( 162921 ) 2024/04/24 01:57:12 2 00 経団連十倉会長、今の円安は行き過ぎ-介入は政府・日銀が適切に判断Bloomberg 4/23(火) 16:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/09507786a2d423945ac13938ae34be714cfda715 |
( 162924 ) 2024/04/24 01:57:12 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): 経団連の十倉雅和会長(住友化学会長)は23日、経済のファンダメンタルズ(基礎的諸条件)を踏まえれば、現在の円安は行き過ぎだとの考えを示した。
十倉会長は都内で開いた定例記者会見で、過去にも政府・日銀は行き過ぎた円安には介入した経緯があるとし、口先介入か実弾で行うかも含めて「適切に判断されると思う」と語った。一方で、日米の金利差などさまざまな情報を踏まえて投機的な動きになっている側面もあり、「短期で見て、どうやったら解決できるかというのはなかなか出てこない」とした上で、中長期的には購買力平価を反映した水準に収束するのではないかとも述べた。
米連邦準備制度理事会(FRB)による早期の利上げ観測が後退する中、為替市場では日米金利差を意識した円安の流れが続いており、23日には一時1ドル154円85銭と約34年ぶりの安値を付けた。円安は輸出企業の業績を押し上げる一方、原材料などを輸入する内需型企業のコスト上昇要因となることから財界からは過度な円安に対する懸念の声が上がっている。
特に中小企業では原材料価格や人件費などのコスト上昇分の価格転嫁が十分に進んでおらず、物価高と円安のダブルパンチで倒産に追い込まれる企業も少なくない。中小企業が多く加盟する日本商工会議所の小林健会頭は今月開いた会見で、円安に対する懸念を示し、他国との協調介入を含めて考えてもらいたいと発言した。
日本政府などによるけん制の動きも活発化しており、市場では介入に対する警戒感が高まっている。主要7カ国(G7)は17日に開いた財務相・中央銀行総裁会議で、為替の過度な変動は経済に悪影響を与えるとしたコミットメントを共同声明で再確認した。また、日米韓の財務相の共同声明には、急速な円安とウォン安に関する懸念を認識するなどとする文言が盛り込まれた。
鈴木俊一財務相は23日午前の参院財政金融委員会で、米ワシントンで開かれた一連の会議で為替の急激な変動を懸念する考えを確認したことから、介入を念頭に「適切な対応につながる環境が整った」との認識を示した。
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(c)2024 Bloomberg L.P.
Tsuyoshi Inajima
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( 162925 ) 2024/04/24 01:57:12 0 00 ・ファンダメンタルズなんて全く当てにならないのは周知の事実。 そもそも為替も株価も高すぎとか安すぎって考え自体が時代遅れな気がする。 市場原理に基づいて取引されている現在値が常に妥当なのだと思う。
・財務大臣鈴木くんや日銀総裁植田くんの発言では,為替相場が円安傾向から動かないので,ひょっとしたら彼らと強相関関係にあるかもしれない経団連十倉くんがこう話しているのかな。でもこうしてけん制しても,例えば今晩発表される米国の各種PMI(購買担当者景気指数)次第で,あっという間に155円突破となるでしょう。なにしろ先週の4月フィラデルフィア連銀景況指数が15.5と予想の7倍以上の値でしたからね。PMI値が景気過熱しすぎと示すと,結局また米国の金利低下が先延ばしとなり米ドル一強となる。日本経済を見渡しても円が強くなる投資を行っていると思えない。ですよねぇ,十倉くん。大阪万博にうつつを抜かしているようではダメだろ。うつつを抜かしている間にご自身の住友化学は赤字垂れ流し。石油プラントビジネスで赤字垂れ流しだし,参加の製薬会社がめっちゃキツい。政府のみならずお花畑状態経団連にも責任ありだと思ってます。
・円買い即ち国内送金をすれば直ぐに解決する事ですが、海外進出した日本企業が国内送金をためらっていると言う事だと思う。 この様に日本企業だから日本の為に人肌脱ぐと言う思い込みはやめた方が良いでしょう。 日本企業と言えど我が身が可愛いのは当然で責める事は出来ません。 要は国内送金しないと損になる様な政策をすれば慌てて国内送金をするでしょう。
・円安と物価高のダブルパンチとあるが、だからと言って無策に現状も踏まえ無いで形だけの利上げしてもトリプルパンチになりかねないのでは???経団連会長等は真逆の提言をされていると思うが、消費税減税が一番必要ではないのか!軽減税率を更に引き下げと光熱費にも適用すれば良いと思う!必須な物の負担軽減が先ず重要だろう。
・収入は変わらないし交通費も変わってない。 なのにガソリンは高いままだし家の光熱費なんかも高い。 食品も円安の影響で値上りだし、支出は増える一方、収入は結局少しだけど減っている。 過度の円安は自分みたいな雇われ庶民には良い事がない。 ちょっと出かけたりプチ旅行したりもここ最近はなくなった。 前は休みの日は良く近県へ遊びに行ってたんだけどなぁ…
・円安は行き過ぎな面もあるけれど、政治の面でも官僚の業務においても経済においても日本人としての教育の面でも海外から見放されているというかもしれないという認識はあるのだろうか?
いい加減、過去に積み上げた資産を食い潰し後世にツケを回すような姿勢は改めて欲しい
・これまでの経団連傘下の企業は、日本からの輸出が増えると言って、円安ドル高を歓迎していたはずですよ。
それなのに、今更、「円安は行き過ぎ」というのは、国内の工場を海外に移転してしまったために、円安が輸出に有利とならない経済構造を自ら作りだしたからです。
そして貿易収支は赤字です。
これを自業自得といっても、今更外国に移転した工場を国内に戻すということもできないでしょうから、処置のしようもありません。
日銀に為替介入を期待しても、1ドル130円台から140円台になったとか、次に1ドル140円台から150円台になったとかの繰り返しにしかならないでしょうね。
経済構造として、日銀が毎月6兆円の国費を購入するために、金融緩和やっていることが、為替相場の外国人トレーダーによる日本円の評価を下げているわけですから。
政府の借金は国民の財産になるだなんて、外国人トレーダーには関係ないです。
・実質金利はマイナス2%超なので、基本的には円安でなければ為替バランスが取れない。どの程度のドル円相場が適正かは、詰まるところ自由な為替市場で決まることだ。これは原則でもあり現実でもある。古い話になるけれど、ファンダメンタルズから見てポンドが高すぎると判断したジョージ・ソロスは、積極的なポンド売りでイングランド銀行との攻防劇に勝利した。ソロスはエントロピーの法則を投資理論に応用し、物理的に、すなわち構造的にポンドが割高だと見抜いていた。 今のドル円相場が構造的に円安に振れすぎているのか、逆に円がまだ割高なのかは一概には判断しかねる。明瞭なことは、現下の円安が輸入インフレを招き、庶民の生活を苦しめ、GDP世界4位への陥落に象徴される国富の毀損を招いていることだ
・今の物価高はドル安、資源高のインフレであって、決して好景気ゆえのインフレではありません。 景気がいいのは投資家と賃上げがあった大企業くらいのもので、多くの人たちがステルス増税とも言われる負担増により消費を抑えています。
こんなときに為替だけを見て金利を上げるのは最悪手です。 円安の恩恵を受けられた大企業はよいかもしれませんが、そうではない中小の貸付金利が上がれば致命的なダメージにもなりかねません。 住宅ローンを借りている人にとっても負担増となるでしょう。
政府や日銀の仕事は景気をよくし、消費を喚起することです。 大多数の生活者の負担を軽減するなら消費税減税が最善です。
・何事もバランスだと思う。円安で利益を得る投資家や輸出企業もいれば円安で資源資材の高騰により打撃を受ける企業や一般人もいる。ただ間違いなく言えるのは過剰な円安で不利益を被る人の数の方が多いということである。しかし為替は自国の都合だけで決まらないのが難しいところである。アメリカの景気や政策金利、政情不安など手の出しようもなくどうしようもない事情から為替は不安定にもなる。ただし日銀は口を咥えて見ておくことは許されないと思うが今の財務省や日銀にはアメリカと取引をして円安を防ごうとするような力がなく、アメリカの言いなりのところが情けない。
・米国の高金利で相対的にドルが強いってのももちろんだけど、日本の公共投資は激減、非正規解禁、消費増税+インボイス導入、社会保険料は増え続ける、実質賃金は減る一方、輸入物価高騰で物価は急上昇してるけど実際は何十年もずーっとデフレ、そりゃ、そう簡単に金利上げられるわけないだろう。行き過ぎた円安は長年の財務省の緊縮財政の結果でもありますね。
・収入が上がり消費もそれに伴い増えればいいのだけど、いまは収入が少しあがり社会保険、年金、少子化対策、森林環境税、税負担増と物価高のため財布の紐がしまってるからインフレでも物価だけが上がる悪い方に直面してる。一回ポッキリの定額減税は延長が必要なんじゃないかな、昭和のバブル期との違いは高金利でも収入が上がっても消費も多く財布の紐が緩かった。現在は物価高だけが独り歩きして消費が伴わない、なぜかと言うと国民負担率に行きつくと思いました。
・日銀というより、アメリカの金利が5%近くなのが下がらないと、ドル一強は免れないでしょ。
他の国で金利5%近く行ったら経済破綻してしまう。
世界中の景気が蝕まれていけばアメリカ景気だけが生き残るなんて事はあり得ないのだから、いい加減アメリカも金利下げないと。
アメリカ自体の高金利で商業不動産とか、それに融資してる銀行破綻しかけてるし。
日本は、今年後半からの世界的な経済危機に備えるべし。
・米国の政策金利が5%以上と言うのは高すぎるが、日本のゼロ金利は欧州の金利から見ても異常に低すぎる。日本の景気が上がらないのは円安の性であり金利を2%近くまで上げるべきではないか。金利を上げると景気が悪くなるというのは通常の場合であり、この様な円安の時は諸外国の金利とのバランスを考慮する事の方がより重要ではないか。勿論2%まで上げると困る金融機関も出てくるだろうし一般企業もしかりであるが、3~4%のプライムレートに耐えられない企業は淘汰されても仕方がない、それよりもこの円安で原価が3~4割もアップすることで窮地に追い込まれる企業こそ救うべきである。財務省、日銀は国際標準の運営を行うべきである。
・円安が悪いわけではなく円高でもプラスとマイナスの両面があります。 円安で儲かっている大企業には適切な税金を課して、インフレに苦しむ低中所得者層の負担を軽減して景気を回復させるための政策が必要です。 30年以上も経済成長していないのはデフレで減税するべき時に増税を続けた政府の責任です。 国民負担率は大きく上がっているのに、法人税は下がり輸出企業には消費税からの還付金が年間7兆円近く支払われています。
・自国経済の底上げや下支えをする経済政策を長年放棄したきた結果、自力でどうにも出来なくなったってことでしょう。 体力不足のときに病になったようなもの。
本来、選択肢は一択のみで治療前の回復に即座に全力尽くすべき場合に真逆の経済政策をし続けた。 長年の栄養失調で基礎体力が著しく低下しているのが現在の日本経済だと思います。
他国の不景気到来を待ち望むのみって辛いです。 何があっても効果的な減税は絶対しないってことが良く分かる日々です。
・為替の動きは、その国の評価。
政府・日銀が介入したとしても、「一時的」なものでしかないし、当然「永続的」にはできない。
円と米ドルを比較して、「アメリカのほうが日本より経済的に強い」と市場が判断している限り、介入で一時的に円高に振れたとしても、また元に戻ってくるはず。
いくら日本が「過度な円安は困る」と表明したところで、為替は市場が妥当だと思う数字に収斂していくし、それに逆らうことはできない。
少なくとも、日米でこれだけ金利差がついてしまっている以上、本気で円高に導くつもりなら、介入に頼るだけではなく金利差を縮小させる努力も並行してしなければ、お話にならない。
・政府と日銀のもたらした怠慢とアベノミクスの失敗を追求される事を恐れ放置して来た結果が今の円安でもある。政府がまともに機能して無い事も円安を加速させてしまった。鈴木財務大臣の注視や遺憾の発言ばかりでは行き過ぎた円安を修正する事は無理だろう。やはり内需から景気を良くする為には消費税5%に引き下げる事も時には必要だ。
・この会長は本当に経営の経験者なのでしょうか。 現状で円安になる要因ははっきりしています。 最大の要因は故安倍政権下で行われた量的緩和です。 これ自体は当時の経済状況から見て最適な手法だったのですが、劇薬と言われるこの手法を出口戦略を考慮せずに何年も継続した事が現状を招いている事は間違い有りません。 そうなると量的緩和の解消をすればと言われがちですが、量的緩和を長年続けた弊害から株価に甚大な影響を及ぼす事となり、徐々に解消せざるえません。 経団連は株価維持の為に量的緩和の長期間継続を後押ししており、今更何を言っているのかと思います。 こんな簡単な構図も理解できず、他責にしようとするなど流石に自身の会社を赤字に落とした経営者ですね。
・たびたび思うのですが、立派な立場の方々がよく為替対策(介入)について政府日銀とセットで話をされますが介入の判断は政府であって日銀は単なる実行者です。 日銀の金利政策は専権事項ですが、為替を最優先して利上げをしたことはなかったと思います。こうした記事を見ると一般人が誤解をしかねないと思います。 日本人の金融リテラシーが育くまれないのはこうしたところにもあるかと思います。
・ここ数ヶ月は米国の経済無策の所為だ。 為替を比較する時、自分の主張に近い数字になる日を選んで比較する人がコメントにもある。この行為は皆をミスリードするからやめた方が良い。傾向で見るとドル独歩高となっている。 皆さん、為替にはどう動こうと一言言いたくなる。私も言いたい事が沢山あるが、自分の判断を信じて投資している。儲けていても、それがドル換算か円換算かで評価も変わる。今はもっと儲かるようにじっと我慢している。
・経団連会長がいくら考えを述べたところで為替は市場で決まる事なので意味はありません。政府・日銀が介入しても一時的に円高に振れるだけで政策が変わらなければ元に戻ります。もしやるのだとしたら経済界全体で金融緩和から金融引き締めに舵を切るよう日銀総裁に圧力を掛けることぐらいでしょうか?出来る事なのかどうか知りませんが。金を借りても金利をほとんど払わなくて得した人がいる反面、円の価値が下落して物価高で損した人もいます。政権交代して民主党政権時代の円高傾向に少しでも戻してほしいと思っています。
・「税は財源ではない」とか言って、国債乱発して輪転機ぐるぐるでお金いっぱい刷って金融緩和した結果、円の価値が下がり日本人の労働価値が下がり日本人の給料が下がり、日本の価値が下がり日本が買い叩かれてるのが現状です。修正するには財政規律を重視して金利を上げる方向にするしかないと思います。
・まずは社会保険料、消費税を含む大幅減税をすることで購買力を高めて内需拡大 そうなれば賃金も自ずと上がり景気もよくなるだろう その後景気の動向を見て金利を上げる
実際、景気の上昇、金利の上昇までは時間がかかるだろうが、その道筋を立てるだけでも変わってくると思うんだが
十倉会長は円安の方が有利な立場 コメントに説得力がなく他人事にしか聞こえない
・コメント読んでると、財界批判がやたら多いんだが、批判しても仕方ない。これは、90年代から始まった大企業における早期退職制度の影響がものすごく大きい。どういうことかと言うと、本来であれば今頃は我が国財界トップになっていたはずの優秀有能な人材が、90年代、00年代に早期退職制度を利用してさっさと退職。海外特にアジア諸国に転職。その結果、アジア諸国が大発展。海外転職できなかった人たちだけで国内経済回してれば、当然こうなる。
・そもそも将来性ないでしょ、この国 インフレ対策として金利を上げられない状態は既に国としてオワッテル そんな国の通貨は世界から見て買いたいと思うのかい? 以前ドイツ銀に日本円はトルコリラやアルゼンチンペソと同類と言われたほどですよ
いい加減後進国と認めて為替は流れに任せて個人で対策するしかないのでは
・日本の金融当局が介入してドル安に誘導すると、アメリカは輸入コストが上昇しかねない。 コストプッシュでインフレ懸念に再び火が付くような事態になったら利下げどころか再利上げせざるを得ないことになる。 日本は輸入コスト上昇の影響が大きいとはいえ、物価上昇目標に届いた程度でインフレになっているわけじゃない。 バイデン政権としては、日本経済よりも大統領選挙が重要、FRBが利下げして株高になってくれないと困る。つまりアメリカはインフレになる可能性があるようなことをこのタイミングで認めるはずがない。 口先介入だけで160円くらいまでのらりくらりして、大統領選挙が終わるのを待つしかないのでは?
・経団連の会長なんてやっている暇があるなら、この株高でも株価が回復しない出身母体の住友化学を何とかする方が先決のはず。他に会長職を務める万博協会も、期日管理すらできていない。こんな方が国を代表する経済団体の会長なんてやっているのだから、通貨が安くなるのは必然かもしれないですね。
・ただ単なる金利差の話。金利の低い日本円で日本を買い叩いているだけ。短期金利を1%にすれば、円は20円は高騰する。2%にすれば、40円高騰するだろう。経団連が金利の上昇を本気で望んでいるなら、そう言うべきだが、言わないところを見ると、低金利、円安が大企業にとってはありがたいのだろう。
・ドルベースで考えたら日本の海外企業も対して良くないね。 日銀は大した事は出来ない。莫大な国の借金が膨れ続いているからだ。 理由は30年以上経済努力が政府や経団連に大きく影響している。 裏金ばかりで開発の遅れとデジタルの遅れ。先進国に追いつけない。 今までのツケを返して上昇を実現しないと、日銀も指を噛んでいるだけだ。 まず余計な、催し物や箱物をスリムして人口動態に合わせた政策にシフトする だけだ。今だに昭和を引きずっている。
・ゼロ金利政策解除そして限定的ではあっても 利上げの方向。長く異常な金利政策でしたからね。日銀は景気は緩やかに回復に向かっていると言うが、景気動向調査は50P割れるのではないか。デフレ脱却に賃上げはマストでしたが 中東情勢、長引くウクライナ戦争、国際関係の 二極化に中国経済の減速もある。 超優良企業はともかく果たして賃上げを吸収し 利益率を上げられる企業がどれだけあるか?
・市場が決めることで、高いには高いの、安いには安いの理由があるはず。 つまり、今の円安は行き過ぎと言うことは、金利が低過ぎると言っている のに等しいのでは。 実は、金利は絶望的に低いままだが、そればかりではなく一般市民は利息の ないことに慣れて来たし、企業自体も金利が低いことに慣れてしまっている。 利益を出した企業は、足元よりも、海外へ投資しようとしている。 政治も不安定だし、株価が高いのだけが日本を高評価してくれている様に 見える。 円安を止める手が存在するのなら、とっくに出来たはず。
・経団連周辺の「景気」と 一般人周辺の「景気」が
かけ離れている、ということではないだろうか?
海外における事情はわからないが 日本にはふたつの「景気」があるのが、近頃当たり前になっている。 経団連は、上級国民的な「景気」を感じているから 円はもっと強いはず、円安は行き過ぎ、と考えるけれど
日本を俯瞰してみた場合には、 今の円安は「実体の誤差の範囲内」と海外や日銀はとらえているのかもね。
・2019年の年始には111円ほどだったので 5年間で4割も円安が進んだ話。
消費税減税の環境は整った。 もともと消費税は、輸出企業への戻し税を還付するための輸出促進助成税制として設計された。
4割も円安が進んでじゅうぶん価格競争力があるのに、いまさら輸出促進税制でもない。 すぐに消費税減税を実施すべきだ。
日本側にできることは、それだけだ。
・ただ、利上げによる日銀の保有日本国債の暴落や、政府の利払い負担の爆増を考えれば、まだまだ、円安になる
今まで、国民の財産である円を、大企業セクターにばら撒いたことによる副作用
本来、企業セクターにばらまくのではなく、国民セクターに、ばらまくべきだったのは、あらゆるデータが示している
解決策は、企業にばら撒いた金を、国に返還してもらい、後、国民にばらまけば、消費需要は維持され、なんとか急場をしのげる
・そりゃそうだ。国内での部品調達など円安過ぎたら利益がへるからな。 政府は消費税の還付をやめ法人税をあげるべきだ。日本の法人税は高いように見えても控除などでかなり安くなる。消費税があがると法人税がなぜか必ず下がってきた。大企業は法人税減税と消費税還付金UPで2000年以降2007年?以外の年はバブル並みの主益を上げてきた。行き過ぎた株主優遇を廃止し内部留保を含めた賃上げをするべき。内部留保を人件費に充てることは可能。
・為替なんて通貨の供給量のバランスなんだから、日銀が国債の買い支えをやめないと円安が止まるはずがない。しかし、やめたら債券安・金利上昇に繋がるからやめられない。 円安に耐えながら徐々に蛇口を閉めていくしか方法はないと思う。
・日本円って、諸外国では不良通貨になっているんでしょう?政治の問題もあると思うし、経済の問題もあると思うし、いずれにせよ「JAPAN AS NO.1」と言われた国力は、とうの昔に無いですしね。これからは日本国民も、ご自身のポートフォリオに外貨を持つべきですね。
・円安の主な原因は金利差ではあるけれど、日本は簡単に金利を上げられない。
アメリカと違い好景気によって需要が供給を上回ってインフレになったわけではないから、金利を上げると本当の不景気になりかねない。
日銀に出来ることは限りがあるので、政府は多少のインフレを覚悟してでも減税して需要を増やすべき。
植田さんは日銀の金融政策を普通の状態に戻そうとしているけれど、黒田前総裁と自民党の政策で構造的にもボロボロになった日本経済はそう簡単には戻せない。 これは時間の問題で戻るものでもない。
・実質的な為替介入したところで一時的な効果しかないし外貨準備金にも限りがある。今の日本で金利を上げることは限界もある。 多分、金利はほとんど上がらず、円安は更に進むだろう。 だから口先介入ばかり。この記事も政府、日銀の口先介入をアシストしているに過ぎない。
・いくら経団連が騒いでも、植田総裁は岸田総理と鈴木財相にお伺いを立ててGOがでなければ、動けないですよ。外国の観光客が日本は安いと言って観光関連業は潤うでしょう。この30年間実質賃金は上がらなかった日本との違いを見せつけられる。大手企業は今年大幅な賃上げするが、いままでなぜしなかった。経団連は、なぜ政府はじっとしてたのか。中小零細はついていけないが恒久的に救済するのか。
・まあ為替ってのは変動するもので、今の円安の責任の一部は日本を代表する民間企業にもあるという自覚ってないんかね 与党自民を支持してこの20年で日本を対外的に安くし、国内経済を税制で冷やしたり それらを支持してたのアンタらやん 内部留保蓄えて株価上げてもなんも景気回復、円は強くならんやろ 今頃何言ってんだか 上場企業なんて配当辞めて、国内の若者に投資しないと10年後も円安のままやぞ 株価や配当利回りあげても年寄りとGpifが喜ぶだけで根本的な日本経済の復興には繋がらないよ 仕事するより投資しろってバイアスが強まるだけ 本来は自分に投資するべきなのに
・今までは円安で輸入企業が大幅利益を得てきて経団連は円安についての発言がほとんどなかったのた。 円安物価高は輸入物価を押し上げて当然企業物価も上昇することになり製造コストも上昇することになるよな。 経団連も円安企業収益の増加そして株高で喜んでもいられなくなったと言う事だよな。 こうした流れは中小企業への負担が増えるだけでそこで円安物価高を吸収させるだけの余裕がもはやなくなってきたのだろうよ。
利上げが必要になって行くだろうが、セコイ利上げは返って外国勢に足元を見られファンドの餌食になるとも限らないよな。岸田政権の経済政策や日銀の政策ではダメだと思われているのだろうよ。日本に信任がないとも取れるよな。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け。
・金利を上げたいんだろ? 円高にしたいんだろ?
だったら減税して しっかりと財政出動をして 景気を良くすればいいだけ
デマンドプル型のインフレになり 物価も所得も上がる好循環になれば 自ずと金利を上げざるを得ない
この順番をすっ飛ばして 円安は嫌だーーー! 金利を上げろーーーー! て場化なのか?
介入しても一時的なモノで効果は無い事は 過去を見れば一目瞭然である
為替を理由に金利を上げ下げする中央銀行など どこの国にもありませんよ
経団連はもう少し経済を勉強してから モノを言え
・この十倉さんと言う方は、今時珍しく赤字決算の住友化学の会長さんですね。社長時代の施策が現在の赤字を産んだそうですね。 経団連などと言うカビの生えた護送船団団体は早く解散させることが、日本経済の為です。ご本人は相当づづしい方とお見受けします。
・行き過ぎって言ってもそれを是正出来る策を日本は持っていない 円が安いと言うよりドルが強すぎる 正直な話政府とタッグを組んで国民の財産を目減りさせてきた連中が何を言ってるんだと思う それなら最初から円安誘導をしなければ良かった話 利益の為に円安誘導しておいて今更引っ込めるなと思う そんな事してるからNISAとかで投資機会を拡充しても海外の株に金が逃げる
・かつては「財界総理」と言われた経団連会長。土光さんを始め、日本の政治家に物申す実力者がおり、その言動は時の政権運営に大きな影響力を持っていた。でも、残念ながら不勉強もあり、キャノンの御手洗会長の後からは、各会長の名前は知りませんでした。新聞や週刊誌でも読んだ記憶がない、というか取り上げられない軽量級。軽薄なIT起業社長がテレビで跳梁跋扈し、堕落した自民党に国家運営され国力が衰えた日本を象徴する一つでしょうね。発言に何か影響力があるのでしょうか?
・何を今更って感じですね。 政府も日銀も、経済界もまったく口先だけで何もする気は無いんじゃないですか? 自分達には、何の影響も無いですからね。 逆に、輸出産業は儲かってウハウハ、政府や日銀は物価が高騰してデフレ脱却で大喜び。 苦しむのは、いつも国民です。 そして、日本人はそれでも我慢して節約して生活する。 それが判って居るから、政府も日銀も口先介入しかやらない。 経済界も、一応言っとかないと批判されるから言ってるだけで何もしない。 海外だったら、今頃は国民の大規模デモが各地で勃発しているでしょうね。 そんな日本人気質を知ってるから、政治家や官僚はこんな経済環境の中で、平気な顔してジワジワと増税や公共料金や社会保障費の値上げと増税している。 幾ら、政府が少子化対策で金をばら撒こうが若者が将来に夢が持てないのだから、先ず結婚する事を諦めるから、当然子供は生まれず更なる少子化が進むでしょうね。
・円安になっても世界に売れるものがないもの。輸入が多くなって生活が苦しくなるのはあたりまえ。日本企業の製品やサービスはもう世界シェアをとれているものはほとんどない。だから海外の投資家も日本企業に積極的に投資しない。一時的に株価が上がっていたのは、安い安い日本企業に投機マネーを投じてNISAで食いついた日本人を養分にするためですよ。最近吸い取られた人多いんじゃないですか?投資をしてたらこんな程度の下げは黙って放置でいいが。
・財務省は介入するつもりはないのでしょう。ここまで円安が続き輸入品が値上がりし続けても、口先しか動かさない。 準備が出来たら直ぐに少しでも介入していれば、口先介入にも反応するでしょうが、今はロバの耳状態。 国民の生活やGWの旅行よりも、国債の金利やインバウンド旅行者の方が優先事項にしか思えません。 自分達のプラスに成る事は早い決断をしますが、納税者で有る国民の生活に関する事項は後手後手なのは、以前からの自民党の通常運転でしょう。
・今更、政府日銀が為替介入した所で一時の円安に歯止めを掛けるに過ぎない。
アベノミクスなんて負債でしか無い。
儲かり過ぎてる財務省や一部の貿易関連の大企業以外は被害者になってます。
日本国民の為には一時的でも消費税を下げるべき。
日米の金利差が高過ぎるんです。
・経済のファンダメンタルズを考えれば今の円安は行き過ぎと言っていますが、このくらいの円安じゃないと日本の輸出メーカーはやっていけないのでしょ?だから、ファンダメンタルズを考えたら、円安ではなく案外妥当な為替相場かもしれないのですよ。ただ、円安によって中小企業や一般の消費者にはマイナスの影響が及んでいるので、だから円安をどうにかすべきだとやっと言い出しているだけでしょ? アベ・黒田体制の異次元の緩和策を支持していたのが経団連であることは事実だし、その異次元の緩和策のせいで今の超円安が起きているのだから、経団連にも責任がある訳ですよ。
・そろそろトルコリラ以上の暴落通貨の円では? 株高で勘違いしてる人が多いが、日本はかなりヤバい状態です。 そろそろ糸が切れたように物価は3倍以上になる。 電気代も夏以降は覚悟してください。いきなりはね値上げりますから。
・自民党は経済界にいい顔したくて円安にしてきたと思うけど、流石にこの状況では、円安是正して物価高を解決しておかないと、自民党は次の選挙で勝てないと思いますよ。
逆に言えば、介入や利上げによる解決は、選挙の勝ち目になるかもしれない。
・アメリカのせいなんだからどうにもならなくね? 日本はドカンと利上げ出来る状況に無いよ アメリカの景気が良くてインフレ続いていて利下げ出来る状況に無いのが円安ドル高の原因だから日本がどうこう出来る話ではない 日銀が介入したところで根本的な解決にはならない
・まあまあー日本が主体的にできむ円安抑制は利上げだけです。 4月会合で0.25%の利上げが政府日銀にできるか そこにかかってますね
出来ない場合は実弾介入しかありません 155円に大量のバリアが観測されてます これに合わせて介入すると効果的かもです
神田氏は勝てる介入に今回は拘らず介入規模で圧倒したほうが効果があるかもです
あとは、円売りポジションが膨れ上がってるので何かを契機に手仕舞いがあるかもです
・円安を働きかけてところが、おまいうですね。 しかもがっぽり儲けた外貨を日本円に戻さず、再投資やため込んでいるのでは?そうなるといわば円安進行に加担した張本人ですね。 下々の中小企業がやばい=自分たちの製品も安定して作れなくなると、やっと気づいたのでしょうか。
・東京商工リサーチによると 「望ましい円相場」1ドル=120円以上125円未満 円安は製造業・宿泊業などで「プラス」 と言われてるため、そりゃあ言うわな。 で、百均をはじめ性能に対して安過ぎた面があるのは事実なのだがどうするの?
・いやぁ 岸田になにを期待するんでしょう、 少子化と原油資源高からの賃上げにただ乗りしてさも自分のおかげと吹聴するような政治家になにができる?? FRB(米も金融緩和状態だった)やEU中(EUは日本よりマイナス金利だった)のように4~5回利上げと介入をやれば80円ぐらいには余裕でもっていけますよ(やるわけないけど)資源と原油は半額売値は2倍でも売れるぐらい物価の差がある、$が70円から80円なら米との給与差はさほどない。 住宅ローンは、数百兆もバラマキに使う金があるのだからその金で援助してやればいい
・円安で恩恵を受けている企業は日本の何割かは明確だと思う。 労務費高騰による工賃是正のあり方をもっと是正して頂きたい。 中小企業はこのままだと廃業に追い込まれます。
・不景気について、最近では 政治よりも、経団連ら経済団体の行動に原因があるとの説が強まっています。 経団連を引っ張る企業群はことごとく競争力を落とし、日本の経済の足を引っ張っているのに、なんで「おれたちは経済を知っているぜ」って態度なのかさっぱりわからないのです。
・欧州中央銀行は6月の利下げが確定的なのにアメリカが好景気で利率が下がらない 欧州もアメリカのせいで6月以降の欧州の利下げは分からないとしている 日本だけじゃなくて世界中がアメリカの好景気を問題視している
・岸田さんはいつも適切に判断して来ました! その結果が今の惨状です。 二年前,世界に日本株買うように発信しましたが、日本平均株価,ドル建で約二千ドルで グローバルレベルの評価変わりません。 前からドラ貯金や株持っている議員や官僚などの富裕層が喜んでいるだけです。 何か日本、藤原貴族だけが謳歌していた平安時代に戻った見たい。
・高いの、安いのと言うてみてもどうしようもない。これが世界から見た日本の現在の価値。円高に持っていきたいなら日本の価値を高く評価してもらうしかない。でも、この30年で日本の価値は地に落ちた、それを受け入れるしかあるまい。要するに手遅れということだ。
・国民の消費が悪化しているのは小学生でもわかる。 だが外国人の観光客と安い人件費を優先した。 しかしアベノ株高に限界が見えて来たから 経済界は日銀にハシゴ外しの段階に来ている。 でも介入してもドル高は止められないと思う。 これから来るだろう不況は円安不況であり 不況が止まる頃にはさんざん買い叩かれて 先進国じゃなくて貧乏な島国になっている気がする。
・そもそも、まず発言が遅く、かつ軽すぎる。 あとこの期に及んで、口先介入で円安が治まるかのように考えているのがトンチンカン極まる。「我々もできる限りの協力をする」と言って政府に行動を促した日商会頭の方がよほど国全体のことを考えていると思う。
・今為替に手を入れても、金が溶けるだけで得るもの等有りません。 国民の生活が苦しいのは、何十年も、そして今も続く低賃金が原因なのですよ。賃上げ幅が足りないので、お代わりを所望しますよ。
・日本への旅行者以外は円を買う理由なんてないからな。 金利差があり過ぎる状態では政府・日銀が円買い介入しても無駄。 放置していた外貨預金の金利がアメリカ・オーストラリア・ニュージーランドで5%越していました。
・市場主義も行き過ぎている感じがする。 マーケットを動かす見えざる手を、神の手と同じように思い込んでいる人たちが多いようだが、結局、一つの市場で勝つのは、一人でボリューム大きく資金を投下したり、引きあげたりできる市場参加者なのでは。 一般労働者を安く使い、貯め込んだ利益を社会福祉に寄付するなんてことより、余ったカネを何に突っ込んで、さらに増やすか?それしか考えていない。 人間の持つ遊びカネが、市場と名のつく賭場で乱れ飛ぶ。 経済格差が広がり、絶望的に貧しい人間が増えた今日、本当であれば、同胞である人類のために使われて然るべき、厳しい労働条件のもと、労働という行為から吸い上げた利益を積み重ねたカネが、賭場での勝ちを目指して浮遊する多くの市場というものに、神は納得するだろうか。 人間の欲が支える市場であれば、支配力の強い誰かの欲が今、円安を欲しているのではないか。
・黒田バズーカが行き過ぎた金融緩和をし、 故)安倍晋三が行き過ぎた財政拡張をしたため 購買力平価よりかなり安い円相場になった。 経団連もこの事を理解しないといけないが十倉会長は経済に疎く、金融に疎い鈴木財務大臣と一緒。 介入が一時的な時間稼ぎになるかどうか、むしろ円の売り場を提供して円安加速のトリガーを引く可能性が高い。
・現在の円安は日本というよりアメリカの金利政策の影響だろ それに対して日銀総裁、財務相がなにを言っても全く影響を及ぼさない それくらい日本の影響力は小さくなってしまったということ
・金利差だけでここまで円安進むかよ。 国内景況が今後さらに落ちると市場が見ていて、消費税増税しまくったお陰で家計消費は落ち込んでいるし、設備投資も全く立ち上がらん。 経団連の長年の政府へのご忠告のお陰で内需をわざと冷え込ませたんだから、もう反発する力すらない。 この状態で円高に振れるわけ無いだろ。
・米国債の利回りが上昇、堅調な米経済、利回りが上昇している時に為替介入しても餌になるだけ。債権利回りが下落している時に介入するのが一番だが現状厳しい状態。しかし本日も34年振りだか円は下落したが植田、鈴木、神田は毎日注視していると九官鳥の様に同じ発言をするだけ。本日インフレ指標が有りますが堅調なら155突破すれば152よりOPが軽いので更に158.160に向かうでしょう。 円は紙屑になりつつある
・経団連の会長からすれば、円安は嫌、利上げも嫌、株価は上がって欲しいだろうから、教科書通りにはさせないという演説か。結局は米国が頼みの綱で、早く利下げしてくれというのが、本音であろう。
・行き過ぎというか止めようがないというか 仮に今、介入したところで、絶好のドル買い場や! ってなるだけだしねぇ
結局アメリカの経済(と大統領選)次第なんで 業績見通しとか想定為替レート考える方が 企業としては建設的じゃないかな?
・円安は当然です。
アメリカには、天然資源がある。 よって、貨幣であるドルの価値をそれが下支えする。
日本は、技術があった。(過去の話) 今は、それも最先端ではない。 よって、下支えのない日本の円は下がる。
経済学から見ると、かつての日本は、異常だった。 (資源のない国が経済上世界NO.2になったこと。)
・行き過ぎと言ってもいくらが適正だか。そこの金額を言って欲しいな。 金利上げる事が出来なければ今の相場が適正。金利上げれば良いだけ。 上げる力の無い国力では、200円ぐらいまで行ってもおかしくない。
・賃金は上げず、国内に投資せず、貯め込むだけ。これでは内需が減り日本経済は衰退する一方。円安を招いたのは経団連のこういう体質。他人事のようなモノ言いをするのではなく、自らの不明と無責任を恥じるべきだ。
・「自分のところの通貨は、もっと価値が高いはずだ〜」と叫んでも、それを判断するのは投資家や投機筋。 それに加えて、老後の資金を高金利のアメリカで運用しようとしている国民です。 それらを納得させなければ、流れは変わらない。 日本には、打てる手がない。
・今の円安は本物の円安。以前は作られた円安。一部の企業が儲かるように操作し続けてただけで、いまはその操作すらできない。日本の下り坂はかなり続く。
・今の円安は本物の円安。以前は作られた円安。一部の企業が儲かるように操作し続けてただけで、いまはその操作すらできない。日本の下り坂はかなり続く。
・介入は一時しのぎ、これだけ金利差があるのだから、円安になるのは仕方ないと思う。円安は庶民を苦しめている。金利を上げ、減税すればよいのでは?
・今の為替はまだまだ円高水準! アメリカの利回りは5.5%日本は0.1%! この程度の為替で大騒ぎすることか? 為替に行きすぎも行きすぎでもないもあり得ない。 為替は為替介入で決まるものでなく市場が決めるもの。
・植田総裁や鈴木大臣が何を喋ってもなんの影響もないってこった。 十倉会長は遠回しに介入しろと言っている。 ここまで安くなると介入しても150円切るくらいだろう、そして数日で元に戻るよ。結局アメリカの同行で次第だよ。
・通貨価値とは、世界がその国に対して抱いている国力が反映されている。
円安の原因は、日本の国力が高くないと評価されているから。
日本の国力の評価が低いのは、少子化が進み、急激に高齢化が進んでいるから。
高齢化が進んでいるのは、結婚できない若者が増えたから。
結婚できない若者が増えたのは、目先の利益を追求する大企業を優遇する政策が行われたから。
結論 急激な円安は大企業の自業自得。
・各署が悲鳴を上げてるし、「行き過ぎ」という旨のコメントを出しているけど、結局何にも打つ手はないよね。金利差は大きいわけだし。 そんな中、口先ばかりの日銀が一旦介入したところで、マーケットはタカをくくってますよ。どうせ一時的にドル売りするくらいしか打開策はないんだから。
・行き過ぎかどうかは、相場の世界で決まるもの。法人税ここまで軽くしてもらい、労働者から見れば法外な報酬を取っているこの方のような経営者は、まぁ、取りあえず、言っておくか、というところだろう。
・円安の解消には利上げが必要 利上げには好景気が必要 好景気には消費減税が必要
この三段論法です 単純に利上げから始めれば不景気が一層激しくなるだけです
・何を根拠に「行き過ぎ」と言ってんのか分かりませんね。円を売ってるの?ドルを買ってるんでしょ。強い国の通貨を買って、弱い国の通貨を売るのって、理に適ってると思うけど。
・円安が行き過ぎというか日本政府が対応しなさすぎ 他国は景気・インフレ対策に金利上げたり下げたり積極的に動いてるのに日本だけ粘り強い緩和だもんな そして気に入らなければ為替操作
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