( 162926 )  2024/04/24 02:03:39  
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「転職エージェントの倒産」が急増 人手不足なのに“4年で4倍”に、なぜ?

ITmedia ビジネスオンライン 4/23(火) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/88f106e03fd3248adc39d75c21ab8ab9151c8b57

 

( 162927 )  2024/04/24 02:03:39  
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人材紹介業の市場は成長しているが、倒産が増えている背景について解説。

市場規模が拡大している中、なぜ倒産が起こるのか、定義やビジネスモデル、利益率などを説明。

人手不足による需要の高まりと新規参入者の増加による競争激化が倒産に繋がる可能性がある。

(要約)

( 162929 )  2024/04/24 02:03:39  
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人材紹介業の市場規模は拡大しているのに、なぜ倒産は増えたのか?(画像:ゲッティイメージズより) 

 

 転職経験者であれば一度はお世話になったことがあるかもしれない人材紹介会社。人手不足の今、企業と転職希望者との橋渡しをする存在としてより身近なものになっています。 

 

派遣会社の利益率は5.9%前後となっている(画像:厚生労働省「労働者派遣法施行状況調査結果(派遣元に対する調査)」より) 

 

 しかし2023年は、00年以降で最多の16件の倒産が発生。規模は大きくないですが、コロナ禍前の19年(4件)の4倍と急増しています。 

 

 矢野経済研究所の調査によると、人材紹介業の市場は22年に3000億円を超え、年間18%以上の著しい成長を見せています。人手不足に加え、市場規模も拡大しているにもかかわらず、なぜ倒産する人材紹介会社が出てくるのでしょうか。その背景について解説します。 

 

 人材紹介会社の倒産が急増している理由を解説する前に、そもそも「人材紹介会社」の定義から説明します。転職エージェントと呼ばれることが多い人材紹介会社の正式名称は「有料職業紹介事業者」です。 

 

 求職者と企業などの求人事業者との仲介を行い、就職が決まった際に手数料を受け取ることにより収益を得ています。その歴史は意外と古く、江戸時代には「口入れ屋」と呼ばれる人材紹介会社の原型があったといわれています。 

 

 人材紹介会社は許可制です。事前に管轄の労働局の窓口へ書類を提出し、要件を満たしていると厚生労働省が判断した事業者のみが営業できます。労働法の一つである職業安定法により活動内容が定められており、建設や港湾事業者への人材紹介は禁止されています。最低でも1人の職業紹介責任者がいることが条件で貸借対照表に記載された内容や事務所の要件なども審査されるので、誰でも簡単に始められるわけではありません。 

 

 冒頭で示した通り、人材紹介業の市場は年間18%以上と、著しい成長を見せています。成長の要因は、昨今の人手不足にあります。 

 

 大手企業であれば求職者の方から問い合わせがあるかもしれませんが、特に中小企業に関しては、今までのようにハローワークや転職サイトに求人票を掲載しても応募すらないというところもあります。ハローワークの掲載は無料ですが、転職サイトに求人を掲載するには費用が発生します。どうせお金を払うのなら、確実に人を紹介してくれる紹介会社を利用しよう考える企業も増えています。 

 

 転職希望者にとっても、紹介会社は不可欠な存在となっています。従来は、ハローワークや求人誌、求人サイトなど求人情報は特定の媒体に閉じていました。しかし現在は、SNSや各社のサービスなどを通して手軽に、これまでと比べ物にならないほど多くの情報を入手できます。 

 

 その反面、情報が多すぎて絞り切れないという人もいるかもしれません。こうした求職者にとっては、寄り添って指針を与えてくれる人材紹介会社は頼もしい存在でしょう。 

 

 

 人材紹介というビジネスの規模はさまざまです。しかし、フリーランスから数千人を超える上場会社まで、そのビジネスモデルはほぼ共通しており、シンプルです。紹介した求職者の入社が決まれば、紹介先企業から紹介手数料を受け取る。この紹介手数料が収益の中心です。 

 

 一般的に紹介手数料は、入社が決まった求職者の初年度年収の30%前後といわれています。年収400万円の人が入社したら、紹介会社は紹介先企業から120万円を受け取れます。 

 

 しかし、市場価値の高いスキルや技術を持っている求職者の紹介手数料は割合が高くなる傾向にあります。ITエンジニアやAI技術者といった希少性の高い職種の転職では手数料100%ということもあります。転職時の年収が1000万円だとしたら、そのまま1000万円が人材紹介会社に支払われるということです。したがって、AIや医療などの専門スキルを持っている転職希望者を抱えている会社のほうが収益性は良いです。 

 

 一方で、短期の非正規雇用者の紹介に特化した会社もあります。こうした仕事は「日々紹介」と呼ばれ、労働者に支払われる日給に対して何%といった手数料を受け取る仕組みとなっています。手数料の割合は、正社員と比べて低いですが、スキルを求められないケースも多いので人数をそろえて対応するモデルとなっています。 

 

 また人材紹介会社は、派遣会社とその事業内容を混同されることがありますが、実態は異なります。人材紹介会社は人を探している企業に求職者を紹介(マッチング)するまでにとどまります。日々紹介といわれる案件でも、紹介した先の会社がアルバイト社員として雇用します。それに対して、派遣会社は自社で雇用している人を企業に派遣します。収益の柱は、派遣した会社に請求する料金と派遣社員に支払う給料の差額、すなわちマージン料によるものです。 

 

 マージン料によりボロ儲(もう)けしているというイメージがある派遣会社ですが、昨今では派遣社員への社会保険料の企業負担分が増加しているため、利益率は年々減少しています。営業利益率は5.9%前後(厚生労働省「労働者派遣法施行状況調査結果(派遣元に対する調査)」)といわれており、他の業界と比べて高いとはいえないでしょう。 

 

 人材紹介会社は、求人企業と求職者のマッチングのみですので社会保険料の負担は発生しません。経費も紹介会社の社員の給与とその活動費くらいしか発生しないため、利益率が高いビジネスモデルといえます。こうした状況を踏まえてか、職業紹介会社の新規参入は増え続けています。筆者の元にも新規許可習得の問い合わせが毎月のように寄せられています(人材紹介会社の許可取得の代行業務は社会保険労務士の独占業務です)。 

 

 

 ただ、参入業者が増えれば、当然競争は激化します。頭数をそろえるのが最低条件である派遣と異なり、人材紹介会社は企業が求める高度なスキルを持った即戦力人材を集める必要があります。人手不足とはいえ、要求するスキルが満たされなければ採用は見送られるでしょう。ビジネスモデルがシンプルなため、求職者の転職が決まらなければ売り上げはゼロになってしまいます。売り上げがなければ、経営が成り立たなくなり、倒産してしまうのです。 

 

 こうした状況下で求職者は、どう人材紹会社と向き合えばよいのでしょうか? 大手だから安心、フリーランスだからと避けるという企業規模で判断するのではなく、担当者の態度を見るとよいでしょう。むやみに転職を急がせる、給与など転職先の良い面だけを強調する担当者は要注意です。転職できたもののイメージと異なる仕事内容や社風に満足できず、再び転職活動を始めることになりかねません。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 162928 )  2024/04/24 02:03:39  
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(まとめ) 

転職エージェントに関する意見は様々で、一部では昔に比べ手数料が下がったという声もあります。

一方で、エージェントを利用する際には自己負担が発生することや、担当者によってサポートやアドバイスの質が変わることなどが指摘されています。

また、中には担当者によっては不快な経験をしたという声もあります。

一部の意見では、エージェントの業界は参入が容易であり、潰れる業者も多いという指摘や、好景気時の雇用状況においては自ら転職活動を積極的に行うことの方が有利であるという意見も見られます。

エージェント経由の転職の対応には、個別活動や担当者の質が大きく影響するとの声もありました。

エージェントへの評価は、一人ひとりの経験やニーズ、担当者との関係性によって異なり、その価値や使い方には個人差があることがわかります。

( 162930 )  2024/04/24 02:03:39  
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・大企業の早期退職の再就職の斡旋でかなりの手数料だったのは昔の話。 

業者が増え、手数料の相場が下がったのではないでしょうか。薄利多売とは転職件数を増やすことになります。より良い転職を斡旋すれば転職希望者は減ります。 

転職エージェントが減っても困る人はいませんので問題ないと思います。 

 

 

・エージェントを使う場合、転職希望者の支払いは発生しないと謳っているため、自己負担が発生しないと勘違いして転職してくる人が多いですが、その後の人件費で調整されるので最初の待遇が良さそうに見えて、賞与や昇給幅が抑えられるパターンがほとんどです。 

 

特に、エージェントを利用する転職者が多い職場だと、転職してきた本人だけではなく職場全体の人件費で調整されるパターンもあるので、長く働き続けても待遇が上がらないということにもなりますし。 

 

少なくとも、転職しようとする自分の年収に100万円近くのお金が動かされていると考えれば、そのお金を取り戻すためにどれだけの人件費が消耗されているのかを理解できるかと。 

 

少なくとも、うちの職場はよほど変な経歴をしていなければ、ハローワークは文句なしで採用になりますが、業者経由であれば疑わしさがある段階で不採用になります。 

 

 

・以前、転職エージェントを利用しましたが、私は非常に不愉快でした。 

どの担当者にあたるかによって、スムーズに転職活動が進むかが、大きく左右されると思いました。 

他の方も書かれていますが、基本的には自分で転職エージェントサイトから応募したい会社を探し、ひたすら応募するのが基本でした。 

私が利用した大手アルファベット4文字の会社は、特に何のアドバイスや面談も無く、書類選考を通って初めて、担当者が電話してきました。 

会話の内容もアドバイスや、私に寄添った内容ではなく、いつ転職できるかと、希望年収をどれだか妥協できるかの繰返しばかり。 

選考が進んでも、この繰返しと、こちらが企業に直接質問しにくいことを聞いても、全然確認してくれず、全然役に立たず、会話の相槌も偉そうで逆にイライラする担当者でした。 

結局内定がでましたが、他社にも受かったし、何よりこの担当者の成績になるのがイヤで、すぐに辞退しました。 

 

 

・人材業界にいたことあるけど、ひと言でいうと参入が容易でレッドオーシャンだから潰れる同業が多い。 

 

不景気のときは他の業界と一緒に売上が落ちるのに、好景気のときは物やITサービスと違って人材は簡単に仕入れられなくなって売るものがなくなるから好景気でもこの業界は大変。 

 

おまけに社員教育でも限界がある。エージェントは専門知識はいらない。ビジネスマンとして常識的な社会や景気の動向を知っていれば、あとは個人の人間力が勝負。この点、機械やITはその分野の専門知識を積み上げることで社員個人の価値を上げることができるけど、人材系だとその業界の知識は3年もやれば覚えることがなくなる。他社との差別化が難しい。 

 

 

・高額な手数料を払ってまで人材を確保する余裕のない企業が殆どだからです。まぁそういう会社から潰れるでしょうけど。今後、日本の労働者数は極端に減り続けるので外国人労働者の確保にシフトしていくことだろうけれど、それすらも地方の中小企業は難しくなるのでそういう危惧のある会社は今から会社をたたむ準備を進めたほうが良いだろうね。 

 

 

・昨今SNSでよく見る「会社や職場が自分に合わないと思ったら辞めた方がいい」「逃げるのは悪いことじゃない」とかのメッセージは、実は転職エージェントのマーケティング戦略の一環だっりして。 

転職する・しないはもちろん個人の職業選択の自由によるものだけど、安易な転職はキャリアを損ねてしまうことになる可能性があるから、その責任も自分で負うことになる。どうぞ慎重な判断と行動を。 

 

 

・転職エージェントに高い紹介料を払ってでも、得たい人材が丁度そのエージェントの所にいて、円満に契約となる確率がどこまであるか… 

そんな人は転職エージェントに頼るまでもなく良い仕事が見つかる気がしますし、転職エージェントにそこまで大きな需要があるとは思えません。 

 

大手派遣会社等を母体としている所以外は、倒産急増というなら納得ですね。 

 

 

・転職エージェントを複数社使ってみたけど、全然使えなかった。 

適当にこの人にはこんな企業が合うってのをリストアップし書類を送り面接の段取りをし、内定になった場合はその報酬を企業から得るだけで、やってる事は自身が企業を探して応募し、後の作業を代わりにやっているだけ。 

自身の物凄く詳しい個人情報を渡しているのだから、その書類をエージェント自らが動き企業に見せてこの人と面接したい!!と思う企業をピックアップして紹介してくれればいいのにと感じた。 

けっきょく自分で探すのでハローワークの求人見てるのと変わらないんすよね。 

更にメアド登録した事でしょうもないメールも物凄い来るし、数社登録したら迷惑メールのようにメッセージボックスが埋まる。 

まぁ、けっきょくdoda経由で満足のいく年収で内定は貰ったので良かったが、自身単体で動くよりエージェントとのやり取りと企業のやり取りでかかる労力多すぎん?と感じた。 

 

 

・1つの求人に対して5社ぐらいが扱っている等、とにかく転職エージェントが多すぎて求職者の奪い合いみたいになっている。 

 

某大手エージェントなんかアドバイザーとか言いながら、結局は自分のことしか考えておらず、ブラック企業を提案してきたり、応募条件を十分満たしているにも関わらず、アドバイザーの判断や好みで書類選考すらさせてもらえない。相談相手にすらならない。募集しているのが分かったら、直接企業に応募してみるのも良いかもしれないね。 

 

 

・10年前と比較しても生産年齢人口が減り高齢化が進んでおり、特に55歳以上のシニア層が増えつつある。役職定年制や早期退職制度の影響が大きい。一方でシニア層向け求人はよほどスペックが高く無い限り仕事が限られる。過去の職歴などほとんど意味を為さない。シニア向け求人をする企業もわざわざ転職エージェントを使うまでも無く人は集まる。買い手市場だから賃金も安く叩かれる。だから雇用が確約されるだけでも御の字。東京都や埼玉県では民間の人材開発会社と提携してヤング、ミドル、シニアと層に合わせた転職支援を進めている。非常に使い勝手がいい。そんな動きが活発になる中、転職エージェントが減っていくのは必然。70歳定年なんか導入される頃には壊滅的だ。 

 

 

 

・コメディカル専用のエージェントをいくつか利用させてもらったことがあります。 

エージェント側も仕事なので当然といえば当然なのでしょうが、どこの業者も利用者に寄り添うというよりは、如何に契約をもぎ取るかに力を注いでいる印象でした。職場見学だけの予定のはずが、面接までされて、何故か内定をいただいたりしました。 

エージェントを利用するメリットも十分にあるとは思いますが、自分が納得できる職場を本気で探したいならば、エージェントを介さずに直接職場とやり取りするのが良いのかな、と思っています。 

 

 

・会社員時代はリクルート系やランスタッドなど何社か利用したけど、基本的に転職エージェントの業務に大差はない。 

クライアント側(採用企業)が求める人材像に対して、自社が持つ人材の中から近しい人をスクリーニングして提案→面接→採用にこぎつけて紹介料を受け取るのが彼らの生業。 

 

エージェントの能力が問われるのはクライアントからの採用情報獲得と希望者のスクリーニングであって、面接とそのあとは希望者の能力や採用側の優先順位で決まることが多く、エージェントができることは限られる。 

 

実は、企業側が自社HPなどで採用情報告知を行い、まともに時間を割いて希望者のスクリーニングができればエージェントに金を払う必要はないわけで、そこでセーブできたお金を従業員のボーナスなどに充てた方がより有意義なのではと思ったりする。 

まあ、これができるのはブランドが確立している企業に限定されるだろうけど。 

 

 

・エージェント歴20年のものです。転職エージェントって非常に参入障壁が低いんですよね。極端な話、誰でも始められるし誰でもなれる。 

ただ、喰っていくだけの売り上げを上げるには得意業界の専門性や知識も必要だし、何より企業や候補者からの信頼を得ることが重要。そこに至るには相当な期間の修行が必要だと思います。20年やってても修行は続いています。 

記事にもあるように利益率は確かに高いですが、人と人の板挟みになってストレスに耐えられず辞める人も多いです。かなり離職率は高い職種だと思います。 

ちなみに私は大手→零細エージェントへ転職していますが、大手=上質なサービスを提供できるわけではないと思います。むしろ大手は未経験やキャリアの浅いコンサルタントが多く、サービスの質はコンサルタント個人に寄る部分が大きいです。 

 

 

・自分の職場も複数の社と関わったが、はっきり言ってエージェントの仕事が適当であることも少なくない。また自分が転職サイト使用側にもなったことがありますが、転職活動を中断すると通告してもひっきりなしに連絡が来て鬱陶しいことこの上なかった。始終タメ口だったし。 

 

あと、とある社は、比較的ちゃんとした人を紹介してくれるが、ほぼ皆数ヶ月できちんとやめていった。鵜飼のように、いい人材を餌に紹介料だけせしめて、ほど良きところで呼び戻してまた他の社は紹介しているのでは、と疑うくらいだった。そう言った経験から、紹介会社はあまり信用できないな。 

 

 

・どんなものかと思って使ったことがあるが、転職者の事を思って親身に考えてくれるのではなく、エージェントにとって利益率が高い会社をお勧めしてくるのかな?と思い使うのを辞めた。 

 

自分の希望に沿ってるようで、システムエンジニアなどの全く違うような所をリストに織り交ぜて、そこを強く推してくるという感じだった。 

 

採用はされるかもしれないけど、また転職する事になりそうだなと思った。 

 

 

・転職エージェントはあくまでもクライアントの代理人なので、転職者の味方とは限りません。また、効率よくさばくために、採用される可能性が高い(と彼らが判断する)候補者しかプッシュしてくれません。もし、自分の興味のある業種や職種、企業が明確な人は、エージェントを通さずに直接応募の方が書類選考を通る可能性が高いです。外資系とかだと人事も経由せずに、いきなり担当マネージャーが面接を行なってくれるケースもあります。 

 

 

・転職エージェントにお世話になり何度も転職しました。 

担当が良ければマイナーな人材紹介会社でも良い案件を紹介してくれて、かつ上手に書類修正、企業への売り込み、面接対策、面接後の押し、条件交渉進めてくれました。 

さらには親身になったり内情もやんわりと伝えてくれてもいました。 

大手や評判というより、良い担当を探すことが一番大事だと痛感しました。 

 

ただ、あくまで私の経験上ですが良い担当は親身になってネガな部分や転職時期(良い求人が今はない等)なども教えてくれていたので数が出せなかったのか?軒並み退職や異動しています。 

商売なので利益を出さないといけないのは分かりますが、親身になってくれるエージェントをもっと評価してほしいと思っています。 

 

 

・転職エージェント、私は良い担当者に当たった。 

仕事をしながらの転職活動は面接などのスケジュールを組むのも大変だし、履歴書をいちいち送らなくて良いのも楽。 

ただ毎日沢山のピックアップ求人が送られてきて目を通すのは大変でした。 

求職者側は無料なのに面談やアドバイスなどのサービスは手厚く、色々と勉強になりました。 

 

 

・氷河期世代の転職一回ですが、ハロワやネット求人サイトでは全く転職出来る気がしませんでした。 

なんとなくエージェントに登録したら、わりかしすんなり決まりました。 

担当者次第とは思いますが、とりあえずこちらの不安な点を企業に確認してくれる点と職務経歴書からマッチする案件を出してもらえたのが救いでした。 

おかげでスーパーブラックからややグレー企業に転職出来て良かったので、良い担当者のいる転職エージェント会社には頑張ってもらいたいです。 

 

 

・SNSやアプリ・サイトを通して個人でスキルを売ることができる時代にもなったからね。 

中途採用は最低限のスキルも大事だけど、この部署のこの人の後任!って配置が決まってる場合は、そこの他の社員との相性もすごく大事。よく言われるのが「この人となら一緒に働きたい」と思われるかどうかが重要なんだよね。それはスキルよりも、その人の醸し出す人間性やコミュニケーション能力だったりする。 

 

 

 

・転職エージェントの仕事を間近でみたことがある。ハイクラスの場合、クライアントと話が通じる知識が広い人でないとエージェントは全く務まらないと思った。クライアントが高い実力の持ち主ならその人にあった深い話を。そして心理カウンセリングのようなこともしながら、希望する職種に転職できるよう、何時間でも何回でも面接の指導していた。 

エージェント自身がクライアントの希望する会社の出身者であることも多く、エージェントとクライアントの息があい、しっかり指導しされれば転職に成功して高い年収を得ることができるというのは本当だと感じた。 

 

 

・職業柄比較的多く転職するのですが転職慣れしたせいか、エージェント登録して紹介された求人が一般の転職サイト、もしくはハローワークやらその企業サイトの求人に載ってるならそっちで応募して、エージェント費用かからない分ハードル低くなるとみて直接応募しました。 

過去に面接でエージェント使ってくる人とその他で来る人では採用コストがだいぶ変わるので厳しく見るとは言ってましたね。 

個人的な感触としては、自社サイトから直接応募したほうが企業も面接通過して内定もらいやすかったです。 

 

 

・転職エージェントはある意味、個別活動だろうから担当者によるところが大きいのかな 

私はCMで有名な人差し指立てるところのサイトで転職しましたが、同じような誘いが同じような人から沢山来てました。気になったアプローチをして来た担当者にメールして、話が進みましたが、こちらの優柔不断な迷いにも我慢強く丁寧に聞いてくれましたよ。まぁ、それも交渉技術やビジネスとしてなのかもしれませんが、総じて良かったと思います。 

ただ、企業の内情や雰囲気、その後の待遇とかは得意不得意みたいな感じで担当者のスキルによるところが大きいね。 

 

 

・転職の際、どこかにか登録したら、自分専用の人がついて、電話めちゃくれて 

ここの会社に面接しましょう!大丈夫です!と勧められるものの、全く違う業種だし、知識ないのに専門分野のテスト受けたり、 

受かるわけもなく、また別の会社を沢山沢山勧めては面接を繰り返し数回 

 

そっか、向こうはとりあえず紹介から就職されるのが目的だから、必死になってくれたんだ。絶対受かる!と言われ落ちる。笑 

 

でも、仕事しながら沢山行け行け!受かる!はきつかったから、自分で探す事にして、自分ですんなり再就職しました。 

 

 

・初回の転職時に転職エージェントを使いました。 

確かにやや転職をせかすようなアドバイスの仕方もありましたが、 

職務経歴書の添削(特に修正なし)や何回も面接練習の場をセッティングしてくれました。 

意外に人に話すのって思考の整理になるなら、 

職務経歴書に書くことがいっぱいある人は活用したほうが良いかなと思います。担当エージェントの専門性は置いといてです。 

 

因みに今は求職者自体の人材が居ないのかスカウトメッセージ200件、求人はマッチしていないのも含めて1500件来ました。1ヵ月でです。 

 

ハイクラスの転職サイトにも登録しましたが、同じ会社で複数人からプラチナやダイヤモンドエージェントメッセージがきまくりました。 

稀少性をうたっているそうですが、何回も同じフォーマットで同じメッセージを送られても稀少性を感じることが出来ません。 

一応メッセージ送るの有料らしいですが、本当なのでしょうか? 

 

 

・飲食やってる時に3回程転職エージェントを利用しました。 

転職会社によって専門分野が分かれてくると思います、一社目は担当者が元寿司職人の方で言われた事が 

 

シェフクラスで店を1人で回す実力が無いと無理です(めちゃくちゃ) 

 

と言われて次のエージェントにお願いしたらすんなり決まりました。初めて大阪に進出した企業への案内だったタイミングもあって転職も上手く行きましたが他に同じエージェントの元から4人来てましたが、仕事内容がハードすぎてすぐに辞めて行きました。 

 

エージェントを使うとミスマッチはけっこうな確率で発生するので注意が必要です。 

 

結構コロナで次は職種を変えての転職でしたが、畑違いの転職はかなり難しくエージェントもお手上げだったので諦めて自力で探しました。 

 

結局今は配管工になり、時間もお金にも余裕が出来て、余った時間で家事全般回して、子どもの送り迎えも出来て今が1番充実しています。 

 

 

・私も転職エージェントを利用したことがあるのですが、会社によって対応は様々でした。 

 

大手企業は幅広く求人を持っていて、ベンチャー企業は業界特化というところが多かった気がします。 

 

私が6社ほどお話を聞いた中でとてもいいなと思ったエージェントさんは以下になります。 

前提として私は20代で初めての転職、ベンチャー志望でした。 

 

・株式会社ミライフ 

100%個人起点と記載があり、面談をしていただきました。 

そもそも転職をするべきか?というところから丁寧にお話を聞いていただき初回面談では特に求人紹介はなく、転職軸の整理をしてくれました。 

 

・株式会社BOX 

こちらはスタートアップ、ベンチャー企業の求人を多く揃えており、Noteの記事を見るとかなり企業と連携を取ってマッチした人材を紹介しているようでした。 

企業のカルチャーまだ丁寧に教えてくれました。 

 

 

・転職経験もあるし中途採用も見ている立場です。 

エージェントを使うメリットは第三者的に当社を紹介してアピールする広告効果と、転職希望者への近づきやすさにあります。 

一方、ビズリーチなどのダイレクトリクルーティングは、同じDBをエージェントも活用していますが企業自ら声がけをするということで、応募者を直接口説けます。 

 

ハイレイヤーはエージェントのレベルによりますがなかなか戦略や事業を語れる人がいないため自ら動くことが多いです。 

用途や相手に合わせてやり方が変わってきているのでエージェントサービスも専門化含めて色々変わっていきそうですね。 

 

 

・転職サービスに登録後、すぐにいくつかの転職エージェントから声がかかりました。 

 

試しにと、1つだけ転職エージェントに登録して面談を受け、いくつか紹介していただきましたが、希望とは違う職種も多く紹介されるし、1週間ほどすると応募か辞退かの判断を迫られて、戸惑うことも・・・ 

 

あげく紹介された企業2社ほどに応募したら、担当から「ご推薦が難しいという結果になりました。」って、どういういこと?って感じです 

 

転職エージェントって、もっと寄り添ってサポートしてくれるのかと思ってましたが、求人を紹介してくれるだけだったら、今のところ転職サービスと何ら変わらないように感じです。 

 

まぁ面談で、もしかしたら紹介しても金にならない人材と判断されて、やる気が失せたのかもしれませんし、相手にされてない感じで、転職活動で気持ちが揺れ動く中で、ちょっとメンタル凹みました。 

 

 

・誇張を感じるし、ミスリーディングを誘おうとしているようにも感じるタイトル。 

4年で4倍と書いているが、差分の12件が、転職エージェントの全社数に比べてどれくらいのインパクトかが分からないし、成長市場だと思って、ここ数年で参入した企業がつぶれただけならば、ニュアンスはだいぶ変わってくる。 

 

 

 

・転職を考えた事があったときに、転職エージェントを利用しました。 

興味のある企業があったら、常に30社程度は書類選考結果待ち状態にしてくれと言われました。 

普通に考えて、興味のある企業が常に30社もあるわけないだろって思いましたので、採用につなげたいだけねって思ったので利用するのはやめました。 

普通に自分で企業HPから応募した方が先に繋がりやすい気もしました。 

転職エージェントに多額の手数料を払う事を考えると、企業もそれ相応のスキルを要求してきます。だって採用してしまったら3割も手数料とられるんですよ。よっぽどスキルのある人以外は簡単には採用につながりませんよ。 

普通に企業サイトから応募する方がいいです。もしくは担当のつかない転職サイトでの応募でしょうね。希望年収だって面接の際に伝えてしまえばいいんですから。 

 

 

・エージェントへ希望の職場環境や待遇など伝えてもそんな仕事は無いの一点張り。募集している求人があってももう募集していないと。紹介してくる仕事は魅力がないと伝えても同じような仕事しか紹介してくれませんでした。 

結局自分で希望通りの職場を見つけ働いています。エージェントは聞きにくい事も聞いてくれるそうですが就職後は自分で聞くことになるので会社の雰囲気を面接の時に知れるチャンスなのかなと思う。 

 

 

・転職エージェントに登録すると、その名簿は他のエージェントにも流れます。幸いにも、流れた先のエージェントの担当者が素晴らしく、昇給、役付けで転職出来ました。 

今は、定年を迎え、Linkedinにて外資に一人で転職チャレンジして成功したので、エージェントさんに斡旋してもらったところは辞めてしまいましたが、今も担当の方とはLINEでも繋がって近況を報告し合いしています。多分、かなり珍しいケースと思います。 

 

 

・人手不足の状態では、転職する本人側が会社を探して応募と面接をして自分に合うかどうかや条件に嘘がないかをさほど苦労せずに確かめられるものです。人が余っている場合は転職エージェントはいい人材がいるように見せかけて面接までこぎつかせる能力はかなり高いと思うのですが、人手不足の状況では自分でやった方が、嘘や互いの不一致などが無く良いのです。それと結構重要な点ですが、需要があり価値も高い技術者の転職だと、転職エージェントを職業にする人が知識不足といいますか技術に追いついていないように思います。転職エージェントさんの能力不足ですね。転職エージェントについてもすでに需要が無いのではと、少し思います。 

 

 

・転職エージェントを通さないといけない求人に応募したのがきっかけで登録しましたが、私には合いませんでした。 「応募したいと強く思わないところもとにかく少しでも気になったら応募してください。内定してから断ることもできる。数が勝負」とのアドバイスを受け、たくさんの企業を受けましたが、やはり内定してもそういった企業は入りたいと思えず辞退しました。  

30社近く応募しても面接へはなかなか進めず、いかにも応募した全ての企業に書類を送っているようなことを言っていましたが、エージェント側で判断してマッチしてる場合のみ送ってるようですね。当然といえば当然ですが、全部送っていると見せかけなくていいのにと思いました。 結局全て担当の手柄のための活動だと感じました。 

エージェント通さず自身で直接応募し始めると、どんどん面接が決まり複数内定しました。もうエージェントは使いたくありません。 

 

 

・日本は転職慣れしてない人が多いからエージェントをうまく使って情報を得たり出来るのは良いことだと思う。 

ただ情報の取捨選択やそのエージェントが話す内容の正確性については何度か経験してみないと分からない。 

使い潰すぐらいの感覚でエージェントと接するのがちょうど良いと思います。 

 

 

・4年程前まで人材紹介会社に勤めていました。 

そのころは入職させて人は3ケ月~1年はやさしくフォローして辞めさせるなと言われていました。入職後3ケ月毎に返金が発生するので少なくとも3ケ月いたらいくらか入るからです。 

なので入職後もフォローありとしていてもそれは紹介会社からしたら金づるがいなくなると困るゆえにただ単に甘い言葉を投げるだけです。 

今紹介会社経由で入職して辞めたくて、紹介会社に相談している場合 

自分の気持ちに素直になって辞めた方がいいですよ。 

 

 

・エージェントもピンキリだからね。 

転職もロクにした事ないような若者が転職相談という名のデータマッチングをするだけの、大手のエージェント。 

無名だが、企業の内情と求職者の希望をよく取材して、人の手でマッチングするエージェント。 

あと、昨今増えているのは完全歩合制エージェントで、人材会社がエージェントの成果から利用料を半分掠め取るだけの、紹介ビジネスの中でも更にせこいビジネスモデル。 

 

しかし、転職ビジネスのCMって本当にウザいよね。 

出演タレントもイメージダウンにしかなないと思う。 

 

 

・自分の転職より採用の方でエージェントと関わったことが多かったが、最初の頃はこちらの要求する人材を紹介しようと頑張ってた感じもするし、実際入社後に活躍した社員も何名か紹介してくれたが、途中から慣れてきたのか、採用されるコツを掴んできたのか、面接する度に同じようなことを言う求職者が増えてきて、質が悪くなってきたのを憶えてる。 

 

「ここの会社は求職者にここを推すと面接まで行きやすい」、「面接ではこういう受け答えをすれば企業側に採用されやすい」といった感じで対策され始めて、入社後のミスマッチも増えてきたし、離職率も増えていったのは、同じ紹介会社を利用するデメリットなんだろうと学んだよね。 

 

 

・リファラルなどの紹介はかなり一般的になり、やwantedlyやeight、openwor、lnkedinなどのSNS的な転職活動も増えてきた。 

ビズリーチも企業からの直接もあるがエージェント経由も多い。 

エージェントは多すぎるようにも思うし、誰もが同じことを言う「ここの企業のキーマンとは懇意にしているんですよ」と。 

 

特定のエージェントのみを使っている会社などないし、企業側もエージェントが良質な人材を選んでくる特別な存在とは思わなくなってきている。 

ヘッドハンティングをされるような人材は自ら転職の機会を狙うし、終身雇用が前提で、人材を掘り起こすことに価値のあったようなエージェントはもうなかなかいないだろう。 

いろんなネット媒体に無作為にメールを送って転職活動を伺うのが多くなり価値は薄まってしまった 

 

 

 

・転職自体が特別なものではなくなり、採用者側も新卒枠、経験者枠として採用手続きを踏めば良いだけになってきた。 

 

昔は代理店にこっそり通うみたいなイメージがあったが、今は転職することは可能性を広げる、ステップアップ、としてプラスのイメージが強い。 

 

わざわざ業者を頼る必要が無くなったということだ。 

 

 

・転職エージェントでは一部の専門的な最優秀クラスの登録者は希少価値もあって転職も決まって行くのだろうが、ちょっと優秀くらいでは、かなり難儀だと思う。それは記事にあるように採用者の年収と同額程度の高額報酬のシステムにある。 

 

こんなのは出来るだけ使いたくないと企業の人事担当は考える。 

もし、高額報酬が発生するエージェントを使えば、 

企業の人事担当は不要だと言う話に発展する。 

よって、エージェントに登録してても、出来るだけ自社採用に尽力する。 

実はここが一番大きいのでは。 

 

 

・大手の転職エージェント企業は押し込むこと優先で条件に合うかどうかを最優先でやりますよね。こちらからの希望も伝えてなさそうな感じがあったり、そもそも会話や申請すらしないで断りを出しているようなときもある 

 

自分はITの営業系でしたが、そういう専門のエージェントはそれなりの人が対応し候補企業も大外れな推薦はなかったです 

(大手は単語や条件のマッチングだけで出したのが山ほど入ってくる) 

 

最終的に中堅程度のいい企業のマッチングになるとコネの世界で業界に入り込んでいる度合いですべてが決まってきますよね。会社より個人のエージェントが特定の会社に口が利けるケースが役立ちました。自身の経験の特殊性で横展開できる可能性を見出してもらったりするんで 

 

今の複雑なビジネスシーンだと転職者の業務棚卸とか強みの分析を詳細にやった上でマッチングしないと皆不幸になりますし、エージェントも残れないだろうなあと 

 

 

・そもそもビジネスモデルとして「猫も杓子も」と利用できるようなものではない。エグゼクティブクラスの、年収の3割の手数料を支払ってもいいと思えるような人材だけを扱うならまだしも、普通に転職することすら難しいような人を雇って「手数料払え」と言われるのは企業としても疑問だろう。 

必要なサービスだとは思う。けれど求人を選ぶと思う。 

 

 

・自分も数回転職をしていますが、転職エージェントはほんと選んだほうがいい。 

 

基本はやはり大手のR社やD社、ミドル転職であればであればJ社の3社で十分。 

 

自分も転職時にスカウト型サービスを登録していろんなエージェントと接触したが、対応が悪いだけならまだしも、中には個人情報を聞くだけ聞いて個人情報を売買している業者もいます。 

 

自分の情報は自分で守るという観点から言うと、大手一択かと思います 

 

 

・私も何回か利用させてもらいましたし、今もスカウトは受けられる状態のままにしてますが、最近は初めて見るケッタイな名前のエージェント会社増えましたね。使うなら複数のエージェントと並行でお願いするのがいいんですけど、とはいえ結局のところ古参のエージェント以外は人材のばらつきも多いし、こっちの望みなんか正面からヒアリングしないし、数撃たされるし、まぁ酷いモノですよ。 

大手企業等エージェント経由でしか求人出さないところもあるので、活動の一環で相談はしといた方がいいんですけどね。 

 

 

・高度な人材やより高いスキルを持つものが 

派遣で企業と人材のマッチングで相応の対価を 

得られるのなら賛成だが 

 

ごく一般的な人材派遣は労働者への過度な中抜きにより労働者への手取りが低いので賛成は出来ないし、派遣で働く人って結局一時凌ぎの人が多い訳ですよ。 

入れ替わりの激しい職場とか毎月求人の出てる会社は毎月新人が入っては誰かが仕事を教えて数ヶ月したら退職。基本的にはこれの繰り返し。 

こんな無駄な事ばかりやれば労働生産性は上がらないので、時給を大幅に上げ職場環境の良い職場を作り長く働ける環境作ることが最適。 

派遣にありがちな仕事は出来るけど問題の有る従業員に対して(問題があるから派遣しか出来ない)契約更新を厳しくする方向に行かないと、問題児が居るから中々人が定着しない問題がある。 

 

 

・転職エージェントを利用すると、良いこともあります。交渉下手な人(例えば待遇面で)は比較的希望を伝えやすいです。 

また人材紹介を依頼する→それなりに採用にお金をかけられる会社、なので余裕があるとも取れます。ただし、紹介料を払うからその分働け、とか元を回収しろ、というような考えの経営者がいるのも事実。短期間での離職は、紹介料を返金しなくてはいけないので全力で引き留めにかかります。そのうちに社内の人間と仲良くなって、退職し辛くなるということも。 

全てが悪い訳ではありませんし、即戦力や異業種に転職する際には利用する価値があります。求職者側は無料何で、時間は取られますが複数の会社を利用すると良いかもしれません。 

 

 

・手数料かなんだか頓珍漢な答えを出しているけど、エージェントの担当者の本音と建前の違いに利用者が気付いたからでしょうね。 

 

担当者からすれば如何に数をこなせるかが肝で、採用試験で上手く行かないと手当たり次第で適当な企業を提案して利用者を急かしてきます。 

 

本当に行きたい業界や職種があれば自ら企業研究するし、人に頼らない姿勢を企業側に見せることが大きなメリットかもしれませんね。 

 

 

・この転職サービスのせいで、実質賃金が上がらない要因の一つだと思っている。 

 

恐らく、海外の転職エージェントの仕組みの一部を日本に持ち込んだのだろうが、そもそも持ち込んだだろう仕組みの、海外と日本では働き方も、転職の仕方も全く別物。 

日本では、良くも悪くも年功序列があり(今はそれ程メリットないが)長く務めることで、毎月のお給料が上がり、生涯年収○〇億円になる。 

しかし、転職を繰り返すことで「リセット」され転職組は入口はそこそこのお給料もらえるかもしれないが、その後のお給料UP率はそれほどメリットがない。 

逆に海外では、そのお給料もらっているなら、能力が○〇ぐらいはあるよねってことで、転職時のお給料は「キープ」されつつ、「キャリアアップ」として転職される。 

海外は海外組で、日本の仕組みに興味をもつ昨今の事情もある。 

 

日本での転職活動は、能力の無い人が転職を繰り返しているだけで・・・ 

 

 

 

・新規参入する紹介会社が増えているなら倒産件数が増えてもあまり驚かないけど。会社により事業規模が違う(10人以下のところもあれば数百人抱えている紹介会社もいる)。優秀な人材はエージェント慣れしている人も多いだろうから選り好みができる。 

 

倒産している紹介会社は紹介先のクライアント企業の獲得(特に有名企業)に苦労したり、質の良い候補者に見向きされなかったり、営業(コンサルタント)の目標設定・管理やコスト管理ができていないから行き詰まるんじゃないかな。 

 

 

・私の働く業界は、転職エージェントで年収の3割払って採用しても、結局紹介された人はやめていくことが多い。やめても次の職場をまた紹介してもらえるから、本人は無料で紹介してもらえて懐は痛まないし、エージェントはまた紹介手数料が得られるので、気軽に転職するのだろう。以前エージェントで採用した人は、全て無料だし、ハローワーク的な(行政の一部)だと思っていたと話していた。自分が年収の3割で紹介されたことを知らない人が多いのだ。 

本当はハローワークや自力で採用したいが、どうしても不足の時は利用しなければならいジレンマ。本当に頭が痛い。 

 

 

・製造業への派遣解禁の後、派遣会社が乱立しましたが、その後派遣法の改正が続いて、規制が強化されるとともに、派遣会社はだんだん淘汰されていきました。 

余りにも人材紹介会社が増えすぎて、こちらも淘汰が始まったというなんじゃないですか。 

転職した人間で、当初聞いていた話と違うという事で、転職を後悔しているという話も時々耳にするようになったのも関係しているんじゃないですか 

競争が激しい分、結局甘言だったのがバレて信用を失ったというケースも。 

今のSNS社会だと、そうした負の情報も広まるのは早いですからね。 

 

 

・転職エージェントを同時期に複数利用したことのある人が多いと思いますが 

多くのエージェントが、 

「企業と特別なパイプがある」 

「非公開案件を何万件保有している」 

と言う売り文句を掲げています。 

しかし、実際には、 

ある会社が求人を出すと、複数のエージェントから一斉に同じ案件が届きます。 

つまり、エージェントを利用して求人を出す企業に1に対して 

エージェント企業は複数存在するのです。 

で、その内利益を得られるのは、採用された1人を紹介した企業だけ。 

 

つまり、それ以外の企業は、案件を取って来て紹介して 

申込を受け付けて、それを企業に売り込む、 

けれど、利益にならないという結果を繰り返します。 

しかし、それをやらないと利益は出ない。 

当然人件費も経費もかかる。 

潰れても仕方が無いですね 

 

 

・海外に比べ転職エージェントの数が日本は圧倒的に多いらしい。 

比較は欧米なのだろうけど、転職が昔から当たり前だし、従業員は毎年CV(職務経歴書)を更新して、いつでも転職に備える風土があるなど、昨今、転職が当たり前になった日本とは、そもそも土壌が違う。 

間断なく働きたい実力者、万全な世代交代をしたい企業、その双方を繋げられる人材プールを持つエージェントは双方や社会にもメリットになると思います。 

ただ、パソナなど人材斡旋、公開求人、再就職屋としての軸足、元業界人など一匹狼の口利き屋が淘汰、役割変更の時期なんだろうとは思う 

 

 

・今まさに転職活動してますが、ほぼ全ての転職エージェントはコピペのような文面を乱れ打ちしてきます。 

最悪なケースは同じ転職エージェント会社の違う人から同じ案件の紹介メールがきたりします。 

 

エージェントの方も必死に紹介して報酬得たいのはわかりますが、流石に40歳の自分と全くマッチしない内容を送るのはいかがなものかと思います。 

 

 

因みに、自分が転職活動をしていて、一番熱いと思うのが、企業からの直メールで転職エージェントからのメールではありません。 

 

 

・今時はビジネス向けのSNSを経由して直接応募したり、逆に大手外資系を中心に企業が直接スカウトすることも多くなった。大手は年収も高いことが多く、転職エージェントに支払うマージン(年収の約3割)が負担となるから。転職エージェントだけではなく転職希望者も「転職ツール」を身に着けていかないと、乗り遅れてしまう。 

 

 

・特に日本ではなかなか厳しい業界だと思う。 

昔は多少マシだったとはいえ、今はもう『即戦力』というのが常識だ。 

海外はクビにするもの簡単だがその分、チャンスというか雇用して貰いやすく実力を判断して貰えやすくはある。 

日本の場合は早々クビには出来ないので試用期間などがあるはずなのに、即戦力で100%求めている人材以外は消極的な雇用であり、条件に一致した紹介をしたところで何だかんだ理由つけられて不採用となりがちだ。 

そんな厳しい中途採用・転職業界で競争が起こればそりゃドンドンと消えていく業界も出てくるだろうよと。 

気軽な派遣の方はまだバイトの延長みたいなもので安易な労働力として投げ込みやすい分だけマシなので生き残りやすくはある。 

 

 

・エージェントも良い人には人も仕事も集中します。上位2割以外は検索の代わりしか出来ない有象無象というのがこの業界です。倒産が増えるのは当たり前です。 

 

上位のエージェントは本当に何もかもが違います。キャリアをカウンセリングする力、マッチする意外な会社を提案する能力、準備、失敗の分析。ビジネスマンとしての能力が有象無象のエージェントとは違いますから直ぐ分かります。 

 

もし、1社もまともなエージェントが付かないのだとしたら、それが今の自分の実力だという事です。自分の実力に相応のエージェントがつく。これが資本主義です。エージェントの文句を言う前に自分のスキルや、何より人間力を受け止める必要があるでしょう。 

 

エージェントの文句はよく聞きますが「この程度のエージェントしか付かないとは自分の力不足」との見解をネットで見たことはありません。まぁつまり「そういうところやで」って話です。 

 

 

・これまで転職は何回かして、斡旋会社にお世話にもなったけど、面倒見のよくないエージェントが多かった印象が強いです。あと自分の営業成績を重視しているのか、選考前に言っていたことと入社後の実際とが違いすぎたことも数度ありました。 

 

企業だから成約を重視するのは当然なんだけど、人を扱う意識が低いエージェントが多いのも事実。小さくても生き残る転職会社は、そういう肝の部分を蔑ろにしてないんだと思います。倒産する企業は人を商品としか見ていない血の通わない仕事をする社員が多いんじゃないかと思ってしまいます。 

 

 

 

・人材紹介会社を利用した経験がありますが、便利であるが胡散臭いという印象でした。スカウトと称して熱くもない案件を持ってこられたり、到底条件にマッチしていない情報を山ほど送ってきたり、ちょっとウンザリすることも多かったですね。後、お祈りメール頂いた企業から、営業メールが来て「どんな神経してんの?」と思うこともありました。利用する企業へのルールづくりも課題と思えます。SNSやAIに頼るサービスではありますが、中にはちゃんと面接(オンライン)した上で、親身に対応してくれる担当さんもいるので、結局、人と人との話だなぁと思いますね。需要があるのに上手くいかないのは、利用者(求職者)の立場に立ててないからではないですか。 

 

 

・職場に電話が来て転職しませんか⁈とか言ってくるのはだいたい個人でやってるエージェントで、転職を考えてた頃には何度か話を聞いて依頼した事がありますが、まあいいかげんなのが多かったです。A社に行きたいのですが?と聞くと取引がありますと言ってくるけど、数日後に今はオファー無しですと返事して来て興味のない企業を進めてくる。あまりにしつこいので面接だけでもと受けてみたら現職より待遇悪かったりとか、入社後に頑張っていただけばとか適当な事ばかり。後々、希望のA社に独力で採用された際に人事にその話したら、そんなエージェント取引無いし聞いた事もないと言われた。結局取引ある企業にどうにか採用されて押し込めないいと思ってるようなのばかりで周りにも向こうから電話してくるようなエージェントはやめた方がいいって言ってる。 

 

 

・エージェントは転職させることがゴールです。 

一方で転職者は転職することはスタートでしかなく、実際に転職先で働いて周りに認められ、そして自分自身も満足することがゴールです。 

このように互いのゴールには違いがある、ということは転職者もエージェント側も常に留意しておく必要があります。 

 

 

・転職エージェントを何社か利用したことがあります。 

ある会社は電話で話もしたことなく、メールで送信した履歴書の内容だけで「このような会社はどうでしょうか?」など勝手に求人情報を送られてくるだけで何の相談もできない。おそらく、私がすでに職に就いていることなど知らずに未だに求人情報が送られてくる。 

また、別の会社は勝手に会社に連絡して履歴書を送り「A社ダメでした」とか「B社面接できます」など、こちらが希望しているかどうかも関係なくあらゆるところに履歴書をバラまいている会社でした。個人情報が入っている状態でそれを勝手にバラまいても良いんですかね・・・ 

結局、自分でネットで調べて応募することと何ら変わりのないがないので、存在価値もないんじゃないですか?求職者に寄り添ったものとは到底思えない。 

 

 

・転職エージェントって、人を不幸にしてる場合も結構あるのではないか。 

 

もちろんブラック企業から脱出を手助けなどは良いと思うが、勤続年数と年収はおおよそ比例する事が多いし、元々いた会社が実は良い会社だった場合も多いだろう。 

 

安易な転職って、人生で最も多い失敗パターンの一つでもある。今の転職を宣伝で煽りまくる世情は、個人的に宜しくないと感じてる。 

 

 

・いざ面接に行くと給料の条件が求人情報と違う事ばかりで利用しなくなった。地方では結構多いんだけど中途採用はこの金額からと言われ雇って欲しい方はわかりましたとしか言えない。基本給が経験年数などを考慮して幅広く記載してあっても実際は一番低いがそれ以下での採用になる。ハローワークもそうだけど結局求人情報なんて現地で聞くまであてにならないし入ってからでも条件変えられたりするので合わなきゃ辞めるしかない。話を戻すと人手不足や求人している企業はそうゆう事ばかりしてるから人が欲しい時に来なくなる。 

 

 

・以前利用したエージェントさんには本当にお世話になりました。 

面接で伝えにくい経歴の部分もフォローして事前に会社側に伝えてくれたり、会社への採用の働きかけを積極的に行ってくれたり、面接のたびに電話で作戦会議をすることもできて心強い味方であってくれました。また転職することがあればあのエージェントを利用すると決めています。 

このコメ欄を見る限り、あまり良くないエージェントが多いようなのでこれを機により良いエージェントが残ることを願います。 

 

 

・市場が伸びているとはいえ、一昔前に比べると主要プレイヤーの顔触れは固定されてきたように思えます。 

過渡期はとうに過ぎていて、弱者が淘汰されていくフェイズなのではないでしょうか。 

少し前にコンサルの倒産増加が話題になっていたのと似た状況ではないかと思います。 

 

 

・ただ、転職者のメリットより、自社のメリットばかり考えるエージェントは増えた感があるね。転職させてナンボの商売なので、転職してくれないと意味がない。真剣に面談や人生相談しても、転職決断しないとむしろ時間とコストの無駄になる。逆に、さっさと決断して転職者を回すことで単位時間あたりの利益が増える。転職という本人にとっては人生の一大事と、その転職者を商品としてブン回したいエージェント、30%の手数料に環境の変化も相まってそろそろ既存のビジネスモデルは限界なんじゃないですかね。 

 

 

・会社で早期退職を募った際、大手の転職エージェントが支援に入っていた。てっきり会社がエージェントに依頼して再就職の斡旋をしてくれるのかと思っていたけど、紹介料がこんなに高額なら、むしろエージェントの方から声掛けしたのかもしれない。転職組は、エンジニアや特殊な業務が多かったので、相当儲けたのかもしれない。 

 

 

 

・大手企業などの早期退職斡旋やリストラが一段落した今では、そんなに優良な人材が市場で浮いているはずも無く、結局は転職エージェントに登録されている人材の殆どが、今よりもより好条件・好待遇などを前提とした転職予備軍でしかなく、そんな好待遇で求人を募集できる企業が無いので、募集希望の2~3割落ち程度の人材しか紹介出来なければ採用にも至らないからね、 

 

派遣市場も同じでしょう。 

派遣とは言え優秀な人材は、派遣先に確保され市場には出てこなくなる。 

 

結局、人材紹介・派遣共に会社の規模が大きくなると、コストになる部署と人員が多くなりどんどん利益体質からかけ離れていく。 

ある建設系人材派遣会社の事務系スタッフは、大手の事務系派遣会社からの派遣だと言う何とも面白い構造になっているらしい。 

 

 

・エージェントを使う最大のメリットは「お互い直接交渉しなくていい」ということ。 

逆にいえば「それ以外はデメリット」しかない。 

 

単純に人件費は実際に労働者に渡す賃金の最低でも1.2倍以上なので、実際に労働者へは月25万程度でも、企業にしてみれば30万払ってることになり、当然企業からは月30万の人材として仕事内容を査定される。 

もちろん1件いくらの件数縛りでも同じ。 

結局は貰ってもない額の人材と比較して見られるので、労働者側にとってはハンデ以外の何物でもない。 

 

ただ、転職エージェントが増えた背景には「外国労働者」への政府からの補助金や助成金がある。 

つまり官僚の天下り先である、大手人材系企業を儲けさせるだけの政策のおこぼれにあずかろうとして急増したのが実情。 

ただ、当然ながら日本語が堪能でマジメな外国人労働者は少ない為に取り合いになるが、小規模のエージェント会社は競争に負け倒産してるって話。 

 

 

・以前利用した事があります。面接対策や履歴書対策では、有用でしたが結局はエージェントにお金を払っている企業への斡旋なんですよね。全然希望通りじゃないところばかり紹介されて、自分で見つけて応募した方がスムーズに決まりました。 

 

 

・雇用の受給が逆転したのでおこっている現象だからなあ。 

以前は「職を探している人が勝手にあつまる」くらいの供給過剰状態で、求職者は複数に登録していた。エージェントはどうにか需要を掘り起こしさえすれば「誰か」を紹介することができた。 

 

今は現職に就きながらゆっくりと物色できる情報量と市場が安定しているため簡単には食いつかない労働者が多い。法人は入れ食いで条件さえあえばどこのエージェントでもいい需要多寡状態。 

 

しかし「求められる人材」はある程度同じグループになるためすでに職に就いていることが多く、だからと言って法人側に破格の給与が出せるわけではないから転職までにならない。 

 

オーダーが入れば金になったのが以前 

オーダーはあれど金にならないのが今 

 

しかも、以前とは違って転職希望者を集めることにも金を使う。 

そして今の人たちは「聞いたこともない業者」は使わない。 

 

 

・転職エージェントとは名ばかりの非正規無期雇用派遣の倒産はハッキリ言って当然だし、正社員特化型の転職エージェントとは区別して欲しい。最近は特定の業界や分野に特化した転職エージェントも増えています。新卒社員が定年まで働きたいと思っている人が少ないのも転職エージェントの乱立が要因です。俺は理系だけど、今の若い人に言いたいのは「研究開発に携われる」という甘い言葉に騙されないで欲しいという事です。研究でも開発でもデスクは取り合い、若くても、シニアで実力と実績があっても簡単には勝ち取れない狭き門なんです。 

 

 

・結局「どれだけ求人を持っているか」が求職者にとっては大事なので 

多く求人を握っている大手だったり、 

何かの分野に特化するなど強みがなければ 

そりゃ長くは続かないのでは?と思います。 

エージェントは親身になってくれる人もいれば、 

転職内定=成約取れれば何でもいいと 

何でもかんでも紹介し薦めてくる人といます。 

まぁボランティアじゃないので分かりますけど。 

アンマッチな人材を紹介したら、長い目で見て顧客=企業に 

不利益となりますのでやはり淘汰されていくと思うしされてほしい。 

 

 

・ハローワーク「その年齢なら、清掃、警備、介護、コンビニの4択」 

エージェント「店長候補(の店員)か現場監督候補(の作業員)か今決断を!」 

で、転職サイトに職務経歴と自己PRをupして企業からのスカウトメールを待ち、9割以上は不人気業種からのオファーだったけど、ちゃんと安定経営の巨大企業からもオファーが来た。あらゆることにマッチングアプリが用いられる現代ではこうなるのも自然な流れ。 

転職エージェントとは基本的に利害が一致するはずなんだが、不本意な転職活動を押し付けてきて即決を迫るという点では迷惑だった。エージェントも時間をかけずに多人数を転職させないと商売にならないだろうから仕方がない。 

 

 

・普通の中小企業に勤める、平均年収ぐらいの人は、エージェントとやらに頼っても、自分でハロワや転職サイトで申し込んでも同じだと思う。 

なんか、エージェントも「なんだ凡人か」みたいな態度で接してくる。 

 

まぁ、エージェントはともかくとして、人材派遣会社の利益率が「営業利益率は5.9%前後」って書いてあるけど、単に無駄な経費が多いだけだろう。 

現に、マージン率は30%以上取ってるんだから、無駄遣いするぐらいなら、労働者へ還元してもらいたいものだが。 

 

 

・先日まで転職活動をしていました。 

主にマイナビで進めていたのですが、企業との間にエージェントが入る場合があるのですが正直論外でした。 

現職とのマッチ度が低ければもれなく時間を相当かけたうえで書類選考で落とされるし、挙句、他社を薦めてくる。 

 

他社で人事が直接書類選考しているところは概ね書類は通っていたので、マイナビエージェントのフィルターをかけると現職とのマッチング度合いしか見ていないと感じました。 

 

 

・20代の若造が担当していた、聞いたこと無い会社と1時間、Webで話をしたけど時間の無駄だったよ。人の話を理解していないし、提案も見当違い、メモもまともに取ってない。他社で既にある条件しか紹介しない。 

 

リクルートハイキャリアとパソナキャリア、ランスタッド、この3社の担当は驚くほど優秀だし、2社にお世話になった。今でもリクルートハイキャリアの担当とは話をするが、転職が多いリクルートでずっと居られるのは相当優秀なんだろうなと思う。 

 

 

 

・自分も今転職活動をしており複数のエージェントと依頼をしてましたが、こちらの都合に関係なく連絡を押し付ける人が多すぎます。 

最初の顔合わせで現職の退職理由を説明したのに、紹介先から退職理由を聞かれてこちらに問い合わせをされた時は「貴方は顔合わせの時に何を聞いていたのか」と文句を言った後で、契約を打ち切りしました。 

エージェントからすると転職者は金づるなんだなぁ、と思います。 

 

今はすべてのエージェントと契約を打ち切って、自分の力で探していますが企業の担当者の方がよほどマナーを守っています。 

 

 

・転職する理由によるんじゃないかな。本当に収入を増やしたい、今の仕事では割に合わないから転職するという人ならエージェント利用するでしょうが、ただ単に休みがほしいとか給与よりも環境面を求めるなら別にエージェントじゃなくても色々なサイトで探せばいい。 

 

 

・最近やたらと「新入社員で会社に合わずひと月で退社」とか、いかにも転職が簡単であるようなニュースが多かったのは転職エージェントの窮状を表してたんたろうな、と思いました。こういう一種のステルス広告で転職を促さないとなかなか顧客(転職する人)を獲得できないのでしょうね。入社しても会社に合わなければすぐやめればいい、的な記事を最近良く目にするけど、入社してすぐ辞めた人のその後に関して全く記述がないです。若い人はその辺りをよく考えて、広告代理店に騙されないように気をつけて欲しいです 

 

 

・人材紹介って許可制とはいえ、参入障壁低いイメージ。とはいえ、求職者のグリップが出来ない企業だと紹介には繋げられず売上あがらないのでは。紹介会社のポータルもあるので、求人は見つけやすいと思うけど、いかにして質の高い求職者をスカウトサイトから見つけ出すか、だもんね。 

 

 

・数が多いとばらけるのと、一社だけ登録すると損するのがあるので、掛け持ち登録が非常に多いとかもあるね。 

 

後、放置とかもあるし、転職のキュレーターが雑とかもある。 

最初の声かけだけは威勢がいいが、スキルリストに無い部分とか、NDA上出せない情報とかでアピールしにくいとかもあるし、マッチングしにくい場所とか領域とかはあると思う。 

 

 

・エージェント社員と利用者の温度感がすごいよな。エージェントからすると売り上げ上げるために、内定もらえそうな人を探して企業に斡旋するだけ。企業への応募をコントロールするのも良くない。エージェント側から「書類結果ダメでした」と言われたけど別ルートで書類提出したら通ったことあるし。職務経歴書の添削も何もしてくれない。挙げ句の果てに「現在求人はありません」で終わり。自分はめんどくさい利用者かもしれないけど、こっちだって人生かかってるんだよ。提供サービス・クオリティとニーズ(熱量)がマッチしないんだからそりゃ潰れるわ。採用企業側になったことあるけど、エージェント通すと逆にめんどくさい。 

 

 

・15 年ほど前に、前のシステム会社に就職するのに転職エージェントを使いましたが、就職が決まった時に手数料を聞いたことがありますが、金額ベースでいうと年収の20〜30%くらいと言われましたよ。 

それも半年在籍して半分、1年在籍して残り半分の手数料が支払われるので、最低1年は在籍してくれ、と担当者に言われたのを覚えています。 

 

今は違うのかな。 

 

 

・転職エージェント使って見ましたが、結局企業が大金出してまで欲しいのはスーパーマンです。確かに求人は多いし、大企業の求人もありますし、私も使って見ましたが、私はスーパーマンではなかったので転職するにいたりませんでした。エージェントにも聞きましたが、転職にいたる人はそんなに多くないようです。 

 

 

・担当者次第ですよ。 

転職時に最大手に登録しましたが何の参考にもならずやたら転職を急かしてきました。あげく転職しなさいと怒られましたよ。 

同時に登録した5-10名位の企業規模の方は親身に相談に乗っていただき、その時点で転職はしませんでしたがその後のキャリアの方向性の役に立ちました。 

 

 

・転職とは前職からスキルアップした人が、厚待遇な職場を見つけるイメージを作りました。 

実際はスキルもないのに虚偽だったり、 同じ役職だとしても、企業によっては価値観の相違やバラつきがあります。 

スキルがある非正規雇用者から社員になりたくても、実績を明確に出来なかったり、 時短労働をしたい人は、登録すら出来ません。 

正確なジャッジが転職サイトが出来なく、 杓子定規のマニュアルで一貫しているので、本当に貴重な人材を見出だせていなく、埋もれさせているのです。 

幅広い職種を扱うので、少なからず専門知識なスキルがないと判断できないのもあります。 

また事務方目線で、現場目線の判断がされていのもあります。 

役職者でも部下の手柄を上司が横取りした実績も入っています。 あくまでも参考程度なら良いでしょうが、大手でも転職サイトを鵜呑みに信じきるのも怖いと思います。 

 

 

 

 
 

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