( 163025 ) 2024/04/24 14:45:53 0 00 ・あさま山荘事件で機動隊の指揮をとった佐々淳行さんが著書で書いてたけど昭和40年代は父親の職業が警察官という理由で教師が生徒を非難されてたそう。 実のところ昭和時代に小学生だった自分は今でも教師に良い印象を持ってない。
・小学校の時の担任の先生が戦争中は飛行機乗りだったということで実体験を踏まえよくこうだったんだよと丁寧に優しく教えてくれました。中学校の時社会科の先生が口癖のように生徒の前で天皇陛下のことを侮辱しまくっていた。気に食わない生徒がいると教科書で生徒の頭を思い切り叩いたりしていた。自分の思い通りでないと気が済まない嫌な先生という印象しか残っていない。人間間性に欠け思想に凝り固まった人間はいつの時代でも支持されないどころか反感を買うと思う。
・図書館を片手に持つような時代になり知見を得られる現在ですよね。 良くも悪くも統制統率に優れた日本人であるがゆえに、戦勝国の意向通りに皆が下を向いて生きて行くようになったのでしょう。 当時、アジア諸国のほとんどが植民地であった事と戦後独立した国家の数と声を見聞きし、そして日本の戦時下であるがゆえの善悪も知ったうえで個人それぞれが何を思い伝えるのかを判断する時代だと思います。
じゅうぶんに下を向いて生きてきたと思います、もう上を向いて未来へ繋げる日本人でありたいですね。
・「大東亜戦争と太平洋戦争」「自衛隊という軍隊でない役所と天皇の軍隊」 また、教職員組合という視点から見れば「GHQがつくった日教組と都道府県教職員組合というまったく別の組織」 そもそも別々の論点が混在していて、女性自身はわけのわからない結論を導き出している。不見識と言わざるを得ません。 災害救助で出動要請の常態化に対応し、緊急時での即応態勢を堅持しています。 墜落事故が取り沙汰されていますが、自衛隊員は命がけで訓練をしているのです。
・ロシアのような侵略国家が先の大戦を大祖国戦争と読んでる。まぁナチス・ドイツに攻められたからってのはあるけど最後は一方的に不可侵条約破棄して北方領土まで侵略し日本人捕虜をシベリアで強制労働させて殺しまくってきたのに大祖国戦争なんだと。 対して日本だけ当時の呼称を使ったら戦争しようとしているとか騒ぐ。 大東亜戦争として戦い散花された英霊に対し当時の呼称を用いて追悼する事になぜ騒ぎ立てる必要があるのか。 大東亜戦争は別に使って悪い呼称ではない。 国を守ってくれている自衛隊に感謝。
・結局、マスコミもこうやって平気で差別侮辱的な汚い言葉を使って、自分と価値観の違う人間たちを侮辱している時点で終わってますね。論理的客観的に物事を議論するならまだしも、まず相手を侮辱してからじゃないと話ができない人間というのは評価に値しない。物書きとして恥をもうちょっと感じたほうが良いのでは
・日本側の呼称は大東亜戦争ですよ。アメリカ側はヨーロッパ戦線と太平洋戦線の二つのフロントがあったので太平洋戦争と呼びました。戦争で犠牲になったり命を捧げてくださった内外の方々のためにも歴史を歪めることのないようにしたいものです。
・自衛隊の人には感謝しかない。 頭のおかしい国に囲まれた日本の日常を日々守ってくれている。 災害時にはすぐに駆けつけてくれる。 そしてそれは被災した人にとってどれ程の希望になっただろうか。 自衛隊隊員の家族が被災した人だっているだろう。 それでも国民を優先してくれる。 それがどれだけ凄いことなのか、ただ淡々と過ごせる日常がどれだけ素晴らしいことなのか、自衛隊を批判する人々は理解すべきだと思う。
・昔、日教組を自称していた担任から、自衛隊の一次試験を受けたことでクラスメイトの前で大批判と大反対を受けた。結果、反発もあったが、逆に自分で実際に確かめたくなり入隊。親も当初心配していた様子だったが、幸い自分には自衛隊の水が合ったようで、無事定年まで勤めることができた。入隊一年後に学校に挨拶に行った際、「頑張ってるな。」と安心した笑顔を見せてくれたことを今も思い出す。
・まあ君主がいる国では君主の軍隊って方がスタンダードだけどね。イギリス海軍は「ロイヤルネービー」だし。タイの軍隊だって「国王陛下の軍隊」という位置づけで、国王には絶対忠誠が求められる。スペインでもオランダでも然り。なので「天皇の軍隊」という位置づけは別に悪い事ではない。問題なのはその軍隊の目的意識。戦前だって建前は「帝国陸海軍は天皇陛下の軍隊。そして陛下の赤子である帝国臣民(国民)の安全を守るのが我々の使命」だった。 その建前が戦局が不利になるにつれて捨てられてしまった事が大変に残念。自衛隊には今度こそ正しい使命を果たしてもらいたいものだ。それなら「天皇の」軍隊でも全然かまわない。むしろ世界的に見て普通。
・滝川事件や天皇機関説事件で学説攻撃への反省から、学術的観点から権力を監視する目的で学術会議が創設されたのに菅義偉からの攻撃で拍手喝采で喉元過ぎれば何とか。当時、博識のタモリさんが、らしく ”新しい戦前になるのでは” とサラリと重い事を言った。任命拒否問題をめぐり川勝平太前知事も菅義偉首相について「教養のレベルが露見した。学問をされたという人じゃないですね。単位を取るために大学出られたんじゃないかと思います」とも。各国アカデミーは、そのアカデミー内の会員により推薦・選出される方式を採用している。これは、会員選びを最重要事項と位置づけ、アカデミー会員は学術上高い評価を得た者で構成されているべきであり、”会員選出の判断はアカデミー会員のみによって可能”であり、他機関からの寄与を排除する事でアカデミーとしての独立性・中立性を保つと言う考え。身分は原則終身。国際学術会議は政府からの独立が参加の条件。
・自衛官の息子だが、小中学校では教師や教師の息子達から、憲法違反がと皆の前でよく言われた。 口論になることもしばしば。 転校が何度もあり、行く先の小中学校で必ずあった。 私以外の自衛官の子弟は皆の経験していると思う。 子供心に日教組を敵視していました。 無抵抗の子供が虐められてるのを知ってる自衛官の父親が敵視するのは自然だと思います。
・「“大東亜戦争”という呼称は、かつて日本が戦争を始めるための口実として使われました。当時の東条英機内閣が、真珠湾攻撃の直後、〈欧米からアジア諸国を解放して“大東亜共栄圏”をつくる〉と言い、“大東亜戦争”という呼称を閣議決定。アジア諸国への侵略を正当化したのです」
違う。 アメリカが、大東亜戦争という名称を使うと、日本がアジア解放の為の戦争だったという事を認めてしまうから、敢えて 太平洋戦争とGHQ主導で名称を、極めてアメリカ目線である太平洋戦争と言い換える事にした。その証拠は、主戦場は太平洋では無かったはず。今だに、日本人を洗脳し、アジアを解放した事実を捻じ曲げらている証拠。
・日教組は戦後の教育にかなりの影響をしていて、今も引きずっていると思います。国歌を忌み嫌い歌わせないなど、戦争と関係づけて大声を出して 非難しました。身近のかっての先生はほとんど共産党を支持していました。 いまではGHQ力の影響の怖さ、日本人をねじ伏せた力、一度信じると訂正がほとんど不可の怖さを見ているようです。 現実を見る目をしっかりしたいと思う。
・第32普通科連隊が近衛連隊と自称していることが何か問題でしょうか? 部隊の士気向上につながるなら有益だと思いますが... 彼らは阪神淡路や東日本大震災での災害派遣で民生支援に活躍していますし、地下鉄サリン事件では危険を冒して除染に当たり地下鉄構内の安全化に貢献しています。十分に国民生活を守るために働いてくれていると思いますよ。
・この国が経験した(対外的な)戦争とは太平洋戦争/大東亜戦争だけなのでしょうか この国は近世においてはそれ以前に「日中戦争」と「日露戦争」を経験したのではなかったでしょうか 「戦争」や「自衛隊(国軍)」、「安全保障」を語る際に太平洋戦争/大東亜戦争だけからの経験で論を評するするのではなく、それ以前の経験を鑑みた考えを持つこと、ペリー来航以降の経験で構わない、も必要ではないでしょうか そうすれば自ずと国民の考えは収斂されていくように思えてなりません
・時と場合によっては自分の命を懸けなければならない状況の人に対して、その心のよりどころとなるものが、きれいなお花畑だけで足りるのか、自分だったらどうかと、自分の身に置き換えて考えることも必要だと思います。 極限状態で人を支えるものは、家族だったり身近な人かもしれません。 しかし、過度な他国へのヘイトや、粗暴な行為は決して認められませんが、愛国心、使命感などで奮い立たせるというのは、軍事に関わる人が持つ万国共通の性質ではないでしょうか。 もし自分が国を守るために、どういう気持ちなら戦場で戦えるのか。私は通常の「民間」の精神では難しいように感じます。
GHQによって民間があまりにも軍事と切り離されてしまったために、一般人の軍事に対する理解が著しく足りていないとおもいます。 それゆえに事実に基づいた実のある議論ではなく、こういった攻撃的な否定の論調が定期的に表れるのかなと思います。
・昭和20年生まれの父は、ずっと日教組を恨んでたなぁ。子供の頃に色々言われたらしい。自分が子供の頃は、日教組が強い最後の時代かな。君が代は歌わない、起立もしない、国旗掲揚もしない等々もあった。近衛兵の精神を受け継ぐ部隊って、単にエリート部隊の流れを汲むという誇りを表しただけでしょ。
・現在の学校現場がどうなっているかは知らないが、少なくとも90年代の頭頃の、公立小学校・中学校では日教組が全盛であり、ソ連や東欧、中国、北などは、共産主義の理想国家で、医療や教育が無料で、全ての人の生活が保証されている`地上の楽園`という洗脳教育が、生徒に施されていた。だが、80年代後半から、東欧共産圏やソ連が崩壊し、今まで鉄のカーテンに隠されていた悲惨や地獄が、西側に露呈した。そのあまりの惨状に、我々は驚愕したが、日本の教科書は数年に一度更新されるシステムなので、ベルリンの壁もソ連も崩壊していく現実を尻目に、日本の中学、地理の時間などは「発展するソビエトのコルホーズとソフホーズ」や「東欧イチの経済力・工業力を誇る東ドイツ」などを教えられた。テストの為、それらを覚えたが「意味あるのか?これ」が正直な所であった。今になって自衛隊などに反動がでるのは、当たり前だ。
・「ナショナリズム」には功罪の両面があって、例えば「個人」は自己の利益を最大化しようとする存在だから本来は共同体として纏まりにくいが、ナショナリズムには個人に集団としてのアイデンティティを付与する機能があるので共同体的を維持する上では重要な機能を果たす反面、
行き過ぎてしまえば排他性の強化、視野の狭窄、政策の判断基準の硬直化等の問題も生じるし、実際歴史にはそこに関する負の教訓も多く存在する
だからナショナリズムは「是非」よりその「在り方」の話が重要になるし、軍隊の中のナショナリズムの問題は特にデリケートな議論になると思うのですけど、この手の議論は後者の側面だけにフォーカスした「一切許容しない側」と「負の側面を理解せずに全てを野放図に許容する側」の様なゼロイチな図式になりやすいですね
・「戦後、GHQ(連合国軍総司令部)により、大東亜戦争という呼称は禁じられた。林芳正官房長官も4月8日の記者会見で、「“大東亜戦争”という用語は現在、一般に政府として公文書で使用していない」と見解を示している。
にもかかわらず、第32普通科連隊は、なぜ公式のXで“大東亜戦争”と投稿したのか。」
ツイートは公文書ではないからですね。 また大東亜戦争、(アジア)太平洋戦争、第二次世界大戦、対英米戦争、その他、のどれを使うか、民主的な手続きに基づいて統一あるいは決定されておらず、そのような状況においては、表現の自由を尊重する、つまりいずれの呼称も使用可とするのが、「自由」「民主」国家として当たり前のことだからです。 GHQが呼称を禁止したから今もそれを踏襲すべきと主張する人こそ、自由民主主義を否定する危険分子だと思いますが、いかが?
・軍人に必要なのは、科学的認識、軍事的合理性を追求できるメンタリティーだと思う。右であれ、左であれ、安っぽいプロパガンダなどはまったく要らない。自衛隊幹部には引き続き、徹底した合理主義、科学的因果関係の認識を正しく身に着けて欲しい。自衛官も著者になっている『失敗の本質』を読み直した方がよいだろう。またこの本の続編も防大の教官たちはさらに計画して欲しい。ちなみに戦前、戦中の軍需産業の研究などを望んでいる。なぜ95式軽戦車を1943年まで生産し続けたのか。時代の急激な変化に対応できない日本の軍産複合体の哀れな姿を実証的に調査して欲しい。
・今の時代では戦争になったら第二次世界大戦とはちがい最悪かなりの人の命がそれも一般国民に被害が及びます、特になりふり構わずに攻撃されたら原子力発電所が狙われたら多大な被害を受けて何十年も国土に被害がでます。 これは考えすぎですかね️そういった事が起こらないことを祈ります。
・今、自衛隊の中枢である50~60歳代、そして定年退官者は、その日教組全盛の教育を受けた人達ですが、その頃の小中高校では髪型を統一され詰め襟やセーラーの制服を強制され朝礼では整列させられて「前にならえ」などの整頓を強制され、それに従わなかったり反抗すると拳骨やビンタなどの制裁を加えられましたよ。 登校時には教師が校門に立ち服装のC/Kなど(中には竹刀を携帯している教師も居ました。)をして、校則と違う制服や髪型だと指導部屋に連れて行かれ脱がされたりバリカンで無理矢理坊主にされたりしてました。 部活では連帯責任、シゴキといわれる練習?をさせられ体罰なんかは当たり前、部活に入らないと進学に影響するなどと脅されたものです。
そんな先生方が戦前の日本教育や軍隊を非難批判している事は子供心にも矛盾を感じたものです。 ある意味、そのネトウヨとやらは教師達が育てたのかも知れませんね。
・防衛大学の最近の退学者の訴訟見ても、おかしくなっていると思う。戦場や現場は異常、非日常だからと言って、普段の生活で、下級生に異常な要求をしたり、いじめたりしているのは、旧軍隊の兵舎で下のものを殴ったりしていたのと同じだ。そこから直していかないと、後ろから弾が飛んでくる旧軍隊になりかねない。先の大戦の作戦の失敗を研究した「失敗の本質」にも出ているが、先輩が後輩をなぐって育った旧軍隊では、命令は聞くが、チームワークは育たない。ミッドウエイ海戦では、必要な情報が共有されなかったのではないかと言われている。防衛大学は、税金使って、軍隊ごっこをさせてはならない。時の権力者を守る姿勢から、次は自分たちだけの論理で戦争を引き起こした関東軍になりかねない。自衛隊は自分たちの組織でもないし、時の権力者を守る組織でもない。国民を守る組織だということを今からでも徹底すべきだ。
・戦争を知らない世代でも戦争はしてはいけないと知ってます。 それと思考、分別というそれなりの職業に就いて国家国民の公僕として共に協力して助け合って国と人民を豊かに暮らしやすい国家としていく事と悲惨な戦争やテロ等に対してそうした過ちを繰り返さない起こさせない為の行動やシステムは全世界共通です。 国の庶民の生活暮らしも各国全て違うのだから国と国が全く同じになるはずもない、としたらお互いが妥協もし侵略も争いも起こさないのが平和の基本ですが、そんな国の多くの善良な人民から救いの求めがあるなら出来得る何らかの手段で助ける為の行動話し合いも其々の国家の役割です。 それが出来ないと人が手術となる様に人以外の何らかの大きな力が働くかも知れないのが自然の摂理でもあるとも言えるとしたら、それがどれ程のものになるかはわからない。
・歴史観やその背景は国や立場によって見え方が異なるもので、それを一方的に誰が悪いだとか、呼称を統一するのはある種の押し付けで、これは紛れもなく弾圧でしかない。 天皇の軍あるいは皇軍といった表現は確かに戦前に使われていた、先の大戦も大東亜戦争と閣議決定されていた、でもそれは悪い事なのか? 国家を守ってきた人々を鼓舞する一つの表現であったり、別な目的の建前でもあったとは言え、アジアの植民地支配から開放するという目的も実行自体はしている。 むしろ無差別空襲、原爆投下を行った米軍や、無差別虐殺、略奪、拉致抑留を行った旧ソ連は紛れもない国際法違反を犯しているけどこれは正義と言えるのか? どれもあくまで勝者が敗者を弾圧しているに過ぎない。 言論の自由だとかすぐに騒ぎ出す人が現代日本に沢山いるけど、だったらこの辺は何故主張しないのか。 主張すべき事を主張しなくなった今、隣国との歪んだ問題が噴出している。
・時の政権が決めた名称は、価値観にかかわらず歴史的な事実。昭和の3,40年代の教科書では確か日支事変と言われていた記憶がある。しかし今は当時存在していない「中国」の字を使った日中戦争となっている。形式か実質か知らぬが、鎌倉幕府の成立年も変更されている。学説はいろいろあろうが、いつの間にか名称や年数が変わる。その根拠に政治的な意図を不純さを感じる。
・太平洋戦争という呼称は主に太平洋が舞台となったアメリカの呼び方であり、当時の戦域からすると大東亜戦争というのは、必ずしも誤っているとは思えない。また公的文書ならともかく、個人の考え方なら目くじら立てるのは違和感がある。 天皇の軍隊というのは、天皇陛下にご迷惑をかけてしまうのではと思う。
最後に、安倍政権にケチを付けるのもどうかと思う。憲法改正は悪ではないのだし。
・どうもおかしな思想の記事です。東京裁判史観と言うか、如何にも左的な思想のオンパレードだと感じます。敗戦後米国を中心とした占領軍が日本を二度と米国に刃向かえないようにした、憲法を始めとした法律や制度、マスコミによる世論誘導等を後生大事にしていかないと生き残れないジャーナリズムの本質がこれなのかと個人的には思います。
・硫黄島に眠る戦没者たちは、大東亜戦争に命をかけてきたのだから、彼らの慰霊のためには大東亜戦争という名称を使うべきだと思う。その呼称を使うからと言って、アジア太平洋に大東亜共栄圏を築くという意味ではなくて、あくまでも硫黄島に眠る人々へのリスペクトという意味で。
・戦後の左派は自衛隊を否定するばかりで、例えば「民主主義を守る国民の軍隊」みたいな建設的で前向きなビジョンの提案や動機付けをしてこなかった。 当然否定ばかりで何も提案しない人たちに自衛隊を導くことなどできないし、ナショナリズムはしばしば抑圧への反発で拡大するもので、 自衛隊に偏った右派ナショナリストの浸透を許したのは左派の責任でもあると思う。
・自衛隊じゃなくても、私は普通に大東亜戦争と読んでいます。 そもそもGHQは日本の支配をしやすくするために、戦後の教育を歪んだものにして国民を洗脳してきたので、これに反発するというのはGHQ、アメリカの思惑通りに事が運んだ結果ですね。面白いことにアメリカにとって都合の良いリベラル世代はアメリカが嫌いという皮肉な現象も見られるようです。
・まだ「護憲」を吹聴する雑誌があるのか。
日教組はGHQの指針通りに第二次世界大戦は日本によるアジア諸国侵略戦争って教えているのだよ。
実際私が子供の頃にもそう教わったからね。
だけど第二次世界大戦前まで東南アジア圏を400年以上植民地にし蹂躙してきたのは欧米だという事は教科書には載っていなかった。
理由はもちろんGHQの日本人再教育指針に従ったからだよ。
今では当時のアメリカの公文書が秘匿期間切れで公開されているから英語が読める人はネットで検索して原文を読んでみて欲しい。
・太平洋戦争は、一方的に日本が悪いとは思えない。山本五十六も1年は持ち堪えるから、それまでに講和をして欲しいと述べてる通りで、勝てる勝算はないが、ABCD包囲網が引かれ、石油が入って来ない状況でやもう得ずの面はある。 もし、満州で油田が見つかっていれば、戦争は無かっただろう。
・自衛隊は何故米軍が日本に駐留しているのか考えたことがあるのかな?それはやはりかつて日本が天皇を中心とした狂信的国家として米国に戦争を仕掛けたからである。午前会議で敗戦必至の結論が出たにもかかわらず天皇裕仁は東條にやらせてみようと賭けに出たわけだ。特攻隊攻撃など勝つまで人命を注ぎ込むやり方に米軍は多いに疑問をもち理解に苦しんだようだ。宮崎県の海岸に上陸するダウンフォール作戦も計画されていよいよ本土決戦が迫っていたがここに至って軍部も正気に戻って敗戦を受け入れたわけだ。
・自衛隊を応援するも良し、日教組を支援するもよし。どっちかを悪とする必要は無い。そんな事を一雑誌が決められるワケもない。 ただ女性自身は日教組を支持すると言う事ですね。客観的な話でなく支持を表面してるだけなんで騒ぐ必要も無いし、対立してるものの片側に付くと言う話だし。 個人的には日教組なんぞ全く不要で害にしかなって居ないと言う立場です。別に他人に押し付けるわけではないが、そもそも公益の為に働く自衛隊と対立すらしません。 比較のしようもありません。イデオロギーの対立に利用しているだけ。
・学校教育で天皇についての記述何て大して無い。朝廷統治の時代であっても実質的な権力者は別にいてそっちのトピックスが中心。武家社会になったら言わずもがな。天皇中心の近代国家の歴史は浅く、歴史上の支配者の系譜を見れば一目瞭然で日教組関係ない。
時代劇や歴史小説、果てはもののけ姫といったアニメを見ても朝廷の存在は名ばかりの神輿であり、庶民のもっぱらの関心事はいつも「お上」(時の支配者)。
支配者の系譜だって庶民にとってはどうでも良い事。一例挙げれば豊臣から徳川になって庶民による忠義などは示されず、明治維新の倒幕でもそれは同じ。戦前の天皇中心も戦後にはご破算。
日教組が云たらかんたら言ってる連中は、歴史の事実を見ようとしない、自分の見たいものだけを見てる「妄想」してる連中なだけ。
日本人の政治への関心が希薄なのは歴史的民族的なもの。お上批判が出来なかった時代から出来るようになっただけだ。
・自衛隊は確かに災害派遣や他国が侵略してこない為 日夜働いているのはわかるけど、 それだったら救急の医者や警察消防など黙々と働いている人、職業は沢山ある、 戦前も兵隊さん兵隊さんと言って中学校も出てない様な歴史も神話や国に都合の良い物しか教えられてこなかった大多数の何も深く考える事の出来なかった国民は軍人を囃し立てた、それで何が起こったと言うと軍は自分達は国民に支持されている人気がある、政治家が軍事費を減らしたり あれこれ軍に指図して来るのは間違っていると、政府の言う事を聞かず勝手に日中戦争を起こした、特に関東軍は結果オーライで成果上げればいいだろうと局地しか見えないのにどんどん首が回らない状態まで自分達で突き進んでいった、 ネトウヨは事あるごとにGHQが〜と言うが 財閥解体 国民主権 男女平等 農地改革 労働者の権利 言論の自由 選挙権 など 恩恵の方が多いんじゃないですか?
・我々日本人が大東亜戦争はアジア解放の戦で断じてロシアが現在おこなっている侵略戦争では断じてないと国際社会に主張しない限り、大東亜戦争が侵略戦争という誤った歴史観は変えれない。日本人は黙っているのが美徳とされるが、今まで黙っていたおかげで慰安婦や731、南京事件等捏造された歴史が国際社会では真実のように認識されている苦い過去がある。 安倍総理が歴史戦に取り組んでくれたおかげで我々日本国民の間で大東亜戦争はアジア解放の誇りある戦で日本は何も悪くないという考えが浸透してきた。アジア解放という偉業のおかげで東南アジアをはじめ独立した第三世界と友好関係にあるのは欧米にない我が国の最大の強みであり、我が国の発展には欠かせない。
・この問題は根深い。日教組の思想は自国を自虐する教えのようなもんだから、好きになれないが、右に傾く思想は危険だ。これらは日本の社会思想が何らかのネガティブな影響を与えるんで、バランスをうまくとってほしい。
・いまの自衛官はみんな戦後生まれ。しかも戦前の反省が薄れた頃に学校教育を受けている。 学校の歴史授業では近現代史をあまり詳しくは教えない。授業の最後は尻切れトンボで終わることが多いという。だから、自国の歴史をよく知らない者が多くなる。「大東亜戦争」がどういう意味を持つかまでは頭が回らない。
誰だって自国は常に正しい、正しかったと思いたい。しかし、戦前に軍国主義の下、他国を侵略した事実を忘れてはいけない。 「大東亜共栄圏」構想に基づく「大東亜戦争」という言葉の使用は、それを想起させる。アジアの人たちには「共存共栄」でなく侵略を思い出させる。
国防は重要だ。しかし、平和主義の下での防衛意識が大切だね。
・一つのSNSで問題視する偉い先生の方が可笑しいと思います。 三島由紀夫さんは自決前に自衛官に決起するように演説したが同調した部隊いましたか? 頭号連隊、橘連隊とか各部隊が伝統的に呼称してますね。部隊の誇りですから特に問題では無いと思いますが?防衛大学校に限らず一般大学卒業の方も片寄った思想の幹部クラスも少数居ましたね?普通の隊員は同調しませんよ。
・当時は「すべての臣民は天皇陛下の赤子であり、皆等しく陛下の赤子として存在する。政府は陛下の赤子の権利を最大限に尊重する義務がある。」とされていた。
天皇の軍隊とは陛下の赤子である国民を守る軍隊と位置付けられていた。 当時の価値観をつまみ食いした話は事実を捻じ曲げる危険性が高い。
人権や平等、順法精神、道徳心等いろいろ欠けていた時代にどのようにそれらを根付かせようとしていたか?
欧米なら唯一絶対の神がいる、神の前での平等で事足りた、が八百万の神々の日本では使えない。その代わりに天皇をすえたに過ぎない。
その天皇と政府では機務六条という約束が交わされている。
・まあ、もともと、上に行くに従って、そういった思想、精神構造を持ったのが多くなる組織なわけだけど、昔は、地域連携担当の幹部なんかが、一度の不祥事で、国民の信頼は簡単に失われてしまうと細やかに気を遣っていたんだけどねぇ。 今の自民党の状況を見ても明らかだけど、安倍政権時代に、国民が、きちんと監視し、いいことはいい、悪いことは悪い、と明確にせず、それこそ、バスに乗り遅れるなとばかりに、安倍氏と愉快な仲間達の言説に乗っかって、モリカケサクラなどの問題をうやむやにし、何も考えず、自衛隊バンザイを叫んでいた結果が、今、現れてきているのだと思う。 空気を読んで行動することは悪いことではないが、日本人は、もう少し、物事を自分の頭で考え、自ら判断するようにならないと、この先、また、同じ過ちを繰り返すことになると思うよ。
・英国をはじめ世界の君主制の国々ではどこでも軍隊は「国王の軍隊」であり、もちろん名誉的な呼び名ではありますが、それらの国々の軍人たちはみなそれに大きな誇りをもって国防の任につき、どこの国でも軍人は社会で最も尊敬される職業となっています。
しかし、わが国の場合は旧帝国陸海軍の創生が「軍人勅諭」にみられるように
「朕は汝ら軍人の大元帥である」 「上官の命令は直ちに朕の命令と心得よ」
として、とにかく天皇に対して絶対的な忠誠心を徹底的に叩き込み、天皇のために死ぬのが「最高の名誉」という非常に視野の狭い封建時代のような時代錯誤の武士道的精神主義に傾注して軍人たちを教育してしまい、その一方で「国民に奉仕し、国民を守る」という教育を全くせず、その結果先の大戦によって国民に多大な犠牲と国家の疲弊を招いたことに対する自虐的な反省が一連の根底にあると思います。
・日教組を敵視?何を言ってるんですか?敵視してるのは自衛隊側に対しての日教組側じゃないですか。私が入院してる時に隣のベッドの人が先生で自衛隊のことが嫌いなんですか?とか聞いたら今の若い先生に自衛隊のことを嫌いの人はほとんどいないですよって言ってました。今の年代だと70代80代の先生が日教組に入っていて勧誘までしてしつこくて嫌ですと言ってました。とにかく日教組は敵視してませんが相手にはしていません。それに今の日教組に昔ほどの力はないですね。20年以上前の出来事でした。
・なんか切り取り記事の典型ですね。 覇権主義を持つ絶対君主制下であれば、意味合いは違ってくるが、日本は立憲君主制の中で、今上天皇が戦争思想をそもそも持たれてない。むしろ平和を願っていると考えれば、天皇の軍隊を自称しても、そこはいわゆる国防面からの精神論。安易に戦争思想に結びつくとは到底思えない。 戦争は交渉決裂の最終手段であり、国防は国の権益を守る手段な訳だし。防衛の観点からすれば自称をしたところで、何も問題無いと思う。 あと今の日教組の教員に昔のような政治思惑をすり込むような思想主義者がいても、現状いじめ問題にすら取り組めない多忙すぎるブラック企業状態社員と同等な教員しかおらぬ現在、日教組叩きしてもなんも意味を成さない。 大東亜戦争と呼称したのも歴史的な面からな訳だし、正直そこを無理矢理えぐるような事を書く事に違和感を感じる。
・女性自身と日教組があっち向いてるのがよくわかる記事ですね笑 定期的にこんな記事を出し、自衛隊を咎めるのが日課なのかなぁ。 日々訓練をし、大災害時には色々と助けていもらってる。日本国、日本人を守るため頑張っている自衛隊には感謝しかない。
・光文社がどういう出版社かよく分かる記事でしたね。 日教組が長年にわたって自衛隊を敵視しつづけた歴史は触れないんですから。 私は昭和の頃に日教組教育を受けた世代ですからその異常性は今もよく覚えています。 エピソードは書ききれません。 その日の授業とは一切関係ない「自衛隊に入るとこんな酷い目に遭う」というビラと「生活保護受給者の悲惨な生活」なんてビラが一緒に配られました。 授業では「15年戦争」という言葉に以上に拘りがあって、「コレは大切です、世間ではみんなこう表現していて知らない人は居ません、絶対に試験に出ますから忘れないように」と教えてきます。 実際にはそういう手合いの人間以外には大東亜戦争以上にマイナーな表現です。 各々が歴史観が違うのは自由なのに、日教組は自分たちの歴史観が絶対で、その押し付けの場が小中学校の教室だったのです。 そんな組織を批判的したらネトウヨとか噴飯ものですよ。
・私が中学生の頃、公民の教科書には諸政党の中で共産党だけが「1922年7月15日、日本共産党が設立された。」と堂々と記述されていて、担任の先生が「これは特別な事でも凄い事でも何でもないんだよ。誤解しちゃいけないよ。」と口を酸っぱくして言ってました。 私の住んでいた当時の土地はまさにド田舎(大学時代、お世話になった大阪:高槻市の方を自宅にお泊めする際に、駅から降りて開口一番『わーっ、田舎に来たなぁ』と言ってましたっけ。それから更に8年前)で、急進的な人はあまりいなかったんでしょうね。 でもこの記事で意見を開陳している論者の方々は、その頃と全く変わらない思想を今も持っているんですね。 その方が「自衛隊のネトウヨ化」なんて失礼極まりない表現よりもはるかに恐ろしい気持ちがします。
・有事に前面に出なくてはならない自衛隊の皆さんに敬意が無くてはならないのは必然。と同時に有事にならないように周囲との関係に注意をはらうことも肝要。 人口が減り、アメリカ様からの兵器を買うための増税にどこまで耐えられるか分からない上に、食料自給率は低く、原発だらけでミサイル防衛も不安な国だからこそ複雑な今をうまく泳いで有事を起こさせない。 そんな大事な役割を担う自衛隊の皆さんに、有事になったら真っ先に逃げ出すビジネス保守の筆頭格である竹田恒泰さん、櫻井よしこさんの講演は有害無益ではないでしょうか?
・自衛隊は綺麗事を抜きにして有事で戦ってもらう必要があるので、国防や愛国心的には右翼傾向があってもやむを得ないと思う。
この国や国民を守る価値がないと逃げられる事の方がマズいでしょう。そういう部分の愛国心や日本が大事と思えないのは残念だと思う。
個々の信念であって日教組がどうこうやマスコミがどうだの戯言に惑わされてはいけないと思う、それとこれは話が別だから自分が成すべき事を理解する事が重要で、自分で確かめようの無い情報に溺れないようにして欲しいです。
・インドネシアはじめ東南アジアの人達は、大東亜戦争と言っている。 日本が300年間続いた西洋諸国の植民地支配からの解放に火をつけてくれた、日本はアジアの救世主だと感謝する政治家のコメントは多い。 インドネシアでは準国歌として「愛国の花」という歌が歌われている、今はインドネシア語に翻訳されているが、元は日本の歌だ。
「日本の子供たちに知って欲しい真実!インドネシアの準国家がなぜ日本の歌なのか」で検索すれば、YouTubeで、事情が解説されています。
新幹線の件も有って、日本ではインドネシアって・・?となっているが、大東亜戦争の敗戦後も日本兵約2000人がインドネシアで独立戦争を共に戦っており、インドネシア人は日本を尊敬してる。
この記事は一方的、左翼的。そんな人が自衛隊をディする記事。 中国や韓国、北朝鮮だけの価値観で日本や自衛隊を評価する、まるで彼らの手先のような記事だな。
・戦争に関する話には「中立」がないことが多い。 「戦争で母国のために命を捧げた方」は同時に、「戦争で多くの人の命を奪った人」でもあるという視点が抜け落ちる。 歴史とは多くの場合、「勝った側の言い分」が「正当なストーリー」として後年まで残るので、それを「歴史が歪められた」とする人が後を絶たない。 正直「引いた目」で見たらどっちもどっちで、勝ったから正しいでもないし負けて抑圧された側の主張が実は正当だったとも言いきない。 こうして「終わったあとにも遺恨や分断が長く残る」からこそ戦争は無くさなければならないはずだが、人類の歴史から争いがなくなった試しはない。 自衛隊と言えば、災害の多い日本で被災者救助に尽力してくれることも多い。 「国を守る」と「敵を殺す」はとても近いが、その攻撃性は本当の本当に「有事」の時まで持たないで欲しい。
・私は侵略戦争は反対。 だけどあえて右と左の言葉を使うなら、防衛関係の方にも左右両方の思想があると思う。 「命をかけて国の防衛に従事する」時にモチベーションの拠り所は必要だと思う。 世界大戦含め戦争は「侵略」(←領土だけでなく)が根元で、アジアが植民地化されていた時は欧米の侵略だったはず。中国に進出した日本も侵略であった。 力で負けた日本だけが侵略のレッテル貼られ、その当時の言葉や出来事を全て否定されてしまうのは間違ってると思う。 自衛隊は国会と議院内閣制の政府がコントロールしているけど「国を守る」事を肌で感じている議員や国民は何人いるだろうかとも思う。
・近衛兵”とは、かつて存在した天皇を守る親兵のこと。平和憲法下で国民を守るために存在する自衛隊の役割とは相いれないものだ(引用)
そうでしょうか? 天皇は象徴になり国の主は国民になったのだから、近衛魂も天皇ではなく国民を守る精神と捉えれば何の問題もないと思う。
・日本の戦後の失敗を認めない左翼と日本の戦後の失敗を指摘する右翼、これでは相容れないでしょうね、いつまでも日本の戦前の失敗に固執しているだけでは日本は良くなりません、そろそろ戦後の総括をするべき時代です。
・憲法9条を改正していくうえで、国連憲章で認められている個別的自衛権よりも集団的自衛権を優先させた方が文民統制には向いているかと。米国に戦争に引きずり込まれるという前川のような輩がいるが、国会での決議を経ずして、派兵できるわけがない。むしろ個別的自衛権で日本が単独で軍事行動をする懸念を周辺国に抱かせないためにも必要。 近衛師団は終戦時、昭和天皇に玉音放送をさせまいとクーデターを起し、天皇に銃口を向けた部隊。偽の命令に騙されたとはいえ、誇りに思う部隊ではない。お話ししたことがある伊藤元海将とか志方さんとは防衛大学の教育で、旧軍については、かなり否定的でした。 むしろ自衛隊員の皆さんに必要なのは処遇改善。国土防衛はもちろん、これからも続く、自然災害の復旧、復興の先鋒としての誇りを持ってもらうためにも。
・結局のところ、あの悲惨な戦争に日本を引き込んだ政府と軍指導部の責任を明確にしてこなかったツケが戦後80年の今になっても回ってきているのだと思う。大東亜戦争と呼んで何が悪い、近衛魂のどこが悪い、靖国神社を部隊で参拝して何がと開き直られれば、政府は慎めとは言うものの考え自体を否定しているわけではない。政府の事なかれ主義こそが問題の本質だろう。
もう一つ。文民統制という制度により、かえって自衛隊が国民から見え難くなって少し気味悪い存在になりつつある。国会等で現役自衛隊幹部が意見陳述をする機会がもう少しあってもいいのではないかと思うし、それを通して彼らが世間と政治の波に洗われることはよい「教育」の機会にもなるだろう。
・過度に自虐的なのも過度に美化するのも、両方良くないのですよね。淡々と事実だけを並べ、そこに一切の感情を絡めてはならないと思います。
誇りだなんだ、反省だなんだという馬鹿らしい考えは捨て去った上で語らないと。
その上で、個人的な考えは「大東亜戦争」という呼称自体は別に間違いでは無いものの、その呼称を使うことこそが正しいとする主張の根拠には懐疑的ですね。
その主張の主たる根拠が「既に存在しない国の政府の閣議決定」というのが、根拠として弱いんじゃないかなぁと思っているからです。
かと言って、この名称を過ちだと主張する側の根拠も懐疑的。その主たる根拠は「GHQが禁止したから」というもの。GHQは既に去っており、日本の主権が回復した以上、その命令はもはや無効では?と。
両陣営の主張のベースが、どうにも互いに事実を都合のいいようにつまみ食いしてぶつけ合っているように見えるのですよね。
・今はどうか知らないけど日教組は思想が偏っていた時期があって 親は日教組が教育をダメにしたと言ってた そもそも教員組合は不要という考えだったと思う 日本の会社の労組は事務所内にレーニン写真を額縁に飾っていたところもあった 戦後、労働組織は混迷を極めていたとおれは思う 自衛隊もどちらかという集団戦闘に特化した職業軍人であるべきだと思う だから集団参拝はちょっと逸していると思う 武力はシビリアンコントロールであるべきで、軍人がある種の思想を持つと2.26事件の二の舞いになりかねない。だから天皇と自衛隊の間には必ず国民がいることが大切だと思う。ただ国民のほうも自衛隊を理解する努力をしないといけないと思う。それをしないと守るべき対象は天皇という部隊も出てくると思う。 要は、人から認められる存在でありたいというのが人間の根底にはあるので、 国民、自衛隊お互いを認め合う関係を作っていくことだと思う。
・他国から見れば最初から軍隊でしょう?他国は自衛隊をなんと呼んでいるか。訓練等で他国と協力して身に染みてわかっているでしょう。 世界に貢献しろ、金だけじゃなく人命かけろとの圧力があっての集団的自衛権でしょ?突っぱねて孤立するのが平和への道ですか? それでも銃は撃てないんでしょう?自分の命を守る事も出来ず的になれと。邪魔してるのは誰なんだ?という話では。
・太平洋戦争は米側の視点での戦争だよ、日本視点では大東亜戦争が正しい それでも戦勝国が規制していた時期は命令に従うしかない、懲役が済んだら正しく呼ぶべきだ “大東亜戦争”とは、1937年7月7日の盧溝橋事件を発端とした日中戦争から始まる、大日本帝国による一連の戦争を指すんだろう? 太平洋戦争と呼んでいては日中戦争はなかった事になる、それで正しく戦争の反省とやらはできないだろう 女性自身が女性という呼称を使いながらジェンダーフリーを唱えるようなものだ
・なぜ「大東亜」という呼称がマズいのかだが、それはその呼称がまさに植民地獲得主義の象徴だからだ。 当時の世界はWW1後のヴェルサイユ、ワシントン条約体制の元、国際社会として戦争を禁止し、日本も戦勝国の一端としてそれに納得して批准していた状況。それが破られたのが、満州事変に端を発する、関東軍という日本の現地軍の暴走によってである。 そう言うと「あれは欧米列強のアジア侵略に対する解放戦争だ」と言う人がいるが、それは大東亜政略指導大綱 第6項に「これらの地域を帝国領土とする方針は、当分、公表しない」と占領地域を後に日本の領土とすることが明言されている。 当時は「帝國陸海軍」という実力部隊が統帥権を根拠に「天皇の軍隊」を自称し政治や天皇の手すら離れ暴走を繰り返し、やがて日本を破滅に導いた時代だった。 そのような事を繰り返さないためにも、自衛隊に「大東亜」などと言う呼称を軽々に使わせてはならないのだ。
・歴史はスマホ(パソコンで)で調べられる時代です だが、メディアが仲間内に忖度して真実を載せてないのです
戦争への転機となった国際連盟脱退(1932)を主張したのが毎日で、絶賛したのが朝日だ(Wikipediaより) 満州の一部の権益を全土に拡大した満州事変までは政府批判だったが、それでは新聞が売れないと見るや満州国建設に一大取材班を送って、軍部方針に寄り添って国民を鼓舞する事で新聞を売った 満州国建設と国際連盟脱退で、最大の貿易相手(輸出先)であり、且つ石油の輸入先である米英の制裁を受けた結果が・・日中戦争を経て、真珠湾攻撃とシンガポール他の東南アジア攻撃で・・最終が敗戦という結末だ 歴史を検証すれば大東亜が戦争の起点であって 国民を煽って「真珠湾に至る軍部への世論を作った」本当の戦犯(かも)は朝日と毎日だ。「他社も・・」とするには朝日と毎日が立証すればいい
・日教組に関しては過去にやってきたことを考えたら敵視されて仕方ないぞ。 俺は父親も兄も元自衛官だったから教師には結構ひどいことをいわれた。 あれを聞いたら敵と思って何が悪いんだ。日教組こそやってきたことに反省するべきだろう。
・自衛官の一部には日教組•組合を敵視にしている風潮みたいだが、今の教育現場はどうかと言えば嘗ての様な組合が大きな影響力を持ってはいない。 むしろ政府•行政機関•教育委員会の方が影響力が高い様に見える。 では先生達の教えはどうかと言えば以前より不祥事が多い傾向だ、例えば先生が生徒を買春したり犯罪を起こしたり。教育格差も広がり、ユトリ、サトリ、Z世代と年々の対ストレス性の弱い若者が増加している様に見えこれからの国防に不安も感じる。 また政府•政権与党が基本的に右派なので、当然中には極右的な思考を持つ議員もおり少なからず自衛隊指導にも影響していると思います。多分、同盟国アメリカの抑えが無くなれば更に自衛隊の右傾化は加速し皇軍を自称する隊員も増加するかも。 国民を守る為の自衛官教育•意識をどうするかだな。
・>林芳正官房長官も4月8日の記者会見で、「“大東亜戦争”という用語は現在、一般に政府として公文書で使用していない」と見解を示している。
「先の戦争」とぼかしていつまでも放置して逃げるからこうなる訳であり、この際、『大東亜戦争』の呼称については、もう教育勅語の無効宣言の様に国会決議で今後も政府の公式見解として『大東亜戦争』を残した上で使うのかどうかを決めるべき時期が来たのでは・・
・大東亜戦争は大東亜戦争。 太平洋戦争なんて戦後にGHQが自分達が使ってた『PacificWar』を訳し押し付けた呼称ですよ。 あの戦争が間違っていたものだとしても、大東亜共栄圏という帝国の拡大政策に則って日本が行った戦争なのだから大東亜戦争という呼び方が自然でしょう。
・戦前軍部は暴力で政治を支配し明治政府の作った国家神道なる邪教を国教とし、アジア諸国を侵略し、対米戦に引き込まれ愚劣な作戦を繰り返し惨めに敗戦し日本は歴史上初めて独立を失った。 GHQは戦争放棄の憲法を書き改正させた。 独立後も国民はこの憲法を変えようとせず、解釈改憲によって専守防衛に徹した自衛隊の存在を認めたが、あまりにも愚劣な日本陸海軍の復活は絶対に認めなかった。 安倍政権は集団的自衛権の行使を可能にし、岸田政権は専守防衛をかなぐり捨て敵基地攻撃政策に踏み切った。 過去の歴史をなかった事にして戦前回帰したくても、日本は少なくとも戦後の歴史を見直さなければならない。 指揮権密約によって戦時日本の軍隊は米国の指揮下に入る事になっている。 いままでは米国の押し付けた平和憲法によって守られていたが、解釈改憲によって自衛隊を世界に派遣する事が可能になってしまった。 日本政府は何を考えているのだろう
・思想の偏りがあるから命懸けになれるのが軍隊であるとは思うのだが、暴走すると戦前のようになりかねない。そこをコントロールするのが政治の力だと思うのですが、ネトウヨ化した人たちには一部のコメンテーターの言いなりにならずに(その人たちはモノを言うだけ)色々な人の意見を聞いてもらいたいですね。
・大東亜戦争は愚かな戦争であったとは思います。兵士たちの命を粗略に扱った軍部も。戦った兵士たちは今ウクライナで戦っている兵士と同様に祖国のために戦っただけです。祖国のために命を捧げ、これから命を捧げることになるかもしれない兵士たちをくだらない事で蔑むことは隣国にとっては都合の良い事なのでしょうけど。
・アジア諸国への侵略を正当化したのです・・・・ これは間違いです。中国に対しては確かに侵略と言えるかもしれません。 ですが当時のアジア諸国は欧米の植民地でした。既に欧米諸国に侵略されていたところです。それを日本が戦って欧米を追い出したというのが真実です。 だから大東亜戦争と言う名称は間違ってはいません。 現にフィリピン インドネシアからは感謝されているではないですか。
・アジア諸国への侵略ではなく
アジア諸国を買い物にしていた欧米各国を対象とした、いわば解放戦線なんよなぁ。
先に手を出して来て好き勝手やってたのは欧米で、このままではまずいと動いたってのが日本。
植民地化していったと言うけど、欧米みたいに奴隷の様に搾取するという感じでは無く、先々で色んな技術を教えてインフラ整備して生活環境を向上させていったんやけどなぁ。
その結果、アジア各国が自治権を取り戻し独立をはたして行ったわけで、あれがなかったら未だ植民地で色んな国なんか無く、中国も今頃イギリス領やろ。
欧米の主張する侵略戦争って事に反発する声を上げるべきなんよなぁ。
現状、ロシアは問題外としてイスラエルのやってることの方がよっぽど人道、仁義に反するけど何もしない欧米を信じるに値するか考えるべき。
勝手によその土地を違う人に与えて住ませた様な国がまともに存在してるのが核の力。
・日本の政治家がダメなのは昔からだったようですね。 日本赤軍のメンバーが犯したことでも、世間は犯罪者というだけで片付けるけど、その裏を知るとまるで見方が変わります。 私が最近読んだのは、泉水という人。この人はもともと日本赤軍ではない受刑者だったけど、刑務所の中での人間味溢れる様子を知った赤軍がスカウトしましたね。元を辿っていくと日本赤軍こそが人間としての血が通ってるということに辿り着きます。
・警察と自衛隊が萎縮せずに活動できるようになったのは、1995年3月に全身防護服でカナリアの籠を先頭に第7サティアンに強制捜査が行われた際に生中継されたためです。1月の阪神淡路大震災ではまだ盛大に叩かれており、戦後の節目となっています。
・この記事こそ80年代あたりの平和ボケと言われた時代の思考から全く進歩していない。もちろん戦前に回帰せよと言うつもりは無いが、それならばどうするべきかという視点を記事に盛り込むべきでは? ネトウヨと古くさい言葉を使って誹謗するなら、国防に関してジャーナリストならば日本や世界を取り巻く状況に対して、何が必要か提示してみせて欲しい。 それが無いから、小学生が書いた平和作文と変わらないレベルの記事になってる。現在の自衛隊に問題が無いかと言えば嘘になるが、真剣に日本を守ろうとしている多くの自衛官の方々に対してただただ侮辱的な発言は間違いである。礼節をわきまえろ。
・自衛隊には日教組だけでない、リベラル勢力から徹底的に批判された歴史がある。その時代を経験した自衛隊幹部が、その勢力の反対側にシンパシーを抱くのは情に於いては理解できる。
しかし、だからといって戦前の価値観に回帰することがあってはならない。あの戦争が侵略戦争であったか聖戦であったか、その議論はこの際どうでもよい。あの戦争は負け戦であったのだ。それを考えれば、自衛隊という組織は、戦前的な価値観を、徹底的に分析し、客観視し、批判しなければならない。でなければ、次の戦争でも負け戦になりかねない。
「大君のへにこそ死なめ」とか歌っていては、次の戦にも負けるのだ。
防衛大学校、自衛隊幹部学校は、こうした論調を一掃し、次の戦を戦い得る合理性を第一にした組織でなければならない。そして、今一度、日本国憲法の基本に立ち返ることを徹底しよう。
以上が理解できない古参幹部は、お辞めいただいた方がよい。
・32連隊はもともと練馬で臨時に発足した後、市ヶ谷で今の連隊となった首都防衛任務を負う部隊で、編成完結以来首都防衛=近衛連隊を極めて自負しています。市ヶ谷が防衛省になる平成12年まで都心に最も近い部隊として駐屯し発足以来近衛連隊を公言してきた歴史がありますので、今ここにきてなぜ問題にするのですか。マスコミによる印象操作だと思いますよ。
・多くの国民も納得した結果だったと聞きましたよ。 上級の軍人さんたちだけ責任擦り付けるのは少し違うのでは。 今、共産圏の支配下になっていたら、いまのこの平和な日本は無かったと思います。 日教組って共産党なんでしょ。今のロシアや北朝鮮の事、子供にどう説明しているのか心配でならない。 昔の昭和の先生は威厳があったし、日本文化もしっかり教えてくれたな。 赤軍派なのかな日教組って。
・大東亜共栄圏や八紘一宇など天皇の威光をアジアに広める、そのための戦争だったとか今更持ち出す意味が理解できない。戦後に東南アジア諸国への政府や天皇のお詫び行脚を否定する言動ですよね?。 自衛隊は旧軍の伝統とか持ち出しますが、精神論で近代戦争遂行を放棄した軍隊に何を学ぶのか教えてほしい。 いつまでも過去の一瞬の栄光にしがみついているような時代遅れの軍隊は不必要。くだらないことの使う金があるなら考え方の近代化してスリムな組織すべき。 人員や装備だけ揃えてもまともな軍隊にはなれない。
・ロシアも中国も中東も朝鮮半島もきな臭くなってる今、最前線で命張る人達なんだから何かに縋ったり強い言動しないとやっていけないと思いますけどねえ 多少の言論を批判するのであれば、まず守って貰う立場ではなく最前線にいって同じ立場になってから発言してみてはどうでしょうか ついでにメディア内の言論の自由、言論批判についてもう一度見直されてみては?
・徴兵じゃなく応募だから軍事オタクや愛国心の強い人、資格がただで取れる、取りあえず生活出来るからまで色々いるだろうね。防衛大に入る幹部は少なくとも左翼はいないから、全体に右寄り?コアの右寄りとノンポリが一緒に生活してたら全体に右寄りになるのは仕方無い?でも世界で1番リベラルに近い軍隊?天皇の軍隊はヤバいけどね。国民の軍隊であってほしいね。
・そっち寄りマスコミが記事にするとこのように成るのでしょう。 別に私は自分を右翼とか何とかだとは思ってませんが、綺麗事だけ並べるそっち寄りマスコミは現状を本当に理解して居るのか、大きな疑問ですよ。 今のバラエティー化の温い社会に成ったのも、教育も関係して居ますよね。 憲法を都合よく解釈するそっち寄りマスコミは、現実を理解する力量が無いのか、意図して遣って居るのか、いずれにしても今の綺麗事日本で世界情勢に対処できると思って居るのなら、メデタ過ぎでしょう。
・当時の軍国主義政権が用いていた呼び名を今さら持ち出すことは日本にとってデメリットしかない 学術的にはアジア太平洋戦争なんだから、それを用いればいい 感情を元に、独りよがりで国際的な理解されない言動をするのは国益を損ねる
・天皇制を口先では否定して居るが実際は天皇制です。役人の君主は天皇陛下で軍人は天皇の軍です。政府が戦争のために戦死してくれる国民がどれほど居るだろかと思いますからね。政府自民党が戦争をと言ったらクーデターが起こり兼ねないです。アメリカ大統領だと日本国民を二分した内戦に成り兼ねます。第二次世界大戦後の結果をいい加減にして誤魔化しアメリカの経済奴隷化で経済国家を気取ったからね。中身は何も無い空洞化です。財閥解体も出鱈目でアメリカに乗っ取られただけですからね。アメリカが二分したらラッキーですけどね。
・右傾化は正しかったがネトウヨ化は行き過ぎ 円安は正しかったが今は行き過ぎ 何で戦争に負けたのか分かるだろ 何でも行き過ぎてカルト化する 「オルテガや、西部さんがおっしゃっていたのは「熱狂を疑え」ということ。 熱狂とは1つのことを信じて他の考え方を排除してしまう心理で、 落ち着いて物事を考えるには熱狂を疑えと言われました」 「今は熱狂がもてはやされがちですよね。1つのことに熱をあげてすぐに忘れていく、でもそういう社会に疑いの目を向けないといけない、 そして地に足のついた環境をもう一度見直して耕していくことだ、と」
・一刻も早く憲法を改正して、自衛隊→日本軍。、象徴天皇→政治権力を持たない国家元首 として欲しい。そして徴兵制を導入すべき。ロシア 中国 朝鮮 など日本を取り巻く現状は 平和 平和と唱えるだけでは護れない。こんな平和ボケした我が国の現状の中にあって日々国の為に頑張っている自衛隊の方に失礼極まる。災害の時だけ“助けて”はやめるべき。
・・自分は先の大戦は悪い戦争だと思うが、「大東亜戦争」は適当な名称だと思う。「大東亜共栄圏」「大本営発表」「大政翼賛会」は当時の言葉だが今は否定的な意味を持っており、「大東亜戦争」も同じで問題ない。
・等松氏の文章はかなり前に読んで、自分もネトウヨ文化人の影響を受けるのは良くないと思った。戦後の自衛隊に必要なのは他者(敵を含む)と対話する精神。中国や北朝鮮の論理も傾聴する。相手の身になって考える。対話とは仲良くしたり妥協したりすることではない。戦前は米国に対してそれができなかった。日本軍は意識が閉鎖的で、米国と戦争するのに米国を知ろうとしない(つまり不都合な事実から逃避する現実を直視できない)情けない人間を生産した。ネトウヨの影響を受けると人間が退化すると思う。
・集団的自衛権は国連憲章に忠実なものであり、これが嫌いな人は国連脱退を主張すればいい。戦前のような独善的日本人。
|
![]() |