( 163101 ) 2024/04/24 16:16:12 2 00 米テスラが6000人余り削減へ、テキサス州とカリフォルニア州でBloomberg 4/24(水) 0:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e779a08a79444ee248cd6c0e1744b5597dd47c36 |
( 163104 ) 2024/04/24 16:16:12 0 00 (ブルームバーグ): 米電気自動車(EV)メーカー、テスラはテキサス州とカリフォルニア州で合計6000人余りを削減する。世界的な人員削減の一環。
テキサス州では本社と主要工場があるオースティンで2688人の従業員を削減する。テキサス州労働力委員会に提出された労働者調整・再訓練予告(WARN)に基づく通知によると、人員削減は6月14日からの14日間に開始される。
テスラはまた、カリフォルニア州の複数の拠点で3332人を削減する。同州でのWARNに基づく通知で明らかになった。
テスラは過去最大規模の人員削減を開始するまで、全世界で14万人以上の従業員を抱えていた。同社は4月15日、従業員の10%余りを削減すると発表。同社の計画に詳しい関係者が今月ブルームバーグに語ったところによると、実際に解雇される人数は2万人を超える可能性があるという。
テスラはオースティンで約2万2000人を雇用している。同地での生産施設は「モデルY」とピックアップトラック「サイバートラック」を製造しているが、削減される人員のうちどれだけが工場での仕事なのかは明らかになっていない。
原題:Tesla to Cut More Than 6,000 Jobs Across Texas, California (1)(抜粋)
(c)2024 Bloomberg L.P.
Dana Hull
|
( 163105 ) 2024/04/24 16:16:12 0 00 ・テスラはこれまで過大評価されてきた。 今後が正念場というか、次の一手を間違えば従業員削減は6000どころでは済まないだろう。巧みに積み重ねられたメッキはこのまま一重毎剥がされてしまうのか、カリスマ経営者がその手腕の見せ所だ。 EV虚像のシンボル的企業のこれからに大いに注目したい。
・電気自動車って、バッテリー性能や寒冷地対策など、本質的な部分でフェイタルな問題が多いと思う。完全に電気自動車へ移行するなんて、到底無理な話で、現に欧州では電気自動車に対する買い控えも起きているときく。 電気自動車のあり方を見直す良い機会ではないだろうか。
・少し前は、もうすぐEVの時代が来るね。って言ってましたが、早々には拡大しないようですね。テスラに乗るのはステイタスかもしれませんが、私はハイブリット車で丁度いいです。問題はランニングコスト(特にガソリン)です。遠くに行くにも、燃料が掛かります。給油はスタンドが沢山あるので安心ですが、EVに関しては慎重にルートを考えないと難しいなと感じます。
・米国はやはり日本と比べてもずっと社会変化が激しい。いや、日本が他国に比べてあまりにも変化がゆるいのだが。
労働者は高い時給のお陰で、引く手あまただし、そもそも米国民は日本国民ほど土地に縛られないので、流動性が非常に高く、求められるところならどこへでも移動するだろう。
日本もレイオフと再雇用がもっとカジュアルにできるようにしなければならないと思う。
ビジネスってどんなものでも作物と同じでずっと同じようにうまく収穫できるわけではなく、時にはスタッフを変えたり土地を買えたり主人を代えてりしながら変化の中でうまくいくものだから。従業員の立場でも固定化することのほうが自然に反する。
・電気自動車が世界中で普及してしまうと、バッテリー不足に陥る可能性があります。
電気自動車に用いられているバッテリーは、主にリチウムイオン電池です。しかしリチウムの資源量が既に不足しているため、電気自動車を普及させることは現実的に厳しい状況といえます。また、リチウム需要の急激な高まりにより取引価格が高騰し、電気自動車の製造コストの増加にもつながっています。
・経済状況、経営計画により時には人員削減もやむを得ないとは思うが、そういう時にマスク本人に巨額の役員報酬が渡るのは異常だと思いますね
リストラされる従業員はそれによって家族ともども苦境になります 対してマスク氏は既に巨額の資産を築いていて、仮に無報酬にしたとしても何一つ困ることはないでしょう
・健全な?くるま社会というのはEVもあるし、ガソリン車もあるし 水素車もあるしハイブリッド車もあるということじゃないかな。 それぞれにメリット・デメリットがあるし、車を使う人によっては EVが良いという人、ガソリン車じゃないとダメだという人もいるでしょう。 要はトヨタ式全方位展開が一番実情に合致している。 テスラも必要な会社だが、世界の車のすべてEVに置き換えるという 方針では未来はないだろう。
・これが現実であり、日本は電気自動車購入補助金や、太陽光パネルや風力発電など再エネ系の政策は今すぐにでも一旦廃止すべきだ。 EVの充電スポットを増やすニュースがあったが、一旦中止して様子をみるべきだろう。 電気自動車や再エネは、遠い未来には現実的運用が可能になるかも知れないが、今の技術では時期尚早。問題が多すぎる。 多すぎる問題について一例を言うと、EVはバッテリーやモーターが重く、道路の損傷やタイヤの摩耗が早い。しかしEVは電気だから、ガソリンに付加されている税を負担しておらず道路を維持する金をガソリン車ユーザーが払っている形だ。 スマホが走っているようなものだから、バッテリーは日々劣化していき、容量は減っていく。 そのバッテリーの原材料は主に中国である事もリスクだ。 日本は日本が誇るハイブリッド技術や火力発電技術を世界に売るチャンスなのだから、政策をシフト出来る政党を選ぶべきだろう。
・日本の終身雇用のイメージで見ると、よくないニュースに見えるかもしれませんが、これは需給状況に合わせて人員を整理しているだけで、決してネガティブなニュースではないように思います。
生産ラインがこなれてきて、より少ない人員で品質を確保しながら回せるようになったという、むしろポジティブな要素も多分にあるんじゃないでしょうか。
・テスラは一時期爆発的に売れて官庁も採用したりしたけど、一時的なブームだったのか、価格的にはこの車でそれなりの価格で日本車ならそれ以上の価格になるのかなと思っていたけど購入する時期ではないと思っていた、リチウムイオン電池の発火が怖いのと今は発展途中で開発中のマグネシウムイオンになれば価格的にも安く安定するかなと思っているのでしばらくは静観しているつもり、米国企業のリストラは毎回すごいですね。
・残念ながらテスラの取り扱い車種は少なく、期待される新型車の発売時期も見通しが立たず、蓄電池やソーラーパネル事業も本業の稼ぎを補うことはできない。今のところテスラには値下げとレイオフ以外に打つ手がない。テスラはイーロン・マスクが掲げる夢・理想を実現するために垂直統合型経営を実践してきたけれども、今後は開発と生産を他社に委託するとか、他社へOEM供給するとか、そういうバッジエンジニアリングを展開して需要の変化を吸収できるようなやり方へ転換した方がいいんじゃないのかなという気がする。
・電気自動車のあり方というかコンセプトを社会状況に合わせて考えないといけない。 ヒューストンからダラスまでなにもないとこ350キロ走る車はガソリン。道路に沿って350キロ充電用の送電線延ばすのたいへんだから。ヒューストン市内だけなら電池も小さくていいし送電線も既にある。市街地だけならEVも有利かもしれない。だが寒いシアトルやシカゴは電池性能が上がらないと難しいだろう。 アメリカは広い砂漠があるので太陽光発電所も風力発電も容易に作れる。EV向けな国ではあるとおもう。日本は山の木を切ると崩れて危険なので洋上風力とか波力とか難しいことやらないといけない。
・電気で実用化できるのは、バイク、自転車、後は地域内で運用するバスや小型軽貨物車くらいであると業界人も政府機関も皆承知の上の話である。電気自動車を国が積極的に普及させようというのは中国くらいで、国策になっているから挙って作る。その片方では、何十社も何百社も潰れているのが実態でしょう。所詮はバッテリーを動力にして、車軸を動かすことから電装関係を全て賄うことなど出来る筈がない。できるとしたら現状の1.5倍の容量が必要になります。重量が嵩み充電も時間を要する、そしてリチウムの容量が一定以下になれば全交換となるので、メンテナンス費用はエンジンの何倍も掛かってしまうのです。寒冷地仕様にも出来ないし高温多湿地域は消耗が激しい。日本での普及はHV止まりでだということです。EVの代表格であるテスラも頭打ちとなって、ここからは右肩下がりに転じるかもしれませんね。そのうちHV化にシフトするのではないでしょうか。
・必要以上のEV化の波もやっと頭打ちでしょうか?地震が多く簡単には原発を100%動かせない日本に取っては、良い流れですね。欧米の自動車メーカーの圧力で、日本に合ったハイブリッド車からEV車へ無理やり移行させられたからね。それと、このように米国企業は簡単に会社都合で首切りができる、よって雇用している間の給与は高い。一方で日本は雇った社員を簡単には辞めさせられない。。。となると、給与に対して欧米と比べるのはナンセンスなので、メディアも政府も、都合が良いように「日本は給与が安い」と報道する。
・EVを急速に拡大しようとしたことで色々な課題が明らかになった訳で、これからはイケイケで無理矢理に作って売るんじゃなくてその課題をどうにかすることに真剣に取り組む段階に来ていますよね。その課題解決の技術をいち早く手にした所が覇権を握るんじゃないでしょうか。EVを否定するんじゃなくてこれからに期待したいです。
・テスラの場合、電気自動車が革新的で盛り上がったのではなくて、レベル4の自動運転をいち早く導入できたことが革新的だったかと。 でも、日本の1運転当たり運行距離では交思ったより便利さを感じない。元々車としての信頼性は高く無いので不便で安全性に不安ありと言う車になってしまいましたかね。
・日本も損益が悪化して人員削減のための解雇はあるけど、米国ほど簡単に大勢の従業員を首にする国は無いのでは・・・。 労働者は週給が一般的なので解雇も簡単なのだろうな。 米国は、I got job. 日本は就職と云う。 この考え方の違いなんだろうな。
いづれにしても、テスラはハイブリッド勢に牙城を侵食されつつあり窮する状況になってきたね。 テスラ車に限らないけれど充電時間がスーパーチャージャーでも30分掛かるのは厄介だよね。一般急速充電で70分は長いよね。 知り合いもこの充電時間・充電場所の問題から電気自動車からハイブリッド車に変えたね・・・。
走りながら充電できるようになれば電気自動車の問題は解決するが・・・。
・米国企業ってすごいね。削減を一気にやる。米国民も慣れてるんだろうな。これで労働力の流動化が進んでいるだろうね。業績のいい企業に労働力が流れやすくなる。日本じゃ考えられないね。楽観的な国民性が重要。しかし凄い。
・イケイケドンドンで拡大してきたテスラが苦境に立たされている。 BYDの攻勢や中国シャオミーがモデル3の廉価版をリリースするなど中国国内での立ち位置も苦しくなってきた。 各社採算性の良いHVへ移行する中でBEV一辺倒でどこまで耐えられるか、ここからが正念場。
・EV車は最新で新しい物だと皆が勘違いしているが、 実は自動車の黎明期に電気自動車はすでにありました。 バッテリーとモーターで動きエンジンと比べ構造がシンプルですから。 しかし使い勝手が悪く敬遠されて淘汰され消えた技術です。 歴史は繰り返すと言いますが、結局同じ轍を踏んでいます。 一般的に普及するためにはエンジンを超える技術革新が必要です。
・この勝負、ハイブリッドを推進するトヨタの勝ちのようで、日本人としては一安心です。ひところ、欧州でも電気自動車を推進する様子でしたし、中国も参戦しており「日本はどうなるのか」と危惧していましたが、「トヨタの方向性は正しかった」と信頼感と安心感が増しました。
・私見、排ガス規制により劇的に環境が良くなった。又自家用車が電気化しても問題はトラック等のディーゼルエンジンを何とかしないと根本的問題が解決しない。電気化だって発電所油燃やして電気作るんでしょ?車の寿命で車両価格・税金車検修理等の維持費・燃料費を考えたら今のEVは間違いなく割高。電気代が今と同じ且つガソリン軽油等が今の倍になれば考慮の余地ありだが燃料費上がれば電気代も比例するし。故に次車買い替え時は間違いなくハイブリッド一択、EV車はアウトオブ眼中(古~)テスラさんは車両価格考えないとつぶれるのでは?
・EVは明確に販売鈍化が全世界で起こっている。ベンツなどは新しいEVの開発を停止した。半導体供給不足や日本の中古車の北米人気もあってガソリン車の中古価格は過去例がないほど高まっているが、EVはリセールバリューはとても低い。数年で3~5分の1になるケースも。バッテリーだけの問題ではない。製造コストカットの為部品点数が極度に少ないため、修理は大変高価になる。トラックも発売して話題になったが3か月でサビが出たりと、基本的な車作りが出来ていないのがテスラだ。そんな世界の流れに逆らう様に日本では先日EVスタンドが3万軒超えたとニュースになっていたが‥はっきり言って自動車王国の日本にとってEVは「百害あって一利なし」なんだよなぁ。政府が税金で助成してるのも納得いかないし、金配らないと普及しないモノなんて碌なモノではない意。太陽光発電もね。
・EVEVと叫んでいた連中は、初歩的な「果たして充電場所は適正にあるかな?」とか「それを一体誰が準備をするんだ?」に始まり、仮に充電場所の無いところで天候の加減から早くに動けなくなったらどうなるとか、そういう誰もが考えるリスクをどれぐらいの期間で片づけられるかを考えたか? ほんの数年でそれら全てを片付ける目算が無くてはねぇ・・。 だから、日本のアシスト自転車のバッテリーの様に、携帯性の十分有り、しかも一つで500km以上を運転出来ないと実用的とは言えないと思う。 何せガソリンを入れるのと違って充電には時間がかかる。 その問題が非常に大きい。満充電を20分以内だな。無理でしょ? でなかったら携帯性の高いバッテリーか。どちらかが無かったら街中のインフラが整った場所でしか使えない。そんな不自由な車は要らない。
・電池のコストや製造時の環境負荷が解決しない限り、完全置き換えは不可能。寒波で発生した「テスラの墓場」、水没・事故後のバッテリー火災。 いろんなリスクは考えればすぐ思いつくし想定していたはず。 エンジン車だって最初は高価だったし、危険性は今より相当高かった。 (気温の感度はあれど)燃料切れのリスクだって同じ。
いつか明るみになる課題を棚に上げたまま、急拡大路線に走ってしまった。 一方で、既存大手も焦って追従しEVに着手したし、NACSは一人勝ち。 しかし、買いたい人はすでに手に入れたし、このまま拡大は不可能判断だろう。 ビジネスとしては正攻法、正解なのかもしれない。人員削減による対応もプランの一つだとすると末恐ろしいが。
近い将来、技術革新とともにEVは当然の選択肢の一つとして一般市民に浸透していくとは思うが、そのときテスラは老舗として存続していられるか。イーロン氏の手腕にかかっている。
・元のテスラモーターズという名前からモーターズを除いてテスラになった会社ですから、ただ車を作るだけの存在でいる気はないのでしょうね。すでにエネルギー分野にも進出しているわけですし。明日いきなり自動車製造部門を売却すると言い出しても驚きません。今後何を新しく始めようとするのか注目しています。
・結局、最終的には内燃機関に戻ると思うけどね・・・ 実質的な環境負荷は電気自動車の方が劣ることは明白 航続距離、チャージ時間、インフラの問題を考えても 余程画期的なバッテリーシステムでも開発されない限り EVはハイブリット車やガソリン車に勝てない。 唯一、製造コストが下がればガソリン車よりも低価格で販売されるだろうが、 勿論私は買わない。 電気自動車もテスラ株も一過性のブームだと思う。
・これで、電気自動車の普及は先延ばし 電気自動車はまだまだ課題がある 燃料は枯渇することはないという事はもう皆さん周知のとおりで、 燃料族が電気自動車の普及をだまって見ているわけもないしね。
まぁ、ハイブリッドがもう何年かは最強ですね
・テスラは結局のところ、スーパーカーのブランドだったわけで。 EVの代表みたいに言う人が多いけど、富裕層が買っていた理由は速いから。 エコでないと言われ乗りにくくなった他のスーパーカーと同等に刺激的な味付けをすることで、金持ちの興味を惹いた。 しょせんコレクションの一台なので、利便性なんかなくても十分だった。 今こうなっているのは、富裕層が飽きたからだろう。
・EVは打上げ花火だったかと思われるようなニュースだが、冷静に考えれば不思議ではない 裾野の広い自動車産業は、長い期間をかけて現在の産業構造を構築してきた それが一気にEV化へ流れたら、社会的にも甚大な影響を与えることになる 環境問題で一時、ガソリンエンジンはHVも含め白い眼で見られたが、もう少し冷静に考えることも必要だろう ただし長期的な展望は常に頭の中に置いておくことは言うまでもないが
・EVはまだまだ先だったね。メルセデスも全車EV化計画を後退させたし。アメリカの寒波で電池が使い物にならず道路に放置されたステラがどっさりと報道されていたし。それをレッカーするガソリン車やクリーンディーゼル車。そもそもEV車の生産で排出されるCo2はガソリン車の倍だと研究結果も出されてる。更に事故時にはEV車には放水出来ない。これ住宅火災あったら放水車で消火しちゃうよね?爆発や感電と二次災害だわ。中華メーカーのBYDも勢い無くなりEU圈に工場進出させてるけど排ガス規制がうるさいのはEUだからね。イギリスとかもガソリン車排除の法案どうする気かね?
・イーロンマスク自身は年俸の増額を求めているのにかたや人員整理は容赦無しですね。 マスク自身の経営管理の甘さは責任を問われないのですね。 そもそもテスラのEV車が本当に車として優れていると思いますか? 私から見ればピックアップトラックなどはただ頑丈で加速が凄いだけの欠陥車にしか見えませんし、他の物もハイグレードモデルはともかくエントリーモデルはバッテリーの容量を減らして取り敢えず作ってみました、内装は近未来的にボタンやスイッチを無くしてどうですか未来的でしょうという程度の物、その上で車の性能とは関係のないエンタメ的な部分でEV車は優れているでしょうというような代物でしょう? おおよそ大部分の消費者が車に何を求めているかが理解出来ていないと思います。それでは物好きな人達に一巡すれば需要は減退していくと思いますが... やはりAI屋はまず車の事を良く知って理解してから作るべきでしょうね。
・・EVが新しもの好きの人に行き渡った ・懸念されていた使い勝手の悪さが周知されてきた (航続距離、寒冷地での問題、等) ・その不便さが短期間には解消されそうもないことも ・バッテリーの関係で、中古車EVが価値が無いどころか産廃になりそう ・総じて環境に悪い
この辺が要因で、EV市場が伸び悩む状況だからでしょうかね。 充電電圧を800Vにすることで充電時間は短縮できるようですけど、そんなチャージステーションを簡単にあちこちに作れるとも思えないですし、自宅での充電にも使えませんしね。
・地球上のエネルギー関連の資源量を考えると、これまでの内燃機関をはじめEVや水素エンジンなど様々な動力源をバランスよく使って、何十年か後の技術が伴った頃にEVに完全シフトというが最適解なのかなと思う。 EV車のバッテリー製造や発電に要する環境負荷を考えると、この10数年間は化石燃料を使ったクルマを悪者扱いしすぎだったかなと... マスコミや自動車評論家の皆さんなどクルマ業界にかかわる人たちは「今後はEVが主流で内燃機関は消える」などといったトレンド誘導はあまりしない方がいいと思います。
・自動車レースに例えると、加速するためのアクセルワークよりも、ブレーキの方が難しい。 経営も同じで、アクセルにこだわる経営者は多いが、ブレーキなんかどこについているの?という経営者も少なからずいる。 自動車業界のレースに一台(EV)だけで乗り込み旋風を巻き起こした。2台、3台目の安全パイは不要だったのだろう。これからが正念場だが、大きな市場実験に終わるかどうか注目される。
・元々この会社は自動車を作って売るというビジネスでは成り立ってなかったでしょう。二酸化炭素の排出権を高値で売ってその利益で儲かっていたとの認識。そういう意味では政策に乗っかって初めて成立する会社だったわけで…。今のように少しでも風向きが変わって来ればこうなることも全然不思議じゃない。 問題はここからで、イーロンマスク氏の手腕が問われるね。頭の良い彼のことだから、何か手を考えているだろうけど。
・知人がたった一年半で「もう懲りた」と言ってこの間手放しました。下取り叩かれたようで不満爆発してます。 なんでも冬にスキーに行って、バッテリー消耗が激しくて想定外な大変さだったらしいです。 東北などは充電設備がイマイチらしく、 潰しようもないのに充電の順番待ちで30〜1時間、更に自分の番が来て充電に30分、それでもフル充電はできないとの事で、前に乗ってたガソリン車だと6時間で行けたスキー場に2時間以上余計にかかったとの事でブチ切れしてました。 まだまだ日本では暖地でせいぜい近県止まりが快適に乗れる範囲なようですね。 電気自動車はあと5〜10年経ってからが快適になるのでは? その知人曰く「やっぱりガソリン車は楽だわ」とのこと。因みに今はメルセデスに乗り換えてます。 燃料電池が改良され、充電インフラがもっと整わない限り、テスラはじめ電気自動車関連の業績回復は当面イバラの道でしょうね。
・これからも自動車メーカーはEVに向かうのでEVは無くなることはないでしょう。普及させるならインフラとバッテリー・モーターをもっと進化させるのは必須。ガソリンで動くエンジンも残る。HVも。EVはクリーンエネルギーの側面ばかり注目されますが、自動化、安全性、コストなどこそメリットと思ってます。既にAT業界は困難な経営に陥っています。それはアクセルペダルでトルク配分ができるのでATが不必要になってきたからです。またエンジン(モーター)のデータ取得も実験を繰り返すガソリン等と比べ正確なデータがとれることも大きい。無駄が省略される。人(コスト大)が削減できるのも魅力ですよ。家庭燃料と似ていて電気は(税金で補助されてるけど)ガスや軽油、灯油よりコスパ(効率)がよい。請求書見れば明らかでしょ。自動車も同じです。原発再稼働で電力代金はそう値上がりはない。総合要因でEVは増えます。
・EVの自動車としての欠陥が次々と明らかになる現状、またその根本的解決策がない現状、将来市場が広がることは絶対にあり得ないですね。 いずれ消える運命だと思います。
地球温暖化、二酸化炭素の問題はもっと別の対処が必要。 まずは、肉牛の大規模放牧によるメタン解決考えたほうがいいのでは。 また地球緑化による二酸化炭素吸収からやるべきですよね。 EVはライフサイクルで考えれば環境には全く優しくない。あらかじめ作られたブームはいずれ去るのです。
・内燃機関でしか運用出来ない国やエリアってあると思うよ。 世の中100%EV化は無理だろう。 日本は今後益々電気代上がるだろうしね。 まぁ、それを言ったらガソリン代も然りか。 私は東北の人間だが、多分一生EVには乗らないと思う。 冬の事考えるととてもじゃないが信用ならない。
日本の電力事情でもそう。周りの山々の木々が削られ、 太陽光パネルで光っている山を見るのは忍びない…。 浜辺の風力発電のフィンも然り。
東京中の全てビルのてっぺんに太陽光パネルつけて、 お台場や横浜にフィン立てまくってみてよ。 景観がって言い、都会の人はそれを許さないだろう。
我々の故郷も一緒だよ。 この景色があるから住んでいるんだよ。
・EVに関するネガティブな情報が次々と入ってきますね。 充電に時間がかかりすぎる、充電場所が少ない、冷感地ではバッテリーもたないという実用的な話からバッテリー廃棄問題、重量重すぎて路面への負担がでかい、そもそも発電所で燃料燃やしてるのでエコではない?送電ロス多すぎってことまで。 アメリカではレンタル会社がEVやめたとかEVからガソリン車へ移行が進んでいるとかEUでもEVシフトが見直されているとか…。 テスラの終わりの始まりかもしれないですね。
・地球温暖化へのCO2関与は否定されている。したがって、EVの意義は、ガソリン高騰に対応するため、自動運転時の制御がやりやすい、だろう。これに対し、廃バッテリー 、電池容量、バッテリーの安全性、システムエラー及び乗っ取り、と言った問題がまだまだである。特に、バッテリーの進化が無ければ、EVシフトは進まない、のは万人の共通認識ですね。
・一気に規模を拡大し過ぎたのだと思う。 一気に規模を拡大したこともあって、自動車を家電と同列商品並みに扱わないと販売しきれないし、当初から家電と同列商品として考えていたかも知れない。 営業上、まだまだこのスタイルが広く受け入れられ浸透するとは思えない。 電気自動車には課題が多く、これからがテスラの正念場かな。 単なる電気自動車という意味では圧倒的に中華製の方が安い。
・必要なときに必要なだけ人を雇うのがアメリカ、給与を高くして必要なときに必要なだけ集めればいい 日本では雇用を切りにくい、安くでも働いてくれる、仕事の手順書を作ることを重視しないからベテランが居ないと困る 労働者は働きやすい所、給与の高いところに行くのが正しい
・世界的にEVが過大評価されてたのがバレて市場は縮小傾向だし、一方で中華EVメーカーとの価格競争も激化して安売り合戦になってるし、既存車種もモデル3がマイナーチェンジしただけで各車種とも登場してから長年経って陳腐化しててフルモデルチェンジが必要ですし、色々と厳しいのが素人目にも分かります
・テスラは事故や故障の時に受けてくれる工場少ないからめんどくさいしね。 金持ちのステイタス的な感じだけど、もう目新しさもないし逆に古臭く見えてます。 もっと扱い易い構造、低価格化、車種の拡大しないと買う人居なくなると思う。 やっぱり100%電気でしか動かないってのは一般向けではないね。
・マグニフィセント7から脱落のようです。EVへの前のめりに距離を置いた日本は賢明だったようです。ドイツ車のクリーン・ディーゼルを褒めそやした左前経済新聞は、ディーゼル・ゲートに懲りずにまた同じ轍を踏みそうです。
・EV買おうと思わないのは、やっぱり充電速度と劣化だよね。 10分ぐらいで8割ぐらいまで充電できることと、 10年乗ってもバッテリーがまだまだいけることなど。
この辺がクリアできないと、充電スタンドは増えないし、 電気自動車は日本では普及しない。
テスラが自動運転の開発に集中すると言っているのは、 先日自動運転のテストの大多数の項目で最低点を取ったからというのも あるだろうと思う。
・サイバートラックの製造工場で人員削減。 売れていないんだろうね。 アメリカ人もピックアップトラックや大型SUVと言えばシボレーやフォード、ダッジ、トヨタ、日産、三菱でみんなガソリンエンジンが主流だからイロモノ的なEVサイバーの付け入る隙はなかったんだろう。 テスラの乗用車もアメリカ本土以外では中国をマーケットにしたみたいだが、中国産の安いBEVに押されて売り上げも下火だと聞いている。 中国製のバッテリーに不具合があり、パナソニックとの協業復縁になったみたいだが、テスラが売れなければパナソニックも火中の栗を拾う羽目になるかもね
・6,000人がクビって書いてますがそのやり方も非情で、出社してIDカードがエラーになって会社に入れなくなり、その時初めて「クビになったんだ・・・」と気が付くらしいですね。事前通告とか無いらしいですね。メール一本で解雇ですね。日本ではこれは違法になりますが、米国では社長が全ての人事権を持ってますし、解雇権も会社が持っていますので、成績悪い社員はバンバンくびになりますからね。だから利益を出す優秀な社員だけ残り、会社の業績も良くなり、年収も毎年上がるのです。日本はそれが出来ないので、働かない社員も抱えなきゃならないので、社員の年収は全然上がらないのです。
・電気自動車は政府の援助金もあり一時のブームで盛り上がったが、まだまだインフラ、技術的な課題もあり時期尚早。もう暫く省エネの内燃機関、ハイブリッドの時代が続くと思う。
・テスラみたいなプラモデルみたいなモータ車が何百万円とかボッタクリすぎる。あまりにも過大評価されすぎてきましたよ。 本当の車好きならもっと違う車買いますしね。 日本車にはHVという素晴らしいエンジンと車体製造技術があります。 日本人なら国産車を買って、製造業、日本経済に貢献しましょう。
・電池の生産供給でテスラと心中する経営判断をしたパナソニックがどうなるのか見ものです。 判断した津賀氏(現相談役)は当然知らん顔して逃げ切り。楠見氏(現CEO)の得意技は事業を発展させることじゃなくて精算すること。経営のプロはいないように見えます。
・EVで攻めて行くなら既存の車のデザインにとらわれなくてもいいと思うが。デザインが古臭いというか今までの概念をぶち壊して新しいものを見せてもらいたい。 EV自体に将来性はあまり感じないけど。 エネルギー問題次第。
・時代の先を読まないと本当に生きていけない時代。 自分の子供たちには、親として人生の先輩として公務員を強く勧める。
もはやリスクに見合うリターンが永く続く時代じゃない。 伸るか反るかみたいな芸人的な経営はもう時代遅れ。 プロの経営者ですら生き馬の目を抜くような経営判断が求められる時代がきている。
・ここ数年、EVへの期待が過剰に高かった。一般消費者から見たら補助金があってもまだ割高だし充電の問題などがあり使い勝手にも問題があった。ちょっと前まではEVにステータスを感じるという人の需要が大きかったのだろうがある程度行き渡ってしまえばそんなステータスも薄れてしまう。 問題はこれから、でしょう。価格と使い勝手、そして本当の意味で環境に良いのか。 これまでのペースで増えていくとは思えないがEVが無くなっていくとも思えない。まあ、テスラがEVのトップランナーではなくなるかもしれないが。
・EVは、普及から定番への段階に移行した 定番になった場合、価格勝負になるから中国の安価なEVとの勝負 それに伴って、世界中で普及のために交付してきた補助金が減っていくだろう 一般消費者にとって、補助金があって初めて、購入候補になるEVは これから厳しい目で見られるだろうな
・EVが出始めたころ、EVはエンジン車よりもメカニズムが単純なので、他社の参入が容易であるとニュースでやっていた。 また、部品点数が少ないので安価に供給できるようになるとも報道されていた。
しかし、今の様子を見ると車自体の金額はエンジン車と同等か、むしろ高い。 政府や地域の補助金で、見かけ上安くなっているだけである。
一時期テスラも街中でよく見たが、今はあれらの車はどこに行ってしまったのだろう。
・EV自動車が大型である理由がわからない。 ゴルフ場で昔から走っているカートぐらいの大きさで十分だと思うのですが。 正直、移動するポスト的な位置づけで。 夜など利用していない時に自動運転で郵便物を受け取りに行くとか。 そのためには、可能な限り小さい方が良いと思う。 自動運転において人が同じ車に乗る必要が無く。 通信を使いバーチャル空間に集まれば良いだけ。 なら小型で十分。
・私はテスラM3に乗っているが値段は実質380万円だった。 現在マンションの電気代は1500円/月でそれ以外の維持費はない。月に千キロほど乗っているから極めて経済的だ。それにオートパイロットで高速での運転は楽だ、他にも追突防止や歩行者警告と自動急ブレーキなど先進の技術が満載だ、なんで普及しないか不思議に思っている。
・EVバブルで急成長したが、EVは本物ではなくバブルだったので弾けたということなのでしょう。 正当な評価がされて、真価が問われるのはこれからではないか。 ただ、金儲けにしか興味のないTOPが別の道に手を出そうとしているので、あっさりとEV自動車はやめるかもしれないね。
・テスラの電気自動車は修理費がバカ高い上に冬場は走れなくなる可能性があるなど欠点が次々明るみに出て顧客離れが起きててガソリン車や日本産のハイブリッド車に回帰する動きが起きてるらしいね
・今のままEV一本で行くなら今後上向く姿は想像できないですね。 これからガソリンや水素系のHVエンジンを開発するのは至難の業でしょうが、まだ多少なりとも余裕のある今やるしかないのでは
・単純にこれまでの大きめの需要に対して必要な人員を、供給が落ち着き始めてきたからテキトーなレベルにまで落としてるというだけの気がするけどな テスラ批判コメントあるけど、同じように更新無しという名のリストラしてる国内メーカー当たり前だけどね、年間の数字はテスラとどっちが多いのかな?
・トヨタはこれを待ってたのでは。テスラのビジネスモデルはいずれ潰えると。EVの問題点が吹き出し、中国の格安車もあり、余程再生可能エネルギーで電力がバンバン供給出来ない限りEVが内燃機関に取って代わることはない。HVか超低燃費エンジンの開発の方が現実的。ヨーロッパのEV戦略も48Vマイルドハイブリッドしか作る技術がない故のごまかし。
・EVはコスパ悪いので金持ちは欲しいだろうが、貧乏人には不要。
また、普及させるために政府は車両と、充電器に過大な補助金入れまくりなので、そもそも商売としては関係者全員赤字のところを、無理矢理トントンにしている状況。
そして、テスラを始めとしてどんどん値下げし始めたので再販価格が下落して購入者にも影響が大きいことが明らかになってきた。
金持ち以外には売れない状態はしばらく続くと思っています。
・電気自動車には矛盾を感じる、道路を作る資金はガソリンから支払われている、購入の際は国の補助金も出ている、もし全世帯に普及した時点で資金不足になり新たな税金を設けなければならない。
・そもそも当たり前だが電気自動車は『エネルギーインフラの普及』が前提で、流行っても先進国か新興国くらい。
世界レベルで見ると明らかにガソリン車のほうがまだ利便性が高い。
そうはいっても、ガソリンも有限資源なのでやはり次はまだ大気から作れる水素な感じがするけどね
・知り合いのセレナe-powerは高速道路の登坂はエアコンを切らないと 走らないという。私はハイブリットですが確かに燃費も良く走りもいいが 高速で多人数乗車、エアコンだと燃費は落ちる。 逆にディーゼルは街乗りだけだと煤問題があるが高速は得意。 今の時代の技術ならまず動力で住み分けする方が良いと思う。
・いわゆるアーリーアダプター層に行き渡ったってことですね。 EVを有効に使いこなすには家に充電施設が無いと厳しいです。 つまりある程度裕福な層でないと買わ(え)ないですよ。 一般層に浸透するには充電の問題をクリアしないと無理でしょう。
・EVは時期尚早だったってことでしょ。 まずはHVの普及させつつPHVの割合を増やし バッテリーとモーターの価格低下と技術革新を待ちつつ 充電施設の拡充を進めないと。
・合成燃料を前提にICEの存続がトレンドとなりつつあるので、これまでの高い期待値通りとはいかないだろう。 しかし電力で車両全てのエネルギーを賄うこと自体は非常に効率が良くすぐれた制御が可能であり、今世紀中には核融合発電が実現するだろうからそうすれば一切の制限なく電力が無限に使用できるようになり、BEVが主流となるだろう。 それまでテスラとチャイナ企業、既存自動車メーカーの覇権争いは続くので、「先端」のイメージは維持したいところ。
・やはり電気自動車はまだまだ無理がある。この先もあまり展望はない。 それにしてもアメリカ企業は人の切り方が大胆。 これが出来ない日本企業は良いのか悪いのか、成長の障害のひとつではあるかなと。
・日本みたいな狭い国土には電気自動車も有効だと思うが、米国や中国みたいな広大な国にはどうなのかな~? そもそも、長い時間をかけて培ってきたガソリン車、ディーゼル者の技術を、一発逆転で追い越そうとする根性が間違っているよ。テスラも少し反省して、地道な車技術を見つめてみるといいんじゃないかな?
・日本では会社は内部留保ばかりためて労働者に還元しないと文句を言う人が多いけど、それには理由がある。 日本ではいったん雇用してしまうと、いざ売上が伸びなくなったときに今回のテスラみたいに余剰人員を解雇できず、人件費が経営を圧迫してしまうからです。 アメリカは簡単に解雇できるから、伸びているときはどんどん雇用して、おもいきった成長戦略をとることができる。 日本は解雇できないから、成長のタイミングでもどんどん雇用して攻めの経営ができない。 日本もアメリカのように解雇が簡単にできるようになれば、成長がとまった業界から急成長中の積極雇用を行っている会社に労働者が簡単に転職できるようになる。
・EV一辺倒の戦略の末路。環境問題でも返って電力発電不足、廃車時のバッテリー処理のコストと技術不足、おまけに車両火災では簡単には消えない等々の問題だらけ。 加えていけば車両そのものの品質問題(自動運転)で人身事故が起き、訴訟問題を抱えて居る。最後は、トヨタの勝ちと言うところですね。
・各国政府は税金の使い方を間違えた。EVの購入に補助金を出しても環境や経済に良いことなどない。自動車生産国は新しいバッテリーの開発に、そうでない国は公共交通機関の維持と発展に税金を使うべきだった。
・ハイブリッドにしろEVにしろバッテリーを大量に使う車は、新車は高くて補助金でもなければ買えないし、中古車のバッテリーは劣化すると交換費用が高いから売る時のリスクがある。ガソリン代が多少浮いたとしても経済的には疑問。
・ガソリン車 EV車の話で、抜け落ちていることがあると思う。 車でも、ディーゼルエンジンの特性を生かしているトラックや大型車もあるし、トラクターや建設機械もある。
草刈り機や、チェーンソーもバッテリー式はあるが、山林での連続作業やトルクが必要な枝の粉砕機も内燃機関が必要となっている。非常用電源も然り。
影響度は大きいが、内燃機関の一部分を乗用車に転用するしない話として 認識している。
・正しい選択だと思う。 その解雇された人がハイテク人材であれば、テキサス州はデータセンターの密集地になっているわけで新たな雇用に恵まれるだろう。そうでない人はご退場願いますっていう。。。 個人的に大きな組織だろうが、こういう瞬間にしっかり人員削減し調整を取る点についてはアメリカに学ぶべきところは多いと思う。日本のように一度雇用したらなかなか辞めさせられません…みたいな悪習はさっさと取り除くべき。 今、日本の雇用環境で難しいのは役に立たない人間をいかに役に立たせるか。その責任は会社、経営者にあると思っている廃人が結構な量でいることにある。役に立たない人間はお金をもらうために時間外だろうが努力をするのは当たり前で仕事は提供されて初めて成されたと認識されるもの。学習させるのが当たり前っていう思想が今の日本を腐らせている根本だろうな。自分はその御蔭で稼ぎやすくて良いけど、日本にとって良くないわ。
・資産的価値を期待して買う人間にとって中古市場での価値は重要。 ハイブリッド車と違い、そこでの価値が暴落してると知ったら、購買意欲にもブレーキがかかるかも知れない。
・脱炭素を背景に電気自動車は販売台数を伸ばして来たが、価格が高過ぎるので個人的には全ての車両をEV化するのは無理だと思っていた。ガソリン車より低価格にならなければ実現は不可能だろう。
・一旦ブレーキを踏んだってことだね。 現時点でのEVの普及は、踊り場に来た可能性がある。 やっぱり不便すぎるよ。水素燃料の方が有るかに燃料補給が速い。 航続距離の不安定さもEVの弱点。 ステータスと興味本位のユーザーにEVは行きわたったんだよ。 ハイブリットが暫くは主流になるでしょ。 そなるとエンジン開発できるメーカーでなきゃいけないから、EV自動車メーカーは苦しいね。エンジン作れないから。
・テスラの株が上がり過ぎたのが投資家から、離れて行くのが加速するのが目に見えてますからね!実態とあまりにもかけ離れたマネーゲームになっていますもんね!テスラの伸び悩みが車の現所有者に絶望感を与える結果になってしまうような事にならなければ良いですが…!お金を持っている人達が大半で心配ないでしょうが、中には先の希望的観測で買った人は残念でしょうね!
・以前、テスラ3の購入を検討したことがある。 価格は650~700万くらいだった記憶があるが、国や地方の補助金で半額くらいになると聞かされたから。 しかし、購入に際して、全てネットで注文しなければならない事や8年以後または指定走行距離以上の故障では日本の普通車並みの修理費がかかる事や、とにかく下取りが安い、という事で見送りました。 いづれは国産車もネットで注文の時代が来るのかもしれないが、今はまだ抵抗があるし、売り手と買い手のお付き合いも大事にしたい。 テスラは魅力的だが、まだ時代の先を行き過ぎていたのかもしれない。 今後、どのようになるのか、注視しよう。
・さすがはEVを推進しているアメリカならではのダイナミズムを感じます。 日本ではびっくりするような数字だけど、それだけ減らしても生産に影響が出ないのがすごい。
・言い方が難しいが、5%人員削減くらい!?ズバッ!と切る事が出来る米国。マスク氏だからって要因もあるでしょうが、決断も行動も早い雇用情勢と思う。
転職ありき→再雇用しやすいって職意識の差が日本には無いところじゃないかな。同時に昇給や減給も頻繁で日本のような春闘(年一回)じゃない点も。
日本は昇給が急務だけどスピード感が旧態依然。アナログはんこFAX主義から脱却しないと。日本は幸い?にEV市場が小さかったのでEV縮小の波の影響も小さいが、イノベーションや世界の動向に敏感さが薄い国と思う。だから・・給料が低いとも言える気がします
・中国市場ではボロ負けだし、米国でも失速中だから仕方無い、でもアメリカは再雇用には寛容だと聞きますから、日本ほどの悲惨さは無いのかも?
まぁテスラは単なる自動車会社じゃなくて多方面に事業展開してるから、会社自体は大丈夫なんでしょう、株価は下げるでしょうが。
・EVがダメはミスリード。BYDに敗けたが本音。 低価格帯では勝負しないつもりでいて、高級で売るつもりがその品質もBYDと大差なし。 なによりもアフターサービスの目に余るレイシズムとサボタージュ。 アジアで展開する態度ではない。
もちろんEVが順調とは言わんけど、死屍累々の中生き残ってるヤツを無視して環境のせいだけにしてるうちは、大衆車では在来メーカーの敵にもならんだろうね。
イメージ勝負の高級車でもこの先どうなるやら。 日本では中共は蛇蝎のごとく嫌われてるから暫くは大丈夫だろうが。
・EVは完全に波に乗り損ねたね。 カートリッジ式バッテリーにしない限り、充電問題は解消しないよ。 それにさえすれば、自宅ソーラーの日中の余剰発電で充電し、翌日はバッテリーを入れ替えての繰り返しで燃料を賄えるのに。 まぁ、バッテリー価格がネックになっているのでそれも難しいのだろうが。 何にしても全部バッテリーの進化に掛かっているだろうね。
|
![]() |