( 163121 )  2024/04/24 16:40:04  
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AOKIの1着8万円「金のスーツ」が好調 「計画比135%」も売れたワケ

ITmedia ビジネスオンライン 4/24(水) 6:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a796116f4ed50616b384aea33624d9f8632d201

 

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AOKIの「金のスーツ」が好調な売り上げを記録している理由は、高価格帯でありながら需要があり、販売環境の変化や高級スーツへの需要が背景にあると考えられる。

スーツ市場の回復、オーダースーツの人気、高価格帯の需要がある中で、「金のスーツ」は高級感や上質感を提供する商品だから支持を集めている。

素材や着心地にこだわり、内部にも高級仕様を採用しており、40~50代の要職に着用されることが多い。

AOKIは現在は「金のスーツ」以上の価格帯商品の販売予定はないが、将来的にはスーツ市場が二極化していくと予想しており、中価格帯市場にも注力する考えだ。

 

 

(要約)

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AOKIの「金のスーツ」が売れている、理由は? 

 

 紳士服のAOKIが2023年10月に発売した「金のスーツ」の売れ行きが好調だ。1着8万円台の高価格帯商品でありながら、当初の計画比に対して135%で推移している。物価高などで支出を抑える動きもある中、なぜ順調に売り上げが伸びているのか。AOKI商品部スーツ担当でマネジャーを務める栗林努氏に話を聞いた。 

 

【画像】「金のスーツ」じっくり見る(9枚) 

 

 新型コロナの感染拡大を受けて、スーツ市場は大きな打撃を受けたが、回復の兆しを見せている。帝国データバンクが実施した調査によると、冠婚葬祭向けである礼服需要の回復やオーダースーツ人気の高まり、「ビジカジ」ウェアの販売拡大が各社の業績アップを後押しした。 

 

 そのほか、販売単価が上昇したことも要因に挙げられる。「為替や原材料の高騰を含めてコストが上がっているぶん、各社ともに割引率を見直すなどの施策で販売単価が上がっている」 

 

 一方で、スーツ店の数は2023年度末時点で2300店舗前後と、コロナ前に最も多かった2017年度末(2997店)から約700店の減少となり、8割前後まで縮小している。大手を中心に、コロナ禍に行った大規模な店舗整理が影響したと考えられる。 

 

 AOKIは、2023年に65周年を迎えたことを記念して「金のスーツ」を発売した。当初の計画比で135%と、好調な売れ行きを維持する背景にはスーツの販売環境が変化していることも大きいと、栗林氏は指摘する。 

 

 「地方を中心に、10万円を超えるような高価格帯スーツの売り場が減少傾向にある。一方で、高級感のあるスーツを着用したいというニーズも一定数存在している。需要と供給にギャップが生まれているタイミングで登場した『金のスーツ』が支持されたのではないか」 

 

 実際に、高価格帯のスーツを買える場所が近隣になくて困っていたという顧客からの購入も多いという。 

 

 高価格帯のスーツを望む声がある中、業界ではパターンオーダースーツの売り上げも伸びている。AOKIもパターンオーダーのサービスを展開しているが、既製品の高価格帯にこだわったのはなぜか。 

 

 「オーダースーツ市場は確かに伸びているものの、完成に3週間~1カ月程度を要してしまう。仕立てのいいスーツがすぐに欲しいのに、売り場が減ってしまい困っている消費者のニーズに応えたかった」 

 

 高級スーツ需要の伸びと店舗数の減少。AOKIは、現場のギャップを埋めることに成功した。 

 

 「金のスーツ」を購入する層は、スーツを着用する機会が多く、要職に就くことの多い40~50代が中心だという。 

 

 そのほか、2023年10月発売以降、好調を維持し続けている背景には、年末年始のあいさつ回りや、年度末の式典など、季節ニーズにもうまく合致したことも挙げられる。さらに、「金のスーツ」という商品名も高級スーツ需要の獲得に寄与したと栗林氏は語る。「金」という表現には、「高級感」「上質感」を連想させる狙いがあったという。 

 

 

 「金のスーツ」は、AOKIが展開するパリコレデザイナー島田順子氏監修ブランドの“JUNKO SHIMADA JS homme”のラインアップにおける最上位商品だ。特徴は、上質な素材感と着心地にある。 

 

 素材には、「SUPER150’sウール素材」を使用した。この数字が大きいほどに原毛(げんもう)は細くなるのだが、栗林氏によると「一般的にはカシミヤ製品が同等の細い原毛を採用している。それくらい希少価値の高いものを使っていることで、風合いにつなげた」という。ただし、素材が良くても着心地が悪ければ、当然ながら支持されない。 

 

 そこで「金のスーツ」は、第三者の検査機関に確認してもらいながら開発を進め、創業65年で培ってきた技術力を結集した。立体縫製技術とアイロンワークを用いることで、体に吸い付くような着心地を追求したのだ。 

 

 内側には高級なオーダースーツで用いられることの多い本台場仕様を採用し、表地の生地を内ポケットまで伸ばすことで、内ポケットに名刺入れなどを入れても型崩れしにくい仕様とした。 

 

 さらに、女性目線から見る男性スーツのシルエットの美しさにもこだわった。例えば、上着の裾部分のカットをスクエア寄りではなく、柔らかい丸みのある仕様とし、全体的なセクシーさを演出するなど、細部にもこだわりをのぞかせる。 

 

 構想から発売までに要した時間は1年ほど。他商品と同様の期間だったが、今回は素材と着心地にこだわったため、途中の経過観察に時間を割いたという。「いくら素材がよくても、着づらいスーツは評価されない。そこで、試作品をいくつも作り、着用間を何度も繰り返し確認した」 

 

 店頭で試着する顧客からも、他の商品との違いを体感する好意的な声が多く寄せられているという。 

 

 2024年2月からは「金のスーツ」の素材を使用したパターンオーダーのサービスも開始した。同様の上質な生地を採用し、ニーズに応じた対応を可能とし、伸びているオーダースーツ市場でも売り上げを伸ばしていく考えだ。 

 

 さらに、春・夏モデルとして、ワンタックを採用したゆったりシルエットの「金のスーツ」も新しく展開する。「ゆったりとしたシルエットが欲しい」「ワンタックパンツがあると嬉しい」という顧客からの要望に応えた。 

 

 AOKIは、現段階で「金のスーツ」以上の価格帯の商品を販売する予定はないというが、栗林氏は「これからスーツの価格は二極化していく」と予想する。 

 

 「高価格帯は今後も一定のニーズが予想され、低価格帯は急にスーツが必要になる状況下で求められる。課題は、テレワークの増加やビジネスカジュアル、服装の自由化などでスーツの着用シーンが変わってきている中価格帯。AOKIでは、セットアップやパジャマスーツ(パジャマの快適さと、スーツのフォーマルさを兼ね備えた商品)で、中価格帯市場を勝負する」考えを示した。 

 

 コロナ禍が明け、回復を見せるスーツ市場で、AOKIがどれだけ売り上げを伸ばしていくか。今後も注目したい。 

 

(カワブチカズキ) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 163123 )  2024/04/24 16:40:04  
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(まとめ) 

多くのコメントには、スーツへの思い入れや価値観の多様性が表れています。

スーツの価格や品質、オーダーやセミオーダーなどの選択肢についての意見が幅広くありますが、高品質なスーツを持つことの良さや快適さ、長期間着用することでのコストパフォーマンスの良さが共通して語られています。

さらに、スーツを通して仕事への姿勢や気持ちの持ち方、社会への示し方といったテーマ性も展開されており、スーツの持つ文化的、社会的な側面に対する洞察が見られます。

それぞれのコメントから、スーツという一枚の服が人々に与える意味や役割について改めて考えさせられる内容となっていました。

( 163125 )  2024/04/24 16:40:04  
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・気持ちは良くわかります。もうすぐサラリーマン卒業(定年)ですけど、20代のうちはお金がありません。30歳くらいになって、ちょっと良いスーツを着たいと思っても、デパートに入っているような有名ブランドだとほぼ10万円行くので、8万円はとても考えた価格設定だと思います。 

 

 

・春夏、秋冬それぞれ5着を着まわしています。 

全てスリーピースのセミオーダーですが、身体にフィットするスーツの快適さを知れば吊るしには戻れません。ちょっとした体型の変化もすぐにわかるので便利です。1着8から14くらいしますが、数を回すと生地が長持ちするので10年経ってもへたりません。安いスーツをたくさん買うよりも見た目も着心地もずっと良いです。 

 

 

・近年のトレンドに対する反動もあるのではないでしょうか。コロナ以前からビジカジは徐々に進んでましたがコロナを機に業界の想定以上に急速に進んだと思います。一方でどうしてもスーツが必要になるシーンはあるため、どうせ買うなら品質の良いものをという潜在的なニーズを掘り起こせたのでは。 

 

 

・私の8万円のスーツの思いでは、今年の妻の7回忌に着用しようと思っているスーツです。50年ほど前に、裕福ではありませんでしたが、何処へ出かけても良いようにとプレゼントしてくれました。国内出張ならずとも何度もの海外出張にも着用しました。この記事を見て今着用すると、今風のスリムパンツではないものの、しっかりしており妻の見立てが正しかった事に感謝しております。 

 

 

・低所得者の貧困ぶりばかりがニュースになりがちだけど高所得者もいなくなった訳ではないからこのようなビジネス戦略で上客を掴むことがより重要になって来るのだろう。 

 

 

・セミオーダーであっても生地をブランドものを使ったり 

オプションをつけると高額になりますから、 

8万円であっても実際はお買い得という考え方もあるでしょうね。 

この程度の値段であれば20代からも買える価格帯ですし 

悪くない戦略じゃないでしょうか。 

 

 

・量販店でのやや高級志向なオーダースーツ(パターンオーダー)ならこの価格帯がちょうど良いのでは無いかと思います。 

 

型紙を合わせるような本格的なものなら銀座英國屋とか専門店に足を運べば良いわけですし。それに時間も3ヶ月程度は必要で何度か細かい調整のために店に行く必要もある。 

 

こうした量販店で着心地の良いスーツの良さを知ってそういう人の中で何割かが本格的なオーダースーツを求めるようになると良いと思います。 

 

 

・S150のクオリティで8万なら、ゼニア、カノニコ、ロロピアーナなどの高級生地で仕立てたスーツが15~20万くらいするから、かなりお値打ち。この価格帯だと、自然な光沢感が出ていかにもいいスーツだなって、ぱっと見でも雰囲気出るレベル。 

コロナ禍以降、ファストフッション、カジュアル化が進み生地にこだわる人は減っているけど、分かる人は分かるといったゾーンがターゲットなのかも。 

 

 

・コロナ前のほぼ毎日スーツの頃、毎日着るスーツは、質より数でした。高価なスーツ1着を毎日着ればあっという間に傷みや形崩れしますから。 

今は在宅に加え服装の自由度も増えて、スーツを着るのは訪問や来客時のみという方も多いので、多少高いスーツが丁度いいのかも。 

個人的には、長く着るならフルオーダーを3〜4着持つことが一番コスパが良いと思います。フルオーダーは、自分の体型に合わせるので、きちんと扱えばとにかく形崩れせず、長持ちします。 

 

 

・昨年11月に金のスーツを購入し、一発で魅入られてしまい即座に色違いを購入。この春は2着同時に購入した40代の者です。記事にあるような立体縫製技術とアイロンワークがとにかく素晴らしく、過去に数十万円のスーツも着てきましたが金のスーツの方が全体的に上と思いました。 

 

生地がSUPER150’sと極細なのでそれが為か「ウエスト出しができない」のが唯一欠点らしい欠点ですが、これも店舗であればノークレームを条件に受けてもらえます。 

 

2着同時に買えば2着目は2万2000円で買えます。海外製なら数十万円する品質が、です。そりゃ売れますよ。でもちょっと好調が目立ちすぎた感があるので、願わくば「一定の支持を得たのでコストダウン」という日本企業にありがちな悪癖を発症させないで欲しいです 

 

 

 

・日常的に着なくなったからこそ、持っておくべき一着にお金をかけようというのは分かる。 

冠婚葬祭、特に結婚式は、友達の式だと礼服じゃなくて普通のスーツでネクタイなどをアレンジするけれど、どうしても普段のスーツだと地味だったり、少し疲れた感があったりする。 

晴れ着的な一着としては手ごろだし良いと思う。 

 

 

・AOKIと言えば'23/4/21に「シン・私服のアオキ」行為により、青木拡憲元元会長及び元副会長と元専務執行役員が、高橋治之元大会組織委員会理事と同様に有罪判決を被ったばかりです。 

いっそ、自公政権に忘れっぽいと宛にされる日本社会に訴求すべく「金銀銅のスーツ」で勝負に打って出て欲しいですね! 

 

 

・就職祝いに親に買ってもらったフルオーダースーツ。生地は御幸毛織、ウール100%。仕立ては地元でも有名な方にお願いした。完成までなんやかやで2ヶ月くらい要しました。デザインはブリティッシュトラッドスタイル。当時の価格で20万円近くしました。吸い付くようにピタッとくるあの感覚。ほんとうの「あつらえ」とはこれなのだ。あれから40年、多くのスーツを着てきましたが、あれを超えるものに出会ったことがない。いまだに着用できます。 

 

 

・セレクトショップで売ってるゼニアのスーツが安い物で7〜9万くらいなので、それと同じような品質ならアリなんじゃないでしょうか。 

AOKIの金のスーツは写真で見ただけですが、上質な生地みたいですし。 

型崩れしにくい工夫がされているのはありがたいですね。 

せっかく高いスーツ買ったのにすぐ型崩れしたり、擦れたり、ポケット部分から生地が裂けたり… 

高いスーツは綺麗だけど持ちが悪いのが難点だったから、そこをカバーしてくれるのは嬉しい。 

 

 

・金色のスーツかと思ってびっくりした。 

青山ではHILTONって少し良い生地を使った高価格帯のラインナップがありますが、AOKIではなかったのでそれに相当するのでしょうか。 

 

量販店の吊るしのスーツはこだわりのある方には馬鹿にされますが、オーダーでも10万以内だとどうしても生地の質が落ちるんですよね。HILTONを初めて着たときはなかなか良い生地で、少し直しを入れれば自分にも合ったのでコスパいいなと思いました。 

 

 

・コロナ前からもビジネスシーンでスーツやネクタイを着用する機会は減っていましたが、コロナ後はそれらが当たり前になりつつあります。一方、年に数回程度はフォーマルな格好をする必要もあり、その際は普段使いのスーツでは物足りないものです。金のスーツはこうしたニッチなニーズをタイムリーに抑えた商品なのでしょうね。 

 

 

・西洋でも日本でも、古代までは身分の上下に関わらず布から頭を出して腰を縛るだけの簡単な構造の衣服を着ていた(もちろん布の材質や装身具は身分次第)。それが次第に複雑化していき、中世後期の貴族階級の衣服は自力で着たり動き回ったりするのが困難な代物になっていた。しかしそれらはやがて特別な儀式で着用されるだけとなり、日常は略服が用いられるようになる。さらに時代が進むとその略服が儀式用となり、さらに簡素化したものや下着とされていたものが常用されるようになった。これを何度も繰り返した結果、現代の洋装・和装に至っている。略服の正装化、簡素化の流れはいまも続いており、「背広」は数十年以内に今のタキシードやモーニングのような存在になるだろう。 

 

 

・やはりビジネスシーンはスーツが素敵に見えますね。今は亡き父がふだんは工場で作業着だったが出張にはスーツを着ていくのを見てすごくいいな、と思っていました。 

中高年は体型も変わるので、お父さんをかっこ良く見せる服としてお金をかけてあげてほしいです。 

 

 

・人口減少に伴い、従来の大量生産大量消費ではなく、個々のニーズに合わせた「オーダーメイド消費」が今後の小売業の鍵を握る。 

 

記事はスーツだが、同様な例としては、イヤホンを個々の耳に合わせたオーダーメイドにした所、売り上げが倍になったメーカーもある。 

 

飲食店がチェーン店と「そこでしか食べられない店」に二極化している様に、小売業もニーズに合わせて商品の扱い方を変える必要がある。 

 

AOKIの様な大手が成功したことにより、他業者も同様のサービスを提供し出すだろうが、最終的には、質の高い商品力のある会社が生き残ると推測される。 

 

 

・友人の結婚式に出席する際、超高級生地を頂いたのでそれでスーツを作りました。若い女性が男装で結婚式に出席するのは不味いので、デザインを工夫してフォーマルなんだけど鮮やかなフリフリ付きのステージ衣装みたいな服を作りました。 

一度しか着ないので遊びに遊んだ思い出の服です。 

マナー警察みたいな地味な人たちには白い目で見られ、花嫁と外国人の神父様は大喜びしてました。 

写真を撮る際、私と花嫁だけで記念撮影もしてもらいました。偶然ですが色も合わせたような仕上がりで嬉しかったです。 

 

服と車は自分で選べる自分らしさを象徴するアイテムだと思うので、他人の意見に流されちゃ駄目だなと気づかされた思い出。 

 

 

 

・AOKIのような紳士服の店は、安さが売りだったが、新しい動きで面白いですね。これが少し定着すると、革命的だと言えるのだが、単なる一過性のはやりであったらつまらない。何とか、安売りを抜け出して、気概を見せてほしいところです。ただし、スーツの需要も水物で、若い人が着たがっているのか、着たがっていないのかが読めない。難しい業界なのは確かです。 

 

 

・AOKIは店員が素晴らしいので必ずこちらで購入しています。どの店舗行ってもこちらの好みを汲んで余計な提案はせず常に気持ちに寄り添っていただけます、なのにしつこく付き纏わないし気持ちよく納得の商品を購入できます。やはり買うところが気持ちいいと着ていて気持ちいいです。 

 

 

・スーツに限らんけど、素材以上にそれを活かす仕立てが重要なんだわ。 

この価格だと大量仕入れによるディスカウント入ったとしてもほぼ素材分の上代が殆どの筈。 

仕立ては実物見んと何とも言えんけど、原価圧縮するならどうしたってここになる。 

ホンの少しゆったり目に作って貰って素材の良さを味わうのが良いかもな? 

靴にワイシャツ、ネクタイやベルト、靴下にもそこそこの金を掛けんと見た目のバランスが取れん。序に財布やハンカチ、カバンといった周辺装備もだな。 

まぁ一番大事なんは中身なのだがな?(笑) 

一点豪華主義で自己満するのも本人の自由だが、チグハグになるのは避けられん。 

時間と金に余裕があるなら作った後にボタンを好みのものに替える手もある。ボタン替えるだけでもかなり雰囲気が違ってくるのでお勧めだ。 

ボタン買う際には予備を買っとけ。無くしたり割れたり、泣くに泣けん。 

 

 

・商売をしていた頃、毎月数社の営業マンと会っていましたが、その中であきらかに良いスーツ着ているなぁ、儲かってるんだなぁ、と感じた方がいました。聞いたところ御実家が洋服を扱う商売をされているとのことでした。洋服には全く素人の私でも感じるくらい違っていました。8万円のスーツは見ておりませんが、たぶん見栄えが違うのでしょうね。 

 

 

・若いころは8万円くらいのスーツは良く買ってたけど、年を重ねるにつれ安物でもいいかと思うようになってきた。勝負用に良い物は数着あるが、中間として、しわになりづらく型崩れもしづらいのであれば買ってもいいかなと思う。 

 

 

・スーツを着なくても良いような職業までデスクワークは全てスーツってやってるから仕方なく安いスーツを買うのであって、仕事着で見た目も高級感が必要な人はスーツもそれなりの物を買う。毎日長時間着るのだから費用を掛ける部分ではある。 

スーツってフォーマルな場所では見た目が良いのでいいんだけど、サラリーマンが外回りで距離を歩くとか普通のデスクワークだと動きにくいしクリーニングが必要だし暑いし寒いし仕事着としては本来適さない。 

車の送迎が付いているような商談や打ち合わせがメインの上層部の人達なら、それなりのスーツも必要だけど普通のサラリーマンはもうちょっと機能性や利便性の面で何とかならない物なのかと思う。 

 

 

・スーパー150で8万なら安いと思う。 

 

ただ購入層はそもそもスーツに拘りもなく、 

年齢的にう〜ん、と考えていたものの何を購入して良いか分からない。 

そんなタイミングでAOKIが高品質スーツを販売してくれて、 

8万とは言え、店員さんの説明に納得し、オーダーに至ったのだと思う。 

 

これなら外国製のスーツにもヒケを取りません、スーパー150を使用したスーツなら最低でも3倍はします、 

どこに着用して行っても恥ずかしくありません等。 

確かにそうだと思う。 

見る人が見れば分かるから。 

 

個人的にはミドル層とは言え、日本のサラリーマンでそこまで良いスーツ《仕事着》は必要ないとも思う。 

でもAOKIじゃちょっと、、と考える人にはピッタリではないか。 

なんせ8万だし、何より行き慣れたAOKIだし。 

実際、服に興味ない人がセレクトショップやテーラーに行くには抵抗を感じると思う。 

 

でもシャツや靴も相応に。 

 

 

・50代女性です。 

就活の時(すでに氷河期)買ったリクルートスーツは百貨店では5万円しました。 

スーパー以上百貨店未満の店で工夫して買っても3万円。 

学生には痛い出費でした。でもいい物を買ったと私は思っていました。 

でもバブル世代の先輩・友人から言わせるとそれでも私は普通のものしか買っていないという認識しかされていなかった。 

30年たった今、8万円のスーツが「金のスーツ」と話題になっているのは日本の物価が下がったということなんだなと実感しました。 

 

 

・スーツはオーダーで体にピッタリのサイズにして良い生地にしたら見違えるほどカッコよくなるけど数十万円かかっちゃう。 

 

数万円の安い吊しのスーツじゃやっぱり野暮ったい。 

 

このアオキのスーツは着たことが無いけど、本当に質感がそこそこ良くて体にフィットするというのが本当ならかなり安い買い物となるね。 

 

 

・8万円は、お台場仕様なのかな?有名な生地を使ってのオーダースーツは結構あるけどAOKIなら入りやすかったり知らない人が行く可能性高いよね。オーダースーツやのスーツってタイミングではそんなに高くはない。お台場セットみたいなものもあるのでお得感は前からあったけど、知名度では知らない人が多いだろう。仕立ての種類も知らんだろうしマーケティングって面白いですね。 

 

 

 

・個人的には、スーツはフルオーダーが一番良いとは思います。 

せめて、セミオーダーがお勧めかな。 

スーツはシルエットが命だと思っています。(細かなところまでサイズが合っていると素敵です。出来ればワイシャツもオーダーがお勧めです) 

本格的にオシャレすると、男性の方がお金がかかると思っています。 

 

 

・嬉しい記事です。現役を退いた夫がいます。いつもスーツは当時で10万円を超える高級品(バーバリー、ダックス、ダーバン等)を着ていました。オーダーよりも高いスーツのスタイルのほうが姿がキレイに見えるからでした。40年前に月給が25万円くらいのときの10万円は堪えましたが、頑として夫は譲りませんてした。当時のAOKIは安く手に入りやすかったのですが、高級品はありませんでした。高いスーツは長く着れます。長く着ても高級感を失いません。ただのサラリーマンの見栄と思いましたが、それで仕事に対して高揚感がが持てるらしいです。着心地もよく、縫製もボタンの付け方も違いますよ。今は懐かしい思いでしょうか。 

 

 

・若い時は高いスーツ買ったけど、スーツは仕事服だと思い始めてから、AOKIの3万程度のオーダーにするようになった 

でも3万円と侮るなかれで、スタイルは高物と変わりなく、オプションのボタンやステッチをいれるとそれなりになり、なかなか見栄えよく非常に気に入ってリピーターになってしまった 

 

 

・私も現役引退して6年になるので今のスーツの平均価格がわからないが、AOKIのスーツで8万円は高級なんだろうな。でも、8万円で既製服を買うなら、イージーオーダーで作った方がいいんじゃない。体型にピッタリな 

スーツになるしね。 

私は20代の頃から退職するまで、殆どイージーオーダーで作っていた。バストLサイズ、ウエストSサイズだったから(今もね)。秋冬用は常にスリーピース。退職年度まで作っていた。年をとっても身なりはきちんと…まぁ20代のお兄ちゃん達にも体型では負けてなかったからね。 

当然、週5日だから春夏用、秋冬用各5着は 

用意していた。(ピーク時13~15着くらいあって妻に怒られたな) 

 

 

・普段スーツ着ないので他人が着ているのを見ても安いのか高いのか全く分かりません。 

家にしろ車にしろその他身につける物、趣味の物にしても、自分で関心を持って選んだり使ったりしないと分からないですよね。 

 

とりあえず日々の節制と筋トレを継続して何を着ても似合うように精進しよう。 

それが一番安上がり。 

 

 

・いろいろ価値観があるのだろう。私は2万円でも百貨店でのセール品ぼかりでそろえた。量販店の定価2万円よりもはるかにクオリティが高いと感じた。8万円ならもう少しの予算で普通に百貨店で買えると思う。満足度も高いし確かに長持ちするようにも思える。社会的に低廉化は結構だろうが平成を通じてあまりいい結果になっていない、そしていま世の中がそれに気付き始めている。 

 

 

・コロナ前に仕立てたスーツを着られなくなってる人が多いからね…。 

すぐに痩せるつもりでいるし、突然のオフラインイベント増加で時間がないから、オーダーしないで済ませようと考える。 

個人的には、パターンオーダーでも仕立てた方がいいと思うよ。 

 

 

・30年位前、スーツ着ていた頃は、まず、ミユキ、ダイドウで仕立ててもらい10万位でしたか。最後にアルマーニをカッコつけて仕立てたのが50万位でしたか。まぁ8万位なら安いのでは、良い物は長持ちしますし。 

 

 

・金糸が織り込まれてるとか金色カラーというわけではなく、販売戦略の一つである商品のイメージネーミングや、消費者に他とは少し違いやや高価格帯の商品で差別化を感じさせる戦略が功を奏したという事なのだろうか。 

 

 

・オーダーで作ればいいじゃないの。生地から選んでさ。でも、どんなに高いスーツでも、自分の体型が太ってて崩れたりしてれば、大してカッコ良くはならん。スーツをオーダーメイドで作る人なんかは、自分の体型保つために常に運動と食事に気をつけている人もいるくらいだ。 

 

努力もせずに着飾ったところで、簡単にかっこよくなる方法なんぞないんだよ。 

 

 

 

・新卒の息子はユニクロのセットアップスーツを使ってる。営業職とかではなく技術系がたまに社内研修で着用するくらいなので、特に不都合もなく。 

上下で一万円くらい。お手軽ユニクロから、金からオーダーまで選択肢があるのはいいね! 

 

 

・正直スーツと無縁の生活している私からしたら、 

ぱっと見ではいまいち値段とかの違いが解らない。 

 

装飾品とかもトータルでなんか金もってそうな感じなのは解る。 

 

作業着も昔ながらの伸びない奴じゃなくて、 

ワークマンとかのめちゃくちゃストレッチする奴は、よくしゃがんで作業する私からしたら最高です。 

 

仕事は見た目もだけど、やっぱり着心地が大事だ。 

それを安く提供されている的な感じなのかな? 

 

 

・ビジネスウェアとしてのスーツは今や消耗品。 

定期的にクリーニングに出してケアしたりするのはめんどくさいから、安いものを買い替えるとか、ユニクロのセットアップを何組か持っとけば足りる。 

ただ、ここ一番の縁起かつぎのときとか、イベントごとがあるときとか用に、所謂「勝負スーツ」として、高級なのを一着持っておきたいってのはあるな。 

 

 

・昔はAOKIのスーツを買うのはおっさんで、若い人は見栄張ってブランドのスーツを買っていたようですね。 

いいものを知る機会は必要ですよね。 

8万円でも安いんじゃないかなぁ。 

母が一度父がオーダーメイドのスーツを買ったら定年過ぎても着られるほどでやっぱり違うと言っていました。当時で20万と言っていましたが、元はとれたと感じたようです。今って安価で長く着る機会が減っているようですが、SDGSには1番のことと感じます。 

時代もそのように変わる時期なのでは?メリハリは必要ですね。 

 

 

・もう礼服以外のスーツを買う事はないと思うけど、30年以上前、新卒で会社入って数年はボーナスがスーツ代に消えてた覚えです。 

既製品で身体に合うものが無く、全部百貨店でセミオーダー(昔はイージーオーダーって言ってたような)でした。 

おまけにワイシャツも。 

おかげでピーピー言ってました。 

ただ自分の身体に合った服は楽です。 

疲れません。 

 

 

・吊るしで8万円は高いと思う。 

ていうか、自分の体形に合わないスーツに8万円は出したくない。 

フルオーダーでなくても、パターンオーダーで8万円なら、良い生地で肩幅袖の長さ、着丈等、それなりに自分に合ったスーツが出来るから、絶対そっちの方がいいと思うんだけどな。 

体形に合ってないスーツって、いくら高価格でもだらしなく見えてしまうんだよね。 

そもそも、仕立てのいいスーツがすぐ欲しいって感覚が理解できん。 

飽和社会の悪い所だと思う。 

 

 

・女ですけど、スーツで8万は安いんじゃないかと思っちゃいました。そう言えば、青山とかAOKIは安めのスーツで有名でしたね。2万円台位からあったような。会社勤めの男の人にとっては制服みたいな物だと思うから、1~2年に1着新調するとして8万はいい線では? 

AOKIさんには商売うまく行ってもらいたい。頻繁に快活club使わせてもらってるので。小まめに掃除出来る位にスタッフ多いのは、本筋の商売が順調で副業に人を回せるからだと思う。 

 

 

・最初のスーツは彼女が買ってくれた。予備校生の時だ。彼女の彼氏というより、ツバメみたいな存在だった。彼女は歯科医で裕福だった。最初のパソコンAppleも彼女が買ってくれた。スーツはちゃんと仕立てた。 

進学する時のプレゼントだ。それは別れを意味する。私もそのうち進学ね(誰かと結婚)とか言っていた。その後、街を離れた。また機会を見付けて会いに来ると言ったが、それきり会うことはなかった。 

ショップの新春フェアのポスターを見ると、たまに思い出す。 

私の金のスーツ。 

 

 

・昔はつるしでもデパートで買った。少し高めのが2着で数万。新聞に紳士服市というチラシが入った。体型に合わずウェストを拡げたけどこれは無料。なんだかんだと物凄く勇気がいって緊張した。いまはブレザーとズボンで別々に買いやすいが、そもそも着る機会がない。 

 

 

・8万円という価格は今の水準なら高い部類。 

しかし私が20年前にリクルートスーツ作った時はだいたいこのくらいだった。 

当時と今の価格の価値は別だと分かっている分、今の8万円のコスパはおそらくかなり高いものではないかなと感じる。 

 

 

 

・やはり、良いスーツは生地がいいので、型崩れしないですよね。それなりの企業が商品に「金」とつけたら、プライドをもってきちんとこだわって作ったんだろうと買ってしまうかも。 

逆にそれで裏切られたら、企業価値が落ちるかな。 

 

 

・今、スーツは海外有名生地のを1着しか持ってないです。あとはオフでも着れるジャケット。 

スーツは、とにかく着ていけばいいだけの4,5万円以下でいい層と、安見するスーツじゃ仕事上ダメな層に分かれてきてるんだろうね 

 

 

・セミオーダーの店を探して、生地、裏地、ボタン、形状などを選んだ作っても6万7万程度で作れますけどね。 

めちゃくちゃフィット感にこだわるなら別だけど、セミオーダーでそこそこのスーツは作れると思いますが。 

 

 

・実はスーツは価格帯と品質がほぼリンクしており相場観にもズレがない。要するに一般的に言えば高ければ良いものとなる。AOKIのこの金のスーツたるものがどんなものかは実物を見ないとわからないが、高いスーツの違いは圧倒的に生地にある。 

 

世のサラリーマンの5万円以下のスーツの生地は全く光沢やしなやかさ、厚みがなくペラペラ。例えばスーツの伝統国の米国でCNNの男性キャスターが着ているスーツを見るればわかるが、生地が光って見える(肩や胸のあたり)。あと記事とは関係ないが日本のサラリーマンは靴もみすぼらしい。要するにサラリーマンの服にフォーマルな格式やおしゃれを持ち込めなかったのが日本社会。 

 

今後もスーツの需要は減り続けるはずだが、スーツなんて何でもいいだろ?という文化を国内に広く広めた張本人のAOKIが、こうして高級路線に活路を見出すというのは非常に皮肉ともいえる。 

 

 

・40代、50代で売れているのは納得です。 

 

毎日、既に数十年スーツを着続けてきたら、質の悪い安いスーツを買う事は、結局「安物買いの銭失い」である事をさんざん味わってきた結果、質の良いものを長く着た方が気持ち的にも、お手入れなどの手間的にも、はるかに満足感があり、「お得」である事を実感してきたのだと思います。 

 

私も夫に2着程買いたいと思いました。 

 

 

・オフィサーなら10万円程度の定番スーツは当たり前じゃないの? 

その中にネービーのダブルを1着加えると便利です。 

 

このクラスなら結局は安い、定番なら20年経っても流行に左右 

されないし型崩れしない。 

上着のボタンをメタルに変えるだけでお洒落なジャケットにもなる。 

 

 

・時代遅れと言うけど。 

シルエットは、若者に負ける。 

ボディーラインは年を取ると下向きになりジーンズ姿は・・・・ 

スーツはその点、お腹、尻や膝を隠す。 

若者が憧れる大人で有ること。 

自分は、靴や背広には気を配っている。 

青山にあるイージーオーダー店で購入している。 

理由は、ダンスで着用するスーツ作成も行っていてスポーツをしている人に合った採寸をしてくれるから。 

そのように店の特徴を理解するのも必要なことだと思う。 

 

 

・日常もコロナ前にだいぶ戻り、 

スーツで出社する人が 

4月からかなり増えた印象。 

 

スーツ販売店はなかなか厳しい時代でしたので、 

これから回復していって欲しいですね 

 

 

・Super150は見た目は素晴らしいが酷使に耐えず数着用意してのローテーション必須になるが、そもそもこの価格帯のスーツを購入しようとする層が一着のみヘビロテするとも考えられないので悪くはない価格帯だろう 

 

 

・スーツのようなあまり流行に左右されない洋服で良いものを作っておくと、体型維持にも繋がります。太ると足のサイズも変わりますから、全部揃え直す金額を考えるとダイエットした方が早いな、と感じます。 

 

 

 

・最近Tシャツの上にジャケットを着ているのを良く見かけるが、ジャケットの襟が一日で汗で汚れてしまうのを、毎回クリーニングに出しているのだろうか? 

ウールのジャケットでは洗濯しすぎると直ぐにダメになってしまうから、自分には真似が出来ない。 

自分は冬用と夏用に最低5着のウール製のスーツを所有しているが、 

あのファッションを出来る人は数十枚のジャケットを所有しているのだろうな。 

 

 

・150の生地、見た目の艶感もあり、パッと身で「良いもの着てるな」って他者からも分かる。初めて着用した時の満足度は高い。 

ただ、糸が細いってことは磨耗も早い。買い替えのタイミングでリピートしようと思って貰えるかがポイント思う。 

自分は1回は買えても、おかわりは無理でした、、、 

 

 

・商品構成としては安いものがあるから高いものが売れ、高いものがあるから安いものが売れる。 

というのがデータがあります。 

そこに中間を設定すると高いものも安いものも売れにくくなります。 

 

 

・某紳士服店に勤務していた者です。 

8万円のスーツといっても下取りで15000円引き、 

もしくはアオキに至っては半額クーポンなどあるので実質4万円の価値もないかと。 

8万円のスーツなら原価15000〜20000円が良いとこなので半額の40000円で販売しても粗利50〜60%取れるのでいわゆるぼったくりスーツですね! 

 

 

・8万のスーツってあるけど、AOKIは常時2着目半額セールとかやってるから、実質は2着で10万くらいだと思う。 

 

AOKIに8万出すならデパートで買うとかオーダーメイドにするとかのコメントも見られるが、そもそも価格帯が違う。 

 

 

・スーツはシルエットが命だと思ってるので、10万だろうが20万だろうが腹出たオッサンが着てる高級スーツより、体系スラっとしてる人が着るユニクロのが断然かっこいい。 

そして、なぜか腹出たオッサンのが生地やらブランドに拘る傾向強いけど、その前に体型をなんとかしろと言いたい。 

 

 

・中途半端な気がします。 

40〜50代でスーツを着てかつクオリティを求める人がAOKIのスーツを着るとは思えないです。 

しかも、どこのものか分からないなんちゃってSuper150なんて、少しでもスーツを知っている人なら間違いなくパスでしょう。 

自分はスーツを着ているおじさんですが、1着あたりの予算は15万〜20万。高いものは50万くらい。 

それなりの仕事をするならそれなりのものを着るのは当然だと思っています。 

 

 

・この極端に高すぎるゴージラインは、数年前に流行って今は廃れたけれど、AOKIはまだこんな流行遅れのデザインを採用しているのか。 

スーツを見慣れた人間からすると信じられない。 

流行が終わったところなので今後一番ダサい形になる。 

極端な形は廃れるのが早いから、高級ラインならもう少し中庸に寄せるべきだった。 

 

 

・25年オーダースーツばかり 

常に10着用意してました。 

 

アオキのスーツは安かろう悪かろうのイメージ 

銀座に作ったアオキ東京のブランドも 

質が中途半端であっという間に淘汰された 

今回も一時は売れるだろうけども微妙な立ち位置 

スーツの必要な層は 

着数も必要なので8万円では買い続けられない 

結果、1人せいぜい数着しか買わずに終わる 

 

ユニクロのように 

着心地良いものを1-2万円で提供する方が 

今の時代には合ってると思うよ 

 

 

・まぁ単純価格8万であればお買得ですよね。 

super150はどうかなぁ。 

そりゃ質感良いけど、素材だけ考えたら複数スーツ持っていて日々変えるおしゃれ人用かな。 

ケアして休ませる的な。 

毎日着るようなスタイルの人には向かないかと。super 110くらいで。 

 

まぁ、男子は単純にウンチク好きだから販売するってだけならイイかもね。 

セールストークも盛り上がるし。 

 

 

 

・地球温暖化により夏季が長くなっている。 

6月頃から10月頃までかなり暑い。 

夏季このスーツ族のため、あちこちで冷房設定温度が下げられる。 

我慢比べのような服装はやめた方がよい。 

エネルギー節約と地球環境負荷を減らすため。 

 

 

・洋服って値段下がったよね。年齢的にブランド全盛時代の若者だったから無理していい服買ったり、憧れてたからなぁ。しかも手の届かないような何十万もするブランドスーツが頑張れば手に入れられると思ってたし。若かったからなのか時代が未来に向かって無駄に明るかったのか。お手頃価格から高価なものまで選択肢があることはとてもいいことだけど、棲み分けがはっきりし過ぎて気概まで削がれてるような時代になっちゃったね。 

 

 

・話題作りに扮装してる感が伝わってきます。完全に商品名で釣ってますね。 

 

ユニクロで十分という世の空気感。在宅ワーク、スーツのカジュアル化が浸透し加速し続ける今、近い将来フォーマルスーツ需要は新卒の研修期間中や金融営業、冠婚葬祭向けくらいしか残らないのでは? 

 

という危惧があるのかと。マーケティング部門の必死さが窺えます。。 

 

 

・営業職なら1万2万のペラペラなスーツ着るわけにもいかないが、かと言ってアルマーニだとかのブランドは手が届かない。 

8万ならちょうどいいし上手い値段設定だと思う。 

 

 

・アオキとかコナカとか青山とかでスーツ買うより県民共済のスーツ買った方がコスパも着心地も違うと思う。県民共済で5万のスーツ買ったけど、値段以上に肌触りも凄かった。 

 

 

・スーツは生地で良し悪しがわかる。式典などにスーツ着てくるお父さん、あーこの人実は稼いでるんだなっていうのはスーツを見たらわかる。生地のひかり加減とかが、その辺のスーツと、良いスーツでは差は歴然。この8万円がいい生地なら良い買い物かも。 

 

 

・海外ブランドの高いスーツ気張って買ったことあったけど、どこかで引っ掛けて駄目にした事あって以来、無駄に高いスーツ買うのやめたなぁ 

ついこの間、同僚から質感にこだわらないならユニクロの一万円のスーツがなかなかコスパ良いって聞いたが、質と量どちらを取るか… 

 

 

・私はブルーカラー組ですが、ホワイトカラー組の人を見た時に、スーツとか靴しっかりしてる人見るとカッコいいなと思っています。 

 

スーツは企業戦士の戦闘服ですからね 

 

 

・デパートのスーツって、めちゃくちゃ高いですからね。ネームバリューがほとんどだと。 

 

BURBERRYのスーツ、15年前ですら35万ぐらいしたと聞きましたので、今はいくらなのか…もちろん、まだ着てるそうですが。 

 

 

・旦那が転勤でスーツ着用部署になりました。 

とりあえず二着買って割引入れてもらって8万だった。その他シャツやら靴やら 

お金が飛んでいきました 

幸い既製品がピッタリなので、お直しはいらなかった。セミオーダーとか裾直しとかしたらさらに高い! 

 

一着4万ならそんなに高額じゃないのかもしれないけど、昔買ったスーツはもう型遅れ(そもそもサイズも合ってない)できたくないらしいけど処分もしたくないらしい 

 

何着持ってて何年くらいで新調するんだろうか? 

 

付き合ってる時ならスーツの彼にプレゼントは楽しいけど、子供いると「ひー」ってなります。 

 

 

 

・つい最近スーツを扱う店に行くとスーツ売り場が縮小してた。スーツが売れないらしい。電車でもスーツの人減ったし、ビジネスカジュアルが広がって一万円スーツの若い人が増えた。スーツで8万ならもう高級品ですね。 

 

 

・1着8万円ならばぜ〜んぜん高くない。 

俺は40年前によくイージーオーダーでスーツ゚を作ったが、当時で4万5千円したよ。 

嬉しかったな〜 

自分の給料でスーツをこさえるなんて、 

かなりサイフには堪えたが、 

あれから40年経つけれども、今だに手直しして使っているよ。 

 

 

・8万円という値決めが絶妙。 

同程度の品質だとデパートで10万以上、 

ブランド系だと15-20万以上。 

デパートより少し安い8万円だから安心して買える。 

8万より安いと大丈夫かな?と疑念を抱く。 

 

値決めは大事だという象徴的な案件だと思います。 

 

 

・SUPER150’sってどうなんだろう。あまりにも良すぎる生地は普段使いだと皺だらけにならないのかな。と思ったけど、このランク生地を買える人はそんな使い方しないか。 

AOKIで8万はもったいない気がするけど逆にコスパを考えればお値打ちなのだろうか。 

 

 

・今夏も暑くなるとの予想なのでスーツ屋さんはまた厳しいね 

ここまでビジカジが定着してくるとなかなか辛いけど、逆にビジカジに特化した専門店、ブランドを立ち上げれば良いんじゃない? 

 

 

・自分には手が出せない価格ですが、 

なかなか素敵だと思います。 

写真を見るまでは金色!?と思いましたが、 

なかなかオシャレで高級感がありますね。 

スーツをかっこよく着こなせる方が羨ましいです^^ 

 

 

・人生余裕の範囲で、食べて味わい楽しみ、服装も含めおしゃれを楽しむ、そして、気分だけでも色気を楽しむことが、生きてる幸せに繋がると思う。高齢者よ楽しもう、別に贅沢しなくても楽しめるよ・・ 

 

 

・私は体型的にオーダースーツになってしまうのですが一着20万以上しますね生地いっぱい使うので、、、 でもオーダースーツのズボンはすぐ縫い目じゃない生地じちが裂けるズボン2本作ってま最後は上着しか残らないので困る なんか良い方法ないかな 

 

 

・昔はこんなの当たり前だよ。今みたいに低価格強ではなかった。それぞれに顧客を持っていて地道に商売していた。ただ、AOKIやAOYAMAのスーツ販売が始まってから値崩れが始まった。因果は回るだな。 

 

 

・8万円出して既製品買うより、時間があるならオーダーしたスーツの方がいいと思う。就活生なんかは特に既製品で体のラインに合ってないものを買っても野暮ったく見えてしまうので、オーダーしたスーツでビシッとキメて面接に臨んだ方が自信が持てて良い結果が出やすかったりする。「就活生のくせにオーダー品?」って考えや価値観はもう古いよ。 

 

 

 

 
 

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