( 163141 ) 2024/04/24 17:05:47 2 00 小林製薬「紅麹問題」 広がるサプリ控えで中小企業が苦境に日経ビジネス 4/24(水) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c72c0165cba72136235ac26d473cff1e9c04377f |
( 163144 ) 2024/04/24 17:05:47 0 00 小林製薬の「紅麹(こうじ)」原料を含む機能性表示食品の問題が食品業界に影を落としている。消費者が紅麹以外の健康食品も避け始め、各社で販売が苦戦。新商品開発をストップする企業も現れた。比較的安価に機能性をアピールできる制度だっただけに、中小企業への影響は大きい。
【関連画像】機能性表示食品制度の届け出件数の推移
「半年近く一緒に頑張って商品を企画してきたが、土壇場で成約を断られてしまった」。大阪のある中堅食品メーカーで働く営業担当者は、顧客からの突然の発注取り下げに肩を落とす。
同社は健康食品などのODM(相手先ブランドによる設計・製造)を手掛け、近年は機能性表示食品の企画支援にも力を入れていた。小売事業者のプライベートブランド(PB)を手掛けるなど取引先は幅広い。
ところが小林製薬の紅麹問題以降、風向きが変わりつつある。健康食品の安全性への懸念が指摘され「消費者が紅麹以外の機能性食品も避け始めた」(同社営業担当者)。
実際、SNSなどでは「飲んでいるサプリメントをいったん全てやめた」といった書き込みが散見される。こうした動きを受け、販売苦戦を見越した企業の間では新商品の開発をストップする動きが出始めているという。
食品業界ではサプリメントなどの製造を中小企業が引き受けることが一般的だ。大手が製造能力のバッファー(調整弁)として一部商品の生産を委託したり、異業種が企画した商品の製造を請け負ったりする。それだけに今回の問題は中小企業へのしわ寄せが強く出る可能性がある。
営業担当者が語った冒頭のケースでは、紅麹とは関係ない機能性表示食品の開発を進めていた。顧客企業とともに消費者ターゲットの絞り込みやサンプル品の少数生産なども進めていたが、あくまで契約前のためメーカー側に売り上げは立っていない。営業担当者が肩を落としたのは、それまでの時間と費用が無駄になったからだ。
●届け出件数の7割が中小
機能性表示食品制度は2015年に始まった。健康効果を裏付ける論文を消費者庁に提出すると、その効果を商品パッケージに表示できるようになる。
消費者庁の統計によると、15年に申請された172件のうち7割強をキリンビバレッジやアサヒビール、キユーピーといった大手メーカーが占めた。この比率が23年には3割程度まで下がり、中小企業が盛んに利用する制度になっている。
1990年代に始まった特定保健用食品(トクホ)よりも開発コストを大幅に下げられることから、資金力の乏しい中小企業に一気に広がった。
どちらも食品の健康効果を表示できる制度だが、トクホは製品ごとに有効性や安全性について審査を受けて消費者庁の許可を得る必要がある。最低でも1億~2億円の費用がかかり、許可が下りるまで2~3年かかることもざらだ。
トクホの表示許可を審査する会議が3カ月に1回程度しか開かれないことに加え、消費者庁や厚生労働省など複数の省庁が関わるため確認に時間がかかる。「消費者ニーズの変化が速い食品業界では使い勝手が悪い」(大手食品メーカー関係者)と評されてきた。
よりスピーディーに商品を開発できるようにと導入されたのが機能性表示食品制度だった。数十万円の費用があれば届け出可能で、早ければ半年~1年程度で受理される。
ポイントはトクホのように「製品ごと」に審査するのではなく「成分ごと」に評価するようにした点だ。例えば「難消化性デキストリン(食物繊維)」はおなかの調子を整える作用などが過去の論文で明らかにされている。同成分を用いた食品はトクホにも機能性表示食品にもある。
トクホであれば申請した製品自体におなかの調子を整える機能があることを調査で証明しなければならないが、機能性表示食品であれば過去の論文を根拠として使える。既に健康効果が多数報告されているような一般的な成分であれば、開発のハードルは大きく下がる。
消費者庁への申請手順を教える講座を提供する一般社団法人、機能性表示食品検定協会(東京・渋谷)の持田騎一郎会長は「機能性表示食品だからトクホよりも安全性が低いというわけではない」と説明する。
●小林製薬は早期の原因究明を
中小企業でも使いやすい制度になったことで、経営危機を脱した会社もある。1949年創業の医薬品や健康食品の原料メーカーの常磐植物化学研究所(千葉県佐倉市)だ。
植物成分の健康効果を自社で数十年にわたって研究してきたが、マーケティングに活用する方法がなく大きな売り上げにはつながっていなかった。2000年代には海外の安価な競合製品の台頭により販売が落ち込み、債務超過目前まで迫っていたという。
15年に機能性表示食品制度が始まったことで過去の研究成果を生かす道が開かれた。同社の論文を使えば素早く商品開発できることから、花王やファンケルといった大手企業とも契約を結ぶことができた。立﨑仁社長は「当社が経営再建できたのは機能性表示食品制度のおかげ」と振り返る。足元で批判を浴びる同制度だが、中小企業に活躍の場を与え、市場を広げてきたことは確かだ。
なぜ小林製薬の紅麹サプリメントで健康被害が生じたのかは、4月15日時点で完全には明らかになっていない。異物混入などの可能性が指摘されるものの、詳細は調査報告を待つ必要がある。
制度のあり方を巡っては専門家による検討会が立ち上がる見通しだ。原因究明に時間がかかれば、それだけ消費者の不安は長引き、業界への逆風は強まる。小林製薬には早期に原因を究明する責任がある。
朝香 湧
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( 163145 ) 2024/04/24 17:05:47 0 00 ・テレビや新聞の広告で、効果を連想させる血圧、睡眠、肥満などのキーワードが目に入ると、医薬品ではないと思いつつ過度な期待をしてしまう メーカーもそこを狙って次々と新製品を開発し、絶妙な価格設定で販売して、新規参入企業も後を絶たないように見受けられる だが、今回の問題でいろいろな情報を見聞きし、改めて冷静にその効果を考えると、参入企業の金儲けの道具にしかなっていないようにも感じる 安全性の問題は別にして、メーカーの苦境は分かるものの、自分は今後、サプリメントに期待することは無いだろうと思うようになった
・昨今のサプリブームを終息させるいいきっかけになったのではないでしょうか。 日常の食生活では取り切れていない栄養素を手軽に補えるのがサプリですが、逆に言えば特定の栄養素だけ突出して摂ることになり体内バランスを崩すことになりかねず私はサプリの接種は忌避してきました。 今回の紅麹問題の影響で中小のサプリメーカーは大変でしょうが遅かれ早かれこういう問題が起きたはずなので早々に転進された方がいいと思います。
・ペットショップ勤務ですが、紅麹問題を機に 紅麹色素を使用している、ネコが目の色を変えて食い付く液状おやつの売れ行きが、明らかに減りました。
気にせず購入して行く人もいるけど、明らかに激減してます。 元々ペット用おやつは、味が濃いものだから、食事としてのフードに比べて食い付きもいいけど 人間でいうスナック菓子と同じ。 買って行く量から、あげ過ぎに見受けられるお客さんもいたから 今回のことは、ちょっと一度よく考える機会にもなると思います。
今回の問題で、サプリ買い控え飲み控えも、相当出て来てるだろうから 明らかに、サプリ販売や開発会社への影響も大きいだろうとは思った。 そのうち倒産するようなところも、出るかもしれないなと思ってる。
・今までも腎障害肝障害は有っただろうな。医療機関からの問い合わせでも無視するくらいだから個人が言っても無視か返金だけだっただろう。以前の事ですが養命酒で凄く血圧が上がった事があり飲むの辞めたら元に戻った事が有る。養命酒の成分のひとつの漢方成分・甘草に反応するタイプの人が居て俺がそのタイプだったのだろう。サプリ・健康増進系飲料は色々難しい。サプリはなるべく飲まない方が良いと思いますね。
・サプリメント市場の試練だと思う。 どうやれば影響範囲を狭められるか、要はサプリメントがダメじゃ無い、工程のミスに過ぎない。ってやれるかになってくると思える。
となると、制作工程の確からしさをきちんと示すことが大事になってきて、そこの価値を示すブランドの確立ができなければ、苦しみがそこそこ続くとなる。
正直なところ、その部分を国に任せてきたので、国の能力を調整してやるか、個別にブランド化をして、しっかりした市場を確立するかになってくるのでしょう。
中小の場合には、共通の管理基盤で製造していると言う連合を組むのも手かもね。
・この問題の本質は、小林製薬の紅麹の管理がずさんだったためにカビが発生して、そのカビが悪さしてこういう状況になったってことではなかったかな? ということは、機能性表示食品でも特定保健用食品でも同じことが起こる可能性がある。 厚労省が効果を認めたとしても、サプリの効果以前の問題なんだから。 買い控えが起こってもしょうがない。 うちはこういう食品衛生管理をしているので大丈夫ですと宣伝するしかないね。
・そもそもサプリの効用が微妙なのでは? 害はないだろうけど、効果も人によったりその時の状態によったりで、医者が処方する薬とは違い、効果は目に見えて出てくるものじゃないような気がします。その割に値段もそれなりにするので、小林の問題をきっかけに「考え直す」いいきっかけになるのではと思います。
・糖尿病を患って治療を受けている者です。 医者に「血糖値を下げるとCMしてるサプリがありますが効果あるでしょうか?」 と聞いたら、「そんな効果があるなら医薬品になっているはずです。サプリは気休めです。お金をかけるだけ無駄です。」 言われました。 中小のサプリメーカーが苦境に陥ってるのは分かりますが、効果のないものを買わせている訳で、こちらの方が問題のように思います。
・患者さんが受診時に「こういうサプリを飲んでます」って言われることがたまにありますが、医療者側は成分や効能など含め見向きもしないです (という自分も気休めで飲んでますけど) そういうポジションであるサプリメントに着眼して訴えかけた先生はそれだけでもすごいなって思います 対応の遅さが問題にもなっていますが、もっと被害がでている可能性もあったので、ひっかけた先生がいたのは良かったと思います
・そもそも機能性表示食品は、安倍内閣の「成長戦略」の一環として、経済成長を目的として導入された制度であり、日本国民の健康増進や安全確保を目的として作られた制度ではありません。 そのため、医薬品は勿論、特定保健用食品と比較しても審査は緩やかというか、届け出だけでOKという代物であり、医薬品やトクホでは義務付けされている健康被害発生時の届け出義務もありません。 そういう意味では、制度として大いに問題があることは明らかで、買い控えが起きるのは当然の流れでしょう。 1日も早く安全が担保される制度になることを望みます。
・記事に出ている人に罪はないけれど、サプリってそもそも絶対に必要なものでもないし、むしろ変な接種の仕方をしたら濃縮されている分体に負担にすらなるのかも知れない訳で、栄養のことも医学のことも何も知らない素人に判断させて買わせる時点でどうなんだろうと思う。 今回のことで単純にそのことに気づいた消費者が夢から覚めた?ってことなのではないでしょうか 食べ物も薬も、作っている側、売っている側に専門知識があると思い込んでいたのに実は違うという時点でもう失われた信頼は取り戻せないだろうし、健康バブルが弾けた感なのでは。
・サプリは絶対に必要な栄養補給方法ではない。 普段の食事で賄える方が自然だとおもう。
偏った栄養薬品に過度に頼ると、不要な副作用を被る場合がある。 可能であればサプリを控えて、 できるだけ良い食事を充実させた方が自然な健康を得られる。
そういう知識を得られた事こそが、良い薬でしょう。
・私は今まで50種類近くのサプリメントを飲んできましたが今は一切飲むのを辞めました。7年ほど前にそれこそ小林製薬のサプリを3種類ほど同時に愛飲して体調を崩しお客様相談に電話した所、鼻で笑われ全く相手にしてもらえずそれから小林製薬のサプリは飲まずに命が助かりました。 サプリメントで腎臓機能に悪影響を与えるのは身をもって感じているので皆さんも気を付けてください。
・何らかの化学物質を体内に取り入れるのだから反応が出るのは当たり前だと思う、体を治すのは自身の体で有り、薬やサプリメントはあくまでその手助けをするもので化学物質が体を治してくれる訳ではないと考えており自然由来の漢方薬でも分析すれば化学物質であり、漢方薬=安全で体に優しとは限らないと理解している。
・他のサプリ控えるより、着色料入ってる食品を控える流れが来て欲しい。
昨日食べたお惣菜のカレイの煮付け、着色料に紅麹とカラメル入ってました。 お醤油の茶色だけじゃダメなんでしょうか?自宅で作るときは当然着色料入れないからお醤油色。 着色料いれないとダメな理由教えて欲しいです。
・自分も食事が偏ったりするのでサプリも摂取したりしますが、一番悩むのは服用量と何時まで摂るかです。サプリは足りない栄養や成分を補うものなので、その正常値に対して自分がどの程度足りていないかは分かりません。 病院の薬は医者が症状に合わせて薬の種類と服用量と期間を決めてくれますが、サプリはそれがありません。服用量は記載されていますが、その量と頻度を超えないように書いてあるだけです。期間も自分で考えて決めるしかありません、 今回の問題では被害に遭われた方々は大変でしょうし、心配していますが、一方でサプリを摂取している人が考え直すいい機会になったとは思います。 但し、今回の件でサプリが一概に危ないとかではなく、製造時の毒性異物の混入はサプリに限らず薬や食品でもあり得ることなので、そこは分けて考える必要があると思います。
・処方薬ではない事は承知の上で、サプリメントを服用してます。 カルシウムとマグネシウムが入った商品で、(こんなことを書くと宣伝じみてるかもしれませんが、あくまでも私の場合は)飲み始めたあとで骨密度測定をしたら数値が改善しました。整形外科で骨密度低下してきたことを指摘されて相談しての飲み始めなので、主治医もびっくりし、誰でも合うわけではないでしょうが、体にあったのでしょう、続けてみてはとなりました。 サプリメントだから手に取りやすいですが、やはり定期的な検査や専門家との相談は必要だと思いますし、ちょっとでもあれっと思ったら中止しなくてはいけないですね。 小林製薬の件はまだはっきりしない点が多いですが、紅麹以外の麹も怖いと言ってる人が周囲にも居ますし、サプリについて二の足を済む消費者の気持ちもわかります。
・きっちり臨床検査を受けている薬でも 飲んでいると薬剤性腎障害になる。 薬やサプリには有効成分以外に保存料やいろいろ入っている。 薬効的に無害でもサプリを飲むと肝腎に悪いと聞きます。 病気でも無いのにサプリを飲むなんておかしな事だなと気づきました。
サプリは食品でも栄養成分を抽出して濃縮していますから 自然界に本来存在していないものですから 体に少しは負担があるかもしれません。
・サプリは大半タダの粉だし、ビタミン系のだって食物から摂るより遥かに効率が悪い。ほとんどが飲んだ端から排泄されるので意味はない。 食べ物を咀嚼、消化する過程で人間はいろんな栄養や物質を吸収したり体の中で生成したりするので「それだけ」を飲んだってそれ程効果はない。注射で直接血液に入れるならまだしも、口からは… 他には薬になれなかった成分などがサプリとして売られるので「〇〇に効果がある」と思って研究開発してみたが効果を証明できなかった、あるいは実際効果があるかわからないとして医療薬として認可されなかったものも、それまでに投じた研究費や設備費を回収するためにサプリとして売られるのが常套手段だ。
そもそも飲まなくていい。
ある程度バランス良い食事と規則正しい生活、適度の運動。 あとストレスをためない。これ以外に健康に良いものはない。
・還暦をとっくに過ぎた私は全くサプリメントを摂取しませんが、その理由に医者の一言がありました。月食の当日空を見上げ過ぎたせいで首が痛くなり、我慢できず整形に行きましたが、薬を処方してもらう時、私が「先生 年齢も高高齢者の仲間入りで骨や、軟骨を丈夫にするヒアルロン酸等の薬を下さい」と言うと先生曰く「そんな薬は無いです。食生活で今からでもカルシウムとかコラーゲンの豊富な食事を意識してしてください。サプリメントは気休めで食事に勝るものはありません」私も前からそんな思いでしたから、だよなぁ~で今に至ってます。小林製薬の紅麹は全く知りませんがサプリメントは日本人の薬好きを利用しての商売でしょうね。○○水と一緒だと思います。実際は殆ど効果は無いと云われてますが それでもそれにすがるのと同じでしょうね。
・元・美容業界勤務の友人が 「ある程度以上効果があると薬事法に引っかかって薬扱いになってしまうから作るのがめちゃくちゃ面倒くさくなりサプリとしては生産も販売もできない仕組みになってるんだよ。だから、悩みがあるなら第三類医薬品から選ぶといいよ!」 と言っていました。 な、なるほど薬事法…となり、それ以降サプリはあまり購入していません。 栄養系のサプリにしても、あくまで「入っている」だけで、「経口摂取し吸収できる」かどうかは重視されていないと聞きますし、やはり食べ物を気を付けた方がいいのかな、と思っています。
・サプリ会社もそうですけど、紅麹を使っている会社も大変そうです。 当社で取引しているお惣菜の英成分表示には「着色料:紅麹」と記載があります。 小林製薬のものではないけどやっぱり紅麹という表記があるのはいかがなものか、ということで着色料を紅麹から他のものへ変更するそうです。 変更したからといってすぐに出荷できるわけではありません。 お惣菜の検査(大腸菌等)もやり直しだし、お惣菜を入れる袋の印刷も版下を変更せねばならず(表示をちょこっと変更するだけでン万円)、袋そのものも作り直しです。
・例えばビタミンBの錠剤・カプセルでも、サプリと医薬品(例:チョコラBBなど)がある。 含有成分をすべて表示する義務がある医薬品と異なり、サプリには義務がない。 そして、あくまでも食品であるサプリはメーカーによって品質は玉石混交のような印象がある。
そのため、大して効き目のないものを選んでしまうよりはと医薬品のものを摂るようにしている。 医薬品の場合、効果効能が保証されている分、摂りすぎによる害も大きいだろうと思うので、慎重に。
・サプリを服用している人は服用するきっかけはどんなんでしたか?健診でひっかかり、食生活・運動不足改善をしたがそれでも特定の部分が不足しているのでサプリの服用を始めた。次回の健診で効果が出てきてるからこのまま続けようとか効果はないから やめようとか、意味のある服用をしているのでしょうか?なんとなくビタミンやカルシウムが取れて「なさそう」だからと効果の是非は置いといて服用を始めた。しばらくして効果はあるのかどうかわからないまま、ストレス発散にと数年間毎日カフェラテがぶ飲みで体重が増えてる妻に正直サプリの効果はないと思ってるし、一度手を出すと死ぬまで飲むんじゃないか。しかも何種類も飲んで総額どれぐらいするでしょうか。 こういう人が鴨にされてるだけの詐欺健康食品と私は思っていましたよ。服用をやめてみなさんに体の変化がなければ、サプリは不要だったということです。これでやめたら物価高も吸収できますね。
・今回の件は、機能性表示食品自体が否定された話でないだろう
元々の成分に問題があった訳でなく、工程で何かが入ったって トクホを取っていても問題は起こりえる話だ
今回の被害者でも、血圧は下がったが、腎臓機能が~と訴えた人があった 利用目的の方には効能が見られた訳だよね
全てのサプリにそれだけ目に見える効能があるか?はわからなく、特定の成分を 毎日のように飲むのだから、選択の目を磨くとか、用心も必要だし
制度を吟味し、改正すべき部分はあると思うけど
手軽に安く足りない成分、摂りたい成分とれるのは、基本的には 国民の健康に寄与すると思うね
それに、もし機能性~の制度が、あの当時に日本に取り入れられなければ、 日本は海外サプリの草刈り場になっていたと思える
制度導入の頃、サプリが流行り出し、輸入サプリのネット購入が増えていた
日本企業からの購買の方がよほどよい
・サプリってそもそも絶対に必要なものでもない それに何が入っているかもよくわからない。 売る側もよくわからないで、体に良い良い、ということだ。 お金をかけるなら、それなりの価格の食材、を毎日食するほうが良いのでは? 食品だって、安いモノには訳がある。真っ当な価格の国内産が安全なのでは ないだろうか? その場合、季節の旬の色々な食材を食べることだ。 体は食によってつくられている、ときいたことがある。
・テレビで繰り返し流されるサプリメントの広告は主として高齢者向けが多く、こういう層はひとたびこの手の問題が起こると雪崩打ったように右へ倣えして買い控えをするようになるのでしょうね。元々効果がさして根拠のあるようなものでもないし、摂取をやめたからと言っておなかが減るわけでもなければ体が不調になるものでもなく、経済的には節約にもなるので高齢者がこの市場に戻るのにはかなり時間がかかるのではないでしょうか。
・過去にサプリが原因と思われる高度肝機能障害を4例ほど診たことがあります。その都度、製造会社に問い合わせましたが、対応はまあひどいものでした。 そもそも本当に効果があるものであれば、保険診療に適応になり、3割負担で我々が処方します。 保険適応になってないという事はまあそういう事です。
・薬はどういう人がどのくらいの量をどのくらいの期間服用すると確かに効果が一定数認められてるがどのくらいの割合で副作用が出ますよという治験が行われたうえで販売後も注視されていくがそもそもサプリメントはそのような検証がなされていない。ビタミン剤程度なら過剰症に注意しながらのいいが、それ以外はとても服用する気になれない。そんなに効果が高ければ薬になってるでしょ。
・アメリカ在住時、現地長期滞在の友人から「アメリカは医療費が高いので予防医学的にサプリメントが発達している」ときいた。一概に「サプリメントはノー」と割り切るのではなく、それぞれ個人の健康に対する考えで自由に考えたらよいのではないか。お医者の出すクスリに信頼を置く人はそれに従えばよいし、西洋医学のクスリに尻込みするひとはサプリメントなり漢方薬なり、東洋医学を取り入れたりと自由に。自分の身体なのだから「自分の健康医」はまずは自身だと思い健康を護っていくスタンスに憧れる。詰まるところ、心身の健康はバランスのとれた食事、生活環境、睡眠の質、運動など素朴なことで決まりそう。血流がスムーズであることも大事。多少遺伝の影響があることも確か。己が考える健康法を軸に、健康に楽しく充実した1日1日を積み重ねていきたい。
・サプリ控えは、とてもよいことだと思っています。 売れると思ったら何でもかんでも飛びついて商品化する今の企業体質は問題だと思っていました。売れるからあらゆるサプリが大量に開発され高額になっていましたし、こんな商品出していいのだろうかと疑うものも沢山あります。 そういう私もビタミン剤は毎日のように飲んでいましたので、紅麹問題で毎日飲むのをやめるきっかけになりました。
・たまに栄養素全部をサプリでとってるんじゃないかって人がいるけど、サプリはあくまで補助的に摂取するものであって普通は食事でとるべきもの。 今回の件で買い控えが起こるだろうけど本当に必要な量だけを必要な時に摂取するようになっていけばいいと思う。それと何の成分入ってるかくらいはあらかじめ調べるくらいの警戒はしないと、今どき何入ってるか分からんし。
・以前、大手メーカーの亜鉛のサプリを飲んだところ、飲んだ直後に吐き気があり、5分程度で強烈な胃痛に襲われました。レビューを見ると同じような症状の人が多く、サプリなのにこんな即効性(悪い意味で)があるのかと驚きました。どうやら一日の必要量の何十倍も成分が含まれていたようです。 たかがサプリと侮ってはダメですね。
・サプリ依存症の人はいますよね 食事で賄えないものをサプリさえ飲めばいい でもほとんどの人はサプリなんか飲んでない そして健康である オーバードーズが問題となってるがオーバーサプリもここで問題視するとともに本当にそのサプリに効き目があるのかを調べるべきである いくら有名企業商品だからと優遇されてるとは思わないが事前に調べるべきである
・六つのサプリを六つの会社から購入していますが、通販で継続購入している大手から「わが社は品質、製造管理をしっかりとしているので安心してほしい」といったメールが来ていました。 全く動きがない会社もありますが、定期購入を止める人が増えているそうなので、影響は大きいように思いますね。 私は購入・服用を続けていますが、母は3年前に皮膚科の主治医から服用しているサプリをすべてアレルギー検査すると言われて提出し検査を受け、そのときは止めるようにとは言われませんでしたが、一昨年は呼吸器内科の主治医からサプリをすべて止めるように言われました。 私の主治医も、サプリは吟味した原材料でちゃんとつくられているものがある一方で、原材料が不審なものもあるが、それがどれか分からないので、服用するとリスクがある、健康に害ががってもそれを特定し証明するのが難しいので、服用するなら自己責任と思ってくださいと言われています。
・私は食品添加物の入った食品でも気にせず摂取しますが、食品にはどのような未知のリスクがあるかわからないので片寄った食事は避けるようにしています。毎日摂取するサプリこそ怖いと思っていましたが、やはり片寄った食品の摂取方法は避けた方がよいですね。
・トクホというものをいくつかそれなりの期間試したことがありますが、効果が感じられたものは一つもありませんでした。個人差があると言われればそれまでですが、トクホでさえこうなのに、機能性食品に効果を求めるのは愚かというものです。 飲まないよりマシということを言う人もいますが、こういう事件が起こると下手に飲まない方が安全だということになります。 トクホも機能性食品も国が効果があると言うお墨付きを与えているかのような印象があるのでこの際、この制度の見直しが必要ではないでしょうか。
・いや、良い傾向だと思いますよ。 地上波でも芸能人やタレント使用したサプリメントのCMが日々流れていますし BSでも会社の代表だか従業員だかが医薬品に近いレベルの話を謳いまくっていますし一度まがい物を一層する時期に来たのではないですか? それでなくてもネット広告などには相変わらず無法地帯のアフィリエイトがたくさんありますけどね。 医者いらずみたいなものはやはり排除していくべきでしょう。 所詮サプリメントはサプリメントですから、逸脱したものは排除で。 今まで規制が緩すぎたんだと思います。
・サプリは腎臓や肝臓にダメージを与えるのは以前から知られていました。 サプリは異物です。 特に女性は異物を排除する免疫が働きます。これは胎児を守る本能です。 サプリやドリンク類を飲み続けていると免疫が暴走してしまいます。 何事も自然の恵みから摂ることが大切です。
・サプリやプロテインだけでなく、原型をとどめていない食品には何があるかわからない・出来るだけ採らないというのが昔から一貫している鉄則。今回は発酵食品だから露呈しただけで、杜撰な製造会社は国内外にたくさんあります。 「加工すればするほど、手抜きや悪質な原料を隠してボロ儲けできる」わけであり、そうした企業が苦境に立つのであれば致し方ないと思います。
・サプリの影響も分かるが 近くにあるスーパーでも影響が出ていると思った。 総菜コーナーで 1つは「ニンニク醤油のから揚げ」もう一つは「麹で柔らかく仕上げたから揚げ」を売っていた。だが 売れているのはニンニクの方。 麹の方は山積になって 割り引かれていた。 「麹」と言う単語も 買わない傾向にあると思われる。
・これは仕方ないでしょうね。サプリメントはあくまで気休めですから。紅麹問題から波及して、サプリメントは、もはや気休めにもならなくなりましたから。副作用が多少あったとしても服用し続けるサプリメントなどない。副作用はサプリメントにとっては、命取りなります。
・小林製薬の紅麹サプリメントの被害を見ていて、サプリメントって全部が安心だとは言えないんだと思い、どのサプリメントも摂取するのをやめました。やっぱり、クリニックに行って必要なら薬を処方して貰う事が、1番安心だと思いました。バランスの良い食事と適度な運動も!
・機能性栄養食品やサプリは、もともとチェックして来なかった行政機関が、企業の責任のまま、しっかりチェックして来なかった事も原因であり、末端で製造する中小企業にしわ寄せしたようで、中小企業に対する何らかの対策をしなければならないと思います。
・そもそもサプリメントに対する期待が大き過ぎる 科学的根拠がある薬物などが入っていれば実証データで薬品に出来る そういう効果の無い有耶無耶な成分や医薬品ほど効果の期待出来ない成分 気休め程度の成分がほとんどだし、副作用が無いだけで十分だと思う 人によって効く効かないのはプラセボ効果でしょう イメージ戦略で騙されている消費者は多いと思います 厚生労働省はもっと規制した方がいいと思います
・「成分ごと」に評価するというところは、医薬部外品と似ているが、部外品の成分は医薬品で有効性と安全性が確認されている成分で濃度も低いからまだ安心だが、機能性表示食品は成分の有効性の論文だけで通るとなると、やはり心配だな。
・仕事の関係でいろんなサプリメントを試したことがあるが、効果を実感できるものもあれば、よくわからなかったものもある。 今回の件でサプリメントの安全性がどうとか言われているが、薬のほうが副作用がありリスクは大きいと思う。
・あるメーカーに紐づいた論文には「機能性食品の展開と開発は、消費者によりよい機能性食品を提供し、健康に寄与するためにも重要・・・」と記されている。だがこの空々しい文章自体が、消費者への効果誤認を与えることによって販売増につなげようとする、メーカーの思惑が見え隠れしているような気がする。
中小企業にしわ寄せがきているという論調であるが、「手軽に健康促進」などあり得ないし、老人のタンス預金を狙ったような商法は見直した方がいいと思う。
・何種類かのサプリメントは服用して健康維持ができていますが、何が自分に合っているのか、不明確なままの自己責任です。このメーカーはどうなのか調べた訳でもなく、コメントを一つの判断材料にしています。小林製薬のような世界に名の通った会社だけにコメント以上に信頼が一人歩きしています。体調を崩した方々はその信頼関係が崩れた結果ですが、同じく中小企業も信じていただけにショックは隠せない、小林製薬だから大丈夫と言う世界に通用する看板だけに落差が大きい。自己責任と言う言葉は人であれ企業であれ、そこには存在しないほど小林製薬は巨大で責任も大きい。
・この件を受けてサプリメントを控えるのは筋違いなのでは? この件は製造の過程で有害な物質が混入したという小林製薬の問題であって、サプリメントの問題ではなく加工食品全般のリスクです。 この件を受けて何かを控えるとしたら工場で作られている食品全部をやめる必要があると思うのですが。
まあそのような判断力の人達だから医薬品でもない気休めのようなサプリメントにお金を払ってるんでしょうけど。
・サプリは他にも危険な物があるのも事実。
小林製薬の亜鉛サプリで私の友達が1か月間毎日1錠ずつ服用した所、急にへそから膿が流れ出て来たそうです。
急いで皮膚科へ行った所、サプリが原因だという事が分かって軟膏を塗り続けて回復しましたが、どの成分に問題があったかまでは調査に至りませんでした。 調査費用も時間も想像以上に掛かってしまうからです。
もちろん小林製薬のサポートにも連絡したそうですが、軽くあしらわれて、「お大事に~♪」みたいな感じで終了です。
時間もお金も何もかもが無駄なサプリになったのは事実です。 サプリには手を出さないようにしましょう。 あなたの見えない所で少しずつ臓器を破壊してる可能性があるからです。
・今回の事故は機能性標示食品制度が問題では無い。 そもそも機能性標示食品制度を理解していなかった方に問題がある。
健康食品の類は昔からあり、ろくな裏付けもないものが勝手な効能を謳い販売されてきたのだから、この制度は根拠を明確にするという意味でそれ以下の健康食品と区別化できるのだから意義もある。
・まるで、小林製薬のせいで善良な中小企業が被害を受けているかのような言い方。
機能性表示食品制度が、悪徳業者がいい加減な運用をすることを防げない制度であることがそもそも問題ではありました。そこに群がる悪徳業者達が被害者意識を持つというのは、盗人猛々しいそのものだと考えます。
機能性表示食品は、もっときちんと費用をかけて管理する仕組みに変える必要があります。
・血圧と尿酸値が高いけど、受診して保健薬を飲んだほうが効果的で安くて安心。 ほとんどのサプリの効果がないのは、いろいろな研究発表で明らか。 金や研究費欲しさで「かもしれない」研究発表をする研究者や教授には厳しい対処が必要だとおもう。
・サプリメントの宣伝で飲んで元気になりましたの映像が流れるが、必ず個人の意見ですと小さい文字で出ています、飲むといかにも良くなる様なイメージになりますが、それで良くなれば医者に通う人がいなくなり高齢者の医療費が減りますが、そんな訳はないです。
サプリメントを飲んで何となる人は飲まなくても大丈夫な人です、本当に悪い人は医者に行きます。
有名人が出たりしたら信じる人もいますよね。 詐欺に違い様な気がします。
・これは健康食品に一生懸命取り組んでいる中小企業が本当に可哀想。真面目に取り組む企業がほとんどだと思う。あまり問題を正しく認識しないいわゆるコメンテーターや有識者がここぞとばかりに健康食品を叩くのだが、小林製薬のような問題は、通常の健康食品では起こり得ない。 中小企業の生活もかかっているので一緒くたにして面白おかしく叩くのはやめて、そっとしておいてあげてほしい。
・私の勝手な想像ですが、企業の生き延び方を健康や高齢化社会に方向転換をした結果なのでは?と思います。疾病には医療があり、健康ならば三食の食事があり、サプリに何を求めるのか?更にはデメリットは一切語らぬ一方通行のような。サプリを買う買わない、使う使わないは個人の勝手。 しかし安易に知らぬものを口(体内)に入れるのは個人的に抵抗があります。 薬で害した健康は薬では治らないと医師が言っていたのを思い出しました。
・ドラックストアに行くと、サプリメント売り場はかなりの面積で占められていますね。機能性表示食品は、中小企業の事業を活性化するための政策だったのに、大企業もそれを利用し、結果中小企業の事業に影響をあたえるものになってしまった。今後小林製薬は、商売するのが難しくなるだろうね。
・かつてのおもいッきりテレビやあるある大辞典で放送された食品が当日や翌日スーパーで品切れ、みたいな事象がよくあったが、 あれも冷静に見れば、バランスよくいろんな食事を適度に取ろうぜってことだし、そもそもそんな医薬品でもない錠剤飲んでいろいろ体に効くなら世の中健康体だらけになると思う。
・サプリにお金かけてましたが、今健康なのはこのおかげなのか?飲まなくても変わらないのであれば、小林製薬の件をきっかけに飲むの辞めようかなと我が家でも思って、減らしてます マルチビタミン程度なら今後も飲み続けるつもりですが、正直おっかなくなりました
・この問題ってそもそも紅麹そのものが問題って事じゃなく青かびの 毒素が原因と途中の調査で出てきてなかったか? まだ原因は確定にしないで紅麹が原因かもしれないと「紅麹」問題 としてるが、原因が原料なのか紛れ込んだ青かびか製造管理なのか 早く決着をつけて欲しいですね。少なくともはっきりするまでは 小林製薬の製品特に口に入れたり塗ったりするものは買いたくないですね。
・中小企業が7割を占めていることはかなり問題だと考える。責任は企業が負う事になっている、その企業は中小なので一般的に言えば経済的にも技術的にも責任を負えるとは思えない。届け出る技術情報も技術力が無いので信頼性が低い。まさに国民の健康に目をつぶって中小企業の利益を確保するシステム。問題があるのだから見直せばよい。
・これを機にサプリに対する考えを考え直した方がいいと思います。 コラーゲンやコンドロイチンを飲んでも皮膚や関節のコラーゲンが増えるわけではない。 蛋白質を摂取したうちで、皮膚のコラーゲンになる分はもともと決まっていて、飲んだコラーゲンのごく一部は他の蛋白質と同じ割合でコラーゲンになる分も確かにあると言うだけで、コラーゲンがすべて無駄というわけではない!馬鹿にするにもほどがある理屈がまかり通る。 なんでこんなに他の物はコスパコスパ切り詰めているのに、サプリを飲む人の多いことか。
・紅麹問題、大変なことになりましたね。 死者が出ているので軽い発言はできませんが、死亡や臓器の被害はその人の持っている体質もあるのかな?と感じています。 私自身、アトピーがあって皮膚科で処方されていた体質自体を改善するために漢方を出していただいていて、1年以上経ったときの健康診断で肝機能の数値が肝機能障害まであと1歩ってところまで悪化していて要精密検査になったことがあります。 その時は原因がわからなかったけど、内科の先生の指摘でアトピー改善のために飲んでいた漢方をやめて半年ほどしたら肝機能の数値も落ち着きました。 私は合わなかったけど、他の人にとってはアトピーを改善する漢方としてよく使われています。 サプリメントも薬剤師のような存在がいたら、自分の体質に合わせて選ぶことができるのかもしれませんね。
・機能性表示食品は金を使いたがらない国民性でも健康のためなら使うだろうという消費喚起策であって、ある種の詐欺のようなもの。 国の御墨付でレメディーを売れるようにするもので、プラセボ効果以外の効果があっては本来まずい。ましてや健康被害を出すのでは何をやっているのか分からない。 国民が買わなくなった機能性表示食品には存在意義がない。何か別の消費喚起策が必要だろう。
・病院でもビタミンは処方されますよ。八代亜紀さんが罹患されていた膠原病などは、口内炎が出やすく、ビタミンBを出されます。美容の肌サプリと言われるトラネキサム酸も、病院で、よく出されます。のどの腫れに効くからです。血液サラサラさせるから血管炎にも出されます。小児や高齢者で、点滴ができない子は栄養ドリンク缶が処方されます。バナナ味やフルーツ味など、多彩な種類で、これもちゃんと保健適応です。ただ、体調が良い中で続ける場合、なるべく市販で済ませていました。日本は国民皆保健なので、栄養剤やビタミンくらいは、税金ではなく自費でなければ、国の医療費財源は底をつきます。もちろん、それで調子が改善されなければ、病院に行きます。ただ、昔からあるビタミンB、E、Cなどは摂取します。イヌリンも、血糖値がずっと落ち着いているので、これも続けます。イヌリンは菊芋といって、普通に昔から食べられていますので。
・市販されてるサプリメント・健康食品にはリスクがつきもの。病院の医師から検査とかに行った時に体調が悪いと訴えれば「何かサプリメントとか飲みましたか」と聞かれるはず。採血すれば検査結果でそのサプリメントを飲んでいたことがバレてしまうから言い逃れできない。医師から「もう、そのサプリメントの服用をやめてください」と注意されるだろう。他にも病院から処方された薬があったら副作用起こすから絶対飲んじゃダメ!
・この記事は論旨がおかしいでしょ。 小林製薬のサプリは成分表にない成分が入っていたことが問題になったのに、 成分毎に評価するシステムで中小は助けられたとする論旨は無意味でしょ。
中小が助けられたから何なんだ、トクホのように製品ごとに 安全性や効能を確認する制度が正しいとならんのか。
・>小林製薬「紅麹問題」 広がるサプリ控えで中小企業が苦境に
今の所の情報によると、紅麹の問題では無く結局は衛生管理の問題 と言う感じなのだが、何故未だに紅麹問題とメディアが言うのか疑問だ。
サプリは飽くまでも健康補助食品で、食品なのだから定期的な 保健所などの監査が必要と思われる。
監査は費用を取って、人員を増やし手出来るようにすれば良い。 其れが出来ないなら、中小企業で検査(監査)機関を立ち上げて 品質の向上に努めると言う手もある。
それによって、企業、消費者、保健所、何処にとってもメリットが 有るのではないだろうか。
良い物を全て否定するのではなく、方法を良くする事によって 企業活動、消費者の健康にも寄与出来る。
良い方向に進むことを祈る。
・この小林製薬がやらかした『紅麹問題』は、サプリメント(栄養補助食品)への 信頼性を失い、そのサプリが本当に安全で、あなたに(私に)とって本当に必要 ですか? を問いかける切っ掛けになったと思います。
私事ながら、私もニンニク由来のサプリメントを10年間も服用していました。 しかし、なぜか徐々に身体にアレルギー症状が出てきて『何でだろう?』と感 じているうちに、
両腕や腰の辺りに、赤黒い(薄気味悪い)皮膚病に罹患しました。身体がアレル ギーにより皮膚病を発症したんです。
もちろん、そのニンニク由来のサプリメントの服用を中止しましたがその頑固 な皮膚病が完治するまでに10年も掛かりました。ニンニクは古来より漢方薬に も使用されている、効能の強い植物です。
もぉお分かりですよね。そんな強い(薬剤としての)効能の有る物を、日常的に サプリとして摂取すれば『良薬も毒薬』になるんです。
・BS放送、CS放送などを視聴していると、「頻尿」「肥満」などの医者にかかるほどのことが無いようなサプリのCMが、大量にそして長尺のものが多く放送されています。これらの企業もこの影響を受けているのは間違いないと思います。
・健康や命に関わる事。 安全性や効果に自信の無い商品は退場いただく、きっかけになりました。 スマホゲームの課金替わりやYouTubeのCMなどどうみても怪しい商品。 世の中は怪しいモノに溢れてます。 中小企業を問わず、正しいモノが生き残ってくれればと・・・
・中小企業が大変だ・・という文脈にすれば機能性表示食品への批判が和らぐとでも思ったのだろうか? 中小企業の金儲けの為に消費者の安全が疎かになっていいはずがない。トクホレベルのレギュレーションでは健康食品を販売出来ないというのなら、その企業は元々健康食品を発売する資格はなかったという事。潔く諦めるべき。 トクホですら有効性、安全性が十分担保されているとは言い難いのに、さらにその下位制度を企業都合本位で作った事がそもそもの間違い。制度を廃止するか、最低でもトクホに統合すべき。
・とても良い傾向だと思う。 今や、OTCの雄と言われた大正製薬ですら健康ジャンルのサプリメントを販売していて、安倍政権が機能性表示食品の認可を打ち出してから、本業の振るわない製薬会社が市場に参戦した結果、蔓延している印象だった。 同時に、広告で使われる景品表示法や薬事法のギリギリを突く「スッキリしました」等の消費者(とされる者)の体験談の信憑性や正統性も、国が一気に調べて必要なら公に処分を発表するべきでしょう。
・サプリで健康になって長生きしたって人あまり見聞きしない。 毎日摂取してたら過剰摂取で逆に具合悪くなりそう。 しかも辞め時が分からない。やめたとたんに結局具合が戻るのか? ま、長続きしない性分の自分にあまり関係のない話だけど。
発売元はどこまで検証しているのか。どこかの研究結果をもとにか知らんが宣伝文句だけは立派。 少しでもマーケティングに関わった人なら飛びつくことはないと思うが。
・早く調査を進めてほしい。知らぬは仏では済まない事もある。 あっちに行ってから教えられても…。。 今現在も被害は広がり続けているかもしれない。いくら広告を打っても松本問題を知らない人がいるように100%回収するのは無理でしょう。下手すれば犯罪に使われかねない。 政府からも早期対応を国民に呼びかけしなければならない。
・薬であれサプリであれ長期服用は弊害をきたします。 薬の場合は長期服用に関するきめ細かいデータと規制があって、医師や薬剤師が管理してます。 一方サプリは野放し、データも無い、規制も無い。おまけに効能とて「適当」です。はっきり言って「詐欺」に近いですね。 無用の長物で済むなら幸いです。こんな類いを野放しにする行政も罪深い。
・俺はサプリ飲むのはちょっとためらいがあった。 食事で取る栄養で補えなければ飲み続けないと吸収されなくなってしまうのではないかという不安があったからです。 まあ子供の頃は祖父母が下痢にはセンプリを干した物をお茶として飲んだり ドクダミも調子が悪い時に飲んだけど。 調子が悪い時まむしのキモは良く効いた家族の中で一番弱い者が飲んでたように思う。
・機能性表示食品が医薬品を超えることはないのに、さぞ効きますなんて謳ってしまうから、こんなことが起きるのではないだろうか。 今回は製造過程に問題あるとのことだが、国策で出てきた機能性表示食品問題に関しては、国が責任もって対処しないといけないと思う
・食育を学ぶと、いかに食事のみでバランスの良い必要な栄養素を摂ることが難しいかわかる。そしてそこからの、それぞれの企業のサプリなどの栄養補助食品のアピールだよね。 サプリを否定はしないけど、大手会社でも安心!とは限らないんだなあとね。 とりあえず毎日飲むの面倒くさいって思ってるし、何回か無駄にしてるので今はとるきにならない。。
・少し前に、ビックリするぐらい脂肪を落とす健康補助食品の広告にのせられ、通販で珈琲様飲料粉末を購入しましたが、飲む度にひどい腹痛と下痢を繰り返し、怖くなって、やめました。残りを捨てました。健康を害しては意味がないので。 そして、今回の件がきっかけで完全にサプリメントや健康補助食品、機能性食品等に対する信頼性が無くなりました。
・昔、大ブームだった「かいわれ大根」が、O157食中毒事件で、壊滅しました。「機能性表示食品」も、「紅麹」事件で壊滅でしょう。食品は、信頼性が全てだから、一度信頼を失ったら、壊滅するしかないのが、日本の食品市場です。
・そもそもサプリは補助なので使って確証が得られないなら無駄なだけ。そんなに良いものならノーベル賞もの。長生きしてる人は食べれない時代を過ごし栄養不足でも100歳 越えてる人は何が良かったのか?現代みたいに運動を主に出来ない日々を過ごし気が付いたら100歳越えてただけと思う。強度の運動をした人が長生きするなら今のオリンピック選手は長生きする事になるね。親戚の叔父さん達はタバコと酒が大好きで80代でほぼ他界、甘いもの好きな叔母さん達は元気に90代を越えようとしてる。サプリで何とかなると思ってる人は考え直す時でもあるよ。田舎の親戚は処方箋だけで長生きしている。畑に通い体力はあるからかな。
・サプリは飲む必要ないですよね 経口摂取ができている人がサプリで栄養をとるのはかなり危ないですよね 余計なものは口に入れない摂らないといううのは普通に考えればよくわかる
・サプリメントはやっぱ不自然に多量の成分を摂取するので、内臓に対するダメージもあると思う。プロテインも肝臓に悪そうだし、野菜や肉など自然に摂取出来る方が良いと思う^ ^
・気のせい食品ですから 効くと思えば効くし、こんなん効かないと思って飲んでても効かない
健康に目を向けるようになれば日頃の生活の中でちょっとした変化に気付いて効果が出たと実感してさらに気をつけるようになる
視線が変われば今まで見えていなかった物が見えるようになってくる
・サプリは足りない栄養を補うのが目的であって、摂りすぎたことが原因のことにサプリで対処するのは違うような気がしています。ビタミン剤ミネラル剤を気休め程度にたまに飲むくらいがいいです。
・原料は着色料に「紅麹」を使用している食品を控えるようになりましたが、分かったことはかなり多くの食品に使われていたということです。 とても大きな事件だったんだと再確認しました。
・医療費縮小を標榜しセルフメディケーションをすすめるに当たって選択肢を増やした行政施策が逆の結果を生み出したと思います。
つまり我々一般市民は「製薬会社だから安心」とか「機能性で選びます」とかのコピーを鵜吞みにしないリテラシーが必要になりますね。
・確実に効果があるなら医薬品ですよね。 効くかどうか微妙でどちらかといえば怪しい感じがする物がサプリメントですよね。 そんな医薬品まがいな物を高額で販売するような商売に携わっている企業が苦境に陥ろうが全く気になりません。
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