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配属ガチャ、初日に退職...超売り手市場の新入社員の現状 入社先に何を求める?

テレビ朝日系(ANN) 4/24(水) 13:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf644a6188a26e28c16a3ec62a7273cf5d7229d6

 

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新入社員の退職が相次ぐ中で、新入社員が会社に求めるものや退職理由、売り手市場の現状が報じられています。

入社前後のギャップや配属先の不満、希望の部署に配属されないことなどが退職の背景にあるとされています。

今の20代は売り手市場で、終身雇用が当たり前ではない状況です。

一方、成長環境が整った会社では、若手社員の支援や研修プログラムが充実していることが、新入社員にとって魅力的な要素になっています。

(要約)

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配属ガチャ、初日に退職...超売り手市場の新入社員の現状 入社先に何を求める? 

 

 新年度が始まって3週間ですが、この4月に入社したばかりの新社会人がすでに続々と会社をやめています。 中には入社初日に退職した人もいます。超売り手市場とされる、現代の新入社員の現状についてみていきます。 

 

 2024年の新入社員の入社初日に、SNSでは、「入社初日にもう辞めたい」「初日でやめたい。自分じゃない感がすごい」といった投稿がありました。 

 

  大学で観光業を学び大手企業に入社したAさんは、4月1日に、会社に退職の意思を伝えたそうです。 

 

 Aさんは本社で研修を受けてから、現場に配属されました。3月から本社で研修を受けていましたが、「本社は活気があってやる気がある感じ。配属先は先輩に活気がなく、そのギャップに戸惑い」を感じたそうです。 

 

 Aさんは退職したその日に、別業種の次の会社に応募して、その翌日に面接を受けて採用が決まりました。 

 

 親には事後報告だったそうですが、「合わない場所で無理して働くよりいいんじゃない」と言われたということです。 

 

 美容業界に入社したBさんです。 

 

 Bさんは、入社前の会社説明会で、『身だしなみ自由』と説明を受けて入社しましたが、入社式で『髪の色が派手』だと指摘されて、式への出席を許されず、入社初日に退職を決めました。そして、退職代行というサービスを使って、退職しました。 

 

 退職代行サービス会社は、退職したい労働者本人に代わって、会社などに退職の連絡を行います。 

 

 退職代行サービス会社の代表は、「新卒からの依頼は、去年4月は20件だったが、今年は、18日までで139件に。退職理由のほとんどが入社前と後のギャップ」と話しています。 

 

 松岡アナの友人も、2024年4月に、大手企業に入社しましたが、入社前から転職サイトに登録していたそうです。 

 

 今、会社をすぐにやめる新入社員が増えています。入社はしましたが、希望していた部署に配属されなかったという理由でやめた人もいます。 

 

 Dさんです。2022年に神戸大学を卒業して、新卒で大手IT企業に入社しましたが、約2カ月で退職しました。退職した理由は、「いわゆる配属ガチャ。配属先が自分の希望していた部署とは違うものだったので、早期に退職を決めた」ということです。 

 

 Dさんが入社した理由です。 

 

 「スキルが身につく会社に入り、スキルを身につけることを目的に働きたい」と、入社前から配属先の希望とこだわりを伝えていたそうです。 

 

 ところが、Dさんの上司は、配属が決まった時、「そもそも、あなたが希望していた部署は、採用の枠としてなかった」と伝えてきたということです。 

 

 Dさんは、会社に対し、不誠実だと感じて、退社を決意しました。現在は、フリーランスでマーケティングをメインに記事を執筆するなどしています。 

 

Dさんです。 

 

「今は、個人でも十分稼げる時代。いやな思いをしてまで、会社に残り続けなくてもいいと思う。自分は前向きな退社をしたと思う」 

 

 

 新入社員が退職する背景には、売り手市場という現状もあります。 

 

 有効求人倍率の推移です。求職者数に対する求人数の割合で、1を上回れば求職者数よりも求人数が多く、売り手市場ということになります。 

 

 一茂さんは、1988年にプロ1年目、プロ野球ですから特殊ですが、世の中はちょっと売り手市場でした。玉川さんは、1989年入社で売り手市場。羽鳥アナは、1994年入社で氷河期。廣津留さんと同年代の方が、大体新卒になったのが、2016年で、売り手市場。 

 

 新型コロナの影響で一時的に求人倍率が下がりましたが、最新の2023年は1.31倍と、また上がりつつあります。そして、松岡アナは、今年2024年入社しました。2014年以降は1を上回っているので、いまの20代は売り手市場で就職活動をしていることになります。 

 

 次に、いまの会社であと何年働くと思うか?というアンケートです。 

 

 2023年3月に卒業した新入社員が対象です。『3年以内』が24.1%で、『10年以内に退職予定』という人が49.1%でした。この調査の担当者は、「今は売り手市場で転職しやすい。終身雇用が当たり前ではない」と話しています。 

 

 今年の新入社員に、入社の決め手を聞きました。 

 

運送会社の新入社員 

「成長という面が強い。1年くらいはプライベートの時間より、会社に貢献して成長したい」 

 

貿易会社の新入社員 

「若いうちから、挑戦の場が多いと聞いた。若いうちに海外駐在など経験し、もまれて成長したい」 

 

金融業界の新入社員 

「金融知識を絶対につけないといけない環境に身を置いて、成長したい。若いうちに無理をしたい」 

 

IT関連の新入社員 

「20代のうちに色々なスキルを身につけ、早く一人前になりたい。多少大変でも、成長できるなら、今の職場で頑張りたい」 

 

 若手が成長できる企業では、どんなことをしているのでしょうか?『20代の成長環境』の評価が高い企業ランキングです。 

 

 1位のネットプロテクションズは、2000年創業、2024年の新入社員は27人。 

 

 若手が成長しやすい環境作りとして、経験不足の若手社員のサポートなどを行う『カタリスト』という役割を設置しています。この『カタリスト』がサポートすることで、若手が企画案を提出し、事業として成り立てば、若手中心で企画が進みます。 

 

 ネットプロテクションズの新入社員は、「自分の力をつけられるような制度や環境を実際に取り入れていると感じた。同じ1年でも、3倍も5倍も成長できると思う」と話しています。 

 

 5位の琉球銀行は、1948年創業と、5位までの企業の中で最も古いです。 

 

 2024年の新入社員は98人。2019年から独自の研修プログラムを実施していて、人事研修・現場研修を合わせて、年間70~80日間行っています。 

 

 また、新入社員に資産運用や融資など、2年目以降に行う業務を前倒しで研修しています。 

 

琉球銀行人事部の担当者です。 

 

「現場に任せると、目の前の業務を新入社員に覚えさせることに重点を置いてしまうが、人事部はその先のキャリアを意識した研修を行う。新入社員からすると、その職場で自分がなりたい姿を見ることができ、働きがいのある職場になっているのでは」 

 

 琉球銀行の新入社員は、「転職が当たり前になっている中で、1年目の手厚い研修制度など土台の部分から作ってくれる企業は、すごく魅力的に感じた」と話しています。 

 

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年4月19日放送分より) 

 

  

 

テレビ朝日 

 

 

( 163168 )  2024/04/24 17:37:56  
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(まとめ) 

多くのコメントから、若い世代の就職や退職に対する様々な視点や考え方が垣間見えました。

一部では、即日退職に対して理解を示す意見もありますが、その後の経過や将来についての不安も感じるコメントがありました。

一方で、就職市場の状況や企業側の見方、そして自己肯定感や適応力の必要性についても言及されていました。

若者の選択の自由とこれからの社会の変化について一層考えるきっかけとなるコメントが多く見られました。

( 163170 )  2024/04/24 17:37:56  
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・何を求めるかは本人の自由ではある。 

ただ人手不足という言葉が一人歩きして、 

相対的に自分の価値が勝手に上がってると 

錯覚してるなら痛い目に遭うと思う。 

企業側も、いくら人手不足といっても会社を止めるわけにはいかないから、人手が足らないなら今いる人間で回せとなる。 

人手が足らないならすぐに辞めてもまた大企業に楽して入れるとは限らない。なぜなら大企業は来年度の「新卒」を採りにいくから。 

既に新卒のカードを使った人間は、辞めてしまうと次はあくまでも「中途採用」になるし、 

新卒ですぐに辞めた何のスキルも経験もない子供同然の人間を引く手数多で簡単に迎え入れてくれるほど世の中は甘くはない。 

 

 

・新卒で入った会社をすぐやめましたが、次の就職先見つけるのは結構大変でしたよ。どんな理由を言ったところで受け入れる側からしたら辞めた理由が本当かどうかなんてわからないです。客観的に事実なのはすぐに辞めたという事だけ、一つの会社に一生を捧げる必要はないですが、やめた自分が周りからどう見えるかという事に考慮にいれて、働きながら転職活動するといった方法も選択に入れるべきです。 

 

 

・時代に合わせて企業も割り切るべきです。 

人が働きやすいと感じる職場は色んな条件が作用します。 

実態より良く見せたり隠してもすぐにばれます。 

また新入社員も想像を超えたところで判断します。 

我慢する事を知らない世代が生きられると言う事は、平和で恵まれてると言う事でしょう。 

間口を広げて残る人を待つ方が賢明だと思います。 

 

 

・別に経営者じゃないから構わないけど、面接などにも同席する機会が 

あるから言わせてもらうと、この記事で書いてある理由で辞めたのが 

解った時点で採用する点数は付けません。多分、きっちりした会社ほど 

離職理由に着眼点置いてると思うけどね 

「どうせ辞めるんだろうな」くらいにしか思えないから 

実際やってみないと解らない部分がどこの業界だろうとあるし 

良い事ばかりではない。嫌な時をいかに切り抜けるかなどの部分を 

面接で見てるから。猫の手でも借りたいような会社からは引き合いが 

多数だろうから、そちらへどうぞ。。。って気持ちです 

 

 

・今は比較的売り手市場なので勢いで退職してしまっても若い人ならすぐに次は見つかるのかも知らないけど、貴重な新卒カードを無駄にした事には変わらないんですよね。 

 

配属ガチャとか言っても、たかだか最初の配属先が希望通りでは無かった程度の話でしょう? 

長く勤めていたら転勤や転属なんかは何度も経験する可能性が高いけど、その度に外れだったら退職するのかね。 

少なくとも入ってその日に退職とかは余程特殊なケース(最近話題になった超ボロボロの社宅みたいな‥)以外は賛同出来ませんね。 

 

 

・去年も9時から5時まで働いて電車乗って帰ったら自分の時間がないとか泣いてた奴がいたが、自分ら営業や商売の世界では、こういう子たちの話を聞くと自分らおっさんは体力と健康であればいつまでも仕事はできるなあとある意味うれしいよ。 

新しいものに対応し受け入れ取り入れて進化する。ただそれが出来ればいつまでも働けるありがたいなあと思うよ。 

 

 

・この心臓の強さと言うか、自分を大事にする気持ちというのか分からないが、最近の新入社員は凄いな!多分、公務員や社員数万規模の大手企業には関係ない話しだと思うけど。就職氷河期で仕事を選べなかった私としては正直羨ましいです。 

 

 

・webデザインとかプログラマーのフリーランスからの売り込みがほんと多いのだけれど、ポートフォリオとか見るといかにも学校で作りました的なものが多く、実際の仕事レベルとしては頼めないなあという人が多い。自分はすごいと思ってる人に限って思い上がりというか実践ではすぐ投げ出すようなタイプが多い気がします。根性論は過去のものだけれど、まずは多少の困難や不条理を乗り越えてきた人のほうが、技術面だけではなく人間性としても一緒に仕事していきたいなという気持ちになることが多いです。 

 

 

・氷河期でしたが希望する会社に正社員で入りました。研修中に配属希望面談が実施されたけど、私は希望を出した部署に配属されませんでした。30数人の同期で私を入れて2人だけ。血気盛んで人事部長に直談判に行きました。「社内のバランスがあるししょうがない」と。やめようと思ったけどすぐやめても氷河期だしとりあえずやってみるかではじめは華やかな同期がうらやましかったけど、新規ビジネス部門でやりたい放題やらせてもらってだんだん楽しくなって、社内転職のような仕事が続いてやりたい職種にできたのが10年目かな。遠回りでしたがすぐにその仕事に就くよりも良かったかなと思います。 

 

 

・配属先に不満があるとか、新入社員がそんな事言えるのかな? 

たしかに、そこに行きたいと思っても人員の配置で仕方ない時もある。 

それを、入ってすぐの新入社員が文句をいえる立場なのか? 

企業に入るからには、配置や職種は多少変更になることはある。それをよく考えてから、就職されたほうがいいかと思いますね。 

 

 

 

・退職するもしないも本人が決めた事なので、企業としては何も言えない 

しかし、短期間で退職した事実は残る 

次からは中途採用になるので退職理由は聞かれるだろう 

スキルも経験も実績も何も無い人材を採用するだろうか? 

中途採用は即戦力を求めている企業が多い 

現実は自分がしたい事と仕事の内容が一致する事はなかなか無いと思う 

一致しない仕事の中で、自分がしたい事を見つけて実績と経験を積んで行けば良いと思うが 

最近の若い子は何もしないで直ぐに退職を考える傾向は勿体無いと思う 

 

 

・やりたい事が100%やれる会社なんてあるんだろうか?希望の部署異動でさえ『なんかちょっと違う』ってなる。だからこそ『自分色に』人や部署を染めていく、そんな行動力ある人が良くも悪くも伸びていく。 

 

やりたい事がはっきりあるなら起業すれば良いと思う。 

それと、『働きやすさ』と『働きがい』の違いを今ヒシヒシと感じています。前の部署は働きがいはあるが働きにくく、今の部署は働きやすいけど働きがいが無い。両立させる事は非常に難しい事だと思います。 

 

 

・新入社員が入社してから、早期に退職するのは以前からあったことであり、取り立てて目新しい現象でも無い。 

 

特筆するべき事があるとすれば、退職までの期間が短くなってきたことだろうか。 

 

就職活動をどのように精緻に行っても、入社してみない事にはどのような職場かも、どのような仕事なのかも分かりはしない。 

 

まだ、若いのだから、再挑戦もかねて、新しいドアを叩くことは有りでは無いか。自分の地図や自分の進路はこうして見つけてゆく他あるまい。 

 

 

・辞める前にいろんな事を試したりチャレンジしてみて欲しい。 

その上で無理だとか何も得るものがないと判断したら辞めるといい。 

転職の際にも早い時点で辞めたいと思ったがいろいろ自分なりに試行錯誤して努力して状況の改善に努めたと自信をもって伝えれる。 

 

 

・誰もが最初から希望の仕事につけるわけではなく、違う視点から見えてくることもあり、その経験が先々に繋がることもある。 

卒業したての狭い視野で決めてしまうのではなく、経験積めると思ってしばらく頑張った方がいい。 

 

 

・活気が無いから1日で辞めるのは問題外ですが、イヤイヤ勤める位ならば若い内に見切りをつけて他を探すのはアリだと思います。 

ただ想像と違ったから辞めるという方は、次行っても続かないでしょうね。 

私が就活してた頃、面接で親の死に目にも逢えない仕事だよ?と念押しされた上で就職決まりました。 

実際プライベートな時間を取る事すら出来ず、酷い時には終電無い時間に帰宅、始発前に出勤なんて事もありました。 

死んでも仕事行かなきゃいけない時代だったので、今の若者たちの心の弱さには驚く半面、昔の異常さも今改めて感じています。 

 

 

・会社で社員採用の担当であった。 

転職者の面接に当たっては、転職の理由を必ず質問した。 

殆どの人が転職前の「会社の不満」をとうとうと述べる。 

仮に、この応募者を採用しても、同じ理由で退社する事が予想されるので、採用する事は無かった。 

必要により応募者の前勤務先の採用担当者に、退社の理由を照会した事も有る。 

 

 

・結局は新入社員のわがままなのでは? 

大学で楽しい日々をしてきていざ社会人になって思ったことが違う現実を見たときにどう対象するだろうか? 

1日に辞めるなら最初からその会社に就職しなきゃ良かったのにと思うけど他の会社に行ってもまた1日で会社を辞めるだろう。 

多少、我慢して会社勤めが大事だと思う。転職を何回もしてうちに40歳になって正社員が無理で結局はアルバイトや派遣社員で働くことになる。 

何のために大学を通ったかを考えたほうがいい。 

 

 

・初日に退職は、今だけでなく昔からあった。これを語って現代を知るかのように言うのは、些か烏滸がましいと感じる。 

昔から言われているのは、学生気分が抜けていない人がこういうことを言うのだろうと思う。すべてがそうだとは言わないけれど、この記事に書かれているようなことであれば、面接で聞き出すことは可能で、そういう希望者は不採用にすればいいだけの話。高学歴だからこういうことも分かるだろうは通らないし、中堅の学校でも優秀な人は多い。この企業でどうやって自分を活かしながら社会貢献し、仲間と乗り越えていこうと思うのかという基本の基本を全く分かっていない学生が多くて、採用側も困っていると思う。 

最後に、身なりの話があったが、TPOは弁えろという話だろう。「自由」というのは何でもいいという話ではない。日本以上に海外は厳しくて、理解が社会の要求に追いつかなければどこも採用してくれない。日本もそうなるだろう。 

 

 

・当方、氷河期世代です。 

私が新卒の頃は当然、仕事は選べずどう見てもブラックで希望と正反対の業種・職種からしか採用が貰えませんでした。 

そんな会社でもいろんなハラスメントに耐えて必死に働いても昇給など全くなく当然、結婚などできず… 

今の子たちはちょっとでも嫌ならすぐ辞めてもなんとかなる。ハラスメントなんかは周りが凄く気を使う。結婚したければ手厚く優遇される…正直、羨ましすぎます。 

我々ロスジェネは救済してもらえないのでしょうか?やはり、切り捨てられる世代なのでしょうか?今さら救済しても社会にはメリットないですもんね… 

 

 

 

・「石の上にも3年」の諺はもう死語のような感じですね。雇用の流動化が進み、終身雇用制度が労働者にとって、昔ほど魅力がなくなった現在では、当然の流れのような気もします。企業も自社の雇用市場価値の見直しにもなり、悪いことではないと思います。また、学生の皆さんも希望する会社の評価や、退職者の声なども容易に知ることができるので、事前にできるだけ調べておくことも大事ですね。 

 

 

・私も転職先が合わず1週間で辞めました・・・今、勤めている会社は入社10年経ちます。 

合わないところで働き続けるのもストレスが溜まる一方だし、早めに判断付けるのも大事だと思いますが、転々としてても生活が不安定になり履歴に傷がつくだけ。 

どこに勤めても何かしら不満が出るものなんだから、ある程度の諦めも大事やと思いますけどね。 

 

 

・本人の自由なので人がとやかく言うことではないとは思いますが、、 

アラフォーの私からするとすぐ退社はもったいないな、と思います。人でも初対面の時と長く付き合った時とでは印象が全然違うこともあります。 

あまりにブラックなどは別としてすぐに見切りをつけず頑張ってみるのも無駄ではないのかなぁとは思います。 

 

 

・毎年とは言いませんが、新卒の子が5月くらいで辞めていくっていうのはある程度あるあるです。それでも、めっちゃ成績上げてたり、「この会社入って良かったです〜」って言ってた子が夜逃げ同然で辞めたりすると、無理してたんかな?頑張りすぎたんかな?気付けてあげられへんかったんかなってなります。合う合わへんはあるので新天地で自分に合う仕事を見つけて頑張って欲しいです。 

 

 

・自分が人事担当なら、辞められることで一時的に負担はでかくなるけど早々に本性がわかって良かったとも思う気がする。 

こんな人はやりたいことだけやって会社に貢献する意識は実質無い。言ってみればなり行きで貢献するだけだ。 

こういう人はそつなくこなしてるように見えてチームでの仕事が恐らくできないか、不協和音を生む。 

やりたいことだけやるなら組織に属さず自分でやれよって思うかな。 

やりたくないからこそ仕事として与えられる側面もあると思うし。 

いきなり即戦力でやれるわけないし。 

新人の段階で選り好みしても長い目で観たら良いことなんて少ないと思うけどね。 

いろんな人と関わる社会人としては。 

 

 

・古い人間ですが、良いとか悪いとか言うつもりありません、この流れが進んでいった時に経済ってどうなっていくのかとても興味がある、思っていたのと違うから辞める、ちょっと言われたから辞める等など、最終的にこういった人たちが最後に良いところに行きついたらいいのだけれど、行きつく事ができるものなのか、そして皆がちゃんと行きつけるなら、この流れは本物になっていくのだと思うけれど、皆がいきつけないなら経済が低迷してしまうのだろうか、それとも、そんな企業は淘汰される対象で大丈夫なものなのか、とても興味深い。 

 

 

・新入社員が入社3日目にして大泣きした日がありました。 

入社前に車の免許の取得をお願いしていたのですが、 

当人からは『仮免許』までいってます!と言っていたのですが、一向に 

手帳を持ってこない為、彼の自宅まで行って手帳を見ました。 

一日だけ教習所に行ってました。 

真実が発覚してわんわん泣いてしまい、手に負えなかった過去があります。 

 

 

・1=就職を決めた時は、長く働くつもりでも、就職日までの間に 

  個人の事情や家庭の事情等で退職もあるとは思う 

2=会社も給与や労働時間等を正確に伝えていたのか、 

  という疑問もある 

  自分の学生時代のアルバイト経験+友人の話だと、 

  金額や労働時間が書類記載額と違う事が2~3割あった感じ 

  アルバイトなら数日~数か月なので我慢しても良いが、 

  会社なら、長年勤めるのでやめるなら早い方が良いと言うのもある 

3=なので「必ず早期退職者に責任がある」とは言えない 

 

 

・新卒でたった数日や数ヶ月で辞めたという人を企業が中途採用するでしょうか?新人には教育する人がいてその分、時間と労力が掛かる。数日で辞めたという履歴がある人を雇うにはウチも直ぐに辞められたらと考えるのが普通。リスクが大きいと考えるのが普通でしょう。 

 

 

・気持ちはわからんでもないけど、根本には学生から社会人になって急に生活も責任も変わることへの不適応があると思う。つい昨日まで好きな相手と好きな時間を過ごし、好きなだけ寝られた生活が一変して毎日朝起きて1日働くのが毎日続くのだから、できれば半年、1年かけて慣れていかないとなかなか難しい。それができればこれまでにない成長や経験も身につくんだけど、4月1日の1日だけでそれがわかるはずもないしね。 

 

 

 

・バブルが弾ける直前の売り手市場の時に就職した50代女です。 

はじめは、慣れない環境で、先輩の女性社員に無視されたり 

いじわるされたりしたので電車の中で泣きながら毎日帰りました。 

母にか仕事を辞めたいと言ったら、そんなことぐらいで! 

と言って頭がなしに叱られました。会社からも冷たくされ 

親からも冷たくされ、新卒の1年目は本当に辛かった、、 

だけどなんだかんだ10年勤め続けて、国家資格を取り 

もうこの会社で学ぶことはないと本気で思えた時、 

母に会社を辞めたいと言ったら、母は何も言いませんでした。 

あれから独立してして20年以上経つけれど、新卒の 

1年で母に甘い言葉をかけられていたら、転職を繰り返して 

非正規に転落したダメな人間になっていたと思います。 

スタートはやはり大切なんです。 

 

 

・アベノミクスによる金融緩和が続いて早10年。最大の目標である失業率の低下は達成されたが、その分今まで自然淘汰されていた低い能力や志しを持った人も企業は採用しないと人員が足りない状況だ。勿論、このような人の中にも高い可能性がある人材がいるはずで決して無視は出来ないのだが、中には自分から可能性の蓋を閉じてしまう人もいる。 

いくら売り手市場とは言え、これから就職を選ぶ人たちには自分が本当にしたい仕事を選んでもらいたいものだが、いつの世もしたい仕事=自分に合う仕事、では無い。 

その事を重々理解して職を離れる時に1度考えて欲しいものだ。 

 

 

・50代の中年です。 

記事を読んで一番感じたのは、今の新卒の若い皆さんはスゴイな!と。 

私が就職したときはいわゆる「氷河期」でしたが、私自身に「キャリア」だとか「こんな仕事がしたい」なんてビジョンはなかったな・・・ 

目の前の仕事をしっかりこなして、お給料を頂戴する。 

それだけだった気がします。 

そう思うと、本当に今の若い皆さんは働くということをしっかり考えているんだなーと感心します。 

 

別の方々のコメントにもあるように「これがやりたい!」という明確なものがあるのであれば、むしろ就職ではなく起業すべきかと。 

もちろん、最初は知識もキャリアも実績もないので大きな仕事をすることはありませんが、「大きな仕事をしている人」を手伝うところから始めればよい。 

 

私の場合は、明確なビジョンもなく、同じ下積みならサラリーマンの方がお得という感じでキャリアアップしました。 

 

広く長い視点で考えた方がいいのかも。 

 

 

・退職代行が忙しいようですね。 

 

人事の方や、会社が面接などに使った時間はタダではないのです。 

 

たとえすぐ辞めるにしても、自分でしっかりと話をし、退職するべき。職業選択の自由はありますが、まずは人としてせっかく採用して頂いたのに申し訳ありませんくらい言えないと社会では通用しない。 

 

と言っても代行を使う方には理解ができないのかもしれない。 

 

 

・理由はどうあれ退社した本人自身の考えの中には「全然若いから何でも、いくらでも仕事はある。就職先に困る事など無い。だから直ぐ辞めて時間をムダにしたくないのだ。」という思いも当然ある事でしょう。確かにそのとうりで世の中の多くの企業も若い世代を最も欲しがっています。その人それぞれの人生とは言うものの、客観的に感じるのは即時退社した本人らは自身の才能を過大評価し過ぎるのではないか?ある種の忍耐力が皆無(無理に我慢を続けるのとは違う)なのではないか?協調性が養われていないのではないか? 

と思ってしまいます。この手の報道を知る度に、ぜひとも即時退社した方々のその後の経過も報道して欲しいですね。退社は時期尚早だったと後悔している方々も多くいるはずだと思います。 

 

 

・卒業の時期が就職氷河期でした。 

入社先すらままならない状況でした。 

 

早期に就活終わってる人なんかほんの一部だし、とりあえず就職先を決める事だけを考えてましたけどね。 

 

会社を選ぶ権利はあるので自由ですけどかと言って選ぶ側がなんでも通していいわけではないかな。 

 

今は転職活動もスマホアプリとかでしやすいけど企業も選ぶ側なので即退社の理由で「会社の説明との差異に納得いきませんでした。」って言えばあんまりいいイメージは持たれないかと。 

 

 

・正直入社して数日で自分の何がわかってるのかって若者に対して思うことはある。 

自己分析できる人で、本当にできる人と自惚れてる人の2種類にわけられると思う。 

大学や高校出て本当に初めて自分から仕事の中身を探さないといけないのに言われたことだけやって何か違うって…いや、お前らまず何やったら良いかわからんだろうし、適正見ないと何とも言えんだろって思うことはある。 

 

 

・最近似たような報道が多いけど、辞めた彼らがその後どうなったかも報道してあげないと。 

それなら自分も辞めてやる!といって、ホントに辞めたらどうなるかの話しって大切でしょう。 

 

 

・永年勤務は無くなる方向であるのなら、その会社で吸収出来るものが見切れたら退職で良いのでは? 

会社側も永年勤務でなくなるのなら、それなりに対応するのか割り切って採用かの判断が必要ですね。 

経営者次第で大きく変わって行きますが、中間管理職の扱いが重要となる事を、経営者がどれだけ理解しているかにかかりますね。 

 

 

・良いと思いますよ。圧倒的な売り手市場なんだから、その恩恵を最大限に享受すれば良いと思います。 

ただ、売り手市場がいつまでも続くなんて保証は無い。それに、職を転々とすることがポジティブに評価されるような社会になっていくとも思わない。 

だから、今の自分が高く売れるうちに、自分に合う職場を見つけられるようにすればいい。 

 

私は所謂ロスジェネなので、そんな事は考えられなかったし、自分を拾ってくれる会社が有れば、そこで評価される為に頑張ろうって思った。でもやっぱりこれって会社と労働者が対等なんて考えた事も無い時代の事ですからね。 

私と同年代や更に上の人たちは「根性無し」なんて言うかもしれませんが、そういうのは自分達の時代から離れられない人達なので、気にしなくても良いと思います。 

 

いつまでも転々とって訳にはいかないだろうから、早く落ち着ける場所が見つかるといいですね。 

 

 

 

・たいへん興味深く記事を読みました。 

時代の変化(ポジティブな変化)を感じますね。 

わたしは平成の前半に就職しましたが、当時は「仕事が辛くても最低三年間は頑張りなさい」と言われたものです(おそらく石の上にも三年の諺に由来する言葉だと思います)。 

就職し、はや二十数年が経ちましたが、いま考えると、この言葉に頷ける部分もありつつも、逃げ場のない残酷な言葉でもあると思いますね。 

人生で最も重要なことは「幸せに暮らすこと」だと思います。もし職場で不幸な思いをするのであれば、我慢せず職場を変えるべきだと思いますね。 

 

 

・新卒では、売り手市場で採用されても、キャリア採用はキャリアがないと採用されない。 

第二新卒採用もあるが、採用している企業には限りがある。 

年齢が上がるほどキャリア採用は難しくなる。 

最後には派遣しか仕事がない。 

派遣も手に職がないと仕事がない 

仕事は、好き嫌いでなく、最低限いきるための収入が必要 

親が、食べさせてくれるのでいいんでしょうか 

 

 

・確かに人手不足だから、求人はたくさんあると思うけど、その中に1日で辞めるような人物を雇いたいと思う会社はどの程度だろう。 

想像だけど仕事がきつくて退職する人が多い会社しか無い気がする。 

不満はあると思うけど、取り合えず働きながら良い会社を探す方がベスト。 

給料は貰えるし、ニートにはならないで済む。 

 

 

・この手の自分勝手な理由で辞めてった人って、恐らく次に決まった会社はグレード下がってると思う。 

辞めた理由が雰囲気とかそんなん言ってたら、次に採用される会社はまともじゃない可能性高いし。 

売り手市場でチヤホヤされて勘違いしてるのが一部だけだろうけどいるんだろうな。 

まあ、採用費用がかかったろうけど、そんなのが残らなかったのが幸いだと思う。 

 

 

・新卒者の初日退職に対しては何とも思わないし好きにすればいいと思いますが、この先日本はどうなるんだろうと感じますね。 

配属ガチャと言いますが、企業には花形の部署もあれば目立たない部署もある。激務の部署もあるでしょうし地味な作業を繰り返すだけの部署もあるでしょう。誰かがやらなければならない訳で、みんながみんなそこに配属になるなら退職する。と言う手段を取ると多くの企業が維持できなくなっていきますよね。 

ただ、超売り手市場なのはここ数年だけで恐らく遠くない未来にはAIの台頭で多くの人間の仕事が奪われ、大失業時代がやってくると思います。すると今度は立場が大逆転となり、職があればラッキーという社会になると思います。 

 

 

・違和感を感じてすぐに辞める判断をするのも、違和感があっても働き続ける判断をするのものも、どちらもあり、どちらでもいいと思います。自分の判断の数々が自分の人生を作っていく、それだけだと思います。 

 

 

・人事で採用を担当する立場の人間です。 

 

本人なりの真っ当な理由はあれど、この先必ずあるだろう就職難の時代がくれば、いざ転職を行うとなれば一般的な企業なら職歴を見てかなりネガティブな反応はすると思います。 

今は時代が目を瞑っている感はありますが、求める人材像レベルを落としているわけではありません。 

 

 

・新入社員は色々理想や夢を見て社会に出るが現実は厳しいことを忘れてはならない。 

スキル無く企業を渡りあるけば上がるばかりかどんどん隅に追いやられる。 

メディアや有識者の言動に惑わされてはならない、何故なら彼らには責任が無いから。 

資本主義国家では雇われる者よ雇う企業が立場が強いから。 

世の中が変わっても辛抱の出来ないものは何処へ行っても役に立たないから。 

この世で成功するのは一握りの人だ。 

 

 

・自分も半年で辞めたけど、別にその後就職出来ないとか全然なかった。 

自分は田舎中小で嫌な思いをしたので、東京本社の地方支社に派遣で入って1年で正社員に切り替えるルートをとった。男性は基本転勤してる地元外の人で変なしがらみもないし事務の女性も親切で給与も初めの中小よりいきなり高かったよ。地方の中小にコンプラ意識なんてないから勤めるなら全国展開の支社の方が絶対いいと思う。 

 

 

・配属ガチャの言葉に違和感しかない。 

未経験の業務に何を持って、希望どおりに出来るのだろうか。 

例えば海外事業部を希望して英会話や資格を取っていたからとはいえ、仕事もわからない新人に、行かせるわけがない。 

別に転職に否定的ではないが、少しだけでも勤めてから決めても良いと思うが。 

 

 

 

・自分も半年で辞めたけど、別にその後就職出来ないとか全然なかった。 

自分は田舎中小で嫌な思いをしたので、東京本社の地方支社に派遣で入って1年で正社員に切り替えるルートをとった。男性は基本転勤してる地元外の人で変なしがらみもないし事務の女性も親切で給与も初めの中小よりいきなり高かったよ。地方の中小にコンプラ意識なんてないから勤めるなら全国展開の支社の方が絶対いいと思う。 

 

 

・配属ガチャの言葉に違和感しかない。 

未経験の業務に何を持って、希望どおりに出来るのだろうか。 

例えば海外事業部を希望して英会話や資格を取っていたからとはいえ、仕事もわからない新人に、行かせるわけがない。 

別に転職に否定的ではないが、少しだけでも勤めてから決めても良いと思うが。 

 

 

・育児や離婚で転職回数が多いけど、無理して頑張れる時に実績作った方が後が楽なのになって思います。どんな理由でも投げ出した分は未来の自分に返ってくるから、本当はキャリアアップの転職できるようになるのがベストですよね。 

 

 

・辞めて他にいくなら早いほうがいいという意見もあるだろうが、せっかく決まったその会社や配属先、これもご縁だと考えてしばらく頑張ってみる手はないのかなとも思う。 

僕は生命保険会社に入社し、さてどこの支社(現場)になるのかなと思ったら全く想定外の情報システム部。その瞬間の感想は「何それ。。」だった。文系出身だし自信もない。でも結局そのまま30年をそこで過ごし、スキルを得てこのほどITコンサル会社に転職しました。 

人生万事塞翁が馬、ですよ。 

 

 

・本社は良くて支店は活気が無くて嫌だった 

ほんの少しの間いただけで全部わかるのだろうか? 

 

このような考えの人は内装がお洒落なオフィスとか、大企業の一等地にある自社ビルとか、 

そのようなキラキラな場所で絵に描いたような素敵な上司と楽しく過ごせる同僚としか働きたくないと考えているように思う。 

 

 

・なるべく早く辞めたほうがお互いのためにもいい。貴重な時間は取り戻せないし、その感は合ってると思う。 

昔の人は根性ないとか逃げとか、3年は頑張れとか、言い始めるだろうけど、辞めるのは、やっぱり大変だし、逃げではなく、新たな一歩だと思う。 

 

 

・確かに説明と現実があまりにも違うなら 

早めに見切りつけるのも良いと思う 

反面、何社も面接受けて、一社だけなら仕方ないけど、複数内定もらって決めた会社なら 

自分はその程度だと思うのも大事だと思う 

 

 

・新年度が始まりこの4月に入社したばかりの新社会人がすでに続々と会社をやめている、 中には入社初日に退職した人もいる 

ーーー 

「人間の直観は90パーセントぐらいの確率で的中する」という研究データが存在する 

つまり「10%は当たらない」を意味する 

 

10%→0%にするには 

見える所だけを見るのではなく、見えない所を見る必要がある 

 

又会社に使われるのではなく、会社をステップアップに利用するという考え方もある 

物も会社も、そして人間も多面体 

一面だけで判断するのではなく、より多くの方向から見て判断する事こそ 

オトナの賢さだと思う 

 

 

・自分に自信があることは良いことですが、自分は優秀だとの勘違いや思い込みが多いのも事実です。評価は他人がするものだから、自己評価とのギャップが大きいのは当たり前です。そこをよく理解しておかないと、自分を正当に評価できない上司や会社はアホだと思うようになりますよ。その結果は転職です。そして、こういう人は転職を繰り返すようになると思います。 

 

 

・採用の方も、事務系の部署と実務系?の部署と募集を分けてくれないかね。 

この会社でしか出来ない事、みたいな意識高い事を面接で語らせて、事務に回されるのもなって思うし、安定した企業で事務仕事を長くしていきたいって言う希望があったって良いじゃないか。 

 

 

 

・時代は変わったと言いたいのでしょうが、30年前でも、初日で辞める人や、しばらくしてバックレる人は普通にいましたよ。 

 

そういう人は、次の職場に長く勤められたとしても、その次の職場で、またつまずく。 

 

何故なら、次の職場はたまたま運が良かっただけで、自分は何も変わっていないから。 

 

初日に辞めたくなるような会社に入ってしまう時点で、センスや運がない人だと思います。 

 

 

・合わないと思ったら辞めるのは当然です。次を探して自分の居場所を探したほうが良い。但し辞める時は代行なんか頼まないで自分でしっかり後始末をしましょう。辞める人に対して、ここで通用出来ないなら他でも無理なんて言う人がいますが、そんなことはありません。自分を信じて頑張りましょう。 

 

 

・人の生き方なので、自由だし、嫌なら退職もいいかも。でもね、最初から、自己主張が強い人は、次でも上手くいくのかな?自由、長幼の序もなく、男女平等も当たり前ではあるけれど、社会で学び、人間として育ち、社会のためにも、人と交わる。社会の中での基本はどこも同じと思います。自分を前面にMAXに出せるにはどこの社会でも時間が必要だと思います。 

 

 

・昔、その人に聞いた事があったのだが売り手市場だったバブリー時代の人を思い出す 

その人は、半日や短期間で何カ所か辞め最後に公務員になった 

49歳で出産したのも驚いたが、4年生大学でも就職が厳しかったり氷河期就職からすれば羨ましい限りだ 

若いから就職もあり、次もあるのだろうが 

 

 

・ブラック企業であれば、新卒であろうとさっさと辞めていいと思う。 

けど、そうではなくて本人の我儘であれば短期離職はおすすめしないかな。 

新卒が憧れる部署って花形が多いけど、入社当初から配属される程簡単な仕事じゃない。 

下積み時代も大切なのにそれを通り越して「思っていたのと違う」は単なる我儘だと思う。 

ネットではさっさと辞めていいだの何だの書いてるけど、辞めたところでその後の人生の責任を負うのは自分自身であって、誰も保証はしてくれない。 

それを理解した上で決断したほうがいい。 

 

 

・就職氷河期一期生として想定外の苦労をし、複数回転職を繰り返し、今は雇用する側の経営者として新卒のみんなにアドバイスがあります。 

 

本当に合わない会社なら、石の上にも三年居続ける必要はないし、精神的に壊されるぐらいなら辞めた方がいいし、10年後の日本がどうなってるかなんてわからないんだから自分の人生は自分で責任を取るしかないのだから、「迷惑」をかけることを過度に心配する必要もない。 

 

でもね…。「売り手市場」の言葉に騙されちゃいけない。誰も働きたくない業界では売り手市場だけど、みんなが働きたい業界や会社は今も買い手市場です。そして、後先を考えずに退職をした後に転職活動をする人は「計画性のないダメな人」に見られ、ますます再就職が困難になります。よくよく考えて、転職先を見つけて、それから辞表を出しても遅くありません。「しくじったな〜!」とならないためにも、これだけは覚えてください。 

 

 

・新卒にもすぐ辞められるような会社はこれからの人手不足をどう乗り切るのだろうかただ気になるまぁ新卒がワガママなのもあるやろうけど転職が35歳になると辛いとか言ってられるなくなるけどねこれからどの年代も転職しまくって本当に自分の成長と未来を考えてくれる会社が生き残るのかなぁと思うけど今の社長さんたちは考えてないだろうなぁ 

 

 

・新卒退社じゃないけど、中途で入ってくるのはろくなのがいない。 

会社も人足りんから入れたいのはわかるがウチの職場は特殊だから誰でもいいわけじゃないんやてな、ある程度機械や技術の知識がある即戦力じゃないと素人を0から育ててたら何年生先になるやら、しかもその当人のレベルもあるし。 

もちろん前職がブラックとか理由もあるだろうけど、中途ってのは我慢ができないとかあまりいいイメージがない。 

もちろんたまーに当たりの子もおるけどね。 

 

 

・いろいろ理由があると思うけど、すべては自己責任。 

辞めて良い方に進むことがあれば、反対に後悔することもある。 

良い方ならいいとして、悪い方に進んでも社会を恨まないこと。 

いずれにしても一度の人生、我慢するぐらいなら、行動したほうが良いと思う。 

 

 

・そもそもなぜ会社勤めしようとしたのが分からない。自分の人生に箔がつくと思ったのだろうか。 

 

配属先の雰囲気に違和感を感じるのなら、それを改善するために会社が期待していると思った方がいいのでは。今の新入社員ってパート、契約社員、バイトを束ねる役目(職種によるけど)が既にあって昔で言う副課長ぐらいの重責でもあるのだし。最初からフリーランス、起業家として個人で仕事を始める方がいいと思います。入社先に「楽」を求めた結果だったのでは。結果、時間失いですけど、自分の進行方向も決められた訳だし、いい経験だと思いますけど。 

 

なお会社としては実はパッと辞めてくれた方がいい。ダラダラと過ごして何もしない社員よりまだマシ。腐れ縁で縛られる時代ではないと思う。 

 

 

 

・初日で辞めたとなると、入社手続きとか会社案内、あと社内の案内とかそんな位ですよね。 

 

そういう場合、転職の面接で離職理由なんて答えるのか聞いてみたい。 

正直に答えるのか、嘘つくのか。。 

今は沢山募集あるから職にはつけるだろうけど、2次面、3次面のある企業だとやっぱり難しいと思うけどな。 

でも色んな世界を見るのも良いとも思う。 

頑張ってください。 

 

 

・配属ガチャはたしかにある。そもそも全ての新入社員を最初から希望する部署に抱えられるほどその部署の席はない。と言う前提を踏まえつつ。そもそも前提スキルもジョブの経験もないヤツらがいきなり主戦場に立てると思ってるのがお花畑と言うかなんと言うかと言うのはある。若手によくある経験はないが自信は有り余ってるだけでは使い物にならん。なのでさっさとふるいにかけてしまえるのであれば早い方が良い。その方が使えるように育てるヤツを絞れるのだからそっちに注力した方が現場としても楽。まぁ採用の段階で採用の連中がキチンとふるいにかけてくれれば現場はもう少し楽になるんだがなーと思う部分はある。辞めるヤツはさっさと辞めれば良い。その方が残った連中がより早く数少ない席に着く確率は上がるのだから。 

 

 

・そもそも終身雇用を保証できないこの時代に、新卒採用をはじめ旧来型の日本式キャリアモデルは既に破綻してるように思う 

労働者は常に転職の可能性を頭の片隅に置いておかなきゃいけない以上、転職市場で優位に戦えないようなキャリアパスは避ける必要がある 

会社都合の部署配属や配置換えに甘んじてると一貫したキャリアパスが築けないせいで専門性をアピールしづらく、転職の上ではリスクでしかない 

日本もそろそろ欧米のようなジョブ型雇用に切り替えなきゃいけないんじゃなかろうか 

 

 

・Dさんの件、職種と部署希望勤務してたのに、その部署は元々採用枠無かったしその説明も無かった。 

 

これは酷いな。このDさんにしたら、人生狂わされたくらいに思える。 

これが文字通りなら、そのまま入社しても社員を大切にしてくれなかったんじゃない? 

そのまま入社してても、時間とか 

失う物の方が大きかった気がする。 

 

 

・昔は…って言葉を言うだけでオッサン、オバさん扱いされるのは承知で言います。 

私も若い頃仕事辞めたくて愚痴ってたら以前バイトしていた店長からしんどくても3年我慢しなさい。3年たっても嫌なら辞めたらいい。って言われた。 

結局6年程で仕事辞めましたが、何もわからずに辞めるより一定の仕事をわかってから辞めてもいいかもよ。 

まぁ我慢して仕事いく時間考えたらスパって転職したい気持ちもよくわかります。 

何が正解かわかりませんが後悔のない様に。 

隣の芝生は青いとはよく言ったもので。 

出てみて辞めた会社がやっぱりよかったとも思えるしね。 

 

 

・新しい人材を入れるために、どれだけ企業が準備をしているか、採用した後のビジョンをどれだけ考えて取り組んでいるか。それがあるから「簡単にやめるな」と言いたいが、それは会社側の勝手な言い分と言われるでしょうね。 

 

新入社員の勝手な言い分で初日から辞めるくらいなら、初めからエントリーなんかしないでくれと言いたい。 

 

ま、初日から辞めるような人材なんか、どうせ残っても、その会社では使い物になんかならないと思うしかない。残念ながら。 

 

 

・企業でも専門職を身に付ける事が可能がある 

部署に長年いれば転職の際に有利だが希望の 

部署に配属される可能性は低いでしょう。 

よく言われる事ですが日本は厳密に言えば 

入社であり入職では無い。 

新卒で色々な部署を経験して徐々に出世して行く総合職がメインです。 

総務や人事、企画や営業部門は俗に言う潰しがきかないので冷遇されても社畜にならざるを得ない事になります。 

転職の際に面接であなたは何が出来ますかと 

聞かれて、課長(部長)が出来ますと答える笑い話の様な事になります。 

個人的には現在、会社は副業を認めているので自己啓発で誰にも負けない知識や技術的を 

若い時から身に付ける事が必要だと思います。 

 

 

・入社した日に「自分には合わない」と判断するのは少し浅慮な気もしますが、問題は採用面接の際、あらゆる部署への配属があるとの説明が不十分だったからでは?と思いました。 

そして配属先に5年も6年もいることはない、などの具体的な見込みも。 

新人を雇って即辞められる事態は少ないにこしたことはないのですから。 

 

 

・会社も育成ボランティアじゃないからね。 

小さな会社じゃない限り、学校出たばかりの何もできない子を希望の部署に入れることはそうそうないんじゃない? 

面接だけじゃその子の本質もわからないし、本人の希望と違う部署でも案外成長することだってある。 

まぁ辞めて次をどうするかの計画性があるなら、どこに行ってもやっていけるだろうな。 

 

 

・面接官は、何してたと言いたい。自分の部署にこんなやから来たら、1年間欠員1で仕事をまわさなければならない。営業成績も下がるし、やめた評価も下がるし、自分も、同僚も過労になるし。仕事は、他人に奉仕することで、その場所で変化すること。何もできない、知らない新人を中心に業務は回せないと気づいてほしいものだな。 

 

 

 

・会社も育成ボランティアじゃないからね。 

小さな会社じゃない限り、学校出たばかりの何もできない子を希望の部署に入れることはそうそうないんじゃない? 

面接だけじゃその子の本質もわからないし、本人の希望と違う部署でも案外成長することだってある。 

まぁ辞めて次をどうするかの計画性があるなら、どこに行ってもやっていけるだろうな。 

 

 

・面接官は、何してたと言いたい。自分の部署にこんなやから来たら、1年間欠員1で仕事をまわさなければならない。営業成績も下がるし、やめた評価も下がるし、自分も、同僚も過労になるし。仕事は、他人に奉仕することで、その場所で変化すること。何もできない、知らない新人を中心に業務は回せないと気づいてほしいものだな。 

 

 

・難しいかもしれないが、社員教育にかけた時間と経費を回収出来ないような新人は採るなよというのが、正直な現場の声かな。自分の力を過信するのは結構だが、社会は大学みたいにまともな奴だけがいるわけでも、正しいことをすれば必ず成功するというほど、優しくも甘くもないものです。 

 

 

・気持ち分かります。 

自分がやりたいことが思いの外出来なかった。 

しかし、自分が悪いと思ってます。 

具体的な仕事の流れや内容をよく聞けば良かったなと。 

聞いてはいましたが、入りたい気持ちが強かったので詳細までは聞けてなかったと思います。緊張もあったし。 

 

落ち着いて取り組むことが面接でも必要なんだと反省。今までこんなはずじゃ…がなかったので尚更かな。 

 

だけどすぐ辞めてしまいわ会社の人達にご迷惑掛けたことは今でも申し訳なく思ってます。 

謝って済む問題じゃないですが。 

 

 

・良いと思いますよ。 

これもまたひとつの多様性ですね。 

 

嫌なことがあったら、気に入らないことがあったらどんどん退職してください。 

 

無理する必要なんてありませんよ。 

あなたの人生はあなたのものです。 

どう生きるかは自由なんですから。 

 

皆さんの将来がとても楽しみです。 

期待しています。 

 

 

・この会社で働く価値はないと思ってしまったなら、退職するのはしょうがない。 

でも1日で辞めるってのは、いったいどんなことがあったのか… 

とんでもないブラック企業、法律違反をなんとも思わない企業も存在するので、そこから逃げるという判断をしたなら理解できるが、自分の思い描いたとおりではないというだけだったら、この先、苦労するでしょうね 

自分の思い通りになる会社、ましてや新入社員が思い描く「自分にとって居心地の良い会社」なんてあるわけない 

自由にやりたい!私の能力を活かす職場を!て思うなら起業しかないね 

 

 

・配属ガチャとかありますが、第三者からみて、この子はこの部署が適してると思っての配属かもしれませんね。 

世の中、本人の希望通り全て事は運べないことの方が多いかなとは思います……。 

 

いきなりフリーランスで働くってのも凄いですね。 

若いって良いな。 

 

 

・いま、中国の景気が急落やろ。 

したら、中国の優秀な若者は、どんどん海外に出てくる。それは、アメリカに限らず、少子化で売り手市場の日本にも流入してくるだろう。となった時に、これからの日本の若者は会社の中で、中国の若者と直で比較されるようになる。中国人は日本人より断然、語学堪能、能力も高い。 

そんな日が来るのも近いだろうなと、想定しています。 

 

 

・職業選択の自由ですから別に悪いことではありませんが、せっかく入社したのだからもう少し会社を見てみたらどうだったでしょうか? 

研修から実務なんて別物ですからね。 

それに次の会社がすぐ決まったのはいいですけど、受け入れた会社も懐が大きいというか・・・どのくらい対話されてからの面談合格だったのか、その後どうなったのか怖いですね。 

 

 

・教育係をしていた時は、1日で辞めるのもいれば昼飯は外で買いにいきますと許可を出せば戻ってこない(数日後辞めると連絡あり) 

10時の休憩終わったらいつのまにかいない。 

 

だんだんと増えてきたのでびっくりもしなければ、なんとも思わなくなりました。 

 

ただ今も昔も辞めると伝えるだけましだと思います。途中でいなくなると仕事を中断して探し回るので 

 

 

 

 
 

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