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【続報】福島第一原発の処理水放出再開 停電で一時停止 掘削作業でケーブル損傷か、作業員けが IAEA調査日に 東京電力福島第一原発

TUFテレビユー福島 4/24(水) 11:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/56c774bdb51adc38b0b51257b7a021338ce98b81

 

( 163197 )  2024/04/24 18:12:03  
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福島第一原発で発生した停電により、処理水の放出が一時停止されたが、作業員1人がやけどを負いつつも、復旧作業が行われて再開された。

IAEAの調査も進められ、福島県ではトラブルの連続を受け、安全管理の徹底が求められている。

(要約)

( 163199 )  2024/04/24 18:12:03  
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テレビユー福島 

 

東京電力福島第一原発で、24日午前、停電により停止していた処理水の放出は、午後5時すぎに再開しました。停電は、掘削作業で電源ケーブルを傷つけたことが原因とみられ、作業員1人がやけどを負いました。 

 

【写真を見る】【続報】福島第一原発の処理水放出再開 停電で一時停止 掘削作業でケーブル損傷か、作業員けが IAEA調査日に 東京電力福島第一原発 

 

東京電力によりますと、24日午前10時43分ごろ、福島第一原発で停電が発生しました。このため、4月19日から行われている5回目の処理水の海洋放出が停止しました。停電は、処理水の放出設備のほか、一時、廃炉の指揮をとる免震重要棟にも及びました。 

 

また、消防などによりますと、原発構内では午前10時47分ごろ、免震重要棟の近くで掘削作業をしていた50代の男性作業員が、電気で右腕にやけどを負い、救急車で病院に運ばれました。搬送時は意識があり、会話が可能で、命に別状はないということです。 

 

東京電力によりますと、作業員が掘削をしていた現場は電源ケーブルの近くにあり、掘削作業でケーブルを傷つけたとみられるということです。掘削作業は免震重要棟の近くで4人で行われていて、コンクリートの下に6900ボルトという通常の電線並みの電源ケーブルがありました。 

 

東京電力はその後、復旧作業や安全確認を行い、午後5時16分に処理水の放出を再開しました。 

 

■相次ぐトラブル 福島県は安全管理徹底求める 

 

24日は、IAEA・国際原子力機関の調査団が福島第一原発に入り、処理水放出の作業や設備に問題がないか確認が進められました。 

 

また、午後、福島県庁では予定されていた「廃炉安全監視協議会」が開かれ、東京電力は冒頭トラブルについて説明しました。 

 

福島第一廃炉推進カンパニー・小野明代表「電源A系ケーブルの近傍での掘削であると考えると、掘削によってケーブルを傷つけたということもあると考えている」 

 

福島第一原発では昨年度、処理水を4回に分けて、3万トンあまりを放出しました。今年度は、今年10月までに6回、来年3月に1回の合わせて7回にわたって、5万4600トンを放出する計画となっています。 

 

第一原発では去年10月に作業員が汚染水を浴び、今年2月には排気口から汚染水が漏れるなど、人為的なミスによるトラブルが相次いでいて、今回の停電も人為的なミスの可能性が高いとみられています。 

 

度重なるトラブルに、福島県は引き続き安全管理を徹底した廃炉作業を求めることにしています。 

 

テレビユー福島 

 

 

( 163198 )  2024/04/24 18:12:03  
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(まとめ) 

- 原発での作業はミスが大きな問題につながる可能性があり、安全管理が重要であることが多くの人に指摘されています。

 

- 東電の安全意識や管理体制に対する疑問や批判が多く見られました。

特に運営の高度な技術や管理体制が不足しているとの指摘がありました。

 

- 作業員の安全管理やミスに関する指摘もあり、現場での徹底した安全対策や作業管理が求められています。

 

- 埋設物の管理や掘削作業に対する適切な注意が必要だとの声もありました。

 

- 原子力の再稼働に対する懸念や反対意見が示され、再生可能エネルギーへの移行や環境への配慮が重要だとの声もありました。

 

- IAEAの調査日との関連性が取り上げられ、何か計画的な行動があったのではないかと疑念を持つ人もいました。

 

- 耳を疑うような安全発言や専門家の意見に対する疑問や批判もあり、安全神話や情報隠しに対する不信感が表明されました。

( 163200 )  2024/04/24 18:12:03  
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・たまたま調査日と重なった偶然だと問題ないですけど、調査に向けて特別なことをした結果なら問題ありですね。作業員の事故との関連がありそうですけどね。 

 

工場などの職場でも社長の視察などの予定が入ると特別に掃除をしたりすることは世間でもよくあること。消防署の点検前には配置を変えたりも。 

本来は普段から問題ないようにしなければいけないですね。 

 

 

・情報が少なすぎて現時点ではなんとも言えませんね。 

トラブルが発生した電源が受け持つのが処理水だけなのかどうかが気になります。 

処理水の放出であれば問題が発生しても影響が限定的ゆえにコストや人材をかけていなかったのか。 

原発は重要施設なだけに、重要部分には特にそれなりのレベルの管理が求められます。 

 

 

・何があっても安全だと言う割には、細かな事故が多い。細かな事故の裏には大きな事故へ至る道が隠されているというのは、現場では当たり前のこと。御用学者先生は、何を根拠に安全安心だと言ってるのか。この程度の工事で主要電源の一部が喪失し、処理水放出ができなくなっているではないか?冗長化されていたのならば、処理水放出は止まらないはずでは?しっかりしろよと言いたい。やけどされた作業員の方は可哀想だが現場の監督がなってないね。 

 

 

・元原発作業員です。 

現在の情報はありませんが、当時、現場内で事故があると、事故とは関係ない現場を含めて全現場の作業を止めていました。 

一番長い時は3週間止まりました。 

ただしこれは元受け都合の休業のため、4日に1度程度、事例検討会とか現場パトロールなどで出勤させ休業補償を支払わなくてもいいように組まれていましたし、出勤しても本来の日当の半額程度しか支給されませんので、休業中はほとんど収入がない状態です。 

これは推測ですが、原発事故を起こした東電に対する国民感情が悪化していたので、何かあれば中止して検討、改善という姿勢を国民に提示する東電の都合に元受けが忖度した結果、全てのしわ寄せが「日当」である現場作業員にいったということでしょう。 

 

 

・東電の事故って、作業者のミスぬよるものが多い気がする。人件費の問題からか、アウトソースすること有ると思うけど、現場管理はしっかりと東電の社員が行って欲しいですね。大きな事故を起こしている背景から、より慎重になって欲しい。作業員のミスでは済まない事故だってあり得るから。 

 

 

・別の電力施設にかかわったことがあるけど、配管がどこに埋められているかの台帳があるんだけどこれがあまりあてにならない 道路や構造物の箸から〇m離れたところで地盤から〇mの深さにあるとかは書いてあるけど、施設の更新があると道路や構造物が移転したり、高さも変わってきてるので台帳の管理がいい加減だと使い物にならない 埋設物の少し上に地上から探査できるアルミ製の埋設表示テープを埋めてることもあるけど、古い配管だと全くなかったりする それでもベテランの運転手なら掘ってる土の状態で地山なのか埋め立てられた土なの判断できるし、何かあるかもと判断すれば慎重に掘り進めることもできるけどね 最近はICT建機が流行ってきてるから免許さえあればだれでもうまく掘れるけど、危機管理まではやってくれないよね 

 

 

・エキスパートの岡本孝司教授が「まだ詳細な情報入ってきていませんが」と断りながら、「安全上の問題は全くありません。」と断言できるのは何故なのだろうか。論理的にあり得ない思考なのではないだろうか。 

 

こういう思考構造の人が、原子力安全関連の公職、たとえば茨城県の原子力安全対策委員会の委員を勤めることには大いに疑問を感ずる。 

 

また、原子力安全の専門家として、これだけインシデントが発生する構造について、きちんとした見解を示すべきだろう。人間は本質的に完璧ではない。仮に、科学的に完璧であったとしても、運用する人間に完璧を求めることは出来ない。原子力の運用もこの構造から逃れることは出来ないのだ。 

 

 

・IAEAの調査日だから、何か小細工をして失敗したのかと思いたくなりますね。東京電力は今までも情報隠しをしばしばしていて、信用がなくなっていますから、痛くもない腹も痛い腹も探られることになりますよ。 

 

それにしても、岡本大先生は相変わらずスゴイですね。まだ原因もわかっていないうちに「安全上の問題は全くありません」と言い切ってしまうとは・・・。電力会社や御用学者による安全神話は、とっくに化けの皮がはがれていて、いまさら根拠なく安全だと強弁しても、かえって信用をさらになくすだけなのにと思います。 

 

 

・掘削中のケーブル破損。 

市中インフラの整備をした時の記録が曖昧な場合はおこり得る事故。 

しかし今回の事故は福島原発内。 

事故後の対応で埋設してある位置はハッキリしているはず。 

それをやるとは、本当にきちんと管理は機能しているのだろうか? 

事故から年数が経過しており、怠慢になっていないか? 

このような事故を起こせば管理がずさんと思われても仕方が無いだろう。 

そうでなくとも年数の経過で新人が増えており、起こした事故の重荷を良く判っていない世代が業務に当たる事になる。 

彼らにしても当時の事故とは自分は関係ないと思っている人も居るだろう。 

政府の推進で原発は行われたとしても、運営は東電。 

それにしては東電の意識が低すぎる。 

全国民から復旧復興として税が投入されており、その割には役員に対してのペナルティーは少ない。 

ハッキリ言えば、東電役員一同の意識は弛んでいる。 

 

 

・まだ詳細な情報が入ってきていませんが、発電所に複数ある電源系統のうち一つが停止した事により、ALPS処理水の放出システムも停止したようです。 「処理水ポータル」でも放出が止まっていることが確認されます。安全上の問題は全くありません。 電源の停止が、どのような理由によるものかは今後調査されていくと思います。重要な設備は複数の電源系が用意されていますので、発電所内での安全上の問題は全くありません。トラブルがあっても、安全に停止するという、安全確保の仕組みは正しく動いています。 今後、電源系の復旧が進められれば、安全を確認したのちに、処理水の放出が再開されると思います。 

 

 

 

・事故対応の過程で、事故後に色々手を加えているから、設備や配線・配管が色々と込み入ったことになってるんかなあ。 

図面と現実に差異が生じてるとか。 

 

重大な事象に至らなくてよかったし、停電の原因が判明したのは原因不明よりは良いことで、ケガをされた従事者さんにはお見舞い申し上げるけど。 

 

 

・廃炉まで気が遠くなるような年月と膨大な費用が必要、このような事故などがもう発生しないという確証は何もない、発生したら廃炉予定期限が先送り先送りとなる 

 

なのに、原発の再稼働などに突き進んでる、トータル的に原発をどうしたいのだろう、先人が消せない燃料に火を付けてしまったということになる 

 

 

・安全と上層部は言っているが、実際の現場ではトラブル多発というのは 

原発だけに限らず、さまざまな業界で起こっている。 

システムだって安定稼働してるように見えて、実際は裏でとんでもないことがいおきているのを日々リカバリして見えないようにしている。 

 

上層部や、学者やらが安全だといっても、全く机上の空論で安全なんてものはないよ。 

 

 

・調査が入る日は極力危険性が伴う作業はさせないとか配慮はさせるがセオリーだが発電所設備の電気系統の遮断器は各々単独で元電源に支障無いようにユニット毎に分けて居るからアルプス処理装置まで停電はならない筈ではある様なら配電関連に問題あるのでは。 

 

 

・ケーブル損傷はなぁ・・・。他の現場でも山ほどあるから何とも言えない。 

図面に乗ってないケーブルがあったり、図面からズレてたり、警告テープに気づかないか元々警告テープがなかったりだとか。 

これは電気に限らず、上水下水なんでも、地面に埋まってる物は「掘り返すまでわからんね」ってのが多いです。なので慎重に掘削はするんですが、機械で掘ってる以上どうしてもひっかけたりするんですよね。 

とはいえ、原発という1つのミスで重大事故になりかねない現場ですので、そこはちゃんと把握しとくべき施設だとは思います。 

 

 

・もうすでに海洋放水をしている事も忘れてました… 

あれほど話題になったのに… 

人は忘れる生き物だと改めて感じました。 

福島第一原発の廃炉が完結してこそ東日本大震災から復興したと言えるので、関わっておられる方々は大変だとは思いますが頑張って頂きたいです。 

 

 

・事故リスクが高い原発は廃炉にするべき。稼働させるのであればリスクリカバリー出来るプランが無ければならないと思う。しっかりと使用済み燃料などを無害に処理出来るようにしてからの可動であれば大きく反対しないが、現状は事故リスクのみ高いだけなので解決するまでは基本廃炉でお願いしたい。 

 

 

・なんとなーく、図面作成してもケーブル位置に所定の間隔が無いとか工事場所が縦割りで正確な作業が出来ていないコトが想定される。 

下請業者が入れ替わったり総合統括担当者が上部組織の定期移動で申し送り事項が継承されないだろうからこの種の作業事故は避けられないな。 

 

 

・作業前ミーティングで‟埋設物が無い”と言う事で作業員一人に掘削作業させた様に捉えられるがそうなら杜撰工事に他ならない。福島第一原発の工事が特別なので作業員の会社に多い工事費を出して危険作業だと言う事を意識させ請負会社と連絡を密にして監督者を配置し安全作業をすべきです。 

 

 

・日本は地震国です。 

東北地震の教訓。 

原発を動かしたい、作ってしまったものは、仕方ない。 

電力会社の気持ちと分かりますが 

気持ちもわからんでわないですが。 

先だっての、能登地震の時 

志賀原発が、もし稼働してたら 

どうなっていたのでしょ。 

今よりもっとえぐい事になっていましたね。原発で働いている人、その家族石川県の住民富山の住民 

その他、近郊の地域の住民 

悔しくて涙を流していました。 

大事な家族を、失う 一生 

涙と後悔にくれた事でしょう。 

能登は終わっていました。 

地力発電等、日本ならではの 

発電の方法があるのでは、要は 

お湯を沸かして蒸気でタービンを 

回せればいいのだから。 

再生化エネルギーとかて 

中国から太陽パネルを輸入するのではなく、日本経済が潤う、発電方式を 

あみ出して欲しい。 

東北地震の教訓を生かして欲しい。 

 

 

 

・なぜ電源ケーブルの近くで掘削作業を行うのに指示が徹底されていなかったのか 

人的ミスでしかない 

作業員が勝手に場所を決めて作業したわけでも無いだろうに 

こんなことをしているから人災だとか陰口を叩かれたり、海外からの批判の的になったりする 

最善を尽くしてミスの無いようにして欲しい 

勿論今でも最善を尽くしているのだろうけど、批難されないように更に注意が必要なので 

 

 

・調査日に処理水停止は、処理水に問題があるのでは?と、勘繰ってしまう事態。 

IAEAの調査がより厳しくなりそうだし、まだ理由が判明はしてないけど、意図的であったら大問題。 

当然それも含めて、厳しく問われることになりそうだけど、これが日本特有の「臭いものに蓋をする」対応なら日本の恥だし、日本はしっかりと基準を持って処理水放出していて、その分、説明責任を果たさなくてはいけないわけだから、こういうのはあってはいけないこと。 

 

 

・一般的に地中埋設電線近くを掘削する時は監理員(東電社員)立ち会いの下で重機も用意するが、埋設管が見えるまでは慎重に人力でスコップなどで掘り進めるのが常識です。特に原発などは自分の管理機域内だから埋設記録もしっかりある筈、しかし、作業員が火傷したとなる、とどんな堀り方をしていたのか、重機のケーブル損傷であれば地絡短絡アークは重機に飛び、人には飛ばないはず、それとも掘削穴に居た先手作業員がアークに吹かれたか? 

いずれにしても作業員の怪我が軽いことを祈ります。 

 

 

・毎日、毎月、毎年、何事もなく稼働を続けることなどありえないことだが、1分でも電車の到着が遅れると騒ぎ立てたり謝罪する日本人意識は何かあることを許さない。しかし問題なのはあらゆるリスクを想定して二重にも三重にも張り巡らされているセフティネットが機能しないことの方が問題だ。幸い今回の事故ではそれらが上手く機能したようだが… 事故は工事による断線か原因のようだが、IAEA調査日であったことから東電が何か不具合を隠そうとして断線ミスをしたのか、それとも何者かが断線したのか?いずれにしろ、東電の安全意識が足りない気がしてならない。 

 

 

・フェールセーフは働いた。ですね。 

一番大事なところは大丈夫。 

 

次に従業員の方の安全は大丈夫か?安全な工程管理できてたか?とかで、 

お客様の対応をきっちりできたか?できているか?も重視したい点ですね。 

 

この辺は、立ち位置で優先順位が変わると思いますけれども。 

 

全系を持って、安全第一でやれれば良いですね。 

 

 

・>東京電力によりますと、作業員が掘削をしていた現場は電源ケーブルの近くにあり~ 

 

電気の専門家集団と言ってもいい発電所で、工事現場の近くに電源ケーブルがある事を知りながら、恐らく下請け業者への注意監督を怠った結果のケーブル損傷事故。 

素人考えながら、ケーブル埋設図面片手に掘削工事立会い位するのが、普通だと思うが。こんな細かな事故が続くと、何時かとんでもない大事故に繋がる気がして、何だかなぁ。 

 

 

・直接の関係は無いかもしれないけど、昨夜23時頃に首都圏の一部で瞬時の停電が発生した。 

原因は電圧低下によるものらしいが、なぜ電圧が低下したのか根本的原因が未だにわからないそうで、今回の福島第一の電源トラブルといい、例えばサイバー攻撃を受けたとかそういうことも考えられないか? 

 

 

・IAEA調査日と重なるタイミングが気になります。 

たまたま、作業中で切断したのか?それとも調査の為に何か不都合があり、ワザとなのか?後者の可能性だったらと思うと…放水中の水に問題があり、事実がバレる前に電源を切って放水出来なくさせていたら、大問題になる。トカゲの尾っぽ切りじゃないけど命令した側が、作業員の責任にしないか?凄く不安になる。 

 

単なる事故であったら?と思う。IAEA調査で極度に緊張してしまった等。 

 

悲しいかな、日本のクリーンエネルギーの筆頭が原子力。原子力は安全やごみ処理を考えたら、無くなって欲しいものだが、環境を汚す或いは温暖化に寄与する火力が良いわけでは無いが、現状、火力を止めたら原子力しかない。 

 

あと、怪我人がいないかとか心配になります。福島に関わる作業者は、全て貴重な存在です。 

 

 

・本来なら、慣れた作業員が最後まで担当できれば、こういった事故は減らせるのだろうが、決められた被曝量を被曝する前に作業員は交代しなければいけないから、作業の引き継ぎミスだったり、作業員の質自体も落ちたりバラツキが出てしまう。 

東電自体もその事は分かっている筈で、何とかしたいがどうにもならないのだろう。 

 

 

・先日、富岡町の廃炉資料館に行ってきました。担当者は処理水の放出も安全に進めていると言っていた矢先のトラブル。燃料デブリも取出しも計画的に進んでいないように思いました。放射能との闘いで大変なのも理解していますが、東電は大丈夫なのでしょうか。 

 

 

 

・計画を立てるのはホワイトカラーのエリートでも、実際に高濃度汚染地域で作業する人間は日雇いの食い詰め者。こういうトラブルは今後も発生するだろう。致命傷になりそうな作業は遠隔操作ロボット等を使わないといけない。 

 

 

・今の東京電力では掘削作業の基本もできないのか 

・埋設物の図面の確認 

・試掘の実施 

・探知機での埋設ケーブル探査 

 

外部電源のケーブルで影響が大きく作業員もケガしたらしいから発表したのでしょう 

他にも小さいものから大きいものまで山ほど事故起こしてそうで、それは公表などされないでしょう 

 

未処理水ホースが外れて敷地内にぶちまけたり、どこが科学的エビデンスに基づいてなのでしょう、信用するに値しない組織だとおもいますが 

 

これから少子化に合わせて労働時間制限が厳しくなるというのに、今後予定されている放射線レベルが高い廃炉作業には相当賃金高くしないと技術者はおろかまともな作業員でさえ集まりませんから事故は増える一方だと思います 

 

 

・IAEAって、組織の存在意義が「核をみんなで平和利用しましょう!」という組織であって、「環境を守ろう!」という組織ではないんですよね。環境への影響調査であるなら「環境を守ろう!」ということをその組織の存在意義とするような、例えば日本なら環境省なんか、組織が調査しないと意味がないと思うんですが、その論点は報道されませんね。 

 

 

・福島の廃炉作業は相当につらい仕事が多量にあるはず。 

何次下請けになったら請け負うのか、という過酷な作業もあるだろう。 

廃炉作業はこの先永遠に続く。 

大丈夫、とは言えない気がする。 

 

 

・この記事の論評の真っ先に出てくる東大教員の「専門家の評価」だが、現場も調べずして、テレビの報道だけで、「絶対に安全だ、問題ない」旨の事が書いてあるが、このような記事は止めてくれ。事実をしっかり調べた上の話だ。チョーチン持ちの評価は有るとしてもその先の話だ。このような評価が間違っていたことは、過去に何回もある。扱うものが扱うモノ抱けに慎重な評価が必要だ。学者を特別扱いしてはならないな。 

 

 

・凡ミス中の凡ミス。普通、ガス水道管や通信ケーブル、電力線が埋設されている可能性のある場所では、各社(今回は各部署)の担当者立会で埋設箇所を図面と実地で確認してから、掘削に入る。 

 

たまに、図面と実地とで相違があり、図面より浅い位置に埋設されていた管をぶち抜く事故はあるけど、ヒアリングをすると、図面より浅いんじゃないかと疑問に思っていたが、指摘してなかったりもする。 

 

 

・国や専門家は問題のない「処理水?」と言ってるわけですから、 

全国の港湾にタンカーで運び放出すれば汚染水の処理もハイピッチで 

進むはず。出来ないわけはなく、汚染水だと思っているから出来ないのでは。 

出来ない理由を探すのは止めましょう。 

 

 

・原発は辞めてほしいです。原発は、何か事故が起きた時に発生する放射性物質で、大気汚染が起きる危険性があります。また、原発を廃炉にした時に発生する核物質を処分する場所など、国土の狭い日本国内には何処にもありません。 

原発は百害あって一利なし!段階的に数を減らして、将来的にゼロにするべきです! 

 

 

・あの時、地震・津波による送電停止に伴い、電源喪失そしてメルトダウン。 

これは、停電が予期できるできなかったの議論はさておき、自然災害が原因でした。 

 

そして今度は、埋設された電源ケーブルを掘削中に切断、作業員は電気火傷の負傷、そして処理水放出停止を含む操業の停止となった。 

 

そこに重要なケーブルが埋設されていることが判っていても、間違った判断で作業を進め送電中の埋設ケーブルを切断、その高温のアーク熱によりオペレーターに火傷を負わせたとなると、運用・管理そして安全に対する機能が不全の人災です。 

 

原因・結果の内容は異なりますが、その根底に流れる杜撰さは共通のものに感じます、冒頭の自然災害も実は人災ではなかったのか、改めて今後もこの原発にそして東京電力に恐怖します。 

 

 

・電源系統は、処理水放出には必須ではあるが、不具合の原因が分かっているので、対応と復旧は時間の問題で稼働開始を待つだけと言うことで良かったですね。でもこんな問題でもイカれた人たちは鬼の首を取った勢いで小躍りするのでしょうね。 

 

 

 

・あの時、地震・津波による送電停止に伴い、電源喪失そしてメルトダウン。 

これは、停電が予期できるできなかったの議論はさておき、自然災害が原因でした。 

 

そして今度は、埋設された電源ケーブルを掘削中に切断、作業員は電気火傷の負傷、そして処理水放出停止を含む操業の停止となった。 

 

そこに重要なケーブルが埋設されていることが判っていても、間違った判断で作業を進め送電中の埋設ケーブルを切断、その高温のアーク熱によりオペレーターに火傷を負わせたとなると、運用・管理そして安全に対する機能が不全の人災です。 

 

原因・結果の内容は異なりますが、その根底に流れる杜撰さは共通のものに感じます、冒頭の自然災害も実は人災ではなかったのか、改めて今後もこの原発にそして東京電力に恐怖します。 

 

 

・電源系統は、処理水放出には必須ではあるが、不具合の原因が分かっているので、対応と復旧は時間の問題で稼働開始を待つだけと言うことで良かったですね。でもこんな問題でもイカれた人たちは鬼の首を取った勢いで小躍りするのでしょうね。 

 

 

・東電の管理体制に疑問を持つ 

作業員のミスかもしれないが、原発と言う人の命に関わる施設ということをもう一度考えてほしい。 

 

それに、新潟柏崎の原発本当に稼働していいのだろうか? 

自民党は原発関連の票田が欲しいため、原発を推し進めてている? 

原油価格も高騰長い目で見ると、再生可能エネルギーの普及をもっと進めてほしいものだ 

 

最終処分場も決まらぬまま核のゴミを増やしていいものか? 

核のゴミを国会議事堂、自民党本部の地下にでも埋めればいい 

 

 

・掘削作業でここに電気線走ってるとか、水道管走ってるとかそういうKY活動とかしないんですかね。もしそういうのがないのであればその業者も問題かな。作業員怪我とかいうけど、自業自得なのではと考えます。 

 

 

・東日本震災直後から感じているのですが、原発を始めほとんどの技術は、正規且つ高度な技術で管理されている事が安全である大前提かと思いますが、 

東電が高度な技術、高度な管理体制を保有しているとは感じられません 

素人の管理する原発は、原爆でサッカーをする子供と同じ危機管理状態だと思いますが皆さんはどう思いますか? 

そしてその事に気付けず、安全と公表する団体はどうなのでしょう 

 

 

・記事の内容から、掘削作業で誤って既設電源ケーブルを傷つけ、地絡が発生した事で、主電源が落ち放水が止まった。 フェイルセーフが働いた結果、処理水の放出が止まったことになるので、処理水放出にはなんら問題はないでしょう。 

そうなると、掘削作業での作業ミスになります。  

まあ、IAEAが査察している時、東電は作業を中断する事ができなかったか、はたまたそこまで急がなければいけない事情があったかです。 

いずれにせよ、IAEAの査察中にこんな事故するなよです。 

 

 

・地中埋設ケーブルは高圧の場合は地表にマークがあるし、低圧でもケーブル深度の半分のところに埋設表示テープがあるはずなので掘削作業で気付かずに損傷させるって、相当のミス。埋設表示が無かったのか、掘削作業が相当にダメな管理体制だったのか。 

 

 

・反原発運動などの環境運動家ではないので、あまり批判するのは嫌なんですが、それでも東電は信用できないという気持ちが大きいです。 

なぜか分かりませんが、東電にはこういう不具合やミス、事故が他の電力会社と比べて多すぎます。 

普通の株式会社なら倒産して解散していますよね。 

電力供給の公的意義があるからとしても、利益を図る株式会社として存続できているのがおかしいですね。 

すでに社会主義の国の電力会社のような存在だけど、それにしては無責任すぎる。 

 

 

・掘削前には埋設物を図面により確認し、怪しい場合は手掘りなどである程度確認しながら進めるが東電は本当にレベルが低いよ。幹部が事務系になってからコストカットばかりで直営作業もなくなり業者に指示も出来ない社員ばかりになった。多分、10電力の中では沖縄と東京がずば抜けて技術力がない。 

 

 

・万が一のケースを想定し数段階の対策を立てているはずなのに、 

補助電源は稼働しなかったのでしょうか? 

しかも、処理水だけの問題ではなく施設全体で停電の影響はなかったのか、 

都合の悪い情報を隠蔽しているように見えてしまう。 

 

 

 

・掘削で停電、作業員ケガ? 

 

情報少なすぎて分からないけど、単純に考えて、電力ケーブルを掘削機で切断して感電したってことではないか? 

だとしたら、電気会社が電力ケーブルの経路を掌握していないってまさかの失態。 

それも原子力発電所で、あまりにも管理が杜撰としか思えない。 

やっぱり東電に原発を運用する技量はない判断せざる得ない。 

 

 

・皆様、一番上のエキスパートと言われる岡本孝司教授の言う事は信用してはいけません。以下は東洋経済オンラインからの引用です。全文はグーグル先生に調べてもらってください。 

5月21日、都内のとあるホテル。福島第一原子力発電所事故後初めてとなる、日本原子力学会のシンポジウムが開かれた。傍聴席からの質問に答え、東京大学の岡本孝司教授は、「津波に対するリスクの認識が非常に甘かった」と学会の責任について言及した。だが、事故発生からすでに2カ月余り。遅すぎた反省の弁は、むなしく会場に響き渡った。 学界は原子力業界の基盤を成す存在だ。原子炉メーカーや電力会社など産業界に人材を送り込むほか、日本の原子力政策を決める原子力委員会、安全基準の策定や審査を行う原子力安全委員会など、国の中枢機関の構成員の多くも、研究者が占める。それだけに、今回の事故で問われる責任も重い。 

 

 

・地中ケーブルの位置が図面と異なるとすれば、もっと深く埋めたはずの地中ケーブルが、手抜き工事で浅いところに敷設されていたのかもしれませんね。 

作業員が軽傷であることを祈ります。 

 

 

・オーサーのコメントがあまりに無責任ではないだろうか?「まだ詳細な情報入って来てませんが」と言っておきながら、その舌の根も乾かぬうちに「安全上の問題は全くありません」だって。なぜそう言い切れるのだろう?福島第一の事故当時の東電及び官邸の発表が全てこんな感じだったことを思い出した。複数系列あり電源のどれかが切れたのなら、その電源で制御してるのは何なのか?電源ケーブルが切れて、モニタリング用の機材に電気が送れなくなってたら大変なこと。濾過するシステムの停止だったら、これもたいへんなこと。 

 

 

・複数の電源系統があるのに、何で処理水の放出システムが停止するんでしょうか。 

何で複数の電源系統を用意するのか考えれば、一系統の停止でシステムが停止するのはバックアップが機能していない異常事態です。 

システムが停止しているのに、放出が止まっているかいないか、安全上の問題が起きているかいないか何で判断できるのでしょうか。 

 

こんな状況で安全上の問題は全くないと言い切れる方のどこがエキスパートなんでしょうか。 

原子力界隈にはこんなレベルの人材がエキスパート扱いされるほど人材不足なんですか? 

 

 

・福島原発廃棄は、遅々として進まず、です。設置/開発当時の「政治屋」は雲隠れ、運用は「民間東京電力」での責任。早岐は政府指導と言っても「素人集団」の寄集めです。地震後約10年も経過して、廃棄どころか政府は「原発延命〜新規設置」の検討です。国家議員も全員を「1度/年」は訪問を義務付けましょう。 

 

 

・停電なんて絶対にあってはいけない。あの日格納容器の爆発していたら、原発の半径170キロ圏内は強制移住になり、半径250キロ圏内が汚染地域になるとされた。半径250キロとは、東京を含む東日本が退避地域になる。 

今また大震災が襲ってきたら、この原発は日本を壊滅させる。今でも危険な状態であることを忘れてはいけない。また国民は東電と政府には厳しく接するべきだ。 

 

 

・処理水(汚染水)と言っても、トリチウムについては希釈しているだけで放出しています。一回ごとののトリチウムの濃度は自然界以下に希釈していますが、最終的(いつ最終日を迎えることが出来るのか分かりません)に放出された総量はどの位になるのかは明らかになっていません。その時の影響はどうなのだろうと心配しています。 

 

 

・他国はともかく、我国における『原発存続の絶対条件』は、 

➊地域住民の十分な理解の下、 

➋自然災害にも強く、 

➌テロや有事にも強く、 

❹事故等の人災にも強く、 

❺災害時の避難方法の確立・地域住民への提供、 

❻廃炉技術の確立、 

❼高レベル放射性廃棄物を10万年余、厳重保管・管理する道筋の確立。 

 等々と理解する。 

なぜなら被災時の最大影響が他の発電手段に比し比べられないくらい甚大であるからと理解する。 

今回の事故が1ヒヤリハットや小事故だとしても1:29:300の法則に照らし十分なる対応、再発防止策を望む。 

 

 

・そもそもその地域危険 分かっていて原子力発電所建造運転 当たり前に災害は分かっていたはず東京電力 あの時から失敗の連続 本当に漏れた燃料デブリ全て取り出せる? 向こう30〜40年くらいの計算みたいだが100年でも不可能 その費用は最終消費者へ負担は企業の形(あり方)は絶対に許せない これ以上払えない協力したくない 

 

 

 

・詳細がわからないからなんとも言えないが、 

「何かしら問題が起こったから放出が止まった」という点だけ捉えると 

フェイルセーフの観点で見ればいいことだと思うけど。 

 

逆に「問題が起こったから放出が止めらない」状況の方が問題。 

 

 

・何事もトラブルはある。 

それを予め想定して早期復旧やトラブル箇所の修理交換や破棄、 

あるいは停止を判断すれば良い。 

トラブルを検知出来て安全に停止したのであれば管理下にある。 

現場から総員退避となるような顛末にならなければ何とでもなる。 

 

 

・この様な電源トラブルが発生すると隣国の攻撃ネタを作る事になる。 

原発稼働をしている国にも最終処分場がない状態で稼働している国も多い。 

一つの事故が連鎖的に発生するのが怖い。逆に休止しているから人員が 

配置できない側面が有るのなら再稼働率を増やし安全リスクの向上を図るのも 

良いのではないだろうか?原発の廃棄物は最長10万年~100万年と言う 

元素も有る。原発の妥当性の答えが出るのは気の遠くなる年月が必要と 

言う事だ。反対、反対、だけではエネルギーを自給できない我が国は 

発展しない。より安全な原子力政策が必要だろう。 

 

 

・掘削作業で、地下に敷設してあった電力ケーブルを損傷、感電されたんだと思います。 

 

注意したら、防げたように思いますが。ヒューマンエラーに起因するトラブルが、多いように思います。 

 

 

・福島第一原発はミスが多すぎる。 

作業の大半は外注なのだろうが、東電自体の危機意識のたるみが現場全体に 

影響を与えているのではないだろうか。 

東電は本当に廃炉をやりきれるのだろうか?どうも信頼できないのだが。 

 

 

・なんていうか、福島原発のせいでどれだけ色々とトラブルが発生してるかってことですよね 

後処理にかかる費用はすでに21兆円にものぼり、さらに追加されるのでしょう 

これらの金は、電気代に上乗せされることになる 

 

つまり、電気代は原発なんかがあったせいで高くなってるというのが現状 

普通、こんなことがあれば反省してとっとと原発なくなさないとな、となるところを原発があれば電気代が下がるんだーとか言い続けてるのだから、ほんと困ったもんだ 

 

どうせ、今後は原発事故は起こらないという楽観的姿勢なんだろうけど、福島原発だって事故は起こらないと言っといてこれだからね 

また事故が起これば電気代はさらに上がっていくことになるのだが、原発推進派はその現実を見ようともしないよな 

 

 

・電気系統だって、故障もするだろうし、操作ミスで停まることもあるだろう。 

 

福島第一では今、停電すると困るようなことは、やっていないよね。 

 

だから、電気系統の2重化とか、そういう対策はしていないと思う。 

それで良いのでは。 

 

 

・ここは闇が深い 

汚染水もわざとらしく流すし 

作業員も現場の人の話では裏の社会からの派遣が多いと聞いている 

まぁ他にやる人もいないのだからありがたいとは思うけど やはり いろいろやらかしが多いように感じる 

 

 

・東京大学の誰かさんは問題ないって言ってるけど、原発事故を起こした時点で大問題で、廃炉作業には緊張感を持ち慎重な作業が求められている。 

実際は、頻繁なヒューマンエラーでトラブルだらけ。 

東電は管理が出来ていないんだろうね。 

こんな企業が原発を運営するのは危険ですよ。 

 

 

・東電はどうしてこんなに事故が多いのか?責任感が危機的に低下している会社なのでは?下請けに作業させるのも分業するのもいいが、最終的な責任は東電が負うもんだろ。謝るだけでスルーする姿勢が見えて、信用は地に落ちているのに、ますます信用できない。 

 

 

 

・設計段階では安全性に問題がなくても、性能を偽装した資材が使われたり、決められた手順を守らない人がいたり。 

そういうのが重なると事故になる。 

 

 

小さな事故はよく起こってそう。 

 

 

・ケーブルは埋設してあったものか?作業していた近くにあったという事は 

もしかして地上か空中に配線してあったのを重機で引っかけたのかな? 

重機による電線の損傷って民間でもたまに起こすけどどうなのかね? 

 

 

・掘削がなんのためなのかは知らないが、電源ケーブルを損傷させるって杜撰にも程がある 

東電の下請けってこんなんばっかりだな 

何次下請けなのかわからんが、中抜きが横行してるなら、外注のやり方を考え直すべきじゃないかなあ 

 

 

・alps処理水とは:近くにいれば数十秒で死んでしまう高放射線量を放つ燃料デブリに地下水が触れ、地下水が汚染された。毎時500リットルの流量を凍結や区画をモルタルで埋める等の処置を行った。だが、未だに50リットルほどが流れ込んでくる。汚染水をポンプで吸い上げて、炭素などを使って核種を吸着させて汚染水を核廃棄物+処理水に分離したもの。 

圧力計を見ながら、どのバルブを開けて圧を抜くのかを手順を間違えると、逆流して頭から被って悲惨(他の皮膚を切り取って患部に貼る)なことになるので、事故が起こってからバルブの開閉は厳しくなっている。 

事故じゃなくて、停止なので問題ない。 

 

 

・もしかしてまた電源喪失したのか 

メルトダウンは冷やし続けないと、自分の熱でまた溶けだす 

今度溶けたら、下の壁も溶かす 

本物のメルトダウンになり、大爆発する 

完全にチェルと同じになる 

東電てどこまでも仕事が適当すぎる 

だから信用されない、チェルになれば 

関東も居住不可能になるのを理解しているのだろうか 

 

 

・詳細情報なしと断っておきながら、「安全上の問題は全くありません」と断定・強調する識者コメント。放水停止よりも心配なことが多々あるはずの電源ケーブル損傷事故。「意識はある」だけの負傷者もただ事ではない。 

 徹底追及報道を求めたい。 

 

 

・電力会社なのに、電源トラブルで、バックアップもできずに、停電などありえないことです。東日本大地震の時も、3つの外部電源を失って、原子炉を爆発させて放射能をばらまいておいたのに、全く反省ができていません。原発が悪いのではなくて、管理する技術者のレベルが低いのです。他の電力会社に管理を移行すべきです。 

 

 

・東日本大震災から丸13年以上経つと云うのに収束に向かう状態には程遠いね 

完全収束迄には此れから数十年数兆円掛かるのに岸田文雄と来た日にゃ… 

四国の地震は二の次で、島根の故細田議員の選挙区に入り、自民の補選候補者に寄り添い弔い合戦応援演説。 

そして何と言っても上川陽子を岸田の分身代わりにウクライナへ出向かせ、ウクライナ、ウクライナ… 

日本はウクライナに寄り添い続けます! 

立場上、殺傷能力の有る武器支援が出来ない我々は日本独自の(現金、地雷除去車両、世界銀行からウクライナへの巨額の借金の保証人、仮設住宅、タービン型発電施設…)やり方でウクライナが美しい風景を取り戻すまで寄り添い、支援を継続します… 

赤の他人国ウクライナの風景より福島第1原発周辺が美しい風景を取り戻す方が先だろ! 

ゼレンに渡した1.78兆円分の見返りで、ウクライナ人を福島第一原発で瓦礫処理作業に従事させてもバチは当たらだろ岸田。 

 

 

・IAEAと記述すれば許されると言うものではない。いくら安全性を装っても世界で最初の核物質含有汚染水を放流していることに変わりはない。これで地球環境の保全分野で世界をリードすることは出来なくなった。正にアメリカの思惑通りで日本を落とし込め、国連敵国条項に閉じ込めておくことで日本をコントロールする積りだ。 

 

 

・昨日の別の速報もそうだが、どうしてこうも日本語が乱れるかね?普段からおかしいのだろうか? 

 

「処理水の放出が停止しました」という日本語はない。こんな不正確な表現では、停止させたのか、勝手に停止したのかわからない。それでは速報されても文屋が挟まっていることで情報の結構な部分がなくなってしまう。 

 

自発的に止めたのならば「処理水の放出を停止させました」だし、想定外に勝手に止まったのであれば「処理水の放出が停止されました」だろう。 

 

誰かが停止させたのならば「~を(止めた)」だし、勝手に止まったのならば「~が(勝手に止まった)」だ。まぜこぜは文法上も現実としてもあり得ない。 

 

速報であろうと、文屋とは思えないレベルの文法のおかしい表現はやめていただきたい。このレベルで正確に書けない人は文屋に向いてない。 

 

 

 

・地中の高圧ケーブル切りましたかね。 

事故のゴタゴタで埋設シートも無かったり、既設図管理も雑なのに試掘なしに掘ると事故りますよね。 

 

 

・調査日にトラブルとかタイミングがいいよな。それともよくある話なのか。 

作業員けがは気になるよな。 

 

管理運営に問題が無かったかどうか調べるべきで、処理水を操作ミスで流してしまったこともあったしな。お粗末な管理としか思えないが。 

 

信用信頼を貶める事にも成り兼ねないから万全にやって欲しいよな。 

 

ただでさえ目の敵にしている中国や韓国は喜んでいるんじゃないか。 

 

政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け。 

 

 

・この電源トラブルはあまりにも不自然すぎるから、IAEAの調査が入る時間に汚染水に「特別な事」をやった結果なんだろ? 

系統が複数用意されていても作業員がこの体たらくだと、嘗ての様に「安全確保の仕組み」は動作不良を起こすだろうね 

 

 

・日本で一番重要な、これからの日本を左右するような重要なシステムなのに、どうしてトラブルが起きるんだろう。どうしてシステムを2重3重4重5重・・・にしないのだろう?特に電気なんて東京電力が一番の専門家でしょう。我が家なんかここ何年も瞬低も起きませんよ。 

 

 

・原発やめたら電力足りないと思ってる人多いが、もうすでに原発なくてもその他で電力足りるようになってますけどね。 

 

再生可能エネルギーを微力だとバカにしている人は数年前から 

自然エネルギーの発電量>原子力の発電量 

になってることも知らない。 

 

好んで過小評価される太陽光一つとっても日本の全発電量のうち10年前はたしかに3%で小さかったが現在では10%超えてます。 

 

それでも利権のために原発は中々無くならないとは思いますが。 

核燃料廃棄物の問題も迷惑受けるのは後の世代の人。先が短い年寄り達は自分には影響なくても、自分の子供や孫、後の世代への影響まで考えないのだろうか。 

 

 

・A系統ということは高圧引き込み? 

遮断はどこだろう。 

地絡だと「もらい事故停電」もありえるし低圧だと振動でもブレーカーは構造上トリップありえるし。 

情報が少なすぎるかな、停電範囲も時間も影響もないし。 

東電に責があるかもわからん。 

 

 

・ダメだな東電は。通常どこの企業でも外部からの訪問客(調査、監査等々)が予定されている期間は、自分たちの粗を出さないために余計なことは一切控える処置を講じるものだ。なのによりによってまして工事なんかリスクの高いことを平気でさせていたのかね?何事も起きないとでも思っているのかね。そうおもってるんだろうね。まだ懲りてないのかね。でなければ外部電源が停止して原子炉融解なんてことは起きなかっただろうからね。 

 

 

・ろくな教育もしないで現場に投入される作業員もたまったものでは無いが、一旦問題が生じると単なる一人身事故では済まない大きな事故にになるのは、過去の事例で判っているハズなのに、それでも未だに事故が発生することを大きく受け止めて、真の対策を講じるべきだ。 

東電は真摯な気持ちを忘れてはいないだろうか。TOPが口だけで発表しても、現場は全く違う事を考えて作業しているのではないか。 

 

 

・海洋放出はわかりましたが、廃炉作業どうなっていますか。廃炉をするから放出してスペースを空けたいと聞いています。おそらく進んでいないと。いや、進めないと考えます。福島の避難区域はいつ解除されるのか。全く見通しがたっていないのが現状で、その説明が無いのが東電であり政府であります。 

 

 

・かなり無理な働かせ方をしているのではないか。 

抗議したのか? 

何があったのか? 

あまりにもタイミングが‥‥。 

真実は開示されないだろう。 

 

東電本店や政府官僚、国会の政治家たちには、現場の仕事の過酷な事をあらためて理解してもらう必要がある。 

40年で廃炉、そして更地にするなんて最初から無理な話しなのだ。 

 

 

 

 
 

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