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横浜市立学校で生徒2人が連続自殺…遺族は「背景にいじめ」訴え、対応後手に

カナロコ by 神奈川新聞 4/24(水) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/104554e2eed85ac8cdc2be8480d03f81f0b2ae5a

 

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横浜市教育委員会は、市立学校で起きた自殺事案を重大事態として取り扱っていることが報じられた。

遺族によれば、いじめが背景にあると主張しており、関係者からも必要な対策が取られず再発を防げなかった可能性が指摘されている。

重大事態調査を行ういじめ防止対策推進法に基づき、市教委は対応を厳しく問われている。

市立学校での自死事案はこれまでに41件発生しており、今回の2件についても重大事態調査が依然として行われていないことから、法違反の可能性が高いと指摘されている。

(要約)

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横浜市教育委員会(資料写真) 

 

 横浜市教育委員会がいじめ防止対策推進法に基づく重大事態として取り扱う方向で検討している市立学校での自殺事案が起きた後、同じ学校で同じ年度に同学年の生徒が自死していたことが、関係者への取材で分かった。この遺族も背景にいじめがあると訴えている。関係者は1件目で被害への対応が後手に回って自死を招いた結果、2件目に至るまで必要な対策も取られず、再発を防げなかった可能性があると指摘。「2人が相次いで亡くなる深刻な事態にもかかわらず、真相は解明されておらず、再発防止策は取られていない」と学校や市教委を批判している。 

 

 2020年3月に市立中2年の女子生徒がいじめを苦に自死していたことが発覚。その後に別の学校でも2人がいじめを背景に自死していたことが判明した形だ。2人の遺族とも、発生直後からいじめとの関連を訴えており、学校や市教委の対応が改めて厳しく問われる事態になった。 

 

 同法は、自死などの要因にいじめが疑われる場合や、同種の事態が起きるのを防ぐために、速やかに重大事態調査を行うよう求めている。 

 

 市教委によると、市立学校で児童生徒が自死した事案は14年度以降で41件起きたが、重大事態調査が行われたのは女子生徒のケースのみ。同じ学校で起きた今回の2件は依然として行われていない。関係者は「市教委は調査開始が遅れた女子生徒のケースと同様、2件とも法に基づく対応を怠っており、同法違反の可能性が高い」とみる。    

 

神奈川新聞社 

 

 

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(まとめ) 

横浜市の教員からは、現場に大きなストレスがかかっている様子が伝わってきます。

横浜市教育委員会の対応や方針に関して、過度な負荷や不十分な支援が指摘されており、教員や子供たちへの負担が増大しているようです。

一方で、川崎市に対してはいじめ対策の取り組みが評価されており、他市の取り組みも参考にすべきとの声もありました。

教員や学校の限界を超える問題に対して、警察や専門機関などとの連携が必要であるとの見解も見られます。

いじめには犯罪行為として厳しく取り締まるべきだとの声や、加害者にも明確な処罰を与えるべきという意見も見られました。

一方で、被害者支援や対策の重要性も訴えられており、根本的な原因にも焦点を当てるべきという声もありました。

いじめに対する社会の認識や取り組みの見直し、子供たちや教員への適切な支援が求められています。

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・横浜市の教員です。 

横浜市教育委員会は、現場にまっっっっっっったく余裕を与えません。「横浜市では○○しています!(他都市とは違います)」というアピールがすごく、現場に雨あらしのごとく、様々なことをやらせます。特に、研修・研究・研修・研究・研修・研究・研修・研究が激しくて、子どものことを見ている時間的なゆとりも、心の余裕もありません。子どものことをぼったらかして研究・研修をした先生がどんどん出世して、またまたおかしなことんやらかす、現場を大切にする先生は、その、異常さについていけずに病む…、こういう、悪循環が渦巻いています。明るい未来は1ミリも感じられません。 

 

 

・川崎市は十数年前に全国的なニュースになったいじめが複数あったため、それから真剣にいじめ対策に取り組んでくれている印象です。現在川崎市の学校に子供が通っていますが、些細なトラブルでもしっかり先生が向き合ってくれ、いじめの芽をつむことを徹底してくれています。 

時には学年4クラスを同じ校舎にせず、2クラスずつ教室を離して配置し、物理的に問題児と被害者を離す対策もしてくれています。 

横浜市も頑張ってほしいです。 

 

 

・精神科の世界では常識ですが、命より重いものはありません。この認識を子どもに関わる全ての人が理解するべきです。 

辛くて学校行きたくないなら、不登校になるべきです。転校するべきです。場合によっては一時的に入院するべきです。どれも将来のマイナスになることはありません。環境や相手はほぼ変わりません。変えられるのは自分だけ。家族や教員、SCがしっかりこれを理解して、支援していってほしいと強く願います。 

 

 

・もういじめという言葉をやめ一般社会と同じ犯罪行為として教育したほうがいいと思う。それと公立などでも警察と連携停学退学もさせ悪質なら学校対応はもう諦め通報、逮捕などにかじを切った方が良い。 

 

 

・ハインリッヒの法則と一緒で二人も自殺するくらいならそれ以外にも小さなイジメが物凄く沢山あるんだと思う。死ぬくらいなら学校なんて行かなくても良い。勉強や友達作りは学校以外でも出来る。 

 

 

・このいじめの問題の根本的な原因はどこにあるんだろうか。 

いじめの解決ってマニュアルもないし、ある程度の道筋があったとしても簡単に解決もしない。 

としたら、教員が言葉でどうにかするってすごく難しいと思う。 

少なくても今の学校の体制では人でも足りない。 

何をしても体罰だといわれる時代だし、早々に警察の介入が必要なのではないか。 

いじめた子どもは相手が自殺しようと罪悪感なんてないから。間違いなく。そんな子どもを野放しに学校に行かせていいわけない。 

そんなやつらが大人になって武勇伝のように語るのもどうかしてる。前科がついたっていいんだ。生きづらくなったのは自分の責任。それだけ子どもであっても罪深いことをしていると分からせる必要がある。 

 

 

・いじめを刑事事件として扱うべきだと思う。大人なら内容によっては傷害事件で逮捕されますよね?何故学校内で起きた事は虐めとして扱われ学校が調査しただけで不問。子供はお咎めなし。おかしすぎる。出来ないなら加害者を転校させるべき。 

 

 

・いじめが起きたことに対して、教育委員会がその学校長や教員に責任追及する仕組や風土に問題があるのではないか?その状態だと、学校側はいじめの事実を認めたがらず、対策の遅れを招く。 

いじめは学校だけの問題ではない。保護者も含めた生徒を取り巻く全ての環境から起きる問題と捉えて、学校現場に責任を全て負わせるやり方・考え方を社会全体として変える必要があると思います。 

 

 

・いつも思うんだけれど、絶対にイジメた側の責任や処分って話題に上がりませんよね、 

死んだ人間よりも生きている加害者の将来の方が大事ということか? 

学校側や教育委員会にも問題がないとは言わないが、世論としてイジメた側はこんな非難にさらされる、っていう前例が抑止力になると思うのです。 

 

 

・こうした問題は学校側は及び腰です。 

うちの子もいじめに遭っていました。 

最初はいじめだと気付かず、ひどいね、とか相槌を打ちながら聞いていました。 

でもある日、様子が違うことに気付き、今日動かなければと、相手のお子さん、家庭状況を理解することから始め、絶対に相手を非難しない、子供達の居場所を奪わないとの信念のもと、先生、相手方のお母様と話しをし、翌日解決しました。 

子供の命を守るのは親なのだと痛感しました。 

 

 

 

・いじめが発覚した時点でもっと、加害生徒を自宅での謹慎処分にするとかしたほうがいい。 現状だとペナルティがないからいじめるというのもあると思うし、加害者にも人権がとか言ってないで、被害者の人権をこそもっと尊重してほしい。今回のような事態になってからでは取り返しがつかないんだし、もっと早い段階から加害者側に厳しい指導を与えるべきだと思います。 

 

 

・そもそもイジメをした側が損をする仕組みにしなければ、絶対に学校でのイジメは無くならない。 

 

韓国の大学入試では、過去にイジメをした生徒の受験資格を無くす改革がなされますが、勿論冤罪や嫌な奴を陥れるといった悪用のリスクもありますが、日本でも導入すべきだと思います。 

 

また、高学歴の方でもイジメをしている人が本当に多いです。 

 

高学歴と讃えられての勘違い、自分より出来ない他者を見下さなければプライドを保てない、やたら努力という言葉を免罪符にして弱者を叩く等の傾向が強いです。 

 

厄介なのが、「イジメ事案には引っかからないが、確実に嫌がらせには該当するレベル」の狡猾さがある点です。 

 

かつて通っていた、医学部進学者日本一の男子校でも、医学部でもイジメはありましたが、証拠が残らないように行われるため、被害者は被害者のままでした。 

 

イジメられた生徒が損をして、イジメた側が得をするのは本当に不条理。 

 

 

・私が中学生だった時、いじめに遭い学校に行けなくなった際、先生からは転校を勧められ、隣の学校へ面談へ行くと塾などで噂になると、どちらにしても行きづらくなるのではないか。まだ転校するのは早いと言われたのをすごく覚えています。 

 

いじめをしてきた子達が家まできて手紙を持ってきてその中には「待ってるよ!」と。 

もう終わったのかなと嬉しくて学校へ行くと 

「まじで来たの?うける!きも。死ねよ」と言われて本当に死んでやろうかなと思ったことも何度もありました。母が一生懸命学校へ訴えかけてくれても母が変人扱い。直接相手の親に言いに行けば、警察を呼ばれ。 

離婚した父が対応してくれたら態度が180度変わったのも母からしたら悔しかったと思う。 

 

 

・私も中学生の頃、ひどいイジメにあっていました。 

数十年前はイジメられる人間が悪いとかイジメられる側に原因があるとかそんなことばかり言う大人や同級生ばかりでした。 

あの時、本当に辛くて自分がこの世からいなくなれば楽になれるとばかり考えていました。 

でも、今は結婚してかわいい一人っ子の中学生の親になりました。ありがたいことに我が子はいい環境に恵まれて楽しく毎日通学しています。 

 

もし、今辛い人がいたら絶対に生きてください。今はどんなに辛くても、大きくなったらイジメをする人間より何倍も幸せになると信じてください。今は一匹狼でもいいことたくさんあります。その分、好きなことや勉強に集中できます。友人は無理に作るのではなくて自然にできるものです。 

 

あとイジメは犯罪です。早く顔と名前が公表されるように法律改正されるように望みます。 

 

 

・海外では問題のある生徒については即保護者を呼び出され必要なカウンセリングなり、親子共々受けるように促されます。 

日本も学校現場から離す事が必要で、保護者の意識も変える必要があると感じます。いじめについて親子共に話す事はあるのでしょうか。日頃から話していると、胸がチクッとするものです。個々の親が話したりする事が自分の子供を守ることにつながると感じます。弱いものいじめは卑怯だと子供の頃によく言われていたため、卑怯という言葉は大人になった今でもドキッとします。 

 

 

・可哀想でなりません、若くしてその方向を選んでしまうほどとことん悩んだと思います。 

いじめゼロにしたいですけど、それができるまでは”逃げる”ことを推奨する教育しては如何でしょうか。 

いきなり転校とか、休みが続くとか、し辛い環境ですのでまずはそこの整備をしてあげてほしいです。例えば、理由もなく1日で気分次第で転校する仕組みがあればいいですね。 

 

いのちのダイヤルで宣伝して何年経ちますか?方向転換で環境を早く返る仕組みが欲しいです。 

 

 

・いじめられたほうをケアするのと同時にいじめた側に対して心療内科やカウンセラーに相談させ、根本的解決を図る必要があるのに、日本では加害者教育を後回しにしている。 

これが後手に回る要因の一つ。 

加害者側の精神不安定さを回りから徹底的に行い、自分が異常行動だったと認識させることも重要だ。 

 

 

・学校は自らの責任を逃れたい思いが強くなっている。 

人を傷つけただけでなく命をも失っている。 

教育委員会はじめ学校である子どもを守る立場の 

大人達がこの問題に真面に向き合おうとしない、 

まるで他人事として誤った捉え方をしている。 

確かにSNS普及の今、予防線を張るのは 

難しい課題かもしれないが根本の問題を考え 

こういう事例がなくなっていくことを祈るしかない。 

 

 

・私も横浜市立の小〜中学にかけていじめられ続けました。 

10年以上経過した現在も後遺症の精神疾患に悩まされており、毎日が鬱と希死念慮との闘いです。 

 

いじめは命に関わる問題です。仮に自死まで至らなかったとしても、不登校になれば本来学べたはずの学問を十分に学ぶことも出来ず、自己や他者に対する認知も歪み、その後の人生に多大な悪影響を及ぼします。 

 

それだけでなく、いじめられた本人の身内にすら数え切れないほどの辛苦と苦境を突き付けるのです。 

 

「いじめ」と言うと軽々しく聞こえるかもしれません。実際、いじめた加害者側にはほとんど何の処罰も与えられないのが実情なわけで。 

 

理不尽極まりないと思います。いじめを苦とした自殺はもはや立派な殺人です。加害者側には、もっと厳粛な処罰や刑罰があって然るべきではないでしょうか? 

 

 

・海外ではイジメた方の心に問題があるとして、様々なカウンセリングがつくという。 

そもそもいじめられている方には何の否もないのに、逃げるしかないのはおかしい。 

 

でも、今いじめられている人、逃げられるなら逃げて欲しい。目の前にある人間関係だけが全てではないと、知ってほしい。 

 

私は今会社の都合で2つの部署で掛け持ちで働いています。片方では未経験の役立たず、片方では色んな仕事をやってくれる有り難い人、と重宝されており、人間関係もそれに付随して違います。 

 

世界は見方を変えると変わるんだ、と理解すれば、自分にとって一番大事な事が見える余裕が産まれるはずです。そのためにも、辛い環境からはまず逃げましょう! 

 

 

 

・いじめは学校の外で対処しないとダメ。犯人を特定して、その親を民事で訴えれば、相手は法廷に出てこざるを得なくなる。無視すれば不戦敗。給与所得者なら差し押さえられるし、地元型の自営なら取引口座はわかることが多い。いじめっ子は自分のせいで家庭が危機に陥っているのを見て、初めて事の重大さを知る。いじめられた子の親には、度胸と少々の経済力が要る。踏ん張ってほしい。 

 

 

・「自殺」や「自死」という表現があるけれど、それが 他者からのイジメにより不当に追い込まれた結果であるなら、(間接的ではあるものの)ある意味「他殺」とも言えますよね。 

 「イジメ」という表現にも問題が多い事は度々指摘されていますが、、 

他者から不当に追い込まれて自殺した場合、それは他殺的な要素も多分に含まれているので、「自殺」とは異なる何か別な表現の語句を新しく作ってみても良いように思っています。 

そうじゃないと、追い込まれて苦しんで亡くなった被害者故人が 浮かばれないような気がするのです。。 

 

 

・子供の頃にいじめにあった経験者です。 

もちろん学校の対応も問題だとは、思いますがそれ以上にいじめの加害者への厳罰や加害者の隔離を実施するべきではないでしょうか。 

いじめられていた時の感覚ではいじめている方は面白半分、暇つぶし程度の認識でいじめていたと思います。 

実際に厳罰にすることも希望しますが、それ以前にいじめが重罪であり、いじめをしてもし発覚した場合は加害者に大きなペナルティが発生するという認識を徹底するべきだと思います。いじめ、親や学校に隠れてする行為、本当に卑劣でひどいことだと思いますので。 

 

 

・犯罪に繋がるようなこと、生死に関わるようなことはしてはダメだと教えていかねばならない。 

遊び半分でやってしまう子、イジメだとわからないで一緒に加担する子もいて、いじめてない、友達がやってたけど自分はやってないと言い張り、加害者意識が乏しい子が多い。 

大人であったら犯罪となるので、イジメというより犯罪という言葉でもって、犯罪となった場合、どうなるのかを教育すべきかなと。 

また嫌がらせや嫌味類は大人になってもなくならないので、それの心の持ち方や対応の仕方等、生きていく術を具体的に教えていく必要があると思った。 

 

 

・いじめられている方は必ず証拠をとってください。転校して裁判することも考えても良いのかもしれません。それを相手の親につきつけるしかないのかもしれません。いろいろな考えをもっている方が多くなりました。逃げるのも一つの方法です。そろそろ、いじめ防止法の施行令作ることを論議しても良いのではと思います。メリット、デメリット想定されることが現場や関係する方々の意見がとても大切だと思います。いじめ解決方法、本当に難しい問題だと思いますが。ぜひ国民にわかるように説明して欲しいです。 

 

 

・「いじめを苦に」と見ると思い出す出来事があります。このケースがそうだとは決して言っていない、ということ始めにを断っておきますが。 

 

後輩の中学生が自死したことがあったのですが、親は大変取り乱し、「いじめ」を強く訴えました。 

実際には、同級生たちは「両親の不仲に深く悩んでいた」姿を記憶しており、大変いい子で、いじめられているような気配は全く感じられなかったと証言し(後輩が泣きながらそう言うのを聞きました) 

担任の先生は、とても明るい若い先生で、その子のクラスが初めての担任学級でした。 

自殺の報を聞き、顔色が一瞬で真っ白になり、「なぜあの子の悩みに気付いてやれなかったのか」と呟いたそうです。 

葬儀には行ったが追い返されてしまったとのこと。 

 

色々な意味で心の痛む事件でした。 

いじめについて誠実に調査されることは勿論ですが、それ以外の場所に悩みがあった可能性も考慮して、調査されることを望みます。 

 

 

・2014年以降、自死事案が41件起きているというのはどういうことか。その背景には多数の生徒がいじめというソフトな言葉に隠れた犯罪行為に加担してるということか。もちろんいじめだけが原因では無いかもしれないが。 

いずれにしても、暴行、傷害、窃盗、恐喝、詐欺、名誉毀損、わいせつ、などの犯罪行為をいじめとやんわり誤魔化さず徹底する仕組みを作るべき。 

 

いじめ防止対策推進法では、児童はいじめを行ってはならない、とあり、国も地方公共団体も学校設置者もいじめ防止等の対策、必要な措置を講ずる責務を有する(大意)とある。 

 

この法律を見ると、いじめ 

という言葉は頻繁に出るが、ではいじめの定義とは?具体的な責任追及や罰則などがなく抽象的で同じ言葉の羅列しかない。 

 

ただでさえ少子化で未来のある人材が減りつつあるのに。不登校の問題もあり、子供たちには生きづらすぎる時代だ。 

 

 

・いじめがあっても、未成年者だからといって加害者の情報は一切表に出ない。これがいけないのでは?子供も小学校高学年にもなれば良いこと・悪いことは十分わかっている。いじめたら、そのことが世の中に知れ渡って社会的制裁を受けることになるということがわかれば、きっと抑止力になるはず。 

 

 

・横浜市に居た頃、教師による問題行動があり 

教育委員会、校長と相談した。しかし、解決されず、子どもを守るために学校を転校させた。校長に問題の教師は定年まで後少しだから研修は無駄と言われた。横浜市に失望して 

別の道を選んだ事は、私や子どもにとって、 

むしろ別の世界が開けたと思う。先生と名がついていても所詮、人間だから。命を守るためには、逃げるが勝ちな時もある。子どもとたくさん話し合って、生きていって欲しい。 

 

 

・小学生のうちの子の学校は、いじめ対処にかなり力を入れてくれてきた。それ専任の先生がいたり(いじめ、だけではないけれど)小さな芽のうちに防ごうとしてくれて(時に神経質すぎると子供達に呆れられるくらい)、またいじめが原因ではないが不登校になりそうな子供が学校来やすいように別教室を設けたり。ただここにきてそういう先生が担任持たざるを得なくなったり人手不足で大変になってきてもいる。 

もしかしたらそういうこれまでの学校の取り組みのおかげで平穏無事なのを、平穏無事ならそれほど必要ないだろうと思われてしまったのかと危惧しているところ。 

 

 

 

・時代に合ってない学校教育もいじめが発生する一因かと。中学生なんか特に自分と違う人間への嫌悪感が強い気がする。先生の指示を一斉に聞いて従い行動する形の学校教育は戦後150年変わらないそうな。そんな教育だからはみ出してる子に対する当たりが強くなる。昔に比べてコミュニケーションが希薄な時代、打たれ弱い子が多い。多様性の時代なんだから、自分と違う人を受け入れる、認めるというソーシャルスキルトレーニングを取り入れた方がいいと思う。今の学校教育根本から見直さないと。 

 

 

・自分も中学時代は3年間いじめに逢い、それでも何とか卒業しましたが、未だに傷は残り、何故自分は生きているのか、、その意味がわからずにいます。 

 

自宅でも父に虐待され、教科書を破られた事もあったし、居場所がありませんでした。 

 

社会人になっても、ジムに行って身体を鍛えていても、何処か意識の片隅にあの頃の事がフラッシュバックしています。 

 

次また人として生まれたなら違う人生を歩みたい、、毎日思い毎日希死念慮と戦いの日々です。 

 

今のいじめは報道を見ていると事件にしてもよい様な狡猾な残忍ないじめが多い印象です。 

 

一人でも自分の様な思いをしない事を日々願っています。 

 

 

・私に中学時代、生徒指導して下さった先生が今もいるか分かりませんが、横浜市のいじめ認定する側にいます。全力で子どもと関わってくれる先生でしたが、ある日「先生の不登校」になりかけたと小さな記事にもなっていました。先生たちも大変ななか、もはやその組織だけでは制御できないのでは?と思います。 

 

 

・一人の父親としてこれは大変痛々しいことと感じております。どんなことあろうとも、命は一度しかなく、自殺はもうことばで表現できないほどむなしいことです。大人の自殺には社会が責任ありますが、子供の自殺には社会と学校と親にも責任があると思います。人を指図する立場にないので、まず自分の考えと行動を反省します。 

 

 

・小学生を見守る仕事をしていますが、暴言暴力がひどい児童を毎日みています。大きな声で注意してはいけないと決められているため、注意しても止めません。こういう児童が、この先酷いいじめをするのだろうな…と心配しています。いじめは犯罪ということを、小学生から指導してほしいです。 

 

 

・イジメって、傷害に近いと思う。子供だけではなく大人にもあるから、多分無くなる事はない。ただ、減らす事は可能だと思うが、果たして出来るのかと思う。行政や教育委員会、表向きは色々対策をしているとか言うけど、実際の所はどこまでやっているのか?って。確かに限度って理解するし、難しい部分ある。バレなければとか知らなかったで流せば、結果わからない状況だと。しっかり取り組んでいる方々もいるし、これ以上亡くしてはならない命を守る為にもと思う。何が正しいか何が良くないかはわからない事だが、イジメを少しでも無くす為の環境を置くべきだと思います。 

 

 

・横浜市出身で実家もそこにありますが、こんなにズブズブになったのですね。というのは、私が小学生の頃は(25年程前)頼もしい先生と暖かい環境の記憶しかないからです。私が弱い者いじめをしてしまった時、ピシッと叱ってくれてとても恥ずかしくて胸が苦しくなりました。なんてことをしたのだろうと。相手を思いやることがいかに大切かこれでもかと教わりました。 

 

教育委員会が横浜と神奈川で別個だというのは大人になり教員免許取得時に知りました。 

横浜市教育委員会は行き過ぎた横浜ブランドに翻弄され、今はこんな酷いのでしょうか。先生達が過労なのはボランティアでも見て取れました。 

とにかく悲しいです。 

 

 

・「イジメ」という言葉、ここに問題を軽視する現状が見える。 

学校や教育委員会に解決する能力が無い事はこれまでの悲惨な事実が物語っている。 

例え、学校内での行為でも犯罪行為は犯罪行為として警察に対応を求める必要が有り、学校や教員には通報の義務を徹底させ隠蔽する事を厳に禁じることが必要と思う。 

悪事を働いたら罰せられる事を教える事が真の教育です。 

 

 

・いじめ行為に悩んでいた子が担任に行為がなくなるよう訴えておりました。 

親もスクールカウンセラーに相談していましたが、何か動いているようには感じませんでした。 

 

しかし急に学校側が本腰を入れて動き出しました。 

どうやらそれは、子が自称行為をしていたことを知った頃。 

 

そうとは認めませんでしたが、子が死に至る可能性がないと動かないのか?と不信感を持ちました。 

その後は気にかけて対応してくださってると報告がありましたが、結局うやむやなまま。 

 

本人にとってはいじめ行為と感じることも、個性豊かな40人近くを見てる担任にとっては、ひとつひとつにじっくりと向き合える余裕なんてないのだと思います。 

 

働き方改革で先生の勤務時間を減らすだけではそのツケは子供に。 

教職の資格がなくてもできる仕事は別の人が担い、生徒は色んな先生と関わる機会を増やすなどして、一人の担任が見る人数を減らせないものかと思います。 

 

 

・根本的にいじめをする奴をどうにかしないと。学校も優秀な先生ばかりではないから。いじめに対し、懸命に対応してくれる先生はそこで解決するからこの様に問題になる事はない。いじめに対し後手の先生の場合にこのような事が起こってしまう。そんな時は学校に連絡はして対応は期待せず、親が弁護士に相談し学校でなくいじめてくる奴らに対しアクションを起こすのが一番効果的と思う。 

 

 

 

・私もいじめをされていましたが、そこまで陰湿では無く周りに理解してくれる友達もいたので、乗り切る事が出来ました。 

 

学校に行くのが嫌で死にたくなるようなら、行かなくてもいいように思います。 

 

子供がいじめを言い出せいのは、親の過度の期待を裏切りたくない気持ちもあるので、大人は子供の逃げ道を塞がない努力をしてほしいです。 

 

 

・様々な環境で育っている生徒を、一気に何人もまとめてみている先生。しかも生徒は赤ちゃんや幼児ではなく、もう十分相手の気持ちを考えられるはずの年齢。 

学校の対応も勿論大切で、一生懸命生徒を思ってくれたら嬉しいが、そもそもに親の普段からの(もっと言えば小さい頃から)言い聞かせ、親子でのやりとりが重要ですよね… 

いじめってなんだ?もう、沢山の命が亡くなってしまっているのだから、重たい罰則があるべきなのでは? 

清い心の子たちが命を亡くしてしまい、そうではない子たちが、軽くバツをうけて(もしくは見過ごしてもらってしまい)その後日々自由に生活をし続ける。間違っている。 

 

 

・うちの娘もいじめにあってます。毎年強い女子達からいじめの対象にあいます。我慢してしまって言い負かされてしまう弱さがあるので、娘にも改善の余地はあると思うし、いじめを0にすることはできないのもわかります。いじめないように、いじめられないようにするのもやっぱり親の躾。 

でも学級風土づくりも大事。 

いじめを容認したり、見て見ぬふりはもってのほか。今も子どもに関心がない担任なので、時間の問題だなと思ってます。一番嫌なのは、居づらい環境なのに、出席が足りない、学力が足りないからって進路に影響があること。結局学校ガチャであり、担任ガチャになるわけです。公務員を簡単に処分できない仕組みが、余計に怠惰な教員を量産するのだとつくづく感じます。 

 

 

・これを読んでる親御さん、子どもさん、不登校になったとしても本人のやる気があれば学業面の心配はいりませんよ。大学には不登校だった人や高校を退学した過去を持つ人もいました。後者は高認受けてストレートで大学入ってます。2人とも大学時代はとても楽しそうに日々過ごしていましたよ。いろんなバッググラウンドを持つ人が全国から集まり、みんな違ってみんないいを地で行くのが大学です。大学と書きましたが、就職でも同じこと。学校になじめない=仕事ができないんじゃないです。本人にやる気があれば大丈夫です。いじめをする人間がおかしいんです。 

引っ越し等して環境が変わると人間関係もがらっと変わります。あなたの過去を知る人もいなくなります。新しい気持ちで生活を始められます。どうか早まらないで、追い詰められてどうにもできなくなったら「逃げる」選択肢を選んでください。どうか自分を大切に。 

 

 

・私の息子も入学早々小学校で叩かれ、学校に行ったり行かなかったりになっています。 

担任の先生に相談したところ、危うく「ケンカ」で片付けられそうになり、副校長先生に助けを求め、教育委員会にも相談しました。 

今はスクールカウンセラーの先生にも入って頂いていますが、カウンセラーの先生がいる時だけ担任の先生が指導に力を入れるのか、なかなか解決しません。 

カウンセラーが常駐して下さると良いのですが。 

 

 

・私の息子も10年以上前に横浜市立小学校に通っていましたが、複数人が共謀して、息子のものを盗難される被害に遭いました。親同士で話し合いをしている最中に、担任の教師は何の相談もなく勝手に学級で盗難もなくこの件は何もなかったと話されと後になって息子から聞いてびっくりしてしてしまいました。勿論のちに担任に話をしましたが終始全く訳の分からない話をされるだけで終わってしまいました。この時、横浜市の学校にとても残念な思いをしました。嫌な思いは一生残ります。 

 

 

・学校側に訴えても、対いじめの対策がまるで取れていないので子どもを守る期待を寄せるには不十分過ぎる。 

打たれ強くなれるようにメンタルを強く持っていくのが一番の有効手段です。 

武道を習わせたり読書で学識を広めたりと内面をパワーアップさせる機会だと認識できれば、最近虫が騒がしいなぐらいにしか思えなくなります。 

そして2,3年で卒業したら永遠に会わなくなるので、その間にメンタルを強めましょう。 

 

 

・今回のケースは、遺書に実名が記載されているもので、いじめの証拠がハッキリしているにも関わらず、卒業まで調査が拒否されたままである。 

自殺前からいじめ自体に衆目があったことが分かっている中、学校が取り合わずに放置・隠蔽し、被害者本人が泣き寝入りする形を取っていたことは、当該事件が自殺に発展する後押しをしたと考えられる。 

またそれだけでなく、これを学校という権威が行うことで「いじめの被害を受けても、事を荒立てることは許されない」というメッセージとして機能するため、どれだけ「いじめは許されない」などと上辺の標語を並べたところで、発生したいじめを増強させる効果しか無くなる。 

 

 

・かわいそう、腹が立ちます。 

警察は町内パトロールで学校に出入りする。 

パトカーが駐車してるだけでも生徒への影響はあるでしょう。ぼんやりしてる先生も少しは緊張するでしょうし、警察側も何かあってからなあなあでは済ませられないでしょう。 

 

学校警察児童相談所のラインをしっかり作る。 絶対に児童相談所の人員を増やす。 

書類押印だけになるおそれがありそうだけどとにかく始める。 

 

ぼんやりやっていられる仕事なんてありません!大人の自殺が増えていると言われたのは過去、親が苦しければより弱者の子どもは苦しいです。どういう形になって現れるかはいろいろでしょうが、社会が変わってきているのに対策しないのはダメで、政府が悪いといっている間にやれることを。どうかお願いします。 

 

 

・いじめに関して学校対応とか学校の責任とかになっていると思いますが、監視カメラがある訳ではないし、聞き取りぐらいしかできない気がします。しかも他の業務も忙しい中、解決に時間がかかることも考えられます。正直人間関係に不安があるなら、不登校や山村留学じゃないですが、そこから離れることを考えてみたらどうでしょうか。 

 

 

 

・大人と違い、子供は逃げ場がない。恐らく家庭での側面では、親に迷惑、心配を掛けたくないもしくは家庭内での問題もあるのかもしれない。 まだ中学生とはいえまだまだ子供。自己消化出来ない気持ちからそうなってしまうのか。 これはいわばネットの誹謗中傷のリアル版。加害者は自分の感情のみで相手のことは眼中にない。 周りも面白おかしく乗っかる。内容は違えどこれは今も昔もあったこと。 

本当に無くしていくという考えがあるのであれば子供という枠を取っ払いいじめを刑事事件として取り扱いすると公言すべき。 

加害者の援護はするつもりもないが悪いと思ってやっていなく、ノリや面白半分というのが大きいと思うので問題が起こって初めて反省、後悔する。 

自業自得とはいえ一生心に傷が残る。 

なので、事前ストッパーとしての法律的なものが必要。 

 

 

・いじめは個人が強くなるしかない。国に例えたら侵略戦争仕掛けられているようなもので、相手は学校での居場所を奪いに来てるわけ。 

なら戦うしか解決策はない。ロシアとウクライナと一緒。 

大人しかったり弱かったりしたら的にされて、やり返さないとエスカレートする。 

いじめられる子ってどこに行っても同じ事は起こるし、なぜ自分がいじめられるか考えて変わるしかない。 

死ぬなら相手を道連れにする覚悟でやり返すしかないと思うよ。 

そこまで行く前に周りの親、大人や教師に助けを求めたっていいし、それがだめでもSNSに証拠掴んでばら撒くとか戦い方はある。 

死ぬなんて何もしないで侵略に負けるようなもの。絶対にダメだよ。 

侵略者とは戦って居場所を守らないと。 

 

 

・いじめをすることは犯罪であり、加害者は児童生徒であっても罰せられ、保護者も責任をとる。 

法整備して、警察、児童相談所、家庭裁判所が厳格に対応するようにすればいい。 

教育は未然防止や事後のサポートには対応できても、事実を明らかにしたり裁いたりする専門性も権限はない。 

いじめの行為は担任や学校が悪いのではなく、やった本人が悪いし、それは保護者が責任をとるべきこと。 

過度に学校に責任追求したりせず、徹底して加害児童生徒と保護者、家庭に介入していくべきだと思う。 

いじめの行為は決して許さず、やってしまった子どもとその保護者は謝罪、損害賠償、転校などで、被害者の心身の傷みに誠実に向き合ってもらいたい。 

 

 

・いじめに対応するには担任の先生は忙しすぎるんだろうな。 

いじめをした生徒は自宅学習にするなど、速やかな対応が必要だと思う。 

いじめを受けて辛い子も、いじめがやめられない子にも、家と学校以外の第三の場所、例えば、話を説いてくれるお寺など、心を静める場所があればいいのかな。 

親には心配かけたくないと話せない子もいるんだろう。 

でも、そういう子を助けたいと思ってる人はきっと、近所のおじちゃん、おばちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、その子の身近にいっぱいいると思う。 

政府はいろんな人に意見聞いて、必死になって、いろんな人にサポートを求めるべきだと思う。 

少なくとも、現時点でいじめ防止は機能していない。 

現場で対応しきれていないのだから、上がしっかり対策を示さなくてはいけない。 

 

 

・単純にいじめやからかいを生徒同士の問題としてはならない。教師も加担していることが多い。小学校高学年の時、横浜市立の小学校です。 

教師が先頭に立ってからかいを仕掛けてきたのを、忘れない。クラスでのからかいも、この教師のために始まった。中学では自動的に学区が同じなのでからかいをしたものも当たり前だが同学年で進級。相変わらず仕掛けてきた。夏休みの間に、覚えたプロレス技で、いまではNG行為だが、新学期冒頭にからかいに来たのを、技を仕掛けてやっつけてそれからは、からかいは無くなった。 

あの頃より今は教師自身の多くが、人的資質の無さを思うと、今回の件は、なぜ最初の時に教育委員会が機能しなかったのかと、残念に思う。生徒児童だけがいじめの加害者という先入観は捨てて、無の意識から、原因究明を。教師の原因があまたあると思った方がいいだろう。学校、クラスの権力者が教師なのだから。 

 

 

・子供の頃駄目と言う言葉を使わないようにと親から教わった事がある、いじめが有るとすれば大人は、秘密裏に子供達から話を聞き対処出来る方法を早く考えたほうがいいと思う将来を担う人だから大切にしたい 

 

 

・横浜市に限らずどこでもあると思ってる。対策してもいじめは無くならない。人間は弱者を見つけると群れてそいつ一斉に叩くから。それを逃れるには学校は行かなくていいと思う。ネットもあるしオンライン予備校とかで行って勉強し大学から現実復帰でも良いと思う。小中高と違って大学の方が人が多いしそういう事が無いとはいえないけどかなり少ない。なぜなら地方から来る人もいることで比較的いろんな人と仲良くしようという精神が働くのでね。 

 

 

・ここまで明らかないじめがあり、違法性も顕在化する中、行政側の動きが鈍いのは、所謂人権侵害となる可能性に及び腰だからだと思います。であれば、子どもたちに秘匿を保障した内部告発制度を公的に整備する位の抜本的な改革が必要ではないか。いじめをした場合の罰則を校則で規定することも必要ではないか。いじめ側の言い分などは刑事事件となればもはや成立しないわけだから。 

 

 

・同年に在籍生徒が立て続けに2人も自死するというのは、関西で言えばつい最近のニュースで新年度の組編成のやり直しが報じられた滋賀県の中学校くらいしか思い当たらない。 

 

その件についても在籍生徒が同じ年に立て続けに2人も自死したということで、衝撃をもって関西中にその内容が広まったが、当時は特に教育熱心な家庭が集中している地域でモンスターペアレンツが多くいる少し特別な地域だという話しくらいで、本当の原因については何も伝わってきませんでした。 

 

真相解明と再発防止の徹底が必須です。 

 

 

・数年前に、学校内に常駐する警察の人が主役のドラマありませんでしたっけ。当時、必要だよなーと思って興味深く見ていた記憶があります。 

教師に大きな強制力がない事が小さな子供にもわかってしまっている今、ある程度の強制力に晒される時間があってもいいと思う。 

 

 

 

・イジメは許してはいけないけど発生することは防げないってスタンスで対応策作ってかないと、自殺や不登校防ぐなんて到底無理だと思う。 

イジメは発生してはいけないってスタンスだから、いつまで経っても学校はイジメを隠蔽するし対応が後手後手になるんでしょ。 

学校外での傷害事件だって窃盗だってどんな犯罪でも、普通は発生することを前提に対応策考えてるでしょ。 

 

 

・子供の関係って難しい 

一見、加害者だと思った子が実は先に嫌な思いをしていたりする場合もあって。きちんと子供の話を聞く余裕はほんと大切。 

こうやって先生は忙しくて大変というニュースを保護者も知ってるから、学校に連絡しずらい面もある。 

そして、大変な仕事って教員だけなのか??といつも思う。 

よほど上の組織が腐ってるんだね。 

教育は大事。ぜひ予算をとって優秀な人に就てほしいと思う。 

 

 

・手が回らないという環境もあるのかもしれないけれど、それだけでもない。私自身、教育実習行って子供をほんとに想ってる先生っていないと感じた。 

先生も自分が標的になりたくないから変な事を申し込んでくる親達の言うなりになっていじめに加担してることがある。公立だと特に地元の人間かよそから移り住んだ人間かだと前者の言うなりになります。 

うちの子はその被害にあった。 

まともな感覚してる先生はほんとほんと一握りだと思う。 

 

 

・民間企業であれば事故に至らなくても、インシデントとして原因調査や再発防止の対策が行われます。 

当たり前の事です。 

 

それがいざ学校の話となると、いじめが疑われる事案はおろか、自死という明確な事故に至った事案でさえ、調査もされずに放置される。 

 

人命を預かる仕事でこんないい加減な対応が許されてはなりません。 

 

教員は忙しい、という話もありますが、組織とし「調査を行わない」という判断を下す事と、教員の忙しさは直接的には関係ありません。 

 

教員の待遇改善と生徒の命、両方とも重要な課題ですが、もし仮に優劣をつけるとするならば、後者が優先されるべきでしょう。 

 

 

・子供さん達に伝えたい!!! 声を大にしてお伝えしたい。苛めを辛い、嫌だと感じたり、思ったりした時には、学校を休み行かなくて好い。現代では、学校へ当たり前化しているが、学校の勉学は「自宅でも可能」な時代に入っている。教科書やネットを使うことで、100%満足と言うことにはならないかも知れないが、及第点を取ることは可能である。 

学校の対策が取られたり、自らが学校に行こうかと思い始めたら通学を再開したら好い。その後も、通学を見合わせることがあっても良い。我々は、自由に思考と活動できる権利を有している事を改めて確認して欲しい。学びは、何処でも何時でも出来る時代に入っている。 

 

 

・いじめた側にも当然責任はあるが、教員の多忙化、核家族化と保護者の共働き化と低賃金化など日本社会そのものが疲弊し、その歪みが一番弱い子どもたちに出ているんです。 

警察力の介入や厳罰化など一時的な対策はできるでしょうが、根本は政治を変えて、社会構造を変えるしか方法はありません。 

誰もが尊重され支えあえる社会を作れば、いじめ問題のみならず、様々な問題が一気に解決することでしょう。 

皆さん、選挙に行きましょう!! 

 

 

・まずは可能な限り学校内への防犯カメラの設置、いじめ(特に身体的暴力)は直ちに警察へ駆け込む。自分の子供へは、いじめをしないさせない見て見ぬふりをしないように日頃から言っておきコミニュケーションををできるだけ取る等々、皆が意識を変える必要がある。正直言って、教育現場に任せきりなのには限界があると思う。 

 

 

・かつてその市域中学校に子供たちを通わせていました。  

一人が1年生の4月、他小学校出身のグループからクラス・部活動で「小声で執拗に悪口雑言を言われ続け」朝保健室に行き体温を測って帰宅する、というのが2日続きました。保健室は埒が明かず、担任は「保健室に行っていたことを知らない」と他人事。こどもからよくよく聞き(よくぞ話してくれました)担任に夫婦で面会を申し込みました。その後担任の働きかけや、初めての中間テストの結果・部活動などがきっかけで脱却しました。  

うちは  

1.たまたま気づき両親で足並みが揃った 

2.たまたまこどもが話してくれた  

3.担任の協力  

4.たまたま相手に圧倒的に対抗できる事があった 

等々、たまたまの幸運が続いたので事なきを得ましたが、抗わず「逃げるが勝ち」も考えました。我が子を守れるのはまず親です。こういう不幸がある度に心痛みます。 

 

 

・学校及び教育委員会は問題が発生すると自分の出世に関わるので、問題化しません。自分のこどもの時も、いじめがあり、学校へ何度も電話をしましたが、先生の対応はあなたのお子さんも以前にいやな事をしていたと言われました。(実は友達にいやなことをされ、抵抗したいたことです。)それを嫌な事をしていたと言われました。話にならないので、教頭に話がしたいと言っても、一切電話には出ようとしませんでした。そして教育員会に連絡しても、状況の把握が難しい。 こどもの教育は家庭つまり保護者の責任だと思いますし、先生の仕事も多いうえに最近は常識のない親も多いと思いますが、教育者としての自覚と生徒2名が亡くなられたという事を親身に考えた対応をお願いしたいです。 

 

 

・重大事態にして第3者委員会の調査をというが、第3者委員として調査するのは、大学教師や弁護士や臨床心理士等のいずれも捜査の素人です。それも忙しい自分の本来の仕事の合間に片手間で行います。警察のような捜査知識や捜査能力はなく、捜査員も捜査組織もなく捜査権限もなありません(取り調べもできないし、家宅捜索やスマホやパソンコの押収か解析もできません)。保護者から「うちの子供が怯えるので一切事情を聞かないで下さい」と言われたら、それまでです。それ以上聞いたら逆に訴えられます。このような組織で真相解明ができると思いますか?  

そして、そもそも調査の目的は、同種事案の再発防止。今後同じような事件が起きないようにすることです。起きた事件の真相を解明して学校や教師や加害者の責任を追及することではありません。マスコミは、かなり誤解していますね。というか、知識不足。 

 

 

 

・よくこんな時権があると相談電話を知らせてますが、何の効果も無いようですね 

相談してもいじめ相手からの報復があると思うのが普通でしょう。。 

物心付くまでに叱られた子ばかりではありません、子に遠慮し子に嫌われる事を恐れ叱る事すら出来ない親が増えてます。 

怒る事と叱る事の違いを教員も教育されるべきで、子が悪さして叱られたからって学校に乗り込むような事もせず感謝すべきです。 

そうすればイジメも減るでしょう、これが理解出来ない人にはイジメを減らす事は出来ないでしょう。 

 

 

・中学校の頃、子供の様子がおかしかったので担任の教師ではなくスクールカウンセラーの人に相談しました。自分の感情はおさえて今まであった事実のみを伝えると、すぐに対応してくれました。最初は自分で解決させようとしましたが、無理だと判断し相談しました。その時相談して本当に良かったと思っています。 

 

 

・SNSなどにより子供同士が干渉しあう時間が増えて、いじめの原因やタイミングがかなり多様化しているように感じる。いじめる気質を持って生まれた来たような人も多いなか、その気質の人を排除していくには、それこそAIの時代なのかもしれない。 

人事などで、その人の特徴によりAIが仕事の割り振りを判断するソフトなどが広告されているけど、学校のクラス替えにもそのシステムが必要なのではないか。気質が合う者同士でクラス分けをする。いじめ気質のものが集まらないように気を付ける、またそのような気質のものには特別カリキュラムを組むなどして潰していかないと、いじめなんて一生涯なくならないような気がする。 

 

 

・少子化が進んでいるというのに昨年小中学生の自殺は過去一だとニュースで見た。 

国は少子化対策も大事だけど今あるいじめ問題にもしっかり対応していかなければいけないと思う。 

教師の数を増やすとか(良い人財を確保するのも大変だと思うけれど)、フリースクールの充実とか。 

退職されたリタイア組の方とかも良い報酬で採用したらいいと思うけどな。人集まらないかな。大人が数人ただ教室にいるだけでも抑止力にはなると思うけど。 

あとはもう...監視カメラとか必要な時代だよね。 

 

 

・生徒さんの自殺は痛ましく、是非とも、これは食い止めたかった出来事です。改めて、ご冥福をお祈りします。しかし、いじめが出たと言っては教員のせい。生徒が自殺したと言ったら教員が見抜けなかった。何でもかでも教員に押し付けて、教員の成り手がいないと嘆く社会は、いったい何を考えているのでしょうか? いじめをしたのは自殺者の友人たちであって、それは親御さんたちが育てた子どもたちでしょ? なぜそこに反省がないのか。生徒の自殺を見抜けなかったのは、遺族を含めて、皆でしょ。なぜ先生や学校ばかりを責めて、事足れりとするのか。そういう社会の発想を改めない限り、先生になろうとする若い人々の気概はうせますよ。こんな調子では、教員の成り手など満足に出てくるはずはありません。 

 

 

・ニュースの映像で、教員の忙しさを報道する内容が放送されましたが、パソコンのキーボードに、カッコつけて両手を置くけど、右手の指一本で打つ教員が居た。 

 

今では常識のブラインドタッチで両手で打つ方法だと10倍以上は早い。 

 

PGを編集するITのエンジニアはローマ字で打つけど、文書がメインならカナ打ちでさらに2倍速い。 

 

あの映像が放映されて、なんとも思っていないのは、向上心のかけらもなく、原因は自分らだと言うことを棚に上げているんだなと思った。 

 

ほかにも効率化できる作業ばかり放置してるんだろうな。 

 

そんなつまらないものに意地を張って、いじめで子どもの命が失われてるように世間には映ります。 

 

 

・何時も感じるんですが、このいじめの問題は学校だけ責任にしてはいけない、家庭にも責任がある、もっと家庭では子供の異常な事はないか悩んでいないかチェックしてやることが大事、それと月一回父兄と学校で色々な話し合いの場を設けては如何かなと思う、教育に於いて学びも大事だが子供達の幸せが1番大事ではなかろうか、其れとそんなに研修を頻繁に何のために?そこはそんなに大事ではないと思う教育委員会も何かあるとアタフタし全てを教師に責任を負わせる、それは違うと思う教師も人間としての自由もある、何故子供達の自殺がこんなに多いのか?問題を放置しているからではないか、それを踏まえて日頃から学校側と父兄とのコミニケーションが大切だと思う、其れと虐めは人の目に付きにくい場所で虐める趣向がある、学校側も先生2名で1日回数を分けて見回りするなど対策も必要、兎に角生徒の虐めを早く見つける事が大事では無いか。 

 

 

・そろそろいじめ問題に対しても法的整備が必要だと思います。法的処罰を与えても線引や証拠の提出、完全撲滅は難しいのでしょうが、少しでも命が助かるなら、被害者を守る為にも社会が動くべきです。 

 

 

・いじめ問題でいつも思うのが、いじめた側に配慮しすぎだと。 

海外ではいじめた側に更生する機関に送るとかしてる。 

日本では閉鎖的な教育委員会や学校が問題を大きくしないように隠そうとしてる。 

第三者委員会も出来レース。遺族の悲しみが分かってない。 

大人が自分の責任逃れに必死。 

根本的に考えないと無くならないと思う。 

 

 

・亡くなられた子ども達の御冥福をお祈りさせて頂きたいです。 

釈明は、やるべき事をやって結果が出せなかったか、本来は持ち得ない責任を負わされた場合に許されるか求められるものだが、横浜市には言い訳すら出来ないだろう。 

2011年に原発事故の避難児童への暴力と100万円以上の恐喝への無作為とつまらない言い訳を散々叩かれていたのに、14年以降41件の自死事案が重大事態に認定されず、内38件を今から検証するとも報じられている。 

「いじめ」が重大な犯罪であると認識していないのだろうと思うしかない。 

 

 

 

・中学校までは義務教育だけど、イジメ被害が酷すぎたら、まずどこに問題があるか、発端・解決や対応はできるか考える必要はある。 

しかしそのうえで無理して通う必要はない。命を削る必要はない。どこかで教科を補うものを見つければ良いし。 

軽く良い過ぎるかもしれんが、命を削る必要なんてないのである。 

ご家族も大変かと思うが、唯一の味方。失う必要のない命を見過ごさないよう・・。どうかご自身を責めずに。 

 

 

・私は学生時代は物を隠されるイジメはされましたが、転校したことによって環境が改善され不登校にもならずに過ごすことができました。 

 

逆に社会人になった今、年下の女の子からイジメられています。毎日毎日悪口を言われ意地悪をされ、上司は彼女を贔屓にしているので私が悪いそうです。何を言っても取り合ってくれません。 

 

彼女は誰よりも一番でなければダメで、既に今までに2人の女性を退職させ1人は異動で手を打たれました。私は4人目です。 

周りの人間関係を大事にして丁寧に仕事をしてきたつもりです。彼女のターゲットが私になってからは、今まで以上に優しくしてくれる人が増えました。 

 

イジメられる方の気持ちが分かり、消えたくなる気持ちも分かりました。辞めるにしても自分のタイミングで辞めてやる、と思ってます。イジメる側って結構くだらない理由なんですよね。イジメをした人に制裁がくだりますように。 

 

 

・自身の経験です。 

中学から高校の間、イジメの被害にあったことがあります。仕返しに暴力で対抗したら 

イジメられなくなりましたが 

イジメられてる子供の気持ちはわかります。 

現状から逃すのが早いと思いますが、家庭環境によっては難しい場合もあるかと 

人間には愚かな部分があります。 

イジメをゼロにすることは不可能です。 

ただ希望だけは持って生きてほしいです。 

 

 

・横浜在住です。 

小学生の子どもが特定の子から嫌がらせを受けています。 

相手(女児)は年度毎にクラス内でいじめの対象を作り、先生やお気に入りの男子生徒が居ない場で仲間を作って対象をハブったり無視したりわざと何度もぶつかったり言葉の攻撃をします。 

先生に相談したところ、他の教員や管理職と情報を共有した上で生徒への指導を行ったと報告してくれました。 

いじめが完全に止むかはまだわかりませんが、その都度相談していく予定です。 

きちんと対応してくれる先生や学校もあります。 

この違いは何なのでしょうね。 

 

自殺に追い込むほどのいじめをする加害者は捕まえて学校からも家庭からも一度引き離し、環境を変えた上でカウンセリングを受けさせた方がいいのではないでしょうか。まともな精神状態とは思えません。 

 

 

・もし「いじめ」の内容に人権侵害や暴行などがあれば、もう学校を経ずに、生徒自身が親権者と警察に行って直接届出してもいいよ、と、ならないかな。 

自分の尊厳を踏みにじられるような行為が、いじめなのでしょう? 

それを民事不介入になるのはおかしいよ。 

学校が頼りにならないなら、それくらいできるよ、となれば、どんなに心強いか。 

 

 

・そもそもイジメという簡単な言葉で表す事がいけないと思います。 

イジメではなく拷問、傷害、殺人未遂、殺人です。自殺に追い込んだということは学校内で解決出来るものではなく、刑法に基き罰する必要性があると思います。凶悪犯罪の低年齢化が目立ちます。中学生、せいぜい16歳の高校生になったら少年法適用外にすべきです。 

 

 

・奇しくも、私が中学生で、当時横浜市内の中学校に通っていたけど、あの当時ですら、同級生のいじめられっ子をかばったら、私の教室に置いといた教科書、水浸しにされてね、酷い目にあったなと、学校に訴えても担任も誰も話を聞いてくれなかった。 

 もし、今、イジメや我慢を強いられている子供がいるなら、地域の教育委員会に勇気を出して電話しよう。 

 そして、大人が対応するまでは、家にこもり、身を守ろう!安直な懐柔策を出す担任は、信用してはダメ。 

 

 

・確かにいじめに関しては学校でのことで家族が知るよしのない部分なので学校の責任は重いですが。 

先生方や教育委員会の偉い人が頭下げた所で。 

一番悪いのはいじめをした人間であることが隠れてしまっている気がする。いじめられた子が自殺したとていじめた方は全く罪の意識なくその後楽しい人生を謳歌するだけ。もちろん罪にも問われない。 

遺族がいじめた方を民事で訴えた、という話はたまに聞くけれどあまり多くない気もする。 

人を死に追いやるまでのことをした人間が罪を感じずにいることは果たして「教育」なのだろうかと思う。 

 

 

・一人の生徒がいじめが原因で自死する場合、不特定多数の生徒や教員が必ず関わっている。大抵、いじめは複数人が加害者になり、これまで仲の良かった友達は傍観者となりうるし、関わる教員はおろか、親でさえも全くフォローしないケースが多々ある。誰も味方にならないから、彼らは居場所を失い、自死を選んでしまうわけだ。 

親は自らの関わり方を責める人生を歩むし、教員は最悪の場合職を失うなどの罰が課されるだろうが、いじめの加害者や傍観者が、罪の意識をあまり感じなかったり、いじめた感覚が無かったりするのが、大きな問題。だからいじめはなかなか減らない。 

刑事罰に問うのは難しいだろうが、加害者側の生徒たちに何らかのペナルティを与えなければならない。 

 

 

・2人も同じ学校でって。1人でもあってはならないことなのに。 

 

うちの子もいじめられてました。 

持ち物は壊され、財布は盗まれ、胸ぐら捕まれたり、体当たりされたり、幸い発覚後からは学校の先生はうちの子の話をよくきいてくださり、しっかり対応してくださいました。 

当事者になってよくわかったが、いじめてる子って親にもかなり問題があるんですよね。 

先生方も親を指導できないし、言葉を選んで話されてたけど、そんな親子にはストレートに言わないと理解できないんですよね。 

 

やってることはいじめではなく犯罪ですし、学校はいじめが発覚した時点で、警察にも入ってもらわれたらいいと思う。 

うちも警察や弁護士を連絡入れるといったら、はじめて向こうの親も出てきました。 

 

 

 

 
 

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