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「自己都合」職員の大量退職に悩み初の夏採用へ、選考課程も短縮 広島県庄原市が即戦力急募

中国新聞デジタル 4/24(水) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/15fb01876a679ba381491e052d27e5f648d233a6

 

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広島県庄原市が職員の大量退職に悩んでおり、8月1日から募集を開始した。

2023年度には37人が退職するため、「即戦力」を採用する必要があるとして、選考過程を短縮することも検討している。

若手を含む多くの職員が自己都合での退職となっており、これまでにない過去最多の退職者数となっている。

市は今回初めて夏季の採用試験を行い、集団面接なども省略する予定。

募集対象は一般事務職で、1994年から2006年生まれの人が対象となっている。

応募締め切りは5月15日で、1次試験は5月26日に実施される。

(要約)

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庄原市役所 

 

 職員の大量退職に悩む広島県庄原市が、8月1日付採用職員の募集を始めた。2023年度に21~64歳の計37人が退職。「即戦力」を募る必要があるとして、これまで3次まで行っていた選考過程も2次に短縮する。 

 

「転勤なし」「勤務地は希望通り」は当たり前? 就活最前線 各企業がPR 

 

 同市の職員は23年4月1日段階で496人いたが、1年後の今春は478人に減少。新規採用者と退職者を差し引きすると1年間で18人減った。定年退職者はおらず37人は転職などが理由。こうした「自己都合」による退職は過去最多で、20~30代の若手が計16人と若い世代も目立つ。 

 

 こうした事態に市は急きょ、従来の4月1日付と1月1日付に加えて、初めて夏の採用試験に踏み切る。タイムスケジュールを考慮し、5、6人で実施していた集団面接を今回は省略する。 

 

 募集するのは一般事務職で、1994年4月2日~06年4月1日に生まれた人が対象。5月15日まで受け付け、教養や作文などの1次試験を同月26日に実施する。市総務課は「住民福祉サービスを維持、向上させるため、地域活動に積極的に参画できる人材を求めたい」と呼びかけている。 

 

中国新聞社 

 

 

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(まとめ) 

庄原市における離職率の高さや若手職員の早期退職の背景には、職場環境の変化や業務内容と給与の不均衡、地方の人口減少や公共サービスの変化などが考えられます。

採用増加や経験者採用の拡大だけでなく、職場環境の改善や労働条件の見直しが必要とされています。

また、公務員をめぐる価値観や待遇も変化しており、新しい時代に合わせて柔軟かつ能力重視の採用や働き方改革が求められています。

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・役所でこの離職率は通常ありえない。 

地方公務員は、高給でなくても良いけど、安定性や比較的ホワイトな職場環境に惹かれて就職した人が多いはず 

おそらくこの市役所はその職場環境が変化してるんだろう 

募集する前に、職場の問題点を検討した方が良いのでは? 

 

 

・なんで即戦力求めてるのに30までしか応募出来ないのか 

うちの自治体はもっと田舎で小規模でやはり人員不足に悩み 

数年前から社会人枠として50歳くらいまで応募できるようになってる 

実際40過ぎて採用された人もいる 

そもそも普通はそんなに辞めない 

去年の定年以外の退職者は1人、元々希望だった地元自治体職員に採用になった若い職員だけ 

募集する前にもっと根本的なところに問題があることに気が付けないと 

どれだけ採っても減っていく一方だと思う 

 

 

・何故退職したのか記載がない。他の市町も中途退職する者いるが、仕事内容や役所としての市民対応が嫌になって退職する方がいる。パワハラ等のハラスメントで精神状態おかしくなった場合は、休職して傷病手当もらって1年間休んで、部署変わって勤務続ける人が多い。 

多人数続けて退職する場合は、どのような理由か知りたい。 

 

 

・元田舎の自治体職員です。 

似たような人口規模の自治体に勤務していましたが、こういうところは大体地元の人間ばかりが職員となっていて完全に年功序列。上の言うことが絶対で、みんな思考停止。中学校の延長なんですよね。 

 

こちらの自治体の内情は知りませんが、大量退職したから採用回数を増やすというのは、いかにも役所が考えそうです。年齢制限までしていて、能力の低さを露呈してると思います。 

結局、自分たちの自治体は大丈夫って思ってるんですよね。 

どうしても人手不足だから採用回数を増やして補うのは百歩譲って理解するとして、大量退職の原因解明と改善をやれてるのでしょうか。 

ちょっとした業務改善もできないのに、労働条件を見直して改善するのは大変ですよ? 

採用した分、また辞められたら話にならないと思います。 

 

 

・大量退職の理由が”自己都合によるもの”だとしても一年間で退職者が多い理由を市側がつかめているのでしょうか。(例:特定の部署に集中している等) 

 

”即戦力”を急募している割には高校卒業あたりから30歳の間に限定して募集していますが大量退職している職場に若い世代が溶け込めるとは思えません。 

 

年齢制限を撤廃して募集をかけるとか、退職者が増えない労働環境の構築が必要なのでは?と思います。 

 

 

・庄原市はこれと言った産業もなくどんどん過疎化が進んでいる。 隣の三次市と駅前を比較すればわかる。市内の東城町と西城町は庄原市の中心部よりさらに酷い。 

住民は昔から住んでいる人がほとんどで他からの流入はない。 

このような地域で役所の職員は地元の人としか交流が無いだろうから辞めていくのは良くわかる。若い人なら広島市内で職を探すのは当然だろう。 

 

 

・身内に公務員がいるが、特に市町村職員は、 

国家公務員や県職員よりも住民との距離が近いため、 

「税金で食べているくせに」 

と住民から直接、言われる機会が多い。 

 

公務員全般に言えることだが、 

「税金…」と言われても意に介さないメンタル 

じゃないと続かないと思う。 

 

あと、年齢制限が30歳までにするなら、 

就職氷河期世代まで拡大した方がいいし、 

いっそ「就職氷河期世代限定」の方がいいかも。 

 

 

・他の元市職員です 29で転職しました。市役所なんて今の時代どこも大変 人手不足で残業当たり前、てっぺん行くこともあったし、それなのに残業代は予算がないともらえない結局担当になるとやるのは当たり前で誰からも褒められない 

土日出勤当たり前消防団も入るし公務員だからこそ自己犠牲ばかり法令は守られない 全く仕事ができないやらない人はいるそれなのに年功で昇進して馬鹿みたい 

飲み会も多いし田舎は職員の噂ばかり 

そりゃ若手は転職するし市役所しかいたことない40以上は最後までしがみつくしかない 

全国で起きていることです 

 

 

・就職氷河期で現在非正規から正規を目指す方に門戸を開いたら?若手を採用しても早々にやめるくらいなら、氷河期世代を採用して定年まで働いてもらったときと在職期間は変わらないか、むしろ長くなるのでは? 

よく氷河期世代の嘆きを聞くので、こういうときこそ!!厳しい環境だった経験を活かせそうに思います! 

 

 

・都心の自治体勤務ですが、この傾向はうちにも当てはまります。 

ほんの10年ほど前まで役所は入ったら殆どの人が定年まで勤め上げるのが当たり前でしたが、今では20代、30代、40代でバンバン辞めてます。うちでも年度途中での採用始めたり、経験者採用の年齢制限を撤廃したり、あらゆる手を尽くして人手を確保してます。職場環境がどうこうではなくて、時代の流れで転職しようとする人を止められないんです。 

 

 

 

・私の住む地方の市でも若手の離職が近年増えている。 

構造改革で人員が減らされたにも関わらず新たな仕事が増え(ふるさと納税とか)、激務に耐えられないところに、人手不足で民間の待遇が良くなったことが背景にあると思う。 

そして、若手の離職によりさらに役場の勤務環境が悪化するという悪循環が止まらなくなっている。 

 

 

・自治体とも仕事をし、まちづくりに携わってきました。今時若者が早期に退職してしまうのは自然な流れです。退職者の半数が若い世代で先行き不安なのはわかりますが、募集をその世代に限ってしまうのはどうでしょう。経験のある世代のほうがその経験を持ってきてくれるし、長く勤めるとも思います。 

結局若手のみを集めてもすぐに辞めていき人手不足から抜け出せません。若手を多く採用するのは構いませんが入口を狭めてしまうのはどうでしょう。とくに自治体の仕事は多様な世代の経験が生かせるでしょうし。 

 

 

・自己都合の離職が多いのなら、人の募集も必要だけど「辞める原因」を取り除かないと、同じ事の繰り返しになってしまいそう。 

 今いる方が、危機感を持って対応しないと、市の存続に関わるところまで行ってしまう。 

平成の大合併で、面積だけは広大になるも、市の中心部だけの人が潤って、周辺部の人がしんどい思いをするのは、住民サービス低下と役所の人の過重労働にも繋がる。 

 機械に出来ることは機械にやらせて、若い人や新しい考えで山間地域の問題を解決できる人材を集めて欲しい。 勿論、老若男女を問わず。 

 

 

・地方は高齢化が進み、若い世代は進学や就職のタイミングで都会へ行ってしまう 

なぜそうなるかと言えば、魅力的な職場や産業がなく、生活が不便だから 

そうした中で、役所には人口減の食い止めや新たな産業の創出が求められる 

 

でも、それってはっきり言って無理なんですよ 

例えばかつて漁業で栄えた町が200海里問題で衰退する 

かつて炭鉱で栄えた町がエネルギー政策の転換で衰退する 

これって当たり前の話で、職があるからそこに人が住むわけで、職がなくなれば人口減少が進むのは当然 

それを解決することを役所に求められても魔法のような解決策は存在しない 

 

今の地方の市町村職員に求められる仕事ってのはある種そういうことで、解決不可能な問題に対して答えを出さなきゃいけない 

当然結果は出ない。そうすれば議会や住民から「役場は何をやっているんだ」とつるし上げを食らう 

 

そうした職場に誰が魅力を感じて長く勤めたいと思いますかね 

 

 

・この離職数は 

・仕事にやりがいがない 

・マネージメント層が力不足 

・職場風土の問題 

などが主要因と推測する。 

結果、来年以降も同様の離職者が発生する可能性はある。 

 

即戦力として採用すべきは、部長を含めた管理職ではないか。 

 

・管理能力が無い 

・先輩だからと働かない 

・強権的である 

 

こういう職員をラインに再配置すべきだ。既に職務経験があるわけだし。 

 

また、即戦力とうたいながら、若いのしか採用しない。 

年齢制限があることに強く疑問を持つ。 

 

 

・自治体の病院で看護師してました。ホント、人間関係が最悪でイジメとか陰湿な事もあり14年勤務しましたが転職で辞めました中堅の主任で、上と下に挟まれてもう精神的に参りました。看護部長からは「辞めてもらったら困る」と言われましたが。辞めても回りますよと言って有給消化でそのまま退職でした。 

 

 

・元自治体職員です。 

多くの自治体では、職場環境や業務の改善に向けた取り組みをかなり前から行っているのではないかと思います。 

とはいえ事業や制度がトップ•中央に振り回されて業務改善は遅々として進まない。おまけに公務員に対する住民の見方がどんどん厳しくなり、職場でもプライベートでも「役所のくせに」など言われ放題。残業も多く休日出勤もするから多忙で地域や学校の役員ができないというとまたあからさまに公務員のクセにと文句を言われます。 

特に年配の方からの風当たりが強い。だから若い世代も同じ意識を持つ。私は義実家にまで言われていました。 

こんな中で地方公務員を続けるなんて、お給料や待遇良くないと我慢できないし、よっぽどメンタル強い人じゃないとできないよな…と思います。 

 

 

・公務員を取り巻く環境やこの自治体自体にも問題があるだろうし、公務員という働き方が時代とマッチしないのもあると思う。 

人がいなければ採用するのは当然だが、中途半端に採用基準を緩めて採用したところで、民間から流れてくる「公務員で楽したい」という考えの人やどこにも採用してもらえないからとりあえず公務員でもという人ばかりが集まって優秀な人材が集まるかは疑問。 

これから公務員、特に地方自治体の職員レベルはどんどん下がってくるのは想像に難くないと思います。 

 

 

・安定性がウリの市の職員でこれだけの大量の退職が出るとしたら、それは職場環境に問題があると思うのが普通ですね。 

その場合、その退職の原因となっている「病気の巣」みたいな原因を改善しないと、永遠に同じ事を繰り返すだけとなる可能性が高いため、病気の巣を取り除く方を最優先にした方が良いと思います。 

 

いっそ、退職者に弁護士立ち合いの下で、守秘義務の誓約書付きで原因を聞いてみても良いかもしれないです。 

 

 

・496人中37人が退職か。離職率8%弱なら、民間企業と比べれば大したことはない(民間企業では新規学卒者のおよそ3人に1人が3年以内に離職する)。 

しかし、全国の地方公務員の行政職員に限って見れば、離職率は2%程度なので、公務員どうしで比較すれば異常であるともいえるだろう。公務員の間で待遇に大きな差はないだろうから、離職率の高い市役所にはやはり何かあるのかもしれない。 

いずれにせよ、解決策を模索せず採用だけ強化するのは、穴の開いたグラスに水を注ぐようなもの。水を注ぐことも大事だが、同時に穴を塞ぐ取組みにも励んでほしいものだ。 

 

 

 

・近隣市役所の退職の状況はどうなのだろう。 

500人弱しかいない市役所で40人弱も自己都合退職することは、通常のことなのだろうか。理由とか原因とか、市役所は状況分析なり把握するのが先だろう。 

原因があるのならすぐに対応しないと今後も減ることは無いだろう。 

面接を省略してその場しのぎに大量に採用しても状況は悪化する一方のように思う。 

 

 

・公務員の仕事が以前なら安定したホワイトな仕事と思われていたのが、実際はブラックだからでしょう。就職氷河期の時期、極端に職員数の採用を抑制したせいで、仕事の経験が豊富で中核となる世代の40代50代がいない。人がいないのに仕事の量は変わらない。若い世代の職員にのしかかる大量の仕事と給与はそんなによくないしで、転職を考えるのも自然なことなのでしょう。 

即戦力を求めるならかなりの高待遇にしない限り、公務員になろうという人は集まらないと思います。 

 

 

・若い人が公務員を辞めて転職するということは、職場環境に問題があるか、仕事内容と給与のバランスが悪いか、その自治体に未来がないと感じたかのどれかではないでしょうか。 

若いうちに転職しとかないと痛い目に合う、と感じているからですよ。 

人が辞めていく原因を直視しないと悪化の一途を辿ることになりますよ。 

人手不足だから、実力不足の人でも雇わざるを得なくなるけど、実力不足だからできる人の負担は減らないどころか場合によっては増える。負担が増えた人は過労となり、退職や休職に追い込まれる。良い人が減るのでさらに業務が回らない。さらにサービス低下による住民からの苦情も増えるのでその対応が増える。 

教職員は全国で同じことが起きています。 

 

 

・民間経験者 

 

市役所業務に限らず、民間で相応の経験なる人をどんどん採用することでいわゆるお役所体質を改革していかないと、民間の速度についていけなくなると思う。 

 

少なくとも中途採用なら年齢関係なく、前職あるいは経歴の方が大事だし、そもそも退職する空気感を変えない限り同じことは起きるでしょうね。 

 

民間の場合、入社年数と役職と年齢と年収とある程度の相関はあるものの、小さく見ると逆転しているところも多数ある。役所の場合、その入所年数にこだわる部分が抜け切れていない気がする。この体質を改めない限り、大きな進化は無い気がする。 

 

 

・定年退職者がいないのに新規採用のほぼ倍の経験を積んだ人材が辞めていくという事実は重い。若手の育成でカバーすることは不可能だからだ。減少分を夏季採用で補うのは分かるが、「なぜ辞めていくのか」という部分の原因究明と必要な見直しがなければ、一時的には歯止めがかけられたとしてもこの流れを止めることはできないだろう。ザルに水を注いでも抜けていくのと同じだ。庄原市に限らず、昇給が難しいデフレ環境下では相対的に給与が安定している公務員に優位性があったが、今後民間の給与水準が改善していくと「公務員をやるメリットは薄い」という意識が広がるので、公務員不足に拍車がかかるかもしれないな。バブル崩壊前までのようにね。 

 

 

・普通に、給与が安くて職場環境が最悪なんでしょうね。今なら人手不足なのでどこでも若手なら好条件で再就職できます。 

辞めた理由の方をなんとかしないかぎり、採用を緩和したってイタチごっこでしょう。 

出血したから輸血するのも必要ですが、まず、止血の方が先ではないのでしょうかね。 

 

 

・コンプラ意識が高まって、昔ほど一般企業もブラックではなくなり、初任給も上がっている。リモートやフレックス、福利厚生など社員にとっても自由で働きやすくなってきているので、今では公務員の安定性を取って昔からのやり方から脱却しにくい環境、市民からの理不尽なクレーム、意外と多い業務量などにおびえながら働くという選択をする人が少なくなってきたんじゃないかな。 

 

 

・30までの労働市場でも価値の高い人材が、余程厚遇でもしない限り田舎の役場なんか見向きなんかせんだろ?入ったとしても現実と実情に耐えかねてスピード離職するかもね。 

 

差し当たり会計年度職員を更に増やしたりやOBの再任用等で凌いで、その間に組織や働き方を抜本的に見直して体制を再構築しないと。田舎に限らず役所はそれが一番難しいとは思うが。 

 

 

・庄原市は東城町を始めとして周辺の町を合併していったので非常に広域になりました。 

即戦力を求めながら若年層を募集するのはあまりにも都合が良すぎます。 

最近一斉退職する事例が増えてますが、そういう職場の募集は若年層最優先で若返りを図りたい目的が見え見えです。 

離職者を減らすための努力はしているのでしょうか? 

職場の環境を改善して離職者を減らす事が先でしょう。 

あと中高年のUターン組を受け入れも行ってください。 

地元出身者で帰郷して役所に就職したい人材を確保する事が出来るでしょう。 

芸備線の存廃問題が出ている位ですから相当な過疎化が進行しているは分かります。 

 

 

・定年退職ではなく自己都合って何かあったのかな。 

しかしやはり公務員は人気職種だな。 

一度入ってしまえば罪を犯さない限りクビにならない。と言うより真面目にやっていれば確実に給与がもらえる。もちろん組合もあるだろう。 

たくさんの応募があって優秀な人材も集まると思う。 

 

 

 

・もちろん給与面は今の民間に比べれば安いでしょう。 

寮に入ればお金は貯まる。 

係長になるにも民間より遅い。 

また、仕事も地味めで細かいのが多い。 

結婚後だったり、30、40歳以上だと辞めないと思うが。 

定時5時上がりでやる気なさも気になるだろう。 

どこに行っても魅力的な役所は少ない。 

生活のためにやっているのがほとんど。 

定年まで勤めれば年金は問題ない。そこまで我慢できるか。 

仕事以外の趣味に邁進すると楽だろう。 

ただ、民間に行っても給料の分だけ仕事は忙しい。 

生きがいはどちらがいいか。 

 

 

・辞めて別の職業を選択するのは個人の自由だ。ただ、企業の業績が良いうちはいいが、悪くなればバブル崩壊後のようなリストラの嵐が再来する可能性だってある。公務員の処遇は基本的に人事委員会等の民間調査結果をもとに決めているので、大企業は別としても極端な開きはないはず。 

市側も、退職理由をリサーチして問題点があれば改善することは必要だろう。また、公務員は全体の奉仕者であるという性格上、求める職員像を明確に示し、ミスマッチが起こらないようにするべきだろう。だが、あまり即戦力に期待するのは危険だと思う。 

 

 

・合格者に内定を出しても大概は複数の自治体を受験してるので、続々と辞退者が出て、ウチの町は6次募集までしたが結局採用予定数に達しなかったと聞く 

勤めてからも採用条件の良い自治体の採用試験を受け続け、合格すると辞めていく 

公務員から公務員の職歴加算は年数そのままが多いことも理由かな 

民間も人手不足が酷く完全な売り手市場なんで、好条件での雇用に心が揺れる職員も多いようだ 

 

 

・大量退職の原因をつきとめて、まず労働条件改善が 

先なのでは? 

給料も中堅クラスで、議員のお世話にろくでもない 

市民の対応。辞めたくもなる。 

 

足りなければ補充するだけとは採用担当の能力の 

無さを露呈している。 

おまけに年齢制限シビアという危機感のかけらもない 

 

 

・人が減って手が回らないなら、仕事を減らせば良いのでは。 

公務員社会は、ついつい必須の業務以外に、やらないよりやった方が良いといった類の業務をどんどん増やしている。 

それに平成の大合併で公務員数が水膨れしているので、不補充でもなんとかできる方策を考えるべき。 

 

 

・うちの消防でも昨年度だけで20人くらい退職 

多くが救急隊の30歳前後の若手職員 

中には民間救急の会社を立ち上げた人たちもいる 

不要不急の事案でも119がかかってきたら責任逃れのためにとりあえず出動させる 

何でも出すので件数は異常なほど増加するが、職員や救急車を増やしたりするのはまるで追いついてないので、現場に全ての負担がのしかかる 

現場がなんとかしてくれと訴えても、上が動く気配はない 

30歳くらいの救急隊員だと、こういう全く改善がのぞめない激務が年々酷くなる状況であと30年以上働くのかと組織に絶望感を持ってしまって辞める人が多くなってるんだろう 

高い志を持ってる人とかは、こういう融通効かないとこにいるよりは自分らで会社作って頑張ったほうがモチベーション上がるだろうしね 

 

 

・現地方公務員です。 

ここに限らず退職者増、志願者減は進んでますよ。 

ます 

そもそもですが即戦力急募という時点で自分の立場分かってないですね。 

公務員の仕事は民間経験者だからスッと入れるような業務ではありません。工程もめんどくさいし、システムも多く使う、制度もたくさんあって複雑で覚えなければならない。即戦力というなら公務員経験者しかいません。 

そして教育システムもひどいです。新人をほったらかし、教え方もとても下手。教育係の育成をした方がいいです。 

休職者も多いです。 

 

組織は潰れないという意味で安定してますが、結局劣悪な職場環境でメンタルやられて休職したり退職したりする可能性もたぶんにあることはそれ安定していると言えますか? 

まだまだあります。公務員ってそういう所です 

 

 

・現在、市立の公的施設の財団職員です。 

地方公務員に沿った雇用体系となっています。 

 

団塊の世代の退職後の約10年前は、 

民間から公務員に転職する方がおりましたが、今は殆ど聞かなくなりましたね。 

 

このところの雇用改革で、本採用に至るまでの経緯が長い。(その間安月給) 

 

再度試験を受けて本採用となるも、なかなか給与が上がらない。 

 

仮に30代、40代で転職しても、前歴換算なんて少しなので年収300万台から。 

 

働き方改革で、残業せずに仕事を終わらせようとするも、仕事量は増えるばかり。 

新入社員の面倒も見る余裕がなく、新人は契約期間中に離職。 

そして、どこの部署も人不足から部署合併により激務となる。 

 

政争の具により公務員の給料を下げ過ぎたこととにより、末端の財団は非常に苦しい。 

改革による弊害で、もはや職場は諦めモード。 

 

自治体職員の離職の相当厳しい状況は、よくわかります。 

 

 

・公務員は潰しが効かないとよく言われますが、最近は公務員から公務員に転職する例が結構あります。 

私の知り合いも、田舎の役場から近隣の中核市役所に転職した人が居ます。田舎の役場は一人で多種の業務を担当せざるを得ず、業務量もさることながら覚えることが多過ぎて疲弊するらしいです。知り合いの話では、他の役所に転職した人が何人も居るとか。 

ひと昔前なら、前の職場を逃げ出したような奴が使えるか、みたいな陰口を叩かれたんでしょうけど、今は人手不足でどこも喉から手が出るくらい人が欲しいので、入った後でより職場環境の良い市町村に移るのはありだと思います 

 

 

・ここは、近くに県立大学のキャンパス(なぜかあんな田舎)があるので、とりあえず就職してみる公務員志望の方がいるイメージがある。けど若い人には刺激のない町。 

また、若い女性の職員も多いが、何かを機に退職するということも十分にありえる。 

そして人口は減少。市に将来に関する具体的なプランもみえない。 

一発逆転でパンダを誘致しようとしたが頓挫。 

今は利用者の少ない津山ー庄原の芸備線維持が優先課題。 

場合により、支所勤務。 

そりゃ、転職したくなるよね・・・ 

 

他市区町村が受け入れない施設を受け入れ、財政状況を改善させるのは難しいのだろうか。 

反対が多くて無理だが、地震も少ないし使用済み核燃料の保管施設を作って補助金をたくさん得るとか。 

 

もはやよい手が思いつかない市だ。 

 

 

 

・公務員の給料は安いしサービス残業多いから若い職員はすぐ退職してしまう。これは日本全国です。住民のクレーム対応だけでクタクタになってしまい鬱病など非常に多い職場。公務員の仕事はハンコ社会、もういい加減に廃止したほうがいいしいまだに昭和の会社世界です。この先地域も減少して小さい市区町村はどこかと合併をしないとやっていけなくなるでしょう 

 

 

・皆さん公務員は安定しているといいますが、定期労働者のうち32%もの 

人が転職経験なしで、定年退職しているのです。 

その多くが民間企業に勤めている労働者です。 

公務員だけが安定しているわけではありません。 

残業代のない勤務も多いのが実情です。 

公務員だけを羨むのは偏った考えです。 

改めましょう。 

 

 

・今後、緩やかにでも日本経済が回復するのであれば 

安定志向の公務員より業績好調の民間企業を選択する人が増える傾向となります 

 

デフレ時など景気の悪い時は公務員のような安定職種がもてはやされましたが 

ここに来て、大企業から賃金上昇する道筋が見えてきました 

 

今後DXやロボット自動化によりペーパーレス社会に進むのは確実ですから 

公務員などは確実に採用も減るでしょう 

 

 

・超安定の地方公務員で異常な程の退職率、なのかな⁇ 

そうだとしたら職場環境に小さからぬ問題があるのだろう。 

病巣を治療せずに対処療法だけしても快癒に進むわけがない。 

原因究明とその解決こそが最優先かつ最重要課題だ。 

 

 

・首都圏のとある田舎市を45歳で早期退職しました。他の方もおっしゃっているとおり、役所側がこれだけの退職者が出てしまう要因を検証し、課題を浮き彫りにしない限り、いくら採用増やしても途中で辞めていく傾向は変わらないかもね…。 

自分は土木系技術職でしたが、首長がインフラに対する危機感が全くゼロで、こっち方面には予算も人も手当てせず、市民からの苦情対応で一日の大半が終わる感じでした。だから若い職員も技術的業務に割く時間が少なく、技術力の養成・向上なんて無理な感じでしたね…。 

そんな仕事でも「市民のため」と思う人なら続ければいいし、「もっと自分を磨きたい、専門性の高い仕事がしたい」とか思う人なら、さっさと辞めて新たな道に進むべきだね。 

自分は今、民間コンサルに転職して、日々四苦八苦してるけど、世界が広がった感じで、それなりに満足してるかなぁ。 

 

 

・選考過程短縮はとても良いと思うけど、即戦力と言う名の正規経験のある人を募集って感じですからね。エリートコースを募集するのではなく、あくまで出来る職員の募集が目的なら、就職氷河期世代(非正規)で募集かけてみてください。相当数の応募があって、そのうちのトップ10人20人なら新規採用合格者の中盤以下よりは出来る人はいると思いますよ。 

本当に羨ましい。私達の時代は予備校通い必須みたいなもので、今はどんどん辞めていきそれが私よりも出来ない若い世代に回る。どうせ10年で辞めるなら、絶対20年は辞めない私を採用してほしい。クレーマーの対応もPCも気遣いも、正規よりできます。ただし、引っ張っていくタイプではないのでエリートコースは無理です。っていう氷河期世代、私以外に大勢いると思うのに企業側は採用したがらないんだよなぁ。人間関係も仕事もまともにできる絶対辞めない氷河期世代、雇ってほしい。 

 

 

・他の方も書いておられますが、昔は自治体に公務員として就職したなら定年まで勤めるのが当たり前でした。今の若い世代の人たちの中には、いくら職が安定していても単調な仕事、アイデアや改善の意見を思ったように受け入れてもらえない自治体独特の風潮に疑問を持つ人もいるのでしょう。スマホで簡単に職探しができる今だからこそ自分探しを自由にできてうらやましく感じるところもあります。 

 

 

・庄原市に移住した際に市営住宅の申し込みをしたことがあるけど、鍵もらえたの2ヶ月後だった。しかも催促に催促を重ねてやっとという感じ。担当者はベテランの人だったんだが、投げやりに近い態度でやる気を全く感じられなかった。 おそらく年功序列でのさばってるベテランを一掃しない限りは同じことが繰り返されると思う。 

 

 

・雇用対策で平和記念公園にいるホームレスさんを雇おう。貧民の彼らは弱者の立場になって考える事ができるため生活保護課の即戦力になる。また、ホームレスイジメのベンチの柵を撤去したり道路に岩盤浴を設置し越冬できる環境を作るなどなど、公園行政での活躍が期待できる。 

 

 

・『公務員は安泰』とばかり、直ぐに飛びついてはダメな募集ですね。 

既に退職者の抜けた穴を補う為に、在職者は一息つく間も無いくらい多忙な毎日を送っていそうです。 

その負のスパイラルから抜け出すのは、容易ではありません・・・ 

市は何故、転職に伴う大量退職が起こったのか、その根本原因を取り除かないと、いくら採用しても退職者が減ることはないように思います。 

 

 

 

・採用に力を入れるよりも、給与や職場環境の改善が必要と思います。 

職務が膨大な上に、それに見合わない給与の少なさは庄原市に限らず多くの自治体で退職者が増えます。 

残されたものは、人員不足の穴を埋めるべく更に業務負担が起きる。負のスパイラルです。 

国が主体となり改善を検討していただきたい。 

 

 

・クレカ会社に勤めている人と話したことがあるが、公務員の社会的信用はもの凄く高いらしい 

都庁勤めの知人は繁忙期はあれど、基本まったりと過ごしつつ手厚い福利厚生を受けている一方で、地方の公務員の知り合いの残業時間は過労死ラインを超えていた 

その知人はタフなやつでお金が欲しいからこなせているし、市の予算とか気にせず残業しまくってると言っていた 

いずれにしても、ここまで自己都合退職が多いのは職場に何らかの問題があるからで、そこを改善しないと人を入れてもまた辞めていくだけだろうに 

 

 

・優秀な職員たちは上司達の鞄持ちや上司たちの車の運転手などやりたくありません! 

上司たちに忖度することなく実力で出世する事ができない役所は魅力がありません。 

役所も警察や自衛隊と同様に昇任試験や昇進試験を義務付けるべきですよ。 

上司たちの えこひいきや 差別を遮断しましょう。 

そうすれば 若い職員達も頑張るようになりますよ。 

 

 

・何故それだけの人達が退職するのか?原因があるのか、たまたまなのか理由まで明らかにすべき。 

問題があるのに棚上げして人を採用しても同じ事を繰り返し、ブラック市役所と認知され益々応募が敬遠されてしまう。今は早急に現職員の負担を軽減するように同時に対策する必要もあると思います。 

 

 

・芸備線の問題が関わっているとどうしても判断してしまう。あまりに特殊性が強いからね。けれど、採用するほうはどういう人物がほしいのか。廃止推進者か廃止反対者かどうかを見極めないと、それこそ市の存亡にもかかわるよ。年齢制限さえなければ応募して沿線に住んで列車通勤したいよ。ただ、問題になっている区間の温存より、島根県と結ぶ新幹線の提案をしたいね。そうなりゃ中継地として都市力が上昇し、人が増える可能性がある。島根と広島を結ぶ鉄道がなくなったら両県の結びつきは薄くなる。特に広島市の住民が松江に行くのに岡山をわざわざまわるなんてあほあほしさそのもの。カープの二軍を由宇から移して列車の運賃・料金とセットの入場券を販売し、「敦盛さん」を全国区の民謡にしたいよ。あまり知ってる人地元にもいないだろうが。 

 

 

・民間企業→JAに転職し今年で16年目のものです。 

 

私のJAも、庄原市役所同様に職員の大量退職に困っております。 

自分の知っている限りでは、同期職員はほとんど辞めました。一握りしかいません。知っている先輩後輩(20代~50代)も20~25人くらいは辞めました。「給料が高いところに転職する」「家業の農家や工務店を継ぐ」「職場環境が・・・」など人それぞれの理由があります。 

 

中でも職場環境は劣悪です。 

パワハラセクハラは当たり前、態度のでかい若手職員が年上職員をいじめたり、管理者は見て見ぬふり、管理者はこれらの問題があっても本部に報告連絡相談をしない 等々 

 

辞めた職員の中には、安定性や比較的ホワイトな職場環境に憧れて転職した人も多いことでしょう。 

 

私もこういう環境が嫌なので、3か月ほどしたら転職する予定です。既に希望の会社から内定をもらっています。 

 

 

・前職が公務員となれば民間でも安心して中途採用してくれるところ多いよ。 

 

しかも、いまは公務員のなかでも経験者採用が増えていて「人材の取り合い」なのよ。 

庄原で4年以上勤務していれば、広島や福山といった大きな都市で経験者採用してくれる。そりゃそっちのほうがいいよね。 

 

 

・比較的若い方が辞められてるのはやはり給料ですかね~ 私も現業職でしたが四十年勤めて五年前に退職しましたが、新入職員の時は人に笑われるくらい安い給料でしたが、一般の会社と違って年功序列で毎年少しずつ上がって行きますから仕事の出来る方や遣り甲斐が無いと感じる方も居るでしょうね。 

他の会社に勤めてこんなはずじゃと思ってももう戻れませんよ。 

 

 

・氷河期くらいの時は安定をもとめて 

公務員が人気だっただけでバブル期以前は公務員はさほど人気のある職種ではなかった 

役所の企業体質なんて昭和を引きずっている所も多いし人手不足で転職が容易な今は公務員にこだわる必要はなくなってきたのかもしれないですね 

 

 

・一般的に地方公務員は、倍率も高く安定性があり離職も少ない場所だと考えるとこの離職は異常だ。 

何かしら原因があると考える 

その根本的な原因を正さなければ再び離職するだろうし、選考を短縮、簡易化するのはのちのちに歪みが生じる懸念がある 

 

 

 

・田舎の市町村の場合、縁故だったりや地元の高校出身者だったりで基本的な選考方法に問題があるのでは?って思ってしまう。 

この離職率なら職場の環境にも当然問題がある。 

 

市町村の職員が大変だって言う人もいるが、民間企業で氷河期世代を生きてきた自分からすると、市町村の職員ははるかに楽だと思う。 

今は人材不足で民間企業の待遇が良くなって来たから市の職員が物足りないだけの事。 

20代~30代の親世代が不景気にどっぷり浸かり安定した公務員を勧めたがやってみたらつまらないってこともある。 

 

 

・職場環境が悪いからお辞めになったのかと。 

派遣で色々な現場に赴きますが、応募した職の前職の方がなぜ居なくなったのかは必ず伺うようにしています。職場も率直に回答して下さいますし、そうでないとたとえ好条件だったとしてもお断りするかもしれません。 

 

組織に辞めたい環境があるとしたら早急にそちらの改善の方が必要でしょう。 

 

 

・若い職員たちが辞めたくなくなるように実力主義にすれば良いだけです。 

ほとんどの役所では昇任試験や昇進試験を採用していません。 

それはなぜかというと自分のお気に入りの部下を上司たちが釣り上げたいからです。 

なので部下の職員たちも上司達のお気に入りになるように鞄持ちや車の運転手を買って出ているんです。 

上司達が、部下達の依怙贔屓を出来ないようにして実力のあるものが出世するようなシステムにしなければなりません。 

 

 

・役所なんだから個人情報を扱うに相応しい人物かどうかはハ一ドル下げられない。しかも、そんな状態では職場によってはろくなマニュアルもないだろう。新人、異動者にきちんと教育、引き継ぎも行わずに、責任ばかり重くては人材は定着しない。下らない付き合い酒はコロナで廃れたが、適度の飲ミニケ一ションも無しでは職場の風とおしが悪くなり、仕事にも悪影響必至。上に立つ人は、人材難の時こそよく考えてほしい。 

 

 

・公務員は自己都合でも一度辞めるともう二度目の採用は無い。それを承知で大量に辞めているということはよほど内部に問題があるのではないかと勘ぐってしまうし、先ず怪しまれて応募者も少ないだろう。 

 

えてして、役所などは長年の慣習で縛られていることが多い。内部では当たり前でも社会全体から見たらずいぶんナンセンスな習慣もあり、変更を求めても10年かかるかな? 

 

最近の売り手市場では時代錯誤な職場環境とか待遇が悪いと転職サイトを使って直ぐに次の仕事も見つかるから、さっさと転職してしまう。 

 

公務員で安定してるからなどとあぐらをかいているとたちまち能力のない人のたまり場になりかねない。 

 

ちなみに自分の職場にもある部署に人辞めさせ妖怪がいて、この数年毎年被害者が出ている。人の浪費という面でこういう輩はどんなに仕事ができても会社に損失を与えていると言う面でマイナスの存在だと思う。 

 

 

・即戦力が必要なのに応募の年齢制限があるのはなんでだろう。  

 

若い世代の職員が多く辞めるのは給料に不満があったり、業務量の多さやハラスメント系や、県庁や大きい市町村へ希望だったけど入れずに取り敢えずショボいけどこの役所に入っておくか的な事で、中途採用で他の大きな役所へ転職する人は結構います。 田舎の役場ほど多いと思う。 

 

こういった理由で出ていかれるのは食い止めようがありません。 給料をガンと上げない限りは。  

 

結局若い世代の職員の退職者達は在職中から次の大きい役所へ転職する為に、現在の役所の仕事をしながらも勉強して上へ狙ってます。 私が働く役場ではそんな職員が多くて、しかも町長が町のお財布事情を考えないハコモノ行政で更に財政悪化させても知らんぷりからの自分がやりたい事業だけをして後は放置。 今年選挙ですが後2期勤めれば十分金貯まると思ってるからだと思う。 

 

町は沈没住民さんは大変だ! 

 

 

・若手の離職なんて公務員だけじゃなくて、待遇の良い大手民間企業でも課題になってる 

 

労働環境の改善とかそういう話じゃないんだよ 

もう今の若者世代は転職ありきでキャリア形成をしてるものと捉えて、それに応じた人事制度を構築するべき時代なんです 

 

 

・民間3社から市役所に転職した30歳ですが、中々ブラックですね、、自分は学歴も能力もないので公務員で頑張りますが、有能な同僚達は結構退職して民間にいきます。また自分みたいな中途も結局民間戻る人多いですね、、 

まず仕事に対して人いなさすぎるのと、残業が予算が決まってるので限度が決まってます。それでいて仕事は年々増えて、責任感強い人はサビ残サビ休日出勤して心病んだりしてます。 

自分も家庭と仕事のバランスが取れなくて心が病みそうになりましたが、残業50時間ぐらいに留めたら心が回復してきました。 

そのせいでリーダーはもっと働いてますが、、 

自分の能力が引くのもあるかもしれませんが、現場の配置人数の問題が1番多い気がします。 

リーダーは鬼メンタルで有給5日使ってなくて働いですが、休日も内緒で働いてますがこれが民間なら訴えられますよ。 

そうじゃないと回らない現場はおかしいと人事に言っても変わらないです 

 

 

・庄原市といえば、三次よりも更に奥の芸備線廃止問題で揺れている山間地。 

新陳代謝は期待できないし、若手がいないと体力勝負の行政は回らないし。 

小規模自治体の地方行政で、外注できる業務は既に県内企業に委託料を払ってお任せしていると思われるので、残るは福祉と税務くらい。 

頭使う仕事は、先進自治体の実例をコピペするし、企画業務もコンサルに丸投げするだろうから、残るはコアな対住民サービス。 

市域が広すぎて非効率極まりないだろうなぁ・・・。 

染まり切って何も考えず、65まで埋もれる覚悟を決められるかどうか。 

 

 

・市役所に問題がある場合が多いでしょうね。 

また、安芸高田市のもと役所勤め議員の知識や仕事ぶりを見て 

民間で全く使い物にならないのは全ての自治体、行政とは言わないが 

オールマイティ的に業務をこなす民間では天下り以外は資格ありきで 

雇用する程度。 

 

かなり昔ですが、奈良のある市の非常勤職員で勤務した知人女性より 

連絡した時に仕事内容の話を聞き自分も唖然としました。 

一人で出来る仕事を3~4人でやり人経費と時間が如何に無駄かと… 

 

コピーしてと持ってく人、コピーをセットする人、コピーをとる人、 

コピーを渡す人に持ってく人・・・頭痛くなりましたね。 

 

人口減少で地方自治から徐々に崩壊が始まっていますが未だに昭和感覚の 

高齢者が役所に残る、議員をする事で町の衰退に拍車がかかっています。 

もう何十年も前から知ってる者は先行きを見据えて移住などしている方 

以外はその地で不便な晩節を…ですね。 

 

 

 

・雇用する側に問題があるから、退職してしまうと言う事ではありませんか? 

即戦力とか募集条件出す前に、やらなければいけない事がある様に思います。 

自分達も経験しているんだから、後輩にも同じ事を経験させるなんて事は時代遅れです。 

問題の見極めが出来ているにもかかわらず改善されないなら、いくら採用してもすぐに辞めていきますよ。 

どこの業界も人手不足で困っています。 

わざわざ条件の悪いところで働こうと考える人間がいると思いますか? 

人手の足らない職場は余程の好条件を提示できなければ、淘汰される側になっているのが今の現状だと思います。 

 

 

・中途採用で採用して将来は大量退職そして再び中途採用となれば何もメリットも無い税収は減り続けてさらに厳しくなる。住民サービスは悪化していく。余裕もなく同じ事を繰り返すだけ。大量退職は原因がある。行政の発明家が必要である。原因を救命していかなければならない。 

 

 

・大量退職したから募集を増やすだけで、退職理由の分析が無いのは再び同じ現象を引き起こすでしょう。結果、市の事業が遅滞し、有能かもしれない人材を浪費するだけかもしれません。 

市役所内にパワハラがあるのか、有意義な提案を潰すような慣習や改革できない思考が定着しているのか、業務量に対して適切な報酬が無いのか、市民からのカスハラに適切な応対できる体制が無いのか、原因はなんでしょう。取材の継続を期待します。 

 

 

・地方公務員は縁故採用のものが多いからね。各自治体で採用するからどうしてもそういうところがある。試験成績が上位でも落ちる理由はここにある。 

たいていあとで役所の人事が配置に悩むのだけどね。 

やはり一定の水準に達してないものは縁故でも採用してはいけないよね。 

 

 

・役所は退職金や年金がが民間より若干高めに設定してあるので仕方なく志望者も多かった時期がありましたが確かにそれは言えるがすぐになくなってしまいます。年金は民間の厚生年金に吸収される形になって代わり映えしなくなっているのです。 

 

 

・若い世代の離職はおそらく上司からの押し付け仕事ばかりでしかも効率の悪い仕事ばかりで、効率化しようと提案すると地方自治体でありがちな前例がないとか今までやってきてるからそのままの方法でやりなさい等変化を嫌う職場環境にあると思う 

いくら採用時期を増やしても離職者は減らず根本的な解決には至らないのでは 

 

 

・原因を考えてそれを改善する 

そんなこと言ってる場合じゃないのだろう 

とりあえずでも人を増やしてみればいいと思う 

また辞めるならまた考えたらいい 

 

原因は分かっているけど変えられない 

ということなら 

一回ぶっ壊れるしかないと思うし 

「まぁそれでもいいや」って人もまた 

一定数いるので 

そういう人間が増えるように 

採用を続けるのもまぁ手段のひとつだろう 

 

 

・人口3万3千人位の都市で、65歳以上の高齢者が1万4千人程もいる。 

労働人口は1万人前後なので37人という人数は補填できる可能性が 

低い。即戦力と言うが、既に永年勤続制を行ってい企業が少ないため、 

人材育成にお金をかけて育て上げられた人達は少ない。 

60代の方々が退職されたのは置いて於くとして、20代や30代が 

止めて行った理由や原因を取り除くか緩和しないと同じ事の繰り返し 

になる。行政の人事の質が落ちると公共福祉が悪く成り人々は移住して 

しまい、更に苦しい行政運営になるという悪循環が始まる。 

人が集まり永住してくれる様な施策が実行できないのなら、 

何処かと合併を視野に入れた方が良い。 

 

 

・バブル崩壊や15年前のリーマン不況の頃と違って売り手市場ですんなり新卒採用。就職に苦労してないから安定した働き口のある有り難さが骨身にしみていないし、前職も無いから他職場も似たりよったりかもっと悪い、と言うことも知らない。 

どうしても役所をやめるなら 

①次の仕事先を確保してから。 

②パワハラ退職ならそいつをアップして道連れに。後々感謝されます。 

 

 

・公務員は公務員予備校に通って入る時代になっていると聞いたことがあります。苦労して入った職場で大量の退職者が出ているというのは、職場に何らかの原因があるのではないかな?大量退職の原因がわからなければ、何人採用してもすぐ辞められるのではないかな。 

 

 

 

・こんなにも一度に退職者が出たと云うことは何かが有るのでしょう。 

市役所上がりが転職しても前職を超えるだけの待遇は中々得られません。 

当然安定性も無い。 

だから大抵はしがみつく。 

それでも尚退職するからには「何か」が有るので覚悟が必要ですが、地方の民間企業に勤める人間からすれば「仕事は楽だし待遇も良い」と感じるでしょうね。 

 

 

・長年、役所に勤めていた者ですが、役所の仕事なんて楽なものですが、明らかに向いていない人が入って来ているように感じます。特に中途採用の方々。 

 

役所仕事って、末端の窓口から市長まで結局のところ対人業務で、頭を低くして役所の都合を通すことが仕事の中身です。 

 

新しい市民集会所に消防団が資材倉庫を、住民サークルが茶室を、児童クラブが音楽室を欲しいという(それぞれに議員付き)話を調整して、市長お気に入りの陶芸室で話をまとめることが仕事です。 

 

そのような仕事なのに、人と接したくない、基準のないことはやりたくない人が役所に就職しても、それは持たないなと思う次第です。 

 

 

・これから自治体といえども安穏としてはいられませんね。 

首都圏近郊ですが、PTA役員をやっている関係でいろいろ聞きますけど大変みたいですよ。 

 

残業は部署によりけり、人によりけりのようですけど、住民と近いですから周囲には気を遣っている感じですね。 

あと行事ごとにも半ば強制参加、消防団も若手はことごとく入っているようです。PTA役員とかもオハチが廻ってくるようですし。 

あと、職場環境も昔からの知り合いが多く、公私もごちゃまぜで、それが性に合っている人は良いのでしょうが、そうでないと苦しいようです。 

 

 

・募集よりも先に大量退職の原因追及と改善をしていかないと何をやってもやっつけ仕事ですよ。 

どこぞやのハラスメント市長が問題の自治体もありましたし、この市がどんな状況かは知りませんが、働きづらい環境もあるんでしょうね。 

公務員は思考停止して長いものに巻かれて年功序列で石の上にも◯年がんばれば、そこそこの給与・賞与と退職金という世界なのでしょうしね。 

民間、公務員それぞれ良し悪しありますから、自分のワーク・ライフバランスにあう仕事を探しましょうね。難しいけど… 

脱線しましたが、原因追及。これに尽きると思います。 

 

 

・496人中、転職など自己都合退職が37人というのは、ちょっと異常な数字ですね。居心地が悪く、我慢する価値がないと見切られたということです。 

 

大量の退職者が出たから、即戦力を緊急募集というのは一時的な対応であって、何が問題なのが原因を分析する必要があります。 

 

ただ、公務員の職場は、もはや魅力あるものではないということは明らかです。 

 

 

・他所の職場なのであくまで他人の意見になってしまうが、かつて新人教育にも少しばかり関わった経験で言わせてもらうと…こういう職場は短期的な目線でばかりものを観るので新人にも教育者にも負担がかかる傾向がある。ついでに言えば即戦力とは言ってもできる事できない事がありAができるならBもできるだろ的考え方で無理させるケースも多い。根本的な所を改善しないと精鋭を雇っても櫛の歯が欠ける様に居なくなってしまうだろう。 

 

 

・雇用の流動化とか働き方の多様化など、耳障りのいい言葉だけが一人歩きして、結局は、若い人の安易な転職を煽っているだけになっている。 

 

結果、ロクなスキルを身に付けることなく辞めた人は転職で苦労し、転職先でも期待に答えられず、スキルを磨くこともせず、また辞める。辞められた方はつねに人手不足だ。 

 

国の安易な施策に現場としてノーを真っ先に言うべき役割を担っているのが地方行政ではないのか? 

 

国のいいなりだからこんなことになる。公務員は安泰とのことで希望者が多く辞める人も少なく、だから一般企業ほどの人手不足に対するノウハウもなかろう。今後、地方行政の人手不足の深刻化とその対応の過酷化は激しさを増すだろう。民間なら最悪、廃業すれば済む。行政はそうはいかない。 

 

今こそ、地方から国にノーを突きつける刻限だ。放置してると手遅れになる。 

 

 

・元役人です 

私も中途で退職しました 同じ時に同じ職場で三人辞めました  

理由はちょっとアレな上司が来たからです 

 

役所では昇進しても給料は少し上がるだけで業務と責任は膨大となるので今時あまり誰も昇進したがりません 

一方で本来昇進して欲しくないあんまりな人が希望出せば通ります また最近役所は女性管理職の割合を上げる義務があるとかでこれまたあんまりな方に限って希望して昇進します できる女性ほど昇進は断ります 

それでうまくいけば問題ないですがそんなはずもなく職場は荒れて異動や退職で人が逃げていきます 

 

収入減りましたが辞めて良かったと思っています 

 

 

・公務員だからじゃなくてそこの職場が問題だからだよね。 

 

田舎に行けば行くほど年功序列で、年上や上司からのパワハラなんて当たり前だし、役所も住人も年寄りばかりで年寄りが楽するためのための政策しかしない。もし外にチクったら村八分。そこに住めなくなるから我慢するしかない。 

 

地方の郵便局も同じ。その田舎の権力者が牛耳っているから不正やハラスメントなんて口が裂けても言えない。従業員も地元の利用者も。 

 

 

・田舎の地方自治体に勤めていましたが3年で辞めました 

理由は色々ありますが人員足りなすぎて毎日サービス残業と休日出勤なのに住民からは残業代と電気代の無駄だと毎月のように投書されるとか 

何の根拠もなく議員が知り合いの税金下げろと言ってくるとか 

税金滞納している議員が当たり前のように当然してるとか 

言い出したらキリがないけど1番の理由はやりがいがなかったですね 

税務課だったから余計ですが一生懸命仕事しても文句しか言われたことなかったです 

 

 

 

 
 

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