( 163220 )  2024/04/24 18:34:42  
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・構造的に別に日本が望んで円安になってるわけじゃないですからね 

 

そこらへんトランプ大統領はどう考えてるんだろう?むしろ理解してるのかな? 

 

むしろ米国が協調介入してくれるならその方が日本もありがたいぐらいなんですけどね 

せいぜい110〜130ぐらいの間に収まってくれた方がお互いにメリットありそうなんだけどな 

 

そうなれば今よりもハワイなんかに行く日本人観光客も増えるだろうし 

米国製品の値段もそれなりに落ち着くからその方が売れるだろうし 

米国からアプローチしてくれるならその方がありがたいんだけどこのままだと160も見えてきてますからね 

 

 

・ドル安誘導策としては、政策金利の利下げ、量的緩和の復活、海外ドル資産の本国還流を妨げる税制など、まさに国富流出策のオンパレードとなります。 

 

プラザ合意以降の急激なドル高是正を経て、90年代のアメリカはルービン財務長官の元で表向き強いドルを標榜していました。 

 

それは製造業としては確かにドル安が有利なのでしょうが、金融大国としては世界中の資金をアメリカに惹きつける思惑があったのだろうと推察します。 

 

双子の赤字に苦しむ米国の限られた選択肢から最善を目指して選んだドル高看板を、こうも簡単に破棄せよと放言するあたり、プラザ合意以前の状況がトランプ氏の頭の中を支配していると噂されるのは、的外れではなさそうです。 

 

まさに超大国が自ら崩れていく前触れに見えてなりません。 

 

 

・今後、円高になれば輸入品の価格は下がり、値上げを繰り返してきた会社は大喜びでしょう。なぜなら、輸入品価格が下がっても商品の価格は下げないでしょうから。 

結局、円安局面では円安の影響以上の値上げを繰り返して利益を積み上げ、これから円高になれば輸入品価格は下がり、また利益を積み上げるでしょう。商品の付加価値を上げなくても、つまり、努力せず利益を得ることでしょう。 

 

 

・ガソリンの値段が100円切る程、安かった円高はもうやってこないだろうな。懐かしい気もするが海外に生産拠点を移転させるなんてことやって働き口が無くなったり大騒ぎしてたなぁ。結局、輸出がしやすい方が企業は活気付くと思うが、なんか生活が楽になったなんて実感はいつもない状態が続いているよね。 

 

 

・ガソリンも92円とか、海外も1ドル80円台とかも時期によっては普通にあって、そこ狙って海外旅行したりしたよね。。150円ってなってくるともうほぼ倍だし、当時はむしろ海外いくと食事とかお土産が安くてたくさん買ったり贅沢な気分になれたけど、いまや食事も高すぎて現地で節約するとかだし。庶民の私からすると、その点で旅行自体の楽しみがかなり減ってしまってる。 

 

 

・アメリカの貿易収支については問題視する必要がない程形骸化している。 

製造業は60年代から海外移転が進み、80年代には辛酸を舐めたが、今では製造業ではない情報産業で世界を牛耳っている現実がある。 

最先端半導体も含めて情報産業は最も利益率の高いビジネスだ。 

60年代から移転したその他製造業も今では高収益が安定して久しい。 

アメリカは日本で云う処のトヨタ自動車を沢山持っている様なものだ。 

アメリカの産業ポートフォリは目下最も理想的だと言える。 

シェールガスの獲得も含めてエネルギーに頭を悩ませる機会も減り、ドル高はおまけのご褒美だ。 

 

 

・やはり日本も名指しされましたね 

なにより気になるのは、トランプが輸入品をどう考えているのか?です 

アメリカだって日用品や消耗品は多くを輸入に頼っていますが、 

ドル安を進めるならいまの日本と同様にこれらは値上がりします。 

いま再燃しつつあるアメリカ国内のインフレにもいい影響ではないはずです。 

そのあたりを本人も支持者たちもどう考えているのか知りたいものです 

 

 

・インフレにより金利を上げた結果のドル高を輸入規制で対応した所で臭い物に蓋でしかない。インフレの原因はジャブついたマネーとロシアと中東情勢。 

全ての原因の根幹にはアメリカがあるって事を忘れないで欲しいな。地殻変動もキナ臭いし、食料危機もある。早急に平和交渉に乗り出して欲しい。 

 

 

・アメリカにとって、のみならず、日本にとっても大惨事です。 

輸入品に頼る中小零細の多くは、円安が元凶となる仕入れ値高騰により、事業継続さえ危ぶまれる状況に陥っている。 

政府も日銀も、輸出で潤う大手製造業ばかりを見て、円安の歯止めには消極的に思えてしまう。 

このままでは、大量倒産・廃業が現実のものとなる。そうなる前に、円高にシフトし中小零細の利益を自然増させるべきだと思うので、トランプ氏の発言は大いに歓迎します。 

 

 

・>彼ら(製造業)は多くの仕事を失うか、『賢い』国々に工場を建設するか、どちらかの対応を余儀なくされるだろう 

 

つまり、どう転んでもアメリカの労働者階級には大打撃、という事ですね。 

 

今日本にきて「安い物価だ」と喜んでいるのは、それが問題にならないレベルの富裕層だ、という事ですね。 

海外旅行に出る事の出来ないレベルの所得層や、インフレによる製品価格を転嫁できない中小企業レベルでは、下手をすると日本以上に生活苦にあえいでいるのかも。 

これではGDPで各国を比較する意味があるのか、と思えてきます。 

 

>私は日本と中国、さらに他の国々にも制限を設ける。彼らが制限を破れば、地獄を見ることになるだろう 

 

いや、これは米国内政策と投機筋の所為で、諸外国が誘導したものではないでしょう。USスチール買収の件と同じく責任転嫁が行われていますね。 

 

トランプ氏はこういう事を平然と言う所が恐ろしい。 

 

 

 

・トランプならそう言うと思ってたけど実際できるかどうかはわからん 

前の任期とは状況が変わりすぎており下手をすればアメリカのインフレが悪化する 

身も蓋もないがトランプがロシアの侵攻をやめさせイスラエルを黙らせて紛争由来のインフレを退治すれば現実味はある 

あとは日銀と協調しての介入や金融政策。こちらの方が可能性はありそう 

 

 

・経済的にも強い米国は、結果的に中国への抑止力となる。ただ、そのために同盟国に何をしても良いということではない。 

もっとも、行き過ぎた円安を是正する必要があることは確かな事で、大統領に再選されるか否かは別として、(過激ではない)様々な方策は提案して欲しいと思う。 

 

 

・昭和から平成にかけての円安(1ドル100円前半)でも、良い物を作れば輸出や内需もあったのでが、経営者がそれに見合う人件費コストを払わず(非正規雇用フリーターを増やし)に30年間利益を内部留保や蓄財(外貨貯金等々)にまわした結果が今の日本経済なのでしょう。 

 

 

・何事も、大きな変化が生じると、恩恵を受ける人がいれば、打撃を受ける人もいます。日本国内では、円安により、来日観光客が増えて、オーバーツーリズムが問題となっていて、これに対する対策を進めていますが、今後、円高になり、来日観光客が減った際に、その対策が重荷になることでしょう。また、企業は、今後、円高になった場合に備えて、正規雇用に慎重になり、非正規雇用が増えることも考えられます。 

 

 

・表現はいささか過激であるが、急激で異常な円安・ドル高の為替相場は日米双方にとって好ましくない。どのような是正の手段を想定しているのか? 日本は今まで長くゼロ金利政策などを取ってきた結果、日米に大きな金利差が生じたことが原因の一つと言われてきた。口先介入だけでなく、一段の利上げのの金融政策が求められている。日本経済の為であるが、「もし虎」に真剣に準備していく必要がある。 

 

 

・「円安はアメリカ製造業に大打撃をあたえる」今朝のNHKのニュースのあるコーナーの最後に言っているよね。気が付いた人少ないと思うけど。そしたらネットでトランプさんの発言を確認。他の通貨に対しても「ドル高」アメリカの製造業の国際競争力落ちるし、日本は「物価高」お互いいいところないから、双方で折り合う必要アリですね。 

 

 

・太平洋戦争敗戦直後の1945年9月、軍用交換相場は1ドル=15円でした。その後、急速なインフレにより、1947年3月に1ドル=50円、1948年7月に1ドル=270円、1949年には1ドル=360円となりました。1949年4月23日、GHQ(連合国総司令部)が1ドル=360円の単一為替レートの設定を発表し、4月25日から実施されました。この為替レートは敗戦後の日本経済の安定と自立を目標としていました。 

戦後日本は長い間1ドル=360円の固定為替相場制でしたが、1971年のニクソン・ショックまで1ドル=360円の固定相場制であったが、1973年から変動相場制に移行しました。外国為替市場での各国通貨の相場は、その国の国際的なレベルでの経済力を反映するものといえます。 

 

 

・輸出が多い業種は円安に恩恵があるし、輸入が多い業種は逆に円高がありがたいし、結局はなんでも行き過ぎは良くなくて全体のバランスなんですよね。 

今の仕事は輸入系なのでここ数年は商品の値上がりも目が飛び出る感じですよ。為替レートだけじゃなくて原材料・人件費・海外輸送費の高騰とか色んな要素がありますけど、10年前と比較して値段が1.5倍は珍しくなく、2倍になったものもそれなりにある。ドル80円を切ってた頃が懐かしい(その頃はユーロも100円台とかだったと思う)。 

まぁここから大きく円高に振れても値段はあまり下げたくないのは正直なところ。頑張ってきたんだからちょっとでも利益はこっちに還元させて欲しいです(切実) 

 

個人的な意見としてはドル110円台あたりが一番落ち着く感じなのかなと思います(もちろん業種や職種によって感じ方は様々なので異論は認めます)。 

 

 

・円安はどういうことかと言うと、発展途上国化しているということ。 今まで発展途上の中国、東南アジアからの日本への輸入がなぜ多かったか。 その発展途上国の庶民は日本の製品はなかなか買えなかった。自国の通貨が安く、海外製品は高価であったから。 今は円安でまさに形勢逆転し、発展途上国化し、日本がその立場で世界への供給国になっている。日本国内での供給不足は円安で自動車関連は海外に製品がながれているから。円安で海外では日本車は安いので。国内は後回し、主力は輸出。当然ながら国内はおざなり。観光地は円安で外国人だらけ。通常の生活ができない。 日本たたき売り政策で観光地は外国人だらけ、土地、マンション、水源地、リゾート地は買い漁られ、潤っているのは観光業、輸出企業、投資家、不動産業。 円安物価高で苦しんでいるのは国内の一般庶民。これ完全に途上国と同じ構図です。 

 

 

・1ドル150円を超えた状態が続き、アメリカにとって大惨事と思って介入してもらえればありがたい。 

資源もなく、実質賃金も20年以上マイナス成長の日本にとって、円安で輸入品があがり、一般国民の多くは厳しい生活で希望を失いかけている、少なくとも私はそう。でもこの円安時にGWのハワイ便がCOVID前を超えているそうなので、私だけですかね。正規職員としてきちんと働いていますが、勤務先は実質賃金減少を気にしないし、転職も難しい特別な職種ですし、もう希望がないですね。 

 

 

 

・確か去年、トヨタが電池生産のため 80億ドルの投資をしたとのニュースがあったと思う。さんざんアメリカでの生産を推し進めて「アメリカにとって大惨事」とはどの辺を言っているのだろうか。 

もし日本や同盟国に対して制限をかけるとなると、アメリカから中国に寝返ったりするかもとは思わないのだろうか。 

浅はかとも思える発言が人気の秘密なのか。私としては 本人も不思議な人物であるが それを支えているアメリカ人も不思議な存在である。 

 

 

・円相場は、円高、円安どちらになってもメリット、デメリットあって、どちらが素晴らしいとかいうものではない。 

ただ、日本では長くインフレが起こらず、安定していて、円安で高くなったなぁというものはありつつも、割と普通に生活出来ている。これが本当に円の価値が下がっている事を意味するのか。 

アメリカでは、ハンバーガーが2000円とか3000円とか。 

価値がなくなっているのはドルなのでは? 

為替相場は、本当の価値とは別に政治的思惑などでも変化する。金利がーとか色々言いますが、本当のところ価値を失っているのは何なのかは惑わされずに判断すべきだと思う。 

 

 

・アメリカファーストを声高に叫んでいたトランプが、今のドル高円安の状況をよく見ていないことは十分に理解できる。 

 FRBが金利の値下げを検討しないことも要因であり、円安で日本にとっては自動車などの輸出工業製品などが好調である反面、アメリカは日本製品で溢れ、自国の製造業が危機に見舞われることになる。 

 バブル期に起きた、日本車叩きのような行為が、また再燃される事態も懸念される。 

 ただ、日本にとっては輸入品の原材料高で、中小企業への負担も増え日本経済にとって良いことではない。 

 昨年の貿易収支は、大幅なマイナスを記録したことを見ても、輸出が追い付いていない現状は日本の競争力が低下している証拠だろう。 

 

 

・大統領選挙を目前に控えた有権者向けのトランプ氏の発言なので特段驚きはしない。要は急激な為替変動は双方の国に対して貿易上も国内産業上も好ましくはない、という根は至って真っ当な指摘。そのために剛腕を奮って強行的にかき回してでも米国が損しないように対策するぞ、というのはトランプ氏らしいが、大統領選挙では強いリーダーシップを見せることは必須だから。トランプ氏は意外と緻密な計算高い人だから、実際やるに当たっては無鉄砲なことはしないと思う。 

 

 

・円安に限らず異様なまでの今のドル高はアメリカにとっても不都合なんだな 

諸外国の財布のヒモが固くなり輸出産業も冷え込む 

多くの人が指摘してる通り、100~110円台で安定するのがアメリカにとっても取引国にとってもwin-winだってことだな 

海外通販も今までの1.5倍以上取られるし、それにつられて関税や送料も値上げされてやるのをためらわれる 

 

 

・数年前から持っている米国株投資信託は当時は1ドル110円台だった影響で現在は為替差益と株高でダブルで資産が増えている。円預金だけやっている人は日本円への全力投資と変わらないのでリスク分散した方がよろしいかと 

 

 

・円安だろう買い円高だろうが急激な変動は各々の国民生活には良くない。外貨を稼ぐとか国内に仕事を増やし賃金を上げるには自国通貨安は非常に有利だが、輸入物価が上昇するので、インフレが進み経済格差が広がる。アメリカ共和党の支持者はエネルギー産業や重厚長大の産業が多いのでドル高の方が良い。民主党支持者はソフト産業が多く、IT関係やマスコミ等内需でいける業界はドル安の方が他国に投資や進出しやすいから有利。トランプ氏には円安ドル高は良くない。 

 

 

・バイデンと反対となればこうなる 

 

ドル高になれば輸出が減り、輸出が減ると貿易黒字が減る 

 

この減り方が尋常ではなく、アメリカのような超資源大国、供給能力を持った大国において輸出が減り、黒字が減ることはジワジワと国内生産能力を減らさなければならずそろそろ限界の頃合い 

 

もちろん米の経済はまだまだ最強クラスなので軍事、軍事関連以外の輸出が減っただけでは持ちこたえるが、同時多発的に起きている戦争により、供給が間に合わず、さらに一方で輸出量が減っていくため輸出業、特に自動車や半導体関連の重要な市場は低下する 

 

EVの大崩壊により米の損失も大きく、売れないEV車や各種関連施設への莫大な負債はこれからさらに拡大し、その穴埋めをしなければ各地でストライキが多発し、他の産業へも影響が拡大していくと 

 

軍事関連は戦争拡大により空前の大盛況なのでまだまだ新記録を出しているが、ドル高が続けば一気に潮目が変わる 

 

 

・トランプは利下げやQT停止(QE再実施)に踏み込むのではないかと思いますが 

効果があったとしても短期的、長期的に見ればマイナスだろうと思います 

 

根本的にアメリカは大規模金融緩和によりマネー過剰です 

FRB資産はリーマン前の0.9兆ドルからピークは9兆ドル近くになり 

QTにより7.5兆ドルまで減らしていますがなお多すぎる 

インフレがなかなか治まらないのはこれが背景にあります 

最近は再利上げすら指摘されているのに 

利下げやQEをやってしまうとインフレ再燃する可能性が高いかと 

 

次に、この10年でアメリカは財政がかなり悪化しています 

関税等で他国を威すのは結構ですが、これらの国が米国債を買い支えている 

事をどう考えているのでしょうか 

 

前提となる国際情勢やアメリカの状況が大きく変わっているので 

前回大統領在任時と同じことをしてもうまくいかないと思います 

 

 

・日本がゼロ金利を解除しただけで金利を上げないのだから利上げを続けているアメリカとの金利差はひらくばかりで34年ぶりの円安、ドル高は想定内。問題なのはアメリカは物価高が酷すぎてこれ以上利上げ出来ないので物価高が収まらないのだから利下げも出来ない状態。だから何もしない日本に対して文句が出るのはトランプからしたら当たり前。日本も2%〜5%くらい利上げして円高になったら消費税を停止したり国民に給付金を10万円くらいばら撒いて消費を底上げしたうえで130〜くらいに円を調整すればいい。やらない政治が無能だから日本国民は不幸だし海外からも文句をいわれる。 

 

 

 

・アメリカの製造業にとってマイナスだからといってじゃあ日本の製造業にはプラスかと言うとそんなことはない。例えば昨年度、大半の大企業は決算時の為替レートを125円から130円としていたが、恒常的に150円を超えられると「金融政策の重ね合わせによる一時的な円安という」言論は通らず、いよいよ今年度末は150円、高くても140円に見直さざるを得ない。そうすると製造業の大企業はIFRSの引き当てを食らう企業も増えるだろうから一段とコストカットを進める必要に迫られる。その時、本来淘汰されるべきだったのにマイナス金利の恩恵で生かされ増殖したゾンビ企業が一気に消し飛ぶという惨劇が起こるかもしれない。 

 

 

・日本企業の工場は海外にあり生産、販売、雇用、投資は全て海外で完結しており利益は日本には還元されません。 

企業収益も価値の高いドルで得ており投資や内部留保等で海外で行われています。 

だから日本は日銀の刷った価値のない円が飽和して貧しくなるばかりです。 

 

 

・お金の基本として 

構造的に日本円で米ドルを買うサービスを利用する日本人が非常に多い事、円で払ってドルを買ってサービスを受けているので円売りドル買いが個人レベルで行われています。各種サブスクはほぼ全てドル買い行為です。 

生産でも円で稼いで外に売るのではなく、円で投資し拠点を作る際に円でドルを買う事になります。海外拠点で作り拠点のある国の通貨でビジネスが完結し円に交換する事が無いので、円を買ってドルを売ることもない。 

大きな産業の空洞化とサブスクサービス利用がほとんどドル買いです。 

日本でNetflixに500万人が平均1000円課金しているなら、毎月50億円のドル買い。アマゾンプライムに1500万人程度が月単位で500円課金しているなら毎月75億円のドル買い。 

その他サブスクがドルを基本とした場合も同じ、日本国民がドル高に貢献している状態です。便利だけどドルを押し上げる行為ですね。 

 

 

・ホンダ、WR-Vの累計受注が1万3000台 発売から1カ月で月販計画の4倍 

 

爆発的ヒットしてるホンダWR-Vはインド製だし新型アコードはタイ生産 

マツダCX3もタイに生産移管した 

これほどの円安なのに自動車メーカーは海外生産移管をじわじわ進めてる 

 

 

・日本の大企業の割合は0.3%だが日本国内の全産業の年間の売上額の56%は大企業。 

大企業全てが円安歓迎というわけではないが、政府が力を入れている半導体、円安はありがたい。 

足踏みはしているがどっちみち電気自動車は普及するし、自動運転、AI、5G、パワー半導体とようやく日本の経済回復を取り戻す産業が再び注目を浴び始めた。海外のハイテク企業の工場や拠点を誘致し、支援金を出しているのだから政府はグローバル企業を後押ししたいわけで、円安は黙認なんだろうと思う。でもそれはアメリカが許さないわけですね。 

もしトラどうなるか。 

 

 

・金利差が引き金になって始まった円安ですが、その裏にはヘッジファンドの台頭が言われています。 

彼らの過度な円の大量売りがあるから政策を打ち出しても効果が一時的なものになっているだけとの見方もあります。その辺、トランプ氏はどのように考えているんだろう?別に、日本が望んで異常な円安を演出しているわけでもないんだから変な言いがかりはやめて欲しい。 

 

 

・1ドル120円前後が内外均衡とれた経済社会だと思う。もっとも、中間層・低所得層が「生活しやすい」と実感していたのは1ドル110円以下の円高期だったかなぁ。 

「デフレ脱却!」を叫んで為替介入までして急激に中・低所得層の日常生活を追い込むようなアホな政治はやめてもらいたい。 

 

 

・当たり前の話ではあるが、一時的な円安であれば輸出企業の利益が上がるというメリットがあるかもしれないが、長期間円安が続くと物価上昇のデメリットの方が大きくなる。 

輸出の多い企業に勤めている人は、物価上昇に対応できるだけ賃金も上がるかもしれないが、それ以外の人たちは生活が苦しくなることは間違いない。 

平成の時代に、大手家電メーカーなどが国内生産から安価な海外生産にシフトし、国内で物を作る技術が失われてきたことが、現在の円安の大きな要因の一つでは無いだろうか? 

 

 

・円安は政策的に日本が進めてきたものです。生前、安倍氏は世界一企業が活躍しやすい国にすると言い、企業減税、非正規雇用増、低金利などとともに大企業にとってやりやすい環境を作ってきました。曲がりなりにも倒産が減り雇用が増えたというメリットもありましたが 

低技術力、低賃金という副作用も生じました。いまさら、円安を是正しようにも、国の莫大な借金、円安でないと売れない国際競争力が重しとなって簡単には介入できない事態となっています。 

 

 

・彼が言いたいのは、ドルに代わる次世代通貨体制への移行にとって、現行のドル高は逆行するものだから… 

 

T側が目指しているのはアメリカを合衆国から共和国に移行させることらしい。 

で、制限というのは反射的に日本円が急落し無価値同様になるという予想をいっただけで、特別な保護政策を予定するものではないと思います。 

 

ただ、共和党派の州の大部分がBRICS通貨体制に水面下で加盟申請しているということなので、おそらくはT政権になったらBRICSでも米国が主導権を発揮したいということであろうと思われます。 

 

T派米軍の軍事作戦が今後どうなるかはわかりませんが、世界中の悪党どもを掃討してくれるのであれば、庶民や弱者にとっては朗報ですよ。 

 

 

 

・そうですか。トランプさんもご高齢、古き良きアメリカンドリーム世代ですね。日本で言えば高度成長期に生きた人々と同じです。アメリカの産業は先端産業以外もはや中国、インド、台湾、日本、韓国、東南アジア、EUROなどあと新興国でも充分できるし既にやってるんですね。株式比率のみ異常にアメリカが買われてるだけで日本同様アメリカも斜陽です。その中で為替が高いと言うのは何が要因か専門家じゃないから理解できないけどアメリカ市場の魅力、そして少なくもアメリカ国民の努力の結果です。 

 

 

・日本の某経済学者の主張によれば、理論的なドル円レートは145円前後に成るらしいです(計算式を明示してないから正しいのかは不明)。 

でも今の為替レートは、ドルだけが円以外の全ての主要通貨に対しても高過ぎるのは確かなようです。 

 

ドル高がなおも加速するようならば、強制的にドル安にする1985年にやったプラザ合意のパート2とかも有るのかな?トランプ氏が大統領に成ったならばやりかねないかも。 

 

 

・円安は経済学における「近隣窮乏化」という考え方で簡単に説明できる。 

 

為替安になると、人件費の相対的な低下などによって製品を安く製造できるようになり、その国の経済は一方的に有利になる。 

 

トランプの発言も同じで、円安は日本経済にとって一方的に有利になるから批判した。それだけ。 

 

ちなみに円安のメリットは、所得や雇用が伸びやすくなること。円安のデメリットは物価が上昇すること。 

逆に円高のメリットは、物価が下落すること。円高のデメリットは所得や雇用が伸びにくくなること。 

 

物価高で「悪い円安」と批判する人が多いけど、こういう人は目先しか見えていない。 

仮に円高になって物価が下落すると、目先では嬉しいように見えるけど、長期的には所得や雇用が低下して、真綿で首を絞められるような苦しい経済状況になる。要するにデフレ経済に陥る。 

 

円安はメリットのほうが大きいというのが答え。 

 

 

・いわゆるラストベルトと呼ばれるところの、旧来型の産業にトランプの支持基盤があるので、為替がどうなるかにかかわらずトランプは主に対抗勢力の東アジア諸国を敵視していると見た方が良い。 

 

そして実際に彼が政権にある間に圧力をかけたら、サムスンをはじめ各国のメーカーが先を争うように米国での工場立ち上げないし増産を宣言した。トランプの強引なアピールはある意味功を奏したのだ。 

 

しかし他方で、西海岸にはシリコンバレーに象徴される、世界に冠たるICTクラスターがあり、航空宇宙産業は他の追随を許さない。 

トランプのやり方は、米国の弱い点だけ切り取って、ジャイアンがより強くなるための狩りをしているのだ。 

 

トランプがいかに危険性があっても、それに限れば米国保守勢力は止める理由もなく応援するしか無いだろう。 

 

 

・ドル高でアメリカが大惨事なら、円高は日本にとっても大惨事だろう。アメリカファーストのトランプだから、もしトラになったら、真っ先に日本に利上げを要求してくるであろう。我が国の政府は、へいこらして直ぐに金利を上げてしまうであろう。でも、日本の製造業は1ドル100円でも、耐えられる利益構造を持っているので、大惨事にはならないけどね。大惨事になるのは観光業だろうね。 

 

 

・マイナス金利政策という世界に類を見ない、言わば博打みたいな政策の結果なので、個人的には円は今までよく持ち堪えたなと思います。 

日銀が頑張ったのでしょう。 

最近の急激な円安のきっかけは、アメリカの金利上昇でしょうね。経済のグローバル化で格差が広がる中での、ソ連のウクライナ進攻などで物価上昇が追い打ちを掛けました。アメリカの内政も苦しいみたいです。 

 

 

・トランプは自身の支持者のためにドル安が望ましいというスタンス。基本、この人はアメリカの為ではなく自身の支持者の為に行動するので。 

で、現実的にドル安にするには利下げでもしないと実質金利差を考えたら円高ドル安にはならないのだけど、そうなるとインフレが再燃する。既に今年の利下げは無理なんじゃないかと言われてるような景気状態で、ドル安は無理でしょう。 

ただ、トランプは大統領の時にFRBに圧力をかけて利上げを遅らせたという前科があるので、一歩間違えると世界経済混乱の引き金を引くかもしれない。 

 

 

・円安ドル高これ以上進むとアメリカ国内企業での流通が鈍くなってくるよね。 

海外旅行行く側としては100円〜120円くらいで推移してくれるとありがたい。130円だと少し高いかなって感じてしまう。 

 

 

・日本の高度経済成長の要因として指摘されるのは1$=360円の超円安で対米輸出が伸びたことが挙げられる。トランプが指摘する製造業への影響も裏を返せば同じこと。自国通貨の下落は輸出産業にとって「吉」、経済優先のトランプならそう思って当然。逆に日本ではこの状況を問題視ばかりしているが、今の生活苦は輸入品の高騰によるものだけでなく、重税や負担増などによる可処分所得の減少が要因。ここで円高に戻っても喜ぶのは海外旅行に行けるレベルの人たちとトランプ支持者だけ。インバウンドをあてに動き出した観光地は廃屋だらけになる。 

 

 

・現状、ドル円の相場は昔に比べて大分ドル高には進んでるけど、アメリカのインフレはまだ高いままだからアメリカにとってそんなに影響ないんでは? 

そして、ドル円相場はかなりのドル高だけどもユーロやその他の通貨に対しては、そこまでドル高になってないように感じます。 

 

 

 

・インフレ退治の一環で起きてるアメリカが望んだドル高なんだから、インフレが沈静化するまで無理でしょうね。金利を早期に下げるとインフレ再燃しかねんからね。インフレ退治政策って結局景気を冷ます政策だから、イケイケのトランプさんの考えとは相容れなさそう。 

 

 

・極端な金融緩和を続けるから円安になっています。ガソリン補助金が円安を見え難くしてしまっています。円安が国民生活に悪影響をもたらしているのだからトランプに言われる前に極端な政策は修正した方がいいですね。でないと無理難題を言われることになります。今は低賃金で物価を抑え込んでいるけどこれだっていつ難癖をつけて来るか分かりません。 

 

 

・数十年続いた円高で、「無いものは海外から買えばいい」という認識が染みついて、国内製造業を潰してきた世代にとっては今の円安はまるで貧乏になったように感じるのでしょうね。 

円高は海外の物が安く買えるからまるで自分がお金持ちになったかのように錯覚するけど、その実態は海外にお金を流出させ続けているんですよね。トランプが言ってるのはこれの事。 

逆に円安の今は海外の物が高いと嘆くよりも、海外の物を高く売ってお金を儲けるチャンスだというのに。 

 

 

・米国はかつての製造業中心から今や巨大IT企業と金融機関を中核にした帝国に変貌している。もちろんドル高円安は製造業にとっては製品輸出には不利な条件だが同時に金融業が世界中の資金を集め、米国民が輸入品を安く買い、巨大IT企業が世界中に展開するには有利。ドル高円安を誘導するには高金利政策を見直す必要があるが、それが現在の米国経済にとっていい方向に進むかどうか?さらに言えば米国の金融機関はゴールドマンサックスをはじめとしてユダヤ系資本が牛耳っているのが現実。果たして高金利政策をトランプは改められるのか?製造業輸出にとってトランプの主張は当たっている部分もあるが、現実乖離したポピュリズムではないかと言う気もする。日本経済にとってはトランプにドル安円高誘導してもらえれば好影響だけどね。 

 

 

・円安が34年ぶりの水準で、凄まじい物価高。「日本にとって大惨事」ですよ。 

政府・日銀、これぐらいの強い発言をして、為替施策して下さいな、と言いたくなる。 

日本と中国名指しで、ドル高以外にも何らかの対策が取られるなら、困ったもんです。 

訪米中の麻生さん、面会がかなったら、真意を探って欲しいですね。 

 

 

・アメリカ側に立って考えれば、全くもってその通り。逆に日本にとっては、これ以上の好機はない。もちろん為替の変動によって、得する人損する人がでるのはわかっているけど、トータルで考えれば円安が進めば日本にとって総合的に良いことはわかっているはず。(どの国も基本的には貿易上は自国通貨の価値を下げたいと思っているのでは)日本もこの好機をもっと活用すべしと考える。 

 

 

・簡単に言うと、アメリカが利上げをした結果日米の金利差が円安ドル高になってる。初めからそうなる事は判っていてアメリカは利上げをした訳ですから驚く話ではない。トランプさんは自国に責任は無く他国に責任があるような言い方をしているが、多くのアメリカ人はこんな感じなのだ、だから多くの国が敵視するのも仕方の無い事。 

 

 

・TPPの時、日本のマスコミは「アメリカに主権を奪われる!」と非難してましたが、トランプ氏は「日本ばかりが有利だ」と言ってTPP脱退しました。 

円安でも日本マスコミは「日本経済の終わりだ」と言ってますが、実際には日本の主要企業は最高の利益を出し、また物価上げから賃金アップにも繋がっています。 

アメリカの鉄鋼を買収しようとすることにもなり、日本経済が絶好調であることを示しています。 

トランプ氏はかなりメチャクチャなことも言いますが、経済についてはマスコミに流されず客観的な見方を持っているのでは。 

 

 

・モノづくり大国ニッポン、再生! 

このチャンスだと思うんです。 

海外調達していた細かな部品をもう一度日本の中小企業で造って、大企業で完成品にして、アメリカに売ったら、コロナ前の1$、110円の時に比べて1.4倍の売り上げになるわけでしょ! 

もう一度、そんな輝いた未来しか見えなかった日本を目指したい。 

 

 

・1980年代後半の為替状況と同じである。 

 

アメリカは日本の生産技術を国を挙げて調査分析し、米国製造業の復活を期し、取り組んだ。書籍にも同タイトルのものがある。 

 

日本についても、資源を海外依存する国である。昨今、政府によるグローバル展開する製造業の業績からのGDP向上を望んでいるフシがあるが、どうも日本の現役世代の中心がデフレに馴染んでしまってか、批判だけで事なかれ主義に陥ってしまっている感じがする。 

 

 

 

・ドル円は日米の金利差と相関があると言われていますが 

実際にアメリカは高金利で、日本はマイナス金利をようやく解除した状況です。 

この違いは新型コロナ以降の日米の経済状況に大きな差があるからです。 

日本もアメリカもコロナ禍で大規模な金融緩和を行いました。 

その結果、アメリカは景気が爆上げし30数年来のインフレを抑えるために金利をどんどん上げたのです。 

一方日本は一向に消費が回復せず、景気は停滞し、金利を低くし続けなければならなかったのです。 

 

この違いは両国の国民性の違いだと思いますが、カネをバラまかれて爆買いの米国人に対して日本人は根が真面目なのか「ひきこもれ」と指示されたら愚直にソーシャルからディスタンスしました。 

 

30数年来の円安が大惨事なのは確かですが、その間日本はほとんど変化していません。 

アメリカが勝手に不景気になり、勝手に好景気になり、日本が振り回されているだけです。 

 

 

・まずは金利差を是正しろと要求してくるだろうね。金利差が詰まれば当然ながら円高になっていくだろう。そうなると住宅ローンの金利が今より上がるわけだが、そこをどうするかは政治家の腕の見せ所。中小企業の多くは円高を歓迎するだろうし、もちろん庶民も輸入品が今より安くなることで、喜ぶだろう。 

1ドル120円前後まで上がってくれないと庶民の暮らしがもたないし、中小企業の多くも倒産する恐れがある。やれることから早めに手を付けないとな。 

 

 

・円安もここまで来ると中小零細きつい状況だと思います。円安ドル高から離れますが、日本から小泉政権前のように製造業のみ派遣社員を認めて、正社員化して終身雇用、年功序列制度を復活させたらどんな弊害があるんですか。 

 

 

・元々トランプは中国に製造工場を移していた米国産業を国内に回帰させ内需拡大、輸出拡大を目指していたのでこの発言は当たり前の話だと思う。日本も元は内需と貿易によって潤っていたが行き過ぎた円高により賃金が安い外国に工場を移設し働いていた人は職を失い物が売れない為、デフレに陥る悪循環になっていた。実際この円安で国内回帰する工場が増えているが諸外国の利上げ等による影響の海外輸入資材高騰がネックにはなってると思う。 

 

 

・円安になると、国内総生産(GDP)は上がります 

 

自国通貨安は自分の国には有利であり、他の国には不利ということで、「近隣窮乏化」などという言い方をします 

 

近隣窮乏化というのは、周りの国には迷惑な話であるということです 

 

円安は日本経済全体としては良いことです 

 

円安になると日経平均株価が上がり、景気が良くなります 

 

 

・ドル安誘導してくれるならありがたいけど、問題はその方法なんですよね。 

日本に対して「金利上げろ」とか内政干渉しに来た挙げ句、日本も金利上げて経済ぐちゃぐちゃにされるのが最悪の展開。 

関税引き上げで現地生産が増えるのはまぁまぁ。アメリカがアメリカの法律で対応する分にはしゃーない。WTOとか問題ありそうだけど…。 

この発言そのものが、ドル安誘導になってくれれば良いんですけどね。 

 

 

・この手のアンケートは無意味なんだよね。一般消費者は自分が消費する都合は感じるが、輸出するのが如何に有利か、観光客が如何に有利か感じづらいのだから。工業製品でも日本が有利になり、中韓は不利になる。大して価格が変わらなければ高性能でアフターサービスも良い日本製を買うもの。いや、急激な為替変動は困るけどね。 

 

 

・とりあえず130円位に戻ってほしいね。 

物価はそのままでいいから原材料費が安くなった分を全体的な所得向上に充ててほしい。 

国民にお金が回ってないと消費は伸びないから負のスパイラルになる。 

その為にもブラック企業の取り締まりも強化してくれ。 

違法に人件費を削って安値競争になるのは経済的にマイナスでしか無い。 

 

 

・アメリカはこんな「経済音痴」を選ばざるを得ないほど追い込まれている。ドル高は「輸入力」が高い証拠。エネルギーや農産物を割安な価格で買えるのに、そこには触れない。これではっきりしただろう。アメリカには日本を潰そうとする勢力がいることを。日本は、1980年代にソ連に次ぐ敵国No.2としてやり玉に挙げられた・・・。同じ民主主義国家で貿易ルールを守っていたにも関わらず、圧力はおろか制裁まで実施したことを忘れてはいけません。盲目的な対米追従を繰り返す日本が、世界的に異常なだけ。不条理な場合は、中国のようにアメリカにやり返す必要もあると思うけどね。 

 

 

・米国政府の経済政策はインフレと失業率を最重視している。インフレは政府の不満に直接つながる。原油高の状況ではアメリカはドル高を容認している。 

原油価格が収まれば、ドル安誘導だろう。 

対して日本はアメリカの意に反する為替介入はできず円安放置で物価上昇を放置している。 

 

 

 

・さすがトランプ、賢いな。 

製造工場は世界中で最も作業工賃の安い場所に流れます。 

当たり前ですが、利益を求めたい企業が製造コストを抑えるためにです。 

世界随一の製造業大国であった日本のメーカーから、ほとんどの工場が無くなったのも同じです。中小工場は潰れ、例えば大手家電メーカーの工場等はほとんどが中国へ工場を移転しました。その後はベトナム等へですね。縫製工場等も同じです。 

今のアメリカも同じだという事。 

必要以上にドルが強い=作業単価が上がる=そこで作られた商品は世界的な基準で価格が高くなる=世界中で小麦等の食料品も含めアメリカ製品が売れなくなる=国民の取得が減る=国民があらゆる物を買えなくなる=経済活動が落ちる=全体的な不況に陥る 

 

当たり前の事なんだけど、当たり前としてケア出来るかが政治家の手腕。 

 

 

・円安の原因は、アベノミクスによる日銀の異次元金融緩和にある。国債を日銀が異次元に大量に買ったのがその内容だ。これにより円安に誘導され2年連続で大手企業の春闘満額回答に至った。米国経済が好調なので為替操作国認定こそ免れているが、本質を良く知るトランプはこれを指摘している。 

 

 

・専門家はいろいろと言うが、トランプはシンプルに捉える。有権者は分かりやすい。アメリカの製造業者は本当に困っているだろう。規制が掛かれば円高に必ずなる。トランプの強さはここにあると思う。 

 

 

・ドルが高くなっているというよりも、円の一人負けなのではないでしょうかね?日本への輸出製品分野は影響を受けるわけですが、それ以外はそんなに変わらないと思いますので、アメリカ側に置いては軽微(日本側は原材料費面で大惨事)だと思っています。どちらかと言うと物価上昇の影響のほうが大きいと思われますが…。 

 

 

・円高は消費者にとって都合が良く、 

円安は国内に雇用や納税をはじめとした富をもたらす企業にとって都合が良い。 

 

大雑把すぎるでしょうが、大きく間違ってないと思うので、円安傾向で推移した方が、これからの日本の発展に都合が良いのではないでしょうか? 

 

 

・1ドル100円を基本とする図解に違和感。120円が円安となっているが、どう見ても120円になったら円高だろう。図解を作った人は馬鹿なのか、あるいは円高に誘導したい意図があるのか。 

金利を上げたい人がいるようだが、得するのは生産性のない銀行だけ。そんなことしたら、国民は飢えて死ぬ。 

また市場介入して円高誘導などもってのほか。ほんとに円高が良いと思っているのだろうか。 

物価の上昇が伸びない今は明らかにデフレから抜け出せておらず、今はむしろ円を大量に刷るべき。結果さらに円安になるだろうが、困るのはアメリカや中国なんで、日本は困らない。 

日本は安い、円安のせいだ!というのはマスコミのミスリード、誤報。それはデフレのせいなのであって、物価や賃金が正常に伸び続けていれば、日本安い、とはならないはず。政府や日銀は、銀行などの一部の既得権益者に負けずに、低金利を続けて、さらにはもっと財政拡大しかない。 

 

 

・日本が自力で円高にするには、金利を3%あげるしかない。日銀はそれをやる気が全くないので、トランプさんに頑張ってもらうしかない。 

円安で潤ってるのは日本人の2割程度。8割の日本人にとっては悪策でしかない。それをアベ以降の自民は私服を肥やす為に、日銀とタッグ組んで強烈に進めてきた 

 

 

・確かに、為替の影響で日本と貿易がやりにくくなると「ややこしい国」を相手にしないと行けなくなる それは避けたいだろう 

しかしまぁ 岸田不況 というワードが 日本に存在しますが 岸田ショック という名前になり、世界的に拡がりそうだ 

 

 

・経済のことが分かる政治家であれば自国通貨安を願うのは当然のこと。 

かっての日米貿易摩擦ではアメリカは「強いアメリカを取り戻す」という方針のもと強引にドルの切り下げに持ち込んだ。その結果日本の高度成長は終わり、アメリカ経済は復活した。 

 

 

・ドル高で米資本が再び日本市場に流れ込んでいることを、トランプは第二の資本流出と警戒している。日本からの観光客減でトランプの観光業も打撃を受けており、実感している。再選されたら思い切った円高誘導をするのは間違いない。 

 

 

 

・この人が、大統領になって、早く円安解消してほしいです.前回大統領になった時、海外にいたのですが、貧困層の人たちが、景気が良くなり、貧困家庭が、本当に楽しそうに洋服屋さんで買い物してました.景気が良くなるって、上の人じゃなくて、下階級の人が豊かになことだって、実感しました。 

 

 

・都内でタクシードライバーやってます。 

土日の銀座は外国の方で溢れてます。 

 

外国の方のシェアが50%なんてザラです。送り先は帝国ホテル様 

 

ウエスティン様、、、、。もう雲上界です。 

 

私、海外旅行が趣味なのですが、一ドル90円の時、ナイキを 

 

買いまくってました。ドルが強いっていう理由の一つはアメリカの 

 

経済力に比例してだと思う。多分、栄枯盛衰の最後のパートに日本は 

 

来てると思う。 

 

 

・私の古巣の会社も含め多くの日本企業は円高対策に大変な努力を続けてきた。円高対策とは為替対策。すなわち日本はどんな環境であろうとしたたかに生きれる環境にあることをお忘れなく。多くの企業がオンリーワンに成功していることも。 

先人には感謝しないと。 

 

 

・日本の為替は、今の米国ネオコン政権によって、指示されているから物価が高騰する政策をやらされている。 

ウクライナ国民同様、日本国民のことはどうでもいいのだ。 

(世論操作するオールドメディアではわからないだろうが) 

 

倒錯したグローバリスト・戦争をするバイデン政権と逆の傾向を持つトランプ元大統領が再選されると多くの面で日本国民にとって良い。 

その場合、当たり前だが日本のために働く首相、政党が望まれる。 

 

 

・トランプはこういった発言で牽制する事が多い。 

日本が利上げ出来るとなれば一方的なドル高は抑制されると思うので、日本の景気対策が大切だと思う。 

行き過ぎたドル高はアメリカ国債の利払いだけでもかなりの負担で、日本や中国は結構な利息を受け取っているとも言えるが、アメリカに大きな資金が入っているのも間違いないので強いドルである限り世界の投資マネーはアメリカに流入する。 

 

 

・目先の金額だけを見てる… 

そうなっている原因があるのだから先ずはそちらを解決しないと一時しのぎでしかない。 

 

始まりはウクライナ侵略を許し続けている事。 

それを見てほかの国々もロシアの真似をし始め各地で侵略が起きた。 

 

確かに異常気象や災害もあるがそれは終わりが見えている事。 

 

侵略行為がいつ終わるのか目処が立たないから経済が安定しないのだろう。先が読めないから不安になりどの国を信用していいか迷っている表れじゃないのかな? 

 

 

・日本人が円っていう通貨を信用しなくなったから長期で見ても円安傾向は続きます。 

 

アメリカが金融緩和してドルをばら撒けばドル安にはなると思いますが、インフレ率もしっかり上がるので米国民の支持は得られるか微妙。 

 

天文学的な日米協調介入して1ドル130円以下になっても投資家はドル買い漁って1、2年で150円に戻すと見てる 

 

 

・現時点では大統領選を見据えた、支持基盤の一部である製造業従事者向けのリップサービスも含まれているでしょうから過剰に反応しても仕方ない。 

 

それでも円に対してはここ30年余り、元に関しても13年ぶりの最大のドル高になっていることは確かで、いくら物価対策も含めたドル高だとは言っても輸出に影響が大きく出る様であればもちろん対策は打つでしょう。物価が落ち着いても倒産多数で失業者だらけ、なんてことになれば意味がないですから。 

 

まずは本選挙時の公約を注視しましょう。 

 

 

・日本は昔の中国と同じになっている。 

円安で安い品物が大量にアメリカに輸入されるとアメリカ国内での製造業が打撃を受ける。 

よってアメリカの言いなりである日本は円高へシフトせざるを得ないのです。 

 

 

・円安ドル高になれば米国にとって日本からの輸入が増え、日本への輸出が減ると言えば人気が取れると思ったので、トランプは怒ってみせているだけでしょう。 

実際はそう単純ではないですよね。例えば、資源を海外から調達している日本では製造原価が上がったり買い負けでモノ不足になるので、製造拠点を米国に作ることが進みます。労働力も金も米国内で循環するので日本の利より米国の利が優るのです。 

トランプが日本や中国の実態を分けずに、海外から安い物が入るので高い関税を科すと言うのは共和党員の票を得やすいからです。 

 

過去を振り返ればトランプ大統領時代に行った、アフガニスタンからの撤退決定がロシアのウクライナ侵攻に繋がり、エルサレムをイスラエルの首都と承認したことがガザでの大虐殺に繋がったと言えます。 

人気取りからくる政策は大きな悲劇になることを繰り返して欲しくはないものです。 

 

 

 

 
 

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