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「コミュ力低い」で解雇は無効 未払い賃金の支払い命じる判決

毎日新聞 4/24(水) 20:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e89b508f506544bb64fcc29029a958615ea4da0

 

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福岡市中央区の福岡地裁は、九州ゴルフ連盟の元事務局員がコミュニケーション能力が低いなどの理由で解雇されたことを不当として、解雇を無効とし、未払いの賃金を支払うよう連盟に命じる判決を下した。

男性は2018年から働いており、22年9月に解雇されたとされるが、判決では業務の遂行に必要な能力を欠いていないとして解雇を無効と判断。

未払いの残業代や賃金などを支払うように指示された。

(要約)

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福岡地裁=福岡市中央区で 

 

 九州ゴルフ連盟(福岡市)の事務局員だった男性が、コミュニケーション能力が低いなどの理由で解雇されたのは不当などとして連盟に対し、地位確認と未払い賃金の支払いを求めた訴訟の判決で、福岡地裁(中辻雄一朗裁判官)は24日、解雇を無効とし、未払い賃金の支払いを命じた。 

 

【写真で見る】社会に衝撃を与えた事件 

 

 判決によると、男性は2018年から同連盟で働いていたが、22年9月に「コミュニケーション能力が低い」などと解雇された。 

 

 判決は、ささいなことで不機嫌になるなど協調性に欠ける面はあったとしつつも「業務の遂行に必要な能力を欠いていたとまではいえない」などとし、解雇は無効と判断。未払いの残業代約71万円と22年10月から1カ月約30万円の未払い賃金などを支払うよう命じた。 

 

 同連盟は「判決文が届いていないのでコメントできない」としている。【志村一也】 

 

 

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(まとめ) 

記事には、コミュニケーション能力や協調性に欠ける人物に関する解雇に関する様々な意見があります。

一部からは、解雇が過剰だという意見や、解雇のハードルが高いことが雇用や企業の競争力に影響しているとの指摘もあります。

一方で、一部からは適性と努力の重要性や、労働基準法や社会法に基づく解雇判断の妥当性についての意見も見られます。

終身雇用や雇用の安定性と解雇に関する課題についても指摘されています。

業務への影響や努力次第での改善の余地も示唆されつつ、解雇問題の複雑さや雇用形態による違いなど多岐にわたる議論が示されています。

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・少なくとも裁判所が「ちょっとしたことで不機嫌になる」と認めている男である。現場では相当に対応に困っていた人物と思われる。あまりに解雇のハードルが高くなると、中小企業なんかは直接雇用を渋り、派遣形式がますます増えて良いことないよ。 

 

 

・一般論として整理解雇、普通解雇をするには 

問題改善の為に企業側が最大限の努力をすることを求められる 

最終手段なのでハードルはとても高い 

例えば外回りの営業として採用したが適性に欠ける場合なら社内での事務作業などに配置転換する等することや本人への適切な指導助言など様々な手を尽くしてもダメなら最終手段として解雇となる 

今回も企業側が出来る努力はまだあるという判断のようですが 

具体的にどういうレベルでどういう状況なのかわかりませんが協調性に欠けるのは大きな影響が出る部分もあるようにも思えます 

 

 

・解雇理由はそれぞれであると思うが、ちょっとしたことで不機嫌になるということは、企業にとってもマイナスになるので、指導しそれでも繰り返すようだったら、労働者の非が大きいと思う。しかし企業も賃金未払はまずいと思う。賃金を払って解雇したならば裁判にならなかったと思います。残業時間とあるが企業側が労働者に残業指示があったかどうかによっても変わると思います。労務争議問題はプロセスが肝心です。 

 

 

・ささいなことで不機嫌になるなど協調性に欠ける 

 

職場の同僚にいたら普通に嫌じゃない… 

職場で就労するのであれば協調性とか周囲との調和って大事よ 

 

裁判官は他人事だから無効なんて判決を出しちゃうけれども 

裁判官の秘書がこんな人物だったらどうなのよって思っちゃうね。 

 

職を解雇されるってそれなりに理由があったからだと思う。 

訴えるのは自由だけれども本人も反省すべきなんじゃない。 

 

 

・AI要約ではコミュ力の低さでの解雇は企業の努力不足とあり、コメントの多くがそうした意見によって占められるということ。 

はっきり言って意外。従来から続く、雇用が守られて当然との日本の雇用風土への問題提起が沢山あるものと思っていた。 

個人的には、このような風土が人材の流動性を阻害し、結果としてグローバル競争力を落とすことに繋がりつつあるのではと思う。 

 

 

・アメリカ在住です。こちらでは小さな理由で解雇もあり得ますが、その場合、割とまとまったお金が支払われます。例えば1年勤務の場合でも月給の2〜3ヶ月分などです。要はその間に新しい仕事探してよって事です。 

 

 

・解雇はハードルが高いすぎるのは問題だと思う。 

問題ある1人のせいで周りが我慢するのはおかしいと思うし、業務に支障出ているケースも多々あると思う。 

 

社会通念上の定義が曖昧すぎるが、再三注意と指導した記録があれば認められることもある。 

口頭でちょっと注意した程度では認められないので解雇したい場合は企業側も弁護士に相談して実行するしかないと思う。 

 

気になるのは未払いの賃金1ヶ月分だけなの? 

他で働いてたとしても判決出た日まで他から得た収入を考慮された金額になるはず… 

1ヶ月分は解雇予告の金額だからその分だけ払えっていう判決なんだろうか。 

 

 

・些細な事でキレやすく協調性がなくてコミュ力が低い、というのを読んで自分の若い時がそうだったと感じています。視野が狭くプライドが高いんだろうなぁと思います。営業職を長年経験して多少は緩和されましたが、まわりからの意見を受け止め自覚しないとよくなりません。 

確かに解雇は過剰かもしれませんが、些細な事でキレやすく協調性がないところがあると裁判で言われるって相当なレベルなので、生きにくいはずだしまず改善する事が必要だと思います。 

 

 

・こうして解雇がしづらくなるから賃上も進められなくなるんだけどね。 

配属ガチャという言葉もあるが、雇用する側からしても、採用はガチャなんですよね。 

いくらテストや面接を徹底した所でミスマッチは生じてしまう。 

結果本人が満足しても、その周囲は余計な仕事が賃金変わらずに増えていく。 

ドラスティックに雇用のルールを変えることで、適材適所と職務の切り分けを行い賃上げに繋がる様にしてほしい。 

 

 

・知り合いの会社にもこのような人がいたと 

話しを聞いたが、本当に業務に支障をきたしていたらしい。発達障害者の疑いもあり、それなりの部署に移されてはいたが結局、辞めてしまったらしい。急に大きな声を出す、顧客に失礼な態度をする、腹が立てば物にあたる、社員に注意されたら掴みかかる、などの業務態度であったらしいがまるで子供だ。 

果たして通常業務ができない人に会社が合わせるべきなのかと疑問を感じる。会社というものは個人の物ではない。社会的に貢献する義務がある。だから、色々な人を雇う努力をしなければならない。しかし、1人の人間のために業務を止めてしまっては会社の存続にも関わる。 

それでも尚、雇い続けろと言われても限界があると思う。全ての人に光を当てて公平な社会にもやはり限界はあると思う。適性と言うことは 

決して差別ではないと思うのだが。 

 

 

 

・自分は子供の頃から虐められてきたせいか人間関係を築くのが不得意です。社会人になってもその特性が治らず、周りには迷惑ばかりかけてきました。 

以前いた職場で虐めにあって不安障害を発症し心療内科に通うようになりましたが、先生から人間関係について色々と話してくださり、とにかく人の迷惑になるような事はしないよう努めてきました。30年同じ会社にいさせてもらえて、あともう少しで定年になります。 

発達障害の中には人との関係をうまく構築できずすぐ感情的になる人もいます。もし会社側にそういう人を受け入れる余裕がない時は試用期間を設けるなどして適性を見極める事が必要かと思います。 

自分も人の事は言えませんが周りに迷惑をかけつつも多くの方達のお陰でここまでやってこれました。自分含めて人間関係の構築が苦手な方も多いとは思いますが、本人なりにまわりに溶け込めるよう努力していくことも必要なのではないでしょうか。 

 

 

・裁判所としては、労働基準法などを考慮して判決を出したものと考えられる。 

しかし、程度が記事からは解らないが裁判所も一定程度認めるコミュニケーション能力の欠落はあったものと考えられる。 

業態によってはコミュニケーション能力を必要としない転属等も出来る可能性はあるが、コミュニケーション能力が無ければ、雇用継続ができない企業もあるだろう。 

司法が硬直化しているのであれば直ちに立法によって改善されるべきであろう。 

 

 

・賃金や残業代の未払いは支払わなきゃいけないと思うけど、『解雇は無効』って、本人が希望すれば引き続き雇わなきゃいけないって事なのかな? 

だとしたら、会社側はしんどいでしょうねぇ。コミュ力はさておき、ささいな事で不機嫌になり協調性にも欠けているような人を職場に置かなきゃいけないんだから。 

面接ではなかなか見極められないけど容易にクビには出来ないし、人選びは本当に重要だな。 

 

 

・コミュ力は様々なので難しい判断だがコミュ力の低さから来る「素行が悪い」と判断されたのなら、解雇に繋がるのもわかりますね 

またそれが業務に支障をきたしているのならなおの事解雇となる理由にはなるのではないでしょうか 

未払い金に対しては出来高払いでない限り支払うのが妥当だとは思います。 

 

 

・もう入社させる時に吟味しなくてはならないですね。とは言いつつ、人が入らなくて採用は大変と知り合いが言っていました。 

面接であれこれ聞いたらだめ、威圧感がある様な質問をしてはいけない。などマニュアルがあるらしいのですが、聞いてはならないことばかりで、その人の心の内が分からない。と言っていました。 

目線や態度、少しの回答だけで判断しなくちゃいけないし、採用率も上げなきゃいけないので大変ですよね。 

 

 

・この判決は極めて妥当であろう。 

 

要は、上司のマネジメント能力が問題である。 

 

上司が適材適所で部下を配置し、職場環境をうまく調整する能力があれば、こういった事態にはなり得ない。部下に責任をなすり付けたり、非をあげつらう上司は、上司失格である。 

 

さらに言えば、コミュニケーション能力偏重主義を根本から問い直すべきである。コミュニケーション能力を求める組織は多いが、どういった形のコミュニケーション能力を求めるのか明示すべきだろう。現代は、SNS等の様々なコミュニケーションツールがある。口頭での対話が苦手な方でも、メール等の文章なら得意という方もいる。一つに絞る必要性はない。 

 

「空気読め」的な、狭い範囲でのコミュニケーション能力を重視する事は、生き辛い社会を加速させる要因にもなり得る。もっと大らかで寛容であってもよいではないだろうか。 

 

 

・日本という国は解雇に対するハードルが高いのは確かで、すぐに変更出来ないのは仕方ないだろう。 

解雇にあたり手切れ金と同じで退職金としてそこそこ支払う事が適当。 

解雇された本人は理由含め次の就業は厳しくなるだろうが、そうして次の被害企業を作らない様にするのも大切かな。 

 

 

・些細なことでキレやすいとかの問題行動は、なんとか吸収できる組織もあると思う。ただ、たった1人の人間の人間性の問題が大規模プロジェクトを破壊してしまうことがあるというのを何度もみている。 

たった1人の問題にもかかわらず、それに関わるメンバー全員の士気を低下させ、その1人をケアするために多くの人間が疲弊し、部署や会社全体の生産性が大幅に低下することが往々にしてあるんですよね。 

今回の件は、個人業務遂行能力がないとまではいえないと言う判断のようですが、その1人の問題行動の組織への波及効果までが判断材料だったのかどうかは不明ですね。 

ルーティンワークであれば組織に対する悪影響は少なかったのかもしれませんが、プロジェクトワークになるとその影響度合いは多大になります。 

 

 

・企業側も権利はある、従業員が守られるのも権利だけど、主が一度雇ったらいかなる事由でも雇用し続けないといけないのは厳しい。 

賃貸もそう、貸してもらう側のが貸す側より強い。主も人間だしお金が関わる話なのでそれでは困る。 

一定の常識ラインを外れてもこういう判決ならさらに雇う方が慎重にならざるを得ず人手不足とか解消もしないね 

 

 

・日本は解雇へのハードルが馬鹿みたいに高い 

何しろ犯罪を犯した人間ですら相応の理由がないと懲戒退職は出来ない仕組み 

 

ある程度の人員と部署がある企業なら、ある意味閑職に回したりある程度時間をかけて対応する手段はあるが、中小だとそういう訳には中々いかない 

 

これが中小企業が正社員を雇いにくい理由の一つにもなっている 

 

何でもかんでも簡単にクビに出来る仕組みもどうかと思うけど、例えば社員や部署の人員の半分や一定割合、一定数が合意したら解雇事由になるくらいの柔軟性はあってもいいと思う。今回のケースの詳細は分からないけど 

 

まともに一般企業で働いたことが無い裁判官が裁くんだからたまったもんじゃないよな。 

 

 

 

・記事の文字数制限なのか、理由が本当にこれだけなのかはわからないが、コミュニケーション能力が低く、些細な事で不機嫌になって協調性に欠ける程度で解雇が認められるのなら、かなりの数の人達が解雇されそうだ。 

周りの人々の業務が著しく低下する実証や、精神的にやられてしまった実証など、組織に著しく業務に支障をきたすレベルでなければ、日本の労働法規で解雇は難しいだろう。 

もちろん処分は必要だと考え、それを繰り返したなどの実績もあれば判決は変わるだろう。 

日本の労働法規では、泣き寝入りしなければ解雇は本当に難しい。 

 

 

・優越的地位が企業にある以上解雇には不当という概念が付きまとう。 

企業はコンプライアンスの専門家を雇い 不当解雇とならないように雇用契約を精査しなければ企業自身を守ることは無理である。 

大学院で社会法をマスターした人材を雇用し企業を守る戦士に育てあげ裁判において勝訴出来るよう育成する必要がある。 

一方で労働者側においても企業は法律をたてに労働搾取してくるということを念頭に普段から労基署に足しげく通い不当労働搾取に当たる行為が企業に見られる場合には積極的に相談すべきである。 

雇用契約書をよく読んで契約する前に熟慮しなければならない。 

大学で社会法を積極的に受講し少なくとも労働契約書は自分で作成出来るぐらいのスキルを身に付けるべきである。バイトなんてするのは時間がもったいない。 

 

 

・誰にでも 

向き・不向きがある。 

恋愛や性行為や会食とかの人付き合いや仕事や車の運転なんかは、若いうちに沢山失敗して学んで対策しとかないと、中年になるともう取り返しがつかない。 

年に何回かは、自分がその仕事やその職場に向いてるかどうかの考察はしていかなきゃならん。自分でそういう事を考えなかったり同僚や上司から言われるまで気付けない人は、ドコで何をやっても苦労すると思う。そういう事を考えるだけでも人は変わって行くので、あんまり周囲に迷惑掛けないような生き方を自分で判断して選んでいって欲しい。 

 

 

・記事に書かれている額面からして、未払残業代請求が訴訟の主な争点であり、解雇無効に伴う未払賃金はむしろ副次的なものだった可能性があります。会社が常日頃から残業代を支払っておらず、この従業員が残業代を請求したら「コミュニケーション能力が低い」と言いがかりをつけて解雇した、という構図の可能性もないとはいえません。もしそうだとしたら純然たる社内の内輪の論理にすぎず、訴訟の場で通じるものでは全くないでしょう。 

 

 

・でも、周りに迷惑をかけていると思われるため そこは考慮していないといけないのではないでしょうか? 

 

自分に非があっても直そうとしないのであれば、努力が足りないと思われますが…。その努力はあったのでしょうか? 

努力が出来ないのであれば、何らかお持ちの方かもしれませんよね。それを本人が認めるか認めないかにより、次の会社へ伝えるべきかと思います。    

やはり、共に働いている方々からの意見も聞いて下さるとよりどんな方で仕事ぶりがわかるというものです。 

 

 

・程度が分からないのでこの判例に関して適当なことは言えないけど労働基準法は知れば知るほど労働者有利になり過ぎている。 

結果、解雇や賃下げが出来ず会社も簡単に人を雇わない、賃上げをしない。頑張らない人を守って給与、賞与を分配する。その原資はどこから?頑張っている人から。 

不当なものから守らなきゃいけないものの、バランスを欠けば結局割をくうのはそこで働いている人なんだよなぁ。 

あと、会社の指導努力不足の指摘を見るけれど、この件であれば協調性や不機嫌になるって(もちろん程度問題はあるにしても)新卒でもない人間にそんなところから指導努力が必要ってのもちょっと考えものな気がするのは自分が厳しすぎるのだろうか? 

 

 

・こう言う判例が出てしまうと、企業が社員を解雇しづらくなる、簡単に解雇するのも問題だが、社員自体になんらかの問題があり周りからの意見もあるなら解雇も仕方ないと思うが、社員同士のコミュニケーションって会社内ではかなり重要だと思うのだが?まあ裁判官ってコミュニケーションが必要ないし独自の考えで突き進める職業だから、会社内の事は分からないのかな?今回のような判例で今後は従業員を雇いにくくなり、結果的に今後働く人たちが働きづらい世の中になる。 

 

 

・すぐに不機嫌になる」人はさておき一般論としてはコミュ力というのは勉強して見につくものでもなく、努力してどうにかなるものでもない。「持ってる」「持ってない」だけの違いなんだ。だから「持ってない」が一般的な職場で周囲とやっていくのは凄く大変なことです。迎えるほうも大変だとは思うが。どの職場でも単独で完結する仕事は少なく何人かの人が協力してやっていく仕事が多いから難しいな 

 

 

・企業は仲良しクラブではない。協調性に欠くかもしれないが「業務の遂行に必要な能力を欠いていたとまではいえない」ならば、少なくとも利益をもたらしていたということで、感情論で解雇するのは不当ということだろう。もっとも、周囲の生産性に影響をあたえ、会社全体の利益をさげているのならば別だが、それでも就業規則違反となるようなことまでみとめられるかは疑問。 

 

 

・いやいや、2018年から4年間働かせたうえで、その協調性のなさから職場全体に悪影響があったなら解雇すべきでしょう。ちょっとしたことで不機嫌になられることが1~2回ならいいけど、しょっちゅうなら業務に支障があるし他の人も迷惑です。会社はボランティアで雇っているわけではなくて少なからず利益に貢献できる人を雇う必要があるんです。労働者保護が強すぎ。企業の努力不足って言うけど、企業は人間性を教育して更生させる場所ではない。 

 

 

 

・「ささいなことで不機嫌になる」というのがどの程度業務に支障をきたすのかが詳しく書かれていないけど… 

周囲の人が相当困り会社としても苦渋の決断として解雇したのではないかな? 

法的に解雇は無効となってもこの人も自分の悪いところは真剣に治さないといけないと思うよ。 

「解雇は無効」になったから自分は正しいと思ってはいけないだろうね。 

 

 

・些細なことで不機嫌になる・・・。 

そんなの扱いづらいよね。 

上司が注意しても聞かなかったなら、労働者側の問題だと思う。 

(自分も些細なことで不機嫌にならないように気をつけんとなって、思う) 

 

まあ、会社側も解雇するにしても手続きとか、賃金とかちゃんとしてればよかったのかもしんない。 

 

 

・個人的には 

いろんなバイトや仕事でコミュ力低い人を沢山見てきましたけど 

バイトや臨時や派遣 

はたまた上司だったり役職だったり 

会社がクビにするほど問題があるような人は 

ほぼゼロでしたけどね 

 

たぶん「コミュ力低い」って表現が失敗なんでしょうね 

 

「ちょっとしたことで不機嫌になる」 

これが問題でしょうね 

 

そういう人も遭遇してきましたが 

部下ならともかく上司だとかなりキツイですよね 

 

 

・確かに協調性に欠ける者がいると仕事はやりづらいが、解雇理由としては厳しいなあ… 

 

そもそも採用面接で協調性の有無は分からなかったのかな? 

仮に分からず入社させたとしても、部署異動なんかで対処はできそうだし、会社は勇み足だったよね。 

 

 

・会社員は企業を一方的に辞めることができるが、 

企業は会社員を一方的に辞めさせることはできない。 

本件についてどんな感想を持つのも個人が自由だが、 

あくまで法的に見て「コミュ力低いから解雇」はまかり通らない。 

労働者は怖がらず法律で認められた権利を粛々と行使すれば良い。 

 

現行の法律では従業員を解雇するハードルというのは、 

一般人がイメージしているよりもはるかに高いし、 

ハラスメントで離職に追い込むやり方でも法的にはどうとでも戦える。 

日本人はお人よしが多いから、理不尽な解雇でも自責志向になって、 

コロッと騙されちゃうんだよな。 

 

 

・自分もコミュ力不足で新人時代完全にホされました。全く仕事が与えられず、同僚がガチで腕を上げていく中、自分は新人ルームのベッドで暇つぶしのため寝てなきゃいけなかった。上司や、会社でいう一般職にあたる女子たちから無視されました。恨みもありますが、解雇されなかったので(というか解雇という概念がない職種)、勤務時間を勉強にあてられたことは感謝してます。仕事を与えないなどの措置はまだしも、雇用という最低限のところは保障してほしいです。 

 

 

・解雇理由と賃金の未払いは別の問題だと思うんだけど? 

争うより100万払ってスッキリした方が事務局としてはいいんじゃない? 

弁護士とよく相談して、違法にならない程度に解雇条件の社内規定を変えた方がいいかもね。 

コミュ力不足は数値化するのは難しいので決着はつきにくいけど、未払い賃金は数値化できるのですぐ決着できる。 

こんな問題はすぐに決着した方が良い。 

弁護士を替えて裁判をやり直す方がお金がかかるかもよ。 

 

 

・この団体は採用時に面接はしてるんでしょうかね。「ささいなことで不機嫌になる」ような性質があるならそもそも感情のセルフコントロールが苦手と思われるので、面接を経ての採用であれば人事担当は「コミュ力低い」ことを把握していてある程度了承した上で採用した可能性が高いですよね。というか書類選考だけで採用なんて企業や団体はまず無いでしょう。 

 

実際どの程度かは私には見当もつきませんが、採用時にはある程度分かっていたはず、という見解も判決に至る判断材料になっている気がします。 

 

でも、解雇無効になって職場復帰出来る権利を得たとしても、もう居づらいでしょうね。コミュ力が低いのなら尚更。 

 

 

・こんな主観的な理由で解雇が認められたら、労働者の地位は大変不安定となってしまう。解雇無効は当然の判決。推測だが、ゴルフ連盟とあるので、少人数職場のため、人事異動での対応が困難だったのであろう。本来なら、出向、配転、一人での別室勤務等の嫌がらせ人事をして、自ら辞める方向へ持っていくものだが、この連盟の理事長は、解雇という直球勝負に出て負けたということ。勝ったとは言え、現実的に職場復帰は、極めて困難であろうから、和解での解決が現実的だと思います。 

 

 

・ハラワタの煮えくり返るような話だ。 

コミュ力が低いだの不機嫌になりやすいだの、そんな些細なことでクビにされていい道理は絶対にない! 

未払いの件もあるようだし、組織全体として問題があることは疑いの余地がない。メディアにはぜひ厳しく追及してもらいたいところ。 

被害者の方が、今回の判決で少しでも救われていることを心からお祈りします。 

 

 

 

・協調性に欠けたり、多少の意思疎通が下手であっての解雇は不条理だと思う。 

あと落ち込みや、逆に陽気になり過ぎるとかも。 

 

けど、ちょっとした事で不機嫌になるのは解雇理由としてはなくはないかなと。 

不機嫌になるって、部下の立場でならコミュ障で通っても、上司の立場でやったらパワハラになるわけだし。 

社会人ならある程度、外面ってのは必要なスキル。 

 

記事の文面だけでは雇用側が一概に悪いとは言えないと思う。 

雇う側も雇われる側もそれ相応の責任は持つべきだと思う。 

全てが雇用主の責任にしてはいけないよ… 

 

 

・面接で解る事何か知れてるそれを色々工夫しても難解な事に成る。そもそも面接受ける側もある程度仕事内容把握して何なら面接の時と明から様に違う人物も居る訳だし、応募要項に沿った仕事だろうし、最近話題のチュー◯とかのメーカー見たいな事なら理解出来るけど、他従業員迄に負担拡大してお客さんにも迷惑で、自身は改善努力すら無しで、他者に改善迫ると成ると集団の中では、出来るだけ辞めて欲しいに普通成ると感じる。 

 

 

・人手不足だし、どうしても面接程度では判断できない人格とかがある。社風に合う合わないもある。 

最近は能力がないのに権利ばかり主張する輩が多く、ちょっと言われると辞めてしまったり、ハラスメント出してきたり、日本の企業はホントに成長しづらいし、育成しづらいと思う。 

最近弱い立場の人の権力、権利が強すぎちゃって、健全な資本主義を妨げてる気がします。 

 

 

・コミュ力低いと一概に言っても、どういうものなのか… 

大人しくて、会話が苦手で、周囲が気をつかうのか、不機嫌で人に当たる、人を不快にさせるとか? 

 

少なくとも前者の方ではないのかなと思う。 

このような人は、裁判を起こすことはまずないと思う。 

コミュ力が低い、という理由ではなく、他に何か適切な理由を企業側は考える方が良いかと思います。 

 

 

・日本は、企業側が職員をもっと簡単に解雇できるようにしないと、いつまでたっても雇用の促進はすすまんよ。一旦正社員にしたら、よほどのダメ社員でも首にできないのであれば、正社員にするのを二の足踏むのは当然でしょう。 

3ヶ月とか半年前に通達すれば、いつでも首にできるぐらいでいいよ。 

 

 

・「ささいなことで不機嫌になるなど協調性に欠ける面はあった」とあるが、これは明らかにモンスター社員。現場の士気にも関わる重大な問題であり、現実的には会社が教育により治せる問題でもない。解雇規制の緩和を行わなければ正社員を雇わなくなると思う。 

 

 

・一般論だが、終身雇用をやめろと言いながら、この世界一の解雇のしにくさは、それに逆行している。結局、最初から、終身雇用の制度に、法律ごとなっているではないか。これをやめられないから、働かないおじさん問題が解決せず、そこに高い給料を払うために、女性に給料が回らない。終身雇用のため、年功序列になってしまい、年上がつかえているので、若者が長い間下働きになる。すべては、この辞めさせにくさと終身雇用が出発点だ。女性の賃金を上げるためには、おじさんでも辞めさせやすいけれども、能力があるなら再就職しやすい「就職社会」にしなければならないのでは? 

終身雇用、年功序列、そして「就社社会」、この3点セットで、もう日本はボロボロだ。 

 

 

・コミュニケーション能力の低さ、些細なことで不機嫌になる人物、つまり組織に馴染まないということなのではないですか? 

企業にとっては社員として困った存在なのでしょう。そうであれば十分解雇理由にならなければ不条理じゃないですか。 

こんな判決を下したら、使えない人間を会社から排除できなくなるでしょう。 

他方、解雇された本人もこれでは社会で生きていけないから反省して悪いところを改善しようという気にもならないでしょうしね。 

 

 

・ささいな事でキレやすいからとすぐクビにするのはさすがに無理があると思います。客先で客にキレてその客と取り引き出来なくなったとかならクビもアリだけど、身内でとなると難しいです。指導職や管理職からの口頭注意、役員からの口頭注意、始末書、減給処分、それでも改善しなかった時にようやくクビに出来ます。ただ、例え身内でもキレやすいタイプの人とは一緒に仕事したくはないですね。自分の思い通りに事が進まないとすぐキレちゃうんでしょう。俺だったらコミュ力不足の人は面接の時点でハネます。 

 

 

・会社側から必要ないと判断されたのに、解雇が無効になるっていかがなものか? 

極端な話、全然仕事しなくても強く居座れば給料もらえるってことでしょ。これじゃよその国に競争力で負けるよ。 

今は仕事が出来ない部下を抱えて、苦悩してる人が凄く増えてると思う。 

 

 

 

・実際にどんな人物かによって意見は分かれるだろうなぁ。 

雇い主側のエゴで決めつけられてるかも知れないし、どうしようもないぐらい共同作業の出来ない人かも知れない。 

ただ単純に無効、無効とやると「追い出し部屋」を生み出したり、企業内イジメみたいなやり方で、法に触れない限りなくブラックに近いグレーなやり方で辞めさすしかなくなるもんな。 

 

 

・コミュニケーション能力の低さが理由というと範囲が広いけど「ちょっとした事で不機嫌」とか第三者から評価されている時点で会社から給与(報酬)もらっている立場で職場や周りの秩序乱すような人物は駄目だと思う。 

そういった人物を雇用し続けるのは会社にとっはて利益より損失のがでかいので解雇にもなると思う。不機嫌になる位なら自分で会社でも事業でも勝手にやればよいのに。結局訴えて金寄越せってどうなんだろ。どのレベルかわからないけど解雇は経営者として間違った判断ではないと思うが。 

 

 

・解雇をする際に企業として努力を尽くしたかだけでなく、当人も明らかに問題であると認められた行動に対して改善努力を尽くしたかを考慮しないと公平な判断にはならないような気はします。 

 

 

・現場を見てないからわからないけど、「ささいなことで不機嫌になる」って周りからしたらけっこう迷惑な話だし、あんまり労働者寄り過ぎるのもどうかと思う。 

 

偏見かもしれないけど、今のご時世に解雇まで踏み切ったって、問題多そうな人に思えてしまう。 

 

 

・私はサラリーマン時代にすぐに不機嫌全開になる部下(ギャン泣きしてトイレに籠る、壁やごみ箱を蹴り続ける、叱るとファイルで机を何度も叩くなど)にずっと手を焼いたが、会社の顧問弁護士いわく解雇して訴えられたらおそらく会社側が負けるとのことで人事も動けなかった。何名ものスタッフから、あの人とは働きたくないと訴えがあり、本当に扱いに困った。その経験もあって、起業してから人を正規で雇うことを躊躇してしまうようになった。雇われた側が入社式当日に辞めるのも結構。その自由は認めたい。だが同様に雇う側にも解雇の権限を与えるべき。いまだに日本の裁判所は、野麦峠に代表されるような労働者の人権がすごく低かった戦前社会の法令や判決を規範としていて今や完全に時代遅れ。世界のガラパゴス状態であり、日本の失われた30年の要因のひとつだと思う。 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいです。 

 

今は空前の好景気かつ株高で岸田総理は本当に頑張ってると思う。まず岸田総理には心から感謝したい。日本の為に本当に有難うございます。 

 

そして、日本はもっと簡単にクビを切れる雇用形態に変更すべきですね。この事案は判例を読んでないので分かりませんが、例えばそもそも役に立たないやる気のない社員がいてはいずれ会社ごと共倒れしますよ。もっと日本の雇用形態は流動性を高める事が何より大事。 

 

結局、今の時代誰でもできる仕事ができても良い給料はもらえませんからね。自分にしかない知識や技術を徹底的に磨く、これに尽きます。そもそもすぐ機嫌が悪くなるというのはどの次元の話しでしょうか。 

 

日本はもっと簡単に首を切れる制度にしないとそのうち国ごと共倒れしますよ。 

 

日本の輝かしい未来のために応援してます。皆さん危機感持ってもっと努力しましょう! 

 

 

・コミュ力が必須の職場かどうか、管理職が対抗できるかによるな。 

製造業の単純繰り返し作業なら指示通りに作業ができるかどうかで 

コミュ力とは必須ではないけど、管理職が楽をしようとすると 

と途端に重視される能力でないかな。 

 

 

・コミュ力が低い・・・ 

何を基準にどう判断したか、不機嫌になるとは、脅迫性があるなど、横暴になるのだろうか? 

もう少し解雇に至る具体性が記事内に無いので、一概には言えないが、他コメにあるように、他部署への配置転換など、雇用側の努力が見えない。 

妥当な判決だろう。 

未払い賃金は当たり前として、復職後の雇用側対応が、適切になる事が重要になる。 

 

 

・周囲とうまくやっていけない社員を辞めさせるのなら・・・ 

業務上の意思の疎通において度を超えて機嫌が悪くなることが多く、 

そのため、同僚も業務を行う上でのコミュニケーションが取れない。 

著しく職場の雰囲気や業務効率を低下させており、何度も繰り返し指導し環境を変えるなど会社側も配慮している。 

といった証拠集め、本人への指導の記録を集めておかないと解雇は厳しいよね。 

1年くらいは解雇までの準備期間が必要になってしまうんだけど、 

まともな社員たちが嫌になって辞めてしまうこともあるんだよな。 

 

 

・無賃残業させていた労働環境が悪い。未払い賃金の支払いは納得がいく。協調性のない人間は、どの職場でもいる。退職勧奨になりうる事由が本人にもあったのでしょうから、態度を改めていただき職場環境をより良き物にして頂けたら良い。でも、中々人間変わるものでもないから、周りの人達は大変だと思う。 

 

 

 

・さて、まずここで注目すべきなのゴルフ連盟。世間一般の会社とはちょっとちがうだろう。おそらくパワハラとかあるだろうね。基本的に表がきれいに見える業界は裏はひどいのを知っている。あとコミュ力ってみなさん朝出社して、タバコ吸ってべちゃくちゃしゃべったり、一緒にスマホいじくったり、そういう友達感覚がコミュ力と思ってませんか?学生ならそうかもしれませんが社会人のコミュ力ってちがうんですよ。これ勘違いしてる人も多く会社によっては同調意識もあるので自覚なく偏ると思います。ではなにか?それは基本仕事においてのコミュニケーション!報連相といえばいいか。でも結局上司や会社の人たちで多数のほうに決まるのでなんともいえないし、逆に仕事できる人を理解できる人がいない職場ならこういう判断にされてしまうので…。なんだかなー。どうすればいいんだろうな…。 

 

 

・法人じゃなくて良かったよ。 

すぐに客さんと揉めちゃうコミュ力低いアルバイトがいたけど、そりゃもう呼ばなくなりましたよ。これで訴えられるなんて御免だ。 

むしろお客さん失ってこちらが訴えてぇよ。 

 

と言う個人レベルだと結果も違う話だけど、 

事実使えない人は選別したいのが本音。 

そのアルバイトも独立目指している様だけど、お客さん(元請け含む)に選別されている意識はない訳で、この経験がなければ改善の可能性すらな無かったと言う糧になればいいな。 

 

 

・経営者は大抵社長辞めても生きていけるぐらい資産を持っているし、能力高い人が多いから我慢さえすれば被雇用者としても生きていける。 

あまり面倒な社会にしてしまうと経営者の大部分が会社を辞めて悠々自適の生活に引きこもってしまうよ。 

そうなると困るのは職にあぶれる労働者。 

適切な落とし所を見つけて経営者のモチベーションを高めた方がお互いの為。 

 

 

・相変わらず、終身雇用が前提の日本の判決だね。転職が当たり前になりつつある昨今の労働環境で、有能な社員は転職する一方、出来の悪い社員でも解雇できない。労働者を守ってるつもりかもしれないけど、これじゃ、リスクを抱えたくない企業では非正規雇用、有期雇用が増えるばかりで、雇用環境全体として見たら結果的にマイナスじゃない? 

 

 

・不機嫌になる、と裁判所が言うぐらいだから、 

職場でもきっと扱いにくい人材だったんでしょうね。 

不機嫌になりならがら、残業をしていたのかしら。それとも不機嫌なだけで残業時間の生産性が著しく悪かったのかしら。会社が命じていないのに自分から遅く帰っていたとか? 

とにかく不機嫌になるぐらいなら、本人も別の職場を探すべきだったわね。 

 

 

・事務局員にそれほどコミュ力が必要とも思えないけど、指示した内容を理解できず仕事に支障が出るとかならあり得る 

ロクに返事もせずぶっきらぼうとかなら会社が指導すべき事だが、勤めて4年程で些細なことで不機嫌になるような人格なら、そもそも採用するなと思う 

 

 

・これが日本の悪いところ。どんだけ仕事ができなかろうが、他の同僚や客に迷惑をかけようが、なかなか解雇ができない。能力の低い人間を過剰に守ろうとして、周りが辛くなるのが日本。 

 

それに対してアメリカは解雇するのに理由なんていらない。サクッと切れる。だから労働生産性が高く、どんどん経済成長を続けられる。 

 

 

・他の職場でも 雇いたく無いだろう 周りの従業員も 余計な負担になるだろう。2ヶ月分くらい払って 辞めさせられるようにした方が良い。本人も戻れても裁判で認められたのだから何やっても正しい周りが悪いなどと言い出しそうだ。具体的な詳細は不明だが あまり不当では無いような感じだ。 

 

 

・日本の解雇システムがおかしいから経済が沈みこんなわけのわからん事例が生じる。まず能力不足による解雇はある程度アリにすること。ただし、解雇手当として退職金に上乗せする法をつくる。解雇できないと会社が人を雇わない。解雇ができれば人を雇いやすくなって流動化する。クソみたいな会社にしがみつく人間もいなくなる。ブラック企業は人が逃げてホワイト化せざる得なくなる。裁判所の判例のがちがちの解雇規制が逆に労働者を苦しめてる。 

 

 

・コミュ力が低いといっても色々な違いがあって、この人の場合は、無口で会話が出来ないとかいうタイプではなさそうですね。記事によればすぐ不機嫌になるとか、こういった訴訟を起こすタイプのようですので、素行不良に近い解雇理由ではないかと思います。ただ無口で交流ができない程度での解雇は不当と感じますが、態度が悪い上にその改善が見込めない場合は解雇もやむなしかと思います。 

 

 

 

・とある業者で営業職してる人が、コミュニティ障害にあって、ついには出社するのも困難な状況になってしまった例を聞いたことがあるが、雇用の段階で見極めるのも大変そうだし、むげにクビにもできない。 

事業主は大変だろうなあ、と同情した。 

 

結局、その社員は対人応対の機会が少ない部署へ変更等を経て、数年勤務したが、結局退職した。 

 

 

・詳細はわかりませんが 

不当解雇はダメだけど今回の事例は少し違う 

ように思う。コミュ力不足はともかく 

「些細なことで怒る」というのは周りに影響 

を与えて業務を阻害していることもあるから 

ある程度の指導は必要で直らないのなら 

解雇も不当だとは思いません。 

あとコミュ力不足は採用時にわからなかった 

のかな? 

 

 

・コメントの中には原告に非があって解雇されて当然と言わんばかりのものもあるけど、雇用は生活の基盤なんだから解雇が認められるのは相当ハードル高いです 

 

九州ゴルフ連盟の「コミュニケーション能力うんぬん」という主張も、どうせ苦し紛れの後付けだろう 

そもそも残業代を未払いしてるようなブラックな職場の主張を真に受けてはいけない 

 

2022年10月から判決が出た2024年4月24日までの賃金「ひと月約30万円」およそ540万円 

それと、被告九州ゴルフ連盟が踏み倒そうとしてた残業代約71万円 

正確な金額は計算できないが、これを合わせておよそ610万円 

さらに九州ゴルフ連盟が控訴すれば、控訴審判決が出る日までひと月約30万円、仮に12か月かかるとしたら360万円追加で総額1000万円コースですね 

 

解雇無効の訴訟は勝者総取りなので、「被告の言い分もわかるから5割でいいよ」というような判決は出ません 

 

 

・うちの会社で「こみゅしょう」※コミュニケーション障害と揶揄される管理職がいた。なんのことはない、仕事をクールに進めコストカットの得意な定年前の人で、人減らしをかなり強引に進めたので、おかしなあだ名がつけられてた。決して意味なく不機嫌になったり、職場で他者との意志疎通できないことなどなかった。 

けど、本当にコミュニケーション取れない人の場合、仕事にならないから解雇されるのは仕方ないと思う。少なくともそういう人を雇用する経費があるなら、パート4~5名雇って処理すべき作業はいくらでもある。 

職場が泥船にならないよう、働けない者は素直に退くべき。 

 

 

・このコミニケーション不足やら、感情の起伏が激しい…はなんらかの障害からくるものかもしれない…となるとこの会社側の対応はダメ、これがただの甘えとか、努力不足と捉えてしまったのかな? 

まぁ昔は今でいうパワハラを受けて、今なら鬱状態になった人を、ただの努力不足みたいにみてたよね。 

 

 

・氷河期世代の人たちが生まれた背景は 

そいつらが就職活動してた時に 企業でのさばっていた連中を 

切ることができなかったからです 

 

いまや 氷河期世代がのさばれるようになりました 

氷河期世代も 首を切られることもないので 

ようやく 楽をできる時代になりました 

(新卒入社から 堪え難きを耐え しがみついてきた ご褒美です) 

 

簡単に首を切れるようにするのは反対です 

 

 

・雇う側としては零細企業の場合、使えない人間をクビにできないとなると死活問題。それだけの余裕もないだろう。受け入れて自分の適職を求めて転職する方が道は開けるような気はする。 

 

 

・ちょっとしたことで不機嫌になる 

 

と聞くと些細な事に思えるかもだが、これが「職場」じゃなく「家庭」で、「同僚」じゃなく「夫婦」に置き換えたら、立派な離婚事由になるくらい周囲の人間が削られるよ。 

自分の機嫌は自分で取るのが社会人の「能力」の一つです。 

というか、これ「コミュ力」じゃなく「人格」の問題じゃん。本当にコミュ力が低かったら裁判なんか起こせないわ。「然るべき所に相談」なんてハードル高いからね。 

 

 

・近年の世の中においては 

体に障害がある方も採用して下さい! 

が当たり前、コミショ低い?確かに 

高い方がいいだろう、でも人って色々 

いいとこもあれば、ダメなとこもある 

それらを束ねてるのが企業。 

試用期間を設けるとかの采配くらい 

出来なかったのかなと思いますね。 

 

 

・3年5年経てば 

新人が入って来るだろう 

新人がどうしても思うような仕事が出来ず 

それを見て不機嫌な態度を取れば 

新人からしたらパワハラのように感じるだろう 

新人からパワハラで訴えられたら 

本人や会社は、どのような対応を取るのだろうか 

 

 

 

・学生時代は学歴が大事と言われてきました。 

しかし就活したり社会人になれば、学歴と資格の数なんかよりも、気が利いてコミュ力高くて愛嬌あるのが1番だと心底思った。 

頭良くて資格沢山あって勉強出来て業務内容わかっている自負ある人でも、ちょっとした事で不機嫌になる、協調性なくコミュ力低い、気が利かない、視野が狭くプライドが高いとね…企業側は使えない・やりにくいんですよね多分 

 

 

・一度雇うと簡単には解雇できないんだから、企業も慎重に人を選んで採用しないと。今後はますます人柄、能力、見た目の心地よさなど同じ職場で働きたいと思える者を厳選して雇うことになるのかな。 

 

 

・申し訳ないが、日本人がいう「コミュ力」は世界では通用しない。空気や行間を鋭く読んでいるような人でも全く見当違いな解釈をしている輩が大勢いる。日本はコミュ力=世間体という思考が強い。海外では、日本で「コミュ力ない」と言われる人の方が進歩的で個性的に感じる場面が多々ある。 

 

 

・リストラを宣言せず、理不尽な異動で辞めるように仕向けている企業もある。 

役職が下の者の傘下で役職が上の者が働くとか… 

これもパワハラちゃうの?? 

労働者は泣き寝入りしている人がほとんどで、本記事のように裁判するとかはほんの一部だよ。 

労働基準監督署は隔年でもええから企業の中に踏み込まなきゃいけないよ。 

 

 

・困った従業員はホントに困りものですよね。全体の雰囲気にも影響するし、どうにかして辞めさせて欲しいって他の真面目な社員から嘆願されたりもするだろうし。 

他人事だからそう言えるのだろうし、なら裁判官の部下として雇ってみてくださいって思ってる気がする、、 

 

 

・コミュニケーション能力が必要な仕事なのであれば、採用プロセスで徹底して見極めるべきだと思います。「ちょっとしたことで不機嫌になる」といった兆候も、採用面接時の質問で把握できます。 

企業が「この人を採用したい。なぜなら当社の求める人材だから」と採用しただろうという前提が労基や裁判所の判断のベースとなるため、原則として「コミュ力ないから解雇」はよほどの前提条件がない限り無効判断となります。 

 

 

・具体的にどのような理由で解雇したかまではわからないが、本当に「業務が出来るコミュ力に達していない」という理由なのであれば、裁判をやるまでもなく解雇は無効だろう。裁判しないと雇用主が動かないので裁判にしたのだと思うが。 

 

ただしこの状況は雇用者側にとって常に良い事とは限らず、 

業務が全く出来ない人が何をやってもダメな場合で解雇NGとなると、よほど善良な組織でない限り、パワハラやイジメ・無視などの精神的リンチが起きやすくなる可能性がある。そして大抵の人は自主退職になるわけだ。 

 

 

・コミュニケーション力だけが低いというケースはなかなかおられません 

コミュ力というのはその人の社会性・社会適応能力を形成するひとつの要素に過ぎませんから気分に変調を来しやすいとか 情動の制御力が低いとか あとは推察力が低いために空気や気配を読めなかったりコミュニケーションを取ってる相手の気持ちを察するのが苦手だったり 様々な問題点や課題があったのかもしれませんね 

そんな場合であっとしてもいきなり解雇は不当です 

給与などの労働条件を変えずに配置転換を命じるなどして それでも意に沿わないということであれば あなたの意思としてお辞め頂くのは仕方ない というように丁寧な対応はすべきであったと思います 

 

 

・その「コミュリョク」重視こそ、この国を衰退に追いやった主因ではと思う。 

 

本当のコミュ力とは、語彙が貧弱ながらも本質を突く人を包括しながら社会を豊かに成長させる力であり、単にお調子者だったり風圧の強い人を崇め奉るのとは違うと思うのだ。 

 

 

・退職者が辞める時には1ヵ月前に伝える、みたいに雇用する側にも3ヶ月分の給料を保証すれば好きに解雇できるみたいにした方がいいのかもね! 

ハッキリ言って面倒くさい人間をダラダラ雇いたくないもん。こういうところは外資を見習っていいと思うよ。 

 

 

 

 
 

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