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34年ぶり円安 一時1ドル=155円台 日銀為替介入の警戒感高まる

毎日新聞 4/24(水) 21:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3650cca91cb5c7e61c37b54643a192088909c066

 

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24日の外国為替市場では、円相場が一時1ドル=155円台まで下落し、1990年6月以来の約34年ぶりの安値を記録した。

米国経済の強さからFRBの利下げ観測が後退し、日米金利差を意識した円安・ドル高が進行した。

市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が高まっている。

(要約)

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写真はイメージ=ゲッティ 

 

 24日の外国為替市場の円相場は一時1ドル=155円台まで下落した。1990年6月以来約34年ぶりの安値。 

 

【写真で見る】東京タワーより高い…最上階300億の高級マンション 

 

 米国経済の堅調さから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が後退し、日米金利差を意識した円安・ドル高が進んだ。 

 

 市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が高まっている。【成澤隼人】 

 

 

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・日本円の価値が下落しており、多くの通貨に対して円安の傾向が続いていることが指摘されている(まとめ)

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・円「だけが」売られてる。 

 

その証拠にユーロドルは2020年から2%しか「ドル高」になっておらず 

ほぼ変動してない。 

逆に円は中国元、ウォン、タイバーツ、フィリピンペソ、ベトナムドン等の 

通貨に対して約3割も円安になっています。 

ドル円も2020年は1ドル110円だったから、今は154円なので 

4割近く円安になった。 

 

円だけが安くなってるんですよ。  

たった3年で3割、4割もほとんどの通貨に対して安くなってる。 

 

 

・日本人の多くは貯金をしてそのお金を使わなければお金は減らないと思っているが、円の価値が下落しているということは貯金が減っているのと同じだということをしっかり理解して欲しい。 

 

株式投資などは収益を金額やパーセンテージで見れるので、自分の資産の増減がわかりやすいですが、貯金は見た目上は取引をしなければ増えも減りもしないので意識しにくいんだろうね。 

 

投資は怖いといいますが、全額日本円で持つ=円に全力投資と同じなので返ってリスクが高いと思いますので、今後は特に株式や債券や外貨に分散投資をする必要があると考えます。 

 

円安になったから海外旅行行きにくいねー。ではなく、身近にも円安の悪影響が出ていることに多くの人が気付いて動かないといつまでもこのままだと思います。 

 

円安になれば基本的には株高になるので、内心岸田はそのままで良いと思っていると思います。 

 

 

・金利差も円安要因の一つですが、日本国内の実需のドル不足、投資マネーの国外流出、財政赤字1200兆円に見られる日本の国力低下も大きな要因です。 

わたしは米国が仮に近々利下げしても円安は続くと思います。金利もつきますし外貨預金でもいいので日本円のヘッジでドルを持っておいた方がいいと思います。 

 

 

・外国人は日本に旅行に来たい、日本の物を買いたい、日本に住みたい人も沢山いるので、土地を外国人に売らない、日本旅行に来る人から旅行者利用税をしっかり取るなど、毅然とした態度で法律の整備をしていかないと、大変な事になります。 

 

 

・完全にレンジが変わりましたね。プラザ合意から30年。日本は超円高シフトをアメリカを初めとする世界から敷かれました。今になって思えば、日本円にそれだけの価値があったのかは、かなり疑わしいですけどね。当時は日本の貿易輸出大国を潰したくて 

世界は必死だったからね。 

そして、30年も円が高かった事にあぐらをかいてしまい、気がづけば世界は30年間成長し続けていたのに、日本だけがマイナス成長に。 

これはもう、完全にレンジが超円安シフトに代わってしまったのだと思ってます。 

何ひとつ、ない物。減り続ける人口。それに伴い減り続ける個人消費。賃金は物価上昇には到底追いつかず、実質賃金は下がり続けるばかり。 

早くても10年。普通に20年とか円安時代が続きますよ。改善するきっかけがあるとしたら、これから20年かけて、また輸出大国を作る。米はドル高で国内製造業が潰れる。海外移転。この時はまた、円高シフトを敷くと思う 

 

 

・これで介入がなければなし崩し的に160円まで一気に進むだろう 

 

エネルギーコストの大幅増など、国民負担は甚大なものになる。 

 

ただ、介入したとしても効果は一時的と考えられ、先進国としては珍しい通貨安防衛のための緊急利上へ発展する恐れもある。 

根本的には日米金利差が要因であり、日銀が1.5%程度まで利上するほかもはや手段はないだろう 

 

 

・30年間延命処置をしていた事に、多くの人が気付いてなかった。 

気付いていたが手を出さなかったのかもしれないが、完全に日本は終了。 

格差が広がり一部の富裕層以外は、皆貧困となる。 

いままで、中間層と呼ばれる方々は延命処置により所得が維持出来ていたが、これからは勝者か敗者の時代になる。 

皆で仲良く貧乏になろうとしてるのが日本ですよね。 

 

 

・私が勤めている会社、取引先から支払いを円からドルに変更してほしいという要望が出てきて、一部でドル支払いを始めました。 

日本の会社間の取引がドルで行われるとなると、円安はどんどん進むかもしれません。 

 

 

・また物価が上がりますね。 

そして再エネ賦課金、森林税、少子化対策費など政府は国民の負担を増やしますね。 

生活が苦しくなるばかりなのに岸田内閣は財務省の言うことばかり聞いていますね。裏金の脱税を見逃してもらっているので絶対逆らえませんもんね。 

財務省の権力が強すぎです歳出省と歳入省に分割しましょう。 

小選挙区制も世襲議員に有利すぎですし党幹部に逆らえなくなりますから中選挙区制に戻して可能なら問題を起こす政治家も多いので定数も減らしましょう。 

 

 

・自国経済の底上げや下支えをする経済政策を長年放棄したきた結果、自力でどうにも出来なくなったってことでしょう。 

体力不足のときに病になったようなもの。  

 

本来、選択肢は一択のみで治療前の回復に即座に全力尽くすべき場合に真逆の経済政策をし続けた。 

長年の栄養失調で基礎体力が著しく低下しているのが現在の日本経済だと思います。 

 

他国の不景気到来を待ち望むのみって辛いです。 

何があっても効果的な減税は絶対しないってことが良く分かる日々です。 

 

 

 

・155円手前で攻防していたのは輸入企業など実需でも利用されるノックアウトオプションがそこにあるから。 

ついにその壁を突破してしまった。 

そのオプションは権利が消滅した。 

政府による実弾介入を期待する声もあるが実際は起きないでしょう。 

介入したところで、節目の155円は既に突破したため、経済動向に従いすぐにもとに戻す。 

日銀会合が控える中、今介入する事は考えにくい。市場参加者は日銀がすぐに大きく動くことはないと踏んだんだろう。FRBも市場予想以上に強い経済指標を前に利下げ、緩和策を取るとは考えられず、160円を狙っても不思議ではない。 

 

トルコリラに次ぐ、主要通貨で2番目に弱い日本円。 

ついに「トップの座」を取ろうとしている。なんとも苦しいが、こんな状況でもまだ円貨に多くの資産を預けるというのはさすがにリスクが高すぎるでしょう。 

 

 

・結果論ですが徐々に少しずつ主要国と歩調を合わせて金利を上げてくればよかったと思います。結局並外れたことは何処かにツケが回って来るのです。大手では多少賃金も上がってますが全体として見れば物価に追いつかず今となれば異次元緩和によって得られたものは円安によるインフレだけです。株価上昇は円安による収益期待と隣国さんからの逃避マネーによるもの。しかも恩恵を受けているのは一部のみ。政府日銀さんには今からでも出来ることを考えて1日も早く市場の安定をお願いします。 

 

 

・「為替介入する」という口先だけで為替市場が反応することはないでしょう。日本経済の弱体化を露呈しているようなもの。投機筋から完全に円に対する信頼が無くなっていますね。政府・日銀の本気度が見られないので市場が反応しないのです。FRBによる「利下げ」をただ指をくわえて待つだけでしょうか?今春賃上げが大手企業中心に行われていますが、国民生活は値上げ、増税等で一段と苦しくなるばかりです。円安によるメリットは輸出企業だけで、ほとんどの国民にとってはデメリットしかないですね。 

 

 

・日本の自民党幹部は4月24日火曜のロイターとのインタビューで、「円相場が1ドルあたり160または170にさらに下落した場合、これは過度であると見なされ、政策立案者が何らかの措置を検討する可能性がある」と述べた。「自民党内では、円安反転を急ぐのではなく、円安の影響を慎重に見極めるべきだというのが一般的な考えのようだ」と述べた。 

 

 

・円安が大変だ大変だとニュースにはなるけれど、なぜ円安になったのかは報道されませんね。 

 

円安の原因はアベノミクスの失敗なんだけど、亡くなっても安倍さんへの忖度は続いているというわけですか? 

 

アベノミクスは日銀が国債を直接的に買い、日本株も買うという制度でした。いわば経済の禁じ手であることをごまかしながらやってしまったんですね。 

 

紙幣をただ印刷して政府の予算の赤字の穴埋めして、そんなことすれば円の価値が下がるのは当たり前で、この円安は200円は超えるでしょうね。国民が地獄を見るのはこれからでしょう。 

 

 

・今の円安は為替相場の変動により生じているのではなく、円の価値自体が目減りしていることに起因した「円弱」とでもいうべき状況 実質為替レートは既に1ドル=400円以上になっている 

ただこれ以上の円安は円建て経済の崩壊を招きかねない 

そのためには日米金利差の是正しかない 

ただ日本が金利を上げることの副作用は相当大きいから、政府と日銀は難しい判断を迫られることになる 

 

 

・為替介入をしても円安から円高にトレンドが変わる訳ではないため、為替介入をやる場合は円安のスピードを遅らせる時間稼ぎのためにやるのだと思う。 

 

ただ、日銀は金利を限定的にしか上げられないため、円安トレンドは続いていくと思う。 

 

国や日銀も現在の国債規模から、適度な円安やインフレ環境を維持したいと思っているため、当面は円安が続いていくのだと思う。 

 

 

・アベノミクスの副作用がここまで来た。円安は対ドルだけではないので、円の価値が下がる円低じゃないか。 

通貨価値はその国の価値をも表していると言う側面もある。 

 

金利のない世界で緩みきった日本企業のマインドの低下とも言える。金利を上回る利益追及を怠ったツケだ。 

異次元金融緩和は人の心も緩めてしまった。 

ここまで来ても金利があげられないのはその現れだ。 

 

また輸入原材料高で国民生活はさらに苦しくなっていく。 

もうそろそろアベノミクス完全脱却の覚悟をもって円安を是正しないと日本の富はますます失われて行く。 

 

 

・とってもシンプルで、ダウが暴落しないと円高にはならない。リーマン以前もユーロが170円間近までいったが、リーマンとその後のギリシャ危機でめちゃくちゃ円高になった。日本が金利を上げれないのは、バブル弾けてからずっとで基本的には恐慌的なこと(リーマンショックやギリシャ危機)が起きない限り円高にはなってない。そんな状況で、アベノミクスでさらに円を刷って円の価値を下げたのだからどうしようもない。 

 

 

・日本が外国資本に買われていく。 

国力が下がっている証拠。 

円安だからといって、日銀が為替介入しても、いっときは円高に振れても、時間が経てば再度円安に振れるだろう。 

つまりは、いっときの円高のために莫大な税金で円を諸外国から買わなければならない。 

日本は本来輸出で儲けを生み出しているから円安は歓迎されるが、輸入に頼るガソリンなどのエネルギーや食糧などが高く国民生活に悪影響が生じる。 

給与所得が上がる以上に物価があがっているので、結果支払いが大きくなる。 

政府は、賃金があがったと自慢してるが、生活は以前に比べ、苦しくなっている。 

金儲けばかり考えず、国民の生活が豊かになる政治をしろよ。 

 

 

 

・円安パワーが溜まっており、まだまだ上値を狙う状況でしょう。介入は難しく、例え介入しても今のパワーではすぐに戻され、貴重な原資が枯渇するリスクはありますね。貿易構造的には円安に傾きやすく、円安が進むと益々貿易収支が赤字になるというスパイラル。コンマ台の利上げしようとも、アメリカ経済の強さから、アメリカの利下げは先と見込まれているので、円安を止めるのは難しいのではないでしょうかね。円安阻止のために無理に利上げすれば、今度は日本の経済が悪化してまたゼロ金利に戻すリスクもありますし。日本が経済の弱い状況から脱っするか、あるいはアメリカの経済が落ち込むか、いずれにならない限り円安は続くのではないでしょうか。 

 

 

・介入に対する警戒というより期待だろうね。 

4-5円程度下がったところでドル買いを置いてる人多いと思う。 

少なくともまだ金利差考えると介入で多少損失出てもスワップが期待できるし、どうせままた円安に動くし、慌てて持ってるドル売る必要もない。 

介入のタイミングをどのように考えているか、とても興味深いですね。 

 

 

・日本は今や世界の中でも物価の安い国で渡航先の人気ランキング上位にランクインしてるみたいですね。 

去年の秋にロサンゼルスに行きましたが、本当に驚くくらい物の値段が上がってました。 

本来であれば日本もそれに追従するように賃金と物価が揃って上昇しなければいけないのに今は物価だけ上がっているので先進国から置いてけぼり状態ですね。 

金利も安いし経済的に遅れをとった日本の通貨なんて投資家は欲しがらないし今後もどんどん円安は進んでいくと思います。 

それと為替介入ですが、こんなこと原則としてやってはいけないんですよね。 

効果なんて本の一瞬なんだし変動為替を採用している時点でレートの変動は市場の原理に任せないと人為的な操作はご法度なので個人的にはどれだけ円安が進んでも為替介入はするべきではないと思います。 

 

 

・金曜日の日銀会合では据え置きだろうが、賃金と物価が上昇し続けるならば最短で9月頃に追加利上げではないかという観測のようです。 

利上げには相応の痛みを伴う。資金繰りが厳しい中小では更に状況が悪化するはず。職を失う人も増えるでしょう。 

しかし利上げは既定路線。あとはタイミングのみ。備えましょうね。 

 

 

・無軌道に円安政策を長期間やってるからこんなことになる。 

これだけ円安政策しておいて、その通りに円安が進んだら、実弾介入とか、やってることが頓珍漢すぎる。 

日本のエリートって大丈夫なんだろうか。 

まあでもここで何もしなければさらに円安になるてしょうね。 

今週の日銀会合でも利上げないそうなので、さらに円安進むでしょうし。 

介入が来週以降になったら、そのころには戻しても155円までとかになってそうな。 

この水準の円安が定着した場合、日本は耐えられるんだろうか? 

 

 

・インバウンド益を確実にするために、 

外国人観光客に対する、時限的な 

入国税や出国税(両方とも)を、しっかりとった方がいいのでは、 

(1000円〜2000円程、彼らにとっては大した額ではないだろう)、 

今、この円安状況を最大限生かすべき、 

 

また、旅館やホテルの宿泊料が高くなりすぎて、 

日本人観光客やビジネスマンが、 

実質的に利用できない状態になっている、 

これも、時限的な規約を作って、 

日本人料金を設定してもいいのでは、 

 

 

・1ドル200円時代も割と早い段階で 

現実かもな 

給与が上がっても5年前より生活は困窮だよ 

まぁ、160円超えても政府は何もしないだろう 

ガソリンとか燃料費もそうだが 

こういうのは後になって物価にきます 

何だろ日本国民は慎ましい生活強要され 

外人は貪り放題 

どうにかしろよ 

為替は無理でも海外からの旅行者には 

入国税を払ってもらうようにするなど 

過熱している旅行者を制限する方法は 

あるだろ 

徴収した税金は地方活性化に回せばいい話だと思うが 

日本保守党以外やらないよな 

せめて外国籍の人の不動産取得は 

禁止にしてほしいがな 

 

 

・原油仕入れ価格が上がり輸入小麦の価格が上がり物を作るにも輸送するにも今よりもコスト高になるのでさらに物価高になっていきますね。 

今年度だけで出費がいくら増すのか考えると憂鬱になります。 

 

 

・日銀は為替介入をしないのか?一時的な効果しかないとも言われるが何もしないで指を加えて見ているだけなら誰でもできる。この先金利の引き上げを予定しているのであればそのつなぎとして為替介入をするのも円安を防ぐ防衛策でもある。外貨準備金が少なくなることを恐れて為替介入しなければ恐らく円安は更に進むだろう。外国機関投資家は怖いほど貪欲である。完全に日銀や財務省の足下を見てキャリートレードをしている。日銀も断固たる姿勢を見せるかまたは政府間レベルでアメリカと交渉することも必要なレベルに進んでいる。それもしない、できない日銀、政府は完全に外国に舐められているとしか思えない。情けないとしか言いようがない。今の植田総裁になってからは一度も為替介入をしていない。臆病なのか慎重なのかよく分からないがそのために国民生活は益々苦しくなっている。 

 

 

・ドル円は155円付近で乱高下しており、緊張感がヒシヒシと伝わってくる。 

やはり155円は一つの節目として、トレーダーに意識されているようだ。 

介入リスクが一気に高まるため、恐る恐る試している様子が伺える。 

 

 

 

・今年は株価も34年振りなら、為替相場も34年振りだそうだ。 様々な要因あっての為替相場ではあるが、根本的な要因はやはり日米の金利差であることは明確なのだから、政府日銀は腹を括って国内の金利の引き上げを本気で実現すべき時ではないか。 植田総裁は就任依頼、問題発覚を懸念し過ぎて時間を掛けて慎重に運営し過ぎなのが大いに問題だ。 どれもこれも上手くやろうとすると根本的な過ちを犯すことになるのではないか。 ここ迄前総裁が異次元とやらの超低金利の金融緩和を続けたのだから、元に戻すにはある程度のハレーションは避けられないのではないか。 要は日銀総裁の腹の括り様が今後最も大事だ。 

 

 

・以前は為替介入を漂わせて円安をある程度コントロールできていた。 

最近の日銀による為替介入漂わせは、口先だけなのが見え見えで、介入したとしても効果は少ない事を市場は既にわかっている。 

そして日銀が緊急利上げをした場合、日本株は大暴落するので結論手も足も出ない状態に追い込まれてしまった。 

海外投資家も日本株は投機目的で潮時が来たら一気に手を引くだろう。 

日本は世界から出遅れてしまった。 

今後も輸入品はどんどん価格が高くなり、国内生産の物も材料費高騰で更なる上昇となるでしょう。しかし、肝心の賃金上昇は全く追いつかず、ますます格差が広がるでしょう。 

残念ながら自分の身は自分で守るしかなので、政策を利用して自己資金を増やしていくしかない残念な状態です。 

 

 

・給与はドル建てで支払ってほしいですね。 

通貨の信用がなくなるとは、そういうことです。 

手元に置いておいて、価値がなくなるものを誰が信用しますか。 

信用がなくなった通貨は、ほとんど取引に使われなくなっていく。 

そして、この国は世界から信用されなくなっていく。 

 

どうして、こんなに国力が衰えたのか。ある程度、勉強している人には周知の事実でしょう。原因はわかっていても、それを変えようとする人はいない。 

 

 

・ほんと、毎日のように円安の記録をつくってるよね。 

円安になればなるほど、海外から高値で石油や原材料を購入しなければいけないので当然生活は苦しくなるよね。 

昔と違って輸出企業も海外子会社や工場で生産して現地で売って得た利益で円にせず現地で設備投資してるから、円は独歩安になるんだよ。 

そもそも輸出企業でもなかったユニクロやサイゼリヤも国内収支は悪化し赤字寸前で、収益は海外投資した店舗でほとんどの利益をあげている。 

この事からも円が安ければ、国内投資が活発化するなんて大嘘で、貧民相手の商売自体、曲がり角なんだよね。 

なに?TSMCの投資があったって? 

日本政府が頭を下げて、1兆2000億円もの補助金を提供したから、汎用型のちゃちい半導体工場をつくっただけのことだよな。 

どうすんだろうね、金融庁や日銀ね。 

もうドルとの金利差だけじゃなく全ての通貨に対しても安いんだけど。 

 

 

・同じ150円台半ばでも、154円台はまだ前半だけど、155円台となると後半になるので、印象として160円台に限りなく近づいた感じがしますよね。 

なので、心理的にも155円台になるのは大きな影響がありそう。 

なので、155円台が続くようなら、いい加減、介入がありそう。 

が、効果は限定的で、数円円高になったあと、またこの水準まで下がってくるでしょう。 

なので、介入の意味としては、根本的に円高に向かわせるというより、これ以上の円安を食い止めるという意味あいになるでしょう。 

当面は、根本的に円高に向かう背景がありませんから。 

 

 

・個人的には、円安は200円 近くまで行くのではないかと思う。 経済成長は G 7の中でもビリに近い。 なによりゼロ金利という例のない異常金利を長期間続けたことが大きい。その影響はすぐには元に戻らない。 

 たとえ金利を上げても1%や2%では勝負にならないが、その姿勢を見せることは意味がある。 正常な金利を保つことは、 景気の調節弁を手にするということ。 それが資本主義経済の通常の姿だ。 一時的な措置だったはずの金融緩和を長期に続けても、 過去に何度も為替介入しても、日本経済は立ち直れなかった。 小手先の政策で動くほど今の経済はやわではない。 金融緩和のアメばかり与えられてすっかり甘やかされてしまった経済を立て直すには、 気を引き締めて取り組む覚悟が必要だろう。 

 

 

・ハッタリでも金利を上げず、為替介入もしてきた黒田、それができない植田…ただそれが現実なのでは? 

それだけ弱くなっている日本…母国だからと思い入れを持ち、国の為にと思う投資家がどれだけいるのでしょうか?投資家は国外にいつでも逃げれるように自分の資産を守っていることでしょう。否定もしませんし、今の時代ゆえ、それが正解なんだと思います。 

じゃ、自分はどうするのか…全て自己責任で生きるしかないのでしょうね。お金がなければないなりに自分で取りに行く手段を探すしかないでしょうし、お金があるなら取られない手段を考える必要がある。 

全体最適を語るのなら、お金を持ってる人から国がお金を抑えてでも弱者を助ける術を考える必要がある…だけど、政治家はお金を持っている側の人。取られるための手段を誰が考えますか? 

結論、切り捨ての時代が来るのだと…。 

 

 

・34年前って,おそらくバブルの頃だろう.インフレだったので,金利も上がって6%~7%程度あった.定期貯金が10年で2倍になると言われた時代だった.当時,消費税が導入されるかどうかの時期で導入後だとしても3%だった.社会人の病院での自己負担は1割だった. 

今は,賃金が多少上がったところで,原材料,燃料費の高騰で物価が上がり,社会保障や税金など国民の負担も大きくなった.介入しても効果は限定的で,,日米金利差の解消や,物価上昇に見合う,金利の上昇が必要だろう.その結果,今度は住宅ローン金利の上昇や,国の借金の金利の上昇を招く.上手に,今の状況を脱する術がないように思える. 

 

 

・数年前からやっていること 

(短期)食料、生活必需品の備蓄。単に日本経済がダメになった時のことだけでなく、災害対策にもなる。 

(中期)資産フライト。米国での預金。ドルの現物。ドルのFX。 

(長期)海外で稼げる語学力、技術力の習得。資格取得が目的じゃないけど、中国語HSK、TOEIC、技術英検、電気主任技術者、半導体技術者。頭使えばボケ防止にもなるしね。 

 

 

・いつまでも裏金問題やってる国会。一般人と同じく収入として報告し納税すればいいだけのこと。今回のようなことは脱税とすればいいのだ。そんなことよりいつまで円安を放って置くのか。一般国民にとっては増税とおなじこと。自民党はもうダメだが、生徒会のような今の野党も頼りにならない。国民は政権交代を求めて投票しよう。できの悪い政権はやめてもらい、政権交代が当たり前になっていく国にしよう。政権交代を繰り返すうちに少しづつ良い政治になっていくことを生きている間に期待したい。 

 

 

 

・ノックアウトオプションは主に輸入業者が使うオプション取引。 

年初に140.8円でスタートしたドル円ですが、材料や燃料の輸入をする多くの業者は140.8円の時にプレミアムを5円支払い145.8円で年初にドルを調達できるようにリスクヘッジしていました。 

145.8円で調達出来る権利が消滅するのが155円です。 

つまり今まで145.8円くらいで調達していたドルを明日以降は今の値段(155円付近)で調達しないといけなくなりました。 

これが実社会にどれだけ影響するか。 

2022年の150円のノックアウトオプションが破られた後、どれだけ値上がりしたことか。 

今からさらに恐ろしい値上げラッシュがくることが想像できます。 

2024年155円をつけた事は、日本にとってとんでもなくマズイ事です。 

国民はとんでもない物価で生活することになります。 

今から政府が何をやっても、もう手遅れだと思います。 

 

 

・相場のことを分かっていない人が多すぎる。相場は客観的な経済状況で動くのではない。市場参加者の心理で動くのです。日米の金利差が開くから円安になるのではない。市場参加者が「日米の金利差が開くと円安になる」と思ってドルを買うから円安になるのです。逆に言えば、市場参加者がそう思わなくなったら、日米の金利差がさらにいっそう開いても円高に向かいますよ。現在の16万枚超のドル買玉を持っている人(ファンド)が、何かのきっかけで危険を感じて、手仕舞いに走り始めれば、日米の金利差がさらに拡大しても、売りが売りを呼んで、強烈な円高に移行します。 

 

 

・金利差がかなり強く相場に影響を与えている状況で、あくまで感覚的なものですが今の金利差なら天井は大体150円くらいという認識が相場全体にありました。 

 

ところがこの前のアメリカの統計でインフレ懸念とそれによる利上げ疑惑が頭をもたげた結果、1つタガが外れてしまったという感じ。 

日銀の目標為替レートなんていうのは当に過ぎて形骸化していることから日銀砲もあまり期待はできないことからすると、160円というラインは投機家達の絶好の標的になっていそうです。 

 

ただ…この話のスタートラインが事実ではなく疑惑レベル。現実的に利上げが本当にあるかどうかは微妙だと考えると、変な材料がでてこなければ上昇圧力が止まった後に前のラインにまた戻ってくるような気もします。 

 

 

・いずれ尻は見えている話なので、そう長続きはしないであろうものの、それでも詐欺闇策で痛めつけられる生活民にとっては、悪かろう安かろうの輸入品にすら頼れぬ時間は、まさに身に覚え無き怨念事態であることは確か。3日もつかどうかの介入の意味がわからぬが、本当のセーフティネット発動準備を行うべき時を外せば、まさに能も実も無く準備すら無きものに存在価値無しを立証する局面を迎えることになる。その絶対に許されない局面を踏まえた対応に期待する。 

 

 

・少し前に介入した様に仮に介入したとしても一時的でまた円安に進むだろう。 

5〜60年前は¥360/ドルなんて時代もあり中古車や中古バイクなど飛ぶ様に外人に売れたと聞いた事がある。 

それに似た感じでコロナで落ち込んだインバウンド効果を期待したりで様々なオプションでと介入をするかの様に言い放つだけで介入はしないのではないか? 

¥200/ドルまでは進んでしまう気がします。 

 

 

・昔は紛争が起こると円高になって、安全である円が買われて高くなりました、と専門家が解説していました。 

投機筋が円安を仕掛けようとしたけど上手くいかなかったことがあると解説していた人もいました。 

で、今の円安は金利差で説明できると解説している人が多いような気がするのですが、それだけなのでしょうか? 

 

 

・国民が超円安に伴う物価上昇に苦しんでいるのに、日銀はデフレ対策として超低金利政策を継続している。日銀は物価の番人の使命を全く果たしていない。日銀は為替レートは政府の管轄で日銀の管轄外とでも考えているのだろうか。日銀は政策金利を直ぐにでも上げて、2%を超える中立金利に近づけていきますよ、というメーセージを発するべきです。借入金利は一部の国民の問題であるが、物価は全国民の問題です。 

 

 

・財務省の「為替介入ライン」が読めない。我々も養護学校の時に商業やっていたので為替の仕組みやらやっていたけど 1年前がまだ1$=134円台だったのが そこから2か月で9円円安になり、そこから8か月で12円更に円安が進みという局面だが 

 

よく言われるのは「日米の金利差」だがこれ自体は日本は先日迄ゼロ金利だった訳で元々金利差はあった という事を踏まえれば金利差+α 介入ラインが見えていない為のいけいけどんどんというかそういう感じの下がり方 

 

 

・金利差が有り過ぎて大規模介入でも一時的な効果しかない。 

為替は不介入と世界で決まっているが、アメリカ国債を膨大に所有している 

日本なので、アメリカも年金利分の数分の一くらいなら黙認してくれる 

事が多い。今は大統領選なので為替が不安定になる事に許可を出すことは 

無い。日本政府や日銀が出来る事は、言葉遊びか、低所得層を見捨てて 

金利を5%位まで一気に上げるくらいしかない。アメリカ大統領選の 

勝敗が決すれば、大規模介入の許可を貰えるかもしれないが、 

それまでは現状とほぼ変わらない対応しかできない。 

去年の介入時にモルガン等はGWで160円前後と言っていたので、 

世界にとっては予定通りと言う事なのだろう。 

米大統領選が終わる迄に180円超えない事を祈る。 

 

 

・155円で介入しても投機筋に攻め立てられて失敗すると思うよ。 

155円を撃破すれば、防衛ラインが無くなる投機筋にかさに掛かって責め立てられるだけだ。160円迄攻めさせて戦端が伸び切ったところを叩くほうが多少勝ち目がある。 

そもそも現在の円安は日米金利差だけの問題ではないのではないか。 

世界の殆ど全ての通貨に対して円安だ。 

背景に日本の財政問題絡みの円の信頼性低下があるのではないか。 

1300兆円の財政赤字、赤字国債をどうする積りなのか。 

プライマリーバランスをどうはかる積りなのか。 

ここ数年の税収はたかだか60兆円から70兆円しかない、 

少子高齢化を迎えて低成長な国が税収の20年分の借金に押しつぶされる 

可能性はないのかを考えてる投機家が居るのではないか。 

 

 

 

・この円安は単なる欧米の金利差だけでないと思う。日本の国力の衰退化もプラスαされている。単なる金利差ならドルユーロでは半年間で1.22%のドル高水準に止まっている。ドルフランでも1.91%の範囲内。ゼロ金利などという世界的に周回遅れの金融政策とは言え、その比較比だけでなく日本の国力衰退化からの円売りもあるのは間違いない。一時的な介入などヘッジファンドからすれば一時的なポジションはやられるが大局的に売り直され水の泡になる。それはドル円140円どころでもこれ以上の円安は容認できないと介入し、一時的に134まで突っ込んだが大局的には今の惨状。さらには財務省、日銀の本音とすれば介入し、相応に円高に進行すれば今度はバブル崩壊後最高値、初の4万円台と囁かれた日経平均が振り落とされる可能性大。ボラが非常に大きい最近の日経平均は先物を振り回されているだけの鉄火場だけに振り回されるはず。 

 

 

・外国人は安い日本を満喫していますが、その反面日本人は安い報酬と値上げが続く食料品の弊害で苦しんでいます。 

しかしこれはまだ「兆し」でしかありません。 

端的に言えば、これからは更に「外国人の為に働く日本人」という構図が如実になってくるのではないでしょうか。 

その起因となったのは、最低でも20年単位の中・長期的な施策でしか結果の見えない国内の産業や技術を再構築することをおざなりにし、教育・人材育成に背を向け、全てを株価にオールインしてしまったあの政策が引き起こしたデメリットといえるのではないでしょうか。 

 

国民の生活は今より更に苦しくなります。 

貧富の差は更に広がります。 

あの政策が失策であったと認めることすらないのであれば、方針転換すら出来ません。 

 

外国のための日本 

外国人のために働く日本人 

それが確定してしまうかどうかは、次の総選挙次第となりそうです。 

 

 

・円安は日米の金利差による。金利差による為替に落ち着かせ、その為替レートで施策を打つべきであろう。うつせ策も変わってこよう。これに逆らって刹那的な円安抑制の為替介入などすべきではなかろう。金利差による円ドルレートが160円とするなら160円での施策を打てばよい。 

 

 

・マクロ経済スライド導入で、インフレ時でも物価の上昇幅ほど年金額は上がらない、年金生活者の悲鳴が聞こえるね。益々、財布の紐が締まって消費量が減退する。インフレ不況が始まるね。需要が縮めば供給も縮む。その結果として人手不足は解消される事になるんじゃないか。 

 

 

・介入なんていうのは政府のパフォーマンス的な発言で、実際は介入なんてしないはず。国が考えているのは、もっと円安になってくれという事だろう。コロナでホテル業や観光業といった業種の受けたダメージを回復させる、あるいはトヨタなどの主に外国で利益を挙げる企業を後押しするなど、理由は様々ある。国民生活が苦しくなるとはいえ、飢え死にするような人もいない。このまま180円近くまではほったらかしだろう。 

 

 

・今頃、米国政府関係者と実施時期、実施額について話し合っているのだろうか。ドル準備高は、米国の高金利もあり、利息を加えれば、日本の年間予算に届かない程度は持っているはず。焼石に水でも、為替介入しないとただ円安になっていくのを見ているだけになる。 

 

 

・今までの事を続けて変わりたくないという日本人のていたらく。もう小手先の改革では日本は持たないと思います。年金も健康保険も介護保険も破綻し給与は物価上昇に追い付かず生活維持できない者が路上生活者となる。 

 

もう地方自治なんて止めて市町村の議会と役所は廃止すべきですね。公務員の年金や健康保険や介護保険は全部税金で支払われています。だからこの人達が生産的な民間の仕事にコンバートされれば国の効率は大きく上がります。 

 

 

・ヨーロッパで日本より面積も人口もデカい国は無い。人口は世界で12位の大国ですよ。中国とかアメリカを見てるから小さく見えるだけです。景気の「気」って目に見えないものなんたけど、エネルギーと同じです。頭が良くて大きい器があればあるほどコントロールできちゃいます。日銀なんかがソレで、蓄えたり放出したりして比率を変えたり、結局は日銀は金利をコントロールしてる。人口が多いほどお金が集まるから器が大きいって事なんですよね。円が人気薄でドルにするのは理にかなってるけど靴磨きの少年まで株をやりだしたら暴落するなんて話もあるよ。積立だから良いっていう人いるけど暴落したら、回復するまで10年20年かかるから無理のない範囲でやりましょう。 

 

 

・コストカットにより、収益率、株価を上げる正に投機的な思惑で施策した結果、国際競争力が落ち、円安になったのだ。超低金利政策も全く奏功せず、逆に日米金利差で更に円安。これは政府の責任もあるが経済界の責任も重大である。自分らの利益のため日本国そのものを沈没させることになろうとは元も子もないではないか。国際競争力を上げるには消費税を廃止し、実体経済を活発化させる以外にない。それとコストカットはほどほどに。海外から牛乳を買った方がコストカット上利益があるので国内の牛を殺してしまう政策は国内産業を停滞させてしまうリスクがある。国防の観点からも止めた方がいいに決まってる。 

 

 

・ドル円の最近の状況を見ると本当に 

日銀・財務省は最早打つ手が無いのだと思わされる 

異次元の金融緩和だけが原因ではないだろうが 

日本の金利は上げられないしファンダメンタルズは弱いし 

日本の出来る事は最早ないに等しいのでは 

このままだと160円は勿論200円なんて言う話も現実味が出てくる 

 

 

 

・よく海外行くから思うけど、ほんと日本は物価安いと思う 

こんなコスパ良い国ないよ 

 

昔は海外で会うヨーロッパの人に「日本は物価が高いから行きたいけどなかなか行けない」とよく言われたけど、今や世界トップクラスに物価が安いコスパの良い国となってしまいました 

 

 

・152円の頃は確か「高い緊張感」だったと思うが、最近は語気が弱まっている。 

介入と言われ続けても一向にその気配はなく、介入すれば投資家の餌食となって批判され、介入しなければコスト高から実質賃金は減少 

アメリカ経済の過熱が収まるより方法はないのだろうか。 

 

 

・基軸通貨なら別だが国債に頼りまくってて利払負担の重い国が簡単に利上げできるわけがない。元の金利が低かったので戻すくらいはできるだろうが、それでも急激には戻せない。 

通貨安政策を実行する前に出口で利上げが必要なのは当然だし、簡単に利上げなんかできるわけないってわかってたはずなのになぜ実行したんだろう。 

まあアメリカや他国がここまで利上げする事態が発生するって想定はなかったんだろうな。 

日本は平和だからだろうが、セキュリティや緊急時に対しての想定が甘すぎると思う。 

 

 

・外国株60銘柄40万株を数年前に売却  

売却代金は証券外貨口座に置いて円安を待って、2022.4月に数回に分けて円貨に換えました 

そのときの為替差益は+330万円 

ところが円安はさらに進み今日は155円/米㌦ 

 

いまだったらいくらの為替差益になったか計算してみたらなんと+740万円強 

 

まあでもこればかりはしょうがない 

当時は当時で最善を尽くした  

為替差益は結局、総合課税の雑所得で申告するのだし国保料の所得割、介護保険料(65才以上)まで含めると40〜50%が公租公課 

あのときの差益で良しとしなければと自分に言い聞かせた 

 

 

・介入するかもとみなさん思ってる時にはしないと思います。 

だって、介入警戒感があってもドンドン売られていく訳だから。 

今しても、円安の流れを止められないし、日銀の外貨準も決まってるから易々と介入できない。 

どうだろう…介入しないと個人的には思います。 

 

 

・円買いドル売りの為替介入は、果たして行われるのか? 

更に、これまで円安誘導し、デフレ解消に誘導してきたが、物価上昇したら製造業の仕入れ価格が上がるだけで中小企業の給料アップにまで至らない。 

日本全体が国力を上げようしなかったため、日本の価値が年々下落し続けている。ここで、金利を上げたらどうなるのか。果たして円高に進むのか。 

単に銀行貸出金利が上がるだけで、設備投資、不動産投資が減少するだけで、益々国力低下に繋がってくるだけではないか。働き方改革で、国民の労働意欲も減り国力は減る一方。日本は過去の資産を食いつぶし単純にダメ日本になってきている。文句や愚痴ばかり言ってあたまや身体を使わない。国民は自分をアップデートしようとしない。少子化も進み、AI頼り。国力低下を改善出来なくなってきている。 

 

 

・消費税率上げなくてもこの円安で物価上昇、消費税が増えて、国家予算の赤字国債発行を減らすことが出きる。これで2025年迄にとIMFに約束したプライマリマリーバランスの改善ができる。これは国策で、日銀は元々円安を阻止しようとは考えていないし、外貨準備高を減らしてまで、ドル売り円買いなんかしないよ。税金を簡単に増やす方法を円安にする事が一番と分かって日銀にやらせてるだけ。財務省の刺しがね。賃金の上昇と適度のインフレによる好循環等と政府、財界、官僚は妄言はやめて貰いたい。 

 

 

・まず輸入インフレを考えれば日銀は「金利を正常化」して円安の歯止めをかけるべき時期になっていると考える。それとは別に「円が暴落」だの「日本を安売り」だの言う人は知らないだろうが、日本が高度経済成長期に先進国になれた「理由の1つ」は為替が360円という超円安だったという点を見過ごしていることだ。「円安で日本はオシマイ」説を唱える人は、ではなぜ360円で日本が敗戦国からGDP世界2位まで躍進したか説明してほしいものだ。 

話は戻るが金利差が円安加速を生んでいるので日銀は「普通の金融政策・金利」に日本を戻すべき。日本人個人は住宅ローンの「軽く10倍も」金融資産を保有しており「庶民(家計)は利上げで得する」に決まっているのだ。 

困るのは一番の借金王である「財務省」で今まで「利払いタダ」がだったからで、長年効果も薄いゼロ金利が「堅持された」理由は財務省が金利を庶民から奪う良い口実だったのかも知れない。 

 

 

・今回は指標発表前に155円を突破した。 

事実は分からないが介入は無いとにらんだ海外勢が日銀を試したんじゃないかと思った。これで26日の金利発表(金利据え置き)で円安進行後に為替介入(18時か23時ぐらい)と予想。 

介入後は円高に進むがすぐに円は売られるだろう。で160円いくかな? 

 

 

・足元の産業が国を支えるのに足りな過ぎる。合併で企業力UPと嘯き経営効率化と囀り人員を削減し続ければ国は弱くなる。外国に振り回され過ぎて自国の強みが無いのが原因ななではないのか。労働者を守り産業を育成する事が国を作る。と思います。 

 

 

 

・日銀は財務省の実働部隊なので、日銀が為替介入するのではなく財務省が介入するというのが正しい。それは兎も角として、日米共に金利を動かすことはなく従って日米金利は縮小しないので、大幅な円高にはなるとは思えない。財務省が為替介入しても円安の流れは変わらないと思うけど 

 

 

・国が安くなってるのは確か。どの国も通貨にしろ給料にしろ、上がってるんだもん。 

安くても資源や農産物あればちがうけど、日本は輸入に頼ってるから。 

155円超えたら、次は160円目指すのかな。 

 

1ドルにしろ1ユーロにしろそれで買える食べ物ってもはやないのに日本にはまだまだあるし。その格差きついよ。期待するとしたら介入、アメリカの金利だけど、、、。それもまだっぽいしね。 

 

過去の円安と今の円安は全く意味が違う。 

 

 

・日銀は、大手の輸出会社だけ儲かれば良いと本当に思っている。そして輸出会社は、還付税ももらえるので、めちゃくちゃ得している。 

輸入会社…特に中小企業は殆ど相手にされていない。これがジワジワ日本の景気を悪くしている原因である。すぐに円高になる手を打たないと日本はどんどん悪くなる一方。特に急激な円安になっているので、本当にまずい。 

 

 

・日本はもはやバーゲンセール。インバウンド多いけど、明らかに昔に比べて日本人が下に見られていると感じる。 

企業がどんどん売られ、とうとうNTTまで売られようとしている。 

親会社が外資に変わり、日本人が働き、利益を外資が吸い上げるという構図が増えています。 

政府もインフラを海外に依存しようとしている始末。 

自民党の汚れたぬるま湯政治に国民が無関心だったツケが次々に押し寄せている状態。 

 

消費税、マイナンバー、なし崩し的に受け入れてきた国民、次は年金制度破綻かな。 

 

自分さえ良ければ良いが本音の議員に政治を任せたツケは大きいね。 

 

 

・35年ほどまえというと 

ガソリン価格120円台タバコ価格320円など 

ドル円価格が現在とかわらなくても 

現在は有りとあらゆるものが高くなり勿論税金の部分が大きいわけですが 

急激な円安や物価上昇、コロナやウクライナ問題の影響もありますが 

長年の間、低賃金で労働力の詐取がおこなわれ将来の不安を煽り消費税やその他の増税が繰り返され、その割になんら策がこうじられぬまま 

現在にいたる 

国民の暮らしがこの様な状態で子供の出生率が上がるわけがない今から産まれても18年以上は労働力にはならない 

小金をばら撒いても大きな傷口にバンソーコで手当をしてるかのようにしかみえない 

高度経済成長期の過去の栄光に酔いしれている内に時間を無駄にしてしまったようだ 

 

 

・日本の価値は発展途上国レベルだと言うことを日本人は改めて知るべきかもしれない。 

その原因は色々あると思うが今の教育方針にあると思う。 

ゆとり教育や自尊心の尊重だのあると思うが競争意識の植え付けの無さ皆平等みたいな考え方が間違いなんだと思う。 

その昔は勝つまでなんとかとかいつかはクラウンだとか受験戦争のような考え方がないと世界に遅れてしまうのかもしれない。 

 

 

・円安になれば経済に悪影響と云い、円高になれば経済に悪影響と云うマスコミやジャーナリスト。彼らには、丁度良い為替レートなどわからないのだから黙って居れば良い話。どういう状態になりたいから為替をどうしたいという派閥の意見だと述べれば良いだけ。そもそも昔は360円/$、レーガノミクスで「円高ショック」と言われたプラザ合意で230→150円/$になる。その後の75円/$を経験して今がある。155円/$で何が困り75円/$で何が楽になるのか?ジャーナリストなら、何がどうなるから為替をどうした方が良いのかを述べるべきでしょう。 

 

 

・今の日本は円安で、外国から土地、財産をあっという間にに買われてしまう恐れがある。 

 

重要拠点のそばの土地を買われて敵地にされることもあり得る。 

 

経済界は国民の賃金を上げずに私腹を肥やし、物価高、ガソリンの高騰で、ニッチもサッチも行かなくなる。 

 

円という黒船が押し寄せて来ているのに、法律は都合の良いものだけ通し、他はがんじがらめにして、政治も法律の決定も死ぬほど時間がかかる世界になってしまっている。 

 

ギフトを持っている人は、こんな日本の状況の先の先まで、一瞬で見える目を持っている。 

 

それが小学生でも、一瞬で見える。 

 

日本を救うのは、政治家でも、経済界でも、学者でも、役人でも出来ないが、たった1人のギフトが現れて、今見えている日本と、これからどうすれば良いのかを見たまま、日本を導いて欲しい。 

 

たった1人で良いからギフトわ持ってる人が現れて日本を救って欲しい。 

 

 

・アメリカのことだけ見て、日本経済のことを守ることができない弱気な財務当局を持ってしまったのが不運だと思う。 

岩手県選出で申し訳ないのだけど、鈴木俊一さん、財務のトップには向いてないと思う。財務相は財政について芯のある人が望ましいと思う。せめて早めの内閣改造で鈴木さん、農水相にでも転出してほしい。 

財務大臣は誰でもいいというポストでは絶対にないと思う。 

個人的にはなぜ鈴木俊一さんが財務大臣なのか理由がわからない。 

 

 

・今もだが、企業が安く人を使うことしか考えてこなかったつけが来ている。 

非正規を使うことで一部の大企業だけが太っていたり、払えるのに払わない。 

 

職業ってそんなに格差があるのだろうか?特に社会福祉関係は未だにそうだ。 

そう言った内需が低迷して日本の区内の実情を反映しているのだと思う。 

 

少子化も低賃金の非正規をたくさん産んだ結果もあるだろう。 

 

転職が多いことの一因でもあるのかもしれない。 

 

まずは大企業が取引企業のに利益の出る契約をして、その従業員の給料を上げていく方向にしないとだめだね。 

今の株高は日本の経済を反映していないのに、どうして浮かれているのか証券会社など。 

 

とにかく内需を活発にするしかないだろう。 

 

 

 

・ニューアルバムをリリースするとツアーで来日するローリングストーンズがドーム会場の空きのある季節に来なかった。年齢もあるので健康上の問題かと心配したが、週末から半年にわたる北米ツアーが始まるのでそれは杞憂だった。では何故来日しなかったのか?考えるにストーンズ側が要求する額を支払うスキームを建てられなかったということだろう。1990年の初来日からストーンズにとって日本は【良いお客様】だったが、最早そのポジションでは無くなってしまったということだ。恐るべし円安。誰がこの国の円の価値を毀損したのだろう。この10年余りの経済政策をよぉく考えてみたい。 

 

 

・私はこのタイミングでの介入は無いと見ているが、果たしてどうか?為替はこのまま一進一退しながら160円に近いところまでは行っちゃうんじゃないかと。 

介入が入るとしたら、それはアメリカが利下げを発表するときなんじゃないかと。 

 

 

・口先と10兆円20兆円ポッチ介入で大きな流れは変えられない。 

2022 年 4 月の 1 日あたりの世界の外国為替市場の取引額は、 

7 兆 5,084 億ドル(約1125兆円)。 

金利を本格的に上げるか、成長産業を伸ばすしかない。 

 

企業・技術・人材が安く売られる流出する。 

土地や水源等も安く買われてしまう。 

長期的にはデメリットが大きいと思う。  

最近の例。 東芝も外資に買われ技術・人材が流出する。  

日本の研究者がまとめて中国に高給で行ってしまった。 

輸入製品が高くなると国内生産が増える可能性? 

現実に成るにはどのくらいの円安が想定できるのかな?  

 

これを変えないと! 

付加価値の高い産業が育たない 

→非正規を増やしてコスト削減 

→人手不足を安い外国人労働者で補う 

→日本人の給料は上がらない 

→優秀な日本人は外国に行ってしまう 

→更に付加価値の高い産業が育たない。 

 

 

・円高で80円だった頃は倒産や不況で仕事がなかったり悲報感半端なかったけど 

現在は円安なのに職が溢れ高級車走ってるのよく見たり、GWのハワイ旅行の予約数は過去最高と景気のいい話よく見るけどどっちがいいんだろうね 

 

 

・介入したとて日銀の準備している外貨高では1円程度が関の山。内外でもすでに織り込み済み。真に円安を止めるには、日本国内の需要を押上げることが一番。そのためには物価の安定と賃金の安定的な上昇期待、その背景に国内企業の「元気」が必要。業績ではなく「元気」。働く人の元気をそいでるのは誰かはみんなおわかりでしょう。 

 

 

・まあ、200円までは行くとは思うんですが、製造業が国内回帰して生産が活発になり、輸出が増えて良いと思いますよ。 

 

問題は、ちゃんと国内で値上げができて、労働者の賃金がしっかり上げられるかということですね。 

 

輸出に釣られて徐々にあがるでしょうけれど、世論の値上げを嫌う流れをどうにかしないとね。 

意識改革は必須です。 

 

いい加減、値上げを悪のように報じるマスコミは、どうにかした方がいい。 

そうすれば、輸出分の利益も加わり、必ず賃金と所得が大幅にあがりますから。 

 

 

・円安の原因が「金利差」ならば、なぜ日本が低金利のままなのかを考えると、それは不景気(デフレ≒コストプッシュインフレ)だから。 

 

かつて、高橋是清は昭和恐慌を積極財政で切り抜けたけど、その財源は国債を日銀に引き取らせることで確保した。 

 

今でもやってることは同じだが、デフレのままなのは単純に財政出動が「足りない」のと、増税が景気の足を引っ張ってるから。 

 

日銀が引き受けた国債は実質返済不要なのだが、世間が「国債」=「借金」=「いつか返済するもの」と勘違いしている限り、失われた30年は終わらない。 

 

金利を上げたければ、ディマンドプルインフレに持って行かないと上げられないのに、この勘違い(そもそも、インフレとデフレの区別もついてない)のせいで、金融緩和で円安になったとか、国債発行のせいで円安になったとか、頓珍漢なことを言いだす。これでは、いつまで経っても日本経済は復活しない。 

 

 

・とにかく待つしかないでしょう 

あがけば新NISAの名のもとに肥やしとなるだけです 

 

インフレを恐れる必要はありません 

 

アメリカの景気後退を待って大暴落時に落ち着いて投資すれば良いのです 

 

あらゆるものが高値をつけている現在、投資のプロでも難しい局面で下手に動くことは禁物です。 

 

 

・日銀の介入ではなく、財務省の介入の話です。 

 

財務省の介入は別にやってもいいですけど、結果的にはムダになりますよ? 

現に何回か介入やってますけど止まってないです。 

 

というか、そもそも金利差によるものなので、円安を見てるのがおかしい。金利を見るべき。 

金利を見ると、コロナ以降の経済政策がトンチンカンなので、とても景気が好調とは言えなかったから、金利を低くしないと持たないから今がある。 

 

要するに今の円安はトンチンカン経済政策の威力が年単位で発火してるという話で、目の前の円安は指を加えて猛省するタイムでしか無いということ。 

 

ちなみに、これでもマトモに近い自民党案の結果なので、他党ならシャレならんレベルだったという皮肉も効いているオマケ付き。 

 

 

・利上げ賛成派の人は為替を円高にしたいようだが、アメリカが利上げできてるのは経済が好調だからであって、日本は経済成長率が低いので利上げすると景気後退になって、失業率が上がり、結局すぐ利下げしないといけなくなる。利上げよりも賃上げをしっかりやって庶民にお金が回るようにして経済を回した方が良いと思う。利上げしても円高にはならないのと違うかな。実際、ゼロ金利解除してから円安進んだし。日本経済を良くして円高にする方がいいのではないか。 

 

 

 

 
 

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