( 163361 )  2024/04/25 02:30:58  
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日銀のマイナス金利の解除で「円安も止まる」と考えていた「関係者たち」の残念すぎる勘違い

ニューズウィーク日本版 4/24(水) 19:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/61b41faad56d48337aaad818ecbd4bd7497586bc

 

( 163362 )  2024/04/25 02:30:58  
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日銀がマイナス金利解除を実施しても円安が進んでいる状況について、為替市場に対する認識不足があると指摘される。

為替は相対取引であり、相手国の要因も影響するため、日本だけの金融政策転換で円高になるという説明は単純化されている。

日本が金利を上げても相手国の金利が高い場合変化しない。

現在の状況では、アメリカが金融引き締めながら、日本は金融緩和を続ける予定であるため円安が進むと見られている。

日米の金利差が縮小せず、日本のインフレ予想が高まることから、円安の力学が働くとされている。

(要約)

( 163364 )  2024/04/25 02:30:58  
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SEFA OZEL/ISTOCK 

 

日銀が「マイナス金利の解除」という政策転換を実施したにもかかわらず円安が進んでいる。多くの関係者が、金融政策の転換が行われれば円高に戻すと説明していたのに、その逆になっている背景には、為替市場に対する認識不足がある。 

 

●日本だけ給料が上がらない謎…その原因をはっきり示す4つのグラフ 

 

為替というのは相対取引であり、相手が存在する以上、日本側の要因だけで市場を動かすことはできない。この原稿を書いている時点で為替介入は実施されていないが、仮に行われたとしても、相手の経済環境を変えることは不可能であり、抜本的に円高トレンドに戻すのは難しいだろう。 

 

仮に円高に転じることがあるとすれば、日銀が本格的な利上げに舵を切り、膨張したマネーを吸収するフェーズに入った時である。 

 

日本円は過去3年間で、1ドル=100円台から150円台まで3割も減価した。一連の円安については、アメリカの金利が高く、日本がほぼゼロ金利なのでマネーがドルに流れていることが原因と説明されてきた。 

 

その論理でいけば、日銀が利上げに転じれば円高になるとの予想が成立する。実際、多くの専門家は日銀が政策転換を表明すれば円高になると説明していたが、フタを開けてみると、むしろ円安が進んでいる状況だ。 

 

■日本は当面、緩和的政策を続けざるを得ない 

 

為替というものが2国間の相対的な関係性で決まる以上、日本が金利を上げても、相手国の金利がさらに高ければ状況は変化しない。 

 

アメリカは簡単に利下げできるような環境になく、一方で日銀はマイナス金利を解除したとはいえ、日本経済は急激な金利上昇に耐えられないので、当面、緩和的政策を続けざるを得ない。アメリカは金融引き締めが続き、日本は金融緩和が続くということなので、円安は進みやすいとの解釈になる。 

 

さらに言えば、アメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備理事会)は、過去2年間で1.5兆ドル(約230兆円)もの資金を市場から回収する一方、日銀は600兆円のマネーの回収が全く進んでいないだけでなく、国債の買い入れを当分継続する予定であり、市場にはマネーが供給され続ける。 

 

マネーの供給過剰はインフレ要因となるため、市場は日本の物価上昇は簡単には止まらないとみている。日米の金利差が縮小せず、日本のインフレ予想が高まっている状況なので、当然、為替市場には円安の力学が働く。 

 

今回の日銀の政策転換は日本にとっては大きな変化かもしれないが、日米両国という視点で見ると、状況は何も変わっていない。結果として円安が進みやすいという環境もそのままである。 

 

■「円安が進んでほしくない」という感情が論理的判断を邪魔 

 

多くの関係者が「相手」の存在を見落としてしまうのは、「これ以上円安が進んでほしくない」という感情が論理的判断を邪魔するからだろう。 

 

筆者は円安が進み始めた2年前、1ドル=110円の段階から「近い将来、1ドル=150円台に到達する可能性が高い」と繰り返し主張してきた。だが筆者の主張に対しては「絶対にあり得ない」など、感情的な反応ばかりが返ってくる状況だった。 

 

しかしながら市場というのは冷徹であり、感情的に否定したところで現実のファンダメンタルズを変えることはできない。今後、為替市場は日本にとってさらに厳しい状況になる可能性が高く、望まない事態が次々と起こるだろう。そうであれば、なおさら冷静な対応が必要である。 

 

 

( 163363 )  2024/04/25 02:30:58  
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(まとめ) 

日本のインフレ率が3%で短期金利が上昇したとしても、実質金利はまだマイナス3%程度であり、現金預金の価値が目減りしている状況が続いています。

日銀のマイナス金利解除にも関わらず円安が進行しており、金利差などが円安を支えている現状が続いています。

アメリカの利下げ待ちで円安が進む可能性も示唆されていますが、金融や経済の専門家たちの予測や政策転換にも関わらず、市場の動向などが予想を裏切ることが多いという指摘もあります。

日本の経済情勢や政策に対する批判や懸念、円安の影響などが様々な意見として提示される中、円高に向かったり円安が進行する状況に対する見解や懸念が示されています。

( 163365 )  2024/04/25 02:30:58  
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・今はインフレが3%で、短期金利がマイナスから上げたと言ってもほぼゼロ。つまり実質金利がマイナス3%くらいで現金預金の価値がどんどん目減りしていく。 

むしろ黒田バズーカを連発した時代よりさらに緩和的な状況。 

最近ほんとに1ドル200円になるんじゃないかと思ってます。防衛策は海外株式を入れたファンドか外貨預金かFXのドル買いだけど、もうすでにだいぶ突っ込んでしまったからさらなるドル買いは怖い。 

ほんとは日銀にインフレ程度には金利を上げてほしいが、その気もないようなので追加のドル買いするか迷い中。介入があったら下がったところで買うんだが、待てど暮らせど口先介入ばかり。 

さらにドル買いして万一日銀が金利を上げて円高になったら大損だ。どっちにするかほんとに悩む。 

 

 

・ちなみにFRBは利上げ(米国債を叩き売って市場のドルを回収する)を実行しながら、その副作用を防ぐべくBTFP(米国債の下落による地銀のダメージ緩和策)によって大量のドルを市場にばら撒いてしまっているので利上げ効果は半減してしまい、米政府やFRBにとって金利負担ばかりが上昇してインフレは一向に収まらないという笑えない状況になっている。高金利下にも関わらず米株が上昇を続けていられるのは、堅調な米経済がその理由というよりも、単に大量のドルが市場流通状態にあるからだ。このままの状態を継続すると、いずれ米政府の財政赤字は急上昇してしまい、金利負担にも耐えられなくなりバンザイ状態になる恐れがある。米国債と株式市場が同時暴落して大恐慌に陥る。この発生確率は決して低くないと思う。 

 

 

・マイナスからゼロへの復帰は、コロナが終われば経済動向に関係なく、直ぐに実施すべきであった。異常から正常への復帰だからだ。そもそも世界的な緩和状況の原因というのはリーマンショックだよ。いつまで引っ張っっているのか、ということだ。 

日本経済もコロナが終わり成長軌道に乗り始め、それに応じ金利を少しづつす上げるのが本来の姿。日銀は諸外国に比べ一歩も二歩も遅れている。だから企業は賃上げをしているが、輸入物価高に相殺以上の状態が続いてしまっている。金利を上げ、円安を阻止し賃上げを続け、実質賃金をプラスに持っていくことで、日本経済の復活が本物になる。日本のやっていることはチグハグだ。 

 

 

・世界を制覇していたのは、歴史をさかのぼると、ポルトガル、スペイン、オランダ、大英帝国、戦後は米国、その次に経済大国として日本が来る。そしてそれらの国の通貨も強かった。 

 

だけど、どの国も繁栄のあとは凋落の道を進んだ。1ポンドは850円前後だった。1ドルは360円だった。それが3分の1、4分の1に落ちた。今度は円が弱くなる。1ドル70円台まで行ったのが、今は155円近くになり価値が2分の1になった。そして出生率低下、労働力減少が待っている。訪日観光客が落とすお金を頼りにする国になりつつある。 

 

 

・円安傾向になってからの時間が経過するにつれて個人レベルでも円安対応が進んだと思う。円安継続のほうが問題少ない人も増えただろうし、ますます円高への手段を取りにくくなっていると思う。日銀は国民や政府の多くの批判を浴びながらも利上げを敢行するしかないと思うが実質賃金上昇率がマイナスのままでは多分何もできないだろう。 

 

 

・0%金利でも、主要国が軒並み4~5%の政策金利を掲げているので、円高にはならない。 

急激に金利を上げ続けると、有力銀行でも破綻するのは米国を見ればわかる。銀行が破綻すれば、破綻する中小企業が増える。加えて、現状の日本経済では、株価は下がるはず。インフレは抑制される。政府、日銀、国民に対してデメリットが多い。最大のメリットは円高に向かうことだ。 

金利を思い切って上げるとなると、地方の有力銀行、中小企業が破綻して、個人の生活にも影響を与える。 

政策金利上昇は劇薬かも知れないが、米国を見習えば一番の正解なのかも知れない。 

 

 

・この記事も甘いね。相場が動くのは基本的には市場のコンセンサスと異なる事実が発生した場合が一般的。 

市場がゼロ金利を解除すれば円高になるという予想が一般的になった段階で、市場はそれを織り込んだレートになっている。むしろ、あのタイミングで円安に動いたのは、ゼロ金利解除と言いつつ、実情は金融緩和の継続だったから。あそこで、市場の予想通りか予想を上回るほどに金融引き締め方針を示していれば円高になっていただろう。 

まあ、植田日銀はすでに市場に手の内を完全に読まれているから、今の流れを変えることはできない。 

とはいえ、それは安倍と黒田の尻拭いをさせられてるだけの植田に言っても酷かな。 

 

 

・金利を上げたところで日本に投資するだけの魅力が無いんですよ。 

国内を見ても社員は安く使われ、安い商品しか買えない、少子高齢化は進み、医療費を賄うため増税、搾り切った雑巾を絞る行為を国民にしている状況ですし。 

NISAなどは国内投資よりも海外投資がメインで、国内でお金が回らない。 

日本国民でさえ、円を売ってドルを買っている状況で、誰が円を買ってくれるんでしょうか。 

少子高齢化に歯止めがかかり、国内消費も給与も倍位まで上がれば、まだ希望はあるかもしれませんね。 

 

 

・実質賃金を上げると豪語していた岸田、しかしこれだけ円安になっても自民党は金利を上げさせないと言っている。つまり、今年の日本のインフレは円安効果+ゼロ金利継続で賃金上昇率を上回る可能性が高い。つまり、5%近い賃金アップをしても実質賃金は下がり続けることになる。やはりインフレを止めるためには金利を2%ぐらい迄上げることが必要ではないか、今の景気の悪さは円安による輸入物価の高騰が原因であり、金利を上げることで景気は上向くのではないか。ゼロ金利をベースとした事業を組み立てている企業や不動産購入者は金利が上がると苦しむことになるが、日本経済を立て直すことの方が優先すべきである。 

 

 

・もはや金利など大きな影響はないよ。そんなのだいぶん前から実感できているだろう。 

海外に出稼ぎに行く国の通貨がどうして高くなると思うのだろう。 

おそらくなんの経済対策もできない自民党に任せていると、日本の経済は破綻するだろう。 

かってのアジアの中のあこがれの国はもはや過去のものという認識を持つべき。 

 

 

 

・前半は合ってるのに、、、 

日銀は方針を転換したわけじゃなくてマイナス金利を辞めると言っただけ。金利を1%にするといったわけじゃなくゼロ金利から何も変更なし。関係者たちもマイナス金利を辞める事で円高にふれるとは微塵も思っていないが幻だったアベノミクスを今更否定するわけにはいかず、かといって何もしないと批判が殺到するから苦し紛れの今回の行動だったわけで全て予定調和と言える。 

 

 

・円安に介入したくても介入まだではない。 

 

介入するには、一部米国債を売らないと手元にドル資金は足らない。 

 

間もなく約7兆ドル米国債が償還期限なので、その手当は未だにできてない。したがって、米国債を売るとことじゃなく、まだ買ってもらいたいところだ。新たに買って、入ったお金を返済に当てる計算。近日、米国高官が次々と訪中するのは、その話し合いであろう。中国が持っている米国債を大量に売ったから、困る。もちろん、円が安くなれば、ドル換算で少ないドルで償還できるメリットもある。 

 

何せよ、アメリカファーストだから、介入することも円安から円高になることも償還できた後だろう。 

 

 

・日銀と財務省を見ていると本当に円安を止める手立てが無いのが良く解かる 

口先介入してみているものの本当に出来るのか仮に実施しても 

短期で元に戻り対応方法が見当たらない 

この状況では155円でも介入しない 

いや出来ず今度は160円が一つの目途か 

日米の金利差と日本のファンダメンタルズが変わらなければ難しい 

それは当面は無理筋なのでこの状況は暫く続きそうかもしれないな 

 

 

・いくつかの事実誤認がある。 

 

まず第一に日本はマイナス金利を解除しただけで、利上げと言えば利上げだが、利上げはしていない。 

マイナス金利解除と利上げは別物。 

 

次に日銀もマイナス金利解除でドル円レートが円高になるとは思ってなくて、年内と予想されるアメリカの利下げ待ちである。 

 

更に日銀はそもそもドル円レートをコントロールしようと思ってない。 

急激な円安進行は好ましくないとは思っているが、急すぎなければ基本的に傍観である。 

国際金融のトリレンマと言うものがあり、資本の自由性と金融政策の独立性=物価操作を取る以上、為替操作はしないのが原則である。 

 

最後に日本のマイルドインフレはまだまだ弱く、止まらないと言う状況ではなく、持続的2%はまだまだ疑問視されている。 

だからこそまだゼロ金利である。 

 

日銀にとって今の状況は予想の範囲内だよ。 

 

 

・マイナス金利を解除しただけで、金利は上昇していない。市場が金利上昇を望んでいないという事。 

そもそも、円安の原因ではなく金融政策をミスったアメリカ側に原因があります。日銀がマイナス金利を解除したのに金利が上昇していない。市場の需給を無視して金利を上げたりしたら、誰もお金を借りなくなり、マネーストックが急激に減少する。したがって、日本の金融政策だけでは円安は止まりません。 

 

 

・量的緩和のインフレならとっくに起きていたはずだ。現在の日本のインフレは物価が上がったから賃上げしましょう運動によるもの。円安によるインフレはもう消化済み。岸田氏や無知なお役人が最低賃金を引き上げたせいで2次物価上昇が起き、3次四次どころか無限に連鎖しアメリカのようにインフレが収まらない状況になる。賃上げで物価上昇をなかったことにすることはできない。金利差にこのインフレが重なって円預金が目減りする現象が明らかになりドル預金に移行し始め円安が加速した。政府は賃上げ運動の抑制に努めた方がいい。 

 

 

・絶対にこうなると思っていた。 

110円から円安に向かい始めた時に『これはヤバい』と思って当時持っていた預貯金の8割を外貨に替えた。周りからは『そんなギャンブルみたいなことをして…』と慎重になるように説得されたが、今考えるとそれを押し切ってでも替えておいて良かった。残した2割も替えておくべきだったと後悔してるぐらいだ。 

 

 

・その通りです。金融緩和を続けていて円安を止めることなどできません。なので為替介入しないととの意見に反対です。 

仮に介入をすると、日銀はアクセルとブレーキを同時に 

かけてるのと同じで政策に矛盾してるのです。 

介入するとすれば、1年以上前にしたのも 

世間の風当たりを一時的に避けてるに 

過ぎません。中央銀行がすることにしては 

お粗末過ぎます。まだから介入は財務省がやってることに 

なってますが。 

 

 

・恐ろしいほどの結果論 

2月から3月にかけて日銀関係者からマイナス金利解除の見立てが出てきたときは、円高に振れていたんだよね 

あれはどう説明するの? 

いずれにせよ、アメリカの景気を判断する各種指数が景気の底堅さを示していたことが、円安の主たる要因であることに間違いはないがね 

 

 

・ゼロ金利解除する前から解除するて情報流しすぎだったのでは?おかげで解除しても折り込み済みで全然円高にふれなかったよね。あそこで何円かガクッと円高にふれていたらそのまま円高トレンドに変換していた気がする。 

 

 

 

・>金利を上げたところで日本に投資するだけの魅力が無いんですよ。 

このコメ主の言う通りだと思う。 

20年以上低金利政策を取ってきて、急激に金利を上げていけば銀行も融資先もその変化に着いていけず、バブル崩壊の時と同様に、倒産や破綻、住宅ローン破産と負の連鎖を起こすだろう。 

では、緩やかに金利を上げて行けばという声が出てくるだろうが、ゼロから多少上げても大きな金利差があることに変わりはないし、そういう対応しか日銀は出来ないと見透かされ、瞬間円高になったとしてもまた下がり続けるだろう。 

要は、金利など関係なく冒頭のコメ主の一言が全てだと思う。 

 

 

・日銀がゼロ金利解除したら円高になるなんて言っていたのはド素人だけでしょ?一時的に少し円高にふれても結局円安基調というのがほとんどの専門家の見解だったと思うけど。ただ、去年から日米の金利差が開いたということではないので、やはり現状には投機的な動きが絡んでるということなのでは?アメリカの一部で再利上げ観測が出てきてるのおからんでいるのかもしれませんが。 

 

 

・技能実習生は日本で働く意味が無くなり、借金も返せないと嘆き。介護はさらに人手不足に。 

日本人の海外旅行も激減。 

建築費も倍増。 

円安はFXや海外投資の問題ではない。 

植田は何も出来ない。 

日本国は海外の債券をもっと高く売り抜けるチャンス。 

日本株は賃上げ、材料高騰で収益悪化により近く33000円を目指すことに。 

そこらでニーサを買い。 

増税党があるうちは貧富の差は広がり、犯罪、詐欺は倍増。コロナ借金返せず、国の焦げ付きは税金で回収。終わってる日本。 

 

 

・マイナス金利を解除したと言っても、諸外国と比べれば我が国は遥かに低金利。だから円を売って外貨を買うと言う流れば止まらない。円安による物資上昇に苦しむ国民を考えれば、金利を他国並みにあげるのが常道だろうが、政府、日銀は輸出企業の利益しか考えていないのだろう。 

 

 

・日本の金融政策は大きく間違えてきてために詰んでいる。 

一ドル300円や400円がいずれそれほど遠くないうちに起きる可能性も作ってしまった。 

 

本当はコロナ禍より前に一旦異次元緩和という株価上げるための政策をやめるべきであった。 

 

コロナ禍では再び緩和は各国もそうしたので正当化される。 

 

しかし、2023年には再びテーパリングに動いて市場のお金を回収すべきであった。マイナス金利解除はあまりにも遅すぎた。 

 

日本の景気がというが、金利上昇に耐えられないような企業体質を作ったのは異次元緩和による甘やかしだったと思う。 

 

小泉改革がその当時はもてはやされたが後にトンデモと言われたようにアベノミクスもまた同様なのだ。 

 

ポピュリズム政策は必ず後になって間違いだった。とか、あれは実はまずかったと言われるものなのだ。国民はそういう人気取りの上手い政治家にすぐ騙されるからダメなのでもあるが。 

 

 

・日本円が0.1%利上げしたことよりも、アメリカが今年0.25%の利下げを行う回数を1回減らしそうだと言うことの方がインパクトが大きいのは当然ではありますね。 

金利差だけでも説明がついてしまいます。 

 

 

・円安の根本の原因は日本の長引く不況です。金利差もここから生じているし、何より金払いの悪いケチな取引相手になった日本が海外から魅力的に見えるはずがない。 

要するに不況を脱することが第一であり、それ自体は消費税やガソリン税、天引きしている社会保険料を下げることで可能です。そうすれば金利を上げられるようにもなるので円安も是正されます。しかし、この記事の筆者さんのように利上げをするしかないなどと世迷い言を吹聴したり、財務省とその取り巻きのように増税をすることで通過価値が保たれるという妄言を高らかに謳うような連中がそれを阻害しています。 

 

 

・金利差変わってない上に、アメリカの利下げが遠のいたタイミングで緩和緩和連呼してれば円安になるのは素人でもわかる。 

あれで円高にトレンド転換すると思ってたなら、日銀も財務省もやばいですね。 

口先介入もまったく相手にされてないし。 

これだけ無能だと三十年景気良くならなかったのも納得です。 

とかコメント書いてたら155円突破してるし。 

さて、どこまで円安進むかな。。。 

 

 

・何もしてないから何も変わらなかっただけ。 

アメリカの利下げ待ちと言うが今年中に利下げがあるかどうか。 

 

しかもアメリカが利下げした上で日本が利上げしても為替にそれ程の影響力を及ぼさない可能性もある、その時本当に愕然とするだろう。 

 

今、円に対する認識が少し前とは様変りしている様に思う、経済大国の名を冠されてそれに胡座している間に世界の認識は日本に対する評価を改めた、要するに見限られた。 

 

その理由は成り金的な施しの態度にあり、それを裏で支えているのは国の借金だと言う構造だ。 

 

金持ちぶって高級車を乗り回す輩が実は借金漬けで首が回らないと知ったら表面はともかく見えない所では蔑まれるのも当然ではないか? 

 

借金のせいで自国のインフレを止める術を失い身動きすらままならないその姿をみて嘲笑されなかったら逆に不思議だと思う。 

 

今すぐ借金を全額精算すれば済む話しだがな。 

出来るのならなぜやらない? 

 

 

・心配しなくても介入するつもりなんてないよ。 

もちろん、口先介入と軽いジャブで少しくらいの介入はするだろうけど。 

円安になればなるほど日銀の保有するドルを売るときに儲かるのだから。 

日銀は、国民生活より株高を維持することのほうが重要だから。 

ETFで買った株をうまく売りさばくまで、円安は放置だろうね。 

 

 

 

・新NISAは明らかに失敗です。わざわさアメリカの株式市場にお金を落とさせる様な円安誘導に等しい行為をしているのだから。アメリカが景気が良いのはそう言った投資マネが流入しているから、いつまでもドル高が続くのです。アメリカの投資が減ればインフレが収まりドル高円安の流れも収まるはずです。 

 

 

・ここ数年の金融記事を見ていると未だに幼稚な経済学の知識水準であることが変わらず、日本経済のコントロールなど政府には到底不可能であることがわかる。 

 

金融と実体経済を分離して思考する国は日本だけ。 

それは中世欧州の経済の思考であり経済学の誕生以前の水準。 

 

国家という実体は人間の身体と同じ。 

金融とは血液管理にすぎない。 

 

病気の時に病院に行ったら、医師が「血液の成分や量をコントロールして病気を治しましょう」と言ったら患者はみんな逃げだすのではないか。 

 

日銀総裁が学者出身でいくら何をしようとしても何もできず、ただ市場に流されるままになっているのは、この現実に初めて直面したから。 

 

金融経済に関してやたらと細かい知識を振りかざすのが日本人の特徴だが、そんな些末なことに拘泥しているのは日本だけ。 

投機資金でさえもっと大枠で見ている。 

 

実体経済を正常化できないなら金融も正常化できないのは常識。 

 

 

・関係者というより日銀の皆さんですかね、ただしほとんどの人はマイナス金利解除しても円安進行すると思っていました。結局お互いの国の金利差が一番大きい、だから日銀はすぐに0.25%程度利上げすべきですね。 

 

 

・おそらくだが、日銀はアメリカ金利下落を想定しての利上げを考えたいたのかも知れない。大方の見方がアメリカのインフレは頭打ちで利下げもあり得るとFRBもサインを送ってきたのだが、想定以上にインフレが収まらなかったからな。これで利下げも先送りとなったようだがこれで弾みがついて円安が進んだのだろうよ。 

まあ、異次元の利上げでもすれば円高に振れるかも知れないが政府が圧力をかけて出来ないだろうよ。国債利払い増加を嫌う姿勢を岸田氏は発言しているからな。 

もしトラが日本の円安はアメリカ経済に打撃を与えれると発言したそうだが、もしトラが大統領に成れば利上げ圧力をアメリカから受けることもありそうだ。庶民からすると円安物価高騰は生活に直結する話だが、消極的で円安容認ともとれる岸田政権の姿勢はダメだろうよ。 

 

岸田自民党政権を終わりにしなければ庶民の生活は苦しくなるだけだろうよ。 

 

政治の世襲は悪だ。 

 

 

・経済予測ピタリ賞なんてほぼほぼ見たことありませんが。日銀総裁ほどの専門家であっても。前提条件がそろっていれば経済予測できる専門家はいても、前提条件となる社会情勢を見極めながら経済予測できる専門家はあまり見ない。やはり学者出身者にも限界あるのでしょうね。まあ、内閣総理大臣もここずっと東大出身者ではないですしね。やはり早慶位がほどよいレベルなのかなあ。東大などはハイスペックすぎて現実にそぐわないのかなあ?国民目線で高学歴なんて方はあまり見ないしなあ。1994年の1ドル84円なんて時代にはもう二度とならないのかなあ。 

 

 

・3月の日銀金融政策決定会合でYCC撤廃、ETF買い入れ終了、マイナス金利解除が決定され、日銀の異次元緩和は終了 

「通常の金融政策」に移行した。 

これに対しマーケットは円安で反応 

ドル円は152円に迫り、神田財務官は狼狽、口先介入を行った。 

「日米の金利差は縮小し、今後も縮小が期待されている。投機による過度な変動は容認できない」 

というもの。 

しかし、これは神田財務官の勘違いだ。 

事前のドル円の値動きを見ると投機筋は3月初旬から日銀の政策変更を見込んでむしろ円買いに動いていた。そのタイミングが早すぎたため日銀会合の1週前からは逆に需給に押され担ぎ上げらてしまった。最後まで円高に賭けて粘っていた投機筋も日銀会合で下がらなかったので買い戻し、円安が加速した。 

投機は円高に賭けているが、円安化のフローに常に負けてしまう 

それを誤解しているようでは円安是正に取り組むスタートラインにさえ立てない 

 

 

・昨今の金融の専門家や経済界の重鎮などの発言がまさに自分の希望を言っているだけですからね。「今の円は安すぎる」と思い通りに動かない為替に対して不満を言ったところで実需によって値決めがされるわけですから、全く意味ないことしてます。 

 

 

・逆に日本に投資したくなる魅力って何? 

少子高齢化で絶賛没落中、治安も悪化中で政治家の腐敗も明らかとなり、賃金は異常なまでの横ばい状態で増税して景気回復の目処もない… 

これだけ不安材料揃ってるのに投資するのは完全なギャンブルだよ。 

 

 

・マイナス金利解除ではなく米国の利下げで円高になるというのが主な予想だったけどね 

6回分折り込んでいたわけだから 

 

結局ほとんど利下げできそうになくなったので 

円高要素は消滅しつつあるね 

 

 

・≻日銀が「マイナス金利の解除」という政策転換を実施したにもかかわらず円安が進んでいる。多くの関係者が、金融政策の転換が行われれば円高に戻すと説明していたのに、その逆になっている背景には、為替市場に対する認識不足がある。 

 

筆者もアベノミクスを批判してゼロ金利解除を主張してたじゃんね。 

 

 

 

・日本はまだ金融引き締めを行っていない。 

植田総裁のバズーカはまだ温存されている。 

円ショートは過去最高だ。 

巻き戻しが始まれば怒涛の円高トレンドが始まる。 

 

 

・本当にそんなカバなのか?金利差で理屈が通ってる円安だから、もうどうにもならないと考えているのだろう。アベノミクスで天文学的紙幣増刷して副作用が無いなど誰も思わない。米国が利下げに入れば大きく円高に戻るのだから、200円でも円安にして輸出企業でまず景気回復、物価高騰には、貯金大国なので国民の2000兆のタンス預金で1~2年は十分対応可能だと思っているのが透けて見える。日銀と財務省が気にしてるのは、政治家とマスコミの横槍発言くらいだ。日本は歴史的にもいつも国民軽視の政治なので我々は後回しだ。為替介入は無いだろう。 

 

 

・ドル円152円の日足レベルのダブルトップを形成して下落(円高)と見せて 

切り返し、見事なダマシを演じてくれました。 

投機筋も学習してダマシのレベルが高度化しています。 

 

 

・金利差 の時代じゃないよ日本国債の格付けの低い日本の方が金利が高くて当たり前なんだから金利差縮小 ごときで円高になるわけがない それ以外も全て円安の条件しかない 

 

 

・要はみんながそれやっても円を買いたがらなかったからでしょ。 

介入するにしてもアメリカの利下げ確定しないと無駄な介入で金使うだけだから意味ないし。 

更に為替も介入警戒も含めて動き鈍くなってるから余計金も動いてないし。 

最悪の状況だよ。 

 

 

・消費税無くしたら消費が上向いてインフレにむかうんじゃないんですか?国民にお金をばらまくよりもいいと思いますけどね。物が売れたら法人税も上がるでしょう。そもそも法人税下げて消費税作ったのが間違いだったんでしょう? 

 

 

・マイナス金利解除で円安圧力が解消するとは思えないけど、マイナス金利解除はゴールじゃなくてスタートだから 

植田総裁も言ってたけど正常な金融政策に以降しつつある過程 

メディアも伝え方が悪いと思う 

 

 

・大谷の通訳の記事でたった数十億溶かしただけで逮捕されたというのを見て不思議な気分になりました。 

 

というのも、日本においては黒田なる男が「2022年末にはFedが利下げに転じているので10年もの金利0.25%で全力YCC」という壮大な逆張りギャンブルに失敗し、日本人全体の資産を実に100兆以上も溶かしたのに逮捕すらされておらず、退職金を受け取っているからです。 

 

Too Big to Jailということなんでしょうかね。 

 

 

・そんな事、素人だって分かるでしょ。 

金利差が縮まらなければ、円安は収まらないよ。 

追加利上げしたって、そんなには上げられないのだから、金利差はほとんど変わらず、数円だけ円高になって終わりですよ。 

米国が利下げするのを待つしかない。 

 

 

・政府と官僚たちが、円の価値を下げ続けてきたんですから、当然の結果。 

日本は、マチガイなく衰退国家になりました。 

東南アジアの国々の方々が日本は安いと、香港の方は、日本で食事をすると香港の半分の価格だそうです。 

 

マチガイなく円の価値は、紙くずに近づいてきました。 

 

 

 

・関係者だけじゃなくシッタカの人もじゃない? 

素人が普通に考えたら利上げで国内企業の負担が増える、良い方向に行くわけがない、外国人は日本に投資するの待とうかな、じゃあ円は一旦引き上げようってならんかね。 

 

 

・加谷さんというお方、銀行の味方=代弁者なんですね。 

庶民の味方ではありません。USAと比べてはるかに景気水準が 

低い日本が金利を上げてどうすんの? デフレに戻って不景気 

へまっしぐらですよ。今一番大事で、重点的に行うべき政策は 

財政政策の倍増です。円安で困っている層に手厚い政策です。 

一番手っ取り早いのが消費税ゼロです。そう思いませんか? 

 

 

・よそが4%だ、5%だと言って、0.25%単位でやっているのに、0.1%で利上げしたつもりでいる関係者たちの残念すぎる勘違い 

 

せめて0.25%だったら評価されたと思うが、0.1%なんて上げたうちに入らんよ 

経済的に意味無し 

ただ、ただ、安倍派への政治的インパクトでしかなく、そんなの日本国内でしか通用せんよ 

 

スイス中銀をみならうべき 

 

 

・金融緩和を継続すると言うことは、円安継続なんですよ。金利を上げて、金融緩和を止めれば、円高方向に向かう可能性が有ったかもね。 

 

残念も何も、金融緩和自体が残念なんですよ。 

 

 

・トランプ氏がSNSに「ドルは対円で34年ぶりの高値をつけた。アメリカにとって大惨事だ」と投稿した。 

アメリカファーストを何よりも重視する同氏にとっては円安ドル高でアメリカの利益が日本に吸い取られていくのが我慢ならないだろう。 

 

 

・防戦一方の日本。政府の弱気なスタンスが国民の消費意欲を減退させていることに気付かないのでしょうか。金利なり介入なり、なすべきことをいつも迅速にできない 

 

 

・マイナス金利を解除しただけで金利そのものはほとんど上がっていない。 

更にマイナス金利解除自体もタイミングまでほぼ予想出来るレベルの事前リーク付き。 

時間を掛けて地ならしをして、ようやくマイナスを解除したのみで欧米との金利差もほとんど変わっていない。 

 

こんなので円高に向かうとか本気で思っていた専門家なんかまずいないでしょう。 

大騒ぎしていたのは基礎的な経済知識さえ無さそうなマスコミ周りくらいですよ。 

 

 

・労働者を安く使い倒す、アベノミクス。発明も企業の権利としたことで、大企業から出願される優良な国内発明は殆ど無くなった。 

ケチが積み重なり、国際競争力はガタガタ。 

輸出や海外投資で稼がなければ、資源のない国ですから、国際収支は赤字で、国が滅びます。 

 

 

・ん。。??? 

国が保有する金塊と国債発行額を考えるとゼロ金利解除だかじゃ無理だろうね、アメリカの金利を越えないと。。 

ただアメリカの金利より上げると日本は国債の利払いも出来ないとは言わないが利払いするには、また国債を発行しないと 借金して利払い 借金の額は変わらないから泥沼化 インフレにして税収を増やしても足りなくて泥沼化 

 

 

・日銀はデフレ恐怖症に陥って政策判断がおかしくなっているような気がする。今頃になってやっとマイナス金利を是正するなんて遅すぎたとしか思えない。 

 

 

 

・金利なんか、さっさとあげたらいい。 

困る人がいるからいうて、金利あげれなかったらいつまでたってもあげられない。 

ゼロ金利なんか何年もやる政策じゃないよ。 

 

 

・金融引き締めをやっている通貨と、金融緩和を継続している通貨。どうして後者が高くなると考えるのだろう?こんな簡単な理屈がわからない関係者と言われる人たちが、金融の世界で食べていける国は、日本だけではないですか? 

 

 

・FRBでさえ会合ごとに0.5%はあげてきたのだから、そなもので為替変動できるわけない。最低3%は金利あげないと200円になるだけ。 

 

 

・コロナ前と後のバランスシートを比較すると、日銀は600兆円から730兆円に増加(+22%)、FRBは4兆ドルから8兆ドルに増加(+100%)、その後QTで7.8兆ドルまで縮小(=コロナ前から+95%) 

→この記事は悪質なミスリード記事。 

 

 

・この人が言ってることも正しいかというとそうではなく、エコノミストとか経済学者は予測不能なものを色々こねくってどうでもいい文章書いて飯食ってる。 

まあ、それなりに誰かが言ってるシナリオに収束するのだろうけど、結果論。 

 

 

・研究大好き植田さんの影響かな 

就任以来ずっと舐められ遊ばれまくる日本通貨 

政府、日銀が考えるほど日本円の価値はない 

恐れていたスタグフレーション 

日本資産の大バーゲン 

責任とって辞めて欲しい 

 

 

・金利が上がらな過ぎての結果。 

金利挙げると体力ない会社は潰れる。 

悪循環にハマっているので抜け出さないかぎりは円安。 

 

 

・最後に嫌味っぽく俺の勝ちといってるような一文がなければよいのに。よっぽど悔しいんだろう。 

で、筆者はそれに向けて資産をドルに変えていたかと言うとそうでも無かったりする。結局は書いた者勝ち。 

 

 

・円安の原因は異常な金利差、0.2%の是正で大きく方向が変わると考えていたのなら・・・。 

 秋以降徐々に、両国の金利差が歩み寄ってくるのでしょう。 

 

 

・アメリカが金利を下げる訳は無いし、日本が金利を上げない限り円安は止まらないんだろうな。 

円安はどこまで行くのかな? 

 

 

 

・自営業ですが、年金が増えてないので物価ばかり上がって高齢者のお客様がサッパリこなく成りましたよ… 

昔は高齢者はドル箱でしたが、今はお払い箱ですねぇ… 

 

 

・マイナス金利を止めるのに緩和政策を続けるとか意味不明な発言をするからで、余計なことを言わなければ円安の流れには歯止めがかかっていただろう。 

 

 

・黒田の負の遺産の悪影響は誰にも止められない状況。 

黒田は生きているうちに金融政策の誤りを認めて日本国民に謝罪すべきだと思う。 

 

 

・メディアって仕事は本当にやりがいあるのかな? 

利上げしない日銀のせいで円安だと散々叩きあげようやく利上げしたら残念。 

自身の利権利益を確保しつつ自身の発した情報は無責任で次は平気で逆説を謳う。 

メンタルは今の岸田政権と同じ。 

 

 

・低金利と補助金で甘やかされた日本経済は、高金利に耐えられないというのは覚えておいた方がいい。 

 

 

・植田さんが、バカ正直すぎて今回の円安ですねー 

チャレンジの言葉とか、当面融和するとか言うべきではない 

全ては、経済指数によって決めると言えばこんな事になってない! 

 

 

・その、感情論者ってこの人ね。 

『ドル円は2021年いっぱい下がり続けて90円、95円くらいになる。超円高が起こる」。21年のドル円為替について、このような予想を披露するのは、マネックス証券のチーフ・FXコンサルタントの吉田恒氏だ。』 

 

 

・団塊の世代が現役でバリバリ働いてガンガン消費していた時代がボーナス期間だったとなぜ考えないんだろう 

 

そして団塊Jrが全員定年を迎えたらもう終わり。 

 

 

・そこまで政府日銀がオマヌだとは信じたくないけど、有効な反論も出来ない。日本は本当に筋金入りのオマヌだと否定出来ないのが口惜しい。 

 

 

・1ドル200円になると囁かれています。 

円安は、日本の価値を下げているのと同様です。 

それを良しとしている自民党が悪の根源です。 

昔から言い続けていますが、国民は無知なまま。 

 

 

 

・欧米との金利差5%くらいある状況で、マイナス金利止めても国債買入れ継続表明しておいて円安止まると思ってる政府日銀には失望しか無い 

 

 

・税金が上がり、物価高で、国民は日銀や政府に潰される。もはや国民の敵状況の政府、しがない1票だが自民党には投票できないな。 

 

 

・トランプが吠えていたが、傍目からは、最近の日本は全力で円安にしようと行動していたとしか見えないものな。円安にならない方がおかしい行動ばかりしていた。 

 

 

・前提としてアメリカの利下げ開始を見込んでたから止まるって予想してたんだろ。勘違いじゃなくて見誤っただけでしょ。 

マイナス金利解除して止まるなんて言ってた奴居た? 

 

 

・どう考えてもマイナス金利の解除は早すぎた 

日銀も財務省も政府も、世界から見た日本を理解していなさすぎる 

 

 

・なぜ誰も戦犯である前日銀総裁の悪行を暴かないのだろう? 

現総裁は敗軍の将であり、同情を禁じ得ないのだが。 

 

 

・結果論で書いてる記事 

アナリストは、上がれば更に上がります。下げれば更に下げますと…、ただの評論家。残業過ぎなのは結果論で書いてる内容。 

 

 

・遅すぎたんだよ。130円〜140円の間で手を打つべきだったね。考えてみたら、140円から150円はあっと言う間だったな。 

 

 

・税金回収は内向き行動 

為替は世界中の金融界で争奪戦。 

日本が勝てるわけもありません。 

 

 

・そうなんだよね、youtubeの投資系でも、 

円高で上がる株とかやってたもん笑 

有名どころの投資家とかが笑 

 

あんたら外れてんじゃんと笑 

 

ていうかまともな分析力があれば、 

そんなことにはならいんだよね笑 

 

 

 

 
 

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