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専業主婦から「アンダークラス転落」への危険経路 貧困に陥りやすい女性の構造的な原因

東洋経済オンライン 4/24(水) 14:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d128d4dd3572e3808aafe8b0b1db9dca82ebebe3

 

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賃上げなどが行われても、シングルマザーや年金生活のシングル女性などの女性は、その恩恵を受けられないことが多い。

女性がアンダークラスに陥りやすい理由について、階級・格差研究の橋本健二教授が解説している。

女性がアンダークラスになりやすい要因には、中退者の比率が高いことや、結婚を機に専業主婦になることが関係していることが指摘されている。

アンダークラスの女性は、社会的地位や学歴、就職までの期間、学校の紹介などの要素が影響している。

特に結婚後の働き方が女性のアンダークラス化に大きな影響を与えるという指摘がされている。

(要約)

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賃上げが行われてもシングルマザー世帯や年金生活のシングル女性などは、その恩恵にあずかっていない。なぜ女性はアンダークラスに陥りやすいのか(写真:Graphs/PIXTA) 

 

急激な物価高によって収入の低いアンダークラスの生活費は増大し、貧困に喘ぐ家庭が増えている。賃上げなども行われているが、日本の最下層ともいえるシングルマザー世帯や年金生活のシングル女性などは、その恩恵にあずかっていない。なぜ女性はアンダークラスに陥りやすいのか。「階級・格差」研究の第一人者である橋本健二教授が、その構造的な原因を解説する。 

※本記事は橋本健二著『女性の階級』(PHP新書)の内容を一部抜粋・再構成したものです。 

 

【図表を見る】初職時点でアンダークラスだった女性の比率 

 

■フリーターへと導く5つの要因 

 

 フリーターという言葉が使われるようになったのは、1980年代の終わりごろからである。最初のころは、いくぶん軽く明るいニュアンスを伴って使われることもあったが、バブル経済の崩壊後、若者の就職難が深刻化してフリーターが激増を始めると、フリーターが格差拡大や若者の貧困と関連付けて論じられるようになった。 

 

 そして21世紀の最初のころから、どんな若者がフリーターになりやすいのかという問題について、多くの研究が行われてきた。そしてこれまで、次のような事実が明らかにされてきた。 

 

⑴男性より女性の方がフリーターになりやすい。 

⑵大卒者より非大卒者の方がフリーターになりやすい。 

⑶出身階層が低い方がフリーターになりやすい。 

⑷卒業してから就職までに時間がかかると、フリーターになりやすい。 

⑸就職の際に学校の先生の紹介や学校推薦があると、フリーターになりにくい。 

 

 フリーターに決まった定義があるわけではないが、多くの場合は、既婚女性を除く34歳以下の非正規労働者と定義されている。要するに若年アンダークラスのことだから、これらの研究は、どのような若者がアンダークラスになりやすいのかを明らかにしようとしたものと考えてよい。 

 

■アンダークラスに陥りやすい女性とは 

 

 2022年三大都市圏調査データで初職時点でアンダークラスだった人の比率を男女別にみると、男性が9.0%、女性が13.2%、男女計で11.1%だった。したがって、先の⑴の結論は支持される。それでは、どのような女性がアンダークラスになりやすいのか。詳しくみていこう。 

 

 下の図表は、父親の学歴、15歳当時の家のくらしむき、本人の学歴、卒業から最初の就職までにかかった期間、就職の際に先生や学校からの紹介があったか否かを区別して、初職時点でアンダークラスだった女性の比率をみたものである。 

 

 

 父親の学歴とアンダークラス比率の間にははっきりした関係がなく、高校程度の場合がやや高くなっている。これは少し意外な結果だが、アンダークラスをシングルマザーとそれ以外に分けて分析すると、父親の学歴が低いとシングルマザーのアンダークラスになりやすいことが確認される。 

 

 15歳当時、つまり中学3年生当時のくらしむき別にみると、家が豊かだった場合と普通だった場合の間ではほぼ違いが認められないが、家が貧しかった人はアンダークラスになりやすいことがわかる。 

 

■中退者のアンダークラス比率の高さ 

 

 本人の学歴は、卒業した場合と中退した場合を区別しておいた。中学卒の人は明らかにアンダークラスになりやすく、高校卒以上の場合では、学歴が高いほどアンダークラスになりにくいことがわかる。しかしショッキングなのは、中退者のアンダークラス比率がきわめて高いことである。 

 

 高校を中退した人は、77.3%までがアンダークラスになっている。短大・高専・専門中退(63.5%)、大学中退(51.8%)と、中退した学校段階が高くなるとアンダークラス比率が低くなる傾向があるが、高校卒よりは学歴が「上位」であるはずの大学中退者でも、アンダークラス比率が半数を超えている。 

 

 卒業から就職までにかかった期間も、アンダークラス比率に大きく関係している。すぐに就職した場合はわずか7.6%だが、1カ月以上経ってから就職した場合には、アンダークラス比率が40%を超えている。「少ししてから」と「だいぶしてから」の間には、ほとんど違いがない。つまりすぐに就職できるか否かが、大きく影響するのである。 

 

 学校紹介の有無も、かなり影響が大きい。調査によると、回答者の38.3%が学校紹介を通じて就職しているが、学校紹介があった場合のアンダークラス比率はわずか2.1%である。学校紹介の効果は、とくに高卒者で大きい。高卒者の場合、学校紹介があった場合のアンダークラス比率はわずか1.3%なのに、なかった場合は41.8%である。 

 

 

 以上のように、これまでの研究で指摘されてきた要因は、いずれも初職時点でアンダークラスになるか否かに大きく関係していることが確かめられた。 

 

 多くの女性は離死別を機にアンダークラスへと流入してくる。そのようすをみたのが下の図表である。 

 

■主婦は危険と隣り合わせの危うい地位 

 

 結婚直前の所属階級をみると、半数以上の53.8%までが正規雇用(新中間階級または正規労働者階級)で働いており、非正規雇用だったのは21.2%、無職が22.7%だった。ところが結婚直後には、正規雇用で働いていた女性の大部分が退職して無職、つまり専業主婦となっている。 

 

 このため無職の比率は59.5%にまで跳ね上がる。非正規雇用で働いていた女性の多くは、そのまま働き続けてアンダークラスからパート主婦に移行したようだ。 

 

 離死別1年前をみると、結婚直後より非正規雇用が増え、その分だけ無職が減っている。離死別までの間に、専業主婦からパート主婦になったのである。そして離死別後には、大きな転機が訪れる。無職は大幅に減って1割を少し上回る程度となる。大部分の女性たちが、生計を立てるため仕事に就いたことがわかる。正規雇用も4%ほど増えているが、大半は非正規雇用、つまりアンダークラスである。 

 

 無職の比率はその後も減り続け、離死別3年後にはわずか6.1%となる。多くの専業主婦が、離死別を機に非正規の仕事についてアンダークラスへと流入したこと、また多くのパート主婦が、離死別によってアンダークラスへと移行したことがよくわかる。 

 

 学校を卒業して社会に出た段階では、多くの女性たちが正規雇用の職をもっていた。ところが結婚すれば家に入るのが当然という通念にしたがって退職したことから、彼女たちは経済的自立の基盤を失った。もはや取り返しがつかないことだが、これが現在の彼女たちの窮状の、そもそもの背景なのである。 

 

 このように女性には、いったん専業主婦やパート主婦を経験したあとで、離死別を経てアンダークラスに流入するという、男性とは異なる流入のルートがある。結婚して主婦となり、何不足なく順調に女の人生を歩んでいると思われた女性が、アンダークラスに転落する。主婦という地位は、つねにそんな危険と隣り合わせなのである。 

 

橋本 健二 :早稲田大学人間科学学術院教授 

 

 

( 163378 )  2024/04/25 02:46:29  
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(まとめ) 

これらのコメントからは、女性が過去や現在において、結婚や出産などのライフイベントによってアンダークラスに転落する可能性や、非正規雇用や専業主婦からの再就職の難しさ、男女平等や経済的自立の重要性などに関する様々な問題が浮き彫りにされています。

また、社会の構造やライフスタイルが変化している現代において、個々の選択や努力も重要であり、経済面やキャリア形成に対する考え方の違いや、男女間での収入格差や家庭内の負担分担についても議論がされていることが分かります。

さらに、将来の不安や安定を考える中で、自己の能力や選択肢を大切にし、適切なリスク管理や自己責任を意識することが求められていることも示唆されています。

( 163380 )  2024/04/25 02:46:29  
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・50代女性です。 

結婚前は正規雇用で働いていたし、やりたい事もあってキャリアも積みたかった。 

だけど、あの当時女性は25歳位までに結婚しないと行き遅れ(クリスマスケーキと揶揄された)とかオールドミスとか言われたし、女のくせに生意気だとか「はい」とだけ言って言う事聞いていれば良い…などなど、今の若い子が聞いたらびっくりする事をたくさん言われましたね。父親にも。 

結婚して子供を産んだら「母親が働きに出るなんて子供が可哀想」って世間の人は言っていました。 

そして今になって女性も働いて税金納めろと。 

税金納めるのは良いですが、たいしたキャリアも無いし、地域によっては本当に仕事が無い所もあるでしょうし、キツい仕事しか無さそうですよね。 

 

 

・これから働くか主婦になるかを選べる若い子に言うならまだしも、もうすでに主婦になって数十年経つような人に言っても仕方ないことだと思う。クリスマスケーキに喩えられたり「女は採らない」とか言う会社が当然のように存在した時代に生きてきた人に言ってもね。しかもその人たちの年齢的に今更正社員にはなれないでしょ。 

これから結婚する若い子は意地でも正社員の立場は手放さない方がいいよ。家庭よりも子供よりも正社員のイスを守るほうが将来的に身のためだよ。 

 

 

・なんか、専業主婦がいる家庭だけが苦しいとか言うのはもう本当に古いと思います。 

やはりこの物価高の中、生まれた家庭の年収の低い女性が、日本人の男性で一番多い年収200万から300万のやはり年収の低い男性と結婚して、その女性がパートで月10万程度稼いでくる家庭も続々とアンダークラス入りしてると思います。 

今の日本では、結構男性自身がかなり稼いでいても、そんな経済力のある男性すら、年収の高い女性と結婚しないと将来不安定な時代になりました。 

 

 

・アンダークラス転落、という表現自体が失礼だし差別的ですね 

子供生んで育てながら、子供の為にお金いるなとパートに出る 

職場では誰も自分たちをアンダークラスなんて思ってませんよ 

皆さん生き生きして誇りを持って働いてますよ 

少子化なら色んな立場の女性達が子供を生み、育てられる環境を作るのが社会の役割だと思います 

もっと頑張っている人を差別なく褒める社会であってほしい 

 

 

・今、後期高齢者となっていますが、50台から親に足を引っ張られ、預金のほぼ全額が流れ出てしまいました。一人で生きていけるだけの物の倍以上を準備していての結果です。兄弟は完全に無視して死亡した時だけしゃしゃり出てきました。ストレスからか激痛で動けない病に罹患し、7年半、無収入でギリギリ生活をし、今に至ってます。途中、障害者となってしまい家での仕事を始められたのが良かったと思っています。二度とこの家族とは会いたくも無いですね。 

 

 

・日本の社会では、全ての女性が妊娠した瞬間にアンダークラスに転落する。 

妊娠、出産、育児の期間も生活が成り立ってるのは、夫が子どもを望んでいて妻への愛情と責任感を兼ね備えている場合だけ。 

男女雇用機会均等法以降、形式上は夫婦であっても給料が各々自己管理で妻が育休などで収入が不安定な間も新婚当初に取り決めた按分での生活費しか出さない夫が多数派だと思う。 

社会どころか夫からまで妊娠出産は女側の自己責任とされ、休職中の減った収入の穴埋めも育児費用も妻側が担ってるご家庭多いと思う。 

 

 

・主人の全国転勤で泣く泣くキャリアを諦めた。 

家族が揃って暮らすことを選んで、辞める事を決めたのは私だけど 

世の中でアンダークラスだのお気楽パート主婦だのって言われてるのを見ると辛くなる。 

家族で一緒に過ごす事を選んだのは間違ってたのかな。1年に1回しか父親と会えない生活だとしても、正社員で働き続けて別居婚すべきだったのかな。 

今は子どもを預けながらパート頑張ってるけど、、アンダークラスとか言われたら落ち込むなぁ。 

国も主婦の年金の見直しとか、控除がどうとか言ってるんだよね? 

見直すならまず、国家公務員2年おきに転勤させるの見直してほしいけどね。 

 

 

・一度正社員を辞めたり学校を中退したら、生きづらくなる社会は良くないと思います。 

出産や育児のために専業主婦になった女性が、それゆえに貧しくなる可能性が高くなるのならば、それは問題です。その問題を少子化対策のためにも解決して欲しいです。 

また、大学卒業後に就職して自分で留学費用を稼いでから留学すると、新卒採用には応募できなくなりますよね。徴兵制度のある国だと、企業側が新卒採用にこだわり過ぎると良い人材を逃す可能性が高くなるかもしれませんが、日本は徴兵制度が無いですから。(徴兵制度が無いのは悪いことではないけれど。) 

 

 

・すると新卒カードによる正社員の地位を手放さず、結婚出産と距離を置いて仕事と自分名義の資産形成に邁進するのが最強ですね。 

 

成果主義が流行った頃、誰も外からの電話を取らなくなったように、結婚出産も廃れる気がしてきました。 

 

環境負荷を商品価格に組み込む時代。人間の人生設計や家事育児介護看護のような無償労働も資本主義にうまく組み込まれると良いと思います。 

 

 

・この記事は言いにくい真実を言っている。非正規雇用や無職の主婦は離別死別すると経済的に苦しい。それは誰でも想像つくと思うが、苦しいのは経済力だけではない。世帯主の社会的地位の欠如。それこそがこの記事のいうアンダークラスの要因。 

正規職主婦の場合、シングルになっても定期収入は途切れず、専業主婦世帯と同じ生活ができる。また母親が正規職であることは社会の厳しい差別的な視線を容易に跳ね返すことができる。 

私たちの頃は時代が違うという人はともかく、正規職を続けられるなら家族で力を合わせて欲しい。母親だけでなく、他の家族の安定した生活を継続できる安心感が得られ、家族の絆を強くすることにも繋がる。 

 

 

 

・人生の進み方が違う人が専業主婦になる傾向です。妊娠出産結婚となれば、子どもが居て生活出来ないから専業主婦にならざるを得ない。 

 結婚と言う就職を選ぶ人は専業主婦と言う肩書きになるだけです。 

 アンダークラスに陥るかどうかは、その人次第です。 

 決めつけの方が危険にも思う。 

 

 

・離別死別により、職歴の空白期間が存在する元専業主婦が「社会復帰」の足掛かりとして非正規労働を選ぶのは仕方ない。 

 

子供を抱えた女性もいるだろうし、各種手当や養育費、慰謝料、遺族年金、生命保険金といった収入がある場合も多いだろうから、比較的自由度の高い非正規の働き口がある事は、働く側にとってもメリットでもある。 

 

 

一方で、初職時点でアンダークラスだった人達の分析が面白いね。 

 

家庭環境や親の学歴差の影響があると言っても 

その影響はかなり限定的であるのに対し、高校、大学等の中退者は半数以上がアンダークラスとなっている。 

 

新卒採用中心の事業者が決まった時期にのみ求人を行うのは、裏を返せばしっかりとした新入社員研修のカリキュラムを組んで教育を行っていると言うことなのだろう。 

 

仮に中退でも、就活だけは新卒採用の時期を狙う方が結果的にプラスなんじゃないかな? 

 

 

・断定はできないと思うが、 

傾向として捉える分には分析結果として 

受け入れることはできる。 

しかし、学歴、家庭環境に左右されない時代だとも思う。 

どんな過去や環境があっても 

何かしらのきっかけや努力で 

豊かな未来があることも一つの傾向です。 

諦めないことと、本人が幸せなことを願います。 

 

 

・60代パート女性です。40年前、25歳までには結婚しなきゃと必死で相手を 

探し、なんとか結婚にこぎつけ寿退社して、子供を産み家庭を守るのが 

女性の幸せと言われていました。未来がこうなってるとは誰も思わなかった 

ですよ。でも、安定した職の夫がいる妻となった友人たちはみんな、今でも 

割と余裕があるように見えます。私は早くに夫を亡くし、親の助けを借りながら3人の子を育てましたが、その間ずっとフルタイムのパートでした。正社員 

に登用されるのに転勤が条件なのであきらめ、転職には資格が必要だろうと 

勉強しましたがうまくいかず、現在までそのままです。ともに働いている 

パート仲間もいろんな境遇の人がいますが、悲壮な人はいないです。 

みんな元気に働いていて、できる範囲で生活し貯金し趣味に生きているのです。アンダークラスなりに、です。 

 

 

・妊娠、出産。妊娠の経過によっては自宅で安静や入院、産後も母子ともに健康でなければ復職は難しく、どんどん振り落とされる。 

復職しても環境が悪ければ辞めざるを得ない。ある意味そもそもアンダークラスに所属していてよっぽど幸運に恵まれた人だけが逃れられるように思えるけれど、そうだとしても子どもがいて復職して分担しながら育てることが出来ていても体力的にだったりスケジュール的にだったり日々綱渡り状態。 

 

 

・まあ、何で有ろうと結婚したらしたで様々な事が起きて当然。独身なら自分の事を養えばいい。 

無理して結婚する必要も無ければ 

無理を承知でも結婚を選んだかだと思います。専業主婦でも家計が回れば良しだろうし共働きでも家計が回れば良し。我が家は30年前から共働きで回りからは白目で見られても子供達も 

人様に役に立つ仕事で努力しているので親も働き方改革はあるものの 

仕事はあれだのこれだの言わずに 

面白く仕事を継続しています。 

並大抵の仕事は経験があり時代の流れに添える様にアップデート。 

腐る=安定もそこで成長ストップさせるのも自分の責任。まだまだ世の中で必要とされている自分は仕事を通しても楽しいです。若者の悩みの大部分は経験してきたので必要な時には手を貸し知恵を貸す。おばさんになれたからできる事も多い。私の周りは子供より若いZ世代。感性が違うのも楽しい限り。教える事も教えられる事も多いよ。 

 

 

・女性は家事育児を理由にしやすい。 

育休1年とって結局やめてくとか。 

もちろん、働く子育て女性の負担は大きい。 

そして男女平等という、男性と同じ働き方を暗に強要されている。 

ただ現実には、働かなくてもやっていける時代はとっくに終わってたけど、昔ながらの考えにしがみついてた結果とも思える。 

 

色々理由があっての今なので、これからの若い人へ、先ずは稼げる手段を見つける、楽な仕事探すより理解のあるパートナーを探す、かな。 

楽して稼げる仕事はない。 

働くなら仕事に真摯にならないと稼げないと思う。 

働く覚悟がないと、稼げない仕事しかできなくなるから。 

 

 

・子供産むのも子育ても社会的になんら認められないなら、もう、結婚出産せずに自分の身だけ守ったほうが良い!! 

と、思いましたね。 

主婦やるには日本では辛すぎる。 

子供を身籠ったら辛くても投げ出す訳にはいかない。 

フルタイム家事育児は、分担出来ても夫婦共に大変。 

 

とてもじゃないけど娘に結婚して子を持ち育てる事を勧められない。 

まぁ、自身で決めることなので、どちらでも良いけど。あえてすすめはしない。 

 

 

・フリーターになれるだけまだマシ。 

アルバイトやパート目的で応募してもお祈りされるようになり、フリーターとしての働く場所すら消えて、収入を得る先がなくなって本格的に人生積む。 

 

特に日本では年齢フィルターが他国よりも強く働きがちなため、一定の年齢層から上になると採用率がナイアガラのように一気に下落する傾向があるので注意です。 

 

日本ではこの際のセーフティーネットが全くなく、生活保護も対象外となるためホームレス等に墜ちるケースすらあります。 

 

 

・アンダークラスになる可能性があるから、専業主婦の人はリスクヘッジしているイメージ。周りもそういう人が多い。独身の時に資格を取得する一方、金を貯めて投資で増やす等。 

まぁどんなに対策してもアンダークラスへのリスクはあるけどね。 

 

何も対策していない人はあまり見かけないけれど、楽観主義なのかもね。 

 

 

 

・そもそも雇う側が女性や中途採用、低学歴は安く雇えるて思っている。子育てというのは大変でシングルマザーは時間の融通がきく仕事をせざるをえない。子供はペットではないので食べるものと寝る場所があればいいということではない。塾にいかなくても難関に合格できるような授業でもない。今は金持ちしかいけないような学費になりつつある。お金がないなら国立へていっても一部を除いて自力ではなかなか難しい。そもそも大金持ちにお金が入っていくような構造になっている。 

 

 

・高卒よりも大学中退の方がアンダークラスへの転落率が遥かに高い、 

例えば病などが理由で高校や大学に通えない人が、仕事には問題なく行けるとはならないので、当然アンダークラスになると思うけれど、 

 

日本の就職は新卒主義でタイミングを外した就職の就業条件が悪いのも大きいと思う。 

 

 

・この統計の結果は納得 

理由は依存性質と他責思考が転落の要因とも当てはまる 

因みに、男もそうだよ。 

初動を誤るとあと引く、特に日本社会は顕著に問題として現れる。 

そして何より、能力=年齢と言う式が成り立ってるから 

年齢重ねる度に、要求される能力が高くなる。 

因みにこの求められる能力ってのが、仕事に対する柔軟性と一を知り8を知る理解力、そして問題を解決する力。 

しかし、年齢重ねる度に凝り固まるからついていけなくなる 

しかも、責任あるプレッシャ―に慣れてないと後々苦労する、良く若い頃に苦労しろってのは、負荷に慣れれば後々どの様な仕事でも耐えられるから何だよね 

初めから楽な方に、また逃げ癖が付いてしまうと、容易に矯正出来なくなる 

 

ただ、日本社会その物の構造的欠陥でもあるわけが 

基礎部分である教育自体が詰め込み式、記憶型方式だから 

マニュアル道理の対応しか出来なくなるだから一回躓くと駄目になる 

 

 

・アンダークラスと言うと下層階級の下ないしは階層外のイメージしか湧きませんが、この筆者が流行らそうとしている造語のようですね。 

イメージ的には浮浪者や犯罪者ですし。 

 

マルクス系で言うところの無産階級に近い感じだなと思って調べてみると筆者自身がマルクス社会学者でしたが。 

 

入れ替わりが決して許されない階層構造を持つ国と違って、ゆるやかに繋がっている日本だとアンダークラスと言う定義を用意することで階層対立を煽るにはちょうどいい内容なのかもしれませんね。 

 

 

・〉ところが結婚すれば家に入るのが当然という通念にしたがって退職したことから、彼女たちは経済的自立の基盤を失った。 

 

通念なんかなくても、妊娠で肩たたき、待機児童で復帰できず、会社の体制から両立できず(残業ありきの人員数など)、夫も同じく協力できず、子に障害や不登校等々、正規職を失うトラップはいたるところにある 

それをさも、女性が通念から「なんとなく」退職したとしか見えていない社会学者って存在自体が困るんですが 

この程度の認識で政府に提言とかしちゃえるんでしょ?勘弁して欲しいわ 

 

 

・子育てしながら2人とも正社員で働く人の現実を知ってますか? 

お金は大丈夫かもしれないけど、健康的な暮らしはなかなかできません。色々ギリギリです。 

片方が専業主婦やパートの方がうまく回る家庭も多いのでは? 

全てを手に入れることは難しいので、お金をとるか、時間や気持ちに余裕のある暮らしをとるか、自分で選んで生活してる人が多い気がします。 

それを、アンダークラスとは、生きにくい世の中ですね。 

 

 

・家に入るのが当然という通念で退職してる人なんて、そんなにいる?! 

 

①結婚相手の職場が遠くて、自宅通勤できる距離ではなくなり転職。 

②不妊治療のため、転職。 

③結婚相手の転勤で転職。 

④妊娠出産で退職。 

⑤子どもの預け先が確保できず、専業主婦。 

子どもが年齢的に一人で留守番できるようになり、ようやく再就職。今ココ。 

 

そりゃ結婚も妊娠出産も自分の意思だけどさ、 

①のときに在宅勤務が可能だったら、 

②のときに理解ある職だったら、 

③のときに転勤がなかったら、 

④のときに出産しても働ける仕事内容だったら、 

⑤のときに預け先があったら、 

ってやっぱりちょっとは思うよ。社会の側の都合に最大限合わせて、これだからさ…… 

 

 

・そもそも今の60歳以降の女性は大学を出ても就職先がほとんどなかった。男女雇用機会均等法がなかったので、大学に来る求人のほとんどは男子のみ、採用枠があっても初任給が男性の7割程度となっていた。 

公務員や親のつてで就職先が決まった人以外は女性はほとんどが非正規。そりゃ専業主婦になりたがっておかしくない。 

それをいまさらアンダークラスと言われてもね。 

 

 

・結婚したら専業主婦からパート主婦 

 

なんてライフサイクルはもう通じない。確かに昭和世代の昔の専業主婦には少し酷な話かも知れないが、今から結婚して専業主婦になろう、パートでいいや!なんて考えてる女性にはもっと将来の事を考えてちゃんとキャリアを積む努力をして欲しい。自分の将来の面倒は自分でみれる準備をしておかないと、離婚、派遣切りや病気などのリスクを背負えず貧困人生になる可能性が高くなる。誰かに依存するライフサイクル、価値観は捨てましょう。 

 

 

・都会と違って地方は今でも「基本は専業主婦」のところが多いですよ。 

専業主婦になれないことが「失敗」というような価値観のところもあります。今高校生でもママが専業だし働くところもないし高校の彼氏と卒業したらすぐ結婚するなんてのが「褒められる」地域もまだまだあります。 

なので女性自身が働くイコール負け組と思って生きてる人はまだまだいっぱいいるんですよ 

 

 

 

・事実かもしれないけど書き方が無情で悲しいです。 

 

私も「保育園落ちた。日本◯ね」の数年後、第一子が保育園に落ちて専業主婦になりました。働く気も満々で健康で能力もあったのに。悔しいを通り越して絶望しましたよ。本当に。苦しい苦しい数年でした。まぁ、国家資格とかでもあればよかったんでしょうが。 

 

ただ、子供いてフルタイムで働けるなんて祖父母のサポートがある方だけ。そうでない方は心身ともに無理をして体を壊している友人が何人もいます。 

 

多くの女性が苦しみながらなんとか耐えているのにこの記事は理不尽というか…。現実を見ていない気がしますね。 

 

 

・30数年前は女性は殆ど専業主婦で女性としての収入は全くなかった。 でも旦那さん一人の収入で十分に生活が可能だった。 その理由として以前は労働者の賃金が高かったからです。 今は出来なくなった理由は女性が労働市場に進出したことにより全体の賃金が低くなったからです。 そして消費税や年金や社会保険料の上昇で可処分所得の減少です。 女性が社会進出すると格差社会が生じます。 男性の収入も低い人が現れます。 その人と結婚した女性は 

生活が不安定になりアンダークラス入りになるのです。 女性の学歴や家柄に関係なく女性を労働者にした社会が問題なのです。 

 

 

・私は30代前半で投資はじめ、マンションも自分で購入。こんな物価高だけど、水光熱費合わせて住居費5万です。やっぱり専業主婦とか、正社員続けたから…て、区分はおかしい。自業自得です。自分の身の丈資産を若い時に確保することが重要だと思う。今度は米国で資産形成出来るんだから無敵ですよ。わら 

40代前半。 

 

 

・今の時代 

正規雇用→産休→すぐ2人目妊娠→2回目の産休→子育て大変なので辞める→子どもが小学生になったらパートタイム 

じゃないと今の日本社会じゃ 

収入と家庭のバランスとれないと思います。 

やってる事は計画的でズルいと思うけど 

このパターン結構多い。 

 

 

・アンダーグラウンドって。パート最高ですよ!子どもが帰ってくるまでには家にいたいし、家事も最低限毎日きちんとしたい。塾のハードな宿題も一緒にやらなければ(勝手にスラスラとはしない)やらないし。子育てはそんなに簡単ではないから。そんな事言われてもこの暮らしは変えないです。 

 

 

・死別はそんなに困らないかも。 

夫が会社員、公務員なら尚更。住宅ローンも免除。 

子どもいたら、普通はしっかり生命保険もかけているだろうし。 

子ども複数人で養育費もらえない、実家にも頼れない離婚はきついだろうね。 

 

 

・夫の親戚(70代)が現役の税理士。私が正社員で働いてることを不憫だと言う。専業主婦にさせてあげられなくて力不足だね〜、のようなのと言ってくる。いやいや、専業主婦なんて高リスクなことしたくないし、自分のためにキャリア積んでるんですよね、って遠回しに言ってるけどピンときてなさそう。 

よもや専業主婦が良いというのは一部の人の変えられない価値観になっているんだろう。 

 

 

・専業主婦家庭だった我が家は家の団信、保険や個人年金等のリスク管理で夫に何かあっても困ることはなかったけれど、共働きの場合片方に万が一の時があったら仕事と育児、両立できるのか?と綱渡りな共働き友人夫妻を見ていて思った。 

 

 

・私の時代は寿退社が当たり前で、逆に残って出産した人は上司にいびられてました。 

専業主婦になり、子育て必死でやってやっと社会人にしたと思ったら、遺族年金廃止。第3号見直し。 

もうアラ還であと少しというところで。 

こんなことなら、結婚せずそのまま働いて定年迎えた方が充実していたのではと後悔してます。 

 

 

・現在パートでアンダークラスの私は彼氏と結婚したらパート主婦になってアンダークラスじゃなくなる? 

 

いまいち納得いかないんだけど。男の収入次第って話? 

 

自分は結婚したって別に生活変わらんが? 

 

パートの賃金が安過ぎるってことだよね。 

例えばだけど8時間フルの人が1日1万6千円なら4時間パートの人が1日8千円ならいいんだよ。 

でも実際は4千円でしょ。 

 

正規と職務や責任が異なるっていったって差があり過ぎ。 

それにパートだってそんなに楽じゃない。 

もう正社員にはなれないからパートでいいんだけどさ。 

でも損な働き方だから会社のために頑張ろうとかいう気はない。 

 

 

 

・全女性に読んでほしい記事。特に、今学生の皆さんは本当に真剣に自分の身を守る道を模索してほしい。 

自分の足で立てること…それしかない。自分だけは大丈夫とは思わない方がいい。 

日本はまだまだ女性が生きにくい国だと言う現実は目を背けてはならない。 

 

 

・『傾向』としては納得できるかな。 

それぞれコメントしてるけど、自分のいる階層によって「そんなにはいない」とか「みたことない」とかあるだろうけど。 

そりゃ、個別案件でばらつきはあるんだろうけれど、全体の数字や統計から言ったら、記事の内容通りなんだろうと思う。 

 

 

・氷河期世代だけど大学で就職自体はあった 

就活時に選り好みしてる人がフリーターになって這い上がれずに沈みっぱなしになったんだと感じている 

私の環境ではそうだった 

彼らはもし氷河期ではなく学生不足の現代でもあまり良い目に合わない人達だと思ってる 

だって言い訳が先頭に立って頑張らない人達だったから 

 

 

・男性です。 

女性の愚痴は 解決策を提案するのではなく、話を聞いて共感してあげる事が重要だ と父から教わりました。 

でもこの戦略(話を聞いて共感する行為)は 決して女性にバレないようにしなければならない とも教わりました。 

 

 

・ある意味旦那の収入が良い、良い時代の結婚した人らの難民だよね。バブルも弾けて不景気と騒がれ、次第に収入が下降したりその時期の新卒も給料水準が下がったりで、旦那1人の稼ぎでは苦しいのが実感となり共働きを選択して今に至るからね。 

いずれにせよ長引く景気低迷と言う負の産物として 

晩婚も少子化も消費節約と萎縮萎縮の世の中になった。そんな現代で死別や離婚は負の渦が渦巻く現実に投下する事なだろうね。みんな必死に渦に流されないよにしてるだけだから。それだけこの国は衰退してるって事なんだよね。 

一部のデータ収集だけで歴史的賃上げ実現とか言ってるが、途上国に成り下がってるのは確かなんだよね。かつての日本のイメージばかり受付ける情報操作ばかりしてるだけでさ。 

 

 

・非常に差別的な呼称を使って、差別を煽る研究だな。 

アンダークラスって、何その差別的な呼び方。しかも、男とか女とか父親とか母親とか、わざわざ色眼鏡でカテゴリーを分けてありもしない特徴を取り立てている。こういうところから差別は始まるのだ。 

全ては個人個人。女だからという理由で、差別の対象にしてはいけない。アンダークラスって、なんという決めつけによる分類か。 

 

 

・自分の生活を守り、不確定要素を排除しようと考えると、結婚出産ってもろに不確定要素の塊すぎてまっさきに排除の対象になるんだよな。 

なんとかなるだろ、という気持ちでいられた時代からは30年は遠ざかっているのに景気は悪化の一途だし、生涯未婚率が上がるとか出生率が下がるとか当たり前すぎる。その個々の判断に対して評論してもね。みんな生きるのに必死なだけなんだろうから。 

 

アンダーなんちゃらだかなんだか勝手に名前つけるのはいいけど、そもそも1度正規の(とされている)ルートをはずれた人たちが這い上がれない構造になっている日本の社会そのものの問題。それが色濃く反映されてしまうのが主婦(主夫)層って話だよね。ここを何とかしない限り、なんともならない話だと思う。 

 

 

・人に向けてアンダークラスという言葉に驚愕。こういう言葉で人を差別化しているのね。確かに低収入の方は一定数いるだろうけど、率先して言葉をあてがって分類しなくてもよさそうなもんだが 

 

 

・<いったん専業主婦やパート主婦を経験したあとで、離死別を経てアンダークラスに流入するという、男性とは異なる流入のルートがある。結婚して主婦となり、何不足なく順調に女の人生を歩んでいると思われた女性が、アンダークラスに転落する。主婦という地位は、つねにそんな危険と隣り合わせなのである> 

 

将にその通りだと思う。女性も自活能力がないと安心した生活がおくれないという事だ。それ以前に、結婚しても一人で家庭を維持できる能力(収入)のある男は激減している。 

夫婦共働きがデフォルトになった時代に、仮に夫の稼ぎが良くて妻は賃仕事から解放されても、旦那が死んだり浮気で離婚したりする事は大いにあり得る。妻はその事も計算に入れて、自分の仕事、キャリアをどうするかを考えなくてはいけない時代になっているのだろう。 

 

 

・ならば主婦にならないために結婚はせず、一生正社員の仕事を地道にこなし、 

もちろんシングルマザーにもならないために完璧に避妊する。 

基本的に独り身で、金食いのヒモに引っかからないのも大事だろう。 

かくて非婚化無子化がスタンダードになる。 

 

 

 

・親の学歴云々は関係ないような,,, 

中年の親は金の卵と集団就職の中卒も多いんじゃ? 

その親の考え方の違いでバブルも経験してる親が、お金があるだけ使うタイプか貯めるタイプか。 

親ガチャじゃないけど、しっかりした実家があれば、金銭的支援だけじゃなく物資の支援も多い。 

親もいつまでも生きてる訳じゃないから。 

まとまったお金はキープしつつ、旦那の収入だけで生活してるが,,, 

考えて生活してたら転落とか自分はまずしない。 

 

 

・>日本の最下層ともいえるシングルマザー世帯や年金生活のシングル女性などは、その恩恵にあずかっていない。 

 

年金はともかく、パートでも最低賃金は上昇しており、恩恵にあずかってないことはあり得ない。問題は今後の円安で、物価高になるのは既定路線であり、給料が上がらない場合、今以上の大変な時代になるということでしょうね。日本全国の原発をほぼ止めていますが、物価が上がっても、自分の仕事が無くなっても、原発は止まっていた方が良いと思う方ばかりなんですかね。 

 

 

・確かに柔らか貧困層は、辛い 健康で有れば少し掛け持ちしながら働けます。兎に角お金と健康は、切っても切れない大事な事。特に歯は、大切です。 

 

 

・超氷河期世代の就職時期に大卒でも就職先無くて非正規雇用を泣く泣く選ぶしかなかった世代はアンダークラスのままの人多いでしょうね。 

 

 

・なんだか差別的な記事ですね。 

アンダーじゃなくても、国民の殆どが生活苦に陥っている現実に 

いまさら専業主婦叩きしたところで、、、 

みんな、必死で生きるしかないのに。 

格差や分類とか今更どうでもいいことだと思う。 

 

 

・>日本の最下層ともいえるシングルマザー世帯や年金生活のシングル女性などは、その恩恵にあずかっていない 

 

シングルマザーでも、しっかり収入があり、児童扶養手当の対象外の方もいらっしゃるので、一括りにするのは失礼だわ。 

 

年金生活のおひとり様については、現役世代の時に納めるもの納めていなければ、リターンが少ないのは当然かと。これについては、男女関係ないしねぇ。 

 

 

・生々しい記事でビビりました。ただひとつ言えるのは、流石にこの時代で専業主婦してる人は「一生安泰だわ」なんて思ってる人はいないと思うけど。大抵は一回社会に出ているし…身の程はよく存じ上げてますよ〜 

 

 

・専業主婦(扶養内パート主婦も含む)の存立要件(小倉千加子だったけな)。 

・夫が会社と別れない 

・夫が人生と別れない 

・夫が貴女と別れない 

 

フランスのジョーク 

・あるブランドショップにて、ショップ定員と購買女客の違いは? 

・付き合っている男の違いさ。 

 

 

・このオッサン、アンダークラスを連呼しているが、アンダークラスそのものの説明が無い(非正規で低所得者の事?)ので、記事自体がぼやけた感じになる。野村総合研究所の資産ピラミッドと比べて世間的に認知されている用語とは思えないのだが、自分が知らないだけか。 

 

 

・子供を産むとこの綱渡りが始まるのでもう誰も子供を産まなくなってきた。今度は暴力配偶者からも逃げられない法律ができるそうだし絶望的だな。 

 

 

 

・シングルマザーを勝手に最下層と決めつけるのは失礼だと思う。 

シングルだってキャリアがある人もいるし、看護師や薬剤師で高い収入の人だっている。 

シングル=最下層と決めつけるライターが全時代的なのでは? 

 

 

・主婦や大学生を労働者にした政策で賃金を抑えるようにした。つまり、専業主婦で生活できるのはごく一部の富裕層だけ。 

 

 

・非正規雇用、つまりアンダークラスである 

こんなこと書いて大丈夫? 

女子アナとかみると確かに離婚組とで明暗分かれる 

一般人みたいに生活に困る状況じゃなさそうだけど。 

 

 

・男性より女性の方がフリーターになりやすいが、女性より男性の方がホームレスになりやすい。 

 

欧米のホームレスの男女比が6:4に対して、日本は96:4らしい。 

 

 

・>>いったん専業主婦やパート主婦を経験したあとで、離死別を経てアンダークラスに流入 

 

これ2秒考えたら解りそうなのに専業だのパートになっちゃう女性の多い(既婚女性の2/3)事か。 

何故一人で生きて行く経済力を作ろう、或いは継続させようとしないんだろう。 

 

 

・正直子持ちなら離婚して生活保護もらった方が楽な生活歩める可能性高い。医療費やらが無料はめちゃくちゃでかい 

 

 

・死別は遺族年金や保険もあるだろうし、家だって団信に入っていればアンダークラスになることはないんじゃないでしょうか? 

 

 

・>専業主婦から「アンダークラス転落」へ 

51年前父が急逝し、専業主婦の亡母が働きに出ました 母は正社員になれ、1馬力で祖母・姉・わたくしは生活でき、きょうだい共に大学へ進学しました 半世紀前の日本が正常と思料します 2馬力じゃないと子の教育費を賄えない、シンママは「アンダー転落」、現在の日本が異常です 

 

 

・「中退者のアンダークラス比率の高さ」 

これは中退の結果なのか,中退する性格・環境が原因なのか判らないだろう。 

 

 

・結婚したら女性は絶対に正社員を辞めない方がいい。共働きをやめるときは、男が専業主夫になればいいね。 

 

 

 

・就職した会社が潰れてからずっとフリーランスです。なんか離婚もかさなりその頃は運が悪かったです。なんとか生活していますが。 

 

 

・アンダークラスって言葉。 

これ。上から目線の言葉です。 

こういうのが、いじめに繋がると思う。 

 

 

・なんか腹立つ、この記事は!アンダークラスって何?!分類分析して評論して、何がしたい?何になる?原因は詰まるところ全部男性側か男性社会にあるはずなのに、何なの、この他人事は? 

 

 

・出産のためにキャリアの中断を余儀なくされ、復職しようにも仕事はなく、離婚や死別で一人になるとアンダークラス転落ですか。 

我が国はお先真っ暗だな。 

 

 

・いわゆる実家が太いケースだと、ここの話は全くあてはまらない。あと賃貸収入で悠々自適の方もおられます。 

 

 

・別に貧乏でも楽しく暮らせるならアンダークラスとは言わないでしょ。 

クラス化を意識して暮らす方がよっぽどアンダークラスなのでは( ゚Д゚)/ 

 

 

・稼ぎがなければアンダークラスになるのは道理、専業主婦なんてなるもんじゃない、という至極当然の理なんだけどね 

 

 

・離婚後すぐに働けるってことは結婚してるときも男に甘えて働けるのに働かなかっただけってことだよね。つまり働く気のないやつが順当に貧乏になってるだけ。 

 

 

・やはり国は脱核家族化・核家族から大家族への移行を推し進める必要に迫られている。 

 

 

・読んだけど 

想定内の話ばかり 

わざわざ東大学卒院卒の先生に教えてもらわなくても分かってたことばかり 

 

 

 

・なんなのこれ 

なら最初から結婚などせず、子どもなんて産まない方がラクだし得じゃないの。 

 

 

・うちの妻はそれなりに稼げる国家資格資格持ってるので安心。 

なので今は専業主婦で子育てを楽しんでおられます。 

 

 

・この記事、肝心の「アンダークラス」の定義がなされていないのだが。 

なんかすごく非科学的な言論だなあ。 

 

 

・子育てしている人をそんな扱いするから、自治体が消滅するんだと思う。 

 

 

・専業主婦に離婚されて将来の年金分割で半分持ってかれる男性の方が可哀想。 

 

 

・流し読みしたけど、そりゃそうだろうということしか書いてないね 

 

 

・目指すはパワーカップルです。 

 

 

・差別やなこの記事。 

 

 

・専業主婦が優遇過ぎの結果でしょう。 

3号、遺族年金などを廃止すれば、女性はちゃんと働いて、アンダークラスに転落のリスクが低くなります。 

 

 

・今の女性のあり方ばかりフォーカスしているが、 

なぜ専業主婦になったのか、各々の事実にしっかり目を向けるべき。 

バブル期、少なくとも一定数の上場企業では、職場婚の腰掛けとして女性を新卒採用していた。 

今の共稼ぎ当たり前の風潮とはまるで異なる空気があったのも事実。職場内で結婚が決まると肩を叩かれて、退職を促されたりした人もいる。 

出世は家持ち家族持ちが優先、独身女性は仕事ができても出世レースのみそっかす。気づけば捨て駒にされて年相応の付き合いがあるのに、なんの手当もつかず割を食った収入で生活がおぼつかないなんて先輩女性もいた。 

時代時代の空気に染まれといいたいのか? 

老いてから同じ仕事への復帰はないのに、女性に鞭を打って何したいのかと思う。 

 

男性の延命は不要とすら思えるよ。 

 

 

 

 
 

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