( 163511 )  2024/04/25 16:05:56  
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円安、155円台半ば 東京市場で34年ぶり 財務相「適切な対応する」

時事通信 4/25(木) 9:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0371fa127875fbb331b9e674db99fc76a8d83dc9

 

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東京外国為替市場で、日本円は一時1ドル=155円台半ばまで下落しました。

これは1990年6月以来、約34年ぶりの水準です。

米国では強い経済指標からインフレ再燃懸念が高まっており、FRBによる早期利下げの観測が後退しています。

日本政府も円安に対処する姿勢を見せていますが、市場では介入が行われる可能性もあるとの見方が広がっています。

ただ、米国の経済が強いことから、介入しても円安を抑制する効果は限定的との見方もあります。

一方、25日の東京株式市場は利益確定売りなどに押されて下落し、円安が進行しているが株価を支える要因にはなっていない状況です。

(要約)

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一時1ドル=155円台を付けた円相場を示すモニター=25日午前、東京都中央区 

 

 東京外国為替市場で25日、円相場が一時1ドル=155円台半ばに下落した。 

 

 東京市場で155円台を付けたのは1990年6月以来、約34年ぶり。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が大きく後退する中、日米金利差を意識した円売り・ドル買いが進んだ。正午現在は155円43~43銭と前日比53銭の円安・ドル高。 

 

【ひと目でわかる】対ドル円相場の推移 

 

 米国では消費者物価指数や小売売上高といった経済指標の強さを受けて、インフレ再燃懸念が台頭。FRBの利下げは9月以降に先送りされるとの見方が広がり、4月以降、円安が加速していた。 

 

 鈴木俊一財務相は25日の参院財政金融委員会で、円安の進行に関し、「適切な対応をしていく思いは、いささかも変わらない」と強調した。 

 

 市場が政府・日銀による円買い・ドル売りの介入警戒ラインと意識していた155円台に下落。「いつ介入が実施されてもおかしくない」(大手邦銀)との声も出ている。ただ、「ドル独歩高」の進行は、力強い米経済を背景とした米長期金利の上昇が主因であり、「介入しても円安抑制効果は限定的」(大手証券)との見方もある。 

 

 一方、25日の東京株式市場は、前日に大きく値上がりした反動で下落。日経平均株価は、利益確定売りなどに押され下げ幅が一時700円を超えた。午前の終値は前日比641円97銭安の3万7818円11銭。円安が進行しているが、介入警戒感から株価を支える材料にはなっていない。  

 

 

( 163513 )  2024/04/25 16:05:56  
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(まとめ) 

- アベノミクスによる円安誘導によって企業は救われたが、競争力を失い世界に取り残されるとの指摘が多い。

 

- 企業は円安によるアグラをかいて開発・投資を怠り、円安が進みすぎた場合国債の利払いで金利を上げられず国の地位も下がるとの懸念も示唆されている。

 

- 輸入食品会社経営者は円高に備え値上げを準備中で、他の業者も同様の値上げラッシュが予想される。

 

- 現在の円安は異常で、日本経済が終わる可能性も指摘され、消費者への影響や政策の課題が浮き彫りになっている。

 

- 政府や日銀が小手先の手法に頼り過ぎており、物価上昇や賃金下落が懸念される中、減税や中小支援など活気ある経済政策を望む声も多い。

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・この円安はアベノミクスによって政策的に円安誘導した結果、それにより企業は助かったがその円安にアグラをかいて開発、投資をしなかった、それにより競争力を失い世界に取り残された。 

 

いざ円安が進み過ぎたら国債の利払いで金利を上げられず、企業は力を失い、国の地位も下がった、これがアベノミクスの結果です。 

 

 

・輸入食品会社経営です。為替が150円前後で動かないなら今月末に値上げの通知を取引先様へ送る準備をしていました。ギリギリまで待って145円くらいまで円高になれば通知を送るのを中止しようと決めていましたが・・・逆に155円想定で急遽値上げ幅を全商品書き換えています。。。おそらく消費者様の末端価格へ転嫁されるのは7~8月ごろ。多分同業者も同じ考えが多いでしょうから夏くらいには空前の値上げラッシュ!とか報道される予感です。 

 

 

・円安が進むから、じやー金利を上げて日米金利差を緩和、円買い介入で円高に持っていく… 

こんな小手先なことばかりしているから一向に物価上昇、実質賃金の下落が止まらない 

時間はかかるが、減税(特に消費税廃止)、中小支援をして内需拡大し、日本の景気を先ずは回復させないといつまで立っても根本的な解決にはならないよ  

同じことの繰り返しにしかならない  

子育て支援うんぬん言って増税するなら、そのくらいのビジョンを持って、日本の将来像を国民に示して欲しいねぇ しっかりしろ、小手先政治家の岸田と鈴木、後は日銀植田に経団連十倉! 

 

 

・これは異常な円安ですね。 

 

このまま円安が進めば日本経済は終わるでしょう。 

どう考えても、この円安物価高に賃金上昇が追いつくとは思えない。 

 

これがロシアや米国のように資源の有る国なら、まだ良いが、日本のように資源の無い国で通貨の価値が下がるのは非常に危険だ。 

 

同じ155円でも今と昔では全く違うことを理解しなければならない。為替や金利だけでなく賃金を見なければならない。 

賃金上昇によるインフレではなく輸入物価高によるプッシュ型インフレなので、金利を上げるにもデフレで金利を上げるのと同じ行為だ。 

このままでは八方塞がり状態といっても良いだろう。 

この意味が分からない者もいるだろうが、これ以上の円安は、この国にとっての破滅を意味している。 

 

外国人投資家の情報操作により弄ばれている気もしないでもないが… 

 

いつものことだが日本人は踊らされやすい性質をしているから、またやられるのだろう。 

 

 

・現在保有しているドルをいつ手放すかが一つ焦点になるが、160円を越えることもあるのと、これ以上円が高くなる見通しが立たないので、しばらく寝かせておこうかと思います。10年前に1ドル106円だった時にリーマンショック再建のため善かれと思って買っておいて良かったです。 

ただし、利益は能登の義援金に送ろうと思います。 

 

 

・ドルだけでは無くて、G10主要通貨に対して全面的円安。 

ちょっと介入したくらいでは、どうにも成らない気がします。 

欧米諸国が利下げに踏み切るまでは、頭低くして耐えるしか無いかも知れません。 

 

 

・気持ちだけで何もできない、直接的な介入をしたところで効果が薄いか短いと思っているのでしょう。もはや円安だからといって株価も上がらなくなりましたね。金利と物価が上がると給与が増えない多くの人達の生活が立ち行かないでしょうね。 対策は遅きに失したと思います。 

 

 

・円安がじわじわ進んでるけど、どこまで下がるのかな。これは、さらに物価高に拍車がかかりますし、ガソリン代などにまで影響もあり得そうですし、財務相も、日銀も、今は様子見しか出来ない状況なんでしょうか。でも、ほんと、早く手を打たないと、多くの企業さん、国民が悲鳴を上げる結果になり得ます。 

 

 

・これまで関わってきたことといえば減税拒否、増税、そして裏金議員への税務調査の阻止(調査を指示するつもりは一切ないと明言してるのは、結局は歪曲に行くなと言われてるのと同じ)などこれまで国民にとって不利益にしかならないことしかなかった。 

ここにきてさらに何もできないのになぜ大臣というポストにいるのかを聞きたいです。 

 

 

・ドルはどの通貨に対してもほぼ全面高だが、円はどの通貨に対してもほぼ前面安。 

日本の金利の低さは世界的に見ても突出してるので、現状の歴史的な円安は当然の結果。 

 

実力レートと言われる購買力平価で円ドル為替レートを見ると、IMFによる試算では2024年時点で1ドル=約91円となっているが、小手先の為替介入では一時しのぎにしかならず、何の役にも立たない。 

 

本格的に日米の金利差を埋める動きを見せない限り今の円安基調は変わらないと思う。 

 

 

 

・まあ今朝の時点ではコメントしないよ。日銀のおじちゃん達がああだこうだと会議するのが今日明日なのだからね。 

いつもは介入しても溶けて無くなるだけと言われるけど、今回は先日の日米間で話を合わせたことによる協調介入という色合いがあるし、米国でもドルの買われすぎが膨れあがっていてさらなる買いの余力に疑問な事と利益確定の動きがありそうなので、それなりの額がそれなりの期間で円高効果が期待できると思う。 

土曜日からゴールデンウィークなので、厄介ごとは明日まで済ませて休暇を満喫したいだろうね。おじちゃん達も中の人達も。 

 

 

・日本の国力を上げるには、消費税を無くし、複雑怪奇な税制をわかりやすくまとめ、無駄を省いて、国民が未来を描けるようにしなければ無理。精神論かもしれませんが、為替レートも、金利も、国民の元気で変わってくる。 

 

 

・結婚量の削減、子作り量の削減を国家的規模で行うことにより、次の世代のための基盤づくりに費やすコストをほぼゼロにできています。将来どうなるかは知らんが…ともあれ、その効果で劇的なコストダウンが実現しましたので、こうやって日本の製品とサービスを激安で世界に提供できているのは、すばらしいことだと思いたいです。我が家は断然インバウンドで儲かるほうの家ですので、大歓迎です。 

 

 

・外国人観光客が日本はモノが安いと絶賛されているのを見ると情けなく、悲しくなる。 

情勢に簡単に左右される観光業だけでは国力は上がりません。 

風まかせの観光立国を目指すのではなく、強固な貿易立国に注力すべきです。 

 

 

・為替介入は予測されすぎて、すでに個人投資家中心の投機的なショートポジションが溜まっているため、介入してもロングポジションの損切効果が少なく「売りが売りをよぶ」効果が出ず思うほど円高に振れないでしょう。 

しかも下がっても状況は変わらっていないので押し目買いですぐ円安に戻るでしょうし。 

いいか悪いかは別として為替コントロールの点においては日銀が利上げをサプライズ発表した方が効果はありそう。 

 

 

・現在の「円安ドル高」は 

円とドルの金利差から生まれてるものだから 

ドル売り円買い介入したとしても、期間限定で少ししか動かないでしょう 

 

FRBの利下げ、又は日銀の利上げがあったら動くと思います 

 

外国のファンド勢は日本で円を借りて売りドルを買ってる 

それで放置するだけで年間5%金利差で儲かるんだからな~ 

金利差3%以内に抑えないとまだまだ「円安」は続くだろうね 

 

 

・これが自民党の集大成です。 

経済音痴に国策を任せるととんでもないことになるという実例ですね。 

数年後の現代社会には本件が教材として掲載されるでしょう。 

 

この円の失墜は、少し遅れて家計にダイレクトにダメージが返ってきます。 

国民の責任は、自民党に任せたことです。 

軽減税率分だけでも消費税減税すればこんな事になりませんでしたし為替介入にかけるコストより遥かに低コストでした。 

 

もう彼らには何も期待できませんが、パンドラの箱と同じく一粒の希望が残っていることを願います。 

 

 

・藤代氏の言う「為替介入」は確かに効果は一時的と思われます。 

しかし、日銀の金利上げはそのまま効果があると思われますが、いかがでしょうか。 

ただし、0.1%単位でしょぼしょぼやるようでは意味がない、1%、2%と上げていく必要があります。 

その結果、マイナス面が浮上しても、それは世界的な見方をすれば当然の帰結なので、やむを得ないことです。 

むしろ、国民に不利益を押し付け、その購買力を棄損して行う金利政策は正しいとは考えません。 

世界的に見て正常な金利でも利益が上がる構造改革を経済界が鋭意努力して構築すべき時期が来ている、おそらくそういうことだと考えます。30年に渡るぬるま湯政策ではなく、正常な状況で戦ってこそ、世界の競争に打ち勝てる産業の育成に繋がるであろうことを私は信じます。 

 

 

・早く為替介入を実行する場面だ。為替介入をしても焼け石に水だろうが、日本経済を立て直すための時間稼ぎにすればいい。根本的な原因である日米金利差を修正する時間が欲しい。 

日本銀行が決定した緩和的な金融政策は当分続ける必要がある。急ピッチで金利を上げると、有力銀行2行が破綻した米国の二の舞になりかねない。日本で金融機関が破綻すると政府、日銀が猛烈な批判を受けるだろう。 

2022年から2023年までのFRBの金利引き上げ政策は凄まじい。ほぼ毎月のように利上げをしている。日本で急ピッチの金利引き上げが実施されると、中小企業の経営に打撃を与える。お金の貸し出し先に困る銀行は、苦しい経営を余儀なくされる。 

YCCが終了して、金利が上がれば価格が下がる国債は売らざるを得ないだろう。日本の国債を持っている他国も苦しくなる。負の連鎖が続く。 

今年の政府、日銀、植田総裁はドル円相場を見ながらの長い正念場になる。 

 

 

・為替相場も血圧も130を超えると危険水域に達します。 

円の為替も血圧も155は立派な病気で治療を要する値です。 

ここは毎日の食事を見直し出来るだけ塩っ辛い危険なもの差損益を食することなく精神の安定を心がけるべきでしょう。 

また 処方箋にそった薬剤で降圧しておかないと血管(=金融経路)がもろくなります。 

 

 

 

・日本が再びアメリカによって収穫される魚肉となっています。経済と不動産の二重バブルの下で、アメリカの資本は大ナタを待ちきれずに準備を整えています。連邦準備制度が利上げを宣言し、外国の資産を収穫しようとしています。通貨戦争は主に以下のように展開されます。1、2020年前後に日本で債券を発行し、その後株式市場や不動産市場に投資し、バブルを膨らませます。2、外国為替を操作して円安を急激に進めます。3、連邦準備制度が利上げを宣言し、ドルが流入し、日本の株価が急落します。4、一部の企業が持ち堪えられなくなると、技術力や資産の優位性を持つ企業を安く買収します。このように、一つずつ結びついて、完璧な収穫戦略を実現します。日本人にとっては二度目のことですが、今回の状況はすでによく知られているはずです! 

 

 

・ここは利上げするしかない! 

 

住宅ローンの変動金利を組んでいる人は、リスクを承知して変動金利を組んでいるんだし、負担が増えても仕方ないと思う。 

 

利上げして、円安を食い止める方が、国民の多数にとっては良いと思う。 

 

政府、日銀にはちゃんと、円安を止めて、物価高から国民を守って欲しい! 

 

 

・本来の円安であれば、時に1980年代の状況であるなら、円安は日本の経済を押し上げる起爆剤にさえなりえた。現状でも輸出業は喜びが消えないだろう。更に税金還付と消費税分も利益にできるからウハウハのはずだが、世界的にOPECなどの原油高が戦争の影響から運賃にかなりの負担を強いてしまい、しかもOPEC側は制限をかけて原油価格を押し上げているため、世界的な物価高が致命的な経済に対するダメージになっていると私は感じています。 

日本は早くエネルギー対策をしてこなかったのがまず☓ 

人口問題も何もかも先送りしてきた結果が今の状態になってしまっている。 

その財源のためにと消費税を導入にて対策しよいとしても、その分法人税下げてたらなにもできんわな。どこまで大手に機嫌とってるんだか馬塲馬鹿しくなるが、早く日本の中に眠る地下資源開拓を起動させてくれ。他国が日本を買いまくってるのは、その事に気がついているからだ。 

 

 

・介入のみでは効果薄いというか、一旦円高に行っても「ドルの買い時」になって再び円安に戻って来るよ。 

今は日銀の会合もやってるが、日銀のサプライズ的な発表があればそれと強調して介入ならまあまあ効果はあると思う。 

市場は日銀の会合の発表待ちしている向きもあるが、発表内容によってはまた大きく動くと思う。 

 

 

・リアルタイムでは、その場その場で全体が見えない。 

大きな流れでは円安は続くことになります。 

と言って放置もできない。 

西に沈む太陽を東に持ち上げることはできません。 

沈んでもまた明日、東の空から太陽が昇ります。 

令和は暗黒、夜なんですわ。 

夜なら騒がず寝て待ちましょう。 

慌てず騒がず大人しく耐えれば新しい時代がやってきます。 

 

未来から令和を゙振り返れば日本が衰退した原因がわかります。 

リアルタイムではわからない。 

とりあえず金融行政にまかせるしかありません。 

 

財務省、日銀やるなら自信を持ってやればいい。 

及び腰なら、やめとけ。 

 

 

・これは追加利上げへの催促相場のような気がします。介入なんて一時しのぎにしかならないので米国が下げないなら日本が上げるしかないでしょう。先ずは介入でジャブを入れてすかさず追加利上げのカウンターという流れならかなり効果的な気がします。 

 

 

・円安によって貿易収支は赤字、貴重ドルを円安誘導に使えません。よって介入は出来ないのが財務相の本音です。このまま米国の金利が下がるのを耐えて忍びます。米国の利下げは今年末になりそうだから円安は180円台までさがりますか。円安でインバウンドに日本が根こそぎ持って行かれます。アベノミックスの置き土産耐える日本人です。 

 

 

・基本的にはドル円レート=日米の金利差なので、アメリカの利下げか日本の利上げ観測が強まらないと円安トレンドは変わらない。しかもアメリカはこの金利下でも経済が堅調で利上げすらありうる状況。円安に振れるのも当然ではある。為替介入はざっくりいえば1円程度円高にするのに1兆円くらいかかるので、150円割れまでいくには5兆円以上は要るだろう。それだけの巨費を投じて一瞬140円台になって数日後には153円台で落ち着くのが関の山では、モルヒネを打って痛みを和らげるようなもので、円安反対の人々が満足するかは疑問だ。介入待ちの空売り勢や売上のドルを円に替えたい企業が満足して終わるだけのように思う。 

 

 

・ドアホノミクスの終焉だから、為替介入で虎の子のドルを売って円を買い戻しても焼け石に水でしかない。外貨準備が減るだけで、昔の様に黙って居てもドルが溜まる状況では無く、準備高が減って外国から物が買えなくなる。一刻も早く、化石燃料の輸入を止めるべく、自然エネルギーに切り替える必要がある。先ず、地熱発電を急ぐべきだ。 

 

 

・「ドル高」の性格が強いとの解説ですが、それと同じくらい「円安」の性格もあるのではないでしょうか? 

アベノミクスにより政策的に「円安」に導き、その間、日本企業のイノベーション力は衰え、経済が弱体化したことは否めないと思います。 

基本に立ち返り、日本経済力を骨太にしていかなければならないと思います。 

 

 

 

・円安が進行するとあらゆるものが上がり今後の成り行きを注視している。 

 

原油のほか農産物を栽培するための肥料、家畜の飼料、食用油、小麦、水産物や肉類等々上げれば数々の物の値が上がりそうで危惧している。 

 

農産物など国内で生産出来る物は国内で生産した方が安心。 

 

 

・適切な対応が為替介入では物事は収まりません。 

いくら日銀が円買いを実行しても一時的に終わります。 

安倍ダメ政権から10年近くの0金利政策の過ちは無効最低5年以上は 

後遺症が残ります。足腰がしびれて歩くことが出来ない状況です。 

今後はこの影響が実態の経済を危うくしてきます。 

輸出産業も原材料は海外からの輸入に頼っていますので生産コストも 

当然上がってきます。生産拠点を海外に求めるように加速してきます。 

当然日本経済には響いてくるようになるでしょう。 

大失敗の付けを今から5年以上は払うようになるでしょう。 

株価も実体経済を度外視しています暴落の可能性が大でしょう。 

 

 

・輸出株も下落傾向で、円安対策に輸出株を買っていた方も打撃を受けているかもしれません。 

 

分散先として、FXやMMFでドルを預け、年利5%近い金利を着実にもらうのが良さそうです。 

 

 

・為替介入しても現状の日米金利差ではすぐ戻るだろう。実質賃金上昇率がマイナスの現状で利上げすれば日本経済が縮小するだろう。できることは何もない。ただし政権変われば消費税廃止とか別の手段が出て来るかもしれないと思う。 

 

 

・外為レートは輸出入企業の動向で動くというのが正常な市場だと思うんだが、近年のFX市場は1京円を超えていて外為市場の8割を超えているらしい。ほとんどが素人さんがプロの煽り屋に踊らされて売り買いをしているようだから、政策がどうのこうのしたって簡単には政府の思い通りにはならんのだろうな。 

今、円を買うと得するよって影響力のある人が言い出すとあっという間に円高に振れちゃうと思う。 

 

 

・円安ではトヨタをはじめ、輸出関連の大企業が潤って法人税が増え、インバウンドと国内旅行が増えるのに対して、円高ではエネルギー価格や物価が上がるけど、苦しむのは税金を払ってない低所得層では、税収を考えたら政府にとっては円安がこのまま続く方が明らかにメリットがある。 

税収を考えたら口先介入を繰り返すだけだろうね。 

円安懸念は低所得者層の有権者へのアピールだよ。 

 

 

・この状況、打てる手はないのでは? 

その上で政府は国民に対して今後の展望を包み隠さず説明し、物価高がまだまだ続くことに理解を求めるべきでしょう。 

そして、今すぐ解散、総選挙に向かってください。秋の自民党総裁選など自民党だけの都合であり今の状況にはまったく関係ありません。 

 

それにしてもアベノミクスをぶち上げた頃からこうなることは分かっていたのに手を打たなかった財務省と日銀の責任は非常に重い。 

 

 

・岸田が恐れているのは、円安による物価高で国民が苦しむことより、円高にすることで株安になること。 

 

とりあえず岸田の時に過去最高の株高になったのは事実だから、何としてでも自分の実績にしたいはず。 

 

結局政府を当てにしてもろくなことになりませんので、自分でリスクヘッジするしかないですね。 

 

資産の分散をしてしっかりリスクヘッジをしている人と貯金だけの人で今後はかなりの差になってくると思います。 

 

 

・円安は輸入物(原油)が高くつくけど、輸出物が多い企業にとってはありがたいはず。逆にアメリカにとってはドル高で輸出企業が大変でドル高不況になるんじゃないかな?自国の通貨価値が安いのは良くはないが、日本はモノづくりで輸出をメインにしている国なんだから円安を悪いと思っていない感じがする。 

 

 

・これは日銀だけではなく、政治の腐敗が根本にある。 

政権のインサイダーになれないと利益が出ない構図が、海外の投資家にはアンフェアに映る。白い目で見られる。 

シンガポールが何も無かったのに、あれだけの金融都市になれたのは汚職や腐敗をリー・クアンユーたちが徹底的にできなくしたからです。 

小手先の目方操作で変えられるほど、海外の目は甘くない。 

信用を選挙で回復させないと日本は終わる。 

政治家は日本国民が北朝鮮国民みたいになっても、強権を使って、がっちりカネと権力は握るよ。 

そのほうが威張れるからね。 

選挙で経済が復活されることをメディアは伝えるべきです。 

 

 

 

・為替介入は焼け石に水のような気がするし、ましてや口先介入など誰も信じていない。それよりも今回の会合で米ドルとの金利差を少しでも無くす方向で動いた方が効果があるのでは?望まない方達も多いとは思うけど、このままだと輸入業者は持たないし、ベースアップの効果も薄れてしまう。 

 

 

・相場には波があるからいずれ流れが変わるでしょう。 

以前は「円安誘導」報道がされていたと思いますが皆さん記憶にないのかな? 

 それと日本経済は輸入依存でも輸出依存でもない「内需消費」型経済なので為替がどちらかに振れても五分五分だと思います。 

 

 

・この年初来の円安ドル高は明らかにアメリカ経済が強すぎるが故。この前のUSCPIがとにかく強すぎた。一方、実質賃金が減ってはいるものの日本のCPIは、タカ派に移行するほど強いとは言えない。 

日本が介入などしても実効性があるかは微妙だよね。 

円安、円高はデメリットメリット両方ある。 

個人的にはむしろ海外に移転した事業や工場の日本回帰を促して、投資額を増やす、生産性を上げる、日本から海外へ為替差を利用して利益率上げる、日本国内の従業員の給料を上げるという好循環を生み出す絶好のチャンスだと思うんだけどね。 

 

 

・円安によって増えたインバウンドの貢献度はGDPの1%ほどだそうで、国民生活にはほとんどプラスになっていない。 

一方、円安による物価上昇は、日々生活を圧迫している。 

インバウンドなどGDPへの貢為替は金利差によって生まれるので、米国が金利を下げないなら日本が金利を上げるしかない。 

しかし金利を上げると借金まみれの国は、首がしまってしまう。 

だから、財務相は黙るしかない。 

2%の賃上げなど焼け石に水なので、もう最低賃金を明日にでも1500円にするしかない。 

そうすれば税収も増えて利子払いも楽になる。 

生産性の高い企業が残り、安価な労働力でしか生き残れないゾンビ企業も消えて、一挙両得。 

 

 

・円の価値が無いと言うよりドルに魅力がある。ドル買いによる 

円安ドル高なら介入しても無意味。 

介入よりどうすれば魅力ある円(円を買って頂けるようにする)にするかでは。 

日銀により利上げ。目指すは2%ぐらい。に出来る政策を政府は考えるべきでは。 

 

 

・為替介入をしても焼け石に水であることは政府財務省もわかっている。 

それでもやらざるをえないだろうけど。 

今の円安トレンドを日米金利差であるとか、日本の経済の停滞だとか 

の理由で考えると見誤る。 

バブル崩壊以降、積みあがった個人の金融資産2000兆円 

そのうち、現預金1000兆円が溶け出している。 

銀行ではドル建ての投資信託がバカ売れだし 

保険会社では外貨建て一時払いの保険を売りまくっている。 

高い手数料も入って来るし、顧客もどんどん円安になる中で 

含み益も増えるしとても喜んでいるのである。 

しかし、この動きはまだ初動であろう。 

日本人個人はまだまだ外貨資産を持っていないからだ。 

この事実をしっかりと考えておかなければならない。 

 

 

・本当に適切な対応とは、じゃぶじゃぶと垂れ流した円を回収することであって、介入ではないでしょう。介入したところで一時的にしか戻らないのは過去の実績からも明確です。 

では、円の回収ができるのかというと、今までの動きから考えると、結局すぐにはやらないんじゃないのか?と思ってしまいます。そうマーケットも思っているので、円は下がるのでしょう。 

 

 

・今まで何年にもわたって異常に大量に円は供給されてきたんだから、そりゃ価値が落ちるのは当然で、ちょっと金融引き締めするぐらいでそのだぶつきはすぐには解消されない。 

黒田総裁時代の異常な緩和の影響は国際金融市場ではまだまだ残っている訳で、ダブついた円を何とか吸収しないと円安水準はずっと続きそう。 

何時するかわからんが、一回二回の介入で円を買い戻してさてどの程度効果が有るものなのか。 

 

 

・アベノミクスの果実が実って、円が34年ぶりの安値を更新した現状は、衰退国の日本の通貨が安くなるのは当然のこと。これは自民党を支持し、アベノミクスを押し進めた国民の自業自得だ。国民はこの経済的失敗を自ら招いたわけで、その重大な結果に直面する時が来ている。 

 

政策の選択がもたらす結果を理解せず、短期的な利益に目を向けた結果がこれだ。日本経済のさらなる不均衡は、これからの厳しい現実をより一層突き付けることになる。国民はもっと深く自己反省し、経済政策に対する真剣な関心を持たなければ、日本の未来はさらに暗くなるだろう。 

 

 

・減税をして国民の可処分所得を増やすという政策を取らないのは、財務省内の出世の道が減税ではなく増税した人が評価を受ける構造になっているから、また、自民党もせっかく苦労して上げた消費税を下げるのは苦労が水の泡になるという考えがあるという。 

つまり、データや数字は無視されるか都合の良い切り取りで繕い。本日は自分のことだけという感情的な部分寄っていることがとても問題と思います。 

出世と保身で経済を回されたら国民はたまったものではありません。 

 

 

 

・この30年以上の間、日本をメチャクチャにしている財務省と 

その言いなりの政治家は何の責任もとらずに逃げの答弁と嘘ばかりで 

国民を騙してきた 

 

これに怒らないでしょうがないと諦めムードの日本国民の財産は失われ続け 

日本人の数は減少、円の価値もどんどん無くなり外資にあらゆるものが 

買われまくっている 

 

大企業を支持母体に持つ自公は国民の財産よりも企業が儲かれば良いという 

ことだけで外国人を労働者と称し移民として大量に受け入れを開始 

国民の知らないところで規制は次々と緩和され、受け入れが 

どんどん始まってその数は増え続けている 

 

国政政党で唯一これを問題だと訴えているのが参政党 

マスコミはこの存在すらほとんど報道していない 

 

 

・日米の金利差が原因は疑うところなしだが、為替相場は、相手国との話し合い 

だそうですから、何が真相なのか?わからない面がある。 

円安ドル高が どこの国のだれに どう作用するのか 

政治的要素がからんでもおかしくない。米は「強いドル」を意識してる。 

それにしても行き過ぎた円安はいいかげん 止めるべきとおもうが、 

当面は鈴木財務相、日銀植田総裁のウデの見せどころか とおもうしかない 

が、大人しい印象。 

円安で輸出企業は為替的利益を享受するが、自由資本市場のなかで、それだけではダメだ、とカジを切っていくような人がいるのか 心もとない気はする。 

 

 

・日本経済自体に力がないのだから、限られた原資を使って介入しても市場を曲げることは出来ないし、多少変えられてもすぐに逆戻り。無駄なことが分かっているから「適切に見てるだけ」ってこと。よく考えもせずに詐欺師の政策に騙された有権者も悪いが、国もお手上げ状態になっていて取り返しがつかない。国がこんな状態で出来ることは個人の判断しかない。一緒に沈むのか、外へ出て戦うのか。年齢とか語学力とかいってる場合じゃない。 

 

 

・明らかに、長期にかけてのゼロ金利政策の結果ですね。 

世界の経済から取り残された日本円。 

日本人でも、海外投資でドル建てですものね。 

金利を上げれば国債の金利だけでもとんでもないことになるし、ほんと!他力本願しか無いのかな? 

頭の良い官僚達は、どのような道筋を考えてるのか知りたいですね。 

 

 

・金利差による円キャリートレードによって円安進行するファンダメンタルがあるにしても、政府と日銀の対応が後手すぎる。金利引き上げはもっと早くするべきだったし3月時も事前リークし過ぎて織り込まれ円安進行したし、介入ももっと早くしていればここまでひどくならなかった。 

 

 

・為替介入しても効果は限定的というのであれば、国民生活を守るためには、別の事を考えないといけない。 

輸入している原材料、商品は多岐に渡るので、一つ一つに補助金出すよりも、減税した方が早いですね。 

 

 

・莫大な金利差を埋めるために日本の金利を上げれば個人ローンや中小企業は持たない所が多発だろうし何より国債の利払いが大変になり大幅利上げをしようにも出来ない状況。為替にしても実際に大規模介入しても喰われて終わりで効果は限定的で終わりそう。元はと言えばアベノミクスによる円安誘導がすべての始まりになるのかな?そのうち全面安の円の信用が完全に失墜し一転ハイパーインフレに転じて世界に名高い日本の個人資産も紙くずになるのだろうか。 

 

 

・まずもって平成初期が1番平和でまだ景気もマシだった。 

そもそもを言えば戦前、敗戦ですし、バブルや平成デフレでもあるし、民営化や民主党、アベノミクスどれも政治も未来のための投資になってない成功してないしそれを選んだ国民でもある。高齢者の世代をみたらわかる、今だけ金だけ自分だけ。それが続いてるだけ。 

 

 

・ローン支払い国民を見捨てても、緊急利上げ2%をせざるを得ない状況に追い込まれたね。日本は終わりですよ。日銀は利払いで破綻。IMFのお世話になり、消費税は20%以上に。年金は一律減額され、健康保険は全員3割。団塊世代の切り捨てがはじまります。 

 

 

・まず減税して景気を刺激すること。景気が良くなって円が持ち直すまでガソリンや電気代への補助を国がすること。LGBTやSDGsなどの余計なことにコストを掛けないこと。外国人が円を売って外貨で仕送りなどの送金するのを止めるために少なくとも違法滞在の外国人を強制送還すること。今は日本の国力が落ちているが故の円安です。金利差の影響ならもっと前からこの状態になっています。岸田政権になって極端に国力が落ちたのを市場が冷静に評価しているだけです。 

 

 

 

・いよいよ「諦め」かな?口先介入も効果ゼロ、むしろマイナス効果だったからね。 

現時点で協調介入に応じてくれる国はゼロでしょ。 

国内企業の成長力を高めて円需要を高める以外に円高にする方法は無いでしょ 

日銀金融政策で多少は円高に行くけど130円まで行くかも怪しい。 

市場で円がダブついているんじゃないの? 

円の需要を高めるしかないでしょ。でもインバウンドでは無理だからね。 

国内産業の成長力回復だけが唯一効果の上がる円高対策だと思うね。 

 

 

・適切な対応って180円くらいまでは何にもせんほうがええわ。今やっても円安のトレンドは変わりませんで。やるんやったら日銀と協調して金利2.0%に上げて協調介入。2.0%ミソ。1%前後上げても焼石に水。もし、これが米国の政策的なもんやったら何やってもあかんで。米国企業、政府の海外での支払いが有利になるしね。 

 

 

・アメリカ経済は好調、日本経済は不調なので円安は当然の結果だろう。兎に角、日本経済を振興させて本来のインフレ基調に持っていかなければ泥沼は続くだろう。減税と経済振興を即実施すべきだろう。 

 

 

・現在の円安は日本がどうこうというよりアメリカの金利政策の影響だろ 

植田くん、鈴木くんがなにを言ってもピクリとも動かない 

それくらい日本の影響力は小さくなってしまった、無に等しいということ 

 

ただそれでも財務相がコメントを控えたらダメだろう 

なにかしらの発言はしないと 

 

 

・オーストラリアドルもそこそこ高くなってます 

手元のタンスオーストラリアドル預金、仕入時は1オーストラリアドル92円でした 

たった邦貨で十万円分ですけど 

韓国ウォンも安いと聞いたけど今行くと韓国旅行はお得なのかな? 

なので円の独歩安ではなし 

ユーロの160円台なんて記憶になし 

難しい言葉、過剰流動性なのに資金需要がない我が国、お金の行き先がないからドルに替えてアメリカで運用、なので円は安くなる 

低金利でも誰も借りてくれない、借りたいと言ってくる人にはヤバそうだから貸したくない 

不動産投資はバブル崩壊で懲りてるし 

未来にトライする方が増えて資金需要が増えないと解決しない 

 

 

・まあしかし,いくらドル高で相対的に円が安くなっているとはいえ,G7の中でここまで弱い通貨の国は無いし,G7以外に目を向けても円より安いのはトルコ(リラ)とアルゼンチン(ペソ)くらいのものじゃないのかなあ。 

 

円安のうちに外貨を稼ぐとしても政府・日銀が介入する機会は限られているだろうし,11月の米国大統領選で「もしトラ」が現実化したら萎縮した日本政府と日銀はさらに為替介入をし難くなるはず。 

 

いま口先介入一択のところでも,為替介入に要する資産は潤沢にあれど,使い道が無い手詰まり感が半端ないなあ。 

 

 

・この相場はドル高の側面が強いその中で特に弱いのが円という状況 

このドル高でアメリカの製造業や農業はまたも大きなダメージを受けるだろう 

アメリカのIntelやTSMCに対する補助金も全く無駄に終わる可能性が高いわけだが、果たしてこのままアメリカは黙ってみているのだろうか 

 

 

・円を下げても工場を海外に移転しているし日本から輸出する物のほとんどが車関係になっている。 

ここ2.3年見てても国内での製造に重きを置いていないし輸出を伸ばす事は限定的で難しいんじゃないかな? 

 

 

・いや、あなたのショートは助かる。 

(140円ショートは諦めて。) 

 

介入は無理だとか、効果は限定的と言う人もいるが、あれだけ口先介入しておいて実弾無しの円安許容は信用に関わる。 

 

それに現状の円安は行き過ぎだ。 

日米金利差が理由といっても、それなら日本がマイナス金利の間は常に円安方向に進まないとおかしい。 

 

アメリカにとっても今の急速な円安はデメリットが大きい。 

介入は裏をかく必要があると考えると、会合初日の今日はとてもいいタイミングでもある。 

 

 

・素直に「打つ手なし」と言って円安誘導を強めればいいのにね。財務省としては円安は歓迎しているのでしょう? 

急速な円安は~とか方便。急速もじわじわも関係なく、結果かなりの円安、物価上昇も止まらない。企業も最初は余り在庫や円安前生産分を捌くことで利益はあがるが、次第に仕入単価もあがり利益は頭打ち。そうなると賃金に回す余裕はなくなる。長期的に考えても日本の衰退を早めるようにしか思えない 

 

 

 

・単独で介入しても効果なし、放置すれば更に円安が進む。円安というよりドル高であり円も含めて弱い通貨は金利を上げるしか打つ手がないのが現状。しかし政策金利を上げると言っても今年は精々50ベーシスポイントまで。 

結局、日米金利差は大して縮まらず、金利を上げればデフレ脱却瀬戸際の企業業績が悪化するという八方塞がり。 

 

 

・コロナ禍明けのゴールデンウィークで海外旅行を予約されているもともと裕福な方々は驚かないかもしれませんが。庶民は大変ですね。費用が何倍も違うことになって。かたや来日する外国人旅行者たちは大喜び。 

外国人労働者は日本に居ないでアメリカあたりで働いたら何倍も稼げるわけだし。 

なんなら日本人も海外に出稼ぎしたら国内の何倍も稼げるのだから。 

日本国内で最近トゥクトゥクがよく走ってるわけがわかります。 

 

 

・財務大臣は、緊張感を持って注視する、のは止めて、適切な対応をする、のに変えたのか。「この適切な対応」の中身が「緊張感を持って注視する」だと、笑えてしまう。 

為替市場の取引高からすれば僅かの資金でドル売介入しても、焼け石に水だから、どうせやらないと、為替ディーラーには足元を見透かされている。 

 

 

・もう口だけ介入じゃ下がらないし下がる要因がない。ドル高ですけど他の通貨はそこまで下がってないし円だけ他の通貨も円安なってる。たとえ介入があっても少し下がるだけでまた同じように他の通貨買う要因になるだけな気がする 

 

 

・政府、経団連のバブル崩壊以降の失態が積み重なった結果が現在だと思います。少しくらい金利を上げてもその場しのぎにしかなりません。今のままではまだまだ円安になると思います。 

 

 

・下手に介入すれば株価の下落を招く可能性がある。 

だから日銀は基本静観しかしない。 

 

多分、現状では介入はしないし、米国のインフレが落ち着くの待っているようにも見える。金利差がある以上、円高誘導介入を行っても介入したラインまで一気に戻される。 

 

企業ばかりを優遇し、国内のキャピタルバランスの是正を行わなかったツケがいよいよ来てしまった。金持ちは日本を捨てて脱出するしか無いと考えているだろう。 

 

 

・何とかの一つ覚えの為替介入。 

円安で困るのは国民生活。 

特にエネルギー価格の高騰。 

財務省は為替介入をするよりも、やるべきことがある。 

それは、エネルギーに限らず消費税が二重課税の原因になっている。 

消費税を下げるの嫌ならエネルギーに関わる税金の停止と電気料金に関わる再エネ賦課金の停止をするべきだ。 

財務省は省益のために国民生活を破綻させている。 

こんな省益は直ぐにでも解体して再編成をするべきだ。 

 

 

・金利を上げざるを得ない状況であるドルと、金利を上げる必要がない円。 

金利が上がるとそれだけ信用はなくなるんだよねぇ。でも、それだけ儲かるからドルを買う動きになる。というか、そうでもしないとドルを維持できない。物価への影響も与えないといけない。日本は上げたくても上げられない状況でもあるんだけど、その辺りはバランス感覚が必要だろうなぁ。 

 

 

・日本経済がボロボロなんだから円安は当然だろ 

為替の強さってのは本来、購買力の高さなんだから 

補助金、還付金、為替差益でしか利益を出せないゾンビ企業が経済の中心にいて政府に影響力があるんだから、庶民の生活は良くはならないね 

 

 

・財務省を解体し、増税一本槍の無能政策を撤回させるしかないでしょう 

政府主導で多額の国債を無節操に発行したこと、可処分所得をえぐりすぎ、適正金利にも誘導できない 

そもそも国債は国民の債券 

国及び税金を給与とするものは責任を負うべし 

一般個人に関わる税を全て廃止し、消費税を20%に 

税優遇を廃止し、宗教法人を含めた法人税率を40%に 

国家議員、国家公務員はこの体たらくの責任を負い、確定申告を禁じた上で全ての身入りに対し60%課税 

適正金利に誘導してもこれくらいで回るんじゃないの 

 

 

 

・いろいろ理屈をこねて、経済のもっとも基本的なことが無視されている 

 

インフレは物価が上がるのではない 

通貨価値が下がるのだ 

通貨価値が下がるのは通貨供給量が増えたからだ(19年ベースで3割増) 

為替も同じ 

片方の通貨供給量が増え、通貨価値が下がれば、為替も下がる 

 

10年来の異次元緩和という日銀の政策 

コロナで個人に10万円、飲食店、宿泊業の補助金、円安でガソリン、電気ガスの補助金 

財政省の財政出動でもいくらばら撒いたと思う? 

20年度のコロナ対応だけで12兆 

23年度のガソリン電気ガスだけでも10兆 

 

他国もばら撒いている状態だったら、イーブンだ 

しかし、他国は4%〜5%の金利でもって必死に回収に走っている 

0.1%は利上げのうちに入らない 

 

回収方法は2つ 

増税か、利上げ 

増税は、回収されても歳出として再分配されるため、回収方法としては意味がない 

なぜ、スイス中銀のようにできなかった? 

 

 

・おそらくこの円安は日本も利上げ以外の手段がないけど、庶民や零細企業でローンとかの借金抱えてる人は利上げされると利息が上がって大変、でもこのまま円安も輸入物の値上げで大変と、八方塞がりです 

結局、今までの金融政策が多くの庶民には行き渡らない構造で行われた結果、富裕層と庶民の格差と、こうしたどうやっても苦労する庶民と、どうやってもお金がお金を産み金あまりになる富裕層の格差拡大にしかならなくなってる 

構造改革とずっと政府は口にしてるけど、口だけだから 

まぁ世界的にもそんな流れなんですけどね 

 

 

・ここまで円安が進み、物価高で中小零細企業も国民生活も困窮しているのだから、消費税を減税すべきでしょう 

エンゲル係数も上がり、消費が減退しているのに、物価高対策を何もしないどころか、インボイス増税だの環境増税に少子化増税とか、国民生活をどん底に落とそうとするなど言語道断 

 

食品や水道、電気など生活必需品の消費税を非課税にするような対応が必要でしょう 

物価が上がって消費税収が伸びて喜んでいるようなセンスの無い政権には即刻退陣して頂きたいですね 

 

 

・鈴木大臣殿、毎回円安になるたびに、同じ発言をされ口先介入ばかりで、もう国民はうんざりしてます。 

円安の影響で値上ラッシュは止まらないし、海外旅行は以前のコストの倍額になり一般庶民には手の届かないものになりました。これだけ円安になったのは「アベノミクス」により黒田総裁が「異次元の金融政策」を行い、実力もないのに景気を作りあげたのが要因で鈴木大臣の責任ではないと思いますが、何度も同じ口先介入だけは止めてほしい。 

 

 

・俺は資産が9000万程度、殆どが全世界株式だし、勤務先も輸出大企業だから円安になっても何も問題無いけど円でしか資産を持ってない人間は大変そうだな。将来のことを考えて投資の勉強をしておいてよかったよ。 

 

 

・適切な対応といっても、為替介入したところで 

一時的な効果だし、根本的な原因が日米の金利差にある以上は 

日本が金利を上げるか、アメリカが金利を下げるしかないけど 

どちらも、現状は望みが薄い。160円くらいまでは覚悟するしかないね 

 

 

・国策の失敗で招いた事態なのにコメントを控えるとか無責任極まりないですね。異次元緩和を掲げて二年で目標達成できなければ止めると言っていた愚策を何年も続け、結果が伴わないからって統計のほうをコロコロいじるなんて最悪なことまでやったんだから、この件一つとっても、なぜ自民党なんかが存続出来ているのかわからない。 

各国が緩和のやりすぎの副作用で物価高騰を招いて金融政策を修正するなかですら、日本は緩和を続けて超円安と物価高騰を招いた。常識の範囲内で金融緩和をして、それでも外的な要因で円高になっていた民主党政権のときとは全然違い、自民党政権が招いた惨状ですよ。その民主党政権のことを自民やマスコミはボロクソに批判していたくせに、自民党がこれだけの惨状をつくりだしても、全然政権批判をしないんだからどうかしてる。 

自民とそれを支持するカルト集団、マスコミがつくりだしたのがこの状況です。どう責任とるんだか。 

 

 

・まるでトルコリラを思わせるような円の下落。 

まぁ個人的にはむしろよくここまで持ちこたえたなという感覚。 

とっくに対ドル200円になっていてもおかしくないのに。 

日銀会合も円高方向に出来るような回答は出せないだろうし、そうなると介入思惑も外れて一気に160円かな。 

今ある資金はとりあえずドルにしておきますかね…… 

 

 

・まあ何を言っても円安変わらないからね。 

注視するとしか言わないなら、 

何も言わない方がマシですね。 

 

株価もバブルを超えてきたのに、 

景気の良さを感じない。 

 

結局、安倍がアベノミクスとか言って 

やってたことは、国民の為になっていない。 

企業有利で給与は上がらず、 

働き方改革と言っているが、企業が 

使いやすい状態です。 

格差は広がっている。 

 

国の借金は増えた。無駄な公共事業や、 

無駄なものに税気を使い続けた結果では? 

そのツケを増税や物価高という形で、 

国民が払うことになる。 

 

自民党に任せていた結果です。 

自分たちが得をすることしか考えていない。 

いいかげん選挙でひきずりおろさないと 

ダメだと思う 

 

 

・アベノミクスの円安誘導の恩恵を受けたのは一部の大企業と投資家だけで、イノベーション投資も、合理化をせず、下請会社や中小企業への購入価格への転嫁も出来なかったので、人口減による衰退が見込まれてるし、住宅や車のローンを考えると利上げも難しい。。政府与党も日銀も大企業も国民も、完全に詰んでますかね。残念です。。 

 

 

 

 
 

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