( 163526 ) 2024/04/25 16:23:45 2 00 ドル34年ぶり155円台、介入警戒感極まる 日銀の出方焦点にロイター 4/24(水) 21:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/708f239213af4bc7592b9b204dad5ef64a877c32 |
( 163529 ) 2024/04/25 16:23:45 0 00 外国為替市場で24日、ドルが一時155円台に上昇、1990年6月以来34年ぶりの高値を更新した。ドルと円紙幣。(2024年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo)
Shinji Kitamura
[東京 24日 ロイター] - 日本時間24日午後9時過ぎ、外為市場でドルが155円台へ一時上昇し、1990年6月以来34年ぶりの高値を更新した。上昇は瞬間的ですぐに154円台へ反落したが、重要な節目と位置付けられていた155円台を上抜けたことで、市場では円買い介入への警戒感が一層高まることになりそうだ。
ドルは今週に入り、154円半ばを割り込むこともほとんどなく、歴史的な高値圏に張り付く状況が続いていた。米国景気が想定以上に堅調で、早ければ3月と見られていた利下げ予想が大きく後ずれしていく一方、3月にマイナス金利の解除に踏み切った日銀の追加引き締め期待は乏しいままで「大きく広がった日米金利差が縮小へ転じる見通しがほとんど持てない」(外銀アナリスト)状況が、ドル高/円安地合いを長期化させている。
鈴木俊一財務相を筆頭に日本政府当局者は、連日様々な表現を用いて円安のけん制を続けており、17日に米国で初めて開催された日米韓財務相会談では、共同声明に「外国為替市場の動向に関して引き続き緊密に協議する」と盛り込んだ。
財務相は帰国後、声明は「大きな成果」だったとして、介入を暗示するとされる「適切な対応」につながる環境も整ったと言明した。
こうした発言を受けて、市場では介入の具体的な戦術に関する予想も出回っている。「サプライズが必要となるため、単発の大規模介入を時間をおいて繰り返すのではなく、より小規模かつ頻繁な介入でドル円を押し下げる手法も考えられる」(バンク・オブ・アメリカ主席日本為替金利ストラテジストの山田修輔氏)という。
一方、想定以上のインフレに苦慮する米国が、人為的なドルの押し下げ介入を容認する公算は高くないとの見方も市場関係者の間では根強い。26日にかけて行われる日銀金融政策決定会合で、植田和男総裁がどのような手綱さばきを見せるのか、市場は注目している。
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( 163528 ) 2024/04/25 16:23:45 1 00 日本の経済においては、内需依存型の経済構造が顕著であり、特に個人消費が内需の中で非常に大きな割合を占めています。
日銀や政府の金融政策に対する意見では、金利や為替政策の問題が取り上げられており、円安や為替介入について議論がされています。 (まとめ) | ( 163530 ) 2024/04/25 16:23:45 0 00 ・日本は内需依存型の経済構造で、GDPに占める内需の割合が非常に高いという特徴があります。 そして内需の中で圧倒的に割合が高いのが個人消費です。 つまり、個人消費の元となる日本国民の給料、年収が上がらなければ日本は経済成長しないわけです。 アベノミクスで言われていた「トリクルダウン」の目的はそこにありました。 目論見が外れたのは、今は「親の総取り」「胴元が丸儲け」の時代だと言うことです。 例えばトヨタ自動車の先期の決算は過去最高の純利益4兆5千億円だそうです。 トヨタ自動車には下請け企業が3万5千社あると言われていますがそのうちガッツリ儲かってガッツリ給料を上げられる会社が一体何社あるでしょうか? シャンパンタワーのいちばん上はシャンパングラスだと思ったら超特大のバケツだったというわけです。 大企業より中小零細企業で働いている人の方が圧倒的に多いのですから日本経済が良くなるはずはありません。
・日銀の動きが楽しみです。 日本独自の政策じゃ円安打開には限界がある。 もう遅すぎますよ~ 国民を守るはずだった低金利政策が、1歩1歩成長してる世界から遅れをとり、儲からないNIPPONを作ってしまった。 大手企業が海外で儲けた金を海外で消費すれば日本にお金は入らない。 連結決算が過去最大と景気の良い発表をしてるが、日本の景気は良くなっていない。 世界にお金を落とすのではなく、内需拡大で日本で金を生めば所得も上がり、少子化ペースもなだらかになるのではないか。 日本もトランプの様に大胆に舵取りをする人材はいないのか? ソフトバンクの孫さん、日本を良くして下さい。
・何もできない弱腰の日銀は指を加えて見ているだけ。外国機関投資家完全に足元を見透かされ舐められている。口先介入をしても全く効果なし。周りから為替介入すべきという声がこれ程までに多くあってもその副作用ばかり考え決断できない。植田総裁は頭はいいかもしれないがそれだけに色々考え過ぎるのではないだろうか?外国の機関投資家の投機筋は恐ろしく貪欲である。ここまで円安が進めば国民生活に多大な影響が出るのは間違いない。為替の攻防は心理戦でもある。相手が一番恐れているのは日本の本気度であることを忘れてはならないと思う。
・もう、年金、健康保険等の社会保障費を大幅にカットし、日本はこれ以上、財政赤字を垂れ流しませんと、世界にアピールするしかない。 このまま円安の進行を放置すれば、国民がパニックをおこし、キャピタルフライトが生じる。 財産を失ってしまうことになるのであれば、痛みを伴う改革に国民が理解を示して、受け入れるほかない。むしろ国民自身がプライマリーバランスを整えるように、政府に要求しなければならない。
・「日銀の出方焦点に」と言っても、たぶん何もできないでしょう。このままでは円安+インフレが進んで、政府が経済界に頼み込んだ賃金アップも帳消しになるから金利を上げるべき。かと言って金利を上げたら不景気に突入して債務を抱える中小企業などの破綻や、国債の利払いも増えて財政破綻も近付く。直接的にはアベノミクスの「異次元の金融緩和」が経済活性化などの効果を生まず、副作用の円安や物価高が今頃になって後遺症のように効いてるわけだけど、少子高齢化とか産業の衰退とか色々な負の要素が今の時代、これに重なっているから厄介だ。加えて日本人自身がもう日本の銀行で資産形成はできないと見限って、外貨預金や外国債や外国株を買う資産逃避(キャピタルフライト)の動きも出て来たから、これがまた円安を推し進めることになる。日銀も手詰まりのはずだ。せいぜい単独介入でやってます感を演出するのが関の山だろう。
・ゼロ金利は本来預金者に入るべき金利を奪って、ローンとか組んでる人にプレゼントするものですからね。
このような権利の収奪は、緊急避難の一時的なものならともかく、政策的理由で正当化できない。
徐々にあげて3%ぐらいまで引き上げるべきですね。
・これは中露を軸に世界中から経済戦争(兵糧攻め)を挑まれているのでしょうね。円安で貨幣価値を下げられ、輸入で制限を加えられる。かと言って、今まで通り米国頼みだと反米となってしまった世界から孤立する。そうするうちに、日本の不動産も外国人に買い占められる。元から政治のレベルは低かったが、経済レベルも三流になりつつある。
・日銀が主張する、投機的な円安とか、日米金利差による円安という理由ではもう通用しなくなってきた。
155円という節目を突破したと言うことは、日本の信頼が揺らいできているという事だろう。
スタグフレーションに陥りつつある経済、相次ぐ地震、政治家の不祥事など、不安材料が目白押しだ。
日本は世界一の対外債権国であり、そのことが安全資産として考えられ、金融危機など有事には買われる傾向にある。 しかし、イランへ、イスラエルが報復を実行したとき、円はほとんど買われずゴールドに流れた。
円安の理由は日本の根幹が揺らいでることの結果だということを意識しないといけない。
・常識的に考えれば、何らかの対策を打つんだろうけど、そこは日銀ですから。 日銀になにかできるなんて誰も思ってないから、据え置き予想1択になっているのでは。 155円突破したのに何もなかったことで、いよいよ財務省の介入やるやる詐欺も多くの人にバレただろうし。 介入警戒しつつも、アメリカのトレンドが変わらないと円安も止まらないという大方の予想通りの展開になるのでは。 160円くらいで止まってくれればラッキーくらいの環境なのではなかろうか。
・日銀は静観するしかないのかな。 一昔前は、安いからってアジアに旅行して、買い物とかしてたけど、もうそんな時代じゃない。むしろ、今日本がジャンジャン買い物される側。 こうなったら、取れるところから取るしかないんだから、もっと海外旅行者から税金を取って、海外旅行者向けと日本人で値段設定分けるとかしていかないと日本人は生活できないよ。 日本は魅力的なところがたくさんあるし、世界的に見れば清潔で治安の良い国。それが安く観光できて安く買い物ができるとなれば、今後もどんどん観光客は流れ込んでくる。
・なるほどと感心するコメントが多く、それぞれ納得できます。 誰もが日本経済を゙心配する気持ちはよくわかります。
しかし議論の時代は終わり、日本の衰退は加速しています。 回復のチャンスはないでしょう。 これからは貧富の差は大きくなります。 潰れる企業、店舗も増えることは間違いありません。 お互い助け合うにも自分のことで精一杯の時代に入っています。
今までの村社会の観念は通用しなくなり個人主義、自己責任の生き方が求められます。ただし利己主義ではありません。 どう生きるかは自分で考えて自分で行動する社会に変化します。
政府や日銀には日本を立て直す力がなくなりました。 さらに円安は続くはずです。 希望的観測は捨てて現実を゙受け入れる時代です。
・日銀は何もできないと思う。口先で利上げ用意があると言っておしまいだと思う。それでまた円安になるでしょう。介入もしたところでトレーダーの餌にされて終わると思う。
34年ぶりの円安と書いてあるが、あのころとは物価が違う。実際は34年前よりはるかに円安。アベノミクスで超長期間円安誘導してた弊害がきてます。かと言って円安を止める有効な手段は特にない。
金利上げたら企業の多くが倒産するから難しい。介入続けてドルがなくなったら本当にハイパーインフレになるから介入も満足にできない。円安は円高を止めるよりはるかに難しい。できることといえば海外から日本資産を買いたたかれないように法規制することくらいかな?
・円高で収益上がる輸出業やインバウンド促進による恩恵を受ける観光業等もあるのだろうが極一部で、殆どの一般国民は賃金低いままで更なる物価高に喘ぐ苦しい生活が続いていく。このままだと土地や業績悪化の会社とか外国人にどんどん買い叩かれそのうち外資に乗っ取られるんじゃないか。一般国民の中でも円建て止めてドル等外貨建て貯金や株投資に変更する人や外国に出稼ぎに行く若い人も益々増えていくとか。こんな風に海外資産への大量流出が進行して国力も尽きていくこの国の将来にどう希望を持てばいいのか。不安しかない。
・アメリカとの金利差が主な要因として取り上げられていますが、それだけではないと思います。 現にユーロやポンドに対しても安くなっているのだから。
日本経済の現状が円安へと導いていると考えます。
・早く為替介入を実行する場面だ。為替介入をしても焼け石に水だろうが、日本経済を立て直すための時間稼ぎにすればいい。根本的な原因である日米金利差を修正する時間が欲しい。 日本銀行が決定した緩和的な金融政策は当分続ける必要がある。急ピッチで金利を上げると、有力銀行2行が破綻した米国の二の舞になりかねない。日本で金融機関が破綻すると政府、日銀が猛烈な批判を受けるだろう。 2022年から2023年までのFRBの金利引き上げ政策は凄まじい。ほぼ毎月のように利上げをしている。日本で急ピッチの金利引き上げが実施されると、中小企業の経営に打撃を与える。お金の貸し出し先に困る銀行は、苦しい経営を余儀なくされる。 YCCが終了して、金利が上がれば価格が下がる国債は売らざるを得ないだろう。日本の国債を持っている他国も苦しくなる。負の連鎖が続く。 今年の政府、日銀、植田総裁はドル円相場を見ながらの長い正念場になる。
・現在の為替の動き方では介入しても意味は無いね。一気に変動しているのではなく時間をかけて円安になっているので投機の動きではなく世界の日本円に対する評価と見ていい。この場合単独介入しても効果は限定的で一時的に円高になってもまた時間をかけて確実に円安になる。協調介入が必要。
・円相場155円台ですが、160円台にもなりそうな勢いに思える。 この円安傾向が、いつまで続くのか︎と思いますね。 先日、100円ショップに行ってきました。 いつも販売してるはずの商品が、商品棚ににも倉庫にもなかった。 このまま高騰化が進むと値段の折り合いが付かずに、100円では販売できなくなる時も来るのだろうな︎と思った。
生活必需品となる食品や衣類や雑貨品など全て値上げで高いですね。
私は商品別に、安いお店を探し買い物をしてますが、限界がありますね。 収入と支出のバランスが取れません。 以前とは収入は変わらないのに、支出が増えた事で生活が苦しくなった。
この円安傾向を止める事ができないなら消費税を廃止又は減税する…全ての収入に於いて増額する…世帯毎に僅かながらの給付金を支給する。
円の価値も下がり、国内での生活が難しくなりますよね。
・今年は株価も34年振りなら、為替相場も34年振りの急展開だ。 この異常な円安によるコストプッシュ型のインフレは間違いなく賃上げを帳消しどころか値上げが消費者を直撃し、国内消費はマイナスから脱していない状況が続いている。 様々な要因あっての為替相場ではあるが、根本的な要因はやはり日米の金利差であることは明確なのだから、政府日銀は腹を括って国内の金利の引き上げを本気で実現すべき時ではないか。 植田総裁は就任依頼、問題発覚を懸念し過ぎて時間を掛けて慎重に運営し過ぎなのが大いに問題だ。 どれもこれも上手くやろうとすると根本的な過ちを犯すことになるのではないか。 ここ迄前総裁が異次元とやらの超低金利の金融緩和を続けたのだから、元に戻すにはある程度のハレーションは避けられないのではないか。 要は日銀総裁の腹の括り様が今後最も大事だ。
・為替介入をしたところで、2~3円くらい 一時的に円高になるだけで、効果は限定 的だろう。すぐに元に戻る可能性もある。 そのため、何度も介入しなければならな くなる。莫大な資金を使って効果は限定 的と、大して意味はない。 日銀はリスクをとって、思いきった金利 の引き上げをするしか選択肢はない。 もちろん莫大な国債の金利負担をどうす るか、下手すると国家予算を組めない事 態になるが、仕方がない。 思いきらないと、さらに160円とかそれ 以上、200円を目指した動きになる可能 性もあるよ。
・ガソリン価格高騰による輸送費値上げや電気料金高騰、輸入品価格高騰による食料品価格高騰、これらは日銀の短期金利を上げることでインフレ抑制てきます。 1ドル=115円がバランスの取れた適正な為替相場です。 消費者や輸入業界に犠牲を強いるゼロ金利政策のダメージは大きいです。
・「急激な為替変動」は、円安であろうと円高であろうと、投機的な動きであろうと実需的な動きであろうと、実務に関係する事業者等に突然の資金ショートによるサドンデスリスクを生じさせます。 そのため、この動きを平準化するための公的機関による介入には意義があります。 しかし、ファンダメンタルズにもとづく為替変動のトレンドそのものを公的機関が管理することは変動相場制の否定であり、経済活動の安定、発展、秩序を阻害する結果をまねきます。 そのような目的の介入は行うべきではありません。
現在、ゆるやかに円安方向への為替変動が続いている状況下では、歴史的な円安水準だからという理由だけで介入を行うべきではありません。
せっかく円安の好環境なのに、日本経済がわかりやすく回復していない問題に、対策を行うべきではないでしょうか。
・国民が超円安に伴う物価上昇に苦しんでいるのに、日銀はデフレ対策として超低金利政策を継続している。日銀は物価の番人の使命を全く果たしていない。日銀は為替レートは政府の管轄で日銀の管轄外とでも考えているのだろうか。日銀は政策金利を直ぐにでも上げて、2%を超える中立金利に近づけていきますよ、というメーセージを発するべきです。政策金利の上昇により借入金利が上がるなどの問題も指摘されているが、これらは一部の企業や国民の問題です。しかし物価は全国民の問題なのです。
・介入しても一時的に3円程度下がるだけで、米国経済の指標が堅調で金利引き下げは遅くなる、もしくは引き上げがあり得る可能性もあるので、日米金利差はこのままでしょう。もちろん日銀は金利なんて上げられないでしょうし、口先だけの介入に留まると思われます。年内に157円程度までは行く気がします。
・円高時の介入は円を売ってのドル買い。自国通貨円は刷れば良い、しかし円安時の介入はドルを売って円買い。円を買うドルは政府が保有する手持の外貨準備額以上にはできない限界がある。なので限られた政府保有のドル外貨で円を買ったところで為替介入効果は期待はできないことは明白である。過去日本経済成長の原動力となるGDPを押し上げた時、為替レートが円安であった事実から円安メリットはデメリットを凌駕する。
・為替介入は「日銀による為替介入」と表現されますが、やるかやらないかを判断しているのはあくまで財務省です。そのため政治や外交の影響も大きく受けることになります。 円買い為替介入の原資は外為特別会計であり160兆円程度です。これに対して世界の外為市場の1日の取引規模は120兆円程度あり、日本円の取引はそのうちの約20%で25兆円程度あります。もし円全面安となり円売り圧力が強まってしまうと2周間もしないうちに外為特別会計が枯渇することになります。 しかも外為特別会計は多くが米国債になっていて米国との関係上すぐに換金出来るものではありません。出来たとしても債券売りは米国の金利上昇を招きさらなるドル買い需要を生み出す皮肉な結果となります。 為替介入はやっても失敗したではさらなる急激な円安を招いてしまいます。口先介入で警戒感を煽り円安のスピードを緩める手段を取らざるを得ないのが現状だと思います。
・実弾が意味無いとの発言は確かに一理あるとは思うけど あれだけ口先介入しておいて、ここでもしないとなると日本の財務省の信用問題に発展してしまう この問題は結構重要で有り、一度ボロが剥がれると今度は相手側に余裕が生まれてしまい一筋縄ではいかなくなってしまう この後打つかどうかは分からないが、意味が無かろうとあれだけ口先介入をしてしまった以上は、実弾投与をしない選択肢は有り得ない あらゆる手段を用意している。という口先介入などをするから更なる問題を産む
口先介入など余計な事をしたせいで日本の財務省という機関の信用問題に繋がってくる これが信用無し、市場に敗北となると更なる円安を招く原因にもなる
・名目金利だけでなく実質金利を見なければいけないと思います 実質金利=名目金利ー期待インフレ率 米実質金利(10年)は2.2%程度、日本は-0.6%程度
名目金利について日が当面上げられないと予想されているのに対し、 米は利下げ予想がかなり後退し、最近は利上げすらでてきてる状態
一方で、日本は今春闘の結果が「これから」賃金に反映される 中小企業は賃上げされていないと言われますが、 とはいえ何割かの労働者の賃金は確実に上がるわけです
さらに、賃金上昇を求めて労働者の転職なども活発になってくるはず 結果として賃金の上昇は単発ではなく、継続して続くと考えられます
さらには石油価格の高止まり 電気ガス代の補助金は縮小、ガソリン補助金は1L当たり30円を超えました
上記の様にデマンドプル、コストプッシュ両面の側から インフレが進行する事が予想され、実質金利はマイナス幅を拡大すると思われます
・1ドル85円だった頃、日本経済は世界第二位の経済力でしたが、どんどん衰退して行って現在三位だが、そのうちドイツやインドにも抜かれるのが危ぶまれる状態だと思います。自ら生産活動にストップをかける様な法律、まるで働く事が悪の様な風潮がまかり通っている現状が続く限り、日本の国力はさらに衰退して行って、1ドル360円の時代まで逆行しても不思議では無いと思っています。資源も労働人口も少ない日本は、エコノミックアニマルと呼ばれるくらい働かないと先進国を維持するのは難しいのではないかと心配しています。働かないでお金が貰えるわけ無いでしょ?
・ここ1年で本当に物価が上がりました。スーパーに行くと1年前は100%オレンジジュース等が120~130円で購入できましたが、今はスーパーのPBでも200円を超えています。玉子もヨーグルトもほとんど1.5倍以上値上がっています。自分は還暦でまだ働いていますが本当にインフレが心配で無駄使いや外食をせず老後資金を貯めます。
・政府関係者の口だけ介入は無視。何にも出来ないのであれば、黙っておいて欲しい。
日銀がやれるのは金利上げだけ、伝家の宝刀。
それを先の政府関係者は恐れている。金利を上げる前にFRB金利が下がって、出来たら金利上げなくして円安を避けたいという虫の良いシナリオを期待している。
口先介入で騙されたのは小口のドルを持っていた主に日本国民。彼らが円を安くしている。そんな嘘を見抜いているファンドはドルを売るタイミングを待ち望んでいる。そのタイミングは日銀が金利を上げるか、来年アメリカ金利が下る時。
まだまだ先と見ているので、まだまだ円安は進むに違いない。
・円の下落には日本の財政破綻懸念、円の信頼性の低下、実質金利のマイナスという複数の要因によるファンダメンタルズなものであるので日銀が介入しても、すぐに戻るので意味はない。 円安を放置してしまうとインフレが加速してしまうが、安倍政権時代に日銀に大量の国債を買わせてしまったために日銀が利上げをすると日銀が債務超過に陥り、政府の利払いが増えて財政破綻になってしまうから利上げができない。 インフレ率が3%であっても預金金利はほぼ0%なので実質金利はマイナス3%となっており、円で資産を持ってるだけで3%も減らすことになり、先進国で唯一の実質金利マイナスの国となってしまったので円の下落が続いているということだ。 円安→インフレ→円安→インフレというループを続けて行くことになってしまうから、個人で円を売って外貨を買うような防衛策が必要になるだろうね。
・言われてたとおり半分は金利差による物で理由は明白というのはあながち間違ってないのでしょう。 どうなるのかって言うのを友人と昨日も話してたけど、まぁ当分介入は無いんじゃ無いかなと言う予測、やってもあまり効果が無いし、一時的だしインバウンドは金をバンバン落としてくれるので悪いことばかりじゃないよねって。 まぁ国内的にはいろいろ厳しいのでそこへのフォローは必須でしょう。 今でっかい介入があったら何人かは破産するでしょうねって話しでした。 アメリカが金利下げて日本が金利上げたら一気に130円台ぐらいまでは行くだろうね。 何処辺りが適正かなんてのはその時の景気とかにも因るので。 今この値段で全く生活出来ないなんて人はまず居ないでしょ。 エンゲル係数が上がるけど、やりくりすればなんとか成るレベル。 と言うような話をしてましたがどうなるんでしょうね。
・ゼロ金利政策のままずっと変えない日本 ドルやユーロ ポンドといった主要通貨との金利差が縮まない限り 円安はどんどん進むでしょう。投機筋の行き過ぎたものには断固たる措置をどーのこーの言っても ファンダメンタルに沿った円安ですから。投機筋が仕掛けた円安ではなくて、あくまでもファンダメンタルに沿って推移しているだけですよ。市場は勝手に介入警戒してますが 政府日銀はこれ以上の円安を望んでいるのでは?と考えれば辻褄が合う。次のターゲットの160円はもちろんのこと170円くらいまで何もしてこないんじゃない? 今回の日銀会合でサプライズ利上げでも繰り出せば流れは変わるかもしれないが、今のところ円が買われる理由は無い。
・日本の崩壊の第二章が始まった感じ。製造業が駄目になったので、輸出出来るものが自動車しかない。だから、円安だと貿易赤字が増す。製造拠点を日本へ戻そうにも人手不足。失われた30年で人材を粗末に扱い過ぎたため、知識や経験のある技術者は高齢化して散逸しているし、国立大学法人化で大学が疲弊して専門人材の養成は難しくなっている。円が高くなる要素は何もない。10年後には1ドル240円くらいになっていそう。そうなると、海外旅行が出来るのは富裕層だけとなる。
・金利は経済のアクセルとブレーキの役割をする為のものなので、為替をコントロールするために金利を上げるのはナンセンス。それに物価高というけれど日本の消費者物価指数は下がってきてるのだからほっといたら落ち着くよ。金利上げるのではなくて、賃上げして国民の負担を減らしたほうが良い。
・財務省と日銀総裁は野球で例えると、為替介入するぞするぞと牽制球を投げるだけでバッターに向き合わない。そんな無策の日本の出方を見極めて、為替は円売りに歯止めがかからない。 また、日本はGDPでドイツに抜かれて4位に落ち、インドにも抜かれて5位に転落するのも時間の問題で、国力自体も弱っている。 仮に日本政府が為替介入しても一時は若干の円高にふれるだろうが、円安基調は変わらないだろう。
・事実を言うとアメリカが利下げするまで介入の警戒を匂わせて円安を抑えてく事が狙い。 ドルが利下げするまで何も対処できないようになってる。年末近くに利下げする予定だからそれまでの辛抱になってる。 日銀は何もできないと世間に言えないからジェスチャーするしかない。
・結局金利を上げたくても国債の金利が上がれば国家の支払い利息が増えて国家予算に影響が出るから上げられない。だから介入したところで一時的に下がるだけ。国民の生活は円安で物価が上がって苦しくなるばかり。新NISAであおって株価を上げることに国は必死だけれどこれだって日銀の持っている株式の株価維持だったり株式の売却を目的にしているのでは?って」勘ぐってしまう。国家公務員や国会議員とか上級国民は可処分所得が多いから物価上昇も何とかなるけれど庶民は円安で物価上昇で生活すらできなくなるのに、いったい日銀は誰をみて行動しているのだろう?
・外為特会の含み益がおそらく40~45兆円あると言われています。 為替介入はこの外為特会を売却するだけなので、円安のウチに どんどん為替介入して含み益で消費減税や円安で苦しんでいる 人達に援助すればいい。高度経済成長時にはもっと円安だったんだし 輸出産業はこれでさらに好調だから、この状況でいかに国益に なるかを考えて欲しい。日本の政治家や官僚は自らの利益や省益 ではなく国益優先しなければならない。
・先日円安進行と円安の長期化を理由に客先に値上げを強行しました。客先の反応は事情は分かるが値上げは厳しい。他社への切り替えの話も出たりで多数でいまだ交渉に難航してます。経済産業省も価格転嫁を後押しとは言いますが、実態はこんなもんです。輸出で儲かっている企業でも、値上げに否定的です。 現実的には政府の円安阻止の姿勢が弱いから、大勢が円安に進んでさらに儲かる仕組みを利用してさらに円安を進めてます。その結果、一般庶民は値上げについていけず消費もできず、輸入に頼る企業は預金を取り崩して延命しています。日本経済の崩壊のサイクルになってしまってます。
・今の円安による倒産増は岸田政権の怠慢が原因です。
通貨防衛は日銀の仕事ではなく、日本政府の仕事です。 日銀は物価の安定や景気を見て金利を操作するのであって、円安だからと金利を操作するのは本末転倒です。
(円安→物価が上がっている、という苦しい理由で金利を上げようとしていますが、これは通貨防衛をしてこなかった無策な岸田政権の尻拭いと言えます。)
経済でも軍事でも、国に被害が出ないように防衛するのは、政府の一番大切な仕事です。それを怠っているのが岸田政権です。
1ドル155円。34年ぶりと言っていますが、34年前と物の価値が違いますから、実質はダントツで史上最低の価値になっています。ここまで円の価値が失われているのを放置してきた岸田政権は、控え目に言っても史上最悪の政権と言えると思います。
・日銀会合の直前という絶妙なタイミングですね。 植田さんが牽制発言をしても、為替介入をしても日米の金利差を考えても一時的な物でどうせすぐに元通りです。 中東情勢のファンダ速報があっても、本来なら「有事の円」のはずなのにさほど買われず。 それだけ日本と日本円に対する信用がないって事。 自分の資産運用と同じですよね。 信用出来ない所に資産を託しますか?って話。 もし介入で大きく下げたらドル円ロング一択です。 前回の介入の時と同じです。
・トルコリラと同様に円も価値が無くなってきた。 資産家は余剰金で株や外貨でさらに富を得るが、庶民は物価高で生活もままならない… 消費税導入してからの失われた30年で実質賃金は目減り。国債も積み上がり日銀も利上げ出来ずに静観するのみ。 国債や消費税増税で得た原資の使われ方を議論すべき。 経済成長も出来ず、少子化対策も効果無しのお先真っ暗の日本を作ったのは政治家の責任。
・社会に出てから数十年感じてきた違和感。 人が生きていくための必要な衣食住と教育や介護以外に、どれだけ無為な消費が多い事かと。 若い頃は好きな音楽を聴き、作り、人前で演奏する為に働き、それは苦ではなく幸せだった。 今は家族のために働ける幸せ。 極端な豊かさは要らないが、子供達が等しく高い教育を受けられる国であれば何も恐れることはないと思っている。
・もはや円安だからといって株価も上がらなくなりましたね。直接的な介入は効果が薄いか短いでしょう。金利と物価が上がると給与が増えない多くの人達の生活が立ち行かないでしょうね。 対策は遅きに失したと思います。
・政府日銀はマクロを優先するから中小零細企業がどうなろうと、一握りの大企業の利益が伸びていれば経済は良くなると思ってる。 その大企業を支えてるのは円安で悲鳴を上げてる中小零細企業ということもわからずに。 そしてその大企業による値上げのために消費税による税収は増える。 よって円安は特に気にしない。 危機感が本当にあればとっくに介入してる。 155から153になるのと、150から148になるのとでは重みが違う。 もう160はすぐだね。
・円高の副作用は不景気だが、円安の副採用は生存、食料とエネルギーの殆どを海外に依存している日本にとっては円安になれば当然、輸入原価が上がり、家計を直で打撃するので庶民にとっては死活問題になる。生きるための消費なので節約にも限界がある。日本政府の長年の円安誘導の溜まりに溜まった古いつけが高い金利と共に回ってきたって感じ
・現時点で既に155.3まで円安が進んでいます。 介入効果は限定的かも知れませんが、ここは政府としてもパフォーマンスを示すべきだと思います。 財務相がどのような発言をするのか注目ですが、この期に及んで「注視していく」とか「あらゆる手段を排除しない」と、馬鹿の一つ覚えの発言をくりかえすようならば、もう他国からも市場筋からも無能扱いされること必至でしょう。
・日銀も金利を上げない。 政府も国民を貧しくさせる政策に躍起。
この状況が続く限り、ドル/円なんて200円も300円も冗談ではない。 そして、円安なら輸出が儲かるから悪いことじゃないと言う意見もあるが、もう昔ほどの恩恵はない。 それどころか、輸入にエネルギー資源などのライフラインを頼りきってるので極端な偏りはデメリットが圧倒的に多い。
確実に言えることは今年も光熱費などの生活費が上がりまくる。 我々の生活を間違いなく直撃する。
・賃金と物価の好循環なんて嘘言ってないで、最初は痛みは伴うけど金融政策の正常化をしないと益々円の価値が毀損してスタグフレーションから抜け出せないよ。一般会計の予算規模の4倍もある特別会計に踏み込み既得権益の排除やなどスイス中銀の金融政策が良い手本かと思います
・155円を突破するのはいいとして、その後155.40円に乗せる勢いで進みました。明らかに投機的な動きで歯止めが効かない印象。日銀会合が終わる前なのでどうかなと思いましたが、今日あたりレートチェックがあるのでは?と思っており資金を用意しようかと。
・岸田自民党政権が間抜けなところは、新NISAの開始によって、日本人の個人金融資産が、eMAXIS Slim 全世界株式などの実質外貨建て資産を毎月積み立て投資することを通して、本格的なキャピタルフライトを始めたことだ。 いくら、自民党議員や経団連会長が、「日本のファンダメンタルから見て行き過ぎた円安」などと言ってみたところで、既に個人投資家は、日本を見限っている。 日本の国力の衰退が止まらないと。 今後、キャピタルフライトは加速するだろう。 もはや、日銀が、少々政策金利を上げたところで、どうなる問題ではない。 政官業癒着して既得権を守るような政治、無駄遣いのバラマキばかりしてきた自民党議員たちとその支持者たちに、日本の国力がここまで衰退した全責任がある。 円安に歯止めをかける最良の方法が、彼らを全員国政の場から追放することだ。これこそが、真の構造改革だからね。 市場は好感して円高になるよ。
・日銀の出方といっても、為替レートの安定は中央銀行の仕事じゃないんだけどね… さて金曜日、日銀は利上げに踏みきるかどうか… できないだろう、景気云々じゃなく、万が一前回みたいに市場が反応せず、すぐ円安にふりもどった時、日銀、いや日本政府は打つ手が全くなくなってしまう、日銀はそれが一番怖いはず
・今は介入は出来ないでしょう。来月早々にアメリカの金利政策が発表される。添え置きだろうと思うけど、パウエル議長が利上げを示唆するコメントをしている様に今、155円を突破されても指を咥えているしか方法が無いのだろうと思う。
・円安を悲観するばかりでなくて、賢く業態を変えていけばいいのでは。現地化が進んでいたが国内回帰が進むわけだし、エネルギーは脱石油してフランスみたいに原発だらけにすればいい。遅まきながらデフレは脱却、賃金は中小も含めて数字の上では物価高を上回るベースアップがあったわけで。体感に乏しいのはわからなくはないが。悲観して自虐的にスネてみせると誰かが助けてくれるのか?時代の流れを読んで賢く生きようぜと思うのだが。
・もう外国人観光客の免税をアメリカみたいに空港に限定するか、店舗あたりの金額上限を上げて申請を出国時限定にしたら?取れるところから取るのが好きなんだから。 世界有数の免税天国だから、日本は。少しはオーバーツーリズムにも寄与するだろう。
・結局何も出来ないでしょう。少しでも円高に導くためには金利を上げなくてはいけない。しかし、日本は国債を過剰に発行している。金利を上げれば、国債に対して負担が増す。だから今の日本は何も出来ない。
・調べたら過去の実弾は深夜や夕方、週末だった。 ということはGW中が案外やばいのではって個人的には思うのだがどうだろうか。そこまで持つんかってくらいあがってきたけどな‥これをスルーするわけないと思うから、このまま上がるならどこかで一発は撃ってくるだろう。
・日銀の出方は大した焦点ではない。 なぜなら現状において日銀にできることはほとんどない。
今の日本の経済状況では金利は上がられないし、上げたとしてもほんのわずか。 支持率の落ちている自民党も不景気の引き金になる金利上昇は避けたがっている。
よほど思い切ったことをしない限り、こんな状況で動いても足元を見られてむしろ円高にならない安心材料となり円安が進む。
今やるべきは多少のインフレを覚悟してでも政府が減税して需要を回復させること。 国内の需要が回復することはおそらく円高要因になる。
需要が回復したら日銀も正常な金融政策がうてる。
・不動産、株、金に資産を変えていた人しか生き残れないか? 通貨、特に円、を持つのは良い選択とはいえなさそう。ドルでさえもインフレで価値が毀損している。 保険の補償のゴミ化は痛いね。インフレ下では保険料払うよりも投資した方が有利か?
・まあまあーできるとしたら利上げでしょう
いろいろな問題があるのは誰しもわかるでしょうが、できなくもない
国債の利払いとか利上げにより困窮する会社には政策で対応できるはず
米国債と株を売却して資金を調達する
どちらも差益がかなりある
胆力のある政治家ならできる
思い切ったサプライズでなければこの流れは止めれない
最低0.25%は必要
案外利上げで好循環が生まれ令和の高成長あるかもよ
・この状況で日銀が利上げしてもドル高は変わらないのでは。 財務省の為替介入といっても単独ではどれほどの効果があるかというと。 本当は米国債を処分して利確するのが一番良いのでは?
・対ドル円が150円を超えた。多少の紆余曲折はあれ、いずれ200円も通過点になるだろう。輸入物はエネルギー資源を筆頭に大高騰し、国内物価は更に上がっていく。中央銀行・日銀がこれを抑えることができないのが理由。アベノミクスと称したお金のバラマキが根本原因だ。しかしそれは、安倍自民党を熱狂的に支え続けた私たち国民の総意。本当にとんでもないになったな、どうしようもないけど。
・円安インフレの原因はドル一強。円以外の通貨も軒並みドルに対して安くなってます。安さ度合いについては、確かに円は安すぎと思いますが、30年間経済成長してない=特に何もやってない訳ですから、そうなるでしょう。この数年の円安で物価が上がり、企業収益も上がり、所得も上がり、税収も上がってます。政府は何もしないでしょうね。
・為替は国の実力で決まる。155円付近で日本の通信簿的には普通とみるけど。株価はよい、輸出はあまりよくない、投機筋は迷う、アメリカは好調?アメリカの景況感はよいようだが実態と先行きはそこまでよいとは思わない。
・日銀は多分何もしてこないかと。単発での介入はあるだろうが、焼石に水のような感じ。取り敢えず様子見で200円位まで続きそこから本菓子上げてくるかと。それまで大企業にガッツリ儲けてもらい、下請け企業ほか全国の中使用企業には泣いてもらう腹。また国民の給料も一部の正社員には恩恵あったろうが、殆どの人は上がらない。まだまだ円安は続き国民には非常に生活しにくい状況になるかと。そして、その当たりまではアメリカの意向に添わなければならないし勝手に日銀も日本政府も動けないかと、要はアメリカの意向が強くてなにも出来ないかと。
・介入するべきだし、サプライズの為には金利も上げる必要がある。既にデフレではない、このまま放置すると今年は5%を超えるインフレになり実質賃金はマイナスになってしまい、景気はさらに悪くなる。金利を上げる事より円安を放置することの方が今の日本経済には悪影響を与えることになる。植田総裁はプロとしての判断をしてもらいたい。
・円安とは円の他通貨に対する相対的価値が相対的に少ない状態。為替相場が1ドル=100円であれば、1万を100で割った100ドルになる。また、1ドル=125円であれば、1万を125で割った80ドルになる。外国為替市場とは、円やドルなどの異なる通貨を交換する場をいう。各国の通貨を交換する場として、外国為替市場がある。海外旅行に行く際に銀行で円を外貨に両替するケースがある。市場とは、特定の枠組みの中で行われる取引全体を示す抽象的な概念であり、多くの取引は電話や電子機器を通じて行われている。外国為替市場で円安が進み、円相場が1ドル=154円台になっていることについて、鈴木財務大臣は16日の閣議のあとの記者会見で「必要に応じて万全の対応をとる」。「行き過ぎた動きなのか、急激な動きなのかという点について私の認識を述べる」とした。 まあそのうちどないかなるわ
・介入反対というか国際金融市場が決めるに任せるしかない。イングランド銀行の教訓です。自国通貨の買い支えは一時しのぎで失敗します。短期的に円高にするには大幅利上げが唯一の手段です。
・問題は日銀ではなく財務省。 消費税を5%下げれば、それだけで物価対策になる。 そうすれば可処分所得が増えて景気が良くなって日銀も金利を上げられる。 景気が良くないのに金利を上げたら、ますます景気が悪くなる。
・今、155円30銭。
円安が止まる気配は当然ない。
米国の経済指標は全てが好調を示し、金利を下げる理由は無い。
方や日本は、長きに渡るゼロ金利が終わったと報じているが、僅か0.1%の金利。
無いに等しく、米国を始めとする各国との金利差は依然あり、FXでは、他国の通貨を対円で買えば、金利差で儲かる。
こうなると、円安は止まらない。
この円安は金利差。 もう、だれでも分かる。
それなのに、植田のやったゼロ金利解除は0~0.1という低さと、他の緩和政策を全て残すという、無意味な政策。
まぁ、植田個人が、株、投信、金融商品を買い込んでるから、自らが損する政策はしない。
26日まで、円安放置。 26日に追加金利、6~7月に金利あげるかも、と口先介入するか、上げても0.2~0.5%。 米国との金利差は相変わらず大きく、無駄でしょう。 私利私欲の日銀総裁には、何も出来ない。
・散々口先介入したが、全く効果なし。 財務当局も一国介入の無意味さをよく知ってる。きっとこのままズルズル円安は続くだろう。日銀も今の状況で金利は上げないだろうし、政治も選挙間近でそれを許さないだろう。円安の弊害は輸入物価高だがここ三十年日本は グローバル化による物価安を享受して来たのだから、ここは諸外国並みになったと諦めて我慢の一手しかない。 我慢してかつてのように、モノズクリ立国を目指すべきだろう。インバウンドもいいがせいぜい十兆円程度のもので日本のGDP550兆円にしめる割合はしれたもの、こんなことに期待せず、モノづくり立国の原点に戻る施作を打ち出すべきだろうね。日本再生はやっぱりものづくり それを海外に売り尽くす、これこそ円安を享受できるではないか。かつての1ドルブラウスのように、無理かなあ?
・アメリカの高齢化率が16%程度なのに、日本は今でも世界一の高齢化率30%。 それが今後は40%以上になるというのだから、国民負担率は上がる一方。
金の問題だけでなく、生産性が低い介護などの産業に貴重な人手を取られるから、物流やインフラ維持等に人手が回らなくなる。日本の生産性が他国より低いのは、高齢化率世界一なのだから当たり前。
高齢者の命は現役世代より重いという価値感で政治やっている限り、当然若者の多い新興国以下になるよ。日本政治がいかに高齢者重視で動いているかはコロナ対策を見れば明らか。
しかし、高齢者重視を続ければ、日本の信用は地に落ちるのは当たり前の話で、そうした日本の政治を上回る市場の力が働いてきた。
このインフレ(日本通貨危機)は、逃切り世代を逃げ切れなくして、世代間格差を縮小するだろう。
一気に色々変わるかもしれない。日本変革は政治よりもインフレに期待できる。
・政府の弱腰姿勢がそのまま通貨の弱さに反映される。法定通貨の発出元である国が自国通貨価値を守ろうとしないなら通貨価値は当然下がる。円安を後押しする政策を取り続けることにどれほどの妥当性があるのかもう一度考え直した方が良いと思うよ。いくら投資家が儲かっても国力全体が下がってしまっては意味がない。
・赤字国債のせいでまともな金利にできないことを投資家みんな知ってるから。介入も一時的には効果あるけど、長期継続しない。介入で落ちたあたりでドル買いが賢い選択だろう。
・断言しよう夏前に160円に到達するだろう。なぜなら日本は金利を上げられない。ドルに対して魅力的に映るぐらい金利を上げれば住宅ローン賃貸居住者が生活困窮に陥り、今までの苦労が水の泡で、増税への反発は強まり政治家は窮地に立つことになる。政治家は任期さえ無難に終えればいいので、為替介入でお茶を濁す程度のことしかせず、ずるずると円安が進行する。190円ぐらいになれば何か考えるだろう。
・155円を大幅に上抜けるも、未だ介入はなし。 ここまで許容?してしまうと、もう介入しても手遅れと思わせてしまう。 過去も、実際のところ、一時的に効果はあっても、すぐに元の水準まで戻ってしまったことは少なくない。 やはり日米の金利差をはじめ、根本的な原因を詰めていかなければ、円安は当分止まらない。
・注視している。着目している。口先だけの4か月間。国内インフレが進んでも、国民ではなく国に忖度して利上げしないのが透けて見える。すべては今までと同じ国債発行が目当て。緊縮財政とそれに伴う公務員改革などはまっぴらごめんという事。それは160円を超えても変わらない。米国の金利が下がるなど外部環境が変わるのを祈るだけの日銀。
・日銀は金利を上げながら介入しないと流れが変わらない事を理解出来て居ると見抜かれて居る。利上げは景気と株価に水指すので出来ないのも見抜かれて居る。残るのは米国景気がスローダウンして米国金利が下がり出すのを待って介入する考えも読まれて居る。残るのは、レンジを公表した72時間昼夜連続した押し上げ介入しかない。理屈で舐められたら暴力的に対向すれば巻き戻すと思います。
・日銀は物価だけ注視していればいい。為替を見て金融政策を行うことなどあってはならない。 今のドル円相場は経済にとっても良好な値。家計が苦しいなら財政政策で補えばいい。
・金融に365日翻弄され思考を奪われて居る社会 この目の前に何も無い 価値と言う物に頭を悩ませ 勝手に変動して格差を生みだされる現状に 違和感すら感じられない 人類の感覚麻痺状態に誰も気が付こうとしない この方法を使い続ける事に 未来を感じるのか再度考え直した方が未来的に 感じられる
効率的な事を考えると 変動無く安定する社会を目指せない人類の思考の 弱さに違和感を感じますし 平和望み現実化したいなら まずは社会システムが 変動無く安定する方法を選ぶべきですが わざわざ安定しないやり方を変え 無いで使い続ける意味がよく判らない この価値によって生み出される 悪い面にそろそろ気が付いた方が良いし 人類はあまにも中毒症状にされて 居る様に感じられます。
・ハイエナどもが今か今かと狙っているドル円介入は、税金をばら撒くだけで意味無いぞ。 米国側の問題が解決しない限り抜本的に改善されることはないし、いずれ円高に振れるのは確実なので、対処療法が最善です。 トランプ政権になったら、あっという間にどぎつい円高に戻って、全てが吹き飛ぶ可能性すらある。
・日銀は何もする必要無し。静観で良し。何かしたいなら、アベノミクスの検証を発言すべき。アベノミクスの失敗を日銀黒田が暴露すら出来ない人事構造になっている。 でも黒田は責任も取らずいくら稼いだのかな?退職金も出たろうし。 自民党政府は何をしているんだ。岸田がダラダラ裏金問題逃げ廻っているからこの円安に無策。消費税減税か廃止して国内へ経済対策しなければ円安はまだまだ進む。 今の円安は正しい日本の国力を表していると思います。海外観光客意見聞けば明確です。
・為替はその国の国力に応じて変わっていくのであって、円安が続くという事は、我が国の経済力が落ち続けているという事。単に結果に過ぎない。中央銀行に過ぎない日銀に出来る事などない。第二次オイルショックの時に、欧米のスタグフレーションに対して、中央銀行には出来ることがなかったので、ケインズ経済学が失墜したが、その後の、親古典派経済学にしても、何も出来なかった。その反省を踏まえて出て来たのがMMTだが、半世紀以上経っても、なかなか理解している人が少ないのが現状で、方法があるのに、絶対にやらない。 だったら、テレビによく出てる、小林慶一郎、土居丈朗、髙橋洋一、など、既存の経済学者たちに、具体的な打開策を提唱させるべき。
・こんな感じで円安が続いて、国力が低下していくと、 インバウンドで稼いで、輸出での外貨を稼げなくなると、パリの街のように、観光客や一部の外国人向けの物価がバカ高いエリアと、日本人が住むエリアと別れていくんじゃないかな。
・FRBが時間と利上げをあれだけ実行して、やっと安定できた為替。日銀ののんびりした利上げで円安は止まらない。介入に何兆円使おうが、利上げのテンポが遅過ぎて効果無し。1ドル160円まではいってしまいそう。 これからミサイルやら購入しないといけない時に益々金がかかる事を日銀やらトップは理解していない。輸入がかさんで車を売っても結局は貿易赤字だ。国民の生活は、国民自らが防衛しないと皆潰される。
・為替介入するのは財務省。日銀はデフレ脱却が確認できたときにしか利上げはしないと言っている。デフレ下に創業した企業が多いから現下は価格競争が行われていてデフレからの脱却はそれからになる。
・日銀の動きだけでは無理 ポチ岸田君が財務省のいいなりでステルス増税とか所得減税遅らせるとかこの辺を根本的に解決しないと日本の景気は良くならないのよ 一番良いのは消費税を下げればいい 景気回復基調を進めるには金融緩和継続を続けないと駄目だしそもそも金利を上げている場合じゃない
・円安については様々な要因が挙げられるが、本当に「円が安くなった」だけなんだろうか? 見方によっては「ドルが高くなった」事も大きな要因のでは? 実際、ドルの対ユーロレートは10年前0.7程度(1ドルで0.7ユーロ換算)だったが、22年にはほぼ1.0(1ドルと1ユーロが同価値)までドルが上がって、少し反落ものの現在でも0.93程度だ。 主要通貨のうちドルだけが高騰しているとも取れる。 もちろん、日本経済の実情も影響が大きいが、それだけが原因と決めつけると、陥穽がある恐れも。
・日銀は何もしなくていい。恒久的金融緩和は継続すべき。内需拡大を目指すにはそれしかない。物価高は高すぎる公務員の人件費削減し、消費税ゼロで補えばいい。仕事をしない公務員の給料は今の半額でいいし、利益を上げない公務員にボーナスを支給してはならない。
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