( 163550 )  2024/04/25 16:47:26  
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・他の方も書いているように、現場では朝8時から朝礼がある。 

現場は自宅から1時間以上かかる場所などザラにあります。 

 

朝の渋滞を考慮し、8時朝礼前に到着してねばならない。 

自宅出発は5時台は普通。17時まで就労し1時間以上かけて 

帰る。通勤を労働時間に含むとしたら、拘束時間は13時間。 

夏場は水分をこまめに摂るが、1回もトイレ(小)に行かない。 

総て汗になる。 

 

建築業の様々な工種。会社員の職人もいますが一人親方の 

個人事業主も非常に多い。30~40代で収入は500~700万程度 

が多いと感じますが問題なのが【インボイス】 

オートマチックに10%の所得減となる。 

一人親方労災保険は使いもしないのに、一番安い保険料でも 

年間60000万円。1日の補償額はその場合6000円だが、 

なんだかんだ難癖過失がつき満額支給は有り得ない。 

 

少子化で人が確保できないに加えこの状況。 

劣悪だよ建設業。 

 

 

・労働環境の悪化の原因は、経営層が未だに昭和気質なのだろう。 

建設業は工数を見積もるため、生産性や採算性に関して、高い意識を持っていることから、残業手当などは支出したくない業種であり、予算管理と労働環境との関係が相克の関係にあると推察する。 

 

私見であるが、賃金が上昇しなくなって、人事部という職種の必要性に疑問を感じている。「必要な人材を手配できないこと」「適正な人事評価ができないこと」「働き易い労働環境を提供できないこと」「適正な人材効率(配置)を検討し、効率的な人材活用を実現すること」などが、全くできない部署なのだなと実感している。 

人事部が廃止(リストラ)して、人材活用促進部などの具体的な業務名称にし、ミッション(業務責任)を明確にすべきである。労働環境の悪化や賃金が上昇しない原因は、無能な人事部の責任であるのでは? 

 

 

・人手不足なのは人口減少だから仕方が無いが 

高卒以外にも大卒も入る環境にしないと 

まだまだ厳しくなるのでは?とは思う 

 

ただやる事は基本多いし 

打ち合わせから見積もり、部材や人の手配 

現場資料作成、現場管理と平行で作業 

最期に経費をまとめて請求書作成 

クレーム対応もあったり 

おまけに朝夕の移動は勤務時間の対象外 

 

入ろうとする人が躊躇や居着かないのは 

給料だけでもないから 

人が減る要素が多すぎるかと 

 

 

・建築業に携わっていてそれは感じます。 

最近は20代後半の10年のキャリアが有れば50万円以上は稼げるし今後更に上がりそうなのに、その前に辞めちゃう。 親方は本当に大変そうです。 

 

その転職先がなにかと言うと軽貨物と宅配デリバリーなんです。 私の周りに軽貨物の人は居ないのですが、宅配デリバリーって皆さんの思ってる以上に稼いでますよ。 かなり下がったと言っても今でも20万円前後/週稼ぐらしい。 建築業は12時間拘束なんて当たり前だし、昼夜ぶっ続けなんてのも珍しくない。 だから以前と同じくらいデリバリーで働いたら「楽だし誰でもこのくらいいきますよ」との事です。 

 

今後も人手不足は加速度的に増すでしょう。 それは地域間・業種間・企業間で人材の奪い合いが起きるということです。 稼げる地域に、稼げる業種に、稼げる企業に人は流れていくでしょう。 

 

それが現実なんです。 

 

 

・住宅関連の建築業ですが、クレームのレベルが他業種と比べてもレベチだと思います。 

精神病んだことが何度あったことか、、 

特にエンドユーザー相手だと、数千万の買い物ですから、何かのミスやトラブル、モンスター顧客にバッティングすると、マジで地獄です。 

 

住宅に機械精度求めるお客さんとかも居たりで、工事が進まなく、それでいて工期遅延、やり直しの連続など、、 

天候に左右もたまらなく、土間打ってたら、途中から天気予報にない急な豪雨とか。 

 

扱う額が大きいから、そういう失敗で数十万、数百万の損失とかもあったり。 

嫌になる人が多いのも当たり前ですよね、、 

 

 

・建築会社の元で働いていたことは何度かあるが、現場によっては日本人がほとんどいないところもあった。中国人、韓国人などが多数を占めていた。今の日本の若者は、こんなキツイ仕事は最初から選ばないのだ。まあ、俺も、もやしのような体形をしていたが根性だけでどうにか頑張ってきた。ドカチンとか底辺とか言われながらも、やはり肉体労働のほうがデスクでパソコン仕事やるより健康的だからな。ま、PC仕事も普通にやるけど、疲労感がなんか違う。肉体労働で疲れてベッドにぶっ倒れるのは、まだ自然だが、デスクワークで頭だけ使ってしんどいと、寝てもどうもスッキリしない感がある。 

 

 

・この本を読んだが、20年後には20代前半の人口が現在の同年代と比べて26%も減るそうだ。現在の0-5歳の実人口数からの推測なので、推測といってもほぼ狂わない数字らしい。 

 

この場合、建築に限らず全業種で取り合いとなるわけで、満遍なく減れば25%減で済む(それでも耐えられないが)が、人集めに負ける業種は50%とか、もっと人が不足する可能性が高く、もう工夫でどうにかなるレベルではない。 

この状況に対して、業界単位で施策を打っても多分社会全体として良い結果にならない。縦割り行政を止めて社会全体横ぐしでの適正配分を一刻も早く考える必要があると思う。 

 

26%もの減少があるのであれば、恐らく全業種を今のまま存続させることは不可能で、痛みを伴うが人員配分において業種の優先度も含め政治決断し、致命的影響のある業種には人員が集まり易くなるような施策を今すぐにでも打つ必要があるのではないか。 

 

 

・まあ解りやすく説明すると若者(と言っても4.50代の転職がまだ選べる年齢)の人に言いたい、伝えたい。外人、もとい途上国の人が多い現場は辞めとけと。建築現場なり介護施設なりコンビニと働いたがやはり途上国の外人が多い。それは即ち低賃金、重労働、高責任(失敗したら客からハラスメント等)このまともな待遇も無く日本人で占めない職場は辞めとけと。行けば奴らはまた懲りずに人を安く使おうとする。皆でこういう職場にいかずに会社を潰せば日本人労働者への待遇も考え直すさ。要は静かなストライキ。 

 

 

・現場監督していますが、建設業に進もうと思っている若者がいるのなら 

他の職業にした方がいいと助言します。 

そのくらい今の建設業界・現場環境は劣悪な部分が多く、勧められる職業 

とは言えないからです。 

 

原因はいろいろあり、通退勤や残業を含んだ労働時間が長時間化している 

点や上澄み以外の賃金が安すぎる点、職業イメージも悪く、肉体労働と 

メインとなっているので心身共に負担が大きいのも問題です。 

 

働き方改革とかいろいろしていますが、もっと根本的なやり方を業界全体で 

行わないと今の現状を打破することはできないと思います。 

 

 

・施工管理中堅です。 

若者が建設業から離れるのもわからなくもない。むしろ当然の結果では? 

20代の時はとにかく給料が安い。同級生の製造業勤めの友達はきっちりボーナスも出てそれなりに羽振りも良かった。なのに自分は休日出勤も多く残業も多い。なのにボーナスはあまり貰えず年収も自慢できる数字ではなかった。 

こんな安い・キツイ・危険・怖い(上からの指導が)が揃った仕事内容じゃ離職が進むに決まっている。 

施工管理をするようになり給料は上がったが、それは時間外が増えただけで基本給が高いわけではない。 

役人からは訳のわからんいちゃもん付けられ、設計管理からは文句を言われ、会社からは管理に関して小言を言われる。メンタルの弱い人は現場から逃げ出し行方不明になった事例もあった。 

とにかく給料ベースを引き上げ無駄な書類は減らし、指導はもう少し言い方を考え教えるべき。怒るのではなく叱るを意識する。 

 

 

 

・収入の面と言うのもあるけれど、「工期」にもっと着目しないと絶対に若い人はこの業界を目指さないと思う。 

一時期マンションブームがあった。その時に他の用途の建物も一気に短工期化した。同じ延面積の建物ならできるだろうという短慮を確認申請時に通したのは誰なのだろう。そこを国土交通省は改めて欲しい。 

あと、元請も実行予算を組む。組む以上は施主にも現状の建設業法第19条を適用すべきだと思う。施主から元請の建設の取引だ。業法適用する事は当然と思う。そんなものに元請に時間を取らせたら工期は圧迫される。 

まずはQCDSEのDの見直しを国土交通省に徹底していただきたい。生産性向上はそれから始まると思う。 

 

他業界も色々法に矛盾があると思うが、デフレ時期にインフレ当時の方を適用しているからつまり、法の「前例からの脱却ができていないから」こういう事態なった根っこがあるんだと思う。 

 

 

・素人を相手にする住宅産業のクレームの多さはシャレにならない。説明しても素人さんの理解が追いついてないのがクレームに繋がるから主婦の方の打ち合わせはもの凄い緊張。 

 

図面は手書きからCADになっただけで人力でしかないし、書類は労働者側の法律と、建てる為の法律と、土地によって違う条例や規則がきめ細かくあって全てを網羅して図面書かなきゃいけないし。それにも説明がいる。一軒一軒図面は必要でCAD出来る人に負担凄い。現場は昔はなかった酷暑でなかなか進まない。 

 

それでも、解体する時の歴史を感じる感動や、建物が立ち上がっていく時の感動は何ものにも変えがたい。 

お休みの少なさで家庭がギクシャクしたり、安い給料が原因でやりがいや感動がぽっきり折れちゃって辞めていく人ザラにいる。面白い仕事なのに。 

 

 

・「労働時間を平準化すれば、2024年問題は乗り越えられる。」 

 

建設業における2021年の年間実労働時間は1978時間とのことである。 

1%生産性向上すれば良いとのことであれば、19時間分の労働量があれば良いことになる。 

 

つまり、年間1997時間で良いことになり、法定内労働時間2080時間内に収まる。 

実際には難しいが、完全に労働時間を平準化すれば、残業時間は不要となる。 

 

少子高齢化で労働者数が減少するのは仕方ないので、建設業内で労働時間を平準化する努力をした方が良い。 

 

 

・下請け設計士です。 

下請なので、複数の会社と取引がありますが、とにかく人員の入りがほとんど無い。 

担当者は何年も同じ人だし、その中に60歳を超えた人もいる。 

時には、部長が担当になったり、新しい人が担当になったと思えばそのサポート役として年配の社長がついたりと、会社の役職持ちや重役が出てくるのは日常茶飯事。 

中途採用で入っても気がつけば居なくなってるし、取引先の中には一分野の部署で残ってる人が60歳超えた人が数人だけと限界集落ならぬ限界部署もある。 

金曜日に変更の資料を受け取って、その変更を反映したものを月曜日の朝一番までに送れというのも普通にある。 

他にも下請けでやっていても愚痴しか出ない話ばかりなので、早急に業界全体で体質の改善しないと高齢化や人員不足での廃業倒産が加速すると思う。 

 

 

・確かに体力的にきつい職種だと思うので、入職者が少ないのも納得出来ます。 

今後は、職人さんを囲い込むために単価をじわじわ上げる事になり、それがコスト増に繋がり、安価な建物は建設出来なくなります。 

回り回って、例えば皆さんが買える新築マンションは狭く、見栄えのしない外観・内装になります。 

仕方無い事だろうなぁ〜、と思います。 

 

 

・昔、親戚が大工をしていたけれど繁忙期と仕事が全くない時の差が激し過ぎて仕事がない日は昼間から自宅で酒を飲んでいたし、力仕事なのにも関わらず給与水準は300〜400万円くらいだというから割に合わなくて辞める人も多いと聞いた。おばさんも苦労していたようだった。 

 

建設業界と情報サービス業は多重下請け構造で山崩しみたいな状況...。砂をとる順番が後ろになれば取り分も少なくなっていく。情報サービス業の場合は従来の正社員とは異なり”準委託契約”という客先常駐をさせるような派遣みたいな扱いだし割に合わない。その点で言えば建設業界の建築士や設計で働けるならそちらの方が負担も少なくて割りがいいかも。資格は取れるが仕事で食えないとは言われている。 

 

月給を2万上げたくらいで人は応募してこないし、30代で650万くらい稼げる状況にならないと応募してこないと思う。負担が重い仕事を敬遠するから派遣に流れたりする。 

 

 

・>とりわけ不足しているのが、若い施工管理技士だ。建設現場には不可欠な存在であり、このままベテランが引退していけば建物を建てることが難しくなる。 

 

大手のように施工管理の仕事だけしててもハードなのにく中小の業者だと施工管理だけでなく現場仕事しながら施工管理もしろってなってるとこがいまだにい多い。 

そうなると明るいうちは現場仕事、日が暮れてから施工管理の写真管理や書類作成、工程管理の仕事しての繰返し。しかも公共工事だと必要な書類や内容がコロコロ変わるのにも対応しなくちゃならない。 

なんぼ高い給料示されてもそんな生活心身持たないって辞める人多い。 

 

 

・昨今の夏の暑さを考えれば単純にきついのも間違いないが、建設業界の賃金が安い、休みが少ない原因は間違いなく元請けが下請けに正当な請負金額を払わない上に、安い金額で請け負わせるにも関わらず期限厳守(しかもめちゃくちゃタイトな期限)を求める(天候不順等を考慮しない期限設定をしていると思うくらいに)から。 

実際に現場作業をほとんどしない元請け以外は儲からない仕組みになっているのだからそうなるのは当然のこと。結局自分達の首を絞めることになっているのだがこれは建設業界だけの問題だけではない。利益の限界ギリギリの価格競争は業界全体ひいては日本経済全体の利益の減少につながる。仕事が欲しいから安く受ける。仕事が無くなる恐怖からさらなる値下げ要求に応じる。これが日本経済の衰退の原因の一つだよ。 

 

 

・建築業界といっても広いですよね。 

設計は建築はある程度の人がいるけど、設備は深刻な人手不足です。 

施工管理技士も同様に設備系は少ないですね。建築も少ないですけどね。 

作業員・職人は色々コメントはあるけど賃金もあるけど、そもそも屋外の肉体労働に耐えられる日本人が少ないですね。あまりの辛さに1日で辞める日本人は後を絶ちません。 

 

先日、マンションの大規模修繕工事の記事がありましたが、職人や設計コンサルの費用は額面通りでは割が合いません。これは元々の相場が低いことと、最低価格を取る入札制度の影響もありますね。逆に適正に近い価格で出すとボッタクリといわれることも多々あります。 

 

業界の適正化が必要だと思いますが、最近の労働の制度や物価の高騰には付いていけないところがありますよね。 

 

 

・現場の職長や職人さんではありませんが、現場の資材に関係する仕事してますが、やっぱり現場はいまだに3K。現場の職長さんや職人さん、気が荒い、言葉が荒い、怒号が飛び交い昔からはそんなに変わってません。納期に追われ超大手以外の建築現場は土日祝関係なくやってる。業種によっては立場が弱い後回しにされる分野もあるため仕方なく日曜日や深夜にしかやれなかったり。まだまだ未発展分野。きつい割には賃金や時間が恵まれない。 

 

 

 

・働き方改革で土日休み、祝日休み、残業もできない。おまけに前工程が遅れると自分達が仕事が出来ない。会社員は問題ないが会社は大問題。予定していた時期に予定してた仕事が出来ないので。 

勿論売り上げ減ります。遅れている分ぐっと上がる月もありますが余計なコストがかかります。 

基本的に安定供給の無い仕事なので単価を上げるべきですよね。拘束時間も長いです。 

わざわざ体力使ってこの仕事を選ぶ人が減るのは当たり前です。安くても体力使わない仕事選びます。 

単価を上げて金儲け出来てしっかり休みも取れる仕事にしないとする人は居ません。 

人によっちゃ吉野家の時給より安い人も居ます。 

 

 

・2024年問題が叫ばれているなか大手ゼネコン各社ほとんどといっていいほど無策ってのが業界の本気のなさを象徴してますね。各現場普通に土曜日も稼働してますし、週40時間超えた分ちゃんと残業代として支給するつもりあるんですかね?おそらく今まで通りでしょう。大勢の作業員が団結してタレコミでもしなけりゃ変わらないですね。若者の定着なんてその先ですよ。 

 

 

・アウトドア派じゃあないけどさ、会社で書類見て人生終えるより、外にでてなんか作ったり直したり?そうやって時間を使いたいって思って職人になったりもしたんだけど。ここまでいいようにやられちゃうとさすがにそっちに行こうって人はもういないだろうと思うよ。すでに職人のひとかやむおえないお人よしか?現場に入るとなにしろ人がいないからね?ベテランさんに大切なところをやってもらってたら、若手はその間荷物を運んだりするだけよ?技術を教わるなんてできないから、次の現場、その次・・・と続くうちに、こりゃだめだな行き止りだ!ってなるの、やめた方がいいって。そもそも、ほとんどが大手の仕切りで他は下請けの構造でしょ?金のピンハネも制度も問題が多いけど、大手の大卒かなんかの現場のことなんて全く興味ないし作業員を使ってやってるって意識の人間ばっかりだからそんなんかで一日だってやってられないよ? 

 

 

・中抜きさせないようにすれば賃金に反映できるでしょう。 

なんじうけってところがやってるし、結局現場でやってるのって同じ人達なんだから、その人達を重要するべきでしょう。 

私が家たてたときも、大手のハウスメーカーで希望伝えたら、これだけかかりますって膨大な金額いわれましたが、中抜きのないところを探して頼んだら5分の1ぐらいでできるといわれビックリしました。 

なので、途中に入るのだけでいくらとられてるんだって感じですね。 

結局使ってるもの、作ってる人は同じなんですが。 

ただ、役所はそんなことおかまいなしなので高額な固定資産税は容赦なく請求してきましたね。 

 

 

・施工管理してるけど、職人は経験がものをいう業界だからなかなか出世のようなものが無いのがつらいのかなと思う、もちろんピンキリだけど普通の会社員であれば5年10年と続ければそれなりに出世して役職もつくけど、職人は10年やって一人前でそれでもさらに上の人間がいるから上がいるうちは指示に従って仕事をする、人にもよるけど何十年も人の支持のもとを働くのを見て嫌になって辞めてしまうのかと思う。 

 

 

・「建築」はまだマシ。最近日曜休みの建築現場よく見かけるようになって、働き方改革がちょっと入ってきた感じする。 

 

でも、建設業の中でも内装になると更にやばい。工期はめちゃめちゃ短く短納期。客の家賃が発生している中での工事だから早く完成させないとのプレッシャーすごいし、施設内の工事は全部夜間だし、土日祝も関係なく現場が進む。 

 

賃金も安いからもちろん賃金にもフォーカスした方がいいけど、もっと「工期」に目を向けてほしい。早朝の朝礼で家出るの始発や近距離出張になることもあるし。休みが取れないことも多々ある。 

 

世間の働き方改革から1歩も2歩も3歩も遅れを取ってるのが建設業界。現場仕事だからテレワークもできないから、突発休みの可能性が高い子育て中のママとかは現場仕事はまず無理。そりゃやりたい人減るよね。。。 

 

 

・現場は建築も土木も朝が早い。特に土木は都市部から離れた場所が多いから、移動を考えれば家を出る時間は更に早くなる。 

昼間は施工管理、明日以降の段取り、各方面との打合せ。夕方以降は図面や書類、打合せ記録などの作成に追われる。人手不足や働き方改革の影響で、ベテランになるほど忙しくなってる。 

そうした姿を見て、若手も嫌になって辞めていく。 

 

 

・いままでの、業界の矛盾の皺寄せ全部を現場に押し付けるやり方が駄目だったからこうなったっていうだけ。 

恐らくこの先、都市部以外での案件は受けられないし受けるとしても超割増って感じになるはず。都市部の案件もかなり発注者にとってキツい条件になって行くのは間違いない。工期がこれまでの倍で済んだら良い方とか。 

 

 

・> とりわけ不足しているのが、若い施工管理技士だ。 

 

現役の施工管理技士です。 

確かにこの仕事はキツイし危険なこともあります。 

ですが苦労して造ったモノを心待ちにしている人が多くいて完成した時の歓びはとても大きいものがあります。 

特に空港や道路などのインフラの工事は「あれは俺が造った」と恋人や家族に胸を張って言えるとこでしょう。 

完工という一つの目標に向かって多くの仲間に囲まれ互いに協力時には喧嘩し合いながら進めるやり甲斐のある仕事です。 

若い人にもぜひ挑戦してみて欲しいです。 

ご安全に! 

 

 

・肉体労働は全部そうだろ 

その上でたぶん今の子達は肉体労働無理でしょ 

スタミナと集中力がないから 

雇う方もしっかり考えないと大きい事故起こすよ? 

基本的に普通の八時間労働にも集中力を切らすでしょ? 

どんどん働くのに不向きな教育や環境、考え方になってるからね 

正直いまもう会社の方針で八時間以下になってる所も多々あるんじゃない? 

 

 

 

・今は建設作業員が高齢化して不足しているので、中途半端な業界に勤めるより逆に稼げる。仕事も沢山あり、いなければ街は造れない。頭の使う仕事、単純労働者はAIやロボットに取って代わられる恐れがあるが、技能労働者は人でないと出来ない部分も沢山あるので、AIやロボットによって人が駆逐されない業界。 

また、数を減らせば逆に単価が上がるか、安い賃金を求めるなら外国人労働者を沢山入れるかのどちらか。 

 

 

・なんで見出しは建築業の話で、中身は建設業なのでしょうか?建築業は建設業に含まれるので、建設業の話は建築業と一致するとは限らないと思います。 

あと建設業は給与がよりも、どの業界も大手が高くて、中小が安い事が問題なのでは?大手の高い給与を維持するため、上昇させるために中小に値下げを要求し続けた結果が今なので、これをどうするのかなのだと思いますよ。結局公取がそれを認め続けた事がこうなっているんだと思いますよ。日産のような事を大手のみんなはやっていて、トヨタも下請けに協力名目で安くしろってやっているし、かんばんで在庫リスクを下請けに押し付けているんだから。 

 

 

・技術職なのに資格手当てがない。請負だからと責任を押し付ける割には給料が安すぎる。この記事よりも実際はもっと酷くてコスパ重視の建物ばかり建てているのが現状だ。 

資材高騰を理由に人件費を削るようじゃ建設業に未来はない。 

 

 

・建築に関しては、移動時間も労働時間に含めるべき。 

 

大体現場は離れてるから、移動だけでも大変な事も多い。 

 

その上で八時間働け? 

 

手当はなし? 

 

は? 

やめるわ。ってなって当たり前では? 

 

本気で手に職をつけて独立したい人くらいしかメリットないしなぁ。 

 

手に職をつけても安く叩かれたりしたら仕事してる意味もなくさらに人が減っていく。 

 

まぁ、こうゆう人らには事務仕事とかは無理やから結局はそうゆう関係になるんやけど、さらに道を外れると反社や詐欺とかに入っていく事になるやろなぁ。 

 

無駄な搾取構造を無くして、実際働いてる人らに還元する様にせんと未来はないよ。 

 

働かせてる、働かせてやってる、じゃなくて、働いてもらってるって感覚は大事。 

 

結局は、自分の出来ない事をやってもらってるにすぎないわけで。 

 

 

・建設業は製造業と違い朝8時に会社に行けば良いと言うわけではない。現場に8時だ。帰りも現場を5時に出ても会社から帰れるのは5時半とか6時。 

拘束時間を製造業なみにしなければ建設業に若者は入ってこない。 

 

 

・工事の管理者はスーパーマン前提で当たり前なんですよね、発注者は自分達の都合で工期は守れ、予算がないので変更はできないと強要が当たり前、材料費、人件費の高騰、天候不順による予算や工程調整と若年者では潰れるのは当たり前、管理者はまず自分が病まない術が必要、成り手がいないのは当然だし勧める人も皆無でしょう 

 

 

・人手不足に関しては、今更ですね。 

長年少子化を放置し続けたツケが、いよいよ膨らんできた結果なので。 

明日から急に出生率が回復したとしても、産まれた子供が社会に出て戦力になるのは約20年後。いろいろ問題が出てから少子化対策しても、遅いんですよね。 

文句言っても時間は戻らないので、今から少子化対策していくしかないのですけど。 

 

 

・自分の父親が建築業界だったが、まあ帰りは遅いし、なんなら休日も出勤していた。自分は子どもの頃からそれを見てきたので過酷な業界なのだろうと勝手に思い込んでいた。今は父も定年退職しており、昔よりは待遇も変わっているのかもしれないが、実際はどうなのだろうか。 

 

 

・地震という事情はあるものの、人口減と環境保護が叫ばれるこの時代において、新たにビルや家、道を建設するモデル自体を見直す時に来ていると考えます。 

当然市場は縮小しますが、メンテナンスやリメイク中心のビジネスモデルになれば今ほどの人手も不要になると予測されます。 

国はこの分野に税金を垂れ流すのではなく、今ある建築物の維持に舵を切って、いまだに森林を伐採し住宅地を作り新築を建てる行為を禁止する等の法を敷き、余剰企業の淘汰を進めるべきでしょう。 

 

 

・「建物を建てることが難しくなる」と記事は結んでいますが 

それはつまり、すべての注文には応えられない、イコール 

今後は建設業者が仕事を選ぶ立場になっていくという事です 

 

とりわけ、人材が育つのには時間がかかるため 

何らかのスキルや強みを持つ人や企業は引っ張りだこになり 

こういった人や企業から単価は上がっていく事になると思います 

 

記事では生産性を向上させる事が解決策、となっていますが 

そのためにも人材/設備投資が必要です 

その事が分かっている企業は既に動いている(動こうとしている)はず 

 

給与が上がらないと嘆く人は、嘆く前に自分のスキルや強みが何かを整理し 

今後伸ばせるスキルが無いか、人材/設備投資に積極的な企業が無いか 

今の企業や地域、業種に拘らず、 

広くチャンスを探してみると良いのではないでしょか 

 

 

 

・日本には「手に職」の危機はそれほど深刻ではないからだと思います。 

つまり、文系でもそこそこ暮らしていけるからです。 

建築業界は裾が広く、ほぼほぼすべての産業にかかわるもので、 

資格はあってはより良いポジションでしょうが、なくてもそこそこのレベルまで上り詰められる。 

「手には職をつけたい」なら、格好な職場です。 

それでも建築離れならば、(別の記事の言葉を引用すると)「崩れ去っていく道」を意識して選んでいるとしか言いようがない。 

それはそれで生き方の一つだから、とやかく口をはさむこともなかろう。 

 

 

・若い人は割と幅のきく営業も敬遠されてるそう。ただ、今の自民党によってめちゃくちゃにされた日本の経済状況下では、地盤沈下し続けているため、もはや安定した職業は厳しいでしょう。。公務員も平均で見ると間違いなく給与は下がり続ける。いかに個としてどうにか、この先の不安な経済情勢をスキル培いながら生き抜くしかない。すなわち、業種でどうこう言っている場合ではないと思います。 

 

 

・自分は建材メーカーで建築業界に関わってましたが絶対にお勧めしません。 

ゼネコンから無理難題言われ、現場のガラの悪い職人からボロカス言われ、建て主からのクレームの嵐。 

いま年収2000万で戻らないかと言われても断ります。お世話になった転職コンサルタントの方は建築業界に関わった人は二度と関わりたくないと言いますと言ってた。 

かなり前の話だが、いまも大差ないかと。 

ちなみに給料は激安。土曜日ほぼ仕事。帰る時間は毎日深夜の1~2時。有給休暇は新婚旅行でしか使ったことがありませんでした。 

 

 

・建設業界に限らず、最前線の肉体労働技能者は給料安いです。危険、キツイ、給料安い。 ほとんどの方々が時給みたいなモンですよ。今までは休日出勤や残業で それなりの給料持って帰って生活を維持してきたが、残業規制が始まってからは みんな年収減ってルはず。物価高だが、賃上げなんて起きてない。就職先が沢山ある今の時代なら 普通選ばないでしょ? 

 

 

・やっぱり何といっても給料。3K(きつい、汚い、危険)で給料も安いのでは話にならない。 

建設業は絶対に無くならない仕事だし、やりがいがある仕事であるのは間違いない。それに給料が高くなれば、必ず人は戻ってくる。 

デフレ体質の過当な価格競争、工期短縮競争を止め、職員がきちんと休めて、適正な給与が払えるようにしないと絶対にダメ。それができない会社は当然に淘汰され、できる会社のみが生き残る。できない会社には人が入って来ないから、これから10年先には生き残れないだろう。 

よく言われる新3K(給与、希望、休暇)を目指さない会社は絶対に生き残れないよ。 

 

 

・ちょうど近隣で工事をしています 

朝早く夜遅く土日もやっている 

昔の職人は朝早くても夕方には仕事を終えて土曜はともかく日曜はしっかり休んでいたイメージですが今はこんなに働かされているのかという気がしました 

時代に逆行もいいところです 

 

 

・植民地政策の呪縛から抜けられない欧州を見習って、面倒な事は全て外国に放り出したり、外国人を連れて来て奴隷扱いするという非人道的な事を続けて来た結果ですよ。 

近年の教育も農林水産業と製造業と建設業の現場で働く人は真っ当な人間では無いという烙印を付ける様な事を続けてますしね。 

ゆとり教育以降の日本の教育は間違いなく怠け者を産んだだけだと断言出来ますよ。 

こういう環境では対価を10倍とか100倍にしたとしても担い手は集まらないんじゃないんですかね。 

 

 

・これ、建築に限らずだとおもいます。 いまの若者は、現場仕事はしたくないひとがほとんどだとおまいます。 みんな デスクワークで1日パソコンの前に座ってればできる仕事ばかり求めてる。 カレンダー通り土日祝日休みで 残業なし もちろん夜勤や不規則勤務もなし そういう仕事ばかり選ぼうとする人が多いです。 子供の頃から身体を動かして遊ぶことよりも 屋内でゲームばかりしてるから 天候にも左右されず座って指先だけでできることを求める脳になっちゃってるんだとおまいます。 SNS漬けで情報ばかり入ってくるから、コスパが悪いタイパが悪いと、偏った情報にも縛られてることも影響してるとおもいます。 

 

 

・昔から元気な男の子の将来の夢が、警察官や消防士のほか大工などの職人があり、ヤンチャの若者はためらいなく、現場仕事を選んだが、今はどうなのかな。少なくとも工場のほうが定時で上がろうとすれば定時で上がれますからね。 

 

 

・前にYahooの記事で、子連れの母親が建設作業員を見ながら 

「勉強しなかったら工事現場で働くことになるよ」 

と子供に言っているけど 

作業してるのは東大卒の一級建築士で年収も1000万超えのエリートなんだけど、 

みたいな記事があった。 

でも母親からしたら、自分の子供はいくら給料が良くてエリートだとしても危険な現場作業なんかさせたくないんだよ。 

素人には建築業イコール事故しみたいなイメージがあるから。 

ドラマに出てくる仕事してるのか分からないような大企業の会社員で年収500万円の仕事に就かせたいんだよ。 

 

 

 

・建築業界も割とピンキリだと思うけどな。 

昨年あった二つの建設現場を見ていると、風の強い日の後周辺に飛ばしてしまったゴミ拾いなどをしている所もあれば、もう片方は放ったらかし。後者の現場を見ていると出入りする人ほとんどみんな歩きスマホで、下手すると車に乗ってる人も片手にスマホ。 

後者みたいな規律の無い現場で働きたいと思えるのかな?出来上がった建物も後者の方にはあんまり近づきたくもないよね。 

 

 

・ネット見てると建設業経験者の暴露がたくさん目につくからね。youtubeで検索すると元建設業で有名配信者のゆゆうた氏が「建設業はこんなに酷かった!やめとけ!」みたいな動画が出てくるし。話を聞くに年収が高くてもキツすぎて割に合うとはとても思えない。知り合いが建設業を目指そうとしてたら自分も止めると思う。 

 

 

・もっと自動化を推進すればいい。 

出来ればあらゆる分野で。 

AIを活用し、自動化が進めば、あらゆる分野で省人化出来るでしょ。 

マイナカードみたいな、くだらないものに何兆円もつぎ込むなら、そういった研究費につぎ込むべき。生成AIとかね。 

そうすれば今より人手はずいぶん必要なくなる。 

 

 

・人手不足で安全事故が多発して、そっちに注視するあまり今度は品質と環境で事故が増えるという悪循環。現場でやる仕事が一昔より増えている。負担ばかり増えて可哀想。でも人を増やしたくても簡単には増やせない現実。建設業はかなり無理がきている。大阪万博で人割いてる余裕ないんだよ。中止してくれ。 

 

 

・若者に限った話じゃないです。 我々団塊ジュニアは15歳の時に工業高校から逃げまわって普通科高校。18歳で文系大学が人気。私大ブームと呼ばれました。それ未満の子も○○ビジネス専門学校とかでした。今氷河期公務員救済試験は事務系だけ数百倍で、技術系職員は人手不足なくらいです。 

 

 

・職人不足と呼ばれてますが、じゃあ?今いる人給料あがってるか?あがりませんよ!現場に職人不足は事実だが、給料上がりません。新しく入っても、優遇ありません!若い人こないよね。。周りは、50-60代以上の人ばっかりです。。70代の人も珍しくないです。この業界は将来でうなってるのかな。。 

 

 

・建設業といえば多くの人が現業、つまり実際に工事に従事している人を思い浮かべるだろうが、それ以上に内業、つまり設計や積算業務をしている人がいる。 

後者の人員不足が本当にひどい。設計をできる若手がいないから、いつまでも役付きの人間が図面を引いてたりする。 

出社は朝7時、帰りはてっぺんなら今日は早いなあ、という状況。 

土日?なにそれ? 

みなし残業規定を悪用して、出来上がるまでは帰さない、何があろうが帰さない。 

以前お母さんが病気のお嬢さんが設計業務で入社してきたが、返してあげましょうよという自分の意見をサラッと無視して成果品の完成まで帰さなかった技術部長、お母さんは結局亡くなったがそれでも業務に出なければならなかった。 

わたしは精神がやられるか体がやられるかどっちかだな、と思ったら内臓がやられて胃を切除することになって退職した。 

こんな現場に人がいつくはずがない。 

 

 

・建築関係に限らないが工期が年度末になっていることが多く、3月になると休みなしで1日12時間以上の労働ということも珍しくない。 

繁忙期は36規定を免れるといっても限度があるというもの。 

 

 

・バブル世代だけどあの頃既に3K代表業界の代表格として君臨していた記憶ある。 

事実現場(バイトしてた)には結構な数の外国籍の人たちが。 

まぁそれでも何とかなってる。 

外国籍の人たちの割合を増やしただけ。 

まぁ気にするこっちゃない。 

 

今じゃ現場の指揮レベル(どんな立場か第3者には詳細判らんが)の人ももう日本人じゃない人多いんだね。 

ビル建築工事なんか覗くと日本語より別の言語が飛び交ってる。 

 

 

・40代の時に未経験の土木施工管理に1年ほど引っ張り込まれたんだが、朝5時出発・帰宅21時の日々でも、自分にとってはホントに楽しかったな。 

でも、月の手取りがもし20万そこそこだったら地獄だったろうと思う。 

 

 

 

・建設業に従事するなら他の国のほうが良い 

 

給与が倍以上で、世界で活躍できるキャリアをつけられる 

 

世界で活きるパスポートを得るために、海外で働くほうが良い 

 

日本のキャリアを積み重ねて、日本と一緒に沈没するか? 

 

世界のキャリアを積み重ね世界で活きる術を身に着けて、自由に活きるか? 

 

なぜなら、日本の年功序列組織のキャリアは、世界ではマイナス評価になるからです 

 

日本に居たら1年毎にマイナスキャリアになります 

 

 

・関東在住ですが最近道端の戸建て新築の外構屋さんにかなり外人さんをよく見かけます。 

キツいでしょうが耐え忍ぶのは日本の若い人は少ないのでしょう。個人的には建築系で仲間とワイワイ仕事するのは楽しいですが。 

 

 

・ゼネコン関連の現場実態を赤裸々に暴露したエピソード聞いたことあるけど、本当にやばそうだった。一つ前のその若者の年齢も上がって次の世代になっていくだけど、そりゃ、次の世代に対して良い情報はシェアされないわな。 

やばい業界はどんどんバレ始めてるし、昔から若者を散々使い潰したところはこれからもっと人手不足が深刻になっていくと思う。 

 

 

・最近、自民党の体たらくさを機に、個人的に他の政党について調べてたりもしてるのだが、こういった話を聞けば聞くほどれいわ新選組の言ってる事のまんまだなと思えても来てる。 

 

結局、自民党が景気悪くして来てるから賃金も下がりハイエナ業が絡む非正規等が台頭し、庶民の収支も悪くなる。個人・企業問わず経済が滞る。経済滞れば劣悪な環境にもなり得る。 

 

結婚も出来にくくなる以前に、自尊心も低減からか異性との交際の意欲さえも落ち、そうなれば当然子供も減る。子供も減れば人手不足にもなる所はなる。 

 

にも関わらず相変わらず外国人労働者だのと言って、あくまでも「手っ取り早さ」だけに拘ってばっかのその場しのぎ同然。 

かと言って結局そういう方々の事は「労働力」としか見てないのか、彼らの権利の尊重にもなり得る外国人参政権には否定的な良いとこ取りなクソ思考…。 

 

結局「全て繋がってる」んだから根本から正さないとダメだわな。 

 

 

・1万円の仕事を3時間で終わらせれば時給3300円 

、4時間で終わらせれば2500円 

このような業務内容なら体が大変、労働時間が長い、賃金が安いなどの不満は減り、若者のニーズはあるでしょう 

 

 

・割に合わない仕事はみんなやりたくない。それだけの話ですよね。 

ネットが発達した現在、そんな3K仕事やらなくても稼げる仕事は色々ある。 

 

もっと劇的な改革が起こらない限り、状況は変わらないでしょうね。 

 

 

・建築業界っていう括りが広すぎるような気もするが... 

あと記事の中で"建築"と"建設"が差別化されずに表現されているんだが 

これはいっしょにしない方がいいと思う。 

 

建築業はあまりわからないけど、 

建設いわゆるゼネコン企業であれば給与は低くない 

その代わりブラックまではいかないが、 

昭和の時代からの悪い習慣が根強かったりするけどね 

 

キツいのはその下のアンダーで仕事をする人達なのだが 

別にそういうのはどこの業界でも一緒 

 

製造メーカーだって企業の人間はいいけど、工場働きは低賃金 

ITであればプライム企業の人間はいいけど、場末のプログラマーなんて薄給です 

 

 

・送出し教育、新規入場者教育、朝礼昼礼夕礼とあり必ず工程も後ろにズレ休日で対応する事になる。安全作業も重要なので資格や装備も必要で且つ普通に考えれば就業したいと思える職種では無い。色々簡素化しゼネコンの受注金額も上げ工期も多く取らなければ改善出来ない。受注金額が少ないから人区も少なくなるのでゼネコンの改革が必要 

 

 

・大企業は、賃上げ決定したものの中小企業には賃上げならず…。 

中小企業にも賃上げして頂けなければ、従業員に賃上げしてあげたくても、なかなか厳しいのが現実だと思うし、矛盾しているとしか思えない。 

 

 

・建設業界、ゼネコン、サブコンの施工管理職の給与は他業種に比べ、高い傾向にあると思うよ。適当なこと書かないでほしい。 

労働時間は長いが、今は働き方改革がはじまったので是正され始めてる。 

 

 

 

・仕方がないよね。 

この業界「学の無いアウトロー的な若者を安く使い倒す」というビジネスモデルを自ら作り出し、今や若者全体の数が減っているだけでなく、「学の無いアウトロー的な若者」に至ってはほぼ絶滅危惧種だからね。 

更に近年外国人労働者も日本は給料安過ぎて寄り付かないらしいじゃない。 

 

 

・労働環境が劣悪ですよね。 

8時から朝礼スタート、17時まで現場管理で、その後事務処理。 

気がつけば22時とか普通ですし、竣工間際は日付超えることも日常。 

残業規制始まっても、未だに土曜日稼働してる現場もありますし。 

誰も入ってきませんよ、この業界。 

 

 

・労働時間は場では8−17時とうるさいんだけど、その逆にその時間は現場に居なきゃいけない。(当時の会社の決まりで) 

会社から遠いと渋滞に朝礼前の準備、ミーティングで4時集合も当たり前。戻ってくるのも20時21時でそこから翌日の申し送り。それらも含めた拘束時間を考えたらフルタイムのアルバイトを掛け持ちと手取りが変わらない。 

家族の介護問題が緊急で必要になったのもあり、早々に無理と判断して辞めたな。 

 

やれ稼げるとか言っている職人肌とか言って面倒臭いジジイ多いし、労災で悲惨な末路もありえる。こんなリスクと釣り合うまでの手取り考えたらそりゃやりたがる若手なんざ居ないよ。 

 

 

・元施工管理だけど、戸建のやっすい家でも施主のクレームの嵐。 

 

休みはないわ、給料安いわ、労災起きたら、刑事責任負わされるわ、見積もりの中の安全管理費も削られるわで、働く価値を見いだせなかったな。 

 

スーパーゼネコンに勤めてる友人はなんだかんだ良い生活してるけれど。 

 

 

・どの業界も金を出したくない強い意思を感じる。んでどこも子請け孫請けしてたりする。 

親会社は賃金アップで孫にいく利益減って実働の賃金あがってないのであれば当然だろうに。 

人材足りない中、他業種との賃金も比較になってくしなぁ 

 

 

・監督ばっか増やしたって職人が増えなきゃ建物は出来ないよ 

職人だっていっぱしになるには時間掛かるしその前に辞めるのが殆ど 

金あげれば増えるかもだけどその元手が降りてこなきゃ絵に描いた餅だし 

まぁ若い子に良く言うのはこんな商売やらないで若い内に他の事やった方が良いよって事 

端から建設業に綺麗事求めるのが間違ってんのよ 

キツイ汚い安いが売りで誰が働くと? 

くだらねぇ時間のことばっか焦点当ててねぇでまず金と工期を見直さないと人なんか来やしないよ 

 

 

・汚れ仕事、肉体労働。 

身体を酷使してまで外で働く事に 

抵抗があるのだと思う。 

 

夏は外で冬は寒さに耐えながら。 

これも時代の流れだと思う。 

 

 

・良いんで無いかい? 

それより建設ラッシュで増えすぎた建物なんとかしろよ。 

現実は少子化だぞ。 

空き家増産しておいて金儲けの事しか考えてない連中なんて世の中から居なくなっても何も困らんよ。 

地球の資源は有限なんだからな。 

既存の建物をどう有効活用するかとか、メンテナンスの有用性に目を向けるべきや。 

 

 

・一昔前はグレー判定とか無しで学業について行けない人は建設関係に就職して、技術を身に付けて一人前になっていったんだよな。 

 

そりゃ今で言うパワハラみたいなのは当たり前にあったけど、それでも一人前になれるように面倒も見てくれてた。 

 

それ全てが悪で間違っている事で、してはならない事だ!って言われたら成り手なんか居なくなるのは当たり前です。 

 

誰が流したか分からない気持ち悪い概念でコレまであった事が全て否定されるなら、日本に限らず人間は衰退するでしょうね。 

 

 

・建設業と一言で言っても皆さまがイメージするS社やK社のような大手ゼネコンからその下請けの下請けの下請けの下請けまで(もっと下もあるかも?)幅は広いです。 

 

中抜けの中抜けによる中抜けの為の産業。 

それの一つが建設業。 

 

大手が数十億、数百億で受けた仕事が中小の夜叉孫企業に数百万、数十万で丸投げされます。 

儲かるわけがない!!!! 

 

各中小は人件費を削ります。 

当然働きたい人は出ないでしょう。 

建設業に限りません。 

 

そろそろ産業の構造改革が必須です。 

 

 

 

・建築(けんちく)とは 

人間が活動するための空間を内部に持った構造物を、計画、設計、施工そして使用するに至るまでの行為の過程全体、あるいは一部のこと。 

 

建設(けんせつ)とは 

建物・施設・道路などを、新たに造ること。 

 

よって建築と表現されてますが建設が正しいですね 

 

土木、建築業界はすべて人で不足ですから 

きちんと調べてから書きましょうね 現代さん 

 

 

・施工管理の資格は持っているが 

ここで徹底的に建築業を潰さないと国は動かない。 

 

無駄と利権しかない。 

みんなでボイコットをするべきだし 

外国人も入れないようにするべきだ。 

 

オリンピック、万博何人の施工管理が犠牲になったのだろう。 

それは全て無駄な利権と行政の存在のせいである。 

 

 

・うーん、職人て3Kだっけ?昔よく言われた、ただ職人は10年やって理解する、20年やって理解を少し超えて見えない所が見えてくる、30年やって何も考えんでも体が的確に選択して動く自動ロボww 

これでわかるだろう、後継ぎを作れないほど職人の賃金を叩いたのは大手優遇により大手が調子に乗って町の工務店から仕事を奪って更に安い受け金で下請け化した事で未来に本物の職人の技術が受け継がれる事はない。技術だけでいいと国や勉強しかしてこなかった連中は思ってるだろ? 

技術だけならアホでも身に付くんだよwww 

その更に先が有ることを知るものは少ない、研鑽に研鑽を30年続けた人間にしか到達できないの。 

感覚を身に付けることは、想像の数十倍厳しい時間を過ごさなきゃ無理。 

 

 

・まあ、昔はね修理に伺えば休憩時間にお菓子とお茶を出してもえて「ありがとう」って感謝されました。辛くても働く気になれました。 

今はどうだろうか? 

すいませんが口癖になるばかりで、仕事に魅力が無い、とてもじゃないが若い子達にはすすめられない。 

 

 

・今の職人が定年になる頃には若者たちが入ってこない職業なので建物が建てれなくなる、もし仮に若者たちが入ってきても昔の職人より技能は確実に落ちるので地震に弱い建物だらけになる 

 

 

・体力的にきつく、3Kと言われた業務内容は、まだまだ変わっていない。 

また、給料やコストの関係は、結局一番上流の仕事を出す事業主の意識が変わらないと、多重下請け構造のため意味が無い。 

大阪万博を見れば火を見るより明らか。 

スケジュールもコストもいい加減で、最終的には追加金額も出さずに、2024何問題そっちのけの突貫工事になると思う。 

関係業者もババを引かされたような物! 

 

 

・人手不足の今でさえ採用時、社会保険の加入を渋る建設事業者がいる! 

とても信じられない業界だよ! 

あと死亡事故にならないと労災は使えないとか軽症程度だと労災を使わないように職長に説得されるとか……。 

 

 

・プライマリーバランスを撤廃して地方の公共事業をどんどん増やすことですね。もし地方創生が建前でないのなら。 

その金で地方経済が潤い、地方の出生率が増えていきます。 

まあそれはこの国の世論的にもう無理なのでおとなしく多くの自治体には消滅してもらいましょう。 

 

 

・YouTuberのゆゆうたとかいうピアノ奏者の体験談がリアルだった。 

自宅には寝るために帰って6時間ほど寝てまた出社とかだった。 

PTSD発症するとか言ってた。 

辞める辞めないとか人手不足とかいうレベルじゃないと思う。 

 

 

・ゼネコン一括発注が問題 

分離且つ各設備単位で発注すれば、中抜きも減る 

あと、仕様変更が多すぎ。 

日本社会の悪趣だね。契約以降の仕様変更は、再見積もり、再契約で高くなるのを自覚する社会にならないと。 

 

 

 

 
 

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