( 163603 )  2024/04/25 17:45:08  
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(まとめ) 

これらのコメントをまとめると、中年世代におけるさまざまな悩みや不安、苦悩が表現されています。

経済的な不安、仕事のストレス、家族や健康への気遣い、そして自分自身との向き合い方など、多岐にわたる問題意識や思いが反映されています。

 

 

一部のコメントでは趣味や取り組みを通じて楽しみや充実を見つけようとする姿勢や、健康や運動に注力することで前向きに生活されている方もいらっしゃいます。

また、更年期やホルモン分泌異常についての言及もあり、身体的・精神的な健康管理の重要性が指摘されています。

 

 

個々の状況や考え方には個人差がありますが、自分に合った生き方や働き方を模索し、今の瞬間を大切にする姿勢が共通して見られます。

また、生きる中での価値観や目標を見つめ直し、積極的にチャレンジすることで新たな喜びや充実を見出そうとする方々もいることが伺えます。

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・働いても働いても大半が税金はかり盗られて手元にはわずかしか残らない。食料品、光熱費は値上がりしてるし気分転換に旅行にでも行きたいけどそんなお金は無くて、、、生活するだけで精一杯なのにどうやったら楽しくなるんだか教えてほしい。 

 

 

・自分はいわゆるアラフィフです。二人の子供は大学を終え成人しそれぞれの目標に向かって仕事をし始めました。自分の生物としての役割はもうほぼ終わったと安堵しています。パートに行きつつ、若いころから細々とやってきた趣味に本腰入れて向き合ったり、早めの終活かねてメルカリを始めたりして「ささやかな自分の楽しませ方」を模索してます。配偶者の健康に気を遣いつつ、自分の「取扱説明書」をその都度アップロードしながらその日一日を無事に過ごせるように努めています。自分の世話は最後まで自分でしたい、そう願う毎日です。 

 

 

・楽しみ方はいくらでもある、あとは自分の行動力次第。 

 

30代まで明けても暮れても友人と共有しあって生きてきた人はきっと虚無に襲われるだろうね、おっさんの独りの時間は永遠に続く。 

 

結婚して家庭を持っても子供が巣立って夫婦2人、仲がよければいいだろうけどそうでもないとね家にもいづらい外に行ってもどこに行く? 

 

若いうちに様々なことに興味を持って自分の知識や経験を積み重ねておくことが老後に役立つと自分は思う。 

 

春は桜に新緑や釣り、初夏に紫陽花に山でコーヒー沸かしたり、楽しみ方は無限、後は行動力。 

 

 

・アラフィフです。精神安定の薬と夜は眠れないので睡眠剤を飲んで仕事をしてます。転職してから心が落ち着かず会社全体の数字も達成出来ていない。上司は苛立ち会議で個人攻撃が強くなってきた。辞めたいが辞めると経済の死を意味し家族を養っていけない。 

毎日この記事のように楽しくなく死んで楽になりたいと思いつつもその感情と向き合いながら生きている。 

働くことから解放されたい。働くにしても人に敬意を持って働ける職場で働きたい。そう思いながら電車に揺られ営業先に向かってる 

 

 

・入社して20年ともなると中間管理職、年功序列に阻まれ外資系企業に転職。 

自分の考えが即業績に跳ね返ってそれが遣り甲斐となる。 

大企業で牛の尻尾でいたいか、中小企業で鶏のトサカでいたいか、個人差はあるが、大なり小なり自分の成果が跳ね返ってくるとモチベーションが上がる。 

 

 

・40代が一番きつかったかなぁ。更年期にも入ったし仕事も大変だし体力がなくて身体はあちこち痛いし。精神的にもふと、自分の健康寿命はあと15年くらいだろうし、いつまでこんな生活しなきゃなんないのかと途方に暮れた。 

私の場合は50才で仕事を辞めて時間に余裕があるパートになったから、精神的にも肉体的にもラクになって還暦迫った今は楽しいかな。もちろん旦那が働いてくれているお陰なんだけど。 

ただ、年齢が重なるにつれ、散歩していて季節の花に感動したり、鳥の鳴き声や行方を追って気持ちを読んだりする感受性は出てきたな。かと思えば昔の友達が減ってもあまり寂しくなくなってきて、人との出会いは一期一会だよなぁと思うようになってきたな。 

 

 

・記事の中では「諦める事が重要」とありますが、言葉を言い換えれば「足るを知る」ということであって、これ自体はもう文字が発明された頃からある鉄板の人生哲学です。足ることを知り、自分の能力ではこのくらいの生活レベルが適当なのだということを受け入れれば不満や悩みの大半は消えます。私も若い頃にできていたことがいくつもできなくなって歯がゆい思いをしますが、それを受け入れるしかないのだと思ってます。 

 

 

・私だけじゃないんだなぁ、ちょっとほっとします。 

こういう気分によく襲われることありますが、暗い顔をして周りに迷惑かけないよう漢方薬飲んだり気晴らしをするように努めてます 

私のおすすめの1つは習い事です。上達するには年月がいりますから年をとるのが怖くなくなります。英語とか検定を目指してもいいと思います。 

でもこういう感情は他の世代も持っているような気がしますし、自分だけでなく日本人全体を覆っている気分なのかもしれないですね。 

 

 

・あとは日本ではあまり知られてないけど、40代以降、男性はテストステロンの分泌量が減少してきて男性更年期障害になる人が多い。そうすると筋肉量が減少したり、やる気がなくなったり、うつっぽくなったりする。 

女性の更年期障害はよく知られているけど、男性の場合、治療法のほとんど保険適応外(注射のみ保険適用)なのでちょっとハードルが高くて病院に行く人も少ない。 

もう少し国や医療業界や社会が男性の更年期障害について啓蒙して、テストステロンのパッチやクリームなども保険適用になるように進めて行くべきだと思う。 

 

 

・ものすごくよくわかります。私もまさにこれでした。40代になり、仕事が忙しすぎて、何のために生きてるのか…身体はいつも不調。定年までこれが続くのか…家族とも分かち合えない…。そういう考えに支配されて、本当に人生に悲観してました。。。 

 

適応障害と診断され、いい先生に巡り会え、適切なお薬(睡眠導入剤)を使ったおかげで、少しづつ元気を取り戻しつつあります。 

 

もしかしたら、そういうメンタルの人はたくさん居ると思います。是非、気になる人は一度病院に行くことをお勧めします。少しでもこの記事で救われる人が居ることを願ってます。 

 

 

 

・ミッドライフ・クライシスとか第二の思春期なんて新しい言葉を作らなくても、昔から「更年期」と呼ばれています。 

更年期障害の情報はたくさんあるので、この記事に思い当たる人は更年期障害や更年期鬱など既存の情報を活用しましょう。 

 

新しい言葉を使い始めると、過去の研究や情報を当たれなくなるので、マスコミは新たに売上が上がって喜びますが、苦しんでいる人は得られる情報が減ります。 

昔から蓄積されている知識を活用するためにも、言葉の再定義はほどほどに。 

 

 

・団塊ジュニア世代です。 

ゴジラの新作、ウルトラマンの新作だとかの情報で、これを見るまでは死ねない、生きるぞと自分を奮い立たせる。 

キン肉マンのアニメも楽しみ。 

それ以外にも日々の暮らしの中で、小さな事でも自分で面白がる事が出来ると絶望する確率が少なくなると思う。 

みうらじゅんの本とか読むと、つまらない世を面白がる方法が書いてあって参考になるかと。 

 

 

・少し年齢を重ねて、給料が上がっても自分には入らず、出費は多くなり、子供は反抗期、仕事も要求が上がる。土日は習い事、家族サービス、人も多い中かえって疲れが出てまた月曜日。家のローン、車、習い事代も終わらない。 

独身の自由にお金と時間を使える人をうらやましいと思ってしまう。 

なんのために働いてるんだろうってなる時はみんなくる時期ありますよね。 

 

 

・女性も男性も更年期がある年齢ですので、体調も精神的不安定も、生き物として自然に起きることなんだと思います。 

ホルモンバランスの変化が著しくて辛い人は受診して、ちゃんとホルモン治療を受けたほうが楽になるかと思います。 

ただホルモン治療もデメリットがないわけではないので、お医者さんと自分の体調と相談しつつ、ですね。 

 

あとは世の中にある、老いに対する恐怖を植え付けるのを無くして欲しいです。 

何年かぶりに見た女優さんに対して「劣化した」だの、自然な老いを劣化と呼ぶ酷いこととか。 

自分は歳を取らないとでも思ってるのか、想像力も思い遣りも欠如してる。 

誰でも歳を取れば、体力は落ちるし髪は薄くなったり白髪が出るし、シワやシミが出てくるもの。 

そういうのをNOと言う、笑い者にする世の中の空気が、この年代のストレスを増やしてると思う。 

 

 

・いま53歳、48くらいから更年期で浮腫んですぐに動悸がして趣味の登山でも息がすぐ上がってどうしたのかと。。体重も浮腫で増えて仕事好きだったんだけど49で初めて働けない!!と思った。その時期ちょうど大好きな父が余命宣告されて一年半介護と救急車に一緒にしょっちゅう乗って朝まで病院で待ってたりました。2年前に父を見送り抜け殻のように一年過ごし 

去年後半からやっと元気になってきました、閉経から体調も落ち着いてきました。急激なホルモン量の低下はいろんな不調を呼び起こしますね。私の寿命はいつまでなのか神のみぞ知るですからその日まで小さな幸せを感じていきたいです。 

 

 

・52歳。子供はまだ学生だし、家のローンは72歳まである。妻は「辛いから」という理由で働かない。私が稼いでなんとか生活費を稼がなくてはいけないけど、全く仕事が楽しくないし、残業も多いし、パワハラもたくさんあってストレスが凄い。「中年の危機」なんていう曖昧な言葉でこの大変さを片付けてほしくない。社会全体で構造変化含めて解決していかないといけない問題だと思う。 

 

 

・40代でいろいろ悩む人は多いが、60代過ぎたら社会に居場所がなくなる。 

社会が完全に世代交代して、次元の違う若い人たちがその新たな社会に 

生きている感じ。都会住みのせいか特にそれを強く感じ、時折り外国に 

いる様な違和感を覚える。だが40代はまだ新たなその中にいられる。 

50代になると、心身の変化で自分の道が分からなくなり、暗中模索の毎日。 

自分との闘い。60代に入ると終活を考え出す。 

芸能人著名人でも70代で活躍出来てる人は奇跡だと思う。 

 

 

・多くの皆さんと同じように家族を養うため働き続けてきましたが、焦燥感しか残らない人生はよろしくないと思い、残業を止め、職場の付き合い飲みも止め、その分ささやかでも自分の好きな時間を過ごすようにしています。家族と一緒の夕食したり、麻雀したり、本読んだり、料理したり、ジョギングしたり。サマセットモーム「人間の絆」の言葉、「人生に意味などない、ペルシャ絨毯と同じように人それぞれで模様が違うだけ」。これでだいぶ楽になった気がします。 

 

 

・私は遅めで子供を授かった。子供のおかげで毎日忙しく幸せもいっぱいもらってる(大変だけど)でも充実してるってこういうことなんだろうな 

 

迎えに行った子供が私を見つけて笑顔で走ってくるだけで生まれてきてよかったって思う 

 

でもそれ以外での私は空っぽ 

人付き合いも疲れちゃうタイプだから、いかに1人時間を過ごすかに全力傾けてるし 

(でもたまには誰かと話したい でもランチとかは嫌) 

 

空っぽの私は家族しか生きがいがないから子供が巣立った時に記事のような状態になると思います。 

 

 

・現代人は教育の段階から「生き方」を教わっていない。 

同じことに同じ時間、手間、お金をかけて、 

方や楽しいと思う人もいれば、つまらないと思う人もいる。 

極論すれば勉強や仕事だって、毎日楽しいと思って過ごす人もいる。 

どちらが良いかと言えば当然楽しい方がいいに決まってるが、その違いは「考え方」一つしかない。 

もちろん全てにそれが出来る程、人類は完成されてはいないから、少しでもそう感じられるものを見つけ増やしていくことが大事でしょう。 

それと最近の風潮で思うのは、『特に目的も無い老後のために、若壮年期を犠牲にする生き方』もどうかと思います。 

「確実にくる絶対に抗えない死」を怖れて楽しめるものが楽しめないのは勿体無い人生だと思いますけどね。 

 

 

 

・40代半ばです。 

共感だし、自分のネガティブ思考の影響で自分に価値がないとか考えることがあります。 

キラキラ輝く生き方してないなと考えたり。 

子育て中ですが少し余裕が出てきて、家の中ぐちゃぐちゃですが、毎日1カ所だけはきれいに掃除しようと決めてます。 

Switchやりまくったり、マンガ読んだり、資格の勉強をたまにしたり。 

なりたい職業にはつけなかったけど、今ある暮らしを大切に、出会った人を大切にする。 

エンタメやごちそうが生きるためのパワー源です。 

 

 

・今40代半ばだけど、めちゃくちゃ解る… 

特に仕事がきつい。 

40代くらいは、上からも下からもその人がやりたがらない(直接は出来ない)困難で面倒な仕事を押し付けられる。 

若い時と違って、「自分は単なる一つの歯車なのだ」という自覚もありつつ、会社や社会への違和感も消化できず抱えてしまう。 

家族持ちだと簡単に仕事も辞めれない…とか、出口の見えない閉塞感がずっとある気がする。 

 

 

・40代男です。自分は去年2度大病をして、死にかけました。20代・30代前半までは割と人生をエンジョイしてたつもりだったのですが、30代後半ぐらいから人生がつまらないと思う様になりました。酒とタバコの量が増え、仕事も辛くなりました。当然の如く体調をくずし、死ぬ一歩手前まで行きました。約半年仕事を休み、仕事に復帰してから人生が変わってきました。今は健康に自由に動ける幸せを感じつつ、人の役に立ちたいと思える様にまでなりました。それが生かされた意味だと感じています。 

 

 

・58歳、会社員です。 

 

50代前半から1人でランニングを始めました。自分のためだけの時間を確保する大切さに気づきました。色々な思いが湧き出て、浄化されました。ルーチン化により、戻る所が出来ました。 

 

ランニングしない日は鬱気味で深酒してました。最近、筋トレとホルモンクリームを取り入れました。加齢による気持ちの落ち込みや無気力は無くなり、深酒も無くなりました。 

 

お金や仕事、将来や家族、不安や問題は解消しなくても、心とつながる身体のコントロールは大切と感じてます。 

 

 

・アラフィフに入り、まだ元気に働けるうちに家族や友人と出かけたり、美味しいもの食べて人生楽しんでますが、そろそろ年齢的に病気にもかかりやすくなるだろうし更年期障害もあり、前向きになれない時もあります。昨今は物価高や自然災害の不安もあります。 

夫婦ともに何歳まで生きるのか、子どもたちに迷惑かけないか、年金で生活出来るのか、庶民なので本当に老後が不安です。 

ある程度の年齢になり死を望むような状況(アルツハイマー等の病気とかで)になったら無理せず楽になれる制度があったらいいのにな。 

 

 

・30代のときと違って今は仕事が忙しくてなかなかプライベート楽しめず、結婚もしないまま仕事だけの独身生活を送ってます。 

仕事は慣れて淡々とこなしてるので毎日が楽しくはないですし、刺激もなく虚無感もあります。 

が、今の仕事を手に入れるまで30代後半からずっと準備をし続けてましたし結婚をしていないからこそ自分の時間と金を自分への投資につぎ込むことができたので今の自分がある。 

だから今の仕事についている自分を受け入れているし、失ったものや手に入れられなかったものも勿論あると自覚してますが、その代わりに他人にはできないことを手に入れたところもあるので歩んできた人生長い目で見たらこんなものなのかなと思ってます。 

皆なんでもかんでも世間一般周りと同じことを望み過ぎて見比べてしまうから余計に苦しくなるんじゃないですかね。 

 

 

・職場の人間関係が一番大きいかなと思う 

職種は同じだけど、異動になったら 若い人たちが多くてしかも 若い子たちが面白くて親切で私みたいなおばさんにも話しかけてくれたり、ご飯に誘ってくれたり、男性も女性も。 

第二の青春のように楽しくなりました。 

前の職場では飲み会も憂鬱で付き合いで仕方なく行ってたけど、今の職場は楽しくて二次会まで行って楽しんでます 

自分が20代だったらもっと楽しかったんだろうなあと 若い子が多いので恋愛の相談受けたり、仲良くしてた二人が実は付き合ってました結婚します!と報告受けたり楽しいです 

でも異動で良いメンバーがみんな出ていってしまい 抜け殻のようになりました 楽しかった分涙涙でした 

意地悪な人がいない分良しとしなきゃですが 

前のようにはウキウキで仕事行くこともなくなりました 以前の暗い職場から考えるとまだまだ楽しいです 

 

 

・私は今年65才で再雇用期間も終わりますが、55才になると仕事の中心からはずれ仕事が与えられなくなる場合も多いと思います。そこで私は自分で社内で誰もやらなかった仕事を作り今2年立って立派な成績を残せるようになりました。そうすると設計、交渉、契約すべて自分で作ったため他の人にはマネできません。65才退職勧告されていましたが、特別に会社に残ることになりました。会社の言うことを聞いて真面目にこなすだけならそうならなかったと思います。他の人にマネできないモノがあれば肩書はなくてもそれなりにリスペクトされ前向きに生きれると思いますよ。 

 

 

・私も30代後半から特に40歳になってから、 

すっごい色々悩むというか、何かと戦ってて、空回りしてました。 

どこか、自分はもっとこうあるべきだとか、 

周りはこうで、自分はこうでないとか。。 

なぜ、自分はこうなのか、 

もっと旅行に行き、オンとオフを満喫できるライフスタイルになるべきだとか。。物欲とか。。 

 

けどようやく最近、そういうのから抜けて、今が幸せって思えます。 

自分の幸福度って 

おそらく自分が思っている以上にシンプルで 

そこに気づくと、なんと言うか忙しくして分刻みで生活している人になろうとか思わず、自分の時間やお金の価値をどこにおきたいかとか。。 

理論とかそう言うことじゃなくて、 

行き着くところは、今日が人生で一番若い日なんだから、 

今日の自分を大切にしてあげようって思考になってます。 

 

 

・私も40代半ばですが、毎日眠れず折れそうな心で毎日仕事に向かってます。能力を活かせない職場への容赦ない人事異動、、定年退職後に健康な人生が何年あるのか、予測は不可能で、明るい未来が見えてきません。幸い家族は配偶者だけですので、50歳くらいまで働いたら時間的に楽な仕事に転職して日々の暮らしに必要な分だけ稼ごうと計画してます。それだけが今の夫婦共通の人生の目標です。 

 

 

 

・やりたい仕事に転職して、結婚して、子供が生まれて、家も持って、犬猫もいて、20代後半に思い描いていた理想の生活にたどり着いたはずの40代半ばでした。思っていた達成感も喜びも少なく、焦燥感と虚無感ばかりでした。経営セミナーに行って新しい目標見つけて前向きになろうと思ってもエネルギーの枯渇を感じていました。何度かカウンセリングに行ったりしながら、少しずつ持ち直しました。1回5000円のカウンセリングなら、自分を整える意味で月一ぐらいメンテナンスに通えると思えば心強かったです。でもコロナ以降相場が上がり8000円になってからは気軽には行けなくなりました。他には身体を鍛えたり、スポーツやアウトドアしたりして、自分の好きな時間を探すと色々改善されました。日頃は自分の気持ちの感度を低めて生活してるとそこそこ順調ですが、不意に封印して隅に置いていたはずの気持ちが表れると調子が悪くなります。(笑) 

 

 

・学生の頃のスポーツを大会出場レベルで再開してから、週末が楽しみで仕方がないアラフィフです。若い頃よりも、年取ってからの運動習慣の方が全然大事だよ。筋肉痛が心地よいです。 

 

毎週末を練習に使うのは、大人の感覚では「時間が勿体ない(そんな時間ない)」「コストがかかり過ぎる」ってなるけど、健康で若々しい肉体にはプライスレスな価値がある。そして仕事が絡まない仲間も凄い新鮮だよ。 

 

プライドをくすぐるスポーツがあるなら、コストを考える前に軽い気持ちで再開すればいい。動けずに悔しくなればしめたもの!競技の主役は子供たちだけじゃないよ。 

 

 

・人それぞれが自分に合った趣味や、副業などを、無理のない範囲でやったら良いかと思います。 

私は、独身なので出来ることですが、習い事をメインにやっています。絵画教室またはギターや卓球の個人レッスンですね。いづれも月2〜3回ぐらいです。自分の実力に合わせて、楽しみながら少しずつでも上手くなれるのが良いところです。特に卓球は中学生の時に部活で試合に出場したりしていたのですが、去年からまた地域のオープン大会に出場するようになったりして楽しんでます。 

何かはやった方が良いと思います。後は、ご自分の今の状況に合わせて無理無く以前やってたスポーツなり、学び直しなり、副業なり、楽しくやってより人生を充実させたいですね。 

 

 

・中年期になると楽しいと思う事も変わってくる。考え方も行動も子供中心になるし、季節や自然に触れたくなる。 

この中年期にどれだけ新しい事にチャレンジできるかで老後の行動も変わってくるだろうからとても大事な時期だと思う。 

お金にとらわれずおおらかに生活することを心掛けたい。 

 

 

・色々考えた末、そこそこの生活を続けて行ける目途が立ったので、仕事をきっぱりやめたら随分と気分が楽になりました。 

今後は、何もしなくてもいいし、面白い仕事があったらやってもいいし、趣味を仕事に自営業に取り組んでも良い・・・という自由な境遇が精神に大きく影響していると感じます。 

 

誰もがいつでも出来る訳ではないですが、これまで長年頑張った証である預貯金や、退職金や年金の類で、今後も生活していける目途が立てば、アーリーリタイヤを考えてみることもお勧めします。 

同じ収入レベルは難しいかもしれませんが、生活費の取り崩し分を埋める程度にゆったり仕事をしても良い訳ですし。 

 

 

・私は現在経営者ですが本当に30-40代は苦しかった。50代になってまだマシですが、年齢が進むと今度はニュースや周囲で病気とか亡くなるとか含めて年齢も実感してくる。そうなるとこの先10年なのか20年なのかどちらにしても先行きはわからないという前提になってくるし、老後の心配も出てくる。 

 

今の生活に対しても大体先が知れてくるし年齢を重ねると若い頃のように未来になんとかなるっていう夢?希望がまた意味が変わってくるのもクライシスに加味されていくと思う。まあ世の中の人はみんなこうして生きているんだしっていうのをコメントで感じてなんか安心している自分もいます。 

 

 

・仕事の中でホントに苦しくストレスを感じていて独身とかなら会社を辞めて楽な仕事を選んでも良いと思う。中年フリーターなんて最近では普通に沢山いるし自分のプライドが許せるのであれば働き方としては良いのではないか。僕の周りの友人先輩は今年度から続々退職しましたね。それまでに充分な蓄えもあるかもしれないが羨ましいと思う。 

 

 

・生意気なことは言いたくないものの、要は大きな苦難苦悩を乗り越えて暮らすなら、おのずと人生がわかるように思います。いくら頭で考えても人には煩悩があるので、理性で悟るなどは到底無理なことです。苦難苦悩が人を育てるのだと思います。そうすれば、もうこれだけ生きたのだから、そろそろお迎えでも待つことにするかと、考えられるようになります。苦難苦労から逃れ、楽しく充実だけの人生なんて、夢物語です。 

 

 

・40、50代になると人生を終える時の姿が見えてくるからね。若い時は年収や役職を追い求めて仕事を頑張ってきたけど、ふと人生を振り返ったときに、何者にもなれなかった自分、会社の歯車の1部でしかない自分というのが見えてくる。肝心なのは1度しか生きられない人生をもう半分以上終えてしまったという現実。その年齢で自分の人生に疑問を感じるということは、自分が本当にやりたいことをやれてない、頑張れてない人が多いと思う。だからこそ人生で挑戦したい・やりたいことがある人は死ぬ時の後悔を少しでも減らせるように迷わず挑戦するべきだと思う。 

 

 

・男性でも、ホルモン分泌機能不全は起こりやすいです。所謂テストステロンが減るだけではありません。 

なおさら、女性はホルモン分泌異常が、妊娠・出産・閉経などで起こります。もっと複雑にホルモン分泌のバランスが崩れます。 

 

司っているのは脳下垂体と甲状腺と副腎、そして生成タンパク質です。 

最近はホルモン分泌異常のメカニズムが医学的にもわかってきています。 

 

本当に酷いと、血圧上昇や心拍数異常や異常発汗、筋弛緩やだるさだけでなく、酷い目眩、さらには下痢や嘔吐まで起きます。そうなると当然ですが仕事も休まざるを得ません。 

 

これを虚無感とか、ある程度の年齢になった時の更年期障害とか。 

 

曖昧な括りにするのをやめて欲しいと切に願っています。 

 

精神的病いに仕向けたいのかなあという意図的な傾向はないと信じているものの、こういう記事が出ると疑ってしまいます。ホルモン分泌異常は治療が必要な病気です。 

 

 

 

・米国の調査で興味深いものがありました。 

ギフテッドの多くは精神的な成熟も早いため、二十代や三十代でミッドライフ・クライシスを迎えるケースが多く見られたというものです。 

また、その悩みは相談出来る相手がいない、というものでした。 

同じ悩みを持つのは20も30才も上の中年男性で、若いギフテッドに最も理解と共感をしない方々で、ひとりで悩み心身が病んでしまうそうです。 

 

ミッドライフ・クライシスは各自の身体能力の変化や家族、仕事といった身近な環境の変化だけでなく、 

自分の理想(であった)像と現実のギャップ、社会と自分の在り方、関わり方のギャップから生ずるところも大きいので、 

自分自身と社会や人間のことを多く深く吸収理解するギフテッドほど、早く「人生の黄昏」を実感出来てしまうということでしょうか。 

 

 

・長年の介護生活を終えて、このままだと鬱になってしまうと考え、大学に学士で再入学しました。 

昔とはシステムは大幅に変わっているし、内容も濃く高度で大変だけど、とても楽しいです。 

 

健康第一ですが、まだ自分に投資(消費や、ギャンブル的なものでなく、中身にプラスになるような)できる年齢はあるので、気持ちがついていかなくても、行動を先にしても良いかなと思います。 

 

 

・そもそも生物に生きる意味なんて無いと思います。明日生きる為に今日頑張るが基本だと。ただ生物は子孫を残すという大きな本能的な使命があります。また一部昆虫以上の生物には、子孫を守るという本能もあるのかなと?要は自分の為だけに生きるのは辛いですが、誰かの為に家族でもペットでも、誰も居なければ困ってる人の為に生きれば、少しは有意義になると思います。 

 

 

・アラフィフです。年々人生楽しくなってます。 

フルタイム勤務ですが給与は少なく思い通りばかりではないけど楽しむ方法はたくさんある。 

自己投資してよいことと、我慢諦めの見極めが上手くできるようになった。 

残り2〜30年のうち、元気で好きなことができるのがあと何年残っているのは分からない。 

楽しいと思う時間を自ら作ることが大切だと思う。 

少ない給与でも楽しむ方法はありますよ! 

 

 

・私は40代半ばですが、ここ数年今まで楽しかったことが楽しめなくなってて 

子供の頃は何が楽しかったか思い出そうとする日が増えました。 

きっと若い頃と価値観が変わったのだと思います。 

この前本屋で、福沢諭吉の学問のすすめが目に止まり、ペラペラめくってみて、言葉の使い方に強い精神力を感じました。 

当たり前ですが、ネットで目にする記事などと格段にレベルが違います。 

学生時代、日本の古典をちゃんと読んでなかったな〜と思い、ネットをする時間を読書にあててみたいと思っています。 

 

 

・理由がはっきりしない不安感や焦燥感は、体が行動を促しているサインです。何か行動してみる、行動を変えてみることで不安感や焦燥感が和らぐことがあります。 

いきなり極端な行動に出るのではなく、ちょっと気になることをやってみる、といった気持ちが大事だと思います。 

 

 

・生きるというのはどの年齢のときも厳しいもの、おそらく最後までそうなんだと思う。同じ苦労なら自分に正直に生きて苦労した方が断然いい。私は自分のやりたいこと、やれることで起業し25年になるが、プレッシャーはあっても嫌なストレスはあまりなく日々を充実して生きていける。多くの人には何かしらの才能が有ったと思うが、それよりも無難な人生を選んだ結果、本当の自分で生きれなかった虚しさがあるような気がする。しなかった後悔よりした後悔の方が納得感がある、まだ間に合うこともあるかもしれない、自分に正直に生きてあとは野となれ山となれの方が清々しい 

 

 

・40代後半になり、アラフィフの仲間入りです。 

子どもたちの学費や持ち家の為に頑張って働いて投資もしてお金を貯めてきたけど、税金は上がり続け、物価も高騰。 

大学(文系相当)までのお金は用意済みで、老後資金を貯めればいいだけまできました。 

ふと、お金持って死ねないのになんで節約ばっかりしてるんだろう、と我にかえりました。 

ずっと犬か猫を飼いたいなと思っていたものの、お金がかかるので諦めていましたが、夫を説得して一目惚れした子犬を迎えました。 

毎日大変ですけど、今は子犬の為に長生きしてあげなきゃな、って前向きになりました。 

子犬が思春期の子どもたちにも、いい影響を与えてくれている気がします。 

 

 

・僕は37歳ですが、最近朝ドラとAMラジオくらいしか楽しみ無いです。でも家があって仕事があってパートナーがいるだけでも結構恵まれてるし、管理職でもないので仕事での強いプレッシャーもないし、今のところ大きな病気もしていないので、手の届く範囲で幸せを探していけばいいんだと思い直しています。季節の変わり目の暖かい風や、駅の花壇に咲いた花を見て「幸せだな」と思えれば満足かなと思っています。 

 

人生はこの世に遊びに来たようなもんです。周りに迷惑さえかけなければ、好きに楽しんでいいんです。 

 

 

・アラフィフです。年齢相応の心身の変化や家族関係の変化にはある程度割り切ってきましたが、勤務先での人間関係が厳しくなってきたのがつらいです。異動や退職や部署内再編成で色々変わりすぎたり、私は派遣すが他社から来た勤務年数が長い派遣さんが越権行為で色々仕切るようになってきて仕事しづらいです。 

バツイチで障害者養っているので仕事辞めたら生活保護間違いなし。それに退職したら周囲に怒られるし。 

未来に対する不安が大きくて、小さなことでも楽しみを見つけたとしても、終われば元の不安な生活に戻るだけです。 

 

 

 

・人生を能動的に捉えるか受動的に捉えるかで、この『ミッドライフ・クライシス』に直面するかどうかが決まるんだと思う。性格や先天的な考え方はもちろん、後天的な教育、環境、出会いなどの要素が複合して、その人の価値観が形成されていくんだと思う。単純に言ってしまうと、人生をマラソンと例えるとするなら、ゴールは自分で設定しなきゃならない。何を人生の目的にして、そのためにどんな目標を立てるのか。これは他人に与えてもらえるものではなく、自分で設定するもの。必ずしも目的を持たなくちゃいけないわけじゃないし、目的なんかなくても楽しく生きている人もいる。でも目的がないと、どこへ向かえばいいのかすらわからなくなってしまう。あとは手の届かない夢を捨て切れない人も似たような感じかな。人生は全ての人にとって楽しいものではなく、それを楽しむことが全てだと思うかな。 

 

 

・この年代に更年期が重なるので女性には重い時期でもあります。私はさらにガンに罹患したので健康不安もあり、また親がほぼ同じ時期に倒れて介護のあと亡くなり、40代はかなり苦しかった記憶ばかり。そんなことに忙殺され気づけば社会できちんと働いている同年代と差がついて取り残された感も。落ち着いた時自分に何もないと愕然としたし。ただ、そこで先を見据えられるかでまた未来は違うのかも。初老になればまた違う不安ばかりになります。今60代ですが、40代はもっとあがいてもよかったかもと今更感じていますから。 

 

 

・55歳ごろから異常な発汗やほてり、怒りっぽくなりわけもなくイライラする、集中が続かないなど原因不明の不調にさいなまれ、うつ病を疑いました。 

しかしたまたま血圧の薬を取りに行った際、お話した医師が「それは男性更年期障害かもしれない。ホルモンを調べましょう」と言って血液検査をしたところ、血中テストステロンの量が極端に少なく男性更年期障害の診断が下り、ホルモン注射で症状はだいぶ楽になりました。 

若い人でも発症することもあるそうなので、原因不明の不調になっている方は一度ホルモンスコアを調べてもらったほうがいいと思います。 

 

 

・40過ぎでジムに通い出しました。 

旦那が通い出して楽しそうなのでつられて通ってます。 

もう、2年になります。 

 

ジムの時間が大好きです。 

誰とも喋らず黙々と自分で決めた目標に向かってトレーニング 

 

子供も家のことを関係なく 

自分だけの時間 

 

ジムに通い出してから身体も引き締まったけど、自分と自分の時間を大切にするようになりました。 

モヤモヤしたらジムに行って筋トレ! 

 

みなさんに勧めても無理!無理! 

と言われてしまうけど(笑) 

私は更年期には運動がおすすめです。 

 

 

・確かに、自分もおっさんですが、子供も大きくなり、若いときより仕事に追われるという心理もなく余暇というか、心の余裕ができ、たまに考えますね。 

人生の折り返し、しかも折り返しの半分くらいは高齢で若いときに比べれば、出来る、冒険することは限られる。 

だからこそ、自分はあまり先を考えず1日を楽しく過ごせるように考え行動しようと心掛けてます。若い内は、そんなこと考えなくとも瞬く間に時間が過ぎた感じでしたが、意図的にどんな些細なことでも良いとは思います。日々のなかで映画観る、ゲームするなどの小さなことでも良いとは思います。時間の有効活用を心掛けてます。 

 

 

・自分はアニメが好きです。 

小学生の頃からよく見るようになって 

40代中盤になりましたが、飽きずに見ています。 

たぶんアニメは死ぬまで見続けると思います。 

 

自分がアニメをよく見るので、 

妻と子どもも一緒に見るようになりました。 

 

将来は、まだ生まれるかはわかりませんが、 

孫と一緒に見たり、一緒にアニメイトに行けたら 

幸せだろうなと思っています。 

 

人生に何も楽しみがない方、アニメはいかがですか? 

大人も楽しめるアニメはいっぱいありますよ。 

とりあえずガンダムとかエヴァンゲリオンとか 

タッチとかスラムダンクとか、 

誰でも聞いたことがあるような名作から 

見てみてはいかがでしょうか。 

 

 

・私も子供2人が社会人として巣立ち、なかなか会えない距離で暮らしてます。 

子供の頃は毎週一緒にスポーツをしたり、夏にキャンプ、旅行など 

楽しい毎日だったなぁと思います。 

今は夫婦2人暮らしで仲も悪くはないですが、少し寂しい気持ちです。 

仕事も定年が数年後に迫り、年収半減の再雇用で5年いやいや働くか、 

今のうちに悪あがきして転職するかなど常に考える毎日。 

いや、やっぱり留まろうか、副業でもしようか、子供たちの近くに転職したいが妻は反対してるし・・・ 

と、いろいろと鬱々と感がえて夜中眠れなくなったり。 

私だけじゃなく、皆さんも思い悩んでるんだと今更ながら共感してました。 

 

 

・還暦超えですけど、50代前半から少しの睡眠障害がありました、病院で導入剤を処方されましたが、歯ぎしりがひどく歯医者に、精神的なものがあるのでとまた病院に、少量の安定剤を処方されて良くなってきましたが、人材不足で仕事の量が増えてさらに、残業サービス休日出勤と運動する時間もなく、会社側もそんな社員が増えてきて仕事受注の減をしました、しばらくすると、コロナで、否応なしでなしに暇ができるようになり、運動を再開暖かい時期は海で、冬場は陸トレ、すると人と接する機会も増えくだらない世間話やお互いの記録を励ましあいながらなどをしながら過ごすとこの更年期みたいなものが薄くなりました、自分は恵まれていたのかもしれませんが還暦越えすると更年期見たな症状は軽くなるのかななんて思います、お金の心配は治りませんが。。 

 

 

・この問題については、人生観が絡んでくるから一概には言えないけど、仕事とか今の生活が、自分で選ばずに他人に委ねた結果で、嫌々歩かされてるような感覚だったら、楽しいわけないよね。自分で決断した結果、あまりうまくいかなくてもそれはそれで納得はできるから、全然違う景色だと思う。なんにせよ人間、楽しくなるために生きてるんじゃなくて、生きるために生きるようにプログラムされてるだけだからさ、いっつも楽しいわけじゃないよ。苦労の方が多いけど、だから分かち合うことでちょっとの幸せを増幅できるようにできててさ、案外、そういう人や社会とのつながりが途切れてるから、楽しくないように感じちゃうんじゃない?札束の上に座ってたって、孤独だったら幸せになるのは難しいよ。 

 

 

・10年以上前に病気で夫を亡くし、仕事に育児に趣味にと全力で駆け抜けて来た40代。50歳になり、今度は自分が癌になって職場を退職。今は時々通院しながら、パートと遺族年金でなんとか暮らしています。子供達は独立し、今は一人暮らし、両親の介護も始まりました。 

その時々によって、苦労の対象や物事は違うけど、ふと自分の人生って何なんだろう?と虚しくなる時は多々あります。頭では、毎日家で寝れる幸せ、ご飯を食べられる幸せ等感謝しようという気持ちはあるのですが、見た目も体力も衰え、昔出来た事が出来なくなったという自分が悲しくなる時もあります。 

これが、ミッドライフクライシスってやつなんですね。 

足るを知る、という気持ちで、出来なくなった事ばかり考えずに、これからは小さな幸せや楽しみを見つけていけたらいいな、と思います。 

 

 

 

・わかるなぁ。40歳を少し超えたあたりから人生の虚しさを実感するようになった。 

仕事も順調、家族にも恵まれ、趣味もある。はたから見ればバイタリティ溢れて上手く行ってるように見えるかもしれないが、内心では、心の底から楽しいと思えることも少なく、美味しいものを食べに行っても味はわかるがそれに感動することも少なく、異性に対する興味もそんなに無い。たいていの楽しいことはこんなものかとあらかじめわかっちゃうし、家族に囲まれていても、子供達はいずれ大きくなって離れてゆくだろうと思う。昔はドラクエのレベル上げにあんなに熱中できたがその頃には戻れない。 

 

 

・アラフィフに突入した中年です。 

2年前までは自転車ばかり乗って、心と体の維持をしてきました。2年前から体の不調が顕著になり、12年で45,000km走行した自転車をキッパリ辞めました。 

その頃から、コロナ禍もあり安価に自己完結して旅行ができるスタイルを確立して、老後も50代からも楽しめることを始めようとして、軽トラキャンパーを始めました。毎日がワクワクしています。 

でも、記事内容の事も自分にも当てはまるところが、多くありました。1年前からは仕事も忙しく、精神的なところを改善するため、自分ができる仕事の質を下げて量をこなす方向にシフトした。 

でも、仕事の評価は変わらないので、良かったのだと思う。変化を受け入れる事と順応する事は思い切ってみると、意外と簡単な事もあるとわかった。 

人に嫌われても別にいいかなと思えるようになった。 

最後は全て無かったことになるのに、気にしてやらずに後悔したくない。 

 

 

・まずは趣味を見つけましょう!なんでもいいと思います。以前は自分も無趣味で生きがいがなかったですが、バイクにリターンしてからはバイクいじりやツーリングが楽しみで、仕事も頑張れます。あと睡眠と食事をしっかりとりましょう。夜だらだら夜更かししているよりも早く寝て早く起きる。これを繰り返していれば元気になれると思います。 

 

 

・分かるかも。毎日退屈で飽きるって感覚。 

40~50代ってそれなりに色々な経験も遊びもしてきてるから、ちょっとしたことでは新鮮さも感じないしマンネリして退屈なんですよね。 

旅行も行き尽くしたからもういいや、よくある遊びも若い頃によくやったしもういいや、 

映画も見尽くしたからもう見るものないや、 

そんなものが溢れてくる年代なんだと思う。 

記事にも書かれてますが、その中でいくつになっても新しいものにチャレンジする精神って大事なんだと思う。 

趣味だったり、新しい目標だったり。 

新しい生きがいも新鮮さも持てると思う。 

 

 

・現在50過ぎのオジサンですが、40になる頃に「楽しくない毎日」を送っていることに気づきました。 

仕事ばかりで、休みの日は午前中はごろごろして、昼くらいにスロット行って終わるような日々に嫌気がしました。 

結婚して、子供ができて、趣味という趣味もなく過ぎてゆく毎日で、このままでは定年退職したときにはもっと何もできなくなると思い、釣りと原付二種の趣味を始めました。今では週末はどこに行こうかと考え、週末はでかけるようになり、しっかりとリフレッシュでき仕事にもメリハリができたような気がしています。 

 

 

・私の周りの40代はみんな生き生きとしている。それは、日々新しいことに挑戦したりして日常に楽しさがあるからだと思う。 

私も40手前で「人生このままではダメだ」と思い転職をし、今は大変ながらも生き生きとした暮らしを送れている。 

 

人生を豊かにするのは行動力とそばで支えてくれる理解者だと思う。 

 

 

・該当の方にとても申し訳ないのですが、私(50代)結構毎日が楽しいです。 

お金がある訳でもなく、一人暮らし(ネコと一緒)です。 

体を鍛えるのが好きで(月に300km走ってます)、たまの休みは釣りに行ったり、時間が無いと言いながらボランティアをやってたりもします。 

昔は、いわゆるバックパッカーで外国もよく行ってました。 

一応、個人事業ですので割とフリーなのですけれど、朝はいつもスッキリしているのと、特に快晴の日はそれだけで幸福感があります。 

ふと思うに、ネコと一緒に暮らしてるのが精神的にとてもよいのかなと…。 

 

 

・楽しむか楽しめないかは自分次第。 

 

とは言え、会社でパワハラなどで精神的に過度なストレスを与えられている人は楽しもうという前向きになれないですよね・・・ 

 

自分の場合、若い頃は「車」以外の趣味がなかったですが40代となった今はゴルフ行ったり夜中にジム行ったりして楽めるようにしてる。 

 

40代って子どもも中高生になって手が掛からなくなって余計虚無感的な事が襲ってくる時期なのかもな~。 

我が家もその中のイチ家族だけど、手が離れたからこそ出来る事は山ほどある。 

奥さんと週末外食を楽しんだり共有の趣味を持ったり。 

 

人生一度きりなんだから自分で何か探して少しでも楽しめるようにしょう! 

 

 

・50代になったばかりの男性で未婚ですが、40代になった時には何となく同じように落ち込んだ記憶はあります。 

 

今は仕事も厳しい時もありましたが何とかこなしつつ、出世は無縁なのである意味気楽です。家庭を持つのもどこかに縁があれば、くらいの軽い感覚でいます。 

 

それに地域活動にも加わるようになり、時には煩わしく感じる事もありますが、時に感謝されもしてやりがいもあります。 

 

30代から初めた趣味のウォーキングも月に1・2度くらいですがあちこちに出かけて刺激になりますし、同好の方たちとも交流できて世界が広がったように思います。 

 

記事にもありましたが、自分に何ができて何ができないか、ある意味諦めというかありのままの自分を認めると気が楽になり後半戦の人生も豊かになると思います。 

 

 

・この記事はありがたい。 

子供が欲しかったけどできなくて、40過ぎてようやく子供のいない人生を受け入れられたものの、正直、子供のいる普通家庭の人生しか想像してこなかったから、これからどうすればいいかわからない。 

世の中の役に立ちたいと思うが、更年期障害の症状が出て急にしんどくなり「老い」と向き合わなくてはならず、時々すごい虚しくなる。 

仕事に邁進したいが、のほほーんとしたZ世代からの”お局さん”扱いに耐えながら自分自身を保つのは本当に辛い。 

時々きれいな海を見に行って現実逃避をしている。 

 

 

 

・62歳サラリーマンです。 

定年は65歳になったものの、60歳で役職定年。今まで総務人事、経理の業務しかしてこなかったのに、全然場違いの商品管理に異動になり1年。業務はチェックや入力の単純業務です。 

会社は辞めて欲しいんだろうなと思いつつ、辞めれずにいます。 

砂を噛むような毎日です。 

長いサラリーマン人生の最後がこんな形になろうとは。あんなに頑張ってきたのに…。毎日気力もなくただ会社で悶々とした時間が過ぎていきます。 

 

 

・人生の生命と言う終わりはいつの日かやって来ますが、生活をしていくにあたっての終わりはいつまでなのか、祖父母、両親の時代とは大きく異なっていて見透せない事で時々苦しくなる。 

 

とりあえず病院へ通院するほどの体の不調や症状はないけど、年齢と共にホルモンバランスが乱れているのかしんどいことが多くなってきました。 

 

でもお金がないと生活できない。 

常に持っていかれる税を始め日々高騰する食品や日用品で家計は悲鳴を上げています。 

 

何のために生きているのか……その意味さえわからなくなる。 

 

 

・まさにミッドライフクライシス真っ只中です。 

フルタイムで定年までぶっ通しで働いて、わずかな退職金と老いた体と頭だけ残って、そこから人生楽しめるわけがない。まだ体が動くうちにフルスロットルで楽しまないと。明日大病にかかるかもしれない、戦争や災害で文明が崩壊するかもしれない。人生は短い。あと何回うまい飯が食えるか、あと何回心底笑えるか、ぼんやりしてる暇はない。 

そう悟り、自分の時間を確保できる職場に転職することを決断しました。上司には苦笑いされましたが、他人の評価なんてもうどうでもいい。 

 

 

・仕事でも趣味でも没頭していたものが急に無くなったタイミングがやばかったな。 

直近だとコロナの時。何をして良いかわからなくなる。 

 

日々の小さな事にも興味を持つところ何だろうなと思います。 

近所を散歩するだけでも四季折々の変化に気がついたりすると新鮮だったりしますしね。 

 

 

・仕事はこの先が見えてきて期待より諦めが占めるようになる。 

身体も生物としてのピークを過ぎ、運動能力、柔軟性、記憶力に視力が劇的に衰え今まで出来ていたことが出来なくなってくる。集中力も続かず、子どもが手を放れて時間が出来たらやろうと思っていた読書、英会話、プラモデル、映画など、散々積んでいたものにいざ手を出しても思ったように進まない。 

若い頃に峠をせめたりしていたバイクに乗ったら普通の交差点で転んでしまう。 

 

若い頃にしか出来ないことは若い頃からやっておこう。 

そして人と競わず自分のペースでやれることをやろう。やるのがツラくなければそれでじゅうぶん。 

 

 

・親である私は毎日仕事に忙しいですが、一人行動の多い我が子に「一緒に行く?」と趣味に誘われます。ついて行ってたら私も一人でも行けるようになり、しんどいですが子供の付き添いから楽しみも覚えました。 

まだでも少しかかる子供もいますが、しんどいし足も痛いけれど、出かけるのはいいことだなーと思います。 

 

 

・この年代は初老でしょう、昔は人生50年と言われていたし、医学が無ければこのくらいが平均寿命なんでしょう。 

体もキツいのに仕事もキツいとなれば体調がおかしくなるのは当然だと思います。 

人間の体が変わる訳は無いし、無理矢理医学で健康にしても精神は追いついて行かないのでは無いですかね。 

 

この年齢は1番精神的にキツいからな。 

 

 

・40前半で相次いでペットが亡くなり、身体に不調が出て仕事も変えました。 

今はたまたま縁があり、川に溺れた子猫が家にきたけど、それまでの間は鬱病さながら引きこもってみたりも。 

とことんまで引きこもった(といっても数ヶ月程度か)ら、その後、底打ち現象か、外に自発的に出るようになりました。 

職業訓練で資格取って転職したり、神社仏閣巡りをしたり、定職を持ち、1人でできる趣味、1人時間の充実を、気づけばできるようになり、そんな時に子猫を迎えました。 

もっと〇〇だったら、と欲はキリがないけど、今はそれなりに幸せなのだと思います。気づけば数ヶ月後には50です。 

長い人生、常に完璧なワケはない。 

こんなはずではなかった、と思わない人生はない、と割り切って、波をやり過ごすしかありません。 

 

 

・趣味を持てば良いのでは? 

私は妻子持ちですが、休みの日は朝4時頃からバイクで2~3時間のロツーリングに出掛け、帰宅後は家族との時間を楽しんでます。 

40歳半ばで体力的には辛いですが、それでも自分の好きな事をしてる方が毎日楽しいです。 

平日も週3回程度、朝からウォーキングしたりもします。時間は忙しくてもその気になれば捻出出来ると思います。 

私の友人は、「自分のためにお金を使うのが申し訳ない」と言いますが、自分が幸せじゃないと、家族を幸せに出来ないと私は思います。 

 

 

・「自分の人生を自分で選択している自覚を持っている人」はミッドライフクライシスになりにくい、という点は不同意です。 

 

自分で選んだ道でやりたかったことを成し遂げてしまって、これ以上何をすれば?と壁に当たることこそ、ミッドライフクライシスの本質だと思います。 

かくいう私も、仕事で独立して事業が軌道に乗り、部下も育ち、子供も大きくなったところで、40代半ばにしてやりたいことがなくなってしまいました。 

 

ミッドライフクライシスは第二思春期とも呼ばれます。思春期と同じように、価値観の再構築を迫られる時期です。 

「仕事で何も成し遂げられなかった」とか、「結婚したかったのにできなかった」というのは、価値観の軸がかわっていないからこその後悔であって、ミッドライフクライシスとは別の問題な気がします。 

 

 

 

・誰にも相談できず「孤独感」を深めると言うが、配偶者との関係性や同僚との人間関係の悩みを進んで聞いてやろうというような人は先ずいない。 

ある程度のお金を払って、何かを始めるのが一番だと思う。 

どこまで行ってもマウンティングはあるし、人気のない人は嫉妬深くて、ロクでもないことを言いふらすので、変な事を言われないようにロクでもない人は敬遠されてるし。やっぱり、どこまで行っても「孤独感」を深めておいでになるが、それはそれとして、他山の石と見なすしかない。 

誰とでも仲良く付き合える世の中なんてあるわけないのだから、自分に合う所が見つかるまで色々と試してます。 

 

 

・今60を過ぎて思う事は大事な人がどんどんと亡くなり虚無感が増してます。それに加えて2年前に脳梗塞で半身麻痺になった息子の介護を夫婦働きながらしてます。周りからは若いから良くなるからと言われてますが、発達障害もあり治らないと自分で決めつけて言う事を聞きません。そんな事もあり夫婦共疲弊してしまい、毎日が不安で過ごしてます。 

 

 

・時給なんて考えずに、やって見たい(やって見たかった)好きな仕事をバイトでやってみるといいよ。自分の場合は音楽と飲食を仕事としてやって見たかった。社会経験が豊富なので、すぐサボる大学生のバイトと違ってとても重宝されるよ。若い子達に混ざってバイトしているといろいろ新鮮で楽しいよ。お小遣いももらえるしね。 

 

 

・自分は自然を眺めるだけで癒されるので、やはり憩いの場を作ることは大事だと思う。人のやることと言えば自然破壊ばっかりだし。 

 

いくら自然が好きでも、体の衰えは気をつけなければと思う。先日、川辺の様子に興味があり、両岸がコンクリートになった川に降りてみた。これくらい後でよじ登れるだろうと軽い気持ちでザザーっと降りたのだが、いざ登ろうとすると手が滑り足が滑った・・・ミドルエイジで川底に孤立はかなり焦る。 

 

 

・もう定年退職した者ですが、40代からは本当に仕事も忙しくなり、職場にいる時間の方が圧倒的に多くなりましたね。休日もほとんど仕事で、もうこだわりで働いているというか、精神的にもからりキツかったのを覚えてます。 

残念ながら、給与も定年までほとんど変わらず状態だったので、今にして思えば給与に見合ってない労働だったと思いますし、仕事や生活面、自分や家族の病気や健康面での不満や悩み等もいろいろありましたね。人生、思い通りにいかないことは多々ありますし、しょうが無いことだと思ってしまいます。 

こんな中でも、ささやかな趣味や遊びがあったので続けられたんだと思います。何かしらの楽しみが無いと本当に続かなくなってしまうので、飲食やちょっとの外出、TVやゲーム、軽くギャンブル等、何でもいいと思うので、自分にとって少しは気が紛れるようなことをすることも、とても気分転換にもなるので、とても大事なことだと思います。 

 

 

・まあ、自分は女性ですが段々とシワが増えて容姿が衰えてくるわけですからね。服を選ぶ時も「この色、このデザイン若づくりだと思われないか?」と考えながら。楽しくはないですね。「異性に良く思われたい」色気もなくなり笑。そんな色気があったら気持ち悪いと自分に残る微かな色気を否定したり笑。でも50代もベテランになり初老に近づくとなると、吹っ切れるというか「好きな服、好きな髪」にしようと。ほぼ「お婆ちゃん」なんだから「どうでもいいじゃん」に変わりました。逆に40代の頃より派手にしてます。主人にも「もう後先短いんだから好きな事やりなよ」と日々言ってます。 

 

 

・楽しくて苦痛がある、楽しくないけど苦痛もない。 

刺激的なのは前者だが、今の時代は後者を選ぶ人が結構いると思う。苦痛から逃げたい、その為には楽しさも捨てる。基本的に「苦しさ」と「楽しさ」は表裏一体。 

楽しい事だけを続けるなんて無理な話。古いアニメの主題歌にも「楽しい事でも毎日続いたら、それと気づかずに退屈と変わらない」という素晴らしい歌詞もある。 

毎日楽しみたいなら「日々を平穏に生きる」事を否定することから始めないと駄目だね。でも「日々を平穏に生きる」事を目指している人は多い。結局は「楽しい」事よりも優先するべき大事な物があるんだと思う。 

 

 

・特にこれといった趣味もなく、平日は仕事に追われ、休日は疲労で何もせずに過ごしている人は要注意。そんな人は、定年後する事が無くなり、何をしていいのか分からなくなる。 

やはり、若いうちから推し活でも趣味でも何でもいい、とにかく仕事以外の事に興味を持つことが大事だと思う。何か目的があれば、それに向かって意外と頭が働くものなんだよ。 

例えば、鉄道や飛行機のマイレージポイントを、出張を利用して貯める、毎月幾らかお金を積み立てる、昼食は自分の手作り弁当にして食費を節約する、といった具合かな。こうすれば、脳が活性化するし、あわよくば功を奏して別の道が開けたりする可能性だってある。 

 

 

・この世代は子育て支援が殆ど無く、自力で子育てをしてきた世代です 

定年が見えてくる中、実質賃金が下がり続け、生活環境が悪化しています 

増税ばかりで将来不安しかなく、「毎日楽しくない」という人が多いでしょう 

 

自公政権による増税してばら撒く政策で国は衰退してきたのだから、いい加減に金権政治は止めて、出来るだけ税金と保険料を下げるような施策が求められていると思います 

 

 

・50歳で独身、両親と同居しながら介護してます。 

 

毎日変わらずの生活してますが、毎日楽しくないのってそんなに悲観することなのかって思います。 

 

平日はほぼ楽しくないです。仕事はできればしたくない。しかし、休日趣味のゴルフをするために仕事して給料もらえるようにしてます。 

 

そんな毎週のルーティーンが確立してるから、楽しくないって気にならないのかも。 

 

あと、結婚願望なくなれば、他人とのコミュニケーションも必要以上にとらなくてもよくなるから楽ですね。同僚が飲みにいくけど私は誘われてなくても気にしません。 

 

 

 

 
 

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