( 163733 ) 2024/04/26 01:56:03 2 00 注目はあすの日銀総裁会見 円安進行し1ドル155円台後半まで下落…円安けん制発言あるか?FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 4/25(木) 16:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c508edcd52e7808e2f507142d9db54a037593be |
( 163736 ) 2024/04/26 01:56:03 0 00 FNNプライムオンライン
円安に歯止めがかからない。円相場は25日、節目となる1ドル = 155円を突破し、約34年ぶりとなる円安ドル高水準を更新したが、突破したあとも円安が進み、155円台後半まで下落した。
アメリカの長期金利が上昇したことなどから、円を売ってドルを買う動きが加速した。
日銀は、25日から2日間、金融政策を決める会合を開く。
市場関係者は、内容次第でさらに円安が進む可能性を指摘していて、政府の防衛ラインとの観測があった155円を超えても介入がなかったことで、介入への警戒度が上がったとする見方も出ている。
関連して、林官房長官は会見で、具体的な見解は控えるとする一方、過度な変動は望ましくないとの認識を示した。
林官房長官は、「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要であり、過度な変動は望ましくない」と述べたうえで、「為替市場の動向を注視して万全の対応をとる」と述べた。
また、日銀には物価や金融情勢をふまえた適切な金融政策運営を期待する考えを示し、緊密に連携すると述べた。
智田裕一解説副委員長に聞く。
ーー日銀のマイナス金利解除後もそれほど円相場は上がっていないが、一報円相場は円安が進んでいる。きょうとあすには日銀の金融政策決定会合が開かれるが、今後の為替相場の動向を見据えて、どこに注目しているか
あすの日銀・植田総裁の会見に注目。ポイントは円安進行をけん制しようという発言があるかとうかだ。日銀この先の利上げは景気へのダメージを考えて急がないという方針を示しているが、植田総裁は先週ワシントンでの会見で、「円安で物価高に大きな影響が広がったら、金融政策の変更もありうる」と話していた。こうした中で、今回追加利上げについて前倒しを匂わせるような発言があれば円相場は円高方向に振れる可能性がある。一方で利上げを急がない考えを強調する事になれば円安が加速する事が考えられる。あすの会見は午後の見通し。
フジテレビ,経済部,政治部
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( 163737 ) 2024/04/26 01:56:03 0 00 ・まるで円とドルしか通貨が無いような記事ばかりであるが、円は現在ほとんどの通貨に対して安いのが実情です。 構造的な要因による円安と考えるため、為替介入程度で円高に振れるのも一時的でしょう。 それよりも消費税減税にて景気を刺激するほうがよっぽど効果があると思います。
・>「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要であり、過度な変動は望ましくない」
この発言趣旨の通り 問題は一般人が安定的に推移、という部分を「価格が変わらない」と勘違いしている点かな 日本は金利がゼロで米国の政策金利は5.25-5.50%、要するに1年間ドルを買って持っているだけで100万円のドル預金が105万円になるってこと 155円の為替は今の金利水準のままだと来年の今頃は(相場変動が無くても)163円前後になります これが理論値になります 日本政府と日銀は来年の今頃に163円くらいで動くように価格をコントロールしたいと考えていると言えます このまま行くと4年後には1ドル200円に到達するでしょう そしてそのあたりで歳出と歳入のバランスが取れるようになってくるはず
・「円安」は「国力低下」を反映している重要現象です。為替変動が起きる主な原因は「金利」であり、世界中がインフレ退治の為に金利を上げ続けている中、日銀だけがその動きに逆行し続けている。アベノミクスの旗振り役であった黒田は金融政策で円安を作り出し、株価を引き上げ、輸出企業を振興した。 日本の「国力」の低下には人口問題も影響している。日本の高度成長は人口増加がもたらしたと言えますが、現在のペースだと今世紀末には日本総人口は半分以下になってしまう見込みです。高齢者割合が増え続け、働き手と高齢者バランスが崩れているため、財政や経済が危機に陥る可能性 このような状況を考慮すると、円安は日本の国力に対する深刻課題です。 潜在資源のメタンハイドレードやレアメタルを商品化出来れば豊国に返り咲ける可能性も有るとは思います。何にせよ自民党は裏金作りに心血を注ぎ,国民の生活なんて解っていないことが大問題。
・国が介入しないと相場を戻せない。情け無い通貨になったものだ。でも為替での財務省の介入は国際的には評判良くない。 国が為替に介入するなど問題視されると後々損じゃないの。 失われた30年を繰り返すことの無いようにしっかりとした国のお金の長期プランを建てて欲しいものだ。
・「円安で物価高に大きな影響を及ぼしたら」と言っているが、既に及ぼしているではないか! 明日の会合時の発言も、基本、金融緩和政策継続で、利上げに踏み込んだ発言はしない(できない)だろう。結局円安はさらに進むんだろう。 どうせなら、利上げができない理由を正直に国民に説明してもらいたい。他国は金融正常化しているのに、何故日本だけ正常化できなくなってしまっているのか、説明してほしい。 対応する気もないのに、適切な対策をとっていく、とか、緊張感をもって注視する、とか、抽象的でごまかすような発言は聞き飽きた!
・日本では1杯1000円のラーメンがニューヨークでは5000円。なら、小麦や肉の生産者は日本に売るよりもアメリカに売った方が得だ。日本での食料品の値上げはこれから本格的に始まるかもしれない。
・確かに円安は家計に響く でもだ… 文句を言ってても、何も変わらない それより、日本に産まれたこと 今の時代に産まれた事に感謝して 毎日過ごすべきだと考える
ワールドカップとか見ていると、先進国に産まれた我々は幸せだと感じる 国連が認めた国家は190ヶ国を超える その中のたった7ヶ国(G7)だ 言論の自由もある
ちょっと政府の指導者の批判をしただけで拘束はおろか、処刑される国もあるのだ
この幸せを、毎日笑顔にして 楽しんで生きていこう それしかない 時が解決してくれる 待てばいい
・国民を犠牲にしても株価を上げてきた。そこを外資につかれて、異次元円安になり、日本国民の資産が海外に流出している。 国民の税金を国民の利益に直接環流させるのではなく、国民の税金を一部上場大企業に大規模な投資している状態。国益企業化している。
つまり、円安は、継続する可能性が高い。それはさらなるインフレになって、短期金利利上げ圧力になる。また、貯金が米国に流れて、国民預金が減り、国債残高が増加すると、長期国債金利も上がり、財政を圧迫する。
6月以降、米国が利下げしないと、住宅ローン危機は現実のものとなる。 自民党財務省は、失政の責任を隠す為に、日銀ETF50兆円や100兆円gpif年金で株価吊り上げをやめて、日経35000円、ドル円145円まで戻すべき。
円安だから株高になっているのではなく、株価を上げる為の円安になっています。国民を犠牲にして株価を上げ、自民党財務省の評価を上げる思惑。
・明日の発表で政策金利を上げたとしたらサプライズで一時は円高方向に振れると思うけど日米金利差、米経済の強さによる利下げ観測の後退などドル高要因が解消されるわけでは無いので今のドル円相場はいまだ実質賃金がマイナスの日本がどうこうできるわけもなくアメリカ次第だと思う。
・政府、日銀が円高をけん制しても、口先だけと市場は見ているから、口先だけ実効性のない発言と見越している。政府は円安に為替介入したくないはずだ。円安による貿易赤字はあるが、経常黒字なので円安志向を止めない。先の会合後 日銀は金融緩和を継続すると言ったので、円安は尾を引く。政府 日銀は株価上昇に影響がある円安誘導を止めないだろう。
・日銀のさじ加減で微調整はできるかもしれないけど。根本は日本の国力が衰えている結果です。100円が150円になったって言うことは、日本の価値が3分の2になってしまったってこと。物価が上がったのは外的要因によるスタグフレーションだし。資源もない食料需給率も低い、生活を海外に依存している日本は今後苦しくなるばかり。それに人もいなくなるとなると、内需産業は無くなっていくし。自治体が消滅するってことは、将来には国もなくなっていくってことだし。実態経済からは金利は上げられないし、どうにもならない。 こんな社会にした現政権や社会風潮を根本から変えていく必要があるが。今の政治には期待できないし。孫たち世代がかわいそう過ぎます。
・ここ数年異常な緩和をしてきた訳でその蓄積たるや膨大なもの。 ドルやユーロももちろん緩和してたわけだけど、諸外国はコロナ渦明けに順調に緩和から引き締めに切り替えたが日本(円)は色々な理由や忖度から引き締めに向かわずに異常な緩和を続けていた。 ちょっとやそっとけん制した所でこの差はそうは埋まらんよ。 かなり大規模な円買い介入を行い、金融引き締めで円を吸収しないと。。。 だがどこまで日本経済がそれに耐えられるかは未知数。
・政府日銀にとって、現在のインフレは実に都合の良いかつての徳政令の様な効果を満喫しているのではないか。 金利は国債の金利負担増の要因で日銀は金利を上げられないのが現実だが、実はもう2つメリットがはある。 政府は国債の発行残高は対GDP比率で突出して世界でトップであり、今も増え続けている。 円安でインフレが加速すれば国債発行残高の実質的な借金減の効果がある。現預金の価値が目減りするのと同じだ。2割インフレになれば、借金も2割減るということだ。 同時にインフレによりGDPも膨れ上がり、結果的に国債の対GDP比率も減る効果もある。 インフレは政府にとってこんなに都合のいい話はないのだから当面は国民には犠牲を強いて放置するだろう。 割りを食うのは国民だ。現預金は金利は付かず、その上インフレで実質価値は下がり挙げ句の果てに物価高で消費は縮小する。 最早合法的な国の借金の棒引き政策ではないか。
・金利を上げない限りこの問題は延々と繰り返されると思う。これについていろんな言い訳が世間ではあるようですが、外国の投資家は日本の金利が上がらない事を前提にして次々と円安に導いていると思う。 だったら彼らに一泡吹かせるつもりで金利を2%ぐらいあげてみれば…と思っている。 10兆円に届くぐらいの金を顔乳に使うなら、その金を金利上昇で起こるだろう様々な障害に当てた方がいいのでは…と思っている。
・為替介入は、為替操作と見られ良くない。 利上げも、財政に負担がかかるので難しい。 減税をした場合、国債の増発で補うので、円資金が増え、さらに円安になり悪循環に陥る。 日銀が株式ETFを保有している事は異常なので、正常化という事で売るのは問題ない。 そうすれば、円資金を市場から吸収して円高になる。
・経済、為替の難しいことはわからないが、最近ラーメンも1000円超え、コンビニのあれもこれも値上げ。スーパー行っても以前の3割増みたいな価格。これって何でも輸入に頼って円安で原材料価格高騰のせい?
ゴールデンウィークの海外旅行好調らしいけどこの円安で行ける人が羨ましい
・日銀の金利上げは、景気への影響や政府の懐事情から勘案してないと思う。 更には、日米の金利差からくる円安基調は当面続くだろう。 つまるところ、今の円安に耐えられる様な景気への刺激策しか、採る途は無いと思う。やろうと思えば出来る、速攻的に効果が期待できる策はやはり消費税減税くらいだろう。過去最高と言われた、今年の賃上げ率も上がれば上がっただけつられて増えるマイナス要素を勘案すれば、現実はプラマイ0になりかねないのだから。 消費税全体を軽減するのが難しければ、物価高の主役である食品に対してのみ8%から5%へ、理想的に言えば4%への半減までを時限的にでも実行すれば、特に低所得者には僥倖に感じる筈だ。
・林官房長官は「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要であり、過度な変動は望ましくない」と述べたとされているが、主要因は日米金利差にある。
0%の政策金利で景気へのダメージを考えざるを得ない内容は、不景気を想起させる。
追加利上げには時期尚早だが、仮に金利をあげると、急ピッチであるほど、景気の回復も早いはずだ。岸田総理が言う「誰ひとり取り残さない社会」は理想論になる。実現するには、現状では利上げを遅らせ、金融緩和策を続けることが基本だが、米国で、銀行2行を破綻させるほど、急ピッチな利上げで景気を回復させるほうが、現実的ではある。
・自国経済の底上げや下支えをする経済政策を長年放棄してきた結果、国内経済が衰退、衰弱し、金利上昇に耐えうる国内経済力を失ったことが大問題でしょう。 体力不足のときに大病になったようなもの。
本来、不況時の経済政策は一択で、まず治療前の回復に全力を尽くすべきなのに真逆の経済政策を30年も続けた。 長年の栄養失調で基礎体力が著しく低下し、リスク許容度を失ったのが現在の日本だと思います。 選択肢を選べるだけの余力のが実情。
海外要因によって今までのマイナス面が表面化するのが常態化してます。 もう淡い希望は捨て去り、消費も貯蓄も投資も強い意思を持って行動するようになりました。
自国通貨安を脱する方法が他国不景気到来による金利差縮小ってホントにヤバい。 そのときは日本も不景気になるはずですし。 何があっても効果的な積極財政や減税は絶対しないってことが良く分かる辛い日々です。
・そもそも海外との金利差があるし金融緩和しているから 日銀が介入したところで一時的にはよくなるが結果的にどうかなるわけではない。アメリカもあの政策金利でやってるのだから。国内消費に影響するが金利を上げて日本も本当に痛みはあるが強い日本の展開が必要かと口先だけでは国は変わらない。
・国力の中長期的な低下の原因もあるが、今回は主に米国との金利差の持続と投機的な動きが想定外の円安の原因でしょう。なぜ、もっと早い150円前後からドル売り・円買いの介入を断続的に繰り返さないのだろう。 先々、米国金利低下で140円台、130円台と円高になるのが見えているのだから、為替差益しかうまれない。巨額の損失も出ずに国民の生活が助かるのだ。すぐ戻って効果がないというが、繰り返し投入すれば鎮静化する。 米国の利下げまでの時間稼ぎで、これ以上円安にならなければ十分に成功なののだ。海外から批判もなさそうなのに、なぜ介入しないのだ?
・日銀の為替介入が注視されているが、継続した円高には期待はできない。 直接的な通貨の売買なんてしれている。 小手先だけの対応ではなく、政策で勝負してくれ。 日本の政治、日本の経済、つまりは日本の将来が悪くなり、国力が低下と予想されるから円が安くなるのだ。 円が、ドルが、と騒ぐ前に、有効な政策が打ち出すことができる政府が日本にはあるのか再度検証する必要があるんだ。 このままだと、円安の今、諸外国から日本が買われまくってしまうぞ。
・昨年も為替介入がありましたが、4円ほど下げたのが数分でもとに戻り 焼け石に水といった感じでした。FXトレーダーの間ではその瞬間で数百万~千万単位での損益があった方も多く、笑うものと泣くもの明暗が大きく分かれまた。 一般庶民にとって介入は日常生活にさほど大きな影響はないでしょうが、株やFXなどされている方にとっては、ここ数日は神経をすり減らす日常が続いています。
・今此処で一番大事な事は、円買い介入の前に米国債の大量売却です。 これで仕手筋の円売りドル買いは止まる。日本側の米国債の大量売却によって米国債の金利は上昇します。其れと同時に日本側は大量のドルを手にします。 今回の仕手筋が円売りドル買いに使用した金額は、凡そ2兆円とも言われています。ここで大量のドル売り円買いを実行すれば、当分円安は止まる筈です。 黒田総裁の時代に日銀の勇者達はこれを実行しました。 植田総裁もそろそろご決断を!
・新NISA講座で株を買ってもどんどん値下がりして、その上円安で物価はどんどん上がる。「預金をしても利子がほとんどつかないから新NISAで稼いで下さい」という政策ではなかったのか?ダウ平均や日経平均があまり上がらず、新NISAで稼ぐことが難しいような状況なら、円高を進めて預金の利子がある程度つくようにして、物価が上昇しないような政策にすべきだ。そうしないと日本国民は生活がますます苦しくなり、将来に希望がもてなくなる。
・もはや牽制発言も実際の介入も、 ほとんど効果がないことは日銀も理解しているでしょう。 会見で行き過ぎた円安、投機的な動きを注視している、 などと繰り返していますが、 行き過ぎたと感じているのは日本国内だけでしょうし。 一部投機的な動きがあるにせよ、 結局は金利や経済力などのファンダメンタルズによって動くものであって、 介入そのものが投機的動きとも言えます。
この円安進行を嘆いても、なにも変わりません。 であれば、外貨(ドル)を一定割合保有するとか、 外貨を稼ぐ方法を考えるとか、具体的な行動を取るべきです。 ちなみに、ここぞとばかりに両替所に並んでいる人がいるようですが、 ここが円安の頂点と考えているんでしょうか? むしろ、ドルを買い増す場面かもしれませんよ?
・円安の要因もあるが、ドルが強い事実も認めないといけない。 介入や牽制発言など却って円安を助長する結果となる。 貿易決済通貨ではない日本円はグローバル企業の円換金の機会がほぼ無くなる事でドル売りの要因も減り、且つ米ドルはリーマン以降増刷もしなくなった事で調達コストも上がり単独高の下地が出来上がっている。 さき四半世紀で人口が20%も減る国と、止めても移民が入ってくる国との差が更に開くことになるだろう。
・円安じゃなくて長年デフレが凄かった日本だから外国人は安く感じてる訳で、他国はインフレが凄かったから余計にそう感じるんですよね。実際1ドル5円くらい違っても数万円なら大して支払総額は変わりない。問題はデフレに慣れてしまった日本経済だ。早くインフレになって賃金を上昇させて行かないと。円安で問題なのは石油や原材料等の金額の大きな輸入品でしょう。
・日本が為替介入して円高側に振れさせても、それは根本が変わっていないから一時的なもので終わると思う。日本側が大きく利上げをするしかないが、その影響を考えるとそれは無理がある。日本の自力ではどうにもならないのが現実。一方で物価対策も政府が物価高から国民を守ると言いながら何の策も出てこない。隅々まで輸入に依存する国内ではあらゆるものが値上がりし、喜んでいるのはお得にやってくる外国人とそれをもてなす業界だけで、日本人にとってはお得感のない実に生きにくい状態。この状況では、インバウンド客への課税を上げて、国内向けには消費税を下げる以外に方法がない。
・一時は安定通貨として人気だった円だが、今やマーケットではいらない通貨の筆頭になり果てた
まぁ、国の経済を見ればその判断も当然だが この数十年いろんな指数は全く上向かず、成長率はG7で最悪 気付けば、中国や韓国、東南アジア諸国に続々と追い抜かれ、振り向けばアフリカ諸国という現状 この状況で人気が上がるわけがない
まずは低迷する経済を上向かせる方向に持っていくだけでもしないと、 放っておいたら160円、下手すりゃ200円って状況だろう、このままでは
・円安は内外金利差の現れであり、米国の長期と短期の金利に円金利が追いつく可能性がほぼ無いことによるもの。今までは米国が非常に緩和的で、この構造ギャップが顕在化していなかった。
円金利を米国程度まで上げることができるのか?変動金利連動している住宅ローン負担は急増し、借入依存の弱い企業の負担が増えて、不動産は急落し、経済は確実に落ちる。政府の国債費も大幅に増え財政は悪化する。この状態を対価として利上げを宣言するほど日銀の幹部は為替だけに目を向けてはいない。
日銀総裁ができることは口先と小さな動きで牽制することだろうと思う。しかし米国との金利差は大きく変わってしまった。
日本の経済構造と状況が招いたもので、その背景は時間をかけた過去の財政悪化や異常な低金利を前提にした経済への変化があった。
・アベノミクスの果実は悪魔の実だったと考えざるを得ない。円が34年ぶりに安値を記録したのは、必然的な結果であり、その背景には日米間の金利差の拡大とアメリカ経済の堅調さがある。しかし、この経済政策を支持し続けた国民も無視できない責任を負っている。アベノミクスによる短期的な金融緩和が、長期的には経済の構造的な問題を顕在化させ、国内の物価上昇という形で家計に圧力を加えているのだ。
国民は、自らが選んだ政策の持続可能性とその結果を深く理解し、反省する必要がある。これらの政策がもたらす影響を適切に評価し、今後の経済戦略を慎重に策定することが求められている。もし現在の政策方針が続けば、日本の経済はさらに困難な状況に直面する可能性が高い。
・日銀政策会合ではたいした 円安対策は出ないと見きられて ジリジリ円安が進んでますね。 ゼロ金利廃止でも円安進んだから 植田総裁が今回、下手な円安対策を コメントしたら、その程度かと 一気に円安が加速する可能性が ありますね。 今回のコメントには相当な プレッシャーがあると思います。
・日銀がすべきことは最早、円の防衛です。円の防衛をしない限り、円安は更に進み、国民の生活水準はなし崩し的に低下すると思います。 したがって、日銀総裁がすべきことは追加利上げの前倒しを匂わす発言ではなく、追加利上げの実施です。確かに追加利上げにより財政赤字が膨らむが、国債の購入者はほとんど国内であり富が国外に流出するのは限定的です。小事を捨てて大事をとる決断が日銀総裁に求められています。
・日本と海外の大幅な金利差がある為に、現在は円安が進行していると思われます。 しのぎにて為替介入をランダムに行う事により、投機筋による介入の恐れによる元本割れを警戒させればこの様な急激な円安を遅延させる事が可能だった筈だったと思ってます。
介入のタイミングは沢山あったのですが、155円超えた今からでは山火事にションベンでしょうけど。。
植田さんは出来ない人なんですね。 黒田さんとは質が違う。
・これは国策として敢えて円安に舵を切っているのではないか? 低金利から投資家の円売りにより円安にはなる。 しかしながら、 インバウンドによる外貨獲得 海外企業、製造業の誘致の活性化 雇用の増加、外国人労働者も増加 国内需要の増加 自然とインフレに傾き給与も上昇
インフレになれば資産評価も上がり含みが増える。 借入額割合も減り、結果利回りが上がる。 そこで金利を上げても影響は限定的。
あくまで素人のザックリなシナリオです… マイナス面は考えてません。
・本来なら日本の円はドルより大変な価値があります。その証拠として経常黒字は年間数十兆円です。
円安の本当の理由は輸出企業が海外で得たドルを売っていないことです。
金利の低さは確かに問題です。海外の金融関係の人が日本ではお金がタダ(金利がつかない)と言う人がいるくらいです。
方向性と勢いがつけば、一気に円高になります。
米国が大変な住宅バブルになっており、商業用不動産に至っては大都市で20%ほどの空室率で中国と変わりありません。そんな通貨を持ちますか?
・この円安で誰が一番儲かっているのか。もちろん日本国政府です。財務省は負債の話しかしませんがBSの左側には相応の資産がちゃんとあり、外貨建て資産はこの円安で大儲け、またExcellent企業は海外事業の利益が円安で膨れ上がりウハウハ、税収も大幅増でまさに近隣窮乏化現象が起きています。近隣諸国が文句を言ってこない限り自国の通貨安は放っといて、政府は異次元の減税を施すべきです。
・日米の金利差がこれだけ開くと為替介入したところで短期間で元に戻ってしまう。大胆な利上げも不可能。米国の利下げを待つしか無い。仮に介入し一時的に円高になれば投資家は円買いのチャンスとばかりに待っている。日銀もそれを予想して口先介入だけで実際の介入は出来ないのでは?
・金利差が生じている以上、介入しても国内外で円からドルに替える動きが起こるだけ。アメリカのインフレが収まるのを待つつもりなのだろうが、介入のタイミングを逸すれば後戻り出来なくなる。 最後の最後まで輸出企業に花を持たせるつもりだろうか。
・世界的三大基軸通貨、円、ドル、EURO。それぞれ事情が異なる。主に一国で通貨価値を維持しているのは円。ドルを国の通貨としている国はアメリカ大陸を中心に多い。また地の利、地政学の両方を取っても東アジアで信用できる通貨はダントツに円だ。それは日本国民の資産であり日本人の預貯金含め資産形成能力がピカイチだからだろう。
・本当のインフレ(円安か円高かに関係なく、社会全体にお金が有り余っている状態)でない現状の円安な場合、金利に手をつけるのでなく、為替介入するなら国債の市場発行量で調整するのが一般的なのに、日本で経済や為替語る者達は、何故か金利をどうするかの事しか言わない不思議。
先ずは現在発行されてる国債を、日銀が半分程買い戻し、銀行が日銀に持つ当座と市場にカネを投入し、企業が賃金上げる為の下支えと、物価上昇等支出負担に対応為の資金得られやすいようにし、企業含めた国民全体の可処分所得を上げる為の事をするのが先。
財務相や日銀総裁が金利上げるよう匂わせても、実際は何ら反応なく、今の日本経済の状況で金利上がると総体的な経済圧迫で回復遅れる事への警戒で、株価は下がり円安が進み、思惑とは逆目に動いたのは否定しようのない事実だ。
今は金利上げるなど愚の骨頂。 財務省の緊縮策を続けたい者達が考える事である。
・個人的には明日の日銀会合の発表を受けて政府が介入するって流れは既に暗黙的に決定事項な気はしている。
GW中は家族、恋人との旅行を楽しむために株式投資に没頭している暇はないと政府はタカを括っていることだろう。まして旅行の前後には渋滞という問題もあるし国内の投資家が円をドルに換金している暇などあるまいとアナログ政治家どもは考えているんじゃないか?
言うなれば投資の世界で言う夏枯れ相場と同じ奴だ。その隙に円がドルへ流出する隙を与えず少しでも政府介入による円高効果を少なくともGW終了までは 持続させようって胸の内が透けて見える。2022年のときの政府の円安介入も数日のみの効果しかなかったし同じ轍は踏むまい。ならば選ぶ時期はGW直前だろう。インバウンド海外旅行者は政府の介入があったとしてもそれでも安いと言って買ってくれるだろうと思ってるはずだ
・・・俺にゃぁ わかんだ。。。
・〉追加利上げについて前倒しを匂わせるような発言があれば円相場は円高方向に振れる可能性がある
可能性はあるけれど、大した効果はない。 上げたとして0.1%とかそのくらいのはず。
アメリカ国債の金利は1%くらいのレンジで動いているけれどずっと円安。 なので日銀が多少動いたところで逆に舐められて円安に動く可能性すらある。 サプライズで1%とか上げれば円高になるだろうけど、おそらく経済大ダメージで株価暴落します。
注目すべきは日銀ではなくて、金利を上げても大丈夫なくらい日本政府がまともな経済対策を出せるかどうか。
本当は減税すべき局面なのに増税しようとするとメガネさんがいるからかなり厳しい。
・1000兆円を超える国債残高。 円安是正のため金利を上げたら国債の利払いは膨大な額になる。それに対応するためには更に税金を増やすしかない。そうしたら経済はますます疲弊する。 日本は残念ながらこんな泥沼にはまり込んでしまっているのです。 これもそれもアベノミクスのせい。いくら国債を発行しても構わないという現代貨幣理論とかいう妙な学説を説いた学者と官僚の責任は重い。
・市場がまだ為替介入を恐れている間はマシですが、実際に介入して焼け石に水だった場合が地獄の始まりです。一気に投機マネーも入ってきて、際限のない円安に陥る可能性があります。
・おそらくアメリカと話がついていて、 ダウと日経平均を下げる事で円高にしようとしているのでは? 日本が大量に買ったものを利益確定するだけだから。その了承を取ったのだと思う。 ダウは金利を上げたら預金に回り下がるはずのところ5%近くあげる中上げ続けてきたからね。 つまり日本とは違いダウで儲けすぎで景気が沸騰し物価高が加速している可能性がある?
・折角の円安なのだから、円高時にたくさん買った米国債をたくさん売って国の財政を少し改善すればいいのではないのか? 日銀が利上げしたら、あまり期待できないとしても、今よりは円高になるので、その後の介入では損をしてしまうと思う。
・とは言っても、林さんのいう通り、ファンダメンタルズを反映して安定的に動いている。日米の実力差を適切に反映している状態。力づくで介入しても円高を是正するには弾に限りなくできても、円安を是正する場合は弾に限りがあり、見透かされ、一時的に少し円高にできるだけ。もう、円安の中で慎ましく暮らすしかない。せめて、ばかげた金融緩和さえしなければ、、というのは有るけど、後の祭り。最終的には藤巻さんの言ってた事に近くなるのかな。
・大量というより、天文学的になった国債をどうする?あるいは、見かけ倒しの株高を支えるETFをどうする。消費税減税や年金の支給減額をセットならわかるし、生活保護をやめ、子育て支援をやめ、明確な国債償却の政策をしない限り、そうそう簡単に利上げはできない。地方の年金暮らしだが、退職前から金貯蓄、ドル建て10年の年払い介護保険、大手証券会社を通し、12銘柄のアクティブ系ファンドで運用し、退職時5000万を含み益込み、6400万。ドル高の恩恵で、3分の1を利益確定売却したら、100数十万を納税した。日銀の腰砕けは当然だし、金利を上げたら、地方経済は危うい。
・利上げ前倒し発言でけん制とか本気で言ってるのか?それは筋の悪すぎる牽制に思う。 再三、けん制してるけど、そのけん制によって、為替操作を期待してドルショートしてる連中が大きなポジションをとってることのほうが"介入効果"薄めるんじゃないの? 仮に本気で0.25とか小垂れたような利上げ幅で打ち止めでなく、1年半位の間に3%位まで上げれば、米国の5.5%(米が利下げすれば尚)に近づき、たしかにそれは一定の円高要因になると思う。が、しかし、その利上げによって長いマイナス金利時代下でも経済成長率は一向に浮上せず、ゼロ成長前後をウロウロしてた景気が一段と悪化し、日本のファンダが悪化の一途を辿れば、それはまた円安要因となり、更なる物価高、個人消費悪化、少子高齢化、人口減少、景気悪化の負のスパイラルでにっちもさっちもいかなくなるリスクもあるのでは? その頃には、植田総裁はご退任で"後は野となれ山となれ"か?
・円ドルも投資対象であって大きな変動は望ましくないとか望ましいとか政府の意思で決まるものではない。貿易収支や金利差を睨んで、儲かるか儲からないかの人の欲望のぶつかり合いの結果だから簡単じゃないよね。
・1ドル360円の時はMade in USAが憧れでした。ヨーロッパのブランドとか知りもしなかった。 肉はあまり食べれなくて魚ばっかり食べてた。肉は高いけど魚はめちゃ安かった。
でも食料自給率は高くってその当時の日本食は体に良かったって言われています。
蛇口を捻ってもお湯は出なくってエアコンとか家になかった。電車に乗っても扇風機回ってるだけで涼しくない。
家の電化製品なんて冷蔵庫とテレビと洗濯機と、、、。 めちゃめちゃエコな社会だった。
1ドル360円になったらまたそんな生活になるんじゃないでしょうか?
今と昔とどっちが楽しかった?って言われたらどっちなんだろう?
僕だけ昔に戻るのは嫌だけど、日本全部が昔に戻るのはそれはそれで良いんじゃないでしょうか。
・対ドルだけ注目されているが、円安はほとんどの通貨に対してだから対ドル為替介入したところで一時的なものですぐ円安にふれますよ。 根本的なところを見直していかなきゃ意味がないですよ、 日本がアメリカとだけとりひきしていたらそれでもいいかもしれませんが世界中と取り引きしてますよね?
・日銀砲なんて焼け石に水。 ドル円だけじゃない、どの通貨に対してもドルが強すぎるし分けても円の地位低下は疑えない。 海外投資できる層と僅かな国内通貨の貯金しかない層は途上国レベルで貧富の差広がるだろうね。個人的にはとっくに米国市場に切り替えてる。このくらいの円安はまだ始まりでしかない。
・政府は介入すべきではないのでは 今は現実として受け入れるべき 日本が後進国になっているのは事実だし、その要因は何か、実際国民は生活苦にもがいているではないか それは為替のせいだけではない そうでしょう? 介入するなら130円くらいまでやらないと意味はないのではないでしょうか
・今の円安は政府と日銀の責任である。 庶民は物価高で生活苦を招いている。 0.1円の金利上昇などでは屁の突っ張りにもなりません。 最低でも1%づつの利上げが常識でしょう。 パフォーマンスだけの利上げは辞めて実効性のある利上げをすべきである。
・公定歩合を大幅に上げた上に、アベノミクスで 膨れ上がった日本国債の買い入れと、株式購入を 中止して、逆にどちらも徐々に売却し、日銀の 通常業務体勢に戻るべきです。
円安を止める根本的な原因を排除しなければ、 年内に200円までの円安を覚悟した方が良いかも?
・急激な為替の変動は好ましくない。いずれ金利は上げるかもしれないとか言いつつ、引き続き緩和は続けてるという発言をするでしょ。 米国の経済指標次第で年内の利下げ観測がなくなって、利上げをもう一度する雰囲気になったら、160円越えどころか170円あたりも見えてくるのでは
・けん制発言はもちろんあるでしょう。むしろけん制発言だけかどうかが注目です。今は世界が日本は円安を逆転させられないと考えてます。口先介入や注視発言を行なっても全く反応しないのが証拠です。今の日本(円)は世界に策や覚悟がないと思われてることが最大の問題です。
・ドルだけで無くユーロやカナダ、オーストラリアなどの通貨はどうなのでしょうか? 円買いで一時的に介入しても外貨資金を手放し、さらに円安になるかもしれない円を大量保有するだけになり、日本の貧しさが際立つことになるかもしれないですね。 そうなると石油をメインに輸入資材が高くなり輸出で潤う企業も利益が圧迫され、総理肝いりの賃上げも見事に「絵に描いた餅」になってしまう可能性があると思います。 「美しい国日本」改め「貧しい国日本」が出来上がるのを異次元の金融緩和政策の政治家さんは草葉の陰でほくそ笑みされているかもしれないですね。
・円安に対して「けん制発言」をしなくてはいけない状況というのは、根本的に金融政策に問題があるからでしょう? 諸外国の金融政策に合わせろとは言わないが、その時の状況に合わせて改善すべき所は改善していればよかったのでは? 指導者達は柔軟性に欠けているのではないか? 金融緩和を守らなければいけない!的なプライドというか義務感といか。。。 そんな事で国民生活が苦境に追い込まれるのはいかがなものか?
・海外資本のマネーゲームに振り回されているということでしょう もう口先で何を言っても効果は薄いと思います。 ついこの間まで110円前後だったのがあっという間に155円、これではたまりません。日本の重要な資産や人がどんどん海外に流出してしまっています。 歴史的な大損失に向かっている。 日本はもはや途上国レベルなのだと考えて、為替を限定変動にさせてもらいましょう。このままでは日本はズタズタに破壊されてしまいます。
・ドル円しか報じられていないけど、ほぼ全ての通貨に対して円が売られている(ドル以外の通貨の方が下落幅が大きい)状況だから、かなり手遅れなんじゃないかと思う。
・財務官や大臣が投機的な動きだといきり立つのが情けない。
日本のトップが円安の理由もわかっていないで大丈夫なのか? 日米の実質金利差や経済状況を学ぶべきだろう。
自民党が第三の矢である成長戦略をやらずに、円の増刷と借金によるバラマキを続けた結果だろう。 いきり立つ前に、過去を反省し経済対策など円を強くする行動を起こし結果を出して見せるべきではないか?
・円安になって物価が上がってインフレ目標は黙っても達成するんですから別に対応なんてする必要ないって思ってるでしょうね。日銀なんて物価だけ先に上がって国民が苦しんでいても国民は受けて入れているなんて考えてる頓珍漢な連中ですから。 実際経済成長して景気が良くなって国民全体の収入があがってそれに伴って物価も上がるインフレなら何も言う事ありませんしそれが正しいと思いますが、先に物価だけ滅茶苦茶にあがろうが(食品なんて数十パーセント上がってる物が殆どですが特に生鮮食料品は物価調査の対象外ですし)インフレになれば良いって考えの人達ですから。
・過去円安で政府が為替介入したことはあるのかな? あればいつだろう。そもそも円安になれば米国から為替操作国として懸念されたことはある。円安を望んでいたはずだが。対ドルで100円と150円では 円安メリットはデメリットを凌駕する。
・為替介入する金があったら、もっと他に使い道があるでしょう? 為替介入は、ほんの一時凌ぎにしかならない。 巨額の資金を投入しても、ほとんど永続的な効果は期待できない。一瞬で溶けて無くなるだけ。 そもそも、円安の理由がそんなところにない事をマスコミも、踊らされている人も気がつくべき。
・年初から4か月もたってないのに15円の円安。 岸田政権になって2年半で45円の円安。 過度な変動は望ましくないとか言ってるけど、これが過度じゃなくてなんだっていうんだろうか。
利上げを匂わせるだけじゃ、何もできないとバレてむしろ円売り材料。 寧ろ注意しないといけないのは、0.1%ぐらいの利上げをしても、会見で当面の追加利上げは考えていないみたいなことを口走る可能性があること。
今回ここまでの円安になったのも、せっかく金融政策を転換したのに、 その日の会見で植田総裁が「緩和的な金融政策を続ける」「国債買い入れは同額を継続」「金利上昇局面では躊躇なく指値オペを実施」などと発言し、 金融政策の転換効果を台無しにしたから。
まさに学者バカそのものなんだけど、今回も同じことにならないよう願うばかり。
・為替相場って、相手があるとはいえ、国家の方針だと思う。株価を上げると景気が良いと言える為に日本の産業構造上、円安が都合が良いから、岸田は間違いなく裏で円安誘導をしてる。それが政治ってもんでしょ? ハッキリ言って、岸田は国民の生活なんて視野に無く、景気回復→所得上げました!と言える様に大手企業に有利な円安工作してるとしか思えない。
・円は来月には160円を突破すると思いますけど、政府にも日銀にも対策は無いんだと思いますよ。 対策出来るならとっくに実行してる筈です。 今後、この問題を解決するコトは政府にも日銀にも出来ずに、小学生が考えつくような馬鹿な対策しか思い浮かばないと思いますよ。 風船が飛んでいくように、フワフワと流されるしか出来ないでしょう。
・あと1〜2ヶ月もすれば欧米諸国は一斉にバカンスに入ります。そうなれば更なるインバウンド需要が見込め、日本の観光・飲食・小売 その他全ての分野でウハウハの経済効果が鉄板で期待できる訳です。今の日本の観光業界のドンは皆さんご存知の二階さんです。次の選挙には出馬しないとは言え、二階さんに逆らえる人は今の政権には誰もいないのではないでしょうか。従って、鈴木財務相の発言は単なるフェイントですよ。岸田さんだってこの間の訪米でバイデンと為替の話を絶対にしたはずです。このまま円安基調路線でいくのは間違いないと思います。
・もう、口先でけん制したところで殆ど為替に影響はないと思うけどね。 そもそも153円付近からずっと口先だけで何のアクションも取っていないのが現状 オオカミ少年のような扱いになってることに鈴木、神田、植田は気付くべきだろうね。 既に円安を止めるのは利上げしか選択肢が無いし 利上げについての主導権は日銀ではなく為替相場が握っている状態 節目節目で為替介入警戒して一旦停止するけど、何もないと判断したら一気に1円近い円安になって次の節目で一旦停止の繰り返し 期待していた米国利下げも年内絶望的。 もしトラが実現したら、利下げと関税で米国のインフレは再燃確実 米国は利下げした後にインフレ対策で今よりも利上げすることになるだろうと予想。 日銀はその時に備えてバランスシートをスマートにするべきで、最低でも200兆円は国債を削らないと破滅するだろうな
・今、為替介入したところで一時的な円高にしかならず、するんならアメリカが利下げを発表したタイミングぐらいで為替介入したら効果があるんじゃないかなー。 でも円安、株安ってやばいなー。 米国資産ないとやっていけない。
・円安傾向には、いろんな意見や憶測が ヤフオク内に見受けられます。 これは、ここ30年迷走している 経済政策と、 我が仲間だけ助かればいい、とも言える 政治家財界高級官僚達。 政府は日本をどうしたいのか国民には さっぱりわかりません。 こういうカオス状態では、極端に、 500円/ドル になるのではないか?など ほぼデマも、現実も庶民は区別つかなく なる懸念もある。 デフォルトも近いのでは? とか。 政府が現実的な政策に担保れた 政策を示さないと、デマパニックに 先を越されますよ。
・まるで第二次世界大戦の時の日本対連合軍です。 日銀総裁が何も出来ないのは見透かされているのに。 為替介入なんかしても骨折患者にトクホン貼ったのと同じ この彼を日銀総裁にしておけは、エネルギーや食料品等の支払で日本が貧乏に成るのは目に見えている。 思い切って金利を1%上げる。足りなければもう0.5%追加する。 日本の輸出企業は100〜115円でも十分やって行ける。 金利を上げて国債の金利支払が多く成っても、国内の問題。政府の狙い通りインフレになるだけ。
・いつを基準として円安とするか難しいですが、明らかに円安。日銀が政策金利を上げないと、基軸ドルに対して円安。円を売ってドルを買い、金利をもらう方が絶対得。中小企業や庶民にとって酷な状況です。 ローンを抱えている方を重視するか、全体を重視するか。足して二で割るのはどっちつかずです。
・中銀ウィークはブラックアウト期間にも拘らず、何故か参加者が増えた上に、ベラベラ増税メガネの閣僚が事実と異なる発言をする。 金利を上げたいなら、物価大幅値上げ、それに見合う賃上げ、ETFや債券の買入廃止をすれば良いが、医療保険窓口負担増や年金減すら出来ず、足元をまたみられる。
・介入しないと、ほんとにこの流れを止められませんよ。介入は焼石に水って言う人もいるが、時間は稼げるでしょう。152円の時に一発かまして148円にしてたら、また150円152円に来たときに警戒が出てたと思うのは私だけかな?時間稼いでアメリカの利下げも伴って円高にふれたかも。タラレバの話ですが。明日の会合結果次第で円安誘導発言したら一気に3円程さらに円安に進むかもですね。円安理由に値上げラッシュはこれ以上マジ勘弁。
・財務大臣の「ヤルヤル作戦」は誰にも相手にされなかったし今更円買い介入してもその筋の餌食になるだけ。 輸入インフレを防ぎせっかくの賃金上昇を実効化させるためには金利を上げる他に手段はない。もはや円安になっても景気が良くならないことは明か。景気悪化を怖れて円安をこのまま放置すれば更に状況が悪くなるばかり。 明日の植田総裁会見では「注意深く見守る」などといった見え透いたことは言わず金利を上げる方向をはっきりと打ち出す他ない。 もう安倍氏や安倍派議員に遠慮することはない、金融政策を少しでも本来の在り方に戻すべき。
・為替相場に操作してるわけでなく、、これが
「市場」世界と真逆とか世界が経済政策と対策を充分した上で多くが人材確保に所得アップしただろ
それなのに日本はまだ最低賃金30円やら40円アップ程度で過去最高とか言い出した、
自画自賛をやめろよ
アメリカ向け外貨準備金のドル手放せよ! 毎年毎年保有するだけ買い込んで、使いもしないし、事務手数料だけで何億何十億円払ってるんだよ?
国内景気は企業だけ経費がバンバン通るからだけど個人資金や賃金はそう変わってない事をみんな知ろうよ!
財務省やら年金庁に資金の説明させようよ!
・GW前に…果たして日銀総裁が牽制発言したり財務省なりが、為替介入して円を買うか分からないが、したとしても一時的には円高になっても日米の金利差が半端でないし、所詮は焼け石に水だと思う。それに、トヨタをはじめ多くの日本の輸出企業は、円安は大歓迎だし…また、それが間接的にも賃金上昇の一因にもなっている。しかし、このまま円安が続けば、石油や輸入穀物等価格が上がり、また秋近くには、様々な品物の値段が上昇し賃金上昇分も、セコイ6月からの定額減税も吹っ飛び庶民が苦しむことになるでしょう。
・現時点で資産をドルに替えてない人は マジで焦るべきだよ。
おそらく日本が大して利上げ出来ない 一方でアメリカは利下げ出来ない もう日本人は可処分所得も減る一方だが 供給側の問題であらゆる物が高くなる そろそろ色々なものの在庫が尽きるからね ますます貧乏な国になる
俺は1ドル108円の時にほぼ資産全部を替えてるけどせめてもの防衛策だよ
・消費税減税だとか財政出動だとか馬鹿なことを言ってる奴がアベノミクスを支持した結果がこれですよ。 消費税減税なんてしたら余計に円安が進みます。 だから自民党に献金という賄賂を渡して税負担を逃れていた経団連に内部留保課税や法人税増税をしたり、統一教会や創価学会に宗教法人課税をして税収を増やして国債の発行額を減らす努力が必要なんですよ。
・もはや、政府は、円安止める気が無いんですね。 本気度が感じられません。何としても食い止める意思があるなら、政府が言う既にあらゆるオプションで、実行しているはずですからね。
為替介入しても、時間稼ぎにしかならないので、根本的な解決にはなりません。 日米の金利差拡大から起きている円安ドル高なので、そこの修正も必要ですが、短期的に食い止める手段も、必要だと思うんですけどね。 仕事してもしなくても、高収のお給料貰えるわけですから、仕事、しませんよね。d(^_^o)
・そうか、原材料高騰、物価高というのは、輸入に頼ってきたからだ。国内で地産地消がしっかりできていない、土台がないからだ。先人達の知恵や努力にあぐらをかいて、安く安くを求めてしまったからか。素晴らしい技術があっても安くて大量で、よかれと思ってやってきた。あぐらをかいてちゃいけなかったんだ。色や形が悪いから廃棄なんて考えずに、全てを受け入れて国内地産地消ができればいい。ただ、すでに、もう遅い。なにもかも、外国人頼みのぐらついた国になってしまった。
・件のNTTを始め、日本売りの為の意図的な円安。 ついでに弱体化も加速出来る。
そもそもアメリカもフランスもドイツもイギリスも国内はめちゃくちゃなのに、 日本はこんな状況でも何とか維持出来ているどころか、外貨予算から国民のタンス預金は世界一。 GDPだって本来なら4位じゃないと思う。 未だ国内消費額だって異様に多い。
どう考えてもおかしい。
・根本的に間違っている。 話は簡単で、介入するなら日本の金利を大幅に上げるべきだ。 それで倒産する会社があるのは仕方がない。 日本が蓄えているアメリカ国債を売っても、世界中の投資家はチャンスとばかり高くなった円を売ってドルを買う。それどころか日本人の金持ちが円をドルに変える。 結局、日本人の弱者が物価にやられて貧富野差が拡大するだけ。 私はアメリカ株と米貯金で潤って、勝ち組だから良いけどさ、この国で生きていきたいから、いい加減に日本国民は勉強すべきだよ。 まず選挙に行け! こんな自分さえ良ければ良いと考えて、将来の日本の事を考えてない政治家を排除しなきゃならない。 ついでに投資で儲ける事を中学生から教えるくらいの心構えを主張出来る体制を整えなきゃ、日本は努力を外国に搾取されるだけ。
・円安も行き過ぎると株安になる。 内需が冷え込んで不況になるからね。 物価高で実質賃金下がってるんだから当然。 日銀や政府は円安で株が上がり続けると思ってるなら手痛いことになるよ。
・円安が問題だというのは、分かるのだけど、疑問なのは円安なのに物価上昇が鈍い事だ。…と、書くと「何言ってるんだ!」と反発を受けるかも知れないが、円はひと頃の半分の価値まで下落したのだから、普通に考えれば輸入される製品などの価格は倍になってもおかしくない。
現状、多くの家電やらコンピューター部品は輸入比率が圧倒的なんだが、輸入品は高くならず、国産品だけ高くなった感じ。
そんな事考えていたら、先日、あるチャイナブランドの無線ルーターの仕様を確認していて恐ろしい事に気付いた。この製品の発表当時の記事ではクワッドコア×1.7GHzとあったCPUが、現在はデュアルコア×1.0GHzとなっていた。一応、製品の型式はV3となっている。
これは、部品を差し替えてコストを落としているのだろうか?型式違いと言っても、ほぼ詐欺じゃないのかな?これ…
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