( 163823 )  2024/04/26 14:33:44  
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「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判

毎日新聞 4/26(金) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d17a82630ab5b963f826a4acf516c897f7fb514

 

( 163824 )  2024/04/26 14:33:44  
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SNS上で、幼い子を持つ親を指す「子持ち様」という言葉に対する批判が広がっている。

子どもが理由となって急に仕事を休むことや周囲に迷惑をかける行動が非常識だという意見が多く見られる。

この背景には、共働きが増え、母親が働くことが当たり前となる中で、子育てに対する負担を外部化することへの疑問や不公平感が存在している。

また、未婚や子持ちでない人にも、子持ちとの間に「分断」が生まれているとの懸念が示されている。

(要約)

( 163826 )  2024/04/26 14:33:45  
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SNSには「子持ち様」批判が広がっている 

 

 幼い子どもを持つ親を「子持ち様」とやゆし、強く批判する声がSNS(ネット交流サービス)上で広がっている。子持ちであることを理由にした振る舞いが非常識だったり、周囲に迷惑だと受け止められたりするケースが多いが、これほどまで嫌悪される背景に何があるのか。 

 

【写真】心ない反応が寄せられたスープ専門店の投稿 

 

 ◇SNSの書き込みに賛否 

 

 「子持ち様が『お子が高熱』とか言ってまた急に仕事休んでる。部署全員の仕事が今日1・3倍ぐらいになった」。2023年11月、X(ツイッター)のユーザーがそんな投稿をしたところ、表示回数が3000万回以上に上り、賛否両論が巻き起こった。 

 

 また、同4月にスープ専門店「スープストックトーキョー」が全店で離乳食を無料で提供すると発表した際には、「提案者が子持ち様なんだろうな。もう行かない」「ただでさえ狭くてカウンターしかない店舗も多いのに、ベビーカーで突撃されたらたまらんわ。さよならスープストックトーキョー…」などの反応が寄せられた。 

 

 そのほか、SNS上には「子持ち様の穴をうめるために独身女が働かざるを得なくなる」「子持ち様の近くに座るとリクライニング倒せないだけでなく、手伝いまで強要される」といった投稿があふれている。 

 

 ◇子持ちではない女性も書き込み? 

 

 「これって、『なんで私たちがあなたの子どものために犠牲にならなくちゃいけないのよ』っていう議論ですよね」。そう語るのは報道番組で活躍してきたジャーナリストの安藤優子さんだ。 

 

 SNSには子持ちではない女性が書き込んでいるとみられるケースが散見され、子どもがいない安藤さんは女性の間で「分断」が起きていると危惧する。「経済的な問題などさまざまな理由で結婚や出産を選択しない人が増え、既婚と未婚、子持ちと子持ちでない人の分断が深刻化しています。さらに多くの職場では男性優位の考えが根強く残り、ただでさえ女性は不公平感を覚えているのに、子どもがいない人は子育てを理由に休んだ同僚の仕事までカバーせざるを得ない状況も生まれています」 

 

 ◇結婚や子育て希望者が萎縮する恐れ 

 

 夫婦共働きが増えたことも「不公平感」を加速させていると考えられる。厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、18歳未満の未婚の児童がいる世帯のうち母親が仕事をしている世帯の割合は04年に56・7%だったが、22年は75・7%と4分の3を超えた。母親が「正規の職員・従業員」を務めている割合も04年の16・9%から22年は30・4%に伸びている。 

 

 1児を持つ拓殖大の佐藤一磨教授(家族の経済学)は「共働き世帯は保育園や学童保育などを利用して子育ての負担を『外部化』する必要がありますが、子どもが急に発熱した場合などはどうしても職場の同僚に影響が及んでしまう。『子持ち様』批判は今後も拡大する可能性があり、行政が中心となって対策をしなければこれから結婚や子育てを希望する人たちを萎縮させる恐れがあります」と警鐘を鳴らす。【御園生枝里】 

 

 

( 163825 )  2024/04/26 14:33:45  
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・子育て世代に関する意見が対立しており、子持ち様に対する配慮や負担の問題が浮き彫りになっている。

共働きでの生活が必須である現代において、仕事と家庭の両立が難しい状況が続いていることで、子育て世代に対する理解やサポートが求められていることがうかがえる。

 

 

(まとめ)

( 163827 )  2024/04/26 14:33:45  
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・女性活躍社会、言葉はきれいだが、なんてことは無い必死に共働きしないと、生活できない社会。夫も妻も仕事の負担は大きく、余裕を持って子育てできない。他人の子供のことなんてかまっていられない。専業主婦(これをなぜ女性活躍と言わないのかが不思議だ)は、地域活動や学校活動をすることができた。夫は倒れそうになるまで仕事をしても安心して家庭に戻れた。そしてその頃は経済は右肩上がり、給料は年功序列、企業は扶養手当が充実していて、子供へも手厚い賃金を出していた。そして子育てのピークに給与もピークになる仕組だった。それが全て壊れて、共働きでも子供を育てる十分な収入を得られない。どっちの世界が幸せ。子育てだって女性活躍ではないのですか。 

 

 

・仕事はボランティアではないのだから善意でサポートして業務が状態的に増えたり、本来の自分の業務を圧迫されるのであれば、タスク調整やインセンティブは欲しいです。 

負荷がかかるのは確かなので、会社はちゃんとマネジメントしてほしい。そのゆとりがないから中小企業は大変なのは理解できるから、補助金は子育て世代だけでなく対象企業にも手厚くスピーディーにしてほしい。 

 

 

・全ての子持ち様が悪いわけじゃないけど、中には子持ちを理由にすれば何でも許されると思ってる子持ち様がいるから批判されてしまうんでしょうね。 

休んだ翌日に出社して「ご迷惑をおかけしました」と声をかけれる人もいれば、悪びれもせず「子供が熱出したんだから仕方ないですよね?」と言わんばかりの態度の人もいます。 

しかもそういう態度の人に限って子供が熱で休む回数がやたら多かったり… 

 

非常識な子持ち様のせいで全ての子持ちの人が同じ扱いをされてしまってる場合もありますよね。 

 

 

・少し前までの子育てママは、夫から家事や育児の協力があまり得られない方が多く、専業主婦にならなくては仕方ないパターンが多かったと思います。昼も夜も育児と家事、熱熱のうどんを何年も食べれなかったと懐かしく思い出す。今も以前も母は大変だと思います。 

休んだら、フォローしてくださる同僚への感謝はいつももって欲しいです。、子育て中は仕事中も自宅へ帰っても気持ちの休まる時間が取りにくい毎日を過ごしていることと気遣ってあげることも大切と思います。 

お互いに相手の大変さを考えてみていただけたらと思います。 

 

 

・うちの職場にも毎週のように子供が熱を出したと言って早引きする人たちがいる。 

最近もコロナの名残りで微熱だったりちょっとでも調子が悪いと親を迎えに来させるみたい。 

 

子育ては大変だから仕方ないと思いつつも 

現実問題としてその穴埋めをするために他の人が2人分の仕事をしたり、昼休みが取れなくなったり、残業しなきゃいけなくなったりするのにさも当たり前の顔をして帰られると「うーん」と思うこともある。 

 

会社や国としては子育ての親も働きやすいように努力していくのは大事。 

ただそれはそれとして、休む側も「申し訳ないけどお願いします」という姿勢じゃないとこっちは正直納得はいかない。 

障がい者問題、お客様問題もそう。 

 

お互いに気遣うことが前提。してもらって当たり前ではない。 

 

 

・電動自転車の前後に乗せて送り迎えのママさんたちが沢山いるけど、大変だな〜と思う反面、マナーの悪い人が多くて怖い。ぶつかってるのに謝らない、優先されて当たり前と思っている人が多くてどうなんだろと思ってしまう。 

 

一度赤信号で車で止まっていた時に、隣を急ブレーキで止まった自転車から子供が転げ落ちたのをみて、車が走ってたら完全にアウトな状況だったので、しっかり固定して安全運転してほしいです。 

 

 

・私も子持ちですが、先日バスに乗っていたら、途中から大きなベビーカーを折り畳まないで車内に乗り込んできた家族がいた。赤ちゃんは抱っこ紐で抱いていた。荷物があるからベビーカーを閉じたくないんだろうけど、たくさんの人が乗っている車内で、赤ちゃんがのっていないベビーカーを折り畳まないのはどうかなとおもった。私は子どもたちが小さい時、ベビーカーは畳んでいました。未婚、既婚、子持ち、子持ちじゃない等、どんな立場であっても、最低限のルールと他人への思いやりを持って行動することが大事だなと思います。 

 

 

・私は子持ちだけどたまに目を疑うような親がいる。店の中で寝転んで大泣きする子供を放置とか、駐車場で走り回る子供とか。絶対自分ではしないことをされてるとイラっとしたりします。お互い様とは思うけれどベビーカーを狭い店内に持ち込むとかはしないで欲しいかな。抱っこ紐と兼用して上手く育児してもらって、お子さんのいない方や理解のない方に寛容になってもらう努力をしないといけないと思います。 

 

 

・子育て世代への厳しい世論というのは根本を辿れば日本の社会全体に余裕がなくなっているという事ではないでしょうか。 

仕事に関して言えば休んでしまう事など誰しもある訳で本来、子育ての家庭に限った話ではないはず。 

しかし今の日本社会に多い不満である上がらない賃金、上がり続ける物価と税金。 

そして慢性的な人手不足と人の事まで気を回せる様な余裕がなくなっているのだと思います。 

これこそ本当の意味で解決しなければいけない少子化対策課題の様に感じます。 

 

 

・仕事場での問題は 

産休や育休で休まれて仕事量が増える社員に対して 

その負担額を給料に上乗せすべきですね 

その産休の人のカバーがその人だけしかできなかったら1.5倍の給料 

チームでカバーするなら2割とかね 

 

それなら休む人もある程度気兼ねなく休めるし働く人も納得してくれると思いますね 

 

 

 

・昔は祖父母同居の世帯も多くて、子どもに何かあれば祖父母が面倒を見てくれる共働き家庭もあったのだと思う。祖父母近居ならまだフォローが期待できるけど、夫婦ともに田舎から都会に出てきたパターンで、親が飛行機・新幹線の距離だと厳しいよね。 

 

 

・私は既婚、子無しですが、若い頃正社で働いていた頃もそうでしたが、10年後結婚して別の職場でパートで働き出した頃も、相変わらず幼いお子さんがおられる方と、ご自身がメンタルや更年期とかで度々体調不良になられる方の急なお休みに対応し、残業になったり、休日が無くなったりと、健康に気をつけて真面目に働いている私がなぜ?といつも理不尽な思いをして、納得がいきませんでした。 

その同僚達とは仲も良かっただけに、本人を恨むような気持ちはありませんでしたが、ただ決まって数回続くと、イレギュラー対応では無く、当たり前のように自分が都度フォローする事への違和感をおぼえました。 

ただでさえタイトな人員で回している職場で、いる人でなんとかさせられる会社に嫌気がさしました。たまにならお互い様でも、あまりにも頻繁に休まれるようなら、雇用形態を見直して欲しいし、会社がしっかり対応すべき事だと思います。 

 

 

・独身の頃から子ども連れは大変だろうなと気に掛けてきた。仕事も子どもの病気で当欠しても、私だって当欠する事あるしと気にならなかった。それはその子連れや子持ちのお母さんお父さんたちが謙虚だったから。 

やはり子どもを盾に好き勝手が許されるという親だと優しくは出来ない。 

だから子連れ子持ちに対するどっちの立場も正解であって、その正解をコントロールしているのは子連れ子持ちの親の姿勢なんだと気づいて欲しい。 

 

 

・子ども無し既婚です。欲しくても出来ないので、他人の子どもはかわいいと思います。 

 

たまにお店とかで、ギャン泣きしている子どもがいますが、そんな子の親をみればど不良みたいな話し方で、大声で叱ったりしてそれなりです。 

そういう親が「子持ち様」として職場でも大きな顔をしていたら腹が立つでしょうね。 

 

逆に周囲に気を遣い、子どもにも優しく、きちんと周囲に迷惑をかけないよう声かけしているお母さんを見ると、応援したくなりますね。多少その子どもがぐずっていても笑って許せます。要は各親の人間性の問題かと。 

 

浅ましい話をすれば、税金も、子持ちだと色々と政府の支援がありますが、子無しだと、独身者と変わりません。子持ち世代はなにかと優遇されている気がしなくもないです。 

 

 

・子育て世代の大変さ、介護世帯、認知症世帯の大変さ、病気の家族を持っていたり、また障害児を抱える世代の大変さ、など様々な大変さが有るが、多くの人が悩みやご家庭の大変さを抱えている。沢山の大変な方々に寄り添った社会では無い今の社会では、身の周りの人に協力を依頼する事は必要では無いかと思う。 

子育て世代だけが大変では無く、介護世帯の大変さ、病気、障害者を抱える家庭も物凄く大変。 

他人に、愛情を持つ事も大切だし、助けて貰った事への感謝も大切な事。 

嫌がられるのは、自分は大変だから当たり前、と感謝せず、またお詫びの気持ちを持ち合わせて無い人だと思う。 

核家族化で個人主義が当たり前の時代ではあるけど、個人では解決しない問題も多いのでは無いかと思う。なんとなく、今の個人主義の時代も限界に来たのかもしれないと思ったりする。 

 

 

・子持ち様がピックアップされていますが、色々な環境の方がいると思います。 

休暇や早退など子持ちに関わらず発生する事だと思います。 

しかし、それを批判されるのは普段の言動が伴っていないから。 

極端に言えば、周囲に信頼されていないから。 

子持ち様でも普段の行いで常識を持って周囲への気遣い、配慮が出来ていて仕事もしっかり出来ている人であれば自然と周囲は理解してくれると思います。 

普段、子供を理由に手を抜いたり、子持ちが優遇されるのが当たり前といった行動をしている人が批判されているのだと思います。 

全ての子持ち様が批判される必要はなく、自分の行動を振り返って思い当たるところがあればお互いに気を付けて歩みよれば良い。 

普段、子供を理由に早く帰るのに、飲み会だけは皆勤賞なんて人は批判されても仕方ないですよね。 

 

 

・国がそういう雰囲気にしてしまった、というのはあるけど、今までの教育もあるんじゃないかと思う。核家族で周りに高齢者や小さな子どもと住んでいる人は少なくなったし、近所の小さい子の面倒を見てあげることも無くなった。そうなると自分のことばかりで、他の世代に目がいかなくなるのは当然だと思う。 

学校ではテストの点数を優先で、人間の体や発達段階を学習する機会がなく、子どもどころか自分の体について知らない人もいる。 

少子化問題はまずは自分の体、小さい時、高齢になった時どうなるか、の理解からだと思う。 

 

 

・子供が1人いますが、外出する時には、子連れで迷惑に思われないように、ものすごく気をつけています。 

子供が幼稚園に入り、少しだけ働きましたが、子供の体調不良で急に休む事もあり、申し訳ない気持ちが強くなりすぎて、耐えられなくなり辞めてしまいました。面接時に急なお休みでも大丈夫と言われましたが、実際は良い空気ではなかったです。 

スーパーなどでも、子供が迷惑にならないようにしていますが、他の人から、子持ちが子持ちがと言われないために、パフォーマンス的に厳しくしているところもあり、子供にも申し訳ない気持ちです。 

正直なところ、子供がいなかった時の方が、圧倒的に生きやすい世の中でした。 

 

 

・物価高で生活が厳しい、頑張っても給料もほとんどあがない。それなのに、子持ち様の負担が回ってきたら嫌な気持ちになるのもわかります。私もかつてそうでした。その度に残業代がでないのに残って、プライベート犠牲にして。 

 

なかには会社が休めないからって、子どもに解熱剤飲ませてなんとか保育園に連れて行く親もいます。女性も活躍する社会とか言うけど、結局は共働きじゃないと子育てできない家も多い。結局、皺寄せが来てるのは子どもです。 

 

 

・確かに多くの職場では子どもがいない人は子育てを理由に休んだ同僚の仕事までカバーせざるを得ない状況も実際に多くある。 

 

子供の発熱等で休まざるを得ない状況になっても休みにくい、時短勤務でも帰りにくい状況も多々ある。 

 

子育て支援を謳っている企業でも  

十分な対策はとられず 

現場に丸投げされている状況 

もっと企業のトップ 

管理職が職場環境の改善や業務の見直しを 

してほしい。 

 

 

 

・交代制の勤務に女性の子持ち様がつくと、急な休みで他の人の休みが急に潰されることが多々あります。不思議と相手の旦那は通常出勤だそうです。 

雇い主どうしでそのあたりを調整できないものかなぁと思うことも。 

せめて女性を雇う側の負担だけが増える構図はなんとかならないかな 

 

 

・お互いに配慮が必要なことは多いと思います。人としての思いやりの心ですよね。気付けない人もいるかと思いますし、面と向かっては言えないこともあるので、こういうところを見て知ってもらえるといいですよね。 

実際のところ子供を産む人がいなくなり、今後日本国民の人口が減ってしまって困るのは自分たち日本人かと思います。日本のこれからを考えると、しっかりとした考えを持って問題なく出産に望める方にはよろしくお願いしますとお伝えしたいくらいです。自分の命と引きかえになるかもしれないリスクと、どのような子供が生まれてくるか分からないリスクも背負っていますから。せめて、どんな子が生まれてきても安心して下さいと言ってあげられる世の中であって欲しいです。 

 

 

・子どもと関わる仕事をしています。子育てしやすい社会と 何でもかんでも無料化されて 子育てしてる人が世の中の中心で 何でも許容されて当たり前の社会というのは違う。躾は保育園 学校任せ、要求は次から次 。自分たちは 仕事しているのだからという事を言い訳にしている人の多い事。 食事のマナーの悪さ 、時間のルーズさ等々、子どもをみれば 親の姿がわかる。この先 行政が支援しようとも まずは 個々の人間性がかわらなければ 子育てしやすい社会にはならない。この子達が大人になった時 どんな社会になるのだろうか 

 

 

・私も3人のこどもをもつ母親ですが、こども達がそれぞれに大きくなった現在では、小さい赤ちゃんを連れている家族にそれってどうなんだろう?と感じてしまう場面はあります。赤ちゃん連れの大変さは今でもすごく分かるのですが、赤ちゃんを連れている側だからこその周囲への配慮はしていました。だからこそ周りの人達が親切にしてくれたのかなと思います。今の時代は、赤ちゃん連れへの配慮ばかりが当然のように周知され、赤ちゃんを連れている側がしなければならない周囲への配慮はほとんど周知されませんよね。 

 

 

・子供を持ったことがないと持って生活している人の気持ちはわからないだろうし、子供を持っている人は、周りの配慮を当たり前と思わず感謝することが大事。 

多少の軋轢は仕方ないね。だって事実だし。でも何か対策はあるはず。みんなで支え合う世の中でありたい。 

 

 

・わたしは子持ち様です。 

子は6年生。 

子が幼い頃は、自分しか見えてなかったと反省しています。年齢を重ね、色々感じることが増えました。 

 

皆それぞれ、家族親族に介護が必要な方、障害を持つ方、自分自身に病や障害がある方。夢のために頑張る時間が欲しい方。 

そんな中、何故か、子持ちの方だけが大切にされる違和感を感じるようになりました。 

皆が皆、お互い配慮し合えるほど職場に余裕がない。無理くり、子持ちの方にだけ、制度を充実させ大切にしなければならない風潮。 

わたしの職場でも今まさに問題発生中です。 

 

 

・子供の熱で職場に迷惑をかけたこともあるし、逆に休んだ人のカバーに入ったこともあるからこういう論争は心が痛い。 

本来は職場の人員配置のマネージメント問題なんだろうが、中小企業を筆頭に余剰人員を雇う余力は無い。 

 

ただ、子持ち様=ワーママになるのはおかしい。本来はワーパパと交代で有給を取って子供の面倒を見るべきなのに、ワーパパは仕事を休まず妻の職場に負担を押し付けることが多い。 

結果的にワーママとワーママの同僚だけに負担がかかっている。 

 

これから未曾有の少子高齢化の到来で独身者でも介護休暇をとらざるを得ない人が増えるだろうし、子持ち様だけの問題ではない。どの属性の労働者でも休むことはしょうがない風潮にしていかないと。 

 

 

・私も35までバリバリに働いてきた方だと思うので、休まれる方の気持ちがめちゃくちゃわかる。育休から復帰したと思ったら数ヶ月で産休とか、は?ってなったこともある。 

だから、今は働かない選択をしている。祖父母近くにいないし、この前の3学期なんてインフルやコロナで相当休んで、もし仕事してたら…と思うと恐怖。休まれる方の立場だったら絶対に腹立つと思うから。 

子供が中学に上がるくらいまでは、夫に感謝しながら慎ましく過ごそうと思う。 

 

 

・これは人によるのでは? 

私の同僚のママさんは仕事もできるし無くてはならない存在だから、子供が熱だと聞いても「仕事は大丈夫。心配しないで」と声をかけられる。一方で、主張ばっかりで仕事の能力が低く、サボり癖のある子は信頼がないので「また?」と思うし。日頃の信頼の積み重ねは大事だと思う。 

 

 

・子育ては大変な労働であり、経験に劣る比較的若い時代の作業であるため、周囲に気を配る余裕がなくなっている麺もあるとは思う。苦しんでいる子供を目の当たりにすると、軽くパニックになるのであろう。 

 

とはいえ、不公平も問題で、余裕がある職場ならよいが、子持ちを優先させた結果、キャパをオーバーさせて過負荷になってしまう。 

個人的には共働きを維持するためにはテレワークなどの、子育てとシナジーがある業務形態を増やしていくしかないのかな、と思っています。 

 

 

 

・子育てを支える当然だと思います。ですが、一人目を生んで二人目もすぐに産む計画をしているのに職場復帰し、またすぐに産休。そして復帰しても休みが多い、あげくに手当こんなにもらえると大声で言う・・周りは仕事が増えてうんざり・・子供を産んで仕事をするリスクやお金のこと当然考えてすべきことで自己責任でもある。私は今親の介護で休まなければいけないこともある。フルタイムで社員として働いているが本当に苦労している。介護についてももう少し目を向けてほしい。 

 

 

・超氷河期の世代。 

生活に精一杯で、経済的に安定した頃はもう妊娠出産の時期を過ぎていました。 

それでも働いて納税し手当ないし控除もないけど、それが社会のために使われるならと頑張っています。 

なのに、ネットでは子供を産まない女性はわがまま、独身には税金を別で取れ、年金も与えるな、とか書かれてたり。 

一方で職場や社会で子持ちの女性は優遇されてると感じる。少子化の時代に産んでくれた、周りがサポートするな当然だ、みたいな。 

別に反対なわけじゃないです。 

でも、独身子無しへの態度と差がありすぎてモヤモヤしてしまう。子供がいない人も、それぞれ理由や事情があるのに。 

そして、それを助長するのが当の子供いる女性の態度。 

職場の女性は早退も遅刻も休みも「子供の事だから当然ですよね」的な感じ。入社して3年だけど産休育休で実質働いたのは半分以下。でも私は家庭も仕事もできる女、みたいな空気を出してくる。 

 

 

・今はもう結婚して子持ち側ですが、独身時代の若い頃、街中や仕事で子持ちの方のフォローをたくさんしてきました。そのときは自分もいつかそちら側にいくかもしれないという意思があったから。でも中にはやっぱり、ん?と思うようなことも何度かあった。だから自分は「子持ち様」にはならないように気をつけてる。助けたいと思う気持ちが沸かないのはその人の態度などもあると思う。子持ちの人に嫌な顔する人は嫌な経験が過去にあったんだと思う。 

お互いに思いやれる気持ちがもてるといいよね。 

 

 

・難しい問題で「子持ち様」批判をしてるんじゃなくて、ただ単に“子持ちのマナーが悪い”だけだと思いますが…。公共の場で叱らない親が増えたので、またその親が子育てすると叱らない親が増える…って事です。 

 

コンビニで働いてますが悪い事をしてる子供に注意したら逆に睨まれますし…ほかの方も書いてますが謙虚な親が少なくなりましたよね…。 

 

金銭的な理由で共働きをしてるから仕方ない…って言う親もいますが、明らかに贅沢三昧してますよ。ちゃんと子育てされてる方にはいくらでも協力したいですが、そうじゃない人に対してはやりたくないのが本音です。 

 

 

・正直、子なしとしては社会としてできるだけ許容したいという気持ちはあるし、場面次第で協力もやぶさかではない 

でも離乳食無料とかは正直やりすぎに感じる 

それって無関係の人で得た利益を、店舗で特定の顧客に無料還元するってこと 

破格な安価での離乳食提供サービスならまだ許容できるかなって思う 

 

何事も加減が大事 

気持ちよく許容、協力したいと思える程度で止めて欲しいって思う 

 

 

・私は子持ちだけど絶対に「子持ち様」と言われないように行動してた。 

(当時はそんな言葉はまだなかったけど) 

 

例えばバスに乗る時は子どもを抱っこひもに変えてベビーカーは必ず畳んでた。 

赤ちゃんが車内で大泣きしてどうしようもなくなったら目的地じゃなくても下車して歩いた。 

この手間はめちゃくちゃ大変でしたが、公共の所に居るという認識を持っていたからそうしました。 

社会には色んな人がいます。 

育児で疲弊してる時に、心ない言葉をかけられるのは何よりも辛かったので、自分から「子どもが迷惑かけてすみません」と言った。 

その一言で、皆さん納得してくれるんです。 

 

「子持ち様」という言葉。私は、 

子どもが悪いんじゃない!周りに気遣いや感謝を全くしない母親が原因だと思っています。 

 

 

・子供を持たない、もしくは持てない層が増えてきたのも原因の一つだと思う。 

ほとんどの人が子供を育てる時代は、自分が通る道、もしくは通ってきた道ということで世間が寛容だった。 

 

でも、そうではない層が増えることにより、自分の負担のみが大きく感じ不満が出るようになった。社会の発展のためには、子供が必要というのはわかるけど、当事者にとっては将来のことより、現在ですからね。 

 

子育て支援とは別に、その周りの人達を支援する政策もないと、どんどんと子供が育てられづらい社会になっていくだろう。 

 

あと親元を離れる世代が多いからか、子育ての知識が継承されておらず、非効率(もしくは協力者がおらず)で親の負担が増えていたり、マナー的なものを理解していない親が増えたのも原因だろう。 

 

 

・う~ん 不景気なせいか殺伐してきたような。。。 

何かあれば子供だからと主張するのも間違っているし、一択で子持ち様と揶揄するのも間違っていると思う。 

確かに公共施設で騒いでる子供を注意もしない、馬鹿な親を見かけるけど、きつく諌める親も見かけるし、子供連れを目の敵にしている人も見かけるしで、お互い様が無くなって来たように思う。 

子持ちの人も出来るだけ人には迷惑をかけない、子連れを目の敵にしないで、自分も子供の時代があった事を思い出せば良いと思う。 

でも、自分様がある以上永遠の問題だね。 

 

 

・私は子持ちの立場ですが、カバーしている人の不満もわかるので、そこは良心に任せるのではなく別の手当があって良い気がします。 

あと育休中や時短の賃金補助は本当に働いてない時間は補助なんかいらない。実働時間で充分です。理由がわからない補助を出すことで、通常勤務している人の不満が増大するので、合理的に働く環境が整えば充分です。 

 

 

・ハードワークな業界で働いていますが、休みがちな子育持ち同僚の穴埋めを会社に強制された時期に、因果は不明ですが、自身が流産した経験があります。 

子育て支援に重きを置きすぎて、周りの心身を害する様な職場や上司は、滅べば良いと思っています。 

また、経済活動と福祉は切り離せない時勢にもかかわらず、本質が分かっていない政治家や経営者が一番罪深く、ここを是正しなければ意味がないと思っています。 

 

 

 

・仕事については経営者側に問題があります。かつかつの人数で仕事を回してるなら、1人離脱するとそのカバーをさらに少ない人数で補わないといけません。人を1人増やすだけでも違うのに。子供がいる方のマナーの悪さは気になります。子供が走り回っても注意しない親、ラッシュ時にベビーカーを折りたたまずに電車に乗ってくる方見かけました。子育て世代も、周りに迷惑をかけるのは仕方ないと開き直るのではなく、感謝を忘れてはいけません。 

 

 

・出産、乳幼児育児の大事さはみんなわかっているが、職場内での戦力低下や離脱に対して周りが無償でカバーするのが当たり前になってるから腹が立つのだと思う。 

昔から存在するモヤモヤだが今はどこも人員減らされてる上、出産して働き続ける女性を社会が過剰に持ち上げる風潮もあるから反発(嫌悪)する気持ちも強くなる。 

両方の立場を経験したが、福利厚生の整った職場では妊産婦は優遇されすぎだと思った。 

同一労働同一賃金からすれば出産前後は減給でいい。その分周りのサポートメンバーに 

充分な手当出してほしい。 

係から一人抜けるとサポートする側は有給休暇も取れない位忙しくなる。 

 

 

・私はシングルで仕事一本です。 

30代の子持ちの方がやはり 

子供を理由に欠勤、早退などが多く 

その度彼女の持ち分が自分に回ってきて 

口ではいいよと言いながら 

正直この気持ちになる事も何度もあります。 

子供を育てる苦労を知らない自分には 

仕方のない事だと言い聞かせて。 

 

それでも人に負担をかけてるのは真実だし 

子育てに精一杯で気が回らないのもあるけど 

会社は仕事する場所だし 

当たり前でない事を認識してほしいのはあります。 

 

 

・子供かいることによって他人に負担がかかることはあるでしょう。 

ただ、これを当然だと思うのではなく、感謝と謙虚さが必要だ思います。 

「お互い様だから」というのは、迷惑をかけた側が言う言葉ではありません。 

迷惑をかけられた側、協力してあげた側の親切だということを忘れてばいけません。 

感謝や謙虚さが足りず、当然だと主張する方がいるから批判も大きくなるように感じます。 

 

 

・産休に入った方の補充もなく、シフト表にはずっと名前があった。産休育休を得て、早く戻って来てほしいと思ってたら、やはり子供と一緒にいたいから辞めます。だと。その場合の手当の仕組み分かりませんがそういう例もあるから休んだ人の補充はしっかりして欲しい。子持ち様と言われる要因はそこにもある気がします。 

 

 

・子供が悪いわけではなく、非常識な親が増えたと日々感じています。 

.我が家の前の道路で親とボール遊び。 

.親とチョークで道路にお絵かき(消さない) 

.突然の絶叫や叫び声 

挙げたらキリがないですけど、親のしつけなんですよね。 

こういう親に育てられた子供がまた自分の子供に非常識を教えるという、負の連鎖。 

 

私にも子供がいますが、 

マナーやモラル、常識を教えてあげられる親でありたいと思います。 

 

 

・子供二人います。 

職場、同僚にはとても感謝しており、 

なるべく仕事は休まないようにしています(可能な限り病児保育、又は夫婦で休みを調整)休んだ場合は次の日にお菓子を持っていきます。気持ちが大事だと思います。 

そして職場では自分からは子どもの話はしません。妊活中の人もいるかもしれませんし、希望してても授かれずに諦めた人もいるかもしれないからです。 

隣の部署の人で、「保育園の懇談に、1歳半検診に、保育園の行事も多いし、いっぱい休まないとあかん!」って大きな声でアピールしてる人もいますが、子供いない人への配慮がなってないなと思う次第です。 

 

 

・毎月余裕で暮らせる給料がもらえるなら、子供のために税金を支払うのも惜しくないし、将来の日本を背負ってくれる子どもたちのために、それなりの税金を払ってもいい。 

 

でも、今は賃金が安く、他人の子どものために税金を支払う余裕なんてないんです。 

老後のために2千万円を貯めなくてはいけないし、そもそも年金ももらえるのかも分からない。とても不安の中で日々を過ごしているんです。 

 

解決策は日本全体の手取額が増える強い経済政策を実行することだと思います。みんなの懐が豊かになれば、結婚したくてもできなかった人たちは結婚して子供を持つこともできます。 

 

目先の、子どもまんなか政策なんてやっても不平不満だけが広がるだけです。 

政府は強い経済政策を打ち出すことができないから論点をズラしてしるだけだと思います。 

みんな、目を冷まして政府に要求したほうがいいと思います。 

 

 

・親によりますね。家族連れが多く来る所で働いていた時、傍若無人な子持ち様が一定数いると感じた。 

既出しているが、走り回って施設のものを倒しそうになっても注意しない、は典型的。 

そういった場合はスタッフが子ども目線になって、体を張って阻止します。あくまで本人に諭す。親御さんも疲れてるんでしょうね。 

飲食禁止な所で飲み食いされちゃう場合は、少し見逃しつつ、長時間だったりダイナミックな飲食と見受けられる場合は、別の場所を案内する。 

おかげで子ども慣れしました。 

とても楽しい頼もしい素敵なファミリーもいます。 

 

 

・子供が出来たら育児や仕事は変わってきますし、子供がいない人もいろんな事情がありますよね。 

子持ちの方が困っていて助けたい手伝いたいと思う方は助けてあげたらいいと思いますし、そんな気がないなら、仕事も無理にカバーしなくても、子供がいる家族が当たり前で特別な訳では無いので無理に助けてあげなくても、断っていいと思います。 

子持ちの方にあまり執着しすぎず、執着してしまうなら距離をうまくとって、自分は自分と上手にやりくりしましょう! 

子供がいない人、家庭にもいろんな事情があるので。 

今の社会は結婚したら子供を産まないと支援も少なく、子供がいたら支援しますみたいな傾向があるのが残念ですね。独身や子供がいなければ生活なんとでもなるでしょみたいな傾向がありますね。それは平等でしょうか? 

 

 

 

・会社で採用担当してますが、やはり子供が小さいと熱を出した時に休む割合が、多いので既存の従業員が代わりに出勤になる為、採用しようとすると従業員に猛反発を喰らいます。 

やはり皆んな休みが潰れるリスクを嫌がります、特に中小企業の様なギリギリの人数で回してる所はそうです、難しい課題です。 

 

 

・私も2度ほど職場で隣の席の方が育休に入ったことがあります。その方々との関係は良好でしたし、穴を埋めるのが苦ではありませんでした。 

ただ、実際負担は当然増えました。私は人口減少が盛んな地域ですので、育休代替職員の制度はあっても来るはずもないので、諦めていました。 

せめて穴埋めとして業務を行う職員には月一万円でも手当があればなぁと思います。金額では無く、会社側が実情を認めてくれているという心の満足感にはなるかと思いますね。 

 

 

・12歳、18歳の母です。 

今でこそ子供の看病で急な休みを取るという事はなくなりましたが、未就学児の頃は、保育園で病気をもらう事も多く、年に10日ある看護休暇を使い切る感じでした。 

 

出勤したら、皆さんに頭を下げてまわり、時にはお菓子などのお礼もしたり、気を遣いました。 

自分が休んだ分、まわりに負担をかけてしまうのが心苦しく、表面上はニコニコしていても、内心は良く思われてないんだろうなぁ、と感じるものがありました。 

 

子持ち同士がサポートし合うならお互い様、と思えるのでしょうが、未婚者や子無し既婚者、既婚者だけど子供が成人している人などとは、どうしても壁があるように感じていました。 

こればかりはもう仕方ないのかな。 

あくまで職場は他人同士の集団なので、全ての人達と分かり合える訳ではないので。 

そんな中でも、お互い気持ち良く働けるように、御礼の気持ちをきちんと伝える事だけは徹底していました。 

 

 

・私も経験はありますが、小さい職場で私の場合は相手が、子供が居るんだから仕方ないでしょ!代わって当たり前!と何かあると子供出してきてって感じだったので、休みや有給も潰れて色々代わっていましたが、本当に精神的に参ってしまって楽しみにしてた有給が消えて大号泣した事がありました。 

そりゃ子供を産んでない自分には全てを理解する事は難しいですが、子供を育ててる人には大変だと思うし尊敬してます。 

でも、仕事って社会に出てるわけだからそれとこれとは別で、お互いの労りの言葉や気持ちやお礼って必ず必要だなって思いました。 

 

 

・確かに周りにも子供を理由に仕事を休む人がいますが、ご迷惑おかけしましたといった声かけや、休んだ分少しでも穴埋めしようと頑張る姿勢などがある人の場合は何とも思わないです。むしろ家庭と仕事の両立で大変だね、と気にかけてしまいます。 

 

周りに迷惑をかけているという自覚の無い人に対する批判とうかがえますが、支援されているということは、その支援分の負荷を別の人が背負っているということになると思います。周りへ迷惑をかけているという自覚の無い人は、その事実を自覚するという配慮をすべきと思います。そうすれば自然と互いがフェアな状況になるのではないでしょうか。 

 

 

・職場の環境によると言われるでしょうが、私(男性)は、緊急のお迎えについて(通常の送迎もですが)は、妻と均等にするようにしていました。どちらかがどうしても無理という場合は、偏る時期もありますが、できるだけ公平にしていました。 

双方がしっかり育休が取れて、乳児期を過ぎれば、長時間父親がみるのも難しいことではありません。 

女性が活躍する社会というのは、職場の平等だけでなく、家庭や生活環境の平等ではないでしょうか。 

 

 

・結局経済的にも余裕がなくなりそうすると必然的に生活の時間的にも余裕がなくなり、果ては心の余裕もなくなっていくという負の連鎖があることが語られていると思います。 

 

一人一人の心の寛容性なども内製する必要もあるとは思いますが、心の余裕をなうしてしまうような状況を作った、政府や国の運営に根本の問題があると思います。 

 

日本を良い国にするために選ばれた人たちなのだから、真摯に職務に向き合ってほしいし、同時に私たち国民は関心をしっかり持たなければならないと思います。 

 

 

・本人が病気の場合もそうですが、家族(特に小さな子ども)が発熱などの体調不良で仕事を休まざるを得ない場合は同僚や上司に(ありがとうございますやすみませんでしたなどの)ある程度の気配りは必要でしょう。社員皆さんそれぞれ境遇が異なりますので、お互い支え合いながら業務に取り組んでもらいたいですね。 

ただ会社側もこう言う場合での業務圧迫しない程度の人員を配置する責務があります。お金がないなどの理由で配置ができないのであれば、とっとと潰れてしまえばいいと思います。 

 

 

・私も子供がいますが、開き直るわけではないですが、残念だけど子持ち様と言われても仕方ない部分があると思っています。 

どんなに注意しても子供はコントロールがきかない。これは育児をしたことがない人からすればわからない世界だろうし、育児をしている人もそれぞれの家庭環境や教育方針があるから完全に分かりあうことも難しいと思います。 

できることがあるとすれば周囲の配慮があるからここまでやってこれたことを当たり前に思わず、その気持ちを忘れずにいることくらいなのかもしれません。 

 

 

・夫が単身赴任してて2人の保育所通園児をほぼ1人で育てている女性が同じ係にいた 

彼女、優秀だし本当に一生懸命仕事していた。 

「今、急ぎの仕事があるから、どうか保育園から電話が来ませんように」とか、いつも急な呼び出しのことを念頭に置きながらしっかり仕事する人だった 

それでもどうにもならなくて休む時が時々あって、突発休や仕事をまわりに託して帰ることがあったけど、私はそれが嫌とかダメとか全然思ったことはなかったし、周りもそうだったと思う 

逆に一人で子育て大変なのに頑張ってるなと感心していました 

でも、確かに彼女のようにちゃんとした人じゃなきゃ、頻繁に仕事を放り出して突発休ならイライラしていたかもしれない 

 

批判があったり、嫌がられるのは「子持ち様」の個々の性格やまわりへの配慮が大きいと思う 

 

 

 

・子持ちだから何でもかんでも非難したり不満に思うのはよくないと思いますが、度を越している時にも、いいづらい風潮はどうなのかなと思います。 

子どものいる人への妬みに思われたり、子育ての大変さがわからない人でなしみたいな扱いを受けがちなのが納得いかないです。 

 

子持ちか否かに関わらず配慮にかける行動は慎むべきですし、そのような行動を感情的にならずにただせる社会であってほしいですね。。 

 

 

・我が国においてはもはや、昔のように専業主婦が大半である世の中に戻った方がいいのではないか。 

 

ただ、女性が必ず家に入るのではなく、主夫でもいい、とにかくどちらかが家に入り、子どもに注力する。 

そして社会が一人の稼ぎで3人くらい問題なく育てられる稼ぎにする。 

 

諸外国から見れば異様に映るかもだが、そもそも外国の目など関係ない。国々で文化が違って当たり前なのだから。 

 

現に2,30年前はそれで経済は右肩上がりだったわけで。 

 

冷静に考えれば仕事と子育ての完全分業は効率的に映るかも。 

 

 

・アメリカの場合だと、移民などの安価な人材がベビーシッターやハウスキーパーになったり、学生アルバイトもベビーシッターが多く、子育ての予行演習や理解にも一役買っていたりするそうですが。 

 

つい30~40年前まで専業主婦が当たり前だった日本は家事炊事はその家の住人で行うのが当たり前、他人を家に上げて家事炊事をやらせるなどとんでもないと言う意識が根強い。 

またその手のサービスに気楽に安価に頼める物も少ない。 

 

ならばせめて保育園や学童保育などの家庭外の育児支援施設を充実させてくれれば良いのですが、それも現状の子供人口に追い付いてはいない。 

結局、企業側も労働者である親側も疲れ果てる結果になっている。 

 

学生アルバイトのベビーシッターなんかは見習っても良さそうな文化ですが、安価な移民は日本では受け入れにくくて難しいでしょうね。 

それこそ、ドラえもんの様なお世話ロボットでも出来て欲しいですね。 

 

 

・子育て様問題は結構深刻な問題ですよね 

うちの会社は子育て社員が早退・お休みの場合に賞与の査定を下げています、下げた金額をそのまま代わりにサポートしてくれた職員へ支給されるシステムになりました。子育て世代もマイナス査定は仕方ないし、協力してくれた職員はプラスにキッチリ項目も明記されているのでわかりやすいし頑張りがいはあります。 

 

 

・マナーを守れている親もいて下記に気をつけておられます。 

電車やバスにに座る時は子供の靴を脱がせる。ベビーカーは折りたたむ。 

通勤時間帯に公共交通機関を使用せずタクシーを使う。 

人混みに子供を連れて行かない。 

人とすれ違う時は人の邪魔にならないようにベビーカーを避ける。 

子供がぐずった時は周りの迷惑を考えてその場を離れる。 

マナーを守っている親には、困っていたら手を差し伸べるつもりです。 

子供に罪はありません。 

親がきちんとしているかどうかで周りの見る目が違います。 

 

 

・多分「子持ち様」って言われる人は、子供がいなくても偉そうな態度だったり、自分さえよければいいという様な人だと思います。 

 

私も子供が居ますがバスが混みそうな時間帯に乗る場合は抱っこ紐のみで乗る様にしています。上の子も連れて思いリュックも背負って抱っこ紐で、、、ベビーカーの方がもちろん楽ですが、周りの方に迷惑をかけてまで自分が楽したいと思いません、、、 

もちろんベビーカーじゃないとどうしてもダメな日は時間をズラすなど工夫すれば皆が気持ちよく過ごせるのではないでしょうか、、、 

 

一部の方達のせいで「子連れ様」と一括りにされるのがとても嫌です。 

 

 

・私は学校の教員をしていて、時間割などに関する仕事をしています。 

学校の先生は、結構な割合で子どものために時短やズレ勤を取られています。今年もその人たちの為に一生懸命時間割を組みました。 

そんな中でも、子供が熱を出したから今日は休む!と朝急に電話が入り、日々時間割の組み直しと自習監督のお願いをしています。 

子は宝と特に教員は分かっているハズなのに、理由を知るとみんなムッとします。自分も正直ムッとしますが、将来的に自分も取るかもしれないし、と考え直すようにしています。 

 

 

・全ての子持ち家庭に当てはまらないとは思う。 

けど、一部のマナーが悪い子持ちが居るから一緒くたにされてるんだと思います。 

それこそ、喫煙者と同じように。 

 

公共交通機関の車内で子供がギャン泣きしてるのに泣き止ませない(子供が泣くのは仕方ないと思う)、スーパーとかデパートの店内で駆け回って他人に当たりそうになっているのに咎めない(なんならこっちが悪いという風に睨んでくる親すらいる) 

もう少し周りの事も見たほうが良いと思います。 

 

 

・子育ては経験してみないと大変さが分からないと思います。子供の個性や性格によっても大きく左右されるし、親の思う通りになんてほぼ動いてくれない。 

わたしはどちらの立場も経験しましたが、確かに子供を理由に年中休んで、なのに出社した時はおしゃべりばかり。そのくせ有休が足りないとか会社に不平不満ばかり言っている女性社員たちには怒りを覚えたことがあります。 

結局は人柄なのかな。。休んでもきっちり仕事をして助けてくれた人へのフォローをできる人もいる。 

いつの時代も相手の立場や気持ちを考えることが大事だと思います。最近は自分の価値観を大切に生きることが良しとされているので、相手の価値観を受け入れられない人が増えたのかもしれないですね。豊かな日本に戻れば、また人の考え方も変わってくるかもしれない。 

 

 

・日本には元々自前主義がある。人間は自足的で完結していなければならない、他人に依存したり借りを作ったりすべきでないという考え。日本人は他人に迷惑をかけることを極端に嫌う。日本も昔は親戚内や他人同士の助け合いがあっただろうが、核家族化とコミュニティの崩壊が進み家族以外には頼れなくなってきた。今の日本は諸外国より寄付が少ないと言われるが、助け合いや相互依存の異常に少ない社会。そういう社会を当然視する人は他人への<迷惑>に敏感になる。人がある権利を行使した結果他人に迷惑をかける場合、多くの日本人はその権利を認めない(前から有給休暇はとりにくかった)。自前主義は権利と両立しない。 

 

 

 

・私の所属している部署は殆どが子育て中の女性で同年代です。子供の体調不良、年度初め(入学/卒業式、保護者会シーズン)はフォローし合って休んでいます。みんな状況分かるのでお互い様という感じ。女性ばかりなので仲良し、とはいきませんがなんとか業務はまわっています。ヨーロッパのようにいきなり労働者の権利が強くなって、休みが当たり前のように取れる社会にはならないと思うので、同じような働き方の人を集める、はひとつのやり方だと思います。 

 

 

・私も育休に入っている同僚のサポートをしています。 

これで2回目。育休する方も当たり前とは思っていないのでしょうが、育休を取ったことがない(子供がいない)人からすると、不公平感はあります。 

 

社会に対する不満が子持ちの人に行ってしまっているのかなとも思います。 

社会保険料に少子化対策の財源を上乗せされるし、政府のせいという部分もありますね。 

 

少子化で子供は国の宝と自分に言い聞かせても、不満は募るばかりです。 

育休サポート手当が欲しいです。 

 

あと、増税をやめて欲しい。心とお金に余裕ができれば、もう少し他人に優しくなれるのに。 

 

 

・地方の方が都会よりも出生率が高いです。 

地方の方が子育てしやすく、子持ち様と批判される頻度も少なくて済むからです。 

 

若い世代は地方に移住し、地方でマイカー生活をして一軒家で子育てし、空いている商業施設で買い物し、子供が熱を出したら家でリモートワークをすると良いです。 

 

政府もそうなるように、法人税を下げる、助成金を出すなどで、企業の地方への移転を推進し、リモートワークをもっと広められると良いと思います。 

 

 

・接客業やってると困った子持ち様が増えて本当に困ってます。もちろん、きちんとされた方もいますが最近はそういう人が稀になってきたような… 

パッケージを平気でビリビリに破いて開けて中身を見たり、物を壊しても何も言わず立ち去る。さらには子供と一緒になって商品で遊んだり。しかもそれを買わずに平気で戻す。 

こういうことするのは子持ちだけではないですが、やっぱり最近目立つなぁって思います。 

子供が子供を育てる感じがありますね。 

 

 

・私が子育てをする時代には保育園も少なく、子供への手当ても少なく、子供を持っているから、優先権があるなんて言う考えは世の中にはまだまだありませんでした。しかし、フルタイムで働くお母さんも、それなりにはいてみんな大変な思いもしていました。そんな私から見ても、今の子育て世代の人たちは特権意識を持っている人が多いように感じます。企業も子育て世代に優しくするのがステータス化の様な部分も見られますが、子育て真っ最中の世代以外の人にとっては、迷惑だったり不満になることも大変多いです。ただにするしても、その負担はどこに行くんでしょうか。子供にも周りに迷惑をかけない、自分中心に考えない、道徳は守る最低限の教えなくてはいけないことがあるはずです。しかし、残念なことに今の多くの子育て世帯の両親は子供なんだから、手がかかって大変なんだから、経済的にも余裕がない、何か全てにおいて子供を盾にしているような気がします。 

 

 

・自分の仕事は基本自分にしかできない仕事なんでこんな被害に遭ったことはないが、もしチームで仕事をしていて頻繁に早退or休まれたせいで自身の負担が重くなるのであれば、正直腹が立つと思う。 

ただそれは休んだ人が迷惑をかけたことに対して何もしなかった場合であり、何かしらお礼や謝罪の言葉を伝えてあげるだけでも全然周りの印象も変わってくると思う。 

 

 

・昔は結婚=退社がスタンダードだったけど、今は結婚しようが子供が生まれようが会社を辞めずに済むし、男性も子育てを理由に休職出来るいい時代になったもんだな~と思ってたけど、その為に割を食う人や我慢しなければならない人からは攻撃の対象になってしまい、更に子育て支援金の拡充を謳い独身者の払う保険料が増えて行けば今後益々攻撃側が増えていくと思うと、そこでも少子化が進む要因に繋がり、益々「子持ち様」批判は強くなっていくと思う。 

 

 

・ベビーカーではないのです子供を前後に乗せれる自転車も同様に少し配慮をお願いしたいです 

ホイールベース何長く重いのでしょうが駐輪スペースに収まりきれずに通路を遮るように駐輪されているのが散見されます 

タイヤの幅が太くガイドに収まらないとか風防が大きいとか駐輪しにくい要素も理解できますが、前方のスペースが空いているケースもよくあります 

もう少し前まで入れてもらえれば通路にはみ出さずに済む場合は、子ども連れて荷物も多いのは分かりますがなるべくキチンと駐輪して欲しいです 

 

 

・子供を産み育てるのは並大抵ではありません。私は子供を産んだ時すべての子供を産んだ人を尊敬しました。こんなにも大変なことを!と。そして育てるのは長期のマラソンです。仕事をしながらも大変ですが、一人で家で見てるのも大変です。可愛いから頑張れます。今子供を持たない人も将来その子供達が働いて税金納め年金を納めてくれるから日本は成り立つのです。広い視野に立って皆んなの子供として皆んなで育てて行って欲しいです 

 

 

・職場に子供がものもらいになったから病院に連れていく、発熱したなどの時は3日くらい休む男性職員がいます。奥さん専業主婦なのにいつも子どもの有事には夫婦で対応しているらしく、片方だけじゃダメなのか?といつも疑問に思います。子どもの用事のためなら仕方ないと思いますし、年休なので基本取得するのは自由だと思いますが、忙しい時にも当たり前のようにそれをやられてしまうと、それ本当に子どものための用事なのか疑問に思うときもあります。 

 

 

 

・子どもが体調崩して急に休みを取った後、申し訳なかったという態度や謙虚さがあるかないかでだいぶ変わる。 

私以外みんなお子さんが居て、子どもが小さいと頻繁に熱を出すから頼れる祖父母も近くにいなければ母親がめんどうを見るしかなくなる。 

自分は結婚しているけど、子どもを持つことは今後ないから、せめて子育てを頑張っている人の力になりたいとは思う。 

ただ、休んだ仕事の皺寄せは独身の人達や子どものいない人に行くのだからせめて謙虚さや感謝の気持ちだけは絶対に忘れないでほしい。子どもがいるから休みを取れるのは当たり前なんて、思ってほしくない! 

 

 

・私は独身で子供はいませんが、お子さんがいる方が働くのは本当に大変ですごいと思います。なるべくなら、出来る限り協力もしたいと思っていますし、チームでもお子さんに何かあった場合、優しい言葉が飛び交います。しかしながら、私の親が体調を崩し、同様に早上がりや休暇を相談した時は、仕方ないね、と、認めてはくれるものの、少し反応が違います。 

子持ち様、は言葉が悪いですが、子供以外にも家族の事情はあるので、お互いにフォローしあえたら良いのですが、多少なりとも独身者の事情は軽く見られているのは感じます。 

それが重なれば、このような不満が心の中に積み重なりますが、お子さんのいる方に優しく出来ないとまるで自分の人間がなっていないようにも見られそうで、何も言えません。 

 

 

・普段から定時帰宅、有給全部取れる体制、人員の余裕があれば、誰かが急に休まなければいけなくなってもそれほど負担にならないのでは?子どものいない社員には負担が大きくなった分、取れる時に休暇を取れたり早く帰れたりするようにしたら、不満も出ずらいのでは?そもそもがギリギリの人数で残業、休暇取らないのを前提で回している体制が問題。無駄な業務で時間が取られることも多いし、効率化も大切。 

 

 

・子持ちの人に強く批判することは適切ではないと思う。子供を持つことは個人の選択であり、その選択に対して誰かを非難することは道徳的にも公平ではない。子育ては大変な責任と労力を伴うものであり、時には予期せぬ事態が生じることもある。 

昨今のSNS上での批判は表面的で且つ一部の声であり、全体的な風潮を反映しているわけではない。子育ては社会的な責任であり、社会全体で支え合うものだと思う。 

 互いに尊重し、相互理解を深める努力をしつつも一方で、結婚や出産を選ばない人々に対しても理解と配慮が必須。社会全体が子育てを支援し、相互の理解や協力を促進することが重要だと思うし、行政や職場、個々の人々が子育てに関する課題に対して取り組むことで、より包括的で共感的な社会を築いていけるようになれば「子持ち様批判」も減るだろう。 

 

 

・飲食店の店長やっていた時に子持ちの方々に急に休まれることが沢山ありました。 

自分がそのシフトを穴埋めしなければ回らないので休日出勤だったりシフト延長が多々。 

まあでも長年寄与してくれたパートさんだったのでお互い様だと思いフォローしてました。 

子持ち様と言われてしまう社員さんって結局周りへの配慮が出来ていない方なんだろうなとも思う。勿論それだけではないけど、結構な割合であるのかな、と。 

 

 

・うちは子供がいるけど事ある毎に子供がいる家庭優先、有利だった記憶があります 

支援されるのは嬉しいですが子供が欲しくても持てない人もいるだろうし…ってよく思ってました 

されて当たり前とは思ってないので親切にされたら感謝しますし他の小さいお子さんにも譲ったり手伝ったりします 

うちは所得の上限超えて貰えなかったりしましたしうちが払う税金がどこかのお子さんの支援になるとは思ってますが 

子供のいる居ないで財政的な差別あるのは違うだろうなと思います 

支援されたり補助があるから子供を産んで育てた訳では無いので子供の有無関係なく全家庭に支援があってもいいと思ってました 

 

 

・手を変え品を変え、昔からある、ある一定の分断で昔から変わらないと思う。子持ち様と発言しそうな人物像は浮かぶし、いつの時代もある一定の人はいて、変わりませんよと言う気がします。お一人様でも仲のよい家族に子持ちがいたら微笑ましく、よい方に見るだろうし、子持ちで大変な一時はあっても、将来は逆に、お一人様って大変だなと思う日が来るかもしれないし、いつまでたっても家族で悩まされる人もいる。企業や会社が何を大切にするのかを明確にするのもいいと思う。お一人様や子持ち様という言葉をどのように使うかはあなた次第という感じだと思う。言葉は言い方したいでどのようにも使える。よくも悪くもなる。嫌な風にもよい風にも使える。あなた次第と言いたい。 

 

 

・私は子供に恵まれませんでしたが、妹弟や同僚たちの育児を見て大変だと感じています。私の周りはちゃんとした人が多く、周囲の理解や会社の理解もあり、早退や急なお休みなど対応出来るところは対応しますさん、だからと言って嫌な気分にもなりません。 

 

ただ一部の中には妊娠や子供を利用している人がいるのは確かです。 

 

例えば都内でも屈指の有名ラーメン店(辛さ痺れが有名な担々麺)で、4人くらいで現れて、店外多くのお客さんが並んでいるのに、この人妊娠しているからここ使わせてくださいと、勝手に空いたテーブルに座ろうとする人たち。お店の人が並んでくださいと言って阻止しましたが、妊娠を完全に利用してるのがわかりました。 

ただ妊婦さんは困り顔で、友人たちの暴走だったみたいです。 

 

正直そのくらいいいじゃないと思うこともありますが、妊娠している人を利用するやからはがいることも確かです。 

 

 

・子供を乗せた電動アシスト自転車は本当に危ない。下りの坂道でも歩行者が避けろという感じでかなりのスピードで走ってくる。歩道でも逆走する。保育園付近では自転車を道に対して垂直に停めたりして通行に支障をきたす場合もある。 

せめて子供を乗せている時は安全運転でお願いしたい。 

 

 

・共働きが当たり前になるなら、子どもを誰か他の人が見る体制を当たり前につくらないといけないよね。 ちょっと風邪ひいたら迎えに行かないといけないのは働いている人には難しいよね。 そもそも育児は国のためになるのだから、育児に専念すれば、仕事にいかなくても同じくらいのお金をもらえる制度があってもいいよね。 根本原因は、育児子育てが会社と利益相反ってことなんだよね。 少子化が進むのも会社にとって育児子育てが足かせだからだとおもうんだよね。 この価値感を反転させる政策を打ち出してほしいよね。 育児子育てが会社の利益になるなら眠っている少子化対策に対する民間企業の力が目覚めて、もっと結婚しやすく、子どもを産んで育てやすい社会になるだろうにね。 なんで片寄った子育て支援ばっかりやってるんだろね。 

 

 

 

 
 

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