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【速報】陸自と海自で「特定秘密」漏えい 防衛省は関係者5人を懲戒処分 自衛隊で2度目

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 4/26(金) 9:49 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ddc014d61025849ca16909e04eeaeebdce4ee30

 

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防衛省が陸上自衛隊と海上自衛隊で特定秘密を漏えいしたとして、計5人に懲戒処分を発表した。

陸上自衛隊の2等陸佐は訓練中に特定秘密を20人に発言し、海上自衛隊の1等海佐ら4人は船舶の航跡情報を漏洩させた。

防衛省は再発防止策を強化し、信頼回復に全力を尽くす方針。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

防衛省は、陸上自衛隊と海上自衛隊でそれぞれ安全保障上の「特定秘密」を漏えいする事案が起きたとして、計5人の懲戒処分を26日発表した。自衛隊での特定秘密漏えいによる処分発表は2度目となる。 

 

【画像】「特定秘密」漏えいの舞台となった護衛艦「いなづま」…2023年に座礁事故を起こすまで航跡情報が漏えいしていた 

 

防衛省によると、陸上自衛隊で停職6日の処分を受けたのは北海道旭川市の第2師団司令部に所属する50代の2等陸佐。 

 

2023年7月、当時、北部方面隊隷下の部隊指揮官として、上富良野演習場で行われた訓練で指示や伝達を行う際に、参加する隊員の意識を高揚させようと思うあまり深く思慮せず、約20人を前に特定秘密の内容を発言し、知るべき立場にない15人に漏えい。防衛省への情報提供で発覚した。 

 

2等陸佐は自らの発言後に特定秘密に該当する可能性があると認識していたが、部下隊員から、漏えいが広がるのを防ぐための措置を取ったとの報告を受けて、上級部隊への報告については必要ないと誤って判断し怠っていたという。防衛省は懲戒処分と共に警務隊に告発状を提出する方針。 

 

また、海上自衛隊で停職6日や減給2カ月の処分を受けたのは海上幕僚監部に所属する40代の1等海佐ら4人。 

 

1等海佐は2022年6月、当時、護衛艦「いなづま」の艦長として、特定秘密の適性評価を経ておらず取り扱う資格のない隊員を「特定秘密取扱職員」に指名。 

 

「いなづま」が2023年1月、山口県周防大島沖を航行中に浅瀬に乗り上げ、航行不能になる事故を起こすまでの間に行われた約2カ月の任務行動の際に、戦闘指揮所で特定秘密を取り扱わせ、船舶の航跡情報が漏えい。この隊員は資格を有していると思い込んでいたという。 

 

1等海佐らが年に2回の定期検査の際に必要な確認などを怠り、事案の認知が遅れたことも判明。 

 

防衛省はこの2件について「第三者への更なる漏えいは確認されなかった」としている。 

 

特定秘密をめぐっては、これまでに海自の1等海佐がかつて上司だったOBに漏らしたとして、2022年12月に懲戒免職処分を受けている。 

 

防衛省は「再発防止措置を講じてきているにもかかわらず、新たな事案が発生したことは誠に遺憾だ」とした上で、副大臣をトップとする再発防止検討委員会で情報保全体制の見直しについて検討を行っていくとしている。 

 

木原防衛相は記者会見で「海自OBに対する特定秘密漏えい事案に続き、このような事案が発生したことについて極めて深刻に受け止めている」と述べた上で、「我が国防衛を全うするために必要となる秘密情報を保有する防衛省においてこうした事案はあってはならないことだ。今般の事案を深刻に受け止め、国民の皆様からの信頼回復に全力を尽くすよう、防衛省全体として再発防止に全力を尽くしていく」と強調した。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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(まとめ) 

本記事では、自衛隊や防衛省の不祥事や機密情報漏洩に関する問題が取り上げられています。

多くのコメントでは、再発防止の重要性や厳正な処分の必要性について言及されています。

また、特定秘密保護法や情報漏洩への意識の低さ、人材の質や処分に対する疑問などが指摘されています。

さらに、日本の安全保障や国家のリスクについての懸念や、法律や処罰の在り方についての提言も多く見られます。

情報管理の重要性や国家の安全保障に対する警鐘が鳴らされています。

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・再発防止措置を講じてきているにもかかわらず、新たな事案が発生したということは、措置を見直す必要がある 

最近の自衛隊の不祥事を見ると、発生時の対応がきわめてスローだが、これは危機感が全くないことを示しているのではないか 

特定秘密は、その内容によっては取り返しのつかないことになりかねない 

もはや自衛隊の自己改善策では難しく、外部的な力による改革がないと日本の防衛に禍根を残すことになりかねないところまで来ているのではないだろうか 

 

 

・厳しく情報統制されているんだと思うけど、その統制されている最前線の現場が一番大切だよね。 

命令という絶対的な権力に自分の命をかけなければ、ならないんだからさ。 

 

だから、指揮する側が扱う情報取り扱いについては、厳しすぎる程に、厳しすぎて良いと思うね。 

 

 

・特定情報秘密は日米同盟の基本姿勢に重大な問題を引き起こしかねない。 

陸自と海自での防衛省を超えた日米同盟の本官に関わる重大事である。 

 

米軍の日本に対する防衛秘密重要項目 通信周波数 通信事項と等の 

重要秘密事項が日本側の漏洩可能性が有り 最重要事項を日本側へ 

報告しなくなる可能性も有る。 

 

自衛隊の秘密事項はアメリカ軍の行動を外へ漏洩させる恐れを 

生じ日米関係に重大な問題を引き起こしかねない。 

 

米軍ならば上記の件は憲兵隊の摘発で軍法法定に掛けられる。 

軍刑務所行に成りかねない事犯で有ります。 

 

 

・自衛隊に限らず、秘密漏洩について意識してない人は多いと思う。この法を正しく運用するなら、公務員に外国人はなかなか入れれないと思うんやけど、それはそれでやってる自治体もある。パスポートセンターに勤めてた外国人がコピーで個人情報持ち出したケースもあった。秘密漏洩って結構起きてると思うけど、表に出なければ分からないので難しい。 

 

 

・演習場で指示や伝達、浅瀬に乗り上げ事故などは、自ら調査や点検をして見つけたものじゃなくて発覚したものであり、うっかり口を滑らしたり発言者の利益にならないものばかり。過去の件は情報提供によるものらしいけど、本当の重要秘密の漏洩防止は別の仕組みがあるんだろうか。退職前は重要情報を知りえない仕事に就くとか、OBや情報を集めてる人との接触に制限があるとか、告発の義務に対する処罰や褒賞など。 

 

 

・軍規違反は厳罰に処すべき。軍規違反を厳罰に処さなかったばかりに、軍組織に下剋上の軍閥が生まれた。その結果、軍は暴走し天皇の統帥権は軽んじられ、張作霖爆殺事件、三月事件、十月事件、満州事変、226事件、綏遠事件、ノモンハン事件等々へと続く。敵を侮ること甚だしく、軍の命令違反も常態化、敵を知らず己を知らずにどうして戦いに勝てようか。百戦百敗の態勢で戦域を拡大させ、精神力で敵に勝てと、補給は一切なく、全てを現場に押し付け、国民兵士を最前線へと送り続けた結果、全体の9割以上の兵を骨と皮だけの飢餓兵にさせ餓死させた参謀本部の大罪は大きい。軍規の乱れた先にあるのは敗戦あるのみ。馬鹿でも学歴さえあれば総理大臣や陸海軍大臣になれる国が、無学歴でも優秀であれば大統領や陸海軍大将になれる国に勝てるはずはないのである。 

 

 

・問題の件では、いずれも仲間内の情報共有の範囲内だけど、機密情報の厳正な秘匿の徹底はどんな相手、どんな場合でも当たり前に遵守されなきゃならないと思う 

それに、部下が外部と通じる可能性は潰せない。情報への危機意識は常に過剰に持っていて欲しい 

国の重要な防衛機関である自衛隊の機密、それの認知を許されている幹部らは、改めてその責任の重さを認識しなきゃならないと思う 

隊員は、災害や有事、外部からの脅威の重圧も増して来ている現状のなか、絶えず緊張と共に国の任務遂行が強いられているたいへんな立場だと思う。でも、決められた規律の徹底した遵守があるからこそ、円滑な隊運営が可能なのだと思う 

頼りになるのは自衛隊、そうした認識の国民も多数だ。こうした処分とは無縁な隊員達であって欲しい 

 

 

・もっと緊張感をもって対応すべき問題。刑が軽すぎる。国家の安全に関する重大なこと。国を危うくするこの隊員、なぜ自衛隊に入隊したのか? 

頼まれて情報を盗むため?二度と社会に復帰出来ないよう終身刑で良い事案。 

ヘリコプター墜落、最近はその存在意義が問われかねない事態あり。 

しっかり国民を守るために頑張ってもらいたい。 

 

 

・「特定秘密」を扱う配置への補職には事前に「適格性審査」が必要だが、「適格性」の審査に時間がかかりすぎる場合が多く、「審査中」のまま、即ち無審査のまま配置せざるをえない場合がある。審査の内容は置くとして、昔は入隊前に「身元調査」が行われており、私も受験した昭和40年代に自宅に訪問を受け、私が帰宅するなり応対した母親が「あんた、何かしでかしたの??」と大慌てで問い詰めてきた。身に覚えもなかったが父親が帰宅し「お前、合格したみたいだな」と教えてくれた事を思い出す。いずれにしても陸海空何処に行くにしても「特定秘密」は何処かに関係するので入隊時(今は為てないかな??)教育期間中に「審査」の手続きをとり半年以内くらいに判明したところで関係する配置に補職しないと今回の様な事案が生ずる。また、補職された部隊でも人事担当者は着任時に「審査」が降りているのか期限が切れていないか確り管理する必要がある。 

 

 

・隊内での漏えいと準ずるものだったみたいで、金で中国やロシアに流れたものではなくホッと一安心。この辺でふんどしを締め直して外患への対応をこれからもよろしくお願いしたいと思います。 

震災で自衛隊への感謝と共に希望を持って入隊した方々が第一線におられると思いますが、今後はさらにややこしい外患への対応も増えていくことでしょう。何卒日本の防衛のため力を尽くしてください。 

 

 

 

・秘密保護法とかありますよね。 

何が秘密に関わることなのか一般人には公表されていません。 

軍事情報だとは想像はつきますが。 

違反すると逮捕・勾留されるんです。 

 

国勢調査は世帯主は義務で提出しなければいけませんが、 

軍事情報になるので秘密保護法違反になるかも知れません。 

性別・年齢の情報が軍事情報になるのです。 

 

NHKの契約で時も受信機の有無を言うことも秘密保護法違反になるかも知れません。 

これも軍事情報になります。 

無線機は軍事行動の連絡や徴兵に利用できますから。 

 

 

・この記事中にある一等海佐がOBに漏らして懲戒免職って記事だけど、明らかにそのOBの圧力に負けてやったことだから自衛隊という組織風土を考えるとそこまでの処分は行き過ぎだと思うけどなぁ 

そもそも1人の自衛官をエリートである幹部候補生からここまで来るのに、それはそれは多額の税金が投入されて、なおかつ本人にもその階級に値する様な優秀な素質あると認められたからでしょう。 

防大出ても1佐まで到達するのはなかなか難しいときく。 

一般から見てもそのような人材は稀有なので、一度の過ちでのクビは至極勿体ない。 

2週間くらい自宅に帰れずタコ部屋、独房の様な環境でみっちり反省させて、始末書も山ほど書かせたらその教訓を胸に再出発させたら良い。 

 

 

・まだ隊内で収まったのなら、あまり厳しい処分にする事よりも秘密情報が漏えいしない為の策を強化した方が良いのだと思いますが。 

 

日本人の性質的には、秘密主義の部分に限界があるのでは無いか?とも感じるので。これは福祉や保育全ての職種に言えるのかも知れないが、スキルアップや講習でより最新の情報を収集等、漏えい防止に繋げて行かないと世の中の変化についていけずに“これぐらいは良いだろう”の自己判断にリスクがある。 

 

常に最新情報の共有が為されなければ、後々にトラブルの元になっている。 

正直、幹部や上層部の怠慢でも有るのかも知れません、気を引き締める事は常に大切だと感じる。 

 

厳格な特殊任務に就く職業の方々には本当に頭が下がります。気苦労も多い事でしょうが感謝に耐えません、お疲れ様です。 

 

 

・元々、特定防衛秘密を取扱っていて適格性はあり指定職員だったはず。 

更新時に書類をだして審査するけど審査中か担当幹部が出し忘れでいたか。 

いずれにしよこの職員が知り得る立場にない特定防衛秘密を知ったというのはそれまで取扱ってきたから表現がおかしい気がするけど。 

 

 

・秘密漏洩した人を解雇処分した場合、 

その人が更に漏洩し続けた場合どうなるんだろう。 

もちろん誓約書等はあるんだろうけど、バレなければ漏洩し放題なんだろうか。 

国防に関わる事なのでもっと厳罰が必要な気がする。 

 

 

・「特定秘密」の情報漏洩…なのに停職や減給で済むのですね。 

元上司に対して漏洩した方は懲戒免職と言うことだから、漏洩先が内部か外部かで処分内容が違うのかな? 

 

「特定」と付くくらいだから漏洩先が内部・外部に関係無く、重要な内容なのではないのですか? 

 

医療従事者や弁護士などにも守秘義務があると思うけど個人や団体の秘密を守る…に対して自衛隊は国・国民を守るための秘密ですよね? 

 

国民の命や財産を危険に晒すことに繋がる上、同盟国を含めた他国からの信用を失墜する行為だと思うと本当に罪深い行為だと思います。 

 

再発防止策がどのような内容か分からないけど、きちんと機能しているのでしょうか? 

 

きっと情報漏洩した方は管理職の立場の方で責任の重さを考えると、もう少し処分が厳しくても良いような気もします。 

 

災害時などいざと言う時に頼りになるのは自衛隊の皆さま…だから感謝しかないのに、残念なニュースです。 

 

 

・この問題だけではなく、長年パワハラによる自殺やレイプなど組織全体の問題が続いており、次々に噴出している中での一断面と捉える必要があると思います。良いことも悪いことも「上からの命令は絶対」だけでは組織は固着する。自分の頭で考え、思ったことを上司にもしっかり言える組織、その声を握り潰さない組織に改編していかなければ自衛隊の未来はないと考える。 

 

 

・防衛省における特定秘密だったり機密事項の漏洩があった場合の処分の 

現状って実際にはどうなっているのかな? 

一般国民からしてあまり情報が流れてない感がするのだが・・ 

懲戒処分は勿論の事だげとも罰則などの附帯事項ってあるのかな? 

 

 

・最近、、、 

 

何かと事を起こしている自衛隊だが、こういう悪いニュースが単に表に出るようになっただけなのか? 

もし、前は起きていなかった事が多発しているのだとしたら、、、国家安全に係る重大事かも。 

内部構造の問題か? 

まさか、外部から怪しい者が忍び込んでいるとか? 

徹底した原因究明を望みたい。 

 

 

・> 参加する隊員の意識を高揚させようと 

 

機密情報を共有する場合は、相手がそれを扱う資格があるかの確認に加えて、その相手の業務遂行上、その機密情報を知る必要性がある、という Need-to-know 原則の確認を徹底することが望まれる。 

 

Need-to-know には、上記の「意識高揚」のような抽象的で広範な目的は含まれず、より具体的な個別の業務内容に関わっている必要がある。 

 

 

 

・自衛隊員だって人がなんだし、間違えることも勘違いすることも、上司への報告をビビることも、定期検査をなぁなぁにすますことも、あっちゃいけないけど、あると思う。 

それを注意したり、二重チェックしたり、防止する体制や報告する体質になってることが大事なんじゃないかな。そういう土壌ができてないと、不正が横行することになるんだと思う。 

 

 

・2014年施行の特定機密保護法だけでは足らず、最近では機密情報を扱う人間の身体検査を行う法案を作ったばかりだ。 

人権にも関わる法律を作っておきながらも基準が曖昧で、どのように運用運用されるか、不安を与えている。 

こうした中で防衛省職員による機密漏洩があったという事は、そもそも体制がなっていないことの証左だ。 

防衛省は訓練中の事故も連発しているし、災害救助以外では役に立っていない。拙速で民間に機密保護の網を被せる前に、まずは防衛省の綱紀粛正や情報管理を徹底したらどうか。そうしない限り、3流官庁の汚名は注げないだろう。 

 

 

・山でやる訓練よりもしっかりとした座学教育が必要でしょう。 

ディベートしたり意識を高めることが必要でしょう。 

また、階級が高くなると大胆になりがちですが 

全員平等に規範として守るべき重要性は同じであることを常に意識の中におくことが必要でしょう。 

 

 

・自衛隊から外部への漏洩かと思ったら、内部の話か。本来幹部しか知ってはいけない情報が、下っ端に漏れたってことかな。 

会社組織でも情報の内部統制は難しいけど、軍隊である以上、徹底してやっていただきたい。 

 

 

・あぁ、やっぱり自衛隊は単なる軍隊モドキ、 

軍隊ごっこをしている団体職員なんだな~と 

思わせるような事件に感じた。 

特定秘密情報守秘の意識が低いという事は 

すなわち国防の意識が低いという事になる為、 

残念ながら有事の際はクソの役にも立たないのでは 

ないかとも思われてしまう。 

いずれにしても誰が悪いかを言ってても 

しょうがないので、何が悪いのかを関係者は 

真剣に考え、隊員の意識改革に努めて 

頂きたいと思います。 

 

 

・>2等陸佐は自らの発言後に特定秘密に該当する可能性があると認識していたが、部下隊員から、漏えいが広がるのを防ぐための措置を取ったとの報告を受けて、上級部隊への報告については必要ないと誤って判断し怠っていたという 

 

いや、単に処分が嫌で隠してただけやろ 

日本の国家を守るための軸が、隠蔽体質なの他にも色々ありそうで不安になりますね 

なんでこっちは隠蔽出来るのに、言っちゃダメなことは隠蔽できないのか… 

 

 

・漏洩という言葉にやたらと反応しているけれど 

本件は秘密の情報を流出させたのではなく、 

知る資格のない人間がいる場で、秘密の情報を含む情報共有をしたという話 

 

処分対象としては秘密の漏洩として同じだけどね 

防衛省の秘密の取り扱いって難しいのよ 

 

どちらかというと秘密の情報をうっかり発言してしまったことを 

隠ぺいした形の方が大きな問題 

 

 

・この漏洩が戦時中であったら、敵国に情報が洩れ、多くの隊員が無駄死にすることになってたかもしれない。 

戦争は情報を多く有している方が圧倒的に有利です。 

かつて日本は暗号通信を解読されてミッドウェー海戦で惨敗し、その後の戦況が大きく変わりました。 

そういう可能性を考えると、今回の処分は甘い気がしますが・・・。 

 

 

・自衛隊等国家の根幹に関わる密度の高い情報を取り扱う職業の人間が漏洩させる事は国家転覆罪にも準ずる様な法律を早急に創り上げ最低でも無期懲役刑の刑罰を課せて欲しい。ハニトラや金が目的なのだろうからそれでは割に合わない量刑を課さなければこの事案は後を絶たない。 

 

 

・対策防止措置を講じているが、新たな事案が発生すると言う事は、対策防止措置を改めて構築する必要があると言う事。 

 

効力を伴わない措置は、何もしていないと同じ。 

 

自衛隊がそんなことで、規律や規範、モラル等には問題ないのか。 

 

 

 

・一佐や二佐のほとんどが幕僚指揮過程を終えたエリートのはずなんだがこの体たらくは何なんだろう。 

やはり戦争に行って戦闘に関わらず訓練ばかりしてるので気が一本抜けているのか。 

平和なのは良いのだが何か気になるね。 

 

 

・懲戒処分って・・・ 

これと同じことをアメリカでやったら 

禁固50年とかだよ 

今の政府は、危機意識が微塵もなくて 

日本国民としてものすごく不安になります 

次の選挙では、スパイ防止法の設立を目指す政党に票を入れたいと思う 

 

 

・スパイ行為をしても罪にならない世界で唯一の国ニッポン 

勿論、CIAのような情報機関も存在しない 

此度の情報漏洩も対応が甘甘 

再発防止案も大事だけど、まずは抜本的に法律から見直すべきでは?? 

 

 

・問題が起こる度に規則と手続きを複雑にしているだけで、本質を改善していないため続発します。 

 

まずは、素人を管理責任のある役職に就けないことから始めるべきです。 

 

 

・事案が発生する度に規則が複雑となり担当者も疲弊している。悪循環だよね。用語も増えるし、手続きも複雑となり取扱者も???でしょう。とはいえ、海の事案は大チョンボだよな。保全担当者もしかり、本人もいつが適格の期限なのか知らないなんて。「私は◯月◯日で失効します」と言えば取扱者から除外されたのに。 

 

 

・特定秘密漏えい……主権者たる国民に何を隠そうと言うのか。いわゆる密約とか言うものも保護される対象なのかな。国家の犯罪についてはどうなんだろう。例えば日航ジャンボ機墜落の真相がヤバかった場合とか。木原問題の真相がヤバかった場合とか。特定秘密とは政権或いは宗主国の不正を隠すために存在する。 

 

 

・奈良県の窓口でパートしている女性が化粧品や健康食品のマルチ商法をされているので、個人情報ダダ漏れだろうなあ‥と危惧しています。 

個人情報を漏洩した証拠もないけれど‥危険だなあと。 

覆水盆に返らずで‥漏洩してからでは遅いのに。 

 

ただ、奈良県内では、何故かガン患者や障害児者宅に、「貼ればガンが治る湿布」「障害が緩和される食品」の電話がかかって被害者もでてる。 

 

因果関係わからないけど。 

 

 

・元隊員です。相変わらず不祥事に対してスローな対応ですね。迅速に動けない組織…身内の不祥事には甘い処分…こんなんで国を守れますか?迅速な対応をするべきだと思う。 

 

 

・処分が停職6日とか短期間の減給・・・。 

氏名すら公示されない。 

つくづく公務員は身内に甘い。 

もしこのような処分が一般企業で妥当だとしたら 

そもそも記事にはなっていないでしょうね。 

 

 

・とにかくレベルが下がっている。国防を任されているという意識が無い。それこそ売国奴という言葉で批判されるべき連中だ。さて海自の庭である瀬戸内海での船舶座礁事故、陸自の南西諸島幹部を登場させてのヘリ墜落事故。(単なる墜落ではなく、危険リスクを考慮せず幹部全員が同じへりに登場し、一度の墜落事故で全員死亡した事),海自ヘリの衝突墜落事故。そして今回の陸自と海自で「特定秘密」の漏洩とは。単純に緊張感が足らないというより、陸自や海自のレベルが下がっていると考えるべきだろう。有り得ん不祥事が多すぎる。 

 

 

 

・自衛隊は疲弊している。 

官舎は築半世紀が当たり前、入隊者減少とともに練度不足や任官拒否、ヘリは墜ちるし機密性はボロボロ。 

日本を取り巻く情勢の緊張感や尖鋭化に反比例して予算も人もいない自衛隊はどんどん劣化していく。 

 

 

・安全保障上の「特定秘密」を日本人自衛隊の5人が漏えいしたことは金目的というより日本国の壊滅に繋がることになりますから最も危険に当たりかねないと思います。 

 

 

・2等陸佐は自らの発言後に特定秘密に該当する可能性があると認識していたが、部下隊員から、漏えいが広がるのを防ぐための措置を取ったとの報告を受けて、上級部隊への報告については必要ないと誤って判断し怠っていたという。 

 

公務員の典型的立ち回り。 

 

 

・自衛官の知り合いが言うに適格性(省秘、特別特定秘密)と適性評価(特定秘密)があり、前者は持っているけど後者は期限切れとかまだ出していなかったとかあるらしい。 

また同じような書類なので出したと勘違いしているとかどっち出したっけってなるらしい。 

 

 

・これ安倍政権の時代に特定秘密保護法が制定されたから良かったものの、この法律がなかったら機密情報が駄々洩れだったということだよね。この法律は主として安全保障に関する軍事上の機密情報の漏洩を防ぐものなのに、あの法律制定時には野党やサヨク言論人が猛反対して、この法律が出来ると作家はもう仕事が出来なくなるとか言って大騒ぎしてたな。 

 

 

・自衛隊って日本の安全保障の要じゃないか。日本人は誰を信じれば良いんだ。セキュリティクリアランスは早く導入して欲しい。 

 

 

・海外だと最大で死刑まであるのが軍事機密漏洩 

日本は処分が小さすぎて情報漏洩が無くならないんだと思う。情報を守るのは国を守るための基本だし無茶苦茶厳しくするべきだ。 

 

 

・情報漏洩しなくても 

隊員たちのやる気が出る職場にしてあげたい。 

メシもガッツリ食べていいし、 

トイレットペーパーも自費で買わなくていいし、 

訓練中のテント内装備とかも 

ちゃんとしたヤツを支給してあげたい。 

国民を守ってくれるんだから 

それなりの装備と手当を出してあげたいです。 

 

 

・自衛隊の求人倍率みれば分かるけど、氷河期時代から定員割れだからね。 

優秀な隊員ばかりじゃない。それを指導するのも大変 

自衛官を魅力化して入隊希望者増やして愛国心がある人がやらないと。 

今のご時世じゃ繰り返すだけだけどね。 

 

 

・特定秘密としても自衛官も人なので口を滑らせると。人が知り得る情報漏洩を防ぐのは不可能でしょう。防ぐには知る人を極力減らす事でしょうね。 

 

 

 

・毎日不祥事の報道です。 

処遇改善とか言うのに不都合な事実は国会で取り上げないのですか佐藤議員? 

予算増やしても適正に執行されるか不安があります。 

 

 

・>防衛省は副大臣をトップとする再発防止検討委員会で情報保全体制の見直しについて検討を行っていくとしている 

 

防衛のプロでも何でもないお飾りの国会議員副大臣をトップにしても期待出来ない。 

自民の裏金問題等の危機意識が、そもそもないんだから。 

 

 

・アメリカ軍でもバイトテロ並の機密漏洩あったからな。 

どこでもこういうのは一定数いるんだろう。 

こういう人は機密に触れることができないポジションにつけておくしかないんだけど、目を放すのも危ないから厄介。 

ロシアなら最前線に送れば済むんだろうけど… 

 

 

・辞職した宮沢議員は大丈夫だったのかな。 

防衛副大臣だったけど、相手の女性が金銭目的のパパ活女子ならまだしも、どこかの国の諜報員で意図的に接近して防衛機密情報を詐取しようとしていたら… 

 

 

・給与が安い日本は世界で1番情報漏洩しやすい国だろうね。 

1000万で買うと言われれば誰でも飛びつくのでは。 

すでに多くの企業や政府行政で機密情報が流出してると思う。 

 

 

・これからすると自民党の裏金の真相を喋らないのはすごい! 

みなさん上が怖くて喋らないのか? 

個人の儲けとして喋らないのか? 

増税メガネまで喋らないのがすごい 

でも親玉を知ってもどうでもいいこと 

それより今後キッチリすることの法をきめる 

裏金を返すこと 

防衛も漏洩されないような教育 罰をきっちりしましょ 

 

 

・自衛隊もお花畑の隊員が多いということ。明治期のような、外国から侵略されて植民地化されるという危機感を持っていないので、当時の軍人相当の人間たちでさえ国防情報に関する意識が甘すぎる。この国は何から何までセキュリティがザルで、どうしようもない。侵略してくださいと自分から言っているようなもの。 

 

 

・いい加減、自衛隊員に軍事裁判を与える法改正は必要でしょう。 

政治献金関連の法改正なんかよりはるか先にやるべき事案です。 

 

 

・第三者への漏洩は確認されなかった、というのは、第三者への漏洩は無いと言っているわけではない。あくまでも確認が取れないだけ。 

 

 

・記事を全て読みましたが、どちらも深刻度は低いミスのようで安心しました。 

それにしても、隊員を鼓舞するために喋ってしまう特定秘密とは何なのだろう・・・・ 

極東ロシア軍の配置人員とか? 

気になる。 

 

 

 

・海自のやつは、これ要するに 

座礁事故の調査をしてる過程で航跡調査をしていて 

調書に扱った担当者を記載するのに資格情報を調べたら、じつは「的確」を持ってなかったのが発覚した 

という流れではないか? 

 

ずいぶんお粗末な管理ですこと、、 

 

 

・大佐クラスの将校にふさわしくない人材だよね。 

キャリア組になるために、勉強をして、なんていうか知識などはあったとしても頭が良いとは思えない行動ですね 

 

 

・特定秘密保護法ってあの〜長〜い条文の法律ですか。庶民や元自衛隊員でもわかりマシェ〜ん!が現実問題であります。でも現実は部隊訓練で幹部自衛官がその特定秘密保護法の趣旨を把握仕切れていないので、後日防衛省の内局から懲戒処分対象者にされてしまうというロ〜レベルですよ!もう少し幹部自衛官及び特定機密保護法指定管理者に指定されている隊員及び対象者には再教育をしたほうがいいのでは、でないと昔あった宮永陸将補事件のような事がありますよ!しっかりして頂戴!・防衛省さん。 

 

 

・何が特定秘密で誰には言っちゃダメという整理が、頭の中でできていないんだろ。こういうのって戦闘中の慌ただしいなかでもあり得るのか。 

 

 

・この間仕事で入間基地へ行きました。 

こんな凡人が中に入るだけで 入念な警備の中 

身分を証明、何分まで記入、承認印。 

 

警備の方はめんどくさそうに対応… 

 

代わりにお弁当届けただけなのに。 

 

中身がこれじゃ意味ないじゃん。 

 

 

・例えば、大国米国の軍事作戦機密及び行動等なんか小国日本国に流さないんだよ、米国軍隊の指令に従って合同軍事演習行動していたらよいからな。小国日本国の軍事力は、憲法上で自衛隊と違うのか!実戦交えて世界の戦争・紛争・潜在的脅威に自衛隊(政府)に何ができる? せいぜい血税の浪費癖位やからな。 

 

 

・第三者への漏洩は確認されなかった、というのは本当なのだろうか。報道に対してはそう回答する他ないだろうけれど。もっと広くハニトラとか起こってそうな悪い予感が。。 

 

 

・これで情報漏洩を防ぐための新たなルールや業務が増えるなら再発するでしょうね。 

国民を売るような政治家が現場を疲弊させる事にならなければいいのですが。 

 

 

・自衛隊だけが漏えいリスクあるわけじゃない 

背乗りした外国人を政治家が庇護してメール等を見れる立場に置いたりもしている 

機密情報リスクのリテラシーが低すぎる 

 

 

・報道を読んだ限りでは、当該自衛官が、特定秘密を知り得ている立場の重責性を十分に認識していない感じがする。 

 

 

 

・自衛隊員さんも採用が減って隊員さんの質の低下も有るんじゃあないでしょうか? 

 

武器だけ購入しても扱う人がいなければ、役立たずですね。 

 

 

・毎日機の抜けない仕事ご苦労様です大変と思いますが日本を守るため、災害救助ためにお願いしたいです。 

 

 

・昔、日本の自衛官と付き合ったり・結婚したりする 

中国籍の女性(日本に帰化した人も含む)が多いと聞いたことがあります。 

今もそうなのかな? 

 

 

・「美しい国日本を取り戻す」とか言ってる保守詐称政治屋もカルト宗教に籠絡されてるから献金パー券組織票選挙運動タダ働きハニトラとかの見返りに機密情報をお漏らししていたとしても不思議ないよな 

そんな国に同盟国が重要な情報を渡すとは思えない 

 

 

・せめて、禁固刑ぐらいは必要だと考えますよ。先日には国会でも中国に関連したような資料が有ったばかりです。余りにも意識が緩すぎますよ。 

 

 

・防衛機密を売り渡す犯罪行為に対し、数年の科刑で済ますような日本の裁判制度の甘さが、こういう事例を頻発させているとは言えまいか? 

 

 

・情報共有と情報漏洩の狭間って微妙なんだろうけど漏洩認識が少しでもあったらダメなんだろうなあ。 

訓練頑張ってください。 

 

 

・日本もスパイ防止法と国家反逆罪の法律をつくり、専用組織(CIA)を創設すべきです。もたもたしてるとチュウゴクとロシアが攻めてきますよ。 

 

 

・このての問題起こすのは決まって幹部。そもそも特定秘密とか、お目にかからんし。そのくせ問題起きると締め付けが厳しくなって関係ないことまで苦労させられるのは下っ端。 

 

 

・国会議員も情報漏洩には適切な処分を願います。 

外患誘致罪と同レベルまで引き上げるべき。 

特に特定野党の動きには要注意。 

 

 

 

・「特定秘密」に指定するから漏えいするのです。 

「特定秘密」はできるだけ減らすべきです。 

また、特定秘密が漏えいした場合は防衛大臣は辞職すべきです。 

 

 

・このままだと同盟国からも日本は信じてもらえなくなります。 

早急にスパイ防止法の制定をお願いします。 

 

 

・北海道の方の士気を鼓舞するために特定秘密を打ち明ける、というのがちょっと気になった。場所が場所なので何か起きているのか?みたいな。 

 

 

・お笑い芸人にもネタにされていたがスナックのママが秘密なはずの軍艦の行き先を知っていると言うのもあながち笑い話では無いんだろうな。 

 

 

・一佐、ニ佐の現場指揮官レベルが多いね。航行中の艦長などは絶対権力者だから細かいことの確認を怠る?バツがついたから将官には成れないのかな? 

 

 

・国防や国家的損失になるスパイ法を強化するべき日本は、スパイ天国と言われている汚名を払拭するべきです 

 

 

・こんな事だから同盟国からも信用されない。スパイ天国の本領発揮だな。罰則が甘すぎるんだよ!なんだ懲戒処分って。 

 

 

・特定秘密に関するルールを、周知徹底しなかった岸田政権の責任です。岸田総理には、安全保障を任せられません。 

 

 

・リテラシー能力が低いのが今の自衛隊 

まあどうせたいした情報じゃないんだろうけど 

でも警察とかは個人情報流してももっと重いのに 

自衛隊は休暇並みの軽さ 

 

 

・秘密を守る、 

漏らさないことは非常に重要 

政治家にもこれくらいの厳しさ必要やね 

河野とかかなりやばいんちゃうの 

ワンマンで意に反するものはとことん除外 

聞く耳持たない 

一族親中議員は排除せんと 

 

 

 

 
 

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