( 163938 )  2024/04/26 16:47:04  
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円相場一時1ドル156円台 34年ぶり安値

毎日新聞 4/26(金) 12:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/579c3e847e650193fea9c7e8c4e6f0f2dd3db129

 

( 163939 )  2024/04/26 16:47:04  
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2024年4月26日の午後0時53分に東京都中央区で撮影された証券会社の街頭モニターによると、1ドルが156円台前半で取引されていた。

外国為替市場では約34年ぶりの安値となった。

日銀の金融政策が維持される中、円が売られている。

米国経済が堅調であるため、米FRBの利下げ観測が後退し、円安・ドル高となっている。

市場では政府・日銀による介入の可能性に対する警戒感が高まっている。

(要約)

( 163941 )  2024/04/26 16:47:04  
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1ドル156円台を示す証券会社の街頭モニター=東京都中央区で2024年4月26日午後0時53分、三浦研吾撮影 

 

 26日の外国為替市場の円相場は一時1ドル=156円台前半まで下落した。1990年5月以来約34年ぶりの安値。日銀の金融政策維持の決定を受け、円が売られた。米国経済の堅調さから、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、円安・ドル高が進んでいた。市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が高まっている。【成澤隼人】 

 

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(まとめ) 

日本の経済状況や円安に対する懸念や批判、将来の見通しに関するコメントが多く見られました。

一部の意見では、アベノミクスによる金融緩和や政策の問題、日本の産業や経済の強化、為替介入などに対する批判や不満が表現されています。

さらに、個人や企業、国の立場によって円安の影響や対処法に対する様々な見解も示されており、円安が日本経済や社会にもたらす影響に関する議論が広がっています。

( 163942 )  2024/04/26 16:47:04  
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・もう終わりだよ、この国。円が34年ぶりの安値ってのは、ただの数字じゃない。これは、日本の経済政策が根本から狂ってる証拠だ。  

 

人も金もリソースも足りない中で、アベノミクスによる大胆な金融緩和は一時的な景気回復をもたらしたかもしれないが、結局のところ国民の貯蓄を目減りさせる結果に終わった。  

 

自民党政権は、為替レートの安定や経済の自立を促進するための実効性のある策を打ち出すべきだった。しかし、現実は、市場の警戒感のみが高まり、不安定な経済状況が続いている。  

 

政府がもっと早くから国内の産業を育て、国際競争力を高める施策に力を入れていれば、今日のこのような状況は避けられたかもしれない。ただ座って見てるだけでは、国民の未来は暗いだけだ。 

 

 

・国産回帰になる可能性があるのでこれ自体は悪いことではないと思います。iPhoneなどはどんどん高値になってしまい買いづらくなりますけど。 

 国産回帰になることで緩やかなインフレと賃金上昇に繋がる可能性も高まると思います。 

 もともと日本は海外で買い負けしてるのですから、それなら国産でやろうってならないところが問題です。 

 昔のように国産で良いものを作って円安の恩恵で余れば海外に売ればいいのです。 

 

 

・介入しない上に政策金利の据え置きを発表したから当然こうなりますね。単なる金利差が生み出す為替変動ては説明がつかなくなる。 

世界では我が国の円は価値がない、円では何も買えない、円を必要としないという事実。 

自国通過は国力の反映と見ても良いと思う。 

何はなくとも経済再建が必要不可欠だ。 

政治資金規正法より深刻な問題だと思う。 

 

 

・これによってかなり倒産が増えるし、物価はかなり上がるだろう。 

海外旅行が、という娯楽レベルの話ではなく生活の全てのものが上がるという覚悟が必要だ。 

少し時間差でやって来る。 

 

外国人観光客が日本は安いといって来るが、その先に待つのは街はシャッター街だらけで、残った店舗はインバウンド向けの超高い店ばかりになりそうだ。 

他はほぼ壊滅状態。 

 

値上げしないと(しかもかなり)やっていけない。しかし値上げしても全体的に物価が上がってるから消費者は買い控えや飲食店の利用を減らす。 

 

よって倒産が増加し、そうなるとその関連業種もドミノ式に倒れる。 

人手不足のはずが今度は急速に失業率が増加。人が余る。 

そして賃金が低くても働き場所を求めて殺到する。結果、むしろ賃金は下がって奴隷化し、鬼のような物価になる。 

 

部屋も借りれないホームレスが増加。 

こういった国は地球にたくさんあるけど、そこに向かってるのかな。 

 

 

・現状は、利上げが景気回復へふさわしい政策だ。急ピッチで利上げをすれば、米国のように有力銀行を2行破綻させても、体力のある銀行、中小企業だけが生き残る。その後、初めて景気回復への具体的な話し合いができる。外為、株価、金利のコントロールができて、政府が考える世の中に代わるはずだ。今の日本の現状が具体的に表れるわけだか、そこまで悪くないと思うよ。 

 

 

・日本の命綱は原油なんだよね  

電気を使う鉄道も津々浦々の配送もガソリンもすべて原油が関係している 

ガソリンが250円になると日本の現状なんとか維持している社会の構造が今のままで維持できるイメージがまったくわかない 

 

多くのの製品に多く使われるアルミなんて製造工程でボーキサイトから溶融塩電解で精錬する過程の電力量原単位は約3000kWh/t 

アルミの比重は鉄の約1/3 体積あたりで比較すると鉄の2.5倍 

 

2022年発電割合天然ガスが34% 石炭が31% 石油によるものが8% 

化石燃料での火力発電が73% 

 

もうね 輸入に頼る日本は崖っぷちどころか崖下にいるのに気が付いていない 

自国で賄えるコメでさえエネルギー使わないで今の生産量は無理 

 

ガソリン250円 食品1.5倍から2倍 電気ガス2倍 

これに耐えられる家庭が8割あるとは思えない 

 

とんでもない量の廃棄毎日しているコンビニは淘汰される 

 

 

・年金制度がもたないのか、自民党政権は貯蓄から投資へと促し、我も我もと多くがNISAを始めたと思う。 

 

そうしておいて、自民党政権は今度はそうした金融取引から得た利益への増税を検討し始めた。 

 

自分達は裏金だパーティーだ、オイシイポジションは世襲だで、よろしくやっておきながら、はるかに収入の低いサラリーマンへは増税で暮らしを押さえつけて決して豊かすることを許さないかのよう。 

 

そうして、今の自民党政権がもたらした結果がこれ。 

儲かる企業もあるだろうが、円が弱くなるのは、いいことではないと感じる。 

 

次の選挙では自民党政権は一旦、終止符を打った方がよいのでは。 

 

 

・昔も円安だったというコメントが多く見られます。 

しかし、昔と決定的に違うことは食料自給率です。 

 

スーパーに行って、食料品の産地を見てみて下さい。 

ニュージーランド産かぼしゃ、オランダ産の鯵、トルコ産のオレンジ。 

 

昔は米と魚と野菜はすべて国産、質素な食事ながらお腹いっぱい食べれれました。 

おなかいっぱい食べられれば、なんとかできると思います。 

でも食べられなかったら、力が出ません。 

このまま円安が進んで、外国産の食料が買えなくなれば、国民は飢えます。 

 

この間、減反政策で使わなくなった田んぼで小麦を作っているというニュースを聞きました。 

外国産小麦がウクライナの戦争と円安で高くなり、国産小麦に切り替えているという話も聞きました。 

 

知恵を振り絞って、食料自給率を上げるべきです。 

 

ベランダでのきゅうりやゴーヤの栽培、ビルの屋上でコメの栽培、その辺の草を天ぷらにする方法とか。 

 

 

・想定通りですね。日銀の物価・円安対策へのやる気なし度が確認され、GW中には160円まで進むでしょう。 

 

財務省は毎日、「必要なら断固たる措置」と空砲を発射するだけかと。160円ラインではちょっと抵抗して見せるかもしれませんが。 

 

先週あたりから、メディアは頻繁に「外為交換所が行列で、手持ちのドルを円に両替する人が多い」と報道していますが、その段階でドルを手放すのは早すぎではないかと。 

 

個人的には1ドル160円でもまだドルを持ち続けたほうがいい気がします。180円もありそうなので。 

 

 

・単純に10年前に100円で買えたものが150円出さないと買えないんですから、円貯金一本というのは庶民の資産防衛としては大変危険です。 

 

繰り返しますが銀行預金は円全力投資であり、投資とか株が怖いとか言ってるのにゴミみたいな利率で銀行預金をしているのは大変奇矯な振舞いです。 

 

少しずつ株・債権・現物などを国境を超えて資産分散していかないと本当に将来泣きを見ますし、生きていけない可能性すらあります。 

 

ただ、同じことを詐欺師も言うので、騙されぬよう各人勉強してください。 

 

 

 

・ここまでいくと根本的に円が弱く1ドル100-120円レンジには戻ることはないんだろうと思ってしまう。対国外でみれば日本人の資産は物価は高くなるだけだから実質価値は大きく目減りする、そして年金問題とか将来の生活はさらにキツくなる。 

 

 

・日銀がすべきことは最早、円の防衛です。円の防衛をしない限り、円安は限りなく進み、国民の生活水準はなし崩し的に低下すると思います。 したがって、日銀総裁がすべきことは追加利上げの前倒しを匂わす発言ではなく、追加利上げの実施です。確かに追加利上げにより財政赤字が膨らむが、国債の購入者はほとんど国内であり富が国外に流出するのは限定的です。景気悪化の声もあるが、小数点以下の利上げであれば影響は軽微でしょう。小事を捨てて大事をとる決断が今、日銀総裁に求められています。 

 

 

・日銀が金利を上げるタイミングが遅すぎたため、円安は制御不能になった可能性があります。しかし為替は究極、購買力平価に収束します。このままではマーケットが自立調整をすることになります。すなわち長期金利が跳ね上がり、国債と株価が暴落します。日銀は対応する手段が何もありません。日本は奈落の底に落ちること必至です。 

 

 

・輸入業をやっていますが、もうこれだけ150円超えが続くとやばいを通り越して終わりです。 

それにしても日銀、日本政府はここまで何もできないのでしょうか?日米の金利差など、簡単ではないのは理解できますが、あまりにもひどすぎる。 

半年後には今の為替が価格に反映されるので、光熱費や物価など、さらに値上がるでしょう。 

 

 

・昨年まで多くのアナリストが来年は円高の年と言っていた。 

アメリカの金利が一服すると思われていたし、日銀の利上げも近いとされていたからだ。 

実際にアメリカの経済指標は軟着陸の様相を呈していたし、日本も賃上げの流れが見えており、意を唱える人はほとんどいなかったし、私自身2024年度は135〜140円程度だろうと思っていた。 

経済を読むのは本当に難しい。 

 

 

・個人的にはこの時期のドル高は嬉しいことなんですが(ドル建て保険加入で130円相場の時に加入したので)、 

日本経済からすると大変なことだなっと思ってます。 

物価が上がっても手取りは増えないし、寧ろ社会保険のせいで手取りは減りました。 

会社的には「総支給額で考えてくれて」と言いますが、手取りが増えないなら何も始まらない。 

どんどん貧困国に陥ってます。。 

これからの未来が怖くて仕方ない。 

日本はこんな国ではなかったはず。。 

一度リセットできないものなのかと考えたくなる。 

 

 

・皮肉にも新NISAが円安に拍車をかけてしまっている。総理は自分で株を持っていないためか、外国株式を買うという事が円安を助長する事を理解していないと思う。 

 

成長投資枠と積立投資枠で分けるのではなく、日本株式と積立投資で分けるべきであった。単純に自国市場を買い支える制度で良かった。これでは自ら傷口に塩を塗っているようなものだ 

 

外貨準備高も底が見えている。金利で調整できないとなると、ドル建資産を持つ企業に円天を促したり外国株式に金融所得課税するしかなくなる。 

 

 

・とにかく、この物価高による市民生活の閉塞感を何とかして欲しい。一刻も早く、大混乱覚悟で誰もがビックリするくらい利上げすべきだと思う。決め手がないから、このままだと、待てば待つほど利上げによる混乱が大きくなるだけだと思う。円安が是正されれば株価は暴落、輸出やインバウンド関連も打撃を受けるだろうけど、輸入品の物価が一気に下がり、バーゲンセール状態になって個人消費はかなり伸びるだろうから、全体としてみれば思ったより景気は後退しないと思う。 

 

 

・アメリカ大統領選が終わる迄は介入できないので上昇し続ける。 

緩和するには日本の金利を6%以上に一気に引き上げる必要があるが、 

破産者が増大する覚悟が政府に必要。 

去年の12月頃にモルガンやスタンレーがGWで160円位だろうと 

予想していたので世界にとっては予定通り。30年間も希望的予測と 

先送りしかしなかった日本政府では対応は無理だろう。 

政府が何もしなければ11月には180円から200円になっている 

ので、債務の見直しや貯蓄と支出の見直しをしておいた方が良い。 

 

 

・海外との金利差が円安の主原因と思うけれど、恐ろしいのは日本円に対する海外からの信頼が揺らいでいないかという事。世界一の財政赤字、プライマリーバランス達成見込みも益々無くなっていく中で、日本円や日本国債はジャンク債と同じと海外勢が見始めたとしたら、大変に恐ろしい事。その時は預金は無価値となり、ハイパーインフレで生活できなくなり、住む場所を失って路上生活する人々が社会に溢れることになる。 

 

そうした事態を招かない為に、今は大切な時期だと思う。 

 

国産への回帰は少しずつ進んでいると思うがその加速による生産力増強、少子化で人材増強はすぐには不可能なので残業規制を緩和し残業時間延長による労働力増強、円安を背景にした輸出増加、海外旅行等の海外消費を抑制し内需拡大に繋がる施策展開、個人疲弊と法人利益拡大の是正の為の法人増税と消費税減税実施、慎重ながら金利上昇継続、こうした施策を進める時期だと考えます。 

 

 

 

・日銀を財布代わりにしてきたツケです。円が国際金融の一部分であることがわからなかったわけではないでしょうが、あれで経済が思ったように浮上しなかったことの結果ですね。ただ、円安のおかげで日本は今、売りやすいポジションにいますから、やりようはいくらでもあります。日本人が、動いて働けば成すことが出来る今、動かず働かず、ワークライフバランスに夢中なところが経済には致命的です。 

 

 

・これは日銀総裁の責任だと思う。何を気にしてそんな緩和をしようと言うのだろうか。アメリカの国益のためか。確かに円安になれば、海外の工場などの誘致には有利だろう。もしかすると台湾の半導体企業を日本に移して、来るべき中国の台湾進出に備える事が目的なのかも知れないな。 

 

 

・ここへ来て、異次元の金融緩和が失敗だったのが完全に露呈した。製造業の多くが安い金利で融資された円で外国に工場を作り、そこで生産された商品をそのまま他国に売りさばき、上がった利益をその土地での規模拡大。雇用もそこで増やして、税金も払う。日本の利益にはほとんど繋がっていない。為替レートの安い国で生産する選択は、一見合理的ではあるが、新商品開発による新たな需要を産み出さなかった為、日本には観光以外買う物がない。当然、外国に売る物が無いから貿易収支は赤字で円安になる。新しい商品やネットサービス、AI導入等は既存の国内企業の収入を奪う事になる。低金利政策は既得権益を温存しただけで、日本のビジネス産業の革新を阻害したに過ぎない。 

 

 

・現在の日銀の金融政策ではどこまで円安が進んでいくのかが分からない。160円を突破しても驚かない状況だと思う。 

 

財務省が今の状況で為替介入をしても、一瞬、円高に振れる程度だと思う。 

 

今後も日銀が低金利で金融緩和を続けるため、円安とインフレが今後も続いていくと思う。 

 

 

・マーケットに円安を止める利上げができないと見こされているのだ。 

ついに日銀の信用が問題視されるようになってきたのかな? 

利上すれば日銀の当座預金の付利(国債の利払いでは無い) 

の支払いが膨大になり日銀は債務超過になるから・・ 

 

日銀が債務超過になっても問題ないって言うなら、 

おもいきって金利を上げるべき。 

 

 

・昨日の報ステでアメリカのスーパーから、円安ネタの中継があった。現地で1万円をドルに両替すると手数料を引かれて手元戻るのは57ドルほど。で、その57ドルで買える物は、ジュース2本、たまご、キャベツ、大根、スナック菓子くらいとのことだった。日本のスーパーだと千円少しで買えるものばかり…。GWは家でのんびりすることにする。 

 

 

・先日155円を突破したときも34年ぶり、今回156円を突破してもまたまた34年ぶりという論評。政府、日銀、マスコミのやる気なさ、口先だけ、そして他人事の論調がこの円安を作っている。日本経済の弱さというのも確かにあるかもしれないが、なぜ弱くなっているのか、円が弱くなっているかの理由を考えなければこの円安はさらに進むし、固定化されることになる。160円まで一気に行く可能性すらある。 

米国経済は好調だとか言っているが、実態はそんなことは全くない。不法移民が大量におり、町には失業者や路上生活者で溢れかえっている。そして、店舗の襲撃や強盗、万引きから恐喝、殺〇の凶悪犯罪まであらゆる犯罪が街で起こるなど、治安が著しく悪化している。それが今のアメリカの現状だ。日本のマスコミは決してそのようなアメリカの現状を伝えることなく、アメリカが日本よりはるかに繫栄している、経済が好調だ、だからこうなっていると言う。 

 

 

・日本の状況的に利上げ出来ないと判断したわけで、その判断を下す原因になったのは自民党でしょ。責任はゼロとは言わないけれど日銀を責めるのはちょっと酷な話だと思う。完全な板挟み状態でストレスマッハ状態と思われるw 

 

国民は選挙で自民党を壊す、場合によっては物理的に財務省を壊すくらいの覚悟を持って本気にならなきゃいけない時期なのかもしれません 

 

 

・対ドルは世界の基軸通貨ということで、100円が156円ですから、単純にいうなれば500万の貯金がある人は×0.64で貯金額は320万円。そこまで露骨ではないにしろ国内自給率が30%しかない日本なので、これから物価がどんどん上がりハイパーインフレになったらそうなります。7月頃には170円と言われているのでおそらくそうなります。こういう世界の動向と予測を自分で仕入れて対策している人は銀行にお金をあずけているだけじゃなく、すでに金融現物資産や不動産などに資産を分散させて+にしています。 

円安を逆手に取って内需が潤うような施策があるといいですね。 

 

 

・1%金利が上がれば国債の金利も上がり莫大な利息が国に負担としてのしかかるから二の足踏む。あと中小零細企業も借入金額が大きい分金利負担で破綻するところがたくさん出ますし。0.5%でもその影響は絶大で普通は0.1とか0.2とかずつ変えていくもの、なのに今の日米差から見たらたとえ2%上がったとしても焼け石に水状態、要は米国のインフレが落ち着き金利が下がるのを待つ以外決定的な打つ手がないって事。 

他国がインフレと戦いながらも発展していく中、自国だけゼロ金利政策で楽してきたアベノミクスのつけがやってきたのだからどうしようもない。 

かといって大規模為替介入しようにも円高介入時の原資はまだあれども無尽蔵ではないしファンドは当然織り込み済み。決定的な円安要因は日米の巨大な金利差だから円安トレンドも変わりようがない。麻薬名「アベノミクス」に溺れている間に物価も賃金も2倍前後の格差が出来た。特効薬はもうない。 

 

 

 

・この円安はUSドルとのレートだけでなくコルナやズウォティやポンドなどほとんどの国の通貨に対して円安だからヤバいよ。 

円は単純に金利が低いから需要がないだけでなく、世界から見ても安全資産でもなくなったのが1番大きい。 

 

数年後には 

1ドル180円以上 

ユーロ200円以上 

ズウォティ50円以上になってるよ。 

 

欲しいものは今のうちに買ったほうがいい。 

 

 

・最近様々な経営者や経済界のトップから円安について警鐘を鳴らすコメントをしている。思い出すのは12,13年前のトヨタの当時社長であった豊田章男氏の会見。その頃は1ドル80〜90円台の円相場。民主党政権だったか自民党政権に変わったか定かではないが豊田氏が悲痛な面持ちで訴えていた。トヨタは歴史的円高によって危機的状況に陥ってしまう。政府にはこれ以上円高が進まないように何らかの対策をしてほしいと。そんな趣旨の発言だったと記憶している。その後は円安に傾きトヨタはV字回復した。今は歴史的円安で業績絶好調。日本は輸出大企業の意向で為替が動いてしまうのか?円安を食い止める為の会見をかつての豊田氏のように訴える経営者を望む。 

 

 

・円安によるコストプッシュ型のインフレでは物価上昇分消費税が多く入るので過去最高の税収に喜んでいる財務省は日銀に為替介入を指示しません。 

仮に為替介入をしても5円程度しか円高にならず、為替介入に合わせ逆指値でドル売りポジションを持つ人が多いことや、日本人の個人投資家や海外の大口投資機関は為替介入後に大量の円売りを仕掛け相場を元に戻す利ザヤで稼ぐ予定ですから大切な外貨準備高を崩して為替加入を行っても効果が薄いです。 

なお、日本の為替介入で11兆円以上使うと米国から「為替操作国」と自動認定され米国から改善要請が出て、さらに改善しない場合は経済制裁として米国への関税が高くなります。 

ですので日本の為替介入は相場を大幅に変えるほど大量に行えませんし、米ドルに対する為替操作なので常に米国の顔色を伺っております。 

 

 

・アベノミクスなるもので日本は取り返しがつかないことになってしまった。 

物価上昇率が3%なのに預金金利は0%だから、実質金利はマイナス3%となるわけで、日本円を持っているだけで3%も目減りすることを意味するわけだ。 

先進国で実質金利がマイナスなんて言う国は日本だけだそうです。 

日銀が金利を上げたらいいのにと思うが、アベノミクスで日銀に国債を大量に買わせたために600兆円近い国債を日銀が保有しているために金利を上げたら日銀は債務超過に陥り、円は大暴落してしまい、財政破綻も破綻するためにできないのだ。 

日銀が金利を上げても上げなくても日本はハイパーインフレになるから、この時点では同じだけどね。 

ハイパーインフレになれば政府の累積債務も飛んでなくなるけど、アルゼンチンのように信用のない国としていつまでも立ち直れない。 

 

 

・今日、コンビニでパンを久しぶりに買ったけど、 

小さくなってた・・ 

色々原因があるのだろうけど、円安も一因なんだろうなと思いましたね。 

 

この状況が永遠に続くなら、社会も対応していかないといけない状況になり、製造業とか、農林水産物の国内回帰になるだろうから、長期的に見ればもしかしたら、良い面もあるのだろうけど、 

 

ただ、この30年基本的に、円高基調が長かったから 

そういう産業は外国に行ったり、外国を頼ったりする構造になっているからね・・ 

 

 

・1970年代、日本にグローバリズムが流入した。オイルショックに端を発する狂乱物価に襲われた日本人にとって、歳出削減や増税を本質的な特徴とするグローバリズムは誠に甘美な響だった。90年代初頭のバブル崩壊によってグローバリズムの浸透は完遂した。日本人はインフレを極度に恐れるようになった。「二度とインフレを起こしてはいけない、そのためには財政支出は最小限に抑える必要がある」と。同時に、幾度の経済対策により政府債務はみるみる積み上がり、これを財政破綻論者は煽った。「このままでは日本の財政は危機を迎える」と。その後の歴代政権の経済政策はまさにグローバリズムに則った緊縮財政政策であった。日本経済は十分なエンジンを噴かすことができないまま低迷を続け、深刻なデフレ圧力に苦しむ事になった。その結果、企業は設備投資に慎重になるが、アベノミクスという円安政策によって外国企業に遅れを取る日本企業の実態を隠された。 

 

 

・円安になって喜んでいるのは輸出品製造業だけですよね。といっても資材は輸入しているから原材料費は高騰しているので価格転嫁をしっかり行っている。 

ドル建て資産の含み益が増えるから利益も右肩上がりで従業員にもしっかり賃上げ対応できている。 

輸入企業は、真逆で輸入資材の仕入れ値が高騰しているが、消費者の所得が増えないから価格転嫁できない。それでも人件費は増加しているから純利益は右肩下がり。 

輸出大国アメリカとしてもドル高になるとデメリットのほうが大きいと思うのですが、なぜ円安が進行するのでしょうか? 

やはり、日本側がなにもせずアメリカ任せなのと投機筋のマネーゲームが原因なんでしょうね。 

日銀は価値がどんどん下がる円の新紙幣発行やめてUSドル紙幣を発行したほうがいいんじゃないでしょうか? 

 

 

・日本円はトルコリラ(永遠に下落する通貨)だと思っているので、円安で得するようにはしています。個人的にはスワップポイントが入って嬉しいですが、日本のことを考えると… 

 

この状況で国債買い入れをやめないとは、さすがに驚きました。買い入れ停止もしくは、ベトナムのように売りオペを実施して日本円な市中供給量を減らして、相対的価値を上げる事に踏み切ると思っていました。最近の株安もそれらを見込んでのことだったと思っていました。 

 

先日、朝起きたら1ドル170円になり、日本中がパニックになりその後200円、300円と暴落していくという悪夢を見ました。初め自分のFXの爆益に驚き、直後に拍子抜けした家族を見たのが、夢にもかかわらず忘れられません。 

 

 

・これは…止まらない 

上げ要因がないし、米国金利も変更の兆しがない 

このままでは国内企業は外へ出ていき、輸入品の価格は暴騰する 

156円ラインを基準に為替の損切りを考えていた人も多いだろうし、一線を越えたのは間違いない 

 

 

・毎日が34年ぶり安値ですね。今日が人生で最も若い日、そして人生で最も円高の日です。明日は今日より年を取り、今日より円安になっているでしょう。4ヶ月で10%の円安進行。このペースなら3年後には360円、5年後には640円です。手持ちの円は可能な限りドルに替えてしまわないと目減りが半端じゃないです。 

 

 

 

・これ以上の円安はそれなりの能力のある若者が海外に出稼ぎに行く。それは奨学金の返済が後をひいている。借りたお金は返済しなければならない。円安で物価高、幾ら頑張っても返済できないそれなら海外に出稼ぎに行ってお金を稼いで借金の返済がいい。 

 

 

・口先では色々と言いながら日銀は本気で円高誘導するつもりなど無いと思いますし、本音は現時点でその必要も感じていないと思いますね。 

マスコミは騒いでますが、冷静に足元の経済をみれば現状程度の円安ならマイナス面よりプラス面も大きいですから。 

 

もう少し株高が進んで実質的な経済もデマンドプルのインフレ傾向に進むようなら利上げはその時に考えたら良い話でしょう。 

 

出来るなら米国利下げと歩調を合わさるようなタイミングなら円高誘導の効果的にはベストでしょう。 

それまでは様子見ですね。 

半端に介入などしても、それこそ海外の投機筋のエサにされるだけです。 

 

 

・現状維持ならもっと円安に振れるかと思ったけど、ロング仕込んでた人がせっせと156円超えで利確してるのかな 

このあと植田さんの会見でこれまで通りならもう一段円安になるかな。 

とはいえ、このくらいの変動なら介入はないかもですね 

 

 

・金利をあげると、新規国債利回りが上昇し、過去に発行された低利回り国債の価格が下落する。そして、国債を大量に保持しているのは他でもない日本銀行である。すなわち、金利を上げると自らの資産が大きく目減りするのである。そら金利上げれるわけがないですよね。 

全てはアベノミクスが発端でした。 

景気が良いと株価・地価があがるのであって、株価・地価を金融政策であげたとしても景気が良くなる訳ではない。 

基礎学力をあげずにテスト対策ばかりして、見た目の点数を底上げするのによく似ている。 

そのしわ寄せがきてますね。 

基礎学力のなさが見透かされている。 

真の意味での規制緩和(例えばタクシー業界の2種免許とか)をして、日本経済の実態を強固にする必要がある。 

 

 

・平成以降の生まれの方は実感に乏しいかもしれませんが、かもバブルが崩壊したときと状況が似ていますね。 

 

当時は絶頂からゼロもしくはマイナスへの転落でしたから、また希望がありました。 

 

何も手を打たなければ、マイナスからマイナスへの転落ですからドン底へのまっしぐらになると思います。 

 

日本の円だけが米ドルに限らずほぼ全ての通貨に対して弱くなってきているから、外国人が日本で働く理由もないし、観光以外には魅力がなくなってしまうと思います。 

 

相対的発展途上国から実質的な発展途上国に転落したら、信頼回復は絶望的になると思います。 

 

とにかく消費税の減税やインボイスの廃止などをして、お金が回りやすい状況にしないと再起不能になると思います。 

バカな指導者は戦争でリセットを試みますが、 

それだけは絶対に避けて欲しいです。 

 

 

・円安ではトヨタをはじめ、輸出関連の大企業が潤って法人税が増え、インバウンドと国内旅行が増えて税収が増えるのに対して、円高ではエネルギー価格や物価が上がるけど、苦しむのは税金を払ってない低所得層では、税収を考えたら政府にとっては円安がこのまま続く方が明らかにメリットがある。 

税収を考えたら円安の方がいいから口先介入を繰り返すだけだろうね。 

円安懸念は低所得者層の有権者へのアピールだよ。 

 

 

・食べる量を減らすしかないなあ。つまりお腹の脂肪がお高く売れるというわけだ。まあ正直、心臓の難病になって一度食事療法で痩せたのですが、心臓動かせないんで運動もサウナとかも無理、帯状疱疹になって痛み我慢のため甘いものを取りリバウンド。 

再び痩せんと心臓と息が苦しいので頑張る理由にしてもう数年は生き延びたいです。 

 

 

・金利差だけの話じゃないですね。産業構造の硬直化、政府・日銀の無為無策相まって先進国から脱落する兆しでしょう。人口減少問題(労働人口問題)や諸外国との賃金格差、低所得なのに物価だけ上がる等々どの問題にも光明は見えてきません。教育に関しても以前の平等性は失われました。高所得者だけが栄える国が発展していくとは思えないです。 

 

 

・とは言え輸出産業はウハウハな状況が続いている訳で、大手を中心としたメーカー企業は、結構給与や賞与が上がっているようです。 

輸出と関係のないサービス業も円安によるインバウンド需要増で盛況と言う話も聞きます。 

辛いのは医療や介護などの保険事業でしょう。 

全くと言って良いほど報酬は上がらないのに、生活費だけは倍々ゲーム並に上昇していますからね。 

昨今は、介護施設の夜勤で力仕事や汚れ仕事をするのと、飲食店で日勤をするのとで時給が殆ど変わらなかったりします。 

医療と介護の人手不足は今後も顕著でしょう。 

 

 

・150円を踊り場にして、どんどん円安になっている。 

 

観光業や日本への投資は追い風ですが、外国製品の買い物はエグい。 

政府や日銀が放置しているということは、安い買い物ができる内需の回復を狙って、インフレとチキンレースするつもりなのだろう。 

NISAで外国の投資も盛んで円を売る傾向が続いているのかも。 

 

食料品、燃料といった必需品はどんどん値上がりする。 

 

本当にチキンレース。 

 

 

 

・いい加減、そろそろ介入がありそう。 

介入したところで、根本的な円安の阻止にはならないでしょうけど、とりあえずの急場しのぎとしてでも、一旦は介入が必要と思う。 

次の防衛ラインは160円になるでしょうけど、何もしなければ、あっという間に達してしまうでしょう。 

そこまで急な超円安は、日本経済、国民生活には大打撃となるので、早急に介入して、とりあえずは150円台前半、できれば150円丁度付近まで戻すべきと思います。 

が、そろそろ介入がありそうというのも、世の中が折り込み済みで動いているならば、介入してもほとんど効果がないかも。 

 

 

・円安税ですね。 

2011年の災害の直後にあらゆる円資産を売り払いましたが、その判断だけは正しかったと思います。 

 

通貨安で借金をしている人は得というのは真理なので、政府は円安になるほど持続可能になる。700兆円まで日銀のバランスシートを膨らませて、歳入の3分の1を借金で賄う現在の日本は金利を上げる選択肢がほとんど無い、という識者の意見が今回も裏付けられました。 

 

新NISAの拡充も要は「自分の身は自分で守ってください」ということでしょうか。戦後の通貨切り下げみたいなみっともないことはしたくないけど、今回はインフレで債務を調整するしかないのでしょう。 

 

個人は、自分と自分の家族を守るために、実物か外貨建て資産を買うとか、外貨収入を得るよう頑張るしかないでしょうね。 

黒田バズーカの時から予見されていた未来だったと思います。 

10年後のスタバのラテがいくらになっているか、とても楽しみです。 

 

 

・日銀は前任者が買いすぎた国債で身動き取れないからね。債券価格の下落と金利上昇よりも通貨価値の下落を選んだということだな。通貨価値の下落は最終的には債券価格と利率に影響してくると思うが、それまでにアメリカの利下げが始まるのを祈るということかな 

 

 

・円安というよりもドルの独歩高なんだよね。 

ドルの金利を下げてもらわないとどうしようもない。 

日銀に何とかして欲しいという論調があるが焼け石に水だし、日本側の金利を上げるという行為は景気が減速するし、住宅ローン金利などが上がってしまう。 

このままアメリカの政策金利が下がるのを待つしかないだろう。 

 

 

・投機筋から仕掛けられてる様な感じがするね。円安に進むにしても早過ぎる。特に大きく動かす様なネタなんて無い中で2ヶ月弱で10円近く動くのは試されてる様な動きに感じる。実は人じゃなくAIかもしれないが。まあ、株や債券はドル建てのものばかり持ってるので円安と言われてもふ〜んみたいな感想しかないのだけど、どっかで調整入るの見越して少額遊びで外国為替に売りを置きたくなる。 

 

 

・そろそろ円安で恩恵を受けていたであろう輸出産業も厳しくなる 

いくら円安で売れても製品としてどうしても必要な資源や資材や部品は輸入に頼っている部分がある、車だって鉄でできてるんだし 

特に鉱物やエネルギー関係は直撃 

これ以上続くと株価も段々と下がってくる 

 

 

・今後どうなるんだろうか。200円へ向かっていくなら、今のうちでも遅いけど、預金の円のほとんどをドルに換えておいた方が良いのか否か知りたい知りたい。 

トランプ政権が復活したら、逆に振れたりしそうな気もするし、そうなると今の156円台でドルにするのはとか色々考えてしまう。 

1ドル130円くらいの時に、ドルに換えておけば良かったわとつくづく悶々と思ってます。今更感ですけど。 

 

 

・これから先、円安を理由に物価の値上げが起こる?起きてる。 

しばらくすると円高に振れて、輸入企業はゆっくりと儲かるような時が必ず来る。 

しかし円高になっても値下げをする輸入企業を見たことがない。内部留保になり賃金にも反映されない円安で儲けた輸出企業と同じように。 

今は1度強引に円安にしないと物価が上がらないと判断した状態だろう。 

微々たる中小給付金をばらまくくらいだ無意味。企業ではなく国民に直接、国民基本給5万円/月を分配するのはどうだろう?それ以上の生活がしたければ働けばいい経済の循環は起こる。 

さじ加減が難しいけどね。 

パチンコで使おうが自由だが、貯蓄をすれば老後は多少楽になる。年金みたいにゴールポストが動く制度はいらない。 

 

 

・連日円安のニュースが取りざたされているが、34年前と違う点は物価。 

昔アメリカで千円前後で食べれたハンバーガーセットも今ではセットで2-3倍になっている。しかし物価上昇に沿って給与も上がっているが、日本はほぼ変わらず。失われた30年の政府の責任は大きいだろう。 

その時以上に今円の価値は下落、少子高齢化で国力も衰退していき、日本の経済はますます厳しくなるでしょうね。 

 

 

・円を捨てて、実物資産を買いましょう! 

※政府が進めるNISAはもってのほか 

※円で貯めておくだけも、もってのほか 

 

コロナやワクチンで心底思い知ったのが、 

政府は国民の財産や生命を守る気持ちなど 

一ミリもないこと(むしろ逆) 

 

この円安もアメリカ様を助けるために 

あえてやってるという意見すらあります 

 

座して貯金だけしててはダメで 

早めに必要なものを購入し、 

円以外で資産を守った方がいい 

と思って行動してます 

 

 

 

・通貨弱の副作用を上げれば切りがありませんが、我が国の経済の実力と行き過ぎた金融政策の弊害はどうすることもできませんので、せめてこの機会にまだ体力の残っている地方自治体は思い切って海外企業の生産拠点の誘致に血道を上げてみてはどうでしょうか。”安くて”均質な労働力は投資する側にとっても魅力のはずです。残念ながらこのままでは地方は淘汰されて多くの自治体は存続不可能になります。そうなる前に現在の通貨弱をむしろ追い風と捉えて、たとえ外資頼みだとしても地域の人口流出を引き留め、海外からも人材を受け入れ人口増加の反転攻勢に出る自治体の出現を期待しようではありませんか。インバウンドは一時的にお金を落としてくれても次の世代の資産を遺してはくれません。 

 

 

・金利を高めれば円安は退治できます。 

しかし金利を高めると利払いがきつくなる。今時点で毎年8兆円の利払いが発生している。金利が1%上がっただけで800億円の追加利払いが発生する。 

 

簡単に言えば詰んでるってことです。 

 

 

・こういうのって密約がありそう。 

1ドル160円になったら海外から大量投資してもらえるだとか、あるのでは?? 

それまでは日銀もパフォーマンスを続けるしかないと思う。 

とりあえず円安は万博が終わるころまでは続くだろうね。少なくとも万博を基準にして考えないと色々つじつまが合わない。 

高い為替の国にパビリオンを作ろうとは思わないでしょ。 

 

 

・株価は最高値を更新したが経済は全く良くならないどころか悪化の一途、これがドル円でハッキリ結果がでました。 

金融緩和による小手先のその場しのぎで持たせていたものがいよいよ誤魔化しが聞かない状態まで進んでしまった。 

さあどうする?日銀、与党は完全に舵取りを間違えた、今のままでは10年前の水準に戻すのは諦めた方がいいな。 

 

 

・結局、海外労働者によって経済を維持しようとしたことが間違いだった。本来人材獲得競争に負けて潰れゆく企業を増やして、国内企業の地盤を強めていけたはずなのに安い・国内でお金を回さない人材を増やしすぎたし、本来潰れゆく企業や店舗が生き残ってしまった。 

 

加えて円安でさらに国内経済を冷やす結果に。賃金アップ分ももう海外に流れるの確定してるし、物価は高いまま、消費は冷えていくでしょ。 

 

 

・1ドル130円でも安い! 

若い人はそう思う。 

 

高度経済成長後の踊り場的な頃 

バブル前の1984年には、景気は良くなりつつあったが 

それでも1ドル240円程度で推移。 

 

日本全体が活気にあふれ始めていても 

1985年半ばまでは突き抜けられなかった。 

突き抜けると動きは速い。 

 

突き抜けるのもたいへんなら落ちるのも時間がかかる。 

 

経済大国の余韻から30年ももったが 

実態経済はどんどん悪くなり為替だけがどうにかもちこたえていた。 

 

30年間 

自民党は、一般国民の地力を上げようとはいっさいしなかった。 

大企業優先、金持ち優遇。 

国民の給与を上げず、大企業の社内留保と株主への還元を優先させた。 

 

国力は上がらずデフレに頼り 

実際には低下していた体力をごまかし 

 

円は強い、の世界的な幻想のなか、 

為替レートと庶民の生活をもちこたえさせた。 

 

1985年頃の240円時代より、今の景気はずっと悪い 

 

 

・円安に伴って物価高。 

ここで国民の手取りが増えてればいいけど、4年前、円が100円台だった時より手取りが増えたか? 

ほとんどの人は4年前と対差はないと思う。 

手取りは変わらないのに物価高で支出だけが増える。 

 

おいしい思いしてるのは海外と取引してる上場大企業のみ。 

日本国内でだけで仕事をしている人は普通の生活すらままならない時代になっている。 

やってられないよね。ほんと。 

 

 

・結局、金融緩和だけではトリクルダウン理論は起こらず、シャンパンタワーの底辺層を支える一般庶民はマイナス面が多いまま限界点到達ってことですね。 

幅広い層に恩恵のある財政支出を財務省により潰され時点で計画破綻しているんですよね。 

それでもさらなる緊縮案だけは次々出てくる。 

 

可処分所得減、実質賃金減の日々がさらに続いても不思議に思いません。 

そういう経済政策をしているから。 

 

購買力を増やす策は企業任せの賃上げ一本足、増税&保険料&支援金など給与控除すらものは名を変え、次々実行 

経済の循環、景気浮揚には多少なりとも無駄遣いできる世の中の雰囲気って必要だと思いますが、そんなこと出来る余力を奪ってくる。 

 

この夏以降、さらに景気悪化するのでは? 

生活費以外の消費行動が全て贅沢になりつつあります。 

 

 

・アベノミクスが始まった時にヤバいです 

と投稿したら強烈なバットの嵐でした 

ね、国民も報道各社も浮かれて酩酊状態 

でしたが私の予測の通り地獄の釜が開き 

ました、金利差と信じ込んでる以上は救 

われません、単純に円が子供銀行券程度 

に弱くなったからです。 

ヤフコメのコメントも素晴らしいものが 

ありますが日本政府に日本の事を決定す 

る権利が無くアメリカにある以上は何を 

言っても無駄です。 

日本人は落ちるところまで落ちないと気 

づかないと思うので静観します。 

解決策はありますが、それを阻止してる 

のも国民だから手の施しようもありませ 

ん、アメリカの作中にハマり中国とぶつ 

かり無惨に散るだけです。 

このコメントもバットの嵐だと思うが 

数年後そうならないように願う。 

 

 

・160円超えて行きそうな勢いです。 

でも為替レートは、他国との経済発展の差の結果なんで目的では無い、為替介入によって、それ自体を上げ下げしてもさほど意味は無い。 

 

年初来続いているマイナス成長の経済活動を、なんとか上向きにしない事には。 

 

 

 

・円安、大いに結構なことだ。 

日本企業が海外で稼いで、円に戻せば大きく膨れることになる。 

米国株の配当金も膨れることになる。 

1ドル200円になってもらいたいものだ。 

円安のメリットが大きいことにも目を向けよう。 

 

 

・日米国債金利差が4パーセントもあるので日銀は断続的に利上げしなければ円安はとまらないだろうね 

貿易黒字年間10兆円あったころは実需の円買いがあったが 

今や貿易赤字が定着したので為替介入だけでは不十分で利上げしか手立ては残されてない 

 

 

・少なくても米国の大統領選が終わるまで、日銀は利上げしないでしょう。 

 

米国は金融引き締めから、本来なら利上げ以降に株式市場は下落の一途をするはずだが、それほど下げないのは円キャリートレードでドルがジャブついて流入しているからで、これにより米国はインフレを抑えつつ好景気を保っている。 

 

一方で日本は円安から貿易赤字はあるものの、エネルギー高が収まり赤字額は縮小、そして経常収支は2022年比の倍の20兆円の黒字。 

 

財務省、日銀の本音は日本の経済成長が第一で、また円キャリートレードから米国の好景気を円が支えていることを理解しているし、先日の日米首脳会談でも為替動向は現状維持だとクギを刺されているでしょう。 

 

だから日銀は小出しの金融政策、財務省は黙認を大統領選終了まで続けるはずです。 

 

 

・円安が進む原因に対する「日銀の金融政策が・・・」という説明は、夏の猛暑や暖冬化の原因を「エルニーニョ現象が・・・」とか「ヒートアイランド現象が・・・」と説明しているようなもので、より深刻な原因から目を逸らしているように思う。円安が進む原因は日本経済への世界的評価が下がっているからだろう。 

 

 

・このまま円安が続けば外国人労働者から見向きもされなくなり、極度の人材不足に加えて海外に有能な人が流出することになるが、何よりも怖いのが研究開発に携わっていた人達を一部の国が高給で引き込み日本の技術やノウハウを得ようとそうした人へアプローチをしているのが現実的に起きている。 

高給な上に高い外貨で稼いだ方がより円を稼げるだけに、日本で働き続けること人が馬鹿を見る可能性は充分あり得る。 

自民党の政治が日本を破滅させるのは間違いないが、かといって不甲斐ない野党に政権を取らせられないのもまた悩ましいところ。 

 

 

・私が初めてアメリカに旅行した時は1ドル=240円でしたね。1981年かな。当時、日本の景気は良かったよ。まだまだ155円ではないですか。大丈夫ですよ。呑気な事を言ってますけど、こんな流れはどうにもならないでしょう?またプラザ合意みたいなのをして円高にみんなよってたかってしてくれないかな? 

 

 

・現時点でエネルギー価格は横ばい・穀物価格は作柄がイマイチだったお米以外は値下がり傾向です。CPIから類推すると、店頭価格の上昇には、輸入品の価格以外のものがのってるのが解りますけどね。物価高の内訳を見ないで騒いでる報道機関は、無知をさらしてるだけじゃないかな。 

 

 

・円安円安って騒いだところで何になるのでしょう。 

政府介入とてこれだけの金利差であれば為替への影響は限定的でしょう。 

 

ある程度円高のときに米ドルをはじめとした主要外貨を持っていたとしたら、金利を合わせても相当な利益になり、金利プラス円安がメリットとも考えられます。今からドル投資を始めてもどれだけ為替差益が得られるかは分かりませんが、アメリカなどの金利はまだ高いです。 

日本政府のせいとか言ったところで、じゃあ、別の政権が舵取りして大きく変わっていたとも考えにくいです。 

それに1998年の円安のときもそうでしたが、ずっと円安一直線となるかどうかはその道の方でも予測が難しいと思いますよ。当時もじきに160円になる、なんて言われていました。傾向だけで為替動向を予測するのは誰にでもできますね。 

カギとなるのは、いつまで対外金利差があるか、そしてアメリカの金利が下がったときの円相場、だと思います。 

 

 

・国債は機関に大量に空売り入れられて日銀は買い入れに精一杯なはずなのに、低金利続けるせいで円はキャリートレードに使われ円安に拍車をかける。 

日銀が狙っている実質均衡金利はどこなのか。ここに近づけていくのは確かだが、利上げをのんびりしていると... 

 

 

・今日証券会社の口座を詳細に確認したら、海外投資分(長期投資の信託分)は 

去年4月からでも1,000万以上増えているけど 

国内はこのまま利上げもせずに、口先だけで放置する気かね 

今回も0.2%位は利上げすると思っていた 

 

去年の今頃は130円代だったので既に20円以上円安 

まぁ対ドルに対してだけで、他通貨に対しては然程ではないのか 

 

 

 

・明後日(4/28)に、現政権の命運を分けかねない衆院補欠選挙があるのに、大幅な株安を招きかねない利上げを決断・実行できるほど、日銀の肝は据わってないんですよ。 

 

仮に日銀が利上げしていたとしても、たかが10BPSで(アメリカの利上げは25BPS)、円安に歯止めが効くほどのモノではないし。 

 

そのアメリカは、目先1QのGDP速報を受けて、年内1回の利下げまで折り込んだけど、言い換えれば年内あと1回は長期金利が跳ねる余地が残っているということでして。 

 

利下げ無しを織り込んでいないタイミングで為替介入しようものなら、『円安が止まらないじゃないか』と非難轟々になることは容易に想像がつくでしょう? 

 

要は、自縄自縛の状態なんですよ。 

 

 

・国力が低下して勝手に円安になった訳ではないです、日銀が円安誘導してるんですよ、元黒田総裁以来ずっとそれを目指してきてやっと実現できたのです、だから200円になればさらに望ましいと思っています、日本は通貨安競争に勝利したのです、介入は物価高を批判する世論を牽制するためのパフォーマンスに過ぎない。 

 

 

・日本経済は国民が思わされている程良くわない。実質的経済はかなり下降気味です。 

大企業に勤めるマスコミや小金持ちの評論家には世間の実質的風当たりがわからないだけ。 

政府も国債の暴落を避けて思いきった手を打たないしね。今の綺麗事を話す日銀総裁より円相場を不正に安定させた黒田さんの方が天才だと思いますけどね。 

現状ではアメリカより安すぎる日本の金利ではまだまだ円安に成りそう。 

 

 

・問題なのは、日銀と政府財務省との関係。介入には米の許可がいると考える。その許可取りは財務省と政府。日銀が介入したくとも、株価を下げたくない自民党は許可もしないし、許可取りもしない。日銀は中央銀行の役目が果たせていない。癒着によりやるべき事が出来ない。だから全て先送り、無難な緩和だけが行われ続けた。株価が役所と自民党に政治利用される限り、日本の浮上は無い。株価など勝手に最後についてくるもの。無視すべき。重視すべきは貧しい1億の国民。これから何が起こるか?さらなる物価高は決定。米利上げが効かなければ景気後退。世界が利下げしても、日本は下げる金利など無い。急激な円高。金利を世界に合わせるのが正常化。 

 

 

・>足元の円安の主因は米金利上昇とドル高。為替のトレンド転換には、米国のインフレ沈静化と利下げを待つほかありません。 

また、今夜に米国のインフレ率(PCEデフレータ)の発表が控えます。これが上振れする場合に一段の円安圧力がかかる可能性があるため、介入はますます難しいと思われます。 

 

引用が長くなってしまった。 

 

要するに「アメリカ次第でどう転ぶかわからん」ということでOKなのか? 

アメリカがくしゃみをすると日本は寝込むと教えられたが、まさにこういうことか… 

 

 

・日銀は金利差を甘く見すぎではないだろうか? 

このままでは1ドル200円時代さえ見据えないといけないとの意見もあるが、そんなことなれば、株価よりも国民生活に直結するから大変ですけどね 

 

 

・156円突破したが、しょせん為替介入したところで"モルヒネ"注射にすぎないし、そもそも金利差が大きく円キャリーの潮流は止まらないんだから、どうせ直ぐに元に戻るでしょ。 

 

しかもその介入でさえ、アメリカのGDP換算で一定比を超える額をブッ込んだら為替操作国認定されてしまいかねないわけで、神田財務官がリスクの線として言及していた2週間で2パーセント=157円いくばくかを超えてこようが、もう以前ほど容易に実効的な介入はできない印象。 

 

かといって、根本策として金利を大きく上げると国債の利払、日銀当座預金の支払金利がとんでもない額になるし、それ以上に中小金融機関の破綻連鎖や不動産変動ローンでバンザイする人が続出したりするだろうから、先々日銀は短期間でドラスティックな利上げ連発もできまい。 

 

とうことで、もはや詰んでいるとしか言いようがないな。合掌。 

 

 

・海外投機筋から足元見られているというか、なめられている 

外国はドルやユーロ買に積極的ではないし、自国の経済もインフレではないという考えなんでしょ 

自国民が日本に物見遊山に行く場合は割安で行けるからね。160円くらいまでは平気で見て見ぬ振りだと思う 

 

 

・円の実質的価値が落ちてるとは思わない。 

問題は株価とのバランスでしょ、円高措置(金利を上げる)を取れば間違いなく株価は下げるか停滞するからね。(大きなブレーキがかかる) 

国民の生活を犠牲にしても株価維持が大事なんでしょ。(NISAをはじめ下げる訳にはいかない) 

当然株価を気にするのも大事だが、下手するとあっという間に160円、170円になるだろう。 

ドル建で株式をやっているが、日本の円安は異常。(株価が下がっても損しないし、誰が一番得をするのかといえば海外投資家であり海外勢にお金を流しているようなものである) 

 

 

・通貨危機の様相を示し始めている。 

日銀が利上げも引き締めもできず、暴落する円を傍観している。 

通貨の番人とは何だったのか? 

とはいえ、元凶はアベノミクス。アベノミクスで日銀が国債を買いまくり、バランスシートが肥大化して、身動きがとれなくなっているのではないか。 

 

 

 

 
 

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