( 163943 )  2024/04/26 16:52:33  
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【速報】日銀、政策金利を据え置き 円相場1ドル=156円に

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/26(金) 12:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6083f721b090373611f3b243ca5222fb6901bbb9

 

( 163944 )  2024/04/26 16:52:33  
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日本銀行は金融政策会合で短期金利の誘導目標を0%~0.1%に据え置くことを決定した。

日銀は短期金利の誘導目標を緩和的なレベルに保つ方針で、2024年度の消費者物価指数伸び率見通しを2.4%から2.8%に引き上げた。

対比の米国との金利差が縮まらないとの見方から円相場は円安が進み、1ドル=156円となった。

(要約)

( 163946 )  2024/04/26 16:52:33  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

日本銀行は、きょうまで開かれた金融政策を決める会合で、短期金利の誘導目標を0%~0.1%程度に据え置くことを決定しました。 

 

先月、日銀はマイナス金利を解除しましたが、植田総裁は「当面は緩和的な金融環境がつづく」との認識を強調していました。植田総裁はきょう午後の会見で、今回の決定の背景などについて説明します。 

 

また、あわせて発表された消費者物価指数の伸び率の見通しは、2024年度が2.4%から2.8%に引き上げられました。 

 

また、2025年度も1.8%から1.9%に引き上げたほか、2026年度が1.9%となり、いずれも日銀が目標する2%程度となりました。 

 

一方、東京外国為替市場では、日銀が追加の利上げを行わなかったことや、長期国債の買い入れについても「前回の会合で決定された方針に沿って実施する」としたことから、短期金利と長期金利で、日米の金利差が縮まらないとの見方が広がり、より金利の高いドルで資金を運用しようと、円相場は1ドル=156円まで円安が進みました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 163945 )  2024/04/26 16:52:33  
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- 自民党政策に対する不満や失敗を指摘しつつも、次の選挙に向けて気持ちを切り替える必要があるとの声があります。

 

- 日銀の金融政策や円安に対して、政府や日銀の対応が国民生活や中小企業に与える影響について懸念の声や批判が見られます。

 

- 物価上昇や円安による影響に対する不安やリスク意識が高まっており、金利の上昇や国内経済の活性化を求める声も一部に見られます。

 

- 地方の経済状況や零細企業の苦境、庶民の生活への影響に関する懸念や批判が多く見られます。

 

- 政府や日銀の責任を問う声や、経済格差が拡大する情勢に対する危機感が表明されています。

 

- 金融政策や政府の対応について、適切な対策を講じることの重要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

( 163947 )  2024/04/26 16:52:33  
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・自民党が理念をもった政策で日本の舵取りができていれば今頃は違った世界になってましたね。 

30年以上、自民党のせいで無駄に時間とお金を使いすぎました。 

手遅れ感かありますが、自民党に国政を任せられないという結果がでたので、気持ちを切り替えて次の選挙を迎えましょう。 

 

 

・先月、日銀は17年ぶりに利上げしたが、国債の大量購入を続け、マネーを過剰供給する金融緩和環境を維持しているため、外国為替市場で円安が進む一因となっています。 

岸田政権と日銀は、デフレ脱却を言い訳に円安介入の姿勢だけ見せ、物価高騰に連動する消費税で苦しむ国民よりも、税収アップの方が大事なんでしょうね。 

 

 

・物価上昇と円安で、即効性のある対策が求められていたが、金利も国際の買い付けも従来通りと発表し、円は勝手にもっと安くなれと、日銀が露骨に言っているようなものだ。そして156円に突入した。24年の物価上昇を2.4%と見込むなら、猶更即効性のある対策が必要だったと思う。動かない日銀、或いは日銀には動けない理由があるのだろうか。 

 

円買いの為替介入は恥としか言いようがないのだが、それでもやらざるを得ない。しかし、植田さんの隣にいた神田財務官は、下を向いて眠っているような感じだった。準備は出来ていると威張っていたが、神田さんはいつも口先だけ。 

 

 

・円安の弊害はもちろんあるが、日本全体で考えればやはり外貨を稼ぐ意味でも円安は善。 

自動車、電子機器の輸出はもちろんインバウンド観光需要は経済波及効果が広く地域経済に及ぶため円安を容認するのは理にかなっている。 

苦しいのは輸入食料品やガソリン代などがじわじわと家計に影響することだろうが、それでも物価が急騰している欧米よりはまだ穏やかな日本。 

しばらくこの水準での円安が続いたほうが内需は盛り上がるだろう 

 

 

・海外旅行が好きな者としては、米ドル156円は辛いところがあります。 

一方、外資勤務で給料がドルベースで計算されている方など円安がプラスに働いてる人もいるので、一概にどちらが優れてるとは言えませんが、 

個人的にはもう少し円高になって欲しいと思っています。 

 

 

・金利を引上げたくても内外の複雑でデリケートな環境から出来ないというのが本質。 

円買い介入も米国債を売却し円を買った前回の為替介入時にイエレン財務長官から強い難色と後の非難があり日米関係を斟酌すれば容易では無い。 

そう、日本が保有する利子償還債券の多くがアメリカ国債なのだ。 

 

八方塞がりの状況で円安が更に進み、国内消費が活発化しないままの物価高騰インフレが続けば本格的なスタグフレーションに突入する可能性があり、一部中低所得層を中心に国民生活は壊滅的になるのではないか。 

 

日本国民は真の超格差社会、弱肉強食社会の入り口に正に立とうとしている。 

私は金融や法改正を含め小泉、竹中政策、それを引き継いだ安倍、黒田政策が今の惨状の土台を造ってしまった元凶中の元凶だと強く思っている。 

 

 

・この期に至っては、政府と日銀が協調して物価高改善のための為替介入が必須となっているのでは。 

自動車などの業界は、原材料は高騰しているとしても実質として大きな利益が出ているのが現実だが、それは、一部の大手企業であって、中小企業を含め国民全体のことを考えれば、物価高を回避する措置が必要なとき。 

 

 

・日本に生まれ 

日本で稼がせてもらった 

縁あって嫁子は異国で暮らしてる 

現地にマンション3軒購入して(円が110円以下の時)る 

嫁子は家賃収入でくらしてる 

元気なうちは日本で暮らしたいと思っていたが 

もう嫁子のもとに行こうと思ってる 

気になるのはかなりの円がある 

若いころ稼いだ金だ 

塩漬けにしておいて いつか110円に 

戻ることを期待するしかない 

 

 

・日本人はいつまで耐えられるだろうか。 

一人一台車を持つのが当然の地方に住んでいるが、いま乗っている車がダメになったら一家に一台にするしかないな。利便性を大きく損なうが、それが当たり前になっていく気がする。 

 

 

・ドル円で 156円です、国民の円資産が≒27%も消し飛んだ訳です。 

輸出企業への優遇措置的政策は、国民を馬鹿にしてる。 

有利子負債企業、即ち借金返済優遇措置でもある、この政策はグタグタ企業を延命させるだけで企業力を高める訳では無い。 

企業力を強める根幹はスキルです、 

スキルは社員一人一人の能力値です。 

大学は学びの場であり、遊ぶ場ではない、、、 

教育改革が必要不可欠。 

 

 

 

・金融政策を現状維持とするのであれば、円安が続いていき、インフレ環境が今後も続いて行くと思う。 

 

今や日本の国力からドル円の適切な為替レートがいくらなのかが分からないが、現在の円の購買力の無さには愕然とする。 

 

国や日銀は現在の国債残高から、適度なインフレ環境が良いと思っているため、今後も円安が続いていくと思う。 

 

 

・日銀が政策金利であるコールレートを現状の0%〜0.1%に据え置くと決めただけで1ドル=156円台に突入して、今後底が抜けたように円安になるかどうか分からないけど、原油や食料品等を海外からの輸入に頼っている日本には円安は物価上昇の原因でありコストプッシュ型のインフレ要因。 

日銀は、これまで需要要因のインフレでないと金利を上げられないと主張してきたことと平仄は取れているが、国民生活にとって、コストプッシュであろうとディマンドプルであろうとインフレが与えるマイナスの影響は変わらない。この点を日銀は全く分かっていないのでは?日銀は、輸出産業に配慮し過ぎて円安にストップを掛けることに躊躇して、結果として円安が庶民の生活に与えるマイナスの影響を軽視してきた責任は大きい。 

 

 

・日本経済の大部分を担う中小、零細企業は無くなれって感じだわな 

コストが上がってもペイできるだけの値上げを元請けや消費者が受け入れない。 

例えば豆腐とかだと、容器、フィルム、ニガリ、大豆、全てが値上がりしてるのに値上げ出来ず薄利多売どころか作れば作るだけ利益が減ってく。 

何故かと言うと、大量に作れば製造する為の機械のメンテナンスも更に必要となる。 

そのメンテナンスする為に消耗部品の交換するのにもコストがバカ高くなってる。 

そのコストを転換出来るかと言うと出来てないのが現状。 

豆腐に限らず製造業とかどこも経営が悪化してる。 

ランニングコストを賄えるだけの値上げが出来ないから賃金もあげれない、賃金があげれないから人が集まらない、人が集まらないから事業が立ち行かなくなる。 

もう日本は終わりだよ。 

 

 

・円安はまだまだ続く。1ドル180円は当然あり得る。輸入品は更に高くなり、物価は2010年の2倍になり落着くだろう。正社員の給料もパートアルバイトも上がるが3割が一杯だろう。逆に年金生活者の場合上昇は見込めず、現状の状態が続くので実質1/2になつてしまい、貯め込んだ貯蓄をはき出すか、再就職で補填して生活を維持するようになる。 

これといった産業を育てずに、インバウンド政策を推進する保守政権の政策では30年前の東南アジア国と同じ状態になり国は国民を守ることはできない。 

このままだとGDPは更に落ちて6位くらいも非現実的とは言えない。 

 

 

・マクロ経済はさておいて、現実社会は円安・物価高過ぎて、貧困層や、輸入に原材料を頼る零細企業の代表は、首をつらなければならないレベルなんですけどね。 

さらに、政権は、実質賃金下がってるのに、ステルス増税を乱発しているので、これらの人々は、日本からはもう排除しても良いという、判断がなされたんでしょうかね。 

 

 

・ものの言い方もそれぞれで、実態は金利を例えば0.1%上げるだけで、国公債残高2000兆円の利息が、一瞬にしてたった一年で2兆円増えることを暗黙のうちに認めていることになる。実に国家予算の2%だ。一体誰がどうするのか? 結局、国の政策の誤りは、全て有権者に帰ってくる、というのが現実であり、投票するに値せずという、人材を選んだ、或いは当選させてしまったという現実が続いているのかもしれない。 

 

 

・円安は止められないでしょう 

消費税が無く、防衛装備品大量発注状態の米は超好景気で金利を上げざるを得ず、日本は金利を上げないから更に円安が進みます 

 

もはや物価高対策が大問題です 

中小企業も個人も物価高で苦しんでいるのだから、これ以上の物価高騰は避けなければいけません 

 

経済を考えれば金利は上げにくいのですが、円安を抑止するよう少しでも金利を上げ、同時に中小企業向け融資や住宅ローンの減税などの金利対策を行う 

物価高騰で消費税収が伸びているのだから、消費税を減税しても税収は減りません 

こういった物価高対策が急がれると思います 

 

岸田政権は、物価高対策を全くやらず、逆にインボイス増税だの少子化増税だのと増税するなど話になりません 

中小企業も国民生活も守る気が無いのかと呆れてしまいます 

 

 

・日銀がイールドカーブで国債買いまくったので、保有高は半端ないので金利はそう簡単に上げれない、上げたところで0.25ぐらいって言われてたような、よって日銀はFRBが利下げするまで耐え凌ぐしかないのでは?それまでは円安は続くんじゃない? 

 

 

・現状金利を上げることは難しいだろう。 

アメリカの利下げを待つことも今のアメリカの国内状況を見ればまだ当面は難しいだろう。もしかしたら大統領選でトランプが当選すれば円高に向かうかもしれないが、いずれにせよ他力本願で円高を待つより、まずは国内でできることをやる必要がある。 

 

例えばガソリンの二重課税をやめるだけでリッター5円は安くなる。他にも再エネ賦課金を廃止すれば一般家庭で年間2万円前後電気代も安くなる。 

政府や財務省が自分たちの利権や面子のために減税ができないというのであれば、せめておかしな徴収をやめればある程度の物価高騰には耐えられるんだけど、国民に目の向いてない現状の政治じゃまず無理か。 

 

 

・これは、最悪の決定だと思う。 

というより、日銀もなす術が無くなっている可能性が高い。 

為替への介入も、外貨準備には限りがあるため、通貨危機に発展する可能性が出てきた。 

一般の個人投資家は、日本の国力の衰退は止まらないと既に日本を見限っており、eMAXIS Slim 全世界株式などの実質外貨建ての資産へ、毎月の積み立て投資を通して手持ちの円資金をどんどん移している。 

新NISA制度の始まりが、キャピタルフライトの号砲を鳴らすことになった。 

政官業癒着して既得権を守るような政治、無駄遣いのバラマキばかりしてきた自民党議員たちとその支持者たちに、日本の国力がここまで衰退した全責任がある。 

円安に歯止めをかける最良の方法が、彼らを全員国政の場から追放することだ。これこそが、真の構造改革だからね。 

市場は好感して円高になるよ。 

「市場の圧力」が、自公とその補完勢力を退場に追い込むことになりそうだ。 

 

 

 

・日本はマネタリーベースの増加だけでなく、日銀が国家予算を肩代わりしてしまっていて、他の中央銀行とは異なる運営を迫られています。利上げをすると原資に困るから、インフレ率に関わらず行いたくないのが本音。 

 

一応、金利差だけで為替が動いているということなので、各国がゼロ金利になるのをひたすら待つことになるでしょう。 

 

 

・日銀というか、国はあえて円安にしているんだと最近は思ってきた。 

表立って言うと批判されるので、何も言わずに誘導してると思う。 

いま日本が一番必要なのは企業の国内回帰。 

企業がどうすれば国内回帰してくれるかを考えた、現実的に実現できそうなれる策として、過度な円安に誘導して安い値段で品質のいい人材確保ができやすいように持って行っているのではないかと最近思ってきた。 

 

 

・国民を犠牲にしても株価を上げてきた。そこを外資につかれて、異次元円安になっている。 

国民の税金を国民の利益に直接環流させるのではなく、国民の税金を一部上場大企業に大規模な投資している状態。国営企業化している。 

 

つまり、円安は、継続する可能性が高い。それはさらなるインフレになって、短期金利利上げ圧力になる。また、貯金が米国に流れて、国民預金が減り、国債残高が増加すると、長期国債金利も上がり、財政を圧迫する。 

 

6月以降、米国が利下げしないと、住宅ローン危機は現実のものとなる。 

自民党財務省は、失政の責任を隠す為に、日銀ETF50兆円や100兆円gpif年金で株価吊り上げるのを止め、日経35000円、ドル円145円まで戻すべき。 

  

まあ、衆議院補選が終わるまでは、上げてくると思います。1ドル156円に行くかも知れません。 

特に島根は、財務心理教の天下りが 

立候補しているので、日経平均は上る 

 

 

・円安が進みすぎてるのは米金利が高いからだと思いますし、米金利が高いのはアメリカのインフレが進みまくってるからだと思いますけど、なんでアメリカはインフレ進みまくってるんですかね。 

内需マッチョらしいですけど、利上げ以外に設備投資の費用を上げる方法ってないんですかね。 

国民に負担を強いることはインフレ下でしんどくても、企業に対する税を高めるとか手段取れないのかな。 

 

 

・財務省が省益や人事を優先して減税しないことでこのような結果となった。 

 

日本は内需の割合が高いのだから、国内消費があれば景気が大分上向く。 

そうすれば景気が過熱したことで利上げができるのだが、やっていることは逆。 

国民負担が多くなればなるほど景気など良くなるはずは無い。 

 

これは日銀ではなく財務省の大失態である。 

 

 

・しばらくは貧富の格差が拡がる。円安は上場企業の多くには良いが物価高は所得が少なくほど厳しい。金利を上げると住宅ローンが、、がなどと言ってるが物価高がそれを上回るだろう。外国からのお客様がフィリピンの方が高かったという時代。数十年前に日本人がアジアによく旅行行ってた時代と逆。昨日ドルの価値は高い発言があったが円の価値は低いまま。 

 

 

・600兆円の国債の買い入れいずれ償還しなくてはならないが金利を1%上げれば単純計算で6兆円の増、600兆円を一気に返すとして606兆円となるとこれが1年だけ。日銀たからお金を刷ればと言うが巨大な金が市場に流れるとお金の価値が下がり巨大なインフレとなる。スリランカやエクアドルなどの数百万で卵10個となると。日本は万歳状態でじわじわ物価上昇となり真綿で首を絞められる状態で経済は死んでいく。何とか恐ろしい置き土産を残していったアベノミクスなんだ。 

 

 

・日銀は何故金利を上げないのか。金利が上がり経営的にやっていけないような借金まみれの会社は退場してもらうのが正常。金利を上げないとドルとの金利差で円安になるのは当たり前。日銀の政策が間違っている。金利が上がれば借金まみれの日本は金利を払うだけでも何兆円もの増額となり、その為予算もまともには組めなくなり、無駄遣いが少しは減ってくる。円高になれば輸入価格が下がり物価の上昇も収まってくるものと思われる。 

 

 

・今までが良すぎて今がある。物価は変化せず暮らしは落ち着いて出来ていた。 

円安は先取り感あるが、これは今後も続くと思う。80から90年代海外展開をして国内の産業が細ったがこれから国内回帰が出来る。 

資源のない日本としては国内産業を育て輸出で稼ぐように転換していけば良いと思う。 

最近の物価高は困るが、これはロシアの戦争のためでありこれが片付かないと戻らない。世界中が物価高に苦しんでいる。節約でしのいでいくしかない。 

 

 

・んん。金融緩和以降のアベノミクスが結局は大失敗だったとしか言いようがありません。ただ日銀で利上げを打ち出すほど、現在の日本には経済力が無さすぎる。ここまで円安が進むと、海外からの輸入に頼っている製造業や食関連の中小企業が大打撃を受け続け、ただでさえ人手不足の業界が多いのに、中小企業の経営悪化を引き金になり、さらに不況が深刻化するかもしれません。 

 

 

 

・金利上げられるわけないからね。債務がもっと少なきゃ金利上げるのも自由が効くけど、歳出に占める利払いが大きい状況で金利なんて上げられないよ。 

増税も借り換えもせずに債務圧縮できれば別ですが、それができないならアメリカの利下げを待つしかないです。 

 

 

・現状は日本がおかしいのではなくFRBが為替や物価をコントロール出来なくなってしまっているだけであり、1番困っているのはアメリカ国民で治安等すでに崩壊しているため大統領選にも大きく影響するのは必至。 

当面は日本が手を打つ必要はなく、過度なインフレを防ぎセーフティネットを充実させることが大事だろう。 

 

 

・政策金利を変えることでインフレを抑え込んだり、 

デフレから脱却したりするのだが、 

今は都市部の不動産は高騰しているのに、 

地方の不動産はお金を払っても買ってもらえない程、値段が下がっている。 

物価はこれからもじゃんじゃん上がり続けるのだが、 

市井では景気がいいというわけでもない。 

 

この円安は、 

どうにも止まらない。 

もう、まさに糸の切れた凧。 

 

食べるものも、 

暖をとるのも、 

海外から買っているこの国。 

 

金利を上げない故の物価高はある意味、 

第二の税金。 

毟るのはええ加減やめてほしい。 

 

この国で円安政策を続けるのは愚かな行為なのだが、 

政府の破産の可能性を考えると仕方ないのかもしれない。 

 

 

・まぁ当然でしょうね。円安は気になれど、国内の金利を上げる気にはならないだろう。影響が大きすぎる。 

アメリカの金利が下がることを期待しながら、金利以外の出来ることをするしか無い。 

 

為替も結局は国内の景気の弱さが現れている訳だから、国内の景気対策をする事は重要。 

岸田総理になってから、コロナも終わったのにまともな経済対策はされていない。ステルス増税で個人の可処分所得は減り続けているのに、景気が回復するはずがない。 

消費刺激策を打ち出し、個人消費の回復を目指す。そこから金利上昇に繋げる。 

遠回りだが、それしかないのでは。 

 

 

・米国の金利問題だけなら米ドルに対して日本円が安くなるだけだが 

今の日本円は地球上全ての通貨に対してほぼ全面安(だからこそかつては日本人が激安を求めて押し寄せていた東南アジア諸国からの観光客も、今は日本の激安を求めて逆流してきている) 

 

米ドルの金利問題はひとつのファクターではあるが、日本円の暴落は日本経済の失われた30余年にある 

起きるはずもないトリクルダウンを口実に富裕層だけを潤わせ、規制緩和もせず既得権益を保護し、庶民を犠牲にしてきた当然の結果(そんな連中に投票したら選挙に行かない日本国民が問題とも言えるが) 

 

 

・まともな判断で良かったです。 

 

円安対策で賃金上昇を伴わないうちに金利を上げると、景気を鈍化させてさらなる円安要因となります。 

 

日本の企業が全体として儲かっていることは間違いなく、賃金上昇の下地が出来ていることは明らかです。 

 

賃金上昇が目に見えてくるまでは国民は物価高に苦しめられます。 

 

これに対する一番の対策は減税でしょう。消費税減税。 

ガソリン価格はトリガー条項を発動するべきです。 

 

なぜ税収が増えているのにやらないのか。 

 

これは日銀の仕事ではなく政府の仕事です。 

 

円安の流れを止めるのは、目先の為替介入などではなく、日本の景気浮揚しかありません。 

 

 

・もはや為替介入は要らないから、利上げしてくれ。 

金利差で円安に行きすぎていて、これじゃ物価高に歯止めがかからない。 

金利が上がって、物価が落ち着くほうがまだマシな気がする。 

それで生活に支障が出るなら、そこにこそ補助金を投入すべき。 

 

 

・最近テレビで円安も悪くない、インバウンドが日本は安いからいろいろ購入する、だから円安も恩恵のある人はいるなんて言ってるが、日本のGDPが600兆ぐらい?そのうちインバウンドは2兆円から3兆円と知れた数字 

これを針小棒大に報道する意味は何なんでしょう。 

今の円安は日本経済にとっていいことなしです、しかし日本は金利を上げられない、ゼロ金利に慣れさせられすぎた、ここで金利を上げれば国債金利の支払い、庶民では変動金利で家を買っている人は、1%金利が上がるだけで毎月の支払いが大きく変わる、でも1%上げるぐらいでは円安に歯止めはかからない、それでも米国との金利差は4%もある、これらから考えると日本は打つ手がない。 

ある意味政府は困ったように演じるが、物価高で消費税収はウハウハだ、そう簡単にその税収を手放すはずがない。 

 

 

・諸外国は景気過熱を冷やすために利上げを行っているが、 

日本は景気過熱と言えるような状況ではないことが 

ハッキリしているからね。 

日本の場合は、利上げするほど景気の盛り上がりとは程遠いというね。 

そこの差が為替に反映されているだけのことでしょう。 

 

 

・国民生活を無視してでも都合良く円安を利用して物価目標を達成させ自民党は次の選挙を見据えて成果を示したいのだろう。日銀も政府と協調して口先介入を匂わせながら時間稼ぎをして実際は何もやらず、円安をどんどん進めてるだけ。 

為替介入は確かに特効薬にはならないが牽制にはなるから適度にやるべきでは 

 

 

 

・世界が普通の状態なら、まず円安を維持するのは無理。 

日銀からしたら盆暮れが一緒に来たようなものだから、条件が円安に適当ならそのままの方が良い。 

下手をしたら、利上げの弊害が起きながら、円安のまま、と言う事もあり得ると思う。 

 

国民からは、日銀は国民生活を見捨てたと非難があるだろうけど、個々の生活と国家経済は別ものなので、これはしょうがない。 

 

米国も英国・EUも苦しい高金利を長くは続けられない。 

米国の指標は落ちていないが、これ以上、上がる事もないと思う。 

 

まだ円安は続くだろうけど、最後の円安の期間かも知れない。 

 

 

・結局、金融緩和だけではトリクルダウン理論は起こらず、シャンパンタワーの底辺層を支える一般庶民はマイナス面が多いまま限界点到達ってことですね。 

幅広い層に恩恵のある財政支出を財務省により潰され時点で計画破綻しているんですよね。 

 

さらなる緊縮案だけは次々出てくる。 

可処分所得減、実質賃金減の日々がさらに続いても不思議に思いません。 

そういう経済政策をしているから。 

 

購買力を増やす策は企業任せの賃上げ一本足、増税&保険料&支援金など給与控除すらものは名を変え、次々実行 

経済の循環、景気浮揚には多少なりとも無駄遣いできる世の中の雰囲気って必要だと思いますが、そんなこと出来る余力を奪ってくる。 

 

この夏以降、さらに景気悪化するのでは? 

 

 

・昨日の夜はちょろちょろと介入していたような気がするけれど、チャート的に 

 

どちらにしても、実弾不足しているのだから無駄打ちできないよね 

財務省の隠し財産でも放出してくれるのならまだしも、なんか全責任、日銀に押し付けているようだし、政治家は黙ってみているだけだし 

為替を見ているだけなら、監視カメラのほうが優秀だと思うんだわ 

大臣いらないから高価な監視カメラ買ってくれないかな、コスパ的に絶対優秀だから 

 

 

・単純に10年前に100円で買えたものが150円出さないと買えないんですから、円貯金一本というのは庶民の資産防衛としては大変危険です。 

 

繰り返しますが銀行預金は円全力投資であり、投資とか株が怖いとか言ってるのにゴミみたいな利率で銀行預金をしているのは大変奇矯な振舞いです。 

 

少しずつ株・債権・現物などを国境を超えて資産分散していかないと本当に将来泣きを見ますし、生きていけない可能性すらあります。 

 

ただ、同じことを詐欺師も言うので、騙されぬよう各人勉強してください。 

 

 

・予想通りでサプライズなしでしたか 

異次元緩和の後始末としては植田さん適任なんだろうけど、アメリカ金利5%超えを起因とする物価高対応までは無理なようで。 

物価の番人としての役目もそろそろ果たしてくれると期待していたんですが、残念です。 

まあ原因作ったのは前任者なので植田さんに非があるわけではないんですが、もうちょっとなんとかならないものかなと。 

それでなくても正常化のペース鈍すぎるので、金利1.0%くらいに引き上げてもよかったのではないかと。 

 

 

・金利だけあげても問題は永久に解決しません。 

競争力をつけるために税金を下げ必要があります。人が住みたい国にしなければ意味がありません。 

今まで一杯作ってきたインフラのメンテナンスは20年後に出来ますか?その財源はどこからですか? 

増税、増税と言って来た財務省は潰して、権限を振り分けないとダメです。 

 

 

・日銀は利上げしたいが政治圧力で利上げできなかったパターンですね。 

日銀総裁は国民からの不満と政府からの圧のサンドイッチでキツいと思いますが頑張って下さい。 

出来れば、消費税と社会保障費の減税を条件に利上げしないぐらいの取引をお願いします 

 

 

・金利を上げるに上げられない、泥沼にはまっている状況。 

原因は円安誘導し、大企業優遇のアベノミクスで、今の政治状況を鑑みると、この泥沼からは這い出す事は出来ないと思う。 

昔は今よりも円安で、360円時代も経験しているが、その頃は中間層も多く明日に期待が持てる時代背景で、二極化もしていなかったので、暮らしは今より安定していた。 

 

 

・要するに打つ手が無いのだろう。経済格差が大きくて何をやっても円安は止められない。こんな事態をもたらした財務省と日銀にしたのはこの10年の自民党の政策失敗によるのは明確だ。インフレだけが実現した日銀の前黒田総裁の異次元の政策は安部政権から何の有効な経済対策も実施されず、結果異次元の円安をもたらした。60年前の1ドル360円まで落ちるか。 

 

 

・借入せずに経営してる会社なんてほぼないから政策金利1%あげるだけでそれは増税と変わらない。アメリカが上がってるから、という理由だけであげるのは危険すぎる。どうせトランプになったら円安は終わる。 

輸出やインバウンドで増えた税収を速やかに還元するのが一番だと思う。 

 

 

 

・日銀は金融政策を現状維持に決めたために、さらに円安になった。 

国や日銀は利上げすると国債の利支払いが増額するために利上げがいつまで経ってもできなくなる。 

そのために、悪い今後も悪循環が続き、手も足も出せない悪環境が続いて行くと思う。 

 

 

・浅学なので難しい事は分りませんが、資源、食料、燃料輸入国で円安が増進しそのままで良いわけ有りません。過去輸出企業が円高に苦しみ、現在に至って円安により輸入物価が上昇し全てが製造物値上げに繋がっている。消費者はかってない商品の大幅値上げに苦しんでいる。結論日本が低く評価されている、不動産の外資取得も増加と聞く、日本が安くたたき売られている。今回も政策金利据え置きの判断、最大の要因は国民の生活より莫大なる国債利払いの抑制と、物価上昇による消費税の増加と、企業献金の確保による政治家の保身に他ならない 

裏金問題に本腰も入れず、上滑りのやった振り。日本を本当に考えたミスター円的官僚はいなくなったのか。 

 

 

・イエレンさんに言われて動くに動けないし、このまま財務省も日銀も何もせずで160円を目指すのでは。ほんと日本政府も日銀もそして日本自体にうんざりしてしまう。国民全員が幸せになんてありえないけど、せめて大多数の生活は考えて欲しい。もっと今後物価上がるかと思うと日本も住みにくくなったなと。 

 

 

・もはや日銀は何もしないという事だろう。 

このままだと日本経済が冷え込むのも時間の問題だろう。 

結局日本は外部に引っ張られてるだけで国内の因子はすくなく外部の投機で出来上がってしまってる状況ですからね。 

よって一つのリスク因子が出てくるだけで一気に失速していくでしょう。 

それだけ円の価値が低すぎる事が問題だ。 

円安株安に拍車がかかりそうだ。 

 

 

・少なくても米国の大統領選が終わるまで、日銀は利上げしないでしょう。 

 

米国は金融引き締めから、本来なら利上げ以降に株式市場は下落の一途をするはずだが、それほど下げないのは円キャリートレードでドルがジャブついて流入しているからで、これにより米国はインフレを抑えつつ好景気を保っている。 

 

一方で日本は円安から貿易赤字はあるものの、エネルギー高が収まり赤字額は縮小、そして経常収支は2022年比の倍の20兆円の黒字。 

 

財務省、日銀の本音は日本の経済成長が第一で、また円キャリートレードから米国の好景気を円が支えていることを理解しているし、先日の日米首脳会談でも為替動向は現状維持だとクギを刺されているでしょう。 

 

だから日銀は小出しの金融政策、財務省は黙認を大統領選終了まで続けるはずです。 

 

 

・日銀の対応は評価できる。所得の下げ止まりの傾向に作用し消費支出の準備を整えた。財務省と政府はどうするのか。何としても増税に踏み切り、日銀がアクセルを踏む中、同時にブレーキを踏む愚行をするのか。基金解体など焼け石に水、支持率のためのパフォーマンスに過ぎない。可処分所得とは何かを思い出すと良い。 

 

 

・日銀が金利をあげないから円安。確かにそうで金利を上げれば円高になるが一瞬。円安の犯人はデジタル赤字。コロナ禍から急にデシタル分野の赤字が増え続けてる。円高を祈るより円安ならどうなるか考えてたら投資しよう。 

 

 

・ちょっと検索しただけで、世界銀行が算定する購買力平価ベースレート(物価が同じになるように計算したレート)は、1ドルが100円未満となっている事が分かった。つまり、日本が海外から物を買うたびに、1.5倍以上のお金を払ってる事になる訳だ。 

日銀が、そんな円安を横目で見ながら政策金利据え置きを決めた理由は何なんだろう。そりゃあ、国債の金利も上がっての利払いが苦しいとか、償還期になった国債も利子分が付いて回るから、政府としてはマズイと思うだろう。 

けれど、そこは実質ではなく真水の景気対策(例えば、消費税減税)が伴えば官製賃上げよりは効果的になる筈だ。 

そんなこんなの政策を考えもせず、無為無策、不作為を続ける政府と日銀に、国益を垂れ流し続けている事と、国民生活への無頓着ぶりの無神経さに、怒りを通り越して呆れるだけだ。 

 

 

・景気対策のうち財務省がすべきものに、財政出動と減税がある。しかし、財務省はそれらを頑なに封印し、景気対策のすべてを日銀の金融政策に押し付けているから、経済政策が硬直化して破綻している。 

財務省が日本経済の活力を奪っている。 

 

 

・バブル崩壊後に[財政政策]に頼って10年たっても効果が思うように上がらず、今度は[金融政策]に頼ってアベノミクスに走ったけど10年たっても効果は思うように上がらず。 

今の日本には[財政政策も金融政策も効かない]という拙いことに。 

 

今の日本は「エンジンの性能不足でアクセルを踏んでもスピードは上がらない」状態だから、アクセルを踏む政策(財政政策や金融政策)に意味は無いだろう。 

実施するとしたら、エンジンを交換する政策(経済構造の転換)だろうけど、どのように構造を変えるのが正解なのか?と言うのが見通しがたいのと、その過程で甘受すべき出血に今の日本の人口構造で堪えられるか?という話だろうなぁ。 

 

 

 

・他の某記事でも「金利を上げるというのは、経済を引き締めるということ。インフレ抑制効果がある一方で、経済にブレーキをかけることになる」と書いてましたが、本当にその通りだと思いますし、それをかんがみても、日銀が今日政策金利を据え置いたのは、良い悪いで無くそうするしか手が無い、仕方なかったんだと思います。 

未だに日本は凄いんだぞ!って言ってる人もいますが、本当に日本がここまで追い込まれてる現実を見て欲しいと思います。 

しかし、又日本が金利を上げられない足元を海外に見透かされるし、アメリカが日本に介入すんなよと言ってますし、日本政府関係者の中に160円はもう仕方ないと言う声もあるようなので、日本は更に円安が進むのでしょうね。 

 

 

・米国の金利に追従して金利を上げる力は今の日本にはない。とてもじゃないが国債の利払い費増加に耐えられない。ローン金利も大混乱するし、とてもじゃないが利上げは叶わない。 

為替介入したとしても一瞬円高になるが、すぐに元に戻るどころか、実弾の少なさに気付いたマーケットによりすぐに投機的な攻撃をされるのがオチだ。ただでさえ貴重な外貨を一時的な措置に無駄遣いするわけにもいかないだろう。 

はっきり言って米国の金利が下がっていくのを耐えて待つしかないと思う。 

 

 

・現実として現在の日本経済をけん引しているのは輸出・海外展開企業。つまり内需よりも外需が利益の主幹。日本全体で見るなら「円安が有利」って判断なんでしょう。 

政府・日銀が気にしている「物価上昇率」も実質円安で実現している状態に。 

 

2₋3年後の日本はどうなっているのかな?と思いふける事が増えました。その頃に国民の50%が昇給してい売ればいいのですが。。。 

 

 

・今の現状、市場の安定と信用を担保する為にはドルが必要になる。 

米国も日本の円安は好ましく思っていないが、実のところ米国も財政問題が逼迫しており、今はその舵取りで日本云々どころではない。 

なので、とにかく今は円安を利用してドルを国内に入れるしかない。 

ドルが不足すればするほど、円安も加速し、円のローカル化が一層鮮明になる。 

その為、現状では輸出企業や外国人観光客が頼みの綱になってしまっており、それでも円安が進行するという事態に陥ってしまっている。 

こう言う時に限って日本国内の財政問題を海外から指摘されるような事が起きればギリシャのように信用不安の引き金にもなる。 

今はアメリカが日本の財政問題を伏せてくれているが、これがトランプ政権となると予測が付かない。 

 

今の日本に出来る事はただ一つで、財政を健全化しインフレ覚悟で労働者のベアを行う事なのだが、そうなると自民党の政治生命が経たれるだろう。 

 

 

・デフレは底が有るけどインフレは青天井だ。インフレ貧乏による不況が加速する。貧困による犯罪も自殺も増えるんじゃないか。キャッシュレスは良いけどそのうち桁の違う日銀券(札)が発行されたりして。神社発行のお札に一億円札ってよく見かけるけど、笑い話でなくそんな日銀券が発行されるかもしれないね。今や植田も打つ手が無いんだろう。安部と黒田がしでかした不始末のケツ拭きには何十年いや何百年もかかるかもしれないね。 

 

 

・金利あげたら住宅ローンの破綻が増えるでしょうね。国債の利息も払えなくなる。日本破綻。円安でますますインフレは進み、労働人口も減っていく。子供を産めばお金もらえる制度で産んだはいいけどお金がかかる。結婚に希望が見えなくてますます成婚率が低下する。くれたお金も増税で取り上げ。SNSに国民はこんなにコメント書いているのに政治に全く反映されない。どこを向いて政治の舵取りしているのでしょう? 

 

 

・いつまで借金している側がお得な金利は続くのだろう 

借金していない人々が値上げに苦しむ時代ですか 

 

平成初め頃7%の高金利があった頃は慎重に検討して事業計画書提出してやっと審査許可 

超低金利は簡単な気持ちで借金しやすく、また、住宅ローンは背伸びした贅沢な物件を選択するに繋がってます 

銀行に借金申込の時、昔高金利があった事教えられているのに甘い査定した結果、返済できず倒産や自己破産に現在増加中とか 

日本は資源なくて輸入して加工し輸出の国でしょ 

原材料無くてどうして豊かにできる? 

 

 

・よく金利が上がると1000兆円分の国債の利払いが増えるから上げられない、と目にします。 

金利が上がったとして、既発債は評価損にはなるけど金利負担は増えないのでは?新発債は当然上がりますけどね。 

なので一気に利払いが増えることはない気がするけど、そんな簡単な理屈ではないんでしょうね。 

 

 

・国力が低下して勝手に円安になった訳ではないです、日銀が円安誘導してるんですよ、元黒田総裁以来ずっとそれを目指してきてやっと実現できたのです、だから200円になればさらに望ましいと思っています、日本は通貨安競争に勝利したのです、介入は物価高を批判する世論を牽制するためのパフォーマンスに過ぎない。 

 

 

・何みんな分かったようなこと言ってるんだよ。何が160円180円だよ。基本的にその国の国力を最もよく表すのは通貨だ。その通貨の価値が下がるということは国力が低下するということなんだよ。昔360円だったのが一気に130円まで円高になったのはそれだけ日本という国の国力が凄かったからでそん時はそん時で財産上被害にあった人も大勢いただろうがこれは結論から言うと自然なことでそう悪いことではなかった。国力の強さが正確に評価されたものだから。しかし今の円安は違う。これ以上円安が進むと日本という国の国力が削がれていくのみだ。これは輸出にはいいから大丈夫みたいな単細胞生物のようなこと言ってる場合じゃない。だったらジンバブエとかは輸出に最適化した国か?現政府の浅い考えなんて全部見透かされてるんだよ。そんな単純じゃない。今からでも方向転換すべきだ。 

 

 

 

・円安を放置するしかないんよ 

介入したところで押し目でしかない 

金利上昇に耐えられない中小企業やギリギリの住宅ローンを組んでる国民が多くなりすぎてしまった 

所得(可処分所得)が増えてれば良いけど、この国のトップは所得が増えた分負担が増えても問題無いって考え方だから可処分所得は増えない 

 

 

・日本の国債は他国と比べてどう見ても割高だし、日銀が利上げするまで機関の10年債以外の空売りは止まないし金利上昇圧力も続く。 

こうなった原因は黒田のYCCに他ならない。 

日銀が狙っている実質均衡金利はいったいどこなのか。将来的にここに近づけていくのは確かだが利上げをのんびりしていると... 

 

 

・これだと日本人が資産を守るために外貨資産をますます買いだすから、ドル高円安は止まらないかもね。FRBが金利を下げてくれるのを祈るしかないということだよ。みんなこうなったら外貨資産を買いましょう。 

 

 

・政府日銀が旧安倍政権の金融政策を維持し続けると決定したことで、歴史的な円安が想定されることとなった。 誰かが冗談で言った200円までは行かないまでも、180円くらいは円安が予想できるのでは? なぜ円安政策に拘っているのか詳細は不明だが、日本の国民経済の落ち込みは決定的になってきたようだ。 

 

 

・日本の稼ぐ力が落ちたと放送されているが、自民の30年以上にわたる無駄使いで借金で金利が上げられず、世界から金融攻撃を受けている状況。 

無理くり1%でも金利上げた方が、上げないよりは、結果は良くなるんじゃないですかね。日銀の様な頭でっかちな緻密な考えより、シンプルな考え方が 

 

 

・自力で浮上することを諦めた無策の日本。 

そのうちに日本は円安で輸入頼みの石油も食料もさまざまな原材料も新興国などに買い負けて、物流が鈍化、食料品が高騰し、輸出産業も衰退し自然にスリムな国になるかもしれないですね。 

人口ピラミッドは高齢者の自然減と少子化で間違いなくスリムになるのでしょう。 

大人数で食料を奪い合いするよりも人口減、需要減でバランスが取れることを願いたいですね。 

 

 

・事前の報道では円安を抑えるために金融引き締めに動く見方があったけど、日銀の資料を読むと為替水準そのものについては特に言及は無く、あくまで物価見通し(≒雇用情勢)を見て金融政策を決定したので、一安心。 

日銀は為替水準を見て金融政策を変更するほど馬鹿じゃなかった。 

 

 

・日銀は日本国民の為の銀行ではなく、借金まみれの政府を守るだけに成り下がった。 

日本に金利を上げる力が無いという人もいるが、それは自民党政権で日本国民ではない。 

最低賃金を1500円にすれば金利を1−2%上げても国民は大丈夫。 

政府も税収が増えて金利も払えるだろう。 

 

 

・為替の価格がいくらかなんて1ドル=360円の時代を考えればたいたことはない。当時は高度経済成長だったからね。問題なのはスタグフレーションに突入しかけているとこ。金利を上げろなんてのは愚かだが、早急に消費税、ガソリン税を含めた大規模減税、外国人に対する不動産売買の規制くらいはしてもらいたい。大企業への法人税の 

引き上げ、抜け道も無くすべき。そして派遣法の見直し。非正規の増加が一番内需の脚を引っ張っている。利益剰余金についても下請け叩いて儲けている企業には制裁を加えるべき。 

 

 

・日銀は焦ってしまい余計なことしたね。早期にマイナス金利解除としてしまい逆に材料出尽くし感で売られてしまっている。 

日本は需要ではなく外部要因の物価高が主だし負債が多いため金利は上げても限界があり、完全に市場に足元を見られている。 

 

 

 

・メディアが金利を上げれば円安は収まるような風潮をつくり 

日銀はマイナス金利をフライングして解除しましたが 

一部大企業の給料が上がったくらいで景気はよくならず 

円安は止まりませんでした 

金利は景気回復によるデフレ脱却が確実になって上げるべきですが 

新たな政策を打ち出すたびにステルス増税をセットにする岸田政権で 

景気が回復するわけもなく、金利も円安進行も当面このままですね 

 

 

・バブル崩壊後 

日本は多重債務者状態です 

 

経営能力も先見の眼もない政治家達が 

安直な借金という方法で資金繰りをしてきた結果がこの有様です 

 

今はまだ低金利の融資で借りている状態なので 

多重債務でもなんとかなりますが 

 

この先その借金や利息を返済するために 

金利が高いところからまた借金をする(政策金利を上げる) 

と返済ができなくなるので、一般人に例えると債務整理か自己破産 

しか方法がないということになります 

 

ですので毎年国債を発行して予算を組んでいる間は 

金利を上げることできません 

 

よって円安はすべての通貨に対してもっと進んでいくことになります 

 

 

・消費が伸びてるのではない、物価が急激に上り過ぎただけで、真の消費は下降している。 

 

そこを読み違えて対策を行うと大変なことになる。 

まずは国民の可処分所得を増やすことを目指さないといけない。 

 

 

・円安と物価高を容認の発表。 

景気が悪いのは政府の無策です。物価高やインフレ放置は日銀の甘さ。 

スタグフレーションの難しい状況ですが、先ずはインフレ抑止に日銀がかじを切るべきです。 

総裁の会見後に介入か…。次回から政策金利を上げる見込みと発言するか?どちらかがなければ、ドルは160円です。 

 

 

・今日は金利を上げない。しばらくは円を借りまくって海外に売りまくっても問題ない。世界経済を見据えて動いている市場参加者はさぞ安心したでしょう。 

円貨はどんどん価値が希薄化する。世界の物価高ペースよりもずっと速いペースで弱く、安くなる。 

緩和して緩和してダブついたカネは海外に持っていって投資すれば儲かるし、それがリスクだとする国内生保やゆうちょ銀行のような「とりあえず予定利率、元本確保したらビジネスとして成立する企業」は日銀当座預金に預ける。彼らは「マイナス金利」がゼロやプラスになるだけで大儲けになるからだ。 

 

一方で「減税しろ」だの「介入して円高にしろ」などと言っているとそれが人気コメントになる国内ニュースサイト。 

そんなことをしても円高の経済構造にはならない。 

円貨はなんとかこんな状況でも稼げている企業、投資先からの配当収入で持ちこたえている。 

 

 

・1989にビル建築に7億円借りた時は変動7.4%だったが、あっという間に8.9%に上がる。毎月500万円返済の大半利息だった。しかしバブル崩壊した94年には4%に下がり、2000年には2%台、2010年には1%台まで下がり、今は8年固定0.9%で間もなく完済になる。 

金利6%平均で考えてたから私は大儲けであった。 

かくも急激に金利は変動する。 

米欧と5%も金利差があり、それが歴史的円安を招いているが、結局、金利は需要で上下するのだ。 

今の日本で米欧の金利に並ぼうとしても無理だ。 

そんな高い金利を払ってやっていける企業等ない。 

様々な形での引き締め策も何処までやれるか疑問。 

株式市場だって政府日銀が買い支えてきて、今やあちこちの大企業の大株主は政府になっている。 

当面、出来る事は何にもないだろう。 

現状を余り変えない事が無難だろう。 

 

 

・植田総裁は本当の天才なんですね。 

金利を据え置くリスクも上げるリスクも分析してのこの判断は流石です。 

この厳しい国際金融環境でも植田総裁なら最適解を出してくれるという 

安心感があります。 

 

 

・長期のトレンドはそう簡単には変わらない 

小手先で介入なんかしたところで効果があるのは一時だけ 

政策金利を据え置きで円安に、政策金利を引き上げても円安に、ってなるんだろうな 

1ドル180円~200円くらいまであるんじゃないかと覚悟している 

 

 

・もはや経済的に敗戦。極東軍事裁判のような物を今度は自国で主催して戦犯を裁いて再出発するしかないのでは。国民生活を考えるともう焼け野原と言っていいと思う。 

 

責任者を裁いて新たに復興に向かうしかないと思う。それぐらいにひどい状況。国内製造業がスカスカでこの先も成長見込めない状況で円安など国力の成長に資する訳がない。失敗した政策をダラダラ続けて不可逆なところまできてしまった。 

 

故人もいるけどとにかく責任ある人にしっかり責任を取らせて焼け野原から出直すしかない。我々有権者もしっかり選挙に行かないともう自分たちの生活を守れないよ。自国のことなど顧みない売国奴、守銭奴は国政の場から排除しないと、で、まともな政治家に財務省もなんとかしてほしい。米国とも渡り合って米国債を大量に売却できるようなまともな政治家出てきてくれないかな。 

 

 

・もう156円を突破したよ。 

日銀は解体したほうがええ。 

仕事全くしていない。 

巷にながされた国債の購入の削減についても無いとのことだ。 

何を茶を飲みながらはなしいるんだ。オンラインで十分ではないか 

送迎用の車に懸るコストがもったいない 

 

 

 

 
 

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