( 163965 )  2024/04/26 17:17:26  
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・個人の家計や経営者のリスクを理解した上で変動金利を選択している人たちも多いが、金利の上昇による影響が心配される声もある。

(まとめ)

( 163967 )  2024/04/26 17:17:26  
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・変動金利で住宅ローンを借りてる人の家計なんかを心配してるようではダメだな。その人たちは固定金利を選ばずリスクを取って目先の安い変動金利を選択しているのだから。金利がどんどん上がる可能性もあることを理解して契約しています。 

 

 

・通貨の価値を上げるためには、外貨投資に対する増税を行い、金利の税収を確保し、法人税や補助金などの優遇措置で外国企業を誘致することが有効です。さらに、高齢者の就労期間を延長し、外国人労働者を受け入れて労働力を充実させます。 

 

国や企業、個人が自身のリソースの消費を抑制し、試行錯誤への投資を増やし、各自の仕事の効率を向上させることが基本となります。 

 

 

・先日のマイナス金利の解除でも円安に進んでしまったのは事前にアナウンスしすぎたことが原因だと思う。 

市場は日銀が何かアクションを起こす際には事前に教えてくれる、だからそれまでは金利の低い円はとことん売ってやろうと見透かされてしまった。 

サプライズ的な動きを嫌う植田総裁では今の緊急時を乗り切るのは難しいのかもしれない。 

 

 

・普通は、金利を下げたらお金を借りて事業を拡大させるはずだが、誰もお金を借りないし、日本国内に投資はしない。 

 

だから、金利を上げて市場からお金を引き上げても、日本の景気は変わらないのかも。 

 

1,000兆円の1%の金利は10兆円だ、1%の金利がつけば、利息を受け取る消費者が消費することで景気がが良くなるかもしれない 

 

経済学の常識が通用しない日本の経済では、実験的な試みが必要なのかもしれない。 

 

 

・日本は1ドル200円台まで突入しないと目を覚まさないね。 

食料自給率に関しても国内で作る仕組みはいくらでもできるのに、政府の貿易政策だけが目的で日本の農家をないがしろにしすぎ。 

全てに関して国内で調達できる仕組みを構築すべき。 

 

 

・資産税が既定路線になっている。そもそもマイナンバーの真の目的はそのための布石。政府が異常なまでにマイナンバー普及に拘っているのは、国民の資産を将来の税源とするためだ。やがて全銀行口座がマイナンバーに紐結びつけることが事実上、義務化される(当然、政府は義務化とは言わず、姑息な手段を使って保険証廃止と同じ形での義務化)。国民の懐を全て把握した上で、一気に資産税導入だろう。財務省は最初からそのつもりでマイナンバーを導入している。 

 

 

・誤算?至極当然の結果だと思うけど。日銀の金融政策ばかりに目を向けさせて”正しい”財政政策を何もやっていなければ国内の景気など浮上するはずもなく、米金利が高止まりすれば円安に傾くのは目に見えている。企業・団体への補助金などという政府・与党の票田づくり、自分たちの天下り先づくりという利権のための財政政策でなく、国民への直接給付と減税という実質所得減を補うような真っ当な政策をしなければ日本は沈み続けることは絶対に避けられない。 

 

 

・世界的な物価高で各国軒並みインフレ傾向な状態で日本だけがマイナス金利、ゼロ金利で収められる状況ではないし今迄がぬるま湯に浸かり過ぎたのだよ、デフレ経済が良くないからデフレ脱却を叫んでいたのは良いがインフレ対策がしっかりと出来ていない状態で記録的な円安で日本は安く買い叩かれている状態だな、果たして此れで良かったのか経産省の官僚達、日銀は舵取りをどう取るつもりなのだ聴かせて欲しいんだけどな 

 

 

・つい最近、消滅可能性のある自治体(市町村)のニュースを見ました。 

もうこれは市町村の心配よりも人口減少が止まらない日本国自体が消滅の危険にあるように見えます。 

若年がお年寄りを支えるシステムにしろ、過去に当てはまった仕組みが現状に見合わなくなってる事に気付きながら放置する今の政府の考えでは、その方向に行くだけだと思います。 

選挙がある所は、裏金問題などでもう過去の「安心な自民党」の姿は無い訳だし、孫、ひ孫の事を考えて1票を投じて欲しい。 

 

 

・利上げは時間の問題だ。 

 

グローバル調達価格高騰による物価高、 

人手不足による賃金上昇、 

円安 

 

変動金利が変わらないという希望的観測はやめるべきですね。 

 

今借りている人は、 

資産の見直しをはかって、 

繰り上げ返済に備えるべきです。 

 

これから借りる人は固定金利や親からの借り入れなどを含めて、自分にあった借り入れ方法を考えるべきです。 

 

 

 

・国債買い入れまくっているのに金利上げたらその利子だけでも相当なものになる。 

かといってアメリカ経済はリセッションに入ったなどと言われていたが、小規模なものに終わり、もう抜け出して回復に向かっているとすればさらなる円安がすすむ。アメリカが利上げしなくても日本が利上げしない限り金利差は縮まない。 

アメリカで金融危機とか世界中でコロナ級のことがなどが起こらない限りこのまま円安は続くかもね。 

 

 

・12営業日で5円円安になってるし、直近は24時間で1円円安になってる(チャート上は2日になるけど) 

それでも急激じゃない、というなら、もう介入なんてしないといってるのと同じだし、円安でもしかたないといってるし。もう180円くらいになっていき、低所得者で働いていても生活保護が必要になる人や、個人事業主の廃業も増えるだろう。増えても仕方ないのならちゃんと潤滑に支援を行ってほしい。 

 

 

・過去1ドル360円という時代がありましたが、ある統計によると1ドル400円くらいに円弱だそうです。 

まあ、30年間賃金が上がらないのを見れば円弱も想像できます。 

 昔は、国内生産して輸出をしていたので、企業も円が必要だったが、現在は生産拠点が海外にあるため、日本円の需要も少ない。 

 日本円が強くなる要素がないので、少々円買い介入しても本来に円弱に戻ると思いますよ。 

 

 

・住宅ローンの金利<住宅ローン控除額で逆ザヤになってる「住宅ローンキャリートレード」みたいな人たちも相当いるのだから、あまり配慮する必要はないと思いますけどね。そもそも住宅ローンの審査が通る層は、それなりの企業の主力社員や公務員ですからインフレで給与も上がっていくはずです。ほっといても実質的なローン残高が目減りしていくのですから、多少の金利上昇も吸収できると思います。 

 

 

・NISA等による米国株投資ブーム、国力以上の他国への経済援助、緩慢な金利上昇などが円安要因なのかしら、ドル側の要因とあわせて分析して有効な経済政策はないのでしょうか。まあ投機筋分は介入できるでしょうが、無茶な介入はそれこそ円による国際通貨危機を招くのではないかな。 

 

 

・財政金融当局の財務・日銀が「手詰まり」と言うのであれば、金利差による円安を容認し、物価高で消費が萎えないように、物価高による家計支出増分を補填する等の対応策を施せばよいだけではないか。 

輸入品が高くなれば国内生産へのトルクが働き工場の日本回帰、代替品の開発も進もう。 

そもそも、この失われた30年を見るに、1980年代プラザ合意の円高への為替協調介入に端を発し、日本の実力以上に円高となって(米国の有名なビルを買えたなどと円高はよいことだと煽られて即ち為替外交に敗れて)日本経済は動かなくなったのではないか。生産性そのものを上げることも大事であるが、日本の生産性はそれなりに高いのであって、円安にして日本製品の国際競合力を確保することも生産性を上げることになる也のではないか。 

金利差による円安を容認し、それへの対応策を打て!!。やっている振りを装うだけの為替介入など、慎むべきであろう。 

 

 

・現状の円安を引き起こしたのは単に金利差の問題だけではない。 アベノミクスで円安誘導に動いた政策、それを後押しした日銀、円安誘導の結果を受けて収益拡大を手にしたが産業力強化に踏み出さなかった産業界、これらが円安ではなく円弱を産み出しただけ。 円安が進み始めた時に金利差よりも産業力喪失の危険性を心配したのだが、現状はその様相を呈し始めたように思うが、政府は適切な手を打てるのだろうか。 

 

 

・NISAや投資を奨めた結果、皆が投資したのは外資ばかり。今や日本人は円を手放したがってます。 

 

現在国内株が上がってるのは円安バーゲンセール状態で外国人が買いあさってるからであって、ぱっと見は良さそうに見えますが、これは企業や土地買収、技術流出など様々な弊害が生まれます。 

ある程度欲しい物が手に入ったとき彼らは一斉に株を手放し、低賃金なのにインフレ円安株安で自国の資産がむさぼり尽くされた後、と最悪の事態が起こるでしょう。 

 

円安株高で喜んでいるのも束の間、ますます国力低下が加速しています。 

 

 

・金利がまともにあった時代を知る世代はまだまだ健在とは思いますが、メディアからは引退してしまっています。金利6%のとき、貯金はどんどん増えました。たまったお金で住宅購入の頭金が出せました。一番の懸念は借金の金利ですが、固定金利で今の内に住宅ローンに申し込み、繰り上げ返済をしていくのが常道です。さらに懸念が大きいのが企業が借りるお金ですが、無理に事業を続けるのか、伝えたい、廃れてはならない技術があるなら、他に続けてくれる人を探す、そうしたものもなく、なんとなく続けている事業であれば、残念ながら、やめるしかありません。ここができず、また、そうしたことを人に勧めるのを忍びないと思う、一見やさしい人が多い日本社会が0金利に突入してしまったのだと思っています。事業を断念する人が元気をなくさない気持ちの切り替えができるアイディアを出し合いませんか?特にメディアのア方々、よろしくお願いします。 

 

 

・日銀のマイナス金利政策は、アベノミクスの失敗と受け取れる結果であり、企業の繁栄を維持しつつも、国民の生活を守るものではなかった。 

 デフレ経済の脱却とは程遠く、預金金利をゼロに近いものにしても国民の消費意欲は向上しなかったということ。 

 岸田総理が大臣就任の際、所得倍増計画をぶち上げたものの、思うような賃上げはできず、円安による物価上昇が実質賃金のマイナスというさらに顕著な状況を作ったと言える。その発言が嘘だったように、新NISAの導入で投資を呼びかける姿勢は、資産倍増に転換する詭弁だとも言える。 

 アメリカのFRBは、インフレ状況はでも米国企業の好調で賃上げが続いており、国民の旺盛な消費意欲を背景に、金利を下げる判断は無いと発言している。 

 政府日銀は、米国の利下げに期待しているように思うが、このままでは円安加速の歯止めは難しいだろう。 

 

 

 

・人為的に日銀が円を買っても一時的に数円ほど戻すのが精一杯。しかしその後反動で売られた円は160円に向かって突進すると断言できる。単独介入しか手段が無く日米金利差が大きく開いている現状はどうあがいても自然に円安方向を示唆している。 

 

 

・実は日本の輸入物価は現地通貨ベースでは過去30年間の平均で見れば未だマイナスレベルなんだよね。 

しかし円安がその恩恵を帳消しにしている状態。 

どんどん円安になると当然に本格的な物価高となりPMIも上がるから、国内調達を進める政策を日本政府はもっと真剣に考えないといけない。 

つまり海外に移転したヒト、モノ、カネ、ギジュツを待った無しで早急に巻き戻すカムバック政策を国の存亡をかけて行う必要がある。 

そうすれば物価高ばかりではなく低賃金、少子化、低成長を克服することが出来る。 

次に政権を担う政党や総理候補はカムバック政策を国策の一丁目一番地にしてもらいたい。 

 

 

・住宅ローンの金利上昇が景気を冷え込ませるとの指摘もありますが、低金利でジャブジャブになった金融市場の資金が不動産に使われ首都圏では一億円マンションがデフォになってしまっています。こんな価格では住宅ローンで買えるわけもなく低金利による不動産バブルが住宅購入を控えさせてしまっているという現実があります。そのおかげでマンション供給量が高騰にも関わらず激減しています。マンションが住宅としてではなくマネーゲームの商材と化してしまっているのです。 

マンション価格の高騰がやがて家賃にも及ぶであろうことはほかの先進国の例を見ても明らか 

不動産バブルを放置して招いたバブルの崩壊は中国でも起きています。 

このままでは、また日本で不動産バブルの崩壊が起こる恐れがあります。 

1億以上のマンションなんてマネーゲームの商材以外にありえません 

しかも、そのマネーゲームの参加者が外国人投資家というお粗末さ 

 

 

・有事の協調介入以外は、一国の思惑で介入すべきではないように思う。介入が足りないから介入するということであれば納得できるがそうではない。他にすべきことがある。円を持つ理由がない環境での円売りは当然のこと、それを国民のお金を投入し力技で数円動かしても、今の環境は変わらない。 

 

 

・金利 上げても景気の腰折れにはならないよ。 

だってまだ全然低いもん。 

むしろ 金利が上がり始めたことで、みんな 焦って動き始めるだろうから、逆に経済活動が活発になって景気が良くなるかもしれん。 

 

 

・根本原因は、外貨を稼げる製造業も商品もサービスもない上に、新型NISAで変われるのが外貨立ての金融商品ばかりだから尚更、円が売られる。 

これ程日本が弱体化したのは過去の円高の際、利益を上げるために製造業企業が経費が安くて済む東南アジアや中国に拠点を移してしまって国内が空洞化してしまったから。企業が上げた利益を内部留保に回すだけでなく、魅力ある商品やサービスを開発する事に投資していれば、こんな体たらくにはならなかった。タラレバを言っても仕方ないが、貸し出し金利を引き下げて全ての産業にばら蒔く形にするのではなく、継続的な補助金を出してでもベンチャー企業を優先的に助ける政策をしていれば、日本がここまで安くなる事はなかった。 

 

 

・財務省は円安になって何を困ってるのですか?昨年度も円安で法人税収7、8兆円増えたのに国民に還元ぜず懐にこっそり入れたでしょ。 外為特会の含み益40兆円あるし円安で財務省はウハウハでしょ! 

国債発行して円安誘導してバブル期と同じ200円まで行けば国民の年収が200万くらい増える。 問題は爆上がりする法人税収を国民に還元せず財務省がこっそりポケットに入れないようにみはることが大事。円安になると景気が良くなるけど最初にメリットを感じるのは輸出企業と大手企業、株主。一般庶民が給料上がって景気良いと感じるのは1年以上あと。その間の物価上昇や燃料費高騰の負担を国が補助金で助けなければいけないのに全くしないどころか搾取し始めた。 

 

 

・日本のドル売り、円買いやっても何も変わらない、更に円ドルは160円に進むだろう、なぜなら円買いする根拠がない、米との金利差3.5%、ウクライナ、イスラエル戦争でドル買いになってる、日本がどう動いても為替は変わらない、ならへたな考え休むに似たり、円安を放置することだ、輸入価格が上がるなら得意の補助金で相殺する、為替介入するより効果抜群、円高で80円の時企業がマッチョになって乗り越えた、同じく円安もしかり、趨勢に合わせて円安輸出を強化すればいい、要は企業体質に柔軟性があれば乗り越える。 

 

 

・まず、以前100円を切っていた時、円高だって騒いでいた輸出企業から国内 

物価対応特別法人税を創設し差益分を補助金と称して企業給付分を国内に還元して頂く。 

大げさに騒いでいるがアメリカ企業はボーイングやアップルなど輸出が振るわなくなり、アメリカが大慌て、心配しなくてもアメリカから協調介入の 

相談やアメリカ企業の日本進出が進み大変結構。 

円高 円安も両方にメリットデメリットがある事を忘れてはいけない。 

マスコミも大変だって煽って見て欲しいと思うが、時には正論を言ってほしい。大丈夫また円高に振れ時は遅からずきますので昨年までデフレで困り 

物価高年率2パーセントを目標としてきたのですから、ようやくアベノミックス 

高価が現れてきましたって評価してあげてください。 

金利をイジルのは時期尚早、賃金上昇が一巡しパートや非正規社員の給与が 

物価上昇と同じ位になったら金利をイジレば良い。 

 

 

・米国債を売る、海外に貸してるお金を日本円に戻す。一気に円高にできますねー。日本は世界一の債権国だから。 

やったら日本という国が存続できるかは分かりませんが。仄めかした議員や首相は居なくなりますよね。日本はただのATM。って事にみんなが気づけば何か変わるのでしょうか? 

 

 

 

・景気がよくて、実質賃金がどんどん上昇しているなら金利を上げるべき。 

そうじゃないなら上げるべきじゃない。 

単純にそれだけでいいと思う。 

住宅ローンが〜って言って実質賃金上がってるのに金利を上げないのもおかしいし、 

物価が〜って実質賃金上がってないのに金利を上げるのもおかしい。 

 

 

・投機的な動きで円安になってるわけじゃないからね。円とドルの金利差が大き過ぎて、円が売られてしまうという自然な市場原理に基づいた動き。日銀が介入しても望むような結果(円高)にはならない。大きな犠牲を覚悟して利上げをしない限り円安は止まらないけど、その決断は無理だろうな。 

 

 

・日本のGDPが世界に占める割合はピーク時の4番の一まで減ってしまった。 

円安になっても世界の脅威ではない。 

為替介入をすることもできないだろう。金利を上げることもできない。 

アメリカの金利下げを待つしかないだろう。 

 

 

・日本に製造業が回帰する環境が整ったではないか? 

 海外の製造拠点を日本に戻すので、日本国内の空洞化が回避できるではないか! 

 外国産は高騰するので、日本国産の方が良くなるのです。 

 農林水産業も円安で衰退を回避できるかもしれないですよ。 

 外国産の食料品が高騰するので、国内産の食料品が比較的安価になるからだ! 

 林業も持ち直すかも。 

 外国産の木材より国内の木材が安価になれば、日本国内の山林は木材を切り出すので整備されるのです。 

 山林等に補助金を出さなくても整備されるのです。 

 円安がある程度すすめば、日本国内の田畑や山林等が補助金無しでも、整備されだすのではないかな。 

 

 

・正に記事の通りだと思う。 

マイナス金利を止めたというだけで今もほぼゼロ。世界中で協調介入でもするなら話しは別だが、今のアメリカはGDP拡大こそ減速しているものの、その要因は輸入の増大で、ドル高はその影響を緩和する。アメリカが日本を助けるためだけに介入に協力などしないし、誰もがそう思っている。 

そもそも、日銀の介入など、瞬間的に相場を動かす事は出来ても大きな流れを変える事など出来ないのは明らか。その意味で、日銀に出来ることなどほとんど無い。 

 

 

・為替は市場が決めること。そして為替が動けば損する人と得する人が出るのは当たり前。円安が悪、みたいな記事は何を言っているのかわからない。そして、為替介入というある意味反則ワザを使って良いのは、為替の動きが投機などのために理不尽な状況になっている場合に限るべき。今は日米金利差で当然の動きをしているだけ。50年前は普通に1ドルが300円を超えていたわけで、この程度のことで騒ぐ意味もないし、財務官の一存でどうなるものでもない。この低金利でもインフレにさせない(投資にも消費にも走らない)日本国民の行動のおかげで、アメリカ製造業にとっては"a total disaster"だが、グローバルに事業展開をする日本の製造業は「ごちそうさま」な状態なので、市場のことは市場にまかせておいて何の問題もない。 

 

 

・円安でいいんですよ。 

問題ないです。 

円安を利用して、海外と比較して日本の競争力が上がったとき、初めて利上げが必要になる。 

そうすれば自然と円高に回帰していく。 

財務省がごちゃごちゃ慌てなくていいんです。 

輸入がきついなら、輸入しなくていいものは国内生産国内消費で済ませるよう、構造を変えれば良い。 

特に食品は、食料自給率を改善するためにも良い機会です。 

 

 

・結局、国債が積み上がっている状態では身動きが取れず目先の成果の出ない景気対策にしがみついた結果。景気が悪くなってもある程度普通に戻さないと現状維持では後戻りできなくなる。金利を下げてもうまくいっていなかった事を認めないと何をやってもダメだと思う。 

 

 

・記事にもあるとおり、もはや米国の利下げを待つしかない状況だろう。それもこれも日本がタコが自分の足を食ベルような将来を犠牲にした労働政策、経済政策をとり続けた結果だ。 

 

何しろ今や非正規労働者の割合は4割ほど。フルタイムワーカーである派遣や非正規公務員だけでも223万人と宮城県の総人口よりも多く、大半は低賃金労働だから消費が振るわないのも当然だ。 

 

しかも資産形成やキャリア形成ができない人も多いから、少子化は進み、生活保護受給者予備軍をひたすら増やしている。 

 

そんな日本が金利を上げられるわけがない。この円安はもっと進むかもしれないな。 

 

 

・需要大・供給小でインフレとなり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環に導くことが第一です。為替は二の次3の次です。 

円安に対しては輸出品や輸入の代替品の増産から挑むべきです。増産のための資金需要増の資金調達して設備開発投資から自律的な市中金利上昇が起き正しい金利上昇です。資金供給減の政策金利上昇で挑めば、物価高だが収入所得の上がらないスタグフレーションに叩きおとされます。 

時間はかかりますけども、経常黒字があり、外貨・対外資産がある以上、どこかで円高には反転するでしょう。輸出企業の日本国内への経費支払・設備開発投資・賃上げも、円高への反転にもなります。輸出企業等が収益を貯め込まずに設備開発投資・賃上げに使うように、消費・設備開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金のみ減税、貯め込む金は増税の税誘導が良いです。 

 

 

 

・今月で150円⇒155円に円安が進んだ。円の価値が3%強下がったのだ。賃上げの実利を得る前に、元の木阿弥だよね。 

たった5%の賃上げでは、全然足りないよね。その癖、税金は為替レートに連動(円安に成った分だけ)して、支出が増えるのだから、泣きたくなるよね。 

結局増税して、不足分を補わなければ成らなくなる。取る方は、税率を変えるだけだから、簡単だよね。 

まあ、只の役人には、荷が克ちすぎたかな。 

 

 

・円安によるデメリットは輸入物価上昇による消費停滞だろうが、一方でいくつかあるうちのメリットのうちの一つは政府がもうけちゃうということだ。普通に考えればどうすればいいかわかるだろう。その普通のことをすればIMFも言っているように円安はトータルプラスになるだろう。 

 

 

・金利が上げられないのは住宅ローン金利なんかではなく、単純に国債の金利が高くなるからでしょ?住宅金利なんかは別枠で補助金セットにすれば問題ないし。 

仮に1%になれば国の借金は数年後は大変なことになるし、国家予算も立てられなくなる。 

国債頼みの国家予算をしている限り金利なんか上げられない。 

 

 

・この円安、いろんなところでさまざまな話が出ている。 

 日本自体が弱くなったから“円弱”だとか、外国通貨との金利差が原因だ、とか。 

 ただ、日本がほんとうに貧しければ、輸入品の価格高騰による物価上昇に国内価格は敏感に反応して、今の何倍にもはね上がっていたはず。 

 常に蓄えのない人は、経済の変化に弱く、すぐ影響を受けると思う。 

 諸外国は、世界的物価上昇に影響を受け、通貨の価値下落分を補う金利の操作を行ったが、我が国は金利を上げなくても国民が何とか生きていけている。 

 そういう意味で、本来は円が高くなるのが普通のはずであるのに、なぜか円は売られている。 

 外国為替の本来の姿は、通貨を発行する国家がどれだけ豊かで、経済の変化に強いかを表すものでないか。 

 

 

・日本が仮に1%に金利を上げたとしても円安には変わりがない。 

アメリカは今の金利が続くのだから。しかも11月の選挙まではあまり動かないはず。その間に日本はモノが上がるから、財布は締めるしかない。 

今年は猛暑も予想されている。電気代が心配される。 

ここは原発再稼働で乗り切るしかないはず。金利を失敗してもだれも責任を取らないから進歩もない。 

 

 

・現在住宅ローンを組む様な人は高収入である事が前提なのだが、円安で苦しむ人は日々の食費が大変な人。どちらを考えて政策運営をするべきかは、言うまでも無いと考えるが、それを無視して金利政策を運営するのが、困った事に我が国の金融責任者。選んだ政権政党の責任は重い。 

 

 

・さきほどの発言で、イエレンさんも為替介入などするのは大変な非常事態にかぎられる。特に為替に大きな影響をあたえる先進国は、と釘をさした。 

途上国ならともかくも。 

 

自分もそう思っている。 

 

日本はすぐに為替介入などするが、やはりこの規模の国は金利政策で対処すべきで為替介入などすべきではないとおもう。 

もっといえば、金利政策で手も足もだせない状態になるような中央銀行の資産膨張なんて恥ずかしいことだとおもう。だから、いくらでも債券を発行しても日銀はつぶれないというが、それは事実だがその結果はみてのとおりだ。 

 

為替は市場にまかせていい。 

企業や国民は、当局にすぐに甘えて為替をなんとかしろというがこの際、いまの日本の財政金融の現在位置をわからせる、自覚させるいいタイミングだとおもう。 

 

 

・先の会談で介入についてはアメリカの積極的な了承が得られなかったんだと思う。 

なので、介入するに十分なアメリカ国債(資金)を保有してるけどそれも使えない。 

円は安くなってるのに海外の機関投資家は敢えて株価は4万円以下に下げてきてる。 

円安に擦れて株価も上がってたら介入後の株式市場の動きがある程度予想できるけど、動きを乖離させることで日本の介入に釘刺してきてるんだと思う。 

 

いろんな難題がありそう 

 

 

・アベノミクスのツケであり代償の支払いしてるだけだからね 

円安放置の主原因は「利上げできない」 

「利上げしない」ではなく「利上げできない」 

アベノミクスで日銀が財政ファイナンスに手を染めたのが原因 

今月の日銀政策決定会合で漸くバランスシートのスリム化に着手するみたいだけど、日本国債の売り仕掛けがあったら国債買い入れ(オペ)するしか選択肢はない 

金利を強引に抑え込む判断をした時点でこうなることは分かり切っていたこと 

日銀は多額の含み損を抱えている日本国債を売ることはできない 

今回の日銀政策決定会合で行われるスリム化では十年以上時間が必要になるだろうけど、果たしてそれまで日本経済が持つかな? 

最終的には急激な金融引き締めを行って円安を抑制するしか選択肢がなくなって、バブル崩壊の引き金を引く未来しかないだろうな 

 

 

・アベノミクス・クラッシュが始まった、かな? 

 

記事中にもある「円をどんどん刷れば」でひたすら円の価値を毀損し円安に誘導しようとしたアベノミクスなんですが、狙った通りの過度な円高の抑制がなかなか起きなかったのは皆さんご存知の通り。 

ところが有事の円買が起きないなど従来にはなかった動きが出始めたときには時すでに手遅れ、一気に円の価値が下がり円安に振り切った、いや徐々に底の見えない沼に沈むように円は下がり続ける、ちょうどいいの水準はすでに通り過ぎ、34年ぶりの水準とは言うけど内需の輸入依存率は当時より余程高く、未曾有の領域に突入した、と言うべきだろう。 

当時の貿易は黒字だったが、今は貿易赤字を食らい込み、しかも資源貧国に経済成長は個人消費低迷で30年が失われたとさえ言われていた状況、ここに円安が突っ込んできた。 

 

これは人災だ。 

 

 

 

・植田日銀の態度どうこうの問題じゃないんだよ。 

アベノミクスで異次元金融緩和を長期にわたっておこなった副作用が今になって顕在化しただけ。 

 

緩んだ財政規律の元で信じらんないほど沢山の借金をした日本政府、そんな借金の証書(日本国債)を資産としてしこたま買い込んだ日銀。ここで金利をあげればどうなるか。 

日本政府→償還期限を迎えた国債に対し、新たに国債を発行し(借金し)、そこで調達したお金で利子を含めた返済義務を果たしているという自転車操業状態。新規発行の国債の利払い費が増えることになり、将来的には自転車操業すら危うくなってくる。 

日銀→アベノミクス時に大量に買い込んだ国債の「資産評価額が下がり」日銀の財政健全性に疑問を持たれる→日本円の信用不安につながり、金利を上げて円高に誘導するどころかかえって円安になるリスクすら。 

 

悪いのは故安倍氏と黒田氏で、もうどうにもならなくなってる状態。 

 

 

・NISAのハシゴとなっている無金利政策はどうしても続けないといけないだろうし。円高にしたら、ドル建て基準化してしまった日本株の株価は下げるしかない。30000円を切れは投げ銭的に資金をぷっ込んでいる年金機構の財政破綻すら視野に入ってくる。 

 

 

・円安、よろしいのでは?(嫌味ではなく大真面目です) 

物価高になるので賃上げ圧力・ゾンビ企業の淘汰につながるし、輸出にとってはプラスなのでモノづくりの復活につながるかもしれません。 

問題は貧富の格差が拡大することなので、税収は多くなるでしょうからそれで貧しい人たちの下支えをして、同時に企業の競争力を削いでいる規制の撤廃(ホワイトカラー・エグゼンプション、ホワイトカラーの解雇・残業規制の撤廃など、ただし単純労働者は保護すべきだと思う)を進めてくれれば日本経済も復活するかも。 

 

 

・アメリカ様のインフレ退治が終わるまで付き合うことになるので、暫くは円安基調ですよ。 

 

目先1QのGDP速報を受けて、年内1回の利下げまで折り込みましたが、言い換えれば年内あと1回は長期金利が跳ねる余地が残っているということです。 

 

利下げ無しを織り込んでいないタイミングで介入しようものなら、『円安が止まらないじゃないか』と非難轟々になることは容易に想像がつきます。 

 

 

・ドル高もあるが、アベノミクスの黒田バズーカで、日銀は金利上げれない機能不全。 

 

バランスシートを途方もなく増やし続けた結果、デフォルト起こすその日まで、金利調整という中央銀行として一番の役割は出来ない状態。 

こうなったら、とことん円安を活かす経済にするしかない。工場回帰や、でも人手不足は続くのでオートメーション化を追及したり 

 

 

・日本経済にとって「円安は良い」が結論。ただし、急激な動きでは、企業や個人が対応できないのでスピードを緩めるだけ。つまり「スピード違反の取り締まり」だけ世界的に許されている。水準調整を目指す介入をしたら「為替操作国」と認定される。 

財務省は、円安で大変な振りをしていたけれども、トランプに指摘されて「バレたか」「あ~あ、トランプが言っちゃった」程度の認識。もともと、財務省はどうしても「自分の出世」のために増税したいらしい。出世の最大の敵は「好景気と自然増収」。円高で「不況と税収減」が好ましい。「省益あって、国益なし」のザイム真理教そのもの。 

マスゴミは「増税したい財務省」と「超々円高に戻して、日本から分捕りたい中国・韓国」から督促されて「悪い円安論」を叫んでいる。この調子だと、近いうちに、日本国民から軽蔑され見放される。新聞や雑誌の発行部数や、テレビの視聴率に出始めている。激減は仕方ない。 

 

 

・円安は、資源の輸入が高騰し貿易赤字を膨らませている。 

もはや緊急事態であり、原発をフル稼働させる。やっているが太陽光、風力など更に自然エネルギーを活用する。 

後で戻ればいいんやから、取り敢えず金利を上げて金利差を縮小しないとあっという間に170円まで行ってしまう。 

 

 

・FXしてる人ならスキャルピングでは 

ショートする場面も有るだろうけど 

4・8時間足見れば上昇トレンド中だから 

ロングでしょう。 

介入入る事を恐れるならノーポジで 

一時的に下がったとしたらそこでロングするでしょう。 

そうなればドルは買われるから上がる。 

ロングするって事は今の段階では 

ドルが強いって事だから地団駄踏んでも無駄。 

あとはbadニュースが出るか 

変な発言有るか指標が予想より悪い事が無いと 

中々ドル高にストップは掛けられないだろうな。 

 

 

・今の円安って対ドルだけでなく、ユーロやポンドに対しても価値が下がってるんだよね 

だから、意図的なドル安ではなく、世界的に円の価値が落ちてきている証なんだよね 

 

 

 

マジでやばい状況だと思いますよ 

 

 

・「理論上は介入原資をいくらでも得られる円売り・ドル買い」 

2022 年 4 月の 1 日あたりの世界の外国為替市場の取引額は、 

7 兆 5,084 億ドル(約1125兆円)と前回 2019 年の  

6 兆 5,810 億ドルに対して 14.1%の増加となった。 

多分今はもっと増えていると思う。 

口先と10兆円20兆円ポッチ介入で大きな流れは変えられない。 

国債をすれば良いと言っても対抗できないでしょ。 

 

この負のスパイラルを変えないと無理でしょう! 

付加価値の高い産業が育たない 

→非正規を増やしてコスト削減 

→人手不足を安い外国人労働者で補う 

→日本人の給料は上がらない 

→優秀な日本人は外国に行ってしまう 

(最近の例。 東芝も外資に買われ技術・人材が流出する。  

日本の研究者がまとめて中国に高給で行ってしまった。) 

→更に付加価値の高い産業が育たない。 

 

 

 

・円安が厳しいなんてのは、ただのポジショントーク。本音ベースだと待ちに待った円安にようやくなったってところが、政府や企業の本音です。円安にともなって国内投資大きく増えてます。プラザ合意以降に失い続けた製造業や国内産業がやっと息を吹き返してきた感じですね。逆に円高で有利だったサービス業であったり、デフレの申し子だったサービスはかなりきつくなってきています。産業構造がまた逆の流れになっていくと思いますし、今後ブルーカラーの人手不足は深刻になりますので、そちらに移動しましょう。 

 

 

・ドルが全面高ではなく、円が殆どの通貨に対して全面安ですよ。たからこれは日本の経済力が弱くなった証拠であり、円安は今後も続くのでは? 

 

 

・まだまだ円安になる、実質スタグフレーション。手詰まり感が素人でも分かる。減税しか手段はないよ。十分私腹を肥やしたでしょ。金利上げたところで諸外国より少額なので焼け石に水、がしかし上げるしか道はない。しばらくは厳しい時代が続くのを覚悟。 

 

 

・アルゼンチンやトルコのような経済がなんどかやばくなった国も 

「通貨安+インフレ進行」といった組み合わせが続いた。 

日本経済はそこまで脆弱ではないとおもうけど、 

通貨安が進むとインフレがさらに進みそう。 

 

 

・1000兆円超の国債発行高、110兆円超の政府予算の人口減に反した大きな政府。そして新設の森林環境税、少子化対策名目の健康保険税増税に金融課税強化…等々の増税不安と円安物価高で消費低迷。この状況下で金利をあげられる訳がない。すべて自民政府が続けた30年以上の為体政治のツケ。円安はまだまだ続くよ。円を売って海外資産に乗り換えよう。 

 

 

・売れないアメリカ国債なので買ったのでは無くただ単に金を要求され続けたに過ぎない 

こんな状態では動きが取れないのは当然でそのしわ寄せがいろんな名目をつけて国民に負担が増えているのが現状である。 

 

 

・俺は日本をハイパーインフレに持っていく為の布石のように思える。 

 

この記事で1つ言われてないのは対外的に円の価値が下がり、土地建物、資材(主に商品在庫&輸入資材関連)など、日本国内から動かせない円資産も「下がっていく」という所だ。 

 

これらの円資産が下がっていくとう事は「日本全体の価値が下がってく」という事でもある。 

 

つまりリフレ派のお題目であった「日本には借金を上回る圧倒的な円資産があるから、いくら借金しても大丈夫論」は、早晩通用しなくなるってことだな。 

 

そうなれば当然ながら日本国債の格付けもドンドン下がってく事となり、更に加速度的に円安が進み、ハイパーインフレに陥る可能性が高くなる。 

 

 

・本来ならここまで円安が進んだら海外生産から国内生産に切り替える動きがでてもいいはず。その動きが出てこないから円安の悪い面だけクローズアップされる。0金利も円安も本来大手向けの政策。海外で得た利益をそのままドル建てで寝かしているのではないか?それとも円安が続くかどうか見極め中?このままレートが安定もしくは円安に振れるなら、大手も覚悟を決めて国内回帰がおこり、国内投資が増え、景気も良くなる可能性がある。まあ、大手企業しだいやね。 

 

 

・日銀は膨大な量の日本国債を保有しているので、金利を上げれば債権価格が下落して、最悪は債務超過状態に陥るので大幅な金利引き上げは不可能だと思っています。アメリカが大幅利下げしない限り、金利を引き上げなければ円安がますます進み物価上昇に弾みがついて、債権が売られて債権価格が下落する可能性があると思われるので完全に詰んでいます。お先真っ暗です。 

 

 

・日本の景気低迷の原因は消費税だと海外の有識者達も指摘しているのに、 

日本国は頑なに消費税だけは手放したくない様だ。 

つまり、この消費税が続く限り日本経済の回復は無い。 

更には景気低迷による海外との金利差によって円安傾向が拡大してしまい、 

海外の投資家達から日本の資産が狙われ続けるであろう。 

しかし、本来国民の生命と財産を守る存在の国会議員達は 

自身の利益のみを守る事に注力してしまい、 

 

国民は放置されるどころか、 

国の都合の良いATMとして扱われている始末。 

 

 

 

・為替政策で利上げは日銀にとって最悪シナリオだろうな。急激な利上げはデフレに繋がる。しばらくはインフレを安定軌道に乗せることが優先。インバウンド効果で国内需要は支えていればいい。 

 

 

・二流通貨の円ごときが、市場の流れに介入をしたところで、半日持たないのが現実。 

 

財務省や日銀は、いい加減市場経済をコントロールできると言った絵空事から目を覚ましてガラパゴス政策をやめ現実的な政策に転換してもらいたい。 

 

 

・>国際金融マフィアの間の暗黙のルールでは、自国通貨を買い支えるために他国の通貨を売る場合、その国の長期金利に影響を及ぼさないようにするのがセオリーだからだ。 

 

逆に言えばその暗黙のルールを少しだけ破れば、米国長期金利に影響を与えず最小の資金で最大のメッセージ効果が得られるのでは。 

 

 

・過去30年間ほどで世界の物価は毎年2%上昇し、所得は3%ずつ増えた。 

日本は30年間横ばいで貯蓄は大幅に減った。 

終身雇用を止め短期雇用に変えたが、中途半端過ぎて悪い所取りに。 

30年間分の膿を一気に出そうとしたら大手術が必要になるが、 

既に耐えられる経済力も貯蓄額も無く、相互支援や共同体という 

意識まで消滅寸前。 

為替介入はアメリカ大統領選が終わる迄は容認されないので、 

金利を6%以上に引き上げる必要があるが、今の日本だと破産者が 

急増してしまう。 

一つの政策で対応出来る物では無くなっている為、税制の大改変による 

超大型減税や、短期雇用の禁止や、65歳以上への高額治療の撤廃くらい 

しないと修正できない。 

先送りと増税とばら撒きしかしていない与党では対応できないだろう。 

米大統領選が終わるまでは円安は進むのは避けれない。 

 

 

・これだけ長期のトレンドになっていると、数カ月かけて複数回大きく買うくらいで無いとどんなトレーダーも便乗しない気が。 

トレンド転換狙いたくて一応観視してたのが半年くらい前まで。直近では上昇トレンドが強力すぎてJPYって入ってるだけでスルーするようになった。 

 

 

・ハッキリ言って財務省が金利を上げたくない理由は、国債の利払いを少しでも抑えたいのみで、キッシーの支持率に一喜一憂しないをならって、民間の事情など考慮しない姿勢のようです。希望があるとするなら、ほぼトラなら米国の金利は下がるかもしれません。が、インフレのまま利下げを断行すれば、ハイパーになり景気の悪化は避けられません。ほら、もう1ドル156円になあってしまいましたよ。 

 

 

・利上げできないでしょ。今でも国債利払い凄いのにこれ以上無理。加えて住宅ローンが万一上がったら大不況になるよ。あと昔と違ってgoogle amazonらにお布施してるから円安止めるのはそもそも難しい。オーソドックスにエネルギー、食料の自給自足を高めて円安でも困らないようにするしかない。 

 

 

・日本が身動きできないのではなく、政府が景気対策をしていないのが原因。景気がよくなりお金が国民の周りに回りだせば、円安になっても可処分所得があがるので円安の影響は少なくなるだけのこと。たかが官僚一人が国の勘定を動かせるわけがない。投資家はそんなことは十分わかっているのでマスコミで誘導しようとしても無理。 

 

 

・住宅ローンを組んだりお金を借りたりして金利を心配してる人が国民の何パーセントいるだろう。 

輸入大国日本、円安で苦しんでる人のほうが大多数なのだから、輸出大企業に忖度せずに、がつんと金利を上げて円高にもっていくほうがはるかにいいと思う。 

 

 

・なんで米国債を売らないのだろうか? 

財務省役人はアメリカから金でももらっているのだろうか? 

 

これまでに日本が購入した米国債は約1000兆円ほどある。 

この一部でも売れば、円安ドル高なんて、一瞬で解消する。 

 

米国債を持っていれば、金利が入るから売る必要はないなんて、よく言う人があるが、本当に金利を払ってもらっているのか? 

金利すら来年の購入に組み込まれているそうではないか。 

しかも債権証書すら持たされていないという話を聞くが。 

 

 

 

・本来、日銀としたら 

非常手段のマイナス金利政策をやってるうちに『日本政府がまともなら』経済回復するだろう 

という目論見だったはず 

ただ安倍内閣の消費税増税前までは多少政府もやる気があったが今現在は財政規律以外は興味がない(財務省と闘う気はない) 

 

マイナス金利はいずれ限界があったから解除の方向は致し方ない 

 

ただマイナス金利解除もただの名目的なポーズ 

国は財政規律財政規律ではどうにもならない 

 

 

・竹中ヘイゾウがFRBにそう言えって吹き込まれたんだろね。小泉政権の時に。 金本位制を放棄したFRBの狙いは円を低金利にして、ドルの下落をドルの高金利によって回避させる事だったと思います。 そして、コロナ禍とロシアウクライナ戦争で資源高に振れたとき 輸入するしか無い日本の円は買われなく 下落する。 減反政策で食料自給率も低下し、エネルギーも中東頼みです。 自動車、ITも少子化の日本ではアメリカ中国の追い上げが厳しい。 円はドルより魅力が無いとされなければ ドルは基軸通貨として維持されなくなる。 コレはFRBは何としても避けたい。 だから円は低金利のままにこれからもそうさせられる。 今回の円安はUSDの養分として低い金利に留め置かれたまま円で生活をする日本人を物資不足としてこれから長期間 苦しめることになります 幕末に金の流出で悪性インフレが起きたように放置すれば政府事態が持たなくなるでしょう 

 

 

・>変動型住宅ローン金利を利用する家計の支出増や企業の借入コスト上昇に直結する。 

 

こういった方々は金利上昇で大変困るでしょう。 

でも、もっとこまる方々が居るでしょ? 

 

「日本政府」 

大量の国債発行で国家を運営しております。 

国債の利払いがどんどん増えればPBバランスがどうとか言っていられないレベル。 

 

増税、増税、増税、増税で対処しますか? 

デフォルトでバンザイしますか?? 

 

どちらにしても最終的に困るのは国民。 

自民党の独裁長期政権の結果がコレだと理解した方が良い。 

 

 

・日本は、中間加工国で輸入出均衡し易い、貿易収支損益は1割前後? 

輸出人又は片方だけ円建にする規制で、ドル100円より円高も可能? 

もしそうなら、ドル120円〜130円ボックスレートリンク円建規制とし、 

貿易は上位4カ国で5割前後を占めるから、ドル円レートに直接関係ない中国元の取引を除き、一定割合が円建てになればドル円120円が可能? 

輸出:中国約22%、アメリカ約18、台湾約7、韓国約7(以下5%未満) 

輸入:中国約24%、アメリカ約11、オーストラリア約7、台湾約4 

相手国は、日本比率はより少ないから影響も限定的? 

これで、低金利と株価を維持しつつ為替物価影響を減らし時間を稼ぐ間、少子高齢化対策、民間人所得倍増、食料自給拡大(農業先進化、集約大規模化、都市農業拡大)、再技術大国化、国内産業振興、内需拡大が可能? 

結果、相手国も為替差益と貿易収益両方で潤う? 

後は政府の交渉力? 

かな? 

 

 

・円が弱い、日本が弱い。日本円の価値が下がっていることは自国の資産価値も下がっていることになる。日銀のかじ取りも力を持たなくなる。 

人材、労働力が集まらなくなり、国には資源がない。 

物価高は進み生活は苦しくなる。このような時に政治は裏金問題ばかり政治は日本の癌ですね。それだけでもなく異次元の金融緩和の副作用で国力はますます弱くなる。 

円安は160円までは現実的に進むでしょうね。 

あとはアメリカ様頼みでしょうね。 

 

 

・全てはアベノミクスの失敗です。輸出企業優先と株高優先だけで逆に国民は切り捨てです。法人税を下げたのもそうです。安い日本にしたのもアベノミクスです。儲かっている企業から税金を取ることです。企業の儲けの数%を税金として取ることです。赤字財政もやめることです。宇宙も景気が良くなるまでは中止です。自前のロケット開発は必要です。アメリカの言いなりをやめる総理が出て来て欲しいです。 

 

 

・本当に日銀は経済のプロなのか?何年前か1ドル110円でも円安と騒いでいたけど今じゃ160円に成っても何のての打ちようもない。このままいけば輸入価格はインフレ起こし一般庶民は輸入物価は買えなくなり自給自足の時代がくる。鈴木財務大臣も植田日銀総裁も何故インフレにこだわるのか?日本国民は昔みたいにみな上級中級国民に成りたいと思っていない。賃金上昇に追いつくのは国会議員と官僚だけである。もっとデフレで良いので国民が暮らし易い日本国を創りなさい。嫌なら日本国から出ていけと言われればハイそれまでヨ〜 

 

 

・変動と固定 金利が逆転したのは過去 1回日本の銀行はリスクを取らないから 変動だよ 

固定の金利が銀行の安全マージンをしっかりとった金利設定です 

踏まえて選べば良い 

 

 

・円安で増益企業のお話をマスコミさんは書いてくださいよ。 

インバウンドだけでなく…  

今の円安による輸入品のコスト上昇は、為替だけでなく 

ウクライナとロシア戦争による資材高騰や異常気象 などに為替のパンチなので、2010年以前にあった円安とは比較にならない状況で…  

贅沢品だけでなくって、普通の日常生活に影響してるのだから…  

円を高い方に揺れ戻すべき。 

 

 

・取り敢えず金利上げるしか方法無いでしょうね。基軸通貨のドルの政策金利が、発展途上国の通貨並の金利では、円もせめて2%の金利はつけないと円安に歯止めはかからないです。 

 

これが昭和の頃から今頃、バブル超えの好景気に沸いていただろうに。 

 

完全に流動性の罠にかかってますな。 

 

 

 

 
 

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