( 164238 ) 2024/04/27 03:10:36 2 00 日本のインフラ、途上国並みにボロボロだった!公共事業の「想像を絶するお粗末さ」とは?ダイヤモンド・オンライン 4/26(金) 19:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a889f36b15b5e705979ae6e4b1c7e12197202b91 |
( 164239 ) 2024/04/27 03:10:36 1 00 日本は世界有数の公共事業大国であり、多額の予算を投じているにも関わらず、社会インフラが整っていない点が指摘されている。 | ( 164241 ) 2024/04/27 03:10:36 0 00 写真はイメージです Photo:PIXTA
世界有数の公共事業大国で、年がら年中どこかしらで道路工事している日本。しかし、実は世界的に見ても社会インフラがボロボロでそのレベルは発展途上国並なのだ。それどころか自然災害における犠牲者数にも世界ワースト上位に位置している。それは一体なぜなのか。※本稿は、大村大次郎『世界で第何位? 日本の絶望 ランキング集』(中公新書ラクレ)の一部を抜粋・編集したものです。
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● 日本の社会インフラは 途上国並のボロボロさ
「日本は世界の中でも社会インフラが整っているほうだ」
日本人の多くは、こう信じているのではないだろうか?
しかし、残念ながらそうではない。
むしろ、日本は社会インフラがボロボロで、先進国とはとても言えないほどなのだ。
日本は毎年、多額の予算を投じる、世界有数の公共事業大国である。だから、当然、社会インフラも整っていなくてはならないはずだ。
たとえば、年度末のたびに、国中のあちこちで道路工事が行われる。これはその年度の予算を消化するために、駆け込みで道路工事を行っているからであり、日本の悪しき「風物詩」とさえなっている感がある。
これほどふんだんに予算を使っていながら、日本の道路は、先進国の中では整備されているとは到底言いがたいのである。
また日本は自然災害大国とはいえ、一応、先進国でもある。相応の災害対策が施されているから、自然災害における犠牲者は、世界的に見てそれほど多くはないはず、と考えている国民は多いかもしれない。しかし、これも残念ながら正解ではない。日本は自然災害での犠牲者数において、世界ワースト上位に常に位置してしまっているのだ。
世界には、インフラ整備が整っていない地域はたくさんある。南米やアフリカのスラム街など、よくこんな場所で暮らせるものだというようなところも多々ある。そういう場所で、災害が起きて大きな被害が生じたというニュースが、時々報じられる。
しかし、日本はそうした貧しい地域、発展途上の地域をしのぐほど、毎年多くの災害犠牲者を出しているのだ。
さらに先進国の景観には見られない「電柱」や「電線」などが、いまなお国土全体に張りめぐらされるなど、信じられないほど基本的な社会インフラが整っていないのである。
● ずさんで無計画で 無駄が多すぎる公共事業
公共事業に関しては、80年代から90年代にかけて「多すぎる」と厳しく非難された。そのため、2000年代の中ごろからは大幅に削減された。
が、最近では、「公共事業が削減されたから、日本は不景気になった」と主張する経済学者なども出てきた。
いまでも公共事業に関しては「多すぎる」「少なすぎる」という議論がよくされる。
では実際、日本の公共事業は他国に比べて多いのか少ないのか? 調べてみると、断然多いのである。
表1のようにGDPにおける公共事業費の割合を先進諸国で比較してみると、フランス、イギリス、ドイツ、アメリカは2%台である。4カ国の中で最も多いフランスより、日本のほうがさらに大きい。しかも日本の場合、これでも大幅に削減しているのだ。
日本は90年代前半には、GDPの6%を超える年もあったのである。防衛費の5倍から6倍の税金が公共事業に投じられていたのだ。
しかし「公共事業の質」を見たとき、そのお粗末さは言語を絶するほどである。
詳細はこれから述べるが、国民が想像する以上に、日本の公共事業はずさんで無計画で無駄が多すぎるのである。そして日本は世界に類を見ないほどの巨額の公共事業を行っておきながら、先進国ではありえないほど社会インフラがボロボロなのだ。
公共事業の受注は、政治家にコネがあるものや地域の有力者を中心に行われる。そこには「公共事業の必然性」などはまったく配慮されていない。ただただ何か理由をつけて公共事業を引っ張ってくるのである。
特定の地域、特定の分野の公共事業だけが繰り返し行われることになる。
だから「巨額の公共事業費を使っていながら、日本のインフラは途上国並み」という事態に陥っているのである。
● 世界ワースト2位の 災害死亡率の理由
表2のデータはWHO(世界保健機関)が発表した人口10万人あたりの自然災害による平均死亡率ランキング(2011~15年)である。残念なことに日本は世界のワースト2位ということになっている。
ソロモン、ミクロネシアなどの小島国家やカンボジア、南スーダンなど、インフラ整備が明らかに遅れている国などよりも日本は自然災害の死亡率が高いのだ。
このWHOの報告は2011年の東日本大震災の死者を含んでいる。
「日本は地震が多いから災害犠牲者が多いんだ」
と思って、自分を納得させている読者も多いだろう。
が、地震だけではない。
たとえば2018年の日本の災害死者数は444人で、災害疫学研究所が発表したランキングでは、インドネシア、インド、グアテマラに次いで4位となっている。日本はこの20年ほどは東日本大震災の犠牲者を除いても年平均で150人以上の犠牲者を出している。
人口比の犠牲者数は常に世界のワースト10の中に入っているのである。
世界の中には、インフラが整っていなかったり、環境の悪いスラム街に人口が密集していたり、日本よりももっと自然が過酷だったりする国は多々あるのだ。
いくら日本では災害が多いと言っても、そういう国々よりも犠牲者が多いというのは、やはり「おかしい」と思わざるをえない。
地震の被害というのは、そう簡単に対処することはできない。日本の場合、どこで起きてもおかしくないし、いつ起きるかはいまの科学ではまだ予測ができないからだ。だから地震の被害が大きい部分については、ある程度仕方がない部分もある(ただし、インフラ整備によって救われる部分も多々あると考えられる)。
しかし台風や大雨の被害は、努力によってかなりの部分が防げるはずだ。が、この台風や大雨の被害について、日本では適切な対処をしているとはとても言い難く、毎年のように大きな被害を出している。
繰り返すが、日本は世界でもまれに見るほどの巨額の公共事業を行ってきた。それにもかかわらず、途上国並みのインフラなのである。というより、途上国以下の部分も多々あるのだ。
● 莫大な住宅整備費を費消するも 公営住宅の数は先進国最低レベル
日本の公共事業が役に立っていないのは、防災対策だけではない。
多額の予算を食っている住宅事業や道路整備事業においても、国民生活の上ではほとんど役に立っていないのである。
国税庁のサイト「国の財政・歳出~公共事業関係費」をみると、「社会資本総合整備事業費」という項目が1兆3805億円となっており、これは道路整備事業に次いで大きなシェアを占めている。この「社会資本総合整備事業費」には、同サイトでは「町の整備や住宅支援のため」という説明がある。
しかし、これも「なんのために使われているのかわからない」のである。
というのも、日本は公営住宅が先進国の中で著しく少ないからである。
イギリス、フランス、ドイツなどは、住宅に占める公営住宅の割合は15%前後である。しかも、これらの国は、以前はもっと多くの公営住宅があったが、70年代から90年代にかけて、大量に国民に払い下げられた。それでも、全住宅の15%前後が公営住宅として残っているのだ。
では、日本はどうかというと、3分の1の5%程度しかないのだ。自己責任の国アメリカと同程度なのである。
日本は莫大な住居整備費を費消していながら、公営住宅はイギリス、フランス、ドイツの半分にもまったく足らないのである。
もし日本にもっと公営住宅があれば、ネットカフェ難民や生活保護受給者や経済的理由による自殺なども大幅に減らせるはずなのに。
大村大次郎
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( 164242 ) 2024/04/27 03:10:36 0 00 ・「電柱」や「電線」などが、国土全体に張りめぐらされていなら、それはインフラが整っているからで、諸外国では、地上だろうが地下だろうが、送電のインフラがない地域があります。そう言う地域ではガソリン使って自家発電。 道路も、今でこそ、欧州の道路舗装率は日本に並ぶほどになっていますが、日本は90年代後半にして、既に道路総延長における道路舗装率が90%超。欧州の道路は80%後半から90%行くかどうかの道路舗装率。それだけ長い期間維持しているのだから、ボロボロになって来るのも当たり前。今現在の状態だけを見るのではなく、そこへ行きつくまでの経過を含めて、お粗末なのかどうかを判断するべき。日本のインフラよりも書いている内容の方がお粗末すぎます。
・確かに日本の都市の路地裏に入ると狭くてアスファルトも継ぎ接ぎだらけの所がよく有ると思いますが、実際に走ると見た目と違い段差が無くスムーズに走れるところが多いです。路面施工の技術は高い方だと思います。 幹線道路に関してもアメリカやロシア、中国などと比べて車線数もかなり少なく貧弱に見えますが、忘れてはいけないのは日本の移動手段に電車もかなり割合を占めている事かと。街の規模が大きい程電車両立が高く小さいほど車利用が高いですが、面白い事に東京より大阪、大阪より名古屋のほうが道路の幅が広く名古屋に関しては他の衛星都市までの国道がほぼバイパス化されていて、よく整備されています。 とはいえ、まだまだ計画途中の道路も多いですが 日本のインフラで凄いのは山間部の国道(街道)だと思います。 バイクで走っていると殆ど車が走っていない道でも綺麗に整備されていて感動します。
・今、”自然災害による死者数 世界”で検索したら 2022年の世界の自然災害死亡者数 国際比較統計・ランキングが 表示されたの見ましたが、 1位はイタリアの18,035人、日本は47位で112人となってました。 内閣府の資料にも自然災害の死者数が500人を超えたのは、 前回が東日本大震災と、前々回が阪神・淡路大震災となっています。
一体どこの統計を元に記事を書いたのか正しく記載して欲しいですね。
・真鶴無料道路は手入れをされているが熱海無料道路は比べると悪路で夜間、雨風が酷い時は有料道路にいきたくなります。神奈川に比べると静岡側は状態が悪いのを痛感させられる。地方に行けばもっと顕著だと思う。
・道路も橋も資金不足で橋の架け替えもできず補修の繰り返しで国道も白線すら消えた道路が放置されている。今の状況では帳尻合わせの無駄な工事などやる余地もない。実際に年末工事などは大幅に減っていますよ。 急速に開発して沿線した国道は一気に限界が来ています。でも道路を作った頃のような好景気でもなく補修が限界なのです。それがお粗末に見えるとしたら現状を何も理解していないのではないのかな。
・都市部では道路用地を圧迫している電柱を電線共同溝として地下に入れているけど、土地の安い地方は電柱の方が維持も復旧も楽
共同溝なら電線の長さ分、用地取得しなきゃならんけど、電柱ならその場所だけで済む 地震とか降雪でのトラブルでも現地に行って貼り直せば済む 共同溝の場合だと共同溝を修復しないとならなくなる分結果として手間が増える
この方は現地でなぜその工法が選択されたのか?を考えることもしないのだろう
・インフラに関しては?って思う記事だが、公営住宅は今後拡充せざるを得なくなる。 ヨーロッパは低所得者移民に公営住宅を提供して問題解決してる。 それで一部の地区は無法地帯化してしまってるけど、低所得で資産もない移民が歳を取ったら住居や生活費に困ると誰でも分かる。
・この筆者は、どこを見て言ってるんだろ? 日本は電柱がと言ってるが、海外の電柱を使わない地域というのは降雨が少ないという理由がある。 海外は街中では建物から建物へと線を引っ張るか、或いは側溝のように道路脇の地面に埋めるだけ。日本のように台風や大雨が多い気候では、却って被害が増えてしまう。東京都がやってる地中化と同じようなものは海外にはほぼ無い。コストの問題。 当然、海外の電柱レスの方が日本の電柱よりコストは安く済む。その代わりトラブルは増える。
あと公共事業費の予算を使う為と言うけど、現状の日本はインフラの更新が間に合ってないのが本質。特に水道。 この管を換えて行かないと漏水率が上がり続けるし、突然の破裂が起きるや道路陥没という事故も起きる。 正確な言い方は「予算内で優先順位をつけて工事を行ってる」だ。無駄な工事をしてる訳では無い。
本当に残念な記事。
・利益ばかりを追わず、時代に向き合ってどんどんと工事のオートメーション化や海外人材の教育に投資をしていかなければ、この先は判断力が鈍くなり体力も衰えるだけの老人、体力があっても会話や読み書きに不自由な外国人ばかりになり、工期の遅れ、作業中の重大事故、補修竣工した後の欠陥や不良事案等で信頼を無くすだろう。 10年20年先の業界を想像するべき。
・大阪万博会場のインフラは今はまだ整備中。ただ、優先順位に大いに疑問を感じる。ゴミ捨て場を掘り返して水道管を引くのはゴミ捨て場に水道管を捨てているような気もする。未だにゴミのかさは減って、地盤?としては不同沈下中。ゴミには人体に有毒な成分だってあるし。すでにぼろぼろのインフラになる予感しか無いけど、それを強引に押し進めているのが日本の政治なんだよね。
・お金をかける場所が違うんだ。 交通量の少ない田舎に高速道路を作ったり立派なバイパスを作ったりして 既存の道路にはちっともお金をかけていないから 痛む 一方である。 この話が事実なのは日本中を車で旅行してみればわかることだ。 電柱にしても 下水管とガス管と水道管と電線を一緒に埋設すればいいのにそれぞれが勝手に予算を使ってバラバラな工事をばっかりやっているからお金がかかってもちっとも整備が進まないのだ。
・真の民主主義国なら主権者であり納税者でもある国民のために公共事業は行われるのだが、形式民主主義である日本は国民のためという体で役所は予算消化のために、業者は自らの生業のためにやっている。すべてを「首長」や「議会」という「お上」に丸投げしていると、いつまで経っても真の民主主義はやっては来ない。
・昔、アルバイトでよく工事現場で働いたものだが、 基本、大手が受け持って下請けにまわす。何もしてないのに金を抜く。更に下請けも孫請けに同じ事をやる。 まぁ、現場はスカスカ、材料もショボけりゃ、法を無視する。どうせ、バレやしないとね。
正直、箱物やイベントに金をかけてる場合じゃ無いのよ。インフラの老朽化、こと、道、橋、水道、下水。大手が責任を持ってやらなければ孫請けの中にはホントにあり得ない完成で終わるとこもある。 いよいよ、クソバカ若人が体使って稼ぐ事をやめて不健全な犯罪で金を得ようとする社会。 ちゃんと金をまわしませんか?
・実は日本はある種の社会主義国なんですよ。それで国内では自由競争のルールがいまいち機能していないのです。 そして、行政から工事を請け負う業者なんかも、一昔前は談合があって指名される業者なんかも決まってたりして。最近では、違うみたいだけど何某かの暗黙のルールみたいなのがあるような感じも。 そして、そういう企業は影響力を持つオーナーが居る企業で、作業は低コスト仕上げで社員は安月給。会社の利益は大きくオーナーの取り分は大きいみたいな感じになってて。そういう感じの政治的影響力の大なる人たちのサークルが旧ソ連のノーメンクラトゥーラばりの階層を作ってるのが日本という国の正体なのです(多分)。これは選挙で選ばれない官僚達と、上級国民が連結した構造で、大新聞社や大企業など歴史ある財閥系グループ一族などの立派なお屋敷を維持する為の国家の仕組みであるという事です。戦争に負けてバブルが弾けても生き延びる家系です。
・この記事を書いていらっしゃる方は 海外のインフラ事情を実際に自分の目で案内されていないところも 歩いてはいらっしゃらないですね 。
自分は偶然にも色々見させていただきました が軽自動車ならタイヤがはまってしまうような道路も観光地のちょっと裏通りでも普通にありました 。 日本がいかに安心安全に気配りしているかというのを改めて実感しました。
途上国 並みにボロボロなんて 開講 当日に落下する橋 なんてないでしょ。 もっと世界を見た方がいいです。 もちろん日本の人手不足は深刻なものではありますが、改善するために我々がどれだけお金を出さないといけないかというのを後押しする記事が必要です。もっと安くできないのかな デフレ 思考はこれからそもそも施工してくれる人たちがいません。
節約したいなら責任は当然自分ら持ちで自分らでやりましょうです。
・インフラが「途上国」並み?ああ、そうか。俺が住んでいたイギリスや旅行で行ったイタリア、フランス、スペインも全部発展途上国だったんだな。気付かせてくれてありがとう。
>たとえば、年度末のたびに、国中のあちこちで道路工事が行われる。これはその年度の予算を消化するために、駆け込みで道路工事を行っているから
まずこの段落は否定されていたけどな、専門家によって。
年度末に駆け込み工事は行われるが、それは予算を「消化」するためではない。念のためある程度年度末まで予算使用を保留しておいて、緊急性の高い工事の予定が入らないとほぼ確定した段階で、残りの予算を使って補修が必要な箇所の長いリストを「消化」していくのだそうだ。つまり、予算は基本的に常に足りていない。余っているのに使い切っているわけではない。
というか、こういう記事を書く人は発展途上国を舐め過ぎ。ついでに先進国に夢見過ぎ。
・土木技術者の育成の為に本当は必要ないダムの建設や東京湾アクアラインのようなトンネルの国家プロジェクトでとてつもない予算を使う国。 現場がないと技術者が育たない。 利水、治水、所要時間の短縮とやらの理由をつけてゴーサインを出す。 この国は土建国家で政治家には道路族もいる。天下り先の確保だ。 ダム、橋、道路、ずっと作り続けていった。 建設から50年、60年経った様々な老朽化した土木遺産を今から天文学的な予算をかけて維持、修繕しないといけない。 ガソリン税、有料道路料金、自動車税などではとても財源としては足りなくなる。 水道料金も上がりまっせー。 水道管もあちこちで破裂しています。 この人口の減る、供用人数の減る国で政治家、官僚はどうやって国土を守っていくつもりか? 通行止めの道路、橋が日本中で見られる時代が来ます。 買い物をし過ぎて、ローンが払えなくなって、自己破産していく様を見るようだ。
・公営住宅がヨーロッパ各国の半分くらいとは初めて聞いた よく民業圧迫だといわれるが高齢者の入居拒否などのトラブルもあるしこれこそ本腰を入れて取り組まなければならなくなると思う
・なんか知らんけど。中抜き工事は、実際に目の当たりにした事があるから、恐ろしさがわかる。工事は、ちょろっとで、まわりのお爺さんたちが急にいい人に変身してた。反対に孫請けの若者が、ものすごい下痢してた事もある。これらの爺さんたちは先が短いから、工事がどんなん手抜き、粗悪材料にすり替えられても金を掠めとれるなら自分に関係ないから平気らしい。それなら、もっと早めに死んで欲しいとまで、祈ったものだ。 日本の中抜き文化、キャッシュバック文化、なんとかせねば。
・自然災害の死者数、CREDの20年平均ランキング(1998〜2018年平均)で日本は3位で平均438人、確かにG7でダントツ1位(2位のアメリカの2倍)。 だけど、G7平均が122人だからおおよそ3.5倍でしかないんだよね。 世界の18%が日本で起きている地震や、世界に1500あるうちの1割が日本にある活火山やら、たぶんこのアホ記者が考えている以上に日本は自然災害がめちゃくちゃ多い。 日本と災害発生件数が近くて発展途上国のインドネシアは20年平均で5000人以上の死者数で世界ダントツ1位ということを考えると、相対的に少ないほうだと思うぞ。
・確かに! 家の前の道路ですが、電気工事、上下水道工事、ガス工事、それぞれが別別に掘り起こした後埋め戻してます。一緒にすれば良いと思うんですがね! 工事計画は役所にあってゼネラリストのスキルを持った役人が指導できたら無駄が省けるはずです。 国道、県道、市道の工事もまとめれば無駄が省けるのに、それぞれの馬鹿議員が頑張るもんだから工事が進まないです。うちの場合、側溝の蓋で揉めてました。
・>いくら日本では災害が多いと言っても、そういう国々よりも犠牲者が多いというのは、やはり「おかしい」と思わざるをえない
だから日本のインフラが途上国並みにボロボロという理屈はちょっと理解できないところがある。とは言え、インフラが老朽化しているとは言えるだろう。そして老朽化した橋や道路が問題になっているのはアメリカも同様なのである。
・高度成長期の政治家は地元民が喜ぶ公共事業をどんどん引っ張ってきたよ。その財源もあったしね。だけど後のメンテや維持費のことは考えていなかった。票にならないからね。財源が枯渇してメンテが追い付かないインフラが、昨今の多発する自然災害で、その脆弱さを露呈して多くの被害者を出しているって、ことだよね。この本を読んだ訳じゃないから、著者が言ってること正確にはわからないけど、切り取ったとこだけ読まされると、何だかねー
・筆者は発展途上国へ行ったことがあるのだろうか。それも首都などではなく地方都市。 日本のように舗装された道は皆無。日本とは格段の差がある。 記事は主観が主であり数字は筆者に都合の良いものだけを適当に集めてきているだけ。結果ありきの薄っぺらい日本下げのゴールデンウィーク前のつまらない記事でした。
・よくわからないのだけど、夏の日中に犬はアスファルトの上を歩かせるな、火傷するって言いませんか? フィリピンは動物愛護のクニで、どこにでも野良犬、野良猫、ヤギ、鶏が歩き回っているのですが火傷をしていません。もちろんアスファルトなんて敷いていません。 アスファルトって本当に良いのですか? 安いのですか? 何か無駄な感じがするのです。主要幹線以外は多少デコボコの道で砂が舞う位で良いと思うのは変なのですか?
・日本人は一所懸命の歴史があり土地に執着する。公共事業はその土地問題から解決せざるを得ないので後手後手に進まない。 どこかの国のように「地権者」の権限が無くなれば事業費は安くなるのじゃ無いかな。
・おらが里の先生が引っ張ってきた公共事業で中抜きし放題の地方の有力者が持ちつ持たれつでやってきて、肝心のインフラの向上にはちっとも役に立ってない。 日本の国を今後どうしていこうというグランドデザインがないまま、あちこち掘り返しては埋めるを繰り返してるから、少しもインフラが進まない。 進んでるのは、どこの地方も大企業主導のショッピングモール周辺だけ。あのピンク色の看板のあるとこね。
・財務省の緊縮財政が原因を作った。公共事業が悪というのを植え付けた元凶の一つが財務省なのだ。中央自動車道笹子トンネルの事故で、老朽化したインフラをどうするのかという問題が出てきた。
・穴を掘っては埋めるの繰り返し、にお金を使ってるイメージ。 せっかく綺麗にした道路がしばらくすると継ぎ接ぎのアスファルトになる。 それをまったく疑問にも思わないのか、80年続けている。
・この記事には納得出来ませんね。日本の自然災害の多さとか全く考えていない。公共事業の多くは災害復旧なんかに使われてるんでしょう。それに日本の公共事業費はものすごく少なくなっている。昔の半分しかない。ドイツがどうとか言っていたが、ドイツも川の管理が出来ておらず大問題になっていた。それに地震がほとんどない国と比べても仕方ないと思う。同じ橋だって家だって耐震化するだけで大変な金がかかる。東日本の震災では20mを超える防潮堤を作ったり、土地自体を嵩上げしたりしている。この記事書いた人のレベルが低いんだと思う。もっとよく見て記事書いた方が良いと思う。街は外国と比べて綺麗です。そう言えば韓国の街が切れになってるのにびっくりした。行った事はないけれど、ドラマ見てると全く変わっている。どっちにしても日本も綺麗です。
・ずーいぶんいい加減な記事です。
日本全国至る所までほぼ舗装。下水道はまだまだですが上水道はほぼ整備。煮沸する必要なし。電線も同じこと。このどこを指してインフラが不足していると言えるのか。
治水について。恐ろしい暴れ川を何百年という計画のもとに流れを変えてきた歴史があります。多摩川しかり、天竜川しかり。そういった先人の血と汗に対してどのように考えているのかを問いただしたい。まさか、現代人だけがインフラ整備をしてきたとは言いませんよね?
・日本は生活圏を広げ過ぎた。開拓しすぎたんだよ。 47都道府県を解体して新しい行政区分を考える時に来ている。 5都+その他の区分として人を5都に集めてその他は 観光と農業に全振りすべきです。
・ひっでえ記事 地震が多いとなぜコスト高になるかの考察がまるでされてない
日本の耐震基準は世界一厳しいといっても過言じゃない 公共事業にコスパ求めるなら 耐震基準緩和すりゃいい そうすりゃ基礎も柱も相当減らせるから 橋も建築物も一気にコストダウンできるよ 地震起きたら今と比較にならんレベルでインフラがズッタズタになるけどなw
・具体的な所が、全く見えない 何がひどくてどう治すべきなのか? 道路などは、海外をいくつか回った事がある人なら 田舎の僻地までしっかり道路が舗装されていることに驚くはずなのだが・・・
・日本は現在公共事業大国で年がら年中道路工事してますか? 地元と行動範囲は昔みたいな周期でないです。
別メディアで公共工事減りすぎだから増やせみたいなニュースあったと思います
・今になってもほんとくだらない公共事業が多いです。 年度末になると道路の同じ所ばかり ほじくり返してるの・・ なんとかならんか?片側通行で邪魔になるんだよ。 経済効果どころか、えらい経済損失だよ。 道路でも肝心な所はやらない。 おいどないなってんだ。 一部の業者に肩入れしてんだね。これって憲法違反。
これが全国的に広がっているから、 肝心な危ないところの整備ができない。 大物政治家のお膝元は、立派な道路や橋 作れるって。 ほいで裏金作って、バカヤローか・・ ほんと終わってるな この国。
・アメリカもヤバいんですよ壊れるか死ぬか的な段差とか穴!! これは新しい道に予算が傾いていてメンテが追い付いていない、深刻なまでに。 日本も似ていますね、新しい道が続々と開通!! その裏では凹凹道路や堀っ返しで継接ぎだらけ、地域によっては地盤が氷って劣化が早いのに予算が回ってこない、長野県なんて悲惨なものです長野県出の有名議員でもいないとダメなんですかね。
・このあいだ、愛知あたりの新東名高速道路を走ったが、本線でも白線が消えていたり、IC下りたら白線なし!とかある。おいおい、有料道路だぞ?昼間は道もみえるが夜間はそれだけで危険(スピードが出ているから)。
・アメリカ製車の猿真似から日本人用の大衆向け車や働く車を開発してどんどんせっせと勤勉な日本人に作らせ給料やるから買えと命令しマイカー族と運送業と中小企業を作り出した大手民間企業。で、車走る所は国に献金の代わりに作らせたけど国は中小企業に丸投げして結局メンテ不足でボロボロの体たらく。「僕のせいじゃないもん請負業者が悪いんだもん。」と責任逃れと中小企業苛めの負のスパイラルだもの。そりゃ走れる車の質と同様に粗悪品になるのは世の常さね。
・インフラがボロボロと主張している理由って公営住宅が少ないからなのか? 日本は水道や電気、ガスが整備されているから、インフラはしっかりしていると思うが。
・日本のインフラがボロボロなのは中抜きが多いせいじゃ無いかな、政治家はお金が好きな様だし、日本や日本人よりも金の事を先に考えるしな。
将来的に無くなる所も有るし、益々インフラは酷くなっていくな。
・公営住宅がもっとあればと? 住宅供給公社の団地が、たくさん空室抱えたまま鎮座しているよ 筆者は歩いて確認すべし
現況を確認して書いてないと思われる箇所が、あるように見受けられる 上から目線だし 気の毒な記事だ
・電信柱は災害後の復旧は大変早い。 地震後の地下埋設の場合はまず瓦礫の撤去。 その後道路の補修時に他の埋設物、上下水道、ガス等も行なわれる為に時間はかかります❢
・昔みたいな職人がいなくなったんですよね。新幹線が走れるのは線路工夫のおかげですよね。そういう職種にプライドを持つ人がいなくなった。
・大村大次郎で調べると税務コンサルタント(笑)
税務コンサルさんがなんでインフラ整備事業を語ってるんだよ…。
この人海外行ったことあるのかな?日本の道路がどれだけ綺麗で どれだけ静かだってすぐわかるぞ。
・浅すぎる記事ですね。 私権の制限をすれば費用は安くて済みますが、日本は補償費が莫大なんです。 区画整理事業なんてその典型、殆どが補償費ですよ。 公営住宅も空き部屋が問題です。充足しているのに住みたがらない人たちが問題なんです。
・ボロボロの根拠が全く示されておらず笑った。災害から数日で復旧した道路のビフォーアフターの映像を示し、英語圏掲示板では俺の国では10年かかるなんてコメントで溢れているんだが。この記者は英文が読める人なんだろうか?
・あまり遠出をしたりいろんな所を走ったりしないから実感ないけど、酷道や険道みたいな所が多いのでしょうか? 街中ではそんなにひどい道を感じたことはないけど。
・毎年年度末に同じ業者が同じ場所をひたすら再舗装し続ける場所が近所にある。なんの問題も起きていないアスファルトの表面を薄く削って再舗装してるだけだからマジでなんの意味もない。
・何だかものすごく偏見に満ちたものの見方をした、印象操作が目的?と思える記事に思えました。全てが間違いではないようてすが、私の予想ではかなりの人が「?」と感じて気分を害されるのではないでしょうか。
・恐竜がいた時代は今より暑かった。 恐竜がいた時代に人類はいなかった。 したがって昨今の温暖化は、人類のせいではない。 ヤフコメでたまに見るでたらめ理論。 この大村大次郎とかいう人が書いた文章も似たり寄ったりの印象。
・県道・市道どころか国道ですら舗装が30年前とは大違いほとんどやってないのと同じ。 センターライン等の線がきれいならまだ良い方だ。 予算も出ないんだろうなあ。
・震度4程度で騒ぐ外国と6でも一週間で交通やライフラインが使える日本と何で比べるかね、インフラをあえて壊れやすくして復旧に短時間で対処するて事を分からないならこんな記事は出すなよ
・ホームレス人口は統計で下降一直線で今年に至っては3,000人以下であり 賃貸物件の賃料はアメリカ・カナダ・イギリスに比べ抑制に成功しているため移住してくるものまで居る始末でございます 出羽守もここまで来るとパラノイアといっても差し支えないでしょう 大村氏の仰る海外は地球上のどこにあるのでしょうか?もはや怪文書の類です
・中国の10年しか持たないおから建築よりはいいじゃないか️自然災害が多いのは、中国産太陽光パネルを日本全国に敷き詰めるからだ️ 国道より、県道市道の方が断然多い アメリカの3倍の年俸。地方議員32000人を首にして直せ 税金にたかるな️
・は?日本のインフラを後進国のそれと比較するようなタイトル。このライター大丈夫か?? ボロボロなのは他国に先駆けて100年前から近代化に成功し、いち早くインフラが整った、その経年劣化が今来てるだけだろ。 そもそも粗末なインフラしかない、もしくはインフラすら整ってない後進国と同列に述べるような発言は㍾大正昭和の先人達に失礼だ。
・日本ほどインフラが整ってる国は無い 断水も停電もほとんどないだろ 道路も穴が開いてるとかもないだろ これ海外の先進国だと普通にあるからなw
・全く取材してないのだろう。インフラの意味も分かっているのか疑問を感じる。取り敢えず何年か取材してから出直してきてください。
・その通り。醜い電線に電柱が災害時、どれほど復興の妨げになるのか。国民?は何も学んでいない。後進国すら、今どきこんな物に頼らない。
関連企業が一生懸命、政権党に献金をし続けた日本の不様な姿だ。
・公共事業で甘い汁を吸った連中なのか知りませんが、日本の赤字国債がここまで積み上がったのは社会保障費が膨れ上がったという輩がいます。 そんなの公共事業を中心としたバラマキに決まってるだろ。
・これかなり意図的で日本批判に誘導しようとする記事だな。共産党員かな?これだけインフラが整ってる国ってないでしょ?途上国並みってどこと比較していってんのかな?もっと公共事業を増やせって、あんたゼネコンの回し者か?
・グローバルノートの世界の災害死者数は日本は47位で、カナダ以外でG7では2番目に少ないけど。
・日本は先進国でも発展途上国でもなく、後退国ですから、残当ですよね。徐々に目に見えて劣化してくるのでしょうね。
・大村 大次郎(おおむら おおじろう、1960年 - )は、日本の評論家、税務コンサルタント。ペンネームで本名は不詳
↑ 謎の人物現る。 ワタシのコメントと同じで、匿名の感想・見解です。
・札幌市内の道路 何処もかしこも穴ボコだらけ。地下鉄駅や地下通路ごと地下水で水没。 北海道の道路もトンネルもボロボロ。
・その通りです。 無駄な工事が多くまた、環境破壊している。 2024年問題とか言ってるけど同情してはダメだし、ましてや自民党に入れてはダメ! 公共事業で景気回復なんかウソだから。
・何処の田舎に出かけても、アスファルト舗装をしているのは、日本位ではないだろうか?公共工事が手ねき?何処が?
・そのとおりです
世界で生活した事がある人はわかるでしょう
日本社会は、ハリボテです
日本国内の人には、わからないようにプロパガンダ様の作為がありますよね
・政府との癒着企業が多すぎるのが 原因でしょう 中抜き中抜きで工事費が無くなる
・海外の道路ってボロボロのガタガタなところ多いけどね。 多分この記事書いた人は異世界にでも行ってたんだろう。
・では、過疎地を切り捨てて、老人と外国人の補償を無くしてコンパクトな日本を作れば良い。
・だって役人は安くしっかり直せる新素材が出ても、旧態依然として何も変えようとしませんから。
・100の金があったとして、実際にインフラの構築に使われるのは30くらい。 それ以外はお偉い様方で山分け。
・重箱の隅をつつくようで悪いけどアウトストラーダとかつぎはぎでひどいと思うけどね。
・金の無い日本で本を出さずに、金のある海外で出すべき本だろう 公共事業のお粗末さが分かっても、無い袖は振れないんだよ
・日本の鉄道 交通 上下水道 などのインフラは 世界一だと思います
・途上国の都市部はピカピカですが、日本の都市はレトロがいっぱい
・一から十まで間違っていると言っても過言ではない記事だな。 おそらくは昭和の時代で頭が止まっている人のコタツ記事。
・人口密度の高さと、自然災害の頻度が違うでしょう。
・なんか中身スカスカなんですけど、具体的にどんなインフラ工事が無駄と言いたいんだろう。
・まぁ、発展途上国並みになりつつあるからしゃあない。この記事のお粗末さに比べれば屁でもないと思うけどね。
・オリンピックや万博なんて作って壊すものに使った金と人員が本当に無駄だった
・道路は本当そう。 白線掠れてるなら良い方って道多い
・予算消化の為の年度末道路工事? 一体いつの時代の話だ?
・あれもそれもこれも、みんな自民党政治屋のお陰です 特権バンザイ 政治資金バンザイ
・とにかく道が狭いと電柱が多い
・よくぞ言ってくれました! 本当その通りなんです、日本。
・海外いったことないのかな?
・うーん。
・署名入りでコタツ記事なんて珍しいな
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