( 164302 )  2024/04/27 14:46:33  
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・円安による物価上昇は賃上げに繋がると植田総裁は言うが、それで実質賃金が上がるわけない 

円安で上がった物価分は国内で循環せず海外へ流れるんだから賃上げの原資にならず物価上昇率>>賃上げ率になるのは当然では? 

円で見て賃金が以前より上がったとは言っても海外から見ればどんどん貧しくなっているだけで意味がないどころかマイナスにしかならない 

直ちに円の価値を守れる政治家と日銀総裁に交代して欲しい 

 

 

・植田総裁はせめて円安をけん制する発言をすべきであったと思う。 

彼は学者出身で、学者だからいいとか悪いとかではないが、やはりマーケットとかトレーダーの習性を甘く見ている気がしてならない。学会とは違いマーケットは心理の世界でもあるが、そこを理解しないとダメだろう。 

 

こういう場面ではむしろプロのトレーダー経験(ディーリング部門のチーフにまで上り詰めたくらいマーケットの心理を知り尽くしている)の人が適切な対処を出来るのではないか。 

 

米国ではリーマンショックの時期にゴールドマンサックス出身の人が財務長官だった。 

 

財務省(と政府と岸田首相と米国の合意)ではおいそれと介入できないのは明らかであり、そこを突いてくるのだから日銀の役割りは大きいはず。 

 

 

・個人の外貨収入を考える時代になったと思います。 

円とドルの割合が半分づつなら為替意識せず生活が保たれます。 

外資に席を置いてリモートのパートタイマーをやりながら、日本で仕事をして暮らすスタイルや個人事業主として仕事を海外から受ける方法を取るか、もう戻らない為替を嘆いても変わらないので、前向きに外貨収入を考える事が大事になってくるのかと考えています。 

 

 

・小出しの介入では機関筋の利益だけでトレンドは変わりません。また、口先介入も見透かされ、総裁による容認発言が足かせとなりました。 

日銀ができることでは、利上げ、国債購入ストップしかなく、個人ができることとして、オルカンなどの海外ETFを購入ストップすることを組み合わせないと歯止めはききません。 

NISAを積極的に誘導してきた結果の産物なので、通貨危機に陥らないことを祈るばかりです。 

 

 

・これはに日本としても価値が下がっているという風にとらえないといけないと思うんですよね。 

昔の1ドル=158円だった時期と比べると国内の意識が全然違っています。 

日本は貧しい国になっているんでしょう。 

お金以上に心が貧しいと思います。 

人のために世のためになるようなことをする方って減ったように思います。 

だからインフラの仕事って人気ないんでしょうね。 

 

もう一度、我々も考え直さなさないといけないと思います。 

 

 

・日本のエネルギー、原材料や食料の輸入依存率を考えれば、この円安は間違いなく物価高につながります。ここ数年の物価高の比では無く、10%を超える様なレベルになることが考えられます。 

そうなってから利上げしても本当に手遅れになるので、国、企業、国民に痛みは伴いますが、いま利上げを判断すべきだと思います。 

 

 

・この為替水準は危険すぎるでしょう!日銀のトップは全く危機感がなさすぎて困惑します。岸田が給料を必死で上げろ上げろと言っていた意味がようやく理解できました。給料を上げて国民から税金を絞りやすくするためだったのですね。結局は国民の所得は人手不足も手伝い上がっている様ですが実質の可処分所得はマイナスですからね。そこへ来て円安ですから輸入に頼る国内の商品は値上がりするばかりで消費意欲も冷え込みますよ。岸田さんはどこまで国民をモテ遊び自分の懐を温めるのでしょうか? 

 

 

・円安には輸出企業に恩恵がありますが、それ以外は物価高の影響を受けるだけなので、物価高対策が自己責任ならば悪影響しかないでしょう。 

これだけ円安なら輸出還付金がなくても十分戦えるでしょうから消費税は廃止、物価高対策給付金を物価高が収まるまで出すとかしないと、実質賃金のマイナスは24ヶ月以上マイナスが続いて、いくら賃上げ5%したところで一部でしょうし、18%も目減りしていては全く追いつきません。 

つまりはリーマンショックを超えることになりますから岸田ショックと言っていいでしょう。 

すぐにでも政権交代しなければなりません。 

 

 

・色々な識者が言っている通り、元凶は国債を日銀が引き受け続けていることではないかと思います。 

普通に考えれば、日銀が紙幣を刷って、日銀がその分国債を引き受けているのだから、一般的にはタブーな領域に入っているという事。 

 

金利を上げようにも、国債の更新にしても、国債の償還にしても、その分お金がかかるからできないという事になってしまう。 

 

やる事は一つでしょ。 

国債を少しずつでも償還して、国の胃袋にたまった国債を少なくしていく。 

それができる政権にとって代わってもらう。 

そのためには、政治にかかる費用の調整、無駄遣いの廃止、自民党のような自分たちに利権のあるものや裏金の禁止。 

犯罪まがいの、政治資金を誰かが私腹を肥やすために使う事への刑事罰。 

 

 

・投資や資産運用に関する情報は世間に溢れているし、投資をする環境にも恵まれている。誰でも100円1000円から安い手数料で外国株への投資が出来ます。 

あとは、やるかやらないかの違いだけ。 

やってる人はなんとか資産を減らさず(むしろ増やしている人もいる)、物価上昇にも耐えていますよ。 

日本人はほぼ日本円で給料を受け取るのだから、円高リスクより円安リスクに備えれば良い。つまり、ドルなどの外貨建て資産を保有して分散すれば、円安リスクに備えられる。 

円高には、そもそも給料で円資産を受け取っている事が、円高リスクに備えている。 

 

今の日本に住んでいたら、誰でも投資できます。日銀や政府ばかり批判していても進歩はありませんよ。 

 

 

 

・ほんと、財務省や日銀でなんとかなるならして欲しいと、元金融マンの私でも思うけど、難しいんだろうな。 

 

昨年から更に25円安、国内消費は出来るが海外に行くことにどんどん尻込みしてしまう。 

 

国内での消費額増や、輸出企業が有利になるのは良いのかもしれないが、流石に急速な円安はびっくりしてる。海外に子供を連れていきたいが、アメリカに行くと100-200万、子供がもう少し成長したら、少しでも行きやすい環境になってほしいと思うので、小さいその場しのぎではなく、大きな改善をしてほしいけど、私もどうしたらいいかわかりません。投資投機で利益が出ても一般市民はなかなか海外に行けない。教育に関して経験をさせてあげられないのは悔しいし、無理なのはわかるけど頑張ってもらいたい。 

 

 

・一般の人が複雑に考えても判らないのだがもっと判り易い説明が貰いたい。 

例えば、米の金利が幾らになればどうなる、日本の受ける影響の巨大さについても物価には影響しないなどと言っているが、そうではない。ガソリン、灯油、軽油、等色々とあるが、為替が幾らになればガソリン価格がどうなると言うような説明が欲しい。ヨーロッパではガソリン1リットルの価格は、現在400円を超えるだろう。為替の変動に関しては意外と馬鹿にならない。1リットル 

1000円もありうるのだ。果たして物価高になるだろうか?現在の所得ではどうしても購入できない物は売れない。買わない方が勝つ。しかし電気代、水道料金、電車賃、飛行機料金等全ての物価が上昇する。 

 

 

・円安が影響しな訳が無い、購入材料費が増加するし、食品等の生活必需品の輸入価格も上がるし、この局面でも金利は上げられないし、難しい局面になってきましたね。円安の理由は金利差だから、この金利差が縮小しない限り円安傾向は続くんでしょう。円安になった原因はデフレだと思います。デフレになった原因は、需要不足、需要不足の原因は、可処分所得の減少。可処分所得の減少は、消費税や社会保険料の増加、、、その逆をやれば、需要が増加し、インフレ傾向になるんじゃないですかね。原因は、理解しているはずなのに、その対策を実行できない仕組みに問題があるのではないかと思います。抜本的には、デフレ対策をしない円安傾向を改善することは難しいと思います。 

 

 

・戦後焼け野原から復活した高度成長期の時代は1ドル360円だった。その後ニクソンショックで円高、企業の打撃、産業の空洞化、少子化、今に至る。 

過去に円高に移行していった時も様々な企業が買収され淘汰されていった。 

日本の製造業も円高で廃れ、経済力の強さも過去の栄光。 

初心に戻り、円安で製造業の回帰、昔のような安定した雇用で少子化も解消されるんではないのかな。 

 

しかしながら、金利が上がると円高になるが、国債の支払いで政府の財政が圧迫する。 

なので電気ガス補助金、物価上昇対策費、インフラ整備等の公共事業費、福祉費が減る。すなわち、回りまわって国民の生活の質が落ちる。 

それに、金利が上がるとお金持ちにとっては資産が増えるけど、代わりにローン破綻も増え、経済格差が広がる。私は老人なので円高の方が嬉しいけどね。 

 

 

・中央銀行の本来の役割は、物価の安定を支えて、 

GDPの健全なる成長を担うことですもんね。 

 

アメリカ連邦準備銀行やヨーロッパ中央銀行 

イングランド銀行やスイス国立銀行などはじめ 

中央銀行というのは、世界の経済などに重要なのよね。 

 

香港ドルや、マカオパタカや 

中米やカリブ海の小国などや 

中東の産油国では、ほぼ固定レートの 

ドルペッグ制を採用してる地域も多いし、 

 

あるいは、英国やEUなどの旧植民地や 

現在の海外領土などでは、経済の安定のために 

ポンドやユーロなどとペッグ制の地域や国なども 

多いよね 

 

 

・円安になろうと為替だけの関係で済むなら問題ない。問題なのは円安に伴う物価高。物価高を是正できるなら円安であろうが投資家の自己責任なので問題ないけど、物価高対策をまともに取らない政府に問題があるよ。ガソリンだって下げる気ないし、小麦だって下げること出来るのに。日銀ではなく物価高是出来るのにしない政府・官僚等に問題があると思いますね。言っても仕方ないんだろうけど。。。 

 

 

・投資するならドル建てでしたほうがいい。今は円との換金も手数料かからない金融機関があるから。ドル建での社債、信用力のある会社のものがあるから、それで金利もドルで受け取る。此れは知らず知らずのうちにドルが増えますよ。始めに利率が決まっているので、株のように値動き心配することはない。まあたいして儲からないが、これからも円安が続くと思うなら、固いやり方ですよ。 

 

 

・理屈でいうと、円安の度合いは、過度であるとの記事を何回か見たことがある。考えてみると、2012年あたりの、ドルやユーロ安の水準が噓のよう。 

数年スパンでみると一時的に多少は戻ると思うが、長い目で見ると資産はより分散しないと思う。しかし介入しないほうが良いとされる論調をみるが、投機筋は容赦がないので、158円なかばになった今は、160円は、すぐそこにある。 

このあたりをきちんと解説したTVのニュースなどがほしいところですね。 

あとアベノミクスは、株高相場を演出し、一部を億単位で儲けさせたが、そのあたりの検証をきちんと説明した動画がほしい。 

 

 

・根本は金利差が問題ではなく貿易赤字では? 

このまま日本企業の製造業が海外で生産して、日本へ輸入&海外に輸出していては、多くの外貨は日本に入らず、更には輸入ばかりで資金は流出し競争力の無い日本はジリ貧になる一方。 

日銀だけではどうにもできない局面なので、日本に製造業を戻すことや、外貨獲得できる産業を政府が支援などをすべき。 

たとえ円安だとしても、外貨を稼ぐ力があれば給与としてお金が周り経済的に困らなくなるのではと思う。 

 

 

・日銀の最大の仕事は、物価の安定だと思う。植田さんに「円安は今のところ物価上昇に大きな影響を与えていない」と断言されては、経済と物価の歯車が完全に壊れてしまったように思う。日銀と市民の感覚には埋められないほどの溝がある。 

 

日銀には国家の通貨を守る責任もある。日本が「円の誇り」を捨てて、音を立ながら奈落の底に堕ちていくようだ。黒田さんに続く植田さんも、超金融緩和の呪縛を受け、羅針盤を失った日本は何処へ流れていくのだろう。真っ暗闇の海、やがて大嵐の海になりそうだ。植田さんには通貨崩壊の危機とう感覚はない。 

 

 

 

・植田総裁はアメリカで、円安について政策調整で対応すると威勢が良かったが昨日は容認した、なぜだ。背景は何だ。 

介入できないのはアメリカから政策金利を上げることとセットならと言われてしまって、帰国したら株価下落は避けよなんか言われたのか、結局ゼロ回答の会見となる始末。で財務省もアメリカから介入だけなら反対で、動けず。 

株・政府支持率ともに下がるけども一時的で戻るよ、国際信用回復となる。 

 

 

・米国が利下げに動かない限り、円安基調に歯止めをかけることができないのは明白で、日銀に手の打ちようがないことを認めたくないから「(円安が)基調的な物価上昇率に今のところ、大きな影響を与えているわけでない」との発言になったのだろう。いくら優秀な経済学者を日銀総裁に据えても日本経済には大して役に立たないことがよくわかる。 

 

 

・日銀が為替介入すると誤解されている方があまりに多いのに驚きです。 

・為替介入するのは財務省です。財務省には『外為特会』なる為替介入の 

 ための資金がありますが、大半は米国債なので大量の介入はできません。 

・日銀が出来るのは金利を上げることですが、日米金利差は市場ベースで 

 4%もあり、円安の原因が金利差だけにあるのならば日本の金利を3%も 

 上げなくてはいけませんが、現実的ではありません。 

 

繰り返しますが、日銀には為替介入をする権限がありません。 

 

 

・アベノミクスがあって更にこの円安、という批判もある。アベノミクスのせいでいまの経済状況、という人もいる。 

しかし円安に無策に近いのはこれは批判されて当然。 

庶民は手がない。 

国・日銀が手を持っているわけだから。 

しかも、貯蓄から投資へののスローガンの下NISAに乗った人は株価下落の影響をもろに受けて二重の被害を被っている。 

確かに株は上がる時もう下がる時もあり利益は保証されるものではない。自己責任の世界だ。 

確実に言えるのは、円安が経済にダメージを及ぼすということ。輸入品は値が上がる。 

エネルギーも上がる。ガソリンや食料品も上がる。賃上げ分が、果たして実感できるのか… 

 

 

・昨夜のうちにロスカット、あるいは朝目が覚めたらロスカットされてたという個人投資家も多そうな。 

まさか物価の番人たる日銀総裁の発言が円暴落させて物価高騰を招くなんて洒落にならない。 

円高のときにやるならわかるけど今やる? 

何を考えているのか。。。 

それでなくとも防衛が難しいと言われる通貨安に誘導するなんてますます意味がわからない。 

年始から4ヶ月で18円も円安。 

アメリカの利下げがなければこのペースだと年末には190円行きますね。 

円安のスピード感がやばい。 

 

 

・利上げは無理。 

今年の後半くらいから日本人の生活は様変わりすると思います。 

年金生活者や、低賃金の仕事に定着している人は目に見えて貧しくなります。 

東北復興、子育て支援、飲食店への時短補助金など無尽蔵に国債発行をして円安物価高を誘導し、結果的にトヨタなど輸出企業が過去最高益をあげる環境を整えた一方で、それ以外のみんなは、政府の赤字を間接的に背負わされる状況です。 

30年前と同じように政府による、利益を得る者と負債を背負う者の、人為的な取捨択一が再び行われたのだと思います。 

 

 

・歴史的円安によって物価高が起こり、日銀の緩和継続の姿勢に疑問を持っている人が多いようです。しかし同時に起こっているのが、歴史的な賃金の上昇 

 

また低金利と円安により、国内での設備投資も盛んです。半導体の工場が各地に建設され、海外からはハイテク研究開発施設やデータセンターの設置などさらなる国内設備投資が続くことも発表されています 

 

円安と物価高については、2022年頃からウクライナ侵攻などで資源高も相まって大きなショックを受けました。今回の円安でもそのトラウマがよみがえっているようです 

 

但し経済を広く見ると、既存の輸出産業や国内での設備投資の積み重ねを通して儲かる仕組みもできつつあります。最終的にはこれらが機能することで、実質賃金の継続的な上昇を実現することが、問題を解決してくれるでしょう。家計は苦しいですが、現在は日銀と同じく「待ち」の状況。変に金利上げて円高不況に戻りたくないしね 

 

 

・為替介入などの施策では一時的な効果があったとしても円安基調は継続するのではないですかね? 

やはり根本原因は日本経済が脆弱なことにあると思います。ですから本当はバブル崩壊から間を置かずに政府・日銀が日本経済を立て直す有効な施策を講じていたら、ここまで日本経済は衰退しなかったと思います。 

日本経済がもし立ち直るとしても、少子高齢化問題もいよいよ顕在化してきていますので、これからまた数十年単位の時間がかかるのではないかと危惧します。 

 

 

・日銀、ステルス介入はここ2週間ぐらいしてたんじゃない?それでもドル買いが強いから、、。アメリカ経済が落ち着くか、日本も金利を上げるなどしないと。いままでモルヒネを打ち続けた日本はその猶予期間で何もしてこなかったということでしょう。結局日本国民的がどうするか?、です。政治にも強力なリーダーシップが求められます。 

 

 

・円安の状況について「基調的な物価上昇率に今のところ、大きな影響を与えているわけでない」とのことだが、多くの零細業者が原材料の高騰で困っており、売り上げへの影響を恐れて価格に転嫁できずにいる。当然廃業した業者も多いと思うが、物価上昇率だけで判断するのは危険ではないか。 

 

 

 

・介入するのであれば、強烈な一撃で限り意味はありません。 

今の相場では小出し程度の介入は吸収され無視されるだけでしょう。 

そもそも金利差が一番の問題ですから、根本的な要因を解決しない限り、円安傾向が今後も続くでしょうね。 

 

 

・植田総裁の円安迎合姿勢の会見はあまりに罪深い。一日にして、約3円も円を下落させてしまった。まさに植田ショックであり、逆介入と言ってもいい。 

こんなことは想定できているはずなので、政府側にとって、国民生活を犠牲にしてでも円安の方が都合がいい事がよく分かった。 

今は世界的に観て、円がぶっちぎりの独歩安です。そしてこの好機に準じて、あらゆる物件や土地が海外勢に買占められつつあります。ドン・キホーテでの小物爆買いなんて可愛い話ではありません。政府が国の借金や米国債の問題を優先した分、国民はこれから大変です。 

 

 

・うーん・・・政府・日銀では、円安は止まらないでしょうね。 

昔は、輸出品として、繊維、鉄鋼、造船、家電、自動車、半導体、液晶と途切れることなく輸出製品を創出されてきたが、今あるのは自動車くらい・・・で、現状は、貿易収支が3年連続で赤字・・・外貨を稼げてない(日本から、円が出て行く)ので、円安になってる。円高にするには、新しい輸出製品の創出が、必要でしょうね。 

是非とも、新しい輸出製品を創出し、貿易収支を黒字にしないね。日本は、エネルギーを輸入しないといけないので、このままだと、まだまだ、円安になるでしょうね。 

そういえば、私の新婚旅行(1980年代)はハワイでしたが、220~250円/$くらいだったな・・・もっと、円安だった・・・ 

 

 

・日銀のせいじゃないだろ! 

最初は2〜3年の想定だったにもかかわらず金融緩和政策をズルズルと続けた安倍政権、それを継承した歴代政権の問題だ。 

さらには、リーマン、東日本大地震、コロナ禍があったとは言え、とてつもない額の赤字国債を毎年発行し続け、GDP規模に見合わない国の債務残高にしてしまった。 

本来なら日銀の役割とすれば物価安定のために素直に金利を上げるはずであるが、その選択肢を奪ったままで物価安定を日銀に要求するから、対応が難解なものになるのである。 

5%以上の管理差があるのに、日本側でコンマ幾つかの金利を上げたところで、円安基調が変わるはずがない。でもその程度の金利操作が限界だろう。 

 

 

・流石に何も考えていないわけはないはずで、強烈な円安を劇薬として使うつもりではないかなと思う。 

低体温になりきった日本経済は何らかの形で刺激(変化)を与える必要があったが、利下げでは副作用の方が強く出る始末だったし、まして利上げは無理だった。 

円安で無理やり物価上昇を起し、デフレマインドと賃金が上がらない状態を変える狙いではないかなと。 

ゾンビ企業がきちんと倒産し、雇用の流動性向上や継続的な賃上げが進むようになれば良い方向に行くはず 

まあ難しい賭けではあると思うけど 

 

 

・1年で円の価値は18%減。確実に物価高になります。そして給料が増えても税金と社会保険料で消えてしまう。 

何よりも増して「円の価値下落」により海外からの労働者人口も時間の経過と共に減り人手不足に拍車をかける。 

円安によるインバウンド需要によって潤う業界は日本全体からすればしれている。 

過度の「インプ課税政策」は日本全体からすれば必要ない。 

 

 

・速やかに円高に向かう政策にシフトするべきです。国内製造業の業績は好調ですが、それは円安で海外利益が上がっていて原材料高騰の流れを打ち消しているだけです。 

日銀は円安を押さえると発言するべきですし、円を買うべきでしょう。 

さらに言えば、利上げを断行する必要があります。また、政治的には日本の体制が不十分だから円が弱くなっていることは明白です。 

早々に自民党政権を倒す、もしくは政治音痴の岸田文雄を最低でも退陣させ、菅元首相か高市さんあたりを引っ張り出すべきです。 

河野や上川は論外です。 

 

 

・日銀が打てる手段は金利を上げることなんだけど、タカ派的声明を出せないのも実情としてはあるよね。 

 

タカ派的声明を出し、実際には対して金利を上げなければ市場との対話ができなくなる 

 

今の円貨幣はパラダイムシフトを起こそうとしている状態。125超えたあたりで175はあると言っていたが、200越えもあるの鴨 

 

ただ貨幣価値が下がっても下がった分 所得額が増えれば問題ないので、円安になるのであれば、そこからどのようにメリットを得るかを考えるのも大事だな 

 

製造業の復帰もこの際本格的に考えてもよいのかもな。失われた技術の逆輸入をしなければならんが、日本の労働市場では質の高い労働者がたくさんいる。もう一度 製造業を復活させ、新たな開発・発展の国家発展の策を政財界がこうじてほしいな 

 

 

・そりゃ異常と言える金融緩和を続け札束を印刷しまくっていれば、インフレにもなるし、円も暴落するでしょ。 

ただチャートから見ると今は介入しても効果は限定的。ゴールデンウィーク明けてからなら円売り勢にショックを味わわせれる可能性があるでしょう。当局も最大の効果を与えられるタイミングを図っていそうですね。 

 

 

・本質は金利差ではなく、日本の国力に対する素直な評価なんでしょうね。金融緩和を続けても経済成長に繋がらない。労働生産性が低く賃金も未だ低い。加えて、現下の経済・国際問題はそっちのけで、決まらない自らの処遇を議論し続ける政治部門。期待できるものがない国だから。 

 

 

 

・円安もデフレから脱却できないのも日銀の責任ではありません。政府と財務省の責任です。デフレ不景気の時に緊縮財政と増税を続けてきた結果いつまでもデフレ脱却できずとうとう日本の大事な国家の供給能力を棄損し続けできました。回りを見てください、建築したくても建設業者はもうあまりいなくなりお金をだしても建設や土木事業は進みません。能登半島地震復興と大阪万博の建設とで業者の奪い合いです。今や国力が弱りに弱って構造的に円安が発生してているのです。日銀がたとえ利率を上げても構造が変わらない限り円安は止まりません。160円、180円と極端な円安に向かうでしょう。解決策は緊縮財政から脱却して財政拡大路線に転換し日本経済を復活させて国力を再構築する以外にありません。ちなみに物価上がってるのでインフレと思ってる方多いと思いますがインフレ、デフレの定義は需要が伸びているか縮んでいるかです。今は縮んでますね。 

 

 

・単なる円安ではなく 

日本経済のバブル崩壊でしょ。 

 

実体経済と乖離した高値の株価。 

急速に縮小する日本経済。 

 

完全にバブル崩壊中ということなんだがな。 

 

それもこれも、アベノミクスの失敗で、 

金融緩和した金を株に集めるだけで 

実体経済である、下請け企業や労働者に金を流さなかったからでしょ。 

 

だから日銀は国内が「円不足」だから緩和を続けるしかない。 

ちゃんと労働者賃金が上がってれば 

とっくに出口戦略で緩和は停止、利上げする段になってるのに 

国内に日本円を流さず大企業や投機家ファンドだけが日本円を占有しているから、 

過剰な円が世界に溢れた。 

その結果日本全体が沈下するというステルスバブル崩壊が始まってる。 

 

単なる円安ではなく 

日本が縮小してるバブル崩壊である認識を持たないと 

日本はさらに転げ落ちていくだろな。 

 

バブル崩壊なんだよ、もうすでに(´・ω・`) 

 

 

・このまま円安が続くと上場企業やその請負子会社は株の恩恵を受けて儲かるだろうけど、輸入品に頼った国策しか出来ない日本では大多数の国民が物価高に苦しみ、消費を抑えざるを得ない。 

インバンド需要を否定はしないが、一億人の国民が月に一万円の消費を抑える方が内需を引き下げてしまうから、ドル円150円台はかなりレッドゾーンだろう。 

植田は会見が下手くそだから緩和緩和と余りにも言い過ぎる事により円安を加速させるのは国益に反してしまう。 

誰かメディア対応のできる日銀委員を置いたほうが良い。いないのかもしれないが……。 

 

 

・日銀にできることはほとんどない。為替介入はFRBと協調しないと有効ではない。一方で、政府にできることはたくさんあり、しかもかなり有効。消費税減税、再エネ賦課金凍結、燃料税減税など。 

 

最大の障害は財政出動を悪と考えているザイム真理教で、これを駆逐しないと良い対策が打てない。財源は税金ではなく国債。日本政府の負債は日本円建てである限り、債務不履行に陥ることはないのだ。 

 

 

・日銀というより自公と罪務省をはじめとしたザイム真理教の責任ですよ。 

本来は金融緩和と減税を組み合わせて通貨量をコントロールするべきですが、ザイム真理教は減税どころか国民負担を増やした。 

日銀がエンジンをガンガンに吹かす一方で、ザイム真理教はそれ以上の超大量の冷や水を浴びせるという矛盾した行動を取り続けました。 

日銀はやむなく無茶苦茶な金融緩和を継続したというわけです。 

 

国税は財源ではなく、カネに価値をもたせること、経済の過熱防止装置に過ぎません。 

あとはモラルハザード(社会へのフリーライド)を抑制する意味合いでしょうかね。 

 

コロナ禍で海外諸国は金融緩和と減税によりコントロールしましたよね。 

その差が今の状態です。カネは経済合理性で動きますから、介入したとしてもその効果は一時的でしょう。 

 

 

・日本の政治家・官僚・日銀・大企業の経営陣等の方達にお願い致します。貴方達がバブル崩壊以降ハイパーインフレを防止する事を理由にしてデフレ不況を放置してきた結果がこの現状です。日本と日本人はOECD加盟国でも最低レベルの評価なんですよね?バイト・パートの時給はもちろんだけど正社員の給与水準も最低レベルです。実質賃金では台湾・韓国よりも日本は安いのです。海外から働きに来ていた外国人が自国へ帰国した方が稼げると言っていましたよ。 

生涯賃金が3億円と言われた時代もありましたが現状では2億円を切っていると言われています。 

他国だったらデモや暴動になってもおかしく無いそんな状況ですが総理大臣がアレではね? 

 

 

・「基調的な物価上昇率に今のところ、大きな影響を与えているわけでない」 

 

高給取りは言う事が違いますね~w 

生きるのに必要な食料品さえ何を買うにしても数十円単位で値上がりしているし、物価高に対応するための賃金アップによる人件費確保のための価格アップもいたる所で行われているしで、何かを買う遊ぶどれをとっても値上げされていますよ、一部値上げしたら客足が遠のくと思い込んで値上げしない所もありますけどね。 

 

本当のこと発表すれば如何ですか? 

経済大国日本と胡坐をかきすぎたため、対応策を考えつかないと。 

頑張って経済大国に押し上げたのはあくまで日本国民の頑張りであって政府日銀ではないでしょう。 

 

 

・2022年1月は115円、2024年4月158円37%の円安です。 

中国/ベトナム/タイ等の富裕層は都心のマンションを購入し賃貸に出しています。 

例えば日本人に1億円で販売したマンションは外国人購入者にすれば6千3百万円です。円高に成れば売る気です。 

政府日銀はどうしますか?円高にすれば高額マンション相場は一気に崩れるだろう。全てはFRB次第か~~~、まだまだ高額マンションは売れるかな? 

 

 

・ここまで円安が進んでも日本政府は利上げをする事が出来無いのなら、これは180~200円まで円安になる可能性は有り、そのメリットを活かして日本経済、庶民の生活を根本から変える必要が有ります。 輸入を極力減らし食料等も国内生産に切り替える絶好の機会です。 政府の借金が一千兆円を越える中で金利を上げることは、日銀は絶対に行う事が出来ません。 360円の時代も有ったのだから何とかなるでしょう。 

 

 

・つまるところ日銀は、日米金利差が主原因と言われる円安による、食品を中心とした物価の高騰は一時的と観てる訳だ。 

では、まだ2%に達してないと言う基調的物価上昇率とは何なんだろう。 

日銀は、賃上や物価が好循環を描いて上がっていくことを、基調的物価上昇と言うそうだが、現状の物価高や賃上げにつられて上昇する税金や社会保険料などを差し引けば、実質賃金は23ヶ月連続でマイナスだ。この事だけで、基調的物価上昇と言う概念は破綻してると言えないか。 

政策金利上げに伴う経済へのマイナス要素を、政府と共に恐れるあまりに結果不作為、無為無策状態が続けば、一般庶民の普通の暮らしへの足枷状態も続く。日銀と日銀による、政府への奇妙な忖度?は近未来ではなく今日明日の暮らしへの大きな不安を増長させるだけ、と言いたい。 

 

 

 

・エンゲル係数が昨年29%今年は確実に30%を超え生活苦になる家庭が半数を超えます。具体的に、日銀の給与を年収400万以下にしに、彼らに実態を理解してもらう必要があります。話して理解できないのならば、殺人やレイプが起きる常識から逸脱した東大を潰す必要があります。 

知識が現実相互の原因なのは明白だからです。 

 

 

・手の打ちようが無いし、無策の介入は無い。 

 

日本の外貨準備高、現預金は3月で1550億ドル、日本円でおよそ23兆円。 

 

この状況で、現預金での150円を切る介入をするなら、2~3回、3~5円程度の円高なら3~4回の介入しか出来ない。 

 

現実的には、米国債売却による介入となるだろうが、2022年と違うのは金利差による円安で、介入だけしても、直ぐに押し戻され出しまうのが目に見えている。 

 

大統領選も近い。 

トランプ政権になった場合、米国債の売却をトランプが歓迎することは無い。 

 

利上げを同時にするとしても、日銀の国際含み益は、既に10兆5千億円の含み損を抱えている。 

金利全般を1%アップしたら、植田の発表の通り40兆円もの含み損となる。 

さらに、国の利払いも上がってしまう。 

利上げしても0.2~0.3%。 

 

僅かな利上げと、押し戻される介入では意味が無い。 

 

 

・日経平均株価は高いみたいですが、現在は不景気なんですかね? 

 

物価上がったおかげで余計なものを買わなくなりました。いままで無駄なものがたくさんあったんだと感じました 

 

賃上げは期待できないし、消費しないことしか思いつかないですね 

 

 

・最近の混乱状態の日本に比べて中国が立ち直ってきたぜ。 

経済成長率は5%だというし、これは多少インチキな数字かもだが、 

欧米の複数の大手金融機関が利回りが高くてPERが低い中国株を推奨し始めた。そのせいで最近の上海や香港の株価指数は上昇してきている。 

日本もぼやぼや円安に右往左往してると気がつけば習近平中国経済にまた大きく差を付けられるようなことになりかねない。用心用心。 

 

 

・日本の金利水準は世界で突出して低いので、 

このままでは円がどんどん無価値になっていきます。 

 

しかし米国(バイデン+イエレン)に金利上げと為替介入 

を止められています。 

また岸田総理も裏で金利を上げるなと指示しています。 

 

日本は米国の大統領選挙が終わるまで、 

米国のドルや株を買いバブらせるのに貢献させられています。 

岸田総理は日本国の債務を減らすために日本人の生活は 

苦しくなっても構いません。 

 

 

・植田は円安に歯止めをかけたいだろうけど、政府はまだまだ円高だと思っているし、財政赤字を解消できているから理想的な展開だと思っている。 

その背景には、安倍の遺志であるアベノミクスを成功させたい考えが自民党内に多い事にある。安倍は1ドル200円ぐらいにしないとデフレを脱却できないと考えていたから、政府も200円ぐらいにならないと為替介入を考えないし、日銀に追加利上げの見送り圧力をかけつづけるだろう 

 

 

・お金は本来物やサービスの対価を仲介する物、したがって対価以上発行すれば価値は下がる、江戸時代の小判だって金の量を減らしたらインフレになった、まして信用だけで発行している不換紙幣は一度信用を失えば急激に下がる、アベノミクスは単なる麻酔で切れればインフレが待っている。 

 

 

・なぜ日銀は頑なに円安政策に拘るか? 

それぞれ思惑はあるが、やはり米国債や米国株からの利息や配当金が年金運用でバカにならない恩恵を受けているからだと思う。 

なぜなら年金で支払う通貨が日本円だから、為替差益が増えれば増る程年金運用には有り難い訳で。 

 

 

・そもそも異次元金融緩和で円をジャブジャブにしたツケ、最早口先介入では意味がなく日本単独でも焼け石に水、協調介入しても一過性だろう。しかし金利上げれるならとっくの昔に上げてるだろうし、チビチビ上げてもね。結局はアメリカ頼み、もうしばらくヤバいかもね。ただ株価にとってはプラス、持ってる人は安心かな。 

 

 

・円安(弱い通貨)を放置している国が富めることはない。輸出で稼ぐなら差別化して他国より高価でも売れる価格政策をするのが王道であり、為替レートが円安だから輸出出来て利益が出るは邪道であり、輸出企業経営者の安易な経営姿勢が問われなければならない。また政府は自国通貨を強くして国力を高める政治をすることで国民生活を豊かにする事ができる。今のところ企業も国も真逆な対応をしていないか?政治を変えないと国も国民も貧しくなるばかりである。 

 

 

 

・財務相も日銀も無能と言うよりも、庶民の生活感覚との乖離が大きいのでしょう。食品から電気ガスにガソリン等、いろいろな物が値上がりしている切迫感が分からないんですね。総裁は日銀政策審議員を経ての総裁ですが、数字が分かるだけで、庶民の生活を知らない審議員全員を、入れ替える必要あると思います。 

 

 

・これ、政府や日銀としては何の問題もないんだよね。国民の9割はこの円安で苦しんでるけど、政府を支持する一部の富裕層、大企業は円安は恩恵しかない。で、そこからの支持さえとっとけば選挙で勝てるわけだから、円安を止めようなんてするわけない。 

自分の会社もこの円安で数年間の間に売上が相当増えてるけど、あくまで円ベースの話で、ドル換算ではさほどでもない。見かけだけ好業績に見えてるだけ。 

 

 

・輸入した原材料で生産してる業種は赤字続きですよ。連鎖倒産し始めたら、君らが天下ったり献金貰ったりする大企業も輸出するための生産する部品や原材料が足りなくなり、産業崩壊しますよ。 

今までなら、粗悪でも安い中国等の代替品がいくらでも手に入っだが、もう金いくら積んでも買い負けるぐらい円安になったら手にする事もできませんよ。 

 

海外がキャベツひと玉千円するなら、日本も同じ様な物価高になっていかないと駄目なんだよ。さっさと毎月0.5の利上げして2〜3%の政策金利まで引き上げろ、アメリカがやった様に。 

 

 

・批判承知でやっているよな。黒田の時もそうだったけど。 

自民とは次の選挙で負けるだろうから、今は世論など構わず 

やりたい放題やっている感じなのかもしれないな。 

 

政治資金規正法改正もね。問題を起こした党が一番やる気がない。 

「企業献金OK」としたのも自民党だけ。 

 

この様な対応を見ても、まだ自民を支持する人がいるのか? 

野党がダメダメでも、自民独裁を続けたら日本国衰退の勢いが止まらなくなる。 

早く選挙をして欲しい。 

 

 

・故安部元総理は円安効果について、円が300円になったら日本の車が3分の1で売れる。日本への旅行費も3分の1になる。そうすればあっとゆう間に経済は回復していくと話していて、ずっと円安誘導をしてきてやっと実現できたのです。日本は通貨安競争に勝利したのです。 

口先介入は物価高を批判する世論を牽制するためのパフォーマンスに過ぎない。 

 

 

・1年前は1ドル134円、今年の1月1日は140円、それが4月27日には158円。 

短期金利を欧米並みの4〜5%に上げれば円安は止まるが、政府が国債を償還できなくなり財政破綻するので、米国が金利を下げるまで金融緩和を続けるしかないのだろう。全てはアベノミクスが招いた結果。 

 

 

・5月末までには200円になってるな。 

で、遅くとも6月末までに300円になってるだろ。 

 

こうなると日本は食料輸入が出来なくなり、自給自足しか無くなる。 

 

農家の人は休耕田の田起こしを今からやった方がいいよ。 

秋にはみんなが高値で買うはずだから「ボロ儲け」できると思う。 

 

みんな自家菜園したほうがいい。 

初心者でも育てやすいのはサツマイモとジャガイモだ。 

 

 

・住宅ローンが変動金利の人は一体家を売って精算した方がいいね。 

幸いにして不動産価格は上がってる一方で、金利上昇の本格化はまだ。 

今なら、思いがけず一儲け出来たねって言う幸せな話でことを納められる。 

おそらく、引き締めへの転換→資産インフレの逆回転は前触れなく急転直下の出来事となる。 

中国経済のシュリンクの影響も過小評価されてる。 

見たくないものもちゃんと見て、逃げられるうちに逃げておく。 

これが本当に大事です。 

大惨事の前には一旦大衆庶民に儲けさせるんですよ。束の間ね。 

そこで降りられる人はいないとたかを括ってるんです。 

 

 

・円安による『電気料金の高騰、物価の高騰、ガソリン価格の高騰』で、もうこれ以上の増税や様々な負担増に控除の縮小廃止は死活問題、寧ろ物価高騰が落ち着くまでの間『消費税減税』若しくは「食料品、医療費、医療品」及び「電気料金、ガス料金、水道料金」等のライフラインに課す消費税は0%とすべき、そして、ガソリン暫定税率は廃止、廃止で”25.1円”が値下がりする。 

そして、税収減対策として、時限立法で「富裕税」を復活させては如何ですか? 

 

【米国「超富裕税」法案】  

5,000万ドル(約59億円)以上の資産を有する富裕層に、1ドル(約150円)当たり年間2%の連邦税、10億ドル以上の資産を有する富裕層に1ドル当たり年間3%の税金を支払うことを求めるもので、法案が成立すると約10万世帯および1,000人のビリオネアが課税対象となり、10年間で約3兆ドル(約354兆円)の税収が見込めると試算しています。 

 

 

・政府はインバウンドが上手く行けば国民なんてどうでもいいと思っているのかな?海外から人を呼ぶのもいいけどいい加減日本国民の感情に目を向けてくれよ。あと、オーバーツーリズムで大問題になっている国の現状も見てインバウンドがどこまでいいのか判断して欲しいね。日本もオーバーツーリズムが起きつつありますしね。 

 

 

 

・輸入品の価格が上がってるだけで物価全体が上がってるわけではない。 

パンではなく米を食べればよいし、輸入牛肉ではなく国産牛を食べればよい。 

国産品の需要が増えれば、地元企業も喜ぶ 

 

 

・悪いのは前総裁の黒田氏なんだけどね、10年間も円安誘導のお花畑。財務大臣は「注視している」と言うだけで何もしないということが市場にバレていて前途多難。火の車の状態で引き継いだ植田氏は気の毒ではあるが、とにかく頑張ってほしい。 

 

 

・輸入インフレを考えれば「利上げすべえき」タイミングだ。「ただし」 

この円安で「日本は貧困化」だの「日本を安売り」だの言う人に以下の質問をしたい。「34年ぶりの円安」という34年前の日本は「貧困で安売の時代だったのか?」だ・・ 

34年前とは1990年であり「バブルの絶頂期」になる。もっと言うと日本がGDP世界二位になった高度経済成長期に為替は固定の360円と言う「超円安」だ。何を言いたいかというと「為替レートだけ」で経済がダメになるだとか貧困化だとかいう議論は「無意味」ということだ。為替レートに関しては識者含めあまりに思考レベルが低すぎである。 

繰り返すがインフレ抑制と日米金利差を考えれば利上げによる円安是正はもちろん必要だが「意味不明な論理」を振りかざすのはやめるべき。結局多くの人間・識者はそのときの勢いと気分で語っているだけだ・・ 

 

 

・投機筋にはもっと円売りドル買いをしてもらいたいね。 

一気に180円とかになれば、日銀も動かざるを得まい。 

しかし為替介入くらいでは効果はない。 

利上げしか手はないが、「その時期ではない」のだからこれも無理だろう。 

 

円買いドル売りポジションを取った個人投資家には損害を補償するとでもするのか。 

 

 

・植田和男総裁は会見で、円安の状況について「基調的な物価上昇率に今のところ、大きな影響を与えているわけでない」と発言。 

電気・ガス・ガソリン・食品などの値上は、為替の影響ではないと言っているのですね。まれにみる兵六玉ですね。コンビニにもスーパーにも買い物に行かない学者さんでは、物価上昇を感じるのは無理ですね。庶民のの生活は理解できません。 

自国の通貨のコントロールを完全に放棄した日銀。米国のFRBに依存ですね。 

財務大臣・財務官・日銀総裁と米国金融当局との能力の差を感じますね。 

これって、国民にとっては不幸な現実です。 

 

 

・円安がすすめば、産業が日本国内に回帰するので良いではないか? 

 外国産は高くなるので、日本で製造するようになる。作業員が必要になり就職もしやすくなるだろう。 

 サービス業は縮小するが、製造業が日本国内に回帰すれば問題ないではないの。 

 円安がすすめば、輸入食料品が高騰するので、国内産の農作物が相対的に安くなるので耕作放棄地は減少するでしょう。 

 

 

・円安によるコストプッシュインフレが進行中 

日本が金利を上げてもどこまで円高に戻るか疑問、円安は複合的なものと 

私は思う 

国際通貨との金利差は勿論 

失われた30年間、日銀が刷った円は6倍になっていると聞く、円の希薄化と 

人口減少と高齢化社会、企業の国際競争力の低下、国の莫大な累積債務 

それら複合的なものが円への投資が減っているし将来も減っていくと考える 

私見、 

 

 

・国債の発行を日銀が止める。 

政府は金が足りなくなるので、政治や公務員の賃金を民間レベルに下げたうえ、更にリストラする。公務員への賃金も遅滞気味にする。 

これで、安全地帯の住民だと鷹を括っていた奴らが、少しは危機感を抱いて、本気で働き始めると思います。 

 

 

・イエレンさんの為替介入の条件のテレビインタビューと、この間の日米韓財務相会談で日韓がドル高で苦しんでいるとアメリカに訴えたけど良い返答が貰えなかったのと、アメリカの輸入業者が「インフレで物が高騰して大変だがドル高なのが少なからず助かってる」のを見たので、バイデン政権としたら物価高を少しでも抑えて国民の批判をかわすために円安ドル高は大統領選終わるまで続くのではないかな? 

 

 

・ドル持ってる人は寝て起きたら資産が増えてる状況。 

ちょっと怖いくらい。 

「そうなのか!じゃ私も」と今から始めると、後で痛い目を見そうではあるが。 

今の為替レートでドルを買う勇気はないな。 

今でもドル持ってるなら放置しておくのがいいかな。 

欲を出しすぎるもんじゃないから。 

 

 

 

・植田氏は、基調的な物価変動の物価への影響は小さいと見ているようで、私も同意見です。「円安で物価高になる!」というセンセーショナルな主張がインターネットには溢れていますが、為替のために金融政策をするのではないということを念頭に置いて金融政策運営をしていただければありがたい限り。 

 

 

・消費税減税以外なし。 

利上げはあらゆる企業の足を引っ張る。 

介入は日本だけがすがる時代遅れの遺物。 

消費税減税は実質的に輸出業への増税になるが、円安局面では何も問題ない。 

円高時なら輸出業を支える意味もあっただろうが、円安時は過剰な優遇にしかならない。 

 

 

・今…というか数日は介入出来ないでしょ 

会見後にもFOMCも雇用統計も控えていて、仮に介入して5円10円やっても、すぐ戻される可能性がある、そうなると無駄金に終わってしまう 

 

逆にそれ次第でより効果的に円高に出来るかもしれないし。ドルが弱まった時にやらないとなぁ…今は一瞬で戻される 

 

 

・「円安が物価高に影響していない。」 

この発言はどういう理論なのでしょうか? 

原油や食料品などの大部分を輸入に依存している日本にとって円安は物価高の大きな要因になると思います。 

今の政府、日銀では海外の円売りだけじゃなく日本人の日本離れも始まると思います。 

 

 

・全然物価は上がってないんだけど? 

日銀の2025年2026年の予想ではCPIは2%を割る。 

インフレ目標を達成出来ない。 

このままだとまたデフレに逆戻りだね。 

日本人のデフレマインドは深刻だね。 

 

全国 2024年(令和6年)3月分(2024年4月19日公表) 

 (1)  総合指数は2020年を100として107.2 

    前年同月比は2.7%の上昇   

 (2)  生鮮食品を除く総合指数は106.8 

    前年同月比は2.6%の上昇    

 (3)  生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は106.2 

    前年同月比は2.9%の上昇 

 

 

・円安で困るのは国民だけだから、国民がどうなろうと意に介さない政府としてはこのまま見殺しにするのでは?今や八方塞がりの状態に陥っている。消費税廃止で実体経済の生産力を上げ、競争力をつけ、地道に円安を解消する以外にない。 

 

 

・円安にはメリット、デメリットが有ります。 

私に関して言えば~デメリットとしては、物価の上昇等ですね。 

メリットとしては米ドル建ての自由保険ですね。1ドル109円の時に1000万円掛けたので、現在450万円程利益が出ています。 

だから円安でも特に気にしていません。 

 

 

・まずは日銀が円安の影響はないとの能天気な発言を止めることだろう。 

この馬鹿な発言の度に円安が加速する。 

円安で潤う企業はごく一部で大多数は中小企業従事者で物価高に苦しんでいる。ましてや外国人労働者も日本で働くより他国の方が儲かるので日本を去り、3kと言われる仕事の貴重な労働力も失われこのままでは日本は活力なく失速するだけだ。 

将来を見据えた判断ができるリーダーが居ないことが日本の大きな問題だ。 

 

 

・まさか・・・植田総裁って・・・円の為替参入当初の¥360/$まで傍観って事は無いですょね!?流石にそれは無いでしょうが、物価への影響は僅かで大勢に影響無い・・・は少し違うのかと。単純に為替レート自体で受ける影響ではそうかも知れないけど、それに絡む投機的投資の影響、弱含み起因でのマインドへの影響は果たしてそうだろうか?今や外国からは『戦後急激に復興し先進国に躍り出た素晴らしい信頼出来る国』では無く、『御安い国(投資でも旅行でも)』っと言った過去の発展途上国並みの扱いに成ってる様な気がする。 

 

 

・日本の農産物や水産物も日本人は食べられなくなりますね。農家や漁師の皆さんも燃料費が高くなり、安い日本円で売るより、欧米や中国・東南アジアに外貨で売る必要がありますから、理解します。日本は没落しました。経済だけでなく、国民の健康や生命も危機に晒されていますよ。 

 

 

 

 
 

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