( 164308 ) 2024/04/27 14:57:19 2 00 「アベノミクスを提唱し実行した人たち、賛同した人たちの罪深さを思います」 米山隆一議員、止まらぬ円安に危機感中日スポーツ 4/27(土) 10:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2da1897b4d7bf65254e0bdce92cbb92db8f270b4 |
( 164311 ) 2024/04/27 14:57:19 0 00 米山隆一議員
立憲民主党の米山隆一衆院議員は27日、X(旧ツイッター)を更新。26日のニューヨーク外国為替市場の円相場が一時1ドル=158円台まで下落したことを受け、「『円ショック』を危惧しなければ」と危機感を示した。
◆ひろゆきさん、円安を予言【写真】
「円、瞬く間に158円です。われわれは本気で、通貨危機ー『円ショック』を危惧しなければならなくなっています」と投稿。「当初から多くの合理的な批判があったアベノミクスを、提唱し実行した人たち、盲目的に賛同した人たちの罪深さを思います」と政府・与党や日銀の政策を非難した上で、「日本経済は今、存亡の危機にあります」と訴えた。
日銀の植田和男総裁は、26日に開いた決定会合後の会見で、円安の状況が物価上昇率に大きな影響は与えているわけではないと発言。円安容認とも取れるコメントに、急激な円安が止まらぬ状況となっている格好だ。
フォロワーからは「不安しかない」「もはや介入しても無駄なレベルまで上がってしまいました」「ありとあらゆる物の値段が上がる。経済どころじゃない。生活ができなくなる」などのコメントが寄せられた。
「日本経済存亡の危機にもかかわらずらず岸田氏はフランス旅行と南米旅行。イイなあー」と大型連休中に外遊ラッシュとなる岸田文雄首相を皮肉る声も。「政府日銀は利上げなりして対策しないと恐慌になりますね」「大企業や輸出関連企業は空前の増収増益でしょ笑 たっぷり納税してもらいましょ」といった意見もあった。
円安要因には海外情勢もあるとして、「全てアベノミクスにあるというミスリードを起こして投稿を見る人たちを惑わそうとしているのか???」とのコメントには、米山議員は「海外情勢なんて常にあるんですよ。そう言う事があったときに脆弱(ぜいじゃく)な状態にしてしまったら、いつか危機が起こります」と反論。「アベノミクスは、そういうリスクを無視して、『世界中が低金利』な状態が永続する事を前提とした政策で、それ自体誤りだったということです」と主張した。
中日スポーツ
|
( 164310 ) 2024/04/27 14:57:19 1 00 (まとめ)これらのコメントからは、アベノミクスや円安に関する様々な意見が見えます。 | ( 164312 ) 2024/04/27 14:57:19 0 00 ・日銀が金融緩和したのは良いと思いますが、財政戦略が無かったために、デフレが継続し徐々に円の競争力が低下したのが原因で、アメリカはコロナ対策で財政出動し国民に金を出した結果、需要が増加しインフレを引き起こした結果、アメリカの金利があがり、円との相対的な金利差が拡大したと思います。日本はお金を上手く使わないどころか、消費税を増やし、消費マインドを低下させる施策だけを実行してきた結果この様な事態になったと思います。国民中心の財政を行えば良いだけかと。分かっているのにできないのは、一部の権力者が多く事をコントロールできるからだと思います。
・「アベノミクスだけが原因ではない」「他の多くの要因がある」と主張する人が多いですが、アベノミクスのリスクは正に「他の多くの要因」に対し日本国・日銀が対応手段の柔軟性を失ってしまう事でした。本来、経済は一国の中央銀行がコントロールできるものではない。その中で何とか物価や通貨の安定を図るのが中央銀行の役目。為替介入など色々手段はあるがコントロール出来ない以上、伝家の宝刀を抜く姿勢を見せながら「介入するぞ」「ヘタなことすると切るぞ」と睨みを効かせ、時にスパっと切り素早く刀を収めるもの。アベノミクスはその宝刀を抜かせて10年にわたり振り回させた。「あれが伝家の宝刀か」と見透かされ、振り回している内に錆びて腕も疲れてしまった。いま刀を収めたら一気に襲われる。黒田元総裁はリスクが分かっていたから最初に二年の期限を設け覚悟を示した。その期限が破綻し恐れていたリスクが顕在化したのが今の状況だわな。
・アベノミクスの失敗は確かのそのとおりです。。ただし、その要因を正確に分析しないといけません。日銀のデフレ脱却をめざしてのインフレ率2%を目標にした政策は問題なかった。しかしながら、それと並行して実施された政府の緊縮財政、2度に渡る消費税増税が日銀の目標の足を引っ張り続けました。その結果、30年間、賃金、GDPも横ばい、出生率減少の世界経済から取り残された事態になってしまいました。これは財務省の責任が大きいですが、それにもまして、マスコミ、国会議員の責任が極めて大きいと思います。
・少なくとも、10年以上続けたこと、増税や社会保険料アップをくりかえしたこと、時間稼ぎしてるうちになんの改善も成長分野やITへの投資をしなかったことなどなど ひたすら悪手を打ち続けていたことが今の円安の原因かなと。 ここまで円安が進んでるということはアベノミクス以降、日本の信用がかなり毀損されたのではないか。 一度落ちた信用はなかなか元には戻らない。 去年はまだまだ円高だったよねとなってないことを祈ります。
・今の円安は日米の金利差から生じているもので本来リスクがあるはずの高金利商品に投資マネーが流れている状態で、結局のところリスクがあると言われているものが実はまやかしであって、稼げるほうに金は流れるというだけある。 日本政府、財務省がずっと財政支出をへらそう、国債の増加は通貨安を招くと吹聴しているが、実は政府の債務残高が増えても需要不足である限り関係ない。 投資マネーがリスクが高い方を好むのなら財政を出していけばいいじゃないか。景気が加速してリスク上がれば円高に振れるというのが市場の流れ。 利上げをかましつつ、財政で徹底的に国民生活をサポートするのが特効薬。 消費税撤廃なんかは最適ですねえ。
・円安の悪い面ばかり報道されて、アベノミクス全否定するのはどうなのかと思う。 近隣窮乏化政策といって、通貨安になることで、国内産業の国際競争力は増し、輸出が増大する。国民所得は増え、失業率が改善されるとされる。まあ昔のようになかなかうまくはいかないが、それでもトヨタやホンダなど多くの企業が過去最高益を上げている。 確かに今の円安水準は消費者物価指数から見ても安く、エネルギーや原材料など輸出品目が割高になるのは日本経済にとってよくない。だからといって、日銀が政策金利を上げるのは様々なデメリットを引き起こす。まあこれ以上著しく円安になるとは思えないが、エネルギーや原材料等の高騰に対しては補助金や減税などの対策はできるはず。特にエネルギーの補助金制度は5月に終了する。それでいいのか?的外れな批判をする暇があったら、それらの対策をしっかり議論してもらいたい。
・国民の多くは消費したくても円安、物価高、増税をくらってできない。 その三重苦で逆に潤ってる大企業やら輸出関連企業は過去最高をいく内部留保を後生大事に抱え込み、国内投資は全く振るわず、そして法人税は消費税が上がる度に下がっていく。 単純に言えば金持ちのところに金が集まりすぎているから金が回らない。 結果論だとしても、大企業優遇は是正されなくてはいけない。大企業を圧迫したら海外に移転されると喚く人が多いが、風見鶏のごとく短絡的に身を振るような企業にすがりついて支えられる国など長続きしない。 今の状況ではトリクルダウン論など通用せず、金の目詰まりを解消して隅々に流し、低所得層の経済的向上が見られたときに初めて好循環の種が生まれる。だから手っ取り早く減税でもするべき。 今や消費税とその増税は法人税の穴埋め、そして輸出還付金という蜜に群がる経団連のおやじどもの肥やしになりくさっているにすぎない。
・実需以上に通貨量を増やし過ぎた結果、通貨の使い道が外貨に流れたということでしょうね。インフレにして国内で通貨を消費させるか、このまま円安を容認して国内に産業を呼び込むかでしょうけれど 労働力が不足しているので国内に産業を呼び込んでも働く人間を確保できるかどうかが疑問ではあります。 アベノミクスはデフレからの脱却には成功しましたがアクセルはあってもブレイキのない政策でしたので、インフレになった場合の対処の方法に困ってしまっているのが現状じゃないでしょうか?
・リフレ派の敗北 財務省の財政均衡至上主義の失敗 余裕があるうちに国債を使ってもっと大胆な経済対策を打っておくべきだった 安倍政権はやろうとしていたが財務省に負けた 財政均衡至上主義は野党議員もマスコミを通じて多くの国民も信じていて、赤字財政を叩きまくっていた、米山氏は当時なんと言っていたのだろう こんなことになる前に大胆な経済対策が本当に可能だったか疑問だ
・円安により輸出型企業は利益を上げ、それにより国は税収を得ることが出来ます。 そこで得た税収により一時的でも消費税等を引き下げを行えば、経済が刺激され消費の好循環が起こるものと考えられます。
なんでこの程度のことが出来ないのかなぁ…。 円安による値上げ分を消費税減税によりカバーにすれば国民も納得できるのに。
ところで、ここでアベノミクスを持ち出すのは、お門違いな気がします。 こういう前向きな提案をしないのは、さすが立民、米山氏だと思います。
・円安により輸出型企業は利益を上げ、それにより国は税収を得ることが出来ます。 そこで得た税収により一時的でも消費税等を引き下げを行えば、経済が刺激され消費の好循環が起こるものと考えられます。
なんでこの程度のことが出来ないのかなぁ…。 円安による値上げ分を消費税減税によりカバーにすれば国民も納得できるのに。
ところで、ここでアベノミクスを持ち出すのは、お門違いな気がします。 こういう前向きな提案をしないのは、さすが立民、米山氏だと思います。
・米山さんは以前から注目していた。 色んな批判はあるが、彼の判断はいつも良識的である。 安倍政治がどんなものであったのかを全体的に振り返る必要があって、その点について米山さんには注意深い提言が行われることを期待したい。 アベノミクスを言われたとき、「実体経済が伴わない」との声が彼方此方で巻き起こっていた。 自分も何故安倍さんが実体経済にアプローチしなかったのかを不思議に思っていたが、どうやら安倍さんは致命的な思慮の浅さがあったのだと思う。 実体経済の再生には全国民の活躍が欠かせない。 その為の新たなアイディアが必要だが、そのアイディアを出す人は決まって声が小さめなのだ。 「どうやらこれで上手く行きそうですよ」と自信なさげに語ってくる。 その声を拾い上げることが国の再生に結びつく。 米山さんも以前から大声を上げる人ではなかった。 今回も静かに語っていると思う。
・政権交代して国債をデフォルトすれば、金利はいくらでも上げられる。個人は債務整理すると信用を失うが、国の場合は身軽になって期待感が高まる。次のデフォルトまで数十年は大丈夫だ。旧民主党の隠れ保守が増税を画策したときリベラルは離反し、アベノミクスがあまりに放漫と見たときは緊縮を訴えた。結果、増税して経済を冷やし、緩和でお札をじゃんじゃん刷って超円安を招いた。もうリベラルに任せよ。リベラルは賢い。金利を上げなければ 200 円まででも行く。
・米山議員の指摘は至極真っ当である。 自民党や公明党と並んでそれを長きに渡り支持してきた国民に罪深さを感じざる得ない。 次の総選挙では有権者の良識ある投票行動が求められている。
・円安ってさ、国債発行で日々増え続ける利子・日本円に比べて日本の価値が相対的に高まってないからでしょ? とすると、税収増やして国債減らす対策が必要だと思う。 税収増やすってのは増税じゃなくて、例えば消費税下げて経済を良くしていくって方法もある。
・閉会までまだ時間がありますから、国会において裏金問題と同レベルの優先度で円安問題の対策を、円安の現状を批判するだけではなく、具体的な対策を立民として打ち出して下さい。 輸入品の値上げに苦しむ下層国民の切実な願いです。 ただ、対策の策定を始めても立民内の意見集約に時間がかかりそうでとても会期内には間に合わなさそうですね。
・アベノミクスは当初の目論見通り2年の時限つきであればある程度評価できるものになっていた可能性は否定しきれない。あくまで社会実験的取り組みとしてはだが。 だが現実には、効果が見られないので強力に推し進め続けてしまい、ついには政府の子会社などと中央銀行の独立性に触れるような発言まで飛び出し、自衛隊の装備は高騰しそれを国債発行でどうにかしようと、帳尻合わせの連続であった。 いい加減、総括が必要であろう。
・>当初から多くの合理的な批判があったアベノミクスを、提唱し実行した人たち、盲目的に賛同した人たちの罪深さを思います。
私は2年間でインフレ率2%を達成すると黒田総裁が言った通りの異次元緩和ならば歓迎でした。中央銀行が大規模緩和をするのはコロナ禍の時のように一時的なカンフル剤であれば問題はないはず。
さらにもう少し踏み込んで言うと、2012年当時の政府一般会計のバランスシートは490兆円の債務超過だから、それをある程度実質的に財政ファイナンスして減らすのはアリだと2015年当初に書きみました。
罪はその線を超える部分かと。
以後私はもうやめるべきと書いても、「そうは思わない」ポチが多数で、君はマネタリーベースやマクロ経済理論を学べとか、さも理解しているような人たちは決して盲目的ではなく、出回る情報から学んで心の底から大規模緩和の継続こそが正しいと信じていましたが、それも罪と思います。
・本当にそう思う。T自動車など一部の大企業が円安の恩恵を受けて潤うが、一般市民は円安で物価高に苦しむ。最初から分かっていたことじゃないか。アベノミクスという詐欺の罪は重いと思う。円安、インフレどちらも馬鹿げてる。外貨資産をもたない持てない一般庶民には、円が高くて物価は安いがいいに決まっているじゃないか。
・当時、円高が批判されていましたが、私はアベノミクスの前から円高のほうが良いとずっと考えておりました。 だって、自国の通貨の価値が安くて困ることはあっても、高くて困ることはないでしょ? 円高で産業が空洞化したっとか言っていた(る?)が、それはもう日本でする仕事ではないっということなんですよね。 あと、結局石油の価格なのよ。円安だろうが円高だろうが石油の価値が変わらないから、円安になって、輸出で高く売れても、原材料のコストが上がる。
・いろんな原因をぶち上げて円安の犯人探しをしている……結局、日銀はインフレになり今の円安と物価高は想定外なのでしょう……トルコのように8%→50%に金利を引き上げてようやく通貨の下落は踏みとどまる程度。日銀は金利を引き上げて通貨下落をとめるには0.5%ずつ引き上げないと通貨の下落はとまらないと見ます。完全に詰んだ金融政策です。ロシアのウクライナ侵攻のせいにしないでくださいね。
・安倍が財務省に屈して消費税増税したことは大いに批判したいが、金融緩和批判には賛同しかねる。いわゆるアベノミクスが始まった2013年の為替は1ドル90~100円程度。前年が1ドル80円を割る異様な円高だったこともあって、今とは逆に円高で日本が滅ぶとか言われていた。そのような状況で金融緩和を強化するのはむしろ当然。その後も100~120円程度で安定しており、円安が問題視されることはなかった。 周りの経済環境が変われば適切な経済政策も当然変わる。当時の環境では適切だった金融緩和が、今の環境では不適切になった、というだけのこと。どんな環境でも常に正しい経済政策など無い。
・デフレ脱却の為には2%の物価上昇を目指して金融政策を設定する、は当時沈みゆく日本ではもがける最後の手段と思ってましたな。 問題はやな、日銀や政治が独立やまともと信じてたことにワイは問題あったなwと思う。日銀も政治も日本の経済情勢なんでどうでも良かったんだよ。こんな信じられないような話ないやろw アメリカにカネを差し出し、一極支配体制の礎にする事に国の中枢機関が全面的に裏切り、今日にした。 アメリカの事も言っておきたい。普通は自分で調整しますよ。ヤバいなと思ったら修正する、しようとする。 だけどアメリカの方も通貨破綻に舵を政策的に切った。これも信じられないでしょw なぜ自殺を、と。この世界の話は奥が深いので象徴的なのを1つ。 1988年のエコノミスト表紙、フェニックスは是非とも画像検索、保存しといてください。 最終的には紙幣を廃止、中央銀行デジタル通貨CBDCが自殺のゴールですから。
・投資が怖いから日本円だけで資産を保有している、という人は、勘違いしている。あなたは全資産を日本銀行券だけに「投資」しているんだよ。リスクのない資産なんて存在しないのに。日本円での額が変わってなくても、実際は大損している。
今からでも遅くないので、いろんな資産に分けて保有することをお勧めします。日本政府や日銀に、国民の資産と将来を完全に守る能力はもうないので、自分の知恵で自分と家族の将来を守ってください。
・安倍さんの在任時はデフレからの脱却が至上命題だったから、アベノミクスにもそれなりの成果はあったと思いますね。 問題は国際社会の状況が根本的に変わったので新たな経済政策が必要なんだけれど、「安倍が悪い」「アベノミクスが悪い」を繰り返すだけではなく、本気で政権を担う意欲があるのなら「対案」を提示するべきだと思います。
現状としては、円安を食い止めるためには、貿易収支を黒字に戻す政策が急務だよね。 現政権は半導体工場を積極的に誘致したり財政再建をしようとしたり、それなりに取り組んでいるようですが、さらなる追加政策が必要なので、現在の円安を国難と捉えた上で、国会では与野党の有益な議論を期待したいですね。
・相対的なものだから、金利を他が下げてればこっちも下げてじゃんじゃんお金もばら撒ける、でも相手が上げてる時にこっちもそのまま下げたままなら、こっちの通貨は安くなる、ってだけでしょ。 で、何でまだそのままなのか、という話だよね。 つまりアベノミクス配下で、実態としての国力は結局上がっていなかった、円を安くして株価が増えることに目をくらませた、構造改革不足ということで。 株を持っている人はそれでもOK(救われた)、そうでない層は地獄に落ちた、ということで。
・以前お世話になった、かつては有名企業の専務常務まで務められた方が談笑の時間に突然私に、ねえ君、アベノミクスって騒がれているけれどあれどう思うかい?と問われ、 私が忌憚なく持論を申し上げると、
続けて、長期的な視点で見るとまともに上手くいくようにはとても思えない 若年者の安定的な雇用と下請で頑張ってくれる会社の従業員もある程度報われないといずれ行き詰まるのではないかと心配しているのだけど……と顔を曇らしていたのが印象的でした。
・アベノミクスの功罪も大事だが、もうそんな事を言ってる余裕は日本には無いのでは? 一分、一秒、円安物価高で富裕層以外の日本人の生活は悪くなってるだから。 でも問題は、政府も日銀もこの日本の経済的状態では金利も上げられない、介入しても無駄だろうしで、アメリカが金利をお下げ下さるのを待つしかもう打つ手が無いんじゃないか?と言う事と、政府や日銀には、今の物価高で生活の困る人はほぼいないと思うので、一般日本国民の生活苦は正直分からないだろうし他人事だろうし焦りも無いという事です。 やっぱ、国会議員、政府関係者、官僚、日銀関係者が本当に生活に困る段階にならないと、ちゃんと本気では対処しないだろう感じも透けて見えてます。
・アベノミクスによる自国通貨安よって、野放図(考え無し)にデフレ政策が引き延ばされてしまったね。経済界の言うままに、政策を進めた結果、貧困が進んでしまったね。 10数年も経ってから、慌てて賃上げしても、手遅れだよね。アベノミクスしないで、毎年3%程度の官制賃上げをしていたら、1.4倍程度には所得が延びていた筈だから、今の物価高も、然程に問題と成り得なかったのにね。 まあ、当然、円も下がらず高いので、インバウンド特需は起きなかったと思いますけどね。 この格差を埋めるには、毎年6%程度の賃上げを最低10年間は続けないと、収拾出来ないレベルなんですよ。
・結局は正解のない経済対策に文句言ってるだけ
少し違った見方で 今の円安を嘆く人もいれば、円安の恩恵を授かって生活が楽になったという人もいる。高度成長期であってもバブル経済の時であっても、国民すべてがお金に何不自由なく生活していたかと言えばそんなことはない。
米山氏もアベノミクスを批判しているが、じゃあ米山氏なら何ができたのか、仮にも知事を務めた人。当然新潟県独自の政策もできたはずなのに何をしたのですかと言えば何も答えられない。結局は結論ありきの批判だから説得力が乏しい。
でも個人的には米山氏の経験には期待はしてる。だからこそ自民ではない政権が出来た際に今の円安をどう止めますか?アベノミクスに変わる政策はどうするんですかということを聞きたい。それを結局は言えないから残念な議員になってしまう。もっと先見を見据えた発言を期待したい。
・円安国益論の根幹は日本人が外人より安く働けだからなぁ 日本人を貧乏にしてトヨタが儲かったところで日本は貧しくなるのは当然 日本円の価値を下げて日本人の給料と貯蓄が目減りすれば消費が落ち込み デフレ不況下では猛毒になる
・トヨタなどの一部の輸出企業が儲けているのは根本は欧米の好景気のためであり、為替だけで儲けているわけではない。一方、日本は輸入企業のほうが多いため、円安になると国民の大多数が値上げで苦しむことになる。円高で海外生産に切り替えた日本の大手メーカーが落ちぶれ果てたのは、アベノミクスによる円安が原因であった。
・10年以上前から始めたアベノミクスと呼ばれる金融緩和と日銀や国が運用するファンドでひたすら東京市場の株を買上げる政策。 三本の矢については規制緩和を一切してこなかった現実。 右、左の政治的思想は別にして、こういった政策を10年以上続けていれば円の価値は下がり、競争原理を入れなければ、国内産業の技術力も生産力も衰退する。
普通の高校生が考えても分かる理屈ですよね。 それが分かれば、普通は、円が今ほど安くなる前に円からドルに分散して預金もするだろうし、競争力のあるアメリカの会社の株を買えば資産は普通に増えますよね。今はパソコンさえあれば、だれでも少額で手数料も格安でできるんだから。。。
ところが驚く程周りでやってる人って少ないでしょ。 結局そういう事です。 立飲み屋で会社の愚痴を言ってる社畜のように、不平不満だけ言って実際この10年なんにも考え行動してこなかった大多数の国民ばかりなのよ
・通貨危機は言い過ぎ。米山氏のようにドル円相場は大きく変化しないはず、と言う意味不明な前提で考えているから、慌てふためいているだけの話。固定相場で1ドル360円の時代から変動相場へ移行し1ドル75円の円高まであった事は過去の話として誰も言わない。 とにかく日銀や日本の政治家が何かを発した所で状況は変えられない。相場に適応するしか無い。 問題が有るとすれば円安を活かした経済対策が何も取れない事だと思う。輸出にはこの上無く良い環境なのだが、それに応じた製造能力が残念ながら有りませんね。
・お前ら立憲民主党が民主党時代に日銀の総裁に白川をごり押しした事が 諸悪の原因なのを棚に上げ何を言ってんだか。デフレ下でインフレ政策を行って1ドル70円後半。結果、競争力を失い、中韓の台頭を許し日本の製造業は逃げ出すか倒産するかの二択。今、アベノミクスに代表される円安誘導で、熊本、広島、北海道に次々と大規模な工場が新設されている。国内企業の投資も戻りつつある。巨大ITの外資もデータセンターの増設など何百億ドル単位での投資を表明したのは周知の事実。今は基本円安で良い。内外の企業が投資しやすい環境を作るのが大事。景気が回復すれば金利を上げれば円安は終わり歪みは修正されるだろう。今は過渡期なんだよ。にしてこの経済音痴ぶり。民主党時代の失政から何も学んでない。実に愚かだ。
・私自身、2年で実現すると言っていった当初の異次元緩和について何の明確な説明も反省もなく10年以上続けた黒田日銀、安倍と後継内閣の責任は大きいと考えているので米山氏の主張に共感はあるが、野党政治家としてこうしたことを言っても支持を広げることにはなりそうにない。安倍路線を許してきた野党にも責任の一端はあるからだ。前政権の政策の問題と責任を指摘しながら今後について選択肢を提示しなければ政権交代は遠く、それでは政治家として無責任ではないか。
・アベノミクスと円安がどうして関係あるのか。円安がなぜ悪い。アベノミクスによって日本経済悪くなったなんて馬鹿言ってはいけません。それ以前に比べれば全ての数字が良くなっている。アベノミクス以降で就職に困った世代いません。その前の小泉政権時代や民主党政権時代は失業率5%台でした。氷河期時代から脱却したのはアベノミクス時代です。しかもあの当時は円高で日本から企業が逃げ出していった。円安になれば企業の日本回帰も始まります。外国企業も日本にいっぱい進出してきてます。今ちょっと物価が上がり苦しいからと言う単純な考えしちゃダメです。円安で困るのはエネルギーと食料です。庶民はも困る。只それは儲かった大企業の税金と米国債とドルで十兆円単位で儲けた金を庶民に配ればいい。それをしないで増税する財務省が悪いんです。それに騙されてるマスコミや米山の様なバカ者がいけないんです。
・為替相場という相対的なものに対して円安の原因がアベノミクスだけ。であるわけがありません。米山さんのこの発言は完全にミスリードを狙った政局がらみの悪意あるものです。罪深いのは米山議員だと思います。 ここまで言うならアベノミクスと呼ばれる緩和策を実施していなかったらこうなっていた、まで説明しないといけません。
・何十年ぶりの賃上げが起きているのに円安ひとつで何でこんなにも批判的になれるんですかね。 反対ありきでその時々で理由が変わってるように思えません。ちゃんとこの指標がこうなったら成功とか失敗とか基準を示してほしいですね。
・アベノミクスはお金のダダ流しとマイナス金利という、そういう発想があったのかというトリックがきいた裏技だった。 お金のダダ流しは後世に後処理を託すだけ。マイナス金利は通常はありえない 出しっぱなしの蛇口のようだった。後遺症が今出始めている。 株価が上がれば、金利も上がる。金融市場の当たり前に理屈さえ無視して取り組んだ結果、前例のない形で復活に取り組まなければならなくなった。
・今後少子高齢化、インフラの老朽化などライフライン等もおぼつかなくなるのも時間の問題。わかっていたにも関わらずオリンピックだ万博だ世界に金をばら撒く外遊三昧、若い人達を優遇してもホントに才能のある人材は海外に行く。政治家のレベルが国力にそのまま反映されてる。
・アベノミクスは一言で言って、財務経理管理部門だけが潤ってしまう、つまり銀行屋の云う事だけを聴いて株式や金融商品や不動産投資ばかりに金を回した点が大失敗でした。 人材育成や新技術、新商品の開発にはお金を回さなかったんですね。 そしてその間、ひたすらコストダウンと社長へのお追従の道具である品質管理だけやってた。 下手に開発ー新市場開拓なんかやるより銀行からお金借りて株買ってた方がリスクは無いし儲かった・・ で、社内はひたすらケチケチ大作戦です。 アドベンチャー精神はそういう経営者にとって邪魔でしかなかった。 会議をやってりゃ仕事した気分になるのと同じです。 だからバランスシートは良くなっても技術力や営業力、所謂競争力は全く上がりませんでした。 市場に資金が溢れ、株や不動産以外に投資する対象が無ければ当然資金需要はありませんから円安になります。 円が溢れている状態です。 当分このままでしょうね。
・一概にアベノミクスを批判するのは間違っているのでは? アベノミクス前、2011年は1ドル75円でしたが円高デフレでした。 それがアベノミクスによって断ち切れたことは事実です。 また今の円安ドル高は、コロナ対策で各国が投入してダブついたお金が、金利の高いドルに流れ円が売られている見方もあります。 よって単純にアベノミクスを批判するのはどうかと思います。
・アメリカも同じ理論で金融政策をしているのだが? 米国とて自国通貨高は貿易において不利であると言うのは重々承知上で、金利を上げている。なぜかと言えば、金融政策は国内の経済、つまりインフレ率と失業率を見て行うからだ。経済は為替だけで決まるものではない。むしろ、為替だけ見て判断しているようなら、それはとんだ素人だ。
・結局アベノミクスはカンフル剤を打ち続けて痛みから逃れ、富裕層を日銀とGPIFでドーピングで水膨れさせて格差を増大させ、その負債を国と日銀に負わせ、どうにもならない程の負の遺産を残し、企業献金を貰っている経営側の意向通り非正規雇用を爆増させて、稀に見る急降下の低賃金の日本にしてGDPの6割強を占める個人消費を消滅させ、結婚子育ても出来ない社会にし、日本を先進国中相対的に各種経済指標も急降下にしただけ。今回の日本のデフレ脱却の要因は、海外要因のインフレとそのインフレ退治の為の海外の金融引き締めだからね。今の日本には単なる頭のすげ替えではなく総入れ替えが必要。日本の経済指標も相対的にダダ下がりにして来て、裏金作って脱税して、陰に隠れて日本人から金を巻き上げるカルト教団の広告塔。表沙汰になっても重く受け止めるだけ。正に悪夢の自民党政権。かつての民主党政権よりも酷い。ガラガラポンが必要なんじゃない?
・需要のない所に資金を流し込んでも成長はなく、資産バブルが導かれるだけ。 アベノミクス養護の人達は「金融緩和は正しかったが、財政拡大がなかった為に失敗した=財務省が悪い」との理屈を展開するが、ではどのような財政支出で需要拡大できたのか?考えられる殆ど唯一の解は消費減税と思うが、それとてこれ程の負遺産に見合う成果が見込めたかは甚だ疑問だ
つまるところ人口減少国に、正常な国向けの処方箋を強行した為にその国の死期を早める政策になってしまった。最も罪深いのは、アベノミクス開始数年で実質GDPも実質賃金も伸びず、少子高齢化に起因する人手不足だけがひどくなって行った事を失業率改善=成果と主張し、不都合な事実から目をそらし続けた事だ。2016年からの無制限国債買い入れ政策は国家自滅政策以外の何者でもなかった
・一昔前は自国通貨安誘導で国際的に問題になった。意図的に下げる国多かった。だから円安自体が悪いわけではない。為替はその国の経済力に影響される。低金利はきっかけで今止まらないのは国として終わってると思われてるからじゃないの?
・政府はアベノミクスの成功を見ずに志半ばで銃弾に倒れた安倍の遺志を引き継いで、何としても成功させる事に固執しているからこのような事態になっている。これでもまだ円高だと思っているから余計質が悪い。 ただ、物価高の要因が円安だけでなく現状でも赤字の企業がかなり多いから、円高になったとしても値上げラッシュはしばらく続く事はいくらマヌケでも分かるだろう。そうなれば経済がますます混乱する可能性の方がむしろ高い。 このような状態でもし植田が追加利上げをやってしまえば、クビが飛ぶどころではすまないというのは投資家でなくても分かる話だから、安心して好きなだけ円を売っても誰も咎める事ができないだろう
・ドル立てのアクティブファンドを数千万円ですが持っています。円安になると基準価額が上がり分配金が増えるので、円安で物価が上がっても痛くも痒くも無いという所が本音です。人前では値上げマジ大変(涙)と嘘を言って同調しながら心の中で笑っています~
・アベノミクス前の経済状況を考えてみる。超円高で安い海外品が大量の流れ込んで日本企業が厳しい状況で下請け切りに。それで熟練者が海外に行った。ん?でもそれが超円安になって立場逆転しただけか?出来れば1ドル=110-120円位にならないかな。
・円安政策でやるなら「物価上昇時の国民への減税等は必須」それをしない 自民は無責任であり、それが許されるなら国会議員は必要ない。
現状自民は嫌々やってる感しかない。 無策無能なゆえ、人口減少も放置。 これにより内需産業依存の日本は物流破綻が始まり、地方破綻も見えてきている。
・アベノミクスの最大の問題点は、まともな財政出動をせずにお友達に還元したこと。 金融緩和自体は別にいい。問題は金融緩和をしていながら景気を上向けることができず、緩和からの出口を見いだせない状況にしてしまったこと。 他に、大企業に対して賃上げ要請を行うことでトリクルダウンを自ら阻止したこと。大企業が賃上げを行ったところで、中小企業は追随できない、中小企業が追随してこないから大企業の賃上げも小さなもので終わる。 本来大企業へ要請すべきは下請けへの還元強化。下請けに対してきちんと利益還元を行い下請けから賃上げを起こす。下請けが賃上げを起こせば大企業はい必然的に下請との賃金格差を維持するために賃上げを行わざるを得なくなる。これが好循環を生むんだよ。 アベノミクスというか自民党政治は国民全体を弱らせ、既得権益者を国内で相対的に豊かにするためのものだから自民党の理想通りの結果になっているということ。
・悪夢の民主党政権が終わり アベノミクスが始まった時 やっと日本が活気づいてくると思い 心が軽くなった気がした。 しかしそれは大きな間違いだった。 アベノミクスは、シャンパンタワーの上からシャンパンを注ぎ 最初に一番上のグラスが満杯になれば 2番目のグラス そしてさらに3番目のグラスへと流れて行き 最後は一番下のグラス (中小企業の社員や少額年金生活者)まで豊かになるというものだった。 しかし実際は1番目や2番目のグラスが大きく間口を広げ、全く下にシャンパンを落とさない結果となった。 そのため 輸出関連大企業や株式配当生活者 など ごく一部の富裕層のみが 得をすることになった。 こうなることは 自民党は あらかじめ わかっていたはずだ。 自民党は国民の敵だ。 だから絶対に次回の選挙では自公政権を下野させなければならない。
・世界で最初にマイナス金利を導入したのがどの国で、世界でゼロ金利政策が解除されていったのはいつなのか それくらい調べてから物申せよ、国会議員なんだからさ
つか、海外の中央銀行が政策金利を上げてるのは、インフレ抑制のためであって、景気悪化を招くんだよ だから、失業者が増えたり小売売上高が下がったりしたら、利下げが取り沙汰されるのさ それこそ、円安を食い止めるために景気を悪化させてでも利上げをしろ そこまでの覚悟があって言ってるのか?
目先の批判のためだけにケチつけてるだけなら、ほんとただ政府・日銀の足を引っ張ってるだけだよ まあ、日本の国力を弱体化させることこそ、立憲民主党の仕事になっちゃいるけどな
・万人に都合の良い政策などありはしない。アベノミクスで助かった人もいれば損をした人も当然いる。功罪あるものに対して罪のみをピックアップして発信する事になんの意味もない。総合的な観点でどのような政策がより多くの国民の幸せに繋がったかの発言を政治家ならしてほしいと思います。
・結局、政府と財務省、日銀のシナリオ通りということでしょうか。インフレになって、国民の生活が苦しくなればなるほど、国の債務は減っていきます。ハイパーインフレで缶コーヒーの値段が100倍の1万円近くになれば、国の債務は100分の1になります。1000兆円の債務が10兆円になるわけです。岸田が外遊から帰ってくる頃には、空港でバンザイの3唱をするつもりかもしれませんね。あくまでも個人的な見解ですので、責任は持てませんが。
・円安は良い事だと思いますけどねぇ…高度成長期は1ドル360円 時代背景やら物価やら色々あると思いますが輸出大国で通過安は必要なのでは?それよりも社会保障費や所得税、消費税を無駄に取って事業者や大企業、老人、外国人、不要な政治家にばら蒔いてるのが問題なのでは…?サラリーマンの奴隷化の上に成り立ってる現在がおかしい
・アベノミクスが悪いなんて言ってるのは素人考えでしょう、アメリカとの金利差で相対的なもの。 日本もコロナの時にアメリカと同じようにもっとお金をばら撒いてもっとインフレにすれば良かったのに中途半端に消費税を上げて岸田が増税だとか言い出すものだから景気が冷え込んで金利を上げるに上げれない状況を作ってしまった。 金がダブついてる時に新たな技術革新や日本近海のメタン採掘をもっと積極的にやるべきだったのに既得権益者や邪魔する学者を排除できなかったのが痛い。
・円安でも円高でも構わないけどそのメリットを享受できる側から不利を被る側へ利益を還元する仕組みを整えてほしい 現状では輸出企業や観光業(インバウンド)ばかり儲かって不公平が過ぎる
・この人は、医師で弁護士であり、経済学者じゃないからね。 アベノミクスにより経済は確実によくなりました。証左として毎年の自殺数は安倍政権の間に右肩下がりに減少し続けてました。 また、円安で批判すべきは、減税・社会保険料減額を行わずインフレ対策をしていないことです。 アベノミクス初期の行き過ぎた円高対策と、今の円安では状況は違います。米国が好景気で、尚且つ、ドルと円流通量が違い過ぎるので日銀の金融政策は効果がありません。
・アベノミクスがダメというより、規制改革、構造改革、財政拡大を理念通りに行わず、理念に逆行する消費税増税を行ってしまった安倍政権と自民党政治の失策だった。円安対策には介入という短期志向ではなく規制改革、構造改革、財政拡大を進めるしかない。日銀がスケープゴートにされているが、本当の戦犯は政府と自民党、社会主義を進める公明党。ここが変わらないと米国頼みから脱することはできない。
・円安が問題というよりも現在の問題はアメリカドルの独歩高が問題で、バイデン政権が独歩高を放置しているのである(そのとばっちりで円安やウォン安になっているだけ)。理由は簡単で中国の資本流出を急加速させ、中国と戦う前に中国の体力をヘロヘロにするのが目的である。4年2月24日のロシアのウクライナ全面侵略以降、一層中国の資本流出が加速し、4年7~8月には中国の腰ぎんちゃくであるパキスタン・スリランカでは大規模なデモが起こり(資本流出のせいで)、パキスタンのシャリフ首相は一時辞任し、スリランカの大統領も反中派に交代した。令和5年8月に恒大集団が倒産し、6年4月には資本流出のせいで外貨8割も減少したらしくいま中国経済は大変で故に日本国にすり寄ってくるのである。4年11月10日に9月19日に円買いした分を円売り下直後の28日に習近平の辞任を要求するデモがあったので、今回も中国で何か起こるかもしれない。
・さすが論破王、この期に及んでアベガー追及とは余裕のスタンスですね。アベノミクスで有効求人倍率は確かに上がったが、労働生産性が低いままだったから実質賃金は上がらなかった。はてさて、アメリカ・中国経済に期待できない中、我が国でどのような経済対策アイデアを出してくれるのか…今後の立民に期待!
・急過ぎる円安は庶民を苦しめるだけ。 大企業は儲かるかもしれんが。 庶民にはその恩恵には与れない。 円安の影響で輸入品は高くなり物価高を招く。 食材や資材が高くなれば、当然価格も跳ね上がり家計が苦しくなる。 ここの所の値上げや増税で支出が大幅増で逆に収入は減る所も多いと聞くし。 日本人の労働は安く買い叩かれている状況です。 これは政治家が仕事をしてないからでもある。 もうね。 他国に金をばら蒔いてる場合じゃないのよ。 日本の国と日本人を優先で物事を進めて行かないと、外国人ばかりが得をする国になってしまう。 今、この時。 日本が切り売りされてる状況なんですよ。 早くこの状況を何とかしないとクルド人の連中や中国人に日本が荒らされ酷い国となってしまいますよ。
・批判は解らなくもないが、すべてが間違っていたとは思わない。
リーマン・東日本震災以後の対処療法として、入りは致し方ないものはあったと思う。 ただ、これに依存して出口戦略が立てられなかったのが最大の問題だよ。
正直、日本は生産効率が悪い。 資金調達が容易だから、提供するサービスを高く売ることを考えなくなったという一面があると思うんだよなぁ。
・日本企業が衰えたのは、政治、政府の失態が引き起こす事が多いのは、たしか。 ただ、近年の最悪は、トップを目指すことを停止させて、必要な費用をばら撒き政治家の人気とりに使い、国力を引きずり落としたあの政権、政治家たちである。結果、失った十年をまだ取り戻せない。人材の流出がいまだ頭痛い。
・>「海外情勢なんて常にあるんですよ。そう言う事があったときに脆弱(ぜいじゃく)な状態にしてしまったら、いつか危機が起こります」と反論。
全くその通り。 ここ2年で米ドルに対してこれだけ安くなってしまったのはトルコリラ、アルゼンチンペセタぐらいで、ユーロドルは相変わらずの1.05、カナダドルや豪ドルもそれほど安くなってはいない。
・民主党時代に会社の倒産危機の時に、自分は無能社員ですので転職活動もうまくいくはずもない状態でもう人生諦め状態でしたけど、アベノミクスで会社も持ち直してなんだかんだで安定した生活おくれてるので、一概にアベノミクスを批判はできないかな。今の円安がいいとは決して言えませんが。
・アベノミクスは一つの要因に過ぎない。 そもそもプラザ合意→バブル崩壊から始まる未曾有の不景気による団塊ジュニアの氷河期化で内需がボロボロになり少子化も確定し増税しまくりで日本の国力が落ち国家の価値が毀損することで円安になるのは数十年前に確定していた。 で、その時の体制のまま国が回ってるんだからもう無理でしょ。
・それをいうなら円高不況をもたらした立憲にブーメランになるだけですよ 海外情勢はいつもあるんですよね 少子高齢化でそもそも金を使う人が減っているのが日本なので外国人に金を使ってもらうのはとてもいいことです 外国人1人あたり老人50人分?100人分?ぐらいの消費額になるでしょうし老人が使う医療費を除けば
なぜ立憲のかたがたはそんなにデフレにしたいのでしょうか不思議でしょうがありません 少子高齢化でデフレとかほんと地獄ですよ税収も減っていきますし 日銀が気にしているのはなんとかしてデフレに戻さないようにするというだけです
止まらぬ円安に危機感?なぜ止まらぬ円高に危機感をもたなかったのでしょうか民主党政権は
・アベノミクスは経済理論でもなんでもなく ただのばらまきだった かつ貧困層への増税、大企業、金持ちは減税だった 黒田も完全に間違いなのは、証明されている 自民はいまだにまともな経済政策ができない 税金や掛け金の増税しかできない 無駄で効果がない事しかできない 立憲政権に交代しか、日本が正常化は無理 円は完全にダメ通貨になった
・米山氏の意見はまったくもって正論 海外情勢なんて常につきまとうのに、そんなの理由にならないよね
しかも、諸外国は皆、もう情勢を見極めて通貨安政策に見切りをつけてる なのに、日本は未だ議論してる状態
これ、オフサイドトラップに引っ掛かりばなしなのと同じでしょ 何処かで区切りをつけないと、大変なことになるよ
・単純に政治屋どもが国の為ではなく選挙でどれだけ票を集めるかという政治しか脳がないのがすべて。 自分さえよければと未来のこと、子供たちの未来のこと、その次の未来のことを無視し、目の前の欲ばかりしか考えていない。 この30年、どれだけの税金が大手企業に流れたか。 補助金、助成金とは中小企業や個人にとって3桁・2桁の額がほとんどだが、大企業はどうでしょう? 要するに補助金・助成金とは名ばかりで、国民が集めた税金を選挙で票を得る為に大企業やお年寄り・貧困世帯にばら撒く手段にしか過ぎない。 公益法人・NPOなど天下り先への流れもそう こんなことの為に、こんな事をやる為に減税が出来ないんです。 なし崩しがあと何年持つか NISAも気を付けないと、利を得たら得た分だけ国に集金されますよ 国民の幸せなど今の政治屋にはどうでもいい事なのです
・アベノミクスの低金利政策、量的緩和政策を批判しているのかも知れないが、当時どん底だった日本経済がアベノミクスで一番苦しい時期を脱したのは確かで、今の円安は少し原因が違う所にある。
世界はコロナ禍で日本より遥かに巨額の財政出動をし、金が余ってるところにコロナ禍が終わり、消費が旺盛になった。それが景気を押し上げている。
単純に言えば日本人の消費意欲が低いのと、財政出動が足りない。景気刺激策も足りていない。 結局日本の金利が問題な訳で、金利を上げられる経済状態までどうやって引き上げるか?が今議論せねばならぬ事。 「アベノミクスが〜」は結果論に過ぎないし、今必要な議論でも総括でもない。
しっかり国会で経済の議論しましょうよ。国会議員なんだから。
・経済の事は専門家ではないので、詳しくは分からないし、正しいか分からないけど、経営者達でよく話していたのは、バブル弾けた後の処理の悪さだったと思う。当時の大臣のTが銀行や大企業のトップを捕まえたりして、経営が危なくなると、金融不安が起こるので、不正を追及しないと発言して、悪いヤツらを野放しにしていたので、悪い奴らが失敗を隠すために経済の再生が上手く行かず、硬直化により悪化してしまったと感じた。特に小泉主食とT大臣の組み合わせは最悪だと思った。この腐った下地の上のアベノミクスだった為、産業がダメになり、世界的な経済競争力が無くなってしまったと思う。株価の上昇と物価の安さで国民を騙して経済をダメにした政治家の責任はとても重いと肌で感じた。兎に角、マネーゲームばかりではなく、日本の産業や働く人を大切に政策を打ち出し、しいては世界的な経済競争力を復活させて欲しい。
・この方の最近の言論はすごく真っ当。 特にどうとか思っていなかったけど、言うべきことは言うほうがいい。
あまりにも長期政権者側が腐敗し過ぎてしまって、政治が下品過ぎる日本は内部での浄化はもう無理だし、大幅リニューアルしないと世界からも三流政治と言われるだけです。
何より日本に生まれて不幸と思う若者が増えていくのはあなたたちのせいでしょと言い始めてる若い子らの不満が、他に入れられる政党がないという情けない状況を変えないと駄目なんじゃないですか?
与党も野党も同じ穴の狢過ぎてるのが大問題で。
・アベノミクスが悪いというよりも、現政権が反アベノミクスなので物価の上昇に対し所得が伸びないという現象が起きて景気の悪化を招いているんですよ。所得税減税もやらなかったでしょ。 米山議員は経済はご専門ではないようなので、こういった的外れな発言をしてしまうんだと思います。 それと為替相場は物価と同じように需要と供給で決まるので、アベノミクスどうこうって話じゃないんですよね。
・アベノミクス賛同者に罪深さを思うなら、それ以前の超円高デフレを招いた民主党政権時代の執政者にも罪の意識を持ってもらわないとダメだね 「我々も間違えた、だから彼らも間違いを正して欲しい」 そう言うなら聞く耳も持つ
超円高進行で円売りドル買いの為替介入を行なったのは民主党時代、変わってドル売り円買い介入せざるを得なくなっている現在の自民党時代、ともに失政な事に変わりは無い
企業重視のあまり「金利」を過度な為替変動への防衛手段として禁じ手とする声が強すぎる日本 本来金利はその瞬間の経済状態に一番迅速に対処できる手段のハズ(金利の上げ下げは臨時でもできる) 金融の現場で机上の理論が役に立たない事を今回の円安はよく証明していると思う
金融理論も知らないバカの言い分だなという反応もあるでしょうが、158円台になった為替を影響は無いと言う総裁よりよっぽどマシでしょ
・円安政策をしない世界は…
ドル円100-120円、金利3-4%、住宅ローン4-5% インバウンド無し、半導体誘致無し、日経平均15000-20000 そして人手不足じゃなく延々と人が余っていたと思うよ
60年代70年代まではいかないが 円安も使ってGDPや賃金が3-4%前後上昇を目指した方がいい 住宅ローンや借金は目減りするし富裕層は現金から物にシフトする
批判するのは簡単 政治家である以上は批判した上で私ならこうする、が欲しい
そもそも今の円安や物価高の原因わかってる? リーマン危機からの低金利とトランプの株高路線で低金利逆戻りさせて コロナの補助金じゃぶじゃぶが原因ですよ? やらかしたのは欧米です
国内事情を勘案して低金利に押さえている円や日銀を誇る場面でしょ
・間違っていたのは富のスタビライザー機能を破壊し税制を歪めた消費増税と法人減税。これで一部の富裕層に富が集中するようになった。 そして、足りなかったのは消費したくても出来ない層に向けた充分な財政出動であり、正当だった金融政策をスケープゴートに批判するのは経済を理解していない証拠。
・現在の円安、ひいては不景気は、安倍政権やそれ以前からの自民党政権による人災だと思います。 無策なリフレを繰り返した(何故か海外に向けて散財まで)ため、政府および日銀に余裕がなくなり八方塞がり状態になりました。 内需系企業、個人にとってはほぼ詰んだ状況ですね。
・日本はリーダーシップが適切でない。 お金を刷る政策をやるなら新しい産業への喚起とリスキリングを行って労働者を新産業へ移動させておけばよかった。 スウェーデンは新産業への移行をすすめた。 低賃金労働者を大量に作り、教育現場をブラック化させて教育力にも問題を抱え始めている。 それが円安を招いている。 貧しい国へと転落し回復できるとしても数十年かかるだろう。
・まず、野党にはとにかく与党の失敗責任追求ばっかじゃなく対案をだして欲しい。 これまでその失敗の責任は与党を選び続けている我々にもあるわけで。 だからいつまでも新政党作りで遊んでばかりいないで、互いに協力し合って2大政党に我々の選択肢を絞って欲しいわ。 でないと結局いつもの票割れで自民党安泰パターンは不変。 実は野党が今の与党の一番の支援者ってことにええ加減気づいて欲しいわ〜
・アベノミクスはデフレ脱却のための単なる手段であって、批判すべきはそのデフレを30年間も間違った財政政策のまま放置した財務省と歴代の与野党政権である。なお、アベノミクスの掲げた第一の矢である「金融緩和」は一定の効果を上げ、それで民主党政権時代の極端な円高/株安は解消され、さらに景気や雇用も相当改善した。だが、第二の矢である「財政出動」については、与党「骨太の方針」に財務省が仕込んだ「見えざるキャップ」によって歳出が抑制され、さらに前の民主党政権時代に法制化された2度の消費増税によって景気回復が著しく阻害された。それを考えれば、アベノミクスを失敗させた責任の一端は現立憲民主党にもあり、それをまるで他人事のように批判するのはあまりに都合が良すぎる。
・アベノミクスが悪というより、コストパフォーマンスという名の必要以上に安価を求めた世論形成をしたマスコミに問題があると思う。 高品質にも関わらず値段は安くではなく、良いものをそれなりの値段で提供すると言う事の大切さを忘れて賃金を上げなかったから今の円安なんだと思う。 民主党時代の1ドル100円を下回る為替はいい事なかったけど今もあまり幸せないかな。 それよりも好景気を東京一極集中じゃなく、全国に染み渡らせる政策をお願いしたい。 今の日本は海沿いだけ景気がいい中国みたいになってるよ。
・アベノミクスに対する批判は自由だとして、では米山氏はどの様な金融や経済財政政策を提供できたのか? この方のイメージとして、政治家になりたくてあちこちの党をふらふらしていたというイメージだけれど、最終的に今の政党に落ち着いたみたいだけれど。 政策を実現実行したからにはそれに対する。評価や批判がついてまわるのは仕方ないけれど。
まぁ批判パフォだけな政党に馴染んでしまったということか。、
・罪というのは言い過ぎ。 じゃあ米山さんが画期的な悪い流れを打開する策を持っているかというと寡聞にして知らない。反対側をきつく批判する能力だけは優れているようだが。 個人的に思うのは、経済政策は何十年の長期スパンで国民や企業を育てるような内容で無いといけないが、アベノミクスはいわば疲弊しきった日本経済が倒れないように麻酔を打ったような現象だったと思う。 もちろん、安倍さんを始め誰もが確実な答えが出る政策をもっていない。 しかし、誰かがリーダーシップをとって、政策案をまとめてなんなら本にして国民に示すべき。それが政治リーダーに求められている誠意ある仕事で、足の引っ張り合いは下策である。
・確かにアベノミクスは失敗したが、その時この人たちの政党はどんな政策掲げて選挙に挑んだっけ? あと外遊を海外旅行みたいに言うのは仮にも政権とったことのある党の人間だったら否定から入って欲しいものだ、民主党政権下での外遊は本当に海外旅行だったと疑いかねない。
・こうなったのは確実になんの危機感もなかった政府のせいだろ。政治家を選んだ国民のせいっておかしいよ。国民一人でなんの政策にかかわれんの?選ばれた政治家が、ダメなら廃業する覚悟でやってくれないと。 やっぱりアメリカみたいに、2大政党が拮抗してるような社会じゃないと、みんな緊張感持って政治やらないわ。
・的はずれな批判だと本人も分かっているだろう。「アベノミクス終了後も続けられている量的緩和を止め、金利を引き上げて良い」という主張は避けながら、「あれのせいで円安で国民は困窮する」というのは辻褄が合っていない。これでは「円安が解消するが景気が急後退して国民が極めて困窮する」ということを分かって問題をすり替えているように思う。 氏の主張できる範囲は「アベノミクスは煽った期待を裏切る成果しかあげられず、安倍政権は次の機動的な一手を見つけられなかった(今も)」という範囲である。前はそういう論理的な範囲の主張だったと思うが、選挙前に調子に乗りすぎて口が滑っているように思う。
現在の円安は、円で貯金しそれを短期で使い果たしたい者にとってはその価値が目減りするが、寝かしている者にとっては関係がない。また「どんどん円安になる」という煽りを選挙のためにバラ撒くと、円安誘導として予言を実現させてしまう。
|
![]() |