( 164328 ) 2024/04/27 15:21:10 2 00 「両親や祖父母が議員だった世襲議員は豊かな環境で育ったため、私たちの生活に思いを馳せることはできません」共同親権、インボイス制度…国民の反対を押し切り続ける岸田内閣がもたらす「恐ろしい未来」集英社オンライン 4/27(土) 8:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cea87cf0418c7b9acab0a8d5f8fcee6c92259394 |
( 164331 ) 2024/04/27 15:21:10 0 00 父も祖父も議員だった岸田文雄首相も世襲議員 写真/共同通信社
4月下旬に毎日新聞が実施した世論調査での、次の衆議院選挙で政権交代を望むかどうかによると、「政権交代してほしい」(62%)という回答が6割にものぼった。政権交代を望む人が多い背景として、自民党政権が国民の声に耳を傾けようとしないことが挙げられる。
【画像】4月28日に行われる衆院東京15区補選には若くて元気な野党、無所属候補者もいるが…
実際、離婚後も父母双方が親権を持つ“共同親権”の導入が柱となる民法などの改正案が4月16日、衆院本会議で賛成多数で可決されたが、この決定にSNSでは批判殺到。オンライン署名『change.org』では現在約22万筆の反対署名が集まっている。政府はなぜ国民の声を聞かないのだろうか。元自民党衆議院議員で税理士の安藤裕氏に話を聞いた。
まず共同親権について安藤氏はどのように考えているのだろうか。
「共同親権はとても難しいトピックです。これが施行されると、パートナーのDVや虐待などによって離婚した場合でも、元パートナーとの面会交流を拒否できなくなります。子どもを危険にさらす可能性があり、身体的被害はなくてもかなりの精神的負担を子どもに与えかねない。その一方で、現行の単独親権では、一方的に離婚を迫って元パートナーに子どもを会わせない“連れ去り”が許容され、その被害を訴えている人も少なくありません」
こうした共同親権、単独親権、それぞれで起きる問題点を指摘したうえで、今回の衆院本会議は具体的な内容について十分な議論がされないまま可決されたことに違和感を示す。
「一応、父母の協議によって共同親権か単独親権かを決められることになっていますが、DVや虐待があった場合、冷静な協議ができるはずがありません。また、協議の折り合いがつかないときは家庭裁判所が共同親権か単独親権かを判断するそうですが、その判断基準も綿密に議論されていません。与野党で時間をかけて話し合う必要があるにもかかわらず、かなり急いで衆院本会議を可決させた印象です」
今回の共同親権のケース同様、インボイス制度も約54万筆のオンライン署名を集めるなど多くの批判が寄せられたが、昨年10月に施行。共同親権、インボイス制度ともに野党は批判的な姿勢を見せており、もう少し議論を交わしてもよかったように思うが、与党は強硬姿勢を一貫していた。
そもそも、なぜ与野党でじっくり議論されないのか。その理由として、安藤氏は小選挙区制の弊害を指摘する。
「本来、法案とは与野党が議論しながらよりよいものに作り上げていかなければいけない。しかし、小選挙区制が導入されて以降、各選挙区の議席を与野党で争うことにより、与野党の対立構造が顕著になりました。仮に野党の提案・反論に妥当性があったとしても、その提案を聞き入れてしまうと野党に手柄を与えることになる。それだと選挙で不利になってしまうため、野党の意見は一切聞き入れずに強引に進めるようになりました。共同親権にしても、インボイス制度にしても、与党の動きはある意味“いつも通り”です」
とはいえ、野党の声が国民の声というケースも珍しくない。国民の声に耳を傾けなければ、それこそ選挙で勝つことは難しくならないだろうか。それでも国民を無視して適切な政策を講じようとしない背景として、「国民の生活をイメージできていない議員が多いことが大きい」と解説する。
「小泉政権時にエリート層の人たちを中心に入閣させ、そうした人たちを中心に政策を決めたことが定着して現在に至ります。エリート層は庶民の生活レベルはわかりません。加えて、最近の国会議員は二世、三世が増えています。当然、両親や祖父母が議員だった人は都市部で豊かな環境で育った人が多いため、やはり私たちの生活に思いを馳せることはできません。そのため、国民の苦しみを理解できず、適切な政策を検討することさえないのです」
このまま国会議員がエリート出身の議員、二世議員ばかりになってしまうことはリスクが高いのかもしれない。国会にこそ多様性を持って、そこにさまざまな人材を送り込む必要がありそうだ。
他にも、与党議員は国民を舐めていることが大きいと安藤氏は指摘。その原因として自身の議員時代を振り返りながら口にする。
「私が議員だったころを考えると、頭の中が選挙でいっぱいいっぱいの与党議員が多かったです。時間をかけて国民のためになる政策を地道に議論するより、それっぽいきれいごとをいったり、アメリカの偉い人と一緒に写真を撮ったりなどしたほうが票につながると考えています。その手法で今日まで政権を維持しているため、その傾向が変わることはないでしょう」
4月中旬に日米首脳会談のためにアメリカを訪れ、その後バイデン大統領とのツーショットを自身のSNSに投稿していた岸田首相。その“成果”なのか、朝日新聞が4月20~21日に実施した世論調査によると、内閣支持率は26%(3月調査22%)と微増した。
安藤氏が指摘する通り、能登半島地震の被災地に行ったり、物価高に苦しむ国民を救うための政策を議論したりするよりも、外国人のビッグネームと一緒に写真を撮るほうが支持率アップにつながるのだという。
安藤氏は自民党政権が国民を舐め続けている現状を、今後も放置することを危険視している。
「自民党は憲法改正を進めており、その中で“緊急事態条項”を憲法に入れようとしています。緊急事態条項が設けられた場合、戦争や災害などの緊急事態において、国会や裁判所の承認なしに法律と同じ力を持つ政令を出せるようになります。ただの政令ではなく、財産権や移動の自由といった国民の権利を制限する強い政令を出すことも可能です。
さらには、選挙を停止して政権を永続的に維持したりなど、強力な権限が耐えられるため、選挙で政権を倒すことさえ難しくなります。『緊急事態条項は海外でも珍しくない』という声もありますが、今の自民党政権下で緊急事態条項が設置されると、地獄のような未来がやってくるでしょう」
いかに現政権を放置することが危険なのかがわかった。しかし、国民の猛反対を押し切ってインボイス制度が施行されたことを思えば、国民の声だけでは政府を動かすことが難しいように思われる。どうすれば政府は国民の声を聞くようになるのだろうか。
「オンライン署名はイマイチ実態が見えないために、それこそ政府が舐めている印象を受けます。やはりデモのように目に見えるかたちで、政府に異を唱えるアクションは有効です。とはいえ、オンライン署名も徐々に影響力を持つようになってはいます。 だからこそ、岸田首相の事務所は当初は署名の受け取りを拒否していたものの、最終的には直接受け取りました。オンライン署名で異議を唱える、ということを継続することにより、政府の暴走を止める選択肢を一つ増やすことができます」
SNSで声を上げたり、オンライン署名をチェックしたりなど、政府に舐められない国民にならないと未来は必ずしも明るくない。
取材・文/望月悠木
---------- 安藤裕(あんどう・ひろし)
元自民党衆議院議員。慶應義塾大学経済学部卒、大手鉄道会社入社。平成10年安藤裕税理士事務所を開設。平成24年12月衆議院議員初当選以後3期連続当選。議員連盟「 #日本の未来を考える勉強会 」前会長。税理士。 ----------
集英社オンライン
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( 164330 ) 2024/04/27 15:21:10 1 00 (まとめ): 日本の政治や政策に対する声には、以下のような傾向や論調が見られます。
- 世襲議員に対する批判:世襲議員には国民の生活や現実を理解していないとの意見が多く見られ、新しい視点や多様性が求められています。
- 共同親権やインボイス制度に対する意見:共同親権やインボイス制度には賛否両論があり、子供や弱者の視点からの提案や懸念も見られます。
- 政治家の役割や社会的責任:政治家は国民全体の利益を代表すべきであり、前任者や自身の出自にとらわれず、国民のために尽力するべきという期待があります。
- 現行政権や政治状況への批判:自民党を中心とした現行政権に対する批判や、政治姿勢に対する不満が示されています。
- 政治への関心や選挙への呼びかけ:国民の政治意識が高まり、選挙への参加や政治への監視が必要との声が多く見られます。
日本の政治や社会に対する様々な意見があり、特に世襲議員や共同親権、インボイス制度などの議論が活発です。 | ( 164332 ) 2024/04/27 15:21:10 0 00 ・まあ、産まれてから、お金に全く困ったことがない人達が国会議員をやっているから、一般国民の生活なんて分からないのだろうね。
だから、共同親権やインボイスなど、訳の分からないことを国民に押しつけているのでしょう。
こういった人達が日本を仕切っている以上、今もそうだけど、これからの日本にも明るい未来はないでしょうね。
・少子化対策もずれてる。 家事育児は奥さんに押し付けていた世代、更にお金に困らない方が議員で高齢。 本当に日本の事を考えていたら退いたり、年齢制度をもうけないと。 社会的に平等で『子を持たない選択』をしてるならすごい良いと思いますが、今の日本はどうなのかな。
・今の自営業や小規模経営、農業、漁業等が後継者がいないのは何故なのか。簡単に言えば社会的地位が低くて儲からないから。国会議員の後継者がいるのは何故なのか。簡単に言えば社会的地位が高くて儲かるから。同じ政治家でも小さな地方自治体の議員の成り手はいない。
・議員の定年退職の年齢を決めるべきでは? 常に昔はこうだったからとか、古い考えの人が今の時代に合わせて変えていくなんて無理。 ましてや古株の意見には逆らえないみたいなのがあるから、色々問題なんだよ。 扶養控除見直しして働く女性が増えたら、少子化が進む。 妊娠出産が当たり前ではなく命懸け、働きながらの妊娠、子育てがどれだけ大変なのか、わかってないからそんな事言い出す。 共同親権なんか議論する前に、養育費を必ず支払う事を法律で変えるべき。 親としての義務を果たさず、お金に苦労している子供がたくさんいるのだから。 その義務を果たさない親には、罰金や懲役刑でもいいのでは? 虐待、ネグレクトと同じなんだから。
・次の選挙で全部入れ替えは難しいけど高齢・世襲・裏金・ハラスメント等の問題議員を落選させないと一般国民の望む日本にはなりそうにないですね フツー(週5日1日8時間)に働いてフツーの生活ができる日本にしたいですね このままだと一般国民は死ぬまで家畜のように働いて死んでも何も残らない(相続税でもっていかれます)人生が当たり前になりそう
・台湾だと5000人以上のネット署名が集まれば、担当大臣が直接回答しないといけない(しかも2か月以内に)制度があるみたいですね。進んでるなあと思うけど、2014年に起きた学生集団による議事堂占拠事件(ひまわり革命)があってできた制度みたいなので。 暴動でもない限り革新されない、ということ? と。 国会図書館からの帰りでたまたま、国会議事堂前の大規模デモは見たことがありますが、全くニュースにもなってなかったし、議員が応えた気配もないし、スルーされただけなので、デモしても意味なさそうですよ。 山上事件がなかったら、自民党のやり放題に歯止めがかからなかったわけだし。 ・・・でも、襲撃や暴動が頻発する国になると困りますね。 暴動なしでも、ちゃんと国民の意見が政治に反映されるデジタル民主主義制度が必要だと思います。
・税は財源ではない。政府の財源は国債。「政府の赤字は国民の黒字」
国内経済は25年以上経済成長せず、悪いまま。まずは国内経済を立て直していくのが最優先。
今の国内経済は、コストプッシュインフレで物価高、ほぼ確実に実質賃金24か月連続マイナス。これはリーマンショクを超える、過去最長の実質賃金連続下落といヒドイ状況。
苦しんでる国民の可処分所得を増やし、経済が回り経済成長するよう、国債による財政出動+減税(消費税廃止や社会保険料減免等)が、国民を豊かにするため、日本の経済成長のため、一丁目一番地の政策だ。
財務省に頭が上がらない自民党では、消費税廃止等の国民生活が助かる減税は絶対できない。みんな選挙に行って、自民党にNoを突き付けましょう!
・共同親権は揉め事になるから駄目だと思います。 私の友人は旦那のDVで離婚しました。 離婚時は子供には暴力をふるってませんでしたが、いつか子供に暴力をふるうのではないかという不安と恐怖から離婚しました。 離婚する時は揉めに揉めていて、両家の家族だけでなく、警察や弁護士さんの協力のもと、やっと離婚出来ました。 離婚後の生活についても弁護士さんの尽力でなんとか良くなったそうです。 離婚するまでは友人は激痩せし、体調も良くなかったですが、離婚してからは心身ともに落ち着いてきて、今は子供と楽しく暮らしています。 身近にこんな例があるので、共同親権は駄目だと思います。
・生まれも育ちも東京ですしね。首都だけなんとか回っていればそれほど気にならない。想像もしないし、想像もできない。地方に目を向けるのは選挙前の選挙区だけ。選挙区を上手に操って東京からたまに行くだけだ。次の世襲の為にという目的も含めて。だから操り代集めなきゃね。こういうのを悪循環というのだが。この繰り返しをいつまでもいつまでも続けるつもりだろう。
・少し前の日経私の履歴書に西川きよしさんが介護保険法の成立過程を詳しく書いておられました。ベースに等身大の庶民が介護に直面して困ることに徹底的に議論して社会全体で支えるにはどうあるべきか?を作る強い意思を持ってやられたと書いておられました。いまのセンセイ方にそういう人がいなくなってしまったのは嘆かわしいですが、選んだのは我々。人気投票ではなく真剣に我々の将来に尽力される人を選びましょう。
・2009年からの3年間余りの民主党政権が、余りにもひどい政権運営であったことを国民は忘れないでいることは、明明白白である。しかし、同じ日本の政治家である上には、立憲民主党の単独または野党の連立政権でも、日本を悪い方向に導くことはないと考える。少なくとも、過去及び現在並びに予想できる将来においても、現行の自民党のメンバーからは、良い政治は期待できない。15年前の民主党の売り言葉ではないが、「もう一度やらせてみる」価値はあると思う。
・世襲主義が蔓延しすぎると政治家と国民の間に生活実感などの乖離ができてしまう。しかも、それまでの支援者との関係が清算されない。特定勢力の意向が反映しやすいままだ。 先進国の中で、日本は世襲議員の多さで最悪の国だ。フランスやドイツでは世襲議員はほぼいないという。イギリスは過去に悩み、選挙区の世襲禁止の法律を作った。日本も同じ選挙区で立候補禁止にしないか。それでも、政治家の家に生まれて政治家を志す有能な人材ならば、議員になれるだろう。
・世襲議員が世間のことを理解できないというのはわかる。 共同親権自体はやはり認められるべきで、DVとかの問題は別の方法で解決するべき。 インボイスも税をきっちり徴収するというのは理解できる。ただ手続き仕組みをもっと簡単にできないものでしょうか?年金もそうだけど税の仕組みが複雑すぎる簡素にするべき、手間コストがかかりすぎる。
・高度成長期を経験してきた年配議員たち主導で子育て支援は到底理解してもらえるものにはできないでしょう。バブル以降に育った若手に任せるべきです。 そもそも、与野党同士で緻密に議論を重ねる事が出来ない状況なら野党の存在意義が疑われます。批判しても聞いちゃいない、圧倒的多数に屈する。それでも国民は豊かにならず。
・国会議員の議席に対して、立候補する資格と資格の要件を満たす定数の枠を設ければよいと思う。例えば知事や市町村の首長など地方自治体の首長を2期以上勤めたものが議席の何割とか、世襲ではない地方出身者の議席数の割合を一定数定めて、東京で生まれ育った世襲が実際に居住経験のない地方を地盤として票を集め当選できる確率を狭き門とすれば良い。
・気をつけないといけないのは、まずしいから庶民の感覚が理解でき、いい政治をするかというと、そうではないこと。豊かに育ったから悪い政治しかできないかというと、それも違うこと。貧しく育ったや豊かな環境で育ったかは判断基準にすべきではなく、いい政治をするかしないかを基準にすべきだと思う。 同様に若いから柔軟な政治をするとはかぎらず、年寄りだから頭が固く、硬直的な政治かというと、そうではない。もちろん全体対的に見ればその傾向はあるかもだが、若くてもカチカチ頭の人が多いことは、よく見ていればわかる。 私たちの見る目はいつも問われており、その結果が国会の現状だということ。 要はこの筆者のような決めつけをすると、ろくな政治にはならないということだと思う
・共同親権そのものには賛成だけど、養育費と面会権の問題があるので安全に運用できる制度づくりをするべきかな
養育費は、親権の有無にかかわらず実親2人ともが国に養育費を納め、親からの納付有無に関わらず子に国が支給する、親が未払いなら国が督促・追徴課税をする。 みたいな介入をした方が良いと思う。
面会権も、離婚時の年齢によっては知らない合わせたく無いというのが発生するだろうが、 虐待などは離婚時にその証拠提出をして面会停止や現住所を秘匿できるような制度にすべき。
そもそも合わせたく無いから養育費もらわない、となるのは安全に養育費を受け取る子供の権利を国が守ってくれないから親同士が接点をのこさねばならず、次善の策として、この権利を放棄しても安全を優先するという判断。 養育費を直接授受ではなく国が介入するなら分けて考えることができる筈。
離婚済の人が自動的に共同親権にするなら反対もわかるが…
・新しい政策や法律の導入に、最近丁寧さがなくなったような気がします。取り敢えず導入して、不都合や不満が出てくれば変えていけばいいや、的なことが透けて見える。昔、消費税を導入した時は制度設計に国民や企業の意見を聞いて、導入時点で問題無いように練って制度を作っていた。今の議員や官僚はやる気がないのか、そういうことをやらない。 それと、「共同親権」法制化問題とかは、衆議院決裁→参議院とかやらずに、衆参議員が一同に会して議論してはどうですか? 二議院回すのに時間が掛かって充分に議論できないというなら、皆んな集まってやった方が効率的。
・共同親権の問題は、子供の権利を守る機関がまともに機能してないことに尽きる。 児童虐待防止は警察が介入して、虐待をした親には絶対に親権を渡さない+前科をつける。 両親ともに虐待していても同様。 保護機関は今までと同様、児童相談所で良い。 というよりも、警察のなかに児童相談所があってもよいくらい。
・政治、政策が国民目線でないのは豊かな家庭で育ったからだというのは一理あるけど、政治家の劣化はそれ以前の問題だと思う。わからないのではなく、わかっていても解決するつもりが無い。上を仕切る長老クラスが頑迷なのもあるし、政治家でいる理由は政治をすることではなく政治家で居続ける事だから。既得権益をいかに守って行くか。孫子の代に引き継ぐか。この傾向は時代が過ぎるごとに、世代をかさねる毎に酷くなって行くと思う。もちろん全員が全員こうだとは思わないが。
・本当に意志をもって国家・国民のために・・というのであれば、世襲でも構わないとは思います。しかし「潤沢な資金」をそのまま「世襲」させる現在のやりかたには疑問があります。 議員が死亡、あるいは引退などした場合、「政治資金」は一度「国庫に返納」させるべきです。 会社の引き継ぎではありません。今の制度では「当然引き継げる」と思って安住しています。 それでも、強固な「後援会組織」などがあるので「有利」にはなると思いますが、「新人の候補」と正面から戦って、議席を勝ち取るようにして欲しいですね。 更に言えば・・・安倍さん亡き後、何で昭恵さんが・・・資金管理をしているんでしょう? 政治家になることもせず、記念館なんたら、をお考えなのかもしれないですが、それは、ご自分のお金で作られたらどうですかね? もっと国民も厳しい目で見るべきだと思います。
・インボイス制度は、貧困層ほど有利だよ。 所得がキチンと把握されれば、コロナのような異常時でも申請不要で補助が受けられるようになる。 インボイスに反対しているのは、所得が多いのに納税していない人たちだ。 消費税を払うから生活出来ないんじゃない。所得が少ないから生活出来ないんだ。消費税を納めて、生活保護をもらえばいい。
・押し付けられたインボイス制度のより中小零細企業や個人事業主たちは悲鳴をあげている。また、共同親権が及ぼす影響を彼らは全く予想できないのであろう。野田聖子氏が「もっと議論を尽くすべき」と反論したのは大正解。私の場合は働かない夫、子供に対して父親としての責任感の欠片も無い夫に愛想をつかし調停離婚に踏み切った。父の「養育費をキチンと文書化しておくべき」という判断だった。母子家庭になった方が色んな公の援助が受けられて子供たちが安心して学校に行けると判断したからである。 母子家庭になってすぐ乳がんが発見され手術を受けたが、母子家庭の医療費扶助のおかげで、保険適用治療の自己負担分は全て自治体が負担、術後の抗がん剤治療も無料で受けられた。通院になってからも自己負担分が年間10万を超えていた。母と「ありがたいねえ」と話したことである。共同親権が実用化されたら、こういった援助はどうなるのか?
・政治、政策に関心を持ち、世襲にすがらない国民が増えることが口先だけで無い政治家を増やす礎だと思います。 大学が増えて学歴はあっても政治に関心がある人はあまり増えていない感じがするのが日本だと思います。
・与党でも野党でも同じでしょうね。 国民の生活や実態が分からないのに議員にしてはいけないと思う。たとえば少子高齢化で若い世代が激減して地方は過疎化しているはずなのに、東京圏のどこに行っても年々酷くなるギュウギュウすし詰め状態の電車の異常性を理解していたら、東京圏へ人間を集中させておいていいと思うわけがない。
・親祖父母が議員の世襲議員は恵まれた環境で育ったから庶民の苦しみわからるはずない。国民の40%が非正規労働者でボーナスなしで月に10万とか15万円の収入しかない。毎日の食費のやりくりで精いっぱいで、化粧品も買うのも控える。先日資生堂が大量の希望退職者募集したばかり。世襲議員たちは非正規労働者を自己責任で簡単に切り捨てるので、世襲議員に当票したらダメ。世襲議員たちは非正規雇用者がどんな生活しているのか知らないんだから。正社員賃上しても経済効果はない、正社員と非正規労働者の格差が拡大して、ますます悪循環になる。国民半数近く占める非正規労働者の賃上げしないと経済効果ほとんどないでしょう。日本GDP4位陥落が全てを物語ってます、GDPの6割は個人消費。1日も早く、非正規労働法を撤廃して30年前の、正社員、パート、アルバイトの3雇用形態に早く戻さないと、経済良くならない、少子化問題悪化、治安悪くなる。
・議員が国民をなめているというのも、国民が政治をなめているからでしょう。政治など政治家にまかせていればいいとろくに投票にもいかず丸投げで、無関心で無責任でいれば、政治家はそんな国民の代表なわけですから当然にそれなりの政治家しか出てきません。世襲議員が増えているのも、政治家を志す層がそれだけ少ないことの証明でもあります。独裁国家なら政治家のせいといえますが、民主主義国家では有権者の怠慢であり責任ですよ。まずは投票から。
・何事にも賛成と反対がある。反対の一部の国民を押し切るのであって、全ての国民ではない。インボイス制度は、お客から消費税を貰いながら国に納めず、自分の懐に入れていたのを国に納めるだけで正常になっただけだろう。政治家に二世も、金持ちも、貧乏人も、芸能人も関係ない。有権者に選ばれた人が金持ちの為でも、貧乏人の為でもなく、国益のために働いてくれれば良い。政治家の全てが貧乏人だけを見ていたら国はすぐ亡びるだろう。
・富裕層からの税負担をもっと増やしてよりよい社会的分配を実現したい。 賃金を上げ、好循環を生みます。 と言っていたが 総理になったとたん一切言わなくなった 富裕層からのお叱りがあったのか
代わりに出たのは個人事業主や下請け企業泣かせのインボイス制度 細々と仕事をしている人たちからちまちまと消費税を取り、 発注側が払ってもいいんだよ、というけれど じゃあお願いと言えないことをわかっててこの仕打ち インボイスも 8~10%の消費税も 結局収入が少ない人達 立場が弱い人達の生活を直撃する 月に百万消費できる人達は10万とられても90万残りますが 月に食費5万で切り詰めて生活している家族は4000円持っていかれて4万6000円で生活しなければならない。さらに物価の高騰で今まで通り買ったら6万以上かかるので、品を落とし、量を減らし、1万4000円さらに切り詰めなければならない。消費税は公平ではない
・日本人が減少していく事は、止められない事でしょうか。人間が自分で野っ原に火を放って焼き尽くした後に、現実を直視するしかなくなってやっと、「こんなはずじゃなかった」と思う日が来なければ良いけど。と考える時があります。
・確かにね。SuicaやPASMOで電車に乗ったことない国会議員の先生方が多い中、そのご子息たちも同様であることが多い。人の痛みを想像して知ることはできても経験値が少なすぎる彼らに果たして国民の本意は伝わるのだろうか。選挙の時だけのきれいごと、上部の謝罪に辟易する中、世襲議員は本当に必要なのか。転ぶ前に石をどけられて育った場合、人の石をどける人がどれだけ育つのだろう。 政治屋は要らない。政治家を求む。
・この記で言われている世襲議員、世間知らずの議員を選んでいるのは有権者、国民。 地元への利益誘導なんて明治時代からだし、普通選挙施行後だって、周囲の同調圧力や「お願い」、地元の有力者への右へ倣え的な感覚で投票していた。 国民が変わらなければ政治も変わらない。 この国民にしてこの政治あるなり、と福沢諭吉も言ってるよ。 国民の政治関心や監視が今の政治に現れてるんじゃないの。
・この人は保守系の人で、自分の意見を通す側の時は即断すべきとしている点を弁えた上で読むべきだろう。 永遠に議論していたら何も変わらず、その分国の発展を妨げる。新薬の承認や災害対策で解るように時間も重要。共同親権に関しては、完全に世界から遅れている状況で、外交上の問題に発展している。DVは親権とは別に対処すべき問題でもある。 議論に費やす期限を決めた上で、建設的な提案をするならまだしも、単純に議論すべきとしているのはこの人が単純に保守系で共同親権に反対しているから、引き延ばしをしたいという風にしか見えない。
・お金持ち家庭の人が貧乏な家庭の事が分かってないのは確か。
一方で、貧乏な家庭の人を政治家にしたらどうなるだろうか。
ハッキリ言って、貧乏な家庭の人達を国会議員にするのはギャンブルだと思う。
映画みたいに貧乏なスラムの中で人間的な強い絆の人情味溢れる物語なんて、現実ではそんなに起きない。
理不尽な現実だが、お金持ち家庭で育った人の方が、倫理観や道徳感はちゃんとする。そこまで追い詰められた環境でも無く、余裕もあるから。
お金が儲かるから経済のために覚醒剤を合法化しましょう、みたいな事を言い出す議員が現れる始末になったりはしないだろうか。
リスクある国会議員選択は、私は反対だ。
・大半の政治家に庶民感覚がないのはその通りだが、インボイス制度はどうだろうか。元々免税業者が受け取った消費税を納付せず、懐に入れていたのを是正しようという動きでは。税収を増やしたい国の本音が背景にあるとはいえ、これまで本来受け取るべきではない仮受消費税込みで生活を組み立てていたわけで、そもそもが間違っていただけだと思うが。
・万博が開催ありきで進行しているのも経団連含め企業献金を受けているからだろう。政党助成金を含めて自民党権力者がお金を配分するために議員各自の意見より政党の意向に従わざるをえない。仕組みを変えないと一部の権力者の意向が政策になってしまう。
・共同親権はそもそも国際結婚した女性が子供を夫に無断で日本に連れ帰ってきてしまい国際誘拐案件になったのがいくつも発生して国際問題になったせい。 国際結婚するなら相手国の常識も法律も知っときましょうという話で。
インボイスはもともと民主党政権時に導入が決まり、7−8年前から広報されてたのに、情報管理が弱い人たちが施行直前になって騒ぎ出した。 ユーチューブだろうがなんだろうが、自分で稼いでいる自営業状態なんだから、税金対象になるのは当然です。情報感度は磨きましょう。自分も対象だったので広報されてすぐ勉強しました。大騒ぎするメディアの情報の遅さに唖然としたのを覚えてます。
自民党に限らず野党も世襲議員ばっかりなのにそこを突っ込まないのはおかしい。議員は色々私生活を犠牲にしないといけないので大変です。そもそも芸能界も世襲ばっかりでしょうに。
・インボイスは、アメリカの指示でやったそうです。アメリカ、ジャニーさんレイプ事件では、隠し黙っていたテレビを押しのけ、報道してくれたけど、インボイスは、逆に低所得者に大変な目に合わせるとこがある。アメリカの命令で動かないとはいえ、いい面も悪い面もあるのかもな
・政治は結果で評価されるって事を、岸田さんは知らないんだろう。
政策を打ち出すのは良いけど、失敗に終わったら、失った物を返してくれるんだろうか。
民主主義でも、政府が決めた事に従わせる以上、政治は独裁の側面をもっている。だから、独裁にならないように考えないとならないんです。
・以前から多くの人が気づいていた事だと思うけど、結局は地域の真の発展とは別物の、地域の有力者達だけが潤う利権構造と言う枠組みの中でしか国会議員を選んで来なかった事が、議員の世襲に繋がり、今の惨状を招いたと思う。
・この記事は偏見だと思う。 地方議員は、住んでいる所の税収入が少ない所ほど、議員報酬も少なくて、自営業をやって何とか生活している。 サブバイトをしないと、議員報酬だけでは食っていけないらしい。 高齢化で、議員の成り手も無いので仕方なく続けているが、割に合わないとか。 例え世襲議員でも、国政に関わりたいと思って立候補することは、自由だし何の不都合も無いと思う。 それに反対であれば、自身が立候補して、国会議員になれば良い事だ。
・今度の選挙は、今までは期待できる党がないので投票に行かないと思っている人でも今度ばかりは投票に行くべきだと思う。自民党に鉄槌を振り下ろさないと日本国民の老若男女全てが悲惨な未来を迎えることになる。少なくとも自民党公明党の連立が過半数を割るようにするためにもすべての国民が怒りをもって投票に行くべきだ。
・いやデモが必要ですと言っても日本のデモは全然怖さがないからね。警官に付き添われた行列とその世界では偉いとされている老教授とかオバチャン活動家がリズム感悪く、通らない声で悲壮にお気持ち表明してるだけだから。 そんなのいつもの風景とか風物詩みたいに思われて相手にプレッシャーなんて全然掛からない。
・まあ共同親権は俺は賛成やけどな 共同親権に反対するなら今の母親圧倒的有利な親権のあり方をどうにかしろと思う 母親側に余程の問題がなければ父親は親権を取れず更にはその後の面会交流権すら母親の意思次第では果たされず会う事も出来ないなんてのはザラ 自分もバツイチだが実際に元嫁の有責(不貞行為)で離婚したにも関わらず親権は取れず面会交流権も最初の数ヶ月だけでその後は会わせて貰えなくなった 勿論養育費は支払ってたよ 共同親権に反対してるのってこう言う類の女共やろ
・国会議員は職人の様に、技術の継承も必要が無い。 企業を存続させる事とは、意味が違うのです。 身内が国会議員を世襲した場合は、政治資金を相続税の対象にすれば良い。 議員の看板が欲しければ自分で、最初から作れば良いのです。
・「国民の生活をイメージできていない議員が多いことが大きい」と解説する。 ↓ 世襲議員の全てを否定するのは違うだろう。今の日本社会では非世襲庶民は国家経営のイメージできていない人が多い。 そんな中で生まれる非世襲議員ばかりの国会になると日本の社会では恐ろしい事になる。 選挙に弱いので、地元に張り付いてばかりになり、政策の勉強はできず、かつできた政策は選挙対策の人気取り中心になる。 旧民主党政権がそうだ。あと数年続いていたら日本は中露韓に乗っ取られていただろう。 要は国民の政治意識が熟成されるまでは世襲、非世襲議員がほどほどいるのがいいのである。 もちろん、勉強しない世襲議員は論外である事は言うまでもない。
・これは難しいなー。確かに世襲はそういうデメリットもあるだろうけど、最近政治家になりたがる普通の家庭だった中流階級だったであろう人達、、、 ちょっと癖強めが多すぎる。
政治家になろうとするのだから、癖強めの人間しか無理なのかもしれんが。 まともそうなのが少なすぎて世襲の方がマシに見える選挙区も、実際あるよね。
・政界と国民がこれだけ乖離している国は、そのうち崩壊するだろうね、と思う。 なんとなくね、李朝500年が頭に浮かぶ。 超大手商社、財閥、特定の大学のコミュニティ、とか、そこだけで循環してる感じが否めない。落差が激しくなって、溝は深くなる一方ではないかと。
・政権交代のくだりから、「このまま国会議員がエリート出身の議員、二世議員ばかりになってしまうことはリスクが高いのかもしれない。国会にこそ多様性を持って、そこにさまざまな人材を送り込む必要がありそうだ。」
いや、まぁ、世襲議員を批判するなら、今回島根で出馬している亀井氏はどうなんかと?よしんば立憲民主党に政権交代しても同じ事ではありませんか? 立憲民主党は徳島1区でも次回衆院選に世襲議員を送り出すとか?なんか「ソ連や中国の核はきれいな核」並にダブスタじゃないですか?
・元々政治なんて弱者のためとは言っているが、中身は弱者を追い込むためのものばかり。ただここ最近のそれはピントがずれていて、従来の弱者以外の層にまで手を伸ばし始めた。 政治家になるのなら、一度弱者の立場ってやつを経験してみるといい。それを経験せず良い政治、弱者のための政治なんて出来るわけが無い。
・まさに真をついてる 岸田さんを見ても、息子に世襲させたいが為に経験も浅く行動も国民には呆れられて苦労知らずのボンボン、 とても議員になってはいけない人
田舎ほど資産家、知名度に惑わされ先祖代々が続き、未来の日本を壊してる 会社も同じで、同族会社の2代目、3代目で潰れるケースも稀ではない 孫、ひ孫の代まで安泰を望むなら世襲を断つことが最も重要では?
・裕福な、政治家の皆さんはアルバイトしながら、大学を出た人が居られますかね。 せめて…苦労して大学出たならそして、その様な政治家が多かったなら、今の日本は又違ってかも。 お金に何の苦労もせずに、ストレート政治家になられた人ばかりだから、高齢者の苦労も考えては貰えない。 日本社会に歪みが有るとすれば、それが一番の原因だと思います。 苦労する高齢者を見て、将来幸せな家庭を築こうと若者は考えるでしょうか。 子どもを生んで幸せになりたいと考えるでしょうか。 姥捨て山の暮らしの様な日々を、低い年金で、日本の高齢者は味わってます。 政治家の皆さんの中にも、高齢の人は居られますが、国民との格差の中で、自分は国民とは違うと一線を引き、驕り高ぶられてる事でしょう。 同じ人間なのにです。 国民に期待を受け、政治家になられただけなのに、物凄いこの格差、政治家だけは世界一の高収入で、高齢者はずっと…低い年金です。
・現状がそうだし、参議院は機能してないから、参議院を廃止して昔の貴族院(名前は貴族院としたくないので世襲院とか?)と衆議院を復活して、衆議院は世襲はNG(過去3世代に国会議員がいないこと)とするとかどうだろう?世襲院は自民党ばかりになるかもしれないが、衆議院はそうはならないのではないだろうか?
・こんな世襲議員がまかり通る政治では隠れ独裁国家と同じではないか。党の拡大には素人のタレントを集め世襲議員は党のトップの役職に着いて権力を保持してる。やっぱり選挙制度を変えないと民主政治は出来ないのかも。まずは訳の分からない比例区制度は廃止して中選挙制度制度に戻して欲しい。
・世襲関係なく全ての国会議員は国を第一に考えて、人はそれを支えるための税金を支払う役割の一つとしか思わないので、税金さえ払える能力あるなら生かさず殺さずが基本な気はするけど。
だから少子化にしてもそうだけど、別に国としては子供がいない夫婦に思いを馳せてるわけではなくて、誰でもいいから産んで国を支える労力になってほしいわけで、その人らの生活がどうなろうと知ったことではないというか。生活が苦しいのですかお辛いですねでもちゃんと税金は払ってくださいね。みたいな。こんなことは改めて書く必要もない話だけど、
「私たちの生活に思いを馳せることはできません」とかこういう文章見ると、国に何かを期待しても仕方ないとしか感じない。ただ気持ち的に嫌なら世襲議員には票を入れないことで溜飲を下げるのはいいと思う。
・今回のさらなる急激な円安は、国民生活を直撃しますます逼迫させるでしょうから、政権交代希望は8割にまで急騰するんじゃないですか?
米の投資会社社長とやたら面談している岸田首相。この円安も想定内でインサイダー取引でもしてるんじゃないかと疑いたくもなる。早急に倒閣しないと、岸田内閣の日本国家国民閉店セールは終わらない。
・共同親権もインボイス制度も二世の問題とは全く無関係です。外圧によるものです。
政府が共同親権の法案の可決を急いだ理由は、外国人と結婚した日本人女性が離婚後、配偶者である外国人男性から子供を誘拐同然に日本国内に連れ去り、全く会わせようとしなかったことが原因です。日本の司法は、単独親権を盾に日本の女性の擁護し、日本の報道機関は報道しませんでした。そして日本の政治家は、この件で外国の司法関係者から苦情を言われてきました。「国家ぐるみの犯罪」と言われたそうです。
インボイス制度ですが、海外では当たり前に導入されています。そもそも税制度の根幹は、公平であることです。インボイス制度は、今まで「不公平」だったものを「公平」にする制度です。「免税事業者」のフリーランスや個人事業主が、消費税を払わず、常に10%多くお金をもらえるなんて税の公平負担の原則に反しています。国際基準に反しています。
・選ぶ国民にも責任がある、どうでもいい様な事で揚げ足をとり叩く様な事を国民自身が繰り返している政治家程、仕事で判断するべきでないだろうか? 清廉潔白の人など世の中に存在しないのだから政治としての仕事が出来ればお金や異性問題など騒ぐ事では無い様に思いますがマスゴミのワイドショーなどに踊らされる国民にも責任ある。 だから、昭和の政治家の様な仕事出来る人が出てこない。 おぼちゃまの家業とかした政治を大きく転換するべきである世襲は三代までそれ以上は参議院議員しか立候補出来ない様にするべき。参議院も意味あるのか無いのか微妙だが
・男性の育休が普及しはじめて、やっと子育は大変だ!って男性が言い始めたことを考えると分かるよね。 その立場にならないと全く持って理解できない。理解しょうと努力すらしていない。
富裕層に生まれて努力もせず議員になった人には無理なんですよ。国民も早く気づきましょう。
・いやでもね、貧乏な人が政治家になると金問題を引き起こすんだよね。貧乏な人ほど金に眩み、扱ったことない大金に気持ちが揺らぐ。そのくらい政治はお金が必要なんだわな。政治家に限らずだけどもやはりある程度豊かにお育ちになった方が要の地位につく方が理想的ではあるとは昔からよく言われること。
・野党に期待できない以上仕方ない。野党は余りにもアップデートがないからです。 ただ、自民党の一部に、憲法にも民法にも既にない、家父長制価値観の復活を目論む方がいるため、養育費強制とセットですらない共同親権が導入されようとしています。 自民党の女性議員は、せっかく政権党にいるのに、女性の人権を全く訴えないで名誉男性になっています。選挙のときだけ女性を活かして当選すれば男性になる。野田聖子さんの共同親権に対する姿勢は良かったと思います。配偶者はともかくとして。
・生活の苦しい国民の状況や感情を理解することも想像することも出来ないっていうのは、本来なら政治家としての一番のウィークポイントじゃないかなと思うんだよね。 だって弱い民の中から立ち上がって「こんなのはおかしい、これではいけない!」って声を上げる人がみんなの支持や信頼を集めて代表者として、討論する場に出て行くっていうのが元々の議員てものの在り方でしょ? かけ離れてるじゃん。 歴史も長く無駄なプライドが高い自民党が当然一番世襲が多い訳だけど、そもそも存在自体が間違ってるよね。 だって下手したら一回も選挙区で暮らしたことないヤツに地元民の何が分かるんだよ。 世襲議員を漫然と当選させる人間たちって罪深いと思うわ。
・自民党はじめ世襲議員がのうのうとできるのは投票率が低いせい。 投票率を上げるにはオンライン投票を可能にすれば一発であるが、それをすれば自分たちの立場が危うくなると分かっている議員たちはのらりくらりと言い訳をして導入の気配すらない。 どこかの自治体で実験的にやってみることすらない。かくして住民国民と議員の間には大きな隔たりができ、それが北海道の某議員のような傲岸不遜で無礼千万な議員を誕生させる。 投票方法を変えようという請願をしてみようか。
・世襲議員だけではなく全ての議員はそうだと思うね。 どのくらいの給料をもらっているのか一般の国民とは桁が違うから庶民の生活レベルなんて想像もできないんじゃないのかね。 そういう生活レベルの人たちが政策や制度を考えて決めていくわけだからね。 次々に支援金や税金や保険料などの徴収制度で手っ取り早く国の資産にしていくわけだよね。
・もう、国民の給料では、生活がカップラーメンでさえ高級品になってきてます。食べ物もちいさくなり一つでは足りない、節約ではなく 買えない、だんだん、奈良時代になってきてるような、これ以上なにかをとるではなく、国も手当を考えるのではなく、相続、生活にまつわるものを減らしたりなくしたり、土地を引き継がせるにしても手続きの軽減やひきとるなど負担あってな税金引き上げとかなら わかる、一方的にとり、全て国民負担。国が減らす、無くす、手続き簡素化でない。もう 世襲議員をなくなさい限り、あたらしい日本は無いと思う
・正にその通り。自分は引き揚げ者で貧乏だったから、クラスで何か無くなると人は自分を疑っているんでは無いかという被害妄想に苛まされた。高校生の時緊張感で頭に血が上り万年筆泥棒にされた経験がある。80になった今でも悔しさは忘れられない。教師になって30くらいでやっと克服された。経験したものしかわからない
・インボイス制度導入で、最も廃業率が高かったのが税理士事務所だったのは苦笑するしかなかった。 業務激増で、だれも業務を受任してくれる人がいなくなったら笑い話では済まない。 その際は財務省や国税庁の職員が、企業に手伝いに行けばいいという笑えない話にしかならない。
・本当にそう思います そもそも議員にも退職年齢がないといけないし、いつまでも二世、三世ばかりだと、何も変わらない 国民一般庶民の声が分かるヤフーのコメントなどを見てもらいたいです これが国民の意見だと思ってもらいたいです
・だからといって、金がないから高卒、零細企業で細々とサラリーマン、留学経験や、タレント等の華々しい活躍もなく、真心ややる気だけでなけなしの貯金はたいて出馬した、極めて庶民な無名の新人なんか、誰も投票しないよね。だから、庶民の気持ちや金銭感覚がわからないのは当然。
庶民でも、したたかでないと、議員にはなれないから仕方ない。
・これら、国民、困ってる人がいる問題に対して、早急に取り決める、閣議決定とかで。
が、自分とこの金の問題、怪しければ罰則、と決めても国民は誰も困らないのにグズグズし、ザル法案しか出ないんじゃ?
この差は何?
国会議員なんて、高潔だとし、瓜田に靴を履かず、李下に冠を正さず、の人ばかりなってくれたらええのよ。
穴があるからかいくぐろう、なんて、江川じゃあるまいし…
それができない人はなるべきじゃないね。
政治屋さんはどう思う?
政治屋さんの理屈が聞いてみたい。
・世襲うんぬんは、出自や身分で人を差別していると思います。
「豊かな環境で育ったから、苦しい人の気持ちが理解できない」 という侮辱は 「貧乏な環境で育ったから、あいつが金を盗んだに決まっている」 という差別と何ら変わりがないと思います。
つまり、世襲批判をする人の内面こそ、 自分の問題を他人のせいにする、卑劣な人間であるという証拠になるのではないでしょうか。
世襲が問題なら、憲法改正して、「世襲禁止」にすれば済む話なのに、 その憲法改正を否定しているのは、他のだれでもない国民自身です。
・今の政権に不満を持ってる人の割合は圧倒的に多い。でも、不満を持っている層が選挙にあまり行かない。 オンライン投票にすれば、投票率が上がるが、不満を持った層の投票が増えるのは嫌なので、自民党はオンライン投票にしない。 インボイスとかは反対が多くても実施するのに、反対が少ないであろうオンライン投票は無視ですから。
・政治家を親に持つ子供が政治家を目指すのは止めないけれど せめて立候補は別の土地にするなど、 制限が必要だよね。 その制限を作る側がダメダメだから、何の期待もできないけど。
・庶民を理解しにくい でしょうができない事はない。病人 障害 貧困 弱者になったことのない人はたくさんいます。しかし想像すればいいと思います。また富裕層でも病気障害は平等ですから。公立小中育ちは色々な人に出会い良いと思っていたが 上昇志向の強い方も多く 反対に 私立小中出身はのんびりしているといっても 穏やかで優しい方が多いと感じ どちらも一長一短だと思っています
・次の選挙は世襲を潰すチャンスですね。今回の裏金問題、統一教会の問題などを政権を変えて調査させれば世襲の温床となっている権力構造を解体まで追い込むことができるかも。この国の民主主義が機能するといいですね。
・国民感情や生活実態を把握し理解しろとは言わない。 ただ増税をするのであれば、どうして必要なのか?無駄や削れる部分がなく、本当に増税しなければならないのか?等々色々説明する必要があるのでは?と思う。
他コメントで襲撃されても仕方ない的なの見かけたけどもさ。 懐に金入れておいて、お金足りませーん!増税しまーす!は殴られても仕方ないよね。 良いか悪いかは別としてさ。
・世襲議員の話や答弁を聞いていると、まともな勉強をしていないことがよく分かりますよ。 目立つのは強いエリート意識と上から目線での接し方です。 そして身の保全の仕方と世襲議員同氏の仲間意識の強さです。 これも有権者の投票次第で変えることができるのですが、政治に無関心な国民が多い現状では、彼らは安泰だと考えているんでしょう。
・日本人は理屈より目に見えたインパクトや聞いたことがあるって名声の方を重視する人間が圧倒的に多いですからね。 だから、参議院に元タレントや元スポーツ選手が大勢いるわけです。 テレビで芸人がパネラーやってるのと同じで何の期待も出来ないのが分かっているのに名前を知っているからって理由と有名人が選挙戦やって身近に来るからっていう野次馬根性で票を入れちゃう。 結局、日本人にとって選挙なんてただのお祭り。 政治は遠い世界でやってて何かあれば世間と一緒に愚痴を言うだけのネタに過ぎないんですよ。 どれだけ痛めつけられていて一回変えた方が後の意識改革が起きるかもしれないって分かっていても、変化を求めない、ただ愚痴れればいいから自民に入れ続ける。 そんな国民になるように自民は長い時間かけて洗脳してきたわけでそこから脱却するのは正直、難しいでしょうね。
・では、野党議員なら一般国民の生活実感があるのかといえば、そうでもない。
むかし、主婦感覚をかかげて、マスコミからは「マドンナ旋風」といわれて、当時の自民党を追い詰めたのが、当時の社会党でした。 で、その後の政治はどうだったか、ウィキなりで調べてみると良いでしょう。
・マスコミに言いたいのは、なにをいまさらです。安倍元総理は岸田総理以上の世襲だし政策的には先送りしかしていない。その結果が今出ている。自身も金銭疑惑だらけだった。それに対してマスコミは無力だった。岸田内閣は少なくともなんとかしようとはしている。安倍は怖かったからスルーして今は反政権キャンペーンを張る。情けなく卑怯な輩だ。政治資金疑惑だって安倍内閣だったら表にでることすらなかったろうし出てもすぐ握りつぶされていただろう。なんせ自派のスキャンダルだから。
・自民党議員だった人がここまで痛切に批判するのは内側から見ても如何に酷い状態だという事だ。世襲議員の問題は社会階層や育った土地が限定されるため、偏った考えしか持てない人が選良と言う地位に就き、結果的に独善的な政治を進める事にある。 世襲議員は各党にいるが、やはり一番多いのは自民党だ。それに霞が関出身の議員を加えると大多数になって、意思決定に偏りが生じる原因になる。ナイーブな有権者は国防や国体云々と言うが、それ以前に恣意的な決定によって国の、国民の生存が脅かされてるという点に思いが行かない。 記事では国民の意思表示の仕方としてデモやオンライン署名を上げている。それも決して無駄とは言わないが、一番効果的なのは投票行動だ。幸いな事に野党側では世襲議員の比率は非常に少ないし、霞が関出身の議員も少ない(野党系なら霞が関出身議員でも良い感じもする)。自民党議員を片っ端から落とせば日本はましになる。
・世襲議員の感覚はずれているとは思うけど、じゃーそうではない議員はどうかと問われると待遇に酔いしれたり能力不足が否めない。少なくても世襲よりかは年齢制限をもうけたり、色々な経験をする必要があるかなと思う。世襲じゃなく教育と資質の問題かなと。
・誰しもに立候補出来る権利があるけど、国民が求めている理想像は、庶民感覚がある頭脳明晰で有能な方なんでしょう。しかし残念ながら国会議員には、政治家らしく、庶民とは違う方向を向いた人達がなってしまうように思います。日本と日本人の為に働く気はあるんでしょうかね。
・成り上がりで議員になった初代は、良い悪いは別としてそれに見合う努力をしてその地位を掴んでいます。
世襲議員は産まれたときからその地位が約束され、それらしく見えるよう自分を飾る努力くらいしか必要ではありません。
前者と後者、同じ事ができるわけもないのになんのメリットがあって世襲を容認する層がいるのか不思議です。
あるとすれば、担ぐ神輿は軽いほうがいいという思考くらいですね。
・そもそも、地盤•看板•カバンが整っている「世襲議員」には、幼少からの経済的生活も盤石なので我々国民の困窮生活等は知る由もないかと思います。岸田政権に依る「少子化対策」としての「子育て支援金」を我々国民から徴収することは”目眩ましの増税“と何ら変わりないのではないでしょうか。 この期に及んでは、早急な解散総選挙を施行しての政権交代をするべきではないかと思います。
・古いふるーい、しかも超マイナーな特撮映画で、「人造人間ハカイダー」てのがあります(監督雨宮慶太、1995年)。 ここにコメントを寄せる御仁ならたいていご存知であろう「キカイダー」で屈指の悪役だったハカイダーを主役にした単発映画。
平和な町に現れたハカイダーは、その街の平和の欺瞞性に抵抗するレジスタンスたちと知り合う。街の支配者はレジスタンスたちに「平和の守護天使」(カラーリングが赤青)を差し向け、彼らが殺されたことに怒りを爆発させたハカイダーは…てなストーリー。
その中でハカイダーのつぶやいたセリフ(うろ覚えですがね)。 「自分で戦おうとしない者に生きる資格はない」
ワタシらも戦わんとアカンのとちゃいますか。 自民党の「偽りの平和」はもうたくさんですがな。 こんな支配者、みんなで倒さんとアカンですわな。 でないとワタシらが生きる資格のないヤツら、そんなふうに言われしまいます。
・世襲制を禁止したらいいと思う。 その時々で優秀な人はいくらでもいる。 世襲制なんかにして、癒着して、ろくな働きもしない議員はいらない。 そもそも選挙してきてこの結果なんだから、次は見極めて投票したい。
・まあ、習近平やプーチンやバイデンやその他海外の指導者が下々の生活に思いを馳せてるか疑問だし、無理な部分もあるので、それより必要な指導者の資質があるのかなとか思ったりしますが、それと支持率との相関はその国の国民性にもよるんでしょうね。
・個人的には共同親権には関心がないが、インボイス制度は税負担の公正性には必要不可欠です。国民から一時的に預かった消費税を懐に入れて良いはずがない。先進国でインボイスを採用していないのは日本くらいなものです。
・「世襲」が多いのは与党だけでなく野党も同様、だから野党も政権に対し有効な攻めができず現状が継続される。
正確には「世襲」なんてものは無い、知名度や資金力で有利ではあるが、少なくとも有権者の審判を経ているから、実際そこで落ちている人も少なからずいるわけだし。それに、これを「世襲」というのなら、メディアの方々が「アメリカのロイヤルファミリー」「名門」と称賛するケネディ家も「世襲」じゃね?
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