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円安進み、一時1ドル158円台 政府・日銀の介入に警戒感高まる

毎日新聞 4/27(土) 5:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/08b7dcd4ce0f94a1292ca27ab1e31c2fcb45bffe

 

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2020年1月26日、ニューヨーク外国為替市場で円相場が対ドルで下落し、1ドル=158円台を付けるなど、1990年5月以来約34年ぶりの安値を記録した。

この円安は日本銀行が金融政策決定会合で低金利政策の維持を決めたことなどが影響している。

同時に、米国経済の強さからFRBの利下げ期待が後退し、日本と米国の金利差に注目が集まり円安・ドル高が加速している。

市場では政府や日銀による介入への懸念も高まっている。

(要約)

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日本銀行本店=2020年1月9日、松倉佑輔撮影 

 

 26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=158円台を付けた。1990年5月以来約34年ぶりの安値。日銀が26日の金融政策決定会合で、現行の低金利政策の維持を決めたことで当面緩和的な状況が続くとの見方が広がった。一方、米国経済の堅調さから、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測は後退しており、日米金利差を意識した円安・ドル高が加速した。市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が高まっている。【ワシントン大久保渉】 

 

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日本の経済状況や通貨政策についての意見や懸念が多く見受けられます。

 

 

1つ目の意見では、日本が途上国になる可能性や経済の停滞に対する危機感が表明されています。

円安や少子化、株価の下落、アベノミクスの副作用に対する懸念があり、自民党に対する批判も見られます。

 

 

2つ目の意見では、円安による影響について論じられており、円高を目指すべきだという意見や消費税減税の必要性について述べられています。

 

 

3つ目の意見では、市場への影響と政府の対応について言及されており、円安による輸入業者や企業への影響、政府の介入の遅れに対する批判が見られます。

 

 

4つ目の意見では、国内生産の重要性や円安による物価上昇などに対する提案があります。

 

 

5つ目の意見では、円安による個人の経済状況や企業への影響について述べられており、円安への不満や懸念が表明されています。

 

 

6つ目の意見では、日銀の発言や為替の動向に対する意見や懸念が述べられています。

 

 

最後に、日本経済の将来や通貨政策に関する懸念や提案が複数の意見に共通して見られます。

 

 

(まとめ)

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・日本はこのままでは途上国となる。貧困化が進み生活費を切り詰めていかなければならない。こんなことで景気がよくなるわけない。円安で外国人労働者もこれからは日本には来なくなるだろう。少子化も進み消滅する自治体もこれから出てくるらしい。株価も下がり始めている。アベノミクスで金をジャブジャブ市場に注ぎ込んできた弊害が出ている。日銀も打つ手がない状況。結局、こんな日本にしてしまった長期政権の自民党には本当に憤らなければならないと思う。 

 

 

・今の円安はある意味弱い日本の経済の実力を表していると言っていい。 

円高に持っていきたいのであれば、ドル高のアメリカがやっていることがお手本になる。 

具体的には、積極財政で景気を良くして金利を上げれる環境に持っていく。 

インフレ対策も含めて考えれば消費税減税が最も効果的であり、これに尽きると思う。 

 

 

・介入するつもりは無いと思ってはいたけど…さすがにクローズ30分前からの動きを見て、暴落。ついでに160円に届いてもおかしくない動きだった。 

さすがに、クローズ前に抑えないとヤバいでしょ。と思ったけど… 

やはり介入はしなかったね。 

 

本当に危機感のない財務大臣だよ。 

 

「万全の対策」なんでない事が露呈したね。円が暴落しても何の手も打たない事がよくわかりました。 

 

円安に驚くよりも 

 

あれだけ口先介入して静観できた事に驚いたよ。 

 

 

・今こそ、国産物を買うメリット。国内にない原料以外の物は、できるだけ国内製造して、どんどん日本産、日本製造で今は輸出するべきです。円高時は外国産に流れたのだから。儲ける事が出来るものを、儲けが発生しやすい時に、頑張らないと、いつ儲けができるのか。今こそ輸出産業は国内製造!国内原料をして、儲けて国内従業員に還元して、国内景気を盛り上げてくれ。 

 

 

・主に輸入品を取扱う仕事をしてます、商品自体の値上げもあるのですが、円高による影響は小さく無いです。 

2〜3年前に比較しても価格が2〜3倍になっており、在庫管理や一定額以上は顧客から前金を頂く等の対策をしてます。 

輸入業者の価格改定も以前は3〜6ヶ月毎だったのが最近は毎月のように価格改定されるので、顧客への見積りにも注意書きが必要です。 

  

その輸入業者も在庫管理を厳しくしてるので必要な商品が揃わない事も増えてきたし、回転の悪い高額な商品は在庫しなくなってるので、以前の様にはスムーズに仕事進みにくくなってます。 

早く落ち着いて欲しいもんです。 

 

 

・植田総裁は昨日、「今のところ基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていないと判断した」と発言しました。そこから半日で一気に3円近く上がった状況です。 

為替は普通は歴史的安値を付ければ一度踏みとどまるものですが、躊躇なく突き抜けています。日本がGWの連休に入って取引が少なくなる連休中、ボラティリティは上がると思われるので目が離せません。 

「今のところ物価上昇率に大きな影響は与えていない」とは、深読みすると、円安は今でさえ通過点に過ぎず、これからさらに円安が進むという考えがあるのかも知れません。 

いずれ、物価はさらに上昇し、今でさえ「あの時はまだマシだった」と思うようになると。しかし、その責任は誰が取るのでしょうか。植田総裁のチャレンジングとは何を意味しているのか。 

 

 

・これで日経平均の株高が落ち着いてまた2万円台に向かうようなことがあれば完全なるスタグフレーションになっていきます。 

個人的にはデフレでいいよもうと言いたくなる所ですが、海外との為替差から国内の物価が下がったとしても、輸入品は高級なままという完全なるふた昔前のアジアの発展途上国になってしまいます。 

 

安全な国で、安くて海外から人は沢山入ってくる。 

一方で国民は社会保険に縛られて苦しい思いをしている。 

誰のための日本国なのかわからなくなってきました。 

 

 

・観光地に住んでます。こちらでは外国人観光客向けにスーパーやドラッグストア、家電量販店など、ありとあらゆる小売店でここ十数年前から「TAX FREE」の看板を見かけます。これだけ自国の国民が物価高や伸びない所得に苦しんでいても一切免税されないのに、どうして他国の外国人観光客の買い物が私たちより優遇されるの?しかも外国人は私ら日本人と違い所得も上がってるから、彼らからすれば、商品自体も廉価、プラス免税のお買い物天国。日本の政治家は国民の生活をどうしてくれるの?国益ないがしろの政治を30年もやってる。 

 

 

・昔もこれくらいのレートの時はありましたが、そのときは日本も上昇気流に乗っていて、外国の物価も安かった。 

 

今は外国の物価が上がり、円安も相まって、日本人は海外に出られなくなりました。 

 

日本も海外並みに物価を上げ、給料もそれ以上に上げていければ、円安にも対応できるのですが、、、、。 

 

会社では成果主義が進んで、一握りの優績者に給料が集中するので、半分以上の社員は、給料がそのままか下がっています。 

 

格差社会がどんどん広まっていきますね。 

 

 

・バフェット氏が言っていました。海水が引いていくと誰がパンツを履いていなかったかがわかると。 

今まさに海水が引き始めています。 

多くの経済評論家がパンツを履いていないのが明らかになりつつあります。 

円安は止まらず160円どころか200円という声も出始めています。 

日銀は全く動けない。 

以前から極度の円安、極度のインフレを主張していた人も藤巻氏らごく一部います。 

パンツを履いていた人の意見に耳を傾ける時が来たように思います。 

 

 

 

・円安に対して外貨預金や株式投資などの資産運用を推奨する声もありますが、個人の経済状況は様々であり、資産形成や収入の安定性においても個人差が大きいことを考慮する必要があります。 

このような状況下では、全ての人が十分な円安対策を講じることは困難です。 

政府及び日銀による迅速かつ効果的な対応が求められます。 

 

 

・非常に厳しい状況になってきた。 

円の預貯金、毎月振り込まれる給料は日に日に価値を失っていく。 

なぜなら我々はそれで輸入に頼っている日用品を買わなければならないからだ。 

今後もしかしたら158円一番円高だったなんてこともあり得る。何をすればリスクを回避できるか真剣に考えるべき時が来たと思う。 

 

 

・介入はもうしないと思います、したとしてもそれは一時凌ぎに過ぎないし何の解決にもなりません。 

それに為替介入は本来はやってはいけない禁忌、ただでさえG7で日本は為替操作国だって非難されてるんですから。 

やれるのは物価上昇率や賃金の上昇を見ながら、利上げをするかどうか検討するぐらいだと思う。 

現実問題として円安を止める手段がないんですよね。 

 

 

・ここまで下落すると最早打つ手なしだろう。 

よほど踏み切った介入をしたところで一過性で効果は限定的だろう。 

何もしない。できない政府・日銀には失望の一言で、予想される5月、6月以降の値上げラッシュにどう対応するか?を自分自身で考えて行くしかないだろうか? 

 

 

・警戒感高まるって本当に取材したり必要知識あるの?警戒感なくなったからこれだけ上がってるんだよ。今から介入して5円下げても153円台。これに、反則技使う意味はない。政府が日銀総裁からも政府の無策ぶりを指摘されたようなもんでしょ。為替は日銀の仕事じゃないんだから利上げできる環境に政策で持っていけない政府が無能なんだよね。それでも国民に新たな負担増を強いる政府は終わっているってことなのかも。 

 

 

・国内不況の中、輸出関連の大手企業は円高差益で高収益を得ているのと、インバウンドで外国人観光客がお金を落としてくれるので「円安万歳!」になっているんでしょう。 

でも、ほとんどの国民はその恩恵を被らないどころか、どんどん生活が苦しくなっている。 

大手企業は大票田でもあるので、政府は経団連とか連合とかの言いなりになっているのが現状でしょう。 

法人税を減税したままその分を消費税で賄おうとしているのも、同じ理由ですね。 

実質賃金は23ヵ月もマイナス。 

本当に国民のことは一切考えていない政府。国会議員。クソだね(怒) 

 

 

・金融緩和維持しかも国債を日銀が買い続ける、政府も日銀も円安を誘導しながら、今さら何を言うか。円安が物価に与える影響は大きいことを日銀 植田総裁自らが否定した。これから さらに円安による弊害が市民生活に現れる。円安に為替介入?やっても同じこと。政府も日銀も円安志向 しかも、貯蓄より投資へと岸田総理自ら主張している。円安による株高 格差は広がってゆく。そのうち失業者があふれるはずだ。 

 

 

・ここのところのドル高は円に対してだけでなく程度の差こそあれ他国通貨に対しても見られる傾向だし、円安の進行もやはり他通貨に対してもみられるのでそう簡単な話ではない。米が無事利下げに入るのを待つしかないというのがほんとのところでしょう。それと物価高は日本に限らずアメリカを含めた世界中で起きていること。ウクライナと中東で戦争状態になっておりそのために原油高をはじめとする物価高。アメリカの金利高はFRB要因だけでなく原油高の影響も大きい。日本が為替介入して一時的にちょっと円安になっても物価高の解消にはほとんど意味がない。ついでに言っておくと為替介入は財務省が決めることで、日銀はその決定に従って具体的な実務を行うに過ぎない。マスコミも勘違いしているみたいだけど。 

 

 

・私は日本に住む退職したアメリカ人です。 私は長年働いてきましたが、十分な期間を支払っていないため、日本の退職金は得られません。 私はアメリカでドル投資をして生きています。 月に3600ドルもあれば、アメリカでの生活はひどいものになるだろう。 健康保険、固定資産税、自動車保険、家賃と住宅価格が高すぎます。 日本では月収が56万円以上あり、東京に自分のアパートを持っているので、生活は良好です。 円が1ドル200円になるのを見てみたいですね。 日本は金利を上げることができず、そうしないと国債の借金を支払うのが難しくなります。 唯一の希望は、公務員を20%削減し、政府支出を20%削減し、消費税を5%に下げ、外国への資金供与をやめる事だ。 これはすべて政府が講じることができる措置の範囲内です。 

 

 

・この1ヶ月で7円近く円安になっている。為替に無知の一般人にも物価高で影響を実感するだろう。 

特に海外旅行など行けなくなる。海外旅行は富裕層の娯楽と化してしまうのか。 

昔は物価が安かった台湾や韓国など、行きやすかったが、今や向こうの方が物価が高かったりする。 

逆にインバウンドに取ってみれば日本は激安大国である。外貨で通貨を持った方が良い時代になってきた。 

 

 

 

・円安になれば物価は上がる。円の価値は下がる。どう考えても当然のこと。もはや介入なんて一時的な効果しかない。景気に悪影響と金利を上げる姿勢を見せないなら今後も円安は進む。世界の流れに逆らわずに少しずつ少しずつ調節すれば良かったものを躊躇してというか忖度して半放置するから手をつけられなくなる。日本の将来を考え早急に対応して欲しい。 

 

 

・介入しても効果は微々たるもの。むしろ、外貨保有量が減少するなど、悪影響が大きい。 

 

介入できないなら、利子率を上げるしかない。 

 

利子率を上げないのは、まずは国債償還の財源不足、次にアベノミクスと称しての緩和の中で、国庫金を増やす方法として株式運用をしてしまったこと。円高株安は意地でも避けねばならない。 

これを克服するためには、国の資産を確保すること。そうすれば、利子率上げても、国債償還でビビることはない。 

一般増税はこれ以上できるわけがない。しかし、不景気で増税できなくても、アベノミクスで儲けたところから出してもらうのは悪くない。 

だが、自民党政権では、何一つ変えることは出来ない。 

せいぜい、〇〇対策でばら撒きをしてお茶を濁すだけだ。今のままでは、〇〇〇に殺される。 

 

 

・日本はデフレ脱却大失敗しインフレへ突入、また暗く長い時代がはじまるね。 

40年くらい前は1ドル360円だったが今より物価安かったし賃金もそれなりで勿論消費税はなかった。 

国際通貨基金やアメリカなどの国が日本政府に消費税導入しないのかと言われて渋っていたが景気は悪くならない良くなると言われ軽減税やその他の税金を調整せず消費税導入を財務省が決断し内閣も納得し国会で強行採決した。その後、日本はバブルが崩壊し暗く長い時代がはじまった。 

 

 

・円安の進行が行き過ぎているので、日銀は介入したりするなど何らかの手立てをとる必要はあると思いますが、その一方で仮に介入してもあまり効果が見られないなどの見方もあって様子見なのでしょう。 

これだけ円安が進むと、多くが輸入品に頼る日本は物価高が更に進み、庶民生活は苦しくなるでしょうから、これ以上の円安は食い止めて欲しいですけどね。 

 

 

・34年前に戻るだけだとか昔は360円だったとかいう楽観論も多く見られますが、34年前、原油は10ドル前後、現在は90ドル前後、つまり原油価格はドルベースで9倍に跳ね上がっています。 

円が34年前の水準に戻るということは円ベースの原油価格が9倍になるということです。オイルショック並みのインフレが発生するのは目に見えています。 

 

 

・FXの建玉比率を見ると、なんと、円買い7割のドル買い3割です。円という宗教にでも染まってしまったのかとも思ってしまいます。 

 

Xを読んでいると、「円買い・ドル売り介入への警戒感が高まっている。」を鵜呑みにしてしまい損失を膨らませてしまっているそう。 

 

私も流石に買い増しは出来ませんでしたが、ドル買い長期保有分をいじらずそのままにしてます。 

 

これ以上被害者を出さないためにも、円売り材料>介入警戒であることを周知して欲しい。 

 

 

・他のニュースではアメリカは金利を上げてもインフレが収まらない原因は好景気なんだと言っているし、不況が続く弱小日本が僅かなドルを売り浴びせたところで、何の効果もないとわかっているわけだな。本来は金利差を埋めれば良いのだが、不況が続く日本で金利は上げられないと。そろそろ、物価対策として、財政出動してエネルギーコストの低減を図ろうとか、消費税を下げようとかの話はでないのかね。 

 

 

・食料、エネルギの輸入 

 

日銀植田総裁の発言で物価高に現時点で大きな影響はない、というのがありましたたが、確かにその通りではあるのでしょうけど、裏を返せば幾らかの影響はあるともいえると思います。 

 

コロナ前のこの時期なら大型連休を利用して海外旅行に、という感じの話題も多かったのですが、今年は日程の並びも比較的まとまった休みがとりにくいこともあってか、アジアが人気とか。そこには円安の影響もあるでしょうね。 

 

連休期間中に大きく相場が変動することは少ないかもしれませんけど、もう少し円安方向には流れてしまうのでしょうね。 

 

世界的に原油もそれなりに落ち着きつつあるのでしょうけど、円安は厳しいですね。 

 

 

・数日前、前FRB議長で現米国財務相のイエレンさんがドルの強さは経済の強さを反映していると言いました。また為替介入は行ってはいけない禁じ手であるとも言いきりました。円安で騒いでいる日本を念頭にした発言です。二年前に日本の財務省が為替介入を行ったときには目立った発言はありませんでしたが、今回ははっきりと介入に否定的であると言い切りました 

 

日本の政府は為替介入が出来ない状態に追い込まれました。あとは市場が為替水準を決めてくれると思います 

 

政治が腐敗している国で通貨危機が起きてます。日本もそうならないように国民がしっかりと政治に関わるべきでしょうね 

 

 

・介入の警戒感、何度も報道されるけど、実行されないまま、 

介入は一時的なもので、それに今の状況では焼け石に水。 

介入が終了したら、また円安に逆戻り。 

投機的な投資家にとっては、すぐ戻ると思って静観してるのでは? 

個人の少額投資家は、危機感を感じてドルを売る。 

そして戻ってくることにうすうす感づいてるのではないだろうか? 

 

円安って、海外から見れば日本って貧しい国なんだって思われる。 

下に見られていくんだよ。 

実態はすでに国民の多くは苦しい生活に追いやられてる。 

生活保護以下の生活水準でも生活保護を受けずに頑張ってる人ほどその影響は大きいと思います。 

 

 

 

・いまは別の意味で介入が望まれてるのではないでしょうか。円を売ってドルを買いたい人がたくさんいるわけですから、介入は格好の餌食になる可能性が高いように思います。 

保有する米国債もドルも大切な資産ですから、溶かすと分かっていることに使うべきではないと思います。 

 

市場には常に適正価格に戻そうという圧がかかっていますので、それを利用するほうが実弾を使わずして目的を達成できる可能性もあります。 

 

むしろ円安を急速に進めるほうが牽制効果が高いという考えがあっても不思議ではないように思います。 

 

 

・この判断は失敗だね。目先の物価を何で測ってるのか不明ですが、コストプッシュインフレは彼これ、2〜3年続いていて、とっくに2%以上上昇してる。これは正常な経済成長をしてる時の物価の上昇目標の一般的目標値であって、30年以上デフレで、賃金上昇が見込めない生活をしていた国民は、ずーと消費税や様々な増税と社会保障負担をさせられていて、目先の物価高に耐えうる預金や資産を持っている人はそんなにいないと思う。今回の植田さんの決定はアメリカの投資家には、安心感を与えてはいるが、日本人にとっては、史上最悪な決定。更に役に立たない自民と公明では国民をコロしにきてると思ったほうがいい。 

 

 

・円が安く成り過ぎれば、衣食住を輸入頼りにしている日本は非常に困る。 

それは、流石に自分にも分かるんだけど、今の日本経済の実力から見たらいくらが適正なのかなと思う。 

 

政府は産業とかエネルギー源の確保などを含め、過剰な円安を防ぐにしても、それには結局金が掛かる訳なので、国の実力相応にして国内の諸々の見直しに使う方が良いのではないのかなと思った。 

 

世界の物価と比べてバーガーや黒いドリンクの価格とか見るけど、結局のところ大金持ちが大勢居ても、ブランド費用などを除いた、生活必需品に使う正味の金(高い店の飯とかじゃなく飯)は、一般市民と大して変わんないでしょ。金持ちはトイレットペーパー3倍使う訳でも無いだろうしね。平均的な市民は、今位の物価でも高いと感じる収入しか無いんでしょ。実力的にそんな感じなんでしょ。 

 

 

・消費者は海外製品が入らなくなる前に今のうちに輸入品在庫をバンバン買うべし。国内メーカーは国内向け製品の拡充を。輸入在庫が全部なくなった頃にはかなりの預金が放出され、その現金は国内製品の仕入れに十分な金額となる。要は内需拡大を進めろということ。自分たちで良いものを作って自分たちで使うという原点回帰を今こそ。 

 

 

・日本発の通貨危機も有るぞ、なんて十年前に言ったら頭がどうかしてると思われたでしょうが、あながち冗談でもなくなる局面に入ってきましたね。アベノミクスが開始された当時に安倍総理自身もこれは通貨安政策だと発言し、出口戦略の見えない円安誘導は危険と指摘する専門家も少なからずいらっしゃいましたが、当時の国民の大多数は軽視していましたね。本当に見る目がなかったと思います。何事も適温適度というものがありますし、それは経済・政治に留まらずあるものだと思い知らされますね。何事も片寄りすぎるのは本当に良くない。 

 

 

・為替は経済のファンダメンタルズの反映で、「デフレは貨幣的要因」とするフリードマンの貨幣数量説に則り金融緩和策が実施された。ところが政権及び財務省がいまだに財政出動、規制緩和を渋るため、資金需要が伸びず、キャッシュが日銀に眠ったまま。 マネタリーベースを増やしても市中で流通しないと貨幣数量説は機能せず、経済は停滞し、実質賃金も上がらず、企業物価指数が上昇しても価格転嫁ができずにデフレが今も続いている。つまり今の日米金利差は円安要因のきっかけではあるが根はもっと深く、誰が総裁でも日銀は金利を上げることは難しい。 

問題は政権及び財務省が、金融緩和に歩調を合わせた本格的で痛みも伴う減税、財政出動、規制緩和、少子化対策、年金改正等を殆どやってこず、今後もやるつもりがないことだ。 

 

 

・政府日銀が恐れるシナリオは円安で物価が加速し、賃金上昇効果が消えてしまうこと。物価と賃金が上がる好循環、をアベノミクス以来言い続けてきたが金融緩和でそれを実現するシナリオが幻想に過ぎなかったことを示し、所得が増える一部と実質所得が減る多数の間の分断を強めるだろう。 

 とはいえ円安を止める明確な手段はなく、日銀利上げが唯一だろう。しかし最近まで大多数の住宅ローン利用者が変動金利を選んできた日本で短期金利を上げれば景気にすぐ響くのは明白で容易に金利を上げられない。もちろん株価や国債利子への負担も懸念材料だ。 

 要するに前門の虎、後門の狼で日本は行き詰まった状況だ。長く続きすぎた金融緩和のツケと言うほかない。 

 

 

・このまま円安が続くと輸入物品事業や輸入業者は大打撃となるは必定であり、金融市場における異常な危機感と共に内需における輸入代替品の増生産は止むを得ない段階と成るだろう。このまま経済放置すれば特に痛手は化石燃料超高騰価格となり、発展途上国並の輸入現状化が進むものであると共に究極的対USドル180円前後が我が国日本経済の限界点と1.輸出による増益増収再分配化か…2.内需拡大増産による国内安定化の選択は余儀なくやって来るものであり、このままでは中間層は無くなり、貧富の差は格段と拡がりを見せる恐れがある。財務省及び日銀によるマイナス金利政策は日本経済を衰退させる現状認識がまだまだ甘過ぎるからで有ると考える。 

 

 

・戦後焼け野原から復活した高度成長期の時代は1ドル360円だった。その後ニクソンショックで円高、企業の打撃、産業の空洞化、少子化、今に至る。 

過去に円高に移行していった時も様々な企業が買収され淘汰されていった。 

 

初心に戻り、円安で製造業の回帰、昔のような安定した雇用で少子化も解消されるんではないのかな。 

 

しかしながら、金利が上がると円高になるが、国債の支払いで政府の財政が圧迫する。 

なので電気ガス補助金、物価上昇対策費、インフラ整備等の公共事業費、福祉費が減る。すなわち、回りまわって国民の生活の質が落ちる。 

それに、金利が上がるとお金持ちにとっては資産が増えるけど、代わりにローン破綻も増え、経済格差が広がる。私は老人なので円高の方が嬉しいけどね。 

 

 

・財務大臣や財務官が下手に口先介入するよりも、岸田総理が「米国債を売って金を購入する」と発言すれば、それだけで円高ドル安が一気に進みそうな気がする。もっとも、米株は大暴落するし、連動して日本株も大きく売られるだろう。GPIFの日本株の比率はいい加減引き上げるべきだ。 

 

正直、介入したところで年末に向かって円安はさらに進む。やらないよりがはやった方がよいが、日本単独で介入するよりも、韓国と協調して介入することも真剣に検討するべきだ。自国通貨の下落で困っているのは日本だけではない。 

 

産業の空洞化が進んだ現在の日本経済にとって、円安は必ずしも追い風にはならない。原材料価格の高騰に加え、円が魅力を失えば外国人労働者の確保も難しくなる。日銀が利上げに踏み切れない以上、日本国民は円安を受け入れるしかないのが実情だが、国民がインフレにいつまで耐えられるか。選挙で自民党と公明党の責任を問う必要がある。 

 

 

 

・昨年の今頃は133円台で158円なら前年比約2割安 物価の根本になるエネルギーをほぼ全て輸入に頼っている国で物価上昇に影響がないはずはない データをみないとわかならないのは勉強以前の問題 FRBの総裁はそれなりに敬意を払われているが、日銀総裁にはない 歴代の日銀総裁は中央銀行の総裁としての資質が根本的に欠けている人間しかいないと思っている 何故こんな能力しかないもの選択するのか 国民審査の導入は必須であると思う 

 

 

・自分は50代ですが、仕事をし始めた20代の頃は、経済一流政治は三流と言われて、忙しいながらも将来に希望を持って生活をしていました。 

30年以上仕事をしてきて引退まで10年を切りましたが、ここまで日本が凋落するとは思っておらず、寂しいかぎりです。 

インバウンドが盛況ですが、1990年代に日本人が東南アジアなど他国に安い買い物をするのに出かけたように、物価が安い日本にこぞって外国人が来ていると思うと、素直に喜べませんね。 

 

ここにきてようやく3%とか5%とか賃上げの話が出ていますが、為替を考えると何も喜べません。 

日銀は物価への影響は限定的との立場ですが、そもそも企業は為替予約しているので、ダメージはもう少し先に出てくると思います。日銀の頭の良い方々は素人に言われなくても分かっているでしょうから、何らかの意図があるんだろうとは思いますが・・・ 

 

 

・あの後急激に上がって、何度か大口の円買いが入って一番大きいので1円50銭ほど円高に振れたのかな、でも直ぐに戻ってしまってその後も3回ほど1回目ほどではないけど大口の移動が有ったようでスパイクが出来ていましたが、ドル買いの方が強く最終的に158円50銭近くまで円安に進んだようです、明け方に利確でしょうね、158円20銭付近まで少し戻しました。 

介入ならもっと大きく動くので転換するかも知れませんが、当分介入は無いんじゃ無いかなと友人と話してました。 

知らんけど。 

 

 

・円安については金利差などがと言われるけど、他国通貨と円を見ても全て円安になっている。 

 

昨日だけでも、ドル円は2円以上円安だし豪州で見ても2円は円安。 

 

2022年に、152円台で介入したから警戒感から153円に届くまで慎重だったのが155円を突き抜け158円の円安になったのは日本は、どれだけ円安になっても何もしないと判断されたんでしょう。 

 

実際に何も出来なかったと言うよりはしようとしなかった。 

 

円安の影響は今日明日に急激な物価高に反映されないから無関心の方達は騒がないけど、3~6か月先には輸入品、特にどうしても必要な食料品などが高くなり苦しみます。 

 

 

・政府や日銀が介入したとしても今の政治、経済状況からしても長期的な安定を維持できるはずがなく、短期的な円高になったところで今の状況は変わらない。また介入してじゃあどの辺りを目指すのか?国民が思うところと政府や日銀が良しとするところにズレを明らかにしてしまうと、その反感や落胆も大きい。そんなハイリスク、ローリターンな状況で動くとは考えにくいけどな、、なのでまだまだ円安は進むでしょうね。 

 

 

・メキシコは海外に出にくいシステムでうち内の消費を余儀なくさせていました。もはや、日本は先進国に頼る途上国に変わりありません。 

給与増額や増税、投資を煽る国が円高方向に考えているとは思えず、半世紀くらいの円安を構図しているのではないでしょうか。国の懐があったまった頃にガツンと円高になると思います。 

円安は緩やかなロングと昔は言われていましたが、そのロングとショートの定義は逆転しつつありますね。 

 

 

・今年に入っての円安のスピードが早すぎる。 

いくら日本が衰退傾向とはいえ、たかが数ヶ月で変わるもんじゃない、ちょっと異常。 

 

日米の金利差もあるが、円が安くなってるのはドルだけではない。 

すなわち世界の投機筋に狙われてるってことだろう。 

政府日銀の市場へのメッセージが下手なのもある。 

どっかのタイミングで介入するんだろうけど、早い行動が望まれる。 

 

 

・米国株が株高と為替差益のダブルで爆上げしている。自分の場合、8割が米国株や投資信託等の金融資産(日本株は持ってない)、残り2割は現金預金だが今後も円安が続くと預金だけの人は海外旅行もiPhoneも買えないジリ貧になってしまうのでリスク回避の為にドル資産も持っておいた方がよろしいかと思う。 

 

去年10月に28万円で買ったグラフィックボードが先ほど見たら同じものが38万円になってて驚いた。 

日本円の価値が目に見える形で目減りしているのを実感している。 

 

 

・円安は日米の金利差によるものですが、そもそも日銀は今や発行残高の5割以上という巨額の国債を保有しており、金利を上げれば、国債の価格が下がって損失が発生し、上げ幅によっては、日銀が債務超過に陥り、円の信用が暴落するリスクがあるので、そう簡単に日銀は金利を上げられないのではないか。 

 

金利は景気の上昇や経済成長に伴って、上がる(上げる)ものであり、日本の景気が今後、更に良くなっていくという見込も不透明ななか、なかなか金利を上げられる状況にはならないのではないか。 

 

また、通貨の価値は、究極的には国力によるのであろうから、日本は少子高齢化で人口減少に向かい、単一民族国家で移民を受け入れられなく、また資源や食糧を輸入に頼り、イノベーションも起きにくい社会的風土があるので、中長期的に縮みいく日本の円の価値が上がっていくとは考えにくいと思う。 

 

 

・円買い介入するには外貨が必要でしょう。でも金利差などの要因で今後も円安が進むことは明白です。安い円を大量に買い、それがさらに安くなる。 

つまり価値が上がっているドルで価値が下がる円を買い、さらに円の価値が下がる。 

将来的に損することが明白ですから、政府日銀としては介入をためらうのでしょう。 

当面、真の先進国や力を付けた新興国から日本の商品も労働力も安く買い叩かれることになるのでしょう。 

日本が優越感でもって東南アジアなどの安い労働力を職業訓練や実習生と称して利用してきたことの反動かもしれないですね。 

失われた三十年を取り戻すには少なくとも三十年は掛かるのでしょう。 

 

 

 

・今の円安というのはテクニカルな円安でもないし、対ドル円相場限定の円安でもなく、国力衰退による全面的な円安だと見ています 

当然財務省当局者も日銀当局者もそれはよく解っているからこそ、中途半端な介入では焼け石に水なので何らのタイミング狙いで全力介入を狙っているか 

もし為す術もないほど深刻な状況だとしたら、口先介入とインバウンド需要を囃し立てて日本の底力がどうだと自画自賛するしかないのかもしれません 

 

もしかすると、今は日本企業が外資に様々な子会社を積極的に売却したり、せめてものインバウンド需要で盛り上げて一部だけが潤っている局面なのかもしれません 

戦前の高橋財政の時代に起きた社会的な事象のうちでいくつか既視感があったりします 

 

むしろ今は敢えて「国内中小企業の倒産もやむなし」と、当局者は敢えて円安方向に抗わずにその経済効果を享受出来る者が享受すれば良いとする方向なのかもしれません(苦笑) 

 

 

・定年前のサラリーマンです。 

社会は安定してても少子高齢化が進む日本、移民が集まる多様性の国であり人口が増え続けるアメリカ。 

この2国を見れば、当然経済はアメリカが発展し、ドルに対する円の価値も下がっていくだろうと考えて、ずっと米国株や債券、投資信託に投資を続けてきたので、それなりの資産を築くことができました。 

しかしそれで幸せかというと、嫌な予想が的中してもあまり喜べないのと同じで、虚しさは否めません。 

ただ1現在のドル約160円が今後長期的に200円を目指すのか、100円を目指すのかは全く分かりません。 

 

 

・チャート的には2022年9月~10月の介入と同じ感じになっている。 

まして、日銀の金融政策決定会議後とは言え、いきなり3円程度の円安は「過度な」と言う口実には出来るだろう。 

 

しかし、日本はGW突入でこの期間に介入すると、日本企業が予期せぬ損失を被る可能性があるので、安易に介入も出来そうに無い。 

5月3日には米国の雇用統計発表も控えているので、この数字を待つ可能性はありそう。 

155円156円と防衛ラインが言われているが、実質的な米国との金利差などを考えれば2022年と同じ水準で介入してもあまり効果的とは言えないので、160円と見せかけて159円で仕掛ける可能性はありそう。 

 

FXトレーダーは兎に角、準備することが大事ですね。 

 

 

・今の日本の財政状況や産業基盤からも、日銀や政府に何か有効な手段があるのかと言っても、正直何も無い。 

為替介入をしても単に外貨準備金を減少させるだけで、効果は3〜5円程度の円高に振れるだけで、1週間程度で元に戻る。 

また利上げについても、国債が膨れ上がる一方の現状では膨大な利払いを考慮しないといけないし、住宅を含めた消費がより一段と冷え込む恐れもあるので、直近の手段とはなり得ない。 

円安による輸出企業の増益で他産業のマイナスを隠し、インバウンドで国民消費の減を海外観光客消費で補うとかの、マヤカシの演出でお茶を濁すしかないのかと思う。いずれにせよ、日本の国力がそのまま日本通貨の価値に反映されているので、国際的にももうそう見られ始めているはず。三流国だと? 

 

 

・いつまで「警戒」だけして放置するのでしょうか。 

日本はもはや旧態依然、退歩下降中の国家です。 

何か少しだけリカバリする程度では先進国に戻れません。 

政治と経済を見直し、もう一度、高度成長を目指すしかないと思います。 

一時的に為替介入しても焼け石に水で円安は止まらないと思います。保有している米国債を売り、円安を止め、そのうえで財政出動、消費税減税と合わせて、金利を上げて好景気状態を作り、日本経済を立て直すことが必要だと思います。 

 

 

・為替レートって日本経済の対外的評価指標でもあるよね。ここまで円安が進行したのは、明らかにアベノミクスまでの政府経済運営の失敗破綻、もっと言えばプラザ合意に応じたせいでのバブル異常景気とその崩壊恐慌(事態収拾に失敗し30年以上の長期不況を招いたことへの批判を込めて、あえて恐慌と言います)のダメージから未だ脱却していないことの国際的評価だよ。それを小手先(異次元なんかじゃない、大規模だが手法は小手先だった)の金利金融政策で誤魔化そうとした挙句、アメリカ経済や金利の正常化でそれができなくなって行き詰まっただけの話じゃないか。日銀と自民党の罪は根深い。 

 

 

・今や日本円は対米ドルでのみドル高になっているのではなく、世界中の通貨に対して円安になっている。 

これは世界中で日本円の価値が落ち続けていると言うことに加えて、今の日本は世界的に見ても物価の安い国になっている。 

さらに、これだけ日本円の価値が落ち続けているのに、国内の株価が上がり続けていると言う事は、日本の経済界は日本の価値が落ちる事を歓迎していると言う事を意味する。 

通貨の価値が低く物価が安い、我々日本人はおよそ30年前に今と逆の立場で東南アジアの各国を見ていた訳だが、今は世界中から日本はそう言う国の扱いになったと言うこと。 

 

 

・円安の急激な進行(3年間で40%下落)に対し今回の発表で、 

「対策しない(緩和継続)」、 

「円安の物価への影響は軽微」 

と明言すれば、市場はさらに円安になるのは、シロウトでも予測できる。 

総裁をはじめとする日銀政策委員の諸賢は、何を考えているのか? 

シロウトが推測できることは、全力で円の価値を下落させ「実質債務金額」を減少させることが政府・日銀の意図だろうということだ。 

実質GDP減少、実質賃金減少、実質株価低下により、「実質日本価値」を低下させている。 

それで一体何を実現したいのか、そこがシロウトには分からない。 

(だいたいわかっているが、これ以上の推測は書かない。) 

 

 

・円安傾向は続く可能性が有る、政府・日銀の介入は出来ないでしょう。打つ手なし、下手をすると180円~230円に突入も、世界は日本の衰退を見抜いている、此の儘だと、企業はアメリカに会社を移し、子会社も連れて行く事に成り。日本企業の空洞化が進む、1ドル、158円?倍も違えば、アメリカから見れば、日本に行って買い物しても安く仕入れる事が出来る?世界から見れば円安は宝の山かも。 

 

 

・1989にビル建築に7億円借りた時は変動7.4%だったが、あっという間に8.9%に上がる。毎月500万円返済の大半利息だった。しかしバブル崩壊した94年には4%に下がり、2000年には2%台、2010年には1%台まで下がり、今は8年固定0.9%で間もなく完済になる。 

金利6%平均と思ってたから大儲けであった。これくらいが長年の普通の貸出金利だった。 

かくも急激に金利は変動する。それは資金需要が決める。 

米欧と5%も金利差があり、それが歴史的円安を招 

いてるのだが、金利を国債の利子も払わないとならないし、高い金利を払ってまで資金調達出来る企業も有りはしない。 

日本に出来る事は殆どなく、なるべく現状を変えないのが無難としか言いようがない。 

石油、輸入品は上がりスタグフレーションになり、生活は落ちるが、落ちる所まで落ちて再生するしかない。 

世界の下請けから再生するには円安はプラスになる。 

 

 

 

・国債大量に空売り仕掛けられてるのに無茶な低い政策金利維持と国債買い入れ続けるなら、市場に円キャリートレードに利用されるのは当然のこと。日銀がYCCで買い溜めた国債を標的にされ、そのツケが今回ってきているということ。 

経済・金融学知らない人からデマンドプルではないと利上げできないとかいう声があるがそれは間違い。コストプッシュであろうが、最低でも実質均衡金利までは引き上げなければならない。 

 

 

・介入するとしてもGW終盤じゃないかな。 

GWに海外旅行する人が一定数いるので、そこで円からドルに資金が流出している。つまり普通の海外旅行者も現在のドル円を円安に押し下げる要因となっている。 

GW終盤になれば日本からの旅行者要員の円安は落ち着き、あとは投機筋やキャリートレードがメインとなる。タイミングとしてはそこじゃないかなと思います。 

 

 

・昔だったら円安になると自国で製造したものを安く外国に買ってもらって日本の経済が潤っていた。 

でも今じゃ生産を海外に移したため、円安になるとただ単に輸入するものが多いから国民の生活が苦しくなる。 

自給率が低いものを中心に国が主体になって国内生産に見直してみたらどうだろう。 

もちろん気候によって輸入した方が安いものもあるだろう。でもそれをあえて国内生産に取り組むことにより、国が豊かになるような気がする。私たちが望むのは、経済大国ではなく一人ひとりが思いやりを持って、ストレスな無い世の中だと思う。それが美しき国ニッポンなんではないだろうか。 

 

 

・これ以上、物価高になるのは勘弁して欲しい。税金は色々と理由をつけられ、じりじりと上がり、光熱費も上がり、食費も上がり、給料が少し上がろうが、それらをカバー出来ずに節約ばかりを意識する毎日。その上老後まで心配して貯金の事ばかり考えてしまう。円安、日本株高で海外からの融資や投資のチャンスかも知れませんが、今の日銀のやり方が本当に正しいのかと疑問ばかり抱いてしまいます。 

 

 

・普通に生活している日本人にしたら最悪な円安。 

為替介入は165円くらいで実行するのではないだろうか? 

 

政府は外国人労働者をアテにしているのに円安ではその人達が日本に来なくなる。働く国を選べるのに、わざわざ安い日本で働く必要性がない。 

 

この円安は多くの日本人がより生活苦になるだけであると思う。今回金利を上げなかった事により、今後金利を上げるのが難しくなったと思うのだが・・。 

 

 

・冷静に考えて利上げのメリットはあまりにもない。円安は0.25%の利上げでは止まらないだろうが、インフレ期待は為替の影響以外は確実に冷やされる。賃金上昇につながるインフレが冷やされてしまうということ。インバウンドや外国人による日本買いで外貨を呼び込み消費を喚起しながら米国の利下げを待つしかない。メリット、デメリットで最適解を探せば、今回の政策決定となるだろう。 

 

 

・このまま行くと大規模介入があるのは間違いありませんが、介入後にすぐに元に戻った場合は機関投機家がここぞとばかりに円売りをかけてきます。 

その際には、1%以上の緊急利上げをするはめになるでしょうね。 

 

機関投資家が日銀にかてるわけないと思っている人いるかもしれませんが、過去にイングランド銀行は機関投資家に負けました。「イングランド銀行 ジョージ・ソロス」と検索すれば情報はでてきます。 

 

 

・為替介入をしても、変動相場制を取っている世界経済には影響を与えない。 

円は元々弱いが、安定通貨として外国人が買い占め円高を招いていた。 

日本が利上げをすれば、円は安定するが、その利ざやを埋めるには国債が多い日本では大幅な利上げができないと外国勢は踏んでいる。 

そのことを見透かされているので、円安に歯止めがきかない。 

それでも利上げに踏み切れる度胸があれば歯止めはきくが国債の利子負担が重くのしかかる。 

もう少し様子見が必要かもしれない。 

 

 

・日銀の対応が傍観にしか見えないから、一気に円安が進みましたね。今の円安は正常な市場原理と言うより、投機筋による円売りドル買いの影響が強いと思います。日本が為替介入したところで投機筋の動きを完全に止める事は出来ないから、一時的に円高に振れるだけで元に戻ると思います。 

 

 

・皆さん色々考えてくれてますが、根本的に日本の円の価値が世界的に下がってると言う事を直視した方が良いと思います。 

バブル期の日本の価値はもう今は無いと言う事に現実から目をそらさずに見た方が良い。どうしたら日本の価値が上がるのか日本人1人1人が自覚し考えないといけない!! 

円の価値はもう20年も前から下がると言われている、平気で1ドル200円くらいまで行きますよ! 

日銀云々では無理だと思います、1番手っ取り早いのは消費税下げれば可処分所得は下がれます。 

まぁ昔からそう、今まで◯無しの人間に任せてるからこうなる!それを選んでるのは国民! 

もっと、国民1人1人が学び生産能力を上げ可処分所得を増やし選挙で賢い人間に運営を任せないと無理! 

owakon japan ww︎ 

 

 

 

・警戒感が強まっているのは、為替でお金儲けしている投機家ですよね。 

お金でお金儲けする全く生産性の無い、なんなら経済の害悪にしかなっていない輩が大損しようが何とも思いませんが、多くの投機家が介入して経済実態の伴わない為替変動が起こるので、投機目的での為替への投資は禁止しないとおかしな物価上昇が続きます。 

便乗値上げが結構蔓延っているので、適正な為替で経済が動いてほしいものだと考えます。 

 

 

・政府介入の判断が遅すぎたんだと思う。 

もっとずっと前の方で金利見直しなどを行っていれば、ここまで下がってなかったと思うけどね。 

 

円安で恩恵を受ける企業などもあるし、コロナやウクライナの影響もあったから、利上げに踏み切れなかったんだと思うけど。 

 

もう、日本政府が何かして円高方向に向かわせるのは無理でしょう。 

 

発展途上国的に、内需を諦めて他国の外貨を稼せぐ商売に切り替えて行かなきゃならないかもね。 

そうなると、富裕層の国民は大した影響はないけど、多くの一般人へのダメージは相当なものになるんじゃないかな? 

 

株価にしても、変動の大半を「海外投資家」が握っているから、日本国民は「大海に浮かぶ小舟」みたいになっちゃってますねw 

 

 

・2年前に円建定期預金を解約して、券面額割れしている発行済の米ドル建外国債券を購入したら、年間で約10%の利回りになってます。 

このような状況が当面続きそうなので、NISAも含め、リスクを十分に理解した上で余剰資金の運用先の検討をお薦めします。 

 

 

・外国の取引先に代金送金しないといけないが以前原価計算したもので150円で計算している。しかし急激な為替変動で今では160円で送金しないといけない。今後は160で計算するにしてもこの150円計算分はそのまま10円損になっている。10万ドルあたり100万円損することになる。私のような小さな輸入会社でもこれほどなのに規模の大きい会社は損失がより大きいだろう。FXとかは流れに応じて随時売買できるんだろうがこれはそうはいかない。為替予約などは事前に金を用意しないといけないので資金力のない会社には到底無理な話。だから財務省、日銀などの国家機関で為替が多きく変動しないようにモニタリングしないといけないのに国がそれを全くしていない。いやできないのか?本来国が悩むべき課題を民間に回している。植田はあんなのんきなこと言ってるが算数だ。原価10%増は売価何%増になると思う? 

 

 

・ほとんどの皆さんが円でしが考えてないかもしれませんが。 

例えば資産1000万円の時一ドル100円として、10万ドルだったものが、今、1ドル150円で、もってる1000万円は7万ドルの価値しかないってことです。3万ドル失ったと言っても過言ではなく、みなさんの預金は減ったも同然です。 

もちろんドルで持っていた人は別ですが。 

さらに追い討ちとして輸入していたものの高騰は結果として物価に跳ね返ってくる。 

結局利上げしなくとも、消費は滞る。 

 

 

・新NISA、iDecoでS&P500や全世界株式など外国株投信の信託報酬が安く、それが買われて円安ドル高に拍車を掛けている気がします。 

証券コード1329、1364、1475など日本株指数連動投信は手数料も安いので、国民にしっかりアピールするべき。 

 

これだけ円安が進めば輸出企業に消費税還付金など不要なので、消費税は減税するか廃止しなさい。消費税は赤字でも掛かるし、企業が賃上げをすると課税仕入れが減って消費納税額が上がるしで、欠陥税制なんです。現役世代の社会保険料負担も減らす。賃上げに繋がるので法人税率は上げて良い。 

 

庶民の手取りを増やして内需を喚起する政策を取らないと駄目です。低所得者ほど消費性向が高いんだから。現役世代から税金取り過ぎだわ。金持ち向けに資産課税しなさい。 

内需を喚起して国内経済が強くなれば、円安も止まって円高になるはず。内需が弱いまま通貨高に振れるのは考えにくいです。 

 

 

・為替介入は伝家の宝刀なので、最終兵器。これで効果が出なかったらそれこそ一気に円安が進むことを恐れているのでしょう。早い話、アメリカの景気が落ちて利下げに動かない限りは介入の効果など期待できないので、今は介入のタイミングではないとの判断だと思います。ただ、アメリカの経済指数も少しずつ下がり傾向が見えてきているので、今年後半は利下げの可能性が高まるのではないでしょうか。そしてその前後で日本の利上げが行われるのではないかと思います。 

 

 

・政府は口先介入を繰り返し、マスコミも必死で介入を煽っているものの効果なし。見透かした機関投資家が値動きに拍車をかける。そんなに何度もポンポン為替介入するほど余力も無くなってるし、政府や日銀は苦しい所だと思う。歴史的長期間に渡る金融緩和から抜け出して、これからの金政策は、まさに綱渡りのような状況なのでしょう。 

足りない税収を国債で補い続けてきた代償もどんどん大きくなって来ます。一番心配なのは政府です。これから10年、20年先を見据えた政策を、自分たちの利益や忖度無しに考えられるでしょうか? 

 

 

・介入は異例の手法。基本的に伝家の宝刀は一度しか使えない。使っても大して効果が上がらない。一時的に相場を冷やしても日米で金利差が5%以上もある現状、円キャリー取引で格好の獲物になっているため、すぐに又戻る。 

 

ドル高はアメリカ通貨の人気、信用の裏返し。米国経済は非常に強い。インフレも続いており米国の利下げはまだずっと先になる。そもそも日本の産業力、経済力が大幅に低下している。 

 

円はこの30年で半分の価値になった。米国の利下げが見えない限り自力での反転は不可能。今の日本はそれほど国際的には衰退した弱い国に成り果てたということ。その現実を直視する必要がある。人口が半分のドイツに抜かれ、いずれインドに抜かれ、日本がG20の中に埋もれる「大したことない国」に落ちる日は10年以内にやってくる。 

 

 

・これ、ますます個人企業や個人商店、中小企業の倒産、破産、廃業が相次ぐ。日本は資源が少ないし、食料自給率が低いから資源や食料は輸入に頼らざぬを得ない。円安ドル高で原料価格高騰、物価高騰…個人商店や個人企業、中小企業の倒産、破産、廃業で失業者が増えたら生活保護受給者増えてその分の費用賄うための増税…ましてや少子高齢化で増税が続くのにさらに増税が目の前に…  

何とか円高、1ドル100円程度で固定出来るような方向に持っていかないと日本はますます経済力低下する。 

 

 

 

・アメリカ財務大臣か誰かが、「他国が勝手にアメリカに事前に話なく協調介入の話を持ち掛けることなく為替介入するのはあり得ない」という談話か会見の発言が昨日のTVで報道されていました。アメリカは日本に為替介入について釘を刺していました。当然これでは政府日銀の介入はありえない状況なので、160円どころか、底なし沼状態で徹底的に円安に進むでしょう 

 

 

・賃金上昇が少ない時期に不況であるような報道があった時期がありましたが、良い当たりの株価は出ておりたまたま金利が上がらないことが続いたためでは無いでしょうか。円安さえなければ昨年以上の賃金を上げられると思います。 

 

 

・投機的な勢力、動きに対して自国通貨や自国民を守るための介入なら正当性もあるだろうが、現在の相場は各国の経済状況の正当な反映に過ぎないから、ここに介入するのは筋違い。 

政府は介入ではなく自国の政策においてまず自国と自国民を守る姿勢を示さなければならない。そうすれば結果として相場は適正な範囲に落ち着いて来る。 

やるべきことをやらずに小手先で何とかしようとするからダメなのだ。 

 

 

・輸出と輸入では影響は真逆だろうから、このまま円安が進めば、輸出企業には追い風になるが、輸入に頼る原材料、部品のほか、自給率の低い食料品、燃料、ガスなど身近な必需品の物価も上がり続けるということなるだろう。どちらに転んでも影響は出るが、鈴木財務大臣が言っていた「必要な措置を取る」という言葉をどう実現するのだろうか。 

 

 

・1ドル200円以上の時代を知っていますので、さほどびっくりはしませんが、昔みたいにバナナが高級な果実にはなるかもしれませんね。個人的には国産品が見直されて良いのですが、燃料代、肥料代が上がり決して国産の食糧など安く買えるわけではないですね。 

所得が上がらなければ、質素に生きるしかないでしょうね。こんな悪いインフレが襲ってきそうな時期にインボイス、社会保険料増など、増税へと舵を切った政府が憎いです。 

さらなる不景気の呼び水になる恐れ大です。 

 

 

・介入に危機感と言う言葉を煽るように連発するのは無責任。 

何故介入をしないのか、そもそも介入が必要なのかを調査して報道すべき。 

4/12のG7財務省会議以降の口先介入がトーンダウンしていったのは何故なのかとか、4/25にイエレン議長が介入に対して釘を刺してきたこと、日銀は為替レートが物価に影響を与えていないと明言したことなどを適切に伝えないと。 

 

 

・投資は自己責任ではあるけれど、この手のニュースの介入を警戒みたいなものは、介入間近、円高くるか!と初心者のトレーダーを勘違いさせる気がするよ。 

 

確かに実際に介入するかもしれないが、以前の介入したかと思えた為替の値動きの時でさえ、実はしていなかったと言う話もあり、本気で介入するのか怪しい。 

 

また、投資経験者は皆、介入後にできる買い場でドルを買い増しする算段で待っている。ファンダメンタルな状況が全く変わっていないのだから、当然の発想。 

 

あまり、介入に課題を持たせる記事はいかがなものかと思うよ。 

 

 

・為替介入ではなく、国力を上げること。 

企業にお願いをして、給与を上げさせることも国力の低下の現れ。 

GAFA+Tになり得た企業はあったはず。 

少子高齢化、人口減少も関係ない。 

定年が、55歳であったものが60歳になり、70歳になっていく。 

働く者の所得が増えれば、経済は活性化し、国力も上がる。 

株価4万円は、企業や投資家だけのものではなく、国民に還元されなければならない。 

 

 

・介入と一つ覚えのように言いますが、介入のタイミングはもう終わりました。 

 

今介入しても押し目になるだけで、すぐ160円を目指すでしょうね。日銀もそれがわかっているので、介入するとしても牽制くらいで、恐らく現物介入はせずに、口先介入だけでしょう。 

 

それよりも政策金利を上げないにしてももっとましな表現は出来ないんだろうか。あの会見では円安を進行させたいと思っているとしか見えないくらい情けない会見でした。 

 

心理的節目をあっさり突破され続けていますし、次の節目である160円も近々行くでしょうね。 

 

 

・この記事の見出しは間違っていると思います。正しくは「政府・日銀の介入に警戒感「薄まる」」でしょう。 

 

2024/4/26に開催された日銀の今後の金融政策決定会合直後の植田日銀総裁による 

 

・今の円安は物価高騰の要因になっていない。 

・大規模金融緩和は当面維持する。 

 

という発言後、「たった半日で」1ドル=155円から158円に3円も円安が進行しました。 

 

海外機関投資家と、国内の円安で儲けている機関投資家は、当面安心して「円売り・ドル買い」を続けるでしょう。急激な「円の浴びせ売り」が始まる可能性もあります。 

 

そうなると日本国債の価値大幅下落で「通貨危機」に陥り、かつての韓国やマレーシアのように「IMF管理下」に置かれ強制的な緊縮財政を強要されます。 

 

日銀と財務省は、直ちに自主的に「国際的にインパクトを与える利上げ」「国債の大規模発行停止」「日銀による国債買い入れ停止」をすべきです。 

 

 

 

 
 

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