( 164383 ) 2024/04/27 16:24:12 2 00 円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新日テレNEWS NNN 4/26(金) 23:38 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/27b5ee3b14a60d2757aa30802414bb0dd93003e8 |
( 164386 ) 2024/04/27 16:24:12 0 00 日テレNEWS NNN
円安に歯止めがかかりません。円相場が一時、1ドル=157円を突破しました。
外国為替市場で円相場は一時、1ドル=157円台まで下落し、1990年5月以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。
▼【続報】円相場、1ドル=158円台まで下落 約34年ぶりの円安ドル高水準を更新
アメリカの利下げが遅れるという見方が強まっている一方、日銀の金融政策決定会合で追加の利上げなど政策の変更がなかったことから、日米の金利の差を意識した円売り・ドル買いの動きが強まりました。
また会合後の植田総裁の会見で、いまの円安について踏み込んだ発言がなかったことも円売りに拍車をかけたとみられています。
円相場は今年に入ってからドルに対して16円以上下落しています。
市場では円安が加速していることで為替介入への警戒感が一層高まっています。
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( 164385 ) 2024/04/27 16:24:12 1 00 (まとめ) 日本の円安に関する意見や懸念点は以下のようなものが挙げられます。 - 輸入品の高騰や生活費の上昇が庶民に影響を及ぼす懸念がある。 - 日本経済の実力の低下や政策の失敗が円安を加速させているとの見方もある。 - 日銀の介入や金利上昇の難しさ、政府の景気対策の不足が指摘されている。 - 日本の労働者の賃上げの現実や中小企業の苦境、物価上昇の影響が取りざたされている。 - 経済政策の失敗や政策の変革の必要性、投機筋の影響を危惧する声もある。 - 円安による経済格差、庶民の負担増、国債問題の深刻化、政府の財政政策の失敗が懸念されている。 - 自国通貨安を脱する道筋や積極財政の必要性、国内経済の強化が求められている。
総じて、円安やその背景にある経済・金融政策、国内の課題に対する懸念や批判、改善への模索が広がっている様子が伺えます。 | ( 164387 ) 2024/04/27 16:24:12 0 00 ・何にもしない宣言をして 速攻で円安に振れてさっきは157超え このままだとすぐに160円も突破しますよ 物価の高騰が続いて賃上げなんて チャラになって無かったに等しいです 口先だけでこのまま指を咥えて 見てるだけですか?その間にも庶民の 生活は苦しくなっていきますよ 舵を切るのが仕事であり使命だと思います。
・かつて円高の頃は消費者が安い輸入品を買うので国産品や近場で生産された商品は価格競争に負けて、日本の生産者は事業を止めたり、工場を海外移転する等しました。
生産者が苦しむ一方で、消費者は安い輸入商品を買い恩恵を受けました。
しかし、今後、円安が進むと、逆に今度は消費者が苦しみ、生産者が恩恵を受ける番になるのかも知れません。
即ち、円安になると生産者は商品が高く売れる国外に販売するようになります。そして日本人の消費者がその生産者の商品を欲しいと思っても日本人には売らないか、あるいは日本人には手が出ない価格になる可能性あるかも知れません。
もちろん、全ての商品ではなく、一部の分野の商品について、そのような傾向が今後、出てくるかも知れない、という話です。
因果応報というものかも知れません
地産地消は今後、生産者が近場の消費者に配慮して安く販売する、という意味のスローガンになるのかも
・1ドル80円時代、東南アジアの田舎の旅行代理店で運転手付きのランクルをチャーターして、英語と現地語ができる通訳も同行させて3人で少数民族の村々を回ったけど、3日間で1万円かからなかった。少数民族の村では、2カ月かけて手織りしたきれいな布が10ドルで買えた。懐かしいな。今は現地の物価は当時と比べ3倍以上になったと聞いたけど、私の収入は当時とたいして変わっていない。日本はどこで間違ったんだろうね。私は昔の思い出に浸れるけど、そういう未来が描けない子供たちがかわいそう。
・円安は投機筋の思惑によって左右される部分が大きいことは言わずもがなところであろう
中国金融市場からの引き上げの動きは日本の株高に大きな影響をもたらし、急上昇した日経平均だったが、決算時期に突入する前に調整局面に入ることはほぼ想定されたシナリオだったかもしれない
また調整なくして持高を重ねるには投機筋にとってもかなりのリスクになるはずだ
円安誘導は投機筋にとって高く跳ぶ前の深くしゃがむ前準備のようなもので、決算後を見据えた資金投下の見極めの時間とみるべきであろう
ただ調整局面に入ったとはいえ、金融関係者と個人では情報格差がありすぎるため、リスク冒してまで今が底値と判断することは大変危険である
現物ならそのまま持っていれば良いが信用取引には慎重になるべきだ
海外投資家は何時も日本から何かを搾取しようと市場を活性化させるからだ
・わかりきった事ではありますが、これからの日本は相当貧富の差が激しくなるのは間違いないでしょうね。 正直、金利と為替はわからないけど、貧しくてたまらない人と、儲かっる人の差が顕著にでてます。
年収500万を中央値として、それで子供が二人いる世代で共働きしたら間違いなく貧困でしょう。それを諦めて子供なし、世代収入1,000万超えてたら余裕でしょう。 インフレがおきるのは時間の問題ですし、あとは個人が、どう幸せと言う定義をとるかによると思います。 金なのか、子宝なのか。
・米国の高金利で相対的にドルが強いってのももちろんだけど、日本の公共投資は激減、非正規解禁、消費増税+インボイス導入、社会保険料は増え続ける、実質賃金は減る一方、輸入コスト高騰で物価は急上昇してるけど実際は何十年もずーっとデフレ、そりゃ、そう簡単に金利上げられるわけないだろう。行き過ぎた円安は長年の財務省の緊縮財政の結果でもありますね。政府が国民の為に財政出動しないで増税ばかりすればこうなるよ。日銀にどうこうしろってのは無理な話。デマンドプル型のインフレ抑制で金利引き上げるならともかく、この局面で金利引き上げたらもっと格差が拡大する一方です。やるんなら政府の財政拡大、国民の困窮を緩和させなきゃダメでしょ。まあ、財務省の犬の内閣じゃあ絶対無理だろうけどね。
・AIとITのフル活用で国家公務員の数を半分にへらします!!浮いた財源を国の謝金に回します。地方公務員は道州制を導入して人員を8割減らします。失業した公務員の皆さんは自衛隊へ優先的に職を斡旋します!! とでも岸田さんが宣言したら、すごい円高へふれますよ!! 自分だったらそうします。公務員の皆さん優秀ですから、失業しても他ありますよ!!
・円高で1ドル75円つけた時の民主党政権下よりも酷い対応ですね。あの時は少なくとも国民の懐には直接的に影響は感じなかったが、流石に1ドル150円を遥かに超えて157円の円安ともなると国民の生活には深刻な影響を及ぼしそうです。しかも国の電気代補助金も来月から止めるらしいし、外国人観光客で潤うのは国民の内のほんの一握り。大企業の輸出は好調なのはもっともだが、日本国内に残っている大企業の工場は1ドル75円時代で海外に出ていきましたし、その結果が地方の衰退。しかしまあ、1ドル150円突破した時の財務省の威勢のよさは何処へ行ったのですかね。裏金問題で経済政策は後手後手になり、日銀のゼロ金利解除にも間に合いませんでしたが、自民党は日本経済や国民生活をどう考えているのだろうか。政策よりも政局とは、もう経済音痴で不祥事だらけの自民党には死んで頂きたいですね。
・これはもう近々160円突破も時間の問題といった流れですね。投機筋は植田総裁が今後何も出来ないことを完全に読み切っている感じですね。 実際に日銀もこれを止める強い意思は全く無いでしょう。多分政府からも円安放置のサインが出ているのではないか。 1ドル160円と言えば、記憶では昭和61年の時のレートだったと思います。そうなると38年振りの円安となり、輸出企業の利益は更に増加し、どんどん物価に跳ね返り、またまた過去最高益の更新と相成ることでしょうね。 最早、大幅な賃上げ効果など簡単に書き消されいよいよ国民の生活苦が表面化し、国内消費は悪化の一途となるのではないか。 このインフレで得をするのは、国債を膨大に発行した政府ということになる。反面では現預金者は相当実質的な価値が喪失しますね。 学者の日銀総裁には政治的なしがらみがないと期待していただけに裏切られた感が強いでさね。
・円安で得をするのは輸出関連業者だけ、庶民も中小企業魔も大変なピンチです。ガソリン代がリッター160円です。現材料が高騰し、全ての製品が2・3割値上げです。 観光関連ではインバウンドを上げる方もいますが、たかが知れています。 トヨタなどのまれな国内での製造が多い場合のみ業績が上がっていますが、円安を有利に利用できるのは僅かな業種。 食料品の国内自給率は30%。日銀の介入があったとしても、米ドルの強さ、つまり高金利政策があるので円安のままでしょう。円を売ってドルを買いますね。
・日銀の植田さんも対応に苦慮してると思うんですが、記者会見での迫力が無さすぎる。黒田の時はそれなりなんか威圧感があったと思うが。
それにしても、日銀としては手詰まりですね。詰んでます。アメリカからは釘刺され、金利を上げようにも国債の金利のこととか、住宅ローン金利の事とか、課題がありすぎ。
日銀が動くんではなくて、政府がキッチリ動かないといけない場面じゃないの?やはり、消費税減税するとか、日銀が保有している国債を国民にばら撒くとかどうですかね。
これが、安倍が自画自賛してきたアベノミクスの成れの果てという事を国民は十分に思い知るべき。自民に任せていたらこの国がどうなるのかって事を思い知るべき時ですよ。
・今日の植田総裁の説明では、足元の為替だと物価に影響は出ていないそうです。 と言うことは今の為替水準は妥当と考えていらっしゃる様で、これはダメだと思ったら速攻で円安に動いて157円も突破!
外貨準備で100兆ドル以上の米ドルを保有する政府は実は円安でホクホクなんだよね。 だから無理して円高へ戻す必要性を感じていない。 植田総裁にも悲壮感など無縁で奥に笑みを感じます。
・10年強で日本円は半値以下になりましたね。増税、社会保障費の負担増、老後2000万円問題。可処分所得は激減。金利もつかない子供のためにと必死でためた貯蓄も、わずか間に目減り。どこまで国民落としていくのでしょう。国民の生命財産を守るのがお仕事でないのでしょうか。後先考えずに変動金利のローン抱えたものの保護を訴えるなら、堅実に固定金利で借りてるものはどうなのか。2000兆円の個人資産があるなら金利を上げれば景気は良くなるのでは? なんかもう頑張っても無駄だなとあきらめることにしました。
・ドル安は輸出企業に有利だけど、GDPに占める輸出の割合がたった20%台なのに何で日本は輸出に支えられてると思っているのか誰か教えてほしい。OECD国の中でもアメリカに次いで内需で成立してる国なのに。インバウンドの経済効果だってGDPの数%のはず。 資源がない日本は資源を輸入に頼っていて、輸出企業も現地生産に移行してる現状を考えると円安で得することは何もないと思うが。
・今は何時ドル売り介入するのか皆が待ち構えている状況 今迄数度の節目が有り今か今かとショートで待ち構えたファンドが ここで介入すると利益確定し新たに円安でチャンスを再度待つ 構図になっている ここで介入しても数円程度でアリバイ工作にしかならない様な気がする 日本の金利を上げることは現状ほぼほぼ不可能な事は知れ渡っており 米国金利も直ぐには下がらない短期的には円安は続くと思う それが160円より円安が進むのかの方が皆興味有るのでは 何より日銀総裁緩和策続けると宣言したから当面は打ち手なしだ
・円安の理由はいろいろ言われるけどシンプルに日本と言う国の力が弱くなっている証拠だと思う。 つい先月には「日経平均株価が過去最高の4万円台に!」と騒いでいたけど、一ヶ月もしないうちに2000円以上も下落。
そしてこの歴史的な円安を見れば、日本経済はもう凋落の一途なのは間違いないと思われる。 大きな油田を掘り当てるか、ビルゲイツやスティーブジョブズのような天才がどんどんこの日本から誕生するくらいの奇跡が起きない限り経済の復興はかなり厳しいものになるのではないかな。
・今の金融政策は円安容認に傾いている。問題は輸入の食料品などの価格の高騰だろう、庶民はパンを奪われる事になる。その時どの様になるのか。手前事ながら興味津々だな。自民の凋落に庶民の怒りが重なれば、少なくとも次の総選挙ではその影響は出るだろう。野党が良い訳ではないが。連立の二大政党制になる可能性がある。
・どうして利上げが出来ないのか、どうして円安が止められないのか、為替や中央銀行、マネタリーベースについて勉強しなければ理解できません。
報道では、円安の金利差以外の要因に触れられていません。 日本円のとドル・ユーロの流通量の総額の推移、それから中央銀行の国債保有割合を比較し、見比べてみてください。
現在の状況は、それくらいしないと乗り換えられないくらい深刻です。どうか1人でも多くの方が円安での損失を減らせる事を願います
・国会議員、日銀、輸出企業幹部は上流階級で多額の報酬を貰っているから、庶民が円安の影響でエンゲル係数や日用品の物価が高沸し、生活が苦しくなっているのがわからないのでしょう。 また、円安で観光業が潤うとしても、国内旅行をしょうとしてもホテル代も高くなってきているし、地元の人が地元の美味しい特産食品を高くて口にできなくなってきます。 次の選挙からは、上流階級による上流階級のための政治を一新できるよう、マイナカードの推進のように、投票率の大幅向上政策をお願いします。
・金利を3%程度まで上げないと、全く効果は無いと思います。 かと言って、今金利を上げると、コロナ禍でのゼロゼロ融資を受けている日本企業全体の99.8%の中小零細企業には非常に厳しいです。 要は、大企業だけが増収増益で内部留保を溜め込んで、下請けに利益が回らない循環も悪いのです。 円安を止めたいのであれば、金利3%まで上げるのを条件に、消費税を5%まで下げる政策しかありません。 内需拡大と可処分所得を上げて国民負担を減らす、それしかありません。
・植田さんは記者会見が下手であるかのように、意図的に演出しているように思う。3月には、ゼロ金利を解除して、日米間の金利差を幾分か縮小した。そしてわざわざ超金融緩和を続けると無用のコメントして、ゼロ金利解除の効果を打ち消し円安を加速させた。今回は「円安は今のところ物価上昇に大きな影響を与えていない」と驚きのコメントを出して、円安を更に加速させた。
頭の良い植田さんは意図的に円安誘導をしていると確信した。植田さんは市民の物価感覚でのドル円を考えない。輸入物価上昇を無視しても価値あるほどの円安メリットは何だろう?ドルベースで換算すれば、1200兆円を超える日本の借金が、ドル円110円時に対して43%も大幅に減少するし、日銀が半分以上を保有する国債という借金も大幅に減少する。ドルベース減が意味があるかどうかは別として、円安が日本の価値を貶めていることだけは事実だと思う。
・円安も心配ですが、それよりも どこまで実態が見えてるのかが心配です。
・春闘で、賃上げ5% → 春闘の対象の就労人口なんて全就労人口の3割もない
・物価上昇率は2% →実態はもっと上がってる。なにせ量が減ってる。これは反映されてない
・実質賃金が2年近くマイナス →これが今の実態。社会保険料も含めた国民負担率が5割ちかくになってきた中、実質賃金も減少 →これではGDPのかなりを占める個人消費は上向かない
つまり、実態はかなり悲惨な状況なのに、報道は順調!って叫んでる
まてよ、この光景、太平洋戦争の時と同じ。 最前線ではどんどん敗戦してるのに、大勝利とかの報道。そして、最後は空襲で国をボロボロにされて破綻
実態がみえなていない。大丈夫でしょうか?
・ドル円は115円近辺が輸入にも輸出にもよい水準だと思ってるので、いまの157円はかなり行き過ぎだと感じる。 自国通貨が暴落しているということは、自分が持っている円建ての資産が暴落してるということ。 ましてや日本は食料もエネルギーも輸入に頼っている。 自国通貨が暴落してるということは、我々日本人の生命財産に直結する大問題である。 なので日銀にしろ財務省にしろ円が暴落しないように頑張って防衛してくれるだろうと漠然と期待していたのだけど、完全に裏切られましたね。 日銀も財務省もいったいどこの国の組織なのか。 自国通貨の価値を落とし、自国民を生活苦に落とす。 過去の失政の尻拭いにしても、あそこまで緩和緩和と強調する必要なないだろうに。
・為替介入ったって、焼け石に水。
日銀が保有する米ドル建ての外為特会額は、約1兆2,571億ドル。 一方、為替市場は、世界最大の金融市場であり、たった1日の取引額で数兆ドル。日銀ができる為替介入額は、為替市場の規模に比べてびっくりするほど小さい(外国為替市場は非常に規模が大きく、中央銀行が介入しても、為替レートに大きな影響を与えることは難しい)
また、市場の逆襲を招く(為替介入によって、市場の期待が逆転し、為替レートが逆方向に動く)可能性も指摘されている。
市場原理に任せる他ないのだ。 トランプになるまで円安は続くでしょう。
・円安は日本の経済力を示している。この国の対外資産は現状トップレベルだが成長エンジンがないために資産の切り崩しが起きている。為替介入によって、投機筋の押さえ込みは可能かもしれない。が、本質はそこではないので直ぐに戻ってしまう。日銀が現状維持を決めた時点で利上げもままならないことが分かってしまった。介入しても145円が関の山と思う。経済対策が急がれる。
・今の円安はやばい感じですよね。特に4月にはいってからの動きは。全く調整が入らず一瞬下がってもすぐに戻るので。FXの経験がある人なら分かると思いますが。こんな状況下で、全く対応できない政府をみて確信しました。この政府が続く場合、99.9%の確率で日本は20年後、早ければ15年後貧困国になるでしょう。
・根本的にはアメリカに比べ、日本経済の実力が低下しているのが原因であろうが、最近の急激な円安は日米の金利差が大きいからという。であるならば日銀の利上げかアメリカの利下げが云々される。アメリカの経済は好調で予定された利下げはなかなか実行されないでいる。されば日銀の利上げであるが、日本経済はかっての実力はなく、急激な利上げに耐えられない。だとすれば当分はこの歴史的なドル高・円安基調は、まだ続くのではないか?
・国産製品と言っても原材料は輸入に頼っている部分がある為に、この円安でより消費者の手に来るころには国産品や海外製品も高額な商品になっているだろう。幾ら賃金を上げても、結局は所得税として国へ持っていかれるしまつ。需要と供給のバランスが既に崩壊している現状にも関わらず国民を守ると言う。正直介入のタイミングも逃しているし、この間の会合での解除のタイミングも違っていたと思う。
・国民を犠牲にしても株価を上げてきた。そこを外資につかれて、異次元円安。 国民の税金を国民の為に直接環流させるのではなく、国民の税金を一部上場大企業に大規模な投資している状態。国営企業化している。
つまり、円安は、継続する可能性が高い。それはさらなるインフレになって、短期金利利上げ圧力になる。また、貯金が米国に流れて、国民預金が減り、赤字国債残高が増加すると、長期国債金利も上がり、財政を圧迫する。
6月以降、米国が利下げしないと、住宅ローン危機は現実のものとなる。 自民党財務省は、失政の責任を隠す為に、日銀ETF50兆円や100兆円gpif年金で株価吊り上げるのを止めるべき。
まあ、衆議院補選が終わるまでは、上げてくると思いましたが、国関連の資金で吊り上げると、円安に走る。 特に島根は、財務心理教の天下りが 立候補しているので、日経平均は上る。 天下分け目の島根選挙になりました。
・154円を突破したあたりから毎日介入への警戒感が高まっていると言っているけど、もうそこから3円も円安ドル高になっている。 口先介入ではなんら効果が出ず、実際に介入しても一時的に円高になるかもしれないけど、円安ドル高のトレンドはすぐには変わらないと思う。
・昨日の会合の発表を見ると、打つ手無いんだろうね。
政府の方も単独介入では一旦円高にはなるだろうが、短期的にしか円高にならずあまり意味がない事は過去の介入から分かっている。
市場の参加者はそういうのを分かっているし、昨日の植田総裁の会見でさらに介入が無いと確信したんだろう。安心して円売り・ドル買いに来ているんだと思う。間違いなく160円を目指す展開になっている。
輸入物価がまたしても上がり、多くの食料品の値上げが加速しそう。
・国民の生活はどうでも良いんだなと思う。 物価高、円安による輸入品の高騰、賃上げしても税金ばかり取られて手取りは減る、氷河期世代の非正規は正規雇用になれずに放置してるから数年後には生活保護増加、少子化言ってるけど無策、生活保護が一番安泰な国。 どうせなら、毎月国民に10万くらい支給したら?お金が回れば潤うでしょ。10万だけで良いと思う人は働かなくても良いし、もっとお金欲しいと思う人は今までのように働けば良い。 利上げも、5%くらいにしちゃったら?
・国債大量に空売り仕掛けられてるのに無理な低い政策金利維持と国債買い入れ続けるなら、市場に円キャリートレードに利用されるのは当然のこと。YCC続けてきたツケが今回ってきているということ。 経済・金融学知らない人からデマンドプルではないと利上げできないとかいう声があるがそれは間違い。コストプッシュであろうが、最低でも実質均衡金利までは引き上げなければならない。
・ガソリンを始めとした輸入品が軒並み値上げの嵐に晒されるでしょうから、相当の物価高が進むんじゃないでしょうか。自動車会社は最高益を上げるかもしれませんが、このままだと国民生活が破壊されかねないように思います。
・円はいらない。 まだまだ下がるね。 銀行に預けてても目減りするだけ。 資産防衛や増やすためには円に見切りをつける必要がある。 生活費や当面のお金だけ円で置いといて、あとは外貨建て預金や海外投資にまわすのが賢明かと。
・産業の強化をせず、国債を乱発して地方と老人に金を使ってきたツケが表面化しだけ。
国際通貨と扱われてる円だが、裏付ける円の価値、経済と産業、そして将来性となる人口比率など、世界経済を見ずにシルバー民主主義をしてきたわけだから、仕方ない。 一番ヤバいのは、これに気付いてない国会議員であり、独立機関の日銀のリーダーシップの弱さではないだろうか。
福祉も大事だが、世界経済は綺麗事だけでは評価を上げないので、日本経済の強さを示す政策が唯一の対抗策と思う。
・まだ介入は難しい。 ここで無策の介入をすると、金利差で、直ぐに押し戻されてしまう。
外貨準備高の現預金の玉は限られている。
利上げも簡単に出来ない。 国債を無限に買い入れた結果、金利を上げれば、日銀の金が一気に減る。 1%の金利上昇で、日銀の国債評価損は40兆になる。 国の利払いは増え、国家財政にも多大な影響が出る。 金を刷れば、この円安ではインフレにすぐになる。 日銀、政府共に下手に動けなくなった。
異次元緩和が自国通貨の危機を招いている
・日銀の判断は当然だと思います。 賃金が上がったとかしきりに放送していますが実質的には社会全体ではマイナスであり、中小零細企業は上がっていない。 金利をあげると住宅ローンが直ぐにニュースになりますが、企業向け貸付の金利も当然上がるわけで、最近ラーメン屋さんの倒産がニュースになってますが、券売機問題はないとしても製造業でも材料費高騰、人件費高騰、光熱費高騰。本当に苦しく、人件費は周りが高いから新規採用は上げないと人が来ない。しかしそうも払ってはられない。価格転嫁もそう簡単では無い。 さらに世紀の愚策インボイス制度。これにより仕事量も減っていたり、インボイスでの支払いのため逆に値段を下げられる下請けもいる。この状況で利上げすると賃上げがどうこう言っているがそんなんではなく倒産ですよ。 ここは政府が消費税減税、トリガー、ガス、電気の補助金延長。やらないと多くの国民は持ちません。
・自国経済の底上げや下支えをする経済政策を長年放棄してきた結果、国内経済が衰退、衰弱し、金利上昇に耐えうる国内経済力を失ったことが大問題でしょう。 体力不足のときに大病になったようなもの。
本来、不況時の経済政策は一択で、まず治療前の回復に全力を尽くすべきなのに真逆の経済政策を30年も続けた。 長年の栄養失調で基礎体力が著しく低下し、リスク許容度を失ったのが現在の日本だと思います。 選択肢を選べるだけの余力のが実情。
海外要因によって今までのマイナス面が表面化するのが常態化してます。 もう淡い希望は捨て去り、消費も貯蓄も投資も強い意思を持って行動するようになりました。
自国通貨安を脱する方法が他国不景気到来による金利差縮小ってホントにヤバい。 そのときは日本も不景気になるはずですし。
財務省は何があっても効果的な積極財政や減税は絶対しない、セルフ経済制裁が続く日々です。
・円安は日米の金利差によるものですが、そもそも日銀は今や発行残高の5割以上という巨額の国債を保有しており、金利を上げれば、国債の価格が下がって損失が発生し、上げ幅によっては、日銀が債務超過に陥り、円の信用が暴落するリスクがあるので、そう簡単に日銀は金利を上げられないのではないか。
金利は景気の上昇や経済成長に伴って、上がる(上げる)ものであり、日本の景気が今後、更に良くなっていくという見込も不透明ななか、なかなか金利を上げられる状況にはならないのではないか。
また、通貨の価値は、究極的には国力によるのであろうから、日本は少子高齢化で人口減少に向かい、単一民族国家で移民を受け入れられなく、また資源や食糧を輸入に頼り、イノベーションも起きにくい社会的風土があるので、中長期的に縮みいく日本の円の価値が上がっていくとは考えにくいと思う。
・戦後焼け野原から復活した高度成長期の時代は1ドル360円だった。その後ニクソンショックで円高、企業の打撃、産業の空洞化、少子化、今に至る。 過去に円高に移行していった時も様々な企業が買収され淘汰されていった。 日本の製造業も円高で廃れ、経済力の強さも過去の栄光。 初心に戻り、円安で製造業の回帰、昔のような安定した雇用で少子化も解消されるんではないのかな。
しかしながら、金利が上がると円高になるが、国債の支払いで政府の財政が圧迫する。 なので電気ガス補助金、物価上昇対策費、インフラ整備等の公共事業費、福祉費が減る。すなわち、回りまわって国民の生活の質が落ちる。 それに、金利が上がるとお金持ちにとっては資産が増えるけど、代わりにローン破綻も増え、経済格差が広がる。私は老人なので円高の方が嬉しいけどね。
・儲からない企業は賃上げなどできず、その儲からない企業に勤める社員は我慢しているか、辞めて転職するかしか道はない
安売りしてる企業は利益が出ないから、これから先、物価高になっていく中でも安売りしようと頑張ることでしょう。
・トヨタなどの輸出を行う仕事は潤っているにしても、日本は基本的に内需で成り立ち、内需こそが国の豊かさの指標になってきた。農業の後継問題や地方消滅などにより、これからは高い食の輸入に頼らなくてはならなくなる。歯止めの効かない円安のあらゆる産業への影響は大きな国民生活の負担となってゆく事は素人ながら想像出来る。 その上、ある程度もともと収入ある子持ち世帯にしか恩恵のない少子化対策名目のステルス増税、頻繁に起こり始め今後懸念される南海トラフや首都直下なども妙に現実味も帯び、今年は正月から不安の時代の幕開けになった。 それに今年は日本や世界的に選挙の年でもあり、大きな変化の節目の年でもある。 とにかく人口ボリューム世代でもある働き盛り世代が働けるこの20年の内に、少子化対策のステルス増税なんて止めて緩やかな少子化を受け入れ、国民生活を少しでも軽くする方向に舵を切った方が良いのではないか。
・もはや日本の円の価値はないに等しくなってきましたね。 日本は残念ながら円安の是正と金利の是正を放置していた結果がこれですからね。 早急に金利を上げなければならなかったが上げなかった事が高リスク因子になってしまった。日本の現状の株高は外部に引っ張られているだけであって国内の因子は皆無だし、外部といっても投機ですからね。 よって日本は外部のリスク因子一つ出るだけでこの結果ですからこれから更に円安株安になっていくだろう。
・今からでも1960年年代の高度経済成長期並の積極的な財政出動を行って、世界平均を少し上回るレベルのインフレを目指す。
そうすれば、金利も上がって銀行に預けたお金が10年で2倍とか1980年代のようになり政府が抱える国債の金利負担も相対的に減っていく。
失われた30年は緊縮財政、増税、それによる低金利、デフレが招いたのではないか。 今までとは真逆の積極財政、減税、高金利、インフレを目指すべき。
・為替介入したところで一時しのぎで、すぐに戻るのが目に見えてる。対応策がないなら金利上げるしかない。短期金利をまず上げ、追加で金利を上げていく円高に傾くまで140円以上に上げるのが理想だがそれまで利上げを断行していくしかない
・円安のおかげで米国株がドルベースでは含み損だが円ベースにすると含み益になる銘柄が増えてきた。ありがたいけど全体資産からすれば微々たるもので、日常生活の値上げを考えると全然ペイ出来ない。
いくら私が評価したところで個人の力は限られているし介入なんて何もできない。けど……この物価高騰を何とかしてほしい。
・直近では円安によるエネルギー、食糧の価格が値上がりし続ける事になる。大企業を除けば給料の値上げは殆ど進んでいない為、家計負担は更に厳しくなる。既にスタグフレーションに突入していると感じる。岸田内閣はNISA の利益を社会保障の掛け金に反映させる、所謂、隠れ増税を目論んで国民から税金を吸い上げる事しか考えていない。 ここまで円安が続けば、外資によって割安な上場企業が買われ株価は上昇するかも知れないが、その後の外資による経営介入がどうなるか見通せない。日本全体が安くなり外国人に買われて行く。 経済理論的には正しい事だとわかっていても何とも寂しく、不安でもある。円安とは日本を売ることだと言うのは実感する。
・基軸通貨(米ドル)との金利差があり過ぎて、円が買われる理由が日本への旅行客以外にはいないのが現実。 政府や日銀が円買い介入するだけ無駄。 基軸通貨に合わせた金利の確保ができなければ円安はいつまでも続くと思います。(日本やスイス以外の各国は上下の差はあれど、金利をちゃんと動かしています)0.1%の上昇など評価されません。
・植田総裁の言うように物価をコントロールするのが日銀の仕事であって、為替レートは国家間の調整によって二次的に決まるものでもあり、日銀が直接どうこうするものではない。と言うのはわからなくも無い。 また、景気が不安定化しつつある局面で緩和縮小すればこの30年間、景気回復の度、消費税増税などで腰を折ってきたのと同じに、再び景気の腰折れを招くからやりづらい。 まあそれはそうなのだが、この後の輸入物価上昇は避けられない。輸入物価上昇はやがて国内物価上昇に繋がる。ある程度バッファを持って上昇は急峻にならないにしても、生活を直撃するのは間違い無いだろう。適時適策を講じなければハイパーインフレまっしぐらだ。円が紙屑になる可能性もある。 外圧によるインフレは極めて危険だが、大半の原因は米国にある。日本側が出来るとすれば、原発再稼働で少しでも輸入に頼らないのと、輸出事業の拡大だろう。
・円安は中長期的に極めて日本に深刻なダメージを与える。仮に産業が短期的に回帰してもそれを支える労働力が減少するからだ。2030年頃から5年で1割づつ20才台の人口が減少し2050年には半減する。今から外国人労働力を増やして行かなければならないのに円安で日本の魅力が低下し、日本で働こうという外国人の意欲を削いでしまうのだ。AIをいくら活用してもエッセンシャルワーカーをはじめとする機械に置き換えられない仕事があり社会インフラが回らない。現在の政府日銀は歴史上の誹りを受ける蓋然性が高いのではないだろうか?
・年内に180円くらいまで行きそう。金利を上げるのも難しいし、為替介入してもすぐに戻るとおもう。何やっても無駄。
春休みに台湾に行って、物価が日本とほぼ変わらないことに驚いた。円を強くしたいなら人口問題を解決し、世界トップシェアを誇る企業を増やすことが必要。 世界情勢によって潮目が変わることがあるかもしれないけど、それも根本的な社会問題が解決しない限りは長くは続かない。
・円安は日銀総裁の発言で加速 157円を素通りして158円へ向かっている 財務大臣は実弾介入の取材に怯えた様子で避けている 今すぐ介入したところで円安歯止めのへの効果は薄い なぜこうなってしまったのか? 日銀と政府の金融政策に大きな課題を残した
・アメリカ金利が高い状況では介入効果は一時的ですが、G7の中でも吐出して多い外貨準備を適正に戻すにも今が良い時期だと思う。 日本はドル110円時に大量にドルを買い、同時に同等の国債を発行しています。 日本が金利を上げれない要因の一つに日銀による大量の国債買いが有りますが、もし日銀が介入目的で円を買えば為替差益で膨大な利益が生まれ、同時に国債を減らせる事も出来ます。 日本の国益を考えれば、絶好の介入のタイミングです。 ですが、なぜか岸田政権下では円安が加速していますし、財務省は増税の邪魔になる為替差益による利益を国民に知られたく無いです。 日本の国益を優先すれば、国民は広く豊かになると思うのですが、この国は一部の特権階級の思惑で支配されている様です。残念ですが・・
・円安は政府日銀が意図してやってきた事です。赤字国債発行して、日銀が国債買って、株式買って株価を釣り上げて配当益を上げる 利益優先で非正規社員もバンバン作って、自分は派遣会社の役員になって合法的に収入を得てるし、裕福な経済人は消費税を上げろと言ってるし せめて企業の内部保留金に税金をかければ少しは給料も上ると思いますが、それは経済界が反対するだろうし、多額の寄付をもらってるから経済界の云う事には反対できないし… 法案作る人は税金のかからないお金を作る方法を最優先で考えてるし… 庶民の事は考えてないので投票日は寝ていて欲しいと云う政治家もいたし このまま日本も貧富の差が大きくなって、犯罪の多い社会になって行くでしょう 皆さんがどの政党、誰に投票するかは知りませんが選挙には行きましょう
・世界中にある中銀の役割は物価と雇用の安定です。 為替に合わせて金利を操作するのは立派な為替操作行為ですし、雇用と物価は経済の基本です
アメリカは景気が強すぎる為FFレートを5%に設定してブレーキを踏んで押さえつけてるわけですが 日本が同じ5%にしてしまえ翌日には為替は50円以上は動くでしょうけど 負債を抱えて傷んでいる中小企業の倒産件数も過去最大を更新します
当然失業者数も増えます、賃金上げなくても人が溢れますので賃金は下振れます、内需関連企業は当然レイオフ、外需企業は競争力低下しますので、これもまたレイオフ。 デフレに戻りますので株価は2万円を目指して降下を始めます 紙幣価値の上昇と高金利なので銀行預金が増え消費減 金融資産が減りますので、消費行動が更に減ります。 この悪循環を乗り越える為に国際乱発しますし、税収も減ります。 これが理解出来ない人が多いというアンケート結果ですね
・先日東京の上野に行きましたが外国人ばかり。円安だからどんどん買い物できるだろうなー、とうらやましく思いました。サービスの質がよくて値段が安いわけですから、外国人が集まってくるのも当然だと思います。逆に労働者は日本には来なくなるでしょう。これからは労働力不足でどうにもならなくなるのは確実だと思います。
・日本経済のことを考えだときにこれほどの円安ドル高になって恩恵を受ける人の割合がどのくらいいるのか? 日銀が介入して良いのかどうかはわからないけど、今の状態では苦しんでいる人の方が多いと思うのでなんとかもう少し円安を戻してほしい。
・1月はじめに140円くらいまでさがり、当初は130円台になる予想だったのに、予想ほどあてにならないものはない。 150円で少ないけど持っていたドルを換金して後悔…。 ただ、この円安は物価高にどんどんなるから本当に困る。輸出産業にとってはいいかもしれないけど、中東問題もあるしガソリンもまた上がりそう
・利上げすると倒産する会社や国民生活に支障が出ると言いますが、ここまで円安放置したらどのみち倒産件数の増加と国民生活への支障は出る。 同じ倒産と支障が出るなら、何もせずではなく利上げして苦しむほうがいい。 とりあえず利上げと減税を同時にやれ。
・日銀の政策は失敗だと思う。 なぜなら米金利の急上昇に追い付かず合わすタイミングを失ったらからである。 0%金利なのはお金の使う為にしたのだか裏目になってしまった。 金利を上げても下げても物価は下がらない事を理由にこのまま任期まで押し通すかも知れない。 1円下がればどれだけ損をする事を知っている筈だし、アメリカが金利を上げると知ってて変えなかったと言うのは頑な所は前総裁と変わらない。 優秀だと期待したのだが、多分金利を上げるのはアメリカの物価と金利が下がった時でしょうね。 国民はそれまで耐えられるのだろうか?
・アベノミクスの真逆をやるしかない。超緩和から超緊縮のスーパー利上げだ。しかしそうすると変動金利の住宅ローンを組んでる人の中には家を手放さざるを得ない人も出てくる。しかしやむを得ない。物価の安定とはそれらよりも優先せざるを得ない。物価の安定なしに、人々は未来を描けないのだから。
・円安は輸出企業に有利と言いますが、輸出貨物を作るための原料や部品を輸入している企業も多く、生産コストが上がるので手放しで喜べないと言う話を聞きます。 大手企業は海外に生産販売拠点があり外貨で調達から生産を行っていれば円安で資産は上がりますが中小企業はそうは行きません。
・数年内に1ドル200円くらいは覚悟しておかないといけないのではないですかね。 輸出企業は為替差益で増益でしょうけど、輸入頼みの原材料費は大高騰し製品は大きく値上がりし結局輸出企業も国内で売れないという悪循環になります。 輸入企業の業績悪化は説明の必要なし。 もうみんな、激安観光国となった日本に押し寄せる外国人観光客に対するインバウンドビジネスをやるしかないんじゃないですかね。 かつての東南アジアや南米のように。
・日米金利差が大きく開いたままの現状で、政府日銀が実効ある介入が可能なのか?アメリカのイエレンが協調介入は、稀なものだと言って、日本を牽制している。要は、やる以上効果を出さないと、逆に日本の金融政策は無力だと知らしめ、さらに円安を招く。
やる以上効果を出し、冬季的な動きを抑えなくてはならない。しかし、今の円安は、日米の経済政策の大きな乖離が生み出しているのだから、そこを調整できない限り、為替介入による円安・ドル高に持っていけない。
因みに、一度の為替介入で行われる円買いは、10兆前後ですよ。とてつもない額です。手持ちのアメリカ交際も売り、その原資を調達しなくてはならない。アメリカも余波を受ける。今日聴覚乳を日本や韓国はしたいが、パートナーのアメリカは慎重。だから、円安はノンストップだ。
・世界一ドル保有しているので、この際一気に放出すれば劇的なドル安になるが、結局はアメリカに刃向かえない立場の弱さが介入も出来ない。 160円になるのも時間の問題だが、なすすべもないと思います。我々は自己防衛で支出を更に抑制し、手元に資金を残すしか無いような気がします。
・「万全の対策」鈴木さんの、魔法のワードに騙された人がどのくらいいるか。
疑心暗鬼になりながらも、それでも国民の為に円を防衛してくれると期待してた。
そこから、UNIQLOさんや、中小企業のトップが続々とコメントを出して
私たち国民は、アリとしか見てなくても
さすがに中小企業の倒産を、推進するような事はしないだろう…と信じてた。
経済的には、マイナスと捉えられても 最後は日本を守る。円を防衛すると信じてる日本人の気質が、私は好きだし…誇りである(この部分は、個人的見解だから批判しないでね)
でも、違った。 何かがおかしい…岸田さんになって 日本が狂ってる。
113円が157円ですよ?在任中に。 アメリカの金利だけでは理由にならないです。
アメリカの景気を冷やさないのは、日本人の資産が買い支えてるからです。
これは、陰謀論ではないです。
一緒に目を覚ましましょう。
・腰抜けにも程がある。 152円の攻防をあっさりとスルーした結果が現状。 いずれ入るであろう介入待ちの売り方が増加しているだろうから、介入が入ると同時に買い戻しに合うので、より大きなエネルギーが必要となってしまった。 売り方の疲弊を待つとしたら、160円超えないと介入しない気かもね。 株式市場を含め、過去にもGW期間中を狙った投機筋の動きって少なくなかった。 何もしなければ、GW明けには160円〜163円近辺になっていそう。
・貿易収支が、2022年が、20兆円、2023年が9兆円の赤字ですからね・・ 経常収支では、黒字ですけど、経常収支の海外現地法人からの配当は ドルでしょうけど、これを企業は、日本に入れないで、現地に 置いておいて、海外に投資するそうなので、事実上、貿易赤字の分だけ 円安になる らしいです 燃料の増大と、グーグル、アマゾンなどのデジタル代が、大きいらしい まあ、日銀の介入は、貿易赤字速報を資料としているのかなぁ?
・1ドル=157円を超えるなんて、まるで昭和の復活ですね。34年前のニュースが再び舞い戻ってきたような感じです。日本の景気が回復しているのか、それともアメリカの経済が低迷しているのか、正直よくわかりませんね。日銀の金融政策が変更されなかったことが円安の原因だと言われていますが、果たして本当でしょうか?とにかく、為替市場は予測不可能な動きをしています。
・物価の高騰は政府にとっては御の字。 何もしなくても消費税を増税したのと同じ効果がある。それも電気、ガスや食料の原材料等人々の生活に直結するものが値上がりするから国民の足元をみれる。節約にも限度があるからね。それが財務相が言う「注視する」って言う意味だった。それに石油元売りへの補助金や電気代の補助金はあと数ヶ月で期限を迎えるんじゃなかったか?
日米の金利差が主な原因だとしても日銀は金利をなかなか上げないはず。 金利が上がって一番困るのも政府。国の借金の大半を占める国債の利払いが跳ね上がるからね。バラマキの原資がなくなるからね。
・1ドル80円前後の時代に外資系メーカーにいて、とにかくゲリラ的に売りまくっていた 円高のお陰で、ほとんど取引実績がなくても面白いほど商談に持ち込めたし、契約までの勝率はめちゃくちゃ高かった 逆に売れすぎて商品が追いつかずに断った数量がどれほどあったか それがアベノミクスですぐに1ドルが100円になり、その段階でほぼ戦えなくなった 地方都市では2割の値上げは致命的で、シェア30%がほぼゼロに戻った それが今じゃあの頃の倍になるわけだから、あの頃100円の商品が200円になる算段 でも現実は同じ商品が100均でも同じ料金で売られている 簡単に言えば、輸入して販売してる企業は儲けが半分になってるはず これは異常
・金利維持は今の政府の対応を考えると、日銀としてはしょうがないと言う話。 仮に金利上げて景気が悪化すれば自分たちのせいにされるわけですから。 金利をあげられないのは、財政政策がめちゃくちゃなせい。 減税して本当に景気が良くなければ金利なんて上げられない。 もし今円安対応したいなら金利上げると同時に大幅な減税と歳出の無駄を無くす事が必要だけど政府が動く気がないどころか、増税する気しか無いので、日銀としては詰みです。
・政府の危機感と対策をしない無いことが、さらなる円安黙認し鈴木財務大臣の大変注視しなければ発言ばかりでは何の解決にも生らない。裏金作りの国会で神経がそちらに行き過ぎ世の中の動向が疎かになってるのではと思う、今年度大幅に賃上げ要請をしてあるがこれだけ為替が円安になると賃金上昇分は相殺させ実質所得減が継続する事に繋がる。岸田総理の公約でもあるベースアップは夢に終わりそうだ。更に5月からガソリン補助も無くなる事で庶民の暮らしに大きな影響がありそうです。
・これで日経平均の株高が落ち着いてまた2万円台に向かうようなことがあれば完全なるスタグフレーションになっていきます。 個人的にはデフレでいいよもうと言いたくなる所ですが、海外との為替差から国内の物価が下がったとしても、輸入品は高級なままという完全なるふた昔前のアジアの発展途上国になってしまいます。
安全な国で、安くて海外から人は沢山入ってくる。 一方で国民は社会保険に縛られて苦しい思いをしている。 誰のための日本国なのかわからなくなってきました。
・為替介入しろっていうけど、この情勢、このチャートの中で日銀が介入したって、起こる事は 日銀のドル売り円買い介入で4〜5円の円高に進んだとして、その後 →単騎トレード勢の利確円売り →押し目買い狙いのドル買い →介入まで我慢していたドル円、クロス円のショート勢が諦めて損切り
結局数日で高値更新する未来しか見えない。
・口先介入は円安に動く時代に突入 真水を投入したところで効果は限定的な事も日本銀行の予算なんて今の為替の売買料からしたら焼け石に水 金利を一気に引き上げなければこの騒動は落ち着かないが金利を上げれば日本の借金も住宅ローンの借金も企業の借金も激増する。 プライマリーバランスの黒字化はもう見えない領域に達してしまっているので本格的に意思決定して手を打たなければ国民の預貯金に手を出す最悪な事態になりかねない。 それを考えてドル買いがどんどん進んでいる。 打ては残っているか否かでこの先は大きく決まっていくだろう。 決断が遅いとこのような状態になり打ち手が減り続けるだけだ
・ここまで状況を放置して、むしろ悪化する状況に批判的な発言などを行わずに行動もとらないとなれば、もはやそれは無能と断ずる以外ないでしょう。歴史的に見てもこれを放置するのは愚策以外何者でもないということです。 打つ手がないのであればわかりますが、強い口先介入や政治的発言の一つでも事態の深刻さを諸外国に伝える一助となると思います。しかし、それすら出来ないのであれば、既に政府や国家機関、中央銀行はもはや機能していないと同義です。輸出企業でさえこの円安に対して危機感を言及しているに状況で、政府や中央銀行の空想の中にしか存在しない豊かさは、極めて国民にとって害であり、非難すべきことです。
・158.85付近ここだって意識されるかどうかもわからないが上抜けしたら80年代の200円台行きますよ?そしてそのまま260円ぐらいまで行くのではないですか?止まるところがないから。種苗法改定、種子法廃止、光熱費、中東戦争によるガソリン代高騰、物価高、そのうち低中所得者は生きていけない時代がきますよ。 紙幣価値がなくなるかもしれない。金も上昇中、これから銀も上がるでしょうし。仮に自分か億万長者なら、金銀を買い、海沿いの農地付き物件を購入、今のうちから、自給自足に近い生活を送りますよ。
・為替相場は24時間休まず生きている物ただ現在157円160円代になっても日銀は何も出来ないし財務大臣が円買いをした所で一瞬は円高になると思いますが1週間も経過したらその反動でドル高になりますよ日本はGW海外を旅する人には気の毒な事•輸出関係の会社は円安で繁盛か? 何れにせよ日本国民はこれからガソリン•軽油価格が値上げになり•その他輸入品の値上がりなど家計に打撃を与え…私の少ない小遣いが更に減らされる可能性が有ります•然し今まで数十年は円高ドル安だった事を考えれば仕方ない事かな?
・これは円とドルの、地力の差があらわになりつつあるという視点が必要かも知れません。 通貨なのですから、発行する国に「得たい何か」がなければ「ただの数字や紙切れ」に過ぎません。 それを「ナントカ政策」だの「ナントカ介入」だのして、ごまかしながら体裁を整えても、限界が来ます。日本企業が国際的な競争において、相対的に凋落しているのです。 これを政治でコントロールするなら、社会主義になってしまいます。
・金利を多少上げてもアメリカの金利と比べたらすぐ飲み込まれて意味のない利上げになる だったら金利はこのままで耐えた方がいいという考えなんだろう
だったらガソリン税を下げる ガス料金の補助を続ける ソーラーの業者に払う為のもう意味のない国民への電力負担金の撤廃 運送業者を助ける為にも高速道路の割引をずっと半額にする(GWなど休日割引無しって意味わからん 渋滞がひどいのに割引無しって)
予算がないならオーバーツーリズムになった要因の外国人から旅行入国税を1人3000円~5000円とればいい 何もかも安いんだから入国税があるから日本は行かないという人はほとんどいないはず 月に300万人以上来るんだから相当なお金がつくれるやん それを国民へ還元すればいい
・円安で日本の経済、何が駄目なの? 自動車や電気製品など日本の経済に大きく作用される輸出が外貨を獲得して、日本経済は豊かになる。 円安の、お陰で家庭のベースアップも計れた。 円安が無ければ、ベースアップも無理だったでしょう。 アメリカでは物価や家賃は3倍、日本とは比べ物にならない。 心配していたガソリンやガスは割高になるが、貿易収支は破格の違いで日本の経済に有利。 日銀介入も今の段階では円安経済で回っているので必要ない。 観光業も円安で心配していたが、大盛況で観光地では嬉しい悲鳴、外人を締め出す飲食店も有ると聞く。 日本からの海外観光は我慢の時期、倹約の時期。 これを機会に、日本の生産者は輸出製品に力を入れて、儲かっていると聞く。 日本は、すこぶる順調。 何も努力しない、手を打たない商売は滅びるだけ。 以前の様に、そろそろアメリカは高い牛肉を買ってくださいと言ってくる。
・中小輸入業ですが5月からすぐ値上げなど到底出来ず、今から動いても良くて6月からです。 まぁ仲良いお客さんとか融通が効くお客さんは別として。 この爆上がりじゃあいくらで見積もり出したら良いのかも判断が難しい。実際週初めに155円を基準に値上げ打診したらもう160円目前、6月には165円行ってるかも。かと言って今165円基準で出したら安い競合に流れる可能性もある。当分厳しい事になりそうだ。
・アメリカFRBはいつ利下げなんだと市場が騒ぐ反面、日本はいつ再利上げするの? 模様眺めをしているうちに1ドル160円に成るのは時間の問題か? 国内の物価高騰に対し国民所得は全体的に改善傾向では有るが全く追い付いていかない。その懸念も有って追加利上げにへと、簡単に踏み切れずにいるのだろうか。 日銀には適宜、正確に潮目を読んで貰ってタイムリーな市場介入をお願いしたい。
・これが今のを日本経済の実力。為替介入しても一時的な効果しかなく円安基調は変化しないだろう。安倍内閣と黒田元日銀総裁がなしてきたマイナス金利政策は国民に利益をもたらせなかっただけでなく企業にも悪影響を与え始めている。今となっては1ドル130円台前半に回復させるのはかなり難しい。
・為替介入に意味あるのかな・・・って話 日本か海外の金融政策が変わらない限り為替の流れに大きな変化はないと思う 2022年にも9兆円規模の為替介入をしたが円安の流れに大した効果はなかった
金融政策の問題と日本経済への信頼性が低下している状況で何をやっても焼け石に水に過ぎない 政府に対応を求めている方が多いが、政府の出来る事なんて余りない 日本経済が良くならない限り大胆な金融引き締めは出来ないだろうし、為替介入も大した効果はない
日本人は現実をしっかりと見つめて頑張るしかない 政府のせいばかりにしても経済は良くなるわけでもないし、国民一人一人が努力していかない限りは何も変わらない
逆に言えば、日頃から政府の批判ばかりしているヤフコメ民が政府に何を期待しているの?って話 ダメな政治家・ダメな政策って批判し続けて何でも政治のせいにしている方々もダメな国民では?
・今更、日銀が為替介入した所で焼け石に水でタイミングが悪すぎる。 このままだと1ドル162円~165円まで簡単に円安に進む可能性があるが政府と日銀は何の対応も取らず米国が利下げするまで静観する気なんだろうね。
・そもそも為替というのは国力で決まるもの。ろくに輸出するものがなければ360円でした。その頃は舶来品は貴重なものとして扱ってました。石油もプラスチックも贅沢品でした。工場が発展して外国がどんどん輸入してくれるようになると100円も切る時がありました。日本人が皆、生産労働をしなくなって輸出が減ればアメリカさんも円高にする必要が無くなるのです。彼らも長い間ドル安に我慢してきたのです。
・とりあえず、155円でこれまでの方針を変えないといってしまったから160円で介入も公定歩合を変えることも出来ない 普通に160円は防衛戦ではなくなったので、今の日本と他の国々の金利差で落ち着くレートまで円安は今後も加速するだろう あの日銀総裁の発言はする必要がなかったというかしてはいけなかったと個人的には思う
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