( 164388 ) 2024/04/27 16:30:03 2 00 円安に歯止めかからず 1日で下げ幅2円超 政府・日銀試すNY市場毎日新聞 4/27(土) 9:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2369e6bbf300544eb71cf4874d343dbba7a12969 |
( 164391 ) 2024/04/27 16:30:03 0 00 写真はイメージ=ゲッティ
26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで急落し、一時1ドル=158円台を付けた。1990年5月以来約34年ぶりの安値。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退する一方、日銀が金融政策の現状維持を決めたことで低金利の状況が続くとの見方が強まり、円を売って高金利のドルを買う動きが活発化した。対ドルの円の下げ幅は26日だけで2円を超え、円安に歯止めがかからない状態になっている。
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26日午前に米商務省が発表した3月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2・7%上昇で、伸び率が前月(2・5%)を上回った。PCEはFRBが物価上昇(インフレ)の動向を見極めるうえで重視している経済指標。インフレ圧力の根強さが示されたことで、市場ではFRBの利下げ開始時期が遅れるとの見方が強まった。
これに先立ち、日銀は26日の金融政策決定会合で現行の低金利政策の維持を決定。日米で大きく開いた金利差が当面は縮まらないとの見方が強まり、円売り・ドル買い取引が活発化した。
ニューヨーク市場の円相場は26日夕に一時1ドル=158円40銭程度まで下落。午後5時時点は前日比2円73銭円安・ドル高の1ドル=158円32~42銭で取引された。
市場では政府・日銀による為替介入への警戒が強まっている。2022年10月に行われた円買い・ドル売り介入は1ドル=151円90銭台で発動された。現在の円相場は当時に比べても大幅な円安となっており、鈴木俊一財務相は過度な相場変動に対しては為替介入を辞さない考えを示している。しかし、急速な円安の中でも介入が実施されないことから、市場では政府・日銀の真意を探るため、さらなる円安を試す動きも出ている。【ワシントン大久保渉】
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( 164390 ) 2024/04/27 16:30:03 1 00 (まとめ) 日本では円安が進行しており、その影響に対してさまざまな意見が寄せられています。
一部では日銀や政府の対応に疑問や不満の声が上がっており、円安が引き起こす物価上昇や企業、国民への影響が懸念されています。
円安による影響を受けないためには、自己防衛策や資産の運用方法を工夫する必要があるとの声もあります。
為替の動向や経済政策に対する不安や懸念が広がっており、円安の影響は今後も注目されるでしょう。 | ( 164392 ) 2024/04/27 16:30:03 0 00 ・日銀総裁はなぜあんな発言をしたのだろう? 円安が問題になっている現状で行う発言ではないと思う。 円安が物価高に影響していないかのような認識にも疑問を感じる。 個人的には、日本の物価上昇の原因は、円安と資源価格の上昇だと思う。 決して、経済の好循環で物価が上昇しているわけではない。 多くの国債を抱える日本だけに、利上げをためらったのかもしれないが、円安が国民に悪影響が出ている状況で何も手を打たないどころか、円安をあおるような発言をするとは何事か! そもそも円安の原因がこれまでの日銀の政策になるだけになおさら腹が立つ!
・外国為替市場とは、円やドルなどの異なる通貨を交換する場をいう。各国の通貨を交換する場として、外国為替市場がある。海外旅行に行く際に銀行で円を外貨に両替するケースがある。市場とは、特定の枠組みの中で行われる取引全体を示す抽象的な概念であり、多くの取引は電話や電子機器を通じて行われている。外国為替市場で円安が進み、円相場が1ドル=154円台になっていることについて、鈴木財務大臣は16日の閣議のあとの記者会見で「必要に応じて万全の対応をとる」。「行き過ぎた動きなのか、急激な動きなのかという点について私の認識を述べる」とした。 まあそのうちなるようになるわ
・今、訪日外国人が物価が安いと驚いている。つまり、捉え様によっては物価はもっと上げられるけれども、安く置き去りにされていると言うことである。一方で、一部を除き日本国民にとって、物価の上昇や賃金が上がらないことなど、経済的な苦しさは増してきている。そこで思うのは、訪日外国人には悪いけれども、日本国民とは違う高い金額を払ってもらうことで良いのではないかと思う。二重価格制というか。
単価x 客数 で最大になるポイントで価格を決めればいい。
今は日本への旅行はブームで売り手市場である。つまり、外国人からはもっと高い金額をもらっても良いのではないですか? 一方で、経済的に困っている日本人が多いので、日本国民には値下げと言うことで、価格決定をしてもらうといいんじゃないかと思います。
国が金融財政政策で為替を適切にコントロールできないのであれば、これもありかと。
・自国経済の底上げ、下支えをする政策を長年放棄してきた結果、国内経済が衰退、衰弱し、金利上昇に耐えうるを経済力失ったことが大問題でしょう。 体力不足のときに大病になったようなもの。
本来、バフル崩壊後の不況時の経済政策は一択で、まず治療前の回復に全力を尽くすべきなのに真逆の緊縮経済政策を30年も続けた。 長年の栄養失調で基礎体力が著しく低下し、リスク許容度を失ったのが現在の日本だと思います。 選択肢を選べる余力ないのが実情。
海外要因もあり今までのマイナス面が表面化するのが常態化してます。 もう淡い希望は捨て去り、消費も貯蓄も投資も強い意思を持って行動するようになりました。
通貨安を脱する一番の手段が他国不景気到来による金利差縮小ってホントにヤバい状態 そのとき日本はもっと不景気になるはずですし。
財務省は何があっても効果的な積極財政や減税は絶対しない、セルフ経済制裁が続く日々です。
・根本的には日本経済の体力不足、具体的には製造業やIT、情報通信産業が世界水準から遅れをとって日本製品に魅力がなくなった事につきる。プラザ合意前の円は1ドル約260円からわずか一年で150円に値上がりしたが、円高を物ともせずにメイドインジャパンは売れまくり、日本は円高を背景にバブルに突入して行き、半額になったドル資産をバーゲンセールで買いまくった。丁度、今の日本の真逆だった。日本が復活するには、研究開発、先行投資で世界に売れる新商品やサービスを作る以外にない。
・思うのは政府や日銀は日本を解体したいのかと感じてしまう。
この円安によって潤う企業や個人と大打撃を受ける企業と個人が完全に2分する。
後者は言うまでもなく中小企業全般と一般国民。 さらに格差の拡大が推進される。 これらを意図的にやってるようにも見える。
もはや中小や国民は諦めの境地だが、この円安は時間差で恐ろしい影響を与え出す。
賃金は上がらず、でも企業も店舗も値上げしないわけにはいかない。しかも止まらない円安スピードを見るとかなり値上げしないと経営がもたないレベルだと思う。
でも、容易に値上げは出来ない。値上げしても消費者の資産は目減りしてるから財布の紐は固くなって売上は下がる、よって倒産、廃業が恐ろしく増えるだろう。
大企業はAI化、中小は衰退。よって人手不足は解消され今度は人手不要になり失業者増加。 完全格差社会で貧困層は都市圏から追い出され犯罪増加でスラム街も出来るね。
・日本は多額の借金があるけど、インフレになって、お金の価値が下がることで、借金の返済額が増えることになると、国にとっては好都合な状況になり得るので、インフレになることを期待しているという話を以前聞いたことがあります。 だから、国民がどうかというのはどうでもよい話で、国の借金をどうにかしないと国が崩壊するという懸念もあるので、インフレを進めようとしているのではないかと否めませんね。
・このままの円安が続いてコストプッシュによる物価の上昇が続くと、外貨や物にたいして円の価値が下がるね。現預金の資産の価値が相対的に目減りしそうだよ。 外貨、株などの現預金以外の資産への振り分けを増やして、資産の目減りを防ぐリスクヘッジを考えねば。
・円安にはメリットとデメリットがあるなどと緊迫感が無く報じられていますが、専門家やマスコミは具体的な問題点を報道すべきです。まず消費者は物価の値上がりで苦しみます。また会社は値上げが思うようにできず、このため給料も思い切って上げられません。この結果負のスパイラルに陥ります。一方輸出企業は莫大な利益がでます。インバウンドによる旅行者への販売も相当な利益が出ます。このようなメリットをいかに取り込めるかが今の日本経済に重要です。転換期ですから、今までのやり方を変えることが緊急の課題です。
・日銀総裁、円安に歯止め、対策も取れない自民党政権は全員失脚させて、しっかり対策出来る政党に任せる時期に来てる。 早く解散総選挙して、一日も早く円安に歯止めを掛けて物価高、ガソリン高騰、光熱費を下げる事をして欲しい。 円安で喜ぶのは、経団連の海外に輸出してる大企業だけで中小企業は経営が厳しく、それが従業員の給料にも響き収入格差が拡がるばかりだ。
・円安には直接関係ないけど、先日仕事先の介護施設で行政監査があった時、介護保険法改正で食事の負担限度額が据え置かれることに対して苦言を呈したら「言うほど食事関係って高騰してますかね?」と言われたのには絶句したよ。 給料も多くもらってる役人の感覚と、私たち介護施設で働く職員ではどうも感覚が違うみたいでね。ある意味、安心して別の分野での値上げに踏み込めたよ。 規模のある給食会社が倒産する報道も最近あったし、世の中の情勢知らんのかな。
・急速な円安で、メディアなどは日本の当局による実弾介入があるのかと騒いでいるが、市場の反応は努めて冷静。
今の円安のピッチはむしろ強くブレーキが掛かってきた。 そのひとつは、155円で設定されたノックアウトオプション。この大きな壁を防衛するために155円手前での攻防があったが突破してしまった。それにより権利は消滅。 ここから日銀の会合を経て、日銀総裁の会見…速かった。がこの動きは決して投機的とは言えず、世界経済動向に従った通常の為替の変動。 金利を上げない判断、この先中立金利を目指すも今ではないという判断と米経済指標の力強さが再確認された事による円売りドル買い。
1日数百兆円も動くという為替の海に、当局が持つドル建て資産の一部を投げて一時円高にしても、今の経済動向を動かすことにはならず、その時を待つ投機筋に食われて戻すばかりか、実弾が減ることによりより強い円安傾向になる。 介入はない。
・国内的に円を稼いでも国際的には日本は貧しくなっているのでしょう。 石油、飲食品、産業資材、ほとんどのジャンルで今までよりは円を多く支払うことになりますね。 政府日銀は介入したくても値上がりが見込まれるドルで値下がりが見込まれる円を購入することに抵抗があるのでしょう。 植田日銀総裁は、心底アメリカや欧州の経済が冷え、金利が下がり金利差が縮むことを願っているのでしょう。 岸田総理はお金といえば自民党の裏金の処理で頭が一杯なっているのでしょうかね。いずれにしても日本の世襲議員さん達や彼等を政界に押し上げた選挙民は堕ちるところまで堕ちなければ、置かれた立場に気付くことは無いでしょうね。
・日米の金利差が大きいから円安やむなしという意見もあるが、相場は様々な力の作用で決まるもので、過度の単純化は危険だと思う。日銀は、異常な規模の資金供給を続けることを繰り返し宣言している。海外への資金流出圧力がかかり続けていることが、円安の最大の原因ではないか。
為替は日銀の所管外ということで、総裁も為替について間接的な影響しか認めない。賃金と企業業績が好循環で上昇する「基調的な物価上昇率」に影響が出れば、考慮するということだ。
年初、瞬間的に140円近くに回復したが、今はそこから2割も円安になった。今後、輸入インフレが加速していくことは間違いない。庶民感覚からすれば、個人消費や輸入企業の業績への影響は計り知れない。そういう状況で経済が冷え込み、基調的な物価上昇率だけ低下したら、日銀は緩和/引き締めのどちらに動くのだろうか。
市場から隔絶している日銀というのは、かなり危険だと思う。
・国債大量に空売り仕掛けられてるのに無茶な低い政策金利維持と国債買い入れ続けるなら、市場に円キャリートレードに利用され円安になるのは当然のこと。日銀がYCCで買い溜めた国債を標的にされ、そのツケが今回ってきているということ。 経済・金融学知らない人からデマンドプルではないと利上げできないとかいう声があるがそれは間違い。コストプッシュであろうが、最低でも実質均衡金利までは引き上げなければならない。
・みんな日銀に期待しているようだが為替介入は効果が限定的。介入で一時的に数円円高に振れてもまた戻る。
為替は、長期的には実態経済を反映する。1980年代から1990年代前半のバブル崩壊前まで、日本経済が世界でブイブイ言わせていた頃は1ドルは79円まで進んだが、その後デフレで経済成長が殆ど止まりそれに連れて円安が進み、今は、160円に迫っている。
円安を止めるには経済を成長させ日本経済を強くするしかない。それに失敗すれば、GDPの世界順位に連動して円は更に安くなるだろう。
・過去の円高の時代はデフレ、株価低迷、低賃金になり、個人としては何もせずじっとしていても良かった。ただ今のように円安になれば、インフレ、株価上昇、賃金上昇となり、個人としては株式投資等で、それなりのヘッジが必要となった。円安を嘆くのではなく、利用することを考えるべきだ。
・ヘッジファンドなど海外勢から日本は鴨にされているのではないか。日銀のETF異次元の買入など悪い事例が積み重なったことで、格好の狩場に見えるのだろう。植田総裁は難しい舵取りとなるが、安易に発言すると短期の投機筋にやられるので、慎重に対応しているのだと思う。ただ、海外勢も黙っていないので円安が進んでいるのだろう。短期で騒ぐと海外勢と一部の投資家を利するだけなので、中長期で見るべきと考える。
・日本の通貨が売られてるわけで、それは日本自体に価値がないと見なされているのか?それなら株価ももっと下がりそうだが、そうでもない。しかし、170円くらいまで安くなると膨らむ国の借金、少子化、地震リスクなど複合的な理由で円が売られているのでは?という思惑が広がり始め、そうなると日銀が介入しても止められない。円安で輸出企業は儲かるとか言ってられなくなり日経平均もつられて下がり、経済が崩壊する可能性は十分にある。
・昨日の日銀の金利発表、その後の会見を見て、 世界の投資家、ヘッジファンドは確信したはずなんだよ、 日本政府は円安を許容している、静観するつもりだと。 それまでは155円を砦として介入警戒があった。
また、米イエレン財務長官のコメント 「為替介入は極めて異常な状況でのみ行われる」 これで実質日銀は、為替介入が米国に許諾されていないという 可能性が観測されて、一気に円安が進んだ。
政府の本心は円安にしたいってことがはっきりしたと思う。 なんなんだろうね、日経平均を高いままにしておきたい? 一部の輸出関連の企業が潤っている状況をさらに進めたい?
でも国民の8割以上はこの状況を支持してないらしいじゃないか。 どっちかというと、政府の無策に怒ってるよね。 6月、7月辺り、今より10%ぐらい値上げする商品が出て来るよ。 その時になって初めて、より具体的にここ数日のヤバさがわかる様になる。
・何十年間も諸外国と異なる政策をとり続けざるを得ない状態(経済成長もなく、物価も給与も上がらない)でずっと来てしまった歪が蓄積してしまっているのだからそれを、地道に取り除いていくしかありません。 大企業は海外展開し、国内で新しい産業が大きく育つわけでもなく、海外からの投資を促進するわけでもなく(TSMCのようなことが継続的にあれば状況は違っていたんでしょうけど)国内は空洞化し、派遣法などの影響もあり給料は上がらず。 政治と大企業が自分たちの都合のいいように進めてきた結果とも言えると思います。国内経済が活性化しないから日銀も金利を上げようがない。ここは弱者への支援をきちんとして、真剣に対応を考えるしかありません。 購買力平価で為替が調整されるのではなく、為替で物価が調整されてバランスするんですね。
・円が独歩安になっても尚介入しない。 今は金利差以上に、円は全通貨に対して粛々と売られ続け、投機筋の餌食になっている。
まるで全く反撃してこない、いじめられっ子のようなものだよ。
このままではゴールデンウィーク中にもっともっと売られ、エネルギーコストの上昇から、秋には更なる値上げラッシュが待っている。なんとかしてもらいたい。
・超絶円安を生き抜く覚悟が必要かもしれません、その昔戦後たけのこ生活なる持っている価値あるものをちょっとずつ切り売りしながら生きていくのがありました、ドルやユーロを恵んでもらわないと生きていけない境遇に堪え忍ぶ、何かそう言う境遇から新しい活路が見えてくるかもしれないと一筋の希望を持ちたいです
・日銀の役割の一つは通貨価値を守ることではないのか。 ここまでの円安が日本の富をどれほど毀損しているか。 貿易赤字は膨らみ円は流出。物価は上がって国民の可処分所得は目減りしていく。 原材料の値上がりが企業収益を圧迫する。
国も国民も企業もその富は、ここまでの円安では大きな負の影響を受ける。 このまま日銀が何もしなければ、まだまだ円安は続く。 金利上げしないまでも、なぜ日銀は円安放置という姿勢しかとれなかったのか、理解に苦しむ。
・給料上がらないけど物価は上がる…投資もすぐにどうにかなるものでもない。 どうしたものかと考えて、仕事中に副業をして稼ぐ事にしました。 こうする事でプライベートな時間を今以上に使う事なく収入をあげる事が可能になります。当然会社には内緒ですし、本業の生産性も下がるかもしれませんが、今の状況に対応するためには致し方ありません。
・日銀総裁はまったく動かないね 何を考えてるのか これ以上円安が進めばインバウンド需要で一部だけがいい思いをするだけでしょ いいかげん物価高を抑えるべく即金利を上げるべき時期ではないのか! バブル崩壊後には住宅ローン金利は9-10%の時が長く続いた時期もあっな訳だから連動して住宅ローンが上がったところでなんの悪影響も出ないはず 総合的に考えて今の日米の金利差を何とかしなければならない
・円安は驚くべきスピードで進んだ。この調子だと1ドル160円も時間だと思ってしまう。金利を据え置くということは、景気回復の調子も据え置くことになるので、この金利で経済を動かしても何も変わらない。 景気回復を実現したければ、最初の一歩は金利引き上げから始まる。
・4/26の一時的な下げは日銀が為替介入を試したのでは?と思ってます。
理由として、4/25までに為替介入した場合、4/30に為替介入の有無を公表する義務があります。そこで為替介入したのにも関わらず、またすぐ上げたことがバレてしまうと、ゴールデンウィークは一気に円安に進む。
4/26に為替介入を試してた場合、公表日は5/31となり猶予ができる。
なので、4/26に為替介入をしたが、実際は失敗に終わったというのが私の見解。
円高であれば円を刷ればいいけど、円安の為替介入は難しい。もう、金利を上げる以外に方法はないです。
住宅ローンを変動金利で組んでる方は、返済額が増額になるのを受け入れるべき。それが、資本主義の基本です。国が金利を上げずに、不要に保護することは、資本主義国がやることではない
・間違いなく世界中のヘッジファンドが円売りを加速させてるし 日銀が円買いドル売りの市場介入しても市場は動かないよ!と見せしめ的に円売りしてる! 恐らく政府や日銀も円買いの市場介入してももう焼け石に水と思ってるフシがある てか日銀が市場介入して円安を止められなければ世界から日本経済弱いと円売りが加速 下手したら今年中に1ドル180円位まで円が暴落する可能性ある 円が180円まで暴落したらガソリンリッター200円 ガスや電気代もとんでもない値上がり スーパーの食料品や油も2倍に値上がり スーパーインフレになるだろなあ
・円安は輸出が伸びて観光客も多くなるから良いと。しかし、その儲けはどれ程の人が実感してるんだろうか。むしろ円安により物価高騰、勝手に再エネ賦課金で電気代上昇、子供支援金という名の実質増税。意地でも廃止しないガソリン税に二重課税。そして各種の外国人優遇制度。政策に失敗しようが責任取らない国会議員。近い将来の日本は果たしてどうなるのだろうか。心配でならない。
・円高に向かっていた時代、 貿易は黒字、黒字の連続だった。
1990年代、アメリカとの貿易摩擦 問題がある頃、1ドル100円だった。 その頃は、巨額の貿易黒字だった。
今は、貿易赤字気味なので、 円の価値が下がっている。 円安ぎみだ。 円高にするには、貿易赤字を貿易黒字にするしかないだろう。
無理に是正すると、どこかで 歪みが来る。 いずれ1ドル180円、220円の時代に なるだろう。
洋服が1枚5000円、カップラーメン 一杯200円300円の時代がすぐ来るだろう。
・1992年にボンド危機が起こったように、ヘッジファンドはどんどん円を売ってくるでしょう。暴落を誘いとことんまで円をショートしてくるはず。市場は日銀に対して「介入とか舐めたこと言ってんじゃねえよ。円高にしたけりゃ利上げを継続的に断行しろ」と言っているのです。アベノミクスのツケを今私達は払っているのです。
円はとことんまで暴落するでしょう。アベノミクスを実施した自民党をずっと勝たせてきた日本国民自身の自業自得の結果が今の円安なのです。根本的な金融政策の転換(つまり連続的な利上げによる円高誘導)を行わない限り、もう円安は止まらない。
・日銀、政府、いったいどこに経済の専門家がいるのだろう? しっかりと発言による影響を想定し、メリットデメリットの大小からやるべき経済対策を打てば良いのに。 素人目にみても今の円安はデメリットの影響が大きくみえてる。輸入に頼る国民生活に直撃して内需が冷え込む一方。 政策金利を上げるにしても小出しじゃなく想定を大幅に越える上げ幅にしないと今の円安は止まらないと思う。
・ジンバブエドルとまではならなそうですが、インフレでも利上げしなかったのを起点に暴落したトルコリラと似てますね。借り手として国債価値下げたいし、利上げできないし、円安のほうが望ましいんだろうなあ。外貨準備高、GPIFの海外投資的にもメリットあるし。あと、アメリカ様が今のところ円安容認の雰囲気というのも大きいかも。
・もともとGWなど日本の長期連休になると 海外旅行に行く人がドルを買うから円安になる傾向ではあったが、今回は旅行者数が昔より少なそうだら どうかわからないが。
これは160円行きますね。
このままでは外貨の方が強いので、 日本円ベースで考えるのやめて 稼ぐこと考えないいけない時代ですね。
・政府が介入しようがしまいが数年スパンで見れば円が弱くなるのはほぼ間違いないのだから資産はドルに変えておくのが良い。 将来はイタリアのようになり、IMFから援助を受ける国になる。 金を持っている中間層以上が一斉に円を売ってドルに変え出したらさらに円安が進む。 もしかしたら政府はそれを阻止するために円を外貨にかえるときに税をかけ始めるかもしれない。
・おととし110万香港㌦を円貨に換えました それ以前に中国株を売却して、為替差益を得ようと円安を待っていたのです おととしの為替差益は330万円
もしいままで待って、いまのレートで円貨を買ったとすれば770万円の為替差益 でもこればかりは結果論なのでしょうがない 為替差益が大きい分、雑所得(累進課税)で税金がかかるのだから多額の納税額になったしね
今年はすでに暗号資産(雑所得)の利益もそこそこ出ていて、国保料の負担と(私は65歳以上なので)介護保険料の所得による増額負担などを併せて考えればさして手元に残らない これでよしとするしかない
・政府や日銀の存在意義・価値は何でしょうか。 それはまずは自国民を第一にしっかりと守ること。
企業活動においてはESの満足無くして 良いCSをもたらす事は出来ません。
GWだからと言わず早々に政府や日銀は日本の価値・将来を守るために出来る対応・行動を自国民、強いては世界に示していく必要があるかと思います。
何にしても早い対応・行動ほど修正や調整の余地もでてきます。
・あれだけデフレを悪のように言ってて、ようやくデフレ脱却の兆しが見えてきたのだから、この物価高は寧ろ喜ばしいことなんじゃないのか?
ほんの数年前まではヤフコメでも散々デフレ叩きのコメントばかりが散見されてて、インフレをよく理解していない人たちがインフレを煽ってたように記憶してます。物価が上がってきて今さら慌てふためくのも筋違いだと思うので、この状況を先ずは黙って受け入れるべきだと思う。
・為替の影響は良い面悪い面と両方ある。行き過ぎと言っても各々の立場で見解は両極端に異なる。日銀が単独介入しても焼け石に水で影響無しと見た投機筋が更に追い討ちをかけて160円超になる可能性は十分ある。原因は日米金利差だけでは無い。国力の衰退の方が大きいと見る。
・日本円は全ての通貨に対して下げてます 問題は日本国内に起因してるという事。 日本円通貨危機の“有事“ですね 政府が保有米国債を売却すると米国債金利が上がって円安にブーストがかかると思います。 我々は7月にドル円170円、年末に240円を試しに行こうと思ってます アベノミクスによる物価高騰の本番はこれから。
・日銀にはもう手がないのでは 円高是正ならばどんどん市場に円を流せばいいが 今の強いドルでは手持ちを捌いたとしても追いつかない 決定会合に財務省の人間も同席してるはずだが オブザーバー的なポジションでは結局決定に関しては全ては日銀のやったこと という事で収まってしまう 今回は全会一致での決定との事。 なんというか次の会合も同じようなことになりそうな予感がしているが果たして
・160円まで行くと思っていたけど、この勢いなら200円も見えてきた。 また、都心のマンションは円安相場で値上がりします。 2022年1月は115円、2024年5月は170円超すかな? 外国人にとっては超激安相場、日本が物凄い勢いでNYを買っていた 速度が見えてきた。 円高に振れれば120円くらいで売却で大儲け、どっちにしても外国人に 損はない。
・政府や日銀を試すと言っても、試される様な人材がいない。この異常は意図的に仕組まれてると仮定して対策を練るべきだが、人材がいないので、誰でも思いつく単純な策になると思う。単純な策なので、あっという間に破られて、費用の割には効果がなかったって事になりそう。最後は国民の負担が増える結末になると思う。
・介入の判断は財務省で、日銀は実行するだけ。介入失敗したら、反発でさらなる円安になる。金利上げたいけど、住宅ローンで困る人多いだろうし、再開発してる市町村も困るだろうな。結局税金増やされ、貧困層が困る。 トランプが大統領になる年末まで、このまま円安は自然の流れにまかすんだろうな。バイデンになるかもしれんけど。 日米の金利差もだけど、そもそも日本が力つけないとね。 IT,AIで米企業が、日本に投資してるけど、支配されずに日本企業を育てる対策を考えていくべき。賃上げ推しもそのためなのかな。
・朝起きたら158.3円に円安が進んでいて 驚きました。 今、中東のホルムズ海峡でイスラエルがイラン船籍 を拿捕したりしてるので、海峡が封鎖されて原油が 日本に入らなくなったら円安と原油高の ダブルパンチでインフレが進みます。
そしたら日銀はインフレファイトでいやでも 金利をどんどん上げざるを得なくなります。
そうすると日本の超低金利が下支えして いていた米ドルやユーロが急上昇、 世界のバブルが崩壊に向かうと言われています。
・市場は円安では無く、ドル高と専門家の発言も有る。しかし2円超の円安は単にドル高では片づける事は出来ない。円安の流れになって多数の時間が経過したがその間財務大臣や財務官が幾度も懸念の表明をしたが全く効果が無かった詰まり日本の金融を管轄する財務省は投機筋から信用されて居ない事の裏返し必死に円安懸念を発表する日本の財務省関係者の口先介入では最早無理と言える。もっと早い段階で諸国の反対を押し切っても覆面介入を実施し、投機筋に多大な損失を与える事で投機筋の思惑を崩壊させ、異常な為替相場は損をする事を思い知らせれば節度ある為替市場に戻る。
・問題を「円安」と決めつけている時点で良い方向には行かない。実際何をやっても効果が出ていない。安倍政権がない今、日銀の監督官庁がアベノミクスを停止させていた財務省である以上国民生活が上向かないことはここ30年で結果が出ている。さらに現総理は元財務官僚だものどうにもならない。 日本国内でコントロールできない「ドル高」に対抗するためにも内需の拡大を進めてほしいです。収入が増えれば為替差も乗り越えられるし円高移行時に成長できる。
・これだけ急速に円安に動いている背景は投機筋が動いているからだろう それにアメリカ側の思惑もある もともと日本と中国や韓国は主要産業の多くが被るからな 中国や韓国は日本の投資で経済発展したところがあるから当然だ。 価格競争で日本に優位に立っていた中国や韓国だが、円が安くなればそれが失われてしまう。 中国や韓国の企業は通貨が安くなったら、原材料価格が安くなるし それに耐えられる体力があるところが少ないし どちらも外需依存型経済構造から抜け出していないだけに、輸出が不振になれば経済はダメになる 対して日本企業はこうしたことを何度も経験し、価格の変動に耐えられる体制をとっているし 内需が強くなっているから、通貨安にもある程度、耐えらえるからね この状況が続けば、経済構造が脆弱な韓国が真っ先に崩れ、中国も弱っていくでしょう アメリカがそれを狙っている可能性がある
・大雑把にいうと、円安で潤うのは企業(輸出製造業)が多く、円安で被害を受けるのは個人(物価)が多いのかなと思う。そして、利上げとなると企業にも個人にも直接的なデメリットは多い。そうなると「多数決」で、利上げをせずに円安を黙認する、ということになるのかな。
余計なことをして多勢を敵にしてババを引きたくない気持ちはわかるが、それでもプロと言えるのでしょうかね。
・政府はゆるやかに更なる円安に誘導しているとしか思えません。
政府は200円あるいはそれ以上を目標としていると個人としては以前から感じています。 ただし、急激な円安はエネルギーコストなどの様々な支障をきたすので、近頃は「インフレターゲット」という言葉遣いを控えています。
現在の投機資金の膨大な流入量を考えると、為替介入を日本単独で行う効果は微小で、協調介入がなければ充分な効果が得られません。 その点で「現時点で介入の意思が無い」という発言をしておく方が実際に介入した際のサプライズ効果が発揮されます。
長い間の円高で気づけば製造設備は海外に流出しましたが、円安によって徐々に国内の製造業の国内復帰が進むのだと考えます。
また、円安効果によって政府保有の外国債券は評価益が増えています。
・普通に200円代あるだろ。昔は360円の固定レートでやれたけどあの時と時代が異なるのは輸出産業ではないということ。あと所得倍増はあの時目標より早く達成したが今はそれが無理。あと食材など輸入製品に頼りすぎて今後さらに値上げは加速。生活保護がどんどん増えるだろう。
・利上げすることより円安を許容することの方が日本へのダメージは少ないと判断したのだろう。判断は普通に正解だと思います。 日米の経済格差を実感できない人が日銀に対して円安どうにかしろと騒いだりしてますがそういう人たちは金利差があることや利上げするとどうなるのかもわかっていなかったりします。日銀に文句言う人はまず少しは自分で勉強すべきです。
・円安、物価上昇で生活が苦しくなる、不満を言いたくなるのはわかる。 じゃあどうすればいいのか。 為替介入したとしても一時的なもので焼け石に水、 利上げに金融機関、中小企業は耐えられるのか。 過去は変えられない、じゃあこれからどうすべきか。 個人では資産防衛のための分散をちゃんとしていたか。 できることをやらずして他を批判する資格があるか。
・日銀総裁の会見中にも円安が加速していたため、途中でFXの取引をするために最後まで話も聞かずじまいだった。当然ながらドル買い円売りにしたけれど、今朝の時点で1円以上も円安が進んだ。1000通貨での少額取引だが、たった一晩で1000円を超える利益が出ている。このまま介入をしなければ、今月中に160円の大台に乗るのではないだろうか。
・1982年1ドル240円(当時は360円固定だったらしいが)変動制になり、200円を切ってきた。 しかし更に180円→140円 1987年頃には100円 1989年は80円、ガソリンだって1リッター 100円以下だった。 海外のコーラなんて38円 ハワイだって朝飯8ドルあれば豪華に 食えましたよ。 しかし、あれから日本の金銭 全く変わっていないんだよ。 気がつけは33年 クロワッサンとコーヒーは2000円 日本は800円でも高い感覚だ。 それが世界相場 完全に置いてきぼり だから我々が昔はレジャーでフィリピンやマレーシアなんが行っていた感覚で日本にくる外国人観光客 だってそうなるよね。 物価も給与も変わらないんだから
・あらら、とうとうアベノミクスの失敗が目に見える形で バブル崩壊を引き起こしちまったな(´・ω・`)
実体経済と乖離した高い株価。 円安によって日本経済が急速に縮小してる。
一見株価だけは高値維持してるように見えて 実質は円安によって経済が縮小してるバブルが破裂した状態。 株価が下がるのではなく、円が下がる事で気づきにくいだけの ステルスバブル崩壊ともいうべきか。
自民党の失策は裏金だけでなく 金融緩和した日本円を大企業に横流しして 大企業が、着服横領したことでもあるよな。 金融緩和とは、国民全員に行き渡るべきものを 一部の大企業、とうきかや外資のファンドに横流ししたこと。
国家犯罪として、政治家や大企業幹部を経済犯罪者として裁く必要のある 日本史に残る横領事件に該当するものと思うがね。
新自由主義のマネーゲーム至上主義で、 大企業や富裕層の貴族社会にしてしまった。
・介入したとて焼け石に水なので、市場任せにしたのだと思います。180円ぐらいにはなりそう。そうなると尚更介入しにくくなるのでは?エネルギーが上がりますね。 政府は賃上や株価で好景気を演出したいのかな?選挙のために。 あと、政府的には保有しているドル資産の価値が上がって歓迎なのでしょう。
・円安が物価高騰に影響していないかのような彼の認識には疑問があります。 個人的に、日本の物価上昇の主要因は円安と資源価格の上昇にあると考えます。 経済の好循環によるものでは決してなく、多くの国債を抱える日本が利上げを躊躇している状況で、円安を煽るような発言は国民にとって不利益を招くものです。 さらに、円安を招いたこれまでの日銀政策を考えるとイラ立ちを覚える。 現在の状況では、日銀がより積極的な対策を講じるべきだ。
・日銀が出来ることは、そんなになさそうなんですよね。利上げしても一時的な効果ですぐに円安に戻りそうなのは明らかですし。
やはり、他コメントで見かける消費税の引き下げもしくは廃止をするのが根本的に効果があるかなと思っているが、首相をしている岸田さんが「消費税の引き下げは絶対にしない」と過去に明言してるけどね。 だから、日銀だけを責めるのはちょっと違うかなと。
・為替介入なんかやっても無意味なんで日銀に出来る事は利上げだけだが、少々上げた所で日米金利差は縮まらないのでそこまで円高には振れない。 つまり物価安にはならない。 その上住宅ローンは約7割が変動で借入れされているから庶民の負担は増える、賃貸もオーナーの借入れ利息の上昇を補填する為家賃は上がる、企業の設備投資が減少し景気がより冷え込む、日本国債の支払い利息が爆増し結果増税に繋がる。 今は何もせずアメリカの利下げを待ち、耐え忍ぶ事が最適解と思います。 個人の出来る事としては米国債でも買えばいいんじゃないかな?今より円安になっても円評価額は増えるし、逆に米利下げで円高になれば米国債の価格上昇で為替損分を埋めれるし。
・人が生活するのに必要なエッセンシャルな物資やエネルギーを自給自足できれば円安による輸入インフレの影響も限定的にできるんだろうけどね。
今だにガソリン車のために原油を輸入し日本の国富を毎年数兆円以上も産油国に献上するくらいなら再エネと蓄電池整備に数兆円かけて電気自動車普及させた方がいいね
・アメリカの経済発展に対して日本の経済が余りにも遅れてしまった結果の円安だから政府も日銀も手の出しようが無いのだろう。減税(消費税減税)、経済振興策により日本経済を活性化するしかないと思う。
・住宅価格がそろそろ天井です。 都内だと無理をしないと日本人が買えないレベルです。
円安だと資材費の高騰を招きますし、建築作業の方々の人件費も高騰しています。売値は自然と高くなりますが、中小企業の賃上げは思うようにいきませんし、日用品の物価も上昇します。まぁ実質賃金が低下しているのに、高値で売っても購入者がいないんですわ。
円高にするには利上げが必要ですけど、できるのかなぁ。
・急激な変動は好ましくないとしても、円安が悪だけをもたらすということはありません。 海外に出ていった製造業が日本に戻って来る良い契機かもしれない。また、海外の投資を呼び込めるチャンスかもしれない。 悪だけを吹聴するのは間違い。 円安の良いところ、悪いところを平等に論じるべきですね。
・相場というのは、正確に その人(国・物)そのものの 需要を示す指標だ。
今の相場は、日本には価値がない。 という回答を出している。
それを、ゲーム感覚で税金や紙屑を 大量に入れて人為的に介入すれば、 逆効果だ。
なぜなら、自らの落ち度を 原因を正すことなく、 他人の金を使って正そうとするのだから。
これほどの悪事はない。 インサイダー取引の最たるものだ。
介入によって得をするのは政治家、官僚、大企業だけで、 国民(若者・子供たち)にとっては被害以外のものではない。
・量的緩和にも関わらず、景気は上向かず、ゾンビ企業のみが残った。それは日本人が社会主義的かつ保守的な政策を望み続けたから。今は総中流社会から総下の上社会になっている様相。 セーフティネットは設けつつも、社会保障を切り、生涯チャレンジを続ける社会に変えなければ未来は暗い。政治にも国民にも覚悟が求められる。
・トランプ氏がSNSに「ドルは対円で34年ぶりの高値をつけた。アメリカにとって大惨事だ」と投稿した。 経済がわかる政治家であれば自国通貨安を願うのは当然のこと。アメリカファーストを何よりも重視する同氏にとっては円安ドル高でアメリカの利益が日本に吸い取られていくのが我慢ならないだろう。 これ以上の円安になるとアメリカ他競合国から日本に対して円買い介入の圧力をかけられる可能性がある。日本としては自国利益か他国への配慮のどちらを優先するかの選択に迫られる。
・何故か報じられないのだけれど、最近日銀は今後国債の購入額を絞る、という決定もしたばす。 とても重要なニュースだし政策変更だと思うのです。 つまり量的緩和を止めるって事ですよね。 逆に今後は国債の償還によって市中に出回るキャッシュの量を減らし、インフレを抑えようって事でしょう。 でもこれだけ円安になってしまうと焼き石に水か。 更にこれまで景気対策としてジャブジャブにばら撒き政策をして来たけど、それによって起きたのは単なる資産バブルだった。 一部の不動産が大きく上がり、一部の株価も大きく上がっただけど、景気は良くはならなかった。 逆に庶民の可処分所得は減り、国内消費も鈍化した。
長年のばら撒き政策で、金の出先である補助金、助成金獲得指南コンサルやら税理士が跋扈。
一部の業界も業者も補助金ありきの商売に落ちぶれてしまったし、何より国民のマインドがそうなりつつある。 国がしてくれて当たり前と。
・酷い惨状に呆れるしかなかった。 言ってる事も何もしない事も、どうぞどうぞ円を売っちゃって下さい状態。
口先介入で介入するふりをしていただけの威勢の良いあんちゃんが、いざとなったら何にも出来ないギガチキン。 どこで介入するのかしないのか、これでは155円は強固な底として安泰。 150を底に見立てるのかと思っていたら、更に上を目指せる155円。
焼け石に水だとしても、姿勢を見せない事で政府・日銀の力量が知れる。 何だか、以前から情報が漏れたり等々を見るにつけ、政府・日銀の大物がガッツリと為替で裏金作りしてるんじゃないかと。
パー券絡みが厳しいから、ここで稼いでいるんじゃないの?
・「円弱」という表現を目にしたがそうなんだろう。 もはや日銀の金融政策の問題で無くなっている。政府が思い切った経済政策を打ち出さないことには、市場は円安を止められないね。 たとえば、消費減税したらインパクトがある。個人消費が増え内需拡大して景気が上向く。賃上げムードも続く。プラスのスパイラルに持っていける。そうしたら、市場は評価して円高へ流れを変えられる。
・日銀はあくまで政策金利の調整 為替調整ではない 日銀に金利を上げてもらいたいと願ってるのは日本の銀行だけだと気付け 円安がと騒ぐなら政府や財務省を責めないと駄目。円高方向にぶれるような政策をしてないことに気付け 簡単な話 減税すればすればいいんだよ それだけで円高方向に進む 今政府がしてる事は何? 増税でしょう 増税すれば景気はどうなる? 物を買い控えるよね 企業は生産が冷え込むよね つまり経済が冷え込んでいくから円の資産価値が下がるよね だからドルがどんどん買われて円安に進む。それがばれちゃうから財務省は散々行き過ぎた円安は・・・と言っていたに過ぎない そもそも為替が円安方向に進みだしたのはいつからだい?そこを見てればわかるよ岸田内閣になってからじゃないの つまり無策だと世界は見ている。そんな増税ばっかりしようとしている日本を見て円を買う奴はいないよ
・政府は意図的に円安誘導を進めている面がありますね。 中銀はマクロ(経済全体)とミクロ(個人)で、マクロを観て政策を決めています。
円安が進んでネガティブな意味でワーワー騒ぐ人は何故、資産の一部をドルに変えず円のままでいるのだろう? 政府が、日銀がなんとかしてくれる?円安是正をしてくれると本気で思っているのだとしたらめでたい思考をしているよね。 今からでも米ドルを含む外貨資産を持てばいいのに。
先月働いた分の給与の価値が受け取るまでに数%下落は残念だが、円安が更に進むとしたらタイミングを測らずすぐにでも外貨にしておけば160円でも170円でも差益が得られるのにね。 円高になった時のリスクは嫌だけど、円安になった時のリスクも嫌って甘え。 早く動いた人ほど為替のリスクを取ってリターンも得ている。 まぁ外貨預金もFXも金融商品としてクソすぎるけどね。
・円安は厳しいが、円安すぎるのも他国にとってマイナスの面も出てくるのではないか。
目先の対応ばかりしても仕方ないので、今後の労働人口を確保する政策と実際の経済活動を活性化していくしかないのではないか。
・日銀総裁も利上げは不適切と国内景気を見て判断したんでしょうね。確かに実感として景気は良くない。 効果は一時的であったとしても、為替介入の方が適切と判断したのだと思います。
私の勤める会社は製造業ですが、為替介入後に原材料を買おうかと心待ちにしてます。 今買っても利益残りませんので。
・アメリカに介入に関して釘を刺されているのが痛いですね。 日本政府としても、アメリカのことを考えると本当に大きな理由がないと介入できない。 結局そのラインを160円あたりにおいたのでしょう。 連休明けには160円越えてくると思うので、そこでどう動くかですね。 とりあえず155円あたりにロングを入れておけば、簡単に利益が取れそうです。
・昨日の植田総裁の発言はもう少しうまく出来たんじゃないかと思いますけど現状どうしようもないというのが本音としてありそうです。今後のことは誰にもわからない。だけど下半期には大統領選が控えてる。今はなにかをするタイミングではないというのは正しいようには思います。
・日銀を試すのでなく、生かさず殺さずの庶民がどれだけ物価高に耐え忍ぶことができるか?であって、自民党は円安大歓迎の政党で、日銀も含め、この国の政治家は株主や資本家、大企業などの事しか考えていないから、円安阻止は、一応、反感を食らわないため、やってるフリだけにすぎないでしょう
実際は円安阻止なんて根底から思ってないと思う、むしろ金持ちを更に裕福にすればいい考えしかないと思う。これが戦国時代ならもう百姓一揆がきてると思う
・為替介入に意味がない出来ないとおっしゃってる方がかなり居ますが、この為替の変動でこのまま何もしないよりアメリカに何を言われようが、政府、財務省はやる時はやると言う態度を見せないと、このコストプッシュインフレで苦しんでる8割の国民は納得しないでしょうね。 次の選挙で自民党がかなりの議席を失うのが目に浮かびます。
・歴史を紐解くと 過去にドル為替固定していたタイみたいに 対応が遅れると大赤字になると言う事があった。 その時代の日本は1ドル360円時代… 政府、日銀が試されている と言うが 安易に対応してしまうと 昔のタイみたいに日本は世界的に投資家のターゲットにされ 血税で為替を、円安に対しての調整を行って 赤字になってしまう。
輸出や生産など根本的に円高になる要因の無い今、 1ドル150円に戻そう、固定させようと 下手に動くと 国内、今の政府、内閣ではさらなる増税が 安易に想定されるので 輸入に頼った政府の考えこそ変えるべきで 内需拡大を推し進めるような 根本的な骨格、方針を打ち出さなければ 様々な視点で日本の将来は無い。
まさかとは思うが 1ドル360円時代まで 日本は戻らなければならなくなる かもしれない。
・国内でもドル建てで取引したほうがいい 円は暴落の予感がする アメリカは利下げどころか、逆に利上げする 日本の統計値自体がごまかしですでに信用おけない 日銀はさも利上げできるかのように装っているが、不可能だろう 利上げ、為替介入もできないまま、ただただ円安が加速する
・完全に投機筋に見切られている。
・どうせ日銀は金利をあげることはできない。あげるにしても早くて秋以降、上げたとしても0.25。下手するとアメリカのほうが利上げもありうる。 ・介入なんて結局多勢に無勢、仮に5円程度の円高に振れても、こっちのポジションは145円ぐらいからのポジションだから余裕で勝てる。
この状況なら安心して円売りドル買いをできますね。
・日本が多少の利上げをしても日米の利幅はたいして変わらないから、焼け石に水と思ってるんだろうか。 現状の急速な円安が一過性のものならいいけど、この勢いが継続するなら早い段階で手は打ってほしい。
・円安ドル高の主因てあるアメリカのしつこいインフレの原因はアメリカ経済の強さとアメリカ人の需要が非常に強い事の表れだ。アメリカの労働市場は健全なので自然と賃上げされているのだ。アメリカのインフレを止めるにはFRBによる金融引き締めだけでは全く不十分であり増税が必要不可欠だが、大統領選挙を意識しているバイデン政権は全く増税には見向きもしない。 日本の岸田政権にも見習ってほしいものだ。逆に日本は減税が必要不可欠なのに減税には見向きもしないのだから。
・とりあえず行き過ぎた円安(投機筋の仕業)を解消しなければなりまん。 利上げが必要。日銀が緊急会議開いたらどうですか。
輸入原材料が上がっているコストプッシュ・インフレだからこそ 行き過ぎた円安をおさえて、輸入費を下げなくてはならない。 住宅ローンが上がってって言ってる場合じゃないです。 現に不動産バブルではないですか どちらにしてもアベノミクス失敗。 多量の国債を日銀が買っているので、 もはや金利が上げられない状態ですかね。 (日銀が債務超過になる金利が、約2.2%と言われてます。) 金利を上げるとますます不景気になるといわれますが、 いままで金融緩和して景気よくなりました? 金融緩和しても民間銀行が貸さない。又は資金需要がない。 不動産だけ上がったのではないか・・? とりあえず、1%に利上げ。
・海外輸入に頼る材料や食材。消費者がその上げ幅について行けない。 物価上昇をしたいのだろうが、給与が一向に上がらない。取引先が日々値上がりする値段で卸してはくれない現実。 コスト2倍給与数倍を同時にしてくれないと無理だよ。
・多分ですが、170円くらいまでは我慢するんじゃないでしょうか? トランプが復権(大統領に)すれば、強いアメリカをゴリ押しして 当然ですが、ドル円の行き過ぎた円安を容認するはずがない 安倍政権時の110円をリミットに、100円前後に誘導してくるはずです ということで、今は税収増の春なんで、財務省が主導して、政府日銀はしばらくは介入しないでしょ 多分165円くらいでやっと軽く介入で、170円を越さないようにコントロールすると思われる でもね、日本は輸入大国なんだよ、そう、製品はアセンブルしてるだけだし 食料は円安の影響をえらく受けているから、年金世代はヤバい
・今までばら蒔き政策金融緩和財政出動で円供給過剰になっていましたがコロナ以前は預貯金に通貨が停滞していたので問題は表面化しないでいました。コロナ政策の巨額の資金が終息で一気に速度を早め流通してこの供給過剰で円価値が希釈し円安となりました。日本の借金は巨額で今の日本では負い切れません。要するに戦後処理でインフラで通貨国債が紙切れに成ったように国民がこの責任を取ることになったと言うことでしょう。
・結局為替介入も口だけ 効果は薄いけど牽制にはなるのにやらない 政府も日銀も利上げする事に 責任取る覚悟がない役人ばかり 国債の利払いなんて ガソリン税のトリガー発動 消費税の一時的にでも減税 それさえすれば利上げに対する 経済対策は十分のはずだ
・今までも円安で食料品が値上がりしているのに、昨日の会見で円売りを擁護するかのような発言で数円円安が進んだ。これでは食料品業界もやってられないと思う。 外食産業は観光地以外は廃業が進むでしょう。スーパーも畳むお店も出てくるでしょう。現在でも野菜類はとんでもない価格になってます。米と塩だけで生活しなくてはなりません。 また、今後スーパーに売る物が無くなっていくと思われます。
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