( 164423 ) 2024/04/27 17:10:56 2 00 日本国債大暴落の壮絶シナリオ…止まらぬ円安、ドル爆騰を経た先にある、まさかの光景【経済のプロがシミュレート】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/27(土) 9:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d15d9488329c25ec3f97404e392f39b851e3923 |
( 164424 ) 2024/04/27 17:10:56 1 00 日本政府の財政赤字による国家の破綻を心配する声もあるが、経済評論家の塚崎公義氏はそうした展開は考えにくいと述べている。 | ( 164426 ) 2024/04/27 17:10:56 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
日本政府が抱える巨額の財政赤字。このままでは、専門家をはじめとする多くの人々が警戒するように「国家の破産」へと至ってしまうのでしょうか? 経済評論家の塚崎公義氏は、それとは違う展開が起こりうると考えています。財政赤字が膨らみ過ぎたことによる日本国債暴落と日本円暴落、そしてその先に広がる予想外のシナリオを追っていきます。
年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯蓄額
日本政府は巨額の借金を抱えているので倒産する(財政が破綻する)と考えている人も多いのでしょうが、筆者はあまり心配していません。日本人投資家にとって日本国債が最も安全な資産なので、日本政府が資金繰りに困ることは考えにくいからです。
そのあたりについては、前回の拙稿 『日本政府の財政赤字は巨額だが…「財政破綻は起こらない」といえる、3つの理由【経済評論家が解説】』 を併せてご覧ください。
日本人投資家が日本国債を買わなくなる可能性も否定はできませんが、そうなっても最後の瞬間に大逆転が起きると筆者は予想していますので、シミュレーションしてみましょう。
国債が暴落し、国債の新規発行が不可能に
ある日、大手格付機関が日本国債の格付けを投機的に引き下げた。機関投資家の中には投機的格付の債券を保有禁止と決めている所も多いので、そうした投資家からの売りが殺到した。そうなると、それ以外の投資家も「値下がりする前に急いで売ろう」と考えるので、売りが売りを呼び、暴落が止まらなくなった。政府日銀が必死に買い支えたが、額面100円の国債価格を30円で支えるのがやっとだった。
国債の価格が暴落しても、政府が損をするわけではない。損をするのは国債を持っている投資家である。しかし、政府が新しく国債を発行しようとしても、誰も買わないので、政府は資金繰りに窮することになる。公務員の給料も払えず、過去に発行した国債の満期に償還できず、破産(財政の破綻)は避けられそうもない。
円が嫌われ、ドルが爆騰
日本政府が破産すると考えた人々は、「日本政府の子会社が発行した日本銀行券」が紙くずになると考えて、急いで手放そうとした。日用品はすぐに売り切れ、不動産等は取引に時間がかかるので、人々は急いで外貨を買った。そこで、ドルの値段が急騰した。
政府日銀はここでも必死の介入をしたが、1ドル300円程度で止めるのが精一杯だった。外国人が円をドルに替えて逃げ帰るだけではなく、日本人も銀行預金を引き出してドルを買ったのだから、政府日銀が頑張っても全く力足らずだったのである。
誰もがこの世の終わりを予想し、日本経済の今後、自分自身の今後等についての不安に怯えていた。ただ一人勝利の美酒に酔っているのは日本国債を空売りしている投機家だけであった。
そして、最後の瞬間に大逆転
深夜、総理大臣の会見がはじまった。政府が破産する瞬間を見届けようと、人々は総理の口元を固唾を飲みながら見つめていた。総理が口を開いた。「嵐は過ぎ去りました」。人々は、何が起きたのかわからず、混乱した。総理は続けた。
「日本政府は、1.3兆ドルの外貨準備を持っていました。それを1ドル300円で売り、390兆円を得ました。それを使って額面100円の国債を30円で買ったところ、額面1,300兆円分の国債が購入できました。つまり、日本政府は発行済み国債をすべて買い戻すことに成功したのです。いまや、日本政府は無借金なのです」
国債を安値で売った人、ドルを高値で買った人は、大いに悔しがった。しかし、最も蒼い顔をしていたのは、国債を空売りしている投機家であった。期日までに国債を買い戻さなくてはいけないのだが、発行済みの国債はすべて政府が持っているので、政府に国債を売ってもらわなくてはならない。「まさか法外な値段で売りつけられることはあるまい」と自分に言い聞かせることくらいしか、できることは無かったのだ。
大損をして破産した投資家も多かったが、投資は自己責任であるから、政府が救済する必要は無かった。と言いたいところだが、何事にも例外はある。銀行が倒産してしまうと、日本経済への打撃が大きいので、銀行は救済する必要があるのだ。
そこで政府は銀行に無議決権優先株を発行させ、それを購入することで銀行に資本金を注入した。将来の利益で買い戻すことを約束させたので、事実上は貸し出しをしたのと同じようなものであったが。優先株の購入資金は国債発行で賄ったが、何も問題はなかった。政府が無借金になったことを知っている投資家たちがよろこんで国債を購入したからである。
翌朝、何事もなかったかのように、日本経済は動き出した。銀行も通常営業だったから、投資に興味のない一般庶民の中には、つい数時間前に日本経済が死の淵を彷徨っていた、ということに気付いていない人も多かったようである。
…以上がシミュレーションです。
筆者がこのシミュレーションを思いついたのは、友人から以下のエピソードを聞いて、「他人に破産すると思われると、自分が発行した借用証書が安く買い戻せて得をする」ということに気付いたからです。
そのエピソードは以下の通りです。
「ある途上国に悪徳オーナー社長がいた。自分の会社が多額の社債を発行し、兄の会社からゴミを高値で買い取った。会社は債務超過になり、投資家に社債償還不可能を告げた。投資家は社債を投げ売りしたので、それを兄の会社が安値で買いまくった。結局儲かったのは悪徳兄弟で、損したのは投資家だった」
今回は、以上です。なお、本稿はわかりやすさを重視しているため、細部が厳密ではない場合があります。ご了承いただければ幸いです。
筆者への取材、講演、原稿等のご相談は「ゴールドオンライン事務局」までお願いします。「THE GOLD ONLINE」トップページの下にある「お問い合わせ」からご連絡ください。
塚崎 公義 経済評論家
塚崎 公義
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( 164427 ) 2024/04/27 17:10:57 0 00 ・確かに成立するシミュレーションだが、世界各国からすると、借金が無くなったとしても日本への信用が毀損したままである。 ドルの立場としてはたまったものではない。極めて大きな怒りと信用・信頼の失墜を伴う。 金融の世界にも「掟」がある。それを無視した振る舞いを取ればならず者呼ばわりされることになる。 完全に鎖国体制であれば、幾ら国債を発行しようが、政府の信用さえあれば何も問題も無く発行し放題だ。 しかし何かしらのモノやサービスを輸入する必要があるなら、通貨や国債の信用維持は極めて重要な事である。 それを忘れてはならない。
・外貨準備を使い切ったその後の日本に明るい未来はあるのでしょうか。
円安は、経済成長の起爆剤にはなるが、長い目で見れば円の価値が上がる方向に行かなければ経済が成長したとは言えない。 (通貨安でデフォルトする国はあっても通貨高でデフォルトする国はない)
一時的に凌げても、根本課題である少子高齢化を止めなければいずれば国力が下がって、経済危機を招きます。
・過去の対ドル円安の時代は、発展途上国からは安く原料調達できてたからね。今はそれらの国にも生産工場やインフラが整ってるから、わざわざ日本に原料を運んできて作るほどにはまだ円安ではないし、高齢化で工員は足りてないし。 半導体の上流材料はまだ日本企業がトップクラスに踏みとどまってるから、台湾有事のリスクヘッジとしてTSMC半導体製造が近場の日本に製造拠点を設けるのは合理的であるものの、他の産業に波及するとはまだ思えない。あとは元からまだ踏みとどまっている自動車産業くらいか。EVからハイブリッドへの揺り戻しが救い。後は教育とか行政の仕組みを抜本的に改革しないとだめなのだけど、2次大戦で国のために命をかけた人々を冷遇したせいで、国のためになにかしようというマインドが壊滅的に低下したのが致命的と個人的には思っている。
・楽観的なシナリオ。外貨準備はアメリカ国債が主でそれだけ売ればアメリカ長期金利は上昇するが円転でドル円は一時的に下落。空売りで損失する多くは日本人。日本国債の多くは日銀が保有。政府が日銀から購入しても政府の借金は減っても供給している通貨量は減らない。通貨供給量が減らなければ大きく円高にはならない。 大体、日銀が国債を購入している以上ハイパーインフレにはなっても政府の財政破綻はない。 少子高齢化の歯止め、GDBの成長がない限り、結局、300円またはそれ以上の円安のままではインフレやスタグフレーションで国民生活は苦しいままだ。
・外貨準備額1.3兆ドルのうちドル紙幣などの現金は10%ちょっとと推測されますので、大半は債権などを売らなくてはいけません。 売り手には買い手が必要で、それだけ大きな売りを支えられる買い手がいるのか? という問題もありますし、米国債なんて取引停止になる可能性もある。 運よく売却できたとしても、その市場が暴落して想定していた金額を手に入れるのは難しいかと。
で、こんなことをやらかした国には制裁が待っていますし、まともな大企業は巻き添えを恐れて海外へ出ていくでしょう。 基軸通貨のドルも無い、産業も衰退、生み出せるのは信用を失った円だけという世界観になるかもしれません。 しらんけど。
・破産するとかしないとかは債権者の行動が大きく影響することであり、異常に膨らんだ債務でも安定的に保有してくれる人がいれば心配はない。 ただ、記事のように外貨準備を一気に取り崩すようなことは市場では出来ないし、資金繰りと債権債務の残高を混同しない方が良い。 破綻は資金繰りに追い込まれた状態で起きるものであり、財政赤字に対する楽観論やMMTのような机上理論とは違う。それなりの自制と信義を債務者は求められていることは忘れてはならない。 戦時国債が紙クズになったのは、戦後復興の財政において過去の債務を切り離す方が出直しやすいとの判断があったのだろう。大きなトラウマとして残るが、これはこれで説得力があったと思う。
・そもそも経済成長ができておらず、金融政策の引き締めが出来ない状況が長引いてるのが原因の一つでしょう。米は引き下げるとインフレになる程経済が強い。弱い日本が他力本願。何故成長出来ない状況がこれ程続くか。そりゃアメリカのためのプラザ合意に起因する。以降財務省と前の日銀が成長したかな、てな時に増税という緊縮と引き締めのタイミングを間違えまくったから全く回復できないまま。デフレとそのマインドが消費を抑制するから、引き締めなんてやったら更に財布のひもに影響しちゃいますもんね。
・今後どうなるのかをシュミレーションします。 円安ドル高は続く。 今までの為替相場とは質が違うので介入しても同じ、効果はない。 円安に起因する物価高は止まらないので、いずれ通貨修正が行われる。 通貨修正とは、上がった物価分を給与にスライドさせる方法を義務づける方法です。 そうしないと政権が倒れるからだ。 自営業は勝手に好きなだけ値上げすればいいだけなのだが、販売業界は物価統制が掛るかもしれない。 これを夢物語だと思わないほうがいい。 ハイパーインフレになると、国民の生活が成り立たず、国家は通貨修正と物価統制で凌ぐしかないのだ。 それ以外の手立ては無くなる。 いずれその日が来る。
・この塚崎氏のシミュレーションはだいぶ前にも見ました。その時は確かにそうだと思っていましたが、今はそうとは思いません。 「政府日銀が必死に買い支えたが、額面100円の国債価格を30円で支えるのがやっと」はそうはなりません。なぜなら日銀は日本国債を円で無限に買い支えられるからです。現に今は50%超の日本国債を日銀が保有しています。その結果、金利を上げられず実質金利がマイナスになり、日米金利差が開き、ドルが急騰しています。 日本はアルゼンチンのように破綻するという話がありましたが、私はどちらかというとインフレが止まらないにもかかわらず金利を十分上げずに通貨が暴落しているトルコのようになるのではないかと思っています。2007年に1トルコリラは99円でしたが、今はたったの5円弱。日本も政府は破綻していないけど、1ドル300円になって貧しい国になる気がします。 なので、外貨ポジションを増やしています。
・国民の多くが国際大量発行の原因であるアベノミクスを支持したのだから、ある程度の円価棄損は受け入れるしが無いだろう。政策は国民に責任をもたらすもの。しかし国民生活を困難にする円安の進行に対して何も手段め打たない政府は、国民の支持を得られないだろう。国が行う海外や企業に対する補助金等全て廃止して、為替対策と共に大幅な減税を行うべき。
・ゼロ金利であれだけ国債をじゃぶじゃぶ発行し、お金をばらまいたが一向に景気は良くならず失われた30年。 円安を止めるため金利を上げたいが、上げれば国債の利払い費用は膨大な金額になる。 そのためにはまた国債を発行するかそれが嫌なら税金をあげるしかない。日本は究極の選択をしなければならないようだ。
・面白いアイデアだと思いました。 日本には無形の資産があるので、それは強みだと思います。 無節操に国債の発行残高を膨らませた日銀と財務省の責任は重いと思いますが、一番重要なのはこの国が安定して存続していけることだと思いますので、そのためにやれることはどんなことでもやるのがいいと思います。
・日本国債が大暴落するより、先に米国債が暴落すると思っています。理由は 先に日本国債が暴落すれば、日本は保有している米国債を売却して資金を国内に還流させるだろうと米国債保有者が考え、我先に売却を急ぐだろう。その動きを阻止するには日本が保有する米国債を売却しない条件で国際金融機関が日本に金融支援せざるを得ないからです。
・1.3兆は全外貨なので、ユーロもRMBもスイスフランもある。しかしキャッシュ以外にも海外の債券もたくさん持っているので、これを現金化すれば外貨は湧いてくる。日本が崩壊するなら、外債を売れは良い。非常に面白いシミュレーションだと思う。
・この記事では触れられていないが日本政府はちょっとおかしいぐらいの海外債権を持っている純債権国ってこと。 アメリカ国債保有額は世界で3指に入ってるしODAで返済義務のあるものは円建てのものが多いから円が急落したら今のうちに返済しとこって国が絶対に出てくる。円安になればなるほど円ベースの資産は増え続ける。 日本企業・年金機構・日本人・銀行などが海外株式などの資産を多く保有しているため配当などで毎年外貨収入がある。それらは税金を支払うためなどで日本円にする必要があり、税金を円で徴収する限り円の需要が無くならない。 日本に資源は無いとか思ってる人いるけど単に採算ベースに乗ってないだけで金銀銅はとれるし石炭もとれる尖閣にあると言われてる油田などは100年需要を賄えるとさえ言われている。 1ドル300円ぐらいなら国は破綻しない。現にトルコですら1年で通貨の価値が半分以下になってるが破綻してないやろ?
・個人向け国債で貰える利子は増えてます といってもわたくしは百万しか買ってないから増えても年に2、3千円ですけど で国内で消化してるから理論的にデフォルトはしない 円の貨幣価値自体があまりに毀損されてるようなら解約も考えないとダメですが 日本の株式市場はお金が行ったり来たりしてるだけで企業に流れる資金は取引額の1パーセントにもはるかに及ばずだそうです わたくしの買ってる、アメリカの株式に投資してる投信は基準価格が3年で5倍になってます なんにもしてないのにありがたいことです ハゲタカゴールドマンサックスの尻馬に乗って稼いだお金の一部は恵まれない方々の自立支援活動をしてるNPOに寄付してバチが当たらないようにしてます、でも当たるかな? 直接お金や品物を配るのは逆にその方々の自立を阻害します
・円安は日本円の信用の低下にほかなりません。皆さんおっしゃってるように日本はもはや先進国ではなく3等国に成り下がりました。これだけの膨大な赤字国債を抱えれば、いくら日本人が大丈夫と言っても、他の国が日本大丈夫か、こんなに借金あってと思われればどうしようもない。異次元の金融緩和がどれほど日本円の価値を毀損したか。結局異次元の緩和は不動産投資に回っただけで、日本経済に役にはたたず、ドンドン落ちぶれていくのみです。日本はイノベーションしてものづくりしか生きる術はないのです。原点に返り国民みんなが汗水流して働くしか打開の方法はありません。投資は儲かる人がいれば、損する人が必ず出てきます!みんなが儲かることはないのです。岸田さんの投資をしましょう発言が経済無策の最たる例です。地道に汗水流すことでしか日本は復活しないです!。これ世の中の真理です。
・米国が、ゼロ金利なのに物価が安い日本に対して不満を持ち始めているという説が出ている。金利を上げてもインフレが酷い自国に不満を持ち、金利ゼロでも物価は安い日本(日本人はインフレを騒いでいるが、欧米のインフレに比べれば全く大したことがない)を見習えと一部アメリカ人が言い始めているからだとのこと。イエレンが介入にダメ出しをしたのは、日本が欧米並みのインフレになるまで円安対応には協力しないということかもしれない。
・筋書きとしてはあり得るが実際には日本は債務と同等の資産があり、外貨を溜め込んでいる事も情弱以外は知っているので暴落自体があり得ない。 それよりもあり得る筋書きは日米の政府主導で不可抗力を装って日本の物価が上がり続けて倍になる事。 これによって過去の借金は実質半分になる。 資産も半分なので国民は大損だ。 アメリカは先駆けてもう倍に近づいている。 アメリカも政府債務が激しいので半分にする作戦だ。 損をするのはアメリカ国民。 両政府がこれを企んで内密に仕掛けていると考えた方が筋が通る。 当然政府は円安を止めない。 パフォーマンスだけだ。 円安により物価が高騰していくシナリオなので止めては意味がない。 アメリカもドル高、金利高で物価高騰を演出しなくてはいけないので円安ドル高に対する介入は認めない。 恐ろしい事だが通貨発行権を持っているとはそういう事なのだ。
・奇抜で面白い発想の記事だけど、果たしてこのようなシナリオを宗主国アメリカが許容するのかどうか?というのと こうやってちゃらにした後の日本はもはや対外債権大国でも何でも無くなり、素の実力で勝負しなければならなくなる訳で それで欧米や中国と渡り合っていけるのか?という根本的な疑問が残ります。
つまり、偉大なる先輩方が戦後の高度経済成長時代に粒粒辛苦蓄えてきた富の精算により、1950年代の状況で世界と渡り合って行かなければならないという事です。
・政府も日銀も何もしないのですから、強い通貨を持つ国に勝てるわけがないでしょう。 財務省、政府は税金をあげ年金にあて、自分たちが選挙に勝つ、立場をよくすることしか考えていない。 日本は島国ということもあり危機感が少なく価値観も皆同じではないといけないという希少な国。 とても保守的で他人の空気を読み、自分の意見を言わず他人に合わし和を尊しとする性格を持つ。 なるべく何もしたくない、責任を取りたくない、意見を言って反論されたくない、だから何もしない。
日本はバブルも30年以上前に崩壊しITでも負け、あるのは自動車産業と電気産業だけ。 政府も国民も大企業に忖度しすぎ。 大企業は円安になればなるほど儲かる。儲かった金は海外に流し税金は払わない。 税金を払っているのは何も知らない子羊のような国民だけ。
・円安が株高に連動しなくなりつつあり、国民生活を脅かす悪い円安がひたすら進む展開になってきた。 政府日銀は介入できない理由があるような気がする。 おそらく、海外当局の同意が得られてないのではないかい? 賃金上昇がどこまで波及するかも分からない状況で物価だけは上がり続け、これで個人消費が上がる可能性は皆無だろう。 もはや、円安でインバウンドにお金を落としてもらうくらいしか思いつかない。
・日本国債の大暴落した場合のシュミレーションとしては正しいと思いますが、あえてもうしあげれば、日本国債の大暴落の可能性については、極めて低いと思います。日本の場合、国債は90%国内で売買されてますから、借金ではありません。さらに最悪の場合、日銀が全て国債を買い上げれば、日本の政府負債が全てなくなります。
・このシナリオで考えれば現在、1000兆円を超える国債の54%保有している日銀が一番の被害者になるが、多分、外国投資家が空売りしても日銀が買いたししたり、銀行も国債を貸す限度が限られてるので、外国投資家は価値が70%落ちる前の10%程度で空売りする国債がなくなり、国債の下落は止まるだろう。
・起こり得ないけど有り得るシュミレーションですね。読んだ方の多くは「馬鹿馬鹿しい」と思ったんじゃないでしょうか? まぁ意図としては日本の国債が暴落して日本は終わるって話や、円安で日本の経済破綻でハイパーインフレが起きるって話と同じことをしたかったんでしょう。 起こり得ないけど有り得ない話としてね。こうした話も普段から「馬鹿馬鹿しい」と思ってる方々には関係無い話とも言えます。
面白い記事でした。
・まだこの理論を用いる事に驚き、日本は世界1の債権国つまり、借金も世界1だが貸した金も世界1銜えて日本円の借金つまりその両者はとんとんその上、円安によりアメリカ国債の含み益は40兆財務省は抱えている。つまり円安で一番儲けてるのは、財務省問題は日本政府が、国民生活など全く眼中にないことだ。電気光熱費は実態経済を直撃するガサリン税がいい例トリガーをやらないため、実態経済に大きく影響が出ている倒産件数もこれから増える
・金持ちはもうほとんど資産は円以外に変えているでしょう。 円預金は必要な範囲でしか持っていない。 円がどうなろうが株や不動産やその他様々な資産に変え終わっていて、そうした資産が安くなった円をガバガバ生み出してくれるわけです。 また、円が安くなるということは円を稼ぎやすくなるということ、インバウンドなら外国人がいくらでも激安になった円をくれるわけですから、円なんていくらでも稼げるようになります。 一方、日本では物価があまり上がらないので、安くなった円を大量に持つと夢のような生活が送れます。 ほんと、円安はいいことばかりですね、天国にいる安倍首相も喜んでくれていると思います。安倍首相には感謝しかありません。
・上場企業が、うちの会社は経営が苦しい、という噂をわざと流して、株価が下がったら、自社株買いをやったり会社の関係者が株を買いあさる、というのと同じような話ですね。意図的な市場操作と見なされなければいいわけですから、密かにそういうことをやっている会社はかなりあるのかも。
・円安が進むと(インフレになり)日本国債の実質的負担が軽くなる。 日本は大量の米国債等を持っている。
この2点は既に分かっていて、そのことを言っているにすぎません。 敢えて言えばその水準が1ドル300円だと計算したことが付加価値です。
経済学の計算としては正しいのですが、 実際のマーケットではこれが一朝一夕に実現しません。 1ドル300円に行くまでに”預金封鎖”とか大混乱が起こります。 そんな大量の米国債を売却するのは米金利が暴騰するので米国は許しません。 加えて日本国債を買い戻したとして、その際に支払われた円はドル購入資金に回るでしょう。 実際のマーケットでは様々なことが起こります。
日本国債の格付けが低下して急激な円安が進行する。 元の格付けに戻り円安が止まるのは1ドル300円の水準だ。
という分析、どうもありがとうございました。 ただマーケットはこれを恐れているのです。
・いくつか疑問が沸く。
>1.3兆ドルの外貨準備を持っていました。 >それを1ドル300円で売り、390兆円を得ました。
これだけの量の現物を市場で1ドル300円で取り引きすることは不可能では? ならば、市場で取り引きするのではなく、相対取引になるはず。 このボリュームに耐えられるのは、米国以外ないのでは? 果たして、応じるのか?
仮に過去の累損を消せたとしても、 この元になった借金体質は以前変わることがないので、 外貨準備を手当てしてウルトラCを果たしても、 次の弾(外貨準備)はもう無いではないか?
経済破綻した他国に比べ、膨大な国債発行を行なえたのは、 米ドル等の外貨準備の担保価値も大きいのだが、それを失ってしまった後は、 日本国の通貨の信認はいかほどになろうか?
為替は、元に戻るのかね?
・わたしも悲観はしていません。 日本はエネルギー問題を解決できる可能性が大きいためです。 核融合、小型原子炉、他次世代型エネルギー開発が世界最先端にあります。 為替や地政学的リスクの影響を受ける輸入エネルギー問題の影響を抑えることができるはずです。政府は加速度的に開発援助し早くこの問題に答えを出す必要があります。
・根本的な間違いは日本の国債は多くが日本人が買っていて為替の影響を受けにくいという事。 当然知っているはずだが経済評論家は都合よくシミュレーションしたがる。そもそもの条件が違うのに。 リーマンショック等の経済危機にあって日本も打撃を受けたのに何故円高だったのか? それは日本の借金(国債)が日本国内だけのものであるため”安全通貨”として円が買われた為だ。それはずっと続き日本国内はデフレ不況でも円高な為デフレ経済を支える皮肉になった。 もう一つは政府が莫大なアメリカの国債を買っていて円をドルが支えているという構図がある、いざとなったら大量のアメリカ国債を売れば“円破綻”は起きないという安心感がある。実際にはアメリカの許可というか調整が必要だが投資家は気にしてない。 世界経済の不安が“円高”の要因なのだから円安は世界経済好調を意味し日本も恩恵があるはずである。
・みなさん、ネバダリポートというのを覚えていらっしゃいますか。 ブラックスワンの登場です。
年金基金…パアになるでしょう。
健康保険…使えるでしょうか
公務員…人員大削減、賃金カット、
IMFにより占領を受け主権は極度に制限され統治下に入るでしょうね。
アベノミクスに与した全ての者は極東経済裁判所なるものが仕立てられて 訴追されるのではないでしょうか。
日本は二度目の敗戦、占領に甘んじるという未来が予想できます。
・国債を大量に保有しているのは日銀自体ですよね。暴落で一番影響するのが日銀で最悪は破綻という事になるのでしょうね。 ですから、こんな円安の状況であっても金利を上げられないジレンマに陥っているのでしょう。 結局はそのツケを庶民に負わせれば良いと思っているのでしょう。 こんな現状を招いた黒田元日銀総裁、ご自身は天上で悠々自適な生活を送り、全く我関せずといったところでしょうか。
・>日本政府は、1.3兆ドルの外貨準備を持っていました。それを1ドル300円で売り、390兆円を得ました
これは荒唐無稽な架空の話ではなくて、日本政府には現実に円高の時に調達した巨額の外貨準備があり、この円安で含み益が40兆円以上あると言われている。なので、その1/3でも売却すれば、10兆円以上の財源を調達でき、少子化対策費用に充当すれば、今回の社会保険料上乗せ分の国民負担は軽く吸収できる。あるいは防衛費増額分に充当しても良いし、能登半島地震の復興費用に充てても良い。しかし財務省、日本政府はこういう日本にとって良い政策は絶対にやらないし、国会議員も無知無関心、マスゴミも指摘しない。
・もう円安は受け入れるしかない。泣いても喚いてもこれは変わらない。なら、円安で誰が泣きをみるかを考えてみると、日本円での預金が多い人、生活保護受給者、働いてない人。つまり、高齢者だ。 若者はそもそも貯金がないし、貯金ができるような職についている人はNISAやIDECOでドルに変えている。 この円安はこれまでの日本人の行いのツケだ。 未成年だった、社会人でも下っ端だった若者にはなんの責任もない。 若者はドル資産を持ち、高齢者のタンス預金を吹っ飛ばすことで財政を健全化しましょう。 狂ったシルバー社会主義を円安という外圧によって終わらせよう。 こう考えると、円安も絶望することではないと思いませんか?
・日本国の負債がなくなるというのは国民から政府への資産移転がおきたというだけのことである。ここ10年くらい黒田が始めたYCC=金融抑圧によりインフレを起こしながら金利を人為的に抑圧し、預金価値を低下させ、借金を減らす政策を実施しているが、このシナリオはそれがドラスティックに起きたケースにあたる。異常緩和で財政ファイナンスを行い、バラマキ政策=社会主義政策を実施している、それを国民が選んだわけだからこの結果は妥当である。しかし、円安は政府の借金でそうなっているのではなく、マネーサプライがYCC等の異常緩和政策のために極端に増えていること、貿易赤字で円安→スタグフレーションとなり、バラマキ共産主義政策の結果1人当たり生産性も上がらず、日本経済のファンダメンタルズが他国に比べて著しく低下していることによる。従って円安はこのシナリオにおいてもほとんど改善しない。この記事で抜けている決定的事項である。
・経済のプロ?どう見ても素人のシナリオです。国債残高を論じですが、借金と資産を同時に見ないといけません。日本には国債残高に応じる資産がある為債務超過ではありません。また政府残高だけ見ても実態は分かりませんのて日銀も含めた連結が必要です。日銀は独自性があると訳わからない意見を言う方もいらっしゃるが、たしかに日銀は政府から独自性がありますが政策の独自性で財務では子会社で連結の対象です。
・米国債が日本国債の5倍の金利なら日銀が外貨準備として日本の国債発行額の1/5を買えば、事実上日本国債の金利は米国が肩代わり。ここまではヤフコメに何回か書いた さらに1ドルが700円になれば事実上日本国債は米国が肩代わり返済してくれるということね
・アメリカからこっぴどく叱られようが、日本が他国の倍以上も保有している米国債を半分に減らして(ドル売り円買い)をすれば、投機家たちの円安の暴走を止められる。政府が本気で円安による異常な物価高に苦しむ国民、国内企業を守りたいなら、すぐにも実行すべきだ。まあアメリカに隷従する政府、日銀は絶対にしないだろうが。投機家たちの勢いだと為替は160円も超えていくだろう。
・確かに大逆転の話は面白かったけど 日本が破綻する前にアメリカが破綻する可能性の方が高そうで その影響で日本までとなったら、もうドルを売ってというのは無理になるかな 超円高になってマスコミは大喜びで数字上は短期的に経済成長したとか言いそうだが 日本の製造業の競争力は血に落ちて長期的には非常に不味くなりそうだが
・国債発行でハイパーインフレになり財政破綻するとメディアと勘違いさせられているが、今の政治を続けて国内産業が崩壊した時にハイパーインフレは起こる。今は日本の土地や水源までもが奪われる事に国民が危機感を感じていない
・このシナリオは確かに大逆転では有るが、日本国内の日本人に対して有効な手段で、その後は事実上の鎖国が待ち受けると思うのだが。 日本国、日本の会社、日本人への海外の信用は0どころかマイナスで何も買えない、売れないになる。
そもそも、「もしトラ」が実現したら100円程度に円高になるシナリオもある。
・またそんな。 国債価格が額面の1/3未満になっていたらその時、日本はどんなことになっているでしょうか?そして外貨準備を国債買入に充てるとは聞いたことありませんが、それも全部使い果たしてしまったら? 国は国土があって民がいれば続きますので、デフォルトした国も人々の生活は続いて行くのでしょう。その辺りアルゼンチンが参考になりそうです。インフレ率は年率で90%超、過去には12000%のハイパーインフレに見舞われたこともあったらしいですが、意外と優雅に暮らしているという話もある一方、物々交換や治安悪化等の話もあります。そういう未来をお望みでしょうか? 赤字国債上等、通貨をどんどん発行して円の価値が毀損しても良いと主張する人たちはどういう人なのかと思います。おそらく自分だけが真実を知っているみたいな陰謀論好きな人、あるいはそういう人たちを相手に本を売りたい人なのかなと思います。
・家計資産が2100兆円で現預金だけでも1000兆円以上の日本は国家破産なんてしない。 ただ、岸田政権は日本国民の貯金を投資させて外国の為に使わせようと企んでるから、日本は食い物にされてしまうかもしれないけどね。
あと円安は悪くない。昔は200円以上の円安で日本経済は絶好調だった。 その頃と違うのは、途上国だった国が大きく経済成長し、欧米も物価賃金株価が大きく上昇してるのに、日本だけが30年間経済が停滞し、物価賃金株価が変わってない。物価だけ多少上がってるが、平均年収と株価は30年前より下がってる。これでは日本が食い潰されるのは当たり前。円安のせいじゃない。むしろ円安なら、日本には輸入に頼らず素材や部品を作る技術力があるのだから、海外に出てしまった製造拠点を国内に戻しさえすれば、再び輸出で儲けられる体質になり莫大な貿易黒字になるし、国内産業が活性化し、経済と国力が上昇する。
・>日本政府は、1.3兆ドルの外貨準備を持っていました。それを1ドル300円で売り、390兆円を得ました
もうこの前提がおかしい。日本の外貨準備のほとんどは米国債。そんなことすれば米国債が暴落する。今度は米国が通貨危機だ。もちろん円高になる 米国債を本格的に売り始めればマーケットはすぐ反応する。だから各国とも外貨準備は相手国の金利を刺激しない程度にしか操作できないという暗黙の了解がある。それを無視してやれるなら中国くらいだろう。無論やれば戦争前夜だ。日本が米国債を売るとミサイルが飛んでくる、というのは比喩でも冗談でもない。
実際問題として為替介入も1.3兆ドルの1割がいいところ(限度)と言われている。
・まさかではなく普通にありそう。
阿鼻叫喚なのは投資家で、 多くの一般人はオーバーシュートと揺り戻しに気づかない。 ネットニュースを見る一般人は慌てて巻き込まれないよう、何もしないで眺めているのがいちばん良いと思う。
さすがに国債を全て買い戻すことは無理だと思うけど、国債価格は8〜9割戻るんじゃないの。
・ただ一人勝利の美酒に酔っているのは日本国債を空売りしている投機家だけ ⇒日本国債が暴落すると得をするのは仕出し人である日本銀行日本政府 他人に破産すると思われると、自分が発行した借用証書が安く買い戻せて得をする ⇒昔から同じことがずっと言われています
この予測にはたった一つだけの落とし穴がある この手が使えるのは1度きり つまり使った時点で積み上げてきた資産がすべてなくなる 第2次ベビーブームかつバブル期入社世代が大得意な、「親の世代が築いてきた信用と資産を食い潰し、子や孫の世代にツケを回す」だけの簡単なお仕事です
まじでこれから労働人口の重荷になる世代を捨てる現代の姥捨て山が流行のトレンドになるのかもしれないね
・財務省のオウム? 国債は確かに借金だ。 国民なら借金して家を建てる。そうすると建設業者が利益を得る。業者は材料を買う。これらの運搬に車が動く。 国債は、発行するだけで、そこで生まれた金は使われないんだそうだ。それなら国債発行は止めて欲しいものだ。
日本はギリシャと違う。同じことが起こると考える方がおかしい。 どうでもいいから、高橋洋一氏はじめ、財務省イジメを得意とする人たちがいるからテレビで論戦してみたらどうか。 これはNHKの役割だ。国民は本当の事を知りたい。 財務省は消費税増税で日本を破綻させると見ている。
・それ以外にも、ハイパーインフレにして、円の価値を暴落させて、今の政府日銀を清算終了し、新しく新しい人達が政府を作れば、今までの資産も負債もチャラになる
そこから日本シーズン2が始められる
土地も建物も自然も、川も緑も海もそのままなので、何も変わらないが、ただ、ストーリーが変わる
・ドルが600円になり 金利が40%になる、ほとんどの企業が倒産する 治安が悪化し、餓死が大量に出る 国外移住が激増する、ドル持ちが超大金持ちになる ドルが上がりまくり、米兵がのけぞって歩く ジープを見ると、日本人がガムやチョコを欲しがる 全ての物価が10倍になる、闇市しかまともに機能しない アメ横でドルでの売買が行われる 全て自民の政治でこうなった 北よりひどい自民政治、政権交代以外の解決がない
・別に日本の破綻を望んじゃいないし、危機になったらこのシナリオ通りに進んでいいけど、これがベストシナリオなわけがないし最後の大逆転でめでたしなわけじゃない。 その状況になるに至った政治の責任は取らせるべきで、筆者の記事の内容はそこが欠けている。
・国債暴落のシナリオは、妄想だよ。 IMFのレポートでは、日本の国債発行額は、 現在の発行高から5倍以上でも余裕がある とし、財務省派の言う日本破産論は、 妄想と言っているのに等しい。
財務省は、借金と言う負債を言うが、 資産は負債より多い。 負債を精算しでも、200兆円の黒字だ。
それに日米為替差益は、米国の 禿鷹ファンドが介入して為替操作で荒稼ぎ するので、円ドル相場が乱高下する。 また、日本政府、財務省、並びに日銀が 間違った報道するので更に円ドル相場が 荒れる事を暗黙している。
だから、円安に誘導しているのは、 無能な財務省の財政運用の欠陥と 国内景気を良くする政策を取らないから、 日米の景気格差が円安誘導しているのが 問題として認識していない。
それを見とる事は、先輩官僚達の面子を 潰す事になり、出世や優良天下り先の 斡旋に支障を来たすからだ。 つまり、国民のためで無い。
・「まさか」ではなく、予想通りの展開です まだまだ、円安が進みますよ 経済のプロなら、そんな事はとっくの昔に予想済みです 今の政権のうちに、ある程度決着をつけて欲しいところです 新しい政権の所為にされても困るし、政権が代われば身動きが取れなくなる事も予測できますからね
・日本円を持って置くのが危険な時代になって来たな。トヨタでさえ世界ではそれほど対した企業ではないし世界の上位で稼げる企業が日本にはもうほとんどない。アベノミクスの成長戦略の大失敗の影響が今後の日本を増増貧困化させるね。円200時代も近未来だろうな
・>「「筆者がこのシミュレーションを思いついたのは、友人から以下のエピソードを聞いて、「他人に破産すると思われると、自分が発行した借用証書が安く買い戻せて得をする」ということに気付いたからです。 そのエピソードは以下の通りです。 「ある途上国に悪徳オーナー社長がいた・・・」」
お粗末な思い付きじゃのう。 その悪徳オーナーの様に「計画倒産」もどきを行えば、 日本は世界に相手にされなくなる。 (日本はエネルギーや食糧が自給自足できない)
頭の良さは、良いことに使え。
・ひどすぎるシミュレーション。国債での国の利益は、国債保有者にとっての損失です。主に金融機関や年金・保険などですが、それらセクターに巨額の損失が発生して日本経済は壊滅することとなります。完全に恐慌状態です。政府が救われればいいわけではありません。政府は巨額の財政出動を迫られることになります。結果政府債務は元に戻り、混乱だけが残ります。そもそもアメリカ政府が外貨準備全額をつかった為替介入(米国債を売るというのはそういうことです)を許すわけがありません。やるとすれば宣戦布告に近い行為です。
・よくわからないけど、政府日銀が、世界中からならず者呼ばわりされるのを恐れなければ逃げ道はある、という意味なのかな? アメリカの顔色を見て介入もできないし、富裕層の顔色を見て利上げ判断もできない人たちに、そんな根性があるとは思えないけど。
・日本円が安全通貨だったのは過去の話。 富裕層は円安が騒がれる前から外貨や外国企業に投資。 無難な日本株や日本国債に投資してる人は世界的にみたら資産は目減り。 満を持して始まった新NISAで国内株やった人は思ったほど運用も出来ずですか…
・こういう人の言うことが当たった試しが無い笑笑
全て自国通貨建ての日本国債に為替はそもそも関係ない。
日本国債の半分弱を日銀が保有。 残りの大半を日本の銀行らが保有。
また日本の銀行は預金利息を日本国債利回りより絶対に上げない。
銀行としては預金者への利息を国債の利子から払っていれば楽だからね。
そして日本政府は海外資産(大半は貸付金)を世界一持っています。 チャイナが相当、外国への貸付金を増やしましたがそれでも日本より少ない。
これでどのようにしたら破綻するのか理解不能。
・1.3兆ドルの外貨準備って、ほぼ米国債でしょう? 一気にそんなものをぶっ放せるのでしょうか? そうなる前にIMFが入り込んで外貨準備を使うこと無く強制的に処理させられるのでは?
・巨額の財政赤字と言い出す時点で経済のプロの看板は下ろして経済テロリストという看板を掲げるべきです。 塚崎氏は地球上に国が新しくできたらその国では貨幣経済が成り立つことはないと言いたいのでしょう。塚崎氏に賛同する人たちもそう思っているということです。自分たちがいかに世迷言を垂れ流しているか理解できていないのでしょう。
・塚崎公義:経済評論家。1957年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、日本興業銀行(現・みずほ銀行)入行。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にてMBAを取得。主に経済調査関連の仕事に従事したのち、2005年に退職して久留米大学へ。商学部教授として教鞭を執り、2022年に定年退職
またデタラメな破綻論かよ。いい加減に国民を騙すのを止めたら? 麻生ですら発行してる国債が自国通貨建てで破綻した国はないと回答している。
財務金融委員会 2024年2月20日
奪った富を国民に返せ!日本は世界一金持ちの国、大企業は富裕層はたくさん儲けた分、国や国民に恩返ししろ、立憲・福田昭夫議員が財務省の詭弁・ザイム真理教の大嘘を暴く【国会中継】
・たまに出る国債暴落論についてまず、44%は日銀が保有しており、その他の多くは邦銀が持っている 他国と違い外国人の保有する額は大きくない その前提で誰が暴落するほど売れるのか また市場に暴落するほどの債権が流通しているのか考えれば分かるはず 実際は暴落の確率はほぼゼロだ
・財政破綻論って、根本的に、 貨幣の仕組みを分かっていない。 財政政策の仕組みを分かっていない。 と言う、基礎知識の欠落状態で、様々な数字に惑わされて、悪い方向にタラレバを繰り返し、次第に結論ありきで、持論を展開し、論破したい事が目的なる、悪癖ですね。
国庫債券の引き受け手が居なくなる事は有りません。 必ず額面金額、利息が受け取れるからです。 暴落すると言う仮定が無理筋です。 日本国民が円を見限って、ドルに替える事も有りません。 何なら試しに資産を全てドルに替えて生活をしてみて下さい。 不便極まりないでしょう。 直接納税出来ませんからね。 有り得ない仮定でシュミレーションして、それを披露するのは、単に誰かにツッこんで欲しいだけでしょう。
・外貨準備をとりくずしても良いですが、わざわざ$を換金して市場を混乱させるよりも、日銀がお金刷って買い取ったらおわり。 簡単。 なお、日本政府は米国債を1兆1530億ドルも持ってる。 これを売れば簡単に解決しますが、それやると米国に刺される。
・経済のプロらしからぬ、売れない作家の安物ドラマ。外貨準備の切り崩しで円の価値は更に落ちるんじゃ?3日だけの話なら、誰が損をした得をしたの話だが、1年5年でみると、日本の殆どが損失の影響を被らないか。
・日銀の政策決定後日本国債先物はめちゃ買われてますけどね。 当たり前でしょ。
日銀が国債の買い入れを継続するって言ってるんだから。
むしろ、FRBがいつ利下げするかわからない米国債の方が投げ売りされてますよ。
・俺は日本国債を買ってないと言う人が多くいるが 皆んな買っているのです そうインシュランスです 日本人今の所金の持って行き所がないので そのままです100円は百えですなので日銀は怖くもない 日本の国債は海外に出回って無いので 有っても微々たるもので心配無用 只日本の首相は馬鹿なので どうすれば日本経済が回るか分かるはずも無い 只日本の土地と物流が高すぎる 其れと日本国民は経済を知らないので 協力しない責任者出て来い いばり腐っている EVも中国に負ける始末 政府は何もしてないーーー
・確かに面白いシュミレーションだが「何も無かった日常」に戻る訳は無い。 外貨準備金がゼロになれば国は色んな場面で機能不全になる。ましてや一度破綻した国債を、奥の手を使い後ろ盾の外貨も無くなった国債を買う人はいない、まして今みたいな低金利はは不可能。国債発行出来なければ予算が全然組めず……日常は消え去る。
・非常に面白いシミレーションですが、もしかしたら最終手段かもしれないですが、日本政府という信用が一瞬なくなるので、国が解散されるかと思います。信用は現代社会の基礎、それが失ったら、社会がなくなります。
・日本を政府単独で見たら巨額債務だが、 連結で見たらまだ100兆円の黒字です。 連結ではG7で2番目に健全。
もっと不味いのは米国で5300兆円の公的債務、 100日ごとに1兆ドルの負債が積み上がっています。 米国はG7でダントツに悪い。
そんな米国に盛大に貢いでいる 日本政府と日本の個人投資家 (S&P500とオルカンの積立投資)。
・重要な「細部が厳密でない」といって、詐欺話の逃げ道をつくってますね。単なる一般人を詐欺するお話に過ぎないですね。 終戦直後に戦中、戦前の国債を買わされた国民の国債はインフレによって紙くずになり、政府だけが得したと言う事実をどうみるのか。 いいかげんな話はするな。
・米国債売却により米金利暴騰→円安 外貨準備なしにより投機筋が円売りを仕掛ける→円安 日銀は通貨防衛の利上げで当座預金への利払い急増→金融緩和効果で円安 よって円安が300円では止まらず加速 輸入物価が高騰しているので補助金を出すのに国債増発となって 一瞬無借金になってもまたすぐ1000兆円ぐらい借金することになるんじゃない? ただ通貨価値がしただけだね それより米国が激怒してミサイル飛んでくる方が先か?
・この手法、ずいぶん昔にどこかの小説で使われていたネタだw。 「死都日本」だったかなあ? ずいぶんと一般的な手法なのだろう。 成功した国は歴史上存在しないようだがな。 結構知られてるネタをあたかも新説のように紹介する経済評論家と出版てどんなもんかと思う。
・話にならないシュミ
> 政府日銀はここでも必死の介入をしたが、1ドル300円程度で止めるのが精一杯だった。
どうやって介入するんよ
外貨準備金を使って介入するという話ならば、その前に利上げをしているはず 利上げをした段階で国債は更に莫大に膨れ上がり、それまでに生活支援も行われるだろう また、外貨準備金を全て売れば300円なら相当なレート円高に向かう 机上の空論過ぎるシュミ
そして、それでも相当に低い通貨、更に国民生活経済がボロボロの中、外貨準備金という保証の無い中ハッキリ言ってそこから日本が立ち直るよりも一度崩壊させて、現政治体制をスッキリ変えた方が遥かにマシ
自分のシュミに酔って書いたかなんか知らんけど話にならない
・よくもまあこんな馬鹿々々しい記事を書けるものです。掲載する方もする方ですが。国債を円で発行している限り政府の財政破綻などあり得ません。また日銀が国債市場を支えられないことなどもあり得ません。なにせ日銀は元手無しでいくらでも日銀当座預金を発行して市場の国債を際限なく購入できるのですから。円の発行元なのですから当然ですね。
・日本国債を買ってる投資家って主に日本の民間銀行ですよね。その購入資金は国民の貯金ですよね。民間銀行がどんどんつぶれて、国民の貯金がなくなるという事ですかね。ずい分乱暴なシミュレーションに思えますが。
・だろうね、プラス米国債を一番保有しているのも日本。 まあ買わされている、、ってのもあるがw っと言っても日本円に換金しろ、、とは言えんがね。 でもそうなっても米国は困るので、そうはならないのでは。
・机上の思考実験としては無きにしもあらずだが、今のレートで200兆円分の外為特会を、危機的な状況になるまで円転せずに我慢して使わずにいられるかはかなり疑問。おそらく政治家や国民の圧力で小出しに円買い介入しつづけていくのが日本だろう。2022年秋にはすでに約10兆円分を使っている。
・単純に・・・・年収は上がらず・目減りで・円は大安売り・・
は~ぁ
2013年 円相場/ドル 100円時代 と 日本時間2024.4.27. 6:56の円相場 158円 の 価値比較は・・
100/158 = 0.63 ⇒ 2013年の預金100万円は 63万円の価値しかない
これに 消費税が のり より一層の 価値の減
インバウンド(特に米国人)で訪れる観光客は 37%の バーゲンセールの
日本を体験しているのだ・・
「 日本の空箱利権優先の汚れた政治屋断ち の なせる 傾罪」
さ~て DOする 変化を嫌う 暗全暗心 の 日本人は!
・先進各国はどこも外貨準備を持っている。 最後の砦を手放したときに、日本の信頼は大きく毀損して、国際社会の日本の地位は大きく低下するだろう。 外貨準備に手をつけたところで、一時的なしのぎにしかならない。 何年かすると、またも日本は本当の意味で破綻国になる。
・日本は将来も破綻はしない。国債といっても買わせているのは、半分は日本銀行などのような準公務員のような機関で、仲間たちとグルグルやっているだけ。ポイントはいつ日本政府が利上げに踏み込むかだけだ。
・1ドル300円、国民の円資産が今の半分まで毀損する。 政府が合法的に国民の資産を奪い、国の借金を無くす最悪なシナリオ。
投資家も馬鹿ではないので資産のある日本国債を30円までは売らない
・夢物語としては悪くないがたんなる与太話 米ドル国債を幾ら日本が危機的状況でも全部売れるはずもないし 仮り売りに出すなんて言う話になれば日本だけでなく 世界経済は大混乱 2度と日本は世界に相手にされず終わりを迎える
・理論上はあり得る話です。 しかしこの話は続きがあるのでは? ドル国債を売り捌いた日本は、1.3兆ドルの投げ売りされたアメリカの経済大混乱の責任を取らされ、安保条約破棄、円の失墜、国際社会での発言力を失いますね。 まさに日本消滅への切符
・元々、日本は職人大国、中国の商人大国やアメリカの軍人大国とは違います 国はこれからはインバウンドとか観光に力を入れようとするが、根本的に間違えてます。 人が過剰サービスになってしまい儲けが少ない体制のままやろうとしてます。 外国人と本国人とどこも価格を分けているのに、安売りしているだけです。 隣に一泊何十万のホテルを建てさせて外資系に儲けさせ、同じくらいの日本ホテルは数分の一の値段です。 やはり、ドイツのような工業国が国民に一番合ってるのです。 今の自民党は甘い汁を吸おうとインバウンドに力を入れて国を売る輩です
・>それを使って額面100円の国債を30円で買ったところ、
国債購入者が満期まで持つ方針に替え、「額面100円」で返せってなったらどうなるの。普通こんなに暴落したら、満期まで持つんじゃない。
それに現在国債は半分以上日銀が所有。こんなに暴落したら、日銀は凄い債務超過。こちらも満期まで持つだろうけど、当座預金の金利差もすごいことになっているだろう。損垂れ流しになるがどうするの。 日銀だって、満期まで持てば、損にはならないから時価会計でなく簿価でやると言っている。
まあ、実際はこんなに単純ではないだろうが、単純化したとして大部分の所有者は満期まで持ち、「額面100円で返せ!!」となると思う。
上手くいかないもんだ。
・亡くなった首相が円安日本売りを推進し、その後の政府も日銀総裁もそれを継続してきました。 日本国が危うくなるとは思っていなかったのか、外国勢力の策謀にはめられたのか?今の日銀総裁は普通の政策に戻したいと言っていましたが、日本国はもはやそれもやれる力を失ってきているようです。 岸田首相の呑気な顔を見るのが嫌になってきました。
・国債を空売りした機関投資家が大損した・・・・昨年もありましたね。 日本の国債は市場にほとんど出回っていないので、空売りすると買い戻しが出来ないようです。
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