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「34年ぶりの円安ドル高」をなんとか止める方法はないのか

東洋経済オンライン 4/27(土) 9:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c56711a7d3efee7c8df4f71849540c77da81085

 

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4月26日に1ドル=156円台、NY市場では158円台に達したドル円相場の円安について懸念が高まっている。

現在の状況はドル高よりも円安と言われ、アメリカの経済の強さが一因とされている。

為替介入や金利引き上げを含めた円安対策には限界があり、個人や企業が海外で得た利益を国内に戻す「レパトリ減税」が注目されている。

しかし効果は限定的かもしれない。

また、日本企業の海外進出が進んでおり、国内での市場活性化が必要である。

最終的な解決策は日本企業の海外資金を国内に還流させ、国内経済に活用することが必要とされている。

(要約)

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ドル円相場は26日に1ドル=156円台、NY市場では一気に158円台に突入した。どうやったら円安を食い止めることができるのだろうか(写真:ブルームバーグ) 

 

 4月26日にドル円レートが、とうとう1ドル=156円台に突入。NY市場では158円台をつけた。1990年5月以来、実に約34年ぶりの水準である。 

 

■足元の状況は「円安」というより「ドル高」 

 

 この円安、いかにも「底なし」の感がある。せっかく今年は「5%台前半の賃上げ」が実現したのに、円安を主因とする物価上昇が止まらず、ここへきて原油価格の再上昇も気になるところだ。またまた実質賃金が上がらない、となったらどうしたらいいものか。 

 

前回の「サラリーマンよ、昭和の一社懸命はもうやめよう」(4月13日配信) でも指摘した通り、春闘の賃上げ効果は今のところほとんど景気浮揚に結びついていない。これは純粋なタイムラグのせいもあって、3月の春闘妥結が実際の賃金に反映されるのは、だいたい6月分の給与明細からである。 

 

 4月と5月分の「差額」も上乗せされるので、サラリーマンとしては、「おっ、増えた!」と実感するチャンスとなるかもしれない。6月上旬には「1人4万円」の定額減税も重なるので、その頃には景況感が改善し始める可能性がある。 

 

 心配なのは、せっかくの賃上げ効果がさらなる物価上昇でかき消されてしまうことである。その意味で、今の円安進行はまことに「嫌な感じ」である。何より円安を止める手立てが見当たらない。 

 

 足元の状況は、円安というよりもドル高という面が強い。あまりにもアメリカ経済が強すぎて、年初に想定されていた「早期利下げ」シナリオがどんどん後ずれしている。 

 

4月16日に発表されたIMF(国際通貨基金)の「世界経済見通し」 を見ても、アメリカ経済の成長見通しは前回1月発表分に比べて2024年は2.1%から2.7%に、2025年は1.7%から1.9%へと上方修正されている。2023年の成長実績が2.5%もあり、これだけ高金利が続いているにもかかわらず、である。ゆえにドルはほとんどの通貨に対して強含んでいる。 

 

 

■円安是正の希望の星は「もしトラ」くらいしかない!?  

 

 強いて円安是正のきっかけになりそうな要素を探せば、ドナルド・トランプ前大統領が「円安はケシカラン!」とご立腹であることくらいだ。4月23日にはご自身が運営するSNS「ソーシャル・トゥルース」で、ドルが34年ぶりに対円の高値をつけたことは、「アメリカの製造業にとって『大惨事』だ」と投稿している。 

 

 トランプさん、4月15日から「口止め料事件」の刑事裁判がニューヨーク地裁で始まったこともあり、かなりフラストレーションが溜まっておられる様子。真面目な話、トランプさんは元が「不動産王」であるだけに、高金利とドル高嫌いは筋金入りである。この秋の大統領選挙で勝利して、トランプ政権が復活となった場合はドル高是正が進むかもしれない。 

 

 しかるに、円安是正の希望の星が「もしトラ」くらいしかないと考えると、さすがに暗澹たる気分になってくる。4月23日には、麻生太郎自民党副総裁がトランプタワーを訪れ、トランプ氏と旧交を温めたそうだ。大いに結構なことながら、「保険は掛け捨てが望ましい」とだけ申し上げておこう。 

 

 それではこの円安、どうやったら止められるのか。いや、もちろん為替介入というオプションはある。しかるに今のようにズルズルと円売りが進む局面においては、下手な介入はかえって投機筋の参入を招き、「衆寡敵せず」となりかねない。円買い介入の原資は、1.2兆ドル規模の外貨準備に限られている。1992年のポンド安局面では、英国の当局がジョージ・ソロス率いるヘッジファンド軍団のポンド売りに敗退した故事を忘れてはなるまい。 

 

 また日米金利差が問題だからと言って、ここで日銀が金利を上げられるかといえば、それはもちろん無理筋である。そして「植田日銀」は、「サプライズ」を好んだ「黒田時代」とは正反対に、市場に対する丁寧な説明が「売り」である。3月に異次元緩和を解消したのだから、しばらくは様子を見るのが金融政策の王道というものであろう。 

 

 そんな八方ふさがりに見える状況下で、最近になって囁かれ始めたのが「レパトリ減税」の可能性である。企業や個人が海外に保有する資金を、国内に戻すことをレパトリエーションと呼ぶ。 

 

 

 2005年にはアメリカのジョージ・W・ブッシュ政権が、企業の海外利益を国内に送金する際の税率を35%から5%に引き下げる減税を1年限りで実施した「本国投資法」の事例がある。それで実際に本国送金が増えてドル高になったし、そのときの送金はかなりの部分が自己(自社)株買いに使われた。従って株価も上昇するというオマケもついた。 

 

■もし「レパトリ減税」導入でも効果は限定的 

 

 似たようなことを、2024年度の税制改正に盛り込んではどうか。差し当たって6月に取りまとめられる「骨太方針」(経済財政運営と改革の基本方針)において、「日本企業が海外で得た利益の国内還流策」が盛り込まれるかどうかが注目点となる。 

 

 日本人や日本企業が海外で得ている収益は、国際収支統計では「第1次所得収支」として計上されている。2023年(暦年ベース)で34.9兆円もあるが、その大部分は海外に蓄えられていて、円転されることが少ない。その一部だけでも日本に送金され、賃上げの原資や国内投資に充てることができれば、国内経済の浮揚につながるし、円買いが増えて結果的に円安是正も進む。一石何鳥にもなる妙手ということになる。 

 

 とはいうものの、日本では2009年度の税制改正において、「海外子会社からの配当の益金不算入制度」が実現している。すなわち外国子会社から受ける配当は、95%相当額を非課税所得とすることが認められている。これは本来、二重課税を回避するための方策であったが、ちょうどリーマンショックで企業が大打撃を受けていた時期に、この制度のお陰で国内に還流する配当金が安定的に推移したという経緯がある。 

 

 ともあれ、レパトリ減税を導入するにしても、「残り5%」の配当送金を時限立法で優遇する程度では、効果は限定的ではないか? との指摘は重く響くところである。 

 

 もうひとつ、この問題を語るときに忘れてはならないのは税の論理である。「企業は海外投資で大いに儲けている。しかもその利益は足元の円安でさらに水膨れしている。そんな金(カネ)を本国に戻す際に税制で優遇するのは不公平である」……いかにも財務官僚が言いそうなことじゃないですか。 

 

 

 ただしよくよく考えてみれば、このレパトリ減税の議論はたぶんに枝葉末節ということになる。重要なのは、日本企業が海外で儲けたお金が国内に還元されていないという点にある。だからこそ国内景気は良くならないし、家計部門も豊かにならない。そして円安も止まらないという構図がある。 

 

■円安が止まらない根本原因はどこにあるのか 

 

 だったらその根本原因はどこにあるのか。多くの日本企業は、長引く円高に悲鳴をあげて海外に進出した。製造拠点の再配置が進み、貿易黒字は減少した。国際収支統計を見ると、日本の貿易収支は既に「原油が高い年は大幅赤字」(2022年は▲18.3兆円)で、「原油が安い年は若干の黒字」(2023年は+3.9兆円)くらいの間を行き来するようになっている。逆に第1次所得収支は、コンスタントに30兆円以上の黒字を計上している。この間の事情を称して、日本経済は「貿易立国から投資立国になった」とも呼ぶ。 

 

 これらをトータルした経常収支は、相変わらず20兆円台の黒字となっている。だったら円高になってもおかしくなさそうなものだが、黒字がイコールお金の移動ではない点に注意が必要だ。貿易黒字が減った分は確実に実需のドル売りが減ったけれども、第1所得収支の黒字の大部分は円転されることなく海外に蓄えられたままなのだ。 

 

 最近では、サービス収支の悪化という新しい問題も生じている。インバウンドがもたらす旅行収支は黒字基調となっているが、GAFAMなどのクラウド事業に支払うデジタル赤字や、日本企業が海外の有名コンサル企業や研究開発拠点に支払うサービス料が馬鹿にならない。ストックベースならともかく、キャッシュフローで見ると確実に出ていくお金のほうが多いのだ。しかるがゆえの円安進行なのである。 

 

 従って円安対策の王道は、海外に蓄えられた日本企業のお金を、いかに国内に還流させるかということに尽きる。企業経営の視点では、海外進出が成功して企業が儲かった時点で「合格」である。日本企業としてはそれでいい。ただし日本経済全体としては、稼いだ資金を国内に還流させて、それを消費や雇用に結びつけないと及第点はあげられない。 

 

 いちばんの課題は何かと言えば、日本企業が国内市場の可能性を信じていないことだろう。かつての日本企業は、1ドル=70円台の円高に困り果てて海外進出した。だったら今の1ドル=150円台になったら、国内回帰が進みそうなものなのだがそうなってはいない。 

 

 

( 164440 )  2024/04/27 17:29:45  
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・日本経済の不況や円安の影響に関する憂慮や批判が多く見受けられます。

 

・アベノミクスの失敗や金融政策の限界、政府の対応不足などが指摘されています。

 

・円安による物価上昇への警戒や、経済格差の拡大、外国資産の持ち出しに対する反感が表れています。

 

・日本企業や国家の対応策が迫られており、これからの日本経済に対する不安や懸念が多く述べられています。

 

・為替や経済政策、国内外の状況について様々な視点や意見が交錯しており、日本経済の未来に対する深い懸念がうかがえます。

 

(まとめ)

( 164442 )  2024/04/27 17:29:45  
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・1989年に製作されたバックトゥー・ザ・フューチャー2の2015年の世界では、主人公のマーティは日本企業の一社員として働いてる描写があって、つまりその当時はいずれ日本が世界一の経済大国になって全世界に君臨すると予想されてたということなんだろう。 

しかしながらその翌年あたりには日本のバブルが崩壊して一気に日本経済は不況に陥り、それから30年以上経ってもずっと不況が続き、今では世界一どころか先進国では最下位レベルにまで転落してしまった。 

あと自分が中学生時代にアメリカから来た英語教師が、アメリカのレストランではステーキが700円とかハンバーガーが200円と紹介してたから、「なんでそんなに安いの?」と聞いたら「別にアメリカが安いわけじゃない。日本が高すぎるだけ」と答えてたのを覚えてるけど、今やそのときと正反対の状況になるなんてあの当時は全く予想してなかった。 

 

 

・岸田総理 

「春からの賃上げに加えて、6月からは一人4万円の所得税・住民税減税を行い、可処分所得を下支えすることとしました。官民が連携して、物価高を上回って可処分所得が増えるという状況を確実につくり、国民の実感を積み重ねていきます。〜〜賃金が上がることが当たり前という前向きな意識を、社会全体に定着させていきます。物価と賃金の好循環を回し、新たな経済ステージに移行する上で最大の鍵は、全従業員の7割の方が働く中小企業の賃上げと稼ぐ力の強化です。総合的・多面的な対策を全力で講じてまいります。」 

 

??? 

総合的・多面的な対策を全力で講じてまいります? 

??? 

 

これ、生活を犠牲にして笑うところですか? 

 

 

・いや無理だと思います 

例えば金利上げるにしても、アメリカの金利に匹敵するぐらいにしないとそこまで意味ない 

上げたら上げたで、輸出企業だけでなく、中小企業のギリ生き残ってる会社はバッタバッタと逝くだろうから、大企業も中小企業もそこまで過度な金利上昇は嫌がる 

金利上げて上げて言ってる人もいるけど、預金たくさん持ってる人ぐらいにしか恩恵ないよ 

「円高方向に動いて物価が下がること」までセットにして金利を上げることを要求してるんなら、後半まで連動して動くのはまず無理とお伝えしたい 

なぜなら、今の物価高は、輸入物価の上昇だけが理由だけじゃないから 

日本企業が国内で今まで値上げしなかったのは、値上げすると売れないから 

値上げしたくなかったわけじゃない 

人件費利益率削って、ステルス値上げで耐えてきたのは値上げする機会を待ってただけ 

値上げしても買わせることができるなら、値下げするのはよほどのお人好しだけ 

 

 

・目先は日銀発表や経済指標が原因のように言われるが、今回は大きな潮目の変化かも知れない。 

これまで日本自身が期待して来た円安、インフレ、株高だが、経常収支の実体が国内への資金還流にならないこと、そして日本の財政赤字に変化が見られず金利が上げられないこと、といった構造的な底流を見透かされての相場観ではないのだろうか。 

上記の3点セットで経済が上向きのようなイメージを作り出しているが、成長率も賃上げも実質ベースには触れず、株価は本当に換金出来ての話だ。実感がないまこのまま行ってしまい、極端に振れることも想定しておかねばと思う。 

 

 

・日本企業による為替決済などによるいわゆる実需筋の影響なんて微々たるもので、この急激な円売りは明らかな投機筋による円売りです。ブルームバーグの報道では外国の投機筋の円ショートのポジションが過去最大規模だったと言います。 

 

一日のドル円の取引は43兆円以上あると言われ、実需筋による影響は限定的です。長期的に見ても日本企業が利益を外国に滞留させているからというのなら、徐々にかつもっと前から円安になってると思います。 

 

ですが、投機筋の行動というのは急激なので儲からないと判断したらすぐに撤退します。実際今回の会合後一時円安に向いたのにいきなり二円近くも円高に動きました、大口の投機筋が決裁したものと思います。 

しばらく為替相場は乱高下しますが、円売りが一巡すれば高値警戒が出てきます。 

 

アメリカのGDPが減速してるところを見るといよいよアメリカのバブルも崩壊かなと見ています。利下げは近い。 

 

 

・超円高で全部外に出して空洞化を起こした挙句、少子高齢化による人口減で、日本企業が日本の市場を捨てているのが現状。いくら円安になっても日本に生産は戻さないでしょうし、人手不足で戻すに戻せない。すべて政府と企業が過去に行ったことがすべて仇になっており、また、多くの日本人が安いことをよしとしコストカットを求めたのでは?そのツケがすべて回ったと思います。 

国債の膨張と日銀の事実上の財政ファイナンスよる円の価値の減少、貿易収支の赤字、経済力の差による金利差、日本企業が国内に金を落とさない構造、どれをとっても円高の要因は皆無。今の円の実力であり、所謂購買力平価を持ち出しても意味をもたないと思います。 

 

 

・海外に有る日本企業資産を国内に還流して研究開発や設備投資に使えば、全額、その金額分を法人税控除に組み込める優遇政策を作れば、新たなサービスやITやAIビジネスを産み出せる。今の日本に必要なのは未来への投資だ。 

 

 

・マンションや戸建など住宅価格の上昇に拍車がかかり、ますます高嶺の花となりそうですね。 

近隣の新築マンションでも、働き方改革か資材が手に入らないのかわからないが、完成時期が半年も遅れる物件もあらわれ、中古住宅の価格上昇がさらに進んでいるようだ。 

 

 

・もはやドル高ではない円の独歩安ですよ、そして過度な金融緩和を続けた結果、ついに日本でも通貨危機が起きたわけです、これは間違いなく人災です、円はほとんどの通貨に対して下落してます、そして一晩で1円も2円も簡単に下落してしまう、もう円の対外的な信用はなくなりました、経済取引の対価として、円での決済はできなくなります、外国人労働者の給料もドル建てで決めて、毎月円換算でもらうようにするしかありません、とても安心して働けないでしょう、この通貨危機の本質は円の問題ではなく、政府の過剰な債務と国債の半分以上を日銀が保有していて、金融政策ができないことです、インフレですから普通に利上げをしてれば通貨危機にはなってません、これでは為替介入もやる道理がなく、イエレンさんは前のFRBの議長で、日本の狂気の沙汰とも言える金融政策を見て来たわけです、今さら何をかいわんやだと思います 

 

 

・無理だと思います。今までも為替介入は何度かしたし、まだ低いですが金利も上げています。一時的に数円持ち直しただけです。他の先進国並みに金利を上げることも出来ないでしょう。要するに日本の経済力の問題なのでもう何をやっても無理でしょう。これが現実です。円を強くしたいなら20年後の日本に投資するしかないと思います。 

 

 

 

・普通に考えてももう無理な段階、為替介入しても焼け石に水ですぐ戻るし。しかし方法はある、アメリカに忖度せずに為替介入し、アメリカ国債もある程度売却してその売却額をすべて国民に給付する策。 

今だけアメリカは無視してこれをすれば数百兆円にはなる、それをすべての国民に給付すれば1人当たり100万円以上の給付額になり、増税や国債発行する必要もない上に個人消費桁違いに上昇もして今年度税収も桁違いに出てくる。$も下落し、他に苦しんでるアジア諸国も助かるし、アメリカも輸出産業は$安で潤う。アメリカ1強の今の世界経済情勢が異常なだけ。 

 

 

・金利上げても、効果が出るまで上げられとは思えない。米国も利下げできないのと一緒。 

 

また、利上げすれば国の借金に加え、個人の住宅ローン問題に繋がる。 

色々と新たな問題が山積み。 

 

やなり、日本が対策するのではなく、異常を起こしてる米国の正常化に期待せざるを得ない。 

 

目先の異常に振り回されるも、長期的な目線がブレて、また失われた国の繰り返しになる。今は、異常な米国が落ち着くまで耐える時期と捉える。 

 

米国も輸出企業が悲鳴を上げ始めるタイミングがくるかな、お互いに悩ましい部分を抱えてるのだから、正常化のタイミングをじっくり見定めたい。 

 

 

・前向きな提案で非常にいい。 

今はとりあえず何でも意見を出し合う時だな。 

 

個人的に気になった部分は以下の部分。 

『重要なのは、日本企業が海外で儲けたお金が国内に還元されていないという点にある』 

 

日本企業が海外で儲けたお金も企業収益だ。その利益は親会社である日本企業の純利益に含まれ、一部は法人税として、残りの多くは配当に回される。つまり、第一次所得収支だけを見て海外で貯め込んでいるとは言えないのではないか。第一次所得収支はキャッシュの流れと違うことに注意が必要だ。 

 

それと昨今の株高は外国人投資家が積極的に買っているのが要因だから、相当な円が配当として外国人株主の手元に行くはずだ。しかし外国人には円は不人気らしい。お陰で配当として円を払ってもすぐまた売られてしまう。 

つまり日本企業が外貨を稼いでも、配当のために円に変え、それを払ってもまた売られて外貨に変えられ…こんなことが起きてないか? 

 

 

・日銀が買わされている米国債が累計で1000兆円ほどあります。 

そのうちの1割を売却したらどうでしょうか? 

ドルで売って、それを円に変えれば、一時的に円安は止まると思います。 

 

なぜか日本国内には、米国債は絶対に売ってはいけないという 

意味不明の論理を振りかざす人が多くいます。 

アメリカ政府または財務省の息のかかった人たちだと思いますが。 

 

売らなくても、売るそぶりを見せるだけで、円安は大幅に改善するでしょう。 

 

 

・止めるって、このまま安止まりもかなり厳しい、止める方法よりも戻す方法を考えて欲しい。今まで牽制が牽制になってないし、交渉だって妥協を考慮して目標よりさらに踏み込んだ提示をするもの。牽制を目的とした発言が更なる円安を招くという、なんとも無様な方策しか練れない陣営で、今の円安の勢いを何とか止める方法と模索したところでせいぜい時速100キロを90キロにするのが関の山? 

以前も急激な円安は良くない的な事を言ってたが、どんなに急激でもすぐ戻ればどうでもいいが、ゆっくりでも下げ続ける、円安が長く続く、それが最悪で、今そうなってる。 

 

 

・「外貨準備の米国債160兆円のうち100兆円を金(ゴールド)に入れ替えたい」 

と政府首脳が口先介入するだけで100円割れだよ 

 

日本の外貨準備高は異常 

G7の他国に比べて5倍~14倍も溜め込んでいる 

しかも日本の外貨準備高は米国債偏重 

 

これを防衛費にすればいいだけ 

160兆円のうち100兆円くらい売れば20年分くらいの防衛費増額を賄える 

残高60兆円に減ってもまだ他国より外貨準備高は多い(GDP比でも) 

 

ここ20年くらいで100兆円増やしたんだからこれから20年かけて100兆売ってもなんの問題もないはず。 

ゴールドにするのは諦めるかわりにアメリカから押し付けられる中古の武器を買う資金にするという妥協点で合意を取りつければいい。 

 

ていうか、こういうときにこそ使えないならいつ使うの? 

そんな外貨準備ならあっても意味がないだろ 

 

 

・中国・ロシアですら米ドルが絡んでいる状態。ゆえ西側諸国や東南アジア諸国も米ドルが大きく関与していますね。言い換えれば「ドル決済が地球のスタンダード状態」かと。 

 

例として、本来?なら日本と東南アジア各国と一対一で通貨レートが算出されるべきでしょうが、ドルが関与しているので その2国間の貿易量や国の力や情勢?じゃなくドルに引っ張られている状態。 

 

日本の場合、ドルに対して円安になれば 米国以外の国の通過も円安になっていますね。これが仕組みであり実情。仕方が無いですね。 

 

記事の通り、日本1国が円高になる要素(たとえば金利上昇)が生じても限定的かと。ドル安だけが120-130円になる要素と思います 

 

 

・円安日本企業のバーゲンセールが始まります。 

外資が日本企業を買収し、配当は海外に流れます。 

お金が国内循環しなくなります。 

優秀な労働者は外資に流れて多額の報酬を獲得します。 

残った労働者は奴隷化されます。 

 

企業を買収するには株価を暴落させれば激安で手に入ります。 

そのために日経平均株価を釣り上げたと見ましょう。 

 

したがって仕組まれた円安は、なんともなりません。 

 

 

・世界的なインフレに対応するため各国が利上げしている。日銀だけが緩和を続けている。円で調達したドル資金が無尽蔵に流入する状況だ。これではいつまでたっても世界的なインフレは収まらない。日銀も利上げすべきだ。 

 

 

・こうなるから無謀な国債発行は国債が暴落するから各国しない訳で、した後にどうしようと言ってもね。国債を中央銀行が買えば円の希釈化が進み更なる暴落で政府が大量に発行する国債を今からマーケットに委ねれば国債暴落、金縷急騰、償還費が税収を超えたところでテクニカルデフォルト、国債の価値はさらに下がり通貨危機となるでしょう。 

 

 

 

・感覚的にほんの最近まで東京はニューヨークと並んで2大物価の高い大都市と世界で紹介されてた気がしたが、あっという間の凋落だ。 尋常じゃない差がついたもんだ。 

 

当時は訪日外国人がみんな高くて何も買えないと言ってたな。良く住めるなって。 

 

同じ国っすか?って感じ。 株価で言えばまさにバブル高騰からの大暴落だね。 

 

かれこれ20年前にニューヨークに1ヶ月住んだことあるが日本円で数万円で乗り越えられたのになぁ。 

ほぼ東京と同じか少し安いぐらいのイメージ。ファストフードは完全に東京より安かったからよくマックとバーキンに行ったもんだ。 

 

それがこうなるとはね。私はまだ色々行けたから良いのかもだが、これからはさらに円安と経済悪化で海外旅行は難しくなるだろうから本当に一回すら行けなくなるかもね。 

 

円安で大半の企業は倒産する可能性があるから失業者が増えるだろう。 

完全に変わったから意識も変えないとな。 

 

 

・米国のインフレが収まって米金利が下がればドル安だし、日本が金利を上げれば円高になるけど 

ローンを組んでいる人の反発が大きそうだから、総選挙前には日銀に利上げさせない勢力が強そう 

円安でいいことは日本株は底堅くなること(ドルで投資する外国人から見たら安いままだから) 

 

 

・アメリカのGDP等の数字や個人所得には株等の投資も含まれる。株価が高い間はGDPは落ちないし、消費も落ちにくい。クレジット等の返済焦げ付きは深刻になっているけれど、ニュースにされて目にすることは少ない。アメリカ株価が下がるまでは、円安覚悟ではないだろうか? 

 

 

・先日の日銀会合の結果見て察した人は多いと思うが日銀は円安ドル高になることをある程度は容認している 

それが160円なのか、180円なのか、200円なのか、それは庶民の我々には分からない 

 

だが、歴史的円安と言われても動くそぶりすら見せないのだからそれすら序章なのかもしれない、円で資産を所持していてはいけない 

 

 

・ドル高なのは事実。 

相対的に円は安くなる。これも事実。 

それと同時に、日本人のマインドも「とにかく安く」「安さこそ正義」という、デフレに最適化された感覚が染み付いた「安物至上主義」から抜け出さない限り、日本人全体(つまりは日本という国)が安っぽくなって当たり前でしょ(笑) 

 

自分の価値を上げて、その結果として高い収入を勝ち取って、今日より明日、今年よりは来年、今よりも良い暮らしをしている・・・と信じられないまま「失われた30年」を過ごした結果、防御本能で「安く、安く、もっと安く」と、安物を求める思考回路がこびり付いて離れない。 

 

安物しか売れないから、企業も防御本能で従業員をコストと捉えて、1円でも安く雇わなくては安物を安く作れない。その結果、日本人の給与は30年前から横ばいか、微減の体たらく。 

 

日本という国が沈んでいるから、その通貨の円も際限なく沈んでゆく。 

当たり前の結果でしょ? 

 

 

・円安で出来ること? 

そもそも、金が金を産むところまで金を持ってない庶民にはどうしようもないのでは? 

こんな激流の時に、なんの知識もない、いままで金融とも直接関わらなかった庶民が、トレード等をしだしたら、それこそ格好のカモ 

消費増税とかで身ぐるみはがされかかってるのに、多くは骨までしゃぶられ路傍に打ち捨てられるだけ 

庶民を救うには、消費税、ガソリンを含む燃料の税金を下げ、原発動かして電気代も下げ、その分で金利を上げ、さらに所得税等の高額所得層の税を上げ、富裕層に厳しく、一般所得層に優しくするしかないと思います 

いままでの政策は全部逆方向 

富裕層が外国に逃げて国が終わる? 

庶民から搾取し続ける富裕層等いらないという気持ちで取り組まないと、ホントに庶民は富裕層の奴隷にされると思う 

 

 

・今は円安ではなく、円が国力に見合った動きをしているだけではないか。いつか振り返ると、2024年は155円の円高だった、となりような気がします。日本は地道に国力を上げていくしかないのでしょう。 

 

 

・原油価格やLNG価格も落ち着いてきているので、マクロ的には為替が円安だ~と騒ぎたてるよりも円安のプラス効果に目を向けるのが普通だろうが、そのプラス効果を打ち消しかねないのが岸田財政運営というとこだろう。 

 

 

・投機家たちの円売り額をはるかに上回る、日本が他国の倍以上も保有している米国債を半分に減らす(ドル売り円買い)政策を実行すれば、投機家たちの暴走を止められる。まあアメリカにこっぴどく叱られるので、自民党政府と日銀は怖くて絶対にしないが、本気で円安による異常な物価高に苦しむ国民、国内企業を守りたいなら、日本が真の独立国なら実行すべきだ。対米従属の政権の退場が必要だよ。アメリカのATM扱いから卒業すべき。 

 

 

・売るものがないし、アベノミクスで円を刷りまくった幕引きができないのだからやむを得ないのでは。食料自給率30数%の日本の数年後は、多分、清く貧しい生活を甘受してるんだろうね。テレビ、携帯電話、PCや何やらのシェアがあり外貨を稼げていた時代と車一択の今を比べても仕方ない。成長戦略は機能せず、ストックは地方のばら撒きで無駄遣いしてきた既存政党を支持したツケが回ってきたと考えてます。過去、橋本政権で提示された移民政策も否定してきた我々なので、円安で移民が来たいと思わない国になっただけ良かったのでは。 

 

 

 

・昔は常識だった有事の円買いがウクライナ戦争以後通用しなくなった。もう日本円は安定した通貨とみなされていない 

本格的な円安時代に突入したと言ってもいいだろう 

 

 

・円安が進む方が、良いと考えますよ 

もっと円安になれば、良い事が沢山あります 

そうですね、「1ドル300円」ぐらいまで円安になってくれれば良い 

国民生活には、さほど影響はないですよ 

ヤギではないので、札を食ったりしませんから 

 

 

・アベノミクスの失敗がここにきて表面化してきている。異次元の金融緩和という世界初の実験は結局はうまくいかず、莫大な負の遺産が残ってしまった。これから円安株安の時代がくる。私は日本株はすべて売って外国の株と債券に変えました。日本はもう終わり。そう思わない人は日本の株をバンバン買えばいい。どちらが正しいか数年後にはわかります。 

 

 

・小手先の為替介入や利上げでは解決しないでしょう。 

日本企業の衰退と少子化で日本の実力が無くなったことが根本的な原因。 

それを放置し続けたのは自民党。アベノミクスなんて円安誘導で衰退を加速させた。 

 

少し経済に詳しい人なら、黒田が異次元緩和を始めた時点でこういう未来が来ることは分かってたでしょ。 

頭が回る人はずっと前に海外に資産を移してますよ。 

 

 

・根本は日本経済が成長する事 

世界で売れるものを作る事、観光は大して儲からない 

工業製品やネット、半導体、金融関係が儲かる 

外貨獲得すれば、自然に円が強くなる 

観光の何倍もグーグルやMSに支払っている 

稼げないから円が落ちてる 

 

 

・専門家ではないのでよく解らいのですが、今の円安は日米の金利差もあるのでしょうが、それ以外に日本の魅力が全体的に落ちてきているので円の使い道が無くなり、円も日本も価値が落ちてきているのではないのかなっと思います。あくまで素人の考えです。 

 

 

・過剰な円安を起こしているのは、「まともな人たち」ではない。それは、ジョージ・ソロスのような人たちだ。 

 株でも為替でも、彼ら投機家だけが儲かる投機の仕組みを世界中で作ってしまっている。その最たるものは「カラ売り」だ。 

 庶民が株を買って「儲かった」と喜んだところで、投機家が大量のカラ売りをして、庶民の「儲け」をかっさらって行く。 

 投機家から大金を援助してもらっているアメリカの政治家は、もし誰かが「カラ売り禁止」と言い出したら、潰してしまう。庶民が汗水たらして稼いだお金を投機家(それでお金を稼いだ富裕層)がかっさらって行く世の中の構造は変えられない。 

 エコノミストは彼らの仲間だし、別のエコノミスト(経済学者)は頭が悪すぎる。世の中の構造を変えられる人がいたら、それはプーチン大統領だけだろう。「エデンの東」のアダム・トラスクのような人は、庶民にしかいない。 

 

 

・急激な上昇にはあらゆる手段を選択するとおっしゃってましたが、日本の出した答えは、「何もしない」でしたね。自信の為なら瞬時に法改正して決める事が早いのに、このまま何もしないことは物価がどこまで上がっても何もしないということ、円安が進もうが円の価値が下がり生活が苦しくなろうがどうでもいいのでしょう。ならば国民のとること行動はそれを補うことをして全力でドル買いしましょう。安心してください政府は「何もしない」のですから 

 

 

・我が国の国益はどん底。今後どうなるか分からんが、国家滅亡するまで?何かに託すのは悪くないと思います。 

筆者は最後に競馬の話題とふざけ気味となったが、円安ドル高を阻止するには馬券的中することが1番の手段と言えますよ(苦笑)。私も14年に単勝でマイナスから何とかプラスにし、ダービーを3連複でゲットした経緯がありますから。 

 

 

・まさにアベノミクス!異次元緩和して何がどうなりましたかね?銀行が儲かっただけですか?株式投資やってる人達が潤っただけなのでは?庶民には縁のない話でしたね。トリクルダウンも全く起きず。日本経済が衰退しただけで円安で潤っているのは輸出関連企業などほんの一部。岸田もそれをただ見ているだけ。国民の生活が脅かされてるって事がわかってるのですかね?得意の関係各位に適切に対応するように指示しただけですか?あなたはどうしたいのですか?このままで良いと思っているのかどうなのかハッキリ会見で述べろ!場合によっては次の選挙戦、覚悟しとけよ。 

 

 

 

・ドル円は ドル/円だが 

それ以外の通貨は全て (例えば) 

ユーロ円=ユーロ・ドル × ドル円 

ポンド円=ポンド・ドル × ドル円 

豪ドル円=豪ドル・ドル × ドル円 

 

ドル円が1.4倍(113~158)になれば、すべての通貨が円に対して 

1.4倍になる。 

  

知ってる方はスルーして下さい。 

 

 

・昨日の感じでは円の独歩安ですよね 

のっけから何なの?この記事ですよね 

150円超えてきたころから、口先ではいつでも手は打てるといっていた、財務大臣や神田財務官も我関せず見たいな対応ですよね 

官邸が許可しないんだろうけど、財務大臣のあのものの言い方はないですよね 

手術も手遅れになると施しようがなくなるのと一緒でしょう 

投機筋も売らなければ利益確定はしないので、介入催促相場を呈しているんだから、介入してあげればよかったんだろう。 

また、円が下がるのは環境は変わってないんだから、しょうがない 

アメリカの金利が下がるのを、介入で手当てしながらしのぐのか? 

金利を1%以上上げて対抗するのか? 

後者はアベノミクスの最大の負の遺産(莫大な国の借金)のために現実的には実行不可能じょうたいです 

そこを見こされての投機筋の攻撃にあってるんだから簡単にはいかない 

この事態に岸田は何を?ある意味外交問題でしょう 

 

 

・ニュースにされてないが、昨日アメリカの銀行が破綻してます。 

それでも良い所しか報道しないアメリカ。 

ローン滞納者、破産者、倒産はアメリカ、欧州は過去最高で二極化が鮮明に現れてます。 

 

 

・ミセス・ワタナベの国内売り勢に機関も乗っかって破竹の勢いだね。 

新NISAの大半が米株に流れているんだから、日本人自身が一番、日本はもうダメだと思ってる証左だね。予測より相当早く160円は達成するかも。 

超高齢化で今や寝たきり大国。労働力も先細り。なにも削ることなく、ばら撒きを繰り返しているんだから、社会保険料も税金も国債残高も今や青天井。そりゃ若い人は希望なんか持てない。 

なけなしの準備金で介入しても瞬殺で養分になることは確定。金利はゼロのまま据え置きだし、打てる手なんてない。せいぜいが「もしトラ」を祈るのみ。 

 

 

・円安の対策手遅れでこんな局面に陥ったと思います。例えば経済的に好循環しているから円安とインフレ上昇なら絶対両手あげて万歳ですが、そうではないと思います。生活必需品などの原材料の輸入コストが円安で大幅に上がったからいわゆるしようがない値上げです。こんなのはもう日本国民をソロス系のメニューに差し上げました。一方、日銀と岸田政権下の裏金問題の連中には影響ゼロに間違いないですね。日本国民をお刺身にして金融大鰐のテーブルに送呈していますね。 

 

 

・そもそもなぜ止めたいのか。 

少し前まで円安を歓迎していたのになぜ急に方針転換? 

パワーバランスで妥当なレベルに自動的に落ち着くものでは? 

1ドル360円の頃の固定相場の頃との有利不利をきちんと説明してもらわないと、現状が良いのか悪いのか一向にわからない。 

記事に踊らされすぎやしないか? 

 

 

・足元の状況は、円安というよりもドル高という面が強い。・・・・・・ 

この記事書いた人はクロス円や他国の通貨という言葉を知らないのだろう。 

ドル高ではなく、円の全方位安。 

 

 

・今のところ円安は物価上昇に大きな影響を与えてない  

信じられない発言だ。狂っているレベルだ。 

 

日銀総裁の発言に投機筋は敏感に反応する。一言一句注意せねばならない。ここは、仮に打つ手が限られているとしても、  

 

今の円安は物価上昇に影響を与えている可能性がある  

と言わなければならなかった。 

 

チャレンジング発言から何かおかしいと思っていたが、場の空気を読むことができない世間知らずのただの学者 

 

大変な危険人物を日銀総裁にしてしまった 

 

 

・介入しでも意味ないというが、 

いままで(ドル資産)の貯金で貿易赤字を消すのは常識でしょう(その為の貯金では?)。 

しかもいまの円安で国のドル資産を利確すべきでは? 

 

 

・企業の海外資産の国内回帰じゃないか。 

ジャブジャブ円供給して金融市場や海外投資に回しておいて今更減税して国内に持って来いとか納得出来ない。 

逆に海外資産の課税強化すべき。 

 

 

 

・為替介入 

前回は米国債売って介入しましたが 

債権売ったら金利上がるので円安に拍車がかかるおそれありますし 

国賓待遇でアメリカ行った国がアメリカの通貨を毀損するような勇気ないでしょう 

 

 

・> 足元の状況は「円安」というより「ドル高」 

 

他の先進国の通貨に対し円だけが安い.対円で他の通過を調べてみると良い. 

例えば,カナダドルは,今の円安になる5年ほど前80円台だった.今日115円になっている.ユーロは120円台が169円に,イギリスポンドにいったっては,130円台が197円. 

 

 

・記事にある通り、円安は企業の国内回帰を促すチャンスだ。基本的には日本に良い影響をもたらす。 

テレビはそれを全く報じることなく、値上げを悪だと騒いでいる。 

売国報道機関に騙されることなく、国民一人一人が賢くなる必要がある。 

 

 

・なんだこの記事? 

原因はドル高よりも円安だよ。 

円が最弱だからユーロ円もポンド円も最高値更新する。 

ドルが最強でも円がそこそこ強ければキャリートレードには別の弱い通貨が使われる。 

それに円安を利用ってなんだ? 

もうそんなレベルじゃないんだよ。 

そんな話はドル円130円ぐらいのときにしとけ。 

 

 

・マスコミは投機的という言葉を使うが全く的外れ。 

これは日本の絶望的な債務の状況からすれば当然の結果です。 

返済不能の債務を負った国の通貨が下落するのは当たり前です。 

 

 

・日本が保有する米国債を売ればいい。アメリカで経済危機が起きるまでな 

なんとかしろ米国債売るぞと岸田がバイデンに電話すれば済む話だ。今の日本は属国根性が行き過ぎて胆力が足りないと思う 

 

 

・昔は輸入商品が高嶺の花だったけど成人人口が増えた頃から円高傾向で輸入商品を買いやすくなった 

。輸入商品を買い控えすれば良いのかな? 

ドル建て買っておけば良かった 

 

 

・石油課税を止め(道路事業)電気を安く(原発ほか)市街地農地(生活インフラ有り)の宅地化(土地価格を全国市街地下げる) 

国債で当面消費税5%(外国非課税優遇一時廃止) 

そして企業保留金を賃金や投資に強制回すで金利上げ生産性を高める規制や効率化(役所から)〜 

 

 

・今の自民党政権を辞めさせ、国の政治を1から見直す。後は日銀総裁を変えて、新しい政策をする。 

 

止めるにはこれしか方法はないんじゃないかな。 

 

 

・課長島耕作の連載当時(80年代半ば頃)だと 

1ドル250円前後でした 

 

今の水準がプラザ合意後の相場だから 

果たして、「歴史的」なのか・・・ 

 

こういう記事を書いてる記者 

「円高」で高止まりした後の相場しか知らないんだろうな 

 

ついでに言えば 

かつては1ドル360円であった(笑) 

 

 

 

・財務省などはどうせ焼け石に水の円買い介入を敢えてやるよりも、円安になればなるほど外貨準備金の資産は莫大に膨れ上がるからな。国民のことより官僚邑のことしか考えない。 

 

 

・新ニーサをしなければここまで酷い円安は起こらなかった可能性がある。が、結局大局は日米の金利差なので結局何をしようがこの結果は変わらなかったと思う。 

 

 

・今の円安は植田総裁への「市場」からの不信任投票だと理解すべき。緩和を据え置くにしても円安を強く牽制する発言がなかったことが致命的だった。 

「市場」の空気が読めず「市場」と意思疎通できない日銀総裁は首にしてしまえ。 

 

 

・方法が無いわけではない。 

金利をアメリカ同等に上げ、インフレ分を通貨修正と物価統制で切り抜ける。 

ハイパーインフレ国家はそうやって経済破綻を切り抜けてきた。 

 

 

・世界最大の債権国かつ技術立国の日本が円安になって困るのはアジア周辺諸国。 

バブル崩壊前の1985年のドル円は250円でした。日本の産業構造は円安の方が儲かる。 

 

 

・>足元の状況は「円安」というより「ドル高」 

 

こんな一瞬でバレる嘘を書くのは逆に凄いな。その論点で書くなら『「ドル高」というより「円安」』としか言えないだろ。その証拠に、ドル以外の通貨と比較してどうなのかという数字が挙げられていない。挙げたら辻褄合わなくなるからね。 

 

まぁ「これは円が安いんじゃなくて他国の通貨が全て高いんです」みたいなバカなこと考えてるのかもしれないけど。 

 

 

・あるとするなら、米国の言うことを聞き、国益を自ら守ろうとしない財務大臣や日銀幹部を解任することだろう。そして、任命した人も降りてもらうしかないだろう。 

 

 

・>足元の状況は「円安」というより「ドル高」  

 

ドル円に限らず、ユーロもポンドも豪も全部、対円で爆上がりしてるけど。ユーロとかポンドってもうすぐ利下げ始めて普通に収束するんじゃないの? ポンドなんてもはや機関投資家のおもちゃみたいな動きだし。 

どう見ても円安だろ。日銀舐められてますよ。 

 

 

・日本人に購買力が無ければ物価も上がらない。 

今の物価上昇は輸入品価格上昇によるもの。 

コイズミ君以来の労働コスト下押し政策が今の「成果」を生み出したわけ。 

低賃金では購買力は上がらんよ。 

 

 

・米国の金融政策を指図できるのであれば可能って話。 

 

日本がいくら引き締めても焼き石に水。 

引締に耐えられる程、日本経済は回復していない。 

 

 

 

・日銀が国債の買い入れを止めれば円安は止まるよ!来月も6兆円が市中に増えるのだ。日銀は刷った紙幣をどんどん市中にまいているのだ。 

 

 

・今のうちに輸出しまくるとか、アメリカで儲けまくるとか、プラザ合意が発令したのは日本の輸出産業が強かったから。 

巡り巡って戻ってくるんやな。歴史は。 

 

 

・NISAもiDeCoも日本株しか買えないようにしたら 

ほぼ8割近くが外国株のインデックスばかり買ってるよ 

 

 

・金利上げれば円高になるのは明らか。 

けど背伸びした住宅ローン保持者の一部は飛んじゃうでしょうね。 

 

 

・ドルが強いんじゃなく円が弱いんだよ。 

主要国通貨からみても円安。 

今じゃ円は最弱通貨ですよ。あ、トルコがいたか 

 

 

・日本が大量に保有しているアメリカ国債を売却すれば円高になる。アメリカに批判されてもやる度胸は岸田にはないだろうが 

 

 

・経済回さないコストカット愚策不買運動してたら、円の価値下がるよ。 

低賃金イコール円安! 

自分は買わないのに他人には買ってくれ自己中せこいがバレた!誰も買わない企業や人のとこの会社のものを買いたくない! 

 

 

・財政再建しろ。やる気がまるでないから進む円安。絶対にやらないよ、みんな思ってます。利権まみれで120%無意味な防衛費引き上げとかやりたい放題やってりゃこうなるわな。 

 

 

・他人事のように書いてるけど、もしマスコミが自民党から金貰って野党を貶めたり、自民党に都合のいい記事書いてたりしたら同罪だからな? 

 

 

・金利差が大きいからねえ 

加えて、これだけ高金利でも失速しそうなイメージがないし 

みんなドル買うわ 

 

 

 

・国内に金がないわけじゃないんでね。現預金1000兆円を取り崩したくないから皆んな不満言ってるだけで。 岸田はここを減価させて消費として吐き出させる気マンマンです。 

 

 

・日本が金利上げても無理。 

アメリカが高すぎて追いつきません。 

バブル崩壊時同様、日本は何もできません。 

 

 

・円安は日本がUSA本土をを爆撃している様なものだからね。危機感は凄いでしょう。 

 

 

・タイトルが可笑しい 

止める方法はいっぱいあります 

でも日本は何でも害のない方法を求めるので、そのような方法がありません 

 

 

・日銀や年金機構が日本株を全部売る。円が回収されて価値が上がる。株は暴落。 

 

 

・円安と物価は関係ないって言ったからな 

いくら円安になっても関係ないんだよ 

国民も為替の知識なんか無いからな 

 

 

・>「34年ぶりの円安ドル高」をなんとか止める方法はないのか 

 

円高をどうやって止めたかを思い出してその時の逆をやれば良いのでは? 

 

 

・ほんとに円安を止める方法がわからないですか? 

わざと円安に仕向けてきたのに? 

総理大臣も財務省も日銀もわかりませんか? 

素人でもわかるのに? 

 

 

・もうなにもないから財務鈴木はみてるだけー日銀総裁植田は諦めて辞める気もない国民が苦しんでるのみてGW楽しんでるだけ 

 

 

・永田町が茶番を続ける限り220円までは進行します 

光熱費が沸騰し自殺する経営者が続出します。 

 

 

 

 
 

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