( 164498 )  2024/04/27 18:34:02  
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結婚式で、友人からのご祝儀が「1万円」でした。あまりにも低い金額で悲しいのですが、本人に指摘すべきではないでしょうか? そもそも「マナー違反」ではありませんか?

ファイナンシャルフィールド 4/27(土) 11:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7dcea32cdc19e65ebeb6c2ef03a15eb508d5501a

 

( 164499 )  2024/04/27 18:34:02  
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友人からのご祝儀が低額だった場合、それを指摘すべきかどうかやマナー違反かどうかについて悩むことがあります。

結婚式では友人からのご祝儀の相場が紹介され、3万円以上を渡す人が多いことが示されます。

新郎新婦への負担を考えると、ご祝儀が少ないと不満が生じることもありますが、友人が経済的に厳しい理由やうっかりミスがある可能性もあるため、その点を踏まえて慎重に対処することが大切です。

(要約)

( 164501 )  2024/04/27 18:34:02  
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結婚式で、友人からのご祝儀が「1万円」でした。あまりにも低い金額で悲しいのですが、本人に指摘すべきではないでしょうか? そもそも「マナー違反」ではありませんか? 

 

人生の一大セレモニーともいえる結婚式。自分の好きな人たちに囲まれて祝福され、新郎新婦にとって一生忘れられない思い出になることでしょう。しかし友人から受け取ったご祝儀に1万円しか入っておらず「少ない」と感じた経験のある新郎新婦はいるかもしれません。 

 

本記事では、結婚式で友人からもらうご祝儀の相場を説明した上で、どの程度の金額であればマナー違反に当たるのか解説していきます。友人からもらったご祝儀を見て、思わず悩んでしまった人は参考にしてください。 

 

▼友人からのご祝儀が「2万円」だった! これってマナー違反? 

 

結婚式のご祝儀の相場はどのくらいなのか見ていきましょう。少し前の調査ですが、全日本冠婚葬祭互助協会によると、結婚式のご祝儀の相場は図表1の通りとなっています。 

 

図表1 

 

図表1 

 

一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会 祝儀(結婚祝い)等に関するアンケート調査 

 

図表1にあるように、友人の結婚式のご祝儀金額は次のとおりです。 

 

・5万円以上を渡す人が4.5% 

・3万円を渡す人が83.4% 

・2万円を渡す人が4.3% 

・その他の金額を渡す人が7.8% 

 

つまり、結婚式の出席者の90%近くがご祝儀として3万円以上を渡しており、3万円を下回る人は少ないということです。 

 

またご祝儀の金額のマナーとして、2万円、4万円、6万円といった「割り切れる偶数」は「割れる」という意味合いがあるため、避ける必要があります。割り切れる数字のご祝儀は渡さない方がいいでしょう。 

 

結婚式に出席者が持参するご祝儀はゲストの気持ちの表れであり、金額については新郎新婦側が強制するものではありません。しかし、新郎新婦が「3万円」を期待する理由として、結婚式でゲストに提供する「飲食物」と「引き出物」の代金が挙げられます。 

 

「ゼクシィ結婚トレンド調査2023 首都圏版」によると、料理食事・飲み物飲食代金費用と引き出物のゲスト1人当たりの平均金額費用は図表2の通りです。 

 

図表2 

 

 

図表2 

 

株式会社リクルート ゼクシィ結婚トレンド調査2023 首都圏 を基に筆者作成 

 

料理・飲み物と引き出物にかかる費用を合計すると2万7800円となり、3万円のご祝儀とほぼ同じくらいの金額になります。実際には料理や飲み物と引き出物以外にも、ゲストを迎えるためのメニュー表や席次表などに費用がかかっています。ゲスト1人につき3万円近く費やしている結婚式に対して、ご祝儀が1万円だけだと、新郎新婦にとって負担をかけられることになります。 

 

ゲストを迎えるのにも費用がかかります。費用をゲストが負担すると考えると、やはりご祝儀は3万円を包むのが出席者のマナーであり、招待側が期待する金額といえるでしょう。 

 

友人のご祝儀が「1万円」とマナー違反といえるほど少なかった場合はどうすればいいのでしょうか。 

 

マナー違反だと腹を立て、相手に文句をいったり今後の付き合い方を変えてしまったりするのは簡単ですが、ちょっと待ってください。結婚式に招待するくらいの仲の友人なのですから、「何か理由があるのかも」と考えて冷静になったほうが良いでしょう。 

 

実際に、用意していたお金を入れ忘れて空のご祝儀袋を渡す「うっかり」はよくあるそうです。ご祝儀袋は早めに用意することが多いため、入れたものと思い込んでいたり、新札を用意しているうちに忘れてしまったりするのでしょう。 

 

また、袋に書かれている金額より中身が少ないことも珍しくないそうです。こちらもうっかり間違える、1度記入した後で何らかの事情で金額を変更し、そのままになっているなどの理由が考えられます。あるいは、結婚式へ参加したことがなく相場を知らないだけということもあります。 

 

いずれにしても、よほど親しい友人ならご祝儀が少ないことを明るく指摘してもいいでしょうが、それが難しければ、「実際に包んである金額が全て」だと解釈したほうが気楽なのではないでしょうか。 

 

 

結婚式のご祝儀は友人の場合「3万円」が相場ですが、なかには「うっかりミス」や経済的に厳しくて相場以下のご祝儀しか包めない人もいます。かといって腹を立てるとか、相手に文句をいうのはせっかくの門出の明るい気分を台無しにしてしまいます。 

 

仲の良い友人だからこそ招待したのですから、「ご祝儀はあくまでもゲストが自分の気持ちとして包んでくれたもの」と考え、相場や「元を取らなくては」という思いにとらわれすぎないようにしましょう。 

 

出典 

一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会 祝儀(結婚祝い)等に関するアンケート調査 

株式会社リクルート ゼクシィ結婚トレンド調査2023 首都圏版 

 

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 

ファイナンシャルプランナー 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 164500 )  2024/04/27 18:34:02  
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(まとめ) 

結婚式に関するご祝儀や金額について、意見は様々ですが、一般的には3万円が相場とされています。

ただし、時代や地域によって異なることや、個々の事情によって金額が異なることもあります。

また、祝儀はお祝いの気持ちを表すものであり、金額よりもその気持ちを大切にすることが重要という意見も見られました。

結婚式の形やスタイルも時代と共に変化しており、お互いに気持ちを尊重し合うことが大切であるという考え方もありました。

 

商売ではなく、友人や親族とのつながりを大切にしながら、お互いに理解し合い誠実な関係を築いていくことが求められるという意見が多く見られました。

( 164502 )  2024/04/27 18:34:02  
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・若い頃に同級生が遠方で結婚式をあげるのでどうしても来てくれと懇願され、長期で仕事を休み、衣装代、交通費、宿泊費をなんとか工面し、その上ご祝儀3万の計10万円...フリーターには厳しかったけど頑張った 

 

当たり前だけど当日、本人達は忙しく、二次会もなかったので直接話すこともできないまま、遠くで眺めて式は終わり 

 

後日送られてきた、私だけ目が半開きの集合写真と引き出物のタッパー1つを見て「ご祝儀3万も必要だったのかな...」と泣いてしまった事がある 

 

 

・私自身、結婚式はしましたが、家族や親戚だけを招待し、宿泊、交通、飲食、全て私が出しました。わざわざ呼んでおいて金を取る事自体が馬鹿げてると思います。「ご祝儀頼みでやる」くらいならはじめから結婚式をやらなきゃ良いんですよね。金が無いのに無理をすると苛立ちが出るんだと思います。それこそ、式に呼ばなかった同僚や仲の良い友人知人らが、後日に数十人ほど集まってお祝いパーティーをしてくれました。とても良い思い出です。 

 

 

・結婚式って、招待だよね。 

それと「ご祝儀」と言う字のごとく、お祝いの気持ちです。 

1万円は、世間的には少ないと感じますが、当人なりの事情があるかもしれません。 

また、ご祝儀が、お金だけでは無く、他に物品があるかもしれません。 

 

いずれにしても、祝ってくれたのですから、素直に受け入れたらと思います。 

 

 

・難しい問題だな。たしかに相場的には少ないけど会費として3万と決まってるわけじゃないし「指摘する」という言葉もおかしい気がする。 

結婚式って一番金がない20代が一番多くて、被るときは本当に被るし、男性と違って女性はドレスも同じの着れないしヘアセットも金かかるしで正直本当にきつい! 

もう生活費切り詰めてのなけなしの1万だったかもしれないと思ったら、来てくれただけで有難いと思ったほうが随分と気が楽になると思う。 

でも一応その事はなんとなく頭に入れておいて、その後のその人の付き合いの中で様子を見てよほどお金にだらしないとか友人にも借金頼むとかなんかあれば、付き合い続けるかはわからないなという感じ。 

 

 

・地方住まいですが、30年前は相場が1でした、今は2〜3くらいですかね。披露宴の料理と引き出物の価格は地方により大きな違いがあるので、それを知れば最低いくらくらいがいいのか?が分かりますが、お祝いなので気持ちも大事ですね。 

 

 

・自分がその友人に以前3万渡してるので無い限り文句は言えないのでは。3万以上〜欲しいならそう書くべきだし。だいたい自分らがやりたいからやってる事に対して、食事と引出物で足が出るとか負担とかって何それ?と思う。3万あったら本当はもっと美味しいもの食べられるしカタログなんかじゃなく本当に欲しいもの買えるんだよね。それをご祝儀として渡して貰ってるのに、なぜそれで賄うという話になるのか。卑しくて浅ましい風習だよね。無くなればいいと思ってる。 

 

 

・難しいですよね。 

一般常識やマナーや相場ってものは存在するけど、義務でもないし。 

その人の資質とか状況とかいろいろあると思います。 

ただ、そんな人は稀で、多く入れてくれている人もいるはずなので、いちいち思い悩むよりも、現在のその人との関係性、今後のその人との付き合いを考えた方がいいと思います。 

 

どうしても金額に固執するなら会費制の披露宴にするとよいと思います。 

 

 

・気持ちはわかるけど、一方的な招待の結婚式に呼んでおいて、衣装とかもいろいろ揃えて、貴重な時間を自分達のために使ってわざわざ来てくれた上に、お金ももらっておいて少ないっていうのもなぁと思う。結婚式は商売じゃないし。嫌なら最初から会費制で提示して、あとはお心遣いで、にすればいいのにとこういう文句いう新郎新婦の記事を見るたび思います。 

 

 

・入ってなかったのであれば入れ忘れだろうけど、1万円が入っていたということは、それは1万円にした理由があるはず。自分なら、きっとお金に困っている状況なのではないかと想像するなぁ。それなら逆にそんな状況の時に、1万円でも、いや5千円でも惜しいだろうにちゃんと1万円を包んでくれたこと、それから状況的にきっと自分のことで精一杯で、友達とはいえとても他人を祝福できるような気分でもないだろうに、それでもわざわざ祝福に来てくれたことに心から感謝する。 

 

 

・マナー違反 ってなに? ご祝儀のマナーなど誰がナニを基準に定義付けしたんでしょうね。他の方のコメントにもありましたが、当人とその家族が「これからもよろしく」との意味合いで友人知人、親戚等に披露する場を設けのが披露宴と認識しています。参加者だって普段着で赴くわけではなく、相場と言われている金額ぐらい もしくはそれ以上の費用が支出されていることでしょう。そのあげく、好みでも無い料理に、くだらない余興まで見せられるケースもあります。それでも我慢して、義理を果たそうとしている事もあります。 

そのような参列者の心情も考えられず 祝儀の金額が低いから「違反」なにが違反ですか? 罰金でも徴収するのですか。 そもそも結婚披露宴に招待し来ていただいただけでも感謝すべきでしょう。ご祝儀をあてにしなければできない経済状況であれば披露宴はやるべきでは無いでしょう。 

 

 

 

・いくらマナーでも、それを言う事のほうがマナー違反だと思う。なぜなら、相手はまだそういった知識が無いだけなのかもしれないし、本当に仲良しと思っているのは自分だけで、相手からしてみれば招待されたものの祝の席を辞退するには微妙だと考えているのかもしれない。当然、相手の懐事情にもよる。これと似たような事例で、よく年賀状に家族写真を送られても困るし、見たくないと言ったものが有るが、それは別に貴方に見せたいからではなく、親族や本当に親しい人に向けての年賀状だけど、いちいち分けて作るのが面倒だったり、印刷を頼めば何十枚単位になるので、余っても仕方ないからそれで出しているということ。何でもそうだけど、最近は特に相手のことを考えず自分のことばかりを考えすぎな人が多いのだと思う。 

 

 

・1万円が少ないと思うなら初めから式なんて挙げない方がいい。そもそも祝儀って気持ちじゃないの? 

最近の式って、式の費用を祝儀で賄おうとするから、少ないとか損得勘定になるんだろ。 

実際にかかった式費用に比べて祝儀の方が少ないのは当たり前。一般人なら尚更。 

せっかく式に参加してくれてるんだし指摘するのは失礼かと。 

 

 

・そもそも、金のかかる盛大な結婚式をしなきゃいい話。 

ご祝儀でその分回収しようという考えがあるから金額が少ないだのなんだのってなるんじゃないでしょうか? 

結婚式は当事者がペイできる範囲で行うべきで、 

ご祝儀を式代に充てようと皮算用しちゃダメです。 

祝儀相場があるにせよ、わざわざ時間を割いて祝いに来てくれたという気持ちも受け止めてあげて欲しいですね。 

 

 

・「3万円」を期待する理由として、結婚式でゲストに提供する「飲食物」と「引き出物」の代金が挙げられます。 

とあるように、これくらい費用がかかるからとあくまでも目安であって、ご祝儀はお祝いする気持ちを包むものだと思います。 

厳密には結婚式ではなくて披露宴で提供する「飲食物」と「引き出物」の代金です。 

なので、披露宴ではなく会費制のパーティなら一万のご祝儀でも良いと思います。 

 

 

・昔ですが、母が空の御祝儀袋を渡してしまい、先方から電話がかかってきた事がありました。 

先方も、電話すべきか悩まれたと思います。 

空だと入れ忘れたかな?と思いますが、お金が入っていたのなら指摘すべき事ではありませんよね。 

今後のお付き合いを考えれば良いだけです。 

 

 

・友人の結婚式にご祝儀を贈ったのに、自分は披露宴をやらずに入籍だけだったというのもあるかも知れないが、自分が祝儀を贈った相手は何もお祝いを贈ってこなかった人が複数います。 

 

結婚時に祝儀を受け取っているなら、相手が入籍だけで式がなくても、お祝いを返すのが礼儀だと思います。 

 

 

・既婚ですが、御祝儀の金額でどうこう思いませんでした。職人の弟子入り修行中でほぼ無収入という友達は無理して1万円を工面して包んでくれて有難かったし、転居先から旅費をかけて来てくれた友人には頂いた御祝儀以上に旅費としてそれなりの金額を私から包みました。 

結婚式で御祝儀で収支を合わせようなんてさもしいことは普通考えないと思います。 

来てくれるだけで有り難いです。 

 

 

・日本人の貧困化が言われている昨今、結婚式の祝儀だけが豊かな時代そのままに継承されていること、あるいは、結婚式というイベントだけが相変わらず豊かな時代を引きずっていることに疑問を感じる。 

 

勿論、貧しかった昔だって結婚式くらいは立派にやった、という意見もあるかもしれないが、右肩上がりの時代であれば将来に希望がある。明日は今日よりよい日になるという実感があるのだ。 

 

今はどうだろうか。子供の教育、親の介護、自分たちの老後などなど。申し訳ないが、結婚式の祝儀に、こころよく三万円を包める人だけではない。 

 

精一杯の一万円だ。ありがたく受け取ってくれ。 

 

 

・1980年代、1ドル200円台でも欧米含む海外旅行に行くと「安い!」と喜んでいました。 

 

給与から引かれるものも今ほど多くなかったし、披露宴に招かれても友人間ならご祝儀相場は1万円でした。 

 

新郎新婦の親世代が高度経済成長期の恩恵を受けており、良し悪しは別として、親や親族のための披露宴となりがちで費用は親がかりというのも聞く時代でした。 

 

それが30余年後、我が子世代の手取りが自分のころとあまり変わらないのにご祝儀が3倍と知って驚きました。友人たちの結婚ラッシュの時期は本当に大変そうでした。 

 

中にはやむを得ずご祝儀を減らす、あるいは披露宴を欠席するというケースもある事かと思います。 

 

 

・お金を期待する相手は招待しないのがいいと思っています。自分自身が20代の頃にそういう式に呼ばれた苦い経験があるからです。お金を払ってでも来て欲しい人を呼んだ方が、精神衛生的にいい。 

それはそれとして世間的常識っていうのもあるとは思いますが、事情があるかもなとも思いますし、付き合いを考えるかどうかは日々の反応で考えればいいのかなと。 

20代の頃って結婚式ラッシュで、毎週1件式に呼ばれた時はさすがに懐痛すぎてしんどかったな……お祝いの気持ちがあるから行きましたがなかなか……。 

 

 

 

・各家庭の経験値や文化が反映されるので何とも言いがたいですが、忙しい中参加してくれるということは友人さんのために律儀に義理を果たされたんですよ。若い頃はみんなそんなにお金がないし、振り返るともっと高い指輪とか引出物とかを選んでおけばよかったなぁと思いますし、御車代としてもっと高めに包んでおけばよかったなぁと思います。 自分自身もお金がなくて御祝儀を2万円にして出してしまったことがあった。後悔しています。無理してでも3万にしておけばよかったと思います。 

 

 

・相場に比べれば安いのは確かですが、懐事情は人それぞれですからね…。そもそもご祝儀はお祝いの気持ちを表すためのものであって参加費ではないので、これでは費用が賄えないなんて計算は招待客に押し付けるものではないと思います。それなら最初から会費制の式にした方が、お互いスッキリするのでは? 

金銭感覚のズレは人間関係において大事な事ですから、「この人は人の慶事にもお金を出さない人なんだな」と考えて距離を置くのは自由だと思いますが、相手の事情も考えず頂いたご祝儀の額に文句を言うのはそれこそ品がないのではないでしょうか…。 

 

 

・そもそも招待しているのにその費用をゲストに負担させようという考えがおかしい。マナーとして自分の時に3万円包んでもらってたから同額を包もうというのは普通だと思うし、それが暗黙の了解として相場となっているだけであって、3万くらいかかるから3万包めと思うようならそもそも招待するなと思う。 

 

 

・結婚式のドレスを見に行ってる時に、隣に来てた別カップルが「ご祝儀が上司からいくら、友達からいくら入るから、披露宴の収支はプラスのはず」みたいな話をしてるのを聞いた。 

その頃から格安披露宴プランみたいなのが流行ってたからそれなんだろうけど、貰うもの目当てでやるくらいなら呼ばれる側としては呼んでほしくないな。 

 

自分の披露宴は自分達でやりたいことてんこ盛りにしたらだいぶ足出たけど、来た人たちもみんな楽しんでくれてた。 

 

 

・会費制にすれば、いろんなことがはっきりすると思います。 

でも、それにこだわらずご自分の思うままの結婚式・披露宴であれば 

結婚される方の費用負担は当たり前でしょう。 

盛大な結婚・披露宴を出席者のご祝儀で何とかしょうと考えることは 

ちょっと変だと思います。ご自分の結婚式にご招待ではないのでしょうか。 

なので招待される方はそれぞれ心づもりの金額でご祝儀なのですからね。 

マナー違反という考え方はかなり「変てこりん」だと思います。 

自分のやりたかった披露宴なのに、参加者に応分の費用を出しなさいと 

言っているように思います。なに事にもほどほどという日本の風習を 

見習いましょう。身の丈にあった披露宴でいいのではないかしらん。 

 

 

・人付き合いは商売ではないので損得勘定で考えるのはどうかと思います。 

 

私は鹿児島で勤務していた時に北海道で勤務していた同期の結婚式に呼ばれ、航空運賃や宿泊費などで約15万円かかりましたが、「遠くから参加してくれたので(会費制結婚式の)会費は払わなくていいよ」となり、収支だけで考えれば10万円以上のマイナスでした。しかし繰り返しになりますが、付き合いは気持ちであり商売ではないので赤字黒字で語るものではなく、何の後悔もありません。 

 

その方ももしかすると結婚式に参加するために前から予約していた旅行をキャンセルするなどして、大きなマイナスがあったけれど黙っているだけかもしれませんよ。 

 

 

・大学卒業後地元を離れ県外に住んでいるが、 

自分の結婚式の時、学生時代親友だった友達を呼んだ。 

結婚式中、気分が悪いと1時間ほど席を外していたが朝早くから遠方に来て疲れたのだろうと思っていた。 

後日友人の祝儀袋が空だったと母親から連絡があったが、空なのは少し天然なとこのある友達だったので『うっかり』だと思い気にしないことにした。 

だが、後日友達から確実に入れたくなくて入れなかったよね、と思えるいいわけの連絡が来た。それきり縁を切りました。 

 

 

・友人関係での現在のご祝儀の相場は、3万円です。ほとんどの人が3万円です。 

 

しかし40年位前の大昔の友人のご祝儀の相場が1万円だった頃を考えると、3万円と高くなって、招待される人にとっては負担を感じるだろうと思います。 

 

個人の経済状況を考えると、1万円の支出でギリギリの人も存在するかもしれませんので、招く側は金額については、気にしない方がいいです。 

 

しかし、後々の付き合いに影響することもあるかもしれませんので、招かれる側の立場としては、世間の友人の立場でのご祝儀の相場は調べた方がいいと思います。 

 

 

・年齢によるんじゃないかな。大学生の頃に結婚した友達がいたけど、同年代みんな人生初の「友人の結婚式」でどうしたらいいのか分からなくて、お金のことなども色々とぶっちゃけて話して祝儀は1万円でという話になった。社会人として普通に稼ぐようになったら少ないけど。 

同年代は卒業からしばらく非正規などが多くて収入が安定しない時期もあったし、式も大々的にせず低予算や食事会形式を選ぶ人も増えてる。「3万以下はマナー違反」というのは「結婚式を挙げないのは恥ずかしいこと」とか言われていた古い時代の感覚でないかと思う。 

 

 

・一般的には1万円は少ないとは思う 

しかし、結婚式は自分が招待しているもの 

あくまでも極論だが、相手からのご祝儀が0円でも自分たちの晴れの門出を祝ってほしいと招待しているもので出席してくれたことに恩義を感じるものだと思う 

相手も移動時間も使ってわざわざ来ている 

もしかすると同時期に友人の結婚式に5回や10回も招待されているとご祝儀3万円としても15〜30万円も飛んでしまうし、その数ヶ月は休日は常に友人の結婚式に参列という過酷な状況になってしまう 

1万円は少ないと本人に指摘するという行為の方がよっぽど非常識だと思う 

 

 

 

・会社の直の後輩の結婚式に招待され、会場が東京の憧れのホテルだったので、 

5万円を包んだが、受付で渡された「お車代」の封筒に5万円が入っており、 

気絶しそうになった。たしかに、北海道から飛行機で上京したのだが、 

後輩は、私が東京出張の足で出席していたのを知っていたからだ。 

当時 私がいた会社は良家出身の社員も珍しくなかったが、披露宴の経過で、 

両方の親とも そうと分かる企業の役員だったことが分かって、納得。 

北海道の支社に戻ってから、後輩に冗談めいた苦情を言いがてら、 

社宅の床が寒いと新婦が話してると聞き出して、少し良いホットカーペットを 

プレゼントして、何とか対面を保った。30年近く前の話だ。 

こっちが、後輩だったら、恥も外聞もなく ごっつぁんになったのに、 

やはり、金持ちと付き合うと 金銭感覚が難しい可能性もあると感じた。 

 

 

・招かれてご祝儀3万/人だったら結婚式やる前は非常識だと思ってたけど、 

実際自分の結婚式の際、何人か3万包んでくれない人もいましたが 

「苦しいのに呼んでしまって悪かったな…そんな中来てくれてありがたいな」という気持ちになりました。 

服装に関してもこんなカッコはアレだみたいなのかネットに溢れてますが、おしゃれして来てくれてるのがわかれば網タイツでもなんでも準備してきてくれてありがとうというと思いました。 

旦那の弟さんの結婚式は多分、色留袖がベストだけど持ってないから訪問着でもいいかと思ったけど向こうのご家族が「格あってなくなーい?」って思われたくなくて結局黒留を着ました。 

 

 

・友人が結婚した時に海外だったので披露宴に呼ばれなかったので、一万円を送りました。 

私の披露宴に招待したら、祝儀が1万円でした。 

他の友人の時にも同じだった様です。 

ある人が、披露宴に出席したなら3万円が相場だと言ったそうですが、自分は1万円しかもらってないからと言い返されたらしいです。 

どうなんだろうね、とみんなで話してたのを思い出しました。 

 

 

・お友達の方も事情があって「1万円」なら「ご祝儀少ないけどごめんね」と本人さんに伝えたらいいのにと思いますがこれもダメなのかな。それでも「少なすぎ」とか「マナー違反」とか思われるんなら友達付き合い考えましょう。 

大した友達じゃないから「1万円」でいいやと思って渡したんなら「1万円」渡さず結婚式にも参加しなきゃいいですよね。 

 

 

・難しいよね。 

学生時代の友人4人組で、私が1番先に結婚しました。その後全員結婚したのですが、全国に散らばっていて、その都度呼んだ方はゲストの交通費や宿泊費を負担しました。が、最後の友人のときは交通費は出ませんでした。 

そして式の最後で、「今日の式は全て私たちの貯金で執り行いました」と拍手が…。ちょっと複雑でした…。 

 

 

・お祝いにケチ付けるのが一番いけない。 

これから付き合っていく人を呼んで来て頂いているのだから、金額ではない。 

時間も交通費も衣装代だって出してくれていることに感謝できないと大人とは呼べない。 

呼ばれた時は一人3万円はかかると知っている経験者なので、人数×3万を用意しますが、若い人たちにそれは大変な金額。 

私も妻も両親に恵まれなかったのか、親兄弟より、叔父叔母、祖母のがご祝儀が多かったのは情けなかったですけどね。友人は来てくれただけで感謝です。 

 

 

・結婚すると決まった時に、招待状送る前にあらかじめ、友達に先に連絡なり会うなり報告すると思うのですが、 

ゲスい話しまだ若いし、何もマナーもわからないので、一対一ならお互いご祝儀の金額合わせした方が揉めないかと思います。 

 

冠婚葬祭はそうしてます。わりと人って意気投合してても、お金の価値観や収入も違うから、『あれ!?』となり得ます。 

およその金額を決めて、結果『お気持ち』でと話しします。 

 

 

・結婚式に呼ぶほどのある程度親しい間柄、「なるほどそうなのか…」と飲み込むしかないのかも。地域差はありますが、一般的な結婚式のご祝儀として一万円は少ないです。ゲストに振る舞うコース料理や引き出物の金額を考えると、それも楽しんでもらってこそとは言え厳しいものがありますし、その金額が参列者からの気持ちなのであれば侘しさを感じる額です。相手の結婚式が今後あるようなら同額で返したいところですが、それをするのも悩んでしまうほど。一番モヤつくのは先方のご祝儀に3万円包んだあとの自分の挙式で1万円だった時ですね。流石に指摘してしまうか、静かに距離を置くことを決めてしまうと思います。 

 

 

・結婚式の祝儀は割りきれない金額として基本は三万円だろうな…但し遠隔地から来るのであれば呼ぶ方も気配りが必要だ 

東京で結婚式をする人が九州の友人を呼ぶとなればそれなりに車代くらいは用意します。 

それ無しであれば遠隔地の友人は呼ばない方がいい… 

招待されても迷惑な時もある 

案内状さえ、本来は事前に確認の連絡をいれるのが常識ですからね 

 

 

・交通費や支度代もありますし、台所事情でそうなったんじゃないですか。割と苦しい心情だったかもしれません。その後のお付き合いがあるとすれば、事情も察知できるかもしれません。友人なら祝儀代で関係を測るのではなく、関係そのものに目を向けては如何でしょうか? 

 

 

 

・勝手に遠方の山奥のホテルで結婚式披露宴やると招待状来て 宿泊交通費も何一つ出ずにおまけにご祝儀までって、これ嫌がらせかよっていう事がありましたね。ご両人とも都内在住在勤なんだから都内の式場やホテルででもやってよって。上司同僚友人達はみんな前泊で終了後速攻帰路についてましたよ。せめて御車代として幾らかでも貰えたら気分良く済んだのに。本人達は大自然の絶景のロケーションで良い思い出ができたでしょうけど。 

 

 

・作ったようなテーマみたいだから、真面目にコメする気にもならないけどご祝儀を貰って、あまりにも低い金額でかなしいとはかなりおかしい設定だ。 

これが現実の話なら、この考えは間違ってる。自分の結婚式に参加して貰いたいから招待したのに、ご祝儀と言う習慣に拘る必然性は無い。金額の多寡ではないし、来てくれただけで感謝の意を直接伝える事の方が正しい。 

これが、親戚筋の話なら話は変わるけどね。 

 

 

・確かに少ないですね 

ただ本人としはめっいぱいの金額かもしれない 

しかし食事や引出物を考えると少ないのは本人も分かっているはず 

それならば出席を辞退して気持ちとして何か送る事出来たはず 

でもわざわざ指摘する必要ないんじゃないかな 

こう言う人なんだと思うしかない 

その範囲で今後の付き合い方を考えれば良いと思う。 

 

 

・主人が再婚になりますから私は入籍と写真を撮っただけでしたが旦那側から結婚祝いはありませんでした。旦那に兄夫婦いますが一切何もありませんでした。近くに住んでるのに、おめでとうの一言もなければ何の気持ちもなく、こっちは初婚なのに凄く嫌な気持ちにされて配慮がなく愛想もない兄夫婦が嫌いです。その子供達とも顔合わせてませんが子供に罪はないとはいえ、祝いは本人に渡すものだとしても本音は嫌でした。それでもお年玉も結婚祝いも用意しましたけどね。こんなはずじゃなかった結婚になりましたが面倒な付き合いしなくて良いなら楽だと思うようになりました。 

 

 

・別に金額を気にする必要は無いのでは?結婚式と披露宴は新郎新婦側が親戚に来賓や友人を招待してお披露目をする場なのだから本来は新郎新婦側が全て負担をしても良いと思う。御祝儀は相手の気持ちなのだから幾らでも気持ちよく受け入れて下さい。 

 

 

・結婚式でのご祝儀は、2で割れない基本奇数が相場ですから、3万円が多い。 

これ基本招待の式の場合、北海道など今でも会費制なら1万円ぐらいですよ。 

その代わり会費は別に取られますから。 

近頃式をやらない方も多いでしょうが、昔は結構多かったですので、本音は好きに勝手にやってくれでしたがね。 

招待状など戴いたものなら、またかよでしたが、それも今なら相当親しい人だけだとも思えます。 

それでこの費用、高いか安いか今後のことも考えてだけでしょうね。 

 

 

・自分が結婚式を挙げるまでは、もちろん3万円包んではいましたが正直高いと思っていました。 

しかし自分がやってみて食事だけで2万円近く掛かることを知りました。 

それからは友人をお祝いする気持ちとは別にコース料理を食べられる場としても楽しむようにしています。 

 

自分のときは1万円しか入れてない人はいませんでしたが、2名ドタキャンがありお金のこともとくに言われなかったので頂いていません。引出物もお渡しせず自分たちが引き取り、料理は同じ卓の人が食べていただきました。 

2名ともまだ結婚式をしていない人だったので、そのあたりを分かっていないのだろうなということで納得しましたが多少なりともモヤモヤはしましたね。 

今思い返すとそこまでの関係性ではないのに所属グループのまとまりで誘ってしまったことがいけなかったなと。少人数で本当に仲良しの子だけ招待すれば良かったです。 

 

 

・出席してほしい遠方の友人には「お車代」として現金を渡す旨を伝えます。 

その場合は 相場価格でいいと思いますが 

「お車代」がない時は、交通費を差し引いた精一杯の気持ちでいいと思います。 

 

 

・ずっと昔から、ご祝儀は相場3万円です。 

でも、時代と共に結婚式の形が変わってますよね。 

昔は豪華な披露宴でも、家と家の事で、両親が出しましたよね。 

 

今は二人でお金を出し合って、披露宴をなさる。 

実際挙式、披露宴を3万円で納めると、お料理はしょぼく、引き出物も要らないレベルです。 

披露宴は,お二人を披露する場であり、あくまでも招待客です。 

1万円でも、時間とお金使ってお祝いに来てくれるだけで良いのでは無いですか? 

やむにやまれる事情で虎の子の1万円かもしれません。 

ご本人も迷われたと思いますよ。 

お祝いですから、有難く受け入れたらどうでしょうか? 

 

実際人を招けば、3万円じゃ折り合いはつきませんよ。 

 

 

・女性の場合は結婚式の祝儀だけでなく昔は今ほどじゃないが美容院、貸衣装にも金がかかる。男はいつも同じ式服でいいが女性の場合参加者が学友であれば他の友人の披露宴で一緒になるときもある。いつも同じ衣装というわけにもと考える人もいる。」矢張り経済的にはたいへんな人もいることを理解してあげなくちゃ。主賓として祝辞を述べるのに、つまり俺がいなけりゃ式が成り立たないのに、なぜ祝儀まで取るのだといってた人もいる。役職者も大変なのだ。最近は友達がメインだから上司を呼ばないことも増えた。いいことだ。 

新幹線代は出せないがそれでも出席してもらえるかと事前に聞かれたこともある。披露宴に出ればその次は出産祝いに続く。計どれだけの出費やら。回収できなかった。 

 

 

 

・少ないのは確かだけど 

 

その人は 

本当にお金がない 

1万でいいやと思ってる 

相場を知らない 

 

の 

いずれかと 

 

お祝いが少なくて悲しい気持ちはわかるけど 

そもそもお祝いは相手の気持ち 

それに対して、もらう方がどうこう言うのはちょっと違うのでは? 

 

 

・小中学校からの付き合いで社会人になっても会うことがある数少ない友人が結婚してコロナ中に報告されたけどご祝儀出さなかったな。私は未婚。 

 

久々にあった食事の時に「結婚した、式はしないけど」っていわれた。 

相手の紹介もないし顔も知らないし。交際していたことも知らない(友人間でそういう話はあまりしないグループ)ので驚いたけど。 

 

ちなみに他の友人の披露宴に一緒にいって3万包んでる。 

コロナもあってそれ以来その人とは3年近く会わないでいる。 

結婚したら友人関係途絶する人多いからそんなもんかなくらいだけど。 

 

これご祝儀出さなかったから怒ってるのかな 

 

 

・悲しい気持ちになるのは理解できます。 

ただ、結婚式はあくまでご招待。会費制ではないので気持ちを切り替えるしかないかと。 

結婚式に行った事がないのであれば、相場を調べると思いますし、それでも1万円しか包まない間柄なら今後の付き合いを見直したら良いと思いますよ。 

 

 

・1万円は少なすぎるからマナー違反だ、本人に指摘すべきでは? 

などと考えるほうがわからないですね。 

相手のために教えてあげたほうがいいのでは?という考えも傲慢です。 

 

結婚は自分たちのイベントで、それを祝福してもらうのだから出席してもらうだけでもう十分。お祝いでトントンにしようなどと考えるのがおかしな話。 

 

そんなことでモヤモヤせずに素直に「来てくれてありがとう」と思える人の方が幸せになれますよ。 

幸せは自分の心の持ちよう次第、ということだと思います。 

 

 

・少ない感じはしますがその人の気持ちだし、経済的なことなどあるかも知れませんね。 

貰う側だから低いとか高いとか言うべきではないのでは。仮に、今回がお返し的な感じだったら思うことがあっても可笑しくないと思います。 

個人的は余程ことがない限り過去に貰った金額分はお返しするのがマナーだと思っています。 

だけど、自分の時はもらっているのに後から一円も返さない人もいますからね。 

 

 

・祝儀などは相場等はあるものの実際の運用は個人の経済状況等に応じてなされるものであるので指摘などすべきではありません。 

相手の立場に立てば、そもそも祝儀を出さなくてはいけない状況になったのはあなたが招待したことが発端でもあります。 

金額がいくらであろうがそれはそれで受け止めるのが大人の対応というものです。 

 

 

・3万円で少ないって憤慨できるぐらいには景気が良くなったんだなぁって。自分の時にはリーマンやらなんやらの余波でまだそんなに学卒者の就職事情も良く無かったし、20代をフリーターで凌いでたりそのフリーターよりも給料安い正社員がわんさかいて、むしろ結婚式をちゃんと挙げる同期の方が珍しいような感じだった。 

 

そっからするとこの人の年齢はわからんけれども、ともかく呼んだら式に来てくれて1万円でも包んでくれるってのもなかなかありがたい話だと思うんだけれどもね。なんかこういう人だと額面だけ整えとけば葬式に新札持っていっても大喜びしてくれそうだ。 

 

 

・自分の結婚式は親族のみだったから単価は高かった。中には少ない人もいたけど、それをどうしようとかいう気持ちにはならなかった。忙しい中時間を割いて、朝早くから準備して来てくれただけで嬉しかったから。個別の金額に一喜一憂するより、その挙式プランが身の丈に合ってたかを反省した方がいい。 

 

 

・結婚式もお葬式も同じですが、「1万円」の次が「3万円」「5万円」では正直負担感が半端ないですよね。以前は結婚式が集中し、今はお葬式が多い世代ですが、今月は何年も会ったことがない人のお葬式が3回・・。義理・人情の世界とはいえ厳しいものがありました。 

 

 

・マナー違反ではありません。そもそもご祝儀にマナーなど存在しません。配慮や気遣い、思いやり、思いがご祝儀です。 

相手に経済的な事情もある場合だってあるだろうし、時間を割いて、その席に来てくれたことに感謝こそあれ、ご祝儀これしか持ってこないの?マナー違反じゃない?とか思うなら、何の目的の結婚式でしょうか。回収できないことに不満があるなら、そもそも式などやらなくて良いのでは。 

それは参列者も同じで、ご祝儀でこれこれ包んだけど料理がショボい、祝儀返しがセコくて驚いた、とか言う人もいます。いったい何を目的にして行ったんでしょうか?新郎新婦も参列者も、幸せを分け合っていっぱい笑って、それ以上の何が必要でしょう? 

個人的に大学時代の友人とはお互い参加する時は一律1万までにしようと約束しました。先日、再婚した友人の式でも変わらずみんな守っていて、それがまたあの頃を思い出せて楽しかったです。 

 

 

 

・仕方ないって。 

慣例的なものはではあるけど、祝い事だからって参加者に3万以上の出費を求める異常さを忘れてはならない。 

 

学生ではないのだから住んでる場所も遠方である場合も多いので仕事を休み、新幹線や飛行機を使い、ホテルも手配してさらに3万円を包む。 

10万近い出費の方々も少なくないです。 

招待する基準に「仲がいい」は素敵なことですけど、経済面と気持ちは全く別です。 

 

 

・結婚式に招待するのは自分たちを祝福してもらいたいから呼ぶのです。 

呼ばれた方も祝福したいから来るのです。 

呼んだ方はせっかく来ていただいたのでご馳走するのです。 

祝儀は会費ではありません。 

そもそもが金額の問題ではなく、来ていただいたことに感謝すべきです。 

最近は当人のみで済ませる場合も多いですが、その場合でも私はお祝いの気持ちを込めて祝儀を渡します。 

 

 

・きっと1万円が精一杯だったのでしょうね。ご祝儀は気持ちだから本人に指摘しないほうがいいと思います。結婚式に来てくれただけでありがとうの気持ち大切にして下さい。あと迂闊に本人に接触してしまうとお金を貸して欲しいに話が発展してしまう恐れもあります。 

 

 

・マナー違反の意味が分からない。マナーやTPOは存在しますが、違反?とは?って事にもなる。違反ですから逸れなりの罰則を受けないといけないのか?が疑問。そもそもご祝儀にケチをつけ、本人に指摘し、常識を教える事自体、マナーとしてどうなのか?足らないから出せと脅迫や恐喝の様な事をするのは常識としてどなのか?そして人としてどうなのか?がやはり疑問。それに、結婚式という事は新郎、新婦が人を選び招待状を送ったのでは?自分は友人と知人と信頼を置いていた人が、その程度だったのか?とびっくりしたのか?だとすればあなた達人を見る目が無かったって事なのか?が疑問。ですが、呼ばれた人も、生活基盤が有りだしたくても出せれない人も居ます。出来る限りの事をしたいと精一杯の喜びを包む方も居るのでは?そこを理解してほしい。ご自身たちの晴れの舞台を自分で台無しにしないでほしい。 

 

 

・3万円が相場ですが、おそらく中にはそういう人もいると割り切らないとだめですね。赤字覚悟で。やはり、自分達の為に休みの時間をさいて着るもの用意して祝儀袋買って1万円は包んで出席してくれたんだから、良しとしてはいかがですか?私は海外で新婚旅行かねて挙げて来ましたが気が楽でした。自分達の人生の為に来てもらうのは気がひけたし、式って似たり寄ったりなので…。レストランを貸し切って簡単にお披露目のみでした。 

 

 

・式場が東京から東北や北海道とかになると・・・交通費に宿泊費に、仕事の休暇届けなどあるので、後々、とやかく言われるような結婚式や葬儀には、参加の通知が来ても、はじめから丁重に断ればよいでしょう。 

結婚式場や葬儀屋は商売だから出席すると、飲食や供花とかいろんなことを追加注文してきたりするが、いちいち相手にしていたら自己の懐が寂しくなるだけというもので、結婚式なら会費制(飲食費に使用)が良いといえるだろう。 

 

 

・会費制の結婚式しか出席した事がありません。 

ほとんどが15,000円で、会費以外のお金は包まないようにとの指示があります。 

ですが、会費制ではない地域の結婚式に行くとしたら相場はだいたい30,000円である事を覚えておきたいと思います。 

一度新婦が会費制の地域出身、新郎は会費制でない地域の結婚式に行った事があります。 

新婦側の受付けでは会費制で15,000円でした。 

 

 

・まず、友人と知り合いは分けて考える必要があると思います。 

あなたがその人を友人と位置づけ、さらに是非とも式に出席して欲しいと望むならご祝儀の多寡は置いておかないと・・・ 

列席者の人数上の都合で、数合わせ的に呼んだのならば、出されたご祝儀はありがたく頂戴すれば良いと思います。 

私自身は、万障繰り合わせて出席して頂いた方のご祝儀が少ないと思うのは如何なものかと思います。 

 

 

・二次会・お祝いの会の場合、開催の主体(監事)は、第三者ですから、費用は参加等の第三者が出すのが普通です。 

これに対し、結婚式の主催者は、結婚の当事者で、参加者は「来賓」となります。 

 

なら、わざわざ時間を割いて、来てだけで十分な話で、仮に祝儀が相場より低かったとしても、来賓の側に金銭的負担を求めるような思考はとうかと思います。 

 

来賓としてお越しいただいているんですから、(新しい門出となる二人に負担させるのは酷なので、普通はそこまで要求されませんが)本来なら、逆に足代はこちらが払うべき立場であることを忘れてるのでは? と思いますね。 

 

まあ、マナー違反という人の方がもっと酷いことやってるという、よくあるパターンですね。 

 

というか、袋と中身の金額が違うとかならともかく、それ以外の部分で金額の多少を気にしている、その思考が気持ち悪いです。 

(多いのを感謝するのは良いですが) 

 

 

・会費制の結婚式ならともかく、あくまでご祝儀は招待客の気持ちというか任意の贈り物だから。結婚式に来てくれたこと自体を感謝したらいいのでは? 

式の費用は主催した新郎新婦で賄うべきもので、招待客からのお金をあてにしちゃダメでしょ。金額の多い少ないで友人としての気持ちまで決められてしまうのはなんか、ちがうんじゃないかな。 

 

 

 

・今の時期は、大半の人は工面しながら頑張って物価高で大変だと思います。 

結婚式や、葬式等は招待あれば余程の理由がない限りは断れませんよね。 

来なかったら来ないで問題も… 

あくまでも、祝福の場所に正体をしたのですから。相場はもちろんありますが…当人の事情を深堀りして、お祝い1万円ってって文句言うなら。見えはらないで、親族のみで式を上げてください。 

私は当月で7回の結婚式ラッシュ経験あって…お祝いする側も大変なのです 

 

 

・そもそも招待したんだから御馳走するのが筋でしょ。お祝い持ってくるのは招待された側の問題で、持ってくるべきってのはおかしいと思う。基本これからお世話になる人を招待して新夫婦を披露して、これから二人を宜しくってお願いする場でしょ。そんなにご祝儀あてにするなら始めっから会費制にすればいい。会費制ってのは親しい人が集まって新夫婦をお祝いする会だから呼びかけるのは両家以外の親しい人で主賓は新郎新婦と両家のひと。(会費に応じて料理や引き出物も決まる)。それに対し披露宴は招待制するのが両家で、主賓は招待された両家以外の人。もてなす人ともてなされる人が逆。(ご祝儀は気持ち次第)。たいして親しくもない人を招待するとこういう文句を言うやつが出てくる。 

 

 

・そもそも3万近い費用がかかるプランを選んでいるかどうかもそれぞれです。15000円とか2万円位のプランもありましたよ。 

 

専業主婦でお金が無い時は2万円(一万円と五千円札2枚)にさせてもらった友人います。自分の費用だけは出すつもりでした。新幹線で行きましたがお車代は頂いた事ありません。 

その後仕事をしている時の友人は3万にしました。 

ちなみに私は披露宴をしていません。 

 

 

・30数年前、大学時代の友人の結婚式場に招待されて出席しましたが、ご祝儀は1万円でした 

私は北海道出身で、道外の大学で知り合った友人は地元で結婚式をあげましたが、、北海道の結婚式は会費制なので、招待制の結婚式を知らなかったため、会場で会費を払って、それに祝儀だなと思い込んでました。そういえば、招待案内に会費書いてなかったな。今だに恥ずかしさと後悔をしています。 

 

 

・これが金銭的に苦しいから…と恥をしのんで正直に伝えて不参加にしても 

不義理だとかお祝いする気持ちは無いのか、その程度の仲だったんだ、なんて事で結局縁切り…になったりするんだよね 

お祝いの言葉やちょっとしたプレゼントはあったとしても「でも、でも、気持ちの問題だけどやっぱり足りない」って 

慶弔ごとにある種の礼儀や義理があるのはわかりますよ 

だけど、私達の仲の良さを証明するためにはどんな無理してでも工面してきてよ 

それが出来ないような人は縁切られても仕方無いでしょって風潮は中々恐ろしい話だなと思う 

 

 

・海外式で祝儀無しで新生活で必要なもののリスト作成してそのなかからプレゼントがいいけな 

そもそも招待した方が金銭要求するのは今の時世を考えると友人に心苦しい 

門出を祝って集まってくれるだけで十分に嬉しい 

 

 

・先日、姪の結婚式に家族4人で出席しました。お祝いの金額のですが、来て行く服やアクセサリーやらバッグ女性はメイクやヘアセット。朝早くからだと割増料金かかるしね。 

新郎新婦さんたちの自己満足だから行きたくない人からすれば負担でしかないでしょう。 

親戚だから費用のこともしっかり聞いたけど、1人三万もらったとしてもも食事代とお菓子と引き出物でマイナスでした。料理もこの量でこの値段?って感じでした。(本人たちも言っていた)親御さんは大変です。 

 

 

・この記事とは逆パターンたけど、庶民でも結婚式に200〜300名招待するのが一般的な地方都市で友人の結婚式に呼ばれたときのこと。 

 

場所はブランドホテルだったし、普通に3万円包んだけど、蓋を開けてみれば料理は一番安そうなコース、引き出物は立派な紙袋にプラスチックの皿1枚(Amazonで数枚組で1000円前後だった…)で唖然とした。そのくせ友人頼みの余興は多く、花嫁の化粧直しも3回くらいあったかな…。 

 

その子はお姉さんが2人いて、過去に「お姉ちゃんの結婚式は黒字だった」って話してたの思い出して、計算高いんだなと、納得。めでたい気持ちも友情も一気に冷めたけど、反面教師にして、自分の結婚式はゲストは少人数に留め、最高のロケーションで最高のおもてなしができるよう配慮できた。 

 

何年経っても、こういうネガティブな記憶は意外と残るもの。損得勘定で結婚式をプラニングすることはお勧めできません。 

 

 

・私は非正規生活で、他人の結婚式や葬儀に2万も3万も使えば、その月の稼ぎが吹っ飛んでしまうから、ことごとく参加を断っていくうちに、人間関係が希薄になっていったよ。祝ってやりたい気持ちはあるけど、低所得だから冠婚葬祭になんか金をかけていられない。目の前の生活を乗り越えていくだけで毎月やっと。しかし、この方は欠席もせずに祝福したい気持ちで、でも見栄を張ることもできずに1万円をやっとで捻出したのだろう。それに対して「たったの1万?マナー違反じゃないの?安すぎでしょ」と返してくる人間にその1万さえ差し出す価値は無いものと思われる。そんな事言ってくる人間となら、そのまま疎遠になってもかまわないだろう。損得勘定するなら、結婚式なんか開くんじゃないよと言いたい。 

 

 

・会費制じゃなければ諦めてください、5千円なんてこともありますよ 

中には10万円を入れる人も居るわけで、差し引きで平均取れるからお祝いなんてそんなもんでは? 少ないとか指摘するほうがマナー違反 どうかしている 

少なくとも招待を受けて、時間を割いて、一万円でも本当にぎりぎり出したのかもしれない、そうやって祝ってくれているのにね 

自分は、本当にこいつむかつくという人から、何故か招待を受けたことがあるが、頭数合わせや、金額目当てだと分かっていたので断りました、本当に祝いたくなかったww 

流石に、お祝いだけは別で少し包んだけど、結婚式に来てくれるだけでも気持ちが有難いと思わないとダメだよ 

 

 

 

・相場はあるけどお祝いはあくまでも気持ちなので指摘するべきでもない。そこまで親しい友人でもないって相手に思われてるんじゃないかと気づくべきだしその人に結婚式に招待されれば1万円でいいんじゃないかと思う 

 

 

・もしかしたら友人だから結婚式に行ってお祝いしたいけどご祝儀1万円が何とか出せる1万円だったのかもしれない 

出席するのが当たり前じゃないんだから結婚式は出席してくれてありがとうってそれだけの気持ちで良いと思う 

ご祝儀に無理をしてもその後の生活に支障が出るのも良くない 

 

 

・>ゲストを迎えるのにも費用がかかります。費用をゲストが負担すると考えると、やはりご祝儀は3万円を包むのが出席者のマナーであり、招待側が期待する金額といえるでしょう。 

 

確かにそれはそうだろうが、他の数々のコメントにもある通り、出る方だって衣装代、遠方なら交通費や宿泊費など、費用が掛かっていることを忘れているのではないか?記事にそういう観点がない。 

何より、相手の貴重な時間を使っているのだ。招きたい、招かれたいとお互いに思い合うような間柄なんていったいどれほどあるのだろう?自分たちにとっては「多分」一生に一度のことだが、周りはそうでもない。最近は結婚しない人間や地味婚の人間も少なくはなく、単純に「お互いさま」というものでもない。 

北海道は会費制が多いというが、そういうことでいいのではないか?お布施なんかもそうだが、結局いくらくらい包めばいいのかあいまいなこういう金の扱いは実に面倒だ。 

 

 

・20代前半の頃、職場で少し仲良くした子に招待されました。私は生活が苦しかったので1万(でも苦しい)を包みました。案の定、その後縁は切れました。事前に金銭的にキツイから少額になるよ?と伝えたし、私的には頑張ったつもりだったけど。以後、どんなに仲良い友人の招待もお断りして出席していません。 

てか、それなら初めから金額定時して欲しい。日本的文化めんどくさい。 

 

 

・こういう揉め事を聞くたびに 

結婚式は身内だけでひっそりやった方が 

世のため人のためになるんだなとしみじみ思う。 

 

どうしても他人を呼びたいなら 

ご祝儀は貰わないで会費制のレストランウエディングにするしかないのかなと思う。 

会費を出せない人は最初から来ないと思うので。 

 

 

・ご祝儀はあくまで気持ちで義務ではありません、招待する側も相手の負担を考えてご祝儀なんていらないから来て欲しいくらいの間柄の人を呼ぶか、初めから会費制にして義務にしてしまう方がお互い楽でしょう。 

何にせよ、ご祝儀の少ない・空だった問題は義務にしない限り終わることはないでしょう。 

 

 

・結婚式って女なら一般的には憧れの、一般的には一生に1度の晴れの舞台。 

芸能人でもない一般人なら 

ドレス着て、お姫様みたいにチヤホヤされて、綺麗!やら可愛い!やら言われて 

あちこちからおめでとう言われ、 

何より隣には自分を愛してくれてこれから生涯一緒に居られる最愛の人が居る 

そして何よりもこの幸せ過ぎるひとときを祝ってくれようとして 

時間もお金もかけて会場に来てくれる人達がいる 

 

この世の中、呼ぶ人もいなければ招待しても断られるってな人もいる中で 

 

『お祝いしようと誰かが来てくれる』のは 

 

当たり前ではないんです。 

 

それを思えば 

式も披露宴も全て自分たちでの持ち出しでやろう 

そして来てくれる感謝の気持ちでお料理も引き出物もそれなりの物を準備しよう 

その為にも2人で頑張ってお金を貯めよう 

 

が常識的な考え方だと思いますけどね 

 

 

・確かに少ないけど次回その友達の結婚式で同じ金額包めばいいと思います(*^^*) 

 

私は仲良しの同期の結婚式(3万円包みました)、2次会にも出席しそれまでにプレゼントも皆でしましたけど、私の時は海外で家族としたのですが、他の友達と一緒にプレゼント頂いただけでした(TT)  

 

反面長い期間連絡とって無かったけど、結婚の事を誰かから聞いた友達は自分の結婚式に出てもらったからと言ってわざわざ1万円送ってきてくれた事もありました! 

 

本当に人それぞれの常識、マナーだけどそんな事で揉めたくないならその子の気持ちと割り切るしかないかな^^; 

 

 

・最近では祝儀なしの結婚式も 

多いですよね。 

お金を気にして結婚式するくらいなら 

しなければいい。 

人それぞれ事情があり、招待を 

断りたいけど行かないといけないと 

思う間柄だったりそれも色んな事情が 

あると思います。 

 

 

・お葬式だって、家族葬が増えています。 

仲がいい友達といっても、それぞれ状況もあるかと思う。 

 

ちいさな結婚式にでもして、 

お互い気兼ねなく楽しめるようなものになっていけばいいんじゃないかな。 

 

 

 

 
 

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