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「知識さえあれば投資は怖くない」18歳で資産は“原資の2.5倍”、高校生投資家を通して見えてきた「新時代のお金の常識」#令和のカネ

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 4/27(土) 18:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/07a83880cb9c58f230940c72e2f8398801609667

 

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日本では物価の上昇や新NISAの導入、日経平均株価の最高値更新など、投資に追い風が吹いている。

そうした中、高校生投資家の「のむよーぐると」さんに取材し、投資の未来や投資ブームでの注意点を聞いた。

彼は投資をしており、始めたきっかけや方法、運用実績、投資を通じた収益利用方法などを語っている。

若者が投資に興味を持つ一方、投資未経験の大人も多く、投資が一般的な時代になる可能性についても議論があった。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

物価の上昇、新NISAのスタート、日経平均株価の最高値更新など、投資の追い風となるような変化が立て続けに起こっている日本。このままいくと10年後、20年後には「投資をすることは当たり前」という時代がやってくるのでしょうか? 本記事では、そんな時代の訪れを待つことなく早々と投資を始めている高校生投資家の「のむよーぐると」さんに取材。それと共に、この先に待つ「投資の未来」と、過熱する投資ブームの中で注意すべきことを、経済アナリストの森永康平さんに伺いました。 

 

どんな質問にもよどみなく答えてくれた、爽やかな印象の高校生投資家「のむよーぐると」さん。 

 

テレビでは投資をテーマにした番組がゴールデンタイムに放送され、本屋では投資関連の書籍が山積み。投資フィーバーともいえる状態ですが、それでも「投資をしてお金が減ったら困る」と、躊躇している人も少なくないでしょう。しかし、一歩を踏み出せない大人を横目に、学生でありながら投資を始めている人もいます。 

 

その一人が、高校生投資家の「のむよーぐると」さん。「これからの時代、投資をしなくていい人はいないと思います」とキッパリ語る現役高校3年生は、どんなきっかけで投資を始め、どんな目的を持ち、お金に対してどんな考えを持っているのでしょうか。話を伺いました。 

 

Q:どうして投資を始めようと思ったんですか? きっかけを教えてください。 

 

A:投資を始めたのは高校1年生の夏前ぐらいです。きっかけはYouTubeで、たまたまおすすめで投資の動画が出てきたんです。それを観たわけではないのですが、投資ってなんだろうと気になって、一番最初にベンジャミン・グレアムの『賢明なる投資家』を読みました。 

 

少し難しかったですが、投資理論のバイブルということで、この本から入りました。もちろんそれだけでなく、YouTube、ネット、Xなど、色んなところから情報収集しました。 

 

Q:投資を始めるにあたって、ご両親から影響を受けたということは? 

 

A:とくにないです。親も投資はしていますが、勧められたことはありません。放任主義で、投資も「自分のお金の範囲内で、やりたいならやってみれば」という感じで。私は未成年なので、証券口座の開設などは協力してもらいましたが、あくまで自発的に始めています。貯めていたお年玉などを使って10万円からスタートしました。 

 

Q:具体的に、どんな投資をしているのですか? 

 

A:最初はジュニアNISA口座で、簡単に分散投資できる「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」を選びました。しばらくはその1本で運用していたんですが、勉強していくうちに「個別株はもっとおもしろい」と思って、今は個別株投資をしています。 

 

投資手法は「コア・サテライト戦略(※)」で、Apple、Microsoft、Google、Tesla、SOXLなどを保有しています。SOXLはレバレッジ3倍のETFなんですが、少しリスクをとっても増やしたいので組み込んでいます。銘柄選びでは、尊敬している投資家の広瀬隆雄さんのnoteを参考にしたり、アメリカのYahooファイナンスの動画を観たり。企業の決算情報もしっかり見るようにしています。 

 

(※)保有する資産をコア(安定運用)部分とサテライト(積極運用)部分に分けて考え運用する投資の戦略。 

 

Q:資産運用の実績はどれぐらいでしょうか。 

 

A:トラブルを避けるために資産は公開していませんが、「原資の2.5倍」になっています。私の話ではなく例えになりますが、原資が100万円だったら250万円になっているということです。現金で持っていたらこれだけ増えることはないので、やっぱり投資って大切だなと思いますね。 

 

 

投資情報の収集・発信、お金の管理、人脈作りなど、スマホをフル活用しているとのこと。 

 

Q:学校生活と投資に使う時間、どう使い分けていますか? 

 

A:受験生なので、基本的に勉強中心の毎日です。朝7時に起きて、学校に行って、終わったら塾に行って。時間があればカフェに行って本を読んだり、買い物をしたり、友人と遊んだりしています。 

 

短期売買ではなく長期投資をしているので、投資に使う時間が毎日必要ということもないです。株価はXに投稿したりするために、夜に見る程度。なので、学校生活を送りながら投資は問題なくできています。 

 

Q:投資で増えたお金を何かに使っていますか? 

 

A:とにかく資産を増やしたいので、買い物などには基本使っていません。分配金も再投資に回しています。でも学生でアルバイトもしていないので、投資の原資がなかなかつくれなくて……。毎月もらっているおこづかいも、なるべく使わずに投資に回したいんです。 

 

そうすると趣味や遊びに使うお金がなくなってしまう。だから、そういったお金はポイ活でつくるなど工夫しています。 

 

Q:具体的にどんなポイ活をしているのでしょうか。 

 

A:「ハピタス」というポイントサイトを使っているんですが、私のXの投稿を経由して証券口座を開設などをしてもらうと、ポイントが入るんです。高校生投資家として情報発信しているのも、マネタイズの目的が大きくて。PR案件をいただくこともあります。 

 

ほかには、未成年でも作れる「Olive」のデビットカードで支払いをして、日常生活でもポイントを貯めてます。マネーフォワードの家計簿アプリを使って毎日の収支管理もしています。何をすればお得というのも、投資の情報を集める中で自然と入ってきます。 

 

Q:同級生との間で、投資の話をすることはありますか? 

 

A:学校では投資の話はまったくしません。投資以前に、お金の話は少しタブーな感じすらあります。目の前のことを楽しんで、お金が入ったらすぐ使いたい、それが高校生なんですよね。だから自分から投資の話をすることはないです。 

 

ただ、親友など限られた人には投資の話もしていますよ。あと、Xを通じて高校生投資家の友人もできました。気兼ねなく投資の話ができて楽しいし、新しい発見もあったりと刺激を受けています。その友人の中には親にiDeCoをおすすめして、積立を始めてもらったという人もいます。 

 

Q:運用が順調だと何もしなくてもお金が増えていきますが、「働いてお金を稼ぐ」ことに対してどう考えていますか? 

 

A:働くことは大事だと思っています。大学では経済学や金融学を学び、ゆくゆくは起業したいという夢があるんですが、それを実現するときに、生活に困らない程度のお金があれば失敗したとしても路頭に迷うことはないですよね。やりたいことをやるために、まずはそれなりの資産をつくりたいというのがベースにあります。 

 

少し質問とズレるかもしれませんが、お金は「人の役に立つことでもらえるもの」だと思うんです。なので、極端にいえば、投資で自分が困らない程度に資産ができたら、お金をもらえなくても人のために仕事をしたいです。 

 

Q:大人でも投資の一歩を踏み出すのに躊躇する人は多いのですが、投資への不安とどう向き合ってきましたか? 

 

A:投資を怖いと思うのは知識がないからです。ちゃんと勉強すれば、暗号資産やFXといったリスクの大きい投資をすることもないし、もし相場が一時的に悪化しても、「今は買い場だ」と考えることができます。だから投資への不安を感じたことはありません。 

 

今はスマホ1台でどんな情報も手に入れられるので、昔よりずっと知識を身に付けやすい時代ですよね。でも知識があるだけじゃダメで、口座を開設して始めてみるなど実際に行動に移すことがとても大切だと思います。 

 

Q:高校生にして投資を始めていますが、やはり早く始めた方がいいと思いますか? 

 

A:私は学生ですから、親が生活を支えてくれているうえで投資をしていて、自立した社会人とは違う部分も大きい。だから、高校生で投資を始めているからすごい、偉いとは思っていません。 

 

ただ、投資は誰もがやった方がいいと思っています。それに、今からやって遅いということもない。「始めたもの勝ち」なので、興味を持ったときに始めてみることをおすすめしたいです。 

 

 

いまだに現金主義が根強い日本。野村アセットマネジメントが全国20~69歳の1万664人に行った『金融教育に関する意識調査2023』(2023年3月実施)では、「投資をしている」と答えた人は27%という結果でした。また、投資をしていない人が投資を始める条件として、「絶対に損をしなければ」が29%、「給料・所得が増えたら」が24%と続き、「どんなことがあっても投資はしない」という回答も31%に上っています。 

 

国が「貯蓄から投資へ」を掲げ、新NISAもスタートしたことで、投資をする人の数は増えていくことが予想されますが、これから先、大人はもちろんのこと「のむよーぐると」さんのように学生でも「投資をするのは常識」という時代になっていくのでしょうか。経済アナリストの森永康平氏に伺いました。 

 

――日本人にとっての「投資」の現在地を教えてください。 

 

森永氏:日本人が投資に目を向けることになった1つのきっかけは、2019年6月に話題になった「老後2,000万円問題」です。それまでは漠然と「定年まで働けば老後生活は大丈夫だろう」と考えていたところに、年金だけじゃ足りないという情報が広まって、急に不安になりだした。そこで一部の人は投資を始めたんです。 

 

さらに今年から新NISAが始まって、一気に投資熱が高まっています。新NISAが始まった1月に日本株がすごく強かったことも追い風になりました。そして何より、この30年ずっとデフレだったのに、2023年ぐらいから物価が上がりだしたのが大きいです。 

 

デフレ下では「Cash is King」で、現金で持っていても勝手に価値が上がっていきますが、インフレだと物価が上昇した分現金の価値が下がってしまいます。まだインフレが定着するところまではいっていませんが、お金を減らさないために投資が必要になりつつあるというのが、現時点までの流れです。 

 

――この先、投資が当たり前という時代になっていくと思われますか? 

 

森永氏:やはりカギになるのはインフレの動向です。インフレが定着すれば、運用次第でお金が増やせる投資をする人は増えていくと思います。周囲にやっている人が増えれば「自分も」と続く人も多くなりますしね。 

 

私と同世代(30代)の人などは、まだまだ投資が身近とはいえなくて、投資をしていることに特別感がある。でも今から10年ぐらいたったら、「保険に入るのと同じように投資をしている」というような感覚になっているかもしれません。 

 

つまり、普通のことだからあえて言うことでもない、当たり前のことになっている可能性はあるでしょう。そこまで身近になれば、学生で投資を始める人も今よりは当然増えていくと思います。 

 

また、今は「オールカントリーやS&P500を選んでおけばOK」というように、投資の方法がパッケージ化されている感じがあります。それが投資を身近にしているところもありますが、積立投資ではなく個別銘柄を選ぶ人が増えるなど、投資の方法も枝分かれしていくだろうと思います。 

 

 

「知識さえあれば投資は怖くない」18歳で資産は“原資の2.5倍”、高校生投資家を通して見えてきた「新時代のお金の常識」#令和のカネ 

 

――投資が身近になるほど、トラブルに巻き込まれる危険性も高まりそうです。 

 

森永氏:投資詐欺は本当に増えていて、大学生など若い世代もかなり被害に遭っています。まず理解してほしいのは、投資というのは「ローリスク・ローリターン、ハイリスク・ハイリターン」だということ。つまり、損をしたくなければ増える可能性も低いし、大きく増やしたいと思えばその分減る可能性も大きくなるんです。 

 

「ローリスク・ハイリターン」はあり得ないので、そういう話を持ち込まれたら100%詐欺です。ですから、「ローリスク・ローリターン、ハイリスク・ハイリターン」という投資の原理原則を、まずは頭に叩き込むことが大切です。 

 

それと「リスク」の意味を正しく理解すること。日本人はリスクのことを「危ない」という意味で使いがちですよね。でも、統計学的には「すごくうまくいくかもしれないし、すごく失敗するかもしれない」というリターン(収益)のブレを指すんです。だから、「リスクが低いけど、すごく儲かる」っていうのは、そもそも成り立たない。 

 

 

あとは、相場観を持っておくことも大事です。アメリカの国債がダメになるとき=アメリカが破綻するときなんですが、それってほとんど考えられないことじゃないですか。そんな信用力の高いアメリカの国債の利回りが、今5%ぐらいなんです。 

 

それを知っていれば、「リスクはないけど数十%の利回りが保証されますよ、儲かりますよ」なんていう話、いかにぶっ飛んだことかわかりますよね。 

 

あと、「月5%の利回り」という言い方をされて、騙されてしまう人もいます。月5%って年率に換算すると78%ぐらいなんですよ。でも数字に強くないと、「月5%なら大したことないから、詐欺ではないだろう」と思って、引っかかってしまう。数字に弱い人は注意が必要です。 

 

そんなに難しいことじゃないので、こういったことは常識として覚えておくべきでしょう。 

 

――親が投資未経験だと、子どもが投資を始めたいときに困る時代になるでしょうか? 

 

森永氏:子どもが投資をしたいと言ってきたときに、自分が知らないから頭ごなしにダメというのは論外だし、かといって難しい投資本を読むのもハードルが高いですよね。だから、お金を使わなくてもできる「ポイント投資」なんかを、子どもと一緒に始めてみるのがいいんじゃないかと思います。ポイントなら損をしてもダメージがあまりないですから。 

 

こういうときに「投資がわからないから一緒に勉強なんて、親の威厳がなくなる」ということを気にする人もいるんですが、「大人だってわからないことがあれば学ぶんだ」、「なんでも知ってるわけじゃない」っていうことを見せるのも大切ではないでしょうか。 

 

投資が同じ話題をつくるきっかけにもなりますし、協力しながら一緒に勉強していけばよいと思います。 

 

森永 康平氏:金融教育ベンチャーの株式会社マネネCEO/経済アナリスト。証券会社や運用会社にてアナリスト、ストラテジストとしてリサーチ業務に従事。その後はインドネシア、台湾、マレーシアなどアジア各国にて法人や新規事業を立ち上げ、各社のCEOおよび取締役を歴任。現在は複数のベンチャー企業のCOOやCFOも兼任している。 

 

参考:野村アセットマネジメント 資産運用研究所『金融教育に関する意識調査2023』(2023年3月実施)  

 

※この記事は、THE GOLD ONLINEとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 164580 )  2024/04/28 01:19:48  
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(まとめ) 

投資にはリスクが伴うこと、特に大きな値下がりに対して冷静さを保つことが重要であり、知識よりも性格や適性が投資成功に影響することが述べられています。

若いうちから投資に興味を持つことは良いが、リスクを理解し、慎重に行動する必要があるという意見が多く見られました。

また、投資は人生経験や資産形成に役立つ面もあり、教育として取り込むべきだという意見もありました。

自己投資や勉強を通して投資を行うことに肯定的な声もありましたが、投資は確かな知識と慎重な態度が必要であり、適切な範囲での挑戦が大切であるとの意見も多くありました。

( 164582 )  2024/04/28 01:19:48  
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・一番大切なのは、常に冷静に判断できる事だ。 

投資をしていると、当然、損失を出す時がある。 

そういった時の判断一つで、大きく負けてしまう事は良くある。 

大抵は、大きく値下がりした状況で冷静さを失い間違いを犯す。 

知識よりも、投資に合う性格をしているか。 

そちらの方が大事かもしれない。 

 

 

・投資をやっていくうちにぶち当たる壁の一つに投資金額があります。10万円で投資していた時には出来た事が投資金額が1,000万円(例えの金額)になると、お金を失いたく無い「恐怖」が強くなり、10万円での投資方法が出来なくなるというもの。「恐怖」を感じる投資金額は人によって、資金状況によって違いますが、この「恐怖」を克服できないと大抵失敗します。「恐怖」を克服出来ると資金の増えるスピードが上がってきます。という話を聞いた事があります。 

 

 

・子どもへの親からの各種お祝い、お年玉、児童手当やらは、子供の口座を作って投資信託に預けてます。まとまったお金がいるのは高校大学以降と見込んで、その頃までに学費程度に成長してくれたらいいなと思ってます。時間を味方につけるには、幼少期が一番いいタイミングです。 

実際、子供が小学生に上がるタイミングですが、かなりいい額まで行っているので、期待は持てます。 

 

 

・若いうちから、投資に興味を持つ事は、とても良い事だと思います。 

投資には、メリットとデメリットが有る事を忘れないで欲しいですね…。 

お金は基本的には汗水(冷や汗…)垂らして、稼ぐのが基本です。 

今は、両親に養って貰っている状態なので、少しでもアルバイト等をして、自分でお金を稼ぐ苦労を、体験してみるのも必要ですよ! 

自分は、今年還暦のおじいさんですか、社会人を40年近く経験して来て思ったのは、社会に出てから、本当に必要になって来るのは、学歴(学力)だけで無く、人と人とのコミュ力を磨く事…これが一番大切だと思います。 

若いうちに接客業等のアルバイトを経験してみるのも、良いのではと感じます。 

ただ、お金は物を買う事でも、社会に還元され、社会全体を潤す効果が有る事も覚えておいて欲しいですね…。 

 

 

・自身も学生時代から投資しています。大分余裕が出てきてもう仕事しなくても過ごせるぐらいにはなっていますがだからと言ってこの方が言うように全員一度はやるべき、と推すのはバイアスのかかった大変危険な考えです。 

当たり前ですが機関投資家を相手にするわけなので最終的に利益を得られる人は少ないので投資家が集まるバーやSNSでも残念な結果に終わる方を多く見ましたし、中には生活破綻される方もいましたのでリスクはきちんと認識した上で投資に興味がある人が生活剰余金が生じた場合にその範囲内だけでやるべきだと思います。 

 

 

・投資は誰もがやったほうがいいとは思わない。世の中には本当に様々な人がいる。情緒的な判断をしてしまう人、極端に数字に弱い人、他人の話を簡単に信じてしまう人。運動神経が個々に差があるのと同じように投資適性も人それぞれだと思う。合わないタイプの人は投資なんか考えずインフレによる貯金目減りリスクを許容した方がよっぽど資産は守られると思いますね。 

 

 

・資産が元の2.5倍になった人もいれば、元の半分になってしまっている人もいる。儲けている人にスポットライトを当ててニュースにすれば、あたかも「高校生でも株式投資すれば簡単に儲けられる」というニュースに聞こえるが、その裏で「ぼろ負けして大損している投資家もいる」ことを忘れてはいけない。バブル期と違って、日経平均が右肩上がりでは決してないので、投資すれば必ず儲かるというものではない。新NISAに手を出して設けている人もいれば大損している人も実際にいますね。 

 

 

・外国為替市場とは、円やドルなどの異なる通貨を交換する場をいう。各国の通貨を交換する場として、外国為替市場がある。海外旅行に行く際に銀行で円を外貨に両替するケースがある。市場とは、特定の枠組みの中で行われる取引全体を示す抽象的な概念であり、多くの取引は電話や電子機器を通じて行われている。外国為替市場で円安が進み、円相場が1ドル=154円台になっていることについて、鈴木財務大臣は16日の閣議のあとの記者会見で「必要に応じて万全の対応をとる」。「行き過ぎた動きなのか、急激な動きなのかという点について私の認識を述べる」とした。 

まあ頑張ってほしいわ 

 

 

・うちの子も小学6年生の時にYouTubeで投資のことを知って「やってみたい」と言ったので、夏休みの自由研究として投資を始めて、中学3年生になった今も続けています。 

 

現在、トータルではマイナスです… 

でも、新聞やネットニュースを毎日チェックしたり大人が読むような経済書を根気よく読んだりと、社会や経済の動きへの関心が高まったし、何より「お金は簡単には稼げない」ということを痛感できたのが良かったと思います。 

 

自分も全く投資の経験がなく、最初投資をやりたいと子どもに言われた時はかなり戸惑って悩みましたが、子どものうちに投資の経験をしてみるのも良いことだなと今は思います。 

 

 

・投資は減るリスクもあるので、若いうちから少額から始めてリスクを経験しておくのも大切です。 

大人になってから始めると資産が増えると勘違いして大金を注ぎ込み大損してしまうことがあります。 

お金の大切さや価値を学ぶことが色々な社会経験につながっていると思います。 

 

 

 

・あまり大きく構えなくとも、ほんの僅かな資金でも投資運用しながら、その行為と自身の仕事に関連性を見出しながら投資と付き合っている私のような労働者もいますよ。工場労働者です。小規模事業所で組立をしながら、サプライチェーンにも目を向ける必要のある仕事内容です。資材流通とか世界の気候変動、国際情勢とかに気を配りながら全体の流れの中で自身の仕事感を養う。そのきっかけをくれたのは、何となく始めた投資だと思います。投資はサクセスストーリーや資産形成以外にも、もっと身近な生活感の一部としての視点もあっていいと思います。 

 

 

・経済成長に同期 

 

大き目で観れば国内株の指数は国内成長に概ね一致しているはず。となれば、若いうちから投資してくと、そういった経済状況にも敏感になるかも。現在の中高年、山一ショックとか、それ以前のバブル崩壊などで、株に毛嫌い感を持つ人も耳目にするけど、経済を思えばやっぱりしないより投資しておく方が長い目では現金資産より効率的。 

 

個別銘柄も観ておけば、就職のとき、どんな会社が何をしていて、どの程度の成長率かを知る機会になると思う。悪いことでは無いと思う。 

 

 

・どんなことでも勉強して知識が付いたと思っても、3年くらい続けないと見えてこないものがけっこうある。 

投資も最初だけ調子が良かったり、欲が出たりして手痛い経験もすることになるから、そういった経験値の浅い時期をどれだけ元手を抑えて、儲けた分の金でやり繰りできるかだね。 

特にこのコロナ禍からの立ち上がりの3年ほどは、よほど下手をしない限り儲かる一方だったはずだから、それで自信を持ってしまうとこのあと怖いよ。 

 

 

・アメリカではそれこそ10代ぐらいのうちから投資について学んだり意識させるような風潮があると、ちらっと聞いたことがあります。(どんな家庭や学校でもというわけではないと思いますが) 

それでやるやらないは別としても若いうちからお金のことにつて勉強させるのはいいことなのかもしれません。 

ただ、やはり安易に手を出すものではないと思うので、その辺の意識管理も重要だと思います。 

 

 

・大手証券会社から銀行に転職し、今は、長年専業主婦をしています。金融商品の知識はあります。細々と余裕資金で株式投資はしています。わたしは、氷河期世代のためずっと相場の悪い時も見てきました。下げ相場の値下がりってすごいです。長期投資と思っていれば怖いものでもありません。ですが、知識もなく投資に手を出すのは止めた方がいいと思います。ここ数年の投資ならだいたい利益が出ていて当たり前です。最近、近所の方に聞かれ困惑しました。そんな、聞かれても。。。自分で調べて納得してやってくれと思いました。 

 

 

・しっかりした高校生ですね。 

投資が好きなのは伝わってきますし、投資を冷静に見れており、また、学生ということを理解し、学業や友達付き合いも怠っていないことが良いと思います。 

投資で大事なのは、勉強することが前提としてありますが、それ以外には、冷静さや、執着しすぎないこともあると思うので、彼は良いでしょうが、全ての人に当てはまるわけでは無いので、投資には注意でしょう。自分のお金で出来る範囲でやることがベストだと思います。 

 

 

・普通にすごい。 

金融リテラシーがなんちゃらかんたらいうよりも高校の授業で毎月1000円を卒業までの3年オルカン買い続けるっていうことをやってトータル3万6000円がどうなったかってのを実際に体験させたほうが100倍早く投資について理解させられる。 

 

自分は頭悪いから難しそう、損しちゃうのが怖いっていきなり大金突っ込もうとするから踏み出せないわけで正直修学旅行とか行くなら投資の体験をさせた方が一生の財産になると思う。 

 

 

・若い時から金融知識を身につける事は良いことです。ただ、高校生なら勉強して良い大学に入る方が将来的なリターンは大きいです。インデックス投資だけなら、そこまで株価は気にしなくても良いですが、高校生で個別株をやるのはオススメしません。株価が気になって勉強できないと思います。 

株式投資は資金があってできるものです。高校生の資産なんて限られてますし、良い企業に入って年間数百万をインデックス投資に回した方が早くFIREできます。 

 

 

・私が現在の日本の危機的状況、つまり高齢化社会のもたらす終わることのない冬の時代の到来に関する記述を読んだのも今から40年ほど前、高校生の時でした。資産運用としておよそ10年前に選択したのが株式投資です。コロナの第一波での大暴落など紆余曲折はありましたが、社会に出たときは0円だった個人資産が、今では仕事をしなくても十分な利益を得られるに至りました。そんな私がここ数年大切にしている言葉があります。「疑いながら進み、信じて引き返す」これは投資や経済とは何の関係もない漫画の主人公の言葉です。大失敗をする人は大抵この逆をやってしまいます。皆さんも是非慎重に行動して、この冬の時代を上手に生きてください。 

 

 

・株クラで有名な株1000さんは中学生の時からしてますからね。 

昔と違ってネットでできるので、今の世代はより身近に感じるんじゃないですかね。 

定年時に退職金で株して失敗したというのはよく聞く話なので、若い頃から少しずつ慣れる事は必要だと思う。 

私は30代から投資をはじめましたが、今思えば20代前半のうちに始めれば良かったと少し後悔している。 

やはり時間というのは重要なので。 

 

 

 

・100万円を115万円にする事よりも10万円を25万円にする事の方が難しい。 

投資とは、リスクとリターンを冷静に見極められる人がやるものだと思います。 

 

投資は大事ですが、投資をしない人生が悪いわけではありません。時代錯誤でもありません。 

人には向き不向きがあります。どうしても投資に向かないという人もいます。 

それを知る為にも、2万や3万でも挑戦してみる事は大切です。 

 

高校生での10万円といえば大金も大金ですが、元本割れをしたとしても衣食住が奪われる事はありません。 

生活に支障をきたさない程度のお金を動かす事が投資です。その余裕が冷静な考えを維持させます。 

老後の2000万をなんとしても投資からの利益で捻出してやろうと人生を賭けるのは、ただのギャンブルです。 

 

 

・株式投資歴22年です。今から40年前くらいに20歳代の時、株式売買額に対する手数料の余りにも高いパーセンテージ(10パーくらいあったかな)に手も足も出なく投資を始めることができませんでしたが、その後ネット証券の時代になり手数料が劇的に安くなりこれはうまくやれば資産を増やせると確信して始めました。 

運用資金はトータル9,000万円程投入して、一方8,000万以上は出金しています。なので、実質800万円程度の元手で1億円以上の資産を運用していることになるのかな。2年や5年先を考えて運用しているので、日々の株式市場の動きなんてほとんど気になりません。株式市場の暴落が見えたとしても、流動性が有る株式投資なら市場が開いているときは売ろうと思えば数秒で売れます。 

今は、世界の経済の状況と、株の動きが見える境地になってきているので、こんなにいい資産運用の方法は他にはないと思っています。 

 

 

・昔はお金は貯金しなさいと教えられたが、今の時代それやってしまうと確実に価値が目減りしてしまう。 

特に今の若い世代は30年後40年後に日本円の価値が半分になっている可能性もあるので切実な問題。 

最近は日本でもやっと学校で投資について教えるようになったらしいが、お金を額面じゃなく価値で考えるのは大切。 

 

 

・ピーターリンチさんの本にでてくるですけど、小学校の投資クラブではインデックスを遥かに上回ったリターンあったそうです。ビーターリンチさんも10歳児に説明できないような投資はダメといってましたね。 

大人は人から聞いた話で自分が理解できずに買ってる、子供は、自分で理解できるものに投資してるから、パーフォーマンスでると言うこと。 

 

要は自分の理解できるものに投資するができるかがポイントでしょうね。 

 

 

・高校生なら破綻しても親が生活をみてくれるので本当の意味での投資をしているとは言い難い。リスクの少ない時は皆強気の発言になる。勉強する意味で学生時代から経験しておくのは良いことだと思う。ただ、自力で生活する様になってからの投資はリスクを常に意識しておく必要があるので、そこで冷静な判断が出来る様に大暴落の経験が出来れば尚良いのにね。 

 

 

・できるだけ若い年齢から金融投資などのお金全般の知識が、教育される機会がある事はよいことでしょう。その前に安定した職倫理観とか、おおよそどんな仕事についても、それなりの稼ぎとなる、環境を作り上げていくことが大切です。投資をするには、元手となる原資が必要ですから。また福祉介護のやりがいとか稼ぎを作り上げることがなければ、稼げる仕事がすべてと言われかけない。 

 

 

・「知識さえあれば投資は怖くない」→怖いよ。私も新NISAで投信積み立てています。投資は元本するリスクを承知した上で、余剰資金で行うのが鉄則。怖いと思う臆病者の方がいい。学生は勉強(英検などの資格取得や、難関大学、医学部を目指すとかもアリ)こそ一番良い投資です。将来の見返りが大きいから。株や投信やってる場合じゃないと個人的に思います。 

 

 

・金融教育という面から言えば高校生からでも投資について学ぶべきことはあると思います。ただし原資が○○倍になりましたよ的な記事が出てくること自体、今の相場は過熱気味と考えるべきだと思います。 

今から積み立て投資を始める方も多いと思いますが、せめて日経平均の月足チャートくらいは確認すべきと思います。高値圏で積み立てを開始してしまうと長期で見ても運用成績に影響してきます。 

加えて今の円安水準は金融政策を一歩間違えれば内需を冷え込ませ、景気の後退へと進みかねないと思います。 

一般人が投資を開始するのはせめて半年待って判断しても遅くはないでしょう。 

 

 

・NISAで長年利益出しています。 

 

投資は世の中を知るとても良い学びの場です。若い時からお小遣いの範囲内で行うのはとても良いと思います。 

 

ただ、今は戦争の時代でもあり、世の中のお金の流れが決して綺麗なものだけではないのも事実。 

 

そして、投資にはセンスが必要。どんなに勉強しても向いてない人はいると思います。きちんと自分を知り、向いてない場合は清く辞める。見極めが大事。投資はやはり怖いものだと私は思います。 

 

 

・逆張り狙いの短期トレードしてますが、なかなか難しいですね。 

 

右肩下りの企業はたくさんあります。高値ひたすら下げて、1ヶ月前と比べて3割も下がってるから、そろそろ反発するかなと買いを入れても、その後もズルズル下がるのも珍しくもない。 

たまに大きく反発することがあるので、そこで利確したり、損切りしたりで、年間で10%増やせるといい感じですね。 

基本1週間以内で勝っても負けても、株は売って現金化します。 

長く持って上がるのはまともな株で、右肩下りのクソ株は長期保有すると1年くらいで半値になることもよくあります。 

 

 

 

・高校生の頃から少額ながら投資をしていました。 

10倍程度になっています。 

現在34歳で小学生が二人いるシングルマザーですが配当金に本当に助けられています。 

投資をしていたことで選択肢を広げられたので高校生のときの自分の判断はよかったなーとつくづく感じます。 

 

 

・投資は大事だけど一般人が現実的に狙えるリターンなんて年利5%のインデックス投資が限界 

それ以上は博打だし専門家でもない人間が機械相手に勝てるわけがない 

年収300万でnisaに突っ込んだところで人生の趨勢は変わらない 

若い間こそ自己投資で元本を大きくしていくことが大切 

投資の成果よりも「勉強がメイン」と語ってることがこの記事のハイライト 

この子は何やっても成功すると思う 

 

 

・株歴20年以上だけど、若い時に投資に興味を持つのはいいこと。だけど、ここ10年位は上げ相場だったから増えただけだと思うよ。リーマンショックのような下落率50%以上の大暴落、何年も相場が回復しない様な経験は、まだここ数年で始めた人はしてないはず。そういう時に大損しないように気をつけてね。 

 

 

・投資で様々な経験を積むことは、人生において糧となるだろう。 

 

が、政府主導で投資を勧めている事実に対しては、嫌悪感しかない。 

リスクがある事もそうだが、皆が投資でまとまった資金を得られるようになれば、”納税”の義務は確実に負わされるが、”勤労”の義務は果たさない者であふれる事になりそうだ。 

 

また年金制度が完全破綻した先の救済策としての案内とも思える。 

その時になって「投資に関する様々な制度を整えて来た」とドヤ顔で言う姿が思い浮かぶ。 

 

繰り返すが投資にはリスクが必ず伴う。 

故に、”遊びに使う”金額内でやるようにと心がける事が大事ではないだろうか。 

 

 

・私が投資を始めたきっかけは「将来の不安」から 

 

事故に遭って歩くことが困難なったら? 

子供を一人で育てなくてはいけなくなったら? 

今ある日常がずっと続かなかなかったらどうする? 

と考えた時仕事以外の収入は何かしら必要だと強く感じたから 

 

国債から始め外貨預金をして最終的に株式投資に行きつきました 

短期売買は向いていないと感じたので長期で気長に利益を見守っています長期だと分割や市場の鞍替え等が発生しておかげさまで思っている以上に増えています 

 

優待でお米やトイレットペーパー医薬品等日用品購入「生活サポート」に活かしています。 

 

「損失」は何もお金だけの問題じゃないと私は思います 

生きていれば色んな事が起こるのは当たりまえ 

何事にも表裏一体 

車を購入したら「事故」の危険性は付いて回ります 

事故に遭わない為にも運転の仕方やルールを学ぶ「教習所」が存在します 

投資にもそんな教習所があれば… 

 

 

・自分が始めた頃と変わらないから応援はしたいけど、知識さえあれば投資は怖くないと言えるほど人間はなかなか強くない 

コロナの時年収の10倍ほど評価損出して途方にくれたけど 

平常心で入れたのは下がった資産額でも十分に生活していける自信があったからと何回も評価損出してもいつか元に戻るだろうと思ってたから 

嵐が吹き荒れてもやめないで続けてほしいと思う 

 

 

・この方は素晴らしいですね。 

高校生という若いころから投資を学び実行する行動力。 

 

本来、こういった金融知識の基礎、そして性知識の基礎は学生時代に教えるべきだとつくづく思います。 

 

それを教えていれば今はNISAも無期限になったので、高校生の時期から極々少額でもNISAだけでも積み立てていくだけでも老後安泰な資産形成を十分見込めます。 

 

ただ個人的には性知識に関しては最も思春期といえる中学、高校の時期にきちんといやらしい意味ではなく、『一つの知識として』学ばせることがなかなか難しいだろうなとも思うところですが。 

 

 

・オルカンは、長期投資の王道ですね。 

オルカンを2020年4月に基準価格10020で購入すれば、現在、基準価格23961 

でほぼ2.4倍ですね。 

コロナショックで買いのタイミングがよかったですね。 

問題は、投資金額です。100万円なら大勝利ですね。 

若いから、40年寝かし、追加投資もすれば、ほぼ確実に富裕層になれそう。名目経済成長に伴い株は長期的には上がる性質があります。 

インフレヘッジにもなる。 

史上最悪のタイミング、バブルの最高値で日経平均銘柄を買ったとしても、今はプラス。 

その上、34年分の配当がありますから、銀行預金よりずっとましです。 

 

 

・マネーリテラシーは、高校生や大学生のうちが良いと思いますよ。 

社会人になってからでは、遅いです。 

詐欺に遭わないためにも、学生のうちに身につけるべきです。 

 

汗水流して働いて得るお金は尊く、 

投資で得るお金は胡散臭い、 

という日本人の価値観、世界に視野を広げると先進諸国の中では稀有です。 

 

それに、今の現役世代や下のZ世代は 

老後資金は自分で用意しなければならないですから、そういう意味からしても投資の経験は出来るだけ長い方がいいです。 

 

 

・この数年のようにほぼ一方的に株価が上がっている局面では容易に儲けやすいわけで、当然こういう例も出てくるが、バブル崩壊のような極端な例以外でも上がった株価はほとんどの場合どこかで下がるもの。 

 

それに耐えられるのか、怪しいものだ。 

しかも比較的短期間で2.5倍にしたということは、かなりリスクを取った投資の仕方をしているはず。 

 

 

 

・自分は23才からの2年で麻雀・競馬で500万の借金を抱えました。それからは地獄の日々で13~4年、もがき続け、今で言うアギーレ方式を、25年前に独自で見つけ出し、簡易裁判所を利用してチャラ近くにしました。現在は会社を経営してます。他人に進められるような話でもなく恥部の限りですが、今思うと、失敗は決して損では無いが出来るだけしない方が良いに決まっている。大事なのは、仮に失敗しても自分から逃げずに解決する手段を見つける事、借金地獄で這い上がるためには取り立て側の立場になって、心理と環境を洞察する事だと、当時勉強しました。おかげで、その後の対クライアント交渉・従業員とのコミュニケーションに役立ったと自負してます。株であろうがギャンブル・女遊びであろうが失敗した後の生き方こそ大事だと痛感します。18才であろうが30歳であろうが年齢は関係ありませんが、40才過ぎたら間に合に合わないと思います! 

 

 

・今は少額からでもいろいろ投資できるから、まずはやってみれば少しずつ興味がでて勉強できて面白いんだけどな。全額いれないで、初めは少額からやらないとだめ。1万円を10万円にできない人は100万円を1000万にはできません。これ、投資をし始めた過去の自分にいってあげたいw (かなり損したので) 

まずはやらないとわからないから、やってみるのは大切。それからたくさん興味がでて勉強したくなるから。 

 

 

・今高校3年生で、始めたのが高校1年生の夏前。その時期に始めた人ってまだ負け知らずだよね。 

ほっといてもどんどん上がる時期しかまだ知らないので、数年から10年に一回は必ず訪れる爆下げの局面でどれだけ耐えられるかで、この子の本当の能力がわかる。 

狼狽売りは悪手って知識としてはあっても、初めてから負け知らずで何年もきたようなタイプは、実際にそういう場面に直面すると分かっていても不安に負けて売ったりすること結構あるから… 

 

 

・この高校生投資家はインタビューを聞く限り、しっかり学んで投資に取り組んでいて、いろいろなことに目が向いている印象なので、自分の信じる通りにやっていけばいいと思う。そもそも現在高校生なのだから、人並みに健康でよほどの不運でもなければ今後50年以上は続けていける。常に時代をリードしてきた業種に目を向けていれば大きく資産を減らして終わるということはないだろうし、仮に今後1960~80年代のような高金利で株式に厳しい時代になったとしても時間が解決してくれるだろう。これがシニア層だと最悪「こんな高金利になるならリスク資産なんて持つんじゃなかった」と思いながら人生の終わりを迎えることになりかねないのでね。 

 

 

・コツコツ地道に貯金して勤勉なサラリーマン家庭に育ちましたので社会人になるまで投資とは無縁でした。それでも中高生の時にはニュースの最後に流れる現在のダウ平均株価や本日の日経終値を見て何かしらの興味は持っていました。 

社会人になりインデックス投資から始め投資の面白さを知り現在は個別株をやっています。個別株を始めて良かった事は世の中には自分が知らない様々な仕事があるという事。世界の情勢や人々の関心がどこに向いているのか。普通に仕事をして生きているだけでは知り得ない事が沢山あり、広く物事を見ようという視点が身につきました。 

投資の勉強をすればする程、投資はギャンブルではない事に気がつきます。簡単に大金を手にしようとレバレッジが効いた金融商品や調べを怠りSNSの煽り屋にそそのかされて買った株で大損するのです。 

 

 

・リスクと言っても、投資する額が小さければ損失も大したことはないのだから、まずは少額、或いは記事にもあるようにポイント投資から試してみるのが良いと思いますね。どんなことが株価に影響するのかなど、世の中のあらゆる事象にも目が行くようになって、アンテナも高くなると思います。絶対やらないという強い意志があるならまだしも、そうでないのならやってみないと何も見えてきません 

 

 

・私は企業型確定拠出年金でマッチング拠出、確定給付年金、NISA、持ち株、子どもの学資保険をし、妻は正社員の看護師で確定給付年金、iDeCo、NISAをしている。ふるさと納税とポイ活も一応。 

小学生の子どもが4人いるものの資産は毎年400万ぐらいは増えてる。大学無償化の恩恵も受けられそうだし、全員に歯科矯正して、長男は進学塾に行かせた。大変な世の中だが、だからこそ資産運用も始めた。 

 

 

・米国という先輩を見れば個人投資の必要性は火を見るよりも明らか。インフレが進む中、資産を築いている人とそうでない人との間の格差はえげつないものになっている。米国ほどではないにしても日本もインフレ、格差社会へと向かうのは歴然としている。 

投資を始めるか否かではなく、投資は義務でどう始めるかの段階になっている。 

 

 

・沈みゆく日本と言われ、株式投資をやる人はお金に汚いみたいなイメージがありますが、そんな綺麗事を言っている時代は終わりにしないといけないと思います。 

政治批判ばかりせず、国を信じられないなら投資や仕事を増やして貯蓄するしかないです。 

 

50代専業主婦ですが、投資を始めて1年で200万利益がでて生活が少し潤いました。もっと早く勉強して始めれば良かったと後悔してます。 

 

高校生でも知的レベルの高い子は利益出しているのでこれから格差が広がるでしょう。 

 

 

・投資は知識とお金がないと出来ないことです。 

お金の使い方はそれぞれですが、僕も若いうちは自分に投資する方が良いと思います。 

年をとってもお金の使い方がピンときていない人だと、人としての魅力は減ってしまいますし、他者への還元も上手にできません。 

僕も投資はしていますが、あくまで余剰資金であったり、計算できる範囲内です。 

放任主義の親で独学でうまくいった人はいいでしょうが、当然反対の結果もあり得るので、高校生なら尚更親が放任というのはあり得ないと思います。 

 

 

 

・日本は遅れていると思います。 

海外では投資の話や資産運用の話は学校でやるけれど日本ではやらない。 

小さなときから投資や資産運用の知識を身に着けて置くことか今後の時代は大切だと思う。 

投資というのは先を見て行うことであるから先を見る先見の目を養うこともできる。 

ただ、投資は博打ではないのでギャンブル感覚になってしまう人は向いていない。しっかりと損切りができて感情的にならないで冷静に損益を出した原因を見直し次に繋げられる人間じゃないとできない。 

間違っても負けを取り戻そうなんて躍起になってしまう人間は向いてないと思う。 

投資は流れ作業みたいなもので自分の中でルールを決めてそのルールの中でしっかりとやり続けることが大事。 

 

 

・5年後は大恐慌から100年。その辺りで100年に一度の大暴落が訪れるかもしれないし、訪れないかもしれない。わかんない。 

 

現在の株価はコロナショックからのV字回復が継続しており、好調期。新NISAがスタートしたのは正にそんな頃。オルカンやSP500で始めた人は、きっと毎日株価チェックしてニコニコ。 

 

大恐慌の話に戻ると、株価(ダウ平均)は1928年迄は好調。1929年暴落。大底に至ったのは1932年。その後1928年の水準まで回復したのは1954年。 

 

1回暴落を経験すると、リスク管理を真剣に考えるようになると思う。株や投信などのリスク資産と、預貯金などの無リスク資産のバランスとかね。 

 

 

・自分が親だったらと目線で読んでいました。高校生でここまでお金に関心もてる子はどれくらいの割合いるのでしょう。私自身は全然関心なかったです。 

今からだと子供が関心を持つ前に、親が投資用未成年口座を作って運用始めるケースも増えそうですね。私はそうなりそう。 

 

 

・2,3年前からGAFA中心に投資って・・・それだったら全員成功してるよ 

ずっと右肩あがりなんだから 

テスラはあれだけど・・・ 

 

メジャーどころなら、S&P500も2倍になってるし、そっちに入れてほったらかしのほうが成功してるはず 

レバレッジ3倍でやってるならなおさら 

メジャーどころを購入しておけば誰でも成功できた環境 

 

独自の観点や将来性にかけて、ベンチャー企業に投資してるわけでもないですから 

 

10年くらいやって、景気の大きな上がり下がりの中で損切りや利確を踏まえて成功したということでなければ、成功とはいえないのでは? 

 

 

・保有株の株価が下がり続けてるときに耐えられるメンタルが必要。怖くても投げ売りせず、黙って放置する。コロナ禍で日経平均が2万を割った頃は毎日辛かったが、我慢して放置し、今では倍ぐらいになってます。 

投資を始めるには何よりも勉強することが大事。シミュレーションアプリなんかもあるから、そっちで勉強するのも有りかも。 

 

 

・これからの時代、円以外の資産を一切持たないのはリスキーだし、若い頃からある程度投資の知識や経験を積むのもアリだと思う。 

だけど、流石に未成年が個別株やレバレッジ取引までやるのはちょっと行き過ぎじゃないか。 

ちゃんと自分で働いて稼いで、そのお金で生活をしつつ貯金を蓄えてから始めても遅くないと思うけどなあ… 

 

 

・知識があっても損をするのが投資です。 

ですが、知識と決断力があれば損をすることはあっても不要な損をすることは避けられます。 

そういう意味では「怖くない」と言えます。 

 

長期投資は年利10%を超えれば優秀です。 

彼の言う2.5倍とはつまり250%で、仮に3年の投資期間とすると年利約80%となります。 

 

コア10%として、サテライト70%です。 

 

選ぶ個別銘柄が軒並み3年前からダブルバガー以上していなければ出せない利回りです。 

 

不可能だとは思いませんが殆どの人には不可能です。 

 

もし信用取引なのであれば、その手法は他人に勧めるものではありません。 

 

この高校生の経験がデフォルトであるかのような印象操作は非常に良くありません。 

 

 

・今中学から投資の授業があり、親御さんがしっかり投資を教えてるご家庭はやっぱり初めて触れる子より見方が安定していて、デモトレードとはいえずっと利益が安定しています。投資の世界に安定なんかないんだろうけど、息子は即マイナスになり、やってもやってもマイナスのドツボにハマっていて勉強してる子の差は大きいなと感じました 

 

 

・投資が当たり前の時代はきている。日本がそうじゃないだけで。 

ただあまりに総中流から下流になった今、余剰でやれる金がないというのが現実だろう。 

理想はこの高校生のように早くからやって増やし、働いてもらう金より利益出していけることだろうな。 

んでこの方は賢いと思うが、親に理解がなかったり反対する親ならそもそもできてない現実もある 

 

 

・銀行に預金するのも投資ですよね? 

その銀行が自分のお金を運用して利息をつけてくれます。 

当然、高金利の銀行は倒産する可能性も高くなります。 

で、銀行の利息に満足できなかったら投資信託、それにも満足出来なかったら、個別株、さらには仮想通貨とかになるだけです。要は自分がどこで満足するかです。バブル崩壊時は誰もが銀行預金にしとけば良かったと思ったはずです。 

 

 

 

・その知識とは 

インデックスファンドを積み立て、証券口座を一切見ない。 

これだけ。 

投資系YouTubeは視聴するチャンネルを気をつけないと、ちょっとした暴落や調整局面で煽られて狼狽売りをしてしまう。 

コロナ禍で『すぐに売れ!』『米国株の終わり』 

など発信してるYouTubeはこれからも暴落煽りで稼いでいく可能性が高いので、見ないが吉。 

投資の勉強なんていらない。 

まずは月100円から始めてみて値動きに慣れたら増額、口座を見ない。 

を長期徹底すれば報われると思います。 

 

 

・私は東日本大地震の数ヶ月前から投資を始めたのですが、当時の日経平均株価は7,000円くらいだったからだいぶ上がりましたね。 

現在はプチFIREの40代ですが今ではNISAで投資が一般的ですが当時は職場の同僚には株取引が理解されませんでしたね。 

大型連休明けは株は少し上がりそうですね、為替は心配ですが… 

 

 

・投資して18歳でもう資産を減らしました!という方も少なからずいるはず。 

 

「知識さえあれば投資は怖くない」の事例としてぜひ、 

知識なしでやらかしてしまった未成年の記事も併記いただくと 

これから投資を考える方の参考になると思います。 

 

 

・昭和の時代にもありました。 

証券を買おう、資産を増やそう。 

これが新時代だと。 

結果は知っての通りです。 

堅実に働くことの大切さを思い知らされました。 

新しいことは良いことではありません。 

よいことというのは過去現在未来に渡って普遍的なことです。 

即ち、古くからある、勤勉、実直、誠実、です。 

これから外れればそれはどの時代だろうが禍にしかなりません。 

 

 

・大卒初任給その昔5万円だったのが今は25万円。当時の新卒の価値は今の学生の1/5しかないのか。 

王の最高年俸8千万円は8千万もらっている今のプロ野球選手と同じ価値なのか。 

 

そう考えると分かることはたくさんあると思う。 

今、日本人の多くが日本円を絶対価値と崇めて全ての価値判断の基準にしているが、その頭を変えないと痛い目に遭うだろう。 

 

 

・この記事見て利確して引こうかなと思った 

コロナ前後からの推移、数年前からの推移でみても2.5倍なんて大したことない 

 

それをここまで盛り上げようとするということはあからさまな靴磨き 

 

投資は利確するまでただのデータです 

下がった時に売り切ってるか、将来を見越して売らずに追加ベットするかが正念場です 

 

 

・子供が投資するなんて持っての他です。子供で一番大切なのは健康な体をつくることです。体育系クラブ活動をして欲しい。そして友達を出来るだけ多く持って出来れば親友をつくる事。更に勉強が出来れば最高です。お金は大人になってから稼ごうと思えばいくらでも稼げます。投資で幸わせを掴むことは出来ません。 

 

 

・やりたい人だけ投資をすれば良いのが良い社会。元本割れなどリスクが伴うものに関して、少なくとも国が推奨するものではなく皆が皆というのは違う。ただ投資を学ぶこと自体は社会・経済を知ることにも繋がる為有益かと思うが、そのことと投資をすることは別の話。見方は様々あれギャンブルにもなり得るものに関しては人には安易に勧めるべきではなく勧めた側にも責任はあるのかもしれない。無論自己責任で行うのならば個人の自由。 

 

 

・18歳であれば、始めてからずっと上昇調子だったのでは。強気でいけば勝てる確率が高いですね。 

私は米国株と全世界株の投資信託でほったらかしですが、かなり増えてます。 

リーマンショックとかコロナショックとか、いきなりどん底というのがあるから怖いですね。 

 

 

・うーん、この人はしっかりしていますね。地頭が良さそうだし、学校で投資の話をしないというのも賢い。まあサラリーマンだって、普通はしないと思いますが…。 

 気になったのは、勝ち組の話しか書いてないこと。投資では派手に負ける人もいるわけですから、高校生とか若い人を取り上げるなら、本当は勝ち負け両方の紹介をすべきでしょうね。 

 個人投資は今後ますます増えるでしょうが、誰もが投資をするする時代になるとは思いません。当たり前ですが、相応の原資が必要ですから。同時に、子供に投資が指導できる親と、そうでない親がいますよね。記事が勧める「子どもと一緒に学ぶ」というのは悪くないけど、それが本当に出来るのは、色々な意味で結構クレバーな親だと思います。 

 総じて言えば、「めいめいが投資で稼ぐ時代」という切り口は、「各自自分で2,000万円の老後資金を用意しなさい」と言うのと同じくらい、少々現実離れして聞こえます。 

 

 

 

・「絶対に損をしなければ投資をやる」 

 

今だに日本円での資産保有形態が絶対的な価値基準の人が多いのですね。日本株、米国株等が値上がりしてる中、日本円で資産を保有する事が「損をしている」事に気付いて欲しいです。日本円で資産を保有する事は、他の金融資産で保有する事と同様に相対的な価値基準の一つでしかありません。 

私は利回りの良い大型株をずっと保有してるだけなので、お陰様で資産は増えています。 

 

 

・新時代というけどアメリカなどでは当たり前らしいね。学生で投資するのは。 

だから日本が遅れてる。 

日本で株式投資とか印象がよくなかったからね。そういう教育もダメだったね。 

 

100円でも出来るんだから学生のうちから少額でも利益出し、ときには損失を出しを経験するのは良いことかなと。 

 

よく怖い、危ないというが、それは本当に無知な人間がやばいやり方したらそうだけど、しっかりリスクを認識して運用すれば効果は出る。 

 

無知なまま大人になってよくわからずぶっ込んで全額溶かすほうがよほど無茶で危険なんだから学生からやるほうがむしろ良い。 

 

実際、新NISAで高齢者になってから投資やって何もわからず増えるものだと思い込んで資金全投入して大幅下落、何割も溶かして損切り退出、投資永遠に終了って人が多いようだし。 

 

投資をするなら、が前提ならばどちらが良いかって早いほうがいい。 

それかやらないか。 

 

 

・金は労働と等価交換で得られる物です。 

現代は仮想通貨によって世界中に「金という数字」だけが溢れかえり、まるで誰でもお金を稼げるような気になっているだけです。 

 

金の価値がなくなれば、投資の資産は全てゼロになります。 

その時には技術と労働によって何かを産み出す能力を持つ生産者が生き残り、金を右から左へと流して上前をはねていたピンハネ業者は飢えます。 

 

今、30を過ぎてもう能力を得るのが難しい年代なら、諦めるしかないでしょうが、まだ学生なら手に職をつけるかどうかで、今後来るだろう世界恐慌の時に真っ先に死ぬのか、それとも生き残るのかが変わるでしょう。 

 

 

・自分もここ3年はFXを元手毎年10万で始めて20万の利益。 

3倍になっているが、じゃあ元手が100万だったら毎年200万の利益上げるかと言えば、そうでは無い。 

額が上がれば自分の資産ではリスクに耐えられないから。 

単に2.5倍とか3倍言うても意味が無い。 

 

逆に1億資産あれば100万を300万にするのほ簡単だと思う。 

 

自分で耐えられる範囲での投資は、2倍、3倍には割りと簡単に出来る。 

 

 

・私が言うまでもなく、軍需関連企業の株式は今が買い時だ。ウクライナ戦争、ガザ戦争、ナゴルノカラバフ戦争、シリア内線、イラン・イスラエル戦争、枚挙に暇がないほど戦争が活発に行われている。戦争の時こそ軍需関連企業は稼ぎ時だ。 

私は軍需関連銘柄を中心に投資しつづけており、すでにガッポリ稼げただが、まだまだ物足りない。もっともっと稼ぎまくるためにも戦争が活発化してほしい。イスラエル軍はマックスパワーの半分程度で戦闘を長引かせてもらいたいし、アゼルバイジャン軍とトルコ軍によるアルメニア本土への全面侵攻作戦にも注目している。 

 

 

・かなり危険な記事ですね。 

まるで高校生でも知識や才能さえあれば資産を数年で倍以上にもできるかのような書き方です。この手の記事が投資リテラシーのない日本人への投資詐欺の土壌を作っていると強く感じます。 

情報、知識、時間、人、全てにおいて優れた環境を持つファンドでもインデックス投資を超える成績を安定して残すことは難しいと言われています。 

断言できますが、個別株においては、素人には博打以上の投資は不可能です。得られる情報の質が違いすぎます。成功したならそれは偶然成功しただけ。 

個別株で安定して好成績残せるのは、超大口、もしくはプロ投資家で投資する業界に精通しており、独自にインサイダーに近い情報を最速で掴んでいる人達だけです。素人がチャートに線を引いても、財務諸表を読み込んでも、四季報を眺めても知った気になる以上のなんの意味もありません。 

 

 

・こうやって投資で資産を増やすっていうのを大々的に取り上げるのもいかがなものか。 

労働力を持ってお金を稼ぐという価値が薄れ 

若い世代の現場や工場での働き手が少なくなる。かと言って外国人を雇用しても日本語のニュアンスが100%伝わるかと言えばきっとそうではないだろうし、繊細な作業とか不安だ。 

現在工場や現場で働く人が日本人であり若い時から培った技術を発揮しているが多数居るから安心できるものもある。それが崩壊に繋がる。 

それは将来、または現在進行形で欠陥品を生み出す事に成りかねない。 

 

 

・この高校生が、という話ではないが投資はスタートする時期がポイント。 

数年前からの長期投資であれば、誰がやっても儲かる時期。 

それを実力だと勘違いすると悲劇が起こる。 

 

FXが広がり始めた2004~6年頃は誰がやっても儲かる時期で、ミセスワタナベと言われるほど、素人日本人が円キャリートレードで儲けた。 

だがしかし、外貨を買って放置していれば儲かる時期は終わり、そのあとのリーマンショックで資産の大半を溶かした人も多かった。 

損切しなくても放置すればいずれ戻ってくると信じた挙句、予想以上に下落し退職金を全て溶かしたという人も少なからずいた。 

 

投資はあくまで余剰資金でやるべきだし、勉強しないで楽して儲かる話などないと思う。 

 

 

・もっと早く投資を始めていたらと思わずにはいられません 

高校生の頃に働くだけが人生じゃないと教えてくれる大人は周りにいませんでした 

今の学生は簡単にいろいろな情報を収集できるから羨ましいです 

自分が何に投資をしているのかきちんと理解できる人なら投資しない選択は無いと思います 

 

 

・彼の買ってる株などは、安全性の高いものだし 

10万から始めて、2.5倍なら 

25万とかなら、 

学生なら十分だし 

おそらくご両親も投資をなさっているとありますが、順当なのでしょう。 

 

確かにこの半年は、何しても上がるようなアメリカ株でしたから、 

下がる時期が今後あるかもしれません。 

ただ、10年チャートとかみると 

結構、予想が着きます。 

 

日本は、給料が、15年ぐらい? 

20年ぐらい?横ばい。 

アメリカとか倍にはなってますから、 

倍になってもおかしくないわけです。 

 

ただ、あくまで、余ったおかねでやるべきで、半値に下がっても 

文句は言えないから、気をつけてください。 

 

また、変な儲け話は、のらずに 

きちんとしたところで 

きちんと購入ですね。 

 

 

 

・近年、目をつぶって株式投資しても3倍に儲かるような、歴史的に特異な時代が続いている。しかし、この好景気が永遠に続くとは限らないことを忘れてはいけない 

投資で利益を得ることは確かに魅力的だが、投資にはリスクが伴う。市場が下落すれば、資産価値が大きく減少する可能性もある。 

投資に頼り切って、他の収入源を確保していないと、将来的な経済的な不安を抱えることになるだろう 

投資以外にお金を稼ぐことの大変さも身に着け、安定的な収入を得られるスキルを磨くことが重要 

投資と労働のバランスを意識し、将来に備える姿勢を忘れずに、賢く資産形成を進めていく必要がある。 

 

 

・ハッキリ言って 

将来に備えてカネを増やすのに熱心なのも結構だが  

将来カネ以上に不足しそうなのは 家族への愛情や社会への愛情だと思う 

愛情の欠乏は 気付いたときには手遅れになっていることが少なくない 

将来に備えて愛情を増やすことにも もっと熱心になるべきだろう 

 

 

・経済は基本的に右肩上がりと言われているのでそれが信じられるなら無理のない範囲で頑張って続けて欲しい。今の時代は私の頃と違って石玉混交ではあるがネットですぐ情報が得られ、ネット証券でリアルタイムにやり取りができるので羨ましい。ご武運を祈る。 

 

 

・勉強もあるだろうけど、今の相場であれば、ある程度結果は出る。 

リーマン、震災、チャイナ。ここ十数年で何回も起こったショック。 

いつか必ずくる下落相場。でも事前に避けることは難しいと理解し、そうした損失の局面でも投資を続けられる管理能力を、身につけることに繋がったらいいことだと思う。 

 

 

・コア・サテライト戦略… 

 

高校生だったら、オルカンだけやって学生のうちは進学と就職にコミットしておいたほうが絶対に経済的成功者へ近付けるのに、けっきょく早い段階でしっかりお約束の業界人の”魔の手”にかかってるね笑 

 

投資、マネーの世界というものはもっと魑魅魍魎なのだということは分かるべくもないだろう。早い段階で痛い目に遭えることもいいことだ。 

 

 

・低空飛行を続けるトルコリラ。 

昨年秋から虎視眈々とロングを仕込み始めました。 

月当たり10万通貨のペースで月2万円の証拠金。 

現在、スワップ金利だけで24万円越えになりました。 

半年間で証拠金合計12万に対して為替損益マイナス7万。 

金利が24万なので充分に良い結果出てるけど、、、 

トルコリラはまだやばいという風潮は払拭できてないみたいですね。 

 

 

・投資が悪いわけじゃない、ただ儲けるときも損する時も、ある意味一瞬だと言うことへの理解は常に持っているべきだと思う、よく常に冷静でいることなんて言ってる連中はまだいる場所が浅い。分析しても理解しても確信はどこまで行ってもないのが投資。何かに似てる、いや、似てるんじゃなくてその物だよね、特に上下の乖離が激しい時ほど、儲け時で有りつつ地獄への一歩にもなりえる、なので薄い動きで利を得る事が投資、深い部分はただのギャンブルである事は、長年投資をしている人ほど理解している。 

 

 

・高校生で、とてもしっかりしていて本当に素晴らしい。 

 

22歳と18歳の子供がいる親ですが、子供達は全く投資やポイントのことなど全く考えておらず、現金があれば直ぐ使ってしまいます。 

ご両親も、こんな賢いお子さんに育って幸せでしょうね。 

 

 

・米国のトランプ元大統領が米国株安を受けて機関投資家に空売りを規制するようにナスダックに通達を出して監視強化に乗り出したが、日本の株価も証券会社の違法な空売りによってコントロールされてるから4万円台をなかなか超えていかない。 

とくにモルガン・スタンレー三菱UFJに目をつけられた株は、好材料が出てても不自然な下がり方をするし、後出しジャンケンみたいに資本の無い人間を退場に追い込んで利益を稼ごうとしている。 

 

これは株というのは発行元の企業から個人が株を直接買っているわけではなく、証券会社が保有する株を個人に売り買いさせているだけなので高く買わせて、安く損切りさせれば証券会社は手数料0でも儲かるわけだ。 

こんな違法をいつまでも野放しにせずに、しっかり規制していくべきだ。 

 

 

・投資は数年前から始めただけで初心者です。 

ただ十数年前までパチスロで稼いでましたが、それに比べると随分と簡単に儲かるイメージはあります。 

たった数年なので経験は少ないので慢心はよくないと思いますが、パチスロと違って投資速度に制限が無いのが資金力のある人にとって、凄く有利にできてます。 

資産を減らすのが怖いと躊躇してる人は少額からでも始めた方が良いです。 

10000円の予算なら失っても、たかが知れてますし、その経験が知識吸収の足掛かりになります。 

パチスロ時代に覚えた事は新台はまず打ってみる。 

食わず嫌いは損します。 

 

 

 

 
 

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