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1ドル=158円突破! 利上げにビビる植田日銀では「円安地獄」は止まらない

日刊ゲンダイDIGITAL 4/27(土) 14:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/58c593653a7a3919c9e8c5ac4f7eb74495e1e579

 

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日銀は利上げを見送り、政策金利を現状の0~0.1%に据え置いた。

総裁の植田氏は円安進行について影響は薄いと述べたが、市場では早期利上げを示唆するのではとの憶測も出ていた。

しかし、植田総裁はほぼゼロ回答の姿勢を示し、円安進行の影響に注視すると述べた。

日本の金利差が開いたままであるため、円安は持続しており、日本経済への影響が懸念されている。

(要約)

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ゼロ回答(日銀の植田和男総裁)/(C)共同通信社 

 

 円安・物価高にあえぐ庶民生活は二の次なのか。日銀は26日の金融政策決定会合で、短期金利の目標を現状の「0~0.1%程度」に据え置くことを決定。前回3月会合でマイナス金利政策を解除して17年ぶりの利上げに踏み切ったが、今回は市場の予想通り利上げを見送った。ハト派の動きを見せる植田日銀では、足元の「円安地獄」を止められそうにない。 

 

【一覧】円安で押し寄せる負担の荒波…GWは「食品値上げ」と「電気・ガス月1500円増」に備えよ 

 

 ◇  ◇  ◇ 

 

「基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない」──。日銀の植田総裁は会合後の会見で、急速な円安進行についてこう言い放った。政策金利の据え置きが影響し、26日の円相場は約34年ぶりに1ドル=156円台に突入。円売りに拍車をかけ、外国為替市場では1ドル=158円を突破した。 

 

 市場関係者の間では「急速な円安進行に歯止めをかけるため、植田総裁は早期利上げを示唆するのでは」との見方も出ていたが、ほぼゼロ回答。円安進行について、植田総裁は会見で「基調的な物価上昇率に無視できない影響が発生するならば、金融政策上の考慮や判断材料となると考え十分注視していきたい」と答えるにとどめた。 

 

 肝心の利上げについては、物価上昇率が日銀の予想通りに推移すれば「政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」と煮え切らない。そもそも史上空前の円安を横目に、なぜ利上げを渋っているのか。経済評論家の斎藤満氏がこう言う。 

 

「前回の3月会合でマイナス金利をやめて、今回も利上げに踏み切るとなると、さすがに連続利上げはマーケットへの刺激が強すぎると判断したのでしょう。そもそも、異次元の金融緩和を続けてきた政府・日銀が利上げに敏感なマーケットをつくってしまったとも言える。政策金利を据え置き、10年国債の買い入れ圧縮にも触れなかったことで、結局、日銀は静観するだけという印象を残してしまった。インフレの進む米国が利下げに足踏みする中、日米の金利差は埋まる気配はなく、マーケットや財務省に対する日銀の過剰な配慮が為替にマイナスに作用しているのです」 

 

 

どこまで行くのか(C)日刊ゲンダイ 

 

 日米の金利差が約5%も開いている現状では、日銀が1~2回利上げしても金利差は4%に届かないという。金利差が埋まらなければ、円安進行の要因は残されたままである。円は対ドル以外にも落ち込み、円相場は16年ぶりに1ユーロ=169円台前半にまで下落。対カナダ・ドルでは17年ぶり、対豪ドルでは10年ぶり、対英ポンドでは9年ぶりの安値を付けた。 

 

「足元の円安は、慎重に利上げしたところで歯止めが利くようなレベルではありません。裏を返せば、少し利上げしたところで急激に円高に振れることもないでしょう。日銀は何としても円高・株安を避けたいようですが、このまま円安が進行しても日本経済に大打撃です。円安を歓迎してきた企業でさえ、コスト増に対応できずにいる。円相場の次の節目である160円を超えたら、あとは青天井です。それまでに政府は為替介入に踏み切るでしょうが、一時的な修正に過ぎません。円安を恒常的に是正するには、日銀はマーケットに利上げ意識を持たせつつ、金利差を縮める方向で動くほかありません」(斎藤満氏) 

 

 止まらない円安を背景に観光地は空前のインバウンド消費にホクホク顔だが、それだけ日本は安い国になってしまったということ。1杯5000円の高級海鮮丼に舌鼓を打ってみたいものだ。 

 

 

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(まとめ) 

- 文章全体からは、円安や金利に関する議論や不満が見受けられる。

 

- 日本の経済状況や政策に対する不満や危機感が多く表現されている。

 

- 物価上昇や円安による影響に対し、適切な対策を求める声や指摘が多く見られる。

 

- 日銀の政策や介入に対する意見も賛否両論があり、政府や経済主体の責任を問う声も多い。

 

- アメリカの経済状況や政策が日本にも影響を及ぼすという指摘が散見される。

( 164597 )  2024/04/28 01:36:54  
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・ドル高円安は日米の金利差による。日本の経済的実力からして金利を上げることができないのである。然らば、円安を市場に委ね、落ち着く円安レートで、対策を講じて行けばよい。円安に光と影があり、影の部分を補完する対策をすればよいだけ。則ち、物価高で家計支出が増えるならそれを補う給付を行えばよい。その内物価上昇に見合う賃上げもなされ、輸入品が高騰すれば国内生産せるように動くであろう。兎に角、経済的実力に見合う体制を10年20年の中長期スパンで診ていく時であろう。失われた30年は実力より円高であったため、日本経済が硬直化したとも云えよう。先進他国のは視聴したのに、日本だけの失われた30年への財務省・日銀当局の責任は極めて重く、その責任を感じて猛省願いたいものだ。 

 

 

・誰のための政策なのか、今一度日銀には再考していただきたい。円安株高になったところで、株を購入できない人達にとっては、何の恩恵もない。すでに物価高等による出費がかさんでいて、給与を上げる取り組みは、中小企業にとって限界がきている。ここで行き過ぎた円安に一度歯止めをかけ、為替の流れを是非変えてもらいたい。 

 

 

・利上げするよするよと匂わせて、やったのは超異常なはずのマイナス金利を止めただけの通常の緩和環境のまま、しかも金融緩和環境は継続しますと強く主張・・・・ 

円安の物価高の影響を懸念するように匂わせて、利上げなしと追加利上げも全く匂わせず、しかもまた金融緩和環境は継続しますと強く主張・・・ついでに円安は物価高に影響していないと信じらない解釈・・・ 

物価上昇率と賃上げの好循環にだけ興味があるみたいですが、実質賃金がどれだけマイナスが継続しているか・・・その要因は主に円安でしょう。 

これを無視して、どうやって物価上昇率と賃上げの好循環を実現するのでしょう。輸出が主体の大企業だけ達成すれば目的達成ですか。 

 

 

・もはやインバウンドに頼る日本になっていくのだろうか。 

ヴェネツィアが遂に入島税導入を決めたとのこと。日本も既にどこへ行っても外国人の波、オーバーツーリズム気味です。 

寺社仏閣の多い地域など、ハイシーズンだけでも観光税導入してみてはどうかと思う。 

 

 

・アメリカの景気動向が1-2年遅れで日本にも影響があるので 

金融政策も右に倣えば良いものを、何もしないで放置し続けた20年間 

いまさら、日銀総裁が暗い顔でリップサービスした程度では何も起らない 

ゼロ金利だから株に資金が行き、空前の株バブル 

株バブルは近々弾けますが、いまだに無策 

取りあえず、金利を2%に上げなさい 

シニア世代の購買欲が増して、好循環が期待される 

 

 

・電機産業がまだ強かった2000年代は10兆円超える貿易黒字たたき出してた年もあったのが今やすっかり貿易赤字が定着してしまったから実需の円買いが全く望めないし日本に投資する魅力がないから日本企業も海外投資を優先 

売るものがなくて外貨が稼げないので高金利と通貨安で苦しむ途上国型の経済環境へと日本は変貌を遂げようとしている 

 

 

・Xのトレンドに「ドル円ショート」「追証」などが出ていた。昨夜の爆上げ急騰は明らかに売りの損切りが大きいし、狙われた結果です。もはや152円から介入をメディアで匂わせておいて157円を超えても放置していた政府はこれを最初から狙ったのではないかとすら思えます。 

チャート的にはもう介入を数回やったところで上昇トレンドは変えられません。政府としては円安の方が都合がいいのでしょう。よく出来てますよ。 

 

 

・この円安は本当に止まる事を知らい地獄絵巻のようですね。 

日銀はこのようになる事を想像できなかったのでしょうか、もしそうならば国民生活を何とも思ってないのでしょうね。 

委員の方々は高給取りなので物価の高騰に困る事は無いのでしょうけど、庶民にとってはこの円安による物価高は何とも言いようが有りませんね。 

植田氏は特に何ともないのであれば総裁が変わらないと庶民の為にはならないのでしょうか。 

岸田氏は財務省や日銀に支持を出して欲しいものですね。 

 

 

・アメリカがあれだけ利上げしても経済が折れないのは住宅ローンを固定金利で組んでる人が多いからだと思う。支払いに変化がなければ消費は強いまま。一方日本はその逆で7割が変動だから、利上げしようもんなら利払いが増えて消費が落ち込みあっという間に不景気に突入するんじゃないかな。変動は金利が安いし、すぐには上がらないだろうという予測のもと借りられるギリギリまで借りてる人結構いるからなぁ。 

アメリカが利下げするまでは防戦一方だろうな 

 

 

・実際のところ、円安及び物価高により政府債務の価値減少を狙っているとしか思えない。 

円安になれば対外資産の価値が上がり必然的に債務価値は下がる。 

また物価が上がれば税収も上がり過去の借金の価値は下がる。 

ここらで軽くして仕切り直すのも良いかもしれない。 

過去に国民が築いた資産も減るので損になるが高齢者は今まで金融緩和措置の恩恵を受けてきているので債務を丸っと若者に負担させるより公平だと思う。 

 

 

 

・本当に今介入しないのが良いという判断なのか疑問。円高に介入するタイミングを逸しては為替ベースがどんどん下がるだけ下がるだけではないか。将来的に円高水準回復する見込みがあるのなら良いが今はないですよね?国内GDPが下がっていくのは目に見えているのだから一時的に円安は良くてもこう長丁場になりそうな気配の時はある程度介入して緩やかにしてくれないと日本社会は価格変動に対応しきれなくなるよ。 

 

 

・〉1ドル=158円突破! 利上げにビビる植田日銀では「円安地獄」は止まらない 

 

金利上昇には政策金利 と 国債下落によるものがあるが政策金利上昇ではローン金利が上昇するでしょうが今の状況で0.25%又0.5程度では為替に影響は短期的かつ限定的だと思います。一方経済的影響は多岐に亘でしょう。国債購入を控えた時国の予算が組めない、国債発行増加の影響が考えられる。日本財政は借金体質で借金無しには予算も組めない。しかも金利上昇で予算の硬直化が進むでしょう。ここまで来る前に借金漬けからの脱出をすべきだった。 

 

 

・円高・円安どちらになる発表であっても、植田総裁には「過度な変動」を加速しないような言動をお願いしたいです。 

昨日の会見での発言は、「過度な変動」を助長する結果になってしまっており、会見での発言でドル高方向に急騰してしまいました。当然、日銀の政策は、タカ派寄りになる事も、ハト派寄りになる事もありますが、発表した内容が、もしハト派寄りの場合は、少し発言にタカ派寄りな言質を含める等で、過度に変動する事態を避けるべきです(FRBやECBの会見ではよく見ます)。昨日の様に、”植田変動加速装置”、にならない様に考慮していただければと思いました。不祥事があった会社の社長等が記者会見の前に事前に問答集で練習して炎上しない様にされているように、学者さんから総裁になったばかりで、これまで学者の際に必要なかったかもしれませんが「会見での発言対策」にもっと留意された方が良いと思いました。 

 

 

・記事はその通り、今の為替は日米金利差で決まってるから、あとはアメリカの利下げ待ち状態まで介入で時間稼ぎするしかないね。 

 

普通利上げはGDPが上がって、それに伴い、賃金、物価が上がって経済が過熱した状態でするが、日本の場合はスタグフレーションでコストプッシュインフレで物価だけ上がって実質賃金はリーマン並の23ヶ月連続減少、GDPも横ばい、の状態でドンドン利上げしたら経済がかなりマイナスに陥る。 

 

なんでこうなったかというと、アベノミクスの時に消費税増税なんかしないで、ちゃんと世界と同じように緩和と財政出動して、数年で経済成長をつくる環境を整えなかった、財務省、政府の大失策です。 

 

 

・結局なにもできない、いやする気がまったくない政府と日銀。 

なぜする気がないのかといえば、何かして上手くいかなかった時に批判されるのが怖いから。何もしなくて円安になっても、それは市場原理で済ませ自分たちの責任ではないと回避できるから。 

マイナス金利になったときから出口を計画しておかないので、世界から周回遅れになり、為替介入も利上げも何もできなくなった。 

国債を日銀が買いまくったから、資金の循環が国内で完結してしまい、海外からの圧力もない。 

利上げした時の金利財源を消費税などに求めざるを得なくなり、日本の経済はスタグフレーションスパイラルの渦に飲み込まれるでしょう。ブラックホールのような渦から出るのは無理なので、日本は10年後には世界有数の貧民国になりますよ! 

 

 

・為替の動向は金利だけで決まる訳ではなく日本の価値な訳で目先の為替レートで一喜一憂する意味など無い、日本が世界から必要とされる存在で有る事が大事で勤勉な日本国民は日夜 努力していると思います 政府がハッキリとした方向性を示し産業国での地位を上げる国民の思考が必要かと思います。 

 

 

・今は資材価格高騰でコロナの時期に売れた住宅市場の影響で今大量の在庫を抱える国内の住宅市況などをふなえ、非常に厳しい為替局面での日銀の判断だとは思いますが、円安は容認できないレベルに入っていると思います。 

ただ、報道が未熟で、円安是正策が日銀の金利だとのみ報道しているのはいかがなものかと思います。 

 

ドル基軸通貨体制ですので、ドル円相場が輸出入に影響出ざるをえないわけですが、日本円の国際通貨としての価値を見いだせない今の岸田政権にもっとフォーカスすべきではないでしょうか? 

 

私はここ数年、ベトナムに出張で訪れますが、為替を常に意識しています。 

ベトナムの通貨に両替する際に、円安というニュースを聴くと暗い気持ちにならざるを得ないわけですが、実際は、影響は僅かです。 

各国通貨もドル高の影響は受けますが、対日本という意味だと関係ないわけです。 

今こそ、米ドルでの貿易決済を辞めるべきです。 

 

 

・為替介入に意味がない出来ないとおっしゃってる方がかなり居ますが、この為替の変動でこのまま何もしないよりアメリカに何を言われようが、政府、財務省はやる時はやると言う態度を見せないと、このコストプッシュインフレで苦しんでる8割の国民は納得しないでしょうね。 

次の選挙で自民党がかなりの議席を失うのが目に浮かびます。 

 

 

・今は円安効果で海外の有力工場が誘致され、雇用が強化され周辺業種の恩恵も大きく、拠点となる地域の経済効果はかなり大きくなっています。昔のもっと円安時代から円高になった理由は、自国に生産拠点を構える日本が輸出で儲けまくる日本を米国が面白く思わなかったからです。今は輸入価格が上がり、苦しむ人がいますがいずれトリクルダウンが起きて日本の強い経済が戻ってくると思います。今は痛みに耐えるときかと 

 

 

・こんな円安よりは利上げの方が良い。 

原材料価格や生産コストが上がり続ければ、企業利益は圧迫。 

利益が上げられなければ、賃上げもできない。 

インフレを狙った発言かもしれないが今の日本は物価高についていけない。 

悪いインフレといわれるスタグフレーション状態。 

自分の身は自分で守る準備をしなくてはいけない時代になった。 

 

 

 

・日本は大量の国債を背景に金利を上げられない状況です 

 

現時点でドル円のファンダメンタルズの主要因は日米金利差です 

足下みんな注目しています 

金利差が縮まらない限り円安への動きは止まりません 

 

想像してみて下さい 

(介入などで)1ドル150円になったとします 日米金利差が4%です 

やっぱり円安方向です 

1ドル160円になったとします 日米金利差が4%です 

やっぱり円安方向です 

1ドル170円まで変化したとします 日米金利差は4%です 

やっぱり円安方向です 

 

政府・日銀が言うように大切なのは「ドル円の特定の水準ではなくファンダメンタルズ」です 

 

 

・かつて、円高の時代、海外の低賃金でコストを下げるため多くの企業が海外に生産を移しました。円安もあり日本の賃金はもはや海外と比べて安くなったのですが、生産を日本に戻す企業はどれぐらいあるのでしょうか。 

今度は、働き手がいないから無理という声も聞こえます。 

日本の労働生産性はOECD中30位とのこと。安倍さんの時代は「何とか大国」という言葉が大好きでしたが、現実を隠すための言葉だったのですね。利上げをしても円の価値はあがらないような気がします。昔は円安で日本の輸出競争力があがるので有利と捉えられ、米国は円高に誘導していました。 

リーマンショック後の各国の取組の中で日本の経済政策が裏目にでてきたのではないでしょうか。 

 

 

・円安に歯止めが効かぬようです。 

多くの意見として日銀介入の有無を指摘しています。しかし皆さんそれだけが解決策だとお思いですか? 

今ここで、はいそうですねと介入をすれば投資家からしてみればとてもわかりやすい要因で売り買いができますよね。そしてそれを続ければ簡単に儲けられます。 

しかしもう少し反発を待ちそれがどのような要因か分析すれば、もしかして日銀介入以外に手段が見つけられる可能性があるかもしれないです。 

ご存知でしょうが株式でも為替でも小刻みな展開があって一方向に向かって行きます。その刻みを見極め売り買いをして儲けを得ています。 

今現時点では上がる一方ですが必ず下がる時がきます。その時きっと待ちきれない投資家が動きます。勢いよく上がれば勢いよく下がります。それでいて長期的に円がどのくらいになるかを見てみるのもありかと思います。 

 

 

・インフレが激しくなって物価上昇に耐えられなくなるまで円安で行くという日銀の政策。東京都の物価上昇が1%台じゃ金利上げるわけにも、金融引き締めも出来るわけもない。この状態が定常化すれば、サプライチェーンの国内再構築や農林水産業、輸出産業の発展には大きき寄与することになるでしょう。 

 

 

・物価が上がって苦しいのなら 

減税と社会保険料を減免して 

物価上昇以上に手取りが増えれば良い 

 

更にはGDPギャップを埋めるだけの財政出動をする 

そうなれば総需要が総供給を上回るため景気が良くなり 

コアコアで4~5%になってくる 

こうなるころには中小も賃金アップの波は来ている 

 

そうなって堂々と金利を上げる事が出来る 

順番が大事 

先ずは大企業の需要が出来て中小まで波及するまで 

我慢強く金融緩和して財政出動をする 

 

デマンドプル型のインフレで4~5%になったら 

金利を上げられる 

「ビハインド・ザ・カーブ」が金融政策の基本 

 

為替を理由に金利を上げ下げする中央銀行は 

何処の国にもありません 

 

財政出動をする時に財政破綻を言う経済音痴がいます 

先進国の自国建て通貨の国債のデフォルトはあり得ません 

国債償還費を予算に計上してる愚策をしてるのは日本だけ 

実際はどこの先進国でも借換債で全てOKが事実です 

 

 

・外為のベースは、マネーサプライで決まる。 

これまで幾ら緩和しても将来投資に向かわず、多くが金融資産に流れていたのは、企業がリスクテイクしなかったから。厳密には、リスクテイクできなかったのであって、その背景には既得権益に固執する勢力からの規制緩和への激しい抵抗があった。 

つまりは、黒田バズーカーは失政ではなく、デフレ脱出には必要不可欠だったが、それだけでは十分でなかった。低金利政策は規制緩和とセットにしないと、競争力の衰えた事業をゾンビ化してしまうのも至極当然の成り行き。 

 

 

・円安を理由に利上げはできません。そんな事したら【為替操作国】になってしまいます。自由主義陣営としてはやってはいけない事です。 

利上げのためには「景気に過熱感が出てきて、金融引き締めの必要が出てくる」等のしっかりした理由が必要です。おそらく、日銀としては数値としてもう少しインフレが進行する必要があるのでしょう。 

 

 

・110円から100円安定から岸田政権で1.5~1.6倍の160円、 

米も量的緩和から利上げEUも日本以上のマイナス金利からの利上げ、何もしなかったのは岸田政権だけ、結果世界的資源高に異常な円安放置も重なって原材料費が3倍4倍、欧米と同時に利上げに踏み込み介入もかませば今でも100円もしくは欧米の異常なインフレと給与暴騰から金は日本に流れ込み90円ぐらいになっていたかも、原油原材料が現在の半額、海外への売値は物価の差から2倍でも売れる。 利上げの何が悪いのか? 理解できないですね。 

このまま岸田政権が放置しつづければ本当に200円とかになる。 

もうそうなればただの後進国、国民は質素に耐え、安くて高性能な生産工場となるでしょう。 恐らく貿易黒字にはなります、海外製品は高く買えず、ただ売るだけですからね。 

 

 

・仮に為替介入したとしても、市場は「待ってました!」と言わんばかりに、押し目買い一択だと思いますがね。 

口先だけの牽制は「口だけで何もしない」と見透かされ円売を助長、為替介入しても円売を助長と小手先の手段では八方塞がりです。 

日本経済を押し上げる、国民の活力を上げる政策をしてください。 

 

 

・日本だけではなく、世界中で通貨の価値が下落しています。 

 

皆さんご存じの通り、仮想通貨という泡銭が世界中で飽和し、大量に仮想通貨を保有している少数のクジラは、仮想通貨を管理しなければ世界経済は崩壊する事を理解して、買い占めている有様です。 

 

誰かが倉庫役となって仮想通貨を溜め込む事で高騰を防ごうとしましたが、それはかえってその保有者の総資産が天文学的になった事で、他の一般の仮想通貨まで額面を引き上げることになり、手がつけられなくなりました。 

 

通貨とは肉や米などの天の恵みと労働を等価交換するための約束手形です。 

それが何の恵みももたらさないのに電子世界の数字だけが増えるのでは、矛盾が起こるのは当然です。 

パン一つ300円を現金で買おうとしている横から、仮想通貨で1000円払うからよこせと言う事になれば、通貨の価値がなくなるのは当然です。 

 

地球上の経済が仮想通貨によって崩壊しかけています。 

 

 

 

・マイナス金利 ゼロ金利 を続けて行くのに 色んな理由着けてきたけど、これ アベノミクスで お金できるだけ使える方法を産み出した策です。 

お金を沢山使えば 政治 財界 官界皆よろこびますから、この三者を従える事ができて 長期政権させる事ができた。 

膨大な 国債と ゼロ成長 国民の貧困化 金融市場ボロボロ、将来の経済成長まで 土台ごと腐らしてしまった。 

三者だけが裕福になって行くのすら ここの国民は 分からないから、どこまで落ちるやら。 

 

 

・155円越えた円安でも悪影響はないとか明言しちゃうんだもんな。 

生真面目なんだか知らんが、市場との対話が下手くそ過ぎる。 

投機筋としては逆に円安の加速を煽られちゃってたからね。 

円安のアクセルを踏むしかないよな。 

恐らくゴールデンウィーク中に160円突破するし、FRBの利下げ見送りで6月中に170円台に乗せると思う。 

その後のアメリカの経済指標次第では180円も現実的だし、200円の大台すらターゲットになるな。 

 

 

・利上げしても、国民の所得が比例してこないと、状況が今より極悪化する国民も多いだろう。 

自分の会社も物価指数に対して、今期ベースアップがあったが、正直身の回りの生活品の値上げに対して全く追いついていない。 

利上げできない、為替介入も効果が一時的だと、アメリカが不景気になるまでどう延命するしか方法がないのでは。 

 

 

・コロナ前のはるか昔、でもないけど、円高時代でもGWは円安になってましたけどね。1ドル=200円になって空洞化してしまった日本で安いながらも安定した工場などの雇用が増えればいいんですけどね。 

 

 

・需要大・供給小でインフレとなり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足からの賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

経常黒字を出して、国内に外貨・対外資産があるため、そのうち円高に反転しますよ。 

円安に対しては輸出品や輸入の代替品の増産から挑むべきです。輸出企業・輸入の代替品企業が国内経費支払・設備開発投資・従業員賃金支払いをしようとしての円需要も円高要因ですね。また、資金需要増の資金調達して設備開発投資から、自立しての市中金利上昇が起きます。 

しかし、資金供給減の政策金利上昇や金融収縮で挑めば、物価高だが収入所得の上がらないスタグフレーションに叩き落してしまいます。 

主役は輸出企業と輸入の代替品企業であり、輸出企業・輸入の代替品企業が増産して儲け、貯め込まさせずに国内設備開発投資・経費支払をするよう税誘導すべきです。 

 

 

・植田さん、もぉー無理でしょ! 今の円安は金利差で発生してるもの。 日本人が大型連休で休暇を過ごしてる間も ロンドン市場、ニューヨーク市場は、稼働してます。日本が連休明けにる頃には1ドル200円も有り得ます。 日銀も財務省も即時対策を練るべきです。 もちろん任命した岸田総理も積極的に動くべきです。 日本は資源が少ない国です。 色々な資源を輸入に頼っています。 企業も賃上げどころか倒産して行くでしょう! また例をあげると働き手を補う為に 外国人技能実習生をって言ってるけど、 こんな円安では技能実習生は日本な来ません。 負の連鎖のみです。 

 

 

・日銀法第二条で日銀は物価の安定を目的として通貨・金融を調節すると決められています。物価が許容範囲内なら政策を変更しないでしょう。もし円安で物価が急騰するなら日銀は政策を変更します。逆に物価が大きく変動しないなら円安の影響も大したことありません。 

 

 

・基本的にどこの国もアメリカを意識して政策金利を決めてるからマイナス金利やってた日本が円安構造になるのは仕方ない 

植田総裁は余計なこと言うけど、普通の金融政策に向けてやるべきことを淡々とやってる最中なので今は過程であって結果を語る時期ではないと思う 

アメリカが利下げする局面にくれば一気に盤面が裏返るんじゃないかな 

日銀は手札がない中でよく152円ラインまでは耐えたと思うけど、アメリカ経済が思いの外強かった(実際に強いかどうかはわからんけど) 

ここで波に乗りたくてFXで米ドル買った人とかが爆死する気がする 

 

 

・実質ゼロ金利の国じゃないと不景気になるのだろうか? 

投資するにはリスクが伴うのだから、リターンが必要だ。それが金利だろう。 

中小企業やローン借入者は1%の利上げでギブアップはしないと思う。 

いやバブルの8%はきつかったよ。でも、1%2%上がった所で耐えられない? 

甘い蜜を吸ってるからやめたくないかも知れないが、変動金利は変動する。 

4%5%でも好況を維持するアメリカとの違いは何なのか? 

チャレンジ精神の有無、減点主義、保守的スタンス、これらを変えない限り、世界に益々取り残され、円は国債は紙屑になり、輸入物価は高騰し、海外旅行も出来ず、昔の東南アジア発展途上国のようになるのだろう。 

惨めだ。 

 

 

・ビビッて当たり前だわな。地球規模の金の流れに対して一国の中央銀行の介入自体は実は大した効果が無い。むしろ「介入するかもよ」というチラつかせの方に意味がある。特に短期筋は介入に警戒するからチラつかせで流れが変化し中長期筋もつられるのが理想。実際に介入すれば介入時点で手の内を晒したことが安心材料になり再びやられる。何より日銀が過去10年で既に大量の国債を引き受けてしまっていて「利上げできるものならしてみな」「為替介入するならしてみな」的に限界を見透かされている。手詰まりもいいとこ。 

 

 

 

・利上げにビビるって言っても日銀総裁を誰もやりたがらないから植田さんになった訳で、みんな大変ってのが分かってるんでしょ。 

 

利上げのタイミングとかもあるだろうけど多少の利上げぐらいじゃ金利差を考えれば簡単に円安が止まるとは思えないもんね。 

 

 

・「連続の利上げはマーケットへの刺激が強すぎる」 

この人、アナリストなんだろうか。 

 

利上げしないんじゃない、日銀は、利上げできないんだよ。 

金利全般1%アップしたら、日銀の保有する国債の評価損は10兆5千億円から、一気に40兆円になる。 

利上げすれば、利払いも増える。 

国家財政も圧迫するんだよ。 

 

マーケットへの刺激? 

そんな理由無いよ。 

この円安は金利差。 

利上げを出来るならもうしてる。 

 

日銀は動かないんじゃない、動けない。 

 

介入だって、外貨準備高の現預金は23兆円しかない。 

1回の介入には、10兆円規模となる可能性が高い。 

1回介入したら、投機筋はさらにドル買いする。 

2回目の介入は無いと考える。 

2回、大きな介入をしたら、現預金は無くなり、介入は出来ない。 

それこそ、ドル買いになり、1$200円所じゃなくなる。 

大統領選があり、米国債売却の介入もやりにくい。 

手の打ちようが無い。 

 

 

・都内の不動産高騰(円安による外国人の投資促進)、原材料費の上昇、エネルギー費用の負担増など、住宅(資産)を持たない庶民の生活は厳しいものとなっている。 

相変わらず、メディアは金利が上昇すると国債の利息の負担が増すとの報道だが、ドル買いなどで儲けた為替差益はどうなっているのかの報道はない。 

 

また、住宅ローンを有していない庶民には、金利が上昇しても何の影響もない。 

 

偏った報道は、庶民の判断を誤らせるため、しっかりと資産および負債の全体の為替リスクを分析し、報道しなければならない。 

そもそも国の貸借対照表と損益計算書を開示させ、その上で為替差損益を明瞭に表示しなければ、財務省の判断が正しいのか否か?はわからない。 

 

また、利息を上昇させた場合には、ゾンビ企業が倒産するため、それらの影響を懸念して、植田総裁は様子見をしている状況なのではないだろうか? 

 

 

・金利さえ上げれば日本の経済的問題が解決するそんな単純な訳ないのに、むしろ、金利を上げれば今よりさらに日本の経済状態は悪くなるかも知れないのに、金利を簡単に上げられる訳ないですし慎重にもなるでしょう。 

そこをマスコミが日銀を煽るのは違う。 

日本は金利を上げても地獄Aコース。 

金利を上げなくても地獄Bコースって事で、日本と日本国民にとって、地獄Aコース、地獄Bコースのどちらがまだマシか?目くそ鼻くそレベルですが、どちらか少しでもリスクが低いか 

慎重に選ばないとダメだと思います。 

その間に、アメリカ様が金利をどんどん下げてくれる神風が吹いたらいいですね。 

 

 

・金融緩和を継続している時に「利上げ」するはずないでしょ 

国債の購入を全面的に停止してその後、ある程度のインターバルを置いて「利上げ」というのが通常の金融政策ですよ 

 

円安は円高と比較する必要があって今の極端な円高水準では日本の行政は維持できません 

早急に200円前後に戻す必要があります 

今の日米金利差から見て4年後には200円に到達するでしょう 

植田総裁の任期最終年に「利上げ」して花道を飾ると思っています 

 

 

・株高を維持したいがために円を犠牲にしてるってことでしょう。発表された背声明文の「緩和的な環境は続く」って円安容認というか円安誘導発言だよね。 

 

日銀はもうまともに機能しなくなって久しい。安倍の時以来、政権の道具に過ぎず、利上げは到底できない状況。円安はさらに進み物価高で国民が苦しむ地獄絵図のような時代ですね。政府は庶民がインフレに苦しもうとトヨタなどが儲かればどうでもいいと思ってる。自民党に入れ続けてきた国民自身の責任なんだけどね。アベノミクスの代償は大きい。 

 

 

・全国CPIの先行指数の東京都区部のCPIは、1.6%で目標の2.0をすでに割り込んでいるんだよ! 

物価高などではない。円安が物価に与える影響を表す指数も僅かにプラスなだけで円安のメリットの方がはるかに大きい。中国も日本に勝てないので、資本流出を覚悟で通貨高政策をやめたほどで、現状政策は正しい。 

金利を上げても通貨高になるとは全く限らず、現に利上げしたとたんに更に円安に振れたでしょう? 

利上げをしたら、景気を冷やし、円を売っているファンドが日本株を売り浴びせとんでもない事になるのがわからないの?可処分所得も減るし、逆資産効果もでるし、海外からの投資も減るし、こんな事くらいわからないの? 

円高になるほど、利上げをするなら、最低でも、1.5から2%位は上げないといけないだろうが、住宅ローンはどうするの?中小企業の借り入れ、新興企業の資金繰りも悪化しますよ。 

いい事何もなしですよ。 

 

 

・日銀と言えど出来ることは限られており、昔は誰が総裁になっても同じと考えていました。しかし、総裁に求められるのは、マーケットとの対話なんです。 

これのためだけに総裁が居るようなもの。後の運営は集団指導体制で事足ります。最近の動きを見ていると植田総裁がマーケットと対話出来ているとは思えない。少なくとも日本の国益にはなっていないと思います。 

 

 

・国民年金+厚生年金で足りない部分を補てんする為に定期貯金を2、000万円を所持していたら年間80万円の利息を受け散れると必死になって貯蓄!!そして老後は安泰と夢に見ていた国民は大勢存在(世に言う、老後資金2,000万円問題)現実の2、000万円の利息僅か1,600円也。このまま時がたったら、老後生活保護家庭が大幅増える!! 日銀、そして国に利息復活を強く望みます。 

怖いフェースの方から変えて欲しい!! 

 

 

・20か月サラリーマンの実質賃金が下がっているので 

不況ととらえるべきで、不景気には金利を下げるのが常道。 

円安は株価と税収が上がるので、政府からガソリン税や社会保険料を 

下げて国民を支援するのが正しい。 

IMFは日本政府が負債より100兆円の資産超過と評価してます。 

こんな国はカナダと日本と産油国だけだそうですので 

バンバン国債発行して少子化対策や軍事予算に使えばばよい。 

 

 

 

・利上げしたら倒産する中小企業が増え住宅ローンがきつく益々新築が売れなくなり建設業はたまったもんじゃない。現状のドル157円の円安はインフレ物価高を加速し悪い面もありますが海外目線で観れば、どうでしょう?魅力的ですよ!とにかく安いんですよ!日本のあらゆる製品、不動産、日本株、海を渡れば宿泊代、飲食、交通費、アメリカ人目線なら日本での生活は半値以下ですよ。日本は今、少子高齢化社会に人口減、国内産業的には下落しかありません。この問題を解決出来る策があるなら苦肉の策ですが外国人目線からの極度の円安かもしれません。それに中小企業の賃上げは全く進んでなくて、それは安いコスト外国人労働者の存在があります。現状、中国人労働者は自国の方が賃金がよく今はほとんど居ません。安い労働者が入ってこなくなれば中小企業まで賃上げが加速すると思います。 

 

 

・記事にユーロが16年ぶりの高値とありますが、 

16年前の秋から何がスタートしたでしょう? 

因みに今の欧米諸国はその何かが発生した時以上の融資焦げ付き額になっており、まだまだ増えています、、、 

即ち欧米諸国はリーマンショック並みのハードランディングはもう規定路線だよ。 

日本も大不況に巻き込まれるから、物価高の次は大不況到来。 

 

 

・日銀が金利上げる事は出来無いから、600兆の国債保有 

アメリカのインフラ止まらないから金利下げないから 

円安だ 

ドル預金しましょう。100万で利子4万 

為替レートの損は、1年は大丈夫 

金持ちはどんどんドル買い 

介入は160兆しかし無いから大丈夫です。 

どんどんドル買い 

株からドル買い 

 

議員定数削減、議員報酬800万にし、全国の議員も削減して赤字国債1300兆無くせ 

企業内部留保600兆に課税ですべき 

 

 

・金利と景気には一般的には負の相関関係があり、金利が上がれば景気が下がる。 

 

今の物価高は景気が上がったからではなくて、円安で輸入単価が上がったコスト高のインフレなので、まずは景気を上げることが優先されるべき。 

 

景気を上げるのは日銀の仕事ではなくて、政府の仕事なので、植田総裁は言外に「ここから先は政府の仕事だから、オレたちがやれる事はやってるよ」って突き放してるようにも感じている。 

 

自分勝手な解釈だけど、まずは政府が消費税下げるなり、教育コストや生活コストを下げる政策、賃金増加を継続させる政策をしないと先に進まないと思う。これはもう20年以上の課題なのに、政府は全く何もしようとしない。 

 

変えないといけない。 

 

 

・通貨防衛のために多少景気を犠牲にして利上げするしかないのでは 

早めに連続利上げすれば、傷も浅くてすむ 

アルゼンチンやトルコに次ぐくらい通貨安になってるのを自覚しようよ 

円安で輸出企業がって、貿易赤字の国で通貨安なんて、国全体でみれば恩恵ないし、工場の国内回帰がって、スマイルカーブの真ん中の儲かりもしないところを国内に戻してどうする 

 

 

・利上げしろって皆さんずいぶん簡単に言いますね・・・ 

0.5%上げるだけでも各種ローンや借金の利払い費はけっこう重くなる。住宅ローン35年なら毎月8%くらいの負担増。 

そもそも金利って景気が良くなれば自然と上がるもので、そんなに為替レートが気になるなら政府に財政出動を促して景気浮揚と金利上昇を呼びかけるほうが理に適ってるはずだが。 

金利上昇によって負担が減って景気が良くなるなんて思ってる人間がこんなにも多いのが実に不思議だ。 

いや、経済に明るくない一般人が言うならまだしも、これを真に受けて頓珍漢な事を訴える野党議員の存在が大問題。 

 

 

・観光業に携わっていない人間には、外国人にまみれた日本の街はウザい以外に何物でもない。給料は大企業以外上がらないし、物価は上がっても、預金には利息が全く付かない。 

 

観光業と輸出業に携わる人、株を持っている人だけがウハウハで、それ以外の人は不満しかない状況。 

 

いい加減是正してほしい。 

 

 

・利上げして経済が縮むことを危惧している。国の財政や企業収益の悪化を心配している。円安による物価高は庶民の生活を苦しくしているが、そんなことは気にしていない。2%なんてとっくに超えているのに、継続的な物価上昇を見極めると、呑気なことを言ってますから。庶民はいつも苦しむもの。それが政治です。 

 

 

・安倍黒田で国債大量購入して金利上げたくても上げられない 

コストプッシュ型でも価格上昇分、消費税収も増えて財務省は大喜び 

せめて庶民の為に水道光熱費と食材の消費税を凍結するとか政治家が言っても良いと思うが自民党政権は富裕層と利権団体以外見ていないので無理ですね 

日本終わった 

内需急速に縮小して行き、少子化も加速する 

 

 

・地獄どころか円安天国だ。政府はドルの無駄使いになる介入はすべきではない。過去の円高時代には企業は海外に生産拠点を移し、雇用が喪失し、賃金は上がらなかった。逆にいまの円安では半導体をはじめ、海外企業の日本進出が始まり、雇用が増加し、賃金は上がっている。インバウンド関連も大きな恩恵を受けている。どちらが良いかは明らかだ。 

 

 

 

・利上げすると、人々は預貯金にお金を回すようになり、モノやサービスへの購買意欲が減退してくる。その結果、モノが売れにくくなり、企業の売上が減ってくる。また、企業は、銀行からお金を借りにくくなるため、設備投資を控え、従業員の給料を抑えるようになり、個人消費も手控えられてくる。こうして景気が後退し、再び不況に突入する 

 

 

・≻止まらない円安を背景に観光地は空前のインバウンド消費にホクホク顔だが、それだけ日本は安い国になってしまったということ。1杯5000円の高級海鮮丼に舌鼓を打ってみたいものだ。 

 

食べればいいじゃん。 

 

有名観光地じゃない地方の港町に旅行に行けば、もっと安くておいしいものが食べられるんだけどね。 

 

 

・日銀総裁の罷免若しくは弾劾する手段を国民に与えてほしい 

低金利による不動産市況、株価市況は植田総裁を含めた富裕層にはよいかもしれません 

しかしエネルギーや食料、生活必需品がこれ以上値上げされたら一般庶民は暮らしてゆけません 

日本を元に戻し、強い円に戻すことができる方に日銀総裁になってほしい 

 

 

・為替がいじれないんだっら、バランスが取れる減税などを使うか 

鎖国経済でも回るようなところをやらないと 海外を指をくわえて見ても仕方ないでしょう。 

 岸田さんには、バランスがわからないので 官僚でうまく手を打てる人がうごかないと かじ取りはかなり厳しいはずです。 

 もうこれどうすんのかねえ? 

 

 

・利上げにびびってくれないと困るでしょうに。 

デフレ完全脱却さえしてない状況で目茶苦茶な議論している。 

 

住宅などの様々なローン、奨学金、設備投資需要、国内で利上げで被害を被る人のことは頭に入ってないのかな? 

利上げで儲かる金融関係の人達の給与の為に金融政策されたらたまったものではない。 

 

輸入によるコスト高対策は政府が減税すればいいだけのことを、それだけはしたくない極一部の人のためだけに大被害を受けているのは国民多数。 

 

 

・極端な円安は国力低下の象徴でしょう。新興国の為替よりも悪化している酷い状況。おお安売り日本、物価上昇は手が付けられないぐらい早く上昇するだろう。その時に実施する政策金利アップは極端になり経済が破綻するのは秒読みか。 

 

 

・日刊ゲンダイは利上げしたらしたで批判しそうだけどな。 

利上げすると当然国債の利払いも増え財政圧迫したり、中小企業は特に設備投資を控えたり、今でも話題の住宅ローンが上がったりと良い事だらけではない。 

本当に利上げしたらメディアはそれはそれで批判するだろう。 

日刊ゲンダイはこの記事を覚えておいて欲しい。 

 

 

・FXとかの事情は置いておいて円安がどれだけ国民に悪影響があるか国が把握出来ていない事が大問題。 

大手は利益が出ても下請け子会社は倒産買収。大手が子会社の格安買収が目的でなんの対策もしないのかも知らないけどね。 

 

 

・日銀・財務省がこのまま何も動かなければ数日中に160円を突破する 

動きになっている 

今動かない日銀・財務省ここに来ても具体的行動に出ない 

介入しても効果は短期で限定的だからこそ介入は出来ない 

その理由は日銀・財務省ひいては日本の無力さを露呈してしまうからなのか 

 

 

・そもそも内需が回復してない現状で利上げしようが介入しようが、日本の経済が持続的に良くなる訳では無い。 

だからこそ、政府は減税と財政出動で国民に消費させるよう仕向けないといけないのに、現実は増税と緊縮財政。 

そして中抜きし放題の補助金を乱発する。 

 

一体誰が悪いんだろうね? 

 

 

 

・日本も通貨防衛のために利上げが必要になるとはね。ここまで国力が衰退するのは国家の一大事だと思うが、今の政治家や中央銀行にはその危機感はないようだ。 

 

 

・植田総裁は利上げにビビッている訳ではない。日本経済のファンダメンタルから言って性急な利上げは好ましくない、又、今の段階で為替を気にして不必要に利上げする程の物価上昇には結果していないと判断しているってことですよ。更に言うと米金利の上昇も闇雲にどんどん進む訳ではないので静観しようってことでしょ。それに円安は海外資産の多い日本経済にとってはプラス材料でもあるので巷で騒ぎだてされる程に追い詰められている訳でもない。 

 

 

・この人が総裁をやっていたらプラザ合意前の、1ドル200円まで戻るのではないか。それは今から44年前の昭和60年だ。日本は凄まじいインフレになって、植田総裁は政府に最大級の評価をされるのではないか。 

国民に取っては戦犯扱いされるだろうが、この人は上(政府や総理)しか見ていないのだから。 

 

 

・もうこんなに円安になると外国人は働きに来ない。ここ数年で30%も円安になったら家族に送金するお金がその分減るわけだから。といって日本の受け入れ企業が30%も給料アップ出来るわけない。移民で人手不足を補うことも同じことだ。もう外国人には日本で働くという選択肢はない。これからは日本人が外国に出稼ぎに行くことが当たり前の時代になるだろう。日本は東南アジアの貧乏国に成り下がってしまった。そのことに気付いていないのは日本人自身だ。 

 

 

・日銀の植田総裁という男は何時代の人間なのか。 

 円安は物価高に影響を与えていないと公然と言い放った。根拠は何ら伝わってこない。国内で販売されているもの等で、自国内で完結しているものがどれだけあるというのか。彼が上のことを言い放った時、メディアの連中は何故質問をしなかったのか。質問すれば彼の発言の理由がわかっただろうに。 

続々と続いた値上げの理由としてあげられたのは、原材料の調達費の値上がりがほとんどではないか。 

 こんなふざけた人間が我が国の中央銀行の総裁にいるということで、国民の多くが苦しまねばならないことは、、何と不合理だろう。即刻退場しろと言いたい。 

 

 

・日銀は経団連にばかり忖度して一般の労働者層の国民を蔑ろにしています。 

円安を放置するその姿勢に毎回失望します。 

利上げも全く円安に効果ありませんでした。 

まあどのみち日銀が何をしようが世界の相場を牽引している人達から見透かされいます。 

日銀は蚊帳の外で世界市場は動いています。 

日本に中央銀行は要らないじゃないですか? 

もう円止めてドルにした方がいいんじゃないでしょうか? 

日銀役立たずとしか言えないです。 

 

 

・円安でいいよ。 

株価は上がりやすくなる。 

大企業は増益。 

増配も期待。 

 

物価高は仕方ない。世界基準でみれば日本はまだまだマシ。 

でも外国人労働者とか若者が日本を脱出して海外で稼ぐ。日本は人口が減るんだろうな・・・・。 

 

短気、中期目線では 円安のほうがありがたい。 

とりあえず200円をタッチしてほしい。一度200円の円安体感してみたい。 

 

 

・日銀は、ある程度利上げをしないと生活が破滅する。住宅ローンは、固定にすれば良いだけで 

持ち家を持っていない人達まで、生活が圧迫されて来ている。中小企業は、政策で金利のカバーをする対策を政治家や日銀がしっかりと仕事をしなくては行けないのに、まるで、何もしないで地獄に落ちる様な感じ。 

円安が酷くなると、全てが終わるぞ。 

 

 

・別に円安地獄でもない 子供の頃はもっと円安だったし、1980年代ぐらいの世界に戻すなら、この程度の円安は普通だ 円安なんだから、中小企業も何でもかんでも輸出してみればいい 案外売れるぞ 価格競争力が出てきてる 

 

 

・円安が止まらず何も新しい政策をしないで円安を助長する発言をする上田総裁は、はっきり言ってバカなのか? 

海外とこれだけ利率が違うのに円が売られるのは当然だろう。 

国益と日本国民の生活が懸かった職を受けたのだから責任をもって対処するべきでは。 

 

 

 

・実質賃金が23ケ月連続マイナスで、個人消費が冷え込んでいるんだから、財政出動して、景気刺激すべき。利上げしたらますます不況になっちゃうよ。利上げは為替相場のためにするものではないよ。 

 

 

・一学者である植田氏が日銀総裁だとしても政府からの利上げ阻止の圧力を受ければヘタレるよな。そもそもクロダ氏以後の日銀総裁に手を挙げる財務省官僚や日銀政策委員は誰もいなかったのを植田氏が受けただけの話だからな。 

脅されれば言いなりになるのは仕方がないのかも知れないが。 

 

今まで植田氏に期待していたのに失望してしまったよな。日銀の正常化に向けて利上げをできる普通の国に戻すと思っていたのにな。 

 

後は政権交代をして裏金自民党の円安政策を止めさせるしかないよな。 

 

政策の大転換は政権交代しか起こり得ないと思うよな。政権政党が代われば当然円安政策の転換にも繋がるよな。 

 

政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け。 

 

 

・円安の責任は日銀にはありません。 

円安の責任は政府・財務省にあります。 

これがわかっていない人が多すぎます。ヤフコメだけでなく記者も。 

 

植田総裁は2~3度ほど為替について苦言を言ったと記憶しておりますが、その後は、発言が不安定になっています。(たぶん政府・財務省に注意を受けています) 

まぁ、日銀は記者会見するが財務省は記者会見しない(少ない)ので攻撃したいのはわかりますが、日銀はこたえることができません。 

 

 

・輸入業を経営してますが、こんなに円安が進んでも何も対策せず完全放置の政府日銀に怒りしかないです。140円でも厳しかったのに、158円までなると、仕入れ額も2年前の1.5倍です。今まで1000万円で仕入れができてたものが今は1500万にもなっています。そのせいで資金繰りが悪化し、本当にやっていけません。しかも腹立たしいのが輸入消費税も1.5倍になっていることです。2年前に100万だった消費税が今は150万円も払わないといけません。弊社の利益は減っているのに、消費税だけ1.5倍も高くなっており、こんなにバカなことがあってもいいんでしょうか。今はボロ儲けしている輸出業者から消費税を徴収し、輸入業者は消費税を免除するべきです。また、政府日銀は、一刻も早く利上げや消費税減税等の対策を打たなければ日本は終わってしまいます。 

 

 

・まさかインバウンドハイシーズンは円高へ振るのを控えてくれなんて馬鹿なことをどこかが要請していないだろうね。 

利上げできないと見せかけて、劇的に円買いをするとか。ないかあ。。 

国債をこれだけ発行してしまえばこうなることは分かっていたこと。 

高学歴が多いだろう政治家、官僚、日銀は、意外に・・・○○なんじゃ無いか。 

高学歴と賢さとは別なんだなあ。 

 

 

・マァ今の植田日銀総裁では円安は回避出来ないでしょう。岸田文雄内閣から指名され逆らったら自分自身の首を絞め殺すことだ。今は政権の先行を見極め保全に走る事が最大の防御だ。日本国民が苦境に陥ろうと関係無い。だって日銀総裁だもの。黒田元日銀総裁みたいに日銀総裁にしがみついていれば交代時には何億円も退職金貰えるんじゃん!今へたな事喋ってクビになったらヤバイよな。おとなしく現政権の言う通り黙っているのが最善策である。日本国民が苦しもうが企業が潰れようが他人事である。経済学者や政治家・官僚を目指す人間よ植田日銀総裁を恩師と思って見習って世渡り上手になりなさい。人生敗北者の教訓 

 

 

・日銀総裁は物価が上がり続ける状況にならないと利上げしないと言っている。為替だけなら財務省の神田財務官の御役目。日銀の金融政策の範囲外である。メディアは金融政策が分かってない。こんな風に煽って平成バブルを潰して日本の円高デフレを招いた。 

 

 

・小手先の円買いドル売りでは 

無理ですよ…正直 今は打つ手 

無しと言うところでしょう。 

これだけ日米の金利差 また 

経済や消費率を鑑みても 

象と蟻 状態だし 政治は 

完敗 この有り様…もう 

言わせてもらいます…霞ヶ関 

に蔓延る 名家 大家 豪商 

の末裔支配を止め ほんとうに 

能力がある人間が 政治を 

やれる世の中に 変えなければ 

大統領制に するしか方法が 

なくなりますよ。今の日本程 

歪な先進国は ありません。 

 

 

・1ドル240円時代に戻りますよ! 

海外旅行に庶民が行く時代は終わりました。 

これからは、戦後の時代のように慎ましく生活するしかありません。 

富裕層と思う人たちは、せいぜい贅沢を続けてください。 

今のところ、インフラと生活基盤の整った国ては、日本は一等国ですから! 

 

 

・米国並の利上げをと言う人達が居ますが、 

多分、日本で1%の利上げをすれば潰れる会社が続出するだろうし銀行も融資をしなくなるだろうね。 

マイナス金利解除で、銀行は無理して融資をする必要は無くなった。 

 

アメリカが利下げをするしか・・・・・? 

でもでも・・・・・ドル定期8%は魅力的だ! 

 

 

 

 
 

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