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16歳の娘はなぜ亡くなったのか 「どうしてこんなことに…」壮絶な最期を追い、トー横にたどり着いた父

弁護士ドットコムニュース 4/28(日) 9:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2bb93ac1b78317c5ec85a7d07483cb062b4fa52

 

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小学6年生の時のあきこさんの写真が家族旅行中に撮られた。

後に警察署で娘と対面した際、急に亡くなった娘の姿を見て衝撃を受ける。

あきこさんはトー横と呼ばれるエリアで亡くなったことが判明し、そこには若者たちが集まり、トラブルや事件が多発する場所であることが伝えられる。

あきこさんはトー横で暮らし、薬物の売買などに関わっていた可能性が明らかになる。

浩三さんは娘の死を受けて、同様な運命を迎える子供たちを減らすために活動し、トー横に代わる子供の居場所を作る必要性を訴えている。

(要約)

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家族旅行先で写真にうつる小学6年生の時のあきこさん(浩三さん提供) 

 

警察署で娘と対面した際、体にかけられた布が不自然な形になっていてめくることができなかった。娘は知らぬ間にトー横に行き、そして亡くなった。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介) 

 

【画像】あきこさんが亡くなった時に持っていた遺品。飲み薬もあったという 

 

「トー横」と呼ばれるエリアにある広場(2024年4月18日、東京・歌舞伎町で、弁護士ドットコムニュース撮影) 

 

JR新宿駅から歩いて約10分。東京・歌舞伎町にある新宿東宝ビルの周辺は「トー横」と呼ばれ、全国各地から集まった未成年や若者がたむろする。 

 

彼らは「トー横キッズ」と呼ばれ、市販薬を大量に飲むオーバードーズや薬物の売買、性犯罪などに巻き込まれるトラブルや事件が多発している。 

 

「近くに誰か一人でも相談できる大人がいれば死なずにすむのではないか」と話す浩三さん(2024年4月18日、東京・歌舞伎町で) 

 

東京都内に住む会社員の浩三さん(41歳、苗字は非公表)は2023年3月、自死した娘・あきこさん(当時16歳)がトー横に通っていたことを死後になって初めて知った。 

 

復元されたあきこさんのスマホ画面 

 

あきこさんは3人姉妹の長女で、中学1年の夏休みが終わったころから学校に行かなくなった。家で寝ていることが多かったという。不登校になった理由は今も分からない。 

 

浩三さんは夫婦共働きで、特に浩三さんは仕事がとても忙しく、子どもたちとゆっくり遊んだり話したりする機会がほとんどなかった。 

 

そんな中、あきこさんは中学を卒業すると同時に家を出て、学生寮に住みながら高校に通うようになった。 

 

浩三さんはあきこさんとコミュニケーションをうまく取れなくなり、娘がどのように生活しているのかも把握できなくなっていたという。 

 

あきこさんの死体検案書には直接死因として「脊髄損傷」と書かれていた 

 

2023年1月、あきこさんから連絡があり、彼氏を紹介された。彼とも電話で話し、2人には「普通に交際するぶんにはいいよ」と伝えた。 

 

「彼氏を紹介してくれてうれしかった。これから元の関係に戻ればいいな」 

 

浩三さんがそう期待していた矢先だった。 

 

復元されたあきこさんのスマホには、亡くなる直前まで彼氏と見られる人物とやり取りしていた記録が残っていた 

 

2023年3月27日朝、通勤途中の浩三さんのスマホにあきこさんの祖母から「あきこが大変なことになった。警察に連絡してほしい」と着信があった。 

 

神奈川県警戸部警察署に電話すると、「すぐに来てください」とだけ言われた。 

 

警察署に着くと、「娘さんらしき遺体を発見したので身元を確認してほしい」と言われ、別室に案内された。 

 

娘の顔を見て、血の気がひいた。体にかけられた布は上半身部分は盛り上がっていたが、下半身はぺたんこになっていた。 

 

警察の説明によると、あきこさんは付き合っていた彼氏と一緒にホテルの上から飛び降り、下半身がない状態で発見されたという。 

 

浩三さんは言葉を失い、その場に立ちつくすしかなかった。 

 

 

京都に家族旅行に行った時のあきこさん(浩三さん提供) 

 

「どうしてこんなことになったんだろうか。何が何だかわからない」 

 

16年で人生の幕を閉じた娘の足跡を知りたいと、あきこさんの友だちに会いに行くと、「トー横キッズだった」と教えられた。亡くなった彼氏とはトー横で出会ったという。 

 

あきこさんが使っていたスマホは画面がひびだらけになっていた 

 

飛び降りた衝撃で画面がひび割れたあきこさんのスマホを復元すると、生前に友人らとやり取りしたメッセージやSNSの投稿など詳しい経緯が明らかになってきた。 

 

浩三さんによると、あきこさんは2022年5月中旬にトー横に行くようになり、5月下旬に3歳年上の男性と付き合うようになった。 

 

あきこさんのスマホにはトー横で楽しむ様子が撮影された動画が残っていた 

 

6月から8月ごろはトー横近くのホテルで生活しており、この頃からトー横界隈の大人たちと知り合い、薬物の売買を指示されるなどするようになったという。 

 

9月ごろからは友だちの家に住むようになり、トー横に入り浸っていた。 

 

スマホやSNSにはトー横で撮影されたあきこさんの写真や動画が多く残されている。 

 

そこには、「地雷系」と呼ばれる独特なファッションに身を包んだ娘の姿があった。 

 

浩三さんは「私が知っているあきことは全然違っていた。違いすぎて信じられない」と振り返る。 

 

あきこさんの死後、浩三さんはトー横に何度も足を運んでいるという(2024年4月18日、東京・歌舞伎町で) 

 

トー横をめぐる問題はこれまでニュースなどで見聞きしたことはあった。「子どもには行ってほしくないな」と思っていたが、どこかひとごとのような感じだった。 

 

「トー横に代わる場所を作る必要がある」と話す浩三さん(2024年4月18日、東京・歌舞伎町で) 

 

娘の死後、浩三さんは一度も行ったことがなかったトー横に何度も足を運び、あきこさんに関する情報を得ようとそこに集まる若者に話しかけるようになった。 

 

東京都議会の議員とも意見交換し、トー横に代わる子どもの居場所を作る必要性などを訴えている。 

 

東京都は2024年度、トー横に集まる子どもたちを支援するため、相談窓口の設置や啓発活動の予算として2億円を計上した。 

 

「家に娘の居場所をなくしてしまった親の責任として一種の償いです」 

 

今も自責の念にかられているという浩三さん。娘と同じような最期を迎える子どもを減らすために活動していきたいと考えている。 

 

「トー横のせいにするつもりは全くありません。許せないのはトー横に来る子たちを利用して薬物を売買させたり性欲のはけ口にしたりする悪い大人たちがいること。彼らをシャットアウトしたい。できることは必ずあるはずで、行政などを巻き込んでいくしかないと思っています」 

 

 

( 164690 )  2024/04/28 15:08:48  
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(まとめ) 

 

親子関係や子育てに関する悩みや葛藤がさまざまな意見として表れています。

親の関わり方や子供の自立、不登校、交友関係、教育環境など、多岐にわたるテーマが取り上げられています。

親が気づかなかったり、子供が話さなかったりすることもあり、中には子供の心の傷を適切に支えられなかったケースも見られます。

子供とのコミュニケーションや適切なサポートの重要性について指摘される一方で、親の責任や現代の社会情勢も踏まえて議論されています。

それぞれの事例から、子育てや家族関係における悩みや課題がリアルに反映されています。

( 164692 )  2024/04/28 15:08:48  
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・決して放置していたとか無関心とかじゃなかったんだよね、親御さんも。 

私はいい具合に放任して、大人が必要な時に関わるよう見守っていたつもりだけど、息子から過干渉と言われてて出て行かれてしまった。 

自立のかたちは人それぞれだけど、周りのひとも自分も傷つけないような考えを持ってほしいと思う。 

娘さんなりに一生懸命に生き抜いた結果が若すぎる自死に繋がってしまったのだろうけど、、出逢う人間が良くなかったよね。 

類友じゃないけど、悪い人のたくさんいるところじゃない場所に行って違う出会いをして欲しかった。私もトー横に代わる場所ができたらいいと思います。 

 

 

・亡くなられたお子さんが3姉妹の長女とのこと。まだお2人お子さんが健在ならば、まずはそのお2人の娘さんに手を掛けてあげて下さい。 

 

仕事が忙しく、お子さんに関わって来れなかったというのであれば今からでもお子さんに時間を使ってあげて欲しい。 

 

 

・ウチの子たちも、大学生ですが「トー横キッズ」になっていても、気づかなかったと思います。私は、仕事で夜勤もあり、子どもを放ったらかしていました。 

私自身は、しっかりと見てコミュニケーションも取っていたつもりですが、大学に入った子どもたちから 

「お母さんは、お弁当は手抜きだし、朝起きたらもういないし『勉強しなさい』『ゲームするな』も何も言わなかった。子どもに興味無さすぎ!!」 

と怒られました。 

 

こう言った事件に巻き込まれてても、気づかなかったと思います。 

 

 

・私は大学合格を機に実家を出たので、いい距離感ができたと思います。一人暮らしで知るお金のやりくりの大変さ、家に帰ったらご飯があるありがたさ、特に何もないのに無駄な話をしてくれる母の存在、黙ってるけど家族のために嫌なこともあるだろうに毎日働いてくれる父。そんな当たり前のことが幸せなことなんだって離れて分かります。 

若い時は自分のいる場所から見えるものだけが全てと思いがちですが、幸せになるために色んな人や場所を知れるといいなと思います。 

 

 

・娘さんを亡くされた親御さんに厳しい意見はどうかとも思うが、中1の夏休み後から不登校になった時点で、彼女の心の傷が何処に問題を抱えているのかを聞きとってあげてほしかった。 

 

問うても答えてくれないかも知れない。でも、最後に頼れるのは親であるという気概を子どもに分からせてあげることが命綱になる気はする。 

 

 

・結果が重大で取り返しがつかない。どこかで最悪は回避できたのではないか? 

遺族はずっと苦しむ。 

トー横にくる子の親は、虐待・ネグレクトしたり、言葉の暴力で子を傷つけている人が多いと思っていたけど、このお父様は違うように思える。 

仕事が忙しくて、お父さんが自分をどれだけ大切に思っているかを娘さんは理解していなかったのかな。 

 

トー横の子よりも、なぜ娘さんが不登校になったのか、不登校になる前の娘さんのおかれた状態を追求しないとお父さんの求めている答えは得られないような気がする。 

 

 

・家族を養うためには働くこと、給料を得ることは必要ですが、仕事と子育てのバランスはすごく難しいと思います。娘さんが壮絶な亡くなり方をしてお父さんが辛い気持ちは分かりますが、3人きょうだいなら、下にいるお二人のお子様の為にも過去に時間を使うより、自分自身のご家族の為に最大限の時間を使って、前に進んで欲しいな、、と思いました。 

 

 

・全寮制の高校には門限なり帰らなかったら何らかのやり取りが、先生(寮)→保護者間でなかったのか?ホテルで生活していたなど知らなかったとしたら、寮はそんなに自由なのか?また、中学も不登校になるまでに、子どもは相当な信号を送っていたのではないだろうか?色々な家庭があり、両親の仲が良い悪い、学校のことを話せる環境なのかそうでなかったのか、その子の性格もあるだろうが、やはり子どもは親から愛されている実感は特に大事だったと思う。不登校だった子を全寮制に入れたのは本人の意思なのか?いままで集団生活に馴染めなかった子が、いきなり高校生になってから寮生活に馴染めるだろうか? 

 

うちの子供と同じクラスだった子が、不登校から中学受験で優秀な全寮制の地方の男子校に入った話をきいたが、なにか打ち込めるもの(勉強でもスポーツでも)があり、寮生活を希望していくのは良いと思うが、そうでないと危険だと思わざるを得なかった。 

 

 

・やはり我が子と向き合う時間、子供が親と話がしたいと思える環境作りは大切だと思います。今回の件だけでなく、仕事が忙しいとかしつけや教育は母親の仕事だとか、もうそんな時代ではないと思います。子供が親に話しかけてきた時に、後で!今忙しい!とか絶対言ってはいけないと母親から教えられてきたから、自分はどんな些細なことでも話を聞くようにしています。話を聞いてあげることは本当に大切です!!一緒に悩み一緒に解決していくそれが親だと私は思います。 

 

 

・私も子供を持つ親で、これからどんな風に親子関係が変わっていくのか分からない。 

だけど、子供が安全な状態にいるかは雰囲気で察することは出来るわけで、今さらこのお父さんを責めても仕方ないけど、不登校になった時点でどうにかならなかったのか…もしくは全寮制の高校には本人の意志があったのか、色々気になります。 

 

 

 

・なんとなく、お子さんと向き合うのを避けていたのかな…と感じました。 

 

お仕事が忙しいと、顔を合わす時間は少ないかもしれないけど、「心は向いているよ」と、子どもに伝える事は出来るかと思います。 

ウチの夫がそうです。 

何かにつけ「仕事が忙しいから」と言って、子どもたちと向き合おうとせず、出勤と通学の時間が近い朝の時間帯ですら、わざとすれ違うようにしていました。 

なので思春期の難しい時期も、父親と子どもたちがぶつかる事は無く、一見平和で良い親子関係のようで、夫は世間体にも自分にも上手くやっている父親として、満足しているようでしたが、子どもたちの事は母親である私に丸投げで、何一つ知らない状態でした。 

ある年齢までは、両者の間に入ってましたが、子どもたちも父親の「仕事が忙しい」の本質が分かるようになり、私も間に入るのを止めたので、今は接点が無い父子になってます。 

ちなみに母子は良い関係です。 

 

 

・思春期を経た子どもとの接し方に難しいも何もない。そもそも答えがない。ただし、明らかな間違いはある。明らかな間違いを見出す度に軌道修正を繰り返し、親子ともども成長していくのが子育てではないでしょうか。多くの親子と接してきて今はそんな風に考えています。軌道修正の契機になる小さな、しかし明らかな間違い。それを飛び越えていきなり大きな不幸となってしまった本事案。親御さんの無念を思うと胸がつまります。自分の仕事を通して若者の居場所を確保しようと、改めて決意するものです。 

 

 

・思春期の時って「わかってもらえない孤独」をもっている子がいて、そこに寄り添えるのは同世代。親は全てに共感するのは難しいかったりするんじゃないかな。言語化が苦手な子は支離滅裂なこと言ってると大人には相手にされないし、都合よく相手にしてくれる人についていってしまう。このプロセスが良くないと思った。 

言語以外にも何か表現する手段を身に着けられると、トー横じゃない世界も見つかるんじゃないかな。 

 

 

・不登校になって腫れ物にさわるような気持ちだっただろうが、まだ16歳の子供を手元から放してはいけない。学生寮に入るのが悪いとは言わないが、やりたいスポーツがあるなど明確な目標があっての寮生活ではないなら単なる逃げであって、子供なのだからもっとラクな世界があれば流されてしまう。トー横に行く子供達はもっと親が関心をもたなければいけないと思う。仕事で忙しいとかスマホで連絡とれるとか、そんな呑気なこと言ってないでしっかり掴まえてあげて、命がけで守っている姿勢を示さないと大事な子供が将来苦労する羽目になる 

 

 

・中学1年で不登校になったというのが、ポイントだと思う。 

私の娘も同じクラスの子も数人がなった。 

学校のカウンセリングを申し込んでも、数ヶ月待ち。担任に相談してもらちがあかない。 

数人は転校した。 

 

私は責任ある部署に配属されたばかりで 

娘に寄り添うというより、 

今の環境を変えたくなくて 

無理矢理学校に行かせた。 

 

やはり、そのつけが来て 

大学へ入学した途端、不登校。 

 

今度こそ、とことん付き合うため 

仕事をやめ、娘に向き合った。 

 

仕事は自宅でできるのを探した。 

 

今、バイトをしながら通信制大学で学んでいる。 

 

中学のころ、仕事を辞めて、娘に寄り添えば良かったと後悔している。 

 

 

・たった3年だけど、高校からと大学、専門から全寮制なり、親元から離れるのは全然違うと思います。忙しくてあまり家にいなかったとか気にかけられなかったというところが気になりますが、きっとお父さまも後悔してるのかもしれません。不登校は親がすごく心配することだし、色々手を尽くしても焦ることもあると思います。実家に戻ってくる方法はなかったのか…と思います。 

 

 

・「トー横のせいにするつもりは全くありません」と言いながら、過去に「あきこも交際相手もトー横キッズだと教えていただいた。トー横に殺されたという感じですね」と言ってますよね。 

トー横について深く理解しようとするのも大事ですけど、娘さんがトー横に通うことになった原因であろうご自身の家庭環境についても向き合うべきだと思います。 

 

 

・学生寮もきちんとしたとこを選んでたのでしょうか?帰ってないのに月々料金は支払っていたのですかね。 

学生寮から何も連絡がなかったのも違和感。 

大学生ならともかく高校生の入る学生寮ってもっとケアとか手厚い気が。 

 

 

・中学1年生から不登校。 

両親ともに忙しくあまり関わっていなかった。 

高校は寮生活でほぼ連絡取れず。 

警察からの連絡が祖母に行く。 

 

これだけの情報で判断できないが、不登校になっても仕事を優先するのは理解できない。 

距離を置きつつ見守っていたつもりなのかもしれないが、娘にとっては見捨てられたと思われても仕方がないと思う。 

私ならば16歳の娘と連絡が取れないのに悠長に連絡を待つなんて事は絶体に無い。 

 

 

・親が我が子の全てを知ることは到底無理な事だけど、不登校になった理由を知る努力をしなかった事は後悔されてあるのではないかな。 

学校に理由があるのか、家庭に理由があるのか… 

当時お父さんが忙しすぎて家の事を把握してなかったのなら、お母さんとの関係なのかもだけど今となっては聞くこともできないのが悲しいね。 

きっとお父さんの中ではしっかり者の真面目な長女というイメージなんだろうけど、トー横で自分の好きなことして必要としてくれる人がいて楽しい時間もあったんだろうと思う。悲しい最期だな… 

 

トー横にも犯罪に巻き込まれないように自分で自分を守ってる子もいると思うんだよね。 

そうじゃない子供を見抜いて利用する大人は簡単には排除できないから難しいと思うけど、このお父さんの働きが行政や国を動かして少しずつ成果が上がるといいね。 

 

 

 

・親子の関わりは難しい。 

私はネグレクトと精神的虐待があったので早く親から離れたかった。 

今は親になり決して良い親ではないと思うけど幸い子供たちは慕ってくれてる。 

子の性格、親の性格、反抗期や自立心、育った環境などなど、とにかくあらゆる物事が複雑に絡み合うので正解はないのではないかな。 

私だって子供をちゃんと見てるつもりだけど仕事もあるし24時間見張ってるわけじゃない。 

面倒な時もあれば体調不良で見てられない事もある。 

泣く泣く仕事を優先する時だってある。 

子供が学校でトラブル起こすこともある。 

みんなそれぞれ。 

気持ちは当人にしか分からないから何の兆候も無くても気付いたら我が子がトー横に…ってことだってあり得る。 

それを少しでも減らそうと駆け回るこのお父さんを応援したいと思います。 

 

 

・映画フォレストガンプで主人公が心に穴が空いた時 

ただひたすらに走って走って来る日も来る日もただ走っていた描写が有ったが 

人間、落ちる落ち込むいく所まで落ちてやるなどと流れに身を預けるのは最悪の対処法で 

「最悪に身を預けそうな自分に勝つ」最低限コレをしないといけないと思います 

勿論「勝つ方法」は人それぞれですが、走るのも大いにアリ 

 

16歳の女の子を責める気は全く有りませんが 

思春期特有の「やっちゃえ感」を「死」で実行してしまったかも知れないので、そこはまず除外してその上で選択肢を決めてほしかった 

 

 

・お父さんも愛情を持っていなかったわけではなく、どう接したらいいかわからなかったのでしょうか。 

親子でも言葉にしないと伝わらない事ってたくさんあると思います。 

今いるお子さん達には大切に思っているという事を伝えてあげてほしいです。 

 

 

・付き合う人を選ぶのは自分自身だし、親などから反対されても気持ちが変わることなない年頃。とくに親には知られたくない一面を持つのも、自立した大人になるには必要。親子が友達みたいに何でも話せて四六時中一緒にいることで、仲の良さをアピールする人たちはちょっと異常。 

 

だから究極的には本人の責任ではあるが、自分自身で考える環境で育てなかった親や周囲の人たちには大きな問題がある。 

 

老若男女、体感治安が悪くなっているので、楽しむより身を守ることを優先したほうがいい。 

 

トー横が取り締まりなどでなくなっても、新たにそのような闇の世界ができるのは間違いない。 

 

 

・中学で不登校だった子を寮付きの高校に入学させるのは理解できないですね。本人にとってハードルが高すぎたんだと思います。 

親からしたら寮に入れれば教員が監視してくれて学校にも行くだろうと思ったんでしょうけど、自分達が安心するだけで少しも子供の気持ちを考えていないように思えます。 

そういうのって子供に伝わりますよ。子供と向き合えない仕事で時間がないは言い訳にならないです。 

決まったルールはないけど不登校だった子は大半が通信の高校に進みます。全日制に入学しても保健室登校になり欠課が続き進級できず 

退学していく子が多いです。 

少しずつ馴染ませていく方法を取っても難しいのになぜこんな無理をさせたのか残念でなりません。 

 

 

・思春期に思い悩む、親元から離れたくなる気持ちわかります。 

今の世界から外の世界に出たい気持ちの表れなのだから、自立心の芽生えと言っていい。 

 

問題は、トー横界隈、歌舞伎町に来るとそういう子どもを利用する悪い大人がたくさんいることです。 

 

「この頃からトー横界隈の大人たちと知り合い、薬物の売買を指示されるなどするようになったという。」 

 

まだ限られた世界しか知らない子どもたちが、やばい大人に利用される。 

 

「トー横キッズ」のようなワードをマスコミが垂れ流し、一般化し、行き場のない子どもが集まる場所のように定義するのはやめてほしいです。 

 

あそこは歌舞伎町です。 

過去には蛇頭がいて、ヤクザマンションがあり、水商売の坩堝と化した場所です。 

 

伏魔殿そのものといっていい。 

 

子どもたちが巻き込まれないように、少なくとも広場や公園などの広いスペースは無くした方がいいと思います。 

 

 

・思春期に親ができることは少ない。よく似た思いの子とつながって、よい友達になれるのを見守ることぐらい。それだけに親としては辛いですよね。 

我が子のことを独立した別人格としてどのぐらい理解しているか共感できるかが試されている気がします。 

 

 

・御冥福お祈り申し上げます。 

あくまでもうちの方針は 

社会人となり、もう大丈夫やろというところまで嫌われながらも子供らとの関わりを濃密にしていました。 

死ぬまで親やし死ぬまで子供という観念は 

何処かでいつもあります。 

 

何かあった時に悩み事をちらっとでとちらつかせられる親子関係を作りたいと思っていた30年。 

 

親は完璧ではないし、間違いもありますが 

それを子供らに注意されたとて親としての毅然たる程度は重要かもしれません。 

私は疎ましく思われてるようですが 

嫌われても守りたいと思う心は捨て去ることはできませんでした。 

危険な場所への逃避行はうちにもありましたが 

そこへのメリット、デメリットを一緒に夜遊びしながら教えてきました。 

もうすぐ還暦を迎えますが仕事もライフスタイルも命がけで後悔ないように生きたいとおもいます。 

 

子供に嫌われる勇気は実は大事なスペックかなと思います。 

 

 

・個人的には批判されてもいいやと思って言うけど、こういうメンタルの子に対して、救えなかった事をひどく気に病む必要はないと思ってる。親だからね無理だろうけども。 

写真からわかる風貌や表情、地雷形を好むメンタル、いじめなどの理由がなくても不登校になるタイプであったという、わかるピースだけ繋げてみても、親や教師、大人がどれだけ気づいて何かしてあげようとしても多分聞かないタイプだと思う。顔で全て判断する訳ではないけど、この顔立ちや表情だけ見てもそう思える。 

トー横そのものが悪いと言うか、そういう土地に惹かれてそういう男に惹かれて,己を滅ぼす女の子は一定数いる。そして大人の言葉に耳を貸せる子もいればそれもできない地雷タイプの子もいる。 

誰でも救えるなんてのはエゴで幻想。沼に落ちてる側が助けてほしいと思ってなけりゃ手は届かないんだから。この子にとってはまっとうな救いの手よりもトー横だったんでしょう。 

 

 

・みんな色々な事を言うけど子供との関わり方に 

答えなんて無いと思う。こっちが子供に寄り添ってると思っても子供からしたら過干渉と思われるし自由にしてたら放任と取られるし…。思春期の女の子の子供と父親って更に難しいと思う。会話も合わないときもある。上手く関係性を築けてたとしもその後に出会う人によって人格までもが変わってしまう事なんて有る。10代は特に悪い事をかっこいいと思ったり善悪の判断がまだ分かってないから危ない。高校生の子供いるけど他人事じゃない。 

 

 

 

・よく思春期になって上手くコミニュケーションが取れなくなったという親がいるが違うと思う。 

子どもが小さい時から一緒に遊んだりしながらコミニュケーションをとっていなければ、突然とれるものではない。 

仕事を言い訳にしているだけ。 

どんなに仕事が忙しくても例えば単身赴任でもちゃんと取れる人は、小さい時からちゃんと関わっている。 

亡くなってから抗っても本当に遅い。 

 

 

・結局は親とのコミュニケーションかな、とも思う。 

あれもこれも、親から過干渉に、と言うより子供が話しかけた時に優しくする、子供の信頼を裏切らない、位で良いのかもしれない。 

何かあった時、親の顔が浮かんでどうせ自分なんか、と思うと闇の方に行くし、家が大好きと言うわけではないけど、悪くないかな、位に思っていれば、自分を傷つける様な事はしないだろうと思う。 

今は問題ないと思っていても子供が大人になった時子育ての結果が分かるんだろうけど。 

 

 

・自分も亡くなった娘も、その周りの子も悪くないとしたいように思える。 

 

自分は保護者としての義務をはたせていないと思います。 

 

また、娘さんも悪い。 

その辺にいるだけではなく、薬の売り買いをしていた 

自分だけではなく、近しい子供を引き摺り込む手助けをしている 

 

根本的な理由。なぜこうなったかは、この記事では分からない 

 

だが、ラリった挙句、自殺している 

また、次にその子供達の誰かが、飛び降りるかも知れない薬を娘さんが売り買いしていたのをどう思っているのか。。。 

 

東横は早くそこに子供が集まらないようにするしかないと思います 

 

その集団から、子供を離し、そこからの話だと思もいます 

 

 

・まだ中学生以下なのに、親と仲良くするのは恥ずかしい事みたいな空気が出来ている感じがする。 

反抗期ではないのに、周りの空気に合わせて。 

 

親に相談して良い年齢なのに、一人で解決しようとするから方向を間違えてしまう。 

兄妹と仲良しなら、間違える事も少ないのかもしれない。 

 

たまたま方向を間違えてしまった子が、トーヨコキッズになってしまっている気もするけど、どうなんだろう。 

 

 

・親子って難しいよね…親としては子供の全てを把握しておきたいくらいの気持ちだけど、そうもできないから信じて放すしかないし。 

自分が未成年の頃を思うと、親に言ってた話ってどれくらいあったかなぁ。仲良しの母親にでも9割は言えても1割は言わなかったし。 

仲悪かった父親には、0.01割も自分のこと話さなかったし… 

自分の子供も知らない姿があるんだろうなあ。 

 

 

・この家族の例は、親が年頃の子供と関わろうとする(環境の変化)速さに相反して、子供さんの関わってしまった環境(トー横)の悪さ(の速さ)が優ってしまった結果だと思う。 

 

お父さんの仰る通り、それに代わるものが必要と思います。 

 

アメリカの高校生も薬物の蔓延が酷い。 

 

知識の浅くお金のある高校生をかもにした方が成人の金のない中毒者を相手にするよりはるかにニーズが伸びるのを、売り捌く側は知っているのです。 

 

どうか、アメリカの二の舞にならないよう、政府で国をあげて水際で、食い止めて欲しい。 

 

 

・親は子供のことなんかわからんと思う。 

特に思春期迎えたらなおさら。特に親子関係悪くなくても、なにもかも親に話す子供ているのかな。 

たとえばイジメとかだと、子供は隠したがる。 

自分も若いころの悪さいくつかあるけど、親には言ってないもん。知らないと思うよ。 

結局、現実世界に居場所がなければ、居場所を探す。昔はそれは近場の溜まり場だったりしたんだろうけど今はネットで知り合えたり、このトー横だったり。 

救うためにいろいろ模索はしてるんだろうけど、相談窓口とかはたいして役にたたないと思う。 

そういうのが欲しいわけじゃないでしょう。 

ともに傷を舐め合い、寂しさを紛らわす仲間が欲しいんだよ。 

 

 

・専業主婦は批判されがちで古い考えと言われるだろうが、家庭の中の誰かが子供を見守る事が出来る環境がやはり理想だと思っている。核家族化や共働きでないと生活が成り立たない今の日本が問題では無いだろうか。 

 

 

・16歳は大人と同じ。気が合えば楽しいけど、親子であっても気が合わない場合があるんだよね。子どもを支配しようとする親からは離れていくよ。親が自立していて、輝いて生きていると、自然と子どもがついてくることが多いかな。 

 

 

・ここに至って、このお父さんなりに悩み、考えられているのでしょう。子供は、思春期以降になると、自分の意思を持ち自分の体で動くようになります。親ですら、何を考えているか掴めない時も。いま思春期の子の親として、心がけている事は、子供が話し始めたら、聞いてあげる事。何を感じたか、どう対処すればいいか。一緒に考えます。それでも、それが親として正しいやり方なのかは分かりません。余程悪い事でなければ、小さい頃のように、頭ごなしな叱り方もしないように、気をつけてます。子供の趣味や、時間を共有する事。自分は好きではありませんが、頼まれたら、動画で一緒に変顔してみたり。なんであたしがこんな事しなけりゃならないんだ!!と思いつつ。Z世代に寄り添うのは大変です。 

 

 

 

・自分の娘と同い年のあきこさん 

娘とつい重ね合わせて読んでしまいました 

自分の子でも分からないことたくさんある 

私自身も高校生の時なんていい事しか親に言わなかった 友達にシカトされたり付き合った男の子に避妊しないでしようって言われて断れなかったこととか…一人で抱えてたなと思います 

だから自分に置き換えると、我が子が私たち親に見せてる顔なんてほんの一部分なんだろうと思う。だから怖い時があります。 

 

 

・全寮制と学生寮は違います。高校生になれば学校とは無関係の民間の学生寮があります。そちらは住む場所、ご飯提供のみで通学しているかまでは管理はしてくれません。学生寮は一人暮らしに近い精神力が必要です。 

 

 

・子供の教育って難しいですね。イジメや登校拒否で悩んでいる親も多いと思います。 

我が家の子供たちは社会人と大学生になりましたが、今のところ学校のトラブルは無くはないですが大きなトラブルもなく家族仲良く過ごしています。 

彼氏を紹介してもらえるぐらいなら、うまくいってたと思いますよ。朱に交われば赤くなると言いますが、トー横は悪くないかもしれませんが、人生において悪影響はあったと思います。 

娘さんを亡くされた気持ちは俺にはわかりませんが、つらい思いというレベルではないと思います。 

 

 

・この娘さんは他の子よりも少し繊細で傷つきやすかったんだと思う。 

生まれつき要領よく生きていけない子はいる。 

それはその子のせいでも親のせいでもない。 

10代になれば家から自由に出て行くだろうし、家に閉じ込めるわけにもいかない。 

親たちも必死に働かないと生活できないから 

心配でも子供を置いて仕事に行かざるを得ない。 

とにかく、 

1番悪いのはそんな子供を利用して悪いことする大人たち。 

トー横に代わる場所が、安全でそんな子たちの居場所になるような場所があればいいのに。 

 

 

・家庭に問題が無い子はそもそもそういうところに行かないし、 

そういうところにいる連中と関わる事はない。 

 

知らなかったではなく、「知ろうとしなかった」の方が正確だと思う。 

 

 

 

愛着障害と子供の問題行動について理解と支援が広まって欲しい。 

 

 

・まず、中学生で不登校になった精神的に不安定な状態の娘を高校から学生寮に入れるのは 

無理が有ると思いますが。 

そして、ホテルで生活していたこと、友達の家で生活していたことも知らなかったなんて無関心過ぎます。学生寮にいると思い込んでいたのでしょうか。 

親がもっとしっかりしないといけなかったと思います。 

 

 

・親子関係は難しいよな…。子の自我が芽生えるのは大人になる経過の成長の証として尊重もしないといけないし、親が必要以上に子のプライベートに踏み込むのはなかなか勇気がいることだ…。 

どんな友達や恋人がいるか…交友関係まで関心を持ちすぎると疎ましく思われるし、多感な年頃は距離の詰め方が本当に難しい…。子供を24時間監視するわけにもいかないし、常識か非常識か、物事の善悪は本人の判断に任せるしかないのよな…。 

 

 

・私の娘も中学から不登校になり、高校も通信制であったが今は大学に通いバイトに学業に毎日を生き生きと過ごしています。この差は運命といえばそこまでだが、決して余計なことまで口を挟まなかったが精神が曲がりそうになった時だけは助け舟を出していました。親の役割ってそこだけなのではないかな? 

 

 

・なんかこのお父さん悪気ないのだろうけど空回りするタイプな気がする。 

遺品の写真にラベルフィーユ28そのまま公開したり、16歳くらいの子ってメイク始める直前の写真って死ぬほど見られたくないのに微妙な写りの写真を公開したり、彼氏とのやりとりも公開されて。生前は見向きもされなかったのに、死後にこれだけ探られて議員と話し合いをしたり取材を受けたり、今は残された妹のことちゃんと見てあげてるのかな?って思ってしまう。 

 

 

・友人(専業主婦)の旦那さんがベンダーSEで夜勤や残業のある仕事に就いている。 

真面目で大人しい方で、もともと口数が多いタイプではない。ベンダーSEはブラックな働き方が多いのか、依頼主の要求で休日返上で遅くまで働いているらしい。 

友人からは旦那さんが子育てに非協力的なことについてよく愚痴を聞くので、「転職してもらったほうがいいんじゃない?」と提案するけど、友人は専業主婦で旦那さん1馬力だから気軽に転職もできないみたい。旦那さんが過労で倒れる前に、友人が働いて共働きになればいいのにと私は思うけど。 

 

このお父さんも家族のために真面目に一生懸命働いていたんだろうし、あまり責められない。 

 

 

 

・大人のせいにしたり、周りのせいにしたり、何かと都合良く立ち回ってしまうのは誰しも同じ。しかし、それも度が過ぎるとこのような悪い結果をもたらしてしまう。決して親御さんのせいだとは思いませんが少なからず、親である以上責任を感じていらっしゃるのは仕方ないかなと。他人には分からない悩み苦しみは本人にしか解決しようがない。どうするべきだったか?は、多分答えは出ないでしょう。同じ娘を持つ親として心からお悔やみ申し上げます。 

 

 

・そういう悪いことをさせる大人もまた、精神に何かしらの疾患を抱えていますからね。結局そういうところに、悩みを抱える無垢な子どもたちは吸い寄せられる。疑うことをしないし、今そのあまりにも狭すぎる世界しか自分には無いと思うのだろう。心の居場所や拠り所を探してるんじゃなくて、なにも考えなくて済む場所を探してるのかなとも思う。 

 

 

・寂しかったから行ったのではないかな。 

そっとしておくことが、無関心で放置されているように思えて孤独を感じることもあります。自分がそうでしたから。 

精神科にはじめていった日も何も声を掛けて貰えなかった。 

メンタル面は気にかけて欲しかったです。 

 

 

・やっぱり親は子供と一緒に時間を過ごすべきですね 

そうしないと親からの愛を感じられなくて私より仕事なんだと感じてしまう 

それによって子供も愛のある子にならなくて悪い子たちとつるむようになるんだよね 

悪循環 

本当に親からの愛とか躾って本当に大事 

 

 

・ずっと外を見つめても答えは出ないんじゃないですかね。 

内の内を見つめて否定して、それでも見つめてまた否定してを繰り返してやっと答えが見つかるんじゃないかな。 

原因を自分以外に求めているうちは何も見えないし、出した答えも何の解決にならないものになるかもね。 

 

奥歯にものが詰まったような言い方だけど、結局本人が気付かないと答えも解決もしないですからね。 

 

 

・娘さん私生活の変化には気付かなかったのか? 私は娘が高校の時に連絡もしないで、仲良しのお友達の所にお泊まりした時でも注意しました。自分ではお子さんの事を把握してたつもりだったのでは?この記事を読めば私からすると親が無関心でしかありません。二人の娘さんが心配です。 

 

 

・子を持つ親としてとても胸が痛みます。 

子を死なせたい親など、全くいないとは言いませんが、それでもそんな親極々少数でしょう… 

健やかに育って生き生きと楽しい人生を送って欲しい、そう思っていると思います。 

居場所のない子たちは、家庭には居られない子なのだと思います。 

各家庭にどれだけ他人が入り込めるのか、それが課題かと思いますが、諦めたくないなと思います。 

 

 

・自責の念にかられるのは当然だと思いますが、亡くなった娘さんの写真をこのような形で公開するのは、果たして娘さんは望んでいるのか、もう一度よく考えた方がいいと思います。 

 

 

・ウチの両親なんて、子どもに無関心、殴れば思い通りに動かせる、くらいにしか考えずに育児をしているように見えたけど、こんなに心配してくれる親がいても、そんなところに行ってしまうんだね。 

 

そして、きっと、こんな所に行っているうちに 

「ここは自分の居場所じゃない。間違えてしまった」 

と思っても、悪い大人に脅されるなどして今度は抜け出せなくなって、こういう最期を迎えるしかなかったのかもしれない。 

 

心の綺麗な子ほど、悪い大人に搾取されたりするんだよね。私もこういう大人がいて、子どもを食い物にするんだよと、ニュースの度に子どもに話しているけど、どこまで伝わっているか分からない。あちらに何のメリットもなく、ご馳走してくれたり、プレゼントをくれたりすることはこの世の中ないから、それを超えるメリットをあちらはこちらから取ろうとしてるって目で見ることが重要なんだよって話しているよ。 

 

 

・親子関係も大事だが、都会に住むリスクも親側は考えた方がいい。都会は誘惑が多すぎる。田舎の学校の比ではない。 

 

それでも大半は大丈夫なんだけど、一部はこういう場に出入りすると必ず誘惑に負ける。親子関係で止めれるレベルにない。 

 

 

 

・自分も虐待ネグレクト不登校を経て中3で家出その日暮らしの生活をしていた経験者です。 

 

子供がどこで何をしているか。高校生にもなれば100%全てを把握出来ないし本人も嫌がるかもしれない。ただ、寮に帰らなかったら親に連絡がいくだろうし退学にもなるだろう。親はその時点でもまだ大丈夫と思っていたのか? 

子供を亡くした方に申し訳ないけれど、気づくの遅くないですか?トー横での罪滅ぼしの前に、残された2人の妹さんを守って欲しい。 

仕事とか社会で一生懸命やる前に、目の前の家族を見て欲しい。それが出来ない人は、親になるべきではない。 

 

 

・私の小、中学、高校時代(昭和後期)私の父親なんて仕事に追われて育児にはほとんど関わっていなかったと思うので、仕事にかまけて子はほったらかしというのはこの父親に限った話ではない。親以外の近所のおじちゃんおばちゃんやら、ともだちやら、いとこやらが、父がいなくても他にかかわってくれる人たちがいたためか思春期悩みはあったけどどうにか乗り越えてきたような気がする。今思うと環境には恵まれていたのかも。要は周りの環境次第ではないかな? 

トーヨコみたいな危険なところがなかったから。 

 

 

・100%のネグレクトではないが、娘さんは自分の両親は自分に無関心だと感じていた可能性はありそうです。 

 

高校生があまり学生寮に入ると言うのは聞いたことがないです。 

大学生ならば、あるけれど。 

寮から夜になっても帰宅していないとか連絡はもらえないのだろうか。 

娘がどこに宿泊しているかすら、両親が知らないなんて、かなり怖い状況。 

 

違法な薬を売っていたわけだから、ラリって飛び降りた可能性も。 

子供に薬の売人をさせた大人も売人となった人は、もっと重い罪でも良いと思う。 

この娘さんもウロウロしていただけなく、薬の売人となっていたのだから、悪い! 

 

このお父さんは顔出しで、自分の悪かったところもさらけ出して、これ以上自分と自分の子供のような犠牲者が出ないように訴えかけてくれていると思う。 

 

 

・どうして…を知って心の整理が付くなら良いけど。それでそういう子供を減らしたり無くせるわけではないでしょう。 

人から認められない場所でも、他と同じ生き方を出来ない人にとっては命の危険が有っても、居心地が良く感じてしまう。 

それに、命の危険を子供に教えようとしても「私には関係無い」て思って聞いてはもらえないし。「行っては駄目」と言っても「私を束縛するな」て反抗するだけ。 

でも本当に危険に直面した時に「何故ちゃんと言ってくれなかった」とか言って責任転嫁するだけ。 

親子じゃなくても、人の心を理解するのは難しい 

 

 

・共働きで寂しかったからでしょ? 家に居場所がないから家を出たわけだし 彼氏を紹介してくれたのはやっぱり父親のことは好きで連絡を取ってみたかったんじゃないでしょうか。 なんか楽観的ですよね 生きてる時は娘に関わろうともせず、死んだらスマホを復元なんて一番親にやってほしくない手段。だったら仕事のせいにしないで娘と関わればよかったのに。 

 

 

・不登校の原因の大半は人間関係だと思います。 

それを無理やり登校させることなどできないだろう。 

 

この親御さんに何ができたか? 

正直わからない。 

 

自分の居場所を見つけたと思ったら、それは鬼門だったということだが、最期は自分の好きなことをして生きられたのなら、短い人生だったけど幸せだったんじゃないかと感じました。 

 

ただ、悪い道へ誘う悪魔の様な人間は、すぐそばにいるということを、我々は理解しないといけない。 

 

例えトーヨコから悪魔を排除できたとしても、また違う場所で発生するだけでしょう。 

 

 

・子育て。お金は絶対に必要、だけど、物理的・心理的に放置になるほど、仕事だけになっては。。やっぱりダメだよ。。 

ペットのワンちゃんだって、家にずっと1匹だったら飼わないよね。 

 

別に、必ず両親である必要はないけど、 

子どもがつまずいたとき、心が疲れて休みたいとき、そんなとき必ず時間を使える、子どもファーストでいられる人が必要。 

おばあちゃんでもいいよ。誰もいないのはダメです。 

 

 

・私も仕方なかったと思います。 

親であっても、ずっと監視するわけにいかないし、あまり言っても嫌がられるし。 

伝える事伝えて信じるしかない面もあるかと。 

利用する大人が、本当に悪いですよね… 

お父さんもあまり自分を責めないで欲しいです。 

 

 

・申し訳ないけど 

 

不登校になった、 

不登校の理由がわからない、 

 

その状態の子、それも女の子を 

家から離して 

寮生活させるのはどうだったのか? 

 

自宅で一緒に暮らしていても 

子供とコミュニケーションとれなかったのに、 

親元離したら、あっという間に 

こうなる可能性は高くなるって 

わからなかったのかな。 

 

正直、世間体とか 

面倒くさい子供をどっかで再教育してほしいわ、って思ってたんじゃなかったのかと思う。 

 

亡くなった後に 

行政が悪い、これが悪い、あれが悪いと、活動するのは勝手だけど 

わたしが亡くなった子供なら、 

写真や、LINE履歴なんか 

晒してほしくない。 

 

そういうところが、 

亡くなった子もきつかったんじゃないかな。 

 

 

・ウチの子供達は、結婚や同棲するまで家を出るなんて選択肢は無かったな 

 

一人暮らしして、親の有難みを味わえって思ってたけど、家に居れば楽だから誰も出ない 

 

私は私で、子供達にうるさく言う事もなく至って平和に暮らしているのが1番だと思ってたし 

 

家の居心地が子供の在宅率に関わってると思うの 

 

その子も、ウチの子供だったら家を出なかったかもしれないなぁと思ってしまう 

 

 

 

・母親はどうしてたの?全寮制の高校とのやりとりは?これだけ見た目が変わったことを亡くなるなるまで知らないままなんて無関心にもほどがある 亡くならなければ無関心のままだったのかな 娘さんのご冥福をお祈りします 

 

 

・気に入ったファッションやメイクをしていたんだから、それ以前の写真を晒すのはやめてあげてほしい。親は悪気はないんだろうけど、そういうところからすれ違ったんじゃないかな。 

 

 

・居場所が家と学校しかないからいけない。昔ならバイクに乗りがちな友達と盗んだバイクで走り出し暗い夜の帷の中へ状態だったのが、バイクやめて東横に集っただけ。この国には未来、将来への希望が必要。補助や支援では解決しない。 

 

 

・確かに歌舞伎町には悪い大人がウヨウヨいる。薬物や売春、確かに悪い。 

でも娘さんを放置していた大人もなかなか。 

どうか残りの子供さんの親になってほしい。 

朝は起こして、夕方には帰宅させ、ご飯を食べさせ、話を聞き、夜は家で眠らせる。 

その繰り返し。そして必ず自立させる。 

親・祖父母をアテにせず、親戚縁者に迷惑かけず生きていく。そんな大人になるまでね。 

 

 

・スマホやSNSがある限り何しても無駄。甘い言葉や甘い蜜で仲間を募って桃源郷のようになってしまっている。これは強く禁止したらしたで逆に理想郷だけが楽園化し当人達から酷く恨まれてしまうようになってしまう。政府が何らかの強い事をしない限り未来は無いに等しいですね。 

 

 

・自責の念を感じてると言いながら、結局人のせいにしてますよね。子供の居場所を作れなかった親に全責任がありますよ。不登校になった時点でもっとケアが必要だったはず。世間はこの子たちの親ではないので、子供が危険な目に合わない世の中なんていうのは不可能です。悪い人はどこにでも必ずいます。そういうものから子供を守るのが親の役目。子供が何してるか分からない状態なんて論外です。 

 

 

・例えば部活の強豪校に入るために中学卒業と同時に親元離れて寮生活する子は根性あるから何とかなるだろうけど、中学不登校からの全寮制はきついと思うわ。 

 

 

・学校に行かなくなった原因が分からなかった。 

でも寮があるところには行けた。 

彼氏は紹介する。 

これだけでも彼女の性格というか精神面がうっすら見え隠れするポイントになりそう。 

 

 

・普通に不思議なんだけど。 

学生寮と学校は何してたんだ? 

小中学校ほどではなくとも、お預かりした子供が夜な夜な出かけたり、ましてや彼氏のとこに入り浸ってたら普通は保護者に連絡するよな? 

そのへん書いてないから分からんのやけど、この状況で保護者に連絡してなかったら、寮も学校もおかしいよね? 

子どもと直接のコミュニケーションが取れなくても学校や寮とのやり取りは無かったん? 

 

 

・トー横前からこんな問題ずっとあったんじゃないの?タケノコ族とか、神宮橋や大阪城公園でたむろするカルチャーなんて昔からあったし、今後も形変えてそんな場所は出てくるだろうし、その中で、運悪くたまあまトラブルに巻き込まれる人もいるんだろうなとしか思えない。 

 

 

 

・親としての責任を果たして無かった結果でしょう。 

いつの時代も悪いやつはいる。自分が良ければそれで良い奴。一般の会社にもいる。 

 

トー横にいる奴らだけ排除してもこの手の犯罪は無くならない。 

 

自分は責任持って子供を育てる自身がないので子育てはおろか結婚もしない。 

周りを責める前に自分の人生を見つめ直した方がいい。 

 

 

・なんか言い訳みたい。 

トー横通いは知らなくても、危ういメンタルなのはわかったはずだけど。 

仕事を言い訳にしてるような… 

不登校時期も、見守るというていでいて当たり障りなくやり過ごしたんじゃ? 

学生寮はどういうとこなの? 

生徒が寮に戻らなくても一切親に連絡ないの? 

娘のやる事に「いいよ」って応えてれば良い親なの? 

彼氏には会わせろとか言ってないの? 

 

過干渉は諸刃の剣だけど、この子はもっと干渉して欲しかったんじゃ 

 

 

・親子のコミュニケーションだと思うよ 

小さい時からの 

問題が起きてからなんて会話になるわけないよ 

仕事とか言い訳にならないよね 

過去には戻れないから後悔しない人生を送りたい 

誰のせいでもない 

 

 

・難しい。 

親も人間で完璧では無い。仕事が忙しくて、余裕が無い時もあると思う。 

でも不登校になったときにしっかり聞く、ウザがられても何があっても絶対に味方だよ!という言葉は伝え続けるかな。 

 

 

・高二の父親ですが、全てのことを覚悟しています。後悔しないように精一杯のことをしてあげているだけです。一縷の望みにかけて。最近では小さかった頃を思い出しています。 

 

 

・中一で理由なく不登校で寝てばかりって…起立性調整障害だったのでは。共働きで時間なかったのかもしれないけど、どうにか時間作って通院させてあげてれば少し違ったのかなとも思ってしまう。 

 

 

・トー横の代わりになる場所を作る前に、家に居やすい環境を整えるのが先じゃないか? 

子どもとの会話もなく娘に無関心だからそんな事が言えるんだよ。 

少なくとも20歳前の子どもが家に帰らず、外をフラついてるのに心配もせず忙しさにかまけてるのは親の責任放棄だろ。 

 

 

・学生寮に入れてたっていうけどさ 

不安定な子を寮に入れたらこうなるよね 

 

最後に許可を出すのは親なんだから 

横浜じゃなくて 

家から通える通信制の高校に入れれば良かったんじゃないのかな 

 

 

・仕事が忙しくて生きている子供に関わる時間はなかったのに、亡くなったらトー横に何度も赴いて他の子から話を聞いたり、都議会議員と意見交換したりする時間は取れるんだ?それなら不登校になった時点で全力で向き合う時間だって取れたんじゃないの?死んでからじゃ遅いんだよ。って思います。 

 

 

・コメ欄でもお父さん批判が結構あるけど、兄弟姉妹で同じように育てていても兄弟姉妹が全く同じようにはいきません。 

思春期に辛い事があってもトー横などに行かずに乗り切れる人もいるし、ハマってしまう人もいるし、本人の気質などもあるような気がします。 

 

 

 

 
 

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