( 164730 )  2024/04/28 15:48:54  
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(まとめ) 

日本の為替政策について、様々な意見や懸念が示されています。

一部では円安の影響を憂う声があり、円安による物価高や日本経済への悪影響を指摘する声もあります。

また、為替介入の限界やリスク、政府や日銀の対応に関する批判的な意見も見られます。

一方で、円安に対する前向きな意見や、日本経済の現状や将来に対する考察もあります。

金融政策や経済構造の問題、国内外の要因など、多角的な視点からの議論が行われています。

( 164732 )  2024/04/28 15:48:54  
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・日銀 植田総裁が、「金融緩和を継続する」と言った時点で、円安誘導と判る。円安誘導をしながら為替介入はおかしいぞ。円安が物価高には影響しないとは どうかしているぞ。心地よいのは 115円/ドルと言われる。政府も日銀も異次元の金融緩和による円安誘導 その弊害に責任を誰も取らない。これから円安に伴う輸入物価高はさらに進む。 

 

 

・円だけで預貯金してる人は考え直した方が良いです。因みに私は持ち家、預貯金の他に一棟アパート(満室)を所有してます。その他にドル建て(自分と子供達)、NISA、ジュニアNISA(S&P500)で分散してます。円安が加速しているので少しでもリスクを減らす事を考えなければ老後の生活が大変です。私の両親は未だに預貯金が一番安全だと思っています。 

 

 

・円高に対する円売り介入は、円を無限に刷れば介入できる。 

しかし、円安に対するドル売り介入は手持ちのドルしか使えない。なので効果は限定的で、手持ちのドルが少なくなればなるほど、市場はそれを見透かして、より円安になる。 

 

もう、日銀だけでどうにか出来る問題ではない。政府も本腰入れて対応しないと大変なことになる。 

 

個人の生活は大打撃を受けるし、このままでは日本の優良企業が安く海外資本に買われてしまうよ。 

 

 

・最近は、円安の話題ばかりですっかり忘れ去られている「ガソリン価格」について、今週1週間四国に所用で出かけた、いつもはヤリス等のリッターカーをレンタルするが、1人での移動なので軽自動車をレンタルした、乗り心地さえ我慢すれば、あとは問題ない。燃費を気にする必要も無い。狭い四国を走り回り帰って来たが、気になるのが四国での「ガソリン価格」である、高い所では1リットル175円の所がある、安くとも169円である。2年程前から高値で安定しており、「国民民主」が騒いだお陰で「トリガー条項」の見直しが約束されているが一向に実施される気配が無いのである。1リットル当たり25円割引されるならば多少の割安感を感じられるが。政府の連中は自分の財布にて給油をしていないので対応のスピードが緩いのである。政党交付金で「氷代」を貰ったり、溜め込んだ裏金にて「パパ活」をする余裕が有るなら、ガソリン価格の見直しをしてくれや…… 

 

 

・財務省の口先介入は信用されなくなっている前回の介入から 

1年半程経過し最近数回口先介入しているが実施されていない 

米国金利の高止まりそして先日の日銀総裁の発言で緩和維持する旨の発言も 

有る 

そして何より日本のファンダメンタルズが変わらない限り介入効果は短期で 

終わり円高転換は難しいと思う 

 

 

・金曜日の金利据え置きは、日銀の事実上の円安容認と相場参加者には捉えられ、一日で3円以上下落する大相場になった 

5/2の早朝3時にFOMCでの金利発表と、その後にパウエルFRB議長の定例会見があるが、その内容次第では節目である160円でも止まらず、更にドル円は上昇相場(円安)が加速する可能性がある 

ドル円は1995年と2011年の2番底をつけて、弧を描きながら1985年のプラザ合意前につけた260円の2番天井(天井も底も2回つけに行くという相場感)もありなのかな、という気がしてきた 

最もドル円の天井だともっと上の固定相場制時代の360円になってしまうのだが、そこまで行かずともアメリカもそんな極端なドル高は容認出来ないだろうから現実的では無いとは思いたいが… 

ま、いずれにしても現状では円はかなり弱い通貨になってしまった 

日本人も将来は円なんかよりドルが欲しい、という時代になるかもしれないね 

 

 

・この為替レートは投機筋の動きでスピード増しているけと、結局日本の国力の低下のしるし。 

大部分の日本人もここ五年くらいでようやく日本が先進国じゃ無くなったことに気がついたようですね。 

今の昭和レトロ、バブル時代を懐かしむ風潮は、そういうこと。GNP世界二位、日が沈むことは無いと、無邪気に喜んでいた時代 

これからどういう国になりたいか?じっくり考え直す良い機会かもしれません 

 

 

・日本円の信頼や価値が下がってしまっていることが原因なので、為替介入したところで大きな流れは変わらない。 

そして、日本経済の低迷は今始まったことではなく、10年以上前から既に死に体であったのだが、それがようやく国際的に認知されたということでしょう。 

日本の現状を正しく認知して、10年後、20年後を見据えた政策を真剣に考えることが必要だと思います。 

 

 

・金利差が原因である以上介入は一時凌ぎにすぎないことは歴史が証明してます。 

また過去日本が0金利や量的緩和をスタートした時期は欧米もやっていましたが、欧米は金利を上げる前に国債買入をやめました。 

つまり日銀は金利をあげる前に国債買入をやめる必要があります。 

ですがいま日銀が買入をやめると国債価格は暴落し金利急騰ギリシャの二の舞になる可能性があります。 

 

政府は一時凌ぎの介入で時間を稼ぎつつその間に放漫財政を即刻見直すべき。 

あわせて批判を恐れず岩盤規制の構造改革待ったなし! 

成長戦略を示さないのであれば確実に日本円の信任は失い続け失われた50年になるでしょう。 

 

 

・円安による輸入品の物価高が起こるのは間違いないことは解ります。 

 

ただ、円高に頼って製品の外注や格安の食糧輸入を行い過ぎており、一次産業の衰退を招いていたことも無視してはいけないかと。輸入依存から脱却するためには食糧や精密部品の国産化を見直すことも必要だと思うので、今がその時だというのであれば、特に食糧の国産量増加を目指した方が良いと思います。 

 

少なくとも、安いから買われていた輸入食品を買わなくなる、海外旅行を控えることで国外への金銭流出を防ぐ、外注ではなく国内での生産ラインを強化するとできれば、日本への輸出で荒稼ぎしていた海外業者の衰退に繋がるところなので、少し遠回りではありますが周辺国の脅威を減らすという効果も期待できます。 

 

技術や資材を海外工場に移転しなくて済むことは、悪いことばかりではないのではないでしょうか。 

 

 

 

・為替介入する→しばらくすると、少なくとも158円には戻る。介入分は投機筋のエサ化。 

為替介入しない→介入警戒されつつも、160円超えたら円安は止まらない。 

アメリカも直近で弱い指標が出てきたとはいえ、FOMCで利下げ時期先送りや年内利下げ回数の減が示されれば、今の金利差と国力の差ではお手上げですね。 

 

 

・この為替介入というのは、最後の切り札とでも言うべき手段で、これをやり続ければ、いずれ日本経済は崩壊する。 

 

為替介入は、外貨準備を取り崩して行われる。 

なんだかんだ言っても日本が国際的信用があるのは、潤沢な外貨準備・対外純資産があるからで、これを取り崩して減らしてしまうということは、その信用を取り崩していることと同義だ。 

 

前回の円安為替介入は、外貨準備の十分の一を使ったと言われている。今回もそれくらい使うとして、あと9回やったら外貨準備が無くなってしまう。 

そうなるとデフォルトだ。 

 

なんだが最期の日が近づいているようで、非常に不気味な感じがする。 

 

 

・物価高で生活が苦しい人も多い反面、マンションや株価バブル(か、どうかはわかりませんが)の恩恵を受けている人もいる。円安で輸出企業は潤っているし、これからの時代は日本経済全体が沈んでいくということもさることながら、個人や企業間で格差が広がっていく過程ではないだろうか。 

 

 

・自由に使える残りは外貨準備高は約180兆円で、その大半がアメリカ国債です。 

アメリカとの信用を築いておくためには、すべての金額を実質、為替介入に使用することはできないと思われます。 

そのため、為替介入に本当に使用できる金額は約19兆円程しか残っていないと思います。 

前回の為替介入では9兆円使用しましたが、一年ちょっとで158円まで円安になってしまいました。 

 

前回と同じ規模の為替介入は、二回ほどしかできません。 

そのため、あと二回為替介入を行ってしまうと、もう介入はない(介入ができない)と思われ、ますます円が狙われてしまい、円安になってしまうでしょう。 

そのため、口先介入だけでなるべく凌ぎたかったのでしょうが、もう限界になってきています。 

マイナス金利政策が解除されましたが、これだけでは、もう足りません。 

今後は利上げをしていくしか、解決方法はないでしょう。 

 

 

・税などの国民負担の増加、増えない所得等等、日本の景気の悪化が続き、実体経済が良くならない。これでは、日本円が強くなるわけがない。 

如何に、国民の可処分所得を増やし、景気を良くするか、大胆な政策を行わない限り、円安は収まらない。 

何故米ドル高が続くのか。それは下手に金利を下げれないくらい景気が良すぎるからだ、その背景には、付加価値の高い新たな技術や産業への支援、投資が活発だからだ。 

日本はそれとは真逆のことしかできず、日本企業は株価と海外法人の為替による収益ばかり見て、政府や官僚もそれに同調し、肝心の日本国民の豊かさを二の次にするという本末転倒なことをやっている。 

政治家、特に自民党議員の根深い腐敗、官僚のセクト主義、大学の古い体質、劣化が進む起業家と変革できない多くの企業、萎縮していくばかりの国民意識等々、こんなことをやり続けたら、日本は滅ぶ。 

 

 

・今回の円安は、コロナ明けの物価上昇で各国が金利を上げる中、日本だけがゼロ金利政策を維持したために欧米諸国との間に金利差が生じ、起きたものである。為替介入は過去の例を見ても当初の1・2回は効くが、その後は全く効かなくなる。円安に歯止めをかけるには、欧米諸国との金利差を解消するしかないが、アベノミクスによって低金利になれた日本の経済が維持できるかどうかが問題である。 

 

 

・為替介入をしたとしても効果は一時的なものに過ぎず、すぐに円安に戻ってしまうだろう。 

また、為替介入はドルやユーロ等の外貨準備を用いて行うため、無制限に行うことはできない。 

根本的な解決策としては、金利を米欧並に引き上げるしかないのだろうが、経済成長を続ける他の先進国と異なり、我が国は失われた30年でデフレを続けてきたところに、ここ数年で急にコストプッシュインフレが起こり、物価高に賃金上昇が追いついていない状況である。輸出企業など一部の大企業以外においては未だ厳しい景況感であり、そこに金利引き上げという引き締め政策を行えば、企業は資金調達がしにくくなり、個人は不動産や自動車などのローンが組みにくくなってしまい、一気に不況、スタグフレに陥る可能性がある。 

また、政府としては、多額の国債利払いが増大するというデメリットもあるため、米欧並みの金利まで引き上げることは困難だろう。 

 

 

・日本の外貨準備高は約1.3兆ドルで、中国に次ぐ世界第2位で、G7の他の6カ国の外貨準備高の総額(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、カナダ、イタリア)とほぼ同額です 

 

外貨準備高は政府の外為特会で保管されている資産で、 為替相場の急激な変動に備えて備蓄されているとはっきり明示されています 

 

諸外国からのの圧力で使えないという意見もありますが、その事実が確認された事は一度もありません 

 

アメリカにとっても日本にとっても、これ以上の円安ドル高は望ましくないでしょうから早期の為替介入を望みます! 

 

 

・為替介入行っても、今の日本経済力だと反発し、更に円安に進む。2022の介入で9兆円使っても一時的効果に過ぎず、2年も立たずに円安に戻した。ただトレーダーのドル買いの機会を作るだけ。口先介入で脅しておくことが、今できる抑止方法。金利をあげるのも今の状況だと国民を圧迫する逆効果になってしまう。日本が力をつけ、円の信頼を取り戻すしかない。AI,IT産業で乗り遅れ多分、得意のロボット産業で世界を牽引して欲しい。人工減、高齢化、人手不足の日本だからこそロボット産業の普及発展が可能性が無限にある。インドなどは人口増でいずれはロボット普及に歯止めがかかる、人間が職を失うからだ。日本でロボットが普及すれば、各国から優秀な技術者が増え、生産拠点にもなりえる。頑張れ日本 

 

 

・現実のところ、この数ヶ月の間に突然日本の経済状態が悪くなったわけではないから、この相場変動は経済実態をダイレクトに反映したものではないと思う。 

ただ、152円からの上げは仕方ない。ずっと介入ラインと言われ、みんなそこを意識していた中で、実際に何もなかったんだから。 

介入の是非は色々あるが、溜め込んだ外為特会の一部を売却して利益確定するのはアリだと思う。 

基本的には、日本の競争原理から乖離した社会主義的な経済政策が問題だと思う。 

 

 

 

・円安に対して日本の国力低下、少子化が原因だと言われる方も増えてますが、直近の日米金利差と円ドル価格は見事に連動して動いています。 

 金利を上げない日本は円安に対しては具体的な対策は無い状態です。 

 変動金利利用の多い日本国民に丁寧に説明し少しづつ金利を上げるしか無いのですが、既にタイミングが遅いです。 

 今はアメリカの金利が下がるのを待つしか無いです。 

 有事有れば一時的に円高の可能性有りますが、構造的円安は継続される見通しです。 

 今後、賃金を上げれない企業は淘汰されかねませんし、外資系企業の日本買いが進むでしょう。 

 

 

・原因は金利差と国債の指値オペです。金利を上げると倒産と失業者が増加。指値オペすると国債価格が下がり金融機関の含み損により貸しはがしと貸し渋りが発生。同時に行うことは不景気誘導となります。 

アメリカの金利下げまで耐えるというのが政府日銀の姿勢でしょう。 

動くとしたら米国金利が下がるタイミングで為替介入をするだろう。 

 

 

・日銀の最大の使命は物価の安定だ。植田さんは、「円安は今のところ物価上昇に大きな影響を与えていない」と断言したのだから、2024年の物価上昇見込み2.8%は為替以外の別の要因だと判断していることになる。植田さんが為替介入に同意すれば、自己矛盾となり批判は避けられない。マスコミは理解の仕方がおかしい、介入しろと勝手に騒いでいる。 

 

やがてドル円は200円に近づき、日本の国家としての信頼は限りなくゼロに近づく。植田さんはそのことに気づこうともしない。 

 

 

・これまで景気や失業対策を公共事業決定で凌ぎ、金をばら撒いてきた政策を反省し、建設国債を抑制してきました。これにより国民の実質賃金は低下したのは言うまでもありません。マクロ経済による景気回復などは、戦前米国におけるニューディール施策やケインズ経済学での失敗で解りきったことなのにね。景気回復時に金利を上げれば喜ぶのは私利私欲化した政権であり、企業や国民は更に苦しくなるのです。歴史から学ぶことはとても大切ですよ 

 

 

・一晩でドル円が3円ほど高騰して 

158.33円になってしまった。 

5月1日にはFOMCがあるけれど、 

米国が金利を下げてくれる希望もなさそう。 

 

さらにホルムズ海峡ではイスラエルが 

イラン船籍を拿捕したりしてて 

原油が一時的に日本に入って来なくなる可能性もある。 

 

原油高+超円安が重なると日本はインフレが 

加速して、インフレファイトで 

金利を上げざるを得なくなります。 

金利を上げても円安が止まらない恐怖のシナリオもある。 

 

 

・日銀の指標とするCPIはエネルギーや食料品といった、生活者のコアになる物価を抜いており、円安の悪影響はここに集中しています。このため生活者は実質的な消費を絞らざるを得ません。 

日本の産業で就労人口で最も多いのはサービス業。調査では国内産業の半数が円安で悪影響を受けているといいます。これがCPIが伸び悩んでいる構造的な問題と考えます。 

 

円はドルだけでなく世界通貨に対し全面安です。「異次元」緩和は文字通り異常なのです。このままではキャピタルフライトが加速し、円安進行は止められないでしょう。生活者物価(CPIではない)はますます悪化し、日本はスタグフレーションに突入するのではないかと予想します。 

その害は、金利を上げる以上のものとなる可能性があると考えます。 

 

金利上げ下げにどちらも問題があるのであれば、経済の正常化のために「異次元」緩和から立ち返り、利上げに踏み切るべきと考えます。 

 

 

・今の物価高は、全世界の平均所得、10年前5,000ドル/人→今10,000ドルと伸びているからです。 

ですが、円安で1ドル400円位になると、日本人の平均的な生活は表面的には全世界70億人の平均値と同じくらいになります。 

下手に財政支出をしなければ、国債残高はゼロ近くになりますが、平均生活レベルは中国内陸部と同じくらいになります。 

ただ、そこら辺が日本の持つ資源や人的リソース、政治制度を含めた社会インフラにふさわしい、成績だと思います。 

 

 

・円安が止まらない。 

↓ 

別に止める必要はないだろう。 

今までが行き過ぎた円高だったんだよ。今は円安景気を楽しむ期間である。政府のすることは2つ。 

 

1、円安による輸出企業の利益を国内投資や社員賃上げに回るように政策を誘導する事。 

2、円安に伴う物価高で苦しむ貧困層にはそれなりの手当を十分にする事。 

 

この円安で日本はしっかりと体力をつけて、来るべき円高に向け、過去の教訓から得た備えをしてください。 

 

 

・アメリカが想定しているドル円はどのくらいなのだろうか? 

アメリカの視点で見ても行き過ぎた円安はマイナスになりそうなのだが。 

日本がアメリカの輸入に占める割合は4.6%だし、貿易赤字の比率も5.7%と低くなっている。 

米中対立で特に半導体関連で中国から日本へのシフトがあるのである程度円安がいいのはわかる。 

その一方で2019年から日本は世界最大の対米投資国。 

企業による直接投資も同様。 

日本企業はアメリカでの雇用創出にも貢献している。 

円安がこのまま続けば日本企業の投資力も落ちてしまうわけで、それはアメリカにも良くないはず。 

バークシャーがこの時期に過去2番目の円債を実施したのも金利差が小さくなる前の買い時を逃さないという事だと思うので今年後半にはアメリカの利下げからドル円も調整に入るのかな? 

 

 

・外国からものやサービスなどを買う量が増えれば、円安になります。 

国産のものやサービスなどを買う量が減少すれば、円安になります。 

 

外国からものやサービスなどを買う量が減少すれば、円高になります。 

国産のものやサービスなどを買う量が増えれば、円高になります。 

 

外国からものやサービスなどを買う量が増え、国産のものやサービスなどを買う量が減少しているので、円安になっているようです。 

 

金利差や為替介入が、円安の直接の大きな原因ではないと思います。 

 

国産のものやサービスなどを買う比率が減少し続けていることが、大きな円安の流れの本質です。 

かんたんに言えば国力が減少しているということ。 

 

GDP順位が着実に下がっているのもその証拠です。 

 

 

 

・つまり円への国際的な評価が落ちている。この国の経済のドン詰まり状況を見れば当然だ。しばらくは歯止めなしで円安が進行するしかないだろう。企業も個人もさらに体力を奪われ日本の内需は縮小せざるを得ない。次は株価が落ちていく。貧富の差はかつてなく開き、持てる者と持たざる者の二極化と社会の分断が政治的にも経済的にも未曾有の混乱を生むのでないか。アベノミクスの悪夢が始まって以降、骨抜きにされた経済の脆弱さを国民は全く理解していなかったが、海外の眼は厳しく日本の将来を見つめている。 

 

 

・シンクタンクなど専門家の方の為替議論に 

真っ先に出てくるのが「実質実効為替レート」ってやつ。 

「貿易量や物価水準を基に算出された通貨の購買力を測る総合的な指標」 

ということらしいんだけど、 

これがなんと、今の円安水準は 

 

「1ドル360円時代と同じ」 

 

という驚くべき結果がでてしまっている。 

 

為替は変動するので来月にはある程度戻っているかもしれませんが 

このまま夏をむかえれば、 

秋には昭和40年代の生活が待っていることになりそう・・・ 

 

 

・円安の原因は海外との金利差なのは間違いない。 

いっそ金利2%くらいあげて同時に消費税5%下げたら国民に負担少なく為替を正常化できなくないかな。 

消費税減税は期限つけて毎年1%づつ戻していけば都度駆け込み需要も得られるし。 

なんかいい方法がありそうなのに賢い人たちが頭が硬いから指くわえて待つだけってのが歯痒いね。 

 

 

・円安が問題なのではなく、円安で利益得ている製造業が給料上がらないから、国内への還元が進まない。製造業の給料があがらないのは、大手製造業が部品メーカーへの価格UPを認めないから上げれない。円安是正は大手企業が海外で稼いだお金を適正に下請けに還元せず、海外でプールしているからと思う。政府がやるべきはそれを国内に還元するよう税制面等で調整すること。それができなければ、国内の実質経済が改善することはないと思う。円高に振ったら?輸入品価格が下がるが、稼ぐ力は弱まるので目先のメリットしかないと思う。まあ、大手が適正に国内に還元せず一般人の給料あがらないなら、円高でええやんという考えもあるが。 

 

 

・チャートをみていると、ドルと円だけ見ると強烈なドル高に見えるけど、他の通貨と見てみると、ドルは少し下がっている。つまり円の人リ負け状態なわけです。 

今の異様にも見える円安を見ていると、介入をしたところで投機筋から良いエサにされるだけな気もします。 

利上げが一番良いのかもしれませんが、インフレに企業が耐えられるのかどうか・・・ 

小規模店は軒並みダメになってしまうかもしれません。 

 

 

・ここで判断を間違えれば取返しのつかないことになりかねないので、為替介入のタイミングをしっかりと見定めて欲しい。日本は経済的に弱くなって来ていて、出生率も低く、資源国でもなく、借金大国と言う事を忘れないで欲しい。円の信用が昔と比べておちてきている事実を、日本国民は危機感として、しっかりと捉えなければならない。 

 

 

・イエレン長官に牽制されている中それでも出来るかどうか。 

また大きな円安のトレンドの中、仮に介入しすぐに元の水準にもどされたら 

もうブレーキはなくなる。今もすでに急落しているが 

それでもまだ介入に対する警戒感はあるかと思う。 

仮にそれが失敗した場合円安は歯止めを失う。 

そこまでのリスクをとってやれるのかな? 

恐らくこの円安は進行していく。 

よく言われていますがアベノミクスによる大規模な国債発行と 

その大半を日銀が買い取る財政ファイナンスが原因かと思います。 

更にいうなら少子高齢化などが進行して社会保障改革、労働改革などをせず 

赤字国債を積み上げ、生産性を上げず成長しなくなった社会が根本にあると思う。 

社会保障改革や労働市場改革は血が流れます。 

政治家のせいにする意見も多いが国民の覚悟も足りなかった。 

その結果が今顕在化しているのだと思います。 

 

 

・為替介入に悲観的な意見が多数だ。 

今までのツケが回ってきた。 

日銀の無制限特別処置を長年やってきたが、非常事態への短期対策だったはずが何年もずっと長引いてしまった。 

不安材料しか無いのも事実だ。 

異常な円高から異常な円安までこうも円が極端に変動するなど思わなかった。 

為替介入が上手く行くことを祈る。 

 

 

・為替介入は「日銀による為替介入」と表現されますが、やるかやらないかを判断しているのはあくまで財務省です。そのため政治や外交の影響も大きく受けることになります。 

 円買い為替介入の原資は外為特別会計であり160兆円程度です。これに対して世界の外為市場の1日の取引規模は120兆円程度あり、日本円の取引はそのうちの約20%で25兆円程度あります。もし円全面安となり円売り圧力が強まってしまうと2周間もしないうちに外為特別会計が枯渇することになります。 

 しかも外為特別会計は多くが米国債になっていて米国との関係上すぐに換金出来るものではありません。出来たとしても債券売りは米国の金利上昇を招きさらなるドル買い需要を生み出す皮肉な結果となります。 

 為替介入はやっても失敗したではさらなる急激な円安を招いてしまいます。口先介入で警戒感を煽り円安のスピードを緩める手段を取らざるを得ないのが現状だと思います。 

 

 

・連休に入ったので月曜とか金曜とか日本で市場が開いていない日に一気に円安に動くかも。介入する意思決定ができないと見込んでいるかも知れない。いずれにせよ介入には一時的効果しかないだろうが、それでも放っておけば当局への非難はますます高まる。どこまで我慢するのか試しながら円安が進むだろう。 

 

 

 

・介入の時期はゴールデンウィーク明けのタイミングだろう。訪日客や市場のタイミングを見据えて。岸田内閣の閣僚たちも海外へ出掛けており、今やると批判を受けることになるからやらない。いずれにしても介入事態はインパクトを与えることが大事で市場参加者も効果が長続きするとはみていないだろう。それよりもドル売りによる外為利益確定が大きい。政府はこの財源を有効に活用すべきだ。少子化対策、防衛費などに増税は必要ない。 

 

 

・為替介入は時間稼ぎかもしれないが、もしもやるなら中途半端でなく、一度徹底にやったみる価値はあるかも。 

 外貨準備高が190兆以上あるなら、一度に50〜60兆円ぐらいドル売りぶっ込めば、損切り巻き込んで、おそらく一撃20円〜30円ぐらい下がると思う。 

 そうするとドル買いの機関投資家や大口達は、破滅に至らなくとも大損害を確実に受ける。 

 ドル買いしてる、小さな個人投資家にとっては大変気の毒だが、資金が全部吹っ飛ぶか、運が悪いと一瞬で数十万円〜数千万円の負債を抱える個人も出るだろう。 

  

ここまで下げれば、市場は当面警戒して易々とは円安に戻さなくなるのでは?その間に米国が利下げを始めれば充分効果はある。(今は好調な米国経済が今後も持続するか、悪化するかは分からないが。) 

 

 絶対とは言えないが、これにより窮地に立たされている多くの、中小企業や、輸入企業、生活の苦しい庶民を、救えるかもしれない。 

 

 

・為替介入すれば一時的にせよ円高に振れるので、それが日経平均株価の大幅下落を引き起こすのを恐れている部分もあるのではないでしょうか。3月下旬に史上最高値41000円に達した日経平均は4月に入って調整局面に入り、3000円以上下落して現在は38000円を割り込んでいますからね。 

 

しかし、それにしてもこの数日の円安の加速は異常なので、日銀も一回くらいは何か動いてもらわなければ輸入コストが国内企業に重い負担となってしまいますな。 

 

 

・日本もインフレなんだから本来、金利を上げればいいんだがアメリカみたいに景気が良くて給料が上がってインフレになっているんじゃなくて戦争や通貨安などの外的要因が主だから金利を上げたら経済が持たない。また日銀が大量に抱える国債を何とかしないと金利が上がったら日銀が破綻してしまう。アメリカのインフレは当分収まりそうにないし為替介入に使える外為準備金にも限りがある。本当に難しい舵取りだけど政府や日銀が何もしないと1ドル200円も現実味を帯びて来る。そうなったら日本人の安い給料では何も買えなくなる。ただでさえギリギリの生活の人が多いのにこれ以上の物価高を放置したら日本は崩壊するよ。 

 

 

・外為相場は、短期的にはマネーサプライに影響されるが、中長期的には基礎的国際競争力に依存する。国内産業を総合した競争力が衰えていれば、円安になるのは当然で、むしろ円安にならねば経済が行き詰まる。 

産業別に見れば、円安のお陰で強い業界は輸出拡大できて儲けを増やし、弱い業界は生き残りを賭けた改善を求められる。会社別には、効率化できない事業は淘汰される。こうして、国内の生産性が向上する。 

一般庶民が嫌うべきは、ファンダメンタルズとはかけ離た投機資金由来の急激な変化であり、旧態前の非効率で生き残ろうと既得権主張するゾンビ企業である。 

 

 

・1日も早く介入して欲しい。そうなれば絶好のドル買いチャンスになる。この円安は短期的には金利差かも知れないが、長期的には日本の政治も経済も混迷と停滞を継続するとの予測に基づいているだろう。金利を上げたら日銀は財務的に破綻するし、日本企業、特に中小企業は持たない。つまり金融引き締めは出来ず、介入も一瞬しかもたない。だから介入は出来ない、と考えるのが妥当だろう。 

 

 

・介入があるとしたら、ドル売りのロスカットがロスカットが連発してる局面か、ドル買いのローンカット誘発できる場面でしょう。 

ファンダメンタルは変えることできないから、 

介入はないでしょう。 

 

ポジションを持つと介入はやはり怖いから、口先介入でもドル買い抑止の効果ある。 

 

介入すれば材料出尽くしでそういう人も入ってくるから、逆効果。 

 

 

・先進国から脱落したアルゼンチンの様に日本もデフォルトに近づいている感じがします。デフォルトは、国が借金した国債を返済できなくなる状態で、国が国民からの借金である国債を返済する能力を失ったこと。 

具体的影響として通貨の暴落。国の信用がなくなると、通貨価値が急落し、国際市場での通貨レートが低下します。インフレの発生で通貨価値低下により、物価が急激に上昇します。社会サービスの停止により国が管理・提供するインフラや行政サービスが資金不足によりストップする可能性。経済の停滞により国内経済が景気後退に陥る。何点か当てはまることがありますよね。 

 

 

・為替介入など出来ないから今までやっていない。更なる円安は必ず進むので介入をやっても一時しのぎにしかすぎず無駄に外貨準備金を使うことになる。日本の懐事情すなわち介入で使える金がいくらかも知り尽くしている投機筋に立ち向かえる力は日本の政府にも日銀にもない。このままずるずると円安は進行しアメリカの金融政策が変更され金利が下がるのを待つしかないという情けない状態だ。その間に原材料価格は上昇し更なる物価が上がることになる。庶民の生活はますます苦しくなるばかりだ。 

 

 

・日銀の円安誘導理事がちゃんと仕事をしていますね。 

首相やお連れのお大臣たちが、GWに円安でも政治資金でたっぷり外遊している間に、160円は軽く超えます。帰国したら円安誘導理事を軽く叱責しながら、パリの土産話に興ずることでしょう。 

この夏、国民はさらなる窮乏にあえぎ、電気代も払えずエアコンも使えず、ひたすら斃れていきます。 

 

 

 

・1ドル250円や360円の時代もあった訳ですから、このまま円安が加速しても全く不思議ではありません。特に利上げが出来ない理由が1千数百億円もある赤字日本国債な訳ですから、円の大暴落はもう絶対に避けられないと思います。これから光熱費や食費がどんどん値上がりして行くのです。問題なのはそれに応じて血税で高級飯を食っている議員の数や議員の給料をどんどん減らして行かなければならないという事なのです。当然ながら関西人をバクチ漬けにするカジノ誘致の為の大阪万博2025など血税の無駄遣いはもう絶対に出来ません。日本人を超貧乏人にしたのは働かないで高級飯を食っている議員や詐欺窃盗犯罪者泥棒達なのですから、当然ながら厳しい責任を取ってもらうべきなのです。 

 

 

・大規模火災に消火器で立ち向かいます? 

火元には到底届かない勢いになってます。 

 

不況時の30年に渡り、増税&保険料など数々の可処分所得減させる策を行い、購買力を奪ってきたことの結果 

 

最近の円安ペースは確かに投機筋の仕掛けなどで過度だと思うが、円安基調となるのほ当然な要因が揃っている。 

 

 

・この円安は異常だし日本衰退の兆候をひしひしと感じる一方、途上国通過並かと言われるとそこまででは無いのでは。その通貨に価値があるか否かはその国のサービスや製品を欲しいか否か。例えば通貨危機に苦しむアルゼンチンと比較した場合、アルゼンチンから買いたいものってなんかある?かろうじで牛肉くらい?日本は工業製品はじめ高い需要はあるね。中小でさえ超ニッチ市場で世界シェア1位というものあったりするからね。しかも日米金利差が縮まれば為替は是正される事が目に見えてる。アルゼンチンは金利上げまくっても通過暴落するからね。そこが明らかに違うかと。 

 

通過暴落を防ぎたいなら日本が世界に必要とされる製品やサービスを今後も徹底的に作れるかにかかっていると思う。そこを怠ったたらアルゼンチンだよ。 

 

 

・世界的な米ドル高の状況で米ドル円だけで騒いでいても何ともなりません。介入したところですぐに戻ってしまうでしょう。大変なことになると騒いでいる書き込みされている方が散見されますが具体的に何が大変になるのでしょうか?円高不況はあっても円安不況はないです。輸入するものが高くなるのであれば自国で生産すればいい。オール国内産にちかづければ円安については対応可能。 

 

 

・4/30にFOMCがあるので、それまではやりにくいかと。ただし、為替の出来高のほとんどは投機であり、投機筋ポジションの指標であるIMMポジションは円売りが歴代2番目くらいまでに積みあがっています。投機筋も無限に円を売れるわけではなくどこかで利益を確定します。つまり円売りの反対の円買いです。いわゆる上昇トレンド中の調整というやつです。また為替介入には種類があって今やろうとしてるのはスムージングオペレーションというやつで、一時的に動きを遅らせる目的の介入です。なので財務省も介入で円高トレンドになるなんてさらさら思ってないです。ちなみに前回介入時はスムージングオペレーションとしての介入なら理解できると、イエレンさんは述べてました。だからこそタイミングが難しいかと。今やって一時的に円高に振れてもFOMCでドル高になれば単なる投機筋のカモになりますからね。 

 

 

・為替介入したところで一時しのぎの焼け石に水ということは前回を見れば明らかでしょう。国が保有するドルを売って円を手に入れたいのであれば行うかと思いますが中長期的な視野での為替介入は無いと思います。 

 

 

・日本に働きに来ているネパール人の話 

ネパールには働ける企業がなく、ほとんど中国やインドからの輸入に頼っている。収入が無いので皆が海外に出稼ぎに行き、国内は大変だと言っていました。 

日本もそこまで極端なことに急にはならないとしても、国内に企業や人がいなくなっていく未来を感じています。 

すでに少子化でマンパワーが無くなって外国人労働者に頼っている現状ですが、円安が進み日本円が弱くなり、自国に送るにも目減り傾向だそうです。 

外国人労働者、外国企業すら日本に来なくなる未来があることに危機感を感じています。 

 

 

・介入したところで1円程度の動き。それなら無理に介入する必要はない。それより国力を付けることが必要だろう。税金の大胆な減税で消費を促進すること。増税が簡単にできない仕組みを作って国民を安心させて稼ぐ、消費する、生産するのサイクルを強化する以外に方法はないだろ。高度成長期から学べよ。あああの頃はよかったなあで全然活かせていないじゃないか。 

 

 

・先ず最初に政府、日銀は長きに渡り口を開けばデフレ脱却、デフレ脱却と言い続けてきたが、ハッキリと現況の日本はデフレ状態ではないというデフレ脱却宣言をし、政府、日銀のご都合的な見解を述べるのではなく現況動向はインフレの様なスタグフレーション的な動きを示していると判断するべきだと思う。 

 

アメリカと日本の金利差、円の価値がなくなった国力低下している日本が単独で為替介入したところで焼け石に水で余り変化がない様に思え、日本に景気好調の兆しも無く個人的な考え、逆に急落する可能性がある様に思える。 

単独介入より2国間以上でしっかり話し合いをして協調介入で少し変化がみられるのかなっという感じだと思う。 

 

現況の日本は増税、インボイスで景気も悪化で疲弊状態。2024年問題も絡み国力を失い、政府政治屋の政策大失敗で長きに渡り政治屋が政治を語れない政治家ごっこを続けてきた結果の表れだと思う。 

 

 

・日銀総裁が主な円安の原因が金利差にあるのを認めないような発言をするのはがっかりです。 

簡単に金利をあげられないのはわかりますが、いくらなんでも根本の原因の金利をあげないで為替介入だけでこの円安は収まらないと思います。 

中置半端に介入を行っても一時的な効果と思います。 

 

 

 

・30日にはFOMCもあるし、3日には雇用統計の発表もあるので、この二つが過ぎないと米国側に打診してもOKは出ないでしょう。 

1日で3円は確かに急激だけど、それには155円と言うFX市場での特殊な取引上の分厚い壁があったからで、決して介入警戒で20銭程度を超えられなかった訳で無い。しかし、その155円が突破されたことでオプションの権利が消失し、円買いドル売りの玉が一気に無くなった。 

 

そこに日銀の金融政策維持と、総裁の会見で「ここまでの円安が今のところ、大きな影響を与えていない」と言う円安容認発言。 

更には米国のPCE価格指数も米国経済の堅調を示した格好で、当面米国の金利をFRBが下げる必要が無くなった。もしかすると、FOMCで前回は利下げの回数を据え置いたが、減らす発表があるかもしれない。そうなれば一気に160円を突破してくるだろう。 

 

 

・円安=物価高の要因円安を排除すべき。 

と言う思考の方が多い様に思われますが緩やかな物価上昇は経済発展には不可欠です。 

アベノミクスの影響で物価を上げることは悪であるかの様な風潮があるが大間違いです。 

例を上げれば遙か昔は100円で家が買えましたが、今は自販機でコーヒーも買えません。それだけ経済成長を社会が遂げたと言うことです。 

本来アベノミクスは超時限的措置で有るべきはずが結果が出なかった為ずるずると引き伸ばし過ぎました。 

結果世界の経済成長から日本だけが置いて行かれ、気付いたら東南アジア諸国並になりつつあると言うだけです。 

「日本は経済大国」のイメージを持った海外の人からは日本の物価が安いことが意外であり、お得感をより際立たせているのだろう。 

話はそれましたが、物価上昇無くして経済成長は無し、金利引き上げ無くして経済成長の正常化は無し。 

私はそれを理由に金利引き上げを望みます。 

 

 

・円安の記事に対して、日銀批判に愚痴や他力本願のコメントに溢れて何とも言えない気持ちになっていました。 

でも、色んなコメントを読んで行くと、まともな考察をしている方も本当に多い事に気づいて少し安心しました。 

今の現状は国民が選んで来た予測できた結果です。 

日本もちゃんと考えてる人たちが結構いる。 

社会構造が変わるチャンスでもある。 

 

 

・いつまでアベノミクスの政策をひきづるのか。総裁の発言は世間の感覚とずれていると思います。何処かの県知事と同じで、学者出身の人は理論家であるが実勢には疎い傾向があり、総裁もこの部類に入るかと危惧しています。数十年前に1ドル180円で、以前かの360円時代から見ると、ハンドルになったと冗談で言っていたことを思い出しました。その時は日本経済も大きく成長して、ピークは70円台の時もありました。流石に行き過ぎと思いましたが、今の相場を見ると、日本の経済の凋落の始まりだと思います。極端な金融政策で、企業が楽しても利益が出るようになり、努力が怠ってきた弊害が出ていると思います。人間は楽な方に流されがちで、0%の金利の時代は、企業にとってはこの上なく居心地がよく、そこに胡坐をかいていたのだ。長年金融機関に勤めて、沢山の企業を見てきた感想です。この円安をばねに日本の企業の力が復活することを期待したい。 

 

 

・円高には強い経済が必要ですが、政治と企業の怠慢で円弱国家に成り下がりましたな。 

インバウンドが成長戦略見たいですがアメリカとの経済格差は縮まりませんし、日銀に依る国債や投資信託の購入など金利引き上げは怖くて出来ないから市場な任すしかないのが現状かな。 

昔は固定相場で360円から変動で100円以下の時もありましたから耐えるしかないな。 

 

 

・日銀は為替レートは政府の仕事で我関せずの姿勢ですが大間違いです。超円安が既に国民経済に大きく悪影響しています。 

日銀が今取り組むべきは円の防衛です。投機筋は日銀が動けないと確信して仕掛けてくるので、円安は限りなく進み国民の生活水準はなし崩し的に低下すると思います。 したがって、日銀総裁がすべきことは、投機筋の裏をかく追加利上げの実施です。確かに追加利上げにより財政赤字が膨らむが、国債の購入者はほとんど国内であり富が国外に流出するのは限定的です。景気悪化の声もあるが、小数点以下の利上げであれば影響は軽微でしょう。 日銀のバランスシートの悪化についても利上げで日銀券の信用度は上がります。 小事を捨てて大事をとる決断が今、日銀総裁に求められています。 

 

 

・自国通貨の価値が下がる事は貧乏になる事です。 

ドル円では米国と日本の経済状況、成長性の影響が大きく、経済状態が良ければ政策金利もある程度の高さとなります。 

世界の政策金利は中国、欧米は概ね5%程度の水準で日本とは大きな格差があります。 

日本経済はアベノミクスの後遺症で深刻な財政状態(借金大国)となったうえに長期の株式買い支え(ETF購入)で日本株の間接的な最大の株主となり、国債も大量の買入れにより、日本市場が歪んでしまったのも影響しています。 

上記の実施でも経済状態の低迷が続き、とても金利を上げられる経済状態では有りません。 

また、高齢化と人口減少が2050年までは悪化すること、日銀保有の株と国債の売却でよる正常化には数十年以上が必要な状況です。 

円安傾向は変わらず、200円以上になることも十分考えられ、日本の物価は更に高騰しても中国、欧米からは異常な日本の物価安の状況が進む! 

 

 

・日銀の為替介入を期待しているのは 

一部の海外投資家だけであって 

介入したら最後 

しまいまで税金、血税を投入するだろうと 

バフェットをまねして安易に投資したから。 

 

日本国民としては 

介入するから 

税金を値上げします。 

と 

今の政府、内閣なら考えられ 

結局は 

海外投資家の思うつぼ。 

 

消費税20%の口実になりうる。 

 

介入せず 

抜本的な内需拡大の骨格を整えなければ 

同じことが繰り返されます。 

 

 

・米国による日本及び東南アジアへの金融支配が、いかに酷いかを表す指標でもある。特に日本は毎年米国債を買わされ、米国の赤字隠しに付き合わされている。米国の債務は約1兆4000億ドル、日本の債権は世界一であり約1兆億ドル、その内の多くが米国債である。米国に対して本気で平等の付き合いを望むのであれば、そしてその胆力を有するならば、その米国債を売り払えば良い。世界経済が大変な事になるが、米国は、日本あって持ちこたえていることを米国に教える必要がある。因みにこの米国債を全て売り渡したら、50円/ドル位になる様だ。ここまでは行き過ぎとしても、110~120円/ドル位の為替相場を見通してはどうなのか?そのくらいの日本を背負って立つ気概が欲しいものだ! 

 

 

・介入したところで効果は一時的だろう。外貨の無駄遣いだと思う。 

国内の利率の正常化意志を出せなければ事態は変わらないし、自転車操業をしている企業の覚悟も変えられない。企業は「どうせ日銀は金融緩和をやめることはない」と高をくくって自転車操業を変えることをしないものだ。つまり先日の日銀の意思表明は失敗だったという事だ。いずれは異次元の金融緩和を抜け出し正常化するわけだがその準備すれできないという事になってしまった。 

円安は輸出企業に良いように見えるが、実態は「価値ある日本およびその産品サービスを安売りしている」ことと変わりはない。 

 

 

 

・円安が進めば、輸出企業の業績は上向き、株価も上がる。インフラが進み、賃金も歴史的な上昇を見せている。半導体をはじめ海外企業の日本進出が促進され雇用が増える。NISAで米国株を買っていれば、株価の上昇以上に利益が出る。インバウンド関連企業も恩恵を受ける。これほどのメリットがあるのに、わざわざ介入して円高にする意味が分からない。 

 

 

・アメリカは極度のインフレを終わらせたいから金利を下げられない、日本は円安が進めば財務省が儲かる+見た目の株価を上げたいから円安を維持したいって感じで魅力の無い利上げしか発表しないんじゃないかって思ってる 

 

ぶっちゃけ自国ファーストなら、アメリカとの関係が少し悪くなったとしても、アメリカ国債を1~2割くらい売って手持ちを現物ドルに変えて介入を意識させたり、実際に介入していったりした方がいい気がする 

 

152円で手を打たなかったから手遅れ感はあるけど160円か30日が勝負どころやね 

 

 

・ここまで放置して、介入やりますか?疑問に思います。 

やるなら、152円手前か、155円の防衛ラインと言われていた場所。 

そこ突破された事によって青天井になってしまったし、こうなると、介入しても、戻しが入るし、高値付けた場所が目標となって市場は狙って来ます。 

介入するのか? 金利を上げるのか?税金下げるのか? 

何かしなければ、国民の使えるお金が減るのは目に見えているので、賃金上昇の前に、景気後退に向かうそうで恐ろしい。 

あれだけ介入ヤリヤル匂わせておいて、やらないって、信用失いかねませんけどね。介入するにしても、タイミンもあるでしょうが、ポイントはあったはず、次はFRB待ちですか。FRBはサプライズ基本無いので、98%金利据え置きでしょう。早期利下げ期待が起これば、円高に触れますが、無いでしょうね。 

 

 

・今回の米国FOMCを待って介入しても意味がないと思う。大惨事を招くだけじゃないか。パウエル議長が利下げについて話す訳がない。米国は米国で、経済鈍化、インフレ長期化が指標からみてとれる。下手をしたらハードランディングになりかねない状況である。介入するなら、日銀会合終えてすぐ行ったほうが良かった。 

5月下旬には今から介入したとて、170円超えてくると自分は見てる。 

 

 

・せっかく円安でチャンスなのに、第1次産業は元気になってる気配があまり無い。 

林業やってる知り合いがいるけど、国産の需要は高まってるんだけど取引ルートが未開拓で動かせないんだと。お尻の重い体質の日本…。 

飼料も肥料も輸入頼みだったから、結局国産も一緒に値上げしてしまうってか? 

なんとも情けない国だ。食料廃棄量も多いんだから、それを肥料にする技術を確立したら?勿体ない精神はどうした。 

 

 

・米国債を売るチャンスです。円が高いときに買ったのがあるでしょうから、円が安くなった、今、売り時と思う。かなりな利益が見込める。 

ただ、ドル円レートを数日間変えるだけ・・・しか出来ないでしょうね。 

基本的には、3年連続の貿易赤字国ですので、円安は続く・・・貿易黒字にするだけの、物があれば良いのですが・・・ 

かつては、繊維、鉄鋼、造船、家電製品、自動車の時代があって、半導体、液晶と続いたが、今は、自動車と、まあ、半導体の機械と材料でしょうか・・・ 

円安は政府の責任の割合は小さい・・・それより、外貨をなにで稼ぐか・・・の方が、割合は大きいと思う。 

何で外貨を稼ぐのが良いか・・・しっかりと考えましょう。 

で、私の新婚旅行(ハワイ)は、1980年代で、220~250円/$程度でしたよ。外貨を稼ぐ物が無ければ、もっと円安になるでしょうね。 

 

 

・金利を上げましょう。2%ぐらいまで上げればかなり円高に振れるでしょう。これでも低いくらいです。 

総資本利益率が5%ぐらい無い企業は元々生き残れません。低金利が永く続くことに慣れきって生産性の向上など努力を怠った結果が 

今の日本です。厳しい時代に戻りましょう。 

 

 

・日本政治は後手後手政治、責任取りたくないから自分第一の政治家しかいない。 

為替介入をやったところで一時しのぎにしかならない。アメリカが変わらなければ今の状況は変わらない。日銀の動きは必要だろうけど国内景気回復させるしかない。アメリカは好景気だ。一方日本は景気が良いとは言えない。内需拡大させられていない。インバウンド需要がどうのと言うけど基本景気が安定しなきゃ円安ドル高も、賃上げも解決しない。 

 

 

・アメリカの介入への同意は中々難しいものなのか口先だけでは海外投資家は見切っている 

とにもかくにも金利差が大き過ぎる 

政府も国民の為に早く動くのみです 

早く金利を上げる努力をするべき 

 

 

・円安を抑え込むには、利上げをちらつかせて、一気に介入って方法だろうと思うけど… 

ただ、大量の国債を持つ日銀が利上げできない事は、投機筋から見透かされているだろうから、一時的に円安に傾いても、利上げはないと見るや、直ぐに円売りが始まる 

政府・日銀は難しい舵取りだね 

確実に言えるのは、このまま円安放置では、物価高で国民生活は増々苦しくなるということ 

 

 

 

・この局面だけみて騒がずに全体をみれば、デフレからインフレへの過渡期の一時的な混乱であって数年の間に120円くらいに戻る。企業の多くは高決算で中小も含めて少なくとも物価高以上の賃上げがされている。金利を正せていないのでもうしばらく混乱するのは想定内。世の中の動きについてこれず文句ばかりで変革できない会社や人は衰退するしかない。ドルが強い、円頑張れというがアメリカ社会は強烈な格差社会。日本もそこへ向かうということ。 

 

 

・会見を見てたが、物価指数と海外からの輸入費が悪化しないなら為替は特に何もしないという意志は感じた。 

介入は当面なくなったと見ていて、160円どころか、200円でも輸入費に影響があまりなく物価も3%内なら特別な対処をしないと見ている。 

 

いずれにしろ、プラザ合意前の円の価格に戻りつつあり、今後の経済が給金の持続的な上昇を見せるなら、日銀としては動く気がないのだろう。 

ただ、会見については、失望した。 

 

 

・この件に関して、マスコミの報道はおかしい。植田総裁は当たり前のことを言っているだけだが、これだけ円安なのに何もしないのか!という論調になっている。介入なんて何度もできることではない、特別なこと。一方で今の円安はアメリカの金利上昇、原油高で自然な流れ。ある意味、しょうがない。アメリカも遅くなっているけどそのうち利下げしてくればこの円安の流れも一段落してくる。だから今は静観。何がおかしいのか。植田総裁は黒田前総裁と比べればホントにまともだと思います。 

 

 

・植田総裁の失言によることだけは確か。 

植田氏が黒田総裁の後任となることがわかった時点で非常に強い懸念を抱いていたが、いよいよ現実のものとなった。そして為替のレートがどう転ぶかはわからないが、植田総裁と日本政府に打ち手が無いことだけは間違いないので、今しばらくは諸外国の「敵失」頼りの為替相場ということになるだろう。 

 

世界の経済情勢を鑑みたときに円売り介入しづらい状況だとは感じますが、一方で貿易面で諸外国が割を食う面は多々あるはずなので何らかの工作は出来そうですので、GW明けにでも落ち着くことを願うばかりです。 

 

まぁ、岸田&植田コンビであれば痺れを切らして、中途半端な為替介入をしたにも関わらずレートはほぼ変わらず、国際社会の強烈な反発を招くということも考えられますが、仮にGW中にそんなことをしたら本気でバカなんだと思います。 

 

 

・日本は円安と優れたインフレコントロールによって景気は上向き個人の豊かさも増しました 

確かにヤフコメでは生活が苦しいという声が多勢を占めておりますが、実際に本当に苦しい人はどれほどいるのでしょうか? 

海外旅行へ行きづらくなった、高級舶来品が買えなくなった、それは生活が苦しいとは言えませんよね 

岸田首相の政策はとても上手く行っていると思います 

少なくとも私の周りでは、ここ20年間で最高の豊かさを満喫している人が多いです 

 

 

・為替介入なんかやっても無意味、なんで日銀に出来る事は利上げだけだが、少々上げた所で日米金利差は縮まらないのでそこまで円高には振れない。 

つまり物価安にはならない。  

その上住宅ローンは約7割が変動で借入れされているから庶民の負担は増える、賃貸もオーナーの借入れ利息の上昇を補填する為家賃は上がる、企業の設備投資が減少し景気がより冷え込む、日本国債の支払い利息が爆増し結果増税に繋がる。 

今は何もせずアメリカの利下げを待ち、耐え忍ぶ事が最適解と思います。 個人の出来る事としては米国債でも買えばいいんじゃないかな? 

今より円安になっても円評価額は増えるし、逆に米利下げで円高になれば米国債の価格上昇で為替損分を埋めれるし。 

 

 

・私見でずが、 

簡単ではないと思いますがやはりアメリカの同意と協力がいるのでしょう。 

単独では力不足で立ち向かえないので流れを変える為にはアメリカと協調しないと元の木阿弥になってしまうのでしょう。 

もちろん介入したからといって、根本的な原因を変化させなけば長期的には円安になっていくのでしょう。 

もしかすると今後、円に何かあるかも!と市場はみてるかもしれません。 

 

 

・外為特会で直ちに介入に使えるのは30兆円もない。 

 

22年の介入では9兆円程度を使ったけれど、効果はそれほど持続しなかった。もしもこの30兆円を使ってしまうと日本は円を防衛する手段を失う。 

 

それを市場に悟られたら全世界の投機筋が円を売ってくるからこの程度の円安では済まなくなるだろうな。減税をしたらトラス政権の混乱期と同じようなことが日本でも起こるだろうし、ある程度諦める、という考え方が必要になってくる。 

 

 

・物価上昇、円安だけが問題なのではない。 

原油価格、金価格などの価格水準を合わせて見ないといけない。かつて円高トレンドの際日本企業は海外進出していった。円安は企業によっては海外売上を国内に戻した場合円安が寄与する。 

全てに悪い影響があるとの考え方は短絡的とも言える。現金、日本円しか保有していない人には今回厳しさを実感しているわけだが証券投資、外貨投資をしている人には円換算の資産は増えている。儲けている人達は何も発しないだろうけど! 

 

 

・政府・日銀・財務省たぶん介入しないでしょう。 

為替市場からドルが逃げてるだけなので、ドルが強いとか円が弱いとか言う話ではなく為替市場にドルが足りないんでしょ。 

相対的にドルが足りないので日銀が介入しても必ずこのレートに戻る。 

だからやる意味はない。 

介入する意味のある時は金融ハゲタカが仕掛けて来た時だけね。 

できる対策としては日本の金利をアメリカ並みに上げる。 

だけど、それをやると銀行借入金利も爆上がりして経済が終わる。 

EUがそれをやって苦しんでいる。 

だから現在の円安基調は見てるだけしかできない。 

アメリカが政策金利を下げてくれるのを祈るだけ。 

政府にできる事と言えば国内向けにトリガー条項発動とか消費税減税とかの対策くらいかな。 

財務省が反対しそうだけどね。 

 

 

 

 
 

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