( 164835 )  2024/04/28 23:53:23  
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【速報】衆院3補選 立憲民主党の候補がすべて当選【衆議院補欠選挙】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/28(日) 20:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7cfe07bcb64c5e4d52c73a76867a7aed36cae92

 

( 164836 )  2024/04/28 23:53:23  
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今日の衆議院の3つの補欠選挙では、与野党対決となった島根1区を含め、全て立憲民主党の候補が当選した。

自民党側は逆風を受けた結果で、国民の信頼を回復するため努力するとコメントした。

一方、立憲民主党の長妻政調会長は、自民党の政治改革案と裏金の実態に対する落第点を指摘し、再度取り組むよう呼びかけた。

(要約)

( 164838 )  2024/04/28 23:53:23  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

きょう投票が行われた衆議院の3つの補欠選挙は、与野党対決となった島根1区も含め3つ全て、立憲民主党の候補が当選しました。 

 

与野党対決となった衆議院・島根1区の補選は、立憲民主党の元衆院議員、亀井亜紀子氏が自民党の新人を破り、当選しました。 

 

また9人が立候補し、混戦となった東京15区は立憲民主党の新人、酒井菜摘氏が当選しました。 

 

長崎3区も立憲民主党の山田勝彦氏が当選し、立憲民主党が3つの補選すべてを制する形となりました。 

 

自民党の茂木幹事長は「逆風が強かった。厳しい結果を重く受け止め、国民の信頼を回復できるように努めていきたい」とコメントしました。 

 

一方、立憲民主党の長妻政調会長は「自民党の政治改革案、裏金の実態解明に落第点がついた。両方とも顔を洗って出直せということだ」と話しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

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(まとめ) 

選挙結果についてのコメントは、自民党への批判や不信感、政治改革への期待が共通して見られました。

自民党の敗北が自らの問題点や不祥事の反映であると考える声もあり、立憲民主党への支持は単なる反自民票ではなく、自浄作用や政治改革への期待が込められているという意見も見られました。

投票率の低さや次期衆院選に向けた展望、政治家や政治への期待、地方政治の変革、民主主義の重要性など、多岐にわたる意見が寄せられていました。

多くのコメントが、今回の選挙結果が日本の政治全体に影響を与える可能性を示唆しており、新たな方向性や変革を願う声が多く見られました。

( 164839 )  2024/04/28 23:53:23  
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・20時過ぎてすぐ当確。これは圧勝なんだろうな。岸田はこの結果を受けてすぐに解散してくれ。やらないと思うが、そのくらいやらないと政治は劣化したままだ。 

 

 

・島根県民です。岸田総理は何をしに2度もやって来たんでしょう。その度に票が減って行く事は誰が見ても明らかだった。まあ、錦織さんには気の毒だったが、ご本人も最初から最後まで勝てるとは思わなかったでしょう。 

自民党の崩壊の始まりですね。 

 

 

・これによって、自民党が考えを改め、裏金問題についても連座制を導入する方向へ舵を切ってくれると良いのだが。 

 

立憲は、あくまで今回は自民党への批判票が集まった結果であることを自覚した上で、自民党とは違う将来をどう示すことが出来るのかを是非考えてほしい。 

 

国民民主はこじらせてないで立憲と協力すべきだし、維新は誠実さと謙虚さを持ってほしいですね。 

 

今回の結果が日本の政治全体を良くする方向に影響を与えることを願うばかりです。 

 

 

・裏金問題やら増税やらがあったこの状況でね、 

選挙でこういう結果にならなかったら、ほんとに救いようがないというか、変えられない世の中だと絶望しましたが…。 

まだ望みがありますね。 

真っ当な有権者の皆様が多くいるのだと、心強い思いです。 

私は与党でも野党でもいいですが、この選挙の民意の結果を受け止めて、少しでも良い政治に変わってほしい。 

 

 

・投票率が低いにも関わらず自民候補が落選した事に驚いた。 

 

自民は一定数の組織票を握っている。 

それは経団連傘下の大企業であったり、議員の先生に仕事を降ろして貰っている地元企業であったり、組織票の性質は様々だが、とにかく低投票率であれば組織票を握る自民有利であったはず。 

それでも自民候補が敗退すると言う事は、組織票を投じる組織の中ですら今の政治に耐え兼ねずに造反した人が大勢いた事を意味する。 

 

自民は投票率が低ければ何をしても組織票で勝てると踏んでいただろうが、今回の結果を踏まえれば次の国政選挙でも組織票の上に胡座をかいてはいられないだろう。 

 

今回の結果を受けて、政局が大きく変わる可能性が有ると思う。 

 

 

・保守大国の島根で自民が負けたのは大きい。 

細田元議長の固い地盤があったにもかかわらず秒殺されてしまった。 

今後の国会運営がどうなるかとても興味がある。 

 

まずは公職選挙法の改正。 

改正案は立民案をのまざるを得ないだろう。 

 

 

・亀井氏が当選確実が出て良かった。この流れが全国に波及させなければならない。今の自民党は長期間政権与党として、国政をコントロールしてきた。長い与党の奢りで自分達に都合の良い政策を数の論理で強引に通してきた。裏金問題などの不祥事や「増税」まがいの子育て支援の言い訳・言い逃れに追われ、まともに国政が行われてるとは言い難い。また、自分達に都合の悪い政治資金規正法の改正や連座制の導入には後ろ向きである。今回の選挙結果の流れで、次の選挙に有権者は積極的に参加して、しっかり見極めて英断を下さなければならない。 

 

 

・歴史的快挙に参加できた島根県民の方々が、凄くうらやましい。 

そして日本の政治を変える第一歩を刻んで頂き、心からありがとうと言いたい。 

 

これで少しは自民党も、政治改革法案に全くやる気が無かったが、少しは変わるだろうか…? 

この勢いで次の選挙に向けて、国民一丸となって子供たちの将来のためにも頑張りましょう。 

島根県民の皆さん、利権にとらわれない真っ当な判断をして頂き、本当に、本当にありがとうございました。 

 

 

・自民にはだいぶ痛手だと思います。 

 

下野する可能性も一気に高まりました。島根で負けたということは、今現在の保守王国でも負ける可能性が一層高まりました。 

 

それより東京15区でで須藤さんが2位だったのに驚きました。れいわ色が強い人なので、ニアリーイコールれいわが伸びることがわかります 

 

 

・20時の段階ですべて当確が出ているので立憲の圧勝と言えそうだ。自民としては負けるにしてももう少し善戦、あるいは維新に競って欲しかったところではないか。まあ政治資金問題に加えて岸田首相の不人気、さらに急速な円安の放置と与党政権への批判に事欠かない状況でこの結果は驚きではない。岸田氏にとって自民党総裁選前の解散カードは限りなく遠くなった。 

 

 

 

・島根1区は自民現職死去に伴う弔い選挙にも関わらない、前回の衆院選で亀井候補は惜敗率73.75%の敗北であったものが覆してしまった。前回の衆院選で島根1区よりも小差で勝利した自民候補は、次点が立憲の小選挙区に限っても70選挙区近くあるので、現時点で単純計算ではありますが衆院選での自公過半数割れも全く非現実的な数字とは言えないでしょう。 

 

 

・ここで「日本」という国が変わらなければ、おそらく今の若い人たちや小さい子供さんの未来は暗澹たるものでしょう。 

立民が政権を担う力があるかどうかはわかりませんが、今変化を怖れていては、国民の生活も国際的な日本の立ち位置も衰退の一途を辿るばかりです。 

まだまだ投票率は気になるところですが、思慮分別のある有権者の方が、「政治」を自分のこととして捉え、動き始めた結果だと思います。 

 

 

・不戦敗を含め自民が3戦全敗したことは予想されたことかもしれない。 

まだ最終得票数はわからない(どの程度の差が付いたがわからない)が、個人的には維新が負けたことの意味が大きいと思う。 

大阪での選挙ではなかったものの、国民の良識が発揮された結果だと思われる。 

来たるべき衆院本選も良識ある選択に期待したい。 

 

 

・自民党の補欠選挙での全敗は、単なる選挙の結果を超え、党への広範な不信感を反映している。特に派閥の裏金問題が明るみに出たことで、政治的な信頼が崩れ、有権者は自民党に対して厳しい裁定を下した。 

島根1区での敗北は特に痛恨で、ここに新人を立てた自民党は立憲民主党の熟練候補に完敗。これは、自民党の候補者選びや政策提案が有権者のニーズと乖離していることを示唆している。 

また、東京15区や長崎3区での不戦敗は、自民党の戦略的な失敗とも言える。これらの結果から岸田首相のリーダーシップが問われ、政権運営の見直しが迫られる状況だ。 

国民は政治に対する明確なメッセージを送った。自民党はこの敗北を真摯に受け止め、抜本的な改革を急がなければならない。 

 

 

・これは、想像以上に現自民党政権にとって大きなダメージでは無いでしょうか。最終的な得票数によってどの程度の差があったのかも、はっきりしなければ分からないところもあるかとは思いますが、開票してすぐに当確が決まったことを見ても、ある程度の差はあったのだと思います。 

この結果を受けて、裏金問題による規制法の改正案も連座制や政策活動費やパーティー券問題も抜本的な改革となるのか、そしてこのことが岸田首相の今後にどう影響を与えるのか、注目して行きたいと思います。 

 

 

・自民党にとっては予想された結果だけど、維新は、長崎で大きく離され、東京では無所属議員にも負け3位との報道があり、万博や党幹部の発言の影響が予想以上に大きかったものと思われる。維新は、この結果を重く受け止め、立民を「たたきつぶす」などと言わず、国民のため、消費税の時限的減税など共通する政策を、一致協力して推進して欲しい。 

 

 

・まずは島根の自民党にノーを突き付けてくれた島根県民の方に感謝したい。「立憲を支持」ではなくあくまで「自民党以外に」という動きかもしれないがここから少しずつ日本が良い方向に変わっていくことを願ってます。 

 

 

・個人的には立憲支持とは言わないが,まずは今の自民党をぶっ壊すことが先決だ。維新にもそれなりに頑張ってほしいが,自民党にすり寄っていくことは十分考えられる。 

どちらかと言えば立憲より国民民主に近い立場の自分としては,立憲には左派を切って現実的な外交・安全保障政策に舵を切り,そのうえで9条改憲にも真剣に取り組んでほしいのだが。国民民主も下手に自民党にすり寄るようなことは二度とせず,過去のいきさつは清算して立憲の中道派と統合してほしい。 

 

 

・早くも立民候補が全員当選確実。圧勝であった事の証左であり、国民の怒りの声が代弁された結果。それも、悪夢の岸田政権に対して。ここで自民は岸田おろしが出来ないのなら、最早、政党として自浄作用も存在意義も無し。保守派議員は自民党を見切って新党を結成すべき。それも公明党は絶対に抜きで。それが政界再編→国家再建への最短ルート。 

 

 

・3選挙区すべてで立民党とは思わなかった。自民にとってはどこよりも、立民党に負けたということが痛手ではないのか。次期衆院選の前哨戦とも言える衆院選補選、3選挙区すべてで敗れた自民は、次期衆院選の結果次第では与党転落も見えて来たように思います。これだけ低い投票率で自民が敗れたということは、今の政治に不満をもっている人がどれだけ多いかということだと思う。次期衆院選では、腐敗した政治にNoを突き付けたいという国民は多いと思う。投票へ行きましょう。 

 

 

 

・全うな審判が下されて本当によかった。 

島根で8時打ちというのも自民にとっては痛手だろう。 

保守王国で惜敗にさえならなかったのだから。 

ただ、これでやけくそ解散でもない限り総選挙は遠のいたんだろうな。 

そう考えるとちょっと複雑だな。 

 

 

・各社情勢予測通り保守王国島根県の補選で自民党が敗れた。 

岸田さんは政治の信頼回復を連呼するが、裏金疑惑の全容解明には後ろ向きで、お手盛りの規正法改正案で国民を煙に巻く底意が透けて見えていたことは否めない。敗北は必然だった。 

敗北が岸田さんの再選戦略に影響云々の報道もあるが、もう期待できないと多くの国民から失格の烙印を押されていることは明らかだ。 

いずれにせよ政権の命運は長くても数か月で尽きる。もはや政権が死に体であることは明らかだ。 

 

 

・ついに国民が自民にNOを突き付けた。 

自民の終わりの始まりである。 

当然の結果とも言えるだろう。 

 

ただ仮にこのまま選挙が順当にいき立憲が政権交代に成功したとしても、しっかりした政治を行っていけるかは不明。 

立憲が獲得した票の大半は、「自民がダメだから仕方なく立憲に入れた」ものであると予想出来るし、立憲はこの程度の勝利に浮かれず、国民に信頼されるような行動を貫かなければならない。 

 

 

・まずは自民党でなくてよかった。岸田への判断を含むとか言っていたから、勝とうものなら信任された、処分が評価されたとか言い出しかねない。結果が悪かったからと言って反省しないでしょうけど。 

反対に立憲民主党ばかりなのも気になるが、まずは選挙公約や自民党の下野に向けて全力で頑張ってもらいたい。 

 

 

・山が動き出してる。 

 

次の総選挙、今年あるのか来年になるのか分からないが、自民党が下野することも現実味を帯びてきた。それくらい国民の不満がマグマのように溜まってることが今回の補選で示された。 

 

増税、裏金、円安、物価高、社会保障費増額、利権政治、もうたくさんだ。 

腐った政党には退場してもらい、新しい政治・社会を作りましょう。 

補選3区の有権者の皆さん、お疲れさまでした。感動しました。 

 

 

・立憲では期待は出来ないものの今年問題になった裏金の問題や以前から税金の二重取り等数々の税の問題を有耶無耶にし改善しようともしない自民党よりはマシって所だと思う。 

今後の日本を考えるなら問題を解決しようとしない自民党は全く期待出来ず今回下野させた方がいいと自分も思っている。 

下野させれば真面な議員で新党をと言う流れも出るかもしれない。 

何せ自分の利に走らずキッチリ仕事をする人達に日本の舵取りをお願いしたい。 

 

 

・地元民ながら、今回の選挙結果はなんとなく予想されてました。ただ立民は勘違いしないで欲しい。あくまでも今の自民が駄目。特に岸田首相を筆頭にその取巻きに嫌気がさしただけ。決して立民を支持した訳じゃ無い。 

亀井さんの人柄と実行力に期待してます。 

 

 

・まずはおめでとうございますと、素直に全勝を評価したいと思います。 

しかし立憲民主党の方々に肝に銘じて欲しいのは、以前の政権交代の時もそうでしたが、立憲民主が支持されたんじゃなくて、政権与党とそれに与する人たちが否定された結果がこの勝利だという事です。 

勝って兜の緒を締めよと言う諺もある通り、勝ったからこそより一層身を引き締めて、政治の正常化に向かってひたすら努力をして欲しいと思います。 

 

 

・投票結果は当然という見方も出来るが立憲民主党は今回は単なる受け皿、結果に満足することなくさらなる展開は必要。 

投票結果とは別に投票率の低さは気になる、それはやはり組織票が強くなる、言葉だけの批判ではなく行動は当然必要と思う。 

 

 

・各種報道機関による情勢調査通りの結果となりましたが、無事に立民が3連勝したようで安堵しています。 

特に、保守王国たる島根1区での勝利は大金星と言って差し支えなく、いかに自公政権に対する不満が溜まっているかを民意で示してくれたように感じます。 

また、混戦・乱戦と言われていた東京15区もあっさりと結果が決まってしまい、ネットの意見と現実の投票結果には大きな差があることも改めて感じました。 

泉代表にとっては、政治家人生で一番嬉しい日になったのではないでしょうか。 

 

 

 

・20時ジャストにいずれの選挙で「立憲当確」の速報でビックリしましたが、ある意味選挙民の答えがこの形で現れた結果。 

 

コレを皮切りに、自民の牙城を崩さなければ行けないと思います 

 

そして岸田の馬鹿タレもコレを見て、上部だけの「聞く力」を見つめ直して貰いたいと思いますね 

 

 

・国民(有権者)の意志で政治を変えられるのは選挙しかチャンスがないので、この選挙結果こそ裏金問題を先延ばしにしてきた自民党、岸田政権に対する真の国民の審判です。これで自民党は詭弁や曲解など卑怯な手はもう使えなくなったと言ってもいいでしょう。野党にとっては自民派閥幹部の証人喚問が置き去りになったままの状態を元に戻して一から裏金問題の真相解明を行う素地が整ったわけで、さっそく”正常な”国会運営を行ってもらいたいと願うばかりです。 

 

 

・この結果にもかかわらず、定額減税は進められますが、この定額減税による様々な「本来であればしなくてもよい仕事」をしなくてはならない人が全国で何万人といます。 

今回の定額減税を考えた人は、定額減税の影響が複数年度に渡ることや、所得の更正や修正による影響のことなど考えたことなどないのでしょう。 

 

 

・立憲の議員のみなさん、今から充分気を引き締めて、不祥事など無いように。もし不具合なことや不正な人が有れば今のうちに自党で洗い出して誠実で綺麗な政党にして総選挙に備えて下さい。もう直ぐに自民を廃して歴史が変わる時代になります。国を担う政党として、心して準備してください。多少の不慣れがあってもしばらくは我慢します。クリーンで新しく国民に寄り添った政治の実現に期待しています。 

 

 

・今回の補欠選挙は保守王国である島根1区が唯一、自民党候補が出馬した。更に岸田氏も応援演説に駆け付けた。本来なら、総理直々の応援なら、追い風になるはずなのだが、それがかえって藪蛇になったようだ。自民党の裏金事件は 

当然、選挙のマイナス要因になったのは間違いないが、何といっても国民に直接、影響する岸田政権で次から次へと打ち出された増税が、最大のマイナス要因だと思う。円安による未曽有の物価高の上、一般的国民の所得は増加するどころか減少傾向にある。そのような状況でも岸田氏は増税を画策した。既にインボイスや社会保険料に上乗せした育児支援金の天引きは決定済みである。はっきり言って、島根1区の結果は岸田政権にNOを突きつけたものだと思う。岸田氏が、この結果でどう責任を取るかが一番の関心事であるが、願わくば政界から去ってほしい。 

 

 

・「立憲に何ができる」とか「誰がやっても同じ」とか言ってても何も変わらない。 

選挙に行かなきゃ何も変わらないんだから、選挙に行かない人は国政に文句を言ってはいけないと思う。 

立憲が増えたら自民のやりたい放題に一石を投じることができるかもしれない。 

 

 

・これを機に地方政治も変わってほしい。中央の金を運んでくれる議員に頼り切った末、更に都市部(特に首都圏)との格差が拡大する一方になった。地方にも優秀な人材はいるはずなので新しい考えで発展の一歩を踏み出してほしい、 

 

 

・3選挙区全てで立憲民主党の候補者が当選確実。 これは、事実として立憲民主党が勝利したということではあるが、それよりも大きな意味は、今回の自民党の利権・金権政治に対する国民の冷静かつ賢明な判断が結実したということです。 特に、保守王国と言われ、自民党が盤石の地盤を築いていた島根において、不戦勝でなしに、立憲民主党の候補者が当確ということに大きな意義があると思う。 ともすれば、日本の今までの選挙において、政治家を家業とする世襲議員をその地域における名士として崇める因習があり、その因習を崩すことができなかったことが自民党王国を維持してきたのだ。しかし、これからは、本当に国を支える力のある候補者が国会に送られるような国民それぞれの賢明な判断が芽生えつつある一歩であることを確信できる結果であることをうれしく思います。 今回の選挙をスタートして、真の民主政治が甦る日本になることを期待しましょう。 

 

 

・島根県民です。 

コメントではみなさんから感謝されて嬉しい反面、もしも自民が議席確保してたら大炎上になる恐怖を感じてました。 

なお、立憲民主の選挙演説も自民の不正を追及するだけでした。つまり、自民が転けたから得票できたのに過ぎない感じです。 

国民は、今後政治がどう変わるか注目して、次の選挙に臨まなければならない。 

 

 

・自民惨敗は当然の結果であろう。次の問題は、立民の実力である。今は追い風で議席が増えても、政権を担えるだけの実力と責任を備えることが急務であろう。2012年頃の政権運営では困るのは国民である。ただ、非難もあるが、2011年の東日本大震災時の対応、特に原発に対する行動はベストではないにしても、決して誤った対応ではなかったと思う。国民のための政治をこの機会に是非回復してほしい。自民のやる手の名目だけの賃金上昇ではなく、実質賃金上昇(恐らく、倍増しないといけない)、社会保険制度の抜本的見直し(公的診療範囲と私的診療範囲の共存、年金と同じこと)、富ではなく生活者として、自由な生き方ができること等の改善が必要であろう。国は国民への負担を強いる割には、生温い政策しかない。異次元の支援はできないが、異次元の政策は今ならできるかも。最後のチャンスだろう。年金積立の株式投資を国民に還元することだろう。 

 

 

 

・島根県民が真っ当な判断をしていただいたことに安堵している。裏金事件や社会保険料の負担増など、今の自民党は私利私欲に走っており、国民を騙そうとしていることは明らか。意欲のある若者が中心となって自民から離れ、信頼できる政策集団を築いて欲しい。これが二大政党制の幕開けとなることに期待する。 

 

 

・島根県で本日投票されたみなさんに深謝です。そして立憲に投票した方々ありがとうございました。立憲を推しているわけではないですがやっと自民党の国民を舐めた態度に一石を投じることができました。島根を皮切りにわれわれ国民の憤りを全国に波及していけたら国民には増税、インボイスを強いておきながら、国会議員は血税をパパ活、エッフェル塔観光、脱税とやりたい放題の金のかかる政治を抑制することができるはずです。 

島根の投票に行かれた皆様、本当にありがとうございました。 

 

 

・本来の民主主義とは、力あるものが正義ではなく、正義あるものに力を与えるという思想哲学です。 

 

そうした国士を代議信託するのが、議会制民主主義です。 

 

本当に心から日本を愛する本物の政治家たれば、日本の成長と日本人の幸福を積極的に追求するという矜持を持ち、そうした行動や言動を日々積み重ねることで、信用と信頼が蓄積されます。 

 

しかし日本の民主主義は、いつも有権者の半分以上が選挙権を放棄し、組織票有利な低投票率選挙にしている国民が、本来の民主主義を殺しているのです。 

 

政治家のレベルは国民のレベルの反映以外のなにものでもありません。 

 

いつも浮動票が鍵を握る高投票率選挙を恒常化させることが、政治家に”健全な危機感”を持たせて仕事をさせられる唯一の方法です。 

 

 

・確かに自民は不戦敗が2選挙区ですが、自民への批判がなければ立憲が3選挙区を制する事はなかったと思います。 

その意味合いで自民は惨敗だと言えると思います。 

後はどの程度最終的に差がをつけて立憲が支持する候補が勝利するかに注目しています。 

 

 

・予想通りの結果だ。ただ、立憲民主党が全勝したといっても、政党支持率は低く政権を任せたいというほどではない。今回は敵失で選択肢がなく、有権者は消去法で立憲の候補に入れるしかなかったのだろう。 

 

政権交代のチャンスだが、野党がバラバラでは小選挙区で勝てない。野党が政策協定をして1本化し自民候補と対決すれば勝負できると思う。ただ野党というか、非自民の党の中には教育無償化のように費用対効果が悪いことが明らかなものがあり、ウケ狙いでなく実効性のある政策を打ち出してほしい。 

 

 

・島根一区は、細田博之の死去に伴う所謂「弔選挙」よって細田の後継が勝つのが普通。ここで亀井亜紀子が勝ったのは大きいし政権与党にとっては相当の痛手。(そもそも前回の選挙でも同姓同名の亀井彰子が立候補していなければこの亀井亜紀子は比例区で当選した筈。陰湿な選挙だった。)兎に角、日本維新もイケイケムードからお膝元の大東市長選で負けるなどどうも劣勢になってきた。そして東京15区も須藤元気の立候補で票が分断されると思ったが、酒井菜適が当選したのは、僥倖。小池百合子人気も翳りが見えてきた。暫く政界の様子が変わってきそうな気配で楽しみ。但し投票率が低そうなのが気にかかる。 

 

 

・立民が勝ったはいいが、あまりに投票率が低すぎる。 

これでは「民意を正確に反映した結果とは言えない」と言われても反論できないし、総選挙になれば組織票に勝る自公有利、という構図は変わらない。 

岸田政権は「厳しい結果を重く受け止め…」などとおそらく言うだろうが、負けは折り込み済みだっただけに内心ではほっとしているのではないだろうか。 

 

もっと民意が雪崩を打つような結果が欲しかったと思う。 

 

 

・自民Noを民意が示した。 

昔から日本では家臣や庶民を守るために自ら腹を斬り首を差し出す武将もいた。自らは生き延び、家臣の首を斬るような組織のリーダーは政治の技量以前に人としての度量に欠け、信用できない。岸田は政治資金規制法については進めてもらい、落ち着いたところで辞めるのが自らせめて政治家として生き残る道と思ってもらいたい。 

 

 

・岸田首相は次回党総裁選出馬せず、党内において、選挙に勝てる人をこれから人選することだろう。そして来年、衆院任期満了解散で勝負をかけるはず。今解散したら、2009年現象の再来。この1年で風向きを変えようと必死になるが、結果は変わらないかもしれない。 

 

 

・有権者の皆さん 

 

これが変革の第一歩です。 

 

島根、東京、長崎の有権者の皆さん 

勇気ある一票に心から敬意を評します。 

 

もう、変革は始まりました。 

 

国民一丸となって、新しい日本の礎を作りましょう! 

野党が経験無くて不安でも、皆んなで育てる意識が大切です。 

誰しも未経験からスタートし、失敗と成功を繰り返し、経験を積むものです。 

とにかく、自民党の下野からスタートさせましょう! 

 

 

 

・維新馬場代表の立憲は要らない政党と言ったことに対して、有権者の賛同を得られなかったばかりか、維新が要らない政党と判断する人の方が多かった様ですね。 

 

自民党に対峙するなら、維新ではなく、立憲になると言うことになります。 

 

第2自民党発言に、自民党とともにの様に、ハッキリと同調路線を表明した結果でしょう。 

 

 

・衆議院・島根1区の補選で立憲民主党候補が当選したのはかなりインパクトが大きいと思います。 

 

ちょっと前に「保守の牙城」群馬県前橋市長選挙でも立憲民主党と日本共産党の推薦候補が、自民党推薦候補を破り当選しました。 

 

今回の3補選の結果を見ても、立憲民主党と日本共産党の協力は、自民党の公認 or 推薦候補を落選させるのにかなり有効だと感じます。 

 

立憲民主党が日本共産党と協力すると、必ず「連合」の芳野会長が文句を言いますが、全労働者のわずか11.3%の組織率しかない「連合」に文句を言われる筋合いはありません。その11.3%も労使協調かつ入社と同時に強制的に加入させられる大企業労働組合が多数派です。 

 

しかも「連合」の芳野会長は、自民党の麻生氏や小渕氏と会食を重ねており、「自民党シンパ」にしか見えません。 

 

立憲民主党は、もはや「労働貴族」に堕落した「連合」の意向に耳を貸す必要はないと思います。 

 

 

・ようやく政治を変えようと言う動きが出て嬉しいが、政治は政治家を国民が育てなければならない。当選したら後は良いようにやってくれる、何も変わらないとか短絡的に数年で、立憲がダメだとするのでは自民の思うツボ。どんどん立憲の議員に要求し、話し合いをし、自分たちのありたい未来を考えなおしながら育てるのが本来の民主主義。 

投票した地域の方たち、頑張って欲しい。そして、立憲の議員たちも自民の今の姿を反面教師として頑張って欲しい。 

 

 

・自民党独裁を長年許して腐敗を極めたことに対して民意が真っ当な判断をしたと言うこと。 

 

そして維新は第二自民党を名乗るだけあって、自民党と同一視されて腐敗を正すことが出来る勢力とは認められてなかったと言うこと。 

 

立憲には政権交代の選択肢となるよう、しっかりと力をつけてもらいたい。 

 

 

・3選挙区とも8時1秒に当確が出ましたね。 

それだけ差があったのでしょうね。注目は投票率です。 

違った目線で、、GWに実施された今回の補欠選挙。旅行に行く人もいたでしょう。先日の韓国の総選挙。平日の水曜日に行われた。平日を休日にして国政選挙が実施される韓国。投票率を上げる為です。韓国の投票率は67%。この仕組みは韓国を見習ってもいいと思う。 

 

 

・今の現状で自民党に票を入れる人なんてほとんどいないんじゃないでしょうかね。国民生活をめちゃくちゃにして利権者のためだけに政治をしているわけですし、立憲がいいとは言えないけど自民党に今票入れることは円安でこれからもっと生活が苦しくなる状況で増税しまくって自分たちは裏金でウハウハな生活の悪徳政党になってるわけですからいいとは思えませんしね。退陣もできず解散もできずどんどん悪い政治をしださないか不安ではあるけど、国民からNoを突きつけれたことはいいことだったのではないかなと思いますね。 

 

 

・森元総理が以前に 

「国民は選挙の時、寝ていてくれたらいい」と言っていたのを思い出しました。 

得意の組織票のみで選挙が決まるという事でしょう。 

けど今回島根一区の方の8割は寝ていた。 

にも関わらずこの結果。 

今の自民党を象徴していますね。 

この流れで自民党が与党から退く事を切に願うのみです。 

ただこの投票率の低さを危惧しています。 

 

投票に行かない人は自分から権利を放棄しているんだから、この国の状況に対して批判はしない方がいいと個人的に思います。 

 

 

・島根県民ですが、今回は子どもの未来のために夫婦できちんと誰に託すのか決めて投票してきました。亀井さんに託すことにしました。彼女は定期的に通勤時間帯に松江で朝たっておられて姿が見える候補でした。自民の錦織さんは松江の生まれでもポンと出てきた感が強く、地元に尽くしたいと訴えられても響いてこなかったです。 

 

 

・この結果は県民が立憲の政策を支持したと思ってはいけない、おごり 

国民の声に答えない自民への強い憤りの表れであって立憲を信頼している 

わけではない。これを契機に国民から信頼される政党に成長して欲しい。 

 

 

・裏金だけじゃなく的外れな異次元の少子化対策とステルス増税も含めて全ての結果。 

かといって立憲民主に大きな期待をしているのかと言うと…。 

 

立憲民主をはじめ野党は揚げ足取りばかりじゃなくしっかりとした政策案を出して政権運営もできる能力がある事を示さないと政権を取るには至らないだろ。 

しっかりと政権を賭けて自民と戦える事を示して欲しい。 

 

 

 

・和歌山県民です。 

島根県民は問題山積み、自浄力の無い自民党候補者より他党候補者を選ばれて真っ当な判断されたと思います。当選後どのような活躍されるかはわかりませんが、自民党に対する県民の判断は称賛したいです。で、このような状況の中で和歌山県の和歌山町村会は二階氏の三男に出馬要請するとは、これは当選するようなことがあれば、二階氏の使途不明な政治資金がそのまま三男に相続されることになりそれは阻止するべき事だと思います。三男や家族を当選させることなく、相続税はきっちり支払っていただくことにし、和歌山県民は選挙で自民党に対する賢明な判断を全国に示さなければならないと思います。 

 

 

・今回の選挙戦の結果がこれからの全ての選挙の予想結果になるかは分かりませんが、今衆議院の総選挙をやれば間違いなく自民党は議員数を減らすと思います。それもかなりの減数になるのではないでしょうか? 

だから今回の結果を見ても分かる様に、自民党は今選挙はやりたくないんでしょうね。それも保守政権の地盤島根県での結果は痛いと思いますよ。しかしこれが秋まで延びたらどうなのかと言うと、それも大きな疑問ですね。今回の裏金の禊をしない議員が未だに多く居る以上、しばらくは勝つのは難しいと思いますね。 

岸田総理にも大きな問題が有ります。それは言うだけ総理で、実行が伴っていないと言う現状でしょうね。 

 

 

・自民全敗だけど立憲民主が肯定されたわけではないよ。 

単純に、自民党が否定されただけ。 

自民党が否定されただけで、立憲民主が肯定されたのではないと思ってる。 

 

けど、今の自民党は肯定できる要素がなにもない。 

だからこそ、投票率が高くない中、きちんと否定されたことは民主主義として大いに意味があると思います。 

 

 

・東京で小池とひろゆきが応援した乙武が勝たなかったのは大きい。今となってはテレビ番組が一切報道しなかったことは、知事の学歴詐称が確実だからこそ触れなかったのではないか。これで小池の知事選出馬も国政復帰もなくなった。詐称は本人の口から永遠に出ることはない。 

が、真実は闇に葬られたのではなく、逆に真実は明らかになったと解釈する。 

 

 

・前回民主党が政権をとったときもそうだったかもしれませんが、他の政党がよかったというよりは自民党がだめだったということなのかなと思います。 

 

あれだけ批判されているのに、政治資金改革は抜け穴だらけの案を出してくるとか、危機感がなさすぎる。もち代、氷代をさらっと増額しようとするし。連座制とか、派閥の還流だけじゃないですし。 

 

文通費とか歳費の使途を明確にする、領収書の添付も義務付ける、企業や団体の献金を受けるなら政党交付金は不要とか、当たり前のことをやらないからこうなる。自分たちの身を切るしか信頼回復はできないんですよ。 

 

なぜ領収書の添付を義務付けたら政治活動の自由に抵触するんですか?使途を明らかにできないのはやましいことがあるからじゃないんですか?国民はそこも見てますよ。 

 

生活がどんどん苦しくなっているのに、自分たちの権益は手放さないとか、見限られても仕方ないです。 

 

 

・野党(共産党除く)が団結する必要が増してきた。自民党内ですら理念の差異は多少ある。国民が自民党を認めないと言う判断を下せるよう野党競合すべきである。今こそ民主党時代の反省を生かしてほしい。野党分裂では国民が困る。そして野党を束ねる力がある人物が代表になってほしい。個人的には野田元総理の代表返り咲きを願っています。 

 

 

・岸田首相が2度も応援に入った島根1区での敗北は痛いだろう。菅前首相のように総裁選に立候補できない可能性すら出てきた。 

長崎3区、東京15区はそれぞれの候補者も次期衆院選を見据えての立候補だろう。当選できなかかったとはいえ、どの程度集票できたのか注目されます。 

 

 

・これで次の選挙一気に与党が下野なんてことはまず無いでしょうし、考えない方がいいと思います。まだどの野党も政権を取る準備ができていません。 

 

次の選挙は自公過半数割れで自民が思い通りに政策を押し通せないという状態になることが理想的ですね。むしろその状態こそが健全な政権運営の土台です。その状態がある程度続けば野党も政策に口を出せるようになり、各党に政権奪取の機運が芽生えてくるでしょう。 

 

少しだけ光明が差してきましたね。 

 

 

・いろんな状況が、立憲に有利に働いた。 

 

米国の西太平洋ヘゲモニーの維持を目指した、あせりに満ちた中国分断政策に追従する必要はまったくないが、一方、国土防衛には米国任せではなく、真剣に考慮して、国益を他ヘゲモニー国家の影響を受けずに自律的に判断する自由度を確保する、最低限の「防衛力」を確保する政策をめざしてほしい。 

 

それにしても、連合会長の、視点の狭い勘違い政策が個人的には非常にさみしい。より広い視点での人材育成、産業エコシステム構築への努力が不可欠だ。 

 

 

・今回の結果は岸田政権並びに自民にNOを突きつける当たり前の結果でしょう。 

ただ、ここからきっちりと立憲が党をまとめ上げて、不正を出さずに総選挙を迎える事ができるでしょうか? 

今から政策をまとめ上げて、一部のホワイトカラーだけでなく一般労働者に対しての政策を立案される事を期待したいと思います。 

 

 

 

・岸田氏は意地でも首相の場に残りたい精神が溢れ出ている(次期衆院選じゃ自分自身が当選するかすら危うい)から簡単に退任や総選挙はしないでしょう。 

 

今回の野党が全て勝ったことで与党の政治不信は高まっているとも言えるものの、野党の政府粗探し戦法はやめないとすぐにひっくり返されると思います。 

 

あとは投票率は低いのはかなり問題。それだけ政治家への不信感が高まっているとも受け取れるので、本当に国民の為の事を思うなら早急に実効ある政治をお願いしたいです。(多分今の岸田氏では無理だろうが....) 

 

 

・2つは不戦敗、島根を落としたことが大打撃になったな。もっとも裏金について、いい加減な措置しか取らず、関係法の改正だって真剣にやろうとは思えない。与党がダメなのはわかってたはず。 

だが、次の総選挙にて立憲が勝てると思ったら勘違いしない方がいい。しっかりやるべきことをやらなければ、投票率が下がり与党に利することになりかねない。 

 

 

・立憲が勝ったのか、自民が負けたのか、投票率を見ていると、自民党の支持者が投票にいかなかったようにも思える。今、自民党を支持することが正しくないという結果にも思える。立憲や維新は何をなすべきかを真剣に考えてほしい。少しだけですが、期待しています。反対するなら納得間のある対案を出してください。 

 

 

・長崎は最初から結果が見えていた。立憲現職に無名の維新候補では歯が立たない。 

島根も亀井さんは知名度抜群で地道に地元活動をして来たから官僚上がりの新人は圧倒的に不利だったね。インボイスで苦しむ人も多く財務省OBという肩書も逆に作用したね。 

東京はもっと縺れるかと思ったが予想以上に呆気なかったね。逮捕者続出の汚名を被った選挙区に際物が乱立したけど、有権者は一番ノーマルで安全な人を選んだね。 

 

 

・こうして、しっかり自民党にNoといえる「選挙」というのは仕組みは、やはり改めて素晴らしいですね。 

自民独裁なんて言われたりするけど、我々がしっかり行動すれば道は開けるのだと思います。我々にも責任があることを自覚して、次を戦いたいですね。 

 

そして今回、落選してしまった自民候補の方にもエールを送りたいです。 

 

また、他の補選を戦われた方々にも、お疲れ様でしたと言いたいです。みなさんそれぞれが日本の為を思い、自分の信念をかけた行動をしていて素晴らしいです。 

 

 

・竹下家の本妻の子ではなかった故竹下亘氏。 

兄の故登氏とは母親が違うそうです。 

本妻は、登氏の母親です。 

亘氏の息子さんは、妾の子の子だから議員二世になりたくないと言ったとか。 

 

事実上、本妻筋は、DAIGOさんと、姉の漫画家さんと、北川景子さんとの子供さんのみになるそうです。 

 

竹下家も家業を譲渡し、権力も無くなった今、細田博之議員だけが頼みの綱でしたが、故人になられ、補欠選挙で勝たないと、自民は終わってしまう自体に。 

そこで、負けたのですから、自民党におんぶにだっこだった土建屋は今頃大慌てでしょう。 

元請けが、下請けに半ば強制していた代議士との会合旅行も虚しくですね。 

 

 

・たった3つの選挙区とは言え、自民党はこの3議席が0議席になり、立憲民主党は逆に3議席を獲得した事実は大きいと思う 

しかも東京、島根、長崎と都会もあれば田舎もあり、長崎は岸田首相の出身の広島と同じ被爆地である 

立憲民主党公認、共産党推薦、社民党推薦の候補が勝ったということは、今は多くの国民が立憲、共産、社民の連立政権を期待しているということになると思う 

もし仮に米国がトランプ大統領が返り咲きになれば、日米同盟は名目だけとなり日本政府は中国寄りの政治になり、世界情勢も大きな転換点になると思う 

 

 

・島根にどれだけ大物が入ろうが、こうなることは予測できた。この結果を岸田首相や自民党議員がどれだけ真摯に受け入れるかが問題。国民の生活は瀕死状態、能登地震の後始末は放ったらかしなのに、外国に多額の金額を援助している今の政府のあり方はどう考えてもおかしい。今回の選挙の有権者は正しい判断を下した。 

 

 

・それは確実な情報なのか?結果としては当たり前だと言えば当たり前だが、各地区の投票率の低さに懸念を抱いていたのだが、結果として立憲の三連勝は今後の政権交代に向けて強く大きな後押しとなるだろう。こうなると次に考えられるのは次期衆院選に向けて自民党が岸田ではなく、顔をすげ替えて国民が雰囲気を変えられないようにしなければならない。このタイミングでの政権交代はもう絶対である。これ以上自民党にのさばらせてはならない。 

 

 

・とにかく自民の議席を減らすことが重要なので、これはこれで良いんだけど、選択肢が立憲民主ってところが、有権者も投票先困っただろうなって思う。 

 

諸派とか無所属に投票しちゃうと、自民の議席減らせない可能性あるし、与党寄りの維新に投票したら議席減らしたことにならないし。 

立憲民主に期待してるというより、自民にショックを与えるには、立憲民主に投票しておくかって感じなのかな。 

 

 

 

・自民が接戦にすらならずに敗北したのは大いに歓迎したいが、この結果を立民は過大評価・自画自賛して独りよがりにならないで貰いたい。今回は明らかに相手側の敵失や候補者選択のミスマッチによる勝利で積極的支持での勝利とは言えないからだ。それでも勝てたのは如何に自民への嫌悪感が強かったかということ。 

そこを冷静に受け止めて我が党の政策が国民からの絶大な支持を得たなどとは決して思わぬこと。 

そう思うタチだからこの党は。 

現実的な視点からの提言を地道にして貰いたい。 

共産党との連携を前提にした戦略も選挙区・相手候補などケースバイケースで進める位のスタンスで良い。それが前提だと支持が大きな塊にはなり得ない。共産がそれに不服なら選挙協力など不要。得るメリットより失うデメリットの方が大きいと自分は思う。 

 

 

・島根で惨敗、という衝撃が拡がっているが、実は“保守本流”王国の方が今の自民党への拒否感が強いのではないかと思っている。岩手や新潟もそうだが、本来地域を大切にして郷土を守り全体が中流になる社会を目指すはずが、東京一極集中をはじめ勝ち組と負け組をはっきりさせたい在り方は相容れない。 

そういう意味で今かつての保守本流は共産党やれいわの方が近い。 

 

中央に比べて危機意識の強い地方が目覚めれば、オセロのようにひっくり返る未来もあるかもしれない 

 

 

・旅行で訪れただけでも、山口県と同様「自民にあらずば人にあらず」的な土地柄であると認識していた私としては、島根での自民敗北には素直に驚きました。地方の有権者が、底なしの詐術政治の恐ろしさにようやく気づき始めたのだと思います。 

 

先日、円安下においても日本人がベトナム旅行を満喫し、「物価が激安で最高」とコメントしている番組を見ましたが、もしその方々がベトナムを自分たちより下に見ているとしたら、とんだ思い違いだと思います。直近10年の日本の凋落ぶり、さらに円安インフレを始めとした内需不安から派生する今後の混乱をかんがみれば、日本の庶民の生活レベルは5年~10年以内にタイ、万一通貨危機のような事態になれば、あっというまにベトナムの水準にまで落ちる可能性が十分にあります。 

 

強い危機感を1人1人が持ち、日本が輝きを取り戻すためどう行動し投票すれば良いか真剣に考えなければ、次のチャンスはありません。 

 

 

・島根1区を落として解散総選挙は無くなった 

2025年衆議院選まで自民党は内閣をどう立て直すか問われています 

9月の自民党総裁選で革新的な党首の誕生に期待しています 

裏金問題、経済政策、年金問題、金融政策、外交、防衛など課題は山積みです 

日本国と国民が少しでも明るい将来を描ける政治を願っています 

 

 

・立憲が3連勝したことに意味があると思います。自公の対抗軸として期待されているのは立憲を中心としたグループであって、維新を中心としたグループではない、ということ。 

立憲は、この期待に、ちゃんと応えてほしい。政権を取ったあかつきには、どんな政治をするのか、分かりやすい説明がほしいです。 

 

 

・今回完勝したから本選で過半をとれるほど甘くないということは言うまでもないが,「主なコメント」の欄に「立憲民主党が政権を担う力があるかどうかは不明確という意見もあります」とあった。まあ経験不足なのは事実でしょう。 

しかし,短命政権も困るが長期過ぎるのも困るということが,改めて分かったのが現在の立ち位置ではないでしょうか。立民様の場合,なんといっても心配なのは外交。もしトラになろうがなんだろうが,しっかり対処できるよう,日ごろから切磋琢磨していただきたい。なんかもう,政権をとったようなことを書いてしまったなあ。われながらやれやれだなあ。 

 

 

・三選挙区の有権者の良識ある判断の結果です。8時時点の当確完敗は自民にとって相当の痛手でしょう。あわせて立憲を批判をし、第二自民党を公言し、立憲を叩き潰すと叫んだ馬場代表の維新の完敗も当然の結果です。これから国民と一緒に日本を変えられるのは立憲を中心とした野党勢力ということになるでしょう。 

 

 

・腐り切った自民党が惨敗したことはもちろん、立憲民主党が3つすべてを取ったのは大きいですね。 

代表みずから「第二自民党」と公言してはばからない維新、補正予算はもちろん当初予算に賛成した国民民主党など、露骨に自民党にすり寄る「なんちゃって野党」ではダメだ、というのが有権者の声です。 

今後の立憲民主党に期待します。 

 

 

・自民に入れるくらいなら野党のほうがマシだし。本来は消極的選択って良くないんだけど、現状が最悪な場合は別。 

現状を変えるには消極的選択も一つの選択肢です。 

ブラック企業にずっといるくらいなら、1日でも早くマシなとこに行かなきゃ過労死しますからね。 

自民という超絶ブラック企業に搾取されるのは、真っ平御免ですから。 

 

次の選挙では絶対自民には入れないし、自民の得票を下げるために投票に行きます。 

 

 

・まぁ全て立憲民主党が勝ったということには賛否両論あるかと感じるけど、「自民党が勝てない」ということに対する納得感に異論の余地が無いということが致命的だと思うし、それが現実だと思う。 

 

どう足搔いても半年以内に解散総選挙をしないとならないし、ここで旗頭を変えたところで『自民党という看板』それ自体への信頼性に好影響も無いかと思う。 

まぁその程度には『劣悪な政党』だという評価が決定的だとハッキリしたのではないかなぁ。 

 

島根県の投票率が気になるけど、いつも通りの低い投票率でこの結果ならかなり致命的だと思う。 

 

安倍総裁時代はここで国粋主義を刺激して支持率回復っていうどこかの国みたいな選挙対策をしてきたのだろうけど、ここまでの“対外バラマキ政策”ではその手も使えないだろうし、まぁ次の選挙で下野は確実でしょうね。 

 

 

 

 
 

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