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補選3敗で「解散」戦略に狂い…「岸田おろし」すぐには起きず?

日テレNEWS NNN 4/28(日) 20:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/39176ddeb425b609f0bbebade6bbe8020746d780

 

( 164841 )  2024/04/28 23:59:30  
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2024年3月に行われた衆議院の3つの補欠選挙で自民党が全敗したことで、岸田首相の政権運営が厳しさを増している。

しかし、自民党内では岸田首相を交代させる動きは今すぐには起きないとされている。

岸田首相はこの苦境をどう乗り越えていくのかが焦点となっており、補選敗北の責任を明確にし、党役員の人事を進めることが提案されている。

一方で立憲民主党は補選の成功を受けて攻勢を強めており、政治資金規正法の改正などが対立点となっており、内閣不信任案や解散・総選挙の可能性もある状況となっている。

(要約)

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2024年3月撮影 

 

衆議院の3つの補欠選挙が全敗に終わったことで岸田首相の政権運営はさらに厳しさを増し、今の国会中の衆議院の解散・総選挙は難しくなったとみられている。一方で自民党内ではすぐには「岸田おろし」は起きないとの声が強い。なぜなのか?“補選全敗”の岸田政権への影響を分析・解説する。 

 

【図解】支持率低迷 石破“幹事長”に期待も 

 

     ◇ 

 

28日に投開票が行われた衆議院の3つの補欠選挙は2つの不戦敗を含め自民党の3敗・全敗に終わった。 

 

保守王国で自民党の牙城として知られる島根でも党の公認候補が敗れたことで岸田首相の政権運営はますます厳しさを増し、自民党内からは「今の国会中の衆議院の解散・総選挙は相当難しくなった」といった声や「岸田首相がトップのままでは衆議院選挙はとても戦えない」との声が上がっている。 

 

特に選挙戦最終日の27日土曜日に岸田首相が周囲に慎重な意見があるのを押し切る形で島根に二度目の応援に入りながら敗れたことは、今後、首相の求心力低下につながる可能性もありそうだ。 

 

さらに、岸田首相と距離があるいわゆる非主流派の議員からは「岸田おろしの動きが始まる」、「政局含みの展開になる」との声も上がっている。 

 

ただ、自民党内ではすぐには「岸田おろし」の動きは起こらないだろうとみている党幹部や議員が多い。なぜなのか? 

 

理由として大きく4つ挙げられる。 

 

1:選挙期間中から劣勢が伝えられ全敗は既に織り込み済みだったから 

 

2:自民党全体の責任で党内でガタガタしている余裕すらないから 

 

3:大型連休に入り岸田首相がフランス・ブラジルなどを訪問し、野党が国会などで追及することがないから 

 

4:非主流派側も「岸田おろし」の主戦場は今ではなく9月までにある自民党総裁選だと判断しているから 

 

とは言え、この苦境を岸田首相はどうやって打開していくのか。 

 

首相の側近議員や政権幹部らが必要だと指摘しているのが、「補選敗北の責任を明確にし局面を打開するための党役員人事」というものだ。 

 

複数の自民党議員が「補選全敗したのに幹事長が責任を取らないのはあり得ない」と指摘していて、具体的には茂木幹事長の責任問題が浮上すると言われている。 

 

一方、立憲民主党は補選3戦全勝の勢いに乗って岸田政権への攻勢を強め、岸田首相のままで早期の解散総選挙に追い込みたい考えだ。 

 

こうした中、後半国会の最大のポイントとなっているのが、自民党の裏金事件を受けて議論されている政治資金規正法の改正を実現できるかという点だ。 

 

岸田首相の側近議員は「政治資金規正法改正に向けた首相の決意は相当固い」と語っているが、立憲民主党を中心とした野党が補選の勝利で強気に出てくる中、自民党主導で法改正を実現できるかは予断を許さない状況となっている。 

 

6月23日の会期末前には野党側が内閣不信任案を出すことも考えられる。 

 

ある自民党幹部は「終盤国会は政治資金規正法の成立と引き換えにした内閣退陣や、不信任案が引き金となっての解散・総選挙すらありうる」との見方を示しており、緊迫した展開も予想される。 

 

 

( 164842 )  2024/04/28 23:59:30  
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(まとめ) 

自民党は補欠選挙での惨敗を経験し、国民からの不信や批判を強く受けています。

裏金問題や不祥事、政治資金問題などが明るみに出ており、国民の期待を裏切っているとの指摘が多いです。

まともな政治の実行が求められており、今後の政治家や政党の動向に注目が集まっています。

特に自民党には大きな責任が問われ、国民の声に応える必要があります。

野党もより建設的な政治を提示し、国民の信頼を勝ち取ることが重要です。

国政の変革や新しい方向性が必要とされている状況です。

また、投票率の低さや政治への不信を改善するために、国民一人ひとりが政治に積極的に関わり、選挙に参加することが重要と訴えられています。

政治改革や国民のニーズに真摯に応える姿勢が今後の政治の鍵となりそうです。

( 164844 )  2024/04/28 23:59:30  
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・補選惨敗は自民党にとって大打撃であろう。この流れを全国に波及させなければならない。自民党は長期間政権与党として、今まで国政をやりたい放題にコントロールしてきた。長い与党の奢りで自分達に都合の良い政策を数の論理で強引に通してきた。裏金問題などの不祥事や「増税」まがいの子育て支援の言い訳・言い逃れに追われ、まともに国政が行われてるとは言い難く職責が果たされていない。また、自分達に都合の悪い政治資金規正法の改正や連座制の導入には後ろ向きである。今回の選挙結果の流れで、次ある選挙に有権者は積極的に参加して、シッカリ見極めて英断を下さなければならない。 

 

 

・今回の島根の補選で自民推薦の候補が破れたことにより、自民党岸田政権に有権者がノーを突きつけた感じだ。裏金問題の首相自らの処分のあり方や、選挙終盤に自民党議員の不祥事、自民党には逆風しか吹かなかった。小泉議員が応援演説で逆転の錦織と演説していたが、その声も有権者には届かなかったようだ。今の自民党を建て直すのは非常に厳しいと思う。このまま衆議院を解散して選挙戦になっても議員議席を落とすだけだと思う。それだけ国民は厳しい目で見ている。今回の選挙で3勝した立民はこれにおごることなく、しっかりと国民の声に耳を傾け国民の為の政治政策を行ってほしい。 

 

 

・一票の積み重ねが与党を覆す可能性を示した選挙かもしれないが、投票率の低さが気になる。政治に愛想をつかして投票しないのはやめてほしい。投票に行かないのは政治への不信を伝えることにはならない。誰がなってもいいですよと委ねているだけである。後から政治に文句を言っても委ねた責任が跳ね返ってくる。大切な意思表示の機会を捨てないでほしい。 

 

 

・今まで野党よりマシとかいってこういう政治家、政党を支持してきた国民の責任も大きい。これからは国民の声を無視して自分の事しか考えないような政治家は即支持率を落として辞任させるべき。そうしてより社会や国民のためを思う人を選挙で勝たせる。そうしないと政治は向上しない。 

今までと同じことを繰り返していたら同じような未来しかこない。 

自分は違う未来を見たいから、すでに選挙では野党に投票している。 

 

 

・国民が望んでいるのは、この補選で惨敗した責任として誰か(普通に考えたら幹事長か…)が辞めて終わりってことでは決して無い。 

裏金問題を一般国民と同等かもしくはそれ以上の厳しさで決着をつけて欲しい。しかも多くの国民がちゃんと納得出来る形で。当然脱税で逮捕される政治家も出て来るべきだし、国税は重加算税を含めてきちんと取り立てるべきだ。 

 

 

・総裁任期までとんずらこくでしょうが。 

全国の自民党員から降ろせの流れが巻き起こるでしょうね。 

次期衆議院選挙で自民党に議席を与えてはいけない。 

過半数を取らせてはいけません。 

 

 

・自民党は三選挙区のうち二つで不戦敗を選んだ。島根も劣勢が伝えられていたから、この結果はさして驚くべきことではない。いずれにせよ、次の国政選挙では大劣勢となることは目に見えている。野党にだけは転落したくないというのが自民党の在野時代の教訓だろうから、総裁の交代を含む動きがあるかもしれない。 

 

しかし、自民党以上に深刻なのは、じつは維新であって、今回の補選で自民党に代わる受け皿としての地位を確立したかったのが本音だ。しかし、結果は立憲に惨敗だ。維新の勢いは明らかに止まった。それは大阪万博に対する批判、維新幹部の野放図な発言、少なからぬ議員の不祥事などなど、維新の失点が有権者の目にも顕わになってきたということだろう。 

 

今回の補選は、したがって、わかりきっていた自民の敗北より、維新の惨敗の方にインパクトがある。 

 

 

・岸田というトップの責任や幹事長の責任は重大だが、自民党に属している時点で全員責任があることを理解しないといけない。 

私は関係ないというなら離党しても良い。 

責任から自ら立て直すという意気込みがあるなら重鎮に対しても攻めたら良い。 

どうせ明日は我が身だろ。 

 

 

・3選挙区すべてで立民党とは思わなかったですが、自民にとってはどこよりも、立民党に負けたということが痛手ではないか。次期衆院選の前哨戦とも言える衆院選補選で3選挙区すべてで敗れた自民は、次期衆院選の結果次第では与党からの転落もあり得ると思う。これだけ低い投票率で自民が敗れたということは、今の政治に不満をもっている人がどれだけ多いかということの現れだと思う。立民はこの結果に驕り高ぶることなく、国民に信頼される政治を目指していってほしいと切に願います。 

 

 

・この流れを全国に広げなくてはいけない。また、島根のように一騎打ちなら野党は自民に勝てるのだから、野党の再編に繋がって欲しい。 

しかし、投票率が低いのが気になる。自民支持の一部の利権の恩恵を受けている人達に対抗するには、皆んなが投票に行くしかない。 

総選挙、通常選挙時にはみんな選挙に行きましょう。 

 

 

 

・自民党は最近の補欠選挙で全敗し、その結果は驚くべきものではないが、党内の責任の所在とリーダーシップの欠如を浮き彫りにしただろう。 

保守の牙城とされる島根でさえ敗北したことは、岸田首相と自民党の指導部に対する有権者の怒りは結果で示したと言えるだろう 

今回の自民党敗北は、党内の深刻な問題点と国民の期待に応えられない現状を知るべきである。 

党幹部の責任問題を明確にし、岸田政権は早期退陣するべきである 

 

 

・政治とカネの問題が敗因であるとの論調が多いが、昨年来、円安を放置し、物価高騰に有効な対策をしないばかりか増税を行い、挙句に裏金問題が発覚したという流れがあるので、政治改革という小手先だけでは国民は納得しないと思う。物価高にため息をつく日本人を尻目に、外国人観光客が「安い安い」と贅沢三昧しているニュースが連日のように流れており、多くの国民がこのことを当然ながら不愉快に思っていることを忘れてはならない。この閉塞状況ともいえる状況を改善しない限り、自民党が再度支持を集めることはないと思う。 

 

 

・これからです。まだまだ投票率が低い。微々たる賃金上昇に物価高に増税で本当に苦しいなら選挙にいきましょう。。国民の皆様のために働かせてくださいなどとほざいた与党が裏では脱税していた。結託した大企業は内部留保を史上最大まで溜め込んだくせに、賃金をあげるどころか物の値段ばかりあげた。自動車業界を見ればわかるはずだ。資本家ばかり優遇した結果、日本には大富豪がアメリカの次の300万人にも膨れ上がった。5公5民の目的は、日本人の分断と衰退、権力者の優遇と保護だ。目を覚まして、日本の未来のために立ち上がりましょう。悪は罰するべき。本当にこれからです。 

 

 

・政権与党である自民党が、自分達の都合のいいように、国政を行ってきた。大事なことは閣議決定、議論も深めないうちに数の力で通す、都合のわるいことははぐらかしたり、じらしたり。今の良識ある一般国民の生活はどうなっていますか?取り巻きだけが満足していませんか? 今回の選挙のように、声をあげて、行動していくことが大事だと考えます。 

 

 

・これでも責任を取ろうとしないのが岸田首相の特徴であり理解しがたい点であるが、今回はどうなることやら。自民党はすでに外国勢力の傀儡化し、国際金融資本傘下の経団連と中国資本との癒着がひどく、信念や理想を貫ける場ではないと思う。ガス抜き要員と言われないためにも、高市氏や青山氏、西田氏などは、党を出るべきだと思う。今後も外国の傀儡議員とCIAや中国関係議員が幅を利かす自民党において、その暴走をただ眺めているより、外に出て正していくべきではないか。他にも小野田議員など一目置かれる議員もいる。党を出るなら今しかない。組織矛盾でくすぶるより新しい道を歩んだ方が良い。自民党は放っておいても沈む。 

 

 

・島根県や長崎県の地域性はあまり影響していない選挙だから実質的に政権選択選挙と見ていいと思う。政治部記者は解散があるかどうかに関心を寄せているようだが、これまで選挙に行っても何も変わらないと思っていた人が自分たちの力で政治は変えられるということに気づいたのだから今後の新しい政治のカタチを論じるべきだと思う。一強他弱ではなく緊張感のある政治。それを多くの政党が林立しているなかでどう実現していくことができるか。政治部の見識を記事にしてほしい。 

 

 

・当然の結果だと思うし、さらに余波は広がる一方だと思う。逆に自民が今まで甘々にしていた裏金に繋がったパー券の購入に対し、癒着チックな行為に等しい企業名など露呈すれば、不買や批判などのダメージを与えられると思う。そこそこの攻撃は達成できそうに感じる。一回、解体に近い形で自民を終わらせるべきだと感じます。中には本当に一生懸命やられている議員はいるものの、やはり数の世界では圧倒的な虚勢を強いられていると感じる。 

 

 

・確かに自民は不戦敗が2選挙区ですが、自民への批判がなければ立憲が3選挙区を制する事はなかったと思います。 

その意味合いで自民は惨敗、批判票が立憲に投票された結果だと言えると思います。 

後は、どの程度最終的に次点候補と差がをつけて立憲が支持する候補が勝利するかに注目していますが政局になると言うよりも、政局にすべき民意だと受け止めて欲しいです。 

 

 

・自民党の全敗は、岸田首相の政治基盤の弱さを如実に示した。補選の結果から、国民はもはや自民党の政治に対して厳しい目を向けており、岸田政権の持続可能性に疑問符がついている。 

特に島根での敗北は、自民党にとっての大打撃。首相自らが応援に駆けつけたにも関わらずの敗北は、首相の求心力の低下を示しており、これが政権運営に与える影響は計り知れない。 

さらに内部では「岸田おろし」が即座には起きないとされているが、これは党内の混乱がそれほど深刻であることを物語っている。政局の不安定さを背景に、岸田首相がどのように立ち回り、政治改革を進めるのか、国民の期待とは裏腹に非常に厳しい状況にある。 

 

 

・これだけ岸田政権に国民がNOを突きつけているのに 

様々な法案が自民主導で採択されていく、閣議決定されていく。結局民意は反映されない、民主主義なんてもんは、まやかしの言葉でしかないのでは無いか? 

たしかに補選であってそこまで大きく民意を反映するものでは無いのかも知れないが自民党、閣僚の方々にはもう少し国民と向き合う姿勢を見せて欲しい。 

 

 

 

・これまで、地方の票で多くの議席を取ってきた。だから、1票の格差も当然是正せず。投票率が上がらないようにGW中に選挙を設定した。やれる策謀は全てやったが惨敗。地方でも負けた=都心部でも負ける。解散総選挙やったら、連立しても過半数割れは必至。悪党が最後まで勝った歴史はないです。我々は日本の歴史的な時に立ち会ってるのかも 

 

 

・岸田首相がトップのままでは衆議院選挙はとても戦えないとの声が上がっており、岸田おろしの動きが始まる可能性もある。 

「補選全敗したのに幹事長が責任を取らないはあり得ない」として茂木幹事長の責任問題が浮上することもあるだろう。 

いずれにしても自民党の裏金事件が選挙結果に色濃くあらわれており、今後解散・総選挙すらありうる緊迫した展開になることも予想される。 

 

 

・どの選挙区も投票率がかなり低かったので、またもや自民党なのかと浅はかな推測をしてしまいました。 

 

今回の補選は、候補者云々と言うよりかはその地域に暮らす有権者の政治に対する関心度と言うか、どれほど今の世の中を変えたいと感じているかの方に注目していました。 

 

他所の悪党のことは何とでも言えますからね… 日常生活の骨の髄まで染み付いてしまった甘い蜜の味と如何にして手を切っていくか… 

 

判断の難しい葛藤の中、勇気をもった選択をした3つの選挙区の民度の確かさに、改めて拍手を送りたいですね。 

 

 

・岸田政権の裏金事件に対する対応を 

見れば、この選挙結果になるのはごく 

あたりまえのこと。 

 

岸田氏の処罰すべき人を処罰せず、 

自民党が打ち出している改革案に関しても 

政治家自身に責任があることを担保する 

連座制の導入にも否定的。 

 

国民から見れば、こんな中途半端な改革案では 

いつまでも政治の掃除ができず、また裏金事件を 

起こしても影響がないように連座制導入に 

否定的なのではないかと考えてしまう。 

 

とにかくいまの岸田政権では日本の国政は 

任せられないということだ。 

 

 

・正直な感想として、これで自民党がまた当選してたら本当に日本は終わるんだろうなと思った。島根の有権者の方がしっかりと自民党にNOを突きつけたのは大きい成果だと思います。これで自民党は支持率、国民SNSの反応を配慮しながらの活動が増えていくと思います。今から次回の衆議院選挙が楽しみです。慌てふためく議員さんが目に浮かびます 

 

 

・むしろ解散はあると思う。このままでは 9 月に岸田総裁が再選されるはずがない。自民党内の反岸田議員をわざと落としてしまったほうがいい。自公は過半数割れか取れてもギリギリ、維新と連立して延命することになる。公明もついて行くほかない。岸田首相は引き続き首班に指名される。維新も大阪以外では総崩れのおそれもあるが、大阪だけでも補完勢力にはなりうる。安倍晋三氏の襲撃事件以降、結局岸田首相に有利になるように事が運んでいる。実力も人望もないことを自分で知っている分、自分しか残らない形を作るのは非常にうまい。 

 

 

・今回の補選で明らかになったのは、自民党と岸田総理の二つに正式に国民がNOを突きつけたこと。これだけ支持率が低く政権運営能力がないのに普通に内閣が居座ってるし解散もない、総裁選が9月とまだ長い。円安も続き実質賃金もずっと下がり続けている、全ての政策が間違ってるとまでは言わないが、防衛費増税から保険料負担増からあまりにもダメすぎる。そして政務官から閣僚の辞任の数、裏金(これは長年やらかしててこのタイミングで露呈してことなので全責任取るのは少しだけ気の毒だが)と統一教会の記憶にない大臣の酷さ、政治資金パーティの癒着ぶり。自民党のダメさと酷さが全て露呈されたのが今です。 

既得権益ともズブズブなことはもはや言い逃れできないのに必死で言い訳してる醜さはもう言葉にできない。自民党は何度も地に落ちて塵となってから出直してきてください。 

 

 

・全く下らない選挙。閣僚の不祥事、裏金問題、グジャグジャした党内の人間関係を反映した国会での言いしぶり、やる前から結果は見えていた。極端な円安、物価高、生活苦、財政金融問題、緊迫する国際情勢、日本の地位や安全性の低下などを前にして、こんな事を争点にしている場合じゃないだろう。いい加減国民の血税を無駄使いせず、真面目に政策運営に取り組んで欲しい。 

 

 

・国民は国民に出来る事をやるしか無い。野党にも政権を担う経験を積ませないと行けない。多分政治家は国民の期待を裏切り離合集散を恥も外聞も無く繰り返すが、国民は萎える事無く、粗悪な政治家の排除を根気良く繰り返すしか無い。その繰り返しが真の民主主義を得る事につながると思う。頑張りましょう。 

 

 

・先日も島根の演説でも「政治の信頼回復につなげる」などと仰られてましたが、結局回復には繋がらなかった。 

回復するためにはまず政治改革、法改正の機運を高めるべき。法改正に向け「政治改革特別委員会」が発足して確かに機運は高まり出したが、わざわざ島根を行脚したりするよりかは東京で国政に力を入れた方が良いように思う。島根にわざわざ行って、現地で言葉で有権者を説得するのも良いけど、東京で行動を起こし、有権者に行動で示した方が良いように感じるのですが…とにかく島根での熱い言葉を実行してからでないと回復は無理だと思う。 

 

 

 

・投票率に関しては3連休の真ん中日という事もあって、ある程度は仕方ないかなと思います。旅行で居ない方も多かったでしょうし。 

しかしその低い投票率の中でも、島根県民の有権者の方々は英断でした。昔からの自公基盤の固定票を覆したという事は、今まで自公政権の恩恵にあずかっていた有権者の方々すらも、自らの利益を重視すのではなく、この国の未来を重視したという結果が今回の結果だと思います。 

 

 この流れが全都道府県に波及し、次の衆議院選で自民の完全敗北、下野を心から願います。今がこの国を国民が良い方向へと変えられる、最後の機会かもしれません。 

 

 

・皆さん選挙には行きましょう。先進国で投票率40%、30%なんて恥ずかしい状況。国民が現状に満足しているなら構わないかもしれないが不満が渦巻いているなら何故?野党が頼りないからと言うならそれは現政権を支持するということだし、少しは変えたいと言うなら与党の絶対多数は許してはいけない。選挙権は権利でもあるが国民の義務でもある。意思を表明しない国民には権利も制限されるべき。 

 

 

・公認候補立てた島根補選と東京、長崎補選も含めて事実上、自民党の議席3つ失ってるし自民党の完敗と言っても過言ではない。国民からして見ればこの選挙結果を受けて自民党及び岸田総理がどのように責任取るかは勿論、今後、どのような政策転換するか様子見でいいと思う。政策内容や何もしなければ次の衆議院選挙でふるいにかければいい。 

 

 

・島根一区の方々、ありがとうございました! 

 

自民党は、実際に議席を失わなければ現実を見ず、国民の声を聴かず、反省もしない政党なので、自民党の議席が減ることで国民の声を示すことが出来たと思います。 

 

これで、総理大臣が近々に解散総選挙を行わない場合、何年後になろうとも、次の総選挙では全国で自民党が議席を得ることが無いように、国民一同頑張りましょう! 

 

 

・これで良かった。 

自民党を応援したいし野党が今より良い政治が出来るとも思えないが、今の自民党は長く政権にいることによる劣化やおごりが顕著だ。裏金問題でも、国民の方を向かず森や二階の顔色を伺うばかり。国民はうまくごまかせるから、党内の権力者の意向を組むことを最優先にしようというのが、国会中継を見ていても伝わってくる。ようは国民はなめられているということだ。 

森や二階や麻生より、国民の目のほうが怖いということを自民党を含めた全ての政治家に示す必要がある。 

そのためには自民党には下野してもらうしかないだろう。それで初めて自民党も生まれ変われる。下野したあとの新生自民党に期待したい。 

 

 

・政治と金、選挙は寂しい感じがします。これから、日本を立て直すために、国内、海外含めて、どのような対応をして、明日の日本を見つめて立ち直らせて、世界に君臨する日本を目指して欲しいです。 

自民党が変わるために、立候補していると思います。過去は過去で、今、我々にとって、利益になる政党は、何処か判断する良い機会かもしれませんね? 

 

 

・円安で買われてるのは資源だけじゃなく企業や人材や重要な国家機密も売られてる。 

特に政府が民間から要望書を渡される事があるけど相手にしなかった資料は金庫にしまわず戸棚に置いてあるような管理だから外国人投資家の餌食になってる。 

政府は否定しすぎてる。 

一回、国民や企業の要望書を読み直すと解決策が発見できるかもしれない。 

 

 

・政治と金の問題は主に安倍派と二階派の問題であって、 

岸田首相としてはとんだとばっちりなのではないか?。 

批判されながらも、それなりのことを粛々と進めている 

という点では評価してあげてもいいと思うのだけど。 

旧民主党政権時の超絶不景気が再現されるのも困るし。 

次に誰が首相をしたら「めちゃめちゃいい」とかありえるだろうか?。 

岸田首相はまずまずよく頑張っていると皆で支えていく時期ではないだろうか。 

 

 

・多くの国でも見られることだが、都市部と地方では強い政党が異なることが多く、日本も例外ではない。 

日本では、地方は自民党が強く、「島根で負けたらどこで勝てるのか」という話だ。 

 

これだけ自民党がダメダメでも、「野党があまりにもだらしないので政権交代はない」と思っていたが、これは政権交代も本当にあり得るかも。 

 

民主党政権で下野した自民党は、かなり反省したのか、政権奪取後はあまり大きな問題は起こさなかったように思うが、政権が長期化するとやはり過去に起こした問題と同じようなことを繰り返す。 

そのうえ、「自浄作用がない」のが決定的にどうしようもない。 

 

 

・自民党政権の終焉を向かえているのに、立民は政権担当する力を備えなければ、 

次の総選挙は衆議院議員の任期満了が来年10月31日だからそれまでに政権担当のマニュフェストを、国民に作成すべきで、作成出来なければ万年野党だ。 

自民党が大幅に議席を減らさない限り、自民党連立内閣は続くと思う。 

 

 

 

・今回ばかりは選挙区の有権者の皆さんの判断に頭が下がる思いです。私みたいな基本的にネガティブ人間でも少しは世の中よくなるかなと希望をいただきました。これをきっかけに本番は次回の総選挙まで頑張りましょう! 

 

 

・当たり前の結果だと思うが、改めて各選挙区の有権者の皆様には、英断を下して頂いたと思う。 

立憲に対して色々と意見がある人が多いと思うが、自民に対して明確にNOを突きつけた意義は大きい。 

自民党の幹部が全て交代する位の出来事が起きなければ日本という国は終わると言って過言ではない。政権交代か、またはそれに肉薄する状況を引き続き作る必要がある。 

 

 

・この状況でわざわざ島根に入る感覚が分からないが、本人は鈍感力を発揮してまだまだやる気なのだろう。しかし茂木幹事長に詰め腹を切らせたりすればこれ幸いと総裁選で挑戦してくる可能性が出てくる。あるいはワンポイントで上川外相あたりを持ちあげて岸田派内に手を突っ込んでくる可能性もある。ここは小渕氏あたりに引いて貰って穏便に済ませるような判断をするのではないか。 

 

 

・島根での自民落選良かった。 

ちゃんと見る人は見てると安心しました。 

岸田さん、選挙前に自分への評価を国民が示す選挙になるみたいなこと言ってたような。 

岸田降ろしってか、もう自ら降りてほしいくらいです。 

選挙だけが国民が選択する機会、この流れで自民党、裏金など腐った政治を排除したいですね。 

これを実行する野党が出てきて欲しい。 

 

 

・唯一の与野党一騎打ち自民党保守王国島根県で、野党の亀井候補が勝った意味が分からない人はいないはず。 

国民は自民党へNOを言っているんです。裏金問題だけでは無いです。給料が上がっても手取りがその分上がって豊かに暮らせている人が日本国民が何人いるのでしょうか? 

政治は国民の幸福のためにあるべきものでは、無い自民党政権に清き一票入れる事は出来ない。 

今こそ日本の政治が大きく変わる時が来たと思う。 

野党の方々、以前の民主党政権を良い意味で見習って新しい日本を築き上げて欲しい。公約を守らない、自分達の事だけを考えて国民に耳を傾けない政権には未来はない。 

 

 

・政治資金規正法など、議員に関する法律や決め事は、泥棒が泥棒の法律を決めているような物。 

裁判員裁判のような決め方でも良いので、年1~2回定期的に第三者が決めていく、また見直していく方法でないと、好き放題で今回のような脱税などやりたい放題。今後取り返しの付かなくなっていくようで心配です。 

 

 

・自民党もリーダー候補が枯渇している現状があるのでは無いかと思います。最大派閥の安倍派は安倍氏の後、それに取って代わるリーダーが登場していないですからね。周りをとりこにするような強力な政策やまたはカリスマ性や、そして資金力を持つ政治家が今のところ見当たらないことも、岸田おろしが始まらない要素としては大きいのではないかと思います。 

しかし、このままズルズルいったら一寸先は闇ですから、どういったことが自民党内で起きるのか。国民にとって良い方向に向かうことを願います。 

 

 

・今後の日本にとって重要な局面を迎えた。自民党は選挙に負けたが、それは積極的に立憲が支持された訳ではない。国民にとって国の旗振りを任せられる政党の選択肢が無いことが1番の悩みどころである。リベラルの立憲などに政権運営させたら、日本は更に訳のわからない国になるだろうし、保守の自民党も次から次へと問題を起こす。去勢された国民だから暴動が起きないだけで、それこそ外国ならばとっくの昔にクーデターやら暴動が起きているだろう。自民党への批判が目立つが、全ての国会議員は基本同じだ。生まれた時から富裕層で特権階級意識が高く、庶民の生活感などを知ってる国会議員など極めて稀だ。つまり自民党以外の政党が与党となってもさほど変わらないだろう。政治家の不正、裏金問題、不倫やパパ活などなど、国民から集めた税金を使いやりたい放題するのは特権階級意識で庶民を見下してる全ての政治家達に共通する事、どこの政党とか関係ないしな 

 

 

・結果は「深夜未明」とか報道されていたが開票即確定の所謂「ゼロ打ち」とは思わなかったな。 

意外だったのは須藤氏の善戦かな、江東区出身+れいわ新選の票も取り込んだとはいえ、正式に推薦や支持はしてないのに。 

他党はれいわ新選の支持も侮れないなと感じただろう。 

また、お金を掛けずに地道に自転車で回る素朴な選挙活動にも好感を得たんだろうな。 

 

 

・広島1区ならびに和歌山新2区、この2つの選挙区は絶対奴らの手にさせたままではいけない。そして、国民の血税に手をつけ生じた責任に対し、トップでありながら自己保身に走り、何の処分も下さなかった奴と、そこからトンヅラした奴の一派は、絶対に政界から叩き出されるべき。 

 

6月解散、それは単に国政政治家たちの運命だけでなく、むしろ日本国民の近々のこれからを左右する重要な分岐点になると確信する。 

 

 

 

・自民党が総裁選にこだわるのは前回の総裁選の再現を考えているからだろう。総裁選になれば連日テレビやマスコミがが報道してくれ、総選挙前にただで自民党の宣伝をしてくれる。岸田氏の総裁就任後の総選挙はまさに総裁選の延長で行われたし、逆に野党は話題にもならなかったのだから自民党優位になるのは当然。シナリオ的には岸田氏を引きずり下ろし禊ぎ終了、そして新顔投入で「新自民党を」演出するつもりだろう。野党は「自民党総裁選」にニュース枠を独占されないように、対策しておく必要がある。一番手っ取り早いのは、立憲など野党も同時期に「代表選」を組んで、新代表で闘うべきだと思う。 

 

 

・これからは国民主体で政党をどんどん正していけば良いと思う。私達の日々の暮らしの殆どが政策に関わってるんだからこのままじゃダメだと思うなら選挙で別の政党にし、またその政党がダメなら別の政党に投票する。何度も何度も国民は政策の結果にガッカリする事があるだろうけど、私はスポーツ応援と同じ様にもっとフランクに推して語って応援していけば今より政治が身近に成長して国民の生活が今より良くなっていく気がする。人任せにしててもこの30年暮らしが変わらないもの。投票で政治に関わらなきゃって思ってる。 

 

 

・3地区全てで野党候補が当選したのは大きい。 

自民党政権にNOを突きつけることができた。 

これで、国民は自民党を信頼していないことがはっきりした。 

これを全国に拡げて野党旋風が起きることを期待したい。 

 

 

・自民党は事実上、補選を全敗した。つまり有権者が自民党政権にNOを突き付けたのだ。裏金問題も全く解明せず、しようともせず、政治資金で問題を起こしても厳罰化しようともしない。円安で国民の生活がどんどん疲弊しているのに、全く対応する意思もなく円安を放置している。そこに少子化対策のためにさらなる増税を目論んでいる。こんな政党に我々の生活を託す訳にはいかない。後がどうなろうとも、先ずは自民党から他の政党に政権交代をしなければならない。 

 

 

・パーティで資金集めしていた議員とそれを組織ぐるみで行っていたことが非難されるへきであり、野党が与党になって同じ事をしていたら論外である。3票取った取られたではなく政治家数の削減、秘書がやったで返金すらしない政治そのものが非難されるべきである。何故に検察も国税も動かないのかもっと真剣に考えて欲しい。無駄な国費を削減して、使うべき予算を考え直して欲しい。 

 

 

・止まらない円安、不安定な世界情勢、何より自民党の汚職の後始末… 

正直誰もこの状態で政権運営を担いたいとは思わないでしょうね。それは勿論野党も… 

正直誰がやっても外れくじ引かされる羽目になると思います 

でも少なくとも今の状況をそのまま維持するなんて事は絶対にあってはならない。 

例え最初の数年うまくいかないとしても長い目で見守る…国民の我慢も今後は必要です 

 

 

・政治家は選挙に勝つために心にもないことを平気で公約として掲げます。 

その公約が守られなくても、自民一強ではどうにもできない。 

どんなに頼りなくても、他の政党にも力を持ってもらわなくては。 

そのためには、もっと投票率が上がる必要があります。 

 

 

・もう、長期間の世襲議員の選挙対策内閣は作らせないようにしないといけません。全ての問題は長期的に見れば問題の先送りばかり。結局世襲議員が選挙で勝つにはリスクを取るより事なかれ主義の方が都合が良い。最近の円安も国債に頼りきり、国民の住宅ローンや起業の奨励を考えたら金利も上げられない。そのくせ簡単に増税と言えないから起業意欲を削ぐようなインヴォイス制度を作る。年金財源が厳しいからと投資に回して株高で利益が出ても、株価下落が怖くてせっかく年金財源が増えても利確が出来ない。もちろん下がれば年金財源も減るのは避けられない。このまま円安が進めば物価は上がる一方。もう八方塞がりに近い気がするが、自民党は下野し次の政党に難題の尻拭いをさせ、巧く行かないとまた与党になるつもりです。耳の痛い事も正直に言い、多少リスクがあっても本当の改善策を行ってくれる政治家を選びたいが果たしてそのような人がいるかどうか。 

 

 

・長年に渡り国を運営して来たその苦労は分かる、しかしそれは先の大戦で敗北した結果から来る反動の処理とアメリカ側の思惑もあり経済的に立ち直った自然な動きであり決して自民党主導の国策や政策が成功して今の日本国がある訳では無いとワタシは思っている、民間企業の努力と労働者の知恵でここまでの国になっただけの話、豊かになってから世界中に海外支援策を矢継ぎ早に打ち出し外交が売りの自民党として世界中にそれなりの評価を得ただけ、今の外交はご機嫌伺いと一部の省庁職員との慰安旅行とも言える行動を定期的に行っているだけ、そんな姿を見透かされているのに何か成果を残そうと手持ちの金をばら撒いているだけ、その国から何か恩恵を引っ張り出す訳でもなく先進国の立場を維持したいが為に国際広域ボランティアをやっているだけ、内政は何か理由を付けて負担増話しばかり、この政党が減税策や負担軽減策を庶民に与えた事実は今だに無い、没落は当然 

 

 

・本当なら「岸田おろし」という自浄作用が働かないといけないのでしょうけど、だれも火中の栗を拾いたくないという背景から変わることはないでしょうね。 

 

つまり、自民党の連中は全員、自らの保身が1番でしかなく、国力向上という大局的な姿勢で政治を志す人間がいないということですね。 

 

少なくとも解散総選挙で一度下野してパフォーマンスなしの抜本的な動きが起こらないと。 

 

 

 

・今最大の問題なのは、国内外の課題に対し何ら有効な対策が取られないまま、国民への圧迫が解消されない点である。現内閣による政治の停滞により、日本という国家が豊かさから遠のいてることに国民はもっと関心を持つべきである。 

 

 

・「今回の選挙は、自民党にとって実験的な選挙である。選挙結果よりも、有権者の投票行動を見るのに適した3つの選挙パターンであった。これで、自民党議員も本気になるだろうし、これから総選挙まで何をなすべか分かったものと思う。」というのは、ある自民党支持者の強気の話であるが、本当にそうか。 

公明党がどういう行動をとるかも見ものである。 

 

 

・与党から増税議員が増えなければいいのかなと思います。野党にも増税議員はわんさかですが、与野党関係なく。これを機に財政や経済の勉強をして、国民の可処分所得を膨らませるような政治に頑張って欲しいと思います。 

 

 

・負けると分かっていて、解散する訳もなく。岸田に全責任負わせる為にも、党首交代もないでしょう。最大派閥と引退した重鎮様の恨みかっているんだから、誰も味方になってくれそうもないので、衆議院議員の任期満了まで、やりたい放題やって最後の華咲かせるくらいの気概でしょうね。 

 

 

・自民、公明が悪いわけではありません。 

今の与党の政策や進め方を認めていた国民が悪いのです。  

特に選挙に行かない人、白票を投じる人は特に責任を感じて欲しい。 今回も投票率は悪い。 

どの党が政権を握っても、国民や報道は与党に対し厳しく見張らなければならない。 

 

 

・政党もそうだが、立候補者個人を見極める投票をもっとしないとダメだと思う 

結果として国民を思ってくれそうな人が多い政党が与党になればいい 

現状だと有権者の参加率が悪過ぎて、「地盤」と形容される組織票で決まってる節があるが、一般市民もそろそろ目を覚まさないと 

 

 

・自民惨敗はこの状況からして当然とも言える。しかし15区の投票率の低さはどう考えればいいのか。自民候補がいなかったことで関心が薄れたのか。 

3議席獲得した立民のコンセプトを見たが、これは政権を任すには現実離れがひどい。自民はもはや腐っていてどうしようもないが、これに替わるべき野党は基本理念が恐ろしく、政権を任せていいものかはなはだ疑問。もし与野党交代が起きた暁には更なる円安と株価暴落が起きるだろう。 

これが日本政治の大きな問題。 

 

 

・不戦敗を含めて3連敗は織り込み済みだったかもしれない。立憲民主党はこれから何をするかで批判ばかりの党ではなく、ここからだと思う。 

党内で一丸となって内紛は起こさず、裏切ることのないよう、本気で頑張ってほしい。 

 

 

・何で投票に行かないのかな? 

小学校から高校まで『社会科』や『政治経済』の授業を大幅削減したのは、国策でしょうか。 

現状の政治や社会を批判的に見ない方が減った気がするんだが、間違いかな。 

選挙に行かないと、ますます5公5民に近づく。増税路線見直しは実現しない。デタラメなマイナポータルやマイナカードも見直しできない。 

自民党議員のデタラメや岸田内閣の暴走を止められない。 

格差と貧困が定着しそうだ。 

それで、いいのか? 

 

 

・自民に対する激烈な抗議であることは確実だが、立憲に対する支持表明であるかは、はなはだ疑問。 

 

そこら辺を勘違いして、立憲幹部あたりが、「立憲を支持していただいた」などと言おうものなら黙れと言いたい。立憲は今回の結果を謙虚に受け止め、本当に政権を任せられる党になって欲しい。正直、今の立憲にはそんな力も姿勢も見えない。 

 

 

 

・岸田政権の国民を平気で騙す政治に対する怒りだろうね。 

決して立憲を支持しているのではなく 

自民党への批判だね。 

岸田政権は総退陣するしかない。 

はたして自民党は改革できるのだろうか? 

来る総選挙で変な候補者が当選しそうで怖いから 

無所属でまともな立候補者が沢山出てくる事を期待したい。 

 

 

・本当に自民党の良さが全く出なかった。 

組織戦という陣形だけで、政策も新しさがなく、主張する実績もなく、口先だけの反省と未来を語ったところで、選挙戦に負けたのは当然だと思う。 

また、保守党のような極右や維新・国民民主のような右寄りの政党が出てくると、これまで右・左の戦いではなく、これまで自民支持だった層からの枝分かれも出てくる。 

さらに、島根1区では保守王国で自民の牙城で、相手が立憲民主との一騎打ち、総理大臣が2回も現地いりしたにもかかわらず、見事に負けた。 

一刻も早く、岸田総理は退陣して、自民党の再建をしないといけないと思う。 

 

 

・正義感の強い島根県の有権者の方々が先陣をきって岸田にNOを突きつけた当たり前の結果。総理在任期間が8位?国民の多数から全く信頼されてもいないのにいつまで居座りつづけんの?まともな活動をされてる自民党議員の方がかわいそう。岸田が居座り続けるから政治の、自民党の信頼回復出来ない事ぐらいわからんの? 

キックバックを受けてた議員は潔く議員辞職して出直すか、重加算税、延滞税も含めて今からでも納税すべき。 

 

 

・支持率の低下は政治資金の話だけじゃないよ。 

税金が高すぎることにつきると思う。 

今の政治資金規制法で問題は何度か発生しているが、 

これまで野党も本気で対応をしてこなかった時点で同罪だ。 

やらなくて良い訳ではないが、 

この問題を改正したところで、我々の生活がよくなる訳でもない。 

どうすれば国民の可処分所得を増やすかですよ。 

こっちの問題で責任を取るべきだ。 

 

 

・まだ自民党にいるという事は岸田や他重鎮達の乗る泥舟に乗っているのと同じこと。 

沈んで滅びればいい。 

そうしなくては国民の血税がじゃぶじゃぶ自民党や海外に流れてしまう。 

1議席たりとも渡したくないので、ちゃんと選挙に行きたいと思う。 

 

 

・島根県の皆さん!グッジョブです! 

別に私は立民支持者ではありませんが、今回の選挙で「自民はNO!」を示したことは全国への強烈なメッセージになってます! 

島根から日本を一新する風が吹いたと思います。 

 

 

・そもそも半数以上の国民が自民党に対して【NO】と意識調査等で示しているにもかかわらず、野党が弱いとの理由で裏金問題で踏み込んだ調査をしなかった事や国民を騙すような実質増税政策を打ち出したつけが出た結果です。確かに野党も余り強くはないと思いますがそれ以上に政権の利益に走っている政策の方がNGと示した結果だと思います。自分の会社では給料は多少上がりましたがその分食事補助等の福利厚生が無くなり賞与も減っています。物価の上昇や訳の分からない増税等で実質マイナスです。国民の殆どが景気が良くなったと感じていない筈です。政府は余りにも国民をなめすぎた結果だと思います。 

 

 

・いつ総選挙しても自民党が負けるのはほぼ確定なんだけど、負け方を最小限にできるかは政治資金規正法と円安の対処次第だろうね。 

この2つで打つ手を間違えると、仮に総裁を変えても2009年以上の大敗北になる危険性がある。 

民主党政権時代の超円高を有権者は結構覚えてますよ。 

 

 

・このタイミングで補欠選挙を戦った野党候補者はラッキーでしたね。 

 

アンチ自民党の票が転がり込んだだけだから。 

 

必ずしも立民党の政策や主義主張が有権者に賛同された訳では無い。 

 

立民党の当選議席はこれからが正念場。 

 

有効な政策と実行力を発揮してこそ本物だ。 

 

 

・岸田、自民党の認識甘いですね。 

解散しなければ時間が状況を良くしてくれるという期待を本気でしていそうです。 

野党各党及びこれから国政政党に名乗り上げようとしている政治団体はしっかり準備を進めておきたいところ。これまで自民党が回収していた分の票を奪い合うことで緊張感ある選挙になると思います。 

野党同士でも相当な毟り合いがあるでしょう。 

 

 

 

・今まで国民はきちんとチェック機能が働く野党を育ててこなかった。 

今回は「補選」であり、政権選択ではない。 

自民党内でチェックさせるより、野党のチェックに期待した有権者の声に応えて、きちんとチェックして欲しい。 

野党のチェック機能が働かなければ、総選挙ではやはり自民党に議席を与えて党内チェックの方がマシだという事になる。 

 

 

・自民党が負けるのは構わないが、「自民が負ける=立憲が勝つ」あるいはその反対の現象が起きるのが日本の弱点である。私からすれば自民も頼りないが立憲も政策面で賛同できない。二大政党制にこだわるのではなく新たな力ある政党が伸びてほしい。 

 

 

・敗因は明らかに裏金問題にあります。立民が人気があるから勝ったのではなく自民にお灸目的の有権者の投票が今回の結果と言えます。この状態のまま次の総選挙に突入した場合は自民の敗戦濃厚です。自民は 

どのような戦略でくるのか?立民は勢いを保ったまま選挙戦に入れるのか? 

次回の総選挙は自民、公明、維新、の戦略も見ものです。 

 

 

・拍手喝采、感服しました3選挙民の皆さま方!特に、島根1区の皆さま方、本当に脱帽します。それに比べ、熊本県民のだらし無さ、感じるばかりです!今じゃ、利権に乗っている県民が熊本の文化である「肥後もっこす」を否定するものが出てきている次第で、本当に恥ずかしい思いです!幸山さんまだまだ若い、頑張ってください! 

 

 

・まぁ予想通りですね。ネット民には東京15区は日本保守が有利という希望的観測バリバリの書き込みを大量に投下してた人もいますが、流石にそんな甘くはないですよ。 

あと、維新は創業者橋下氏が負けた方は次の選挙で手を引けと言ってましたが、果たしてどうするつもりでしょうね。馬場氏、吉村氏、足立氏、そして橋下氏の言い訳が楽しみで仕方ないです。 

 

 

・今回は自民党の裏金やパー券問題があったのでやむを得ないよい 

だが、本当にこれでいいのかよい?中国資本、韓国資本に支配されている立憲民主党でいいのかよい? 

自民党に投票しなかったのは今回の問題からして感情は理解できるが、次回からは感情ではなく本質をしっかりと見つめたうえで投票してほしいよい 

 

 

・この結果からみて、仮に6月総選挙だと自民党の議員は2人に1人は落選するでしょうね。解散されたら困るのでむしろ岸田さんに協力して任期満了を目指すのではないでしょうか?通貨危機並みの円安で年末には輸入品の値上がりからスタグフレーションに陥る可能性があります。そうなってから選挙するほうがより大変だと思いますがどうする気なのでしょうね? 

 

 

・政治資金規正法の改正、 

自民党には無理。 

今日も叩かれていましたが、 

案自体裏金を抑えることなど、 

端から考えていない。 

どのように抜け道を作るか、そればかり。 

連座制適用などと言いながら、 

実質何も変わらない。 

連座制適用、 

献金の禁止、 

政治資金パーティーの禁止、 

政治資金収支の管理一元化(もちろん第三者による監査付き)は最低限。 

今このときですら、 

増税の動きは止まっていないのですから。 

 

 

・大人気ない言い方をしますが、本当にもう顔も見たくありません 

歴代の首相にもそれぞれ不満な点はありましたが、この人ほど良いとこゼロの人はいなかった 

やることなすこと喋ること、個人的にとにかく全てに神経を逆撫でされます 

国民に関心がないことが丸見えだからだと思います 

一刻も早く国民の目の届かないところに行ってほしいです 

 

 

・元々岸田氏が首相になったのはアメリカ民主党にパイプが細い自民党がバイデン政権対策に選んだようなものだろうけど、そのアメリカも11月大統領選でどちらに転ぶがわからない情勢だから少なくとも9月までは様子見で岸田氏で引っ張るのでは?アメリカとしてもここで日本の首相が交代ではやりにくいだろうし。 

バイデン優勢なら次は上川氏、トランプ返り咲き濃厚なら(安倍氏が推していた)高市氏、何かの事情でつなぎが必要ならどちらにも顔の利く菅氏の短期再登板といった感じになるのでは? 

野党が補選3勝と言っても今の野党じゃ全て合わせたところで力も無いので政局にはならないだろうね。 

今は政治より急激な円安の方が気になるな… 

 

 

 

 
 

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