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群馬のココイチFC新社長は22歳アルバイト…8年目の抜擢「働くみんなに寄り添う存在に」

読売新聞オンライン 4/28(日) 11:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5984723fe434b3d8ed06658a03019b0a901e5cbb

 

( 164961 )  2024/04/29 02:16:01  
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アルバイトからスタートした22歳の諸沢莉乃さんが、群馬県太田市に本社を置く「スカイスクレイパー」の社長に就任することが決まった。

彼女は、8年間働いてきた中でキャリアアップを目指しており、「年齢や雇用形態に関係なく働く職場を作りたい」と意気込んでいる。

今後はアルバイトを続けながら会社の経営を学び、45人の社員と390人のパート・アルバイトを抱える会社を率いていく予定だ。

(要約)

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 群馬や神奈川など1都8県で「カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)」25店舗をフランチャイズ(FC)展開する群馬県太田市の「スカイスクレイパー」の社長に5月、アルバイト従業員の諸沢莉乃さん(22)が就任する。高校から働き始めて8年目の抜てきに「年齢や雇用形態に関係なくキャリアアップできる職場を目指したい」と意気込む。(佐藤公則) 

 

【写真】東京都内の店舗でカレーを掲げ、笑顔を見せる諸沢さん 

 

(写真:読売新聞) 

 

 高校に入学した15歳の時、横浜市緑区の自宅近くで同社が経営する店舗でアルバイトを始めた。先輩から笑顔と機敏な動き、爽やかさが大切だと教わった。接客を担当し、2年ほどで全国の店舗を対象にした接客のコンテストで最終審査まで進んだ。「接客業の面白さを実感した」 

 

 19歳の時、全国のココイチで当時15人しかいなかった「接客のスペシャリスト」に認められて間もない頃だった。50歳をメドに経営の一線から退こうと考えていた、スカイスクレイパーの西牧大輔社長(54)が「笑顔も元気さも、接客姿勢も輝いている。後ろ向きの発言も人の悪口も言わず信用できる」と、後任として白羽の矢を立てた。打診を受け、「アルバイトの自分が社長になるのも面白いし、ワクワクした」と、迷わず「はい」と答えた。 

 

 それから2年余り。社員約45人、パート・アルバイト従業員約390人を抱える年商約20億円の会社を率いるため、アルバイトを続けながら、店舗のとりまとめや経営を今なお勉強中だ。 

 

 各店舗を回ってあいさつし、店長を約3か月間経験させてもらった。幹部会議などで司会を務め会社の動きを学び、西牧社長から提示された書籍やユーチューブ動画で、ビジネスマナー、人事や財務を含む経営などの知識を蓄えている。西牧社長も当面は同社の会長として、「足りない部分があれば、その都度指摘し、フォローしていく」体制で臨むという。 

 

 社長就任を前に、「現場に立ち続け、社員もパート・アルバイトも隔てなく、働くみんなに寄り添う存在であり続けたい」と語る。アルバイトからのたたき上げらしい顔をのぞかせた。 

 

 

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(まとめ) 

日本の企業文化や社会の転換、若手の活躍を支持する声が多かった。

新社長には期待が寄せられる一方で、経営経験不足や周囲との関係性への懸念も示された。

若い社長の登用による風穴開きや、経験重視から能力主義への転換が期待される一例として取り上げられていた。

(番号順に抜粋)

( 164964 )  2024/04/29 02:16:01  
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・日本に希望があるのは、やはり若い人が少くなり若い人の存在価値が上がり、高齢の企業上層部が今までは若い人を使い捨てしてきましたがもうそれが出来なくなってきたのと、それに付随して若い人だけですが初任給が大幅アップしてる事。 

是非この新社長さんを周りの中年男性達が足を引っ張らないで欲しいし、この新社長さん自身が、他の女性も20代前半でも社長に抜擢され、結婚して出産しても無理せずこのキャリアを更に上げていける日本社会に導いて行って欲しいです。 

 

 

・15歳でアルバイトを始めて8年、まさか自分が社長ななるとは夢にも思わなかったろうと思います。大抜擢中の大抜擢と思います。まさに異例中の異例ですよね。店員から社長と言うと、吉野家やブックオフを思い出しますが、今回のスカイスクレイパーの新社長もアルバイトからのたたき上げで、一介の従業員から段階を経ずにいきなりの管理職っていうのはご本人もびっくりされたんじゃないかと思います。今アルバイトで働いている人たちにとっても夢のある人事だし、現場での経験を活かしてココイチをさらに大きくしていってほしいと思います。 

 

 

・昔、とある企業で働いている時、直営とFC合同のサービス向上のためのオリエンテーション的なものに参加することになった時の話。 

いわゆるサービスクオリティの覆面調査の一覧のようなものが配られ、衝撃的なことに上位がほぼFC店だった。確かFC店の数は直営店より多くあると聞いていたが、死に物狂いでやっているFC店営業者に多く学ぶ機会になった。 

9割以上出来上がった業態の残りのサービスやオペレーションの細かいところが重要なところ。この方がもし自分で調整できると考えてのバイトからのFCオーナーの転身であれば頭が下がる。 

CoCo壱がどうかではないけど、ぽっと出でFCオーナーになるよりかは、バイト7年続けられて、それからオーナーになる志のある若者の店がもし近くにあるのであれば行ってみたい気がする。 

 

 

・現場をよく知っているアルバイトさんとはいえ22歳 大丈夫なのかなと思ったけど 記事をちゃんと読んだら 西牧会長すごいですね 人格で認めたとはいえ未熟な部分をちゃんとサポートして経営のことなど導きをしてきたとのこと 応援したいです 

 

 

・社長になる以上、学歴や年齢、性別等は一切言い訳にできないから頑張って欲しい。例えば年上いい大学を出た部下を持ち、自分にコンプレックス等がありそれを表に出して軋轢が生じ、それが原因で経営がうまくいかなくなっても自己責任。常人以上の広い器が求められる。厳しい事も多いだろうが、抜擢されるのだから可能性ある優秀な人なんだろう。頑張って下さい。 

 

 

・『「笑顔も元気さも、接客姿勢も輝いている。後ろ向きの発言も人の悪口も言わず信用できる」と、後任として白羽の矢を立てた』。 

 

若くて輝いている人がいる。それを見抜き、経営のノウハウや経験を積ませているのもいい。サポート体制もしっかりしているようだ。 

 

将棋の藤井聡太棋士もまだまだ若いのに八冠である。新社長には是非成功してもらいたい。 

 

 

・これは、70歳を過ぎ、後継者候補が存在するケースでさえ経営者の座にしがみつき事業承継に何らの対策も打たない社長が多い中、若い社長を大抜擢した西牧社長のファインプレーだと思う。 

社長の経験不足を懸念する声もあるようだが、会長としてフォローするようだし、じっくりと時間をかけて経営を学んでもらえばよい。 

もっとも、恐らく22歳では会社の株式を取得するための資金も無いだろうから(株式非公開企業の従業員承継の場合、承継する従業員の株式買取資金が承継の障壁となる場合が多いい)、当面は経営者としては「試運転」の状態なんだろうけど。 

 

 

・素晴らしいと思います。 

でも年上や勤続歴長い先輩方からの見えない風当たりは、きっとあります。 

前社長も一線を退くとの表現なので、風当たりから守ったり、若い社長をサポートして欲しいですね。 

自分で会社を興すなり、世襲ならともかく、アルバイト生え抜きが一企業のトップになるなんて、就任年齢と同じようなすごいニュースだと思いますよ。 

 

 

・どれだけエネルギーのある人かわからんけど、社長になったとたんに世界が変わるだろう。 

人付き合いも振る舞いも考え方も何から何まで全てがバイトの時とは全く変わるはず。 

きれいな付き合いだけでもなくなるだろうし、そこでも前向きさを失わずにいられるか。 

表立っては会社も良いことばかりを前に出して当然表明するけど実際はバイト上がりでその辺をどこまで上手く立ち回れるのかも観ていこうとしてる気がする。 

何はともあれ上手くやれたらとても良い前例ができるだろうし頑張ってもらいたいな。 

 

 

・社長になる人が現場や接客をよく知っているのは大切なことだと思う。 

ただ逆に、現場や接客が優れていても、それが=経営が出来る、という訳では無い。 

この大抜擢された22歳の新社長が、接客だけじゃなく経営にも才能があるといいね。 

 

 

 

・社長になる人が現場や接客をよく知っているのは大切なことだと思う。 

ただ逆に、現場や接客が優れていても、それが=経営が出来る、という訳では無い。 

この大抜擢された22歳の新社長が、接客だけじゃなく経営にも才能があるといいね。 

 

 

・高校生のアルバイトってほとんどがお小遣い稼ぎで、辞める時もラインや電話ですぐに辞めたり、無断で来なくなったりする人も多い中、学生しながら真剣にアルバイトにも取り組んでいたこと、すごいと思う。 

企業の話題作りかと思い記事を読んだら、きちんと人間性や会社への貢献度、責任感、対応などを見極めた上で後任者として白羽の矢が立ち、しかも、本人に意向をきちんと伝え、本人の承諾を得て、それから経営者としての勉強をさせていて、ホンモノだと思いました。アルバイトでもきちんと評価され実績を残す事、すごいと思う 

 

 

・今は知りませんが以前の社員は朝イチラスト(開店前準備から閉店まで働く)が基本。 

昼のピーク後2時から4時まで休憩室で休み、その後は閉店まで働きます。 

 

直営店の社員は時売(1時間の販売額)に縛られるので、独立しようと思えば自分が出勤していないことにして時売額を上げなければなりません。 

そのため 月給が10万円以下 ということも。 

 

今は改善されていると思いたいですが、昔の社員はみんな疲れ果てていました。 

 

 

・若くしてフランチャイズ社長としてご活躍されていること、おめでとうございます!経験やスキルに関係なく、挑戦と努力は常に成功の鍵です。時には困難や失敗もあるかもしれませんが、自信を持って前進し、目標に向かって突き進んでください。大きな成果を収めることができると信じています。頑張ってください! 

 

 

・前社長含めて、支えてくれる経営スタッフがいてのことだと思うけれど、それでも大学でマネジメントやリーダーシップ、マーケティングを学んだわけでもなく、現場叩き上げだけで社長って、単純に考えて、大丈夫かな? と思ってしまう。 

他の人も書いているけど、これからの試練は並大抵のことではないと思います。 

頑張って、将来テレビで取り上げられるほどの経営者になって欲しい。 

 

 

・アルバイトから社員採用をすっ飛ばしていきなり社長任命とは凄いですね。 

経営者の立場となるとまた今までとは違う重圧や軋轢などがあるかと思うのが心配ですが、でもこういう心配をするということ自体が旧態依然とした考え方なんでしょうね。 

いずれにしても多くの人たちの協力がないと成り立たないと思うので、頑張って良いモデルケースになるといいですね。 

 

 

・アルバイトでも現場の叩き上げで接客スキルが抜群の人材だったのでしょう。 

でもこれからは、管理職を飛び越えて一気にトップの白羽の矢が立ったのですから、大変なご苦労をされるでしょうね。でもこの人なら人間力がとても 

高そうだから、会社の執行部スタッフが足らぬところをサポートしてくれる 

でしょう。期待してます。アルバイトたちの希望の星です。 

 

 

・簡単に分けてもプレイヤーと現場管理、全体管理、経営陣と各階層で必要な能力が違うのでもう少し丁寧に育成した方がいいと思います。 

ベンチャー企業や創業者なら若くて勢いがあるだけで権威と信頼がついてくると思います。 

組織が熟成されると社長の好き嫌いでなったように思われる人事では権威と信頼が落ちる可能性が大きいので厳しいと思います。 

正統性を部下に示せない可能性もあります。 

歴史上よくある跡継ぎで揉める原因に似ていると思います。 

武田信玄の後継問題はいい例だと思います。 

 

 

・優秀な人材とはいえ、まだ店長でもなかったアルバイトの青年に今後を任せようと決断した前社長の決断力もすごいし、それを受けてフォローしているまわりの先輩社員もすごいと思う。人柄と接客では優秀かもしれないが、経営はまた違う能力を求められるし嫌がられることをしなければならないことも出てくる。大変だと思うけどがんばってください。 

 

 

・これは、70歳を過ぎ、後継者候補が存在するケースでさえ経営者の座にしがみつき事業承継に何らの対策も打たない社長が多い中、若い社長を大抜擢した西牧社長のファインプレーだと思う。 

社長の経験不足を懸念する声もあるようだが、会長としてフォローするようだし、じっくりと時間をかけて経営を学んでもらえばよい。 

もっとも、恐らく22歳では会社の株式を取得するための資金も無いだろうから(株式非公開企業の従業員承継の場合、承継する従業員の株式買取資金が承継の障壁となる場合が多いい)、当面は経営者としては「試運転」の状態なんだろうけど。 

 

 

 

・牛丼の吉野家の社長もアルバイトからの叩き上げだと聞いた。規模は違うにせよこの抜擢人事には驚きと同時に夢があって好感を持つが世の中順風だけじゃない。強烈な逆風に吹かれ挫折も経験してもらいたい。 

 

この会社だけに留まらずいつか日本の女性リーダーに育っていったら素敵だと思う。 

 

 

・アルバイトの希望の星ですね。 

アルバイトの扱いってどんなに真面目に店に貢献してもただの1単位でしかなく、立場的に弱いです。周りも上を目指せないし目指してもこき使われるだけで良い事ないから、やる気ないですしね。 

「年齢や雇用形態に関係なくキャリアアップできる職場を目指したい」というその姿勢をどうか失わずに、希望の持てる職場環境を切り拓いていただきたいです。 

全ての真面目に働いている人が今より少しでも幸せになれる、きちんと報われる世の中になってほしいです。 

 

 

・昔から、建設業や飲食業など、20代で社長というパターンが多いね。現場主義だから、年齢で区切れないのだと思う。ただ、自分より年上の社員やアルバイトに気配りを忘れないで欲しいね。こういう経験でいずれは、関連会社の役員や社長に就任するのだと思う。頑張って欲しい。 

 

 

・アルバイトから社員、そして社長になったというのは、かつての吉野家の社長やブックオフの社長のケースです。夢がありますよね。ブックオフの社長にパートから登り詰めたのは、あのねのねの清水さんの姉です。パートアルバイトでも、その仕事を好きになり信用と実績を重ねて努力すれば社長なれるってのは夢がありますよね。好きこそ物の上手なれ。 

 

 

・実力があれば年齢は関係ないけどいきなり社長にするのはさすがに社会経験が少なすぎると思う。本人は若いから想像出来てないと思うけど経営者と労働者ではやるべきこと、考えるべきこと、優先すべきことが全く違う。本人のことを思うならまずは経営を学ぶために例えば店長から始めた方が良いと思う。 

 

 

・ご本人のポテンシャルは認められているところなのだろう。 

反面宣伝効果やその他諸々のインパクトを与えることも狙っているだろう。 

 

ニュース的なインパクトもあれば 

若くて整った顔立ちの方だというのも 

メディア映えする。 

 

現社長は一線から退いても会長となるようなので 

株式保有比率が高ければまだ思い通りに動かせる。 

 

頑張ってステップアップしていた 

人達をあまりにもステップがなく追い越すのは 

個人的にはどうも好きになれないストーリー。 

 

優秀な店長、経営幹部候補で若めの方も 

いたのではないかと思ってしまう。 

 

 

・たいへんでしょうが夢のあることなので、ぜひがんばってほしいです。 

壱番屋の本体の2代目の現会長も元アルバイトでしたね。 

創業者にはご子息がいらっしゃるようですが、安易に身内を2代目に据えず片腕としてがんばってこられた現会長を2代目社長に抜擢されたことはなかなかできることではないと思いました。3代目の現社長も従業員から立身された方のようです。 

ココイチは昔ながらののれん分け制度で従業員が独立するかんじで店舗を増やしているしFCも多いし、このFCがどうなのかはわかりませんが本体に前例があると決意しやすかったのかもしれません。 

 

 

・政治家はどうなんだろう? 

今回抜擢された方は「アルバイトからスタートされた8年間のキャリア(経験値)」がある上に「周囲のバックアップ」も得られるようですので、しばらくは過度の心配無用という感じが、個人的にはします。 

しかし、たまに政治家として立候補される方には「知名度だけか?」と思われる方が居るのが、どうも気になるところです。立候補されるのであれば、ある程度の経験を積んでから立候補してほしいです。 

 

 

・素晴らしい人事ですね。 

現場で働いていたらお客様の商品への反応も直に感じられ、接客も何が必要かを学べる。 

働く場でのパワハラやセクハラなどの問題点も改善できる。 

本人に向上心があればさまざまなアイデアで会社を作り上げていけるのでしょう。 

経営などのノウハウは、現場での経験を積んでこそ深く学べると思います。 

西牧会長の様な視野の広い経営者が増えると働く人達が夢を持てますね。 

 

 

・実力主義 現場分かってるやる気のある人が経営したらいいと思います。 きっと若いから大変かもしれないけど 全て経験になると思います。年功序列なんてビジネスを成功させる 日本を上向きにするのに 必要な必須要素ではないと思います。私は応援したい。 

 

 

 

・とても素晴らしい判断だと思います。 

社長と新社長の年齢差から言うと親子位の差ですよね。 

若い内からそういう経験を積ませて行ったらどんどん立派になっていくと思います。 

スポーツ選手にしても小さい時からずっと経験を積み実績を残してオリンピック選手になられたり、プロの選手になられたりしますから、それの大人版ですよね。 

応援したいですね。 

 

 

・社長とは最終責任者だ。 

従業員が働きやすい環境を作ること。 

トップダウンを指示命令ではなく社長が現場に降りていくよう現場を大切にして欲しい。 

まずは、従業員から信頼されるべき。得意先から信頼されるべき。その為には現場回りをすることだ。従業員の中にはアルバイトで正社員経験も経営経験もない若者が社長ではと馬鹿にされたりなめられたりするやもしれない。結果を出すしかない。 

なぜ自分が社長に選ばれたのか何を期待されたのかを考えて頑張って欲しい。 

年齢で役職に就くのは企業として古い時代だ。 

 

 

・素敵なことだと思います。 

管理職のかたは、まず、基本は、現場から!だと思います。現場のことを知らずして、 

出向等で、管理職につく方も多い中、 

このような体制をとるのは、 

今の人達にとっても、夢があることですし、 

現場で働いている方達にも刺激になって 

いいと思います! 

 

 

・織田信長が桶狭間の戦いを制したのは26才のとき。 

豊臣秀吉が家を出たのは13才、行商を経て信長の家来になったのは17才。 

田中角栄さんが創業した建設会社が全国50以内になっているのは21才。 

 

現場でどれだけ真剣に向き合い、必死に考え自分なりの答えを導き、次々と階段をのぼっていく。 

 

年齢ではなく、積み重ねてきた人生の密度の濃さが重要なのだろう。 

 

 

・これは西牧現社長さん、話題づくり見え見えですね。FC会社でノリノリの会社、みんなで経営をしているようなもの。いくつかのYOUTUBEで会社の実態を見させてもらいました。今後も西牧さんが実質コントロールを余儀なくされるのは必至でしょう。しかしますます社員やパートさんはやる気度が増すでしょうけどね。新社長さんはまずまずの好感度はありますので、是非とも成功をお祈りいたします。行く末を拝見させていただきます。 

 

 

・こういうやり方は良いと思う。 

バイトで採用し、社員となったら、経営者。 

そもそも、日本の経営者の育て方は、ほとんどが現場の仕事を経験し、その上で見込みがある人間がピックアップされる流れ。 

端から経営者として育てる会社は稀だと思う。大手でさえ、それなりの経験をいろんなとこで積ませる。営業とか製造とか経理とか総務とか人事みたく、経営という入口があっても良いと思う。 

経営者は、会社の行方を左右する。そんなポジションを現場を知らない人間に託すのは不満もあるかもしれないが、経営をするためにみっちり勉強し経験を積んだ人間ならそれは少ないはず。 

リスキーな仕事だが、片手間で育てることができる人材ではない。 

 

 

・ほぼ半数以上の社員が年上部下となると思う。 

正直こんな人事面白いと思う社員は居ないだろう。 

逆にすんなり受け容れる社員の方がリストラ候補で良い。 

悪い方向に傾くのではなく良い方向に舵を切って仕事でこの若造を見返してやるとなれば発展は望める。 

寧ろ前社長が生え抜き社員を認めて無かった事を良く考えるべき。 

暫くはお手並み拝見と称して試されたりする事が間違いなく有ると思う。どんな返し方によって真の社長と認めてもらえるのかの分岐点だろう。 

只、記事見る限りそんな心配御無用に感じるので変に年長者に忖度しないで普通にこなしてれば良いと思う。 

是非、頑張って欲しいです。 

 

 

・もの凄く良い事だと、思います。今の民間の会社はほとんどが一族経営の為、と、現場からの叩き上げの社員さんが、トップまで登りつめるのが皆無の時代です。現場の経験を活かして今後は事務や経営の知識を学んで、現場やお客様の声を聞いて極力反映させて欲しいです。 

株主、投資家の言う事に従う必要はありません。 

 

 

・前社長さんも立派な方なのですね。 

今後もサポートが得られるなら失敗はしないでしょう。 

ココイチ初代社長の宗次徳二さんも「会社は親族に譲渡しない」という方針の人でしたからココイチFCも親族内譲渡はほぼありませんでした。 

どうしてもという際は引き継ぐ人に店舗で修行してもらって本部の了承を得て後に引き継ぐという形でしたね。 

現在はハウス食品の子会社ですねので内容変わってるかも知れません。 

前社長さんもこれ程大きくやっているという事はだいぶ長い間ココイチFCでやって来たのですね。 

現場たたき上げの立派な方なのでしょう。 

ココイチは現場の運営内容が悪いと増店を認めてくれなかった。 

逆に運営内容が良いと次々と増店の話しを持ってくる。 

他の飲食FCとは違うスタイルで、資金力だけの運営とは一線を隔して現場に力があったね。 

前社長さんはその中で信念を持って長年頑張って来たのでしょう。 

良い話しです。 

 

 

・凄いなぁ〜よっぽどできた人なんだろうな。 

アルバイト8年のベテランとは言え経営とは全く異なるので、冷ややかな目もあるかもしれないが、現場を知っているからこその意見も出せるだろう。 

プレッシャーで病んだりしないよう周りもしっかり支えてあげて欲しい。 

 

 

 

・ココイチ本体の社長に22歳のアルバイト上りが就任したのなら確かに凄いけど、FCの社長ですよ。子会社ですらない別会社です。 

 

この企業の株は誰が持っているのでしょうか? 

経済的に本人は株を保有できないと思います。 

株を持っていなければ別にオーナーがいる「雇われ社長」。 

業績が低迷すれば問答無用でクビや降格です。 

労働法の保護も原則受けられません。 

 

社長相応の待遇が得られれば良いのですがね。 

サービス産業は労働力確保が大変なので、あの手この手で人集めを図っています。よく制度の内容を見極めた方が良いですよ。 

 

 

・良いですね、老若男女問わずに有能な人から昇格。 

若い方が頭の回転も早いし行動力がある。年功序列で歳だけ取ったような人を管理職にするより良いと思います。こういう例を作れば他の若い社員も優秀なら昇格できるんだとやる気が出ますね。 

 

 

・話題造りしなくてもカレー食べに行くしね。 

ほんとに抜擢だとは思う。 

但し、社内の風通しはどうなるだろうか?逆に無風になり会議などがお通夜みたいにならないか老婆心ながら懸念する。 

ほんとの意味での社長は22歳では男女関係なく難しい、本来の社長としての責任も権限もない肩書きだけの社長として当面は帝王学を学んで欲しいとの会長の思いかな。焦らず頑張ってください。 

 

 

・お店の事を1番知っているのは現場の人間です 

この若さで社長になれたのは本当に全てを任せられると思ったからだと思います。 

CoCo壱のカレー好きなんですけど、今流行りのスパイスカレーが商品にあったらもっと嬉しいです 

若い発想でお客様の声に耳を傾けて頑張ってください。 

久しぶりに今度買いに行きますね 

 

 

・凄いことですね。 

社長業は現場力だけでなく、財務、法務、人事、システム開発等、たくさん勉強が必要となると思います。あと、社長としての法的リスクも生じてきます。 

周りの力も上手く使いながら、今後とも頑張ってください。 

 

 

・非常に興味深くおもしろい試みだとは思うけど、うまくはいかない気がするな。 

どれだけ実力があったとしても、40代50代の従業員がバイト上がり22歳若造の言うことを聞けるのかどうかが疑問。 

プライド的なものもあるだろうし。 

古臭い考え方の人がまだまだ多い日本社会において、どこまでやれるのか非常に興味がありますね。 

 

 

・いろんなしがらみが出てきて順風満帆とはいかないかもしれませんが、会長もサポートすると言っていますし、新社長の活躍そして会社の発展を見守りたいですね。 

我が街にもココイチがありますがしばらく行っていませんでした。スカイクレイパー関連の店ではないですが今度久しぶりに行ってみようと思います。 

 

 

・旅館などに女将がいるように、女性がきめ細やかな管理をする事で良い会社になると思います。 

男性主体の旅館や飲食店は、細かい所まで掃除されてない、布団やコタツが湿気臭い等、気配りがなく、二度と行こうとは思いません。 

利益追求ばかりではなく、利用者目線で気配りできる経営者になって欲しいと思います。 

 

 

・ずいぶん昔の知人の話ですが、某有名ファストファッションで、彼女と一緒にいたいとの理由だけで学生時アルバイトをし、卒業後そのまま就職し、その彼女とはとうに別れてしまったけど、どうやらアパレル業が自分には合っていたらしく店長になり、やがて上層部に認められ海外進出店舗に抜擢されたそうです。やる気のある若者にチャンスっていい話です。 

 

 

・長く務めている社員の人はどう思うんだろうか。 

チャンスと捉える事の出来る人も居るだろうけども 

面白く思わない人も少なからず出てくると思う。 

 

数字が出るまでは大変かもしれんですね。頑張って欲しいです。 

 

 

 

・これって結局「たま駅長」みたいなもんかな…って思ってしまった。 

仕事ってその現場に立たされて学んでいくことが多いから、案外社長職自体はやれるかもしれない。 

それに、社長が圧倒的存在じゃなくて、経営担当、財務担当、人事担当などなどそれぞれに権限が与えられていて、役割分担がなされている会社もあるだろうから運営自体は問題なくやれるのかも。 

人当たりの良さと、現社長から打診されてイエスと答える度胸があるんだからもしかしたら逸材かもしれない。 

ただ、それなら所詮「お飾り」だし、22で自立できるような優秀な存在を現社長含めた大人たちが鳥籠の中で飼っているような印象で、かえって勿体無いと思ってしまった。 

だって接客重視なら接客コンテスト優勝者を次期社長にすればいい。結局扱いやすい子を上手く抜擢したのかなぁと。 

でも、そんな大人たちを良い意味で裏切ってくれたら面白いのだけど。 

 

 

・アルバイトの方を社長へ昇格は大抜擢の人事ですね。この方が接客や仕事で評価されたことだから、この人事が上手く行ってくれると良いと思います。まあ、現社長が会長としてしっかりとフォローして下さるので大丈夫かと思います。ただ、気になるのは周りの社員従業員さんですね。能力で評価されたと言えばそれまでですが、人事は経験であり、積み重ねて評価を得るものでもあるし、年齢的なことでも、妬みと言うのはあるはずですからね。 

 

 

・こういった会社が増えればいいなと思います。 

大企業の経営層は、自分達が定年を迎えるまでは何事もなく終わって欲しいこともあって、新しいことにチャレンジしないんじゃないかと思う。私が前いた企業(従業員5,000人超え)ではそんな感じに見えた。(決して無能ドラマの影響とかではありません) 

若い人は失敗してもやり直せるし、そういった人を育てていってほしい。 

 

 

・株主の意向によるのはわかるんだけど。若い世代には頑張ってほしいです。 

ただ、トップは株主利益を出しながら、経営方針を作り、実行していかないと。幹部が新社長についていけるかですね。 

 

もし、業績不振で社長解任(クビ)されても、まだまだ若い。いくらでも、社長をやったという経験は活かせます。 

 

 

・雇われ社長だけど、良いと思います。 

何になるにも、まずは、お声がかかること 

お声がかかる時点で、社長の経験は無くても 

素質と可能性があるということ 

周りの人のやっかみの声に惑わされることなく 

素直に邁進して下さい。頑張れ! 

 

 

・中小のオーナー企業の後継問題に、とても有効な解決策だと思う。 

中小だと新卒採用でなかなかいい人材を確保できないし、長く経営者として自分の代わりに経営を任せられる人材の方がオーナーとしては助かるしね。 

 

 

・外食早く分からないけど、一般的にそこそこの規模の会社の社長ともなれば、年収数千万、あるいは億ぐらいになると思うけど、もらうということは、責任も発生するし、何より、それぐらい貰うということは、それだけアウトプットも求められる訳で、特に部下たちはかなり厳しい目で見てくると思うけど大丈夫なのかな?というのが正直な印象。 

一体なにが凄くて抜擢されたのかは素直に知りたい。東大や一橋で、経営を学ぶぐらいのエリートで、かつ、CoCo壱での働きぶり、貢献度がすごかった。バイトとは言え損益を大幅に改善するような改善提案、アイディアに富んでいたとかか。 

一生懸命バイトして、バイトリーダーになるのとはわけが違うだろうからなぁ。 

ちょっと邪推を挟んじゃうと、広告塔的な側面もあるのかもしれんけど。 

 

 

・まだ子供の面影が残る高校生でも年齢を重ねベテランと言われる私でも勉強させてもらう事がある子はいます。人としてもビジネスマンとしても魅力がある人だと思う。プレッシャーに負けず周りの人も支えてあげて欲しいです。良い事です!頑張って欲しい。 

 

 

・一時的な話題づくりでなければいいです。 経験的には若い方が覚えがいいので8年の経験で問題ないと思います。 しかし仕事は精神論や人生論が付きまといます。 部下は自分よりも年下だとそれらを真剣に聞こうとはしないものです。 いかに飴と鞭の使い分けがうまくいくかです。 

 

 

・社長も色んなタイプがいるから逆に若くて経験不足でも頑張っていたら周りの社員も若い社長が頑張ってるんだから自分たちももっと支えようと思う方もいるだろうしいいんじゃないですかね 

どういうタイプの方でも社員にやる気を出させる方が社長というポジションに向いてると思います 

 

 

 

・経営者ならではの考えを持ちつつ従業員の立場で物を見れるのはいいが、あちらを立てればこちらが立たずにより色々な経験をするでしょう。 

まだ若いから失敗を糧に成長出来れば良いですね。 

 

 

・大抜擢ですね 

接客のスペシャリストの認定を受けているので現場の仕事ぶりは素晴らしいのでしょう 

しばらくは前社長が院政を敷くのでしょうが、現場の気持ちがわかる素晴らしい社長として成長していってほしいですね 

 

 

・長年、たくさんの経営者と接してきましたが経営者に大事なのは「何歳でなるか?よりなってからの学びと成長です」。若くしてなることのメリットはありますが、若さ故の苦労はあります。 

是非、彼女を指名したオーナーさんは確りサポートしてあげてくださいね。 

 

 

・反対かな。大きな顧客とのトラブルとか、事業会社なら金融機関との取引とか、やはり22歳では何かの時に対応できない可能性が高いし、もし私が、この会社となんらかの取引をして、不具合が出た時に、やはり22歳ではねって当然思いますし、社会的にもそう思う方は多いだろうし。コメ拝見しますと、肯定が多いことに驚きです。自分でベンチャーでも起業してと言うなら、まだ、そのアイデアなりに一目おくことも出来なくはないが、一般論として22歳の社長の事業会社ってどうなのと私は思いますね。 

 

 

・22歳で社長に抜擢も凄いと思うが、出来る社員の感覚だけで進むと、出来ない社員からの反発も懸念される。同じ事でも出来る社員と出来ない社員がいて、会社が成り立っている事をきちんと認識しておいてほしい。 

 

 

・CoCo壱てとても不思議なお店。 

 

正直チェーン店のカレーとしては破格に値段が高い。 

美味しいんだけど、値段に見合ってるかと言われると微妙。 

個人的には日々の食べ物にいちいち値段がいくらとかは気にしないので、よく通ってはいるのだが、いつもそんなに客も入っていない。 

 

けど、これで成り立っているということはこの値段設定で大丈夫ということなのだろう。 

 

 

・無名の中小企業の話でもすごいと思うのにCoCo壱みたいな有名チェーンの社長にバイトの22才女性が抜擢とはすごすぎる!! 普通に「はい」って言えるのもすごいし。社長とバイトが接する機会も少ないだろうから、社内の評価もずば抜けていて、逸材ぶりが耳に届いたのでしょう。近年のニュースで一番びっくりしたかも。後から写真見て二度びっくりした笑 美人すぎる笑 このビジュアルならいくらでも選択肢あるだろうに!!もちろん大変なことたくさんあると思いますが、応援したいです! 

 

 

・株式はどうするのでしょう?雇われ社長から始めるとして、議決権は創業者一族が持ったまま? 

だとすると株主総会で罷免を受ける可能性もある。 

また、従業員と異なり、従業員が権利行使できる制度もない状態となると、気持ちだけでは行かない問題が出てくる可能性も。 

この辺りの整備も進められたら良いですね。応援したくなります。 

 

 

・現場を見ず 

頑張って要るのは解っている… 

事務仕事ばかりの口だけ上司 

現場の仕事をしてみればわかる 

どれだけ大変か 

勤務年数お客様に対する接客 

スタッフとのコミニュケーション等々 

スキルが有るのでしょう 

若いからでは無く人柄や勤務態度が昇格理由なのでしょう 

勤続年数ばかりで 

上から押さえ付けて物事有無を言わせない 

くだらない管理職など今の時代全く要らない 

思いっきり頑張って下さい 

 

 

・記憶が正しければ外食産業だと牛丼・吉野家や中華・日高屋の社長(吉野家は現会長だったと思う)が店舗アルバイトの経験があったのではないだろうか。やはり接客含め現場経験があって若くして経営者に抜擢なので将来楽しみですね。 

 

 

 

・素晴らしいね 

一次産業、二次産業こそが経済の本質であり根幹 

金を動かしているだけの職種は 

規模がでかいから見失いがちだけど 

一次、二次産業に依存したものに過ぎない 

単独では存在できない、言わば砂上の楼閣だ 

こうした輝く人が埋もれてしまわぬよう 

一次産業、二次産業の強化こそ日本の生きる道だ 

それが強まってこそ投資や金融が生きられる 

 

 

・若いんだから経験が足りないには当たり前。会社なんて社長1人でどうにかなる物ではない。足りたい部分を社員が補って行ければ会社は成長する。若い子がチャレンジする機会があるのは良い事。頑張って欲しいね 

 

 

・45歳の俺からすると「務まんの?」と思うけど、彼はこの若さから社長業を経験出来るので、彼が俺と同じ45歳になる頃には社長業としてのキャリアも申し分ないということ。 

しばらくは旧社長のサポートありきの経営になると思うけど、これは注目したい。 

 

 

・地道に頑張る人を、こうして評価し、良い会社だと思いました。現場をよく理解しているからこそ、長く皆が働きやすく、そして顧客にも寄り添っていけるような、また良い現場を築いて行ってください。期待しています! 

 

 

・すごくいい取り組みだと思う 

 

現場を隅々まで知っている人間の視点は経営に重要でしょ 

机に向かってデータだけ見てる人には見えないことがある 

 

何よりこの子のキャリアを認めてあげたことが 

アルバイトの人達のモチベーションアップにつながるでしょ 

 

 

・この方が待遇面でも会社の業績に伴った報酬を受けているなら、画期的な人選だと思います。 

しかし、正社員を店舗店長ですら若年層のアルバイトに置き換えながら、労働力の育成を完全放棄し、徹底した低賃金の消耗品化をどの業界よりも推めてきた日本の外食産業を良く知る自分から見たら、ついつい穿った見方をしてしまいます。ついに経営会社社長まで消耗品で賄うのか?とね。 

 

 

・フランチャイズだから製品は本部の指示通り。 

選択肢は無いですよ。 

 

勝負は接客と人使いと新店舗展開時のマーケティング能力。 

接客を最重要と会長が判断したのでしょう。 

 

あとは他の面をサポートしながら育てて行くのも面白いね 

 

 

・現場を知っている人が上にいったとしても、現場と同じ考えではいけないと思います。8年経験といっても、前職があるわけでもなく、普通の会社では主任やせいぜい係長の段階。 

その辺の切り替え、割り切りとかできるのかな、と思います。 

自分が社員だったら、妬みとかよりも不安ですね。特に民間の場合は経営悪化したらリストラされる可能性だってあるわけですし。 

 

 

・現場を良く知ってる人が社長になるのは働いてる社員さんやパートさん、バイトさんの気持ちが分かるので今後更に発展していくと思います。 

新社長を抜擢した現社長も凄い人だな。と思いました。 

ココイチ、まだ行ったことないですが、今度行ってみようかなーと思いました! 

 

 

・新社長どうこうと言うよりも西牧会長が凄い人物だと思う。その人に認められたのだから諸沢新社長もダイヤの原石なのだろう。是非期待に応えて活躍して欲しいですね。 

 

 

 

・まずこの会社に後を任せれる人材が居ないことがよくわかる 

 

次に任命者と新社長の関係を疑われる 

 

ドラスティックな人事をしなければならない理由があるのだろうと会社の経営自体が疑われる 

 

嫉妬や猜疑で見る社員を納得させるほどの仕事がCoCo壱で出来るのか不安 

 

そんな意味で、株式会社としたら株主がよく納得したものだ 

 

 

・とても良いことだと思います。年上の方や先輩の方からの妬みや僻みがあると思いますけど、それを吹き飛ばす明るさでいて欲しいと思います。若い人が頑張ってるの見るとまだまだ私も頑張らなきゃという気持ちになります。 

 

 

・これからは予想できない責任感や経営者の一員としての立場で決断をしなければならない時もあるかも知れません 

「働くみんなに寄り添う存在」であり続けてもらえるよう引き続き周りのフォローも必要だと思います 

単なる広告塔で終わらないように期待しています 

 

 

・いくら昇給するかが問題ですよね。 

でなければ職務の量や責任と報酬が釣り合わない、所謂名ばかり正社員ならぬ名ばかり社長になってしまいます。 

この会社のことは存じ上げませんが一般的な話をすると、株式を譲り受けていない代表取締役なら取締役会(代表権のない取締役なら株主総会)で解任される可能性もあると思います。 

 

 

・昔から飲食は大学4年生まで長期バイトしている子が会社から勧誘されてそのまま社員になる話はよくあったし、現場の叩き上げでもあるから経営幹部になってる人も珍しくないよね。それの令和版で、まず子会社を任せると考えるとあまり違和感ない。 

 

 

・たかがバイトされどバイト、飲食店の高校生バイトと言えど仕事に責任をもって客にどうしたら喜ばれるか常に意識してたんでしょう。 

また社長も社員を人を見てるって事でしょう。素晴らしい社長だと思いますし、また彼女を教育、指導したお店の先輩も立派だと思います。 

CoCo壱番屋は創業者に尊敬の念をもっていますが、社風として接客に力を入れてるのは食べに行く度にわかります。 

行って気持ちがいいのでついつい足が向きますね。 

 

 

・さすがにこれは話題性を狙った面が大きいですよ。 

 

そもそもアルバイトのまま社長というのも大人たちのいやらしさが垣間見れてしまう。 

 

ご本人はそんな大人たちの策略に翻弄されずに、キャリアとして堅実に経験を積まれる事を祈るばかりです。 

 

 

・この決断は中々出来るものじゃない。 

よっぽど社長から見て能力や魅力、輝きがあったのでしょう。 

経営はまた違った能力がいるが、サポートもあるでしょうから更に輝いてほしいです。然し、22歳で社長とは凄いです。 

 

 

・すごい大抜擢。 

前社長も攻めたご判断されましたね。 

若い方が活躍する、元気の良い日本につながる結果になるといいですよね。 

 

自分の事しか考えていない政治家も、こちらの前社長を見習い、未来を見据えた判断を行なっていただけると、日本も変わる可能性があるのではと感じる。 

 

 

・8年でどこまで経営者としての技量が鍛えられているのかは不明だが、きちんとキャリアアップしているのは理解した。そんな人材を22歳まで「アルバイト」として雇用していたのであればそれは「?」だが。本人が選んだのだろうけど。 

 

あとは、54歳で後進にゆだねる社長の姿勢かな。新陳代謝だよね。新社長への動機づけはいかほどか知らないが、「この人事をトリガーに、流動化社会の中、強くしなやかな企業が作れるか?」が問われるね。 

 

 

 

 
 

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