( 164970 ) 2024/04/29 02:27:23 2 00 近づく「1ドル=160円」遠のくアメリカ利下げ…介入はあるのかFNNプライムオンライン 4/28(日) 19:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cadbf4e4c392ff0bb071a113ca2d5b28b3cee658 |
( 164973 ) 2024/04/29 02:27:23 0 00 FNNプライムオンライン
円安ドル高に歯止めがかからなくなってきた。日銀の金融政策決定会合後、日米の金利差が開いた状態が続くとの見方が強まって、円の下落が加速した。外国為替市場の円相場は、26日、一時1ドル=158円台半ばまで値下がりし、160円の節目が近づいてきた。
【画像】4月26日、10年物国債の利回りは一時0.930%まで上昇
日銀会合の2日目となった26日、円売りの流れは2つの段階を経て加速した。
まず円の値下がりを促したのは、決定内容の公表文だ。午後0時半前に「当面の金融政策運営について」とする文章が公表されると、市場関係者は、国債買い入れをめぐる文言に注目した。今回の会合では、政策金利は現状維持が見込まれていたなか、大規模な国債買い入れ減額に向けたシグナルが出されるかに関心が寄せられていたからだ。
日銀が買い入れを減らす方向への動きを見せれば、債券の利回りが押し上げられ、円相場が円高方向に振れる材料となる。実際、午前の債券市場では、減額検討への思惑から、長期金利の代表的指標である10年物国債の利回りが一時0.930%にまで上昇していた。
こうしたなか、公表された文面には、国債の買い入れについて「3月の金融政策決定会合において決定された方針に沿って実施する」とだけ記された。前回3月会合の公表文では、「これまでとおおむね同じ程度で買い入れを継続する」と記したうえで、「足もとの月間買い入れ額は6兆円程度」としていた。
減額についての言及がなく、買い入れ方針が維持されたことで、国債購入縮小への動きに身構えていた市場では、円高方向への揺り戻し材料はないと受け止められ、1ドル=155円台半ばで取引されていた円相場は、決定内容公表後10分ほどで156円台へと円売りが進んだ。
次に、円安が加速するきっかけとなったのは、午後3時半から植田総裁が臨んだ会見での発言だ。「基調的な物価上昇率にここまでの円安が今のところ、大きな影響を与えているということではない」と述べたうえで、「円安の基調的な物価上昇率への影響は無視できる範囲なのか」との記者からの問いかけに対し「はい」と答えた。一方で、「無視できない大きさの影響になれば金融政策上の考慮あるいは判断材料になる」と話した。
いまの円安進行は、長い目で見た物価全体の実力には大きく影響しておらず、金融政策で対応するかを考えるのは影響が無視できなくなった段階だという内容の説明だととらえることができるが、植田総裁の発言を注視していた市場では、円安をけん制する言いぶりではなかったとして、円売りの流れが一段と強まり、それまで156円台近辺で推移していた円相場は、会見中に、156円台後半にまで下げ足を速めた。
日本時間のその日の夜に、アメリカで発表された3月の個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が2.7%と、前月を上回り、インフレの根強さが示されたことで、利下げ時期が遅れるとの見方が一段と広がると、26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、1ドル=157円を超えて円安が進み、その後、158円台に突入し、約34年ぶりの円安ドル高水準となる160円台が視野に入ってきた。
円相場が160円台に入った場合の家計負担増の試算を、みずほリサーチ&テクノロジーズの酒井才介主席エコノミストが行った。それによると、2024年度の世帯平均の支出は、前年度と比べて11万3300円増える。輸入食材や電気・ガス料金が値上がりするなか、食料で4万4100円、エネルギー関連で4万2100円の負担増となる。
今後の円相場のカギを握りそうのが、FRB=アメリカ連邦準備制度理事会が30日から2日間の日程で開くFOMC=連邦公開市場委員会後のパウエル議長の会見だ。会合では政策金利は据え置かれる見通しだが、パウエル議長がこの先の利下げについてどのような見解を示すのかが注視される。
16日、パウエル議長は、物価上昇率が2%に戻る確信を得るには、「予想以上に時間がかかりそうだ」と述べ、利下げの先送り観測が一層強まった。市場関係者の間では、アメリカの今年中の利下げ回数は1回程度の見方が増えている。
注目度が高まっているのが、日本政府による円買い介入の可能性だ。円安局面の根底に、アメリカの高金利という大きな要因が横たわる以上、ドル高の流れにあらがう介入を行っても、その効果は限定的で、アメリカが利下げ局面に入るまでの時間稼ぎに過ぎないと考えられる。
アメリカ・ワシントンで17日に開かれた日米韓による財務相会合では、共同声明に「最近の急速な円安・ウォン安への日韓の深刻な懸念を共有する」との文言が盛り込まれたほか、続いて開催されたG7財務相・中央銀行総裁会議の共同声明は「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは、経済及び金融の安定に対して悪影響を与え得る」とした過去の合意事項を再確認する内容となった。
このような流れについて、市場関係者の間からは、為替の急激な変動はよくないとするコンセンサスのもと、仮に日本が円買い介入を行う場合もこの枠組みに沿ったものであることを確認しておくことが、介入に向けた地ならしになったとの観測が出ていた。
こうしたなか、アメリカのイエレン財務長官は25日、ロイター通信の取材に対し、ほかの国が為替介入を実施する場合について「市場の混乱や過度な変動に対処するため、まれな状況でのみ受け入れられる」との認識を示し、事前に協議されることが望ましいとした。為替の動きは基本的には市場に任せるのが原則で、介入は急激な変動がある場合に限られ、単独で実施する場合も、関係国間で事前に協議するのが適当だとする姿勢を明確にしたものだと受け取れる。
26日の外国為替市場の円相場は、植田総裁の会見後の午後5時過ぎに、1ドル=156円台後半から、2分ほどで154円90銭台まで一気に上昇する場面があり、「円買い介入」や、介入を前提に金融機関に相場水準を尋ねる「レートチェック」が入ったのではとの思惑が広がった。その後、値を戻し、「まとまったドル売りによるもの」とされたが、市場参加者の間では介入への警戒感が続いている。
介入が行われる場合、過度な変動に対処するためだと説明でき、効果を最大限引き出すことができるタイミングはいつになるのか。今週は、日本は大型連休で市場参加者が少ない一方、アメリカでは金融政策を決める会合のほか雇用統計の発表もあり、値動きが大きくなる可能性がある。政府の一手に大きな関心が寄せられている。 (執筆:フジテレビ解説副委員長 智田裕一)
智田裕一
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( 164974 ) 2024/04/29 02:27:23 0 00 ・介入は『過度の変動や無秩序な動き』の時となってる。一方で状況を見てみると、日米で大きな金利差があるために金利の高い方に資金が流れるのは理屈通りの秩序ある動きと言えるし、5%もの金利差に対してこれぐらいの変動幅は過度でもなさそうだ。ということは、介入には値しないということなのではないか? 今の状況が続けば、素直な変動と秩序ある動きで、1ドル160円、180円、200円とどんどん円安が進みそうですね。
・急激な動きになっているし再三警告しているから今週どこかで介入が入るのだろうけど、問題は再来週の連休明けからじゃないかな? 更にジリジリと円安が進んでいくようだと今まで楽観視してきた人達も「いよいよ危ないのでは?」と不安を感じ動き出すのではと心配。特に160円とか170円とか今まで長らく見たこともないような節目を超えると「この辺で少し外貨や貴金属でも買っておこうか」という人達が増え出して大きな動きにつながりかねない。 アメリカもはじめは指数の動きも緩やかで大丈夫と言いながらある時を境に急に大きく物価が上がり出して利上げに至ったけど日本も急に為替や物価が動き出して慌てる事になるのでは?
・円安は国内産業全般に利益をもたらします。問題なのはエネルギー価格だけです。円安を理由にロシアと戦うウクライナ以外への外国への援助を停止して、原油への補助金に振り向ければ良いのです。どうあがいても国連の常任理事国になどなれるはずもないので、国連総会での1票など何の価値もありません。日本も自国第一主義になるべきです。
・日銀の展望レポートをみると、2%の物価上昇が目標であるにもかかわらず予測値はまたも2%割れ。 やっと賃上が始まりそうな段階かつ春闘前に利上げをした説明と矛盾が残ったまま。
日銀と同様に財務省の行動にも疑問が残る。 一昨年の円安介入によって得た為替益がいつの間にか国債の繰上げ償還に当てられた。低金利国債を先に償還し、高金利国債で借換。この点は理解が出来ない。今年度の予算案でも借換債は行われている。
円安によって物価上昇が起こっている事は周知。では、その中で税収が増加したのであれば、その分を財政出動等に流用できた。 また、利上げによって利払費が増加が予測されているが、国債総発行の半数は日銀が所有しているため半数分は国庫に戻る。予測値よりは深刻では無い。単純利払費だけで話を進めるならその先にあるのは増税一択。経団連も利上げ歓迎の後押しだす始末。 財務省の横暴を誰も指摘しないのは何故か。
・金利は物価上昇と同じにするのが本来の姿で資本主義の根本的原則です。これを政策上の必要により逸脱する時は極短期間にするべきです。先ずは金利を2パーセント位にして、為替や経済状況は自然に任せましょう。 為替介入等で操作してもそれは一時的で、一部の機関投資家の利益になるだけです。 とにかく専門家は必要無い事を複雑に考え、物事をややこしくしていると思います。
・増税に加えて円安となり、家計の負担が増えている。 これらの原因は日本政府の政策である。 日銀の国債買い取りはアベノミクスで決めたが、これが原因で過度に円安が進んだ。
本来、日銀は金融政策に責務とするが、財政政策は責務ではない。 財政政策の責務は、財務大臣と財務省にある。
財務大臣の円安に対する姿勢を見ていると、まさに無為無策である。 本当に何もしていない。 彼は案山子か何かなのだろうか?
・介入があるか無いかの前に、この円安が、日銀総裁にとって、無視出来る範囲内という事が驚きでした。 円安、円高、それぞれ、得する人、損する人、両方居ると思いますが一握りだけの人が得するのは如何ものなのかと。 バランスが大事で、円安も円高も弊害が出るので日銀には物価と賃金、為替の安定をコントロールして頂きたい。
・アメリカで今年初の銀行破綻が起きました。 経済指標などから利下げが遠のいたという観測がありますが、意外と早い時期に突然の利下げが行われるかもしれません。 起きるとしたら、世界的な金融危機とセットですが・・・。
・いまさら日本が単独介入しても一時的に円高になるだけですぐに戻される。 円安の主な原因は日米の金利差。
であればいっそ利上げして円安を止めつつ、企業と国民の負担は減税で対応すればいい。 可処分所得が増えればそれは給与アップと同じことだし、円高トレンドになれば商品価格は据え置きか今より安くなる可能性もある。
国の税収は下がるがどのみち今のままでは企業も国民も疲弊して税収は下がる。 国民や企業に努力を促すなら、まずは国が率先して努力を見せるべきだろう。
だがこういった行動を頑として拒否する岸田政権と財務省は、今の日本の本当の癌だと思う。
・一般人がローンを返せなくなると言う人がいるが、そもそも超低金利じゃないと返済出来ないような人々の為に他の国民が犠牲になる必要はない。 年配の方々は円安になれば40年前のように輸出が増えて日本経済が息を吹き返すとお考えなのかも知れませんが、それは間違いです。 将来は変わるかも知れませんが、今は1ドル130円くらいが1番バランスが良いと聞くので輸出業だけを優遇するような今の政策を直ちに改めて頂きたいと思う。 やはり老人に国を任せてはいけない。
・200兆円あると言われる外貨準備金も…アメリカの市場を伺いながら日本政府の一存では為替介入も出来ないんですね
>アメリカのイエレン財務長官は25日、ロイター通信の取材に対し、ほかの国が為替介入を実施する場合について「市場の混乱や過度な変動に対処するため、まれな状況でのみ受け入れられる」との認識を示し、事前に協議されることが望ましいとした。
やはり信頼関係で保有している外貨準備金だから 放出すると信頼関係を損なうというのが為替介入できない理由なのでしょう
・近年続く物価高騰に対し、日本の金利は実質マイナス状態(預金金利0.02%、国債金利0.9%)なのに対し、米国ではMMF金利が4.8%前後と高水準を維持しており、投資家は高金利を求めて日本円を売却、円安が加速しています。
しかし多くの国民はまだ金利差の影響を十分に認識しておらず、このままでは円安がさらに進み、経済悪化が懸念されます。 政府・日銀は金融政策の正常化を検討していますが、経済への影響を考慮した有効な打開策は見当たらず、日本経済は正念場を迎えています。
国民への丁寧な情報発信と、経済状況を踏まえた適切な政策対応が求められます。
・基本的には介入してもほとんど意味がないと思われるのと、インフレも強くない状態で利上げはご法度でしょう。実際円安の割にはインフレ率は高くなく、現状では企業の競争力だけが改善されていて、そこまでは悪くないです。企業の競争力増加は、国内の就労数の増加にもつながります。雇用の質自体は向上しています。ただ今のままだと頭打ちになり、国内への大規模な設備投資が必要となりますが、それの前提としては安定的に円安を維持できること=将来的にも競争力を保てる確信が企業側には必要となります。中国が安全保障上、製造拠点としての信頼を失い、感覚的には冷戦期のようになってます。あのころは固定相場であったりして、日本がすさまじい工場であったわけですよ。円安水準を維持しつつ、価格競争力を保ち、国内投資を呼び込み、インフレには補助金+賃上げ促進で対応が現状ではベストだと思ってます。
・以下は某トレードテクニカルの研究者のポストだが、本当にその通りだと思う。
「株買ったりFXやったりして損をするのは完全に自己責任だが、普通の人が真面目に働いて円で給料もらってリスクのある投機も投資もしていないのに、節約してためた貯金の価値が毎日毎日下がっていくのは、さすがに自己責任とは言い難いのではないか。 さっさとドルに替えておかないのが悪いという意見もあるだろうが、もしそうなら政府がそう指導するべきだろう。 もちろん政府が自国通貨を売れなどと指導するわけがない。ならば、真面目に働いた国民の資産が減っていくような政策は改めるべきではないか」
・ここまで円安が進んでも岸田政権は何の対策も講じないことに驚いた。今の日銀は中央銀行ではなく外資系ファンドみたいな存在、国益を守るのではなく多くの国民を裏切る組織になっている。 今の政権では更なる円安が進んでも知らんぷりをするはず。いち早く岸田政権の崩壊と日銀の刷新が必要。
・日銀が介入して一時的に効果があったとしても、また戻ると思う。 もう160円以上の円安になる事を見据えて、長期戦でじわじわと金利を上げるしかないだろう。 時間稼ぎをして、日本の体力をつけるしかない。 日本の金融資産は米国の次に多いですから。 短期で解決しようとしても傷が広がるだけだと思う
・日本や中国が多量に保有するドル資産=米国債を市場で売られると米国は非常に困ったことになるので、イエレンは何とかそれを食い止めようとしている。 もはや新発債を買ってくれなくなった中国に米国債の売却を思いとどまらせるためには既発米国債の価格上昇を抑えることが必要なので、金利は下げられない。 日本については、売り越しなどとんでもない話。むしろ同盟国として積極的な買い手であり続けることを今後も期待しているわけである。日本がドル資産を買い越すということは、言い換えればドル高傾向は維持される。 つまり当面は金利もドルも下がらない、下げられない、というのが結論だ。
・外貨準備金は日本国の意向だけでは 使えないのでしょうね アメリカ様にお伺いを立てて OK貰った範囲内でしか使えない 前回が正にそれでしたよね ショボイ介入で焼け石に水でした
今回は前回よりも激しめに落とさないとならないが おそらく経団連の意向があるから このままで良いとさえ思っているでしょう
国内のその他大勢はどうでもいいはずです
こういうのでクローズアップされる度に 法人税上げて(昔に戻して) 消費税廃止すれば還付金も無くなるわけだから 支出も大幅に減り良いこと尽くめなのだが 基本民間人が良い事だと思うことは 政治屋と職業は霞ヶ関しかやったことない 頭でっかちは分からないんだろうな
・介入する、しない、にしてもこれだけ金利の開きが有ったら、政府と日銀に打つ手無い。もっと早い段階で介入するか金利解除したらこんなに金利は開かなかったと思う。アレヨアレヨとしてる間にアメリカが金利を上げるのを黙認してるから、アメリカが金利を下げないとどうしようも無い所迄来てしまった。今、介入したら投機筋に美味しい餌をばら蒔くだけだし。今朝、10年以上前は円の価値が倍以上だったのがアベノミクスで価値が下がってしまったと、ニュースで観た。やっぱり、アベノミクスは失敗だったって事だね。
・一ドル200円に成っただけでも影響は大きい。 間違いなく企業倒産件数は増える。日本政府が保有する外貨準備を活用して円高に誘導するべきなのだが、岸田はバイデンと笑顔で握手しただけで、重要な経済政策の案件は議論すらされなかった可能性も有る。 これが外交力の無さ、戦後レジームの正体でもある。 資産防衛を行うなら貴金属を購入して難を凌ぐしか方法が無い。 しかし、群衆行動がおこり始めた時では間に合わないだろう。
・素人ながらここ最近の食料品の値上がりは凄いですね。コンビニの昼飯買うのも躊躇します。時間稼ぎでも介入しては駄目なのでしょうか?何も時間稼ぎもしなければドンドン円安進むだけだと思います。トヨタなど円安の恩恵を受けていると思いますが大体の方は程よい為替レートの方が生活は安定すると思います。日銀の植田さんの会見を見ましたが庶民のことなど何も考えていない発言に苛立ちを感じたのは自分だけでしょうか?
・もし今とは逆で日本が政策金利上げっぱなしで円が一強なら米国は確実に圧力をかけてくる。なら米国に気を遣わず、投機目的で為替を玩具にしている奴等をロスカで吹っ飛す目的で、外貨準備金全額で介入した瞬間 同額ドル買い戻しをすればいい。
・流石にここまで騒がれ始めると何もしないわけにいかない。打てる玉も限られ、利上げもしないとなると、今ある玉で覆面介入して出来る限り少額で一旦相場を落ち着かせるしかないのでは。介入額の公表もしばらくないので、やるとしたら今週から。今週の値動きには非常に注目している。
・160円でおさまるのだろうか。もうどういう世界が待っているのかわからない。輸出が増え、外国人旅行客の笑顔がまたひどくなりそうだ。涙が出るくらい喜んでくれたらこちらも笑顔になるかもしれない。170円になったらどういう笑いになるのか楽しみだ。
・介入をする事を前提で話をすると 投機的な動きであること ボラティリティが高いこと アメリカの理解を得ていること この3つが必要なんだと思う まず日銀は緩和政策を行っているので円安になることは投機的でもない ボラティリティが高く先週末は約3円の値幅はあったものの 1日の値動きでは1.7%の値動き 1ドル100円の頃で言うと1.7円動いただけ そしてイエレンが発言した「市場の価値は市場が決める」 つまり勝手なことするなよ ってこと 介入があるか分からないけど、介入するにはそれなりの事がない限りは無理だよって話
・近づく「1ドル=160円」 あっという間に…もうここまでくると、特に輸出なんかしてない庶民にとって、いいことはほぼ無し。流れに身をまかすのみは辛い。
>1ドル=160円で11万3000円負担増 >みずほリサーチ&テクノロジーズ 年間の家計負担増の試算には目を覆いたくなる。
どの道、他国との金利差や社会情勢、経済状態等々…日本国内だけでは解決できないのだから、日銀が介入しても一時しのぎ、余程の事でも起こらない限り、長期戦になるのかと。
・金利を3%まで上げれば円高になる。 設備投資や住宅ローンがどうのこうのいう人がいるけど、そもそも3%になれば払えないようなローンを組んでいるのが論外。 おかげで退職金を銀行に預けても殆ど利息はない。 燃料費が上昇し、電気、ガスも上がる。 いい加減に大企業忖度のゼロ金利など撤廃すべきだ。
・週明け29日の午前中に仕掛けるべきだな。 日銀は休みとか言ってる場合でなく一気に下げるチャンスであるはずだ。 その後急激に値を戻すようならロンドンタイム、ニューヨークタイムと3段階で介入すれば、投資家も日銀の本気度を見極められると思うのだが… せめて¥120〜¥140まで下げ無いと日本経済のバランスが悪過ぎる。
・金利を上げられないなら、税金を下げて国民負担を減らすのが普通じゃないか?金利をずっと上げられないのもおかしいから、この際期限を条件にいつまであげる、金利あげてついてこれないのは倒産して間引くのもあるじゃない?一部の人たちが犠牲になるか、全国民が犠牲になるか考えたらわかること。
・個人の意見として、為替介入は前回やってデータが取れてるはず。結局は介入はしたが戻ってきてしまった! ならアメリカが金利を下がる兆候がなければ介入は意味がない! もしくは日本が金利を上げなければ金利差は縮まらない。しかし日本がいきなり0.25パー金利を上がる事はできるのだろうか、さらに0.25パー上がる!確実にゼロ金利政策のしわ寄せが出てくるであろう!国民が心配してるのは格安金利で住宅ローンを長期で組んでいる人だろー 住宅ローンが払えなくなり家を手放す人も増えて行くでしょうーそして不動産が下がりバブルがはじける!個人の意見です。
・金利差以上に植田総裁が「円安は物価高に影響がない」と発言したことによって円は信用を失い円安が加速したように思う。 日銀総裁の発言で円安の流れができたのに為替介入なんてしても世界的に理解を得られるとは思えない。 海外勢だけじゃなく日本国民が円を諦めてます。
・15〜20年スパンで見たら円安基調は間違い無いかなと。ただこの先1〜2年で言えば私はかなり円高ドル安の流れになると思う。
マジで1ドル170円になったら旧積立nisaのS&P500だけ利確で売ろうかなと思います。新NISAの枠はまだ全然あるし、ドル安になったらまたNISA枠で買えばいい。一括投資で
・投機筋が円売りポジションを過去最高にまで積み上げてるからね、日銀もそれをしってて介入にでないのさ。売りポジションはいつか買い戻す必要がある。投機家に儲けさせるつもりはないと。投機筋の自滅を待ってるんだろうね。 買戻しが始まれば一気に円高に進む。植田は怖い。
・長い記事だ。介入しても効果は瞬間だ。その為に貴重な債権をドブに捨てるのか。臨時固定相場制にすればよいだけだ。あとは国内体制をどう再構築するかだけ。周辺海域のガスに原油。自由農業による自給率アップ。生産拠点の国内回帰。政府日銀は周りからなんと言われようがやり通す。国民はとにかく遮二無二に働き作って輸出する。 これを正面突破する原資は対外債権だ。だから介入などはしてはならないのだ。1年前の為替から今に変わる理由は無い。植田さんは「1年前は130円にも行っていなかったんだ、その事実は重い」とだけ言えばよい。政府日銀は誰に対して業務責任を負うのか? 日本国民に対してだろう。でなければ非国民売国奴でしかない。我々が潤ってはじめて対外協力が出来るのだ。
・米が何を言うが行動としてはこの状況を容認としている、米が容認ならもうそんな米にノーを言えない日本だけでどうにかになる問題ではない
いまでは円安の是正は経済政策ではどうもならない、外交政策としてに米にノーを言える日本のイメージ作りがまず必要でしょう
・介入介入というけど、為替介入したところで一時凌ぎにしかならないでしょ。 ドル円の金利差を埋めるためにはドルの利下げを待つか、円の利上げするしか無い状況だけど、今の日本経済に円の利上げに耐えうる体力は無い。 30年にも渡って日本経済の停滞を許してきたツケが廻ってきたよね。 策を講じないというより打つてが無い状況なのだろう。 政府、日銀、財務省と日本の頭脳たちの何と頼り無い事よ。
・日本が30年間経済成長できず給与所得が増加しなかったのは長年定着した円高が原因。それが経済成長にとって望ましい円安水準が定着してきているのは望ましい事。決して利上げ・円安の方向に行ってはならない。
・老後に一人当たり2000万円の貯蓄が必要とかほざいていたけれど、それがこの円安物価高ですぐにでも3000万円にも4000万円にもなるだろうね。 年金支給開始年齢はどんどん遅くなり支給額は据え置き。さらに徴収期間を引き延ばそうとしている。 挙句に金融資産の利益から社会保険料の増額が検討されている。 物価上昇しているのにゼロ金利のままだから資産価値は下がる一方。 踏んだり蹴ったりの日本国民。日本で買い物が楽しいのは外国人だけ。
・明確でわかりやすい良記事である。日本は政府主導でアベノミクスによって円安を良しとしてきたが、思ったよりも国内の経済が良くならない。利益の上がった企業は賃金を上げるのではなく、万が一のために貯め込み、従業員の給与はよっぽどのことがない限り上げてこなかった。最近になってようやく最低賃金が上がりバイトでも1000円以上もらうところが増えた。ところが今度は物価が大幅に上がったため給与増加分がそのまま物価高に繋がったのでプラスマイナス、マイナスくらいになってしまった。この国はここからどこに向かうのだろうか。
・イエレンが釘を刺してから介入を匂わすような発言が全くなくなった これがそのままの意味なのか・・・介入の効果を最大限引き出すためショートポジションを切らせて地ならしするためのものなのか・・ いずれにせよ今は下手にドル買いも円買いもしないほうがいい気がする。
・介入しても、どうせ無駄銭たくさん使うだけだから、何もしないでいいと思います。実際に素人の私がみても、今の日本の国債残高でアメリカ並に金利あげる事は難しいと思います。したがってどんどん円の価値は下がっていきます。アメリカの景気は底堅く世界経済を牽引しており、問題は無いですから。
・過去30年を振り返ると 様々な経済対策が施されましたが 結果を見るとGDPは横這い、 平均年収は下がり 実質賃金は下降の一途を辿っています。
消費税を上げたり、保険料を上げたり、 法人税を下げたり、インボイスを導入したりと 教科書の内容とは真逆の事を多々やっています。
「見た事の無い必殺技」を繰り出そうとなんて しなくて良いので まずは教科書通りの事をやってもらえないでしょうか?
・こんなタイミングで介入するとは思えないけど。 やるならもっと前にやるべきで、そのタイミングを完全に逃している。 今さら介入するとかセンスなさすぎで、時間稼ぎにもならないどころか、円安に弾みをつけることになると思うよ。 ただセンスない、市場との対話が下手な日本の政府と中央銀行ならやりかねないが。
・鈴木財務大臣の口先介入が世界の投資家に完全に見破られていて、大臣が喋るたびに「今回も口先だけね」と安心して円売りドル買いに動かれている気がする。 介入するにしても遅すぎるよ。 仮に介入するとしても140くらいで介入やめたら、そんなもんかと更に売りを浴びせられる。やるなら初日に一気に145円、その後も継続して日々一円づつ円高にして、最終的に120円までいって下さい。
・果たして円安をどこまで日銀植田氏が容認するか。 物価2%維持できるだけの余裕がなければ今後も円安を容認するスタンスだが、日銀がそこまで簡単に円ドル相場を操作できるとはとても思えないよな。 円安で物価上昇させても実質賃金が下がればとんでもなく国民生活を苦境に追い込むよな。 日銀は円安誘導をしているかのように思えるよな。真意はどこにあるかは別にして円安の悪影響で国民生活が厳しくなることは理解できてるよな。 まさか、輸出企業が儲け、インバウンドで観光業は儲け、国債の借金が目減りすれば後は円安物価高は辛抱してくれなのだろうな。
どうしてもそう聞こえてしまうが。
電気ガス料金が上がるそうだ。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け。
・もういい加減に物価上昇2%目標を円の弱体化により達成させる政策はやめてくれ。前日銀総裁が給与と連動しない物価高は絶対に無い、物価が上がれば必ず給与は上がる、と嘘を平気でついた。そのやり方を丁寧になぞる現日銀総裁。 阿部黒田の共同作戦で国民を投資に誘導し働く尊さと実質的な力の蓄積からの背けさせた罪は重く、結果日本の力を大きく削いだ。 見よ、今日日小学生が株を勉強している様を。これで日本の国力が増進するのか。ゆとり教育とはこういうことか。勤労の尊さ、物作りの重要さは誰も説かない。 71年まで退化させ79年にJapan as number 1と世界に言わしめた歴史を再現しようとしているのか。ゆとり教育で育った今日の社会の中心たる人々がモーレツ生活を送りあの奇跡を再現できるかとは思えない。 政府日銀はドル360円まで円安になる事を望んでいるようにも見えるのは私だけだろうか。
・政府が円安を懸念したフリをしつつ、国の借金や米国債の問題などを優先し、国民生活を犠牲にしてでも円安を選択した事がよく分かりました。 人間の「慣れ」を熟知しているお上は、平気でやってきますね。 ガソリン価格もすっかり高値に慣らされつつあります。円安もそうです。たとえ今から介入して145~150円前後になったとしても「円高」と報道されます。ほんとよくできてるよ
・企業がアメリカから輸入するモノが明らかに減るまで止まらないでしょう。日銀の介入では、もって1週間程度だからファンドがここぞとばかりに空売り仕掛ける。輸入業者の自分が言うのもなんだが輸入を減らすしかない。
・なんとなくなんですが、為替介入して158円から150円になった場合.1ドル8円の利益を得る。また150円の時介入してドルを買って160円の円安にして、介入してドルを売って150円にする。 これを繰り返えせば国債の借金なんて減らせるのではと思う。 まあやれない理由があるからやらない時思うけど、やれない理由がわからないです。
・過去の消費税導入時期から見ると 導入直後は円高になるが その後反発で円安になってるね、 今円安で輸入が高くなって物価高なのに消費税で益々円安になるんじゃ無いの? 消費税廃止する吹っ飛ぶとか抽象的な事書いている人いるけど、 日本を弱体化させたのは 消費税だろ 消費税廃止したほうが景気が周り 消費税廃止しても所得が周り 税は回収されるでしょそしたら 銀行にお金借りに行くでしょう そのあたりで金利考えれば良いんじや無い?
・何で総裁の写真が使われているのか知らんが、が介入は財務省の判断で日銀は関係ない。何のための外貨準備。 普通の中央銀行が出来るのは政策金利の決定で、短期的な刺激を与えること。
・外貨準備の85%は米国債。 残りは現金ですが、2022年の介入で9兆円使っています。 今の市況だと2〜3回の介入で10兆円ぐらい必要なので、その分の米国債を売らないといけません、 米国から見ると金利上昇を招くので嫌なわけです。
・為替介入するとしても、FOMC後のパウエル議長発言後だと思います。円安方向へと導く内容になるのは予想できるので、そこまでは小規模介入程度はあっても、本格的介入を取っておかないと最終手段としての意味がないでしょうからね。 ただ一時しのぎにしかならないと思いますが…。
・介入は絶対にしない。少なくともゴールデンウィーク明けまでは絶対に、それは海外優遇だから。
日本政府が日本経済に期待していない証です。マーケットが小さい日本を切り捨て、世界的な日本の大企業を優遇するためだから。
・今の日本に利上げする力は無い。2060年までは、何も出来ないと思う。 2050年には高齢者がピークを迎えて、そこら辺が片付けば、徐々に良くなるだろうけど、人口も少なくなるから、やっぱり良くならないと思う。まぁ、多分だけど移民地、観光国になるしか道は無いんじゃないかな…。
・かつて日本は敗戦国から、世界的に認められる経済力を勝ち取った。確かに色々な要因があったんだけど、一番は、親や先祖が家族の為,子供の為,国の為に汗水流した結構だと思う。 日銀、政府を批判する気持ちも理解出来るけど、自分達にも責任があるんじゃないかな?
・円安政策でトヨタなどの輸出企業に便宜を図るというアベノミクスを引きずった日銀総裁では自分のコメントがどのような影響を持つのか考えられたこともないでしょう。 人への投資より既存権益の維持しか頭にない与党の情けない有様では、日本売りの基調は変わり様がないよなあ。
・できれば160円をタッチして、ズドーンが良いのですが、そう簡単にはいかないでしょうね。 今、含み益が350万程度あるのと、160円にショートを仕込んでいるので、上記の様なシナリオになれば、もうウハウハなんですが、、、 とは言え、昨年は大きく負け越してるので、今の段階で手堅く利確して、昨年の負けを精算しようかとも思っていたりしてます。
・給料が多少上がっても物価が上がって追いつかない、結局は給料が上がっても物価が高くなり止まらないんだから前より苦しくなる。。 物価を上げるなら上がるたびに給料も上げ得てくれなかったら年々国民は苦しくなるのになんで国の偉いさん方はこんな気楽におれるのかがわからない
・円安になるとまるで製造業だけが儲かってあとは苦し~とか言っているやつがいるが、農業や漁業など外国産と競争しているところはすべて被害ではなく恩恵を受けるのだ 国産の値段と変わらなくなり自給率が自動で上がっていくのだ
・「日本は何もできない状態にあります、だからなにもしません」って日銀総裁が世界に向けて発信するんだもん。そりゃあ、安心しして、円を売るやろ。素人でも分かる理屈。この人、典型的な学者頭。戦略とか駆け引きとかできない人?もしかして。やっぱり、老人ではもうこの難局は乗り越えられない。もっと若い優秀な人、政府なんか気にしないで、きちっと戦略的にものを考えられる人材にかわろうよ。これは、国政も同じ。日本を立て直すには、政権交代が手っ取り早いと思う。政府ごと取っ替えて、日銀総裁は更迭のうえ、若返る。とにかく、財界も含めて長老支配から抜けだそう。
・この円安をだれが喜ぶかを考えれば答えは自ずと出る まず輸出企業、自動車関連などその先に政治献金、そして一番喜んでるのは国、財務省 円安で困った顔して見せてるが腹の中は税収UPでホクホク、これでそこらに補助金出していろんなものを縛れる、例えば公共事業関係、大学などなど 国民が疲弊しようが関係ない、持ちこたえられなくなるまで何もしない それが日銀総裁の発表「物価に大きな影響は与えてない」と言うこと 言わば「国民は耐えろ」と言っているのと同じ。
・為替介入してもまた円安に戻るでしょう。それがわかってて政府は介入しないのでは?と思っていそう。国民の生活なんて知らんぷり!!もう金利を上げていかないと世界各国で円安が進みそうですよ。金利上げて安定するまで消費税等の減税措置とかしないと本当に手遅れになってしまう。こんな時期なのに政府は氷代100万増やすとか舐めてるとしか思えない。本当に自分たちさえ良ければお構い無し!って感じですね、岸田政権は こんな円安なのに外遊とかニュースになっていますけど。被災地に行くとか国内でもやる事沢山有りますけどね!!
・fxで3月中旬から、148円ロングを握ってる。 もともとスワップ狙いで、そこそこロットいれているけど、まさかそこから10円も上がるなんて。 日銀介入してもすぐ押し目だし、利確したい気持ちはあるが、頑張って今少し握って見ます。
・早く介入来ないかなぁ。今介入しても手遅れだけどね。絶好の買い場を与えるだけで更に円安に勢い付ける。相当なバカじゃなければ今介入はしないだろうね。日本に打つ手はもうありません。詰みました。どんどん円安になるのをただ見てるだけですかね。
・財務省は国民の生活苦などは何も分からず、財務ファーストを感じる。 大手輸出企業の優遇の優先で、国民の生活は破綻寸前になってしまった。 政治家と財務省と官僚の所得を消費税減税の補填にするべきだ。
・案外、もう介入はしないんじゃね? 自民党の「賃上げのお願い」ではいくら日銀が頑張っても 企業は国内に日本円を循環させないもの。
それは自民党が大企業や富裕層の税制を優遇しまくって 賃上げせず金融緩和の分け前を総取りできる仕組みにして 大企業や投機家ファンドを肥やすだけだもの。
日銀はもう介入しないで 岸田政権が緩和した金を国内に流す法整備をしない限り 動かないかもしれんな。
だってどんなに介入しても結局金融市場が吸い上げて国外に富が流れる構造だから。
意外にアベノミクス~キシダノミクスへの無言の圧力だったりしてな。
・介入するだけ無駄なので、すぐはしないと思う。 米国の利下げを待つのは、無理があると思う。 介入よりも、何か日本が策を考え発言した方が有効的だと思う。
・自民党が庶民が苦しもうが無視しているからです。 それを受けて当然日銀も何もしません。 庶民の皆さんは自民党に投票した事を激しく後悔しましょう。 奴らは何もしません。 民主党ですら、円高の際には、当時の日銀に円売り介入をさせていました。 自民党は何もせずです。むしろ庶民が苦しむ姿がうれしいのでしょう。 こんな自民党は次で大幅に落選させるべきです。 今回の補選がボロ負けもその兆候が出てきました。 岸田が変わろうが自民党は一緒。何もしないのが自民党です。
・何となくですがイエレンの発言以降当局のコメントの歯切れが悪い印象。アメリカとしてはインフレが最大の問題。円安は彼らにとって今は良いことです。介入の了承が得られないのでは?
・物価上昇に円安!そりゃ、ドル強い上に輸入過多な島国だし。どんどん物価が上がるわな。さらに、業績のいい企業は賃上げ出来るだろうけど、ほとんどの中小企業は据え置きだろう。これで住宅ローンの金利が上がって。姑息な増税が追い討ちをかける。少子化、世界トップクラスの超高齢化社会、年金破綻、健康保険もやばい、海外勢の土地買い占め、難民の自治化。この国は、そのうち無くなるんだろうな。
・植田は経済関連の力量があるのでしょうか?岸田も同様ですが、、、このコンビになってから加速度的に円安が進み生活が困窮してきました。介入は応急処置であり恒久的な対策を講じない限り円安に歯止めがかからないと思います。
・トランプが次期米国大統領就任を見越し、それまでの間外国資本、取り分け米国資本企業に対して甘い汁を吸わせ、次期トランプ大統領への就任祝いの手土産にする目論見ではないでしょうか。米国トランプ大統領へ日銀総裁としての、忠節を誓う意志表明、態度表明とも見えますが、どうなんでしょうか。しかも麻生氏が数日前トランプと面談した直後です。麻生氏から内密に、上記の指示があったかもしれませんが、どうなんですか?
・介入しても無駄、頭がおかしくなって経済状況が良くなつていると言う岸田首相が景気対策と消費減税をして、本当にGDP上げてから金利上げるしか無い、既に1年遅れ昨年所得減税言った時に直ぐに実施しておけばよかったが~30兆円位予算組んだら来年金利上げできるよ
・利上げせずにこのまま行くより ローンが上がろうと利上げした方が 物価が2倍以上になるよりマシだと思うがね。 一般市民の皆様方インフレした方がお金の価値か下がって借金の価値が安くなるんですよ。
・やるやると言ってやらない。だからやるの重みが一切なくなる。やると言ったら即やる方が多少の抑止力にはなったのかな?まぁ日米金利差が根っこなので、やったとての話だが…。むしろやるやるの発言は控え、いざ本当にやる時にだけ発言をしていた方が今後の抑止になったのではなかろう。結局できない日本人。
・金利の差は加速度。期間が長いほど利息として払う金額は増えますよね!放置する期間が長いほど円安はどんどん進むでしょう。タイミングが遅れるほど手を付けられなくなる。いまの日本政府と同じで日銀も判断が遅いから、日本人はどんどん貧乏になります。いやもう遅いか。
・とある国への迎合の末路
色の白いは七難隠すと日本では言うが その方々等は歴史上、様々な国を「従え」「虐げ」自国の利益を維持してきた
開国の際には 比較的ましな側との交渉へと至ったが 今回は頭を押さえつけられ、不利である事も飲み込んで更に「生真面目」に続けてきた
自分で首を絞めた しかも真綿でゆっくりとね
失われた30年と言われるが 確固たる思想がない故に相手のことをロクに知らずの交渉と、自国の譲れない部分を確たるにできないままにテーブルに着いた弱さが招いた
・介入の判断って日銀じゃ無くて 政府がするのですよね 岸田首相がしないって言ってるから 植田総裁しないだけで 写真 岸田首相にした方が良いんじゃないですかね 伝える側の人も ちゃんと伝えてほしいですね!
・まァ 解り易く書けば こうね
円安の場合 ↓ 日本企業の1割が 国際需要型の 大企業 日本大企業が 安売り輸出 外国大企業が 爆買い輸入 ⇒ 金満 日本企業の9割が 国内需要型の 中小零細企業 中小零細企業は 輸出が無いゆえ 利が無く 景気負け ⇒ 金欠
明るいっていうのは 政界•官界•財界 三位一体 [ 鉄のトライアングル ] の 世界 上層の利を 下々にも分けてほしいところなんだけれど そこは非情な世界で …
・1ドル300円になればトヨタ車が3分の1で買えるようになる。日本車が馬鹿みたいに売れて日本経済は必ずや再生する。 これがアベノミクスの概要。日本の経済を全く理解していない、国民の生活を無視した政策でした。
・前任の特定の色がかった総裁は大問題だったが、後任の現総裁は別次元でほぼ意味不明。このままでは日本経済の前途は多難。政権と同じである程度の革命が日本にも必要なフェーズに入っていると思います。。
・介入はしない。 介入はできない。 もう、国民がみんなで『手持ちドル』を売却しましょう! 笑笑 『アホノミクス』『バカらしい資本主義』『リフレ派』の巻き返しでしょうかな。 3月、4月とまったく期待はずれの政策決定会合だったな。期待ハズレの総裁発言だった。 大きな責任問題にならないか、心配だね。 少し静観する時間はない庶民生活だよ。分かっていますか?
・はい別の所での↓コメ
>結局、金融機関が世の中にお金を回すよう促す狙いのマイナス金利政策解除し利上げしても意味が無かったってこと? > >金利をあげた分、所謂『悪いインフレ』を加速させただけのような
かつて日本円が強かった頃、別の政経掲示板で「最後に残った所が一番強い」とコメした事あったけど、マイナス金利政策解除した事で完全にバイデン政権の政策にハマったな。 その証拠にイエレン米財務長官が「為替介入はまれな状況でのみ容認」と発言している。 つまり、バイデン政権の思惑通りってことなんだよね。
バイデン政権の経済政策が不味いのは結構、ネットで書かれているけど、いよいよ米国経済が不味くなると真っ先に被害を被るのは、米国金利につられて金利引き上げに応じた諸外国だと思った方がいいと思うよ。
・介入は小手先。いや、もしこの状態で本当に円高誘導のための利上げなど行ったら、むしろ円は新興国通貨になり下ってしまう。それこそ紙屑だ。
いまは、アメリカのインフレ抑制を待つしかない。 その間にもっともっと円安メリットを語るべきだ。
・為替介入すれば機関投資家のおもうつぼ。為替が食い物にされて終わり。日本の実体経済は一時的に介入して円高に転じるような磐石な経済ではなくなった。
・円建てで、多額決済、海外送金する人など、 これからは、自前で外貨預金や、金属相場(金銀銅など)に加担しないと、 タイムリーに支払いできなくなる。
・3年前110円台でそこから4割も安くなっていて、電気、ガス、食料全て値上がっていて、実質賃金が2年連続で下がっていて、社会保険料という名の税金が上がっていて国民の生活に影響がないわけないだろう…。
・>「円安の基調的な物価上昇率への影響は無視できる範囲なのか」 に植田総裁は「はい」と答えたわけだが、質問がおかしいのでは。 「円安の基調的な物価上昇率への影響が出ている国民は無視できる範囲なのか」 と聞くべきだった。 要するに植田にとっては、国民なんて税金を自分たち上級国民に払うだけしか意味がない存在なんだから、苦しもうがどうしようが関心なんてないんだよ。
・今の状況では介入しないのではないか 正確には出来ないのではないかと思う 介入する気が有ればすでにしていると思うし 仮に介入しても効果は一時的で余計に酷い円安になるのは目に見えている それが解っているので当面は動けない
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