( 165004 )  2024/04/29 14:33:43  
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・一つ釘を刺しておくと、決して立民を積極的に支持した結果が今回の全勝という結果となった訳ではない。現に政党支持率は未だ維新と大差なく、自民党とはかなり大きな開きがある。今回の結果は敵失で漁夫の利を得たに過ぎない。ここで油断したり、傲慢さが顔を覗かせれば有権者の怒りの矛先は立民にも牙を剥く事になる。政治改革では立民が主張する政治資金パーティー及び政策活動費の全面禁止、そして連座制の導入でイニシアティブを取って欲しいが、足元を掬われないよう気を引き締めるべきだ。 

 

 

・立憲は解散よりもまず、政治資金規正法に連座制を導入することに注力すべきだ。 

今回の勝利は自民党に対して、立憲が信任を得たというものではない。 

自民党への批判票を取り込んだ結果であり、それを受けて連座制に踏み込めない自民党に、連座制を認めさせることが今回の投票行動に報いるものになるし、支持を広げることにもなるでしょう。 

 

選挙で勝つことそのものではなく、政治的な行動の結果をもって選挙に勝つことを考えて欲しい。 

 

 

・それは考えが甘すぎる。 

 

今回議席確保出来たのは自民党の不祥事というラッキーがあったからで、立憲自体は以前として国を成長させるビジョンも実力も不足している。 

 

本当に国政を担うつもりなら、しっかりと実効性のある政策を立案し実行する事で国民の信頼を得るべき。 

 

 

・立憲民主党が政権を担った時のデメリットは安全保障政策。 

かつての民主党政権時代の時は、過去最低の防衛予算を通したり、事業仕分けで、新隊員の予算を削ったり、士から曹の昇任枠を削り、結果的に優秀な人材を確保する機会を3年〜4年失いました。 

あの当時の中国の軍事力や現在の世界情勢は、全く違う世界となり、今ここで安全保障政策を弱めてしまうと、日本の国益を多く損なう可能性が有ると思います。 

無人機兵器やドローン兵器の台頭により、有事になるハードルも低くなっていくかもしれません。 

 

 

・維新は全国政党ではなく、関西でもっと実績をあげ、他の地域に進出しないと厳しい。関西は独特で、アンチ東京も強く、中小企業が圧倒的で、 

今の維新の執行部には、あっているが、 

首都圏、東日本では、あの調子では、多数を取るのは無理。イギリスのスコットランドの地域政党のように 

まず関西で盤石にし、議席を取り、国会でキャスティングボードを握った方が存在感はでる。 

どちらにしても、自公を過半数割れに追い込み、 

国会に緊張感を持たせることが、大事。 

 

 

・自民王国だった島根で野党が一本化したら立憲が勝った。同じく、自民王国だった群馬でも前橋市長選で野党が勝っている。次期衆院総選挙で野党は共闘できるだろうか?小選挙区に、立憲、維新がそれぞれ立つならほとんどの選挙区で自民が勝つのは明白。今回の補選を踏まえて、野党がどうするか?野党が各選挙区で一本化できるか、注目したい。 

 

 

・まずアメリカみたいに何かあればすぐに政権交代になるという緊張感が出てこないと正しい政治形態とは言えない。 

国民がこれまで自公に勝たせ過ぎた又は投票に行かなかった結果、こんな社会になってしまった。 

これは国民の責任に他ならない。 

 

以前の失敗だけでずっと毛嫌いするのはどうかと。 

30年間ほぼ政権握った党が何やったのかを良く考える必要がある。 

 

多分これが最後のチャンスだと思う。 

国民はしっかり政治に参加することが求められる。 

 

 

・立憲は勘違いをしないことかと。 

 

決して好んで選ばれたのではなく、選ばざるを得なかったと言うのが本当のところなんだと思います。(支持者がいるのもわかるが) 

 

投票をした有権者が偉かった、これに尽きる。 

難しい葛藤の中、敢えて荒波に漕ぎ出すことを選んだこの人たちの選択に心からの拍手を贈りたいですね。 

不安もあるかもしれませんが、来るべき大審判の日に向けて日本全体が勇気を得ることが出来たと思いますよ。 

 

 

・もちろん詳細な分析をすれば(プロはしてるだろう)評価はいろいろできるだろうが、大雑把に見ればこれは自民(岸田)の失敗。決して立憲の成功とは言えないよね。 

 自民の失敗も、政策面での勝負にはなっていないから「失政、失策」とは言えないだろう。裏金スキャンダルの盛り上がりがなければ、こうはならなかったはずでね。 

 立憲には、せっかく一段踏み台をもらったのだから、舞台にあげてもらったのだから、今こそ政策とその実行力をアピールすべく態勢を整えないとね。「政治改革」云々は大事なテーマだが、それを押し出していれば勝ち、というのは敵失だのみってことでもあるから。 

 まあ、頑張ってくれい。 

 

 

・衆院解散へ攻勢って具体的には? 与党内で岸田降ろしが起きることを期待する以外、立憲にできることは特にないですよね。補選みたいに分かりやすい指標があればやりようもありますが、立憲に期待が集まっているわけではないことは、この低い投票率からも明らかですし。なまじこの成功体験でイケイケドンドンになり、国民からのひんしゅく買いそうな予感がすごくします。党内でも過剰な目標立てて暴走する連中絶対出ますけど、泉代表はちゃんと制御できるんでしょうか。 

 

 

 

・このタイミングで自分たちで出した政治改革案を内規で定めて実施してくれたらかなり評価が変わるんだけどな。 

パーティーと企業団体献金はまだ与野党合意無ければやらないのはわかるけど連座制と旧文通費の領収書公開くらいは出来ると思う。 

立憲が本当に政権交代狙うならそれぐらいの覚悟は見せないと。 

 

 

・政治資金規正法改正を争点にするのは無理だと思うよ 裏金と言っても腹は立つけど我々には関係ないし 国民の多くは物価高に無策の自民党を見限っているんだと思う 立憲の支持率が伸びないのは立憲も経済に弱いと思われているからなんで 政治資金規正法改正で押しても解散はしても立憲が議席数を増やすことはないと思う 

 

 

・今回の結果が立民にとって大きな成果であったに違いないが、だからと言って立民支持が積極的ではないということも念頭に入れておくべきだろう。 

唯一、立民にとって有益であったというなら、長崎での維新との選挙戦で勝利したことだと思う。全国区を標榜し、野党第一党の座を狙う維新に勝ったのだから。 

まあ、今回の補選の結果で、何も流れが変えられないようでは、今後の立民の立場も危うくなるだろう。 

立民に3議席増えたという結果が今後、どうなるか、注視していきたいと思う。 

 

 

・泉代表は近視眼的で党首としては力不足だ。 

いま立民がやるべきは、政権交代を実現する戦略の立案や、総選挙で政権交代が実現したときの体制づくりなどだよ。衆院解散へ攻勢って言っても出来ることはパフォーマンスだけ。地に足のついたことを考え、実践して欲しいね。まぁ、泉総理などあり得ないわけで、誰を総理候補とするのかも大きいよね。 

 

 

・あくまでも立憲が支持されたのではなく他に本当にいないから。このままで立憲が政権を取れるはずはないし有権者も政権は預けない。ただ自民党や公明党ではもうダメだ。とにかく野党が小さな党が多すぎる。政党助成金も最低人数を30名にするとかしないと小さな政党が増えて与党一強になる。ちょっと考えて欲しい。政権選択を。 

 

 

・立民が圧勝したわけではなく,自民が敵前逃亡しただけです。投票率からしても関心が低いということが裏付けられると思います。立民野党共同で政権を維持するにはどうすればよいか野党で意思確認を早急に行うことが必要ですね。 

 

 

・今年の都知事選がこれから立憲民主党が政権交代に挑めるかの争点になると思います。自民党はもしかすると、小池知事が立候補すれば自民党公認としてお願いする可能性もある。ただ小池都知事も三期目ですから都民からの支持を選られるか…立憲民主党が誰を立候補者として公認するかが鍵ですね。岸田首相は、このまま解散せず自民党総裁選に立候補せず幕をひくと思う。解散総選挙したら政権交代ありうる。ただ立憲民主党は日本維新の会・国民民主党と仲悪いから、そこと手を組めなければ厳しいし、前回同様とりあえず政権交代目的だけで、連立組んでも同じ事の繰り返しになるだろうね 

 

 

・他の方々も書かれていますが、補選の結果は敵失(自民への不信感)によるもの。旧民主党が看板を変えただけの、そして共産党と組むような政党が全面的に支持されるかというとそれは相当に難しいのではないかと思われます。日本社会最大の課題である超少子超高齢化問題をどう解決していくのか、また、どう国益を生み出して行くのか!?ここに、本気で、果敢に挑戦する姿勢と具体策を国民に見せ、支持を得ることが、はじめの一歩ではないかと考えます。 

 

 

・立憲も全勝したからといって別に完全に立憲が支持されたとか自民の受け皿になった訳でもなく、一時的に信任されたというか要は試されてるって思った方がいいと思う。 

 

次の解散総選挙までに立憲からも何のスキャンダルとかも無くちゃんと政治に向き合えているかどうか国民は見ているだろうから、政権交代できるかどうかはここにかかっているだろう。 

 

今後は自民側も立憲が何かスキャンダル抱えてないか調べてきたり、ハニートラップとかも仕掛けてきて落とし所を作ろうと躍起になるはず 

 

 

・今回の補選では候補者による露骨な妨害行為が問題になりました。 

警察もまともに取り締まりができない状況である以上、法規制が必要です。 

 

補選も大切ですが、総選挙で似たようなことが行われた場合、どのような結果であれ妨害による結果だと国民が感じるようになり、政府の正当性に疑問符がつきます。 

 

解散総選挙が近づいている思われる昨今、超党派による早急な抜本的規制が必要です。 

 

 

 

・どの党が勝った、負けた、失敗したの論評は多いと思う。選挙戦術による勝敗の内容ではなく、選挙で有権者が自分の意志で投票行動をしたかどうかの分析を知りたい。選挙結果に満足したかどうかの論評を聞きたい。当選した候補と政党が大事なのではなく、大事なのは有権者だ。有権者の意志と期待を実行する候補者が選ばれたのかどうかだ。究極は主権者たる国民の意志を政治に反映させることだ。日本を活気ある国に再建することだ。 

 

 

・政権批判していた者がいざ政権奪取し、メディアから批判されると、今の与党よりメディアに圧力かけるって目に見える。政権取るのであれば、野党のうちから、海外にも目を向ける必要もあれば、国防をどうするかも国民に指針を示すべきだと思う 

 

 

・今回の勝利は民意が出した結果と思うが、野党に信任したとは思えない 

海外の政治のように2大政党があって政権交代なら、変われると思う人も多いかも知れないけど、 

自民党vs野党の構図で、その野党が足並みが揃っていない現状、政権交代をしても空中分解をして結果的に自民党に政権が戻るとしか思えない 

もっと野党が共闘する意味で、共通のマニフェストを打ち出し、その中でそれぞれの党の方針で行かないと、国民の関心は向かないと思う 

 

 

・なんか甘く見すぎていると言わざるを得ないですね。今回は自民党の不祥事があったから票が流れた、言わば「ラッキー」である。 

結局、今回も間接的に自民党の不祥事のおかげで勝利した感が否めないし、他にいないから立憲民主党にするという消去法で選ばれているようでは解散要求の威力も乏しいのではないでしょうか。 

自民がダメだから立憲に…というものに頼るようでは、当時の民主党政権と変わりないし今の批判ばかりで揚げ足を取っている状況を見直し、具体的な政策を打ち出して出直すべき。 

 

 

・今回の結果が決して立憲への支持で勝利した選挙では無かったことを肝に銘じるべきである。国民の目が届かないところで自民党の裏金脱税が永い期間行われていた事実と政権与党としての驕りに対する国民の怒りが立憲に票が移動したに過ぎない。現在の立憲の立つ位置はまだ政権を担うだけの力量がないことは明らかである。政権は国民のための政治でなくてはならないし、国民はそれを期待している。しかし権力を手に入れた瞬間、政治家は傲慢になり、国民から選ばれたことを無視し始める。有権者は立憲が目指す政策理念をしっかりと知るべきであろう。立憲はそれを国民に常にアピールし続ける必要がある。 

立憲は過去の「悪夢の民主党政権」の失敗を恐れてはならない。他野党との政策協定を結び、政権を担うだけの力量を備えなければならないし、国民のための政治でなければならない。そうすれば多くの国民の支持を得られる国民政党が生まれるかもしれないだろう。 

 

 

・自民党が候補擁立をしていないから 軒並み投票率が下がった。裏を返せば自民党支持層がまだ相当数居るということ。 

立民単独で自民党を倒すのは不可能。 

かと言って他に支持できる政党も無い。 

何度も失敗しているが もう一度野党共闘を行うほうが 打倒自民党の可能性は高まる。 大義の為の野党共闘と しっかり有権者に伝わる方法をとって 何とかならないか? このままでは国力が下がる一方で 国民生活も良くならない。 現政権与党に真の危機感を与える総選挙になることを切に望む。 

 

 

・今回の3つの補選結果は自民党に対しての怒りの表明以外の何者でもないと思う。つまり立民への投票は消極的支持だったということだ。実際政権交代の可能性が見えてくれば、どうしてもかつての民主党政権の生々しい記憶がよみがえってしまうと思う。立民が下野していたおよそ10年で対案を出したり提案する党のイメージを築けなかったのは今後の足かせになると思う。 

 

 

・今回の選挙は実力ではない、仕方なくの方がら大半です。自民党と対立するならまず、 

文書交通費やらのお小遣いは受け取らない、領収書を切る、議員定数減らす、企業団体労組からの支援を受け取らない等まずは簡単に自身でできる改革をして財源を生み出して増税しない政治をしてほしい。上記の政治は維新しか実行していない。立民も口だけでなく信頼を得るためには身を切る改革をまずして欲しい。 

 

 

・立民が不満の受け皿となったわけであり、島根では共産党が候補者を出さなかったので共産党の票が上乗せになった点も大きい。例え立民が政権を取ったとしても民主党政権が与党になった時を思い出してほしい。高速道路無料化、コンクリートから人へ、2番じゃだめなんですか?など夢のようなキャッチフレーズは印象的だったが現実はそんなに甘くなかった。地震も起こりコンクリートの大切さも改めて知らされた。1番の大切さも知らされた。立民がもし政権を取り国民の満足いく政治を行うとすれば民主党時代の反省をして、現実的な政策立案と実行能力がある人選を打ち出さなければ国民の支持は得られないだろう。 

 

 

・自民ではとても今後の日本を改善する事に期待できない、さりとて二番手もいないが取り敢えずは野党に入れるしか仕方ないというのが国民の本音である事を肝に銘じて国政に取り組んでいただきたい。良い人材を求めることが党の使命と思います。決して自民の二の舞を踏むことないよう党員方々に期待します。 

 

 

 

・政治改革を強く訴えるなら①小選挙区制度(参議院の一人区も同様)廃止②企業・団体献金の全面禁止を他党と連携し実現して欲しい。これ与党の公明党でさえ賛成するはず。島根の自民候補の得票数、これだけのマイナス要因にあっても5万票からの岩盤基礎票がある証左。だから自民らが小選挙区制度を導入した。民意を議席に比例配分できる仕組みは全国比例区がベストだが、その次善策としては中選挙区制がいい。②もそれからの話になるから。「自民独裁」を未来に渡って封じるには選挙制度抜本改革しかない! 

 

 

・決して立民が良い政党という訳ではない。 

単純に反自民の受け皿だっただけでしょ。 

立民の税制改革など一言も聞いていない。 

防衛費や子育て支援費などどうするのかも聞いていない。 

今やるべきは政権を取った場合の政策の発表。 

 

一度党幹部が集まって政党の中身をどのように発信していくかを議論するべきです。自民党の路線をひきついてやるのであればそんな党は必要ない。 

 

今回の選挙で日本保守党なるものが躍進してきた。 

同様に防衛費・子育て支援費・消費税・国民との公約・復興税をどのようにするのかを明確にするべきです。 

 

ただ口だけの足の引っ張り合いはもう結構です。 

政権を取った時のビジョンと実現までの時間を明確化してもらいたい。 

また、いろいろな人が発言するのはいいのだが、専門を一つ決めて対応してもらいたい。矛盾する浮ついた言葉はいりません。 

 

 

・選挙って有権者の価値観が出ますね。私は補欠選挙の有権者ではなかったので、個別の選挙区の事情はよく知りませんが、裏金問題や物価高が余程重視されたのでしょうね。物価高い→日米な金利差、円安をどうにかしろのロジックはマズいと思う。日本人はデフレが心地よいんでしょうね。せっかく給与上げるチャンスなのに。あとは現野党で中、朝、ロに対抗できるか疑問です。取り返しのつかない間違った対応をしなければいいのだが。 

 

 

・日本は日本人だけの国ではない。と言ってのける議員もいましたね、もっとハッキリ伝えないと分からないのに裏工作のようにも見えますね。 

この世界情勢で軍備に消極的な、相手を見ての軍備論。相手は侵略を仕掛ける国なら隠した軍備があるのは当たり前の世の中に性善説で戦う政策かと疑う。 

国会の個人攻撃だけで勝利を収めるのは、思考の薄い有権者が日本には多いということだ。韓国の政治プラカードを導入したり、ヤジやジェンダー人権と言いながら女性の時代と言ってみたりダブルスタンダードが目に付く。 

そんな政党に主導権など、民主党時代、原発対策のお粗末や、世界の投資家から見放され日経平均株価半額近く下がった悪夢は忘れない。 

支持者ではなく、まるで信者のような有権者が政策も知らないのに投票する恐ろしい闇の面もある。もっとオープンにし政策を先々目的まで公開するべきですね。 

 

 

・ここで大切なことは、党内部での仲間割れ。 

考えが違っても党主、党内で意見を合わせる。自民党が強いのは意見、思想が違っても反逆行為はしない。 

政権を取って与党になって。長い政権運営で実績を残して、2大政党になる。政権取って10年やれば自民党以上の信頼を得られる。チャンスです。 

 

 

・政党は公約を表明するが、具体性がない。過半数を超えたら、具体的な法改正、成立を行うことを表明し、支持を得るべきではないか。夫婦別姓の成立、皇室典範の改正による女性天皇、同性婚の容認、同居者を法定家族にする、放置不動産の自治体保有化、死亡届けなど死後事務を親族外にひろげる、戸籍住民票の共有デジタル化による親族確定の明確化。など法律を具体的に上げ選挙に臨むべきではないか 

 

 

・まずは立憲民主党の次代を担う議員候補を育成することからはじめましょう。ん?各支持基盤から推薦が上がるから大丈夫と…これが立憲民主党、いや民主党を駄目にした一丁目一番地なんですね。彼等は立憲民主党を利用して推薦元の団体の利益を最大化するためだけの存在。中長期的に見て、立憲民主党に資する議員ではありません。イデオロギーを共有できる議員の養成に力を注ぎましょう。そろそろ、選挙にかった後のことを考えた党運営をお願いします。 

 

 

・立憲にはさまざまなビジョンがある。しかし、それらを公言しても支持されるとは限らない。日本人のリベラル嫌いは根強い。結果として、政治改革をめぐる与党批判しかできないように見えるのが難しいところだ。政権を獲ってしまえばいろいろなことが実現する。必ずしも支持されない政策でも時には通す必要がある。例えば GHQ は侵略者であって、支持率 0% だったが、日本を立て直した。 

 

 

・昔の55年体制がそのままですね。自民党を批判して、間違いをただして、ちゃんと政治をしてもらう。補欠選挙くらいが批判票としてはちょうどよい。野党もそこに投票する国民も暗黙の了解。これからも、野党は自民党のお目付け役に徹して、本音では決して政権を担おうなどとはしない。これでは、今の日本の少子化や国際競争力の低下、円安などの経済問題、その他山積みの課題を解決していくことはできそうにない。 

 

 

・旧来の野党では自民党の受け皿にはならないと思う。思えば30年前にも政治とカネの問題が有って自民党には逆風が吹いていたけど、あの時には小沢一郎らが自民党を割って新党を作り、細川護煕中心に新党日本が出来たり、新党さきがけなども出来た。社会党は今の立憲民主よりも支持が高かった訳で、だから自民党は下野して細川連立内閣が政権交代出来た。 

 

今の立憲民主では政権交代は出来ないと思うよ。 

 

 

 

・政権交代にはならないと思います。“交代”ではない。自公で過半数割れはしますが、立憲や国民だけでは過半数に届かないかと。維新も第2党のままで政権主導は難しい。その状態で中国による台湾侵攻でも起きて日本にも飛び火すれば、たちまち戦時内閣です。誰も戦争責任など取りたくないので、どこも政権主導政党になれないのは、どの政党にとってもある意味理想的な形なのです。不気味なほどの円売りドル買い、過去数年間に渡る国防力強化、ようやく議決されたアメリカのウクライナ支援予算にイスラエルと共になぜか台湾も含まれていること。そして敵対関係にある米中の政府当局者同士の会談。全てはシナリオ通りに連動しているように見えます。本気で政権交代するなら野党は必ず合流します。そうしないと勝てないのは誰にでもわかることですから。それをしないということは、する必要がないということです。むしろ、してはいけない理由があるのでしょう。 

 

 

・自民は政治資金規正法違反のマスコミキャンペーンに負けたね。政治家は政策立案、実行が評価され投票数を争うべきと思います。 

さて、立民勝ちと言うことですが今回の補選の三つの内、ふたつの選挙区で自民は候補者を立てていない。選挙区民にとって選択肢が少なくて仕方なく立民に票が流れたのでしょう。 

法律違反する自民が悪いことには変わらないが、政治資金規正法違反は庶民の生活にどのような影響あるんでしょう?パーティ券から派生したこの問題。そもそもパーティ券購入物や会社は自民に寄付したお金。我々庶民の懐から損をする訳じゃない。 

政治家選択のあり方、考えさせられますね。 

 

 

・幸い岸田はこの惨敗で、6月解散の目論見が水の泡となったばかりか、秋の総裁選再選にも赤ランプが灯った。暫く解散どころでは無いだろう。 

 

今回の補欠選全勝の要因のひとつが、地域特性に応じて吟味した候補者選定だ。 

 

保守色の強い島根では革新色を封じ、余所者を嫌う土地柄から名前も既に浸透した亀井氏を早くから擁立。反対に都市型の東京では地方議会を経験した経験若き女性候補を立てた。 

 

これから次なる決戦に向けて、同様の選定を吟味するとともに、連合とも再度協力体制を再確認すべきだ。 

 

特に愛知、静岡、岐阜、福井、和歌山など、裏金や教会関与疑惑、逮捕立件議員された自民党議員が立つであろう選挙区は狙い目だ。有権者の怒りのボルテージも高く、自民党支持者や選対も諦めムードが蔓延している。 

 

今回の全勝を一過性のものとせず、自民党に相応のペナルティを与えるためにも、立民はじめ野党には頑張っていただきたいものだ。 

 

 

・立憲民主党は、経済と防衛にもっと力を入れてほしい。 

そこが、頼りないから、どうしても、自民党を下野させることができません。 

 

自民党が左寄りの政策をするようになって、旧来の自民党支持層が支持できなくなって、その恩恵をこうむっている層はいまだ野党支持であって、結果、自民党の支持率が下がっているように見えます。 

 

政治資金は単なる名目のようです。 

日本は緩やかなインフレに向かい、平和安全堅実な時代が続くようです。 

ささやかな不満で今の安定を損なうのはもったいないです。 

 

 

・はっきり言って調子に乗らない方がいいと思う。確かに今回の補選の結果は立憲の全勝という結果に終わったが、自民党が政治資金の問題で勝手に自爆してくれた事が勝利の大きな要因であり、これは今まで自民党が選挙で勝ってきた理由と一緒。決して立憲民主党への支持が拡大したわけではなく投票者の意思としては「今回は自民党は入れたくないなぁ、とりあえず野党候補に入れておこう」程度のものということは忘れちゃいけないよ。 

 

 

・投票率70%以上での過半数以上獲得が国民から信頼を得たことになります。 

国民投票になった時には負ける事になる、自覚が必要です。投票率の向上策を政治の大きな課題である、取り組みを頼みたい。 

 

 

・今後、自民党総裁選、衆議院解散が予測されるが、岸田総理のまま解散ならひっくり返る可能性はある。しかし総裁選を間に挟めば力は均衡するだろうし、はたまた完敗するかもしれない。 

解散までの任期は来年だが、今年の9月に総裁選があるのは間違いない。これを踏まえた対策が出来るならだが…。 

また今年はアメリカ大統領選など世界でも変化がある年。自民党を野次るだけなら政権は無理だろう。マニフェストを示しビジョンを見せてくれなければ解散が早まろうと無理。 

立憲に安全保障を語らせるのは危険だもんなぁ〜。 

 

 

・補選だけじゃわからないけど、立民は最低限の合格点はもらえたんじゃ無いかと思う。これからの論争が楽しみ。自民は防戦一方にはなると思うけど、政治献金は譲れない点じゃないかな。ただ、政治献金を認めると次の選挙は苦戦するから、政治献金の正当性をしっかりと主張しないと。 

 

 

・今回の補選結果は、立民党が力をつけてその政策が国民に支持されたと思っては軽率である。 今回の場合は、自民党の裏金問題が想像以上に大きく膨らみ、それに対する批判が一種の社会現象のように広がってしまったことによる結果であることを立民党の泉代表も理解しておく必要がある。 この現象は、一過性のものであり、ある程度時期が過ぎれば忘れられていくことになると思う。 従って、国会において政治改革のみで主導権を取ろうと思っても、他の政策についてもしっかりとした考えを持たないと国民の長期的な支持は得られないと思う。立民党が、自民党の足元をすくうようなことばかりに主眼を置かずに、あらゆる分野の政策で国民の支持を得られる正攻法の姿勢が求められると思う。 それが続くことにより、いつか与野党の力が拮抗し、一党独裁政権による政治から脱却することが国民の幸福につながることだと思う。 

 

 

・今の日本で解散しても変わらないと思います。島根は勝ったけど、今の立憲には任せるのは不安。立憲そこまで嫌いではないが、泉頼りない、蓮舫、菅直人、苦手な議員たくさんいる。野党が一本化して与野党合戦になるのが理想だが、自民が勝つんじゃないかな。 

自民でも小野田さんとか応援してる人いるし、自民内で世代交代して、維新か国民が第1野党になるのがいいかと思ってるが、立憲がしぶとい。まずは、維新と立憲が逆の立場になるのが先かなと思います。 

後は国民が政治に関心持たない限り、日本は変わらないと思いますが、変化を嫌う日本人だから、中国に攻撃起こさない限り無理だろうな。平和ボケしているから 

 

 

 

・今回は自民党を落とすためという意味合いが強く、立憲は消極的な意味で選ばれたと思った方がいい。 

政権を取るチャンスはあるわけだが、立憲は緊縮財政では選ばれないということを自覚した方がいい。 

東京15区から出た須藤元気さんは立憲が消費税廃止なんか言うなとかポスターに消費税減税を書くなとか言ったから立憲から離党して無所属で選挙に出て結果は2位に付けている。 

つまり次回の選挙は積極財政VS緊縮財政ということになるので、立憲は公約に消費税の減税を掲げて勝負しなければいけない。 

 

 

・補選の結果だけを受けて立民に追い風があたっていると勘違いしてはいけない。 

衆院選となると野党統一が不可欠。 

まずは政権交代をして①定数削減②定年制導入③小選挙区でない民意を反映しやすい選挙制度への変更④国会議員全員が政策に携われるような改革⑤政治資金規正法の改革 

を行って欲しい。それらを変えてから党派で政策論議をして欲しい。 

ここ30年、まともな国会中継をみた事がない。まずはまともな国会を作って欲しい。 

 

 

・まず勘違いしてはいけないのが、今回は自民が自爆しただけで、有権者は立憲の政策を積極的に支持しているわけではないと言うこと。 

その証拠に投票率は極端に低く、自民支持者が選挙に行ってないことが伺える。これは自民党への抗議の意味も含めて。 

その中で立憲が政権交代を狙うとするなら、まず共産党との関係性をはっきりさせる必要があるし、政権批判だけでなく政策で勝負できるようにならないといけない。 

 

 

・今回の選挙は「選挙区の有権者にあっぱれ」と言いたい。今後の選挙でも有権者が厳しい目で党と立候補者を選ぶ、民意を高めることが重要と感じました。立憲民主党は、主導権を争うことでなく国民のために野党の結束を第一に考えてほしいものです。 

 

 

・『立憲民主党は衆院3補欠選挙の勝利を、次期衆院選の追い風としたい考えだ。 

 

 政治改革に対する自民党の消極姿勢が国民の強い反発を招いたとみて、大型連休後に本格化する政治資金規正法改正を巡る与野党協議で主導権を握り、衆院解散・総選挙に追い込む戦略を描く。 

…』 

記事を見ました。 

岸田内閣は、支持率も低く、円安対策も何もできず、裏金問題で責任を取って、内閣総辞職して衆院解散・総選挙をして、民意を問うべきだと思います。 

 

 

・いい傾向だね。小選挙区制は二大政党の間で政権交代があるのが利点だから、政権与党がダメなら、代わりに野党第一党に交代するのが常道。 

小政党はその時々で政策が近い大政党と連立すればよい。今でも、公明は自民と連立して生き残っている。共産党、社民党、れいわなら立民と連立できる。ドイツやフランス、イタリアは、大政党が小政党と連立して、多様な民意をすくいあげているの。維新は、自民党という大きな保守政党がすでにあるので、政権を取ったとしても、政権交代の意味がほとんどない。 

 

 

・>補選の結果、与野党の勢力比に応じて配分される衆院政治倫理審査会の委員数は、野党側が1増となる見通し。これにより、野党単独で審査の申し立てが可能になる3分の1を超えることになる。立民幹部は「自民への圧力になる」と意義を強調した。 

 

つまりこういうことだよ 

政治は変わらないとか言う前に政治にプレッシャーをかけて国民ナメんなと示すこと 

自民以外に政権を任せるのが怖いという人だって政権交代までさせなくても勢力のバランスを考えることはできるはず 

 

 

・いままで自民党に票が集まっていたのは、野党がひ弱だったから。 

さてこれで、我が意を至りと政権を狙うのだろうが、その道は険しい。 

具体的な施策を掲げて、実現してこそ、その道が開ける。 

円高、少子化、上がらない人件費 など目に見える状態でそれぞれに対応、対処している姿があってこそ。 

民主党が政権を持ったときの悲惨さを忘れずに。 

もしそれができなければ、自民党が継続して政権を担うことになる。 

 

 

・投票率をみても分かるが、自民党支持層や創価票は立憲には向かっていない。 

自ら崩れ去る自民党が敵前逃亡した結果の勝利だと思っている。 

浮動票も腐った自民よりも少しはマシかと立憲に入れた人も少なくない。 

これで奢ることなく国民の受け皿となれる立憲民主党を目指してほしいと思う。 

 

 

・今回は自民党の不祥事に起因するところが大きかったんだろうが、立民も少なからず違法献金はあるでしょ。仮に政権をとってから、ほら結局お前たちも同じことしてたのかって言われないために、素直になるところはなって、今からでもクリーンを目指せばいいんじゃないかな。そもそも政治家に清廉潔白を求めてないから、別に自民でいいんだけど、世論が求めてるなら、少しでも合わせていくほうが賢い選択だと思うなぁ。 

 

 

 

・基本的なことを思い出してほしい。 

昔、民主党(現、立憲民主党)が与党になったことがあります。そのとき、彼らは朝鮮のために尽力しました。今の立憲民主党議員の発言や元鳩山首相の言動をよく調べて欲しい。 

裏金も自公は宗教や企業からでしょうが、立憲は他国からです。 

自民に入れないのは分かりますが、立憲はさすがにまずいと思います。他にも野党はありますから、一旦冷静になって投票してほしい。 

 

 

・たまたま選択肢が無かっただけで決して立憲さんが信任された訳ではないと思います。ただ国民の意思表示として自民党にNOと示しただけで全ての政治家が考えなければならないと思います。有権者は国民であり国民に寄り添う政治家を育てるのも有権者の役割です。 

 

 

・立民は敵失で議席を得たにすぎない。 

 

次の選挙では、消費税減税、金融取引減税をかかげるとよいのではないか。 

 

自民は増税ばかりで、一旦あげると一向に下げようとしない印象。 

立民は状況に応じて上げ下げする立場を鮮明にすれば、少し色も違ってくると思う。 

 

 

・もし、解散になったのちに、自民党が野党になった場合、かなり日本国内が混乱すると思います。前回がそうでした。その結果、自民党が与党となり、いまのような状況になっています。与党復帰から10年ほどで、この腐敗。あの時に何も反省をしなかったんでしょうし、今もそうだと思います。 

次の選挙で、自民党が野党になり国内が混乱したとしても、国民はすぐに自民党に流れてはいけないと思います。混乱は10年20年単位になると思いますが、その先に続くと思います。あの時、自民に戻したのが今の結果です。そもそも、何かをしようにも土台が腐りきっています。 

このまま自民党では10年経たずに貧民国(途上国ですらない)になるのではないでしょうか。 

 

 

・政治改革も大事かもしれないけど、立憲は国政をどうするのかが分からない。自民の反対意見を言っているだけで軸がない。 

 

自民の割合は突出せず、他の2政党ぐらいと合わせて過半数を超えるぐらいがちょうど良いと思う。他の政党の意見も反映させた政策が必要。自民だけだと暴走している。昔は、自民党内の派閥争いがあり、与党の中に野党があって、それで政策が揉まれていた。今は、そういうことが期待できないから、連立で政権を運営し、政策を揉むしかない気がする。 

 

 

・今回の結果は、政治資金等、政治にまつわるお金に対して厳格な対応を求めた 

国民の意思と見るべきであり、 

 

政党交付金、旧文通費等に関して完全廃止又は大幅減額、 

政治資金規正法等の抜本的な改革、 

(使途記載の厳密化、違反者の議員辞職勧告等) 

 

立憲は、これらをマニフェストとし、これらを実施すると主張するならば、 

政権奪取も現実味を帯びてくる、 

(次の総選挙は、比例、小選挙区ともに立憲に入れることになる) 

この点を曖昧にするならば、どこの政党が政権運営を行っても同じ、 

むしろ、経験値が高い自公政権の方が望ましいという事になる、 

 

 

・今回の補選の結果を受けて岸田首相は当面解散を検討することはなくなったと思う。つまり衆院総選挙はしばらくない。立憲民主としては選挙までの期間時間ができるのだから「自らの政策」を打ち出す必要がある。今までのように与党へのダメ出し、ネガティヴキャンペーンばかりでは支持は上がらない。自らが政権を担った際の政策立案能力、政策実行能力を国会で示さないと有権者は政権を任せる判断をしないだろう。 

 

 

・この結果は立憲民主党を積極的に指示した結果でなく、自民党の批判の結果である。立憲民主党が本気で政権取りに行くなら、しっかり党員に緊張感を持った言動をするようにさせること。国民ファーストで現実的な施策をやること。今後支持されるか否かはこれにかかっている。 

 

 

・いつ解散しても異論がないのですが肝心なのは、政策、方向性ですよね。 

まず1番大事なのが 現在の金融政策と円安をどうするのか。 

同じぐらい大事なのが 膨れ上がった医療費の問題です。 

10年後、20年後現行と同じく年寄りはほぼ無料で医療を受けられるのか? 

って事なんですよ見直すなら早急に見直すべき。 

医師会は、自民に莫大に献金しているみたいだから政権交代が起こったらどうなるか見ものですよね。 

この事を発信せずに医療、介護、子育て 馬鹿の1つ覚えみたいな演説しかしないような候補は必要無いと思います。 

 

 

・確かに自民の危機だが、立民は攻め手を欠く。例えば、政治資金規正法のどこをどう改正すればいいのか、分かるのか?(逆に自民党には分かっているだろう。だからこそ、わざとザル法に作ったのだ) 

 日本の政治家は不勉強で、自分で法案の書ける国会議員はほとんどいない(田中角栄は議員立法で30本ほど作ったが、あれは例外中の例外)。だから自民党は官僚に書かせるのだが、官僚は立民に十分な協力をするだろうか。 

 民主党政権の時、各官庁は自民党に義理立てし、あまり民主党を支えなかった。つまり官僚は、国民の選挙による決定に背いたわけで、そんな勝手は許されない。ただし自民は天下り先を世話するなど、高級官僚の面倒を見るから無理もない。 

 立民政権が実現しても、当面は不安定な政治になる。だが自民の裏金癒着政治も賞味期限切れ。いずれもイバラの道なら、長い将来を考えて、思い切って跳ぶのも手だが、さて国民にその勇気はあるか。 

 

 

 

・今回は選挙が3か所だったから全部勝てた。相手の意識が従前のままで幹部が応援に駆け付けたから勝てた。これが解散で全部の選挙区になったらこうはいかない。相手も幹部が全部を回り切れないから、反発も少ない。立憲も全部の選挙区を今回ほど強力に応援できない。事情が違ってくる。焦らなくても今の自民党なら次々とオウンゴールを決めてくる。 

 

 

・投票率もかなり低いことですし、あまり有頂天にならない方がよろしいかと思います。それよりも本選で150議席を獲れなかった時の約束を忘れないでください。それから悪夢の民主党政権を演出したマスコミの皆さんも、当時の超円高と超株安は決して望まないはずですので、必ずやブーメランを飛ばしてくるでしょう。くれぐれも浮かれすぎないようにご注意のほど、よろしくお願いします。 

 

 

・自民もダメだが立憲もダメ。それは確かにそう。 

でも自民が長期政権で行ってきたことで腐敗した利権政治、アベノミクスや昨今の円安、少子化問題など30年間他の先進国との差を大きくあけられたのは確か。 

一度下野しなければ政治に対する責任も緊張感もない国になってしまう。 

 

そのためにも投票に行かない50%の国民の心を動かす必要がある。それは自民のマイナス面ではなく、立憲の政策案でである。 

個人的にはイギリスのような税制改革で税のあり方を柱に選挙で訴えてほしい。自民と大差のない口先だけの政策では国民の気持ちは動かない。 

 

 

・こういうときに限って泉さんが代表をつとめているのが残念でならない。これまでを見ていても自民が弱っているときに与党を取りにいく意気込みは皆無、むしろ野党共闘の足枷にすら感じる。まだ蓮舫さんのほうが可能性を感じるが、彼女もまた強烈な印象が強いため毛嫌いする国民も一部でいる。ひとまず泉さんの今後の手腕を拝借したい。。。 

 

 

・勝手は立憲を指示していたが今は支持政党なし。ただ、今現在この国のかじ取りができるのは岸田さんしかいないように思い岸田支持。これと似たような雰囲気は誰しもが持っているように思える。積極的な支持が立憲にあると泉代表は露とも思わない方が良い。また足元をすくわれるだろう。クリーンに出直してこいと有権者は自民党にお灸を据えたのだ。変化なしなら人心が自民党を離れるのは明白。査証となるのは、さしずめ森元首相や萩生田氏の周辺をもっと洗い出すことだ。 

 

 

・共産党との政策協議を進め、中道保守ではなく左派政権でも良いのだと、優先させるべきは自民党の疑惑解明、厳しい処罰、そして自民党壊滅を国民と共に進める政治運動の展開であり、同時に弱者にやさしい社会の実現として生活支援の給付金制度と所得税制の見直し、さらに自民党が進めてきたNATOとの協力やアメリカとの様々な約束をすべて白紙化することで無駄を省くことをすべきだろう。 

徹底した国内重視、生活重視、政治改革、行政改革を通じ、消費税をどこまで減らせるか、税の仕組みを根底から変えることを前提に分かりやすい政策提言を国民にすべきだろう。 

併せて、誰が総理として推すのか、清新な人を充てて欲しい。 

また総選挙の候補者は広く募集し庶民の代表を国会に送り出し、同時に議員報酬の見直しも公約にすべきだろう。 

極論すればNATOやアメリカに金を出すなら、国内の弱者に金を配った方が良いのだ。 

その位徹底してやって欲しい。 

 

 

・たぶん今衆議院を解散しても、立民が躍進することはないんじゃないかな。 

補選3連勝とは言え「敵失」による自民の自滅で、別に立民の政策や政策立案・実行能力の期待値が上がったわけではない。 

民主党政権以来の不信感を取り除き、与党の為すことに何でも脊髄反射的に反対するというスタンスを改めない限り、補選のような「小戦」で勝ちを拾えても、総選挙では期待するほど議席は伸びないと見る。 

 

 

・何故国会議員は本当のことを言わないのか。何故反省しないのか。立憲民主党でもそうだ。前回、内閣を取った時の反省がないので、国民は不安があるのではないか。現在の岸田自民党はめちゃくちゃであるが、野党に人気がないのもわかる。今、国会議員の6割位は国民が信用していないのではないか。もっと国民の事を思い、謙虚に仕事をしてほしい。議員特権を無くし、出張の場合は事柄により国・党に請求すればよい。又、議員に関する法律は議員が決めるのではなく、第三者委員会を立ち上げて法律を作るべきである。早く岸田氏は退陣をして正常な国会をやってほしい。 

 

 

・今回の選挙もだけど、決して立民が勝ったわけじゃないってことは忘れてはいけないと思う。今、国民が求めている政治改革や国会議員の定数削減、物価高対策、などをスピーディーにやる、動く政治家が必要。それを時間をかけずに 

立民がやってこそ支持できる。決して支持が爆発的に上がったわけじゃない、 

消去法だということを忘れないで先ず、実行をお願いします。 

 

 

・立憲民主党と手を組む政党をA党とする 

A以外にも、複数の政党が手を組んでいいと思う 

例えば小選挙区では立憲民主党に一本化してA党は候補を立てない 

比例はA党にいた比例区候補者が一時的に立憲民主党に移籍した上で投票行動が一本化されるようにする 

選挙後、A党(その他元々自分のいた党)に戻れば済む 

比例区の名簿順を、選挙区で譲ってくれた党に有利になるようにするなど対策をすればよい 

とにかく今の自民党政権にノーを突きつけたい有権者の票をばらけさせないようにすること 

小選挙区と比例区、どちらも反自民の受け皿として一つにまとまること 

そうすれば票が無駄なく活かせて政権交代に十分な議席が得られると思う 

 

 

 

・立憲民主党、まずは頑張ってください。 

立憲が力不足なのはみんなが思うことだし、立憲もそれは自覚していると思います。かと言って、自民党が政治のプロ?そうは思いません。既得権にうまく乗っていただけでは。 

安倍晋三が「悪夢の民主党政権」とプロパガンダを張っていましたが、民主党政権下で起きた東日本大震災の対応は、岸田自民党が見捨てている能登半島地震の対応よりはるかに誠実で一生懸命でした。あの頃はまだ政治や日本の将来に今より希望がもてていた気がします。 

力不足でも今の自民党より希望はあります。一生懸命な姿で国民に寄り添う政治をしてくれる党を応援します。 

 

 

・今の立憲では政権を担うことは無理だと思います。仮に今の流れで政権取れたとしても、再び政権を奪われることは必至だと思います。予算委員会の質問を聞いていても、委員会趣旨から外れる質問を連発、挙句にはいちゃもんと言っても過言でない批判、批判、批判を繰り返す。全ての立憲議員とは言わないが総じて酷いです。批判からは何も生まれませんし、批判しかできない人達は評論家でしかないから、政権を担えたとしても成果は期待できません。だから自民党でと言うわけではありませんが、立憲には現政権以上の成果は期待できないと現時点で考えています。もっと政策論争のできる政党へと生まれ変わることを期待しますし、それができたらいよいよ政権奪取の道が開けると思います。 

 

 

・補選完全勝利おめでとうございます。地元京都選出の泉代表の意気軒昂なお顔が久々に見れて良かった。応援演説も生き生きとされてた。 

しかし立民の政策が本当に有権者に受け入れられたたのか。相も変わらぬ自民党のスキャンダル追及での勝利、87年参院選で土井たか子の社会党が、山が動いたと大勝した頃を思い出す。そこから10年経たずに社会党解散。理由はやはり外交安全保障の無策。 

今回の有権者は立民に票を集めて自民にお灸を据えたかったんだろうが、選挙は与党に罰を与えるより政策本位であるべき。子供が成長してもその時不景気で就職口がなければ大変なことになる。他国にミサイル打ち込まれたら生きていけない。そんな当たり前のことこそ議論すべきだと思った。 

 

 

・岸田政権の政治とカネ問題!で自民党と公明党支持者が選挙に行かなかったのが敗因でしょうね!しかし、無党派層も選挙に行かなかったから 低投票率となった。立憲民主党が一人勝ちした訳ではない。維新の党は 他党を批判することは即刻止めて、地元の足場をキチンと固めてから、野党連合を考えて欲しいです。 

 

 

・自民党は次の総選挙で下野しないと、本当の意味で反省はしない。野党の連立政権は仕方ないとして、政権政党を育てることは、民主主義のコストとして、受け入れるしかない。心配なのは、投票率が低いこと。18歳以上の人は、高校生でも、大学生でも、必ず投票に行きましょう。投票したい人がいないときは、自民党以外の候補に灯標してください。政権交代しないと、政府はステルス増税を国民は受け入れたと勘違いしてしまう。ここに有権者は危機感を持たないといけない。欧米なら、暴動が起きてるレベルですよ。国会議員は数十年にわたり何十億も裏金脱税したのに、政界引退だけで許されるとか、あり得ない。 

 

 

・大阪万博の件もあって全国区では反自民の流れが維新の支持に向かわないことは明らかになりましたね 

しかし外交や安全保障が重要な状況で立民を積極的に支持する人は限られているので、総選挙では大勢は変わらず、立民と維新による第二政党争いと連立政府の陣容が焦点となるのでしょう 

 

 

・補選で少ない選挙区で争ったら自民党の失策が立憲の追い風になるとしても総選挙になった場合にそのまま結果に表れるかは疑問。 

自民党はなんだかんだで強力な地方組織を持っているので都市部で座席を減らしても地方では簡単に倒れない。 

今の立憲は政権交代が起こった時の民主党のような大きな政党ではないし、単独で過半数を取るのはそもそも無理。 

立憲が小選挙区で勝つためには共産党の協力が必要になってくるが限界がある。 

維新や国民とは強力が望めないし、野党が一本化できないと結局自民党の組織力の前では太刀打ちできない。 

 

 

・野党は自民党の失敗がなければ議席を増やせず、議席を増やしてもその増やした議席を維持できない。 

結局、選挙結果は自民党に対する評価でしかなく、野党が支持を得ているわけではない。 

 

攻勢をかけるのはいいが、(行き当たりばったりではなく)地に足がついた政策の実行をお願いしたい。 

 

 

・色々な考え方があるだろうが立憲民主党は解散への作戦はたてるべきではない。6月のことだか…国民が自民党を中心にした政権には懲り懲りしてるのは確かだがどこの政党が中心になれば良いのかも暗中摸索してると思う。今後はどの政党も割れるかもしれない。そしてガラガラポンの暫定的な政権になるかもしれない。ひとつ言えるのは自民党が危機ではなく崩壊してる現実だろうと考えます。 

 

 

・ここまでの立憲への支持を立憲幹部がどう捉えるかだと思います。保守島根での議席獲得は県民の賢い選択によるものです。まだ3議席増えただけです。今後も謙虚に賢くそして根拠をもった論戦を国民に見せて信頼を得てほしいと思います。立憲には政府閣僚を小馬鹿にするような質疑をする議員、感情的にどなりちらすような質疑をする議員もいます。この辺はTV、インターネットで国民はどうみているかよく考えて質疑をしてほしいと思います。 

 

 

 

 
 

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