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自民内で「岸田おろし」気配薄く 有力な代役不在

産経新聞 4/28(日) 20:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fade3a92a89c0bb174e67f42b106a0382f9cf37

 

( 165016 )  2024/04/29 14:50:27  
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自民党が島根1区での補選で敗北し、全敗が確定したことにより、岸田文雄首相が選挙の顔に相応しくないとの声が党内で広がっている。

しかし、岸田候補の代替となる有力な人物が不在であり、「岸田降ろし」の動きはまだ本格化していない。

安倍晋三元首相を後ろ盾としていた高市早苗経済安全保障担当相もいなくなり、非主流派は将来の総裁選を待つべきだとの意見が強まっている。

(要約)

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演説に集まった人々に手を振る岸田文雄首相(右)=21日午後、松江市(恵守乾撮影) 

 

自民党が28日投開票の衆院3補欠選挙で島根1区を落とし、不戦敗を含め全敗が確実になったことで、党内で「岸田文雄首相(自民総裁)では選挙の顔にならない」との声が強まりそうだ。とはいえ有力なポスト岸田候補も不在で、「岸田降ろし」の動きがすぐに本格化する気配は薄い。 

 

【アンケート結果】「初の女性首相」にふさわしい人物は? 

 

自民が過去1度も議席を失ったことのない島根1区で敗れるという状況は、派閥パーティー収入不記載事件による逆風の強さを再認識させた。しかし自民執行部の一人は28日、「初めから厳しい戦いだとわかっていた。首相はやめろという話にはならない」との見通しを語った。 

 

内閣支持率が低迷する中、補選の結果を待つまでもなく「6月23日までの今国会会期中の衆院解散」を主張する政権幹部はいない。 

 

複数の自民幹部や議員が「解散しなくても総裁選の勝機はある」との認識を首相や首相周辺に伝えている。幹部の一人は「岸田首相の他にいない」と語る。 

 

首相に対抗する「非主流派」のキーパーソンは菅義偉前首相だ。 

 

前回総裁選で2位になった河野太郎デジタル相を支援した。しかし派閥解消論者の菅氏は今、麻生派に所属し続ける河野氏に不満を持っているとされる。河野氏自身、政府のエネルギー関連会議の資料に中国国営企業のロゴの透かしが入っていた問題で失速した。 

 

菅氏周辺では小泉進次郎元環境相、加藤勝信元官房長官らの名前が候補に浮上するが、具体的な動きは見せていない。 

 

前回3位の高市早苗経済安全保障担当相も後ろ盾の安倍晋三元首相が死去し、厳しくなった。 

 

非主流派の有力議員は「首相を引きずりおろすような足の引っ張り合いは党全体にマイナスだ。9月まで待って総裁選で堂々と戦えばいい」と語る。解散は総裁選後との観測が強まる中、「今動く必要はない」とのムードが漂っている。(田中一世) 

 

 

( 165017 )  2024/04/29 14:50:27  
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(まとめ) 

国民からの不支持や政府の政策への不満が自民党に影響を及ぼしており、岸田政権への批判や議員の問題などが浮き彫りになっている。

補選の敗北や裏金問題など、自民党内外からの批判が続いている。

また、次期総理候補や党内の後継者不在が指摘され、自浄作用や政治改革の必要性が叫ばれている。

国民の生活向上や経済への不満、政策への疑問が浮上しており、党内外での再編や対策が求められているという指摘が多く見受けられた。

特に岸田首相に対する批判や政治家の能力・倫理観を問う声が多くみられた。

給料・物価・増税などの日常生活に直結する問題に関心が高まっており、政治への期待や期待外れの声が多数寄せられている。

また、自民党における権力闘争や対立もうかがわれ、政治家や政党に求められる姿勢や行動について多くの意見が出されている。

( 165019 )  2024/04/29 14:50:27  
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・今回の結果が自民党の裏金事件が当然、選挙のマイナス要因になったのは間違いないが、何といっても国民に直接、影響する岸田政権で次から次へと打ち出された増税が、最大のマイナス要因だと思う。円安による未曽有の物価高の上、一般的国民の所得は増加するどころか減少傾向にある。そのような状況でも岸田氏は増税を画策した。岸田氏の口からは物価高以上の賃上げを実現すると何度も聞いたが、何の根拠もなく、岸田総理の言葉は信頼に値しないと殆どが感じていると思う。自民党が岸田おろしさえできないという事は政権能力がないということだ。高度成長期、バブル期の頃の自民党の政治家は功罪はあるが、まだ国民の生活向上へ尽力した。しかし、今の自民党は政権の座に胡坐をかいて、国民の事より利権ばかりを追求しているではないか。国民から私服を肥すのが自民党だと思われたら、もう政権交代しかないだろう。 

 

 

・政治資金という対象コストに政治家の人数も組み込んで貰いたい。自民党だけでなく、与野党含めて無駄な政治資金が発生している根本は多過ぎる政治家だと思う。暇だから欲が出たとか、パワハラだとか、贈収賄とかやってしまう。もっと正直で尊敬される人格者こそ日本の国会議員となって貰いたい。一方で、地域の政治活動を密に活発にする為、市議会議員や町村会議員は増えてもいいのでは?勿論、1人あたりの給料は減らした方がいい。 

 

 

・日本人は大人しい。税と社会保障の合計、つまり公的負担がどんどん増えているのに怒りもしない、政権を打倒しようともしない。 

大企業の負担を軽減し、個人の負担を増やす。 

結果的に消費マインドは低迷したまま、今や日本の市場は海外から見向きもされなくなってしまった。 

昭和後期から平成にかけての頃は、日本市場に対する海外の視線が熱かった事を考えると、やはり貧乏な国になってしまったと感じてしまう。 

私には昔に比べて、税のバランスが崩れていると感じます。 

世界情勢や国内の少子高齢化などが大きく影響しているのでしょうが、それを現役世代に負担させすぎてはいませんか? 

年金はともかく、子育て支援は子育て国債などを発行して賄うべきだと感じます。 

このままでは、現役世代が潰れてしまう。 

いや、むしろ手遅れか、、結婚も出産も敬遠するほど国民が貧しくなってしまっては。 

 

 

・自民党が島根1区での敗北を喫したことは、単なる選挙の失敗以上の意味を持つ。この地区での敗北が初めてという事実は、党内のリーダーシップと組織力の衰退を如実に示している。 

 

さらに、党内に岸田文雄首相の有力な後継者が見当たらない現状は、党の深刻な人材不足を露呈している。これは単に指導者層の問題ではなく、党としての将来性に対する深刻な疑問符を投げかける。 

 

そして、有力候補が不在の中での「岸田降ろし」の動きの鈍さは、自民党が混迷を極める内部状況を物語っている。このような状況が続けば、自民党の政治的地位もまた、有権者に疑問視されることになるだろう。 

 

 

・給料が多少上がっても、物価高と増税で手取りは減っている。 

一方で与党の政治家は税金を納めない裏金を作れる。 

普通なら政権交代が起きる状況。 

しかし、いざ選挙になったら議席は減らしても政権は変わるほどではないだろう。 

ここが最大の問題。 

政権交代が起こるプレッシャーがある事が1番政治を良くする。 

他の党では?という声を聞くが、いい意味でも悪い意味でも成熟しきっている日本では、 

他の党が政権を取っても大きくは変わらない。 

政権交代するという事象の方が遥かにメリットがある。 

 

 

・自民党のダイナミズムとは党内での仮想政権交代だったのだけど、安倍晋三の政権下で牙を抜かれたりして【虎視眈々とトップを狙って準備している】人がいなくなってしまった。もう自民党は自分たちを自分たちで変えることが出来ない。本気で日本をなんとかするなら、2009年のようなスポットではなく、本格的な政権交代が必要だ。そのための政権をしっかり育てなければいけない。 

 

 

・有力な候補がいないという記事の書き方がいけない。問題はこの逆風が吹き荒れる今をやり過ごそうとしてる自民党議員の気概のなさが問題である。問題点、原因、対策もほぼ分かりきっているにも関わらず本気で変えようとする意思がない事がダメだと思う。この事を忘れる事なく変え続ける意思を政治家に行動で示す事が私達国民にとっては大切である。専制政治にくらべ民主主義では結果が出るまでには時間がかかる。その事を理解して誰のせいにもせず、より良い未来を自分達で手に入れる楽しみを見出す事が民主主義の1番の利点ではないだろうか?? 

 

 

・同じような面子で生ぬるい政治をしているから、なにも変わっていかないのだと思う。現状、議員は単なる利益誘導装置になっている。もっと優秀な人材が政治に携わっていけるシステムを構築しないといけない。 

 

 

・分かりやすいよね。貧乏くじを引きたくないから、自民党の総裁になろうとは普通思いませんよね~。だって裏金の影響で議席が減るのが分かってて立候補する人はいませんよね。でも、逆に考えるとそんな状況であっても総裁選に立候補する人が出てきたら、信頼にて値する人材かもしれませんね。だけど、その人が信頼に値するのか否かは翌々考えた方が良いかと。つまり、純粋に国民のために立候補したのか、または自分の欲のために計算して立候補したのか、おそらく二分されるはずだと思いますので、自分の感性に照らして判断する必要があると思います。自民党のを皆さん、良心に照らして判断してください!権力闘争より、国民のためにその能力を使っていただきたいと思いますます。 

 

 

・裏金問題については、トップを変えれば、恐らく少しは状況は良くなる。 

 

しかし、現在の物価高や、実質賃金の低下は、誰がやっても、結果はそんなに変わらない。 

野党が政権を担っても、それは同じ。 

 

結局のところ、根本的な原因はアベノミクスであり、アベノミクスの後片付けは、容易な事ではない。 

 

いっそのこと、立憲民主党に政権を任せたらどうか。 

アベノミクスの片付けを、立憲民主党が担当すれば、多分、非常に悲惨な事になる。 

 

そして、民主党政権を批判した様に、最悪の立憲民主党政権だと言いふらせば、直ぐに自民党に政権は交代するし、その後、20年くらいは政権は安泰だと思うんだよ。 

 

それに、民主党政権の失敗の一つに、議員の人間性がある。暴言や失言は、結構酷かった。 

立憲民主党が政権を取れば、今の自民党以上に、失言、暴言が酷くなると予想する。 

最悪の立憲民主党という印象は、容易に植え付けられると思う。 

 

 

 

・次期総理候補と言われる人たちも、この状況で岸田さんの後を継ぐのは嫌でしょ、世論から袋叩きにされるのは目に見えてるから。 

なので岸田さんをおろすよりも戦況が読めるまでは岸田さんにサンドバッグになってもらって、 

次の総理に岸田さんの尻拭いで世論から叩かれる役目を背負ってもらい、 

その次の総裁を狙ってると思うよ。 

 

 

・「岸田おろし」の声が起きないというのは、「誰も火中の栗は拾いたくない」 

だけの事で至極当然といえる。 

この雰囲気で考えられる戦略としては、総裁選を前倒しして、 

「新総裁で信頼回復」というアドバルーンを上げて総選挙に臨むくらいしか 

ないのでは?総裁選をやれば自民党の注目度も上がり、岸田に変わる新総裁を選べば御祝儀相場で支持率は上がる傾向があるから、その余韻が冷めぬうちに総選挙を行い、何とか過半数維持を狙うというのが現実的では? 

国民の大多数は早く解散総選挙を行い、自公政権を終わらせる事を望んで 

いると思うが。 

 

 

・なぜ自民候補が敗れたのか、その意味を理解し、岸田は辞職するべき。何もかもが中途半端で何一つ成果が出ていない。国民生活がこれほど苦しい時に、数億円の金を自由に使い放題でたいした処分もしない。子育て政策では、国民や企業に負担が生じるのに頭も下げない。昔から許されたかもしれないが、今は行動力のあるリーダー出ないと務まらない。つまり、資質がない。今の世の中が求めているリーダーの資質に欠けている。超少子高齢化時代が進行中であり、早々の交代が求められる。立憲も与党になるには力不足。批判ばかりではなく、対案を示して国民の指示を得るべく努力をして欲しい。今回、得た票を無駄にしてはならない。海外も目まぐるしく物事が進んでいるので、その動きにも注目して欲しい。 

 

 

・政治資金規制法の改正は、議員内で速やかに議論して決めてほしいです。国会で議論すべきことは山ほどあるのに、国民のほうをみている自民党議員はいないのでしょうか。 

社会保険料が生活を圧迫しています。費用かからないように発想の転換した策を提示する議員はいませんか。あまりにも国民のことを考えた政策が無さすぎです。少子化対策で支援金を徴収するなんて愚の骨頂です。 

最近は議員立法もあまりないように見受けられます。一体議員は何をしているのでしょうか。 

与党の責任が大きいです。 

財務省、経産省、厚労省、総務省等、国民のことを考えていない施策ばっかりなのはどうしてでしょうか。 

与党、野党ともに解党的出直しを望みます。 

 

 

・外国へのATMのような金の使い方、子育て支援金と称したややこしい仕組みの負担増など、5公5民の負担を国民に強いる姿勢にNoを突きつけた結果だと思う。 政治ができることは、賃金増ではなく、国民負担減であることを国民は見透かしているのだろう。 須藤元気の得票率がそれを示している。 

 

 

・島根県民の皆さんありがとうございます 

ここから腐った政治家を引きずり降ろして日本を変えましょう 

立民が良いわけではないですが、これで国民を馬鹿にするとどうなるかを学んでもらい国民の為の政治をしてもらいましょう 

投票率が低いのは自民党を推してたひとが投票に行かなかった事もあるかもしれません 

 

 

・国民投票による大統領制にするべき時期に来ていると思う そうか日本独自の選択肢を考えるべき時期です。野党含め与党もサラリーマン化していると思う そして国民の事は考えず増税する事だけを目的とした政策はもういらない。人間みな平等です そこに大手企業に忖度を施す議員は平等さに欠けるし もう時代遅れだと感じる。本当の意味で日本は終わってしまうと感じます。 

 

 

・3つの補欠選挙の内、2つは党所属議員による不祥事に伴う議員辞職によるものだから、候補者を立てて負けるよりも、最初から立てずに不戦敗を選択し、残りの1つを確実に取れば、政権への影響を免れるのでは無いかとの見立てを執行部はしていただろうが、読みが完全に外れ、絶対的な地盤とされる島根一区でさえ勝てなかったのは、この政権が如何に有権者から嫌われているかを示す機会になった。 

政治資金規制法の改正に向けた取り組みが国会で行われている中、全ての主要政党の中で唯一、抜け道を維持するのを阻止する根本的改正になるのを避け、自分達への政治的な責任が及ばない様に予防線を張る事ばかりに拘っているのが自民党。 

最も政治に対する信頼を損ねた張本人達が、政治改革に最も後ろ向きである体質が、既に多くの人々から見抜かれている。 

物価高が続いても補助金制度を止めて庶民を見捨てた一方、自分の始末に甘ければ、信用されないのは当然。 

 

 

・裏金問題や強引な法案成立、物価の高騰と円安への手も打てず何の効力も無くなりそうな賃上げと…岸田内閣には問題しかありません。選挙はやればやるほど、議席を落とします。自民の受け皿を国民は探しています。直近では、解散も出来ないでしょう。国民には政治での不幸がまだ続きそうです。次の衆議院選挙は、かなり今後の日本にとって重要でしかありません。皆さん投票率を上げましょう。 

 

 

・情報番組の見解では原因は裏金問題であることは確かだがそれを起こしたのは安倍派だから「安倍派の議員が悪い、俺は悪くない」と言って居座ると思われる。 

 

正直言って、 

安倍派だけではないと思う。 

そもそもこの裏金問題は発覚したとき5派閥あったはず。 

それに岸田自身も広島での後援会から横流しされているのではという疑惑がある。現に今裁判所にも書類が提出されているはず。 

 

そして岸田自身は「(首相)責任は国民判断」と言っていたはず。 

国民判断が判断した結果が自民敗北になってるのに責任を取る気が無いとなったらこの発言もただの言っただけになる。 

 

 

 

・今回の補選の3地区全敗で、岸田政権に黄信号が灯ったのは間違いないだろう。 

今の自民党には岸田に取って代わる新たな首相として相応しい人材がいない。 

しかし、現時点では野党はまだまだ勢力が脆弱なのも現実だ。 

野党第一党の立憲民主党でさえ政党支持率は10%あるかないか。 

野党勢は、国民目線の政策を打ち出し、おそらく今年中に行われるであろう解散総選挙に向けて足場を固めてもらいたい。 

今日からの約半年間が日本の政治の正念場だ。 

 

 

・何もしないなら下野するしかないだろう。国民の審判は甘いものではない。 

自民はもっと必死感を出さないといけない。まさか放っておいても政権維持ができるとでも思っているのか? 

立憲などは今回3勝を受けて衆院解散を叫ぶ声が上がっている。任期満了でも残り約1年半しかない。 

その間に国民の信頼を取り戻すような、回復するような対策を講じないと、もう時間はない。カウントダウンが始まっていると思ってもいい。 

しかし野党もここが正念場だと思わなければいけない。政権を獲るには必然的に連立を組む必要がある。 

野党第一党の立憲が中心になると思われるが、根回しを行い、最低限の政策合意をしながら足場固めをしていかないと、野党連立政権は非常に脆弱だ。 

1993年に発足した八会派による細川連立政権は、足並みそろわず9か月足らずで瓦解した。 

2009年発足の民主党政権は3年3か月で崩落した。連立政権の足場固めは非常に難しい。 

 

 

・保守王国としての頼みの綱であった島根でも敗北してしまったことは驚きだし、自民党にとっても良い教訓になったのではないでしょうかね。 

先日も島根の演説でも「政治の信頼回復につなげる」などと仰られてましたが、結局信頼回復とは捉えられなかった。政治改革、法改正に向け確かに機運は高まり出したが、わざわざ島根を行脚して現地で言葉で有権者を説得するのも良いけど、東京で行動を起こし、国政の場で有権者に行動で示した方が良いように感じるのですが…とにかく島根での熱い言葉を実行してからでないと回復は無理だと思う。 

 

 

・空前の円安で多くの国民はGWに海外旅行にも行けず生活苦に直面なのに、「30年ぶり経済の明るい兆し」などとピント外れの妄想を平気で述べる岸田首相に代わる人材が居ないなら、自民党は既に終了と思う。円安に日銀が打つ手がないのもアベノミクスの金融緩和の副作用であり、総括が必要だが国葬した以上できないのだろう。 

 

防衛費倍増は円安で更に金額が膨らみ、増税も近い将来に行われたら、健康保険料に上乗せの子育て増税分もあり国民の生活はもたないのでは。岸田首相は裏金の責任も取らず政治資金改革には後ろ向き、自らも名義借り脱法的パーティーの説明もできない緩み切った影響か、他の議員も脱税に不倫、パパ活などにうつつを抜かす、国民の生活などどうでも良い議員ばかり。自民党には自浄作用が無く補選の3連敗は当然だが、政権交代して自公の数の力でことごとく阻まれてきた政治改革と与党からのカルト追放を実現させて欲しいと心から思う。 

 

 

・必要なのは代役でなく政策。 

より良い日本にするための成長戦略として、デジタル化の加速、グリーンイノベーションなど成長分野への重点投資。 

企業の活力向上のため、規制改革を一層推進し新規参入を促す環境整備、女性や高齢者の就労促進による労働力確保。 

グローバル展開支援や外資系企業の更なる誘致によるイノベーション促進など、未来戦略と現在戦略のバランスをとって、なおかつ財源がきちんと把握されている状態が望ましい。 

そういう人材がいないから選挙で勝てないわけで。 

 

 

・自民全敗の結果を何故岸田の動向と結びつける? 

自民党総裁が誰であろうと、そんなことは関係ない。現自民党に国民は明らかにNOを突き付けたのだ。メディアもそこにフォーカスを当てないと選挙に表した国民の最も大事な意思がぼやけてしまう。 

 

 

・自民党内で岸田下ろしが起きない理由は、国民全体からの不支持率が過去最低になった現状に誰も重責を耐えられないからだと思います。 

よって解散総選挙までは岸田首相が続行すると思います。その時までに自民党の失態を国民にいかに忘れさせるか、関心を無くさせるかに全力を注ぐでしょうね。 

 

自民党政権はもう後がありません。 

誰が見ても分かる状況なので、自民党に恩恵のあるコメンテーター達等の自民党擁護の活動や発言は総選挙までには活発化するんだろう。 

 

 

・地方の補欠選挙ながら投票率が上がったということはこの政治に対して、国民が意思を示した方が多くいなったということは喜ばしいことです。島根1区は自民党が強い場所での落選。 

立憲民主党もこれにおごれずに戒めをもって、政党として議員として責任をもって活動いただきたいです。 

しかし、政治とお金。これに国民に対しての増税や社会保障費に値上げ、リーダーシップのかける無責任な首相にはすっかり気力もうせてくる国民です。 

自民党としての後継者もない。この状況を引き継いで火の粉がかかりたくはないと思う人が多いと思います。御身大切な政治家が多いわけです。 

それなら政党も解体して、政治改革に取り組んでほしいです。 

 

 

・政治家やメディアだけではなく国民まで、政治とは、政治家のスキャンダルを暴くことと開票速報だと思い込んでいます。政治を、実生活とは結び付かない他人事とか娯楽のように捉えているということです。しかし、世の中全体がそんなノリで長年経過した今、生活は、将来を見据えても安心がありますでしょうか。少なくとも有権者は、その権利をしっかりと行使し、メディアを通して楽しむだけではなく参加すべきです。そのために「何をしたのか」「何をすると言うのか」その投票先についての興味を持ち続けるべきです。それが出来なければ、民主主義というシステムが成立しません。それどころかいつぞや、国民から納められた莫大な税金を好きにさせるという事態に陥ります。それが今です。 

 

 

・幹事長が責任を取って辞めなければならないって記事を読むと、なんで?ってなる。茂木じゃなくて、岸田が悪いのは、誰の目から見ても明らかなんだけど。 

 

有力な代役不在とあるけど、私が総理をやるって気概の人は居ないんだろうか?国民の皆のためって思って政治家になったのであれば、日本を良くしようと思って政治家になったのであれば、立ち上がりなさいと思う。 

 

今、代役になる人は、政治資金規制法を正しく改正して、明らかな減税処置を実施すれば、それだけで評価が上がるであろう。 

 

 

 

・選挙で負けるとこういうのを定期的に流すけど、今回の自民の敗北って 

岸田が党首だから負けたわけではないでしょ。 

岸田の政策などが原因というよりも、議員に腐っている人員が多すぎた 

というのが原因だから、党首を変えても何も効力ないと思うんだけどな。 

こんな記事を書くくらいなら「党首が変わったら支持しますか?」という 

アンケートを取る方が、よほど意味があると思う。 

 

 

・代役不在どころか、今まで派閥頼りで決めて来たので選び出し方さえ心もとない.。いずれにしても火中の栗を拾えるクリーンで強力な候補がいないので、最終責任まで岸田さんでお願いしますと言うことでしょうか。 

政治のクリーンさが求められ、当面、今までの自民党としてのメリットが減ずると、選挙を前に自民分裂すらあり得る展開だと思う。 

 

 

・議院内閣制で、わかっているだけで与党の82名の人間が収支報告書に不記載だった事実は、国民からすると脱税でしかないし、岸田さん個人ではなくて、自民党の議員一人一人の問題でもあり、党としての問題。法の改正案も穴だらけとなると、支持は減ることはあっても増えることはないのかなと。また、旧統一教会との関係がバレて、安倍さんが総裁選で選ばれた時や、その後の清和会の選挙での影響も強かった事から、自民の化けの皮が剥がれている。嫌悪感しかないところに、政治資金の問題と重税感や社会負担増と円安による物価高でその無能さが露呈してる。いまだに支持してる人がいる事が不思議な状況。 

 

 

・有権者ができることは声を上げ続けること、そして選挙です。岸田はもちろん、自民党関連には一切投票しないことで自民党に特大の処分を与えることができます。 

 

そして補選の島根1区で「投票締め切り20時に自民大惨敗のお知らせ」をすることができました。 

島根の皆さま、ありがとうございます。 

 

選挙では岸田断固NO、自民党断固NOを有権者によって引き続き明確にし、自民党を草も生えない焼け野原にして再起不能の完全解体に追い込みましょう。 

自民党は有権者によってぶっ壊してあげないといけませんし、岸田をはじめとした自民党議員も再起不能にしてあげないといけません。 

 

 

・政治資金規正法議論の半ばと言う事もあるだろうけど、裏金処分を名目に、尻尾切りと対抗派閥を潰しをしたから、党内に余力ある議員がいないのでしょうね。国民の意見を馬鹿にしたツケは、次の岸田降板で乗越えるつもりにみえます。それもなんちゃって引責でしかないでしょう。志のある若手議員には、この現状を打破出来る力をつけて頑張って欲しいと思います。 

 

 

・次は誰かと派閥の親分さんが動き回るが、今回は静かです。派閥はあっちこっちで解散しました、どうやら対抗馬も出走しないようです?間もなく外遊にでますが、雑音も聞こえてきません、楽しい外遊になるのでしょう。同行する総理秘書官さんも楽しいゴールデンウィークに成りますね。 

 

 

・22年から厳しいインフレで国民が怒りと不安を増長するさなか裏金問題により一斉に国民の憎悪の念が政治家に向かった 

 

さらに国民に信を問う形ではない一方的な増税を打ち出し 

 

国民の怒りと恨みの念は根強くその恨みの深さは日本海溝より深いと言えよう 

 

国民はインフレで苦しむ最中に相次ぐ増税により、、国民を苦しめる自民では無く頼り無くとも増税をしない政党を選ぶ事になってしまった 

これは大きな自民党の誤算だ安倍政権なら、そこら辺のバランス取りとドラマティックな展開で世論をかわせたが、一枚板では無い岸田政権は役人と米国の言いなりになるだけで国民にも向き合わず世論との調整も測ろうともしていない様は驚きを覚えずにはいられない。 

 

 

・国民がお金について余裕がある時は政治とカネの問題もけしからんとは言われるけどそこまであからさまに反応はされなかったと思う。でも今は国民の懐に手を突っ込んで増税や社会保障費をもっとむしり取ろうとしているところなので余計に反発されて反自民に傾いておりそれが読めていないのは失策だな。あと日銀総裁は円安は物価高には結びついていないと述べたが、国民生活の体感としては日用品や電気代など明らかに生活にかかる費用負担が増して生活が苦しくなっているからそれも政府が放ったらかしにしているからだという反感に結びついている。 

 

 

・岸田さんは国民寄りで頑張ってると思う。自民党の抱える組織に問題があり、党内で岸田さんに仕返ししようと言う気質がある限り信頼回復が難しい。岸田さんが堪えて自民党内を崩し作り直すのが1番の回復に近道だと思う。自民党内部に問題を抱えていると感じる。 

 

 

・まず、自民党に危機感がない。 

どの議員も今がよければいいと思っている証拠。また、野党に政権交代の力がないと思っている。 

これといったポストがいなく、くすぶる人も今変わったらハズレくじを引くと思っているようだが、ここでやるような人じゃないと最低でも一国は任せられないでしょう。 

このままいくと、連立の組み方次第で政治が変わる可能性があるが、要するに決まらない政治になる可能性が高くなる。 

 

 

 

・リーダーのいない自民党では国民の信頼を勝ち取る事は無理と感じます。 

 

これからは、国民主権を取り戻して政治家のための選挙ではなく、自分達の暮らしが極力反映される政治にシフトして行かなくてはいけないのです。 

 

昔のように、政権は自民党しかないという概念を捨てて、自分達で政治をコントロールする考えに変えなくては、何も変わらない。 

 

立憲民主党に託しても、過去の不安要素がよぎるだけに、アナログ的なやり方でも民意を反映させる上で国民主体の政治をする方向へ舵を切らなくては、政治に振り回されてしまいかねません。 

 

自分達の政治をして来た自民党よりも、国民主体の政治に取り戻して行かなくては未来は開けないと思います。 

 

先ずは今回の政治不信や裏金問題、物価高騰への対応等、民意とはかけ離れた政治にはNOと意思表示して行く勇気を持つ事が大切です。 

 

 

・自民党内で、反省や刷新の気配のない特に重鎮議員に抗して、本気で徹底して変える気概のある方が他にいるのでしょうか? 

誰が総理になるとか、政権政党がどこになるとかに関わらず、今後の日本全体や政界における最大の課題解消が道半ばの時期である。 

金権政治からの脱却を、岸田総理以上に手掛ける方かどうかで次の総理の氏名が明らかになることが必要であると思う。 

補選の全敗は、金権政治や今までの旧体質で働く者の賃金が低すぎること、それに関わる経済格差の拡大、少子高齢化やデジタル化社会への無策等、「新自由主義」による不毛の30年にしてきた自民党への反感ではないのか? 

政界のしくみや体質を全面的に変容してほしい、国の主人公である国民の叫びである。 

それを認識できない政治家がいること自体がおかし過ぎる自民党である。 

 

 

・何故やらないんだ。 ガソリン税のトリガー条項とは、ガソリンの小売価格が一定水準を超えた場合にガソリン税を下げる制度です。具体的には、レギュラーガソリンの全国平均小売価格が3カ月連続で1リットルあたり160円を超えると、ガソリン税のうち25.1円分の上乗せ課税をやめ、ガソリン価格を約25円安くします。3カ月連続で130円を下回れば再び課税する仕組みです。 

 

 

・岸田は、他の総裁ならやらない大規模な派閥解散を成し遂げた。これは党内に「ケジメ」をつけさせた形だ。奇しくも、裏金問題が岸田の総裁としての器の大きさを見せつけ、党内は「岸田おろし」の度胸が備わった議員は皆無だ。 

 

外交に目を向ければ、アメリカ上下両院で演説し、今なお国際秩序を破壊するロシアに対抗しているウクライナへの支援予算成立に道筋をつけた事は記憶に新しい。この国際社会で果たしたリーダシップを果たせるものが、自民党次期総裁として名乗りをあげるべきだ。しかし皆手を挙げられない。 

 

それが無風状態の理由ではないか。 

結局、裏金問題で粛正された連中が本来、名乗りを上げる年次だったが、悪事で失脚。次が存在しない。 

 

 

・これ程、自民党が大敗したにも拘らず、岸田おろしがない事が国民の反感をかうのだ。切れ味が悪いビールと一緒。苦心して、自民党内を立て直す意志はないのか?何故、菅さんを起用しないのか?岸田総理の作戦はあくまでも自身が総理に留まる事なのだ。これ以上、国民の心を天秤にかけてはいけない。岸田総理に退陣して貰い、新しい自民党を作り、国民の期待に答えて欲しいと思います。 

 

 

・政治の問題は色々あると思うが、 

結局最後は投票率の低さに行きつくと思う 

 

投票率が低いから地盤を持っている政治家が強いし不祥事を起こそうと再選できる 

投票率が低いから政治家は自分の後援者の方だけ向いて政治をしていれば良い 

 

でも投票率が高くなれば、 

不祥事を起こせばすぐに落選するし、 

より多くの人々に目を向けて懸命に仕事しなければ落選する 

 

だから、次の選挙は多くの人が選挙に行って欲しいと願う 

誰に投票していいか分からない人も、 

誰に投票しても変わらないと思って諦めている人も、 

適当でいいから投票に行って欲しい 

投票率を上げること自体が日本を変えると思う 

 

 

・裏金問題の事実を追及する組織を立ち上げ、国民に裏金工作の仕組みを解明し、今後の防止策と法整備まで自民党が出来たら、風向きが変わるかと思いますが、現在の状況だと自民党内で誰が岸田議員の代わりをやるのやら。自民党は歴史的蛮行を本気で変える行動力ある議員が現れない限り何も変わらず、自民党の思惑通りこのまま神隠しの如く裏金問題は消滅してしまいますよね。今、まさに神隠しを岸田総理は懸命に実行してますよね。 

 

 

・これで政治資金改正法について本腰を入れる必要が出てきた。今岸田さんの後を誰がやっても、得になる人はいない。自民党がどうなるかは、岸田さんの下でいかに国民が納得できる決着をつけるかにかかっていると思います。 

 

 

・政治家のやる気の無さに腹が立ちます。補欠選挙で全敗しても、3議席減っただけで体制に何も変化はありません。それにポスト岸田すらいないから、総裁選も盛り上がらずに、岸田総裁続投で終わりそうです。河野氏や高市氏、小泉孝太郎氏も、たとえ名前が出ても対立候補にはならないでしょう。他に誰か候補者になりそうなら、岸田氏が潰しに掛かるので総裁選後の解散も無理でしょう。 

それでも岸田氏は衆議院の任期ギリギリまで、選挙に勝てるタイミングを探り続けています。岸田氏の過去の発言で「(下がっても、支持率は)いずれまた上がる」と言っていました。それまで政権が続くから、国民にとっては地獄がまだまだ続きます。むしろ勝てないなら、消費税増税を始め、あらゆる増税法案を成立させる方が最悪です。政治資金規正法改正案も、審議を先送りや審議未了で廃案すらもありそうです。自民党のやる気の無さや保身に走り、国民の地獄が更に続きそうです。 

 

 

・過去からの自民党悪き慣習の批判を総理になって受け止め、解決する勇気のある者が居ないのが自民党の現状です。この状況を全て解決しますので総理にさせて下さい。という者が居れば自民党もまだ捨てたものではないと感じます。 

 

結局派閥枠のすくみ状態で何も解決出来ないと思います。岸田さんはそれなりにはやっているとは思いますが、世襲の問題に気を使わなければならない一因もあるのかなと思います。岸田さんも二階さんもまたその他の議員も子供を後釜に考えている方は多く、党にそれなりの配慮が必要になりますよね?大きな反発を喰らえば、党からの忖度もなくなります。 

しがらみだらけの政界は一筋縄で変えることは出来ないのでしょう。 

それを唯一変えられるのは有権者さんですよ。 

 

 

 

・自民内で代わりが居ないから岸田総理は安泰、というよりも、野党に総理候補になり得る議員が居ないから、っていうのが大きいよね。 

 たとえば小泉進次郎さんが自民を出て野党や新党で総選挙、ってなったら反自民連立内閣もできるだろうけど、黙っててもそのうち総理の座は回ってくるだろうから自民出ることもないだろうし。 

 与党以上に、野党に総理候補がいないことが問題だと思います。 

 

 

・今は絶対的な重鎮、 

フィクサーって居ないからねぇ。皆お互い火中の栗は拾わない 

岸田くん的には 

任期切れまでやって総裁選で再選の道しか無くなった。 

とりあえず任期切れまでは出来るし 

その頃には風はおさまってるかもって期待。 

管さんがもう一度やれば良い。 

 

 

・選挙対象の地域方々のご判断に感謝致します。今のはがゆい、悔しい、怒りの国民の思いを、今回の選挙で晴らしていただいたというか、期待した結果、判断が的確に出たものと考えます。日本も国民も、変わらなければならないし、変えなければいけないと思います。 

 

 

・ネットでは、はじめから役者を配役して脚本を書いてあてがきするように叩かれ役が決まっていたりする。だから補欠選挙も立民が維新に負ける事はあるかと思ったが、結局はネットの筋書きは当てにならない。 

では、メディアの筋書きはあてになるのだろうか。本当に自民党内では岸田おろしが盛んなのだろうか。安倍首相は戻ってきた。民主党政権は3年で終わってしまい、結局はそれから戦後最長の政権を敷き、いまだに稀代の政治家であり、戦後最も素晴らしい首相と称えられている。そして戦後最悪の政権であったとされるのが民主党政権である。 

では、民主党政権時代の首相たちは、戦後最悪の首相だったのかと言えば、それははっきりとは言われないのだ。野田首相は安倍首相によって下された。だから国民は野田首相よりも安倍首相を選択したんだろうと思うが、そのようにははっきりとは言わない。ネット保守は責任逃れをしている。自民党だってそうするだろう。 

 

 

・自民党の今回の敗因は裏金問題。 

そして立憲の勝利と自民の惨敗と言うより国民による自民党へのお仕置きと言う色合いが強い。 

しかも自民党には保守とリベラルの権力闘争があって、今回は主に旧安倍派を始めとする保守派の旧態然とした金権体質の問題であって、岸田首相がリベラルである以上首相を特に責められない。 

もし「岸田おろし」が始まれば、それを誰が主導するのかと言う話になり、今回の敗因を作った大元の保守が、派閥解消を始め党内を改革しようとする岸田首相をおろすことになる。 

そうなれば今度こそ国民に、自民党はろくでもない権力闘争に明け暮れるだけの党として見限られるだけでは。 

 

 

・よくよく考えてみると「岸田おろし」が起こらない様に派閥を解消し、解消させGWに外遊に行く準備をしていたのか。島根で選挙に負けようが、候補者を擁立しない補選選挙区で不戦敗になろうが最初から岸田の頭には政府専用機で外遊に行く事しか無かったのかも知れません。能登の復興状況も拉致被害者家族の思いも夫人の海外旅行の欲求には勝てなかったのですね。本当に自分の事しか考えない、自分が一番のお坊ちゃん総理です。 

 

 

・自民補選で3議席失う 

裏金事件にまつわる自民に対する旋風で国民から見放された。 

岸田総理政権下では舵取りも厳しく代わるし後継者も居ない。現下では誰も受けたくない 

そうであれば志しある特に若手の議員は自民を抜出し新党結成で真っ当な政治を目指す事も必要で有ろう。 

 

 

・岸田首相で選挙勝てるのかな? 増税で物価高すぎる中、収入増えない層は入れたくないと思う。 変化を望む人が増えると思う。 収入増えたのまだ一部だけ、相変わらず子供がいる所や低所得者には助成金を出す。 子供が20歳くらいだとお金かかるのになんの支援もない。 自民党は今選挙に行く層だけをターゲットにしてるがもうすぐ就職氷河期世代がメインで行くよ。 就職氷河期世代は自民党にいい印象は無い。 そして就職氷河期世代の子供の年齢は20歳を超えてると思う。 さて、自民党から何か旨みを感じてたか。 自民党には期待出来ない。 

 

 

・岸田首相は、直近で解散総選挙をやったら敗北するのが濃厚なので、暫くのらりくらり遣り過ごしてほとぼりが覚めるのを待っているのだろう。2012年に当時の民主党野田首相が自民党総裁だった安倍晋三の騙し討ちにあって政権を奪取された苦い経験を身に染みて感じてるからだろう。しかし、政治改革の意欲もなく、超円安による景気低迷を打開する術もないので、国民をこれ以上騙しきれず、政権維持は困難になるだろう。 

 

 

・岸田降ろしとかの問題じゃない。既に解散総選挙をして国民の審判を仰がなければならない状況を過ぎている。裏金を含む政治とカネの問題を問題として捉えられない岸田を始めとする自民党の体質に国民はNOを突きつけている。今回は立憲が勝ってるが、立憲が当選したところで大きく変わらないのは国民は分かっている。しかし、絶対に自民党には任せたくないというと事の結果だと思う。 

いま選挙をやると自民党の単独過半数や公明党合わせても過半数は難しいのが事実でしょう。それでも国民は待ったなしで自民党には任せられないとの判断です。 

辞めて済む話ではないが、裏金を含む不祥事を、しっかりと反省し改革する意思もなく、ただカネの為に国会議員にしがみつく、愚かな姿に国民は溜息をつくだけです。 

自民党の常識は有権者の非常識である事に気付けない体質が終わってる。若くて生きの良い自民党議員はいないのかい? 

 

 

 

・ここまで最低賃金の引上げとか、子育て政策のために財源確保とか、必要なことを動いても評価厳しいのは、総理て大変なお仕事だなと感じました。 

支持率低下の大きな原因であろう、経済衰退による生活難は、医療技術の進歩とこれに伴う少子高齢化も大きいかと思います。寝たきりになったり余命宣告されたら下手に延命措置を取らない時代を、個人としても世代としても、望みます。 

 

 

・3選挙区ともに過去最低の投票率。組織が強い政党に有利だったということ。加えて自民党は全力で選挙活動できなかったのだからこの結果は当然だろう。総選挙になれば自民党もそれなりの議席を確保するだろう。政権交代のためには立憲民主党が最大議席を得る必要があるが、それは不可能だろう。間違って政権交代すれば『大混乱』になるだろう。次の総選挙は『低レベルの安定』か『大混乱による破壊』かを選択する選挙になる。大多数の賢明な人々は『低レベルの安定』を選択するだろう。従って政権交代は無い。 

 

 

・今の自民党は大きな痛手を負わないと変わらない気がする。かと言って立憲民主党が支持されての結果ではないと思うのでどんな形であれ自民を破ったのであればまともな政治ができる政党として切磋琢磨してほしい。 

 

 

・早く、解散をして日本経済を回復していただきたい。 

自民党は、今解散をすると選挙で惨敗することが間違いないとは思うが、現在の日本景気の悪い状況を考えれば、一度野党となり自民党議員が日本国民の声をきける党への再編をして、再度与党に返り咲いてほしい。 

今のままでは、日本国民は物価高による生活苦に悲鳴をあげつずけ、今後さらに自民党への信頼は、なくなる。 

 

 

・かつての自民党ならこんなとき、「党内野党」がここぞとばかり活性化し、「党内政権交代」を果たすことで「疑似政権交代」を演じてみせ、政権党の座を死守してきた。(それは、実際の政権交代による左右の極端なスイッチングを嫌い、緩やかな変化を好む国民性にも合致していただろう。) 

 しかし、今回の「全敗」劇で党内から首相の責任を問う声があがらないということだと、党としての修正機能、自浄作用が失われてしまっているということになり、だとすると、これは自民党政権の終わりの始まりを意味し、いよいよ2009年以来の本格的な政権交代が見えて来たのかもしれない。 

 

 

・元気があった頃の自民党なら、すぐに岸田おろしが起こり、新陳代謝が行われていたはず。今や、それだけの活力が残っていないということか。いっそこのままで総選挙を迎え、政権交代してほしいですね。立憲民主党が、野党をまとめられるかが問題です。野党の統一候補を出せれば、かなり肉薄できるのでは。政権交代が無理でも、過半数割れに限りなく近づければかなりかわるでしょう。 

 

 

・これで自民党総裁選までは解散はないだろうから、総裁選で誰が総裁に選ばれるかが見ものである。 

岸田さん以外がなれば、岸田内閣は即座に総辞職、国会で首班指名投票が行われ、新首相が決定するだろうが、その後、解散があるかどうかはわからない。 

 

 

・①自民の右半分・維新 

②自民の左半分・立民の右半分・国民 

③立民の左半分・共産・れいわ 

こういうふうに再編されれば、①と②による2大政党制が現実的になり、緊張感が生まれると思います。 

今のままでは政権交代しても、2007年から3年間の悪夢の民主党政権しか思い浮かびません。まして地政学的リスクが当時よりもはるかに高い現在、立民党内の左翼活動家を切ることが急務です。保守対中道の政界再編を強く望みます。 

 

 

・党内で下そうが下すまいが勝手にやって頂き 

 

とにかく自民公明引きずり下ろすことが大先決。 

 

正直こんな政治に託しこんな日本になってしまったのは我々有権者にも責任があるということも自覚しなければなりません。 

 

新しい未来のために我々も勇気を持ちましょう。 

 

一度どこかにやらせてみよう!という勇気を持つことが必要かと思います。 

 

 

・55年体制から二度下野したのみで、ずっと与党であり続けている自民党は強いんだ、と思ってる人もいるのかもしれませんが、もはや昭和・平成初期の自民党と現在の自民党は別物です。それは小泉政権の前後で大きく異なるでしょう。小泉元首相は派閥をぶっ壊し、多様な派閥の中で党はそのままながら考えの異なる層を行ったり来たりする技を封じました。またその後に安倍晋三というカリスマ性の高い人物に全てなびき、統一教会など大きなバックボーンに寄りかかり依存・寄生された状態となった事から、より党としての柔軟性を欠いていった流れがあります。岸田首相はさらに派閥解散という暴挙に独断で打って出たために、一般ウケを狙ったのでしょうが、ある意味自民党のアイデンティティと長期与党であるシステムを自ら捨て去った形になったわけです。考えを変えてほしいと望む国民の声が政権交代・下野という形で現れるのは、もはや必然と言えるかもしれません。 

 

 

 

・それでも総裁選挙には出れない流れだよな 

6月に解散して大敗して下さい 

年金の支払い65歳までとか言い出した段階で俺は野党にしたいけどね自民党を 

野党が弱すぎるけど自民党が150議席を割るような大敗させないと 

自民党の議席が多すぎるのは庶民にとってよくないよ 

議員の会計処理を一般人と同じにもしない反発のある今がチャンスかもしれん 

 

 

・立民は三候補者とも元議員で、地元でそれなりの知名度があったんだろう。共産党などとの左派・リベラルとの選挙協力も上手くいった。「立憲共産党」などと揶揄されても、やはり野党共闘が自民党の脅威なのは、これで明らかになったのではないか?自信を持って欲しい。 

あと、裏金、買収、さらには自己チュー万博など、最近の政治問題で、いかに「マトモ」が大切なことか?が、有権者の意識に拡がっているのではないか?選挙妨害問題で、なおさら老舗政党に対する安心感が大きくなったのかも知れない。 

 

 

・今、岸田を降ろして自民党総裁になったとしても、何れ来る総選挙で勝てる目算も無く、敗戦処理の総裁になるのは誰もが嫌なんだろう...? 

かと言って、岸田のままで選挙に挑めば自分の議席を失うかも知れない...という恐れが十分に有るため、岸田には降りて貰いたい...ダチョウ倶楽部の上島竜兵バリに誰かが手を上げるのを待っているのだろう... 

或いは、ワンショットで決めた国民1人あたり4万円の減税が6月頃から始まるが、ソレで自民の支持率が回復するのを待っているのかも知れないな...たった1回限りの減税で支持率が上がるとも思えないが...(笑) 

月3万円を3~4年、減税してくれるなら支持率爆上がりに成るけど財政が持たないだろうし... 

自民お得意の赤字国債で賄えば出来なくもないが、ますます円安が進み、一億総貧困国に成るのは間違いないだろうけどね...(笑) 

 

 

・次に自民党総裁になる人は火中の栗を拾わされる様なもの。 

 

狙ってる人達も、ミスってスネに傷は付けたくはないから内心、誰かを挟んで次狙いが本音だろうね? 

 

仮に岸田さんの次がダメなら自民党に陰りが出て来るのでは? 

 

それだけ岸田さんの次を誰にするかで間違えたら、より一層与党に対する風当たりは増すだろうし 

 

 

・今回の補欠選挙で、有権者から審判を下した結果 

それでも結果を無視して、このまま総理大臣を継続、突っ走ることになると 

どうなるか分かりますよね。 

ここまで国民の声を無視して突っ走って、税金や社会保障費、あらゆる所を 

国民から奪い取っていく自民党と公明党のやり方にもううんざりです 

決して賃金は今上がっても将来的に絶対に上がりません。 

 

それでも増税メガネにこの国に任せていくやり方に自民党や公明党に 

気づいてないのが残念です 

 

 

・地方の方々に期待したいのは、依然同様の、利権体制ガチガチの自民党政治を終わらせないと、この国は再生しないということに気付かれたのかな、ということかな。自民党二世議員は、政治を、国民の税金をむしりとっていつまでも甘い汁が吸えるお仕事、として、国民を愚弄し続けてきた。これが深刻な結果をもたらしていることは誰が見ても明らかだからね。金持ちがますます金持ちになり、貧乏人がいくら頑張っても不利な状況にたたされる今の日本の現況を築いたのは、間違いなく自民党政権。それを地方国民は延々と利権のために許してきた。ホントに日本は変わるべきだし、変わらないと、ますます日本は衰退する。 

 

 

・政治資金規正法の改正などの決着をどうつけるかって、例えば企業及び海外企業団体からの献金について禁止さもなくば、例えば100万円以上の献金先の公表など利害関係者別の献金額の明示をするのは必要ではないか。また会計責任者は政治家自身以外にないのは当然と思うが、いろいろ捻じ曲げた中途半端な決着をするのは目に見えている。はい決着しました。で解散とかしてください。あなたのやり方。変わってしまった自民党のやり方、ずーっと信頼して自民党に投票してきた方々がどうするのか、無党派層はいつまでも無党派層なのかどうか楽しみにしています。このままなら日本の滅びの笛の音がだんだん大きくなりますよ。ハイパー円安などね。 

 

 

・逆に考えると岸田さんは 

政治家からしたらかなり使いやすいだけなんだろうけど、鈍感力もかなり強いから世論なんて聞いちゃいない、躊躇なくお金の事ばかり考えてる政治家の為の増税や搾り取りを意気揚々とスピード感を持ってやるし、身内の不祥事には寛容だし。今までも政治家の腹黒さ裏黒さはわかったうえでも誰かがやらない事にはだし決める事に満場一致はないと思って眺めてたけど、はじめて、まずいのが総理になったもんだなと感じた。 

 

 

・岸田おろしどころじゃないでしょ。自民党もろとも危ないかもです。消費税廃止にしてくれれば、完全に総選挙勝利するだろうけど、1度挙げたものを元に戻すのは、困難を極めると思いますし、岸田総理のように真面目に政治資金規正法に取り組めば、批判ばかりですが、この法の制定から何十年も経っていて改革してこなかったのは、自民党ばかりでなく、その時々の首相や与野党の議員全員にあると思っております。 

 

 

・確かに裏金事件も問題ではあるが、国民の生活が苦しくなっていることから目を背けるように使われているように思える時がある。 

減税〔一回きり〕、賃上げと謳っているが、増えた賃金をどうやって国が吸い取るかを考えているのだ。 

実質賃上げ0を実感している。 

物価高の分生活が苦しくなっていて、さらに搾り上げる政策を打ち出している。 

国民に金銭だけでなく、事務作業の負担を押し付ける制度ばかり。 

自分たちが得するためにわけわからない制度を作り上げているようにしかみえない。 

利用率が低迷しているマイナンバー保険証を強制するなんて国民無視もいいところ。  

一部の国民を優遇して選挙に行かせれば勝てるとでも思っているのだろうか。 

国民を無視した政策をすすめて、国民が投票する選挙で支持をもらえると思っているのだろうか。 

自分たちにとって都合のいい人間だけ残すよう人口を減らしたいのかもしれんね。 

 

 

 

・この逆風の中で総理大臣を受け継ぎたくはないでしょう。 

 

次の選挙は自民が大敗して与党が変わり、やはり他の党には任せられないという状況になった時に相殺を狙いたい。 

 

結局は金と人脈が物言う世界だと私は勝手に思っているので与野党が交代したところで実際はどうなのでしょうか。 

 

選挙率がもっと上がれば組織票が薄まり、民意をより反映すると思いますが現状は利権関係のある団体の組織票の力が大きいかと。そうなると政党の規模が大きいところが強いはず。 

 

まずは選挙に行きましょう。 

 

 

・裏金問題だけが今回の選挙結果に影響したと思っているのでしたら、サッサと政治資金規正法を国民に分かりやすく抜け穴の無い改正すれば良い。 

でも、それだけでは無い事を自民党は理解しなければなりません。 

国民を豊かにすると言いながら訳の分からない負担増ばかり行っている政権に誰が支持するのか? 

とりあえず、解散はせず、総裁任期まで、このまま続くのでしょう。 

 

 

・自民党、第二自民党と言われる維新らの金権政治を続けていてはダメだとようやく国民が気付いてきたのだろう。 

今回の選挙の結果は候補者を出していない れいわ新撰組の功績も高いと思う。 

立憲民主党自体に支持が大きく伸びたのではないということを立憲民主党は肝に銘じおごらずに次の参院選、衆議院選に向けて頑張ってほしい。 

 

 

・与党も野党も政権を担える人材もなく能力もない。 

政治官僚も各省庁のためで国民のためではない。 

政治構造が破綻してる。 

それは選挙の投票率が50パーセントを切った時点からでずっと続いてた事だと思います。 

この状況を変えるのは外国からの攻撃しかないのか...そんな気がする。 

 

 

・何となく予想通り程度の結果です。保守王国の島根県で敗れた意味を自民党はよくよく考えて猛省するべきです。有権者は自民党の裏金問題はもとより物価高、生活不安を助長する岸田政権にノーを突き付けたのです。今まで長く自民党を支持して来た保守王国であっても県民は他県同様に生活者として苦しんでいる事に寄り添えない体質への不満の表れだと思います。 

 

 

・自民党内の勢力構成の原則は損得勘定で成り立って居る、今、裏金問題など世間の逆風に立たされ党首になっても後始末の役割をする事になり、次第に依っては党首として責任を負う事に成りかねず総裁のメリットに比べデメリットの方が多い。岸田に大掃除をさせた後に問題責任を追求し、辞任に追い込む方が得策との判断が働いて居る。 

 

 

・自民党派閥解散でまとまり無く烏合の集団である。国民に増税、自らは脱税と裏金、何様か!誤魔化し政党に投票する国民はおらず野党の圧勝が望ましい。その上で政治改革を進め無駄な増税を廃止し有効に税を活用し国民が安心出来る将来に期待出来る政治を実現して貰いたい。 

 

 

・今すぐ衆議院解散して総選挙するにしても、任期満了に伴って総選挙するにしても、例え自民と公明とで過半数割れしても下手に野党に連立を組んで欲しくない。 

野党に政権を維持する力が無いから。 

野党のどこかの党単独で過半数取れるなら別ですが、連立は組んで欲しくない。すぐに崩壊しそう。 

それよりも、今までのように何でもかんでも法案が成立したり、不信任案も否決したりはしなくなると思うので、自民党も必死になるのでは?胡座をかいてはいられなくなると思う。 

 

 

・260年、あれだけ高待遇だったのに、幕末何もしなかった旗本八万騎と今の自民党議員団がよく似ている印象です。自分達では、もはやどうすることも出来ないほど組織が形骸化している。そんな古い体質の政治では、経済成長著しいインドやベトナム、アフリカ大陸の新興諸国と渡り合うことは難しいと思います。これだけ日本国民にバッテンマークつけられて久しい泥舟政権にしがみつくなら、勝負は時の運として、一刻も早く解散総選挙に打って国民の信を問うべきでしょう。それが国難に対峙する議員先生の本懐であり、宿命だと思います。 

 

 

・自民党も悪いが政権が変わっても根本は変わらない。この国は日米合同委員会で政治が決まり、官僚が政治を行っています。政治家は大して権限はありません。 今は官僚組織を変えようという気骨な政治家はいません。命の危険が伴います。山本太郎が唯一この部分に触れていますが、メディアの報じ方もあってどうも信頼できません。 少しでも政治主導に変えようと官僚人事を握るようにしたり、増税せずに国債発行という財務官僚が嫌がることをしてきた安倍総理はもういませんし、その安倍派は根こそぎ潰されました。 ただ野党でも多少のことは変えれます。消費減税やトリガー条項について政策としてふれている政党もあります。長年、平和で税金も抑えられてきたときは自民一筋でしたが、次の衆院選では野党にいれるつもりです。 

 

 

 

 
 

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