( 165084 ) 2024/04/29 16:05:45 0 00 ・とうとう160円も突破。 今月10円の円安。 今年に入って20円の円安。 岸田政権になって50円もの円安。 実質実効為替レートでは50年ぶりの安値。
財務大臣や財務官は急激な円安には断固として対応と言いながら、何もしない。 つまり岸田政権には、これが急激で異常な円安じゃないってこと。
そしてこのタイミングで、この異常な円安を引き起こした張本人、黒田東彦前日銀総裁が瑞宝大綬章を受章。
GWなのに国民は異常な円安で海外旅行もいけないのに、岸田政権の閣僚は呑気に外遊中。 全額税金だから円安の異常さ、痛みも感じず、それどころか、いまだに先進国気どりで外国にばらまきをする。
まじでいまの自民党、公明党政権は狂っている。
・160円にいずれは突入すると思っていたけどいくら何でも早すぎる。仕入価格は上がる、その分また値上げも続く。おそらく倒産企業も増える。先が思いやられる。
・円安はアルゼンチンやトルコとは違います。日本は強い産業が沢山あります。それに円安で外貨建て資産を持っている人は潤います。年金の半分は外貨なのでそういう意味では全日本国民にいい影響あります。日本株でも円安は追い風ですので外貨なくても日本株、特に海外売上率50%以上の企業の株は有利です。政府は何年も前から投資誘導しています。これに素直に従う人、あるいは自分で調べて投資してきた人は潤います。NISAでもIDECOでもやったもん勝ちです。70以上世代にあまりいいことありません昭和平成と散々いい時代を送ってたのだから現役世代の時代が来たとういうことです。10代でも投資する人としない人の差は必ず大きくなります。
・色々な物が値上げして、輸入品に頼る食料品は、益々値上げしますね。日本では仕方ない事なんですね。 でも、最近は価格も多少の値上げで、パンを一つ減らしたり、中のジャムを少なくしてくれたり、パッケージそのままで個数を減らしてくれたり、一般庶民に歩み寄って、食べさせてくれる企業に感謝する気持ちが出てきました。
・Google、Amazon、MSとクラウド系サービスのデファクトはほぼ外資です。 円安の影響ないはずないんだけど、そのあたり偉い人たちはどのようにお考えか知りたい。
生活に近いところで、ネトフリ、アマプラ、ディズニープラスなんかのサブスクサービスも外資。 iPhoneも外資。
影響ないはずないですよね。
輸出関連企業とインバウンドくらいかな? わかりやすくメリットを享受できるのは。
実質賃金は23ヶ月連続マイナスで、生活費の高騰に歯止めがかからない。 さらなる円安ニュースは今後も物価高が続くことを予想させる。 なのに岸田さんは「30年ぶりに経済に明るい兆しが見えてきた」という。
国民生活の現状をわかってほしいです。
今の認識だと、そのうち
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」
とかいいそう。
・失われた30年や日本のGDPランキングの下落、そしてここに来ての急速な円安などいよいよ日本も末期になって来たと言わざるを得ない。
ある意味太平洋戦争で負けた時よりも今の日本は危機に直面していると思う。 日本は敗戦からたった11年で「もはや戦後ではない」と言い切れるほどに経済成長しその後右肩上がりで発展して行った訳だが、これからの日本にそんな発展を期待できるとは到底思えない。
そう考えると今は敗戦以上の国難に直面していると考えたほうが良いと思う。
・円安を活用するしかありませんね。 国内の消費者には申し訳ないけど、トヨタの車なんかはジャンジャン海外で売りましょう!そこで稼いだお金が従業員に還元されれば国内景気の浮揚にもつながるはずです。 国内納車待ちの皆さん、もう半年延長で待ちましょう。
・すべては自公と罪務省をはじめとしたザイム真理教の責任ですよ。 本来は金融緩和と減税を組み合わせて通貨量をコントロールするべきですが、ザイム真理教は減税どころか国民負担を増やした。 日銀がエンジンをガンガンに吹かす一方で、ザイム真理教はそれ以上の超大量の冷や水を浴びせるという矛盾した行動を取り続けました。 日銀はやむなく無茶苦茶な金融緩和を継続したというわけです。
国税は財源ではなく、カネに価値をもたせること、経済の過熱防止装置に過ぎません。 あとはモラルハザード(社会へのフリーライド)を抑制する意味合いでしょうかね。
コロナ禍で海外諸国は金融緩和と減税によりコントロールしましたよね。 その差が今の状態です。カネは経済合理性で動きますから、介入したとしてもその効果は一時的でしょう。
・驚きはない。無風の通過点。 日銀の金利を上げない判断、この先中立金利を目指すも今ではないという判断と米経済指標の力強さ、FRBは当面利下げしない事が再確認された事による円売りドル買い。
1日数百兆円も動くという為替の海に、当局が持つドル建て資産の一部を投げて一時円高にしても、今の経済動向を動かすことにはならず、その時を待つ投機筋に食われて戻すばかりか、実弾が減ることによりより強い円安傾向になる。 介入はないし、介入したから円安が是正されるわけではないとしっかり理解して私達は資産を防衛するしかない。 今、円貨は抵抗力を持たずに毀損している。
・植田日銀総裁が、4/26の定例記者会見で、 意図的なのか、失言なのかわかりませんが、
「ここまでの円安は基調的な物価上昇率に大きな影響を与えていない」 「円安のインフレへの影響は通常一時的にとどまる」 「国債買い入れ、6兆円で続けることに今会合で反対はなかった」 「長期国債の買い入れ、3月の決定会合で決定した方針に沿って実施する」 「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」
円安の容認、金融緩和の継続をコメントしたため、 介入はないと安心して踏み上げた結果です。
・日本発の通貨危機も有るぞ、なんて十年前に言ったら頭がどうかしてると思われたでしょうが、あながち冗談でもなくなる局面に入ってきましたね。アベノミクスが開始された当時に安倍総理自身もこれは通貨安政策だと発言し、出口戦略の見えない円安誘導は危険と指摘する専門家も少なからずいらっしゃいましたが、当時の国民の大多数は軽視していましたね。本当に見る目がなかったと思います。何事も適温適度というものがありますし、それは経済・政治に留まらずあるものだと思い知らされます。何事も片寄りすぎるのは本当に良くない。
・今年中に1ドル170円台になるのは時間の問題だと思います。 おそらく3年以内に1ドル200円台到達も有り得るのではないでしょうか。 今現在の日本円は「投機筋」からの格好の標的で、まさにサンドバック状態です。 将来の日本を考えた場合、日本円だけで持つのは不安が有るので、そのうちの一部の資産を外貨や金(ゴールド)に代えておくのも一考だと思います。
・為替介入とか無駄金使わなくていいから超低金利政策を即やめろ 国債の買い支えもしなくていいから金利上げろ 円安物価高で中小企業は虫の息 これでは賃金上げられるわけが無いだろうが 一方的に仕入れを値切る馬鹿げた大企業もいるしもうむちゃくちゃだろう この悪影響は金利の利払いくらいとはくらべものにならんだろう
・根本的な問題である利上げをしないことには何も解決しないでしょう。 マイカー、住宅ローンが上がることを心配する人も多いでしょうけど、そもそもこれだけ円が安くなれば輸入に頼るエネルギーや原材料費が爆上がりで不景気まっしぐら、新車や家を買える人なんてどれだけいるのでしょうか。円安が進めば進むほど消費は冷え込むのですから、利上げしか解決策は無いと思います。
・日銀の現在の金融政策では今後も円安が進んでいくと思うが、どこまで円安が進んでいくのかが分からなく、怖い状況になってきたと思う。
為替介入をやるなら、大規模にならないと、逆に為替介入の限界を投機筋につかれて益々、円安が進んでいくと思う。
円安が進んでインフレが高くなり、それによって金利を上げざるを得なくなる状況は、日本にとって最悪の状況だと思う。
・為替トレーダーです。 2分で2円近く急速に動きました ドルインデを見ると10:35にドル買い入ってます ドルストレートを見るとさほど動いていないことから大きな円売りもあった模様 異常すぎます 10年以上為替見てますがやばいです 東京が休場の為狙われてます
・1ドル160円は、何と今から38年前の昭和61年当時のレートだ。一機に為替レートは昭和の時代に逆戻りしてしまった。前年の昭和60年には歴史的な出来事となったプラザ合意の年であり、その年の円は1ドル200円だったと記憶している。 投機筋の動きは素早く一機に反応する恐れもあり、160円台から更に円安に触れる危険性を危惧します。日銀総裁の会見内容は、完全に打つ手無しと投機筋に見透かされた様だ。 これに加えて米国の好景気による物価上昇、高金利で米国金利の引き下げは更に遠のいてしまった。日米の金利差は現時点では致命傷だ。
・他のニュースではインドが日本のGDPを上回る時期が早まったとニュースがあった。円安の影響で日本のGDPが目減りする事が大きな要因。
3~4年前までは円安が日本経済に好影響とよく言われていたが、それもせいぜい120円台ぐらいまでの話。それ以上に円安に行ってしまうと負の面が大きく出てしまう。
政府も日銀もそういった良好な為替レンジを把握して金融政策していたとは思えない。円安になればなるほど日本経済にプラスだと考えていたのではないか。先週の日銀の会合も円安の流れを止める絶好の機会だったのに、植田総裁は能天気に円安に懸念を示すような言及が無かった。 それが引き金になって154円台から一気に160円台に急加速。
日銀の総裁及び委員と政府を総入れ替えしないとこの流れは変わらない。 しばらく変わる事はないけど。
・連休は企業や官庁も休みが多いので、投機関係で仕掛けられやすいです。 一気に進む可能性が高いですが、問題はその後に戻るか戻らないか
日本勢の米国債保有が約1.1兆ドル相当。 日本国が持っている米国債の割合が判りませんが、利回りや満期を迎えた国際だけでも国庫に戻す円買いをするだけでも相当な額になると思う。 人口も減るのだから、対外資産を減らしたって良いと思うのですが 日銀以外でも円安対策が出来ると示すだけでも効果あると思う。
・予想よりも早く160円代をつけた。ここで、少し160円を前後しながら、162円を目指すような形に推移する。日銀、政府は米国との交渉に手間取っているように感じ取れる。 米国の利下げを待つ前に200円台をつけるか、日銀、政府が金利を上げて対処するか。景気が回復するのは、金利の上げ方を速くして、体力のある銀行、企業のみ残して、その後、新たな金融政策を実施した後になるので、今から始めてもいい。雇用者に対しては特別なケアをする。
・物価が上がるなら給料を上げればいい、というのはすぐに行き詰るのではないでしょうか。原材料費とエネルギー料金が上がったら経営は圧迫されます。そうなったら地獄の一丁目です。政府の財政出動が待たれると思います。とりあえず消費税を廃止するべきです。経済政策は金持ち(大企業)が喜ぶかどうかで無く(株価が上がるかどうかで無く)一般庶民の今の暮らしと将来展望(子供を作れるかどうか)を第一に考えるべきです。
・今の状況で市場が円を買うモチベーションはほぼなく、円安への歯止めがない。日銀は金利の引き上げを判断すべきである。金利の引き上げは融資やローンを受ける側には負担になるが、同時に利子も上がるため預金など資産は増える。円相場の不均衡は広く悪影響が及ぶため、政府は融資やローンに対する補助金や税の控除などの施策をセットで行えばいいのではないか。
・日銀や政府が明確な国内支援するパッケージを出さない事には今の円安ドル高には歯止めは掛からない。 そうした意味合いで例え直ぐには金融緩和策が出せないとしても、アメリカには強いメッセージと成る様なアピールが必要でした。 もし仮に昔のプラザ合意あたりまで円安が拡大すれば日本企業にとっては未曾有の大惨事。もう1ドル¥200のライン迄、目視出来そうな市場の対岸に有ります。日銀総裁には国内交渉力の他に国際的に強力で多彩なメッセンジャーで有って貰いたいです。
・食料をはじめエネルギーなど、ほぼ輸入品に頼っている日本の物価は高まるばかり。これまで頑張って値上げを据え置いてきた企業も値上げをしないことには生き抜いていけなくなる。そうなると消費者の生活は一層厳しくなるため雇用主への賃金upをお願いし、それを実施しない企業や小売店は人材が流失することになる。黙っててもデフレからインフレに移行するということに。これまで企業は人件費としての原資は変えず若い人には給料upを行い、50歳以降の社員はジリジリと反対に削減するという策を実施。これにより内部留保は変更せずに済むといことになるが国や政府はこの内部留保に充てている資金を市場に回すことで一層の賃金upとインフレへと導きたいと。 つまり、これまで日銀が市場介入しなかったのは上述の事を一層加速させたいから。思惑通りになってきた。恐らく170円になったら金利の大幅な上昇を図るだろう。
・介入は一過性で外貨を失うだけ、何のためにやってるか分からない超低金利政策の修正しかないだろう。 政策金利が影響力を持ってる短期金利が上がったところで、円安是正の材料費、燃料費が下がったほうが遥かに企業収益に良い効果が出る。 日本は内需国で、国民に給料を払ってるのは企業の内部部門、飲食店の収益等を考えても円高の方が望ましい。円安下で名目賃金が上がっても実質給与の増には繋がらないし、輸出企業を優遇しても国内に余剰供給力がない以上、現地生産の流れは変わらず、国内で低金利で金を借りて現地工場を企業は作るだけ。 安倍さんのお膝元の酒蔵メーカーもアメリカでの現地生産に踏み切ったし、アベノミクスの失敗で空洞化が進んでる事をよく考えないと
・電気代ガス代もまた上がるし、スーパーの食品も生で並んでいるものは国産も多いですが、冷食や加工食品、カップ麺、調味料の原料なんかはガッツリ輸入品が使われていますからね。
経済を回すためのエネルギー全て影響が増大していくと思いますから…
2040年にはアジア最貧国に陥る可能性もあると言う話も聞きます… 最早手遅れになってしまった将来に向けてどう対処しながら生き延びていくか… ここまできてしまったら多少給料が上がったところで、それを使いきるなんて愚かなことはしないし、細々でもため込んでいくのが普通の感覚なんじゃないでしょうかね。
・財務省や日銀にしても、介入もできない。利上げもできない。という八方塞がりの状態だから、あれしろ!これしろ!と文句を言っても自分のストレスになるだけです。 それであれば、少しずつでもドルを買うとか、投資をするとか自己防衛の行動をすることが必要です。 今の160円もいずれは円高だった。という日が来る可能性が高いです。 もう、小手先の施策でなんとかなる状態ではなくなっていることは理解した方が今後のためです。
・グローバル・マネーをコントロールするのに「緊張感を持って注視しながらあらゆる選択肢を排除せず、断固たる措置が必要な時はそのタイミングを慎重に見極めで対処」するってだけじゃダメで、それを瞬時に、しかも短期的に、やる時には徹底的にやるという必要があると思います。要は、戦略的にやるという事。「戦略的」とは、敵方が一瞬でもビックリし、一瞬でも怯んで怖がるような事を抜き打ちでやるという事です。
・FXで生まれた利益額は実際のところ誰が支払っているのでしょうか? それにもよるのかもしれませんが、私個人は昨年からFXを始めました。無くなっても良いと諦めの付く金額30万円が、今日の円安でまた利益を大きくしてくれました。今のような円安で景気へのダメージが騒がれていますが、リーマンや震災のころの円高も景気へのダメージを訴えていましたので、要するに個人個人が自分の資産を守る、できれば増やす方法を考えなければならないと思います。 為替介入の話もありますが、介入したところで一瞬円高に触れるだけ。日米金利差が埋まらない限り、すぐに今の水準に戻る可能性も十分考えられます。それなら為替介入などせず、為替で国民が儲かるよう取り計らった方が経済が安定するのではないかと思います。
・日本株中心のポートフォリオをやめ、米国株中心にすることにした。 日本株は時期を見て売却していく。 ドル建て資産なら値上がり益だけでなく為替差益も得られる。 日米金利差が縮まらない中、今後さらに円安が進むことが予想される。日本は構造的に利上げができない。 もう二度と130円台まで戻ることはないと思っている。140円台まで戻るかどうかもわからない。200円までいくのもそう遠くない未来だろう。
・為替レートは実経済の通貨の需給バランスで決定されるのが原則で、政府の介入で調節するのは望ましくなく、その効果も限定的になる。 大半の先進国は自国通貨安を望んでいるがそれは競合国には不利益になる。G7等では各国の政府が恣意的に自国通貨安に誘導する介入を抑制するように申し合わせている。 他方で自国通貨高に誘導する介入は自国の競争力を弱めて景気にブレーキをかけるので、先進国では日本を含めてほとんど実績がない。介入をすればアメリカをはじめ競合国から歓迎されるのは間違いない。
・実質賃金マイナス域インフレ下で金利上げたら日本経済は大ダメージを被るし、一方為替介入等しても焼け石に水でしょう。
金融緩和は継続し、今後どう対処するのでしょうか?対ドル以外の各通貨に対しても円が安いので円の価値は下がる一方です。
輸入依存度が高くまた製造コストも高い日本には厳しい状況が続くと思われます。
・かつては韓国の通貨危機を笑っていた日本が、今や自らが同じ境遇に立たされている。これは、アベノミクスと自民党の経済政策が国を誤った方向に導いた結果だ。
アベノミクスによる大胆な金融緩和策は、短期的な株価上昇や企業利益の増加をもたらしたが、それが実体経済の改善や持続可能な成長につながることはなかった。さらに、経済政策の失策は円の信用を低下させ、国際市場での信頼を損なうことになった。
現在の円安は、その直接的な影響であり、自民党の政策が国の財政と経済の安定をどれだけ脅かしているかを示している。日本の政治が真剣にこの問題に取り組まなければ、国の未来はさらに暗いものになるだろう。
・レートチェック報道は無かったが介入開始。45分~2時間弱で第一弾は終了。最初の目途は155円でしょう。流動性の低いところを狙ってきたのは2022/10/21 0:00と似ています。因みにその際は3日後の朝一で2回目を仕掛けてきました。今週はFOMCや雇用統計があります。内容次第では流れに乗って第二弾の可能性は否定できない。
介入後は暫くボラティリティの低い状態が続きますがじわりとドルが買い戻されいつのまにか元の状態にというのが大方のイメージ。この介入で160円までは安心してドルを買える場が提供されました。
・1ドル160円は通過点に過ぎない。政府、日銀には、打つ手は残されていません。介入も一時しのぎです。このままだと円は年内に1ドル、200円を突破するでしょう。物価もこれに応じて上昇を続け、多少の利上げでは市場は反応しなくなり、円安を止めることは困難となります。財政も急速に悪化して行くでしょう。こうなると打つ手は一つ。個人の財産をもって国の借金を埋めるしかないように思える。個人の金融資産約2100兆円、内、現金預金額は約1100兆円もある。アベノミクスとやらで、八方破れの禁じ手を使いまくった結果、そのツケは最終的に国民個人が支払わざるを得ない。預金封鎖? そんな「悪夢」を見た。
・日本はそろそろ、グーグルとかアップルとか、そういう分野と競争する事を一旦忘れて、アメリカが発展途上国レベルの技術というか、力すら入れてないアグリテックに戦後から培った技術力を業界問わず投資して、世界トップになる様に国も投資した方がいいと思います。
色んな原料を輸入に依存している中、食料の原料のほとんどをアメリカから輸入していますが、アメリカ自体が穀物類とか水が底つきて、生産できなくなるのも時間の問題だし、かと言って別の国から安く購入するってのは、異常気象によりどこの国も不作。 穀物類をこれから増えるであろう空きビルなどを利用して室内で生産できる技術力、そして魚なども天然物とかいえなくなる時代もくるわけですから、養殖技術を高めていく。
アグリテックって将来投資だと思います。 円安は加速する中、どうやって国内で人を使わず、食糧調達するとかそろそろ真剣に考えるべき時が来てると思う。
・日銀総裁は学者では無理だよね~ 理論的な事だけでは市場対策は出来ない。 どの国でも中央銀行総裁はもっと政治的なものを求められる。 昔と違い投資市場が大きくなりすぎたから、政府や日銀の介入で為替価格を大きく動かすことは無理だけど、発信により投資家に影響は与えられるのだから、適切な発信をして適正価格になる努力はして欲しい。
・むしろ警戒感が緩んだと思う。 この時間に仕掛けたのは160円で介入が来るか試しただけ。夕方にヨーロッパ勢が上げ、夜にアメリカ勢が上げて163円を試しに行くよ。なんなら介入待ちのショートポジションの損切りを巻き込んで165円まで行くかもしれない。ロング勢は5円下がっても耐えられるくらいの範囲でどんどん追加していっていいと思う。
・為替介入は、一時的の効果の時間稼ぎに過ぎません。円安の主な要因が国力低下 かなりの時間かけて対策するしかないのでは? 物価上昇や国内の賃上げ率の低い現状と出生率低下や膨大に膨らんだ国債により国力低下、政府がもっと国民に分かりやすく説明すべき。 バブル崩壊後の長年の政府の政策の悪い蓄積の結果が今に現れてるだけです。 今後、円安は、上下を繰り返しながら徐々に円安になると思います。 急激な上げ急激な下げもあるでしょう。
・経済の構造改革をせずに円安政策を推し進めた結果、備えていない人にとってはこれから大変だと思う。またほとんどのアナリストは触れてないが、米株やドル建て債の購入の為に年15兆円のドル転需要が一番の円安の原因。多少の貿易収支の黒も赤も関係無い。(アナリストが証券会社の所属なので言及しないのだろう) 円安を止めたいのであれば、外国通貨建ての資産の購入に制限を設けるしかない。それか外国通貨建て資産にかける金融所得課税を強化して再分配に回すか。個人的にはそれらの制限・制約はやめて欲しいが、あほな政策立案者とそれを応援してきた企業・国民のツケから国を守る為にはいたしかたないかも。 CFTCの円売りが膨らんでるとか、もはや大した話ではない。毎日実需(8~10時)や投資信託(11時)がバリバリドルを買ってる。ドル売りが得意な中華系の投機筋が投資信託のドル買いにやられてるパターンを何回も見てきた。
・160円かー、180円くらいまでは介入ない感じかな。 200円近くになれば金利も上がるだろう。
それにしても、米ドルに限らず全方位円安。 潤沢な日本円預貯金をお持ちなら、外貨や不動産や貴金属に替えておくべきかもしれません。 円安はインフレを加速させる。
とはいえ、1100兆円を超える日本円での預金がすでに流れ出しているからさらにインフレや円安が加速してるんだよね。
・今の状況で日本単独での為替介入などしても効果は一時的でしょう。 米国との協調介入も期待出来ない状況ですから、為替でどうこうは無理ですね。
どうしても流れを止めたいなら介入と利上げを重ねて行うくらいが必要になるかもですが、そこまでして円安を止める必要があるか?ですね。 日銀はその必要は無しと判断していそう。
・110円台の頃に外貨で運用開始。当時、今も日本の経済力からすれば円安基調だなと素人目線で見てました。アナリストは日米金利差によるとか教科書に書いてるようなコメント。経済も地政学含めて判断しないと間違った方向に向かう。私ですら年初から160円は年内と予測。今は180円を視野に入れてる。岸田のようなアホなリーダーに代わる、田中角栄のような強いリーダーが出るまでは現在の状況は続く。為替介入は一時的な円高にはなるが、逆に反動で円安加速になるリスク(メリット?)の方が大。
・はっきりいいますが今後の予想としては賃金上がらず食料品等含め物価が上がるだけと思います。対策としては金利引き上げですけどもう既に会合で見送り発表しましたし当面無理難題でではもう国内でとにかく消費活動景気を回す。特に少しでもお金に余裕のある人は寂れた地域で少しでもお金使ってあげるのもいいかもしれませんね。付け加えるならまともに国民のために使われてるか怪しい消費税の緊急時限減税ですけどね。
・円安とは、円の価値が低いことを、外国為替市場で表現されたものだと思います。 でも、相対的にインフレが起きていない円が、インフレが起きて金利を引き上げざるを得ないドルよりも、価値が低いというのは不思議ですね。 産業の輸出力においても、購買力平価においても、円は過小評価されているということはないでしょうか。 それでも、相場は美人投票で決まってしまうので、円高に動くきっかけがないと、円安傾向が続いてしまうのだと思います。
・まず介入は財務省が決定するのであって日銀は具体的にいわば下請け仕事をするのだということを知らないような記事が多いのに驚きますね。で本題ですが警戒感が薄れたから円安になってるんじゃないのかなあ。日本が休日だからそうでなくとも円安に大きく触れやすいことはわかっていたことだし。それとアメリカの都合もあり、アメリカの金融政策を決めるFOMCの真っ最中なのでそれが終わるまではさすがにないだろうし。あとはこの件の最重要人物である財務省の神田さんが介入ラインと語っていたのは一月で10円ぐらい。そろそろ達するのでそこがどの程度歯止めになるか。
・実質賃金は史上最低レベルにまで落ちています。 黒田の負の遺産はもはや取り返しのつかない所まで来ているようです。 黒田が大規模金融緩和を始めた時にアメリカの著名な経済学者が、 日本はルピコン川を渡って発展途上国へ逆戻りする事を選択した と言っていたのを思い出しました。 ただこの先人口減少で発展は見込めないので終わってます。 安倍政権と黒田日銀が日本の終わりの始まりだったと後に語られる可能性は高いと思います。
・僅か一週間前の月曜日には「1ドル154円後半介入警戒か?」などの文言があったのに、155円の壁を抜けたら青天井のごとく一気に160円突破。
政府も日銀も金利を上げると、住宅ローンなど一般国民の負担が一気に増加する事と国債の大量買い入れの利払いが増加するなど、簡単に利上げも出来ない。 かといって投機的な動きがあるとは言え、日米の実質的な金利差があるので、為替相場とすれば当然とも言える動き出し、今週はFOMCも有るし雇用統計発表もあるので、介入したところで焼け石に水どころか、投機筋に絶好の円売りポジションを提供するだけなので手を出せないだろう。
・90年の高値160.3(当時はスプレッドが今と比較にならないのでチャートによって多少の誤差はある)で一旦弾かれたか。 だがしばらく揉みあいエネルギーを補充したら再度必ず試しに行くだろう。 ここを最後の砦としてストップロスを置いているオーダーも多いことから 破られた場合、一気に値が爆進する。 一応170,180と10円単位、特に200円が心理的な節目になるだろうが、 チャート上では以後高値らしい高値は200円半ばまで無いので一気に円安が進み、円が紙くずになる可能性も冗談ではなくなってきた。 明確に90年の高値を越えてきた場合、投資が難しくて手を出せない人は円以外の資産(金とか)に変えておいた方が良いかもね。
・円安も株価高も日本には大した要因はなく、ほぼアメリカの経済対策の動向によって投機筋が動いている結果なんですよね。つまり日本の経済政策なんて極めて小さな材料に過ぎず日銀や政府が多少の介入をしても一時的な効果しかなく、抜本的対策には なり得ない。所詮はアメリカの経済動向に頼るしかないんです。
・金利差で円安と言うが、過去に金利が上がっていても円安になっているケースも多々あり ファンダメンタル要因で総合的に判断した場合、少々の利上げどころか結構な利上げでも円安が止まる確証はないのでは? また米国も利上げを続けてもインフレが鎮静できない一つの要因に 固定金利不動産ローンが多い事もあるらしい
日本の場合変動型が多いので少しのり上げでも一般家庭のダメージは大きいと予測される
しかしドル高で一見強いドルではあってもアメリカ国内では結構多くの国民がドルに対して危機感を持っている、CBCDに対する懸念も大きいようだ、日本円の問題も重要だがそれ以上に米ドル ユーロドルについての危機管理も円以上に必要ではないだろうか?
・通貨危機は、円の信任が無くなった時に突然やってくる。為替が機能しない(=突然ドル調達が出来なくなる)のは、普通に恐ろしいこと。 日本の輸出入が不能になる。
リスク回避、基本行動の観点から、政府は、欧米や韓国とのスワップ協定を、当然、再確認していると思うが、期間、レンジやボリュームが今のままで良いのか検討必要。 また不足するなら、インドなど振興国との協定検討も、当然、開始していると思うが、手当は必要だろう。
政府介入の効果は一時的。金融を変えられないなら、中期的には円安は免れない。 日本発のアジア通貨危機は目もあてられない。今、ここにある危機として対処して貰いたい。
・日銀の介入シナリオは米国のハードランディングに合わせて各国の協調介入で一気に巻き戻すシナリオ。 つまり、機関投資家からのドル逃避に加えて積み上がったドル円ロングの清算により、ドル売りがドル売りを呼んで、一気にこれまでの円安を巻き戻すことになる。 スケベ心で下で拾おうと思ったり、今からドルやドル資産に円転している人は資産が半減する可能性も頭に入れておくべき。
・通過点に過ぎない。
財務官の口先介入がどの程度の市場介入の裏付けを伴うのか、市場参加者にその実力の程を試されているが、これまで介入があってもその後の市場の方向性に何ら変化を与えなかったことから、介入の実効性は無いと見透かされている。
円は落ちるところまで落ちるだろう。 それを前提としての対応が必要だ。
・一時的な日銀介入をしても根本的な円安対策にはならないと思う。只のマネーゲームに使われるだけで意味が無い。国産の魅力的な製品を海外へ売ると言う様な事が全く出来ない現状では、円安には歯止めは効かないと思う。今、自動車業界は現地生産で別会社で現地雇用をしている状態で、会社法人は海外になっている事から幾ら売っても日本国には税収は入らない。税収確保の為にも、海外生産製品の内国内生産品の割合比率を上げる様な法改正が必要だと思う。日本には円安対策のカードが無いと思う。
・記事には政府日銀の真意を探ろうと、更なる円安を試す動きも見られるとのことですが、私の見解は違います。
今日の値動きは円買いドル売り勢の損切りショートカバーラリーであり、当局の動きを探ったのではなく逆張りに耐えられなくて諦めたと見えます。
ここから調整に入るのか、更なるドル高円安にふれるのかはまさにマーケット参加者の気分次第であり、アメリカ政策当局の対応次第だと思います。
要するに全く先は読めません、全員儲けようとしてポジション取るわけですから十人十色の思惑がぶつかり合います。
例えばFRBが高金利を維持して日米金利差が開いたままでも、更なる円安が進むかと言えば、ダウ平均が下落した場合に数少ない益持ちポジションのドル円相場で一気に益出し決済に走ることもあり得ます。
・皆プラザ合意以降の世界情勢をもっと勉強し直した方が良いと思います。日銀単独で為替相場をどうこう出来る訳ではありません。 輸出で儲けていた日本に変動相場制を呑ませたアメリカ、常に外部要因で動いています。 原油価格、金価格、商品相場全般、株価動向も然り過去からの動向を紐解けばおのずと動きは見えてきます。株価、為替、金利には相関性があります。今後の参考にしてはどうですか?
・日銀としてはアメリカの利下げのタイミングをはかっていてその時が来るまでは動けない。というのが現状だと思う。 なので今年いっぱいは一方通行のトレンドだと思うので今年いっぱいはロング。 来年からはスタグフレーションに陥り物価は上がり続ける見方からコモディティでエントリーしようと思う。
・ドル円は160円、ポンド円は200円。 当たり前に円キャリーで通貨安、何も今始まった土台でもなく外為取り引きできなくともドル建て外貨預金に以前より踏み出してさえいれば個人の財はそれなりに守れている。
金利差も1要因だがそもそも最低賃金が2倍や3倍も失われた30年で先進各国と差が開いた国力の無さにそろそろ気づいた方が良いと思う。
このままいくと日本は弱体化⋯とかズレてるし、我が国は既に置いていかれた国、政治も悪いが国民も所得に対してこんなもんだろうの感覚が既にズレてますね。
・介入が行われただろうと思われるのは昨年の11月末位と思われるがそれから今日まで介入するとメディアでは言われたがなかった今日の方がニホン経済にとっとは深刻だと思うが半年近く円安が続くなか介入されていないので今後も介入は無いだろう。米国の金利引き下げまで日本は耐えるしかない。米以外の小麦粉や原油、天然ガスなどの輸入品これからも上昇し物価上昇へ加速する。
・日銀はアメリカ経済がこれから落ち込むと見て利上げを見送ったものと考える。
今利上げをしてアメリカがその後にリセッションに突入した場合、急激な円高が日本経済を襲うことになる。 それに加えて円キャリートレードで外に出ていた円が還流し、さらなる円高になる可能性が高い。
現状の日本経済もインフレ傾向だが内需は下降してるスタグフレーション状態。 アベノミクスで押し付けられた日本国債の含み損も発生するリスクもあり。 変動相場で住宅ローンを組んでる者も多く、現状での利上げができないものと考える。
アメリカのリセッションが顕在化し、FRBが利下げを行うスタンスを見せるまでこの傾向は続くと考えた方が良さそう。
・岸田が景気は良くなっていると言うのであれば、金利を上げるべきで日銀の思いと政府の認識の違いが、円の価値を下げている事なのではないか、岸田の景気が良くなっている発言がいい加減なのか。金利を上げて国債の金利負担が増えるのを嫌がる財務省連中のせいで円安進行、金利負担が増えるのなら税金を無駄に使っている施策を止めれば良いでしょう、国の施策が世界と反対の事をやっているからこうなるのでは?介入など小手先の事をやっても相手の思う壺にはまるだけで無駄球になる可能性があり、根本的な対応が必要で遅れたら日本も新興国並みに通貨危機なるリスクがありますよ、岸田の認識の無さが見透かされていますね。
・今の日本に打てる手はないでしょうね。金利を上げれば政府の利払い支出が増えるしだけです。ドル売り介入しようにも大量のドルが必要になりますから、貴重な外貨準備を削ってまでやるとはとても思えません。アメリカのインフレが収まるまで耐えるしかなでしょうね。日本は昔からアメリカの経済状況に振り回され続けてますので。
・国債大量に空売り仕掛けられてるのに無理な低い政策金利維持と国債買い入れ続けるなら、市場に円キャリートレードに利用されるのは当然のこと。YCC続けてきたツケが今回ってきているということ。 経済・金融学知らない人からデマンドプルではないと利上げできないとかいう声があるがそれは間違い。コストプッシュであろうが、最低でも実質均衡金利までは引き上げなければならない。 円安は輸出に効果的とかいう論者がいるが、ドル円レートと貿易収支見たら分かるけど輸出してもドルから円には戻ってきてないし還元されてないよ。
・タッチとはいえ 過去におそらく想定してた防衛線あっさり抜けたか… ここから先は歯止め効かない気がする
GW終わるまでは持つだろうと思っていたけど 自分が予想してたよりはるかに速かった 貯金をもう少し多めに投資するかドル建てにしておかないと 資産価値が目減りする一方だわ
対策してくれれば慌てないでもすみそうだが まあとりあえず急いで対応する準備はしておくか……
・インバウンドもオーバーツーリズムで限界にきているようですし、今後はその他で外貨を稼いで、外貨を円に替えることが出来ないようであれば、円はますます円安に動くでしょう。円高にするには金利を上げて通貨価値をあげるか、円でしか買えないものを外国に売るしかありません。工場を外国に作っているようじゃ多くの労働者に支払う給料も外貨になるので、円高になりえないし、資源のない日本では価値ある商品やサービスを日本で作り、外国へ売らないと円高にはなりえないでしょうね。外国人投資家は、そういうところよくみて円を持つ価値無しと判断して円を売ってるのです。
・国内はそれに見合った物価になっていき、給与所得がそれを後追いする形が今後続くと思います。年金も給与も所得は後追いなので国民はまだまだ辛抱が必要ですね。外国株式などに投資してしのぐしか無さそうですね。銀行に預貯金を眠らさせたままなどのアホな事はしない方がよいでしょう。早々に結局なんだかんだいっても最後に信用できる金(ゴールド)などに変えた方が良いと思われます。
・日銀が金利を上げれない!以下理由 ・金利を仮に1%にすると国債の利払い費用が年間10兆円以上必要!
・金利を上げると日本国債が暴落し、国債の国際ランクが下がる!→インフレ→円安→インフレスパイラル
国債価格は金利と逆相関の関係にあります。つまり、金利が上昇すれば債券の価格は下がり、金利が下がれば債券の価格は上昇します。これは、債券価格がクーポン(金利)収入の価値を反映するためです。市場の実勢金利(通常は国債利回り)が低下すると、より高いクーポンを持つ古い(既発行の)の債券の価値が上がるでしょう。 投資家は、そのような債券を流通市場で売却する場合、プレミアムを要求することができます。 反対に市場の実勢金利が上昇すると、市場で売り出されている新しい債券と比べてクーポンの低い古い債券は価値が下がるでしょう。こうした古い債券は価格が下がり、ディスカウント(額面割れ)で取引されることになります。
・利上げも介入も時すでに遅しです。東北地震後、日本企業はアベノミクスを盾に国内人件費より海外(円以外)の設備などに積極投資することで、円の競争力が落ちて賃金が上がらない基盤ができた。岸田首相が経済対策で何するか知りませんが、(外貨で対ドルだけだと底値はあるだろうが)今後円高になることは限りなく厳しいですし、賃金も上がらない。物価高と円の価値はどんどん下がるので、貯蓄は寝かすと減っていく有様。とすると、方法は限られてくると思います。
・現実として輸入に関する為替取引って今の為替の動きの中であえてゴールデンウィーク中もやってんのだろうか?
今の円の適正値が分からんが、日本の金利も米の金利も変わらない、ただ米の金利引き下げ時期が延びただけ、後はその延びた分で150円から160円での6.6%の差のリスクをとっても利益が出せる損益分岐点を探ってる最中だろう、円売りで儲ける者もいれば円安に振れ過ぎると円買いして利益確定したり、あらゆる投資や輸入で円買いする者も出てくるのも間違いない。
最終的には現時点での適正値で落ち着く、これは政府・日銀が円買い介入しても投機筋等の取引の頭を抑え込むことは出来ても円が最終的には適正値に落ち着く事を止められはしない、それが160円台か155~160円の間かどうかは市場の中で決まっていく、株価を予想するより為替を予想する事は難しい?無理と言ってよく無駄な事は無い。
・アメリカは物価上昇が激しいから金利を爆上げして、お金の流れを鈍化させようとしているが物価は高止まり。日本は物価上昇がゆっくりだから金利を上げたくても上げられない。金の流れを鈍化させるタイミングではない。 大多数を占める庶民にお金が流れて来ないから、金利を上げてないのにお金の流れが鈍化してる。どこかでお金の流れが止まってるか鈍くなってる。このどこかに政府がメスを入れないといつまで経ってもこの状況は解消されないと思ってる。
・経済に詳しい人教えて欲しいです。要因は他にも色々あるかと思いますが「円安が物価上昇に大きな影響はない」は本気で言っていることだと思いますか?
政府介入なんて一時的に、もしくは一時的にすら効果がないなんて感じるんですけど、今後の為替対策はどのようなことをすると思いますか?
・為替介入を行えばハイエナどもの狩り場になってしまい、単に資金が流出するだけに終わるのでは?日本単独でどうこうできる話ではなく、粛々といかに円安時代に対応した社会基盤を作るか、という方向性にシフトするしかないように感じます。
この期にやれることといえば、工場の国内回帰と輸出産業の育成でしょう。インバウンドにとっても有利です。いまや日本は「安い国」として有名になってきました。それを利用せざるおえないでしょう。
さらには物価高を抑えるため1日も早い原発の再稼働が望まれます。エネルギー資源の輸入を減らすことができれば、あらゆる分野に恩恵はあるはずです。危険だと反対する人の心情も判りますが、負担増の原因のひとつがエネルギー不足です。見えない恐怖と現実の家計、どちらを選ぶかといえば後者を選ぶべきに思います。
・数十年前の円安は日本は貿易で安く輸出できたため、日本人は円高に警戒感を持っていたことを憶えている それ以降 大手の企業は先進国で現地生産をしたり 逆に新興国での安い通貨や労働力を使い輸入してきた。 今後は日本は自己防衛のためにも自給自足に軸足をとり、農業から鉱工業製品の自国で必要なものを自国で調達できるようにする時期だとおもう
・アメリカ財務長官の「例外的状況ではない限り為替介入は好ましくない」という発言と日銀はもっと物価上昇することが好ましいと考えているので為替介入はないと思います。介入したところで前回同様焼け石に水にしかなりませんし。 昨年後半に1ドル200円まで行くという煽り気味のネット記事を見てそれはないだろと思っていましたが今の状況だとありえそうになりましたね。
・これは、これは160円か…。 植田に変わったタイミングが、利上げの最後のチャンスだったけれど、私の期待どおりにはならなかった。補欠候補だったし、結局、政府の言いなりになれる人物だったってことか。しかし、誰が日銀総裁をやっても大変な状況になっていたから、政府と財務省に責任があるだろう。選んだ国民の責任でもある。マスコミの責任も大きいが。どうでもよい失言は大きく取り上げ責任を追及する一方で、国民の生活を左右する大事なことは、スルーしてきたから。減税しなけりゃいけないのに、消費税を増やし、社会負担を増やし、外国にカネをばらまくとか、目先の自分らの利益しか考えてこなかったツケだよ。行き過ぎた円安で潤うのはごく一部の企業と金融資産を持つ個人だけ。国全体の利益を考えれば明らかにマイナスだ。マネーゲームに不参加の一般市民が痛い思いをする。軍事費は世界10位だが、金融市場の戦争では侵略されっぱなしでは!?
・正味20秒で2円上がったからね。 損切を巻き込んだクラッシュでしょう。
問題は、160円を突破した瞬間も政府は何もしなかったという事。 円安を容認しているのが明らか。
物価高に影響が無いとか植田総裁は言ったけど、 今後経済がますますひどいことになるのは間違いないと思っている。
・円安の原因は金利差によるファンダメンタルだと思います。口先介入では効果があるどころか、誰も気にしてないのではないでしょうか。2%以上の物価上昇が継続的にできない以上、日銀は金利を上げるのは難しいと思います。景気が悪いのに税収だけをひたすら上げようとするどこかの組織が無くならない限り、国民生活が楽になり、好景気になる事は無い気がします、、、
・ますます円安を逆手に取った金儲けのチャンスです。 この円安バブル状態は当面続く。 そしていつかは終わりを迎えるであろうその時のために備えて今の内にトコトン稼いで次なる投資に備えるべし。 株に例えると有能は安い時に買って高い時に売る、 儲かるチャンスは逃さず、損切り手間で引き際を見極める。 有能は変化の時代にアメーバのように体を合わせる。 無能はいつも時計を気にしながら同じ場所で同じ事をやり続け、時間を金に変える事だけを繰り返す。 自分の収入を他人に決められている内は金持ちにはなれません。 いつも怒りを他人にぶつける日々を過ごすだけ。
・外国為替特別会計のドル預金を売って円を買い、政府は利益確定しつつ円安を是正する。また輸出型企業の増益による増税分を、強制的に内需型企業や国民全体の減税に回す(円高より円安のほうが国全体として利が多いならできるはず)。ここまでやってから必要に応じて利上げする、というのが順番かな、と素人ながら思いました。
・最悪の展開ですね。 これで利上げしてもおかわり要求で投機筋にやられてしまいます。
そうなると 円安→利上げ→株安→円安→利上げ→株安→、、、、 とループに陥ります。 そして必要以上に利上げをしなきゃいけなくなります。
為替介入したって時間稼ぎでおそらく一、二ヶ月遅らせる程度じゃないでしょうか?根本を改善しないと意味がありません。 マイナス金利だろうと一度金利を動かしたら市場は期待してしまうので止められないですよ。 円安を受け入れるか、利上げを行うかどちらかでしょう。
このままだと日本発の通貨危機(アジア危機か?)と言われても仕方ないでしょうね。
・円高に触れるかどうかも、各国とりわけアメリカ次第。アメリカのインフレ率が下がらず、金利を下げるタイミングを逸してしまい、むしろ金利を上げるかもしれない状況となったため。さらに今はGW中で主要証券会社は定期メンテ中ばかり。日本側の市場参加者が少ない状況のため海外の投機筋に狙われてしまっている状況。
・円安というより日本の国力が弱いんでしょう。長期的にプラスの要因がない。安全で住みやすいとかはあるかもしれないけど、大企業は拠点を海外へともできるが中小、零細には無理。政治家も外遊して円借款とか安易にせずに人材育成とか重点的に予算を振り分けて欲しい。厳しい世の中になりそうです。
・このレベルの円安は日本の経済力を反映したものというよりは、完全にヘッジファンドの「オモチャ」にされてる感じ。日本の経常収支は黒字だし、日本は依然として「対外純資産世界一」であるわけで、実需からしたら円がこんなに急激に下がるわけはない。しかし、ヘッジファンドに一度目を付けられたらそんなことは関係ない。円を売って暴落させて儲けを貪る。ヘッジファンドにはモラルなんか全くない。ただ、博打で儲けることしか考えてない。かつて、アジア通貨危機の際にアジア各国の通貨がオモチャにされたように円が博打の道具にされてる。
・元々、政府は円安に舵を切って、物価を上げようとしていましたからね。160円台前半まで織り込み済みじゃ無いですか?ただし、日本政府が安定していたらの話で、安定するには自民党って考えも込みだと思います。そもそも、自民党が給料倍増計画という駄策を示していたので。 その為に政策金利も世界中で上がっているのに日本だけ上げずに、わざと円安にしていたのが、今回の選挙で自民党主導も危ぶまれたから急に加速して円を売られた感じですね。 成功例は円安にして物価高で値段を上げて、その後に円高にすれば、物価は高水準を維持して原材料費が円高になっていれば安くなるから企業の利益は倍増、そこで給料上昇だけど、中小零細企業は価格転換出来ずに苦しみが続くって感じだけど、政府もボロボロで立憲民主になったら株価もボロボロになったら日本は終わり
・自動車など輸出関連企業には円安はプラス、輸入関連企業にはマイナス。輸出大国にして外貨を稼いだ結果、円高に進むのが自然で良いと思う。目先の円安インフレには消費税減税で国民の生活を守り、国内経済が回るよう輸送コスト削減のためにガソリントリガー条項発動と現在の助成金ダブル発動。将来のために若者の教育改革。教師数の増加、処遇改善と、大学院までの教育費無償化。特にインフレては教育に十分お金をかけられないし、学資ローンほ借金を返せない家庭もあるだろう。教育を受ける機会を十分担保するにはインフレの間は無償化しかない。
・日本企業が所有している海外のドル建て資産が凄いことになっていそう。 為替に影響のないよう徐々に売却しないとそれこそ為替介入並みのインパクトを与えそうですね。
・株も為替も官製相場。 為替介入の示唆は、ハッタリでしょ。 今のタイミングの円安は、日本政府、日本・西側経済圏の大企業は嬉しいはず。 日本政府は実質的に国債の規模縮小し、外資によるさらなる株高も狙える。 又各企業は、中国から日本へのサプイチェーン移行を考えたら円安は嬉しいのでは? そう考えたら、円安はまだまだ続く。 日本の国民・中小企業は、今までの常識を替えて、販売価格の2・3重設定等、取引相手により、あるいみ柔軟に動く必要があるのでは?
・介入しても燃え盛る炎にコップで水をかける程度の効力がないでしょう。 ここまで円安が進めばもう金利に手を付けるしか手段はない。 そうなると国債の利払いも増えて高齢化が進む中、保障や支援、援助という項目の予算はどんどん減っていくことになります。また住宅ローン金利も上昇します。それでも国会議員は減ることなく1人あたり年間3000万を超す歳費をむさぼっています。(裏金議員はさらに私腹を肥やしている→政治に金がかかるのは詭弁、自分の地位を保つための選挙資金が殆どです)昔でいえば百姓一揆で国会議事堂が占領されるような事態に陥りそう。まあ諦めている人や 逃げ切った人は行動はしないでしょうけれど。
・痛みは伴うが長期的な円安は国内回帰を増進し雇用が生まれる。国内で作った方が安いから。それは壊滅的な第一産業も復興させうる。国産品が安くなるから。確かに輸入は高くなるがその分内需が高まる。それは高度成長期の状態であり、再来となりうる。長年の貿易赤字を払拭し、国内経済が活発化する。三十年海外に流れ出ていた富を国内に巡回させる良い機会だ。一度内政に力を入れて国力を上げる良い機会だろう。安い日本と言えば聞こえは悪いが、海外の進んだAI企業、半導体メーカーを招致しやすくなる。20年前の中国のように特区を作り海外企業を招いて遅れた分野を学び直す。安い国だからこそ出来る手段。
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