( 165110 ) 2024/04/29 16:41:38 2 00 日印GDP逆転、25年にも 円安で早まる、世界5位に時事通信 4/29(月) 7:19 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/79e2ef9d64dac1d7895e3c3a9096ef9ed909882f |
( 165113 ) 2024/04/29 16:41:38 0 00 インドの国旗を持つインド人の男性=2013年、バンガロール(EPA時事)
日本の名目GDP(国内総生産)が、米ドル換算で2025年にもインドに抜かれ、世界5位となる見通しとなった。
【ひと目でわかる推移グラフ】日本やインドの名目GDP
国際通貨基金(IMF)が4月に発表した推計では、25年時点で日本が4兆3103億ドルに対し、インドが4兆3398億ドルとなる。昨年10月に発表された前回予測ではインドに抜かれるのは26年だったが、円安の進行により1年早まることになった。
日本の名目GDPは、内閣府が今年2月に発表した23年通年のGDP速報値でドイツに抜かれ4位となったばかり。その際、ドル換算での比較を行うために内閣府が用いた同年の平均為替レートは1ドル=140円48銭だった。24年の年初は1ドル=141円前後でスタートし、今月27日早朝には海外市場で158円台に下落。対ドルでの円の減価が目立つ。
もっともIMFのデータでは、23年の経済成長率は日本が1.9%に対しインドは7.8%と、為替レートだけでは説明できない成長力の差がある。インドは23年に人口が中国を抜いて世界一になったとみられ、膨大な需要が成長をけん引する。ニッセイ基礎研究所の斉藤誠准主任研究員は、「政府主導のインフラ開発に加え、中国への投資が控えられる中で先進国の資金を集めている」と指摘する。
日本は1990年代以降、物価も賃金も上がらないデフレ経済で低成長に苦しんできた。第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミストは「政府・日銀の円安政策の失敗という面もあり、日印逆転が1年早まった。円安依存の経済成長には限界がある」と話し、省力化や投資の喚起で生産性を高めることが不可欠と指摘する。
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( 165114 ) 2024/04/29 16:41:38 0 00 ・円安は日米の金利差が要因とよく言われますが日本は金利を上げられないところに日本経済の苦しさあるのだと思います。 また、円安は金利差の影響だけでなく国力を示す一面もありますので、単に日本のGDP5位転落は円安だからだけで済ませられる話ではないと思います。 中国の国際社会での発言力が増しているのはGDP2位となったからであり、日本は常任理事国でもないのでGDPのランクダウンは日本の国際社会での発言力低下をも意味します。 インドだけでなくASEAN合計にも日本は抜かれる予測もありこのままではASEANにも日本は影響力がなくなる可能性があると思います。
・それだけ日本の経済大国としての価値は落ちてるということ。 この経済難でも絶対に減税しない路線だと、まあ納得の結果かなとしか思えないですね。この税金高と物価高でGDPを上げろというのはムリでしょう。 今後は、日本のオンリーワンなものをより強めて行くのが良いと思います。 アニメとか伝統芸能や技とか治安の良さ。 あと、当分は輸入をあまり考えず国内だけで経済を回すのが良いかと。 間違っても必要以上に外国人に媚びることなく、冷静に国内経済を徐々に上げて行く方に舵を切るのが賢明だと思います。
・為替介入してもすぐに押し戻される。 円安は金利差に加え、日本の国際競争力の低下も要因。 日本は貿易赤字が定着。 日本の昨年のデジタル赤字は約5.5兆円で、サービス収支も赤字。 資源小国の日本にとって、この現状はかなりヤバい。 日本はしっかり外貨を稼げる産業を育てないと。 努力なくして豊かにはなれないですし、円安への流れも止められない。
・生産労働人口が減少している以上、仕方の無い事だと思います。 あとは時間辺りの一人一人の生産性を上げるしか有りませんが、日本人の時間を犠牲にする働き方を見直さない限り上位に残る事は難しいでしょう。 ただし、経済指標だけでは無い高い自律した国民性を持つ我々は、一喜一憂する必要も無いと思います。
・日本の凋落は凄まじい呈そうだな。 円安が影響しているのだろうが、通貨安は経済的衰退を反映しているとも言えるだろうし、輸出入の貿易赤字がボディーブローのように効いている。 利上げして円安対策としてできないのが今の日本の脆弱性を象徴している。 アベクロ金融緩和で無尽蔵に国債を発行しまくった付けが今になって利上げできない現状なのだろうよ。日銀の抱える国債ものの10年国債の大半を買い取っている。 これは日銀の債務超過問題にも行き着く。日銀の信用問題になるからな。 アベクロ金融緩和はその場の先送りにしかならなかったのだろう。 真摯に国の国力を高める経済政策をやっていなかったのだろう。見せかけのの実体のない幻アベノミクスなのだろうよ 政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け
・日本が戦後復興して列強の中で世界第2位の経済大国になったこと自体が奇跡だったのですよ 5位でもまだ高い アジア諸国が勃興して繁栄するのは良いことですアジア全体としては欧米にかってるのです もはや欧米の言いなりにはならない経済だけでなく政治もアジアを中心に回りだすに違いない ウクライナやガザで勝手なことをさせないアジアは結束すべきです
・手っ取り早くは安い労務費を利用して価格 品質で太刀打ちできない製品を生み出していく必要がありそうだが、最近は技術の遅れも様々なところで見られている。最新設備への投資もしてこないで内部留保に向かってきたから、現状の遅れを取り戻すのは一番得意としているものづくりさえ大変な事だと思う。
・この10年間、野党時代に失った利権をトリモロスと宣言した総理大臣が、技術革新などの将来への政策を行わず、もっぱら一部の利権団体や宗教団体の利益のための政治を行い、その見返りで巨額の裏金を受け取って私腹を肥やし続けてきた これでは新興国に抜かれてしまうのは当然 昔の日本はGDPで世界第2位だったことを知らない世代が増えているのも、悲しいな
・日本を先進国たらしめる、最後の砦は、年金制度と健康保険制度ですが、年金制度は徐々に頼りなくなって来ています。 健康保険制度も、国民の負担によって維持されてきましたが、政策資金の財源にする方針が進められているので、こちらも制度としてはもう終わりが近いと思います。 金融緩和と社会福祉、補助金での分配ももう数年で出来なくなるでしょうし、その後の国の方向性を考えるべきときに来たと思います。
・特に2010年頃から米国や中国やインドはGDPの伸びが凄い。対して日本は横一直線だ。GDPは見方を変えるとかなりの部分国民の給与所得を表すから、GDPが伸びることは国民の給与所得などの所得が伸びることでもある。つまりGDPが伸びていなければ国民の所得も伸びていない。非正規雇用が増えてるのにこれでは、給与所得者の二極分化が進んだということでもあるのではないか?
・バブル崩壊後、就職氷河期世代を安く使って生き延びた日本企業。 そのような日本企業に安く使われた我々就職氷河期世代。
一部の人はより金持ちになり、国民の過半数は平均を下回る賃金、親世代より高負荷の税金と社会保険料。
選挙には、若い世代ほど行かない。
その中でどう生き延びていくか、が大切なんだろうな。 社会と他人には期待せずに、自分にできることをしていくしかないだろう。
・もはや日本は開発途上国状態になっていると思います。先陣がこの間の台湾のTMSCの熊本工場。量産品生産で最先端の半導体ではなく盗む技術もないし単に雇用を生み出したに過ぎない。岸田君などは大賞賛していたが日本は半導体も30年くらい遅れているし瀕死の状態。もはや技術も何も残っていない状態。次期半導体開発で名乗りを上げているのはアメリカや台湾、韓国あたりで日本は到底追いつかない状況。岸田君などは何もわからない状態。昔のアジアの発展途上国になっている状況。今の円安は金利差もあるがその根は30年くらい放ったらかしてきた日本の構造上の欠陥に起因すると思う。例えるならば日本は長年エビぞㇼしてきたがついに背骨が折れてしまった状態とも。背骨を治すにも30年くらいかかると思うし人口は減る。円高になる要素は見当たらない。仮に円高になる要素があるとすれば日本が独創的な技術などを研究して外国に売れるものができるかでは
・まだみんな昔日の夢を追いかけていることがありありと出ている記事だね。 24年現在世界第4位、4兆3千億ドルのGDPを生みだしてはいるが、一人当たりGDPで見るとすでに世界の第38位でしかないことを、まずもってしっかり書くべきだろう。 身近なところでは、韓国・台湾・スペインに劣後し、すぐ後ろにはサウジが迫っている。 失われた30数年のつけをこれから何年何十年にも渡って支払わなければいけない状態にあることを理解するべき。 最近の円安が日米金利差だとかなんだとか講釈を垂れている学者先生が多いけど、根本は経済力格差だとはっきり言うべきだと私は思う。 「ジャパンアズナンバーワン」は砂上の楼閣とまでは言わないが、本当に「邯鄲の夢」だったと考えた方が良い。
・輸出業に携わっているけど、 肌感でも日本は最早斜陽国家と感じています。 上伸びする要素が見当たらない。 その時さえ良ければ良い政策を 繰り返した結果よな。
真っ当な中長期的戦略もなく、 技術革新や国力を揚げる分野への投資育成も 寂しい限り。
子供には日本に拘らず、活躍の場があるなら 海外へ出ていく力を養っておくよう アドバイスしている。
・バブル崩壊からの焦げ付きを氷河期~国民に押し付け企業を支えてきたわけですが、日本の経済政策の失敗で少子高齢化し、GDP成長率も低く成長してきませんでした。
そしてGDPが他国に抜き去られていくわけですが、その問題点として生産性が低いと煽ります。これは国民の労働生産性が低いというイメージを植え付けてますが、実際は、ミクロではなくマクロの経済政策の問題です。
世界的にみて、日本はインフラも整っており、移民、薬物依存、犯罪率、識字率に教養、時間に正確で勤勉な国民性です。
この国民性をもってしても生産性が上がらない問題点について知恵をしぼらなくてはいけません。
といっても思想、倫理、道徳観など、炎上商法、詐欺、裏金問題、政治腐敗などをみていると悪い方向へ進んでますので一概に言えませんが。
・日本と比べインドは人口ピラミッドがまともだし、人口ボーナスが2030年ぐらいまで見込める。 ルピーは決して強い動きではないけど、国として成長力があるのでカバーできる。
一方、日本は経済成長できず金利も上げることができない。 金融資産がある人ならインドなど海外投資の割合を増やした方がよいと思う。
・詳しく分からないけど、なんかグラフを見ると円高だったからと思うのですが、すごい伸びてたのが、アベノミクスを始めてから急激に落ち込んでるような気がするんですが・・ GDPもドル基準なんで為替も国力を表してることなんでしょうね。 結局、アベノミクスは国内のお金を薄めて株価を上げただけで、世界から見れば経済成長はしていなかったって結論なんですかね? もし、薄めたお金を吸い上げることはさらなる経済成長のさらなる歯止めにつながると思うので、悪循環のスパイラルに入ってしまったと考えていいのでしょうか?
・ついに4位になるとは。経済大国とは呼べなくこの先、途上国と呼ばれるようになるかもしれない。今回の3つの選挙で自民党は負けたわけだか裏金問題以外に自民党は少子化の進展、円安による物価高、格差社会と貧困化の拡大、食料自給率の50%われ、既得権益問題、赤字国債、地方の衰退、限界集落や消滅自治体の問題などきりがないほどの問題を作り、大きくしてしまった。日本再生と自民党の総理大臣はいつも掛け声だけは一人前だが実際の日本は再生どころか衰退してしまっている。自民党の長期政権のもと国民の政治不信は大きくなっている。日本を本当に再生できる気骨ある政治をする田中角栄のような大物政治家は出てこないのだろうか?どの政治家も同じような顔にしか見えない。日本をだめにしたのは真面目に働く国民ではなく既得権益ばかり守り、構造改革などを一向にしようとしない政治家の責任がとてつもなく大きい。
・円安の「瞬間風速」と言う事もあるが、ドイツに続きインドにも抜かれ、立て続けに下がって行くと言うのは実に辛い話だ。特にこの15年ほどは日本経済の低調ぶりは隠しようがなく、GDP世界3位だけが誇りだった面もあるからなお更だ。 ただ、今回の転落は続落ショックはあるものの、ドイツに抜かれた時のような衝撃は少ない。ドイツは人口が日本の3分の2の国で、戦前から日本が仰ぎ見るような技術大国ではあったと言っても、3分の2に抜かれては惨めすぎる気がした。 日本人も薄々感じていたが、日本人の貧乏化を動かしようのない数字で突きつけられた。中にはドイツのインフレ高進が原因などと知ったような事を言う輩もいたが、大勢は変えようがない。 ただ、大勢が変わらない事は円安にも言える。日本がインドの人口の伸び率に追いつく事が無いように、円安も止める事は難しくなっている。円安で日本全体が安くなった現実を突き付けられている。
・まあ為替レートの話がなくても基本的に人口と国土のレベルで枷がある指標だからね。日本の1億程度クラス・海洋国家というのも平均から見れば優れたポジションではあるんだがどうしても先発の成熟国家は移民でも入れない限り高齢化してしまう。
今回のインフレで頭の中のスイッチが入った人達がこれから出てくるだろうから、そうやって次につながっていく時代に入ったと思うよ。
・やはり、影響力のある政治家や日銀幹部、頭でかっちな企業の経営層や目先だけの利益しかない経団連の人間の責任が大きいな。誰とは言わないが、規制緩和のやり過ぎと、大の働き手である男性に非正規雇用を続け、安い賃金で使い大して技術者を育てずにその場限りにやり過ごし、挙げ句に使い捨ててきたツケだな。あらゆる差別を作り、格差を固定させ、そして再チャレンジのしにくいようにしてきた。更に少子化の原因まで作ってしまった。
これでは国際競争において弾き出されるのは当然の報い。まだまだ日本は落ちぶれると思った方がいい。残念だが、これがお偉いさんのやってきた経済、財政、金融、雇用、政策の結果だからだ。
・このグラフだけ見ると、日本はGDPが下がったわけではなく上がってない、他の国は上がってるから、そりゃ抜かれる。為替の問題もあるけど、それだって経済の問題だから結局は日本だけが成長していないってこと?裏金とか、敵対野党の牽制ばかりしてないで、国の為、国民の為の政治をお願いしたい。
・GDPだけが国民の幸せの指標だとは思いませんが、成長し続けて賃金が上がり、現役世代からの年金や健康保険料の拠出が増えていかないと高齢者福祉施策が維持できないようです。 成長のためには技術革新と共に生産性向上が必要とされていますが、マイナ保険証によるプチデジタル化でも大騒ぎになる日本の未来は明るいのでしょうか。
・失われた30年は政府の経済政策が悉く失敗したせいではありますね。 それによって今の惨状がある。 円安も今、大きく表面化してきただけでここに至るまでに爆弾を抱えていたように思う。 そもそも経済を立て直す為に低金利にしていたのに、ちょっと増えた利益を増設なんて形で吸い上げていたんだから経済が上向くはずがなかった。 ゼロ金利の間に減税、財政出動して経済成長を上昇に乗せるのが筋だったと思うのにね。 少子化問題にしても経済問題にしても時既に遅しだと思いますね。 国の舵取りが無能ばかりだから衰退は避けられない。
・外国人へのインタビューや密着を通じて日本の魅力を伝える番組をよく見るが、今の日本は外面は良いが内面はズタボロ。通貨安は最も実感しやすい弱さかと思う。 先日ハワイへ家族旅行へ行ったが、フードトラックでジュース一本700円、ガーリックシュリンプ1人前3500円の世界だった。 ハワイの物価が特に高いのは承知の上だったが、日本の弱さを身をもって痛感しました。
・自分の身は自分で守る時代だ。 国民皆保険制度も終わりが近い。 選挙に行かない国民の意見など、聞き入れられることはないし、逆に当然のことだ。 どんな選択であれ、意思を示すことが重要であり、政治を動かす原動力だ。
・日本は自民党政権が長らく続いている。 その間各支持団体の制約があるために、主に対症療法をとってきた。 このため少子化対策も経済対策も福祉政策も財政政策も、小手先中心で十分な成果や効果が得られなくて今日を招いている。 とっくに切羽詰まっている日本は早急に世界の最先端の水準に追い付くべく、各党は政策立案をし、国民に示してほしい。
・いやいや,本当にあっという間。 しかし,円の価値が半分以下になれば,順位が下がるのはやむなし。 まあ,国単位で見れば残念だが,個々人の幸福の方を大事にしたいというのが庶民の気持ちでしょう。24時間戦ってはいけないし,人口は減っていく。 つくづく思うのは「IT化=省力化=非正規化」みたいなのは,まずかったということ。ようやくITを活かして地方分散を,なんて流れも少しは出てきているようですが,どうなることやら。(個人的にはスマート農業に期待) まあ,選挙も一年以内にあるでしょうし,なにか将来につながるような大盤振る舞い(言い方がよくないけれど)が出てこないかな。
・どんどん円安になって、経済発展を阻害する負のスパイラルです。選挙どころではないですよ、日本をどうするのか、しっかり考えないと、どんどん地盤沈下していきます。2番じゃダメですがって言っていましたが、今では、もう4番手、さぁ、今までのやり方ではダメなことぎはっきりしているのですから、少子化対策、地方へのバラマキをやめて、新しい産業を振興させて、日本でしか出来ないことをやりましょう。
・為替レートの影響・円安の影響というが、 円安=通貨の価値が下がっていること。日本より通貨価値が低いのは北アイルランドだけ? ちょっと前に騒いでいたギリシャやイタリアよりも低いですよ。
日本経済を強くする為にどうするか?今の政治屋さんとZ省では無理でしょうね! 円安(円弱)は続き更なる物価高を予想しています。
・円高だとハイテクなどの輸出に影響出るし、円安だと石油などの輸入品に影響がでる。 GDP順位より一番の問題は働いてる人達の給料が上がらないこと。 自分の会社は5%程度給料上げてくれた代わりに、残業禁止。結果年収は100万ほど下がったから結局はマイナス。教育費用がかかるし、どうしようって悩んでる。
・国際社会において、円安の影響でと言うのもあるだろうけど 人口減少に伴う国力減退も一要因でしょうな
何の策も講じず何十年も前から、このままでは人口が減り若者が減って行くと
そうならないように、警鐘をならしても政府は何もしてこなかった
結果今や日本の国民だけでは、労働力が足りない。つまり国力が減ってしまった。 労働力が足りないと言う事は、それだけ納税者も減って行くと言う事
そして足りない分を、発展途上国から補おうとしてるが、国内の治安はどんどん悪くなる一方
これが政府が今まで何もして来なかった証拠
・先進国がIT産業に鎬を削っている間、日本政府は産学連携もベンチャー企業への後押しも支援もなく 米国には20年以上もの遅れを取った 政府も悪いが、日本国民も当時はGDP世界二位という立場に安穏として危機感を持っていなかった 企業が弾き出すGDPも大事だろうが、フィンランドのように個人のGDPを底上げする教育も失敗を露呈している 試験内容と解答を暗記するという教育ではリーダーシップも創造性も生まれない 最近になり政府の腐敗について国民の目が向けられるようになったが フィンランドは「政府の無駄」「契約と法令への信頼性」「政治腐敗認知指数」「政府の効率性」の全てで世界一。 国民の質が違う 国全体と各個人が、競争に勝ち抜くために全資源とパワーを結集している。 それがフィンランド人の幸福度に寄与しているんだと思います 日本人も名目GDPばかりに気を取られないで根本的な問題に取り組むべきです。遅いですが
・金利差のせいでという意見もあるけど、「金利を上げられない」状態こそが国力低下を意味している。 新しい産業が生まれてこないのは自民党が旧態依然とした大企業の利権を守り続けるから。ベンチャー支援するふりをして、本当に革新的なサービスが生まれてくるのを阻む(大企業が食われるからね)から。
・5年後にはフランス、イギリス、ブラジルに抜かれ、7年後にはカナダ、イタリア、豪州、インドネシア、韓国にも抜かれるという試算がある。日本の場合、個人消費がGDPを上げる推進力になるが、岸田政権以来、増税値上げのオンパレードで消費に水をかけ続けている。G7は今のうちに降りて分相応の役割を果たす事を目指した方がよい。
・人口一人当たりで比べるべきではないか?インドなど新興国の成長率が高いのは人口ボーナスで説明がつく。過去の日本もそうだった。人口が多い国は内需だけでもかなり成長出来る。 今の日本は人口オーナスだから順位は落ちて当然。だからといって国民が豊かでないかといえばそれも違う。但し、一人当たりの付加価値=生産性を上げていかなければ本当に貧しい国になってしまう。
・政治とは何のための政治だったのか…この数値を見ると、完全に社会から逸脱した行為をしてきたんじゃないかとしか思えない。国は基盤作りが役目なんですよ。その上で私たちが経済発展に貢献していくのが一般的な流れのはずです。 悲観的になりたくはないけど、日本でやってく意味とは何なのだろうか。
・倒産が大量に出ようと競争させEVを成長させた中国
弱体化した会社が倒産してしまうのを避けるため異次元金融緩和をしてゾンビを作り続けた日本
明らかに成長より既得権益優先の政策でした。円安も影響はしますが、GDPという側面では構造的にそうなって当たり前な政策だったと言えるのでしょう。
甘やかされた経営陣は、リスクを負ってでもブルーオーシャンにチャレンジすることは無く、レッドオーシャンでも保身できるコストダウンに注力する結果となり経済成長はぜず、国内需要の中でデフレを起こし、それがまた金融緩和の口実となるという悪循環でした。
・GDPが日本経済を表す数値として適当ではないのではと思ってます。日本企業は円高に応じて海外生産や現地生産にシフトしていきました。中国やインドは未だその段階にはなく自国内生産が主力です。海外生産分はGDPに含まないのでGNPで出すべきなのです
・1人あたりGDPはもっと悲惨なことになっています。 2000年、ルクセンブルクについで我が国のGDPは世界2位でした。 それが4月のIMF推計だと38位。アジアの中でシンガポール(世界5位)より下なのはともかく、香港、台湾、韓国よりも下です。エストニアやポルトガル、リトアニアはおろか、あと1〜2年でかつて南米最貧国と言われたガイアナに抜かれます。これだけの国力を毀損する円安はマイナスの影響の方が大きいと思います。
・周りを見てみたら経済が強くなる要因が見当たらない。 出世はしたくない、残業はしたくない、でも給料は欲しい? 国のせい、人のせいばかりのお任せ労働で、学校教育から生産性のせの字もないのに、そんな国民から人より頑張ることを取り上げたらそりゃ何も残らんでしょ。
要するに今の日本国民の働き方に見合ったGDPでご立派なことです
・今年の6月にイタリアで開催されるG7サミットで日本自らが脱退を表明して、中国を推薦すると宣言した後にイスを蹴飛ばして議場から退場するか、議長が日本を除く6つの国が日本を脱退させてG6に改める様な提案を受ければ良いさ。
・要は全体のGDPより欧州型の一人当たりGDPを重視する時期に来ているいうことだろう。 これは日本が苦手とする分野で、G7最下位、世界32位程度と低迷している。 都道府県別では、東京を除く首都圏や大阪を除く関西、北海道、東北、山陰、西四国、九州が比較的少なく、北関東、東海、北陸、山陽、東四国が多い。 各道府県で産業構造の変換が更に求められている。
・国のインフラや技術力がある程度の水準に達すると、その国のGDPと人口のランキングは概ね比例してくる。日本がGDPで世界2位になった当時の人口は世界6位で、日本より上位の国はアメリカを除けば中国、インド他後進国だった。 今の日本の人口は世界12位で30年後には20位以下になる。日本の10倍以上の人口を持つ中国やインドがインフラや技術力が整備されて日本よりGDPが高くなるのは必然で、驚いたり嘆くような話ではない。 昨年ドイツがGDPで日本を抜いたが、国際機関の評価ではこれは為替レートの変動によるもので、経済力を示す指数では日本の方が相当上回っている。
・とは言え、技術的基盤もインドは生活水準も街の清潔さもまだまだG7には程遠い。一部の金持ちが全てを牛耳っていると言っても良い社会経済。あとGDPは人口の大きさにある程度比例することは周知の事実で、インドはその恩恵をフルに受けているに過ぎない。この順位を機にする前に日本はやることがある。逆に、インドに学べることはほとんどない。
・アメリカは、日本が貿易摩擦で強者になった際に、日本を潰すため中国をつかい、中国は世界の工場だといって、まず工場を移転させた。 そして、次にしぶといのは、日本の中小企業。 ここを潰すため、増税と円安誘導した。 輸出をしている大企業は、消費税の戻税で優遇。 ついに、ここまで来てしまったなと思う。 いまの政府を変えるには、普通の手段では不可能だと思う。
・GDPはそもそも基本的な人口が違いすぎるわけで 総額比較をしたところであまり意味はないですよ。
なんでもかんでも安い外国製品に頼りすぎた結果が 現状であり、いわば自業自得です。
特に大企業はもっと自国で循環できる環境を目指す 姿勢が必要です。
・現在の日本は至る所でネガティブな状況が噴出していると思います。国力、経済の衰退を始め、政治家、政党の劣化、少子高齢化問題、凶悪犯罪の発生等々。そしてそれらにいつも後手後手にしか手の打てない政府。その象徴としてGDPの下落。 個人的には日本は経済はじめ社会はまだまだ劣化していくと考えますが、いわゆる落ちるところまで落ち、そこからこの国の再生、巻き返しが始まるのではないでしょうか?
・人口が減っていき少子化高齢化(=生産年齢人口の負担率急増)を前提とした経済対策、各種政策が必要だと思うのですが、従来の経済論理や対応策にほぼ限定されているのが残念です。長期的視野に立つ政治家や経済学者が出てこないかなぁ。
・ドイツに抜かれるのが確実になったときに「抜かれたのは為替のせいで日本自体は成長しているので慌てる必要はない」みたいなコメントを平気でしていた(自称)専門家がいたが、こいつらは何もわかってなかった。僅差で4位になるということは5位、6位もありえるということである。 人口が2/3のドイツにGDPで抜かれるということは本質的に何かがマズイのに、それを変に言い訳して国民的な議論をはぐらかせてしまった。この罪は重い。
・まあ、インドに抜かれるのは仕方ない。 何しろ相手は世界一の人口を誇り、半世紀もすれば米中すら抜いて世界一の経済大国になり得るくらいのポテンシャルを持った成長国である。 ここに限っては張り合うより仲良くしとく方が大事。
・私は諸君に対し、銃を持って第一線に立てとは決して申しません。 私があなた方に希望するところは、飽くまで学問を広く平らかな心を持って勉強し、将来発展の基礎を作っていただきたいのであります。 気を広く持ち高遠なるところに目標を置いて日本のため進んでください。山本五十六正、正にこの言葉の如し。 根本的な教育改革も必要かと思う。 未來に希望が持てるやる気を持てる教育が。 政治家の責任も重い。
・名目GDPが人口増加中のインドに抜かれるのは普通に当たり前です。 しかしインドは多民族、多宗教という社会構造なので中国のように急成長 は出来ないと思いますよ。 それでもBRICS盟主の地位は確定しているので、西側先進国と対峙出 来る国力は備えてくると思いますね。 日本はAI技術向上、半導体生産力増強により社会のロボット化が急速に 進みますので、経済力に関してはアジア圏トップの位置にはあると思いま す。
・安倍政権の間に輸出大企業優遇のために円安誘導したことで世界の中での競争力は激減してるんですよね。しかも積極財政で国債乱発しまくったおかげで今金利を1%上げると約9兆円もの利子がかかります。国家予算110兆円の中で9兆円もさらに利子で取られると必要な政策が打てなくなる。アベノミクスで経済成長したなどと嘯かれて、それを信じて自民党に議席を大量供給し続けた国民にとっても自業自得の状況ですね。
・これからの時代、経済の豊かさだけ、しかも経済指標の数値が他国に抜かれたからと言って一喜一憂する必要もないのでは?
経済的な豊かさが大切だいう側面は否定できないけれども、これ一辺倒で考えなくてもいいと思う。世界で200か国以上ある中で5位。成熟した感がある日本経済の中で労働人口が減って苦しんでいる中で、明らかに上位にいる訳ですし。
・自民党、財務省、日銀、経団連の忖度だけで日本経済は終わりですね。この苦境を打破するには景気を好循環にしなければなりません。ならば思いきって消費税廃止、ガソリンのトリガー条項廃止して景気を上げる事を切に願います。そして経団連に為にやって来た法人税減税を辞めて法人税をキッチリ徴収して政治家と経団連の関係を解消しないといつまでも忖度で何も変わらないと思います。
・世界4大文明のインドが強くなるのは、パワーバランス的には妥当でしょうね 大航海時代から産業革命を経て、ヨーロッパ・アメリカ文明の一人勝ちの時代が続いたことが異常だった 文明の一角にもない日本が西洋のマネをして台頭していたが、中東にもドバイのように経済が強くなった都市も出てきて、イスラム・インド・中国がヨーロッパキリスト教文明に追いついて来た 欧米が好き勝手にできない時代の到来 それは歓迎すべきこと インドは中国に比肩するポテンシャルがあるのだから、もっと伸びる
・そりゃ、バブル崩壊以降、民間も、国も、金を使わなくなれば、経済は萎むのは当たり前。デフレなんだから民間が金を使わなくなるのは当然。そういう時こそ国が金を使わなくてはならなかったのに、全くやらなかった。ここ30年の経済政策が間違っていたのは明らかで、財務省の責任は極めて大きい。責任を取って、財務省を分割して力を削ぎ、過去の財務省職員の財産没収くらいしないといけないのでは?
・将来を背負う子供達の学力を上げないと、技術大国に戻れません。インフレでは各家庭で教育に回せる資金が足りないので、教育ローン等を組ませる等、国民からお金を吸い上げるだけでなく、大学院までの教育無償化を早急に決めて欲しい。世襲議員が半分を占める現状を打開しないと、彼らは親の代から議員を金儲けの手段としか考えてない。そんな彼らが日本を心底考えられるとは思えない。
・日本は26年も低金利政策を続けてます、これでは名目での経済成長は見込めません、しかしこれを問題にしなければよいわけです、国民生活の豊かさは名目値ではなく、通貨とモノやサービスの交換比率で決まります、つまり国内で1時間(1日)働いて受け取る通貨で交換できるモノやサービスが多い程、実質賃金は高いわけです
インドの金利は8%ぐらいありますから、同じ経済活動でも一年間で物価も賃金もGDPも名目値は金利分だけ増えます、しかも毎年複利です、日本は金利に対する抵抗が根強くゼロ金利ですから、人口増加がない限り成長は見込めません
・インドに抜かれるのは既定路線なので騒ぐほどではない。注目すべきは英国がすぐ後ろに迫っていること。為替次第では数年以内に抜かれるし、為替が持ち直したところでここ数十年の成長率に差がある以上いずれは追い越される。その次はフランスか。
・戦後は作れ作れの大号令で一昔前の中国のように粗製乱造で売りまくり、その間にドンドンお家芸のカイゼンを突き進めて高品質な製品を世に出してきた これを打破するには国の根本を変えるくらいの大改革が必要だよ まずは教育、プレゼンを小学生から経験させて、英語もそれこそ幼稚園から必修にしたほうが良い 会社も奴隷社員を量産する右へ倣え社員を量産するような社内教育じゃなくてイノベーションを起こせる人材を作ることを考えた方が良いな 報酬も見直して会社に貢献した人にはそれこそ億の報酬を用意するなどね
・「衰退」国であることを認識させてくれる現象ですね。 もう日本は経済大国でもなく、徐々に衰退していく中流国家に成り下がりつつあります。 個人的には団塊の世代を切れるかどうかが、生き残れるかの際になるのかと。年金支給上限設定、金融資産に課税、延命治療原則禁止、健康保険原則全員3割・・・。残念ながら団塊の世代は賄えません。彼ら世代でやりくりするか、切るかどちらかしか選択肢は残っていないと思います。
・GDPの長期予想だともともと6~8位になるので予想が早まっただけで、 少子高齢化で人口減少のうえ、これと言った強みのある成長産業もないので、この結果は当然だと思う。これを国の衰退とするか成熟と判断するかはそれぞれの価値観だが、もう国外への税金のバラマキはやめる時期に来たのは確実だと思う。
・為替のせいにしては駄目。それこそ印象操作。 じゃ1ドル300円台の頃の日本は貧困国でしたか?? GDP、経済成長がこの30数年横ばいなのは日本だけ。明らかに財務省主導の政策が間違っていることの証。財政破綻論を持ち出し緊縮財政を加速させた96年頃から実質賃金は下がり続け国民から増税しまくり世の中の通貨を回収し、輸出還付金やら法人税減税やら経団連などと密約し大企業優遇をし、国債発行が悪と印象操作をし消費増税や社会保険料の値上げなど繰り返した愚策の結果です。まだこの財務真理教の考えに洗脳されている国民は多数います。真実を少しでも勉強して自らの首を絞める政策を推し進める政治を変えましょう。 政府と日銀は統合政府として貸借対照表にするのもグローバルスタンダード、日本は財政健全な事実、国債利払いをしているのも日本だけ。しかも日銀の経費引いたほぼ8割以上が国庫に戻されている事実、国債発行は通貨発行の記録
・今や日本円はアルゼンチンペソ・トルコリラと同じカテゴリーにランク付けされているので仕方がないことだと思います。 アベノミクスで金融緩和を始めて10年ちょっと経ちますが、出生率・出生数ともにずっと右肩下がりですね。
・もう経済大国ではないのだから、バラマキ外交は自粛して欲しい。金の切れ目が縁の切れ目になる国なら、友好国でもなんでもありません。これから日本は円安を強みにして国内の生産性向上と輸出に力を入れることです。政府は国内投資を促進して経済成長を進めて欲しい。
・このGDPグラフは、先進国においては対ドル為替の推移だから、円安だから下がってるのは当然だろう。 人口が多い国が率先してGDPが大きくなればいいし、そういう国に日本の製品をどんどん買ってもらえば良い。 悪い話として書くけど、日本の利益から考えれば、日本よりも経済規模が大きい国が増えることは良いことだろ。
・アベノミクスの理想は 「世界的なゼロ金利のパラダイムシフトに合わせて金融緩和し、規制改革を行い成長へ」
アベノミクスの実際は 「金融緩和して事業者に流れたお金は国外に滞留し、刷った金は片っ端から政府・官僚利権や福祉と称した老人票の買収でドブに捨て世界最低、北朝鮮・ドイツ以下の成長率」
アベノミクスの現在は 「アベノミクスを失敗と頑なに認めることができないため、ゼロ金利が終わっても日本一人だけ延々とQEを続けて通貨暴落、一気にGDP3位から5位へ経済縮小」
・本当にお金で動いてるのか? はたして?なんだよな。 例えば、 映画やドラマ。かなりの数。手間。 そこに使われる費用。 戦争と同じ。税金じゃないけど、 実はお金って、そういう事のために 使われてるかなと。 何かのドラマ。 それによって人を動かす。 社会を作っている。画面の外も含めて。 事件も、経済も政治も、全てがドラマで。 その中の人達にお金なんて要らない。 お金が無くたって必要な物は提供される。 だから、無くならない。 客が居なくたって廃れない。 じゃあ、何でお金は動いてるの?って、 それを使わないといけない私達が、 その様に動く為のもので。 だから、円安だって言えばその様になる。 そういうドラマでしかないんだと思う。
・中国経済の失速、アメリカの締め付けから中国はもうすぐおちてくるとみる。ドイツは中国とズブズブで経済成長していたから、影響は大きい。為替もいつまでもこのような円安ではないだろう。もう少しマシになるとみる。 私は楽観的と言われるかもしれないが、日本がドイツはもとより中国をも再度抜き返す日は遠くないと思う。 でも懸念材料はある。立憲が政権をとり、前の民主党政権のようなめちゃくちゃなことをしだすこと。今の自民には勝ってほしくはないが、政権は維新、国民も加えて運営してほしい。首相と財務などの主要閣僚は自民以外から。外務は継続性も大切だから自民でもいいが。
・ここまで円安が進んだら仕方がない。5位でも6位でもいいんじゃないかなとは思うけど。賞金がある訳でも無いしね。日本への投資が進んだらまた上位になるんじゃないのかね。半導体頼みは怖いけど。
・当然の結果だよね 円安云々の話がされているが、日本はずっと金融緩和を行っているのに経済は良くならない 海外は金融緩和を行い経済が良くなりインフレが起こり金融引締を行った その結果の円安に過ぎない
円安は結果であり結局のところ経済が成長しないから円安になっているって話 記事のグラフでも分かる通り、ここ数年で多くの国の経済は成長している 上位20か国くらいで見ても30年で成長していないのは日本くらい
ただ、ヤフコメを見ていると何となく原因は分かる 日本人の他責思考はどんどん強くなり、何もかもが政府のせい大企業のせい 全ての原因を他人に求めている
ただ、当たり前だが、「政府が良い=経済成長する」わけではない 世界を見れば明らかな話 実社会でも何でも他人のせいにしている人間は成長しない そういった人間が増えれば日本が成長しないのは明らか
・為替の影響とは言え、諸外国はその為替レートを織り込み済みの上で、敢えて「日本が5位転落」「インドが4位に浮上」と喧伝するだろう。
それほどに投資家や投機筋が絡む分野には良心的な人間はほとんどいないということだ。
そして、それでも日銀が何もしないでいれば、 さらなる地獄を見ることになる。
・円安で誤魔化してきたが、そんな幼稚な手は使えないよ。 誰も円安だから仕方ないとは思ってない。日本の国力の衰え、それだけだ。 もっと以前から綻びは出ていたのだけどねぇ。 ちなみに生活レベルは昔から余り良くない。それは二位の時も認めようとしなかったが、日本人の本当の意味での生活は豊かではない。
・私の若い頃は、日本は資源の乏しい国 だから勤勉に懸命に働く事が美徳でした。 ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた時、日本人は働き過ぎでアンフェアだと アメリカやヨーロッパ諸国が非難を始め それに洗脳されたのか、いつしか勤勉を鼻で笑うような国民になりました。 資源の乏しい日本の資産は教育と勤勉です。 子供の頃、親に真面目にコツコツ働けば生活に困る事は無いと教えられましたが、 今の日本には当てはまりません。
・日本はあらゆる面で、どんどん落ちていくね。 経済力の衰退で短期間でGDPが5位転落。 人口減少で総人口もトップ10から転落。 日本のピークは1980年代だった。工業生産力、技術力、若かった人口構成など。 車、家電製品から半導体まで、日本が世界一だったのに。バブル期を悪くいうやつらがいるが、そうした時代を迎えられたのも日本経済が強かったからだろう。
もっと問題なのは、日本人の態度だ。 「抜かれたら、抜き返してやる」という気迫がないばかりか、一億総ビンボーに落ちぶれて、あきらめの表情で、老若男女、24時間スマホ遊びに夢中。 これでは、世界の最低最悪まで落ちていくは必至。 事実、円安が止まらないのは衰退国家ニッポンの現実を世界が感じ取っているからだ。
日本はチャイナ、ロシア、北コリアなど外患に滅ぼされるより前に人口絶滅と極貧状態など内憂で自滅するのは時間の問題だろう。
・名目GDPのグラフをみても2000年以降日本は伸びてない。いや現状維持が精一杯て感じ。まあ少子高齢化になればこうなるのかもね、先進国は。ただやはり日本だけは乗り遅れているというか、着いていけないのだろうな。新進気鋭の若者が年をとりベテランになり体力なくなり、追い越されていく感じで。練習も昔ながらの古臭いことして変われない。そんな感じです。
・政治が悪いとか文句を言う人は沢山いるけど、結果わかってても行動することをしなかった僕ら国民も駄目だったのだと思う。わかってると思うけど、日本の政府は自分達に利が無いとなにもしてくれないし、これから必要無いと思えばどんどん切り捨てていきます。
・基本的に普通に国運営していればGDPが30年横ばいなんて事は不可能なはずです。 日本人の勤勉さは前から変わっていないのだから仕組みの問題です。 まぁ(財務省による公共事業問題)と(石井紘基氏が追及した結果誰かに殺されてしまった特別会計300兆円問題)が一番の理由でしょうね。 細かく言えば郵政民営化で日本の資産売り飛ばしたとか色々ありますが日本はウォール街の飼い犬です。 むしろこんだけ搾取されていて国が保てているのだから驚きです。
・国債発行して公共投資しないんだからGDP下がるの当たり前だろ。 他の先進諸国は皆やってる。 財務省の「国債発行で借金が増える」は実はプロパガンダだよ。
借金を見るなら、国の貸借対照表を見なければならない。 しかも「統合政府」としてね。なぜ資産を見ないんだね。 IMF統計によれば、日本の財政は超優良だよ。資産を見ているからね。 もし、国債発行残高で日本の財政危機なら「日本はデフォルト」っていう話になるが、海外のアナリストは「資産があるから日本の財政は先進国の中ではカナダに次いで二番目に優良」だから全く問題なし、だよ。
財務省の「政策」が誤りだよ。 マスコミも財務省のプロパガンダにやられているし、分析能力もないからね。
・為替の原因があるのだろうが、このまま円安が進むと、海外から企業買収、不動産、買れちまうぜ。 逆に考えたら、ドルが90円とかになったら海外旅行、ハワイに別荘とかなるだろう。 インバウンドで喜んでいると日本は後で取り返しのつかないことになってくる。
・名目はそうなのかも知れないが、実質はかなり下がっているはず。東南アジアからのインバウンドが日本は安いと驚いている。これが全てだろう。上がる要素もないので先行きは非常に厳しいと思う。
・そこまで日本が落ちぶれていても日本よりもGDP上位国には、 援助も支援も行い米国に至っては米国債も無条件で受け入れる。
後20~30年後には日本はG7各国の中でも最下位になり、 アジアではマレーシアやインドネシア、 ヨーロッパではスペインやポーランド、 アフリカではエジプトやリビアやナイジェリアや南アフリカ、 南米ではブラジルなどにGDP若しくは1人当たりを越されるだろう。 つまりは日本は10位以下になるって事だ、 それは年を重ねる事に下がるだろうが上記の様な中新興国だけでゃなく、 後進国と言われる国々でさえ日本を超えるだろう 例えばフィリピンやタイもしかしたらルーマニアよりも下かも知れない。
でここで問いたいのはその様な時に日本が世界に援助や支援を行った 国や地域は貧しい日本国に何らかの援助や支援は行うだろうか? バブル崩壊後の日本企業と同じで他国など援助など行わない。
・己利益を追求する国会議員、それを選挙で咎めず好き放題させる国民。
なるべくしてなった結果だと思う。 最終的には全て国民に結果として返ってきてしまうのだから、選挙に真面目に行って国会議員にキチンと仕事をさせる必要がある。
・一人あたりGDPのほうはもっと深刻。 韓国はもとより、台湾やスペインに抜かれてしまった。 日本の前後はサウジ、エストニア、スロベニアなど。
日本が特別下がっているというよりは、他が上がっているので、 相対的に下落している感じ。 なんか置いてけぼり感ある。
・印度ではじゃない、30年以内に人口1億超える東南アジア諸国インドネシア、ベトナム、フィリピン、などに立て続けに先を越されると思う、この国らは経済成長率が高く、人口も増えてるし、特に平均年齢が30才前後でとても若い、日本は経済は停滞したままで、後10年で65歳以上の高齢者が人口の35%、それにこれといった経済の原動力もない、外国人からの観光収入だけを当てにするただの衰退国、G7からはおそらく10年以内に脱落すると思う。
・これだけ政治が機能せず問題山積の日本ですから、ありえない話ではないですよね。一部の企業が恩恵を受けて、失った30年から脱却し…さらに消失する3年になるかもしれないですね。
・円はますます安くなりそうだ。介入も円高ならどんどん買えるが、円安になると外貨には限りがある。 簡単には介入ができないのであろう。 そうなると、日本のGDPもどんどん落ちていく。
・伸びんが為に縮むのであります 視点・価値観を変える時期なのであります
日本はグレートリセットしましょう 日本の文化 歴史・伝統を見直す時期
他国も素晴らさをみとめ自国の素晴ら差を再発見する これが日本の素晴らしさ もはや舶来品のみ礼讃の時代ではヌアイ
「自国は素晴らしい」と主張するのは世界標準かと 色んな物差しで素晴らしさを見直しましょう
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