( 165135 ) 2024/04/29 17:15:10 2 00 派閥解体で「無敵の首相」になった岸田政権が「自民党補選3連敗」に沈んだ「本当の理由」現代ビジネス 4/29(月) 8:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f36df463ac3c4ee9f41017ba818d7017e19dcefc |
( 165138 ) 2024/04/29 17:15:10 0 00 photo by gettyimages
4月28日、注目の衆院補選が行われた。東京15区、長崎3区において自民党は「不戦敗」で、島根1区のみ財務省出身の候補者を立てたが及ばず、亀井亜紀子氏(立民)が勝った。
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ちなみに長崎3区は山田勝彦氏(立民)が勝利し、混戦の東京15区は9人が乱立する選挙となったが、酒井菜摘氏(立民)が勝利した。結果的に自民3連敗、立民3連勝となった。
自公で候補者を立てなかった長崎3区、東京15区は投票率が前回に比べて10%ポイント程度低下した。GWも影響したのか自公票は伸びず、一方で他候補は自公票を取り込めなかった。なお島根1区は投票率はほぼ前回並だったので自公が力負けしたのだろう。
長崎3区、東京15区は野党の間の争いだったが、結局立民が野党第一党の意地と組織力を見せた。
今回の補選は、少なくとも島根1区では岸田文雄政権に有権者が審判を下す機会になった。「政治とカネ」に加え、震災対策、経済政策など課題は山積している。
政治とカネをめぐる問題おいて「お公家集団」といわれた宏池会であるが、岸田首相は安倍派、二階派、茂木派を解散させたうえで麻生派を「温存」し、「大宏池会」の結成に成功した。これで党内闘争に勝利を納めたわけだが、岸田首相は他人に厳しく自分には甘いことを世間にさらしてしまった。
元日に発生した能登半島地震では、ボランティアとして被災地入りを重ねているアルピニストの野口健氏は「復興の遅れ」や「東京と現地の温度差」を指摘する。
筆者は、復興の遅れについて、昨年度に復興補正予算を出さなかったからと見ている。
気象庁の震度データベースで1919年以降、震度7を記録したものを調べると、1923年9月1日関東大震災、1995年1月17日阪神淡路大震災、2004年10月23日新潟県中越地震、2011年3月11日東日本大震災、2016年4月14、16日熊本地震、2018年9月6日北海道胆振東部地震が起こっている。
その後の財政対応を見ると、1995年阪神淡路大震災のとき1兆223億円の補正予算が2月24日閣議決定、28日国会で成立。2004年新潟県中越地震では、1兆3618億円の災害対策費などの補正予算が12月20日閣議決定、2005年2月1日に国会成立となっている。
また、2011年の東日本大震災では、4兆153億円の補正予算が4月22日閣議決定、5月2日国会成立した。2016年熊本地震では、7780億円の補正予算が5月13日閣議決定、17日国会成立。2018年北海道胆振東部地震では、他の豪雨災害などとともに9356億円(地震への対応は1188億円)の補正予算が10月15日閣議決定、11月7日国会成立という前例がある。
こうした過去の前例をみると、例外なく震災発生後1ヵ月少しで災害対策費などの名目で補正予算が作られた。しかし、今回は予備費対応だった。予備費対応は、各省で詳細な帳簿管理が必要になるなど手続きが煩瑣でまとまった政府支出に不向きだ。
財務省はどうみているのか。4月9日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会を開き、能登半島地震の被災地の復旧・復興について、将来の需要減少や維持管理コストも念頭に置き、住民の意向を踏まえ、十分な検討が必要だとしている。
震災復興について、よりによってコスト論を持ち出したのかと、元財務官僚の筆者は呆れてしまった。被災地の多くが人口減少局面にあることも議論されたらしい。あえて極論を言えば、能登半島のような過疎地では、復興のための財政支出を無駄と財政当局は認識しているのではないかと邪推してしまいそうだ。
さすがに、財務省のこの意見は酷い。石川県の馳浩知事は、11日の記者会見で「最初から『上から目線』でものを言われているようで、大変気分が悪い」などと述べ、不快感を示した。ちなみに、馳知事は、1月10日の年頭記者会見で、能登半島地震からの復興のため政府に「数兆円規模の補正予算の編成を1カ月以内にお願いしたい」と述べていた。
こうした政府の「渋ちん」な姿勢は、日銀の金融政策にも間接的に影響を与えているだろう。
3月19日の金融政策決定会合で日銀はマイナス金利の解除を決めた。これは金融引き締めであり、政府の財政緊縮と表裏一体である。
インフレ目標は2%であるが、3月の利上げ直前、2月27日公表の1月のインフレ率は、いずれも前年同月比で消費者物価総合指数2.2%、生鮮食品を除く総合指数2.0%、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数3.5%だ。この程度で、本格的なインフレとは言いがたい。
まず、インフレ目標の2%はプラスマイナス1くらいの幅がある。それに加えて、金融引締めは遅れて行う、いわゆるビハインド・ザ・カーブの運営なので、少なくとも4%くらいまでは動くべきでない。
特に、コストプッシュの場合にはインフレ率の上昇が継続的などうかを見極めるために、すぐには動かないのだ。今の日銀は、今年1月の日銀展望レポートで消費者物価指数(生鮮食品を除く)の前年比は2.4%と昨年10月の2.8%から下方修正されているので、こうした見通しからも、筋論としては動いてはいけない。
なお、アメリカのインフレ目標は、コア個人消費支出価格指数(対前年同月比)でみていが、金融引締めを開始した2022年3月のコアは5.4%。金融引締めにより、その後一時上がったがすぐにピークアウトし低下に転じて11月コアは3.2%になっている。この動きは、まさに金融引締めは遅れて行う、ビハインド・ザ・カーブだ。
なぜ、日銀とFRBに違いがあるのか。そのため、まずそれぞの経済見通しを見てみよう。
4月26日に日銀より公表された経済・物価情勢の展望では、消費者物価指数(除く生鮮食品)の対前年度比について、政策委員の見通しは、2023年度2.8%、2024年度2.8%、2025年度1.9%と、インフレ目標の範囲内といってもよく、物価高騰の問題は見えない。
また、実質GDP成長率は、それぞれ1.3%、0.8%、1.0%と1月段階より下方修正されている。
写真:現代ビジネス
また、3月20日のFRBより公表されたFOMCによる経済見通しでは、インフレ率(個人消費支出デフレータ)について、2024年2.4%、2025年2.2%。実質GDP成長率では、それぞれ2.1%、2.0%。さらに、日銀にはない失業率見通しもあり、それぞれ4.0%、4.1%となっている。失業率が下がらないのは失業率がほぼ下限近くになっているからだろう。
日銀もFRBもともにインフレ目標は2%である。インフレ率の見通しでは、両国に大きな差があるとは言えない。
しかし、日銀は3月に利上げをしたが、さらに植田総裁は追加利上げの意向を隠さない。一方、FRBは、年内に3回利下げするとの見通しを明らかにしている。
日銀とFRBの一番大きな相違点は、経済見通しにも表れているが、雇用つまり失業率を考慮するかしないかだ。2023年2月13日付けの現代ビジネス〈岸田政権のサプライズ「植田総裁」人事で、これから起こることを予言しよう《高橋洋一の視点》〉で指摘してきたが、植田総裁は雇用より金融機関経営を優先する。そのため、ビハインド・ザ・カーブを無視して利上げに前のめりになる。
日銀の主たる目的は、日銀法においては「物価の安定」である。これは日銀法2条に規定されている。物価の安定が二重の責務(物価・雇用の安定)から雇用の確保につながるのはFRBを含む世界の中央銀行では常識だ。つまりFRBなどの先進国中央銀行固有の目的といえば二重の責務となる。
しかし、日銀は雇用について、明示的に言及しない。それが経済見通しにもでている。FRBは法的根拠なしでも歴史的に二重の責務を負っている。日銀も二重の責務のために経済見通しで失業率を加えるべきだ。
冒頭に述べた通り、岸田政権は補選3連敗だ。なおも有力派閥解散した自民党内で「岸田降ろし」の兆候はまだない。それどころか、6月解散のために、自民党で夏の活動費の支給を前倒しするという観測も出ている。
そうなった場合、島根1区の再来が起きるかもしれない。保守王国で、財務省候補で島根1区が負けたのは、政策論的には、震災対策と経済が無関係ではないだろう。
髙橋 洋一(経済学者)
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( 165137 ) 2024/04/29 17:15:10 1 00 (まとめ) 日本国民の多くが、岸田首相や自民党に対して強い不信感や批判を抱いている様子が伺えます。
政治改革や政策の議論、派閥の影響力など、今回の補選結果を通じてさまざまな課題や提案が示されており、国民の関心や懸念が示されています。 | ( 165139 ) 2024/04/29 17:15:10 0 00 ・岸田首相はフランスや南米に行くそうだが、その前に能登に行って、被災された方々と向き合い、復興への助成について真剣に考えろといいたい。 そもそも岸田首相には、衆院3補選の結果は立民が見直されての結果でもなければ信頼されての結果でもなく、自民のふがいなさと自民への不信感。それに対する腹いせと当てつけの結果だったという自覚はあるのだろうか?
・政治改革のために国民が取り組まねばならないことは、 1) 裏金議員、統一教会関連議員、その他不倫遊びの外遊等のスキャンダル議員を当選させないこと 2) 2世、3世議員等、世襲議員を当選させないこと 3) 議員定数削減を公約とする政党の出現及び支持
この3つが実現できれば、政治改革の大きな一歩になると思います。
・安部派が解体したことで、首相に対抗できる勢力が自民党内に存在しなくなったかもしれないが 岸田の政策は相変わらず及び腰が目立つし どうにも強い総理のようには思えないわ。 岸田も小泉を見習って、強い力をもったなら強い態度で外交や内政にも打って出ればよいものを そうすれば国民は指導力があると評価してくれるものだ 優柔不断とみられる指導者よりは、強引だとか強権だと言われるような指導者の方が国民は支持するものだよ
・自民党への逆風の上に三選挙区ともに、自民党の問題がある議員の選挙区でした。 安部派の裏金問題の前会長の細田さん、頭が悪い発言の上に多額の裏金受領の谷川さん、有罪判決の柿沢さんに加えIR収賄等の悪行の秋元が立候補で自民党イメージを棄損した影響も大きかった。 自民党をけん制し、奢りたかぶりを抑制できる勢力が必要dすが、今の野党に政権担当能力も無く信用ができないのが現状です。
・岸田首相の答弁は長い割には中身が殆どなく、何が言いたいのかサッパリ分からない。 今回の補選の勝敗は、岸田首相の曖昧さと全てを誤魔化そうとする答弁に、やる気の無さを感じ取った有権者の投票行動だと思う。
・大蔵省出身だけあって最もらしいことを書いているが、実質賃金が上がらない、物価高、不景気対策には触れないね。。。減税すれば需要が喚起され=個人消費が伸びる=景気循環が起きるかも知れない、ただ財務省は絶対に減税はしたくない、そこ触れないなら記事書かない方が良いと思うけど。日銀は基本インフレを抑える=景気が過熱しないように金利を上げるくらいしか出来ない。景気よくするのは財務省。
・国民が政治に関心を持つことを重視するようマスコミなども国民目線での放送をしていただきたいものです。すっくなくともNHKは国民からの視聴料の徴収なのですから、政府の意向ばかりに注力せず、国民の声を現場に言って様々な生活をされておられる人々の声を吸い上げる努力をしていただきたいものです。 投票率が50%を割るようでは、自分たちの生活が懸かっている政策決定へのかかわりを放棄することであることをもっともっと自覚すべきだと思います。そうすることで自然国民其々の声が政治に反映され世の中は変化して生活しやすい良い社会になっていくものと信じます。社会を変えるのは一人一人の自覚しかないでしょう。生活は政治に直結しているのですよ。
・植田総裁は、安倍元首相の手先の黒田前総裁より少しはましかと思ったが、結局頭でっかちの御用学者でしかなかった。 こも記事では、高橋氏の説明と、国民の生活感覚が一致している事が興味深い。 結局、裏金も安全保障も身近ではないが、円安による生活苦は国民全体に影響する。 この事に気が付かない政治家と日銀は、自民党崩壊の大きな原因となっていると気付かないのだろうか。 日銀総裁も理事も、国民と同じ生活感覚を持つ人がなるべきだ。
・自民党政権はもうダメだと空気が強かったのが確かではあるけど、じゃあ立憲民主党を中心とする政権をどのくらいの国民が望んでいるかというとあまり多くはないと思う。
はっきり言ってしまうと国民が期待できる政党はもはや無く、さらには国家をどうするかという政策より議員の失策の追及と弁明ばかりしている今の日本政治にかなり厳しくNOが突きつけられていると思った方がいい。
・そもそも予算案において、国・財務省の権限が強すぎる。 だから地方は顔の効く先生様を選出して、国会に送り込む。選挙資金も高騰。
人口と面積を勘案し、自動で予算を割り振って後は地元の責任に出来ないものか? 魅力ある地元の政策で地方を活性化させよう。
このままでは東京集中+地方の過疎が酷くなるばかり。
・政治家、学者、評論家等々は理屈が多すぎませんか。 我々国民は多くを望んでいません、企業など民間はきれいにお金を稼ぎ、国はきれいに集めた税金をきれいに使う。ただそれだけ。 そこに関わる組織や人間が邪な考えを持つから、きれいなものが淀んでしまい、色々なところに無駄が生まれ成長を阻害するのです。 そんな簡単なことが遂行できない政治なら存在する意味がありません。与党、野党問わず、政治の世界から即刻去るべきです。
・政治という現象にもマクロとミクロの差があって、ミクロがどうであるかはマクロには影響ない、という場面もある。派閥の長が文句を言ったり談合したりすることで自民党内の政策は決定される、という従来のマクロ理論が壊れて、総裁が人事もカネの配分も自分の一存で決められる、というように現在の自民党は改造される途上にあると思うが、それが完成すれば今回の補選全敗などは、改造過程で生じたちょっとしたゆらぎに過ぎず、無視しても良い事象だろう。アメリカがトランプ政権になっても岸田支持なら、岸田一強体制は強固になり、岸田長期政権が補強される。岸田政権の強さはミクロな批判をすべてスルーして自民党の権力構造を改造することに集中していることで、これは前代未聞の恐るべき力業であり、歴史がつくられている現場なのであると思う。残念なことにミクロしか見ないメディアには想像もできていないようだが。
・政治の信頼回復を連呼する岸田さんだが、多くの国民から厳しい視線を浴びる現実から目を逸らし続けている。補選で議席ゼロは必然だった。 政治の信頼回復とは真逆の駆け引きを繰り返し、疑惑解明と政治資金の透明化、連座制導入、これらすべてに後ろ向きだから何をか言わんだ。 本気の覚悟で政治の信頼回復に取り組まないことが岸田さんを追い詰めている。
・こうなったら立憲民主をはじめとする野党は浮かれないで政権奪取を考えて戦略を立てるべき
複数党の連携(特に共産党)問題などもあるだろうけど そもそもそも党の支持率をもっと上げたり,支持政党なしや自民党支持者だった人の票をもぎ取らないといけない
それには民主党時代の反省点を挙げて自分たちの政権の展望を国民に述べるのがいいと思う 当時やむをえなかった政策もあっやかもしれないけど,任せてもいいかなと思えるものうまくアピールするには,何がまずかったか今回はそれは無いことを見せなきゃダメでしょう
自民党もこのままじゃだけだと考えてよい方向に進んでもらえれば国民としてはいいのだけど何か自党内での主導権争いが主体になっている様に見える
自分は現在支持政党なしなんだけど,次の選挙はどうしよう
・岸田さん自身はこの結果にもどこ吹く風だろう。なぜなら自分が総理大臣であり続ける事だけが岸田の政治目的になっているからだ。 自民党がボロ負けしようが国の将来がどうなろうが国民生活が疲弊しようが関係ない、支持率アップの為にはばら撒き、アメリカべったりの隷属的な関係も厭わない。国民が岸田にノーを突き付けているにも拘らず本人は意気軒高、国民の声など聞かないからだ。そして大増税時代がやってくる。
・政治腐敗、議員のモラル低下など、自民党が長年にわたり続けてきた暴政に対し、物言わぬ国民としてなりを潜めていた日本の有権者が、この度の補欠選挙を介してしっかりと意思表示した結果以外の何ものでもない。自民党は、支持母体となる経済界、医師会など上を向いての政治展開により、その恩恵が国全体にいきわたるとでも考えていたのだろうか?「国民からの信頼回復に努める?」今になってそんなことを言う?とにかく、これまでやってきたことがほとんでにおいて負の結果をもたらせたのだから、自民党には、それらすべてをご破算にするくらいの大規模な政治改革をしなければならない。岸田政権維持?もうそんなものは存在しないくらいに考えた方がよい。とはいえ、立憲民主党も今回の補欠選挙で有権者の信任を得たなどと勘違いしない方が良い。明日は我が身として考えていかないと。今後の国民が政治に向ける目はますます厳しくなっていくわけだから。
・総理の応援演説の後ろにはドリル優子が立っていたではありませんか どの面下げて応援しているか分からないが 自分の身の潔白を証拠品パソコンをドリルで壊すなんて信じられない 一生信じる事のない人 政治はいい思いをする人もいれば逆の思いをする人もいる だからこそ人を信じるしかない そこを全てぶっ壊したあげく裏金議員の実行犯達が厳重注意って法の解釈が勝手すぎる 脱税して何故議員でいられるか説明してもらいたい
・自民党の金権、利権に塗れた国会議員に対して当然怒っている訳ですが、それ以上に許るせないのは、党のリーダーとして責任を取らず、口先だけの反省の素振りしか見せない岸田文雄です。賛否分かれますが安倍氏には国家観、理念がありました。菅義偉氏には問題解決に立ち向かう実直さを感じました。しかし、この岸田文雄からは、自己保身以外になにも感じることはありません。理念なきリーダーが政権を握ったら、今日のように政治不信は広がり国家が蝕まれて行きます。そして、立憲や共産が国家を赤色に染めて行くのです。皆さんこんなことでいいのですか?
・自民党の岸田首相、自業自得ですよ。まぁ、自民党補選で自民党が3連敗するだろうね…。これが、島根の有権者・国民の力やと思う。こんな悪い世の中にしているのは、自民党であり岸田首相が大きく目立っているからやろね…。裏金の問題、闇パーティの問題や政治とカネを巡る問題も全てにおいて自民党が崩れていくし、 少子化問題や人口の減少も進んでいますし、 物価も上がれば賃金も良くならない。 消費税も高いし、様々な問題が多すぎる。 株は上がっても私たちの生活や暮らしは変わらないしね。それに…さっきの話しに戻ると圧倒的に自民党王国の大敗北で3連敗だったね。岸田首相もう、諦めて辞任した方が良いと思います…。内閣総辞職と政権交代も見えて来たんやないかと思っています。
・普通は考えて、今この時期に財務官僚を候補に擁立したのが間違いです。普通の国民からすれば「岸田と自民党に喧嘩を売られた」と思いますよ。 円安と物価高、それに伴う実質賃金の下落の元凶は、財務省と規制緩和派なのは皆が知ってる話ですから。
わかり易く例えれば、詐欺師がいくら綺麗事述べても、その正体知られてしまえば誰も信用しないでしょ。
ましては過去形でなく現在進行系で国民を欺いてる組織の人間だったとわかれば誰も相手する訳がない。
・能登半島地震災害の復旧の遅れに関する記事は殆どは間違いや邪推だと思う。 はっきり言って緊急復旧以外の予算については、早期に付けても意味がない。 緊急以外の災害復旧復興にはまずは実体を調べ計画を立てる。そして国の承認を得る手続きが始まる。 それが終わってようやく住民に説明し用地交渉が始まる。そしてこの期間はあまり予算は要らない。本格的に動き出すのは半年後だ。それからようやく工事が動き出す。 さらには財務省のしぶちんとの意見だが、当然だ。限界集落を復旧復興しても先がない。東北大震災でもせっかく作った住宅地がガラガラな場所も多いらしい。人口の動きを考慮しない復興計画は無駄に終わるだけだ。 それが東北大震災の復旧復興で得た教訓だ。 石川県の馳知事なんかは震災を予算獲得の千載一遇のチャンスと思っていないか。過疎地にどんと予算を付ければ人口減少対策になるなんて幻想だ。
・人口減少や高齢化は地方で顕著である。今までは地方の一人区は自民党の楽勝だった。次の選挙でもそのとおりになるだろうか。特に高齢者の命綱である保険証の改悪が目の前に迫っている。自民党は自信満々のようだが、野党はこれを攻め立てるだろう。選挙に行ける高齢者は自公に入れるだろうか。
・次回の総選挙で、全く政治と接点はないが、岸田の候補地で立候補してみたくなるね。そんな所で勝利したら、岸田さんは大撃沈だろうな。 有名大臣や世襲議員を全て無名立候補者で撃沈したいです。 それくらい、今の政治に不信感を抱いてる。がんばれ日本
・岸田総理は選挙結果など、気にしていないでしょう。連休中は、海外旅行で税金をばらまいて、よいしょよいしょされる姿を想像しながら、にんまりしているでしょう。 岸田総理は、日本人のためにどうこうしようとする気はない。総理という地位が欲しかっただけ。あとは、それを期限まで満喫するだけ。 そんな岸田総理を容認する自民党に鉄槌を下したことに、今回の選挙の意義はあった。
・別に国民は派閥解体を望んでたわけではないしな。 政治資金規正法の改正をちゃんとやれよと。
あと移民政策を無理から進めようとしてるところとか。 今のままだと確実に地元民と軋轢が生まれて治安が悪くなるのが目に見えてる。
・当たり前の結果。 所得倍増から始まり、異次元少子化、可処分所得増に統一協会など様々な課題や自分が言ったことすら何一つ出来てないよね。 逆に聞きたいこいつのどこを評価するの? 国民の信頼を取り戻すや説明責任やら国民の判断に委ねるやらこれも何一つ出来てないよね。 この選挙結果を国民の判断として下さい。
・「インフレ目標は2%であるが、3月の利上げ直前、2月27日公表の1月のインフレ率は、いずれも前年同月比で消費者物価総合指数2.2%、生鮮食品を除く総合指数2.0%、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数3.5%だ。この程度で、本格的なインフレとは言いがたい。」
そもそも筆者は、何をもって”本格的なインフレ”と定義するのだろうか? 冒頭でインフレ目標は2%と言っているのに、である。 筆者の主観であり、そもそも曖昧で理解できない。
「まず、インフレ目標の2%はプラスマイナス1くらいの幅がある。」
そしてこれも筆者の主観である。 それとも、幅について日銀が正式な文書で定義したのだろうか?
この筆者は、こういった事で読者を煽りそれで執筆を増やす。 そんな金稼ぎが上手い人物だ。 夕刊紙やスポーツ誌、週刊誌などでは執筆するが、経済番組には呼ばれない。 声が掛かるのはゴシップ誌である。
・岸田さん、これだけの自民党結党以来?の大不祥事の醜態を日本社会に露呈させてしまったのに、自らの自民党総裁としての懲戒処分は全くナシで今回の衆院3選挙区の補欠選挙に臨まれましたが、これでは唯一自民党の細田博之さんの後継者で錦織さんを擁立した保守王国島根1区選挙区でも、自民党執行部は自民党が議席を失うと云う事が選挙前からもわからなかったのですかね?それだけ世論は今の自民党執行部に対して怒り心頭で怒りマグマはまだまだ上がり続けている状態だと思います。岸田総裁及び自民党執行部の方々はもっと世論の動向と有権者の自民党に対する怒りの心情をもっと鑑みる必要が絶対に足りないと思います。
・派閥が無くなり政策集団に衣替えした。と聴きました。 そしてあいも変わらず長老・OBが鶴の一声? また、ナナヒカリの世襲議員の存在(リモコン・人的Ai付加) 新しい改善された議会制民主主義をうたいたいならば政党排除・消滅させて政策委員会を数十ほど設立(公務員が責任者となって存続は総理責任)させて現在の与野党関係無しで委員会所属で予算部会・外交部会・都市部会・教育部会・災害部会・年金部会・勤労部会などなどで衆参議員での小集団活動を行い成果を法案化して議会へ提出再審議。勿論小集団活動時に個々のホームページなどなどから国民へ情報発信して国民の声を反映させるべき。 政治は直接参加が望ましいが人口増加や国土範囲を思考するならば間接参加型の代理制民主主義ならざる得ない。しかし今現在ならばSNS活用して生の声を在宅聴取可能。末端の声を直接議会反映前に代理人が集約・意訳して部会内で再意訳。
・低投票率、自民の票田という圧倒的な優位であったにも関わらず、この体たらくです 「国民はバカだからすぐ忘れる」と舐めてかかったのでしょうが、そこまで世の中甘くありませんでしたね
これを期に結果を「真摯に受け止めて」欲しいと思いますが、どうせ「運が悪かった」程度にしか思っていないでしょう 次回衆院選でも同じような結果になって、せいぜい後悔して欲しいと心より願います
・裏金の件は、元より国民は怒っている事は、政党交付金の廃止の件.交通文通費の100万円の廃止の件.幹事長への多額の支給(これは使途不明金)その他を自民党で議論をして、国民の税金はこのように使用をしないという事を 発表をすれば、自民党も本気で改革をやる気になったなあとおもうであろう。
・まあ妥当な判断でしょう岸田さんとしては。 派閥の意向を汲まず、解散剣を振り回せる訳だし。 ここで解散されたら、大物も落選するかしれないと警戒するので、現政権を支えないとならない。 すると、解散は遠くなり、岸田さんの寿命は延びる延命できるとなる。 そこそこの結果で、安心してGWで外国へ遊説へと行けるでしょう。 市民生活には影響はありませんよ。
・自民党にとっては早く台風が去るのを待つだけ。一方勢いに乗る立憲はこの際一気に政権奪取。ということにはならないでしょう。民社党政権の悪夢を覚えている人はあれは2度とご免だと。とにかく今回の選挙では自民党にお灸を据えようという結果ですから立憲が支持されたわけではないと思います。
・国民の声を無視して勝手に閣議で決めていってしまう現政権。紙の保険証「12月廃止」の強硬策に国民からあふれる憤激、などと言うのもあって、国民の反対している声が多数聞こえてる筈なのに、デジタル相の強引さに加え、首相も一度決めたことは変更しないと言う上意下達ぶり。還流裏金問題での自民の傷がつかない適当な処理の仕方、自浄作用しないさせない。国民目線の政策決定をしない。小選挙区制比例代表制での議員世襲制の固定。自民も戦後ずっとだから、また下野して、立民がやってみればいい。勝手に政策決定されるのは我慢できない。
・島根一区の自民党候補者が自分が当選すると財務省から金を島根に持って来ると人参をチラつかせた。こんな古い利権政治がまだ田舎には通用すると財務官僚と自民党が考えているとは驚きと言うより馬鹿に見える。馬の前に人参、低い投票率、頭の良い財務官僚候補者が地方を良く出来るし資金を地元にもたらす。巧妙に仕掛けられた自民党勝利の慣習が地元有権者を骨抜きにして来た。この常勝権力が腐敗しても惰性で利権集団を養う因習となった。腐臭漂うドブがあちこちに存在したが誰もそれを洗い流す道筋が考えつかないまま今日に至ったが裏金が選挙権に目覚めたのではないか?自民党の裏の弱点が明るみに出されたようだ。第一歩かも。
・私はきっしー政権発足時から現政権は全く支持してない。 でも、安倍政権から引き継いでの継続した安全保障関連はそれなりに評価してる。
個人的にはこの政権が長引けば日本が滅びると思ったのはLGBT法の安易な成立きっかけだな。 それ以降はきっしー政権の国内政策は完全にリベラル全振りの政策ばかりで きっしー首相は国家感というのを全く持ってないのが露呈しまってる・・・。
では、政権交代という話になるが 今の野党は自公与党よりダメダメなので 仮に今年総選挙あったとしても政権交代はないだろう・・・。 国民はそんなに馬鹿ではない。
今の日本が不幸な所は「保守」の政治勢力への選択肢が全くない事なんだよね・・・。
今の自民党は「保守の皮を被ったリベラル政党」でしかないし・・・
・>「いま日本においては30年ぶりに経済の明るい兆しが出てきました。大企業だけではなく中小企業、そして地方、農林水産業、介護、福祉、建設等様々な分野で幅広く賃上げを広げていかなければならない」
岸田さんズレてるよ。 円安で建築や外食業も海外から安く輸入ができないから大変なことになってる。 円安で企業、介護、福祉は海外労働者が日本で働くよりも他の国で働いた方が儲かるからと 日本から脱出する人も出てきている。 円安からの物価高でさらに国民は苦しくなる…。 何が経済の明るい兆しなんだ? 観光業しか儲かってないぞ? 頼むから早く辞めて下さい。
・結果として自民は3敗ではあるが、実質は1敗2不戦敗。仮に候補者を出していても負けたかもしれないが、選挙前から2区は(候補者を出せない事を負けとするなら)すでに負けが決まっていた。事情も知らない人が見れば「3区とも自民が票が取れなくて負けた」と思うかもしれない。
・超円安を止めるには公定歩合を0.5%上げて、 更に日本国債の買い入れを停止し、株式購入も停止 する事が必要です。このタイミングのビッグサプライズ は効果適面です。
一時的に経済は弱含みとなるでしょうが、今まで ゼロ金利で散々美味い汁をすすってきたゾンビ企業 は、退場してもらった方が日本の生産性は上がります。 これ以上の円安は国民を先進国最低水準に貶めます。
既にそうなのかも?
・岸田首相は、この裏金事案を、旧安倍派潰しに使った。だから、従来からの自民党支援者だって、支援する訳がない。 元々、不記載問題。不記載を修正させ、政治資金として領収書が無く、修正できない分を「個人収入・個人所得扱い」として、課税対象にするのが正しく、税務調査して追徴課税すれば良いだけ。しかし、岸田首相には何らかの、税務調査されたら困る事情があったものと容易に想像できる。内閣に入っても、派閥トップを続けた理由が必ずあるはず。それを隠しながら、反省し対策を実施したように偽装し見せ掛けるため「派閥を解散」して見せたり、「ヒアリング」して見せたり、本当に姑息以外、何ものでもない。普通に「オカシイ」と指摘される。それは、まだ続いている。 「信無くば立たず」で、国民の「信」を失ったのだから、針の山を渡るような政権運営しか想像できない。
・立憲3全勝は当然です、 立憲を推すと云うより、 消去法で立憲選択に成ったと思う、 自民党には投票はしない、対抗が立憲だから立憲に成ってるが、 問題は開票1時間で亀井氏当確が出た事、出口調査で当確は決まっていたのでしょうね、維新との一騎打ちも、維新の大阪万博の問題と云うより、 個人に出禁発言も馬場代表の立憲を叩き潰す発言は、素人の言葉使いではない 維新の勢いを減速させたのは自業自得、自民党予備軍のマイナス面も有る、 岸田政権の保険料値上げに実質国民負担はないと、完全国民を愚弄してる、 公共料金値上げもだが、物価高騰、増税、値上げで国民が困窮してるのに 逆行して国会議員は裏金大繁盛してるのが国民には将来の不安しかない、
・与党3敗より自民党王国島根で1.5倍近く票差をつけられて負けたということは岸田政権と今の自民党を自民党支持者がNOを突き付けたということに他ならない。 もっといえば昔からの何があっても自民党という支持層、いわゆる岩盤支持層まで今の岸田自民党を拒否したということ。 これは他の自民党保守地域で選挙しても同じ結果になるだろう。 つまり自民党支持者が岸田アレルギーを発症しているということ。 だって今の岸田自民党政権のやってることは悪夢の民主党政権時よりひどいもの。 それでも岸田を降ろそうとしないなんて今の自民党は終わってる。
・自公で候補者を立てなかった長崎3区、東京15区は投票率が前回に比べて10%ポイント程度低下した。GWも影響したのか自公票は伸びず、一方で他候補は自公票を取り込めなかった。なお島根1区は投票率はほぼ前回並だったので自公が力負けしたのだろう。
長崎3区、東京15区は野党の間の争いだったが、結局立民が野党第一党の意地と組織力を見せた。 ← 今度は 自民立憲公明連立になるかも?
・本当の理由、も何も岸田総理は国民を舐めている。円安放置、物価高放置で国民は激怒している。賃上げをしてデフレ脱却とか言っているが、では年金生活者はどうなる。モロに物価高災厄を食らっている。自民党の最大支援層を完全に敵にまわした。これで選挙に勝てると思う方がおかしい。
・要は自民党総裁の岸田総理は元々の器は小さく財務省官僚が仕掛けたシナリオで植田総裁を出したが植田氏は経済学者が根が強く卓上計算の中に学者思考を入れて妄想が 勝ってしまい計算が狂った時修正が効かなく成ってさしまいます側の意見も聞く耳は持たずにが学者の性なのでしょう岸田氏財務省官僚、日銀総裁、政財界の互いの忖度が今の日本国にどれ程の悪影響を及ぼして居るのかは明らかでしょうね。
・これまでの自民党だったら、誰か気骨や野心のある奴が「下ろし」の先頭に立つ筈だが、最早この政党には、そんな度胸も実力もある奴はいない。温室育ちのお坊ちゃまばかりだから。一番立場的には立ち上がるべき石破が、日和見で弁舌は大層ご立派だが、度胸がチキンだからね。
・つまりこの財務省出身の新人候補にNOを突き付けた訳です。それと島根県には竹島があります、よって岸田の韓国に対する対応にもNOと言える。則ち島根県が制定した竹島の日の式典は島根県ではなく日本政府主催で行うべきです。
・小渕優子選対委員長が補選の結果の原因を分析して次の選挙にとのたまっていたが何を分析するのだろうか?要するに原因がわかっていないということを公言したということかな?国民はみな原因は分かっている。それだけアホと言うことかな?そんな自民党に日本国を任せておいていいのかと言う国民の声と思う。ドリル優子も岸田君と同じ穴のムジナに過ぎない。自民党の誰を見ても無神経な人が多い。国民を苦しめ無視してきた反旗とも思う。自民党が信頼回復とのたまっているがおそらく無理ではないだろうか?ドリル優子も所詮肩書きだけで何もわからないし何もできないし浮いているだけで地に足もついていない。岸田君は補選前に30年ぶりに経済に明るい兆しが出てきたとのたまってしまう無神経さで国民もブチ切れたのではないかな?(笑)。国民をブチ切れさせて自民党は信頼回復云々とかはぁ~と言う感じと思う(笑)。維新も第二自民党?で立民つぶしで支持なし
・裏金問題に責任を取らず自分の保身しか考えない総理の姿勢に自民党支持者も「これではいけない!」と感じたのでは?安倍政治の後半で目立ってきた世襲政治家の上級国民感覚、全てが後先を考えないバラマキ政策のオンパレード!少子化対策が何で子育て世帯への支援ばかりなのか?若者は選挙に来ない!という伏線に思えてならない!
今や自民党は大半が世襲政治家、ポスト岸田といっても石破も河野も小泉もみんな世襲政治家である。国民の生活より自分達と地位を存続していずれは子孫に受け継ぐ事しか頭にないのである。 政治に責任を取らない自民党のバラマキ政策で国民の借金は増えるばかり!少なくとも裏金問題を機に「長く政界に居座る老害議員、政治を家業にしている世襲議員、裏金や不正の噂の有った議員」を国政から排除したいとの国民の危機感が今回の選挙結果に出たのでは?と思う。
・金融引き締めよりも増税等で現役世代への国民負担が多すぎる。これでは、お金は回らない。まずは、減税により、お金を回すことが必要だ。
・自民党への批判票でしょう?総選挙すればもっとはっきりと現れるのでは?大敗ですめばいい方では!国民は不平不満の矛先を求めているのだから? 裏金、破廉恥騒ぎ、子供連れでも研修語れる感性、ウクライナに勝利しゃもじおくって、お返しがロシア戦略爆撃機の日本か付近の飛行、とどめはマイナンバー関連での、国会議員の支持者を手下とでも思って、密告促す感性?戦後 日本が負けてやめた感性では?良しとすれば何をもたらすのか! 戦争中と同じように、国の政策に反対する国民の監視、逮捕、拷問へとつながっていくのでは?そんな危険性も感じない政党にどんな未来があるの?川に顔をつけて冷たいという感性が必要では!解党して出直したほうが、国家国民の為に一番いい選択では?
・野党も自民党の半端な政治資金改革案に期待し、本音では既得権利益を守ろうとしている裏事情が丸見え! 徹底した政治資金規正を「自民党のせいでなし崩しにしたい野党」の支持率を上げるほど国民はバカでは無い!
与野党問わず政治家への不信が極まった現状を打開するには「特権全廃しか無い」にも関わらず矮小化した具体的論争に終始する事で国民の目を欺こうとしており国民との意識乖離が甚だしい! 「諸悪の根源は真面目な議員がダメになっていく永田町の体質」にあり議員を勘違いさせる議員特権にある。
議員特権を全廃する事で戦後政治を一旦リセットし、特権が政治に必要であれば国民の理解の下、再生すれば良いだけの事!
次の選挙は誰を選ぶかでなく議員特権全廃止を選ぶ選挙だ!
・結局、自民党が強いのは、裏金などで、ばらまくお金の力でしかないって事ですよ。 それと、いつも、自民党に入れてるから、今後も自民党に、って意味が分からない人達が結構存在する事。 若い世代がふざけるなよ、とこぞって、選挙に行けば、違う風も吹く可能性はあるが、 バイトがある、遊ぶ予定がある、誰に入れたら良いか分からない、など、頼りにならないのが現状だろうか。
・当然の結果です。 岸田は1日から家族旅行へ行くそうですが(嫁、秘書のバ○息子を連れて)こんな人に日本の将来を任せてはいけません。 総選挙の時こそが最後のチャンスだと思います。みんな国民を苦しめる自民党の議席を1つでも減らしましょうね。 あと広島1区のみんな、岸田を小選挙区で落選させたら比例区で自民党が勝っても彼は総理ではいられません!本気で自分達の生活を変えたければ次の総選挙だけは投票してみませんか。
・なぜ、この状況の中閣僚の半分が卒業旅行に行くのか理解できない。 そして、海外で気前よくばら撒きを行ってくるだろう。 一体、いつまで日本は裕福な国と思っているのか。 まずは、海外よりも自国をなんとかするのが最優先では? 立て直した後に海外援助を行えばいい。 海外にばら撒いた結果、自国が沈んだら意味がないのではないのか。
・岸田では勝てない。元々世間ズレの能天気と分かっていたが、 益々酷くなっている。岸田の成果は何もありません、増税、ステルス増税、 少子化といいつつ社会保険料に上乗せ徴収する詐欺行為、いずれ特定財源も目的外の一般財源化するだろう、今までの政権でも散々一般財源化した過去がある。政治資金規正法改正より早く少子化増税を採決する始末。 裏金議員の処分もいい加減、総裁自身の処分はいつやるのか。一応自民党トップだろ。どこの組織のトップだろうと責任を取るものだろうが! 岸田は腹の切り方さえも知らない。このような奴が何で首相なのか。 既に岸田政権は統治能力を喪失していると理解すべき支持率20%程度である。 国政を任せるには及ばね落第点以下である。
・歴代自民党総理の中で史上最低を印象付けた記録保持者。船出時から一家の首相官邸忘年会のお粗末。年を追う毎にメディアから叩かれない日々のないマイナスイメージが積み重なり、結局自民党崩壊まで持って行きました。自分はとなると、首相の特権を在任中フル活用して政府専用機での世界旅行。能登復興は財務省の如何にも怜悧でケチな官僚作成による少ない予算計上で済まし、閣僚たちも意味のない特権利用の外国漫遊。庶民は円安で外国ツアーさえ手控えている状況下、自己満足型行動の取り留めないこと。これが皆が選んだ自民党国会議員の姿です。
・韓国系宗教の支援も少なくなったということで良かったのでは?国民政党と言われた時期に戻ってください。中選挙区に戻して比例代表とか終始雇用的な妙な権力生む構造もやめてほしい。ガチンコ一回。資金は自分で集められる人がやる。
・何が起きても困らないのが岸田総理だ! 補選・経済・災害は他人事で自分の身の安全は極めて安泰…自民党がドロ沼にどっぷり浸かっても総裁の対立候補さえいなければ安泰。 解散総選挙しても政権交代は無い…従って意味の分からない笑みを浮かべて好きな時に解散を撃つだろう! 総裁選前に解散総選挙は有るでしょう。
・別に沈んだ訳じゃ無いよ、確かに自爆はしてるが 歴代首相と比べれば弱さは感じるが、お名前は提示できませんが 駄目だった数人の方々よりマシですよ、厳しい世界情勢頑張ってます 地震復興が遅れていると言うが、地域的に難しい土地なのです 三陸だった完全復活とは行って無いのです
・東京、長崎で自公候補がいなかったため下がった10%というのは、それこそ鉄板、岩盤と言われる、自公に投票するためだけの投票マシンのような人たちなので、この票を他党が取り込むというのは不可能。日本より自民党のほうが大事という人たちなので日本が滅びても他党に投票することはない。
・自分はサラリーも上がって、有価証券も上がって文句がなかったから自民党が負けるのが意外だったので理由を考えてみた。 物価が国民に相当効いてるんじゃないか。すなわち経済が良くない。 自分等みたいな中年以降は別に政治家金に汚いって普通じゃない?って思ってたからニュースもよく見てないんだが、今回のは質が悪いやつだったとか。
まあでも中国大好きな立憲さんが政権取るのはアメリカさんが認めんからないだろうね。
・高橋洋一が災害復興に熱弁をふるうとは意外だが指摘は正鵠を得ていると感じる。激甚な震災からの復興に国として取り組まない姿勢を国民は見ている。特に南海トラフが懸念されている地域はどのように見ているだろうか。
・今回の補選全敗は起こるべくして起こったという以外にないでしょう。 ただでさえ政治資金パーティーにおけるキックバック問題に真摯に向き合っているとは言えない上に連合のメーデーにノコノコ参加して罵声を浴びたにもかかわらず、「いま日本においては30年ぶりに経済の明るい兆しが出てきました」ってXに投稿するという頭大丈夫か?レベルの頓珍漢な対応。 そりゃぁ有権者は自民の候補なんか出馬しても熱心な党員以外は見向きもしないでしょう。 それでも東京、長崎は候補を擁立していないから総理の認識は3敗ではなく1敗2休って感じなんじゃない?
・立憲を支持してる人よりも、『自民に鉄槌を喰らわす為』に野党に入れた結果だと思ってます。 立憲では政権運営は無理でしょう。 維新や保守等は論外。 あの手この手で血税を搾り取るやり方や、血税ジャブジャブ無意味万博に注ぎ込んだりと… 国民を無視して奴隷の様に扱う政党には ハッキリNO!!を突き付けて まずはキッチリ自民を排除し 野党を育てなきゃ始まらない。
・自公が不戦敗の選挙区で投票率が激減してるのが今の日本の駄目なところなんだけどね。どこに投票するにせよ、選挙には行けよ。もしくは自分で立候補するのでも良い。
・無敵の総理が2回も応援に来てくれたので無事に島根は落選しました。 岸田さん聞く力どころかそもそも空気を読めないからね。もともとスペックそんなに高くないのに権力に取り憑かれて暴君になった印象が強いよ。裏金、増税、売国 これで良く国民に好かれると思ったね。
・今回の投票率の低さは自民が出てるなら行こう出てないならどうでも良いと野党のだらしなさを如実に語ってると違う、島根は落ちたけど5割越えてるが他は40%30%では政権交代どころでは無いと思うけど
・今はとにかく自民党を下野させることが急務だからね。 日本はアメリカのような超格差社会を望んでいない。 今は自公以外に政権を任せられる政党を育てる必要がある。
・「自民党補選3連敗」に沈んだ「本当の理由」は、 過去から続いていた裏金問題があって、その解決が全くなされていないって事と、岸田内閣のいい加減な政策と無責任な対応などが絡まっていて、国民も我慢に限界が来ている状態だからです。 このまま自民党が政権与党でいる事で、一層暮らしが苦しくなるのは勘弁してもらいたいからです。
・補選3連敗は、自公政権退場への足ががりとなるはず。
それなのに、岸田総理は痛くも痒くもないと思っているかもしれませんね。
岸田総理は、GW期間中に海外旅行に行って、各国首脳のご機嫌取りをされるみたいですが、もうそんなノン気なことやっている場合じゃないと思います。
・「選対委員長にドリルを選んだ岸田の大チョンボ」って言ったら、高校生の甥っ子に「岸田を党総裁に選んだ自民党のチョンボの方が先じゃない?」って言われてしまった。さすが政経学部志望だけあって勉強してるわ。ちなみにチョンボって言葉は麻雀で覚えたらしい。なかなかヤルなぁ我が甥っ子よ。
・自民は次の選挙で小さくなるよ。 もう与党ではいられない。 自民が負けたことのない地でしかも目論見どおり低い投票率で、圧倒的に敗北したのだから。 それはつまり支持母体の中から造反者出ているということ。 支持者や党員に見放され始めているんだよ。
・「派閥解体で無敵の首相になった岸田政権…」ではなく、「全ての自民党議員を敵に回した岸田政権」が正解。 自分だけいい子になった人間は、必ずいじめにあい、足元を救われ、恨みの対象になる。裏では既に激しい自民内の内ゲバが始まっているのだ。 勿論、出身地が隣の県なので、義理で島根の応援に入った石破議員、そして過去の遺物と化した「客寄せパンダ」の小泉を相変わらず人目にさらすのでは、興ざめして投票に行かなかった有権者を増やしただけ。 最も、国会ので長々と、そしてグダグダ答弁する、岸田首相を見ていると初めから補選など勝てるわけがなかったのだが。 当面、敗戦の将に立ち向かう者もいないようで、岸田自民総裁をさらし者として市中を引き回す自民のいげっなさなにも驚くが、針の筵の上でどれだけ辛抱できるのか…長くはないはずだ。
・岸田はさっさと首相の辞任を表明して総裁選をやるべきです。 その声を自民党内の議員がもっと強く声を上げるべきなんですよ。そして新しい首相には自民党内に僅かに居る、まともな保守議員がなるべきです。そして本当に憲法改正を急いでやるんだと意思表示をし、国民に真を問う形で憲法改正選挙をして維新と国民民主と連立政権を樹立すれば良いんです。
・そもそも岸田はただ総理大臣になりたいだけで総理大臣になった人だからビジョンも何も持ち合わせてない。緊急時に誰に相談しどう決断するかも皆目見当が未だについていないだろう。だから旧知の財務官僚にしか聞かず、聞けず、財務省の操り人形と化してしまう。官僚に対抗できる知性も度胸もない人間にどだい総理など無理な器なのだ。
・【岸田文雄は底が浅いトレイ】本来は政権与党の自民党の総裁 総理大臣は自民党議員並びに野党議員そして国民の信頼と安心感を勝ち取る立場である。▲それが全く違う真逆である。総理就任後から息子の不祥事 側近の不祥事 そして本人の就任時の丁寧な説明 聴く耳 岸田ノートなどは素人マジシャンの様に直ぐにネタバレで嘘が判明した。その後も国会での答弁は検討します 回りくどい言い方を 詭弁の速射砲連発 安倍晋三の国葬を独断即決で決定実行 ダメ出しが裏金に関しても火の玉となってと口先だけの嘘を。※全ては国民の琴線にまったく響かずそれを知ったか知らずか岸田文雄は盲目に己の我流を突き進む。バイデン大統領との記念写真は宇宙一ぐらいの笑顔を。まったく信じられない怪物である。
・1月に解散表明した安倍派(1/19)、岸田派(1/18)、二階派(1/19)、森山派(1/25)、4月茂木派(4/17)の5派閥。 4月23日現在「政治団体の解散届は出ておらず」「事務所の閉鎖も行われていない」。(総務省の国会答弁) 4月26日、森山派は正式に解散、総務省に届け出。
「政治資金規正法17条では、解散から30日以内には収支報告書を提出しなければいけません」とは総務省の発言。
岸田首相「事務所の備品整理、賃貸物件の解約、残余の清算に一定の時間がかかっている。これはどの政策集団も同じだ」と説明。
自民党の解散表明した「5派閥中4派閥は解散すら行っていない」のだ。 規正法17条を実行するか見届けましょう。 反省の言葉に踊らされてはならない。
・増税と海外バラマキ、日本の中間所得者層を完全に崩壊させたのが自民党腐敗政治、 本来は、悪夢の民主党政権から交代するときにしなければならなかった、 国会議員人数、選挙制度改革、これらを何一つしていません なので日本の官僚が暴走します。 増税、増税、
・各種パーティー、政治資金の廃止、1円単位での領収書の提示、 秘書と議員の連座制導入等、国民目線で至急の改革を求めます。
・自民支持者のほとんどは社会主義政策に賛成していない。岸田の宏池会以外の全派閥が共闘して、宏池会を自民から追い出してほしい。宏池会は社会主義政党として出直してもらいたい。ついでに公明党も連れて行ってくれたら言うことなし。
・確かに岸田総理に政権保持者のパッションを感じないし、責任を担っている感じもしない。 しかし、岸田総理だけの問題だろうか。自民党の三役も、古参議員も、かつて党内で重責を担っていたOBも、我々一般国民の視点からは、すべての議員が国政を党利、私利を満たすために利用したようにしか見えない。 しかも、この後に及んでも党の責任を謳う議員はいない。 民間企業では、社員がトップや組織の悪口を口にするような会社は長続きしないと言う認識が一般的だぞ!分かっているのか自民党!
・それにしてといまだに岸田政権を支持している層が2割ほどいるのも理解に苦しむ。ただ私も支持はしないが立憲民主と自民の違いがわからない。立憲はなにをしたくて自民から分裂したのかまったく国民に伝わってない。
・震災対策は関係薄い。 ご自身と自派閥にごくアマの、裏金問題、実質、自分以外蹴落とし策。 加えて、物価に直結の円高、円高、円高だが、無策。 これでも支持期待できるのが、永田町常識なんだろうか。
・国民無視でやりたい放題の自民に対し、誠実に向き合ってきた立憲が評価された側面も少なくない。自民に票を投じてきた有権者の責任も大きい。
・岸田は、これ以上の仕事は、出来ません。自分にできる訳が無い仕事を投げてる感がにじみ出ている。だから海外に出ていきたいのでしょうか?日本でやいやい言われるのが嫌で!いったまま帰ってこなくていいですよ。あんたがいなくても困りません。
・有権者の投票行動はわかっていた事、「自民候補3連敗」今度の選挙はあくまで補選だから野党に投票するし棄権もする。総選挙は投票基準が違う。
・岸田総理の発言はボヤッとした大きい事言うわりに政策はショボク効果が出ないものが大過ぎる。 物価高やガソリン高騰そして少子化対策とどれも額がショボ過ぎて庶民まで行き渡り充実するような政策は皆無。 支持が広がる訳が無い。
・岸田は複雑な事はほとんど考えていない。①は何が何でもGWに夫人希望の海外へ外遊に行く事。②は1日でも長く総理でいること出来れば再選される事。③自民党が負けても解散総選挙をする事 これくらいでしょう。
・岸田は無敵だ。だって責任は取らない人だもの。今回の選挙も能登には何回も行かないのに島根には二回も行って8時当確の惨敗だったのに次の海外旅行の準備だもの。 選挙の責任者、茂木も小渕も責任は取らない。 自民党は責任を取る政治家はいないんだな。責任を取れ!という奴もいない。
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