( 165185 ) 2024/04/29 23:53:39 2 00 政府の「覆面介入」…市場に指摘する声 荒れる円相場、現実は打ち手乏しく産経新聞 4/29(月) 19:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ca7715af83bb3c099ee4750455e8f80598d3700b |
( 165188 ) 2024/04/29 23:53:39 0 00 日本銀行
29日の外国為替市場は1ドル=160円台まで円安に振れた後、対ドルで6円近い急速な円高に転じるなど、円相場は乱高下する荒れた展開となった。円相場が急落する中、政府・日本銀行が為替介入を実施したかどうかを公表しない「覆面介入」に踏み切った可能性もある。ただ、円安の背景には、高金利で運用に有利なドルを買い、円を売る日米金利差の問題があり、打てる手は乏しいのが現実だ。
【表】「4人家族で1カ月に必要な金額」京都総評の試算と内訳
日本時間の29日に160円台を付けた後の急速な円高進行について、野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは「為替介入が疑われる状況だ」と話す。政府が為替介入の有無を明らかにしていない中で、断定することはできないが、可能性は比較的高いと指摘する。
ただ、為替介入を行っていたとしても時間稼ぎにしかならないというのが一般的な見方だ。木内氏も「早晩1ドル=160円を超える円安が定着する」と予想する。
足元で円安が急速に進んだのは、26日の日銀の金融政策決定会合がきっかけだ。現状の金融緩和策の維持が決まり、植田和男総裁の記者会見でも円安進行への対応に具体的な言及がなく、会見中に一時1ドル=157円台を付ける場面もあった。
海外市場でもその流れを受ける形で円安傾向が続き、日本が祝日で取引が薄い29日に円売りの動きが一気に進んだ形だ。木内氏は「東京市場が祝日で為替介入の可能性が少ないとみて、ドル買い円売りを仕掛けやすい状況だった」と分析する。
円安傾向には経済界からも懸念の声が強まっている。円安要因の日米の金利差を縮小するには、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げと日銀の利上げが必要だが、米国はインフレの長期化で利下げ開始が見通せない。日本も追加利上げは住宅ローンや企業の借り入れの金利に影響し、景気を冷やすリスクもあり難しい判断となる。(永田岳彦)
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( 165189 ) 2024/04/29 23:53:39 0 00 ・一国の中央銀行の単独介入など地球規模の金の流からすれば一時凌ぎにしか過ぎないが短期筋を牽制するくらいの力はある。ただ日本の場合、既に10年以上に渡る異次元の金融緩和という非常識な金融政策(短期刺激策としてならアリだが、長期では国を安売りすることに繋がる)をとってきたから手詰まりである事も見透かされている。まぁ時間稼ぎにはなる。問題は時間を稼いでいる間に国力を上げること。金融政策だけで経済を立て直すことは出来ないのだから。異次元の金融緩和も本来は経済活動を刺激する下支え手段でしたなかったのに、刺激による株高に浮かれて少子化対策も規制緩和もテキトーにしてしまったこの10年こそが「失われた10年」と感じる。
・介入したとすれば想定内のタイミングだった。 三連休の中で160円まで円安進行したけど明日のマーケット再開時には先週末と変わらない水準で推移する。過去にもらいました同様の動きは多々あったと記憶している。 160円をつける数時間前につけたら155円までの円高になるのではと書いたがまさにそうなった。 年初からの日経平均株価と同様、為替もスピード違反な動きをした数か月の調整期にはになるのではないか。今年がアメリカ大統領選挙の年であることを忘れてはいけない。 波乱は必至、だから投資のチャンスがある。
・日本側は金利を上げるといっても、米国みたいにガンガン行ける訳ではないので、影響は限定的、基本は米国の金融政策頼り。米国が利下げ方向に動いてくれる事を祈るしかない。 ただ利下げによって円高に振れても、長期的には円安方向だと思うので、最終的には160円を超えて行くと思う。
・為替介入するには手持ちのドルを売らなければならない。貴重な外貨であるが、以前は国民の不利益と分かれば躊躇なく実施した。市場も警戒し極端な変動は無かった。でも最近は介入するという脅しで事を済まそうとする。それで目的が達成されればそれに越したことはない。そしてこれが一番大事なことだが、政府には物価高に苦しむ国民のために、貴重な外貨を手放す慈悲の心が残っているだろうか。最近の政治を見ているとそれも疑わしい。
・5年以上前の相場から円安にはしてはいけないと思っていたのですが、円安を欲しがる輸出専業企業に負けて早い段階の対策できずここまで来ました。 結局、付加価値を上手くつけて輸出を上手くできる企業やそもそも海外現地生産にシフトしていた会社は痛くない一方で、製品を作る資源のほとんどが輸入頼みのほとんどの企業は大打撃のはずです。サービス業でも、箱を運営する電気代も交通などのエネルギーも、元は全部輸入資源で成り立つわけで、厳しい現実。 長いこと円安ですが、ここにきて加速していて段々と疲れが見えてきますね。
・政治家は自分たちさえよければ良いから、国民の手取りなんてずっと無視してた。だから金利を上げたくてもあげれない。長年のデフレを脱却してるように言っているが、国民のお財布事情はデフレな時より酷くなっています。 裏金で自分たちの手取りを増やす暇あるなら、少し強引でも国民の手取りを早く増やす政策をしないとますます動けなくなりそうですね。
・為替介入の結果ではなく、薄商いの最中に自動売買のトリガー発動が複数の投機筋で一斉に段階的におきた結果での動きだったら面白いのにね AIに自動売買させてると、何かのトリガーで一斉に同じ方向に注文が殺到して、本来防衛目的のプログラムがとんでもない挙動を示したりすることはあり得るよね
・日本経済や日本財政と日本人の力から、長期的に円安趨勢は確定していると考えている。
が、短期相場は状況やプレイヤーの期待に基づく投機行動によって決定される。ほんの少し前まで円高予想がもっぱらだったのに、一気に円安予想と打つ手なし悲観主義に染め上げられている。これはオーバーシュートの可能性がたかく、いずれ145円程度に戻すだろう。そういう波がいくつかあって、150円台が適正相場だという通念ができてから、何らかのきっかけで次の円安が始まると予想。(円高方向のきっかけがあろうと反応は弱い、逆の方向なら反応は強いだろう)
たぶん今は円を売るタイミングじゃない。微小円高が訪れた時
・現在、ウクライナ軍の司令官が弱音を公表しているように、ロシア軍によるウクライナへの攻撃により、ウクライナが現状ではロシア軍に進撃されていて、ウクライナの富裕層、ウクライナ軍関係者、ウクライナ市民の60%以上の人口規模によるウクライナ通貨のフリヴニャを安全資産のアメリカ合衆国にある銀行に資産移動させたり、為替取引でドル買いを強めており、ウクライナとロシアとの決着がつくまでは、日本財務省による為替介入は無意味になるだけでしょう。
まず、ウクライナ通貨のフリヴニャをアメリカドルに資産移動させているウクライナとロシアとの戦争を止めさせない限り、円安ドル高は続くものと思われます。
・日銀の介入があったのでしょう。160円から5円の円高にするために、かなりドルを使ったと思います。もったいない事です。 国内物価は止まることなく上昇するし、日銀保有ドルの残高は減るし、物価高騰でも大した影響は無いと日銀総裁は言うし、と日銀は綱渡り状態でやり手が無くなっているのでは? ロープを踏み外せば真っ逆さまに落ちてしまいそうでハラハラビクビクです。 インバウンドで高価になったホテルや食事処の料金を海外の人が安いと言っているのを観ると、日本の貧乏さが思い知らされます。所得倍増と言って首相になった岸田さんの経済政策はどうなったのでしょう。 そろそろ補助金も限界で光熱費の急騰が6月から起きますが、これに加えて食料品も繰り返す値上げがあります。更に増税と社会保険料上乗せが待っていると言われると、選挙で反撃に出るしかないでしょう。
・原発再稼働させて貿易赤字を縮小、黒字に持っていければ金利をそこまでいじらなくても円安をある程度止める事はできる。 ただ、再稼働は政治的に非常に大きな決断。反原発の左翼活動家が大騒ぎする。ただし、足元の電気料金は確実に安くなる。 難しい。。 金利を上げるにしても住宅ローンを直撃すればここ10年の低金利下で住宅を購入した多くの国民は苦境に陥るからおいそれと金利を上げる事も難しい。 出来ても、賃上げ具合と物価を見ながらの判断になる。 これもやはり難しい。。
・現在の円安、及びその傾向は、輸入に依存した内需拡大を図ってきた我が国の経済、産業界、そして物価に極めて大きな影響を与える。 米国が金利水準を下げる気配がないのであれば、日銀は、金利を0.25%とか0.5%ではなく、金利を1%上げれば良い。この円安は、適正な方向に進むであろう。他力本願な政策は、将来に禍根を残す。今、日銀は、その金利を1%上げるべきである。
・大企業よ、今こそ内需拡大だよ。 今後の数十年で考えた場合、日本経済の仕組みは危うい。是正が必要。
日本国民も、今は日本は先進国扱いから落ちる時期だと認識しないとならない。 本当の先進国に戻るには、第一次産業を大切にして、なるべく地産地消。食品ロスなんて論外です。
とにかく輸入比率を下げないと。 エネルギー資源は簡単ではないが、海岸線も長いし、国土面積は広くはないけど海域面積は広い。毎年IQテストした、ずば抜けた頭脳をもった小中学生を国策で何とかしてほしい。必ず打開策はあるはず。
これから少子高齢化が世界で最初に訪れることが決まっているのだから、今から動かないと。
・160円が防衛ラインだったということでしょう。 あっという間にそこまで駆け上がったから、慌てて介入に踏み切ったということ。さすがにここまで急激だと、何もしないわけにもいかないだろうし。
ただ、155円まで一時的にドルをもどしても、やっぱり市場の圧力には抗いきれない。日米の金利差が縮まるわけでもないし、人口でも経済力でも日米で差が付く一方だから。金を持っていれば誰でも「勝ち馬に乗る」のは当たり前。
自分は110円レベルの時にほとんどドル資産に変更したから、円安になればなるほど円換算の資産価値は上がるので問題ない。株式も大した配分ではないので、暴落してもほぼ問題なし。逆に暴落したら優良株を大きく買い増ししたいと思うだけ。
・日本政府と日本銀行がもつ外貨準備で、ドルを円に両替するのがシンプルな「為替介入」のしくみで、この結果ドルの供給量が増えて、円の供給量が減少するので、円高ドル安への圧力が高まる。が、ドルの供給量が増えても、それ以上にドルの需要が増えると、再び円安になる。たとえばこれから1年ぐらいはアメリカは利下げには踏み切れないと判断した投資家や企業は余剰資金をドルで運用しようとするだろう(あるいは米国債券か米国株式など)。たとえ何十億の為替介入をしようとも、そう考える投資家が減らない以上、この為替介入はほぼ一時的な効果しか生み出さない。最終的には日本銀行が利上げ誘導を始めるまで、円安が続くだろう。
・日本企業は今は多少苦しくても大幅な賃金拡大を図り、内需喚起に繋げないと。逆に消費者側も海外産ではなく国産消費を意識した消費行動にシフトして、この曲難を逆手に取って日本経済を盛り上げる時期だと思う。
・今日はあんまり大きな介入じゃなかったんじゃないかな。商いの薄い中である程度想定されたレンジだったし、撤退準備をしてたところが勝ち逃げするきっかけになっただけだろう。6月のFOMCと日銀会合までが勝負どころだろうな。米のインフレが続くようだったらもう一歩上に踏み上げる可能性も残っている。
・政府日銀は、金利引き上によるメリット・デメリットの両面を勘案しデメリットの抑止を優先させたということだ。 金利引き上げは、記事の通り住宅ローン者、企業の融資金利各々の引き上げに直結し、ダメージを与えるデメリットだ。 金利の引上げをしないデメリットは、コストプッシュ型のインフレ進行により、今春の賃上げを吹き飛ばし実質賃金のマイナス効果により国内の個人消費のマイナスを継続させることだ。 今回も前者のリスク回避を優先させた訳だが、金利引上げ見送りにはもう2つ大きなメリッがある。 国債の金利費用の抑制と、その結果のインフレによる国債発行残高の実質的な減額作用だ。 政府日銀にとっては、寧ろ後者の理由による金利引上げの見送りだったのではないか。 政府日銀にとっては、ここまで国債が積み上がればまともな返済など最早不可能なレベルであり、インフレの継続は寧ろ有難いということなのだろう。
・勿論金利差が要因の1つである事は間違いないけど、それだけでは説明がつかない。 米国に限れば、インフレによる貧富の格差の拡大とダウの最高値の更新等で、経済の天井は近いと思う。その為に、外資が虎視眈々と相場を演出しているのだと思いますよ。
・投機筋なら意図的介入で5円も下がったところでドルを仕込む。介入の効果が薄れて戻ったところで売却し利ザヤを稼ぐだろう。160円を防衛しようと介入したところで継続介入という訳にはいかない。だが日米の金利差は不変だ。アメリカ経済成長も順調。この基本が変わらない限り円は160円に戻るか或いは突破すると思う。通貨としてドルと円ではどちらの方が暴落リスクが高いか考えるまでもない。通貨の円も円建て資産も暴落のリスクがあるのだ。保有しておくならドルとドル建て資産という事になるだろう。
・これが本当に介入だったら今もう戻ってきてるし一時凌ぎの無駄金にしかなってないと思う。
俺はずっと思ってるけど一時の円高に数兆円使うくらいなら、その数兆円を国内の中小企業を支援する為に使うとか、何かしらを減税した補填に使うとか、とにかく国内景気の下支え、景気の底上げに使って国内の経済をどうにか上向かせる様な使い方しないとダメだと思う。
・1ドル360円時代を知っている者として、輸入品は高いという認識に戻るべき。国産品を購入するのがベスト。長年、円高が続いて来たので、輸入した方が安くつくという習慣に国民が慣れてしまったので、国産品を消費しづらくなっていると思う。製造工場も国内回帰が必要だね。
・そもそも、住宅ローンの設定時に変動で貸付することを市場に委ねることを規制しなければ、永遠にこのジレンマが発生してしまうのでは。投資として短期的に値上がりを見込むなら良いが、そうでない限り現在借りているローンを固定へ変更することを促すしかないのでは?
・無理にマイナス金利に固執した咎めが来ている。変動金利の住宅ローンの大量残高の為に金利を上げることも容易に出来ない。日本の政治不信は増すばかりで国際的にも政治力のレベルの低さや弱さが露見している。日本単独で為替介入をしたところで一時凌ぎにしかなりません。岸田総理を始め現内閣では能力不足です。円安が進めば国際的に日本の賃金が益々割安になります。もう少しまともな人物に一刻も早く交代しないと傷が益々深くなる一方です。
・円安ではなく、ドルの独歩高ですから、アメリカ企業も打撃を受けます。工業製品は車はもちろん、兵器も船も飛行機も何も海外には輸出できませんよ。フェドがどうするか?インフレ圧力から利下げも出来ないし、多分今一番困っているのは日銀ではなく、FRBですからそこを間違いなく。植田総裁はフェドから色々とお願いされていると思いますよ。
・確かに直近でスパイク的に米国債が下落したのは今回の介入資金調達準備のためだったと見ることも理解できます。 しかしながら、他通貨においても同様に動いているところ些か説得力にかけるのではないでしょうか? 寧ろ、心理的節目からの利確や損切りの機械的な決済がなされ、それが他通貨に波及したと見ます。 まぁ私は今の財務省に介入する条件は揃っていないと思います。それよりも政府債買入を減らす、または売却するよう日銀に指示する方が簡単で効果的ですから。
・緩和をやめて、税金下げれば良い。 金利も上げて税金下げれば良い。 効果は同じだから。 そうすれば、為替も安定し、輸入物価は下がる。 今の政府日銀関係者は、 税金上げて引き締め 社会保険上げて引き締め 景気も物価も上がらず 緩和マネー引き揚げられず、金利も上げられない。 結果的に円安にして輸入物価上げてインフレしてることにする。
・たった数時間で¥5も変わるという事は、日銀の為替介入しか考えられ無い。遠い昔では1日に¥1も為替が変わったら一大事だった。最高¥155まで円高には触れたが、結局数時間で¥2近く戻ってしまったという事は、もはや日本一国では処理しきれないという事。1週間後には元の木阿弥にまで戻るだろう。日本は外貨準備高が相当あるけど、焼け石に水状態で、短絡的にドルを売ることは良い事なのだろうか。
・日銀総裁が円安は物価高には影響がないと一昨日言い切ったのに為替介入をする意義は何なのかと不思議に思う。円安のデメリットは物価高以外に何があるのだろうか。まさか海外旅行に行く人が大変だからなどというわけでもないだろうし、もし財務省が為替介入をしたとすれば、日銀総裁の見立てを真っ向から否定したことにならないのだろうか。
・約13年前の1ドル=75円という円高から、現在の円は対ドルでその半分以下の価値になってしまった。 過度の変動は好ましく無いと日銀が散々に言ってきたがこの口先だけでこの有様。 今後はこのような短期間での極端な為替変動に耐えることのできる企業が果たしてどれだけあるのか気になる。
・当局は実弾を以て動くのはまずない。 その油断が投機筋に一瞬のドルの買い上がりを招いたのが今日の午前。 ただこのレートに意味はなく、今の数字は通過点でしかない。節目の160円という数字、それも152円や155円は早晩超さないだろうと見込んでいた実需筋の希望的観測を打ち破ってからの数字。
日本が休日なので実需筋、それも自動車産業など設備を止める大型連休の最中なので投機筋にとってはまたとないチャンス。 その後の乱高下の円高に触れたところが日本の当局の動きなのか? これもほとんどは投機筋の動きと見たほうが自然ではないか?「介入濃厚」とまでは言えてもチャートだけでは断定はできない。投機筋にとっては依然ボラティリティの大きい「稼ぎ時」である。当局、日銀は言葉遣いにこれまで以上に気をつけないとチャンスを更に与えることになる。乱高下は実態社会にも影響を及ぼす事になる。
・為替介入はすべきではない。
資本移動の自由、独立した金融政策、固定相場制を含む為替レートの操作の3つ全ては並立せず、2つしか実現できない。
それをやろうとした昔のアジア諸国は、投資ファンドから通貨を売り浴びせられ、為替介入のための外貨を全部吐き出させられてからさらに売られて通貨が暴落し、通貨危機が起こった。
今の日本も一緒。日銀が諸外国の金利を我関せずと1人金融緩和を続ければ、円安は進む一方。これを為替介入では阻止できない。
円安の解決策は簡単。日銀が利上げをすればいいだけ。
・アメリカはイスラエルに対する支援は何だかんだ言っても行っている。そして過日ウクライナへの支援再開を議会は決めた。アメリカの好調は決して民需の好調があるとは思えない。しかし、日本では報道しないがこんな軍産複合体がアメリカ経済をリードしているのだろうと推察できる。円が弱いのではなくドルが強い。そう思えます。 何が言いたいかというと日本のマスコミはアメリカに忖度し過ぎ。不報道の自由で国民の判断を狂わせている。円安は加速する可能性のほうがデカいと思います。
・一応の牽制球でしょうね。手詰まりなのは明らかなので、円安の防衛は無理でしょうね。 ポンド危機みたいになってIMFの救済を受けて徹底的に国のムダ(公務員数と給与削減、年金受給額削減、年金受給開始年齢先延ばし、医療費負担の増加などなど)を削ぎ落としてくれれば良いなと願ってます。 自分にも影響はかなりありますけど、未来を考えるとそれが一番と思います。 本来はバブルが弾けたタイミングで、団塊世代がきちんとリストラされていれば失われた30年にはならなかったし、生産人口のバランスがちゃんと保たれ出生率もここまで酷くはならなかったでしょうね。 因みに団塊世代って人口ボーナスな世代であって、何か勘違いされてる人がかなり多いですけどね。。 自分からは変えられない人が多すぎるので、行くところまで行って欲しいなと思っています。この国は。
・GWで日本国内の取引が薄くなったところに仕掛けてきた円売りに、恐らくは日銀が対抗したのでしょう。
きっとこのような動きは予め予想していたのでしょうね。
意外だったのはその値幅が5円近くあったこと。 これまでの日銀介入は2-3円程度の印象がありましたが、レートの絶対値が大きいことも相まって、値幅が大きくなったのですかね。
次の焦点は、この効果がいつまで保つのか、という点に移りますね。
・政治家が、国や国民の為に汗をかいてこなかった結果でしょう。お金集めに必死になって。様々な、問題山積を先延ばしにして。その場凌ぎでの政策などいつまでも通用するわけではなく。政治の貧困が、様々な歪を生み、国民生活はますます逼迫する。経済対策されるなら、減税を。消費税廃止をお願いしたいものです。政治家の皆様の歳入を削れば良いはず。
・金利をちょっとずつ上げて、金利を上げてるふりをしつつ、米の利下げを待つしかないのでは?金利上げられないと足元を見られているのだから、ちょっとずつ上げつつ(金利上昇の悪影響を可能な限り緩和)、時間稼ぎした方が介入より効果的なのでは?
・介入も一時の話でただ日本の保有しているドルが少なくなるだけ。効果があったように見えるが一時だけで円安基調に変化なしと市場は見透かしている。最も市場とは規模が違うと思う。単に今現在は様子を見ているだけで政府が保有している弾は限られている。弾が貫通して致命傷にならないように様子を見ているだけ。そのうちにまた円は安くなると思う。政府も手の打ちようもないのは市場は見透かしている。市場は一時酒でも飲んで一服しているのでは?その程度と思う。政府が勝ち誇った?と思うのは浅はかすぎるのでは?ある意味手の打ちようもない。市場は酒でも飲んで一服していると思う。その程度では。せいぜい鈴木財務相や神田財務官も頑張ってねとしか言いようもないと思う。ない袖は振れない。
・景気なんか冷えたっていいから日銀はガンガン利上げしなよ。 伊藤忠なんか17年周期で高値つけるけど、今年34年ぶりとかニュースでやたら騒ぐのも17の倍数だから。 円安の是正はなかなか進まないというが、このままドルだけ買われる状況が続くと新興国は通貨安で窮地に陥るだろう。為替が大幅なドル安にならないと思ってる人がほとんどだが、世界的な信用不安が起きれば一気にドルは売られることになる。みんながみんな同じ考えだと覆るのが世の常だ。
・手を休めちゃダメだよね、やるなら。 なぜなら、下がったら絶好の買い場だとばかりにワラワラと買いが湧くから。なので、ロングポジションを取ってる奴らを損切りさせて、一気に円高を加速させようとしたら、その湧いてくる連中ごと叩き潰さないといけないし、キリのいいような数字で買いの注文を入れてる奴らや、上の方で買いをした奴らの損切りをさせるにはやはりドル買い円売りを執拗にやるしかない。 ふと思ったのが、なぜかしきりと介入が、無駄だ無駄だと言うのは、自分がドル円でロングポジションを取ってる連中なのかな?と。
・介入するなら、最低でも150円以下くらいがしばらく続けられるくらいまでやらなきゃ意味ないかな…と。
国の政策にしても、日銀にしても中途半端。 結局国民の方を向いて政治をしてこなかった数十年のせいで国民の実質所得が増えないから、利上げも出来ない。 今のアラフィフ世代(48くらいから50代半ば)は国のせいで本当にしんどい思いだけさせられてる気がする。そのせいで少子化加速。
今更、少子化対策だとか言っても結局その世代はほぼ恩恵はなく…、老後も年金減らされ、受給も遅くなり、なんなら+で年金納めろ。定年も延長。
・下がったところでドルを買いました。また円安になるかなって。 いや円高になるかもしれませんけど。
どちらにせよ、すぐにドルを売買できるよう準備しておきます。 がっつりFXまではやってませんが、無理のない範囲でできることはやっとこうと思います。
・1989にビル建築に7億円借りた時は変動7.4%だったが、あっという間に8.9%に上がる。毎月500万円返済の大半利息だった。しかしバブル崩壊した94年には4%に下がり、2000年には2%台、2010年には1%台まで下がり、今は8年固定0.9%で間もなく完済になる。 長年金利6%平均だったから結果的に大儲けであった。 かくも急激に金利は変動する。それは資金需要が決める。 米欧と5%も金利差があり、それが歴史的円安を招いてるのだが、金利を国債の利子も増えるし、高金利で資金調達出来る企業も多くない。金利は上げようがないから日米金利差は解消しないから、米国が利下げに向かうまで、出来る事は殆どなく現状を変えないのが無難としか言いようがない。 石油、輸入品は上がりスタグフレーションで、生活は落ちるが、落ちる所まで落ちて輸出産業を再生するしかない。 世界の下請けから再生するには円安はプラスになる。
・記事にある通り、今の対米ドル円安の原因は、金利差です。 円高に振れさせるには、海外の金利が下がることを祈るか、日本の金利を上げるしかない。 海外はインフレが激しく景気過熱しているので、金利を高くする必要があり、すぐに金利が下がる見込みはない。 日本では円安だと輸出企業が儲かるし、海外に出資している企業(海外法人を持って現地生産していたり、海外企業を所有している会社)は配当が増えて利益が増大する。 もし金利を上げたら、日本の市中に金が回らなくなり、日本は景気が悪くなる。日本銀行は金利を海外並には上げないだろう。 日本の物価が海外並に毎年上昇して金利を上げて物価上昇を抑制しないといけなくならないと、円安は解消しない。 しかし、日本の物価が大幅に上昇した場合、給与上昇は物価上昇より遅れるので、国民が損をする。輸入品が高くなっている程度で済んでいることを喜ぶべきです。
・基本的に日本円の独歩安だから憂うべき事態であり、つまり円安は日本経済の弱体化の象徴でしょう。また日銀が介入したところで、この流れを変えられないだろうし、日本は金利を上げたくても上げられない事情もある。
こうなったら開き直って、インバウンドや日本への投資、そして輸出業界など、円安メリットを享受できるセクターに頑張ってもらって、なんとかだましだまし食いつなぐ覚悟で行くしかないかな?
・それはあり得ないだろうと思う。日銀の存在理由としての威厳を隠しあるいは放棄してまで、裏でこそこそ介入操作はできないはず。公言付きで介入する方が効果的であるのは言うに及ばないからというのがその理由。 民間金融機関の立ち位置にあるとはいえ、一応通貨の番人といわれる中央銀行だ、その役割と責務をうやむやには出来ないはずだけどなあ。
・介入したか、どうかは正直わからない。 日銀が直接手を下したのか、あるいは、ほかの要素があるのか。 とにかく、今の円安に日銀が不安を感じて、なんらかの対抗措置をしたのだと思う。 しかし、この問題の本質は、ドルと円の金利差にある。 このまま「異次元の金融緩和」を安倍さんの時代と同じように続けることは、世界の潮流とは逆行することになる。 そもそも、低金利政策によって国内の景気が上向きになることが目的だったのではないだろうか?それが、コロナ禍、オリンピックを経過しても、一向に効果が見えない。万博なんていつの時代のことやらわからないイベントを実施し、箱物の経済効果を狙っている手法が、どうしようもなく思える。 手詰まり感が非常に強く、今後どうなっていくのか、本当に不安である。 起死回生の一手も、尽きた感じがある。こんな中で、巨大地震でも発生すれば・・・
・当然財務省サイドが為替介入したとは言わない訳ですが… 東京市場が休み&ロンドン市場が開く前(ロンドンは早朝)と言うことを考えると介入に踏み切ったと見ていいのでは。 効果がないという話もあるようですが一定の効果はあると思いますけどね。 全体の流れとしては円安方向に動くんでしょうが160円に近づくとそれ以上には円安には動かない(再介入が意識されるので)と思います。 財務省としてはこの水準が防衛ラインと考えているんでしょうね。
・アメリカの高金利政策は売電政権が続く限り継続されます。売電が投資環境を最悪なものにしてもインフレ対策優先なのは支持層が都市部の貧困層に他なりません。共和党に変わらないとアメリカ経済は停滞に向かいます。日本の低金利政策も岸田政権が続く限り継続されます。お友達にしっかり儲けてもらおうとする限り適正利率に近づくことはないでしょう。 どちらにしても両政権が変わらないと円安は止まらないわけです。
・数秒で1.5円吹け上がって160円超えまで行ったのは投機のかなりの悪意を目の当たりにした。為替のプロなら円買い介入とドル買い介入をランダムに交互にやって上昇トレンドを演出しダマシでドカンと円買い介入しストップロスを誘発させるなどテクニックが必要。弾切れにならないように。
・アメリカは、利下げ出来るが日本は、利上げ出来ない。日本は、国債や民間企業の有利子負債が多く、利上げすると弱体企業が倒産する可能性がある。日銀は、極端な為替変動があった際に、介入するが持続性がある策は持っておらず。どうなることやら。
・覆面を数次に亘り大規模に介入すれば、為替で儲けを考えている投資家は躊躇する。この躊躇してる隙を狙って最大規模の介入を行えば良い。これまでのゼロ金利政策とアメリカの指示で買い受けたドルを一気に売る。その瞬間を間違えれば円高操作は返り討ちにあい更なる円安となる。この判断が財務官僚と日銀理事のアタマで分かるかが不安だが、円安を円高に振り切る最後の一手となる事は間違いない!
・為替介入の実施は恐らく間違いない。 東京市場が閉場している中、日本円を介した大々的な取引が民間レベルで行われたとは考えにくい。 また、神田財務官が早急に記者団の前に現れたことから考えてもある程度は予定されていた事と思われる。
為替介入の影響を考えると、一昨年10月に実施したのは約151円/$。その後同値まで円安が進行した時期は一年後の11月。その後円安は一時休息。151円を突破したのは今月。 米国の利下げ時期を考えると、選挙戦にもよるが、1年以内に利下げが有力視。 今回、また今後の介入がどの程度の期間、円安を先延ばしにする事を想定しているのかは不明だか、一昨年の一連的な介入を参考にすると時間稼ぎとして、悪くは無いと考えられる。
問題はここで得た為替益を何に利用するか。前回介入で得た利益はいつの間にか国債の繰上げ償還使われていた。
・円安で国産品が有利になり、輸出には有利。旅行は国内が有利だし、インバウンド客にも有利。円安が問題とかいうのは海外製品を売りつけてくる輸入業者だけでは?国産品キャンペーンをもっとすべきかと思います。
・まあ円安方向はすぐには変えれないが、短期筋をけん制はできる。 打つ手は少ないが、やるしかなかったのだろう。 基本国力を上げ、金利をある程度高くしても回る経済を作り出さないといけない。
・果たして為替介入だけで円安を止められるか疑問だよな。 アメリカの物価高騰が当分続きそうで利下げも先送りになるそうだからな。 介入できるのも限度があるのだろうからな。 いつまでアメリカの物価高が続くか次第で日銀の利上げをせざるを得なくなるんじゃないだろうか。
残念ながら今の政府や日銀では円安を止めらる気がしないよな。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな。再エネ賦課金と中国関与の闇を暴け。
・金利を上げれば借金の利子で住宅ローンの返済に困る人が増えるし、日本自体も国民に借金しているので金利を支払うのが厳しい。株も下がるし厳しい状況です。為替介入してもゆっくり円安に進み国民は、生活が苦しくなります。
・日銀には、バブル期の1ドル100円時代に溜め込んで、米国長期国債のストックがかなりある。 前回の介入で数兆円を取り崩したが、まだ、かなりの金額があるはず。 1ドル100円で買っていたものを、160円で売り飛ばせば、円ベースでは、60円の為替利益(儲け)がでる。 前回の介入の時も、数兆円の為替利益を出して、日本国債の償還に使ったと言われている。 つまり、日銀によるドル売り円買いは、バブル期のドルのストックがある限りは、為替利益を出す「打ち出の小槌」となる。 だから、海外の投機筋は警戒している。 まぁ、 どのくらいドルのストックが残っているかは不明だが、1980年頃から2000年頃まで続いた、円高ドル安を食い止めるために日銀は、米国長期国債(ドルのストック)を必死に買っていたから、それなりの残高はあるだろう。 それが尽きた時に、日本経済の本当の「終わり」が来ます。
・間違いなく介入。 その証拠がお昼前の急激な円売り。1分間で相当な円が売り込まれた。日本時間にしかも休場中にあれほどの取引が行われるのは異常。実はあれも日本側が仕掛けた売りと思っている。日本側は逆張り勢が一定以上いる事態をかなり重く見ていたに違いない。介入を弱らせるから。だからまず円売りで逆張り勢を裁いたのちに一気に仕掛けたんだろう。 午前のあの円売りを見て間違いなく今日やってくると確信を持てた。ポジションもいいところでショート入り500抜くことできたよ。同じ考えの方いるかな?
・為替介入まだかなーと日々思ってたけど
1分チャートで急激な変動を検知してアラームが鳴ったので ついに為替介入キタ!!って一気に下がったので ロスカ前提の海外ハイレバ専用の50万円口座で 一発勝負トレードして500万以上稼げました もう少し粘ってもよかったかな汗 即座に50万円残して450万円を自分の生活口座に出金済
120円の時から買い増ししている口座は温存ですけどね GOLDも1950円から買い増ししてる いずれ160円を超えることでしょう そして180円台へ!?
まっとうご期待! 円安も円高も怖くない!
・市場が疑心暗鬼になって勝手に身動きできない状態なので、覆面のまま更なる介入を匂わせるほうがいいんじゃないかな。 明後日の夜中にアメリカ中央銀行が政策金利を発表するから、そこで利下げ発表してくれたら有り難いけど現状維持かな。 何でも値上げになってるから、いい加減円高になってくれませんかね。
・金利を上げて減税すりゃあいいのに法人税減税のパイは平時に使ってしまって法人税増税局面でもスルーしてもうそのパイは使えない 後は消費税減税が最も効果的だろう 内需を強化して輸入に頼らずに乗り切り内需の再構築をするべき
・ドル円155円までは、アメリカの強い指標や長期金利の上昇から利下げ後退によるドル高であって、投機的と断言できない環境であり、イエメン財務長官の介入牽制発言。 植田総裁の発言は、弱々しく円安を容認、または誘導してるかのようにも思える発言。 そこからの160円の急激な円安は、明らかに投機的で急激な変動であったという説明はできるはず。 連休のこのタイミングを狙いすましたのか。 事実、円買いは155円までであり、ここまではアメリカも容認範囲。今後もドル買いはファンダの裏付けにより上昇するため。注視しておきたい。
・ドル10年債 ドルインデックス 円インデックスは、対して動いて無かったのに、為替のみが異常な動きをしていたので、覆面介入でしょうね。 覆面介入の場合、後にならないと介入したか不明な為、今後の介入ちらつかせ、上がればやってくるでしょうね。 ファンダメンタルズに沿って無い動きになるし、相場を荒らしてしまうので、やはり政策変更で、しっかりと円が買われるようにして欲しいです。 現実は、円が買われる要素が無いので、ちょっと情けないですね。 しかし、そうも言ってられないほど、円安になってしまったので、ようやく思い腰を上げましたね。 また、おそらくちょくちょく覆面介入やるんでしょうね。
・日本のインフレはコストプッシュ型で通常の需要が供給を上回って起きるインフレとは質が違う。
今の状態で利上げをしたら物価高は変わらずに本格的に不景気になるスタグフレーションの可能性もある。というか可能性が高い。 とはいえ現状維持では円安が進み、輸入品が値上がってますますインフレになる。
日銀に打てる手はそれほど多くない。
それよりも政府が多少のインフレを覚悟で減税して国民の使える金を増やし需要を回復させるほうがいい。 というかそうでもしないと日本は何もできないまま貧乏に沈んでいく。
ちなみにアメリカは需要が若干減ったのにインフレが進んでいるので、不景気にはいりドル安になる可能性がないではない。
でも政府はそんな不確定な上に他人任せな状況に国の命運を委ねるべきではない。
・介入すれば一瞬だけ円高になる。焼け石に水とはこの事。根本は変わらないから本当に円安を止めようとするならあまり意味はない。景気を悪くするもしないも金利の上げ方だけど思う。利上げメッセージした直後はやや株も下がり財布の紐も締めるがすぐ昇華してくる。少なくてもこの円安のデメリットよかマシだと思うが。
・物価高は円安のせいだが、為替下がれば物価下がる これが第一の力 円安は一過性で物価高への影響は無視出来る 目指すは為替によらない物価と賃金の好循環 第二の力 現在 第一の力は弱まっている 物価上げ止まり 賃金上昇 政策が正しい証拠 アベノ続行の方針 今ここ
都合のいい見通しだが 第一の力が止まらず 悪い利上げは出来ない その時は日本終わる 10年以上失敗した政策がなぜ成功するのか根拠もない アベノ続ける限り 第一の力が制御出来ずに第二の力は来ない 税収20年分の国債借金だけが残る第二の力はアベノ高市派の失敗を繕う為に作った夢の中の都合のいい願望と思うぞ その証拠にコイツらがいじりまくった金融財政がメチャクチャなってるでしょ 何たらショックが来ない事を願う
・大手企業しか見てこなかった政府の無能の結果が今。手立ては減税と報酬が変わらなず短時間労働にして(6時間労働、短期集中)何もだらだらと8時間労働でしばることはない。そうすると子育ての未来がみえてくるかも。自宅での時間が長くなるから
・為替介入はしてるだろう。 ただし、アリバイ作りに過ぎない。 政府と日銀はむしろ円安基調を歓迎しているだろう。 特に政府、マクロ経済の上辺だけ取り上げて「成果」といい繕う材料として利用価値は大きい。 また、国としては大きな外貨建て資産を持っているので、国民や市井の企業が過度な円安で潰れようが困窮しようが知ったことじゃない。
岸田内閣の実績演出の為に、 「未曾有の円安局面を未曾有のインバウンド拡大に繋げました」 と持っていくだろうね。
・「過度な変動を看過できない」という神田財務官の発言と為替介入が一致しないと考えられます。為替介入すれば過度な変動を誘うことは当然ですので、矛盾することになります。勿論、嘘つきな発言かもしれませんが。介入したとすれば、今日だけで2回以上、小出しに円買いしたことになり、さして効果があったわけでもなく、余りにも素人的です。「今はノーコメント」ということは、介入していないと言うことで、投機筋が円を上手に買ってくれて、多少は上手く行ったと神田財務官は、内心はほくそ笑んでいることと思います。
・円安になっても良いように、ドルに変えたり、金に変えたりしていたが、それを円に戻す時、税金がかかる。そのため、円安になったことのマイナスは、いろいろやっても、カバーしきれないのではないか。物価高になったら、何をやっても貧しくなってしまう。
・介入したとしても、すぐに、元に戻る。 大体、日本円の実力が、200円台なので、無理をする必要はないと思います。 1ドル=200円を想定して日本の経済を組み立てていく事に尽力する方がマジではないかと思います。 実体経済が、追い付いていないのは、日本経済の中で、みんなが、焦りがあるからだろう。 100円、150円は、景気が良かった頃の話で、景気が悪い状況では、200円を設定して再構築する事が、日本経済の再成長に繋がるはず。 目先の事しか考えないやり方では、ダメだろう。 10年、20年先を見越して設計をするべきだ、 それは、日本経済が再浮上する事にも繋がる方法だ、
・日本の金利を上げないと抜本的解決にはならないよ 一時少し円高に戻ったって、其は気休め、真昼の白昼夢でしかない 夢見る植田さん 以上はド素人の意見だよ 補選惨敗でお疲れの岸田さん 円安も米国盲従の表れだ おっと、鈴木さんもいた 三人寄れば文殊の知恵と云うが、ない知恵は絞っても出ないようだ お三人さん、寝るが勝、素敵な夢を
・植田総裁が「基調インフレ率」という珍妙な単語を使っているが、日本のインフレ率は3%に迫る。 色々と理由はあるだろうが意固地にゼロ金利を続けているから、実際の金利はマイナス3%。あなたの100万円は一年後には97万円に減っている。つまり、円の価値が下がり続けるのはファンダメンタルに沿った動きだと言える。 米ドルだけでなく、主要国通貨の中では一人負け。 どうするのだろう? 輸入インフレが庶民の生活を直撃して選挙に負けだしたから、自民党も慌てているのではないか。
・例年5月以降は日経平均が下がる傾向にあるが円安からの日経平均上昇トレンドも収束感がある今、コレ以上の円安は流石に短期的にはデメリットが大きいように思う
もっと日本経済が一般国民にまで景気向上の実感がしっかりと感じられるくらいにならないとコレ以上の円安は悪影響が大きい
・明日以降もやってくる可能性はある。 ちゃんと損切り出来ない個人トレーダーは死にたくなければ、安易な円のトレードはひかえるべき。海外投機筋の影響もあって、想定を超える値動きなる事は必至。
・覆面介入とは小賢しいですね。 介入した処で効果は僅かしか期待出来ませんし、かと言って大規模介入は株価に強い影響がある為に出来ない様です。 本来ならば量的緩和を解消して、金利を上げるのが特効薬ですが、故安倍政権が量的緩和による株価維持を長期間に渡って行っていた為に、考慮される反動が非常に厳しいものになる事が予想され、長期間に渡って段階的に実施せざるを得ない状況です。 ここ迄来ると日銀の本格介入も効果が期待出来ず、小賢しい覆面介入しか出来ないと言った処でしょう。
・こういう時じゃないと世界第2位まで貯め込んでいる日本政府の外貨準備金が使えない。米国国債を世界で最も買い込んでいるのも日本政府。短期的介入だとしても、日本はまったく資金的には余裕の状態。ただ、対処療法に過ぎず、構造的に円安進行は止められない。
・衆院補選の後、自民大敗の新聞見出しが躍る中、GW中、しかも日本のマーケットは休みで急速な円安が見えたタイミング。 「ここ!」というタイミングでの為替介入と見える。 補選の結果よりも為替介入のニュースが流れて支持率回復とでも考えていたのではないかと思う。 新NISA進めてて、このタイミングでの為替介入は正直無いよ。 原発再稼働でエネルギー価格を抑えるとか、少子化対策の費用は外為特会からとか、予算措置取ろうよ。 やるべきことはまだまだ残っているハズ。 政府には、世論受けよりも実務をきちんとやって欲しい。
・日曜の補選で立憲民主党が全勝したことによって焦った政府が支持率回復のために介入を行った可能性もあるが個人的には政府の介入ではないと思う。 元々日本市場が休場で薄商い(少額でも変動幅が大きい)の中どこかのファンドが円買いで仕掛け円買い介入の可能性が高まっていた中市場が過剰に反応しただけのような気がする。 政府が介入したのなら「ノーコメント」ではなく介入したことを表明して市場を牽制した方が効果的である。
・イエレンさんにも釘を刺されてた中で、覆面だかなんだか知らないが、日銀が為替操作で市場の秩序を乱し、日米欧の市場を乱高下させ混乱させてるとしたら、投機筋より筋が悪いただの財務省のマスターベーションに思うよ 為替操作でその場凌ぎの円安対策しようと再三けん制や、今度は覆面とか、言われてるけど、そういった行動こそマーケットの健全性を損ない、市場に無用の乱高下や混乱を起こして、ひいては日本の経済活動にとっても結局は悪影響になると思う
・FOMCまでの時間稼ぎかな?と思いました。 あのまま160円越えてそのまま行ってたら FOMCで利下げ早期化を示唆するものが出ても 160円より円高に振れない流れになったんじゃないかな?
まぁ中長期では、160円よりも円安になっていくとは思うのですけど 一時的とはいえ160円を割るか割らないかで インパクトは全然違いますしね
・日銀為替介入しても一瞬ですね。ハッキリ言って日本には円安を止める力はない様ですね。日本は利率を上げられるほどゆとりも力量もないですしね。日本経済末期癌の様にステージ4の様子。神がかったものでもない限り救いようなしですね。私はドルを買い増ししました。円が利率の上げ次第では紙切れになりかねません
・経済の停滞をいつまでも「金融政策」を原因にするからおかしなことになる。 経済の停滞は明らかに産業構造の欠陥にある。 「既得権益重視」「労働者軽視」「男女差別の放置」「多様性の欠如」等々、経済活動を妨げる不合理な現状をあげたらキリがない。 厄介なのは、これらは全て「特定の政治思想」に深く関わっていること。 ここをなんとかしないと前に進まないし改善しない。
・大規模減税して金利をあげる。 円高問題と景気対策にはそれしかないのでは? これを勇気を持って言える政治家とマスコミを国民は求めている。 麻生政権時代のように財政投資や減税に足を突っ込もうとした所にマスコミの批判報道で政権を潰すようなことを繰り返してはならない。
・補選で負けてあわてて介入したという噂を見ましたが、国の国際競争力は一部の利権のために増税と規制、補助金によって国内は疲弊させられてるから国力によっての円高は難しそうですよね? 結局はアメリカの経済・指標頼りなら円は売られるのでは?
・そもそも、為替は市場が決めるものという大原則があります。
アメリカやEU、イギリス、オーストラリアなどは、どんなに自国通貨が上がっても下がっても、介入などしていない。 ドルに対して下落しているのは日本だけではない。
日銀が物価上昇で利上げ出来ないのは、あんたらの増税や保険料値上げによる実質賃金の低迷に原因がある。 財務省は今すぐ責任を取れ!
・金利を動かせない国に未来はあるのか?
企業や国や自治体の借金が多いからと言って、金利を上げられないのは詭弁にすぎない。
貿易外収支が黒字なのだから、少々金利が上がっても日本経済は耐えられるのでは無いか?
・経済や為替に詳しくないのでトンチンカンかもしれないが、覆面で介入が入る事が分かったからには、160円までなら行けると取るか、警戒し続けるか、いずれにしても、慎重になる要素はぶっこまれた感じがします。素人的にはね。
・2022年の10月24日に1ドル150円を超えて、米国を介した為替介入を行った時も、その時に政府は介入を発表していませんよ。
これを公式に政府が発表したのは、2023年2月に発表した2022年の10〜12月の日次実績です。
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