( 165195 )  2024/04/30 00:05:22  
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立憲幹部「地殻変動が起きた」 課題は維新などとの“野党連携”

テレビ朝日系(ANN) 4/29(月) 11:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a061f3df7f01d4092306ffa77e22c8ea45c59c

 

( 165196 )  2024/04/30 00:05:22  
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野党側は、立憲民主党を中心に政権交代を目指して勢いを増しています。

ただし、単独で政権を取る力はまだ足りず、野党連携が重要であるとされています。

立憲民主党と維新との間には政策上の違いがあり、野党第2党の立場も踏まえなければなりません。

立憲民主党は共産党支援を受けていることに対して批判されており、候補者の調整が難しい状況です。

政治資金規正法の改正を通じて野党連携を強化し、自民党に迫ろうとしています。

内閣不信任案の提出や解散の迫り方も視野に入れており、後半国会では野党側の戦略が注目されています。

(要約)

( 165198 )  2024/04/30 00:05:22  
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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

勢い付く野党側は、今後どのような戦略で臨むのでしょうか。 

 

 (政治部・平井聡一郎記者報告) 

 立憲幹部は無党派層に加え、自民党支持層からも一定の票を得たことで、「政権交代への地殻変動が起きた」と自信を深めています。 

 

立憲民主党 泉代表 

「全国でも意思表示をしたいという方々は、たくさんおられるわけです。我々は早期の解散、これを求めていきたい」 

 

 ただ、立憲単独で政権が取れるだけの勢力は今はなく、野党連携の在り方が大きな課題です。 

 

 野党第2党の維新とは、安全保障などの政策を巡って距離があります。 

 

 また、立憲が共産党から支援を得たことを「立憲共産党」と批判をしていて、候補者の調整ができる状況にはありません。 

 

 そんななか、立憲は後半国会の目玉である政治資金規正法の改正などを野党連携の鍵とみています。 

 

 連座制の導入や政策活動費の廃止などで一致点が多く、結束して自民党に迫れるかが試金石となります。 

 

 6月の会期末では内閣不信任案の提出も視野に入れていて、解散を迫りたい考えです。 

 

テレビ朝日 

 

 

( 165197 )  2024/04/30 00:05:22  
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(まとめ) 

- 立憲民主党の今回の勝利は、自民党への批判票の結果であり、立憲を積極的に支持しているわけではないとの意見が多い。

 

- 自民党への反発が立憲の勝利につながったが、立憲自体には実質的な政策やビジョンの欠如が指摘されている。

 

- 野党連携や政策提言の重要性が強調されており、単なる反自民ではなく具体的な展望や対案を示すことが求められている。

 

- 非自民の連立政権形成を模索する中で、立憲が共産党との関係を明確化し、信頼を築くことが必要とされている。

 

- 自民党に対する不満や批判が立憲の勝利につながったが、その勝利を持て囃すのではなく、次の総選挙や政権運営に向けての具体的な方針と政策が必要とされている。

 

- 今回の選挙結果が、野党の力を示すものとして位置づけられつつも、立憲民主党など野党の実効性や政策展開についての懸念も指摘されている。

( 165199 )  2024/04/30 00:05:22  
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・今回の選挙結果は自民党に票を入れたくない人の受け皿になっただけであり、立憲民主党を積極的に支持したわけではないことは、島根1区の投票率が過去最低であったことをみても明らかだ 

立憲民主党はこれを「地殻変動が起きた」などと受け止め、政権交代などと春の夢を見ているようでは、再び見離されることになると思う 

自民党の現状は野党にとっては大きなチャンスなので、反自民で結束できるような取り組みを進めないと、再びチャンスを逃してしまうことになる 

今回の勝利に浮かれているより、連立の枠組みについて早急に取りまとめ、今後の方針について国民にアピールできるよう、今スタートを切るべきだと思う 

 

 

・1票の格差の問題より、下がり続ける投票率と、あまりにも低すぎる投票率で示された結果の妥当性こそ、今考えるべき大問題だと思います。東京15区など、有権者の1割強の得票で国会議員になれてしまう、政策討論会をバックレて、他の候補と政策論争をしなくてもやすやすと組織票で当選してしまう。国民が投票に行かなければ、特定の宗教団体、特定の労働組合、特定の組織によって、国民の利益ではなく、その団体の利益が優先されてしまいます。このような低投票率により、利益を得るのが共産主義政党の場合、とても恐ろしいことになります。現行の選挙制度の改革を訴えていかなければなりません。 

 

 

・共産党と組むのが一番現実的だが、共産党と組むと維新や国民民主と組むのは無理。連合も怒る。 

現状は動きようがない。風を起こすには次の選挙で勝つ必要がある。現実的に連立すれば政権を取れるだけの数を見せれば風も起こるかもしれないので、地に足をつけて地道に頑張るしかない。 

 

 

・今回の選挙で自民が勝つわけないことは当然予想できたこと。選挙後の長妻さんのコメント「顔を洗って出直してこいということだ」と言うのを聞いて、政権交代は容易くはないと思った。 

過去の政権交代で、公約の児童手当額が結局守られず、悉く期待を裏切られことを国民は忘れてはいない。批判ばかりではなく、実行される政策が確実になるのか、今度こそ見守りたいものだ。 

 

 

・企業の場合は人材が命です。人材が企業のポテンシャルを決定します。最優秀な人材を確保した企業に勝つチャンスが増えます。政治も同様です。 

優秀な人材を集めたいのであれば、立憲民主党の幹部はレベルが低い発言を避けるべきでしょう。そして過去に悪目立ちして国民の総スカンを買ったことがある議員を重用しないことです。 

自民党が強かった理由には、立憲民主党議員のそうしたネガティブ要素があったことを自覚しなければ、今のチャンスを活かせないと思います。 

 

 

・地殻変動ねぇ…震度2くらいでしょうか。 

 

政権交代そのものは悪いものではないが、政策を通すためでなく交代そのものが目的になっているのは本末転倒で国民には悪影響が生じる。 

単独で交代しえないのに、その交代の為に政策がバラバラな野党が集っても、かじ取りが上手くいかないだろうと思う。大きな政策や方針が一致しているならいいが、政治資金規正法では国の経済等の方針ではまとまらない。拙速な政権交代にならないことを祈る。 

 

 

・確かに地殻変動は起きていると思いますが、かつて旧民主党に期待して積極的に投票したのと同じ現象かと言われればそうではないと思います。 

旧民主党以上に左右のウィングが広すぎて党内ですら政策をまとめることができない政党が本当に国政を担うことが出来るのか、個人的には大いに疑問を持っています。 

今回は補選なので、その点は余り考える必要はなかったと思いますが、総選挙となるとそうもいかず、判断に迷う有権者は多いのではないかと思います。 

 

 

・この度の選挙で立民党が支持を得たのは、自民支持者が投票に行かなかった結果だけの話、もし地殻変動が起きたなどと喜んでいたとすれば大きな過りだ。立民党に今必要なのは、国防・安保・改憲に向けて、自民と同様の明確な方向性と自衛隊憲法明記を含む改憲論議と、更に対中・対韓・対北朝鮮政策に積極的改善姿勢を見せることだ。国政の主導権を得たなどと思い上がっていたら、また支持率6%台に落ちてしまうだろう。時期の選挙まで、何でも反対野党からの脱却をどう図るのかが大きなポイントになると思う。 

 

 

・立憲民主党はこの選挙結果に浮かれてただ喜ぶだけでなく、次の来るべき総選挙で全国の有権者にちゃんとした選択肢となれるよう、より一層気を引き締めて頑張っていかなあきません。 

今回当選した立憲の3人は総選挙までの仕事ぶりが本当に重要です。今回は強い追い風で勝利できたけど、次の選挙で追い風なくても選挙区で当選できるよう職責を全うしてほしい。 

 

 

・維新ははっきり言って野党ではないです。この政党はアメでつってやりたい放題する恐ろしさをはらんでいる思います。野党連携からはずすべき。とにかく、このままだと自民党のやりたい放題。 

島根の候補議員が細田さんの議席を守るとか、それは今までやってきたこと踏襲って事ですよね。このような過去の言いなりの議員を切って捨てないと新しい政治は生まれないと思います。 

政党超えてでも、とにかく過去のしがらみ抜きで新たな方針を打ち出して欲しいです。 

 

 

 

・自民が少しでも勝てるという見込があるなら6月から7月の、定額減税はじまった直後での早期解散も視野だったろうし、9月に向けての総裁選で岸田おろしも始まるだろうが。 

よほどの選挙強者でないと危ない、というのがはっきりした以上、自民党内では早期解散も岸田おろしも始まらないと予想。今解散してもまったく自民党にも岸田総理にもメリットがない。結局、来年の衆院任期ほぼ満了までは動きはないのでは。 

これを受ける野党としては、折に触れての解散要求よりも、政権交代できる野党としての具体的かつ積極的な改革を訴える形での政策論争に打って出るほうがいいのでは。来年に向けての選挙準備とともに、自民党の敵失を自党の得点にかえる動きが必要だと思う。 

 

 

・野党はの中には、公明党のように自民党と組んで与党になりたいという志向を持つ党があります。 

 あれだけ自民党に問題が出ても、公明党からは、手を切って野党に戻ると言う言葉が出てこないということは、与党にはよほどの魅力があるということです。 

 立憲民主党に限らず、野党に自民党と組んでくれと思って投票する人はいないでしょう。それを踏まえて各野党は党の姿勢を堅持する必要があります。 

 

 

・浮かれているとまずい相手の自滅なのだから積極的支持されているのではない。衆議院選挙は、政権選択なのだから自民党や公明党は、本気で戦ってくる。浮かれている場合じゃない。須藤元気さんの票の伸びは、消費税減税やインボイス制度廃止が有権者の声なのは明らかだと思う。そして連合の力を借りなくても首都圏は票が取れる。地域ごとに使い分けるべきだと思う。 

 

 

・今回は、立民党が勝ったというより、自民党が負けたのであって、立民党の政治理念や政策に共鳴した有権者による投票結果でないことを立民党の幹部は自覚しておく必要がある。 その上で、国民から本物の支持を得られるような党の在り方を検討し、地に着いた政策を打ち出せるよう研鑽することが求められると思う。 政府・与党に対する意見や質問も皮肉や揚げ足取りでなく、真正面からぶつかる正攻法の姿勢を持続することができれば、将来において、少しは自民党に対抗できる勢力となることも期待できると思う。 今回の補選結果を自分たちの実力と勘違いせず、謙虚に今後を見据えた政治活動をお願いしたい。 私の希望は、与党と野党が拮抗した力関係で国家・国民のためになる政治論争を繰り広げることです。 一党独裁に近い政治形態では、日本の発展に限界があると思います。 

 

 

・投票率の低さからは無党派層が動いていない様で残念。自民党の次に組織票が有る立憲共産党が勝っただけです。政治資金規制法なんて簡単な話で、会計基準を民間と同じにして国税庁の管理にすればいい。本当の政治改革、議員特権、定数、報酬、参議院の存在意義等、改革しなければならない事は多い。 

 

 

・右派野党がいくつも現れて来ていて「右派vs.左派=与党vs.野党」という単純な対立構図は、今や成り立たなくなっています。立件民主党と維新には親和性がなく、与党に対する共闘というのはあるでしょうが、それ以上の協力というのは全く形に合わないことで、手をフリーにしておくのはよいとして、無理に考えないことだと思います。 

 

 

・立民と自民以外で、日本と日本国民の利益を最優先に考えてくれるような受け皿になる党があれば良いと思います。今の日本に民主党政権時のゴタゴタを何とかする余力は無いので、間違っても立民の政権運営はヤバい。共産党が政権を取るようなもの。お金の問題で自民党に罰を与えたいと思うけど、共産党や中国に寄り添う党には投票したく無い人の受け皿がない。保守党がもう少ししっかりとして、自民と2大政党になるまで成長して欲しい。 

 

 

・自民が少しでも勝てるという見込があるなら6月から7月の、定額減税はじまった直後での早期解散も視野だったろうし、9月に向けての総裁選で岸田おろしも始まるだろうが。 

よほどの選挙強者でないと危ない、というのがはっきりした以上、自民党内では早期解散も岸田おろしも始まらないと予想。今解散してもまったく自民党にも岸田総理にもメリットがない。結局、来年の衆院任期ほぼ満了までは動きはないのでは。 

これを受ける野党としては、折に触れての解散要求よりも、政権交代できる野党としての具体的かつ積極的な改革を訴える形での政策論争に打って出るほうがいいのでは。来年に向けての選挙準備とともに、自民党の敵失を自党の得点にかえる動きが必要だと思う。 

 

 

・選挙制度が与党有利に働く現状では今回の結果だけを見て、政権交代だと騒ぐのは早計の様な気がします。 

野党は本気で政権交代を目指すならば今から連立政権の枠組みと公約を公にして選挙協力体制を示して欲しいです。 

クリアな政治を行う事が先ずは一番の公約でしょう。政治改革、国会議員の要らぬ特権を削ぐ所から始める覚悟を見せて欲しいものです。 

 

 

・立憲の政党支持率からもわかるように、今回の結果は反自民票の受け皿になっただけで、有権者から政権運営能力が認められたわけではない。何年も前から野党連携の必要性はわかっていたのだから、いい加減形にすべき。でないと、有権者は現状を選択せざるを得ない。よく言えば、立憲含む野党が新しい政治の形を作り、有権者にアピールふる最大のチャンスがきたということ。 

 

 

 

・現政権を批難し糾弾することも大事な事ではあるが、 同時に、党として中身ある政策を『マニフェスト』で、短・中・長期で発表すべきです。 併せて、旧民主党政権時の反省点も説明し謝罪の上、どう改善するのか必要です。 もともと財政赤字は、永い自民党政権が累積したもの、そして政権時の福島原発事故も自民党政権が推進結果の出来事で地雷を踏んだようなもの、全て永い自民党政権の負の遺産を引き継いだ環境下で旧民主党政権は苦闘の時期だったでしょう。 その後、自民党政権は異次元の財政支出に頼り、さらなる国の赤字を累積させ見かけの景気回復を唱えてこれ迄の無茶苦茶な政治を遂行したきた、もう日本国の円は紙くずになってもおかしくない状況までなっている。 世界が見ている中、同じ間違いはしてはならない。 

 

 

・そんな自惚れてはいけません。今回の勝利は全くの相手の敵失によるものなんですから。この先。野党内での足の引っ張りあい、ましてや自党内での足の引っ張り合いなどはせずに、また何でもかんでも与党に反対するだけでなく、日本にとって本当に良いと思われる政治を遂行していってもらいたい。 

 

 

・昨日行われた補選で、立憲民主党が勝利したからと言って、調子に乗っていると、いずれ行われる衆議院選挙では、立憲民主党も勝てなくなる可能性もあるので、フンドシの紐を結びなおしておかないとダメ。特に立憲の代表泉氏も華が無いのだから心しているべきです。 

 

 

・勝つには勝ったが、自民の反発で稼いだ票ということを忘れてはならない。自民への批判だけでは次の選挙で今回と同じような結果になるだろうか。 

政策集団の立憲と言われるように次回の選挙では自民への批判と共に代替案を語れるようになっていて欲しい。立憲が頑張ることによって自民も尻に火がつき危機感を抱くだろうし、有権者の政治離れを防ぐことになるのではないだろうか。 

 

 

・自民党が大敗した1989年の参議院選挙前に状況が似ているが、当時は非自民党政権を経験してなく、今は民主党政権が国民の期待に応えられなかったことがトラウマになり、自民党に代わり政権を委さられるまでには至っていない。また小選挙区制で連立するには、自民と公明のように選挙での競合を避けることが必要なので、非自民の連立政権は難しい。今のままで自民党が過半数割れしたら、野党と政策協定していくしかない。 

 

 

・3勝するだろうと思ってましたが、この3勝は立憲にとってプラスなのかマイナスなのか。東京15区では間違いなく共産の力は大きかったと思います。もし、共産が候補出していれば、維新と僅差になっていた可能性あります。ですから、立憲共産党という建付けが強くなって来るのではないかと。 

立憲共産党だと離れてゆく票も結構あるでしょう。個人的には、今回のような投票率の低い選挙では強いでしょうが、投票率が高くなれば浮遊票に多い中道左派票が他に離れてゆくように思います。それと、日本保守党は、自民党票があまり流れて来ていないというのは、苦しい結果だったと思います。須藤元気さんの方が自民党票が多かったようですのでね。 

ただ、東京比例区で1議席取れるくらいの目処は立ったのではないかなと。これかなり大きな事だと思います。 

 

 

・今回の立憲完全勝利は2009年の政権交代と同じ空気を感じる。あの時もマスコミがこぞって「反自民祭り」を繰り広げた結果、民主党が与党になり、鳩山政権が誕生した。その後の結果については周知の通りである。近い将来に解散総選挙となった場合、また同じことを繰り返す可能性がある。それだけは御免だと、どれだけの人が思えるだろうか。とにかく、政治に関心を持つこと。選挙に行くこと。これは国民の義務であるとして教育現場でもあるいは職場でも、責任ある立場の人達には広めていただきたい。 

 

 

・前回の民主党政権誕生の時は、世の中が良くなりそうという期待感や熱気があったが、今回それがないのは、史上最低の投票率に表れている。 

立憲は「地殻変動が起きた」と浮かれるのはGWで終わりにして、この国のために、国民が納得できるマニフェストを早急に発表してもらいたい。 

真の課題は、野党連携などというちっぽけな戦術論ではなく、天下をとったらこの国をどうするかを国民に問うことのはずではないのか。 

新自由主義と対峙し、専制国家の跋扈に対抗する外交・防衛戦略を示し、輸出企業の儲けが下請けや庶民に回るような経済政策を企画し、国家財政の破綻を回避するにはどうするのか。 

「政治とカネ」も大事だとは思うが、国家戦略よりも選挙での「数合わせ」に夢中になっている暇はあるのだろうか。 

 

 

・自民党の衆議院議席数は現在の支持率より相当多い。自公で過半数(233)いかないくらいか200切るくらいでよいだろう。 

一方、立民の補選3勝も本当の支持率を反映していないが、反自民の受け皿として一定の存在感は示せたところかと。 

立民のアキレス腱は安全保障分野だ。安全保障が全ての政策の土台にある。そこがぐらつくと、全てがぐらつく。 

現実的な安全保障政策を継承しつつ、政治改革、経済再生、少子化対策などで、国民に安心感を与えて欲しい。前回政権担当時のような混乱だけはやめて欲しい。 

 

 

・今回は、野党が特別に良い政策を示した訳でなく、特定の派閥が政治資金問題を起こし、腰抜けな対策しか示せない自民に嫌気を示し、たまたま立憲が受け皿になったのだと思います。今後は、政治資金の対応にどの党が納得できる方針を示せるか、どう行動を取るかが重要になるでしょう。また、世界情勢が不安定な中、政権を任せるなら、安心して暮らせるように、国防では世界でしっかりと責任ある立場を築けそうな政党、さらに経済や生活に期待が持てる政党に政権を任せたいです。 

 

 

 

・あくまで自民党の批判票が立民に来ただけ(維新、民民は批判の声が弱すぎた)で、立民の政策に賛同した訳ではないしそもそも立民の政策自体がわからない。党内で安保・外交の方針がまとまっていない立民と連携しても意味がない。これを機会に現実的な政党に変わってほしいが、共産党との連携を願う勢力もいて難しいだろう。ただ分裂を覚悟の上で政策論争ができないようでは到底政権与党になるべきではない。 

 

 

・以前 民主党が政権を担った時 何一つ政権が掲げた目標を達成できず 終いには政策の殆どを財務省を始めとする省庁に頼らざるを得なくなった顛末を見た者としては 立憲民主党が政権を担った時 民主党の二の舞にならなければ良いのだがと心配でなりません。(今の消費税1割増税もかつての民主党時代に決めた事らしいから 再度2割増税は阻止して欲しいものです。既に1.5割増税を財務省が企んでいると聞くにつけ 心穏やかでいる事が難しい昨今です。 

 

 

・今回の立憲の勝利は決して積極的な支持が広がったわけではなく、とにかく 

今の自民ではダメだという投票者の意思表示が働いたと言うだけだろう。 

政治資金規正法の抜本的改正や、景気対策で「これならもう一度だけ 

やらせてみよう」と国民が本当に思えるような政策を打ち出す事が最重要課題 

ではないか。特に庶民の生活に直結する景気対策では、賃金上昇が物価高騰に 

追いつかない現状では、消費税の減税が一番有効な景気刺激策なのに 

そこにふみこめないのか?ただ今回補選の勝利に浮かれているだけでは 

政権交代の流れはおきないと思う。 

 

 

・立憲民主党の勝利と言うよりは自民党に対する 

批判票が投じられた結果と見るべきで 

 

決して立憲民主党支持ではないが他の政党への 

選択肢がなかったことの証明と言える 

 

反対ばかりで具体的な対案や政策を示せない 

立憲民主党の政権担当能力の欠如は明らかで 

 

国民が望むのは自民党に代わる受け皿となる 

健全な野党連立政党の誕生であるが 

 

共産党の選挙支援を受ける立憲民主党は 

水と油の関係を維持するなら他の野党との 

連携・連立政権は事実上不可能であり 

 

都市部の選挙戦で共闘する共産党との 

政治ビジョンを有権者に示す必要がある 

 

 

・立憲こそ補選の結果を真摯に反省し、兜の緒を締める必要がある。自民政権を倒す千載一遇のチャンスなので慎重さが重要。国民の支持をすでに得ているかのような調子に乗った発言をすれば、「これだから民主は...」と言われかねない。悪夢時代を知っている層にも響くように、着実に支持者を増やして欲しい。 

 

 

・今回、自民党の自爆的な行動から立憲が勝利しましたが立憲自体に魅力があっての勝利ではないことは明らかだと思います。 

自民党の批判は良いとして立憲がどうやってこの国を良い方向へ持って行けるのかビジョンと具体策を示さなければ勢いなと一時的になるでしょう。 

折角フォローの風が吹いているのだかられいわの様な具体策を示してもらいたい。 

 

 

・内閣不信任案、自民党打倒という言葉は出てくるのですが、立憲民主党さんからは政策についてのマニフェストが聞かれないのが不安ですね。 

 

前々から、民主党出身者は自民党打倒だけが党是であり、国政については二の次だと揶揄されています。岸田内閣について批判はすれど、その対案、立憲民主党案はなかなか出されない。 

岸田首相のウクライナ訪問を批判されたり、ウクライナをはじめアフリカや中東諸国への援助をバラマキだと批判されたり、ロシアへの制裁参加に対して刺激するなと言われる。では、立憲民主党はどうするのか?それが聞かれない。 

政争はできても政治はできるのか?2009年の民主党政権の失敗を生かしているのか?まったく見えない。 

 

未だに共産党をとるか連合をとるか決断できずに、自民党さえ弱体化すれば元通りになるという日和見的な考えが見えるのもいただけない。 

 

 

・低投票率にもかかわらず自民党が負けたということがむしろ問題ではないか。つまり“風が吹いて”無党派層が本気で動けば、野党側が大勝して自民党が下野する可能性も示唆されたのが今回の選挙結果ではなかったのか。 

そもそも与党の側が本来「水と油」のはずの自民と公明による連立なのだから、野党の側も互いの立ち位置を超えて戦略的に連携して対抗する必要があるのではないか。 

維新がこのところ立憲への口撃を強めているのは、維新の立ち位置と重なる保守政党が乱立ぎみの中にあって、改めて保守層にアピールするためには反リベラルを全面に出したほうが訴求力があるという打算なのかもしれない。 

 

 

・確かに野党に風向きが変わりつつある 

仮に野党が逆転として立憲が第一党になったとする 

しかし150議席取れなければ党首を辞任すると仰っていた泉さんはその時どうするのか? 

総理大臣の椅子を蹴るのか? 

それはそれで政治の混乱を招きかねない 

それとも野田さんの再登板もあるのか? 

いずれ来る総選挙が楽しみです 

まだどこに投票するか決めかねているけど必ず投票には行きたいと思う 

 

 

・与党の自民党が色々とやらかしたのもあっての民意の表れがこの全敗なのは分かるけれど、じゃあそれなら野党の皆さんに全権を託すから宜しくとは行かないのが今の野党だと思う。ただ総理の首のすげ替えをしたところでそうは期待出来ない面々だしね。先ずは良し悪しは別として岸田総理のフットワークは大したものだとは思う、総理職は過酷だと思うし、メンタルはもちろんの事フィジカル面も鍛えていないと一国のリーダーにはなれるものじゃないと思います。 

 

 

 

・投票率の低さは与党に有利になるもの。自民党支持者が投票に行かなかっただけと無理やり擁護してる人がいるが、だとしたら岸田自民党がもはや、手の施しようがない程の末期症状にあるという裏返し。 

 

立憲の人気がそこまでアップしてるわけではないだろうが、自民党が地盤の中心だったとして考えた場合、そこにボコボコ亀裂が入っているのなら、地殻変動という言葉はあながち間違いではないと思う。 

 

 

・自民党が全敗した事は意味のある事。 

ただ受け皿が立憲だと思い込むのは時期尚早。 

自らの一票が政治を動かすのは間違いないが、政権交代までというのは余程の波がなければ難しいと思います。ただ、だからといって選挙に行かなかったり、とりあえず自民党という動きにはいい加減NOをしないといけない。応援する政党がなくとも与党以外に入れればいいだけ。 

それでもしっかりした主権者の意思表示。 

投票率が下がれば組織票のある政党が有利に働きます。だから投票率を上げ、どこをでなく、ここ以外で投票して良いと思います。それにより与党が過半数を取らないよう、財務真理教に主導権を持たせないよう、緊張感と国民の意思をしっかり数でキャスティングボート変える事から始め、一歩一歩地道に政治を変える必要があるし、もうこれだけ日本が毀損した今、必要かと考えます。 

 

 

・立憲民主党、できることから確実にブレずに進めていけばいいのです。共産党との連合も一定数の支持者がいて、真実を捉え切らない軽い批判等に迷う必要はありません。 

あくまで国民の声に連動した政策を国内の総合的な課題とバランスをとって進めていってほしい。 

現政権の自民党からの強烈な邪魔が入るのは必須です。それを覚悟前にして着実で信頼できる、国際的な世界観を持つ国民性や先進国に再び並ぶことができるような新しくて驚きのある政策を立案して民主国家を創ってください。 

多くの支持者がいるのは真実ですので、その方々の期待に応えるよう自信をもって、誠実観と使命感と責任感で日本をけん引してほしいものです。 

 

 

・裏金等が主因ではあるとおもうけれども、少し違うのがその後の政府説明や対応に対しての評価が今回の結果につながっていると思いますね。 

また円安が加速して物価と賃金のバランスがうまくとれておらず見通しがたっていないのも敗因だと思います。 

不正の排除、それも大切なことなんだけど今の政府が内政面に対してもまったく未来に向けた見通しを示せておらず場当たり的な対応が多いのも問題です。 

与野党問わず、利権主義ではなく国政の方向性に対して論戦を展開していただきたいですね。 

いま、自民が逆風になっていますが、この問題点を叩くだけで政権が交代したところで国民や国にとって良い方向になるとはいえません 

 

 

・立民が勝ったというより自民党が戦いを避けた印象。 

仮に解散に持ち込んだとして自民党は議席は減らすも自公で政権は維持するのではないかと予想できる。 

その最大の理由は泉氏が総理大臣になる想像ができないのだ。 

政敵を口撃して叩いてはいるがではどのような国づくりを目指すのかという部分が見えてこない。 

野党が議席を伸ばせば勝ったというものでもないし自公が大きく議席を減らしたとしても過半数を維持できれば御の字であろう。 

国民がほんとうに政治に信頼を寄せられる日は来るのだろうかと思う。 

 

 

・立憲や他の野党、うぬぼれないほうがいいと思います。 

今回だけは、自民以外を選択しただけでしょう。 

野党が、憲法議論、外交、防衛、経済政策、尖閣の対応、中国、韓国、北朝鮮、アメリカ、EU、インド、アセアン諸国等とどうかかわるのかなど、はっきりとしてほしいです。 

今のままで、野党連合はできないと感じます。 

あげ足取り戦法など醜いものです。若くても、しっかりとした、国家観を持ち、喪服で国会へ行くような輩でなく、真摯に対応し、国民と向き合えるかが問われていると思います。 

 

 

・立憲民主も浮かれることなく、与党に取って代わっても大丈夫だという、しっかりとした野党の務めを果たしてほしい。 

国民民主は大樹にフラフラと媚びるのを改めて、維新は「立憲民主をぶっ潰す」などと同じ野党に対して凄んだ挙げ句に「大阪以外は厳しい」などと品の無い田舎っぺの強がりを改めて、野党としていかに与党と対峙していくかを真剣に考えてほしい。 

 

 

・泉は中道と急進左派の板挟みになってて発言もブレブレでリーダーシップが無い 

悪気はなく苦労してるんだろうなと同情もするが、そんな人を見て票を入れた人がどう思うか。間違いなく民主党政権を思い出すでしょ 

そうなると失望も早いだろうし、だからと言って党内の急進左派や共産党を望むような世論には全くなっていない 

というわけで仮に立憲民主党が政権を獲得したとしても、今の代表では長期政権はかなり難しいのでは 

 

 

・単純にフリーの投票率が極めて低く極左の組織票で勝っただけ。しかし問題は今の日本国民は政治に全くなく選挙に行かない。つまり、一度国会議員に当選した人間の独裁政治がいくらでも可能であり、日本国民の生活は今後ますます悪化する。経産省が2040年にはアフリカより下の国になると発表しているが私もそうなると予想。消費税20%社会保険料もさらに増加、大量の外国人、日本人は外国人経営者に使わされ、アジアの中での最も貧困国になると予想する。 

 

 

・立民はチャンスと捉えているかも。ですが、選ぶには相当な勇気が必要、地殻変動とか言ってるが、三度目の天変地異の方が怖い! 幾らイヤでも自民党は強いだろうよ。しかし国民をあそこまで愚弄した報いだけはちゃんと受け止めないとコレからの国政参加が危ぶまれるよ! 国民は維新と国民の玉木党首を選んだ方が未だ無難だと思っていると思いますね!新しい風を政治に取り入れて国民目線の施策を遂行すれば自民党に充分対抗可能な政治集団となると思います。望みはコレだけですね。 

 

 

 

・野党が勝ったというより、自民が負けた。 

野党の政権担当能力は、まだまだ心許ない。それは、官僚の方が1枚も2枚も上手だろうから。 

今の政治状況は、自民が悪いの野党が悪いのという前に、官僚が政治をコントロールしてしまっている。その官僚をコントロールしようとした一強時代の安倍総理が暗殺され、安倍派を中心とした自民が裏金問題を口実に、財務省に狙われ意趣返しをされたというのが実情に近いものと思われる。 

本来、議院内閣制のもと、行政の実行部隊であるはずの官僚が、政治家を巧みにコントロールしてきた歴史は長い。民主党政権と安倍内閣が政治主導を試みたが、跳ね返されてしまった。 

岸田内閣は、真っ向から逆らう力がないから、支持率が低迷し続けている。今後も、官僚のコントロール下で政治家が踊らされることは、続いてしまいそうだ。そして日本の国力は低落を続けるだろう。このままでは。 

 

 

・地力で勝てたのは東京15区くらいで、その15区も魑魅魍魎が集まったような面子で無害そうな酒井が選ばれたような印象(もちろん彼女の陣営の努力も大いに繁栄されているだろうけど)。島根長崎は勝てたとはいえ世襲だし、そもそも島根以外で自民が出馬していないことを考えると、自力で勝てたと判断するのは大分危険だと思う。 

 

 

・地殻変動でもなんでもない。オウンゴールみたいなもの。課題は記事の通り野党連携。 

立憲、国民、維新三者が連携して自民党のポストをとりに行くことが一番必要なことだと思う。三者それぞれに言いたいことはあろうが今はとにかく自民党に下野してもらうことが最優先。既に衆議院選挙に向けて候補者をそれぞれ擁立しているが、結集して自民と戦える人を1人だけに絞ることが自民に勝つ唯一の策だと思う。野党それぞれの政党色を出すのは自民党下野の後でしっかりやればいい。 

とにかく自民党をぶっ壊すことがこの国に必要なこと。 

 

 

・完全に自民から立憲への地殻変動が起きたんだと思います。野党連携は必要がないくらい立憲の勢いはすごい。これまでの関係や党の方針・政策がかなり近い共産党とは連携関係を継続しておいて、他の野党とは無理に連携しない方がよいのではないでしょうか?また内部でゴタゴタになってバラバラになりますから。昨日の三補選が国民すべての民意を表しているわけではないにしても、最大都市の東京で立憲(共産推薦)の圧勝ですから、もうこの国は立共連立政権に突き進むのでしょうし、国民がその選択をしたってことですよね。 

 

 

・野党は自民党の揚げ足取りや論う事ばかりで、何の政策も対案も出してこないのだけは言語道断ですよ。折角選挙で当選したのだから、批判ありきでなくちゃんと法案を提起し与党案への対案も出せる様な事は重要です。しかし、この結果だから自民党に不満が有るのは当然の事。次の為にも盤石に活動して欲しいですね。 

 

 

・内政については主張は良くわかりました。後は、国家観ですね。世界的に見て日本をどう捉えていて、どう国民を導くか?その大局的な考えを聞かせていただきたい。この円安をどう捉えているのか?ウクライナとロシアについてはどう考えているのか?色々な角度から話を聞かせていただきたい。そこで国民が納得したら、ほんとに政権交代もありますね。 

 

 

・野党第一党として反対票が集まりやすい立憲民主党にとっては非常に望ましい状況なのでしょうが、もし解散総選挙で政権を獲得できたとしても今の彼らで本当に真っ当な政権運営ができる能力があるのかと言われたら、正直かなり疑問があります。 

2009年の時もかなりの機運が高まって民主党による政権交代が実現できましたが、結局諸々の問題で立ち行かなくなりたった3年で終わってしまったところを見てしまっているので、今の流れは大丈夫なのかと不安にはなります。 

党の幹部も当時とほとんど同じような顔ぶれなので尚更そう思ってしまいます。 

 

 

・また、立憲が共産党から支援を得たことを「立憲共産党」と批判をしていて、候補者の調整ができる状況にはありません。 

 

そんななか、立憲は後半国会の目玉である政治資金規正法の改正などを野党連携の鍵とみています。 

連座制の導入や政策活動費の廃止などで一致点が多く、結束して自民党に迫れるかが試金石となります。 

 

6月の会期末では内閣不信任案の提出も視野に入れていて、解散を迫りたい考えです。 

 

 

 

 

未だに蓮舫・枝野・辻元あたりが幹部としている自体が、人材不足を如実に表している。 

 

自民党の不祥事続きによる、敵失である事をどこまで理解して、明確な日本の将来を見据えたビジョンが打ち出せるかだろうな。 

 

 

・政権交代が現実味を帯びてきて1番焦ってるのは立憲自身。官僚のマネジメントと外交で前回と同じ轍を踏まないように人事も固めて欲しいけど泉さんで出来るのかな。野田さんあたりと連携して頑張って欲しい! 

 

 

・誰も立憲民主党に入れたいとは思わないけど、自民党には入れたくないと思っただけですかね 

島根ではそもそも亀井も世襲と言われる中にに入るんじゃないですかね 

中国地方、広島県内でも岸田は広島1区内の海田町長選で負けたから、息子が現地入りして頑張ってるみたいたけど、5月の府中町長選は勝てるかどうか 

結果が楽しみですね 

 

 

 

・この補選だけ見ると、 

自民党の議席が3つ減ったところで、 

全体的な勢力構造には大した変化は無い。 

自民党が単独過半数を持っている構図は変わらない。 

 

ですが、これが総選挙になると話は別です。 

任期満了まで1年半も無いので、 

それまでに自民党が起死回生の政策を打てるかどうかにかかっていると思います。 

 

立憲民主党が政権を握ることは、共産党との距離が近すぎて健全とは思えないですが、 

自民党一度公明党込みで過半数を割らせて、 

他党との交渉を経験させれば良いと思います。 

 

その方が成熟した議論ができる。 

 

もう自民党が政権復帰して12年が経つので、 

野党を経験していない議員も増えたのでは? 

 

数の論理で押し通せるところばかり見てきたでしょうから、 

一度、地べた這うような経験も必要でしょう。 

 

 

・共産党やれいわは、とても国民との向き合い方が誠実で情熱的で本気度が高い。そして政策がぶれない、さらに政党内で共有されていることがしっかりしている。だが、その点、立憲には不安があります。謙虚な気持ちで、国民と誠実に向き合い(とくに政権交代に向けての選挙協力に関して)、ぶれず、しっかり共有し、共産やれいわと協力関係を築くことにしっかり努力し、成果を出してほしい。これこそ、自民党が最も恐れていることです。今回の勝利後の発言や態度を野党協力により政権交代を願う国民は見ています。自民党が恐れるような発言や態度を通して、「本気」であることを示してほしいです。 

 

 

・別に立憲が評価されたわけではない。地殻変動、ではないよ。しかも、野党連携、て共産党ともかな。今回の補選は国政に大きな影響がないので、自民にお灸をすえる、という人も多かっただろう。しかし、共産党とも協力するような政党に、国政を左右する総選挙で投票するかと言えば、否だろう。そもそも、維新も国民民主も、共産党が加わってくると分かった時点で、連携はしないだろう。というか、共産党関係なく連携するとは思えないけどね。 

 

 

・立憲は3試合全勝で大喜びなんでしょうけど、政権をとった時を想定してちゃんと準備しておかないといけませんね 

自公政権のやってることにヤジるだけなら簡単、ただ逆に政権運営は容易でないですよ 

旧民主党政権の時を振り返ると、あまり褒められたものでなく、自民党がすぐ政権奪還しましたからね 

これからの日本の将来のビジョンを示して下さい 

 

 

・そろそろ政権交代ではなく、その先を見据えた政策ややり方を語っていただきたいのですが…。 

打倒や解散を語っていただいても国民の暮らしは全く豊かにならず頭が変わったぐらいでは何も変わらないわけで、この状況をどう打開するかの予定等を知りたいですね。 

 

 

・自民党に対抗する勢力が一本化できるかが疑問です。 

いつものように共産党を加えることに反対したり、 

あるいは、第二自民党のような勢力が台頭するようでは政権交代は難しい。 

政策面が合わない部分があるのは当然で、特に安保面では食い違うだろう。 

政策が食い違う部分は野党内だけの多数決で、取り敢えず一本化すれば良いだけ。それに国民生活についての政策は、真に国民の為を考えれば、食い違いは、それほどでないはずである。 

自民党でも、実際は、様々な意見があっても、派閥なり党則によって最終的には政策を統一している。 

 

 

・岸田財務省内閣自民党に大打撃を与えられたのは良かった。今後、信頼を取り戻すため色々うそ八百を並べて来るだろうが騙されないように注意しないと。 

だが、立憲は今回も、共産党と協力しての勝利だからね、、、それとこのご時世にカビの生えたような憲法を守ろうとする事が逆に安全保障の大きなリスクである点。 

もう一つ外せないのは財政観、税に対する考え。増税が必要と思ってる議員が多すぎる。東京15区の酒井菜摘氏も増税派だ、党首泉を筆頭に正しい経済財政を学び直す必要がある。 

この二つを方針転換しないと大多数の国民の本当の支持は得られないと思う。 

今のままじゃ無理だろうね。 

本気で政権取ろうと思ってねーし。 

 

 

・自民党の全敗は、国民意識の地殻変動が起きてきている証拠です。 

それは島根県民の良識ある判断から始まったのです。 

立憲が3つとも受け皿になったが、今後やるべき政策に焦点を絞り、よりよい社会創造に力を注いでください。 

 

 

・立憲幹部には決して誤解してほしくない。今回のことは敵失であって立憲の政策や政党としての実力が認められたわけでも何でもない。ライバルの維新も勝手にコケてついていた。あくまでも消去的支持と思ってほしいし、日本の経済、司法、科学技術、教育、防衛などいろんなジャンルの研究者と交流し、日本の方向性を考えてほしいし、日本の政治を担うのはそれからだ。まさかコンピューターの性能が2番目ではいけないのかというような意識は既にないと思うが無いと思うが、意識が変わっていないのであれば政権を担うのはやめたほうが方がいいと思う。 

 

 

・立憲民主党、一党で政権運営は無理。国民民主党、日本維新の会、三党が一つの政党となり、自民党に対して二大政党の体制を取らない限り、腐敗したとはいえ自民党に勝つことはあり得ない。この三党は個々に物がことなる、などと言ってはいるようでは野党でしかない。過去には村山政権、細川政権、野田政権菅、そして菅政権など国民の支持を受けた事があるのだが、貧弱な野党が集まった連立政権ではすべて短命に終ってしまっている。自民党ないに派閥が存在しているのは、意見の異なる議員かいるからである。主要野党が一つになり、野党が国民を第一に考え、を言葉だけではなく実行するには個々に我がままを言っていたのでは発展はない。選択肢はないのだ。そして時間も待ってはくれないことを、各野党が危機感を持って対応をしない限り、野党は野党で存続し続ける、もしくは消滅の将来が待っているだけである。 

 

 

 

・与党も野党も大切な選挙論点が欠けている。政策論争記事がマスコミにも欠けている。東京15区の日本保守党の選挙戦を垣間見たが、日本の国益に適った真っ当なあるべき政策の本質方向性を具体的に示していた。与党自民党(官僚・大企業団体幹部含め)の裏金問題を含め、30年以上経済成長なし、賃金上がらず、少子化問題へ早く手を打たなかった大きな責任がある事の自覚が無く、例えば今頃異次元?の少子化対策として、社会保険に上乗せ策と言う、前代未聞の増税路線を屁理屈並べながら知らぬ間に決めた。日本の土地等の国益となる財産を、何の規制もかけずに海外諸国に売って平然としている。平然と言うより、恐ろしいことに大きな問題だとの気づきがない。有権者は今回はお灸などと言う感情ではなく、日本がこのままでは先進国どころか普通国以下に突き進んでしまっている事への危機感を持って、投票先を選択するべきだ。投票する野党がないなどは論外だ。 

 

 

・自民党以外ならの得票であって野党に入れたいと言う票では無いと考えます。野党が優位になった場合、必ずやって欲しい政策は70歳定年制、議員定数の削減、世襲議員の廃止、政治資金の透明化の4本柱を是非実現して欲しいと願います。これくらいの身を削る政策が出来なければ野党の存在意義が有りません。 

 

 

・これが総選挙であれば、話は別。 

みんな、あの民主党政権時代は忘れない。 

まだ立ち直れていないものごとも多い。 

いまもハクシンクンのように堂々としている人間ほか、福山や蓮舫らのように、ドコの誰のために仕事をしているのかわからない連中も要し、日本共産党のようなところと連帯したりと、そんなところに政権を任せたら、日本はまた切り売りされてしまう。理解なく、よくわからんくせに、無理無駄の号令を乗せ、日本の文化も、伝統も破壊するつもりだろう。 

総選挙となれば、慎重になるに決まっている。 

 

 

・立憲は、これからの日本を任せらる政党にはとても思えない。15区の立憲候補者においては国会議員としての資質に欠けるようにお見掛けしましたが、YouTubeのコメント等には「かわいいから票を入れた」などという輩も散見され、主義主張、国家観など関係なく投票しているのかとガッカリしました。一部の方だけだと思うのだが、性別や容貌、組織の力、祭や会合に来てくれたなどの理由で安易な感情から投票していたとするなら、日本の未来は無いと思うので一人一人が候補者を良く調べて投票してもらいたいですね。 

 

 

・勘違いしたらダメです。 

今回は立民への支持ではなく、自民と維新へのNoからの消去法での結果。自民がまともな事やってきたら、多分ひっくり返されると思います。 

今回の事で支持を得たと胡座を描くことなく、国民の意見を親身なって聞き、早くきちんとした政策を打ち出すべきと思います。 

また政治家の裏金問題は完全解消が絶対。中途半端にやったら、自民の二の舞となり、総選挙も勝てないと思います。 

勝って兜の緒を締めて、緊張感を持って政治活動してください。 

 

 

・立憲民主党に追い風になった事はたしかなんだけど、実際に今度総選挙したらどうなるんだろう?野党大躍進で政権交代を本当にしてしまって、いまの野党大連合政権になったとして今後の日本を立て直しできるんだろうか?本当に失われた30年になってしまった日本経済泥舟ニッポンを立て直しできるんだろうか?もちろんギリギリ地味ん党が政権を死守したとしてもあまり良い方向に行くとは思えないんだよね。バブル時代に戻りたい訳ではないが景気があがってこないと経済が良くならない。株価が上昇していても庶民にはまったく恩恵ないんだもん。今度の選挙は少しでも庶民の心を掴む政党に投票したいが。 

 

 

・かつて野党が勝ちまくったとき(1区の乱、1区は地方でも県庁所在地などの都市部の選挙区で三大都市圏に近い考えの人が多い)でも、野党はあくまで辛勝だった。だから惜敗率の高い自民党議員の多くが比例で復活してた 

 

 

しかし今回は島根1区とかではWスコアに近いかたちになっており完勝してる 

 

なので菅直人内閣とかの野党が勝ったときとは大きく異なる状況。 

 

自民、維新、NHK党などが本性を現し、むしろ与党共闘が実現しそう 

 

 

・立憲が勝ったのでは無くて自民が、負けただけなので野党はあらゆる施策を注ぎ込んで先ずは勝利しなければなりません。 

そして政権を取ってからが本当の政治です。 

先ずは悪税の根元である消費税を止めて、穴埋めで増税せずにやりくりしてみて欲しい。 

 

 

・地殻変動が起きたなんて、勘違いも甚だしい。 

何も立憲民主党に期待しているから立憲民主党に投票したのではなく、ただ自民党に投票したくなかっただけだと思う。 

もし、本気で政権を取りたいのなら、これまでの批判一辺倒のやり方ではなく、実現可能な政策案を掲げて勝負して欲しい。 

 

 

・補選完全勝利おめでとうございます。地元京都選出の泉代表の意気軒昂なお顔が久々に見れて良かった。応援演説も生き生きとされてた。 

しかし立民の政策が本当に有権者に受け入れられたたのか。相も変わらぬ自民党のスキャンダル追及での勝利、87年参院選で土井たか子の社会党が、山が動いたと大勝した頃を思い出す。そこから10年経たずに社会党解散。理由はやはり外交安全保障の無策。 

今回の有権者は立民に票を集めて自民にお灸を据えたかったんだろうが、選挙は与党に罰を与えるより政策本位であるべき。子供が成長してもその時不景気で就職口がなければ大変なことになる。他国にミサイル打ち込まれたら生きていけない。そんな当たり前のことこそ議論すべきだと思った。 

 

 

 

・自由民主党に投票したくない人が投票にいかなかっだけで、投票率が全ての選挙区で下落していることからも明らかである。 

立憲君主党でなければならないという人は非常に少ないと思います。 

政策の無い党であることは間違いないので総選挙では今回のような結果は先ず期待はできないと思います。 

そもそも島根県の亀井候補はお父さんが津和野藩主の一族であることから、自民党から出馬した人の娘です。今の選挙区はもともと出身地ではないのです。 

風見鶏一族と地元ではみてますよ。 

 

 

・投票率が低かったのはいつも選挙に出かけていた自民支持の高齢者が今回は行かなかったからでは? 

地殻変動が起きたっていうのは当たっていると思うが、立憲が良いからということではなく、自民がダメだからっていうことだろう 

政権交代して何もできないと言ってる人もいるがこのまま自民が続いても何もできないだろうしダメな政治家が益々増えていくだろう 

 

 

・今の野党が、政権につけば、国防、日米関係が、相当に不安になる。立民の様な政党を米国は、真面に相手にするだろうか。岸田総理は、米国議会で可成り評価された演説をしてきた。彼の演説がウクライナ援助に影響したという米国議員もいる様である。嘗ての悪夢の民主党政権は、尖閣で失敗し、今に様な状況になった。要するに、物価がどうの税金がどうのなんて言ってられるのは、日本の国際的な状況がうまくいってるからである。他国から侵略されそうになったりしたら、今の日本国憲法では、何の役にも立たない。 

 

 

・立憲党は調子に乗って政権交代を目指すと言っているが、本当に大丈夫なのか。かつて民主党に政権を任せたばかりに日本の政治経済はボロボロになってしまった。今の野党に本当に政権を任せられるだけの政策、能力があるのか、国民は真剣に考えなければならないです。私はないと断じることができます。今の野党はバラバラで政策も大きく違っている中で本当に政権を任せられるのですか、国民の皆さんよく考えてください。 

 

 

・維新は第二自民党を自称しているので野党というより与党と見なした方がいい。自公過半数割れになった場合、与党として政権に参加するだろう。 

 

立憲が政権を取るつもりなら単独で過半数を目指すべきだ。その為には政治不信の追求だけでは反自民の票しか取れない。 

 

国民が今、苦しんでいるのは物価高だ。当面の消費税凍結を打ち出すべきだ。それで党内をまとめることができれば政権交代が実現するだろう。 

 

 

・人気ない、信用されてない、代表のリーダーシップが足りない、反対するばかりで政策提言がない立憲が3補選すべてに勝利した。そして裏金問題で明らかになった国民不在の利権政党、自民党が議席ゼロという結果だった。立憲は不安要素が多く政権担当能力が果たしてあるのかと思ってしまう位のお粗末政党だが、それより問題なのが第2自民党、又は野党でもない与党でもない、ゆ党の日本維新の会だ。自民党と連立を組むことがないが、立憲と野党共闘で政権交代も狙わないそうだが今後どうする?いったい何がしたいの?是々非々とは聞こえがいいがフラフラ立ち位置を変えているだけで一貫性がない。躍進した当時は支持が拡大したが今では賞味期限切れといったところで飽きられている。 

 

 

・立憲が今回の補欠選挙で勝った要因で、私が考えるに、何もしない政党が優位に立ったのではないでしょうか。 

維新は、万博で色々と問題が有る様に報道されているが故に、不安を持たれたのではないでしょうか。 

忘れてはいけないのは、民主党が与党になった場合、まず、人材はいるのか? 

また、官僚はきちんと動き仕事するのか? 

連立とは言ってるが、自身が何度も細胞分裂を起こしてるのに他党と本当に組めるのか? 

などなど、問題はあり過ぎます。 

もう、席取りゲームはやめて、能力あるものが国の先導を行う。 

でなければ、どこが政権とっても一緒。と思います。 

政治家の皆さんも、たまには、この様なコメント欄を見て国民の意見を知って欲しいもんですね。 

政治家は、選ばれたのではなく、選んでいただいた事を忘れ過ぎ。 

偉ぶるな。こうべを垂れ耳を立てて声を聞け。 

 

 

・このタイミングでの補選で勝てても総選挙になったらそううまくはいかないと思う。 

前回の民主党政権時代は政権奪取の数年前からネクストキャピネットや政権取れたらこうするってマニュフェストなどを広く浸透させ、有権者に期待感を持たせたから実現出来たのであって、今の自民のアラを攻撃、意見に反対はするけど対案見えずの姿勢では、強く推せるものではない。 

ただいまだに"悪夢の民主党政権"って言って毛嫌いする人もいるが、じぁあその後の自民政権で何してくれたよ? 政治家達自身の金にまつわるスキャンダルばっかりじゃねーか。モリカケ、桜、統一教会、果ては裏金と来たもんだ。今の自民議員の頭の中は国民のことより自分らの保身、金儲けだけじゃない 

 

 

・今、野党は千載一遇の勝機を迎えている。与党、自民党は必要ないと国民から後押しをされました、野党第一党の立憲は覚悟を見せなければなりません。 

今まで通り「揚げ足を取る党」ではなく偽野党の維新以外と自民党を追い詰めなければなりません。折角のチャンス刺し違いする位の意思をもって取り組んで欲しい。 

 

 

・この勘違いが如何にも野党。 

所詮政権を取れるほどの党ではないことの証拠。 

有権者が怒って野党に支持を向けたとでも思っているのなら大きな感違い。 

自民に怒っているのは事実だが、かと言って野党に期待している訳ではなく有権者として権利を行使するのに支持できる党が無く、消去法で選んだのが立憲だったに他ならない。 

早く日本にも本当の意味で政権を任せらるような政党が誕生する事を切に望む。 

自民と対峙できるのは結局、自民内が割れて出来た政党と言う事に為るだろうがそれでも今の野党よりまだ期待できる。 

 

 

 

 
 

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